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朝早くから栃木に出張。昼はお客さんと銀亭(佐野市富岡町1297-1 0283-22-0653)でランチ。看板はファミレス風で、洋食レストランなのかと思ったら、日本料理屋だった。座敷の個室もあって、所謂接待にも使える店だ。茶碗蒸しもちゃんとしているが、刺身の質はまあまあ程度のレベル。元々は寿司屋さんなのだそうだが、まあ栃木だしこんなところが限界なのだろう。天ぷらは、一部の野菜が冷たかったりしたが、全般的に揚げ加減は悪くない。ただ、煮物の味付けが私にはちょっと甘すぎた。接客は過不足ない程度。雰囲気の割には服装はかなりカジュアルだった。東京にトンボ帰りして、夜はお客さんと、ちゃんこ板 深井(江東区森下2-14-4 03-3846-0202)で夕食。森下の有名さくら鍋の店みの家の斜め向かいにあるちゃんこ鍋屋さん。1階はテーブル席、2階は個室の座敷になっている。ちゃんこ鍋のコースは5000円程度だ。刺身の質はまあまあ、煮魚は冷たかったが、しっかりした味付けでこれはこれで美味しい。手羽先は、名古屋の風来坊のような甘めの味付けで白胡麻をふってある。名古屋に住んでいた頃を思い出すような味だった。ちゃんこ鍋は醤油味と味噌味の2種類。私は醤油味のちゃんこを選択した。キャベツや人参、ジャガイモまで入った、たっぷりの野菜と、油揚げに鶏肉のフワフワしたつみれ。野菜の味が出てか、甘めのスープになっているが、なかなか美味しい。ただ、個人的な好みとしては、浅瀬川の方が好みに近い。また、味噌ちゃんこを食べていないので何とも言えないが、きっと元淳の味噌ちゃんこや辛味噌ちゃんこの方が、ずっと好きだろうと思った。ここの売りは、オヤジさんのしゃべりだろう。何しろ、しゃべりが軽妙で、面白く楽しい。この毛むくじゃらなオヤジさんに会いにこちらに通う人も多いのではないか。実質的にキャッシュオンリーの店のようだった(カードでと言ったら、キャッシュか名刺で請求書でと言われた)ので、現金を持っていくことをお忘れなく。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.28
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1月も20日過ぎまで店が開いている様子が見れず心配したが、2月に入って営業していることが確認でき一安心。とは言うものの、2、3度トライしたが、「すみません」とのお答えで毎回満席で入店できず、結局今日が、おでん め組(港区浜松町2-2-9 佐藤ビル 3F 03-3433-3332)の今年初めての利用になった。今日のめ組定食(1050円)は、おでん3種類に、冷たい蕪の煮物と香の物、聖護院大根煮、湯葉包み揚げ、ジャコとゆかりの炊き込みご飯、なめこの味噌汁、コーヒー、豆かんと言った構成。おでんや聖護院大根煮は、上品な美味しい出汁で煮込まれ、湯葉包み揚げは、挽肉とチーズを湯葉で包み揚げたもので、熱々でなかなか美味しい。炊き込みご飯も美味い。今年になっても変わらずハイレベル、圧倒的なCPの高さだ。半分以上のお客さんが、事前に予約しているようで、フリではありつけない店になってしまっているようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.27
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昼はお客さんと、日本料理一国(川口市芝新町4-14 048-261-0159)でランチ。蕨駅から歩いて5分程度の場所にある。入り口のところに出されたカラー写真付きのメニューが気分を萎えさせるが、中に入ってしまうと静かな個室のある落ち着いた雰囲気の店だった。昼は2000円程度からあるようだ。刺身の質は上出来。天ぷらの揚げ加減はまあまあ。茶碗蒸しにかけられていた餡の加減はちょっと甘めでイマイチバランスが悪かった。お椀は、豚の脂身の細切りのようなものでアクセントをつけて和洋折衷のような趣だが、これはなかなか面白かった。全体としては、料理もそこそこのレベルだし、この雰囲気でこの価格なら満足いくレベルだと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.26
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昼はやっと届いたニコリエッコリのマルゲリータ。1ヶ月待ちだと言うからこれでニコリエッコリとはしばらくお別れ。2歳になってからまだ写真を撮っていなかったので、錦糸町のアルカキットのピノキオ写真館で写真撮影。初めは嫌がっていたLucyも最後にはノリノリで写真撮影していた。夕食は、アルカキットの近くのテルツォ(墨田区錦糸1-5-9 比護ビル 1F 03-5819-2261)を初めて利用した。東向島と錦糸町のトムトムの3号店は、イタリアンと洋食の店だ。ピッツアはミラノ風でちょっと残念だったが、パスタボロネーゼも、パルマの生ハムも、ワカサギのフリットも美味しいし、オムライスは細切りの牛肉に、トロトロの玉子にデミグラスでこれもまた美味。ジェラートの種類も豊富で、これなら子供も大満足だ。緑を基調にした内装は、ベンチシートもあり、子供用の椅子もある。店の外側は、ビニールで覆われたテラス席で、こちらはペットと同席もOKらしい。色々な意味で、錦糸町のトムトムよりも使い勝手がいい店だった。後はピッツアをナポリ風にしてくれれば言うこと無い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.25
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疲れて朝起きてからもウトウト。昼食べてからもウトウトと昼寝してしまい、結局動き出したのは2時過ぎ。Lucyはちょっとご立腹。近所の公園の砂場に遊びに行って、しばらく遊んでからおかず横丁の港家で草餅や、うぐいす餅、栗蒸し羊羹を買って帰る。こちらはいつもかき氷で利用しているのだが、かき氷のあずきが美味しいことからわかるように、お饅頭や餅菓子もなかなか美味しい。しかも150円程度と安い。家に帰る途中、Lucyは私に抱かれたままで激寝。散々昼寝を拒否していたのだが、遊んで疲れたのだろう。家に着いてベッドで寝かせたら6時まで起きなかった。Lucyが起きてから、タクシーを拾って浅草おかべ(台東区浅草2-21-3 03-3841-6518)に向かう。浅草おかべは以前から気になっていた店ではあるのだが、利用は今回が初めて。貞千代の宿の向かい、トラットリアFUKUHIROの近くにある鍋料理屋さんで、ちゃんこ鍋や、蟹しゃぶ、あんこう鍋と言ったメニューが中心の料理屋さんだ。1階は掘り炬燵の座敷と、小あがり。我々はLucyと一緒なので小あがりの座敷を利用させてもらった。ちゃんこ鍋のセットは何と3150円。お店のHPのクーポンを持参してどじょうの唐揚げをサービスしてもらったのだが、このどじょうの唐揚げはなかなか美味しい(Lucyにほとんど食べられてしまった)。わずか3150円のコースながら、・小鉢・お刺身盛合せ・焼物・揚げ物・ちゃんこ鍋・手打ちうどん又は雑炊の構成で、小鉢のいわしの煮物も美味く(これもLucyに食べられてしまった)、刺身もこの価格としては考えられないクオリティ。焼き魚もタレの加減がよろしく、揚物もゲソや、カボチャ、茄子だが、ちゃんとした揚げ加減だ。ちゃんこ鍋は、牡蠣、鯖、鮭、あんこう、穴子、葱、シラタキ、白菜、エノキ、春菊と盛りだくさんで、ボリュームはそれほどではないが、甘辛い味噌仕立てになっており元淳と比べると落ちるもののなかなか美味しい。これ以外にもLucyの好物の手羽先の焼物や、茶碗蒸しをオーダーしたのだが、茶碗蒸しの出汁の加減もよろしくなかなか美味だ(これももちろんLucyが食べた)。漬物の盛合わせも手作り感溢れて美味い。飲んで食べて一人5000円未満で済んでしまうお財布に優しい価格帯で、過不足ない接客。しかも日曜営業という使い勝手の良さ。クレジットカードが使えないところが唯一の難点だが、今まで知らなかったのが残念に思えるかなり良い店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.24
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フォアグラ丼が食べられる蕎麦屋があると聞いて、凪(港区浜松町1-21-4 03-3433-0412)を初めて利用した。店の外に出ている看板にも蕎麦とフォアグラ丼のセット(1100円)の写真が載っていて、完全にフォアグラ丼モードで入店。12時前に入店したので、まだほとんど客はいなくて、注文を取りにきた女の子に迷わず「フォアグラ丼のセット」と言うと「今日は品切れです」のお答え。オイオイ、まだ客はいないし、そもそも今日はフォアグラ無いんなら、外の看板からフォアグラ丼の写真外せよって感じでもう店から出ようかと思ったほど。しょうがないので、せいろと穴子天丼セット(950円)をオーダーした。穴子天丼は、丼汁がちょっと甘めで深みが無いが天ぷらの揚げ加減自体はそんなに悪くなかった。せいろ自体も、蕎麦は結構美味しい。蕎麦つゆは、軽すぎはしないし、甘ったるくもないので、悪くは無いが、どっしりした深みには欠けると思う。私は藪系のしっかりした蕎麦つゆが好きなので、この蕎麦つゆでは満足できなかった。内装はちょっとばかしシャレているのだが、サービスはファミレスのそれだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.23
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2時過ぎまで昼飯を食べる暇がなくて、ほとんどの店は昼の休憩中。しょうがないのでナチュラルビートでサンドイッチでも買おうかと思ったのだが、金比羅(港区浜松町2-1-1 03-3432-1047)の暖簾が出ていたので、金比羅でうどんを食べることにした。野菜天うどんセット(893円)をオーダーした。いつもは2階なのだが、初めて1階のカウンターを利用した。カウンターで食べる方がずっと美味しく感じた。天ぷらの熱々加減と言い、うどんの切れといい、わずか数十秒から1、2分の差なのだろうが、1階から2階に運ぶ時間でこれだけ差がでるわけだ。ニコリエッコリのマルゲリータが切れたのでオーダーしたら1ヶ月待ちだとのこと。一体何が起きたのか。南風堂のマルゲリータは1週間程度で届くようなので、こちらもオーダーした。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.22
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12時過ぎにオフィスを出たので、今からだったらどこでも並ぶことになると思い、どうせ並ぶんなら久しぶりにエロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)に行ってみた。ラッキーなことに5分程度並んだら席に着くことが出来た。以前は400円程度のランチもあったが今はランチは700円程度の価格帯。それでも十分安い。すっごく辛い牛丼が名物だが、私はこちらの麻婆丼(700円)のファンだ。以前より、麻婆丼の容器が大きくなり、食べ終わるとかなり腹いっぱいになり苦しいが、辛味だけでなく酸味も感じさせるこの複雑な味わいの麻婆丼はマジで美味しいと思う。今日はスープがいつもより濃かったが…。じっくり見ている訳じゃないけど、壁に貼ってあるヘアヌードカレンダーがちゃんと変わっているのにもびっくりした。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.21
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13時過ぎになってしまったが有楽町でランチとなり、珈琲館 紅鹿舎(千代田区有楽町1-6-8 松井ビル 1F 03-3502-0848)に初めて入った。ファザードであるとか、店に入った感じとか、老舗の喫茶店の趣で結構期待してしまった。ランチメニューでハンバーグ(840円)をオーダーした。もちろんドリンク付きだ。ハンバーグは予想に反して、食感がレトルトのハンバーグにありがちなしっかり過ぎる固めの業務用の工場製品的な感じだ。まあ食べられなくは無いが、こういう雰囲気の喫茶店ではこういうハンバーグは食べたくないと思う。隣の席で見ていたデザートメニューはファミレスのような写真たっぷりのもので、ちょっとジャンクな感じ。何となく見掛け倒しな印象の店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.20
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昼は、昔の同僚とおおつか(港区浜松町2-2-6 03-3461-8850)の地下の個室でランチ。うな重を選択。いつもの通りのレベルだ。夜はお客さんと明月庵田中屋 ぎんざ(中央区銀座6-6-19 03-3571-8228)で夕食。以前、一度松屋の中の同系列の店には入ったことがあるが、こちらの店は初めての利用だ。内装はシンプルだが、個室もあるようだ。客層は面白い。年配の男性だけの集まりや、同伴のオヤジ&水っぽい女性のカップルなど。料理は比較的リーズナブル。甘めの玉子焼き(840円)はオーソドックスで美味しいし、他のメニューも大きくはずすことはない。天ぷらはちょっと衣が固めな仕上がりで、これはイマイチ。せいろ(630円)はポーションはすっごく小さいが、蕎麦自体は中の上のレベルで蕎麦屋の蕎麦になっている。蕎麦つゆも悪くない。特別な店ではないが、良くも悪くも標準的なオーソドックスな店だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.19
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部屋の窓から見ても雨は昨日より強い。しょうがないのでイクスペアリに行って、ちょっと何か食べようかと思った。ピエール エルメ サロン ド テ(浦安市舞浜1-4 イクスピアリ 047-305-5655)に久しぶりに寄ってみた。オープン当初よりも甘さが抑えられ、素材の味の活かされたケーキになっているように思う。青山の店とは異なり、内装は簡素なもので、普通の喫茶店のようなものだが、美しいだけでなく、美味しいケーキの数々は感動ものだ。エモーションセレスト(577円)、デジレ(735円)、モンブラン(840円)いずれも満足いくレベルのものだった。ストロベリージュース(840円)も美味しい。初めて利用した時よりずっと印象が良かった。ホテルミラコスタに戻り、予約していたオチェーアノ(浦安市舞浜1-13 ホテルミラコスタ 2F 047-305-2222)に向かう。こちらで、アニバーサリープランの予約をして、Lucyの誕生祝をしてもらうことにしたのだ。地中海料理の店なのだそうだが、ブッフェのメニューはシェフ ミッキーと重なるようなジャンクな物が並ぶ。パスタはシェフ ミッキーよりマトモかと思ったが、皿が変わったら茹で過ぎになっていて安定感が無い。料理は、まあ食べれる程度でとても料理を目当てにくるレストランでないことは、他のディズニーの施設内のレストランと同様だった。Lucyは最近炒飯ブームでかなり炒飯を食べていた。まあLucyが食べてくれれば文句は無いんだが。サービスもイマイチだった。例えば子供に分けるためのスープの取り皿と言っても液体を入れられないような皿を持ってくるし、子供の手がベトベトになったから濡れナプキンをお願いしたら紙ナプキンを持ってくるしといった感じで、微妙にピントがずれている。オーダーしたものを持ってくるのに10分以上かかる(と言うより5分過ぎて催促してやっと持ってくるという感じ)。牛肉の包み焼きのセクションを担当している女性は、いかにもつまらなそうにこれでもかと言うくらい薄く小さく切ろうとする。何か嫌なことでもあったのだろうか。娘の誕生日でお願いした誕生日ケーキは、ミッキーの形をしていたが、スポンジがパサツキ気味でこれもまた美味くない。Lucyはハッピーバースデーにびびっていたが、アイスクリームでご機嫌がなおった。窓から外を見ると雨が上がった模様でLucyが舟に乗りたいと何度も言うので、結局今日もディズニーシーに行くことに。とは言うものの、ベビーカーに乗りたいと言うLucyは乗った途端に激寝。しょうがないのでレジェンド・オブ・ミシカのショーを観るスポットで待つ。ショーが始まってもLucyは寝たまま。残り5分位になってLucyが目覚めて、大興奮。「楽しいね」とお褒めの言葉。そして、昨日ホテルの部屋から眺めて何度も乗りたいと言っていた舟に乗った。電車に乗ったり、踊りを観たりで何度も「楽しいね」とお褒めの言葉。親なんて馬鹿なものでそれだけで嬉しくてしょがない。外はどんどん冷えてきたので、帰りたくないというLucyを説得して家に帰ることに。Lucyは電車の中で激寝。食事にも行けないので、みやこし(台東区三筋2-5-10 03-3864-7374)に頼んで出前してもらった。天麩羅はLucyの好物なので、目が覚めたら喜んでくれた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.18
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明日はLUCYの二歳の誕生日なのでホテルミラコスタにお泊り。1時過ぎに一度ディズニーシーに入ったらちょうどミッキーやミニーのダンスが見れた。LUCYも初めは怖がったけれど最後はノリノリ。1時半からシェフミッキーで昼食。料理は予想通りジャンクな味だけど色々なキャラクターと一緒に写真が撮れるので3800円も妥当なプライスかも。LUCYはプルートが来た時は怖がって大泣きしたけどミニーから徐々に慣れミッキーやミニーやドナルド、そして最後には怖がっていたプルートとも写真が撮れた。一度ホテルミラコスタに戻ったらLUCYは激寝。起きたら5時で外は雨。でもパスポート買っちゃったので勿体ないからディズニーシーを一周だけした。夕食はホテル内の中華シルクロードガーデン。宿泊者用の5500円コース料理にしてブラヴィッシーモをオチェーアノのテラスから観る。LUCYも喜んでくれた。料理もまあまあで、ディズニーの施設の中では最もマトモな料理かもしれない。前菜やスープは平凡だったが、点心や魚料理は結構美味しく、デザートの杏仁豆腐も美味しかった。何よりサービスが非常にいい。ご飯ものを真っ先に持ってきてくれるなど子連れには本当に気がきいている。部屋に戻るとLUCYは舟を見て「あれに乗りたい」とおねだり。夜も遅いし、雨も降っているので我慢してもらったが、LUCYは不満そう。ホテルの部屋は、6万の部屋ってレベルではないが、窓から見えるパークの景色や、その利便性を考えるとそれなりの価値はある。部屋は広いわけでもないが狭くも無い程度。ディテールはチープで、思ったよりキャラクター満載でもなかった。雨が残念だったけどシェフミッキーや、ショーはLUCYも喜んでくれたので良しとしよう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.17
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昼は第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。いつもの松(2650円)をオーダー。今日の味噌汁は帆立の肝。赤身、帆立、コハダ、鉄火巻き、玉子焼き。既に大間の季節は終わったものの、まだなかなか美味しいシビの赤身だった。帆立やコハダももちろん美味しい。最近はいつも売り切れで口福コロッケがデパ地下で買えないので、福内商店(港区浜松町1丁目27-5 03-3431-5918)に昼間電話して、会社帰りにピックアップさせて欲しい旨伝えた。お肉屋さんのような店構えなのだが、肉を売っているわけではなく、ちょっと腰の曲がってしまっているおじいさんとおばあさんの二人でさばききれない注文に応じるべく夜10時過ぎまでひたすらこの名物「口福コロッケ」を作り続けているのだそうだ。そんな状態なので、揚げたものを売っているわけではなく、かつ事前に連絡していないと売ってもらえない。こちらの店に事前に連絡して分けてもらえるのは10個 1260円の口福コロッケ。日本橋高島屋では6個入り756円でもちろん揚げていない状態で売っているが、早い時間に売り切れになってしまうのでなかなか手に入らない。この「口福コロッケ」、たっぷりのパン粉の中に埋まっているのだが、揚げて食べてみるとびっくりする。春巻やピロシキのような新食感コロッケなのだ。パリッとした衣の中からとろっとした感じで玉ねぎやジャガイモや挽肉といった所謂コロッケの具が溶け出してくる感じ。味はしっかり付いていてソースも何もいらず、そのまま食べられる。これが癖になる美味しさで、一度食べたらきっと虜になることだろう。私の娘は、「口福コロッケ」しか食べてくれなくなってしまった。後は、おじいさん、おばあさんに元気で長生きしてもらうことを祈るのみだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.16
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お客さんに薦められた芝大門さかいという店で食事をしようと向かったのだが、場所をちゃんと調べていなかったので辿り着けず、たまたま入ったのが、えんの里(港区芝大門2-10-14 03-3433-0226)と言う店。創作料理と書かれた古民家風の店で、個室にもなる6席程度のテーブルを含め20席弱程度のこじんまりした店だ。昼は850円の焼魚メニューを中心とした構成になっている。夜のコースは3800円程度からあるようだ。私は「かますの塩焼き」(850円)をオーダーした。かますの開きの焼き魚や、しじみの味噌汁、香の物はみななかなか美味しい。しかしながら、一品付いた小鉢は「なんだこりゃー」という代物だった。そうめんかぼちゃらしき物の和え物なのだが、意味不明な味ではっきり言って私以外の人もみんな残していた。こういう小鉢物を出されると夜に利用するのは尻込みしてしまう。おじさんを中心に店はかなり混んでいた。先日高島屋のデパ地下で買った浅草むぎとろのとろろを食べてみた。浅草むぎとろでは数年前に一度食事をしたことがあるが、正直言ってむぎとろ以外はイマイチの料理だったことを思い出す。冷凍の味付けとろろは、ちゃんと店のむぎとろの味を再現しておりかなり美味。Lucyも好きな味らしく喜んで食べていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.15
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上野で昼になり初めて黒船亭(台東区上野2-13-13 キクヤビル 4F 03-3837-1617)に入った。黒船亭と言うこのレストランの話は以前から何度か聞いたことはあったが、利用したのは今回が初めてだ。キクヤビルという1階がマクドナルドのビルの4階にあり、6階には黒船亭のオフィスがある。不思議に思って、HPを見てみると、黒船亭は、以前はキクヤという名前で営業していたようだ。昔テレビか何かで見た覚えのある、ステーキ丼大葉風味(1680円)をオーダーしてみた。たっぷりのドンブリご飯に7mm程度の厚さのミディアムレアに焼いたステーキが甘めの醤油だれとたっぷりのバターで味付けられている。一口、二口食べた時はなかなか美味しいのだが、大葉風味と言うには大葉の量が少ないせいか、バターたっぷりすぎて(そのタレがご飯にもたっぷりかかっているので)飽きてしまうのだ。肉質はこの価格にしては十分すぎるレベルだし、ご飯自体も美味しいだけに、このたっぷり過ぎるバターが何とも残念だった。2月も半ばを過ぎ徳谷トマトの季節になった。まだ走りなので、味的にも安定していないだろうからと、安い大き目の徳谷トマトをフルーツショップオザキさんにオーダーしたものが今日届いた。7番や52番と言った人気の生産者以外の徳谷トマトでもあり、トマトごとの品質のばらつきがあって、中には水っぽい味の薄いものも混ざっていた(今日は3個ほどしか切らなかった)が、それでもこの価格なら文句は無いレベルだ。最近はあまりトマトを食べてくれなかったLucyが今日は切った徳谷トマトのほとんどを食べてしまうほど気に入ってくれた。去年もいっぱい食べた徳谷トマトの味をしっかり覚えているのだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.14
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ランチは先日店の前まで行って臨時休業だった、ふぐ省(港区浜松町1-3-1 03-5472-8187)を再度トライしてみた。浜松町から汐留のイタリア街の方に向かい、イタリア街の手前、建設中の三井ガーデンホテルの道を隔てて南側の道路沿いにあるふぐ屋さん。ランチは、ふぐちりと雑炊で何と1000円だ。店は雑然とした感じだが、AKAIのオープンリールデッキがあったり、サンスイの真空管アンプがあったり、ターンテーブルが回っていたり、カウンター席には大きなスピーカーが埋め込まれていたりして、まさに男の趣味の店と言った風情。壁には漢詩が貼られていたり、クラシックギターが掛けられていたり、もうやりたい放題だ。4人用のテーブル2卓に、カウンター4席、奥には個室もあるようだ。これだけの店をおじさん一人で切り盛りしている。ランチメニューは1本。料理の説明も何も無い。テーブルの上には人数分のガスコンロがセットされており、しばらくすると、ふぐちりが一人分ずつ土鍋に入れられて運んでこられる。ポン酢は醤油が強め。さすがに、この値段なのでとらふぐではない(正才ふぐか?)が、充分美味しく食べられる。ふぐちりをおかずにご飯を食べることもできる(もちろん雑炊用のご飯も追加で無料でもらえる)。ふぐちりを食べ終わったら、ご飯を入れて雑炊に。塩で味を調え、火を止めてとき玉子で〆るとやはり美味しい。これで1000円というのはかなりありえない価格だと思う。もちろん、ふぐちりとして最高のものではないがこのコスパは、おでん め組と並びかなりすごいと思う。5時過ぎの新幹線に乗って、宇都宮へ。夜はお客さんと東日本ホテル内にある万葉亭(宇都宮市上大曽町492番地1 ホテル東日本宇都宮1階 028-643-5530)で夕食。このホテルは、東日本ハウス系のホテルで、私はもちろん初めて利用した。ホテルの中とは思えないような庭があったり、落ち着いた高級感溢れる雰囲気だ。サービスは、この雰囲気に比べて見劣りするものではあるが、不愉快にさせるほどのものではない(ただ、9時過ぎたら帰れと言わんばかりにタクシーを呼べと何度もしつこく言ってくるのはいかがなものか)。それよりも料理はかなり落胆させるものだった。今日食べたのは8400円のコース。メニューは以下の通り。・先附 烏賊と明太子の和え物、合鴨ロース、貝のウニ和え・椀物 海老梅花椀・造り 鮪、ホタテ、車海老・焼物 鮑海鮮生うに焼き・中皿 地鶏茶碗蒸し・揚物 ふぐ唐揚げ・煮物 蟹甲羅蒸し・酢物 アン肝・食事 握り寿司、赤だし・フルーツ明太子の質が低く、椀物はストレートすぎる出汁、造りの質は低い。鮑の生うに焼きも味が決まっておらず、茶碗蒸しは玉子が多すぎて、固い。ふぐの唐揚げは揚げ過ぎでパサパサ。特にひどかったのは握り寿司。海老は、茹でて開くまで処理したものを買ってきたような100円の回転すしのようなネタで、このレベルの寿司を食べたのは何年ぶりだろうというレベル。栃木には海がないのはわかるが、それなら無理して寿司なんかださないで、白米なり、炊き込みご飯にでもしてくれた方がよっぽどありがたいと思った。それでも、まあ1万円程度で静かな個室が使えるという点では意味がある存在なのかもしれない。10時過ぎの新幹線に乗って東京へとんぼ帰り。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.13
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昼に島の光のうどんを食べた。このうどんはやっぱり何度食べても美味い。洋服を着替えて、近くの公園まで散歩。Lucyは砂場で遊びたがったが、今日はお砂場セットを持ってきていなかったので、滑り台とブランコのみで我慢してもらう。Lucyはすっかり上手に滑り台を滑れるようになり、ブランコもブラブラしている。時の経つのははやいものだとつくづく思う。タクシーを拾って高島屋まで向かう。一通りLucyの服や、妻の化粧品、カイザーのパンなどの買い物した後に、夕食の時間となった。浅草まで戻ることも考えたが、タクシーに乗ったらまたLucyが寝てしまうので、高島屋の中で食事にした。高島屋の新館6階のレストラン街の改装に伴いできた天一 高島屋東京店(中央区日本橋2-11-1 高島屋 新館6階 03-3246-5691)で夕食にした。内装は白を基調にしたモダンな感じで、天ぷら屋っぽくない。テーブル席だけでなく、カウンターで揚げたてを食べることもできるようになっている。Lucyと一緒に食べるのでベンチシートのテーブル席で、3000円弱の天ぷらと釜飯のセットをオーダーした。天ぷらは海老2尾、キス、アスパラ、椎茸。サラダ、釜飯、香の物、赤だし。天一らしい濃い目の辛目の天つゆはなかなか好きなのだが、天ぷら自体は思った以上に雑と言うか火を入れ過ぎでカラカラになっている。その分油切れはいいのだが、この天ぷらではちょっときついなと言う印象。釜飯は、かなりしっかりした味付けで、これもまたちょっときついなと言う印象。赤だし、香の物はなかなか美味しかったが。天ぷら好きのLucyは、海老天やキス天を食べてくれたし、妻の頼んだ3000円弱の天ぷら御膳に付いてきた茶碗蒸しも完食。Lucyが食べてくれれば私としては文句は無い。昨日が5週年の記念日だったオステリアヴィンチェロに徳谷トマトの7番を贈っておいたので、斎藤さんから電話をもらった。残念ながら今年は行けなかった。Lucyが恐らく途中から騒いでしまうだろうと思ったからなのだが、やっぱ、オステリアヴィンチェロのリゾット食べに行きたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.12
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何だか活動が遅くなって、2時過ぎに家を出て、三島屋(台東区千束3-4-9 03-3872-4443)にタクシーを拾って向かった。何だか、美味しい今川焼きがどうしても食べたくなったのだ。着いた時間は昼時もとうに過ぎているにもかかわらず、店の周りにも中にも沢山の人がテークアウトの順番待ち。我々は店の中で食べるつもりだったので、席を確保してオーダーした。タクシーの中で寝てしまったLucyはまだ睡眠中。やきそばの辺りから目を覚まし参戦。もちろんそばもんじゃもちゃんと残しておいたけど。やきそば(250円)、お好み焼き(250円)、そばもんじゃ(300円)、今川焼き(80円X3個)、クリームあんみつ(350円)、小倉アイス(150円)、ラムネ(100円)。やきそばはシンプルなソース焼そばなのだが、これが美味しい。何でだろ。キャベツたっぷりのお好み焼きも、出汁のきいたそばもんじゃもみんな美味しく、かつこの安さ。もちろん、ここの名物の今川焼きは相変わらず絶品だ。唯一、クリームあんみつのアイスクリームは(餡も蜜も美味しかったけど)期待に及ばなかったが、たっぷりのボリュームの小倉アイスは150円とは思えぬクオリティ。Lucyもそばもんじゃ、やきそば、今川焼きに小倉アイス、クリームあんみつと一通りみんな食べた。正直、かなり食べた。ただ、日頃、ペリエで育っているLucyは、ラムネのように砂糖の入った炭酸水は初体験でお口に合わなかったようであまり飲まなかった。それにしても、この店は安くてすごい。お腹いっぱいになって動けなくなって、タクシーで銀座に向かった。ビックカメラに行って色々物色したのだが、結局何も買わず。だいぶ疲れてしまって、ジュースでも飲もうと三越に向かう。デパ地下でジュースを飲んだ後、甘いものでも買って帰ろうかと物色したのだが、イマイチこれと言うものがなく、一方、まだお腹はいっぱいで食事をする気にもなれず、結局浅草今半の牛肉弁当(998円)と牛玉弁当(998円)を購入して帰ることに。帰りのタクシーでLucyは激寝。家に帰っても起きず、着替えさせても起きずにそのまま睡眠。よっぽど疲れたのか。我々はLucyが起きないので、買ってきた牛肉弁当と牛玉弁当を夕食に食べた。どちらも1000円未満の価格にもかかわらず、肉質は上出来な部類だった。特にタレの加減がよろしく、牛肉弁当に付く豆腐はしっかり染みていて美味しいし、牛玉弁当のいり玉子もまた美味しい。これでこの価格は買い!だと思えるレベルだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.11
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昼は、ニコリ・エッコリのマルゲリータ。これで在庫がなくなったので、またオーダーしなきゃ。夕方5時過ぎから三越へ。Lucyの洋服を購入。Lucyはバレンタインのチョコレートコーナーでの試食に大興奮。「もっと、もっと」と食べすぎ。夕食は三越新館のなだ万(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 10F 03-6214-2701)。今までなだ万系の店で良い思いをしたことがなかった。例えば、NYCのキタノホテルに入っているなだ万白梅。日本人として恥ずかしい位レベルの低いぼったくり料理だ。御殿山ヒルズのなだ万雅殿 品川店も出来損ないの創作料理で著しくコスパの悪い料理だった。そんな訳で、なだ万と聞くと気乗りがしなくてこちらのなだ万も今まで一度も利用していなかった。デパートの中の店なので、子連れはもちろんOK。子供用の椅子もしっかりある。なだ万なので、期待せずに一番安いミニ懐石(5000円)をオーダーし、Lucy用に胡麻豆腐(500円)と茶碗蒸し(600円)を追加でオーダーした。ミニ懐石のメニューは以下の通り・先付 芹 白木茸浸し、胡麻豆腐柚子味噌掛け・吸物 海老真丈・造り 本鮪赤身 鯛・焼物 鰆けんちん焼・合肴 ローストビーフ 彩り野菜 山葵ドレッシング・煮物 鰊、大根炊き合わせ・ご飯 筍五目御飯、香の物、赤だし・デザート 紅茶のムース チョコレートソース印象は、思ったより上出来だと言うこと。出汁の加減がなかなか良く、お造りの質もこの価格にしては極めて健闘した深みのある上質な本鮪だった。吸物の海老真丈は、ハンペンのようなものだったが、お椀の出汁がなかなか良かったので許せるし、煮物はそれまでの出汁の加減と一転、しっかりした濃い目の醤油出汁でしっかりと味付けられていたが、それでも下品な仕上がりにはなっていなかった。ご飯、赤だし、香の物も美味かった。コースの中で唯一の不満はローストビーフ。サラダの上にイマイチな質のローストビーフがのっているのだが、何だがコンビニの惣菜のような一品で、こういうものを混ぜるとコース全体の印象を悪化させるだけなので止めた方が良い。また、Lucy用に追加した胡麻豆腐は、コースの胡麻豆腐とは異なり、出汁をはったものでこれもなかなか美味い。茶碗蒸しもフワッフワで上出来だ。 接客は丁寧なのだが、ピントは外れている。例えば、コースの違いを「いいものを使っています」としか説明できなかったり、お願いしたことが10分経っても行なわれなかったり。それでもフレンドリーで感じは悪くない。内装は和食レストランにしてはモダンな感じ。壁に並べられた洋書の数々は、マンションのモデルルームのように意味不明なものが多いが、全体の造りは、声が響いてしまうこと以外悪くは無い。積極的に利用するレベルではないが、そこそこの満足度は得られる店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.10
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代官山でランチとなり、ぽん太(渋谷区恵比寿西1-34-15 ヒルズ代官山 1F 03-3461-8118)を利用した。こちらのとんかつは、低温でゆっくりと揚げられ、本家ぽん多と同じように白く揚がったとんかつだ。目の前にサーブされるとラードの香りが漂う。肉がジューシーなのだが、やはりこの衣のべっちょりした感じは好みに合わない。それでも結構食べられ、こうして再訪しているのだから、このタイプの豚カツが好きな人にはたまらない店だろうと思う。漬物やご飯、味噌汁も美味しい。昼でもとんかつ定食(2700円)と価格を変えていないのでそんなに混んでいないところも使い勝手が良い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.09
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噂の立ち食い蕎麦屋そばよし(中央区日本橋本町1-1-7 03-3241-0884)を初めて利用した。オーダーしたのは、かき揚天蕎麦(350円)とシラス丼(230円)。蕎麦は正直あまり香りの無いものだったが、かき揚の揚げ加減はなかなか良い。油切れも良く、カラッと揚がっている。蕎麦汁は、ちゃんと深い味わいだが、私の好みよりちょっと甘い印象。とは言えこれで350円なら満足だ。私にとって蕎麦より良かったのが、シラス丼(230円)。たっぷりのシラスに大根おろしでこれがかなり美味しい。しかも230円という激安だ。しらす自体のクオリティは大森 茶々に負けるが、半額以下の価格なのだから充分すぎるレベルだと思う。ここもかなり良い店だと思う。夜は、会社の宴会で近くの蔵の桜 芝大門店(港区浜松町1-27-13 八大浜松町ビル 4F・5F・6F・7F 03-5777-0502)を初めて利用した。今日の料理は3800コースで、メニューは以下の通り。■前菜三種箱盛り (百合根豆富梅酢ジュレ、数の子と水菜のお浸し、菊花おこわ)■お造り(漁港直送!地魚三種盛り合い)■海鮮にぎわいちゃんこ鍋 ■天然鰆の味噌田楽 長呂穂 ■純生豚の冷しゃぶ彩り野菜 ■はんぺんチーズ揚げ、帆立貝おかき揚げ、朝採り山菜の特製味噌和え ■雑炊 又は うどん ■和風スイーツこれに1500円の飲み放題にした。 料理ははっきり言ってまあまあ食べられる程度。お造りはこの価格の割りに頑張っているなあと思えるレベルだったし、他の料理も特別ではないが、チェーン店としては上質なレベルの方だろう。飲み放題の赤ワインは、ボジョレーヌーヴォーの解禁日にコルクを開けたワインを3ヶ月間そのままにしておいたような抜けきったもの。まあぶどうジュースだと思えば上出来だが。内装は、個室を多く取っているのだが、はっきり言って部屋は狭い。この辺りでの宴会には上出来なのだろうが、利用する側としてはちょっと不満が残ると思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.08
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ずっと気になっていたおでん め組が今日は営業していた。それは良かったのだが、満席で入れず。さっぱりとうどんでも良いかと、セルフうどんのうどん場 久右衛門(港区浜松町2-3-23 福田ビル1F 03-3437-0976)に久しぶりに寄ってみた。讃岐うどんと言うには、エッジの効いていないうどんだが、はなまるよりは良いように思う。釜玉うどん(中 410円)をオーダー。茹で上げのうどんと薄口醤油と生玉子でかき混ぜて食べる釜玉うどんは、うどん自体のクオリティが目立ちすぎ、特に美味しくは感じられず、コシと言うよりボソッと言う感じなのだ。それでもふにゃふにゃなうどんよりはずっと良いし、サクッと食べられ使い勝手は良い。夜はお客さんとたつむら(港区赤坂5-4-14 トレード赤坂ビル 2F 03-3585-7285)で夕食。1年以上間隔があいての二度目の利用だ。こちらの店は、個室がいくつかあるため、仕事の話をしながら利用するには勝手が良い。料理全体の印象は、前回と変わらず、伊勢海老のお椀は淡いが、カラスミを初めとする珍味類で酒が進む。お造りは、出てきた鮭児はさすがに美味かった。今回も鮑があるは、セイコ蟹(甲羅酒付き)もあるし、酒飲みの喜びそうなメニューのオンパレードだ。どれも美味しいが、二度目の利用で感じたのは、ちょっと引き出しが少ないのかなということ。初めて利用した時の方が感動は大きいように思えたし、季節感に乏しいように感じられた。もちろん、良い店であると言うことに変わりは無いが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.07
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昼は、先日お客さんに教えてもらった1000円でふぐちり、雑炊が食べられると言うふぐ省をトライしようと行ってみたのだが、ショックなことに昼は臨時休業だった。どうしようかと悩んだが、とりあえず目の前の汐留のイタリアに初めて足を踏み入れてみた。イタリア街も三井ガーデンホテルの建設がだいぶ進み、街並みもだいぶ完成してきた。人影はまばらなので、ドラマの撮影にはもってこいって感じだ。そんな中に2002年11月から営業しているリストランテ アレッサンドロ・ナニーニ(港区東新橋2-18-3 ルネ パルティーレ汐留 1F 03-5733-3722)を初めて利用してみた。元F1ドライバーで、ヘリコプター事故にあったアレッサンドロ・ナニーニを名前を冠したリストランテだ。前菜、パスタ、コーヒーのパスタランチ(1260円)をオーダーした。前菜はサラダとマリネ等の盛合わせ(塩加減がちょっとまばら)、イカスミを練りこんだタリアテッレ、ホタテのソース(手打ちパスタでなかなか美味しい)、カプチーノ(猫の顔が書かれていた)。料理は、オーソドックスだが、このエリアでは充分競争力のあるレベルのものだと思う。サービスは、ちょっとぎこちないが、まあまずまず。内装は、ヴィーナスフォートみたいな安っぽさがあるが、このエリアでは珍しい個室も2部屋ある。しかも個室料は無料なのだそうだ。その意味では使い勝手の良い店だ。ランチは、このパスタランチのみならず、2,625円~5,250円のコース料理があり、夜は7350円~13500円のコースからあるようだ。 料理も悪くはないし、街並みの充実に合わせて徐々に魅力の増す発展途上の店だと思う。夜はお客さんと急に食事をすることになり、倉橋さんに電話して櫻川(中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー 1F・2F 03-3279-0039)の個室を利用させてもらった。以前より、出汁の加減、お造りのクオリティとも充実かつ安定してきた印象。ボリュームは相変わらずたっぷりだ。〆でフグの白子のご飯も選べるようになっており、これが美味しい。倉橋さんもお元気そうで、オープンして1年以上経って進化を実感できた。料理12100円+個室料2100円なので、個室利用だとお酒を飲んだ段階で15000円を超えてしまうが、十分な満足度だと思った。マンダリンオリエンタルに電話してマンダリンバーの混み具合を確認したら、今なら待たなくて大丈夫だとの返事だったのでマンダリンオリエンタルのバーマンダリンバー(中央区日本橋室町2-1-1 0120-806-823)を初めて利用した。37階にあるのだが、人気のバーなので10時過ぎになるとなかなか利用できないため今まで一度も利用できなかったバーだ。豊富なドリンクメニュー(お茶などソフトドリンクの種類も豊富)で、2000円前後の価格、カクテルもなかなか美味しい。何より、バーテンダーは皆女性でしかもなかなかの美形揃い。これが壮観だ。夜景を含めた内装はシックかつ美しく、生演奏を聴きながら、美しい女性に美味しいカクテルをつくってもらい、ゆったりとした時間を過ごせる。トータルな満足度はかなり高いバーだと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.06
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前回昼に伺った時は、長山さんがいなかったので、今年初めて長山さんに会ったことになる。第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチにした。今日の松(2650円)は、シビの赤身、帆立、コハダ、鉄火巻き、玉子焼き。シビの赤身はこの季節にしては、上出来な深みのある味。帆立はマジウマ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.05
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まだ浅草寺に初詣に行っていなかったので、昼前から浅草に向かった。着いたのが12時だったので、まずは腹ごしらえと初めて叶屋(台東区浅草1-37-12 03-3844-6424)を利用した。伝法院通りの一等地にできたうどん屋さん。靴屋「イイダ」がうどん屋としてリニューアルオープンしたのだそう。浅草には珍しい讃岐うどんの店だ。冷たいぶっかけうどんにかしわ天ののったかしわ天うどん(800円)と、穴子天丼とうどんのセット(980円)をオーダーした。十条のすみたほどエッジのきいたうどんではないが、なかなか美味しい。お出汁も美味しい。Lucyはうどんもうどんの汁も穴子の天ぷらもかしわ天もいっぱい食べて大満足の様子だった。ただ、天ぷらは杵屋の天ぷらのようなプロっぽくないレベル。うどんは充分満足いくレベルなので、天ぷらが進歩してくれたら本当にいい店になるのだが。浅草寺に初詣してから、ちょっと歩いて初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)で休憩。近所の港家でかき氷を食べるようになってしまってからすっかりご無沙汰してしまっている。この季節にはもちろんかき氷はないのだが、こちらの甘味はどれも美味しいのだ。小倉白玉、クリームあんみつ、煮あずきをオーダー。Lucyは煮あずきに小倉にクリームあんみつのアイスクリームや黒蜜をパクパク食べて大満足。それにしても煮あずきの豆の甘さと食感を活かした味付けに感激。作りたての白玉の美味さ、そしてあんみつの餡や黒蜜どれも素材にこだわった絶品の美味しさだ。なかなかこの店の味を越える甘味処には巡りあわないとますます評価が高まっている。おじさんがだいぶ痩せてしまっていてちょっと心配。おばさんは相変わらずふっくらしているけど。一度タクシーで家に帰ってお昼寝。沢山歩いてちょっと疲れた。我々は眠いのにLucyはなかなか寝てくれない。やっと4時過ぎに寝たので起きたら6時。夕食はどうしようかと思い、あらまさ(台東区西浅草2-12-8 あらまさビル B1F・1F 03-3844-4008)に電話で奥の個室が空いているか確認したら空いているとのことだったので、タクシーで、あらまさに向かった。あらまさは、刺身は値段の割りにイマイチなのだが、それ以外はみな素朴で美味しい料理だ。山菜の茶碗蒸しや、舞茸の土瓶蒸し、タラバガニサラダ、なめこ豆腐、比内鶏の串焼き、レバー、それにいつものきりたんぽ鍋を1.5人前オーダーした。どれも美味しくてお腹いっぱいだ。奥の個室は、30cm位の低いテーブルなので大人にはちょっと食べにくいもののLucyにはピッタリの高さの部屋。ここで食事をすれば、子連れでも全く問題ない。Lucyは豆腐を食べ、土瓶蒸しを全部飲んで、茶碗蒸しをみんな食べて、きりたんぽも一つ食べた。さらにホットペッパーのサービスでアイスクリームをもらい大満足の様子だった。刺身をオーダーしなければ、ワンドリンク飲んで一人6000円以内でお腹いっぱいになる。スープに深みのあるきりたんぽ鍋は健在。やはりいい店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.04
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今日は昼前からアンパンマンお砂場セットを持ってLucyとお散歩。しばらく公園のお砂場で遊んだ。その後、屏南(台東区三筋2-8-6 03-5833-1977)で豚マン、あんまん、バンズをちょっと買って食べる。Lucyはバンズが好きだ。うどんでも食べようかとうどん市浅草店に向かったのだが、着いてみると1月に閉店していた。ショック。しょうがないので、砂場(台東区元浅草1-1-1)で、食事。こちらの砂場は初めての利用だ。おおもりと玉子きしめんをオーダーした。蕎麦は更科っぽい白めの細麺で、蕎麦汁はちょっと甘め。全く蕎麦の香りはせず、出前系蕎麦屋の味だ。もちろん粉わさびだし。その分値段は600円程度と安いんだが。きしめんは、汁がくどい感じ。砂場ってもっと美味いと思っていたんだが、違う系列なのだろうか。Lucyの口には合わなかったようで、食べてくれなかった。スーパーでアイスとかを買って家に帰ったら、Lucyは途中で眠くなりお昼寝。Lucyの目が覚めてから、食事をどこでしようか迷う。今日は、今まで利用したことがなかったステーキハウスしま(台東区柳橋1-3-6 03-3866-0753)を事前に電話して子連れでもOKかを確認した上で初めて利用してみた。浅草橋駅から歩いて数分のところにある鉄板焼きステーキの店だ。この近所ではステーキハウス わかきという低価格のステーキハウスがあるが、こちらはちょっと価格は高めだがクオリティの面では充分満足度高い店だった。和牛ロースコース200g(7350円)と和牛ヒレコース150g(7350円)、Lucy用にポタージュをオーダーした。松前漬け等の付き出しで始まり、サラダの後にシメジと玉葱が焼かれる。ソースは3種類だ。肉質はロースもヒレもこの価格としては極めて上出来で焼き加減もオーダー通りちゃんと焼けていてかなり美味しい。その後、モヤシ炒め、チーズトーストが出た後に、高菜やシラスのたっぷり入った焼き飯が出るのだが、この焼き飯が癖になる美味さ。しかも二杯目は出汁をかけて食べさせるのだが、これもかなり美味い。しかも量もたっぷりで残ると土産として持たせてくれる。更にコースにはアイスクリームとコーヒーが付く。浜松町にステーキハウス 梶という極めてコスパの高い丁寧な仕事のステーキハウスがあるのだが、このステーキハウス しまは、そこまでのレベルではないが、かなりの満足度だ。元々肉はあまり好きでないLucyは、ポタージュを一皿全部飲んでお腹いっぱいになってしまった模様で、肉は食べず、好きなシメジもほとんど食べなかった。アイスクリームも半分くらいで「もういい」と言っていたので本当にお腹いっぱいだったのだろう。接客もフレンドリーで、内装はちょっと疲れているが1万円以内でこの満足度なら安い方なのではないか。和牛が食べたくなったらまたここを利用することになると思う。家に歩いて戻ってから節分の豆まき。保育園で保育士の先生とLucyが一緒に作った鬼のお面をLucyがかぶって豆まきしたのだが、これが可愛いんだ、本当に。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.03
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渋谷で2時半頃の遅いランチとなり、数年ぶりにラ・ファブリック(渋谷区宇田川町16-9 ZERO GATE B1F 03-5428-5100)を利用した。選んだ料理は、豚肩ロースのカツレツ、豆のトマトカレーソース サラダ付き(1000円)。以前利用した時も思ったのだが、こういういかにも料理がまずそうな店で、ちゃんと美味しい料理を出してくれるところが嬉しい。豚肩ロースのカツレツはボリュームたっぷりで、適度な歯ごたえがあり、ミラノ風カツレツのような仕上りだ。大豆をトマトカレーのソース仕立てにしたものがそのカツレツの下に敷き詰められ、これとディジョンマスタードであわせて食べるのだが、なかなか美味い。ライスかパンが選べるのも嬉しい。天井が高いクラブなので、喫煙可だが、煙くはないので煙草を吸わない人間でも耐えられるし、このファザードでしかもクラブでマトモな料理が出てくるとは誰も想像できないのですいているのも良い。渋谷では知っていて損をしない店だと思う。夜はお客さんと銀座治作(中央区銀座8-12-15 全国燃料会館ビル B1F 03-3542-5877)を初めて利用した。昔松戸伊勢丹にこの治作の支店が入っていてとんでもない料理を出していたことを思い出す。 急にお客さんとの食事で9時から個室が必要になって色々電話してやっと見つけたのがこの銀座治作だ。今日は8400円のコース(サービス料、個室料が取られるので実質10000円のコース)をオーダーした。メニューは以下の通り。箸付 ぜんまい信田煮 前菜 アスパラ入り梅型チーズ・ふきのとう田楽・白魚みじん粉揚げ 吸物 雲子真丈すまし仕立て 造里 鮃浅葱巻き・本鮪角造り・鰤引き造り 煮物 鹿児島産黒豚の角煮と大根含ませ 焼物 鰆の木の芽焼き 揚物 蓮根玄米あられ揚げと筍薄衣揚げの中華風フカヒレあんかけ 食事 鯛と蕗の炊き込みご飯・巻繊汁・香の物 水菓子 梅シャーベット・オレンジ やっぱりここの料理は私と相性が悪いらしい。なにしろ椀物が下品だし、白魚みじん粉揚げの冷め加減が萎えさせた。黒豚角煮や焼き物、炊き込みご飯はまあまあ食べられたが、日本料理というより卓袱料理というか、温泉宿料理のような感じで、この料理で一人10000円以上になるのは正直コスパがかなり悪いと思う。これなら銀座一興の5000円のコースの方が数倍美味しい。再訪はない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.02
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昼前まで三田でミーティングだったのでしばらくオー・グー・ドゥ・ジュールの岡部さんに会っていなかったので、今はもっぱら居ると言うminobi(港区芝3-42-9 中野第一ビル 1F 03-5484-7788)に伺った。以前と異なり、1500円のランチメニューを充実させている。私はイベリコ豚丼(1500円 小鉢、味噌汁付き)をオーダーした。イベリコ豚のグリルの下には切り干し大根の煮つけが散らされている。味付けはシンプルで美味しいがすっごく美味しいと言うレベルではなく、普通に美味しいレベル。去年の3月に伺った際は、貸切状態だったのだが、今では昼でも8割程度入っている。このエリアでこの価格でこれだけ入っているのは立派だが、オー・グー・ドゥ・ジュールグループの中ではやはり一番劣後する店であるという印象は変わらなかった。夜は客さんと久しぶりのあそこ(港区三田1-10-5 03-3456-6255)で食事。今日は3人で利用。オーダーしたのは以下の通り。ごんあじ干物(2000円)鴨葱豆腐鍋(1500円)前沢牛肉豆腐(1500円)地鶏とキノコのグリル・シーザズサラダ風温泉玉子(2500円)鱈子醤油漬け(500円)焼きウニ(1200円)鮭とイクラの炊き込みご飯(2500円)どれも美味しくハズレがない。しかも魔王(800円)とメチャ手頃だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.02.01
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