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前行こうとして行けなかった「ブラッスリー萬咲」さん。某三島のワイン屋さんに紹介していただいたんですけど、席数が少ないので人数入りきらんってことでNGになったんですけど、とりあえず体験してみたいと思って行ってきました。場所は三島駅南口から東の方?ドーミインさんの近くにあります。席は2名テーブルとカウンターのみの小さなお店。大将がお1人でやってられます。っていうか本当に大将だなぁ。なんですけど、出てくるお料理はアラカルト系でメニュー数はそんなに多くないです。お1人でやってらっしゃいますし。けど、ひと手間ふた手間以上かかったものばかり。ワインもおいしいです。値段も高くないです。2人でさんざんっぱら食べて飲んで1万円ってところかな?うーん。行く方法論が見つからないんではあるんですけど、もっと行ってみたいぞ。
2013年07月31日
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ラーメンが食べれそうな気温がロズさんよりも高いあきらっくは、夏の暑さにもマケズ「海練」さんに行ってみました。ブログを見てたら食べに行きたくなったので…。けど、今行けって言われたらちょっといやかな。熱いというよりも不快なんだもん。ってお店じゃなくて天気がね。今回は魚介豚骨ラーメンで、どうしてもチーズを入れる勇気がないあきらっく。たまーに食べるんですけど、なんか微妙にコレジャナイ感があるんだよなー。美味しくないとかいうのではないので、単に自分の好みじゃないってだけなんですけど。じゃあ、好みじゃなければ食べなければいいじゃんって思うけど、食べるところを見ると好きなんでしょうね。変な人。ごちそうさまでしたー。
2013年07月30日
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軽めの赤ワインを飲みたいなって思って裾ものブルなので軽いかなと思ってあけてみました。ジャン・ルイ・シャヴィー ブルゴーニュ ルージュ 2006です。ジェラール・シャヴィってお父さんが引退されて、分割相続でアランとジャン・ルイにわかれたのですけど、ジャン・ルイさんちのワインです。畑はピュリニーにあるそうです。ってことは基本は白ワイン?赤だとしても結構ボディ勝負よりも切れ味勝負?って今になって思うとその通りでしたね。開けたときはそんなこと思いやしないんですけど。2006年のわりに熟成が進んでいて、ワインは透明感を保ったまま褐色の色彩を帯びていました。もともと酸度が高かったと思うのですが、熟成によって構成要素が単純というかソリッドになって切れ味鋭くなっています。ACブルですので複雑さはないんで一本調子といわれるとその通りなのですが、それ以上にピュアな液体になっているのを楽しめました。ちょーっと狙いからは外れましたけど(こんなに緊張感はいらなかった)おいしかったです。
2013年07月29日
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なんとか獲れました!!!ということで、10:35 新千歳空港着→レンタカーを借りる→車で札幌移動→ホテルの駐車場に車を止める→中島公園駅から電車に乗る→真駒内にGO!ってかんじで行けそうです。よかったよかった。けど、イベントって20時くらいまでやっているみたいなんですけど、ずーっといるべきか???とりあえず、どんぶりとTシャツとてぬぐいあたりは買うぞ!!わたくしのブログを見ていただいて応募していただいた方々、ありがとうございます!!もしあたってましたらご一報くださいです!!
2013年07月28日
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先日何気にtwitterを眺めていたら面白そうなポストを見かけてアプリをダウンロードして遊んでみました。その画像が上の写真。アプリはcolARというアプリで、ARアプリなんですけど、なにが面白いかというとお絵かきのベースがあって(PDF)それを出力してその上に色を乗っけていきます。ようはお絵かきですね。それをアプリ経由でカメラにかざすとあらふしぎ!書かれたイラストなキャラクターが3Dで出現するのです!結構な再現率を持ってますし、アプリ自体もそんなに重くないので落ちたり、読み込みに時間がかかったりしません。なによりも自分で作ったキャラクターが動くと結構楽しい!!ちなみにボディの緑は色鉛筆。手の緑はマジックを使用しています。内木さんところのシャッフルぬりえ以来の楽しい体験です。ああ、もうちょっとわたしにエゴコロがあったらなーと思う今日この頃。こんな記事もありました。さて、そこでおわりたくないのはあきらっく。楽しいことがお金にならないかを考えるのが仕事です。どっかが、おなじようなものを作ってくれないかなーとマジ思う今日この頃。日本語対応してくれたら、リリースするのは基本として、プロモーションの1ツールとしていろいろできそうです。けど、英語わかんないんだよなー。だれか作るか代理店になるかやってくれー!!って、なにも仕事につながっていないぞ…。
2013年07月27日
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あんまり家系ラーメンとやらに詳しくないあきらっく。そんななか、会社にいた同期とかとお昼を食べに行くことにして行ってきました古口家さん。なにげに家からそんなに遠くないところにあるお店なんですけど、はじめて行きました。なんか、どうもね!テヘッしょうゆの中盛をお願いしたのですが、結構なボリュームで、食べるとおなかいっぱい。ストレート太麺と塩辛い目の豚骨しょうゆのスープが「ザ・労働者!」(ほめ言葉)な雰囲気を出しています。それにしても、天下一品の次の日もこれかいと思うと自分大丈夫かなーとマジで心配になるのでした。ごちそうさまでしたー。あれ?食材調達人さんが言われていたお店ってここでしたっけ???
2013年07月26日
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クロ・サン・ジョルジュ シャトー・ド・カンテランヌ キュヴェ・シュザンヌ 1995こちらは三島にある某ワインショップで「グルナッシュの古いのだけど熟成してピノっぽくなっている」という感じでオススメしていただいたワインです。グルナッシュ・カリニャンのワインで1995年っていうから18年もののワインを飲む機会もないだろうって思いまして購入。私がリアルで買いに行くお店はいろいろ楽しいワインをオススメしてくれます。それがリアルで買う楽しさなんですよねー。なので、ネットで普通におすすめするようなのは自分で目ざとく見つけるから面白いワインを薦めてねってマジ思います。そんな意味でもいいお店です。こちらのワインはちょっとめんどくさい。ドメーヌ・クロ・サン・ジョルジュのクロード・オルタルさんが、2009年におばさんの土地を相続したそうなんですね。そんときに、バックビンテージのワインも一緒に相続したそうです。フランスの法律では、自分の作ったワインでないものをドメーヌ名義ではリリースできないので、ネゴシアンに売った形にしてそれを「シャトー・ド・カンテランヌ」としてリリースしたわけです。ブルゴーニュでもなんかそんなのあったなぁ。したがって1995年というワインが無事リリースされて日本に来たわけです。ワインの説明終わり!!グルナッシュの古いのなんて飲んだことないので結構興味津々だったのですが、グルナッシュとカリニャンのやぼったさがきれいになって、たしかにピノっぽいニュアンスも感じます。つい昨日2006年のACブルを飲んでいるのですが、これもそれに近いというかいろいろあった不純物を抜いた感じがあります。いろいろ抜いたけど、もともとそんなにポテンシャルがあるわけではないので、ソリッドになっているだけですが、この緊張感的な味わいは面白いですね。ただ、あんまり持たないので2日目にはあからさまにコンディションが落ちてましたけど。面白いワインだと思います。これで100円台ってけっこういいかも。普段使いで飲むものではないけど1本飲んでみると勉強になります。うんうん。
2013年07月25日
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新海誠はアニメの監督さんです。ゲーム関係のムービーなんかを作ってらっしゃって、2002年に『ほしのこえ -The voices of a distant star-』という自主製作の作品が、第1回新世紀東京国際アニメフェア21公募部門で優秀賞を受賞して世間的な?注目を浴びるようになりました。以下こんなかんじで作品を公開されています(wikiから)■彼女と彼女の猫(2000年公開)■ほしのこえ(2002年公開)■雲のむこう、約束の場所(2004年公開)■秒速5センチメートル(2007年公開)■星を追う子ども (2011年公開)■言の葉の庭(2013年公開)映像的な特徴としては、空の青さかな?風景描写の緻密さと美しさはシャレになりません。アニメだから実写よりも劣るかというとそんなことはないってマジ思います。たとえば景色のいい風景っていうのがあって、それをカメラで撮るとすると、視界に入っている印象と、カメラに映った画像の違いに失望しません??あきらっくさんは富士山の近く(?)に住んでいて、晴れれば富士山の良く見えるところにいますが、写真を撮りたいと思わない。なぜなら思ったほどスケール感のある写真が撮れないから。視覚的な印象とリアルってちがうので、補正をいつもかけていると言えます。アニメだと、風景一つにしてもいらんもんは外すことができますし、実際ありえない構図や色彩も可能です。特に新海誠の場合は実際の画像をベースに処理をしていきますので、リアル感のあるところにアニメ的演出を乗っける手法をとられています。なので、映像美をスクリーンで見るのが楽しいので劇場まで行ってきました。まあ、リアルベースだといいんですけど、完全フィクションだと微妙だったなぁと某作品で思ったり…。さて、「言の葉の庭」ですけど、HPから引用するストーリーは靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。雨の新宿御苑を舞台にした作品なんですけど、雨描写がハンパない。もともとアニメって雨描写が不得意なんですけど、デジタル制作になってだいぶ楽になったかなと思いますけど、それでもあんだけ表現するのはすごいです。って、映像表現ばっかりだな。えーっと、新海誠らしい作品だなと思いつつ、最後に主人公のタカオ君を放り投げなかったのはよかったかなと思います。ヒロインのユキノの声が花澤香菜さんだっつーのがちょっと面白かったです。20代後半の役なんですけど花澤香菜さんっていままで若い人の役をメインでやってるっていう印象が強いのです。いい作品だと思います。BDも見ようかなと思ったり。そんなこの作品にはツッコミが2つ1.公園内での飲酒は禁止です。作品内でもでてますけどね。2.劇場公開中にBDを発売するのはどうかと思います。ちなみに家にBDがあるのに劇場に行きました。当然まだBDは見ていません。劇場アニメーション 言の葉の庭【Blu-ray】 [ 新海誠 ]
2013年07月24日
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渋谷のT’s渋谷フラッグさんは、東急百貨店さんの本店前にあります会議スペースです。渋谷駅からは5分くらい歩いたところにあります。東急ここでお勉強会に行ってきたのですが、ここからすぐ近くに天下一品さんがありまして、前回行ったときに見つけて食べたのですが、今回もwっていうか食べたおかげで、ちょこっと遅刻になってしまいました。けど、うまうま。なんでまあ、渋谷で天一かなぁって思わなくもないのですが、気にしません♪あ、東急百貨店の本店ってことは…。ワイン見に行けばよかった!!!
2013年07月23日
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9月6.7.8日と3日間開催される「水曜どうでしょう祭 UNITE2013」です。これが目的で北海道に行くというのに、いまだにチケットが取れていない…。通常発売は1日で完売しちゃいまして、追加の発売が抽選で行われることになりました。現在絶賛受付中ですので、ぜひご応募ください。で、チケットとれたら私に売って~。と、マジなお願いでしたwちなみに行こうと思っているのは9月6日(金)です。というか日程上これしかいけない。いや、マジよろしくお願いします。グッズいっぱい買ってきますので!!ちなみに応募方法はネットでメールアドレスと電話番号を入れて日にちと枚数(2枚までなので2枚!)を入れれば応募完了。28日までが応募期間で31日にメールで当落が来ます。当選していたらローソンで引き換え。おそらく、メアドと電話番号でダブりを検知してダブりは削除されると思うので、あんまり応募しにくい。なので、応募だけならお金はかかりません!!いきたいよー。しくしく。
2013年07月22日
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夏だ、リースリングだいいながら、ドイツワインではなくて、アルザスワインだというのがアレなんですけど、ドイツはよくわかんないからね。アルザスも得意ってわけじゃないんですけど、慣れはこっちのほうがあるしね。そんなわけで、空けたのはマルセル・ダイス リースリング [2009]年フランス/アルザス/です。※リンクは2011年アルザスってビオ系の作り手さんが多いのですけど、なんか土地的な理由とか気候的な理由があるんでしょうかね?行ったことないのでわかりませんけど、ここまでみんなやっていると、なんかあるんかな?って思います。それか日本に来るアルザスワインがそれ系ばっかりなのかもしれませんけど。産地の印象としてはロワールとアルザスはビオビオしているよなーってかんじ。そんなマルセル・ダイスのリースリングですが、基本辛い目に仕上がっていて、酸味がきれいなので夏に飲むにはベストでしょう。リンゴのようなさわやかなワインと言えます。ボトルのコンディションも問題なく(けっこうやられたのにあたっているので)果実味あふれていいかんじです。こういうのを毎日飲めるといいんですけどね。私の給料じゃ、むりだ~。
2013年07月21日
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うちの家で一番音系がいいのは居間にあるAVセンター(オンキョーさんだったかな?)だと思います。サラウンドなかんじにしているので、音の質はともかくも設備は一番いいかな?PCのほうは光で出したものを光対応のPC用のスピーカー(オンキョーさんだったかな?)で鳴らしています。質にはこだわらないので楽しきゃいいけど、だいぶマシ仕様といったかんじです。けど、居間にほとんどいないので、PS3でBDを見るときくらいしか使わない。テレビも見ないし。おそらくPCの置いてある書斎と居間では滞在時間比率で9:1くらいになるんじゃないかなー?そんなわけで、せっかく装備はあっても使わない。けどね、本を読むときはソファで寝そべるか、ベットに寝そべるかしたいあきらっく。そうすると、居間のソファででろーんとしたいんですけど、音楽が聞けない。書斎だと音楽は聞けるけど、でろーんとできない。そこで、PS3のネットワーク機能を利用して、PS3にPCにおいてある音楽ファイルを呼び出してもらって音楽を流せばいいんじゃね?と思いまして、設定してみました。音楽ファイルのジャンルわけとかが微妙なのですが、なんとかなったので、居間のソファで寝転がりながら本を読みつつ、ワインを飲みつつ、音楽をかけておりました。そんな状況だったのですが、最近PS3がBDを読み込まないとか(DVDは大丈夫)あったので、そろそろやばいか?とか思っていたのですが、今回はいきなり落ちた!最初PCが落ちたのかと思ったのですが、PS3が落ちたみたいです。というか落ちました。けっこうファンがうんうんいってたので、おそらく熱系かなー?それにしてもいきなり落ちるのは心臓に悪いのでやめてほしいです。買い替えかなー?別にゲームもしないので(パッケージを1個くらいしか持っていない)BDの再生専用プレーヤーを買えばいいだけな様な気がする…。
2013年07月20日
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中野キッドナップ・カンパニー [ 森田陽一 ]【内容情報】(「BOOK」データベースより)非合法の人捜し、人さらいを行う“誘拐屋”で仕事をしている少年、深草斜。そこに、ある少女をさらうよう依頼がやってくる。「…彼女は危険すぎる」少女の名は六根雫。彼女は「人の欲望」を見ることができ、その欲望を暴走させることができるという。雫をさらった斜は、彼女を狙っている組織から匿うため、一緒に住むことに。次第に距離が縮まっていく斜と雫。斜は彼女の目的を知る。「ウチにとって、この世界っていうのは、酷く生きづらいんだよね」絶対的な“間合い”の能力を持つ少年、斜は彼女を守り抜けるのか?中野を舞台に、森田陽一×しらびが贈る異能アクションストーリー!!森田陽一は前作の「双子と幼なじみの四人殺し」を読んでいたので購入してみました。ちなみに「双子と幼なじみの四人殺し」は4巻で完結した作品で、買ったわりに結構読み出すのに時間のかかる作品でした。たしか1巻を読んで、2巻は新刊時に買って読んでよーわからなくなって、3巻は2ヶ月くらい放置してから1巻から読み返しました。最終の4巻は今年の1月に出ていたのですが、先日まで放置していて、この作品を購入してから「あれ?もしかして終わった?」とか思って読みました。いや、面白いんですけどね。双子で幼馴染ってなんというかキャラクター的には立っているような気がするのですが、それがメインヒロインになってしまうと、幼馴染で双子なキャラクターがかぶってきてどっちがどっちかわからなくなるという難点が生じます。単なる幼馴染だったらキャラクターは対比できるんですけど、双子でもあるので、見た目は似るし、エピソードも似通うし、髪形とかで差異をつけようにも文章じゃわかりにくいし。それ以上に主人公の認識が基本的に双子=おなじもん、幼馴染=おなじもんってスタートするので、一気に読めばいいんですけど間が開くとわかりにくくなる。物語的にも最初は同一視していたものが、大人になるにつれて違いが生じる的なストーリーになりがちなのでなおさらです。なので、ライトノベルを書くときは気をつけよう!!誰が???そんな前作はおいておきまして、今作では「絶対的な“間合い”の能力を持つ少年」が主人公です。なんでしょうね、面白いんですけどヒロインの女の子の「「人の欲望」を見ることができ、その欲望を暴走させることができる」っていうのが、なんともなんともで、悪くないけどどうよ?って思ってしまって終わってしまった。前作よりも読みやすいと思いますけどね。
2013年07月19日
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うちのHT81Sちゃんのタイヤを交換しました。今回はTOYOタイヤさんのDRBにしてみましたけど、いつもはダンロップさんなんですけどねー。まだ替えたばかりでよくわかりませんが新品タイヤの乗り心地ってやつですな。あまりこっちでクルマ屋さんに知り合いがいないのでタイヤ交換をするにあたってネットでうにゃっと調べまして、梅名の鈴木自動車総業さんにおじゃましました。本当はもう1件別のところに聞いていたのですが、なんとなーくネガティブな話が多かったのでやめました。お金はまあいいんですけど、やりたくないのを出されると「じゃあ(ネット上で)受けるなよ」って思う今日この頃。鈴木自動車総業さんはよくわかりませんが、タクシー会社さんの整備部門みたいなかんじなのでしょうか?4本交換して、廃タイヤ&バルブ交換で9,000円行かなかったので良心的なお仕事&お値段です。ありがとうございます。タイヤ交換って結構めんどくさいですよね。だって、町のクルマ屋さんやタイヤ屋さんはタイヤを販売するというところで儲けにするのに、ネット通販とかで安いのが手に入っちゃうと、儲けどころがなくなる。交換は人件費みたいなもんだし。なのであんまり交換だけは受けたくないってなるわけです。高いタイヤを買わすことで成り立っているビジネスモデル自体が崩壊しているのに、ほかにビジネスモデルがないので、業界自体が転換できてなくてギャップが生じている状態です。もうちょっとやりようがあるだろって思うんですけどね。なので、私みたいなのは2週間くらいタイヤを玄関に置いたままうろつくことになります。そんなわけで、タイヤ交換をしてもらっている間にヒマになったので、隣にあったマクドにて時間つぶし。別にあれだったのですけど、ネタとして1,000円マック「クォーターパウンダー ルビースパーク」を購入してみました。ドリンクとポテトのセットで1,200円ってところです。とりあえず、こんな箱ペーパーバックに入っております。違和感バリバリですw私が食べたのは「クォーターパウンダー ルビースパーク」というやつで、ピリッとしたチョリソーが5枚入っていて、バンズもちょっと違うタイプ(フランスチック?)です。普通に食べていたらチョリソーとパティを一緒に食べにくくて、別物みたいに食べてしまいました。アボガドソースがわかったようなわからんような…。けど、イートインでこのPBはいらんじゃろって思いましたです。実際持って帰る気にはならずに捨てちゃいましたけど、もったいないお化けがでそうです。美味しかったですし、満腹になりました(夜まで満腹感あり)けど、1,000円ってかんじじゃないなー。なんか1,000円で売るために考えました感があるように思うのですけど、どうなんでしょ?まあ、これでも売れているわけなのでマーケティング的にはありなんでしょうけど、次はあるかといわれると…。どうせやるなら4枚パティのクォーターパウンダー(できればチーズ)とかやればいいのに。それなら買うぞ!!
2013年07月18日
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大日本サムライガール 6 [ 至道流星 ]「ありがとう、みんな……。頑張るね……。精一杯、頑張ってみるからね……」 ついにアメリカ大使館に足を踏み入れた日毬と颯斗。二人を待ち受けていたのはアメリカ諜報機関の要人たちだった。国策について熟考する日毬に対しCIA、国防総省(ペンタゴン)、自友党、民政党、公安警察がそれぞれ共闘を申し出る。日米同盟、日中関係、核武装化……国際社会の企ての渦中で、日毬が選び取る未来とはーー!?目的は政治の頂点、手段はアイドルーー。至道流星の“政治・経済・芸能”エンタテインメント、千客万来の第6巻!!毎回盛りだくさんなネタを突っ込んでくるこの作品。とうとう最終兵器のデビューです。と、ネタバレになるので書く気はないんですけど、相変わらずなにげに楽しい作品です。ちーと説明臭いというかひけらかみたいなところがあるのですけど、知らない中学生が読んだら真に受けそうでこわいなーwそうそう、網戸を掃除しました。ちょっと部屋を見渡すとすっきりしていいかんじです。あとは購入した本棚を組み立てて本の置き場所を確保しなければ…。このいたちごっこはどうにかならんかのー?電子書籍化するとスペースが劇的に改善するんでしょうけど、そんな気もないしね。ライトノベルくらいならそれでもいいのかなー?タブレットデバイスとかに拒否反応はないんですけど、本読みとしては紙の本がいいんだよなー。けど、某先生に言わせたら「作家はパソコンで書いているのに、読むほうだけは紙じゃなきゃって言うのは単なるエゴだ」ってことなんでしょうけどね。
2013年07月17日
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なんかあんまり遠出しないので、駅弁を買うタイミングがあるのが横浜駅ばっかりになってきました。崎陽軒さんは好きですけど、たまには別のってことでちょうど昼ごろに熱海にいたので無理矢理駅弁を買ってみることにしました。熱海といえば東華軒さん。けど小田原の駅弁屋さんですw購入したのは肉食系男子のあきらっく的にベストと思われる「箱根・足柄 とん漬弁当」です。ワイルドに900円となっています。中身は豚さんの味噌漬けを焼いたものにゴマがパラリと。ゴボウサラダが付け合せです。&漬物系とわさび漬けというシンプルなラインナップ。味噌漬けの豚さんはおいしいですー。ゴボウサラダが意味わかりませんけどねw濃い味付けだけあってご飯がすすみます。うまうま。けど、1点だけアレだったのが、崎陽軒さんで「しょうが焼き弁当」というのがあって、そっちのほうがおいしさはともかく&安かったっていうことかなー。どっちもおいしかったですけど、たしか崎陽軒は700円行かなかったような気がするです。と、崎陽軒さんのサイトを見ていたら、なぜかラインナップから外れていて、東京限定のものが2つばかしってかんじになっています。なんででしょうね。おいしかったですー。この手のってシンプルな割にごはんはがっつり入っているのでおなか一杯になるのよね。
2013年07月16日
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三島にある某酒屋さんというかワインショップさんに「三島でワインがおいしいお店教えてくださいな!」という情報料として購入。ってのは冗談ですけど教えてもらったのは事実。ありがとうございます。京都でお店に困ると京都の酒屋さんに聞いてっていうのをそのまま三島でもやるのが私らしいというか…。そんなわけで、オススメしてもらったのですが、オーダーは「最近白ワインばっかりなので夏らしい赤ワインを!」でした。購入したワインが写真の「エメンディス デュエット バリエタル2010」です。スペインのワインですけどシラー80%、ウル デ リェブレ20%というセパージュです。シラーはわかるけどウル デ リェブレってなんじゃい。とおもったらバルセロナのあるカタルニア地方ではテンプラニーヨのことをウル デ リェブレって言うんですね。びっくら。そんなわけで、こちらはスペインでもバルセロナのほう。バルセロナから西に50kmくらいいったところかな?そこらへんで作られています。さすがに南のほうのワインだけあって、アルコール度がたかいっぽくてアタックはしっかりしています。けど濃いめに振っているわけではないので、飲みつかれるワインじゃないです。スパイシーかつアタックは強いけど後に引かないっていう夏には似合っているんじゃないかなと思います。うまうま。
2013年07月15日
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先日、ひさしぶりに釣りに行ってきました。久しぶりなので釣れればなんでもいいやーってかんじで先輩と昼過ぎに合流して沼津の某所へ。脂はのっていないけど鯖が釣れるって聞いたので、それでいいかなと適当に釣りました。おかげさまで、大きくない鯖ちゃんが大量に釣れましたので、型の比較的なましなものはしめ鯖にして、残りはどうすんべーかと思ってとりあえず開いて干しました。けど、やっぱり脂ノリがないので焼いてもおいしくない。相対的にしょっぱい。まあしゃーねーなと。焼酎ロックを飲むときくらいには使えるかなってかんじです。これまで大量に釣れた魚って、ムロアジとソウダガツオとサバとなんとかイワシですけど、おいしかったのってイワシくらいだなー。イワシはさばくのがめんどくさかったけど。もっとおいしいのをいっぱい釣りたいぞ!!!
2013年07月14日
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『京都ゆうても端のほう』二星天京都府行楽課に配属された七木の初仕事は「古墳の崇り」の調査だった!? 上司の新沼とともに、京都のオカルトスポットをまとめた『紫道標帖』を編纂することになった七木は…!? 京都を巡る妖しの観光名所ミステリー!正直言いまして、タイトルで購入した面は否めませんw京都って面白いんですけど、人によって「京都」のエリア条件が違うんですよね。ぶっちゃけ京都に住んでいる人は自分の住んでいるところが京都なのでね。地方から京都に来たあきらっくさんは、最初に京都に住んだ場所は太秦。京都市内ではありますが、やっぱり京都は碁盤の目の中だよねってことで、三条油小路に移動しました。なので、そこらへんが「京都」かと思うわけです。そんなわけで、「京都ゆうても端のほう」っていうと京都盆地のはしっこのほうかなーって思うんです。まあ嵯峨野とか?と、いうわけでこの作品を見てみたら嵯峨野だったw貴船だったw伏見だったwこれはこれとして、京都盆地が京都かと思うと結構そうでもなく、亀岡の人は亀岡の人で「亀岡は京都」って思っているわけです。丹後の方とお話しすると、丹後の方も京都って思っていたりするんですよね。確かに京都府だから京都なんですけどね。ここらへんのギャップが結構あって面白いです。そんなわけで、天橋立だったw見事に端の方でした。そのうち真ん中のほうも扱うのかなー?
2013年07月13日
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先日三島市某所の「グランドセラー&バール 日家」さんに行ってきました。もともとこちらは地元の酒屋さんでしたが、息子さんが戻ってくるときにおされなお店に変身したってかんじです。その昔はミツイシ電気ってお店があったりしたところでもあります。どっちも関係者が同級生という…。女将とも顔見知りなので、昔はよくお金を払わずにワインを買っておりました(あとで、実家に徴収が行くというナイスなシステム)まあ、そんなところ(?)なのですが、なぜか会社の人との飲み会にそちらを利用することになって6名様くらいで行ってきました。バールなかんじのお店なのでフードメニューが豊富ってわけではないのですけど、ちゃんと揃っていて、お酒は酒屋さんなのでいっぱいあるとwけっこうな時間まで楽しまさせていただきました。普段あんまり会社の方と飲みに行ったりしないので面白かったです。また、いきましょうねー。
2013年07月12日
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先日大阪に行った折、大阪でフレンチを食べようシリーズということで、ミシュランの1つ星もとっている「Tout-Le-Monde」(トゥールモンド)さんに行ってきました。帝国ホテルに宿泊したのでタクシーで1000円ちょっとなかんじです。お店は街場なレストランといったところのスペースサイズで、空間的なつくりはMOTOIさんのほうが余裕もあってグランメゾンに近いスペース使いでしたが、こちらはそこまではありません。ランチ営業ではビストロさんなかんじみたいですので、ここらへんはなっとくな感じです。けど、それだけ料理側に力点が振られているということでしょう。わくわく。ディナーのコースは1種類。以前は8000円だったそうですけど、いまは1万円(税別)ワインは2人で行ったのですけど、お互い量を飲むってタイプではありませんのでグラスワインをいただきました。Amuse:真イワシのヴァリエ “マリネのコカ仕立て”マイワシさんのお刺身といったかんじ。ぱりぱりしたもんの上に乗っかっていています。なんか上に透明なジュレみたいなのが乗っておりまして、刺身っぽい気がしながら全然違うお料理となっています。Amuse:真イワシのヴァリエ “グージェル”“カプチーノ”奥にある小さいシュークリームみたいなのがグージェルですけど、こちらも真イワシが使われています。なんだっけ??手前のカプチーノは真ん中の茶色のが本当にコーヒーです。こちらもイワシを使っていたけどなんだっけ?おもしろおいしかったです。Entree:3種の瓜とヤリイカ フロマージュブランのグラスこれうまい!なにがうまいって、料理としておいしいのもあるのですが、3種類の瓜がちゃんと個性を出していつつ出しゃばっていなくて、イカの上品さとサラミっぽいのの個性を受け止めているところの味わいの調和がすごい。ちょっと別ですけど、パンのバターがすごい!バター自体がどーんとでかいんですけど、冷やした(冷凍?)ガラスの上においてあって、バターが溶けるのを防いでいます。このサイズと演出はいいですねー。ちまちましてなくて。バター自体もおいしい。おそらく日本製ではないんだろうなーっておいしさです。ああ、死ぬけどこんな風にノルマンディー産バターでパンをわしわし食べたい…。Entree:的矢産 岩ガキのソテー ズッキーニのソース スパイス風味のブールノワゼット ミルクのエキューム見えないけど牡蠣がミルク分がたっぷりで火の入り方も絶妙です。ズッキーニのソースが単体でもおいしいのがシャレにならん。Entree:淡路産 鱧と玉葱のコンソメスープ シャンピニヨンとジロール茸を詰めたコンキリエたしか鱧はコロッケみたいなものだったはず。そこに小さい玉葱が入っていますが、小ぶりなだけに凝縮されててうまい。これは実家から盗んだ玉葱もいっしょなんですよねー。水餃子みたいなしましまがコンキリエってパスタ。中にはシャンピニヨンってマッシュルームとジロール茸が入っていて滋味が深いです。Poisson:イトヨリの南仏風ファルシ ソースピストゥファルシって魚とか肉に詰め物をした料理だそうで、ここではイトヨリを使っています。なんとなく唯一な難点があった料理です。ちゃんと処理をしているので骨もなくって手間もかかっててなんですけど、イトヨリさんのお顔が見えていて、なんとなく日本食だと問題なかったんですけど、フレンチだとなんか違和感がありました。個人的な感想なので参考にしないでください&おいしかったんですけどね。って別に魚釣りもするので魚が嫌いってわけではありませんです。Viande:ブルターニュ産 ホロホロ鳥とフォアグラのバロティーヌ ヤングコーン ポレンタ サフランのソースホロホロ鳥の柔らかさと、タンパクになりがちな鳥料理でフォアグラを入れて重厚感を出しています。ヤングコーンうまい。Dessert:トゥルト フロマージュ焼き菓子でなんかを挟んでいるなんですけど、上と下で焼き加減が違います。上は苦味があって、下は甘味があるっていうのをコントロールされています。すごいにゃー。Dessert:プラムとバラのクープ仕立てもう覚えていないけど、上にぱらぱらしているのがバラです。黄色のがしゃりしゃりしていて、酸味と甘みのバランスがおいしかったという記憶が…。Dessert:“ソルティドッグ”グレープフルーツのムース 塩ソルベたしかにソルティドック。ソルティドックはもともとはカクテルで、ウォッカベースでグレープフルーツジュースを入れて作ります。グラスの口をつける部分をレモンで濡らしてから塩をつけて出されます。グレープフルーツと塩ソルベでソルティドックなわけです。うまい。さっぱりしている。塩がいい塩梅wあとはコーヒーと小菓子でラスト!とっても満足させてもらいました。なんといいますか、料理に対する自由度がフレンチの方が高いなーとしみじみ思った次第です。日本料理だとメニューを見るとだいたいどんな料理か想像がついてしまうのですけど、フレンチの場合はそこらへんを平気で裏切ってきます。料理方法や演出も含めて勉強は必要だなーって思った次第です。ただ、ここらへんはベーシックな部分は当然きっちりしたうえでとなるので難しいところ。創作和食でうまくないところなんて普通にたくさんありますもんね。だめな創作和食とはレベルの違う創造性のある日本料理が食べたいぞ!!情報求ム!そして今回もいろいろ写真とか料理代とかwご提供いただいた、某氏さまありがとうございました。もっと勉強していきましょう!私ももっと勉強しないとね。
2013年07月11日
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まりんこゆみ 1(1) [ 野上武志 ]日本の女子高生が「大統領になるためにはまずは軍だろ!」ってことで海兵隊に入るお話です。たしかに、歴代大統領は軍経験が必要というかなところではあるんですけど。44代大統領のジョージ・H・W・ブッシュ(パパ・ブッシュ)は海軍に入ってアヴェンジャーって飛行機で第二次大戦(太平洋戦線)に参戦してます。艦上攻撃機乗りだったんですねー。そういう意味では正しいですけど、作品的にはもっとゆるーいかんじで入隊するんですけどね。まずはスタンリー・キューブリックの映画「フルメタル・ジャケット」でおなじみの海兵隊員教育を描いています。さっすが軍隊なかんじの規律正しさというか厳格さです。絶対私には無理!そりゃ若かったらできなくはないかなーと寮生活経験者は思いますけど、そんな厳しいのは経験してないですからねー。ネットのない時代に1年間テレビを見なかったとか、8時に門限だったとかくらいなお話ですし。けど、こういう世界もあるんだねと、外から見るのは面白い作品です。
2013年07月10日
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軍靴のバルツァー(5) [ 中島三千恒 ]なんでも某通販サイトさん曰く、「巻数が増えるごとに販売数が増えていく」「男女比が50:50」等の逸話が聞こえてくる『軍靴のバルツァー』です。実際面白いので『銀の匙』の8巻が出たときに同時に手に入れたのですが、そっから3回くらいは読み返しております。私の場合は1回にちゃんと理解しないという特技があるので(そのかわり早い)読み返すのは基本ですけどそれでも多いですね。ちなみに『銀の匙』の8巻は何度読み返したかわかりません(涙この作品はドイツ帝国への統合前のプロイセン王国な時代をベースに作品が作られています。中世の頃の土地をベースとした封建的な軍政から、職業軍人的な近代軍政に向かうところで、ライフリングされた銃とかガトリングガンとかが新兵器としてでてきます。ゆーたら、江戸時代の末期に近いかな?ガトリングガンは戊辰戦争でも使われましたし。ライフル銃が対幕府戦では重要なファクターとなりましたし。って日本の場合は南北戦争の余りものがいっぱい入ってきてたんでしたっけ?なので調べていませんけど時系列は日本の方があとかな?けど、それくらいに戦術・戦略を越えて、国が軍隊を持つことが社会全体を変えてしまう頃のお話です。まあ、そんな堅い話はどうでもよくて面白い。作品のあらすじ安全なはずの駐屯地に敵のホルベック軍が奇襲。止むなく撤退を決意したバルツァー達に容赦なく襲いかかる精鋭騎兵部隊!! 最悪の撤退戦をバルツァー少佐はどう指揮する!?
2013年07月09日
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先日横浜に行ったとき、帰りに駅弁を購入して踊り子号に乗り込むという鉄板なことをしておりました。函南というところまで戻るのに横浜駅からだと新横浜経由で新幹線で熱海→函南というのと、踊り子号で熱海まで行くのだと函南への到着時間がかわらないという現実があったりします。それなら乗り換えの少ない方がいいってことで、よく(?)使っています。踊り子号に乗るなら少しでも行楽気分がほしいので駅弁を購入したくなるのが人情というものです。そうなると崎陽軒さん。今回は「おべんとう夏」にしようか悩みましたが前回食べたので、豪華に「横濱中華弁当」にしてみました。ちなみに神奈川エリア限定で990円という駅弁としてはそれでもリーズナブルです。そう、「おべんとう夏」で思い出したのですが、それを食べたのが父の日付近で、父の日弁当という豪華なのが3日間限定発売していたのに値段で負けて(2000円くらいした)「おべんとう夏」にしたんですよねー。なので崎陽軒さんは1か月ぶりくらいでした。「横濱中華弁当」は、白飯、青椒牛肉絲(チンジャオニューロースー)、海老のチリソース、鶏の黒酢風味、イカの黄身南蛮揚げ、特製シウマイ、エビ・カニ入り団子、カニカマとクラゲと錦糸玉子の酢の物、ザーサイ、春巻きエビチリがぷりぷり感がしっかり残っててうまいぞ。青椒牛肉絲も普段作っているのはなんだというおいしさ。鶏の黒酢風味はてっきり酢豚だと思っていたぞ。春巻きさんのしんなりとしたあぶらっぽさが微妙だった以外はおいしかったですー。けど、体調が悪かったらしくて電車乗っていてPC立ち上げていたら気持ち悪くなった…。よわっちーなー。
2013年07月08日
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銀の匙 Silver Spoon(8) [ 荒川弘 ]そんなわけで表紙にもなっている駒場巻な「銀の匙 Silver Spoon(8)」です。ネタバレになりますので内容は書きませんが、いい作品だ。去年帯農の前まで行ったのが懐かしいです。お隣の帯広畜産大学にも行ってよかった。それはそうと、なにげにモデルになって著者の荒川弘の母校の帯広農業高校は今週末(7/12~7/14)が文化祭だそうです。前の7巻が文化祭巻だったのですが、作品中では秋ですけど実際は夏なんですね。というか、秋に文化祭なんかやったら収穫時期とかぶって休む人が続出するんじゃね??文化祭の案内を見ていたら結構面白い。酪農化学科では、「銀の匙 Silver Spoon」のアニメ上映会が行われます。アニメ開始直後なので、アニプレックスさんがメディアを貸しているってことですよね。えらいな。それ以外にも酪農化学科さんでは鶏卵とチーズを販売。豚肉試食会も開催されます。ああ、ぶたどん…。なぜかホル部ことホルスタインクラブが広島風お好み焼きを販売するのがわけからんけどwいいですねー、見てみたいなー。あんまり高校の文化祭は黒歴史ですけど…。いやいや、唯一まともに高校生活してたのは文化祭のときくらいだったから黒歴史ではないはずだ。と、自分をごまかすあきらっくでした。
2013年07月07日
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先日横浜にいったおり、昼に横浜についてさくっと終わらせる予定が結構っかって15時過ぎまでかかっちゃいました。なので、おなかが痛いけどおなかがすいたので西口あたりをうろうろしておりました。そしたら大勝軒さんを発見したので入ろうかと思ったら、となり?のたまがったさんに入っていた私。大分ラーメンとやらが私の興味をひいたのか…。大分いわれてもよくわかりませんけど。チャーシューメンがあったので、なんとなくそれにしてみた次第ですが、肉でかっ!厚さはないので、某和歌山のラーメン屋さんに比べるとやさしいものですが、一面のチャーシューって感じですね。麺は細麺で、とんこつは臭みもなくだけど、澄んでいるわけでもなくなちょうどいいあんばいなのかな?博多っぽいラーメンよりも濃いめだけど、熊本ほどひどくないってかんじかな?リアル大分のラーメンを食べたことがないので比較できませんけど。ごちそうさまでしたー。
2013年07月06日
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実家から電話がかかってきて、「トマトあるから取りに来い!」というので、じゃがいももなくなっているので行ってきました。って目の前ですけどね。ついでにピーマンとナスももらって帰ってきたんですけど、あきらっくさんはあまりトマトを食べない子なのです。なんとなく。なので、先日読み返していた『最後のレストラン』の1巻に出てきたトマトカレーを作ってみました。ちょっと前に読んで少し時間がたっていたので作品を思い出すのにえらい時間がかかりましたけどね。作品ではレストランに出没した高知出身の坂本先生が「未来の料理っちゅうやつを見せとーせ!」ということで作ったものです。「赤茄子を使ったコルリご飯」として登場したカレーには高知産の赤茄子=トマトが使われています。トマトは寛文年間(1661~1672)に渡ってきた植物なんですけど、当時は観賞用で食べられなかったそうです。一般に広まったのは昭和に入ってからなので、坂本先生はトマトを食べるということ自体を想像してさえいなかったわけです。とまあ、ネタバレいっぱいでやばいかなと思うのですが、気にしないことにして作り方です。1.鍋に油をひいて、にんにくを炒める(唐辛子も入れてオリーブオイルで炒めてみました)2.そののち鶏肉を入れて炒める(もも肉を利用してみました)3.そこに玉ねぎを加えて炒める(家にあった玉ねぎを大量投入)4.玉ねぎがしんなりしたら、カットしたトマトを加え、水を入れて煮る。 (半分はプチトマトで、あまっていた茄子も投入)5.家庭の場合はコンソメとカレールウを投入(なぜか1箱あったのよね)6.4~5分煮ると完成と、結構簡単でしょ?市販品のルウを使っているので味はあれですけど、普段作るカレーは半日仕事なのでさくっと作れていいですね。あんまり煮るとトマトの形がなくなってしまうので、食べる分をさくっと作る方がいいかな?めんどくさかったのでトマトの皮は剥きませんでしたが、ちゃんとしたバージョンでは湯剥きかなんかした方がいいのかなー?茄子もトマトもカレーにあいますねー。うまうま。って作品中のほうがおいしそうだなー。【送料無料】最後のレストラン 1 [ 藤栄道彦 ]
2013年07月05日
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やはり最近は白ワインをよく飲みますね。よく飲むというほど飲んでいないので、赤ワインがとんとご無沙汰となってしまっています。まあ、しゃーないっすかね。そんなわけで?ブルゴーニュでも白を飲んでみようと思いましてこやつをあけることに。ラ・グランド・シャトレーヌLa Grande Chatelaine AOCコート・ド・ボーヌ[2011] ドメーヌ・エマニュエル・ジブロ(リンク先は2006ビンテージ)です。ボーヌのAOCですけど、「ラ・グランド・シャトレーヌ」の由来は中世の小作人らが家畜と施備器具を置いた場所=「グラン・ド・シェテル」の呼び名が、時が経つにつれて変って付けられた地区名。砂利が混ざる石灰質度土壌の丘陵地で、南向きの素晴らしい立地条件を備える。そうです。すごそうな名前だけどそんなにすごくなさそうwビオビオなシャルドネを古樽で12か月熟成だそうです。古樽のおかげか樽っぽさはないです。どっちかというとピュアっ子な、シャルドネの酸と果実味を味わうようなワインかな?購入金額は適当ですけど、ACブルの白の基準からすると、まあちょっとレベルが上がっているかなってかんじ。なんというかクラシカルに素直な白ワインかなーって思いますけどどうでしょ。自然派ですけど、そういうニュアンスはほとんどありません。醸造技術が上がったのか搬送技術が上がったのか、味覚が慣れたのか。あのころのやばいの1歩手前な自然派ワインが懐かしいw
2013年07月04日
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泉州の某島でお仕事をしたあとに京都に入って1日お休みしてその夜に京都らしいフレンチをってことでMOTOIさんに行ってきました。場所は二条冨小路。市役所のちょっと北西ってかんじです。烏丸丸太町に泊まっていたので、歩いて河原町御池に泊まっている方をお誘いしてってかんじです。さて、MOTOIさんは2012年にオープンされた若いフレンチなお店。京都らしい佇まいのなかに、フレンチらしさを出しながら、料理には修行を通して培った中華っぽさも表現しています。したがって、お店構えは和風というか京都~。メニューは1種類だったかな?アペリティフ:「なんとか芋(判読不明)のシュークリーム」アミューズ:「塚原の白子筍と甘手鰈」筍うまい。京都で筍会席を食べたいという野望を思い出しました。見た目茶碗蒸しっぽいなw「豚バラ肉の広東風焼き」脂の部分の火の通った生加減と、皮目のしっかり焼いたところがいいかんじです。ハスの食感が一緒になって楽しいですけど、たしかにフレンチ?ここらへんはオリジナリティってところですね。「鱧の焼霜 フヌイユのクレームとクリアなヒュメ」京都らしい鱧の上に、フヌイユってカブみたいなセロリのような野菜のクレームと、魚の出汁のジュレみたいなもんがのっかっているでよかったかな???「豆とフォアグラ」獲れたて新鮮な豆ちゃん(けど鮮度はウチの自家製の方が上だな)とフォアグラです。どうもこちらのお店は低温で火入れするのがお得意なようで、写真の左にあるのがフォアグラですけど、クレープの堅いようなのでフォアグラを挟んでいます。フォアグラなので当然火入れしてあるんですけど、なんというか生!いや、火はちゃんととおっているんですけど普通は火入れすると脂分が溶けるんですけどそんなこともなく。テリーヌなかんじで作っているのかなぁ?フォアグラの純粋なうまみが楽しめるけど体に悪いであろう一品。けど、こんなの食べて死ねたら本望w。「やわらかな黒鮑 パスマティライスのリゾット」鮑おいしー。フォアグラのあとに鮑。肝のソースがリゾットに絡むとこれまたいいかんじ。「マナガツオのポワレ ホワイトアスパラとトマト プールノワゼット」プールノワゼットは「こがしバターソース」のことです。この時期白身の魚だとスズキかと思いきや、マナガツオを持ってくるのが関西ってかんじよね。関東ではあまり見かけませんが京都では西京味噌焼きとかで使われます。お造りもおいしいです。皮目はパリッと焼けているのですが、身は半生な焼き加減がいいですね。ホワイトアスパラもうまし。「宮崎 尾崎牛を炭火でじっくりと焼き上げました」メニューそのまま書いていますw宮崎の尾崎牛って地名(神戸とか松阪とか)じゃなくて、生産者さんの名前なのね。宮崎県で尾崎さんが飼育されている牛さんのお肉です。どっちかというと、しっかりとした肉質を感じながら、お肉のうまみを味わうってかんじです。赤いですけど火は通っています。っていうかここらへんでもうギブアップ寸前wデザートは3品(4品?)地釜炊きの黒糖の砂とソルベピニャコラーダのヴェリーヌミニャルディーズこれは最後のコーヒーと一緒にってかんじです。食べきれませんて。食べたけどw店舗はこんなかんじで和に華やかさをプラスしつつスタイリッシュにまとまっていて、スペースもゆったりめにとってらっしゃいます。蔵っぽい個室もあり。ごちそうさまでしたー。ちなみに写真は私が撮っているわけがありませんw
2013年07月03日
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最近は民主党さんと仲が良かった孫さんにかわって、自民党さんと仲のいい三木谷さんが勢力を伸ばしているとうわさもありますが、楽天トラベルの年2回のカンファレンス。今回から楽天トラベルEXPOとなって開催です。いつもは後ろの方で聞いているのですが、なぜか端っこだけど最前線に座ったため、なにげに三木谷会長がそこそこ近くで講演されておりました。楽天トラベルさんは、先日の楽天スーパーセールで過去最高の売り上げを更新されたそうです。6月のスーパーセールでは夏休み期間の早期販売を行ったため、直近予約が多いネット予約の特徴が覆って、先々の予約が埋まったそうです。って考えてみたらそのタイミングでちょうど北海道旅行の予約をしたなぁと思ったり。三木谷会長や孫社長のすごいというかなんというかなところって、あの人たちが社会を作っている(一部ですけど)人だということです。なので「こうだろう」ではなくって「こうする」という、社内の流れを主体的にしゃべられます。そこらへんが評論家さんやアナリストさんと違うところです。とっても刺激になりました。とりあえず新成長戦略でインバウンドを増やす方向&円安で海外からの旅行客が訪問しやすくなるので、その手の方向性をチェックしていくべきかなと思いました。ひさしぶりにまじめなネタですな。
2013年07月02日
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いつぞや、ドリトスの辛い限定版を食べていたときに、なぜかドンタコスのサイトを漁っておりまして、見かけた先に見つけたのが、辛さ10倍の「ドンタコス スーパーホットチリタコス味」新大阪のコンビニで見つけたのでためしに購入してみました。死んじゃうぞ!あきらっく!!ドンタコス史上「最も旨辛い」 辛さ10倍のチリタコス味が新登場! 辛みを通常のチリタコス味の10倍にした、体の芯まで熱くなる辛さをお楽しみください。ってことだったんですけど、ドリトスのほうが凶悪。というか、ドリトスの方が辛さに優しさがない。ドンタコスの方が優しいというかマイルドというか。普通のチリ味のときはドンタコスの方が私は好きなんですけど、純粋に辛さを求めるとドリトスの方が、とどまってしまうラインがジャパニーズじゃないので逝ってしまうみたいです。なわけで、辛さ勝負はドリトスの勝ち!!!まあ、普通に辛いっていうならこっちの方がいいけどね。
2013年07月01日
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