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一応熱も落ち着いたので約束通りディズニーシーへ。お昼前に舞浜に着いて予約していたシェフミッキー(浦安市舞浜2-11 ディズニーアンバサダーホテル 045-863-3333)へ。前回はキャラクターを怖がって泣いちゃったけど今回は大喜び。Lucyも本当に大きくなった。料理は相変わらず最悪。Lucyもミッキーに食べるよう促された時以外はほとんど食べず。まあしょうがない。Lucyもシェフミッキーでほとんど満足してしまって、ディズニーシーでは大好きな手漕ぎボートのヴェネチアンゴンドラ位しか乗らなかったけど喜んでくれていた。今日はホテルミラコスタに前回と同様お泊り。今回の部屋はイマイチ眺めが悪いし、喫煙ルームだったようでヤニ臭い。ツインルームだったのでベッドとベッドの間の隙間に追加用の低いベッドを移動してとりあえず間に落ちても大丈夫なようにすると同時に、壁よりのベッドは壁との隙間を埋めるべく壁にぴったり付くように移動。それ以外のベッドの周りは、クッションとかを置いて何とか落ちても大丈夫なように工夫する。夕食は、ブラヴィッシーモがテラスから観られるからという理由でシルクロードガーデン(浦安市舞浜1-13 東京ディズニー・シーホテルミラコスタ 045-863-3333)に予約を入れておいたのだが何と今日はブラヴィッシーモの公演中止だそう。オイオイ。面倒なのでそのままシルクロードガーデンで夕食。料理はディズニーシーの中では一番マトモな方だが、前回利用した時よりは料理のバラツキが大きくなったように思えた。前菜はぼやけた味付けで、一方それ以外は味がちょっと濃い。一方デザートは結構イケル。まあこんなもんでしょう。シェフミッキーの後だと何でも美味しく感じていいかも。夜からは雨になり、花火を外に観にいこうと思っていたが取り止めて早く寝た。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.30
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昼は、初めて網長(港区芝1-2-2 03-3451-2061)を利用。屋形船の店なのだが、昼は船ではなくカウンターとテーブルで天婦羅や焼き魚を中心にした800円からのランチを提供している。屋形船と言ったら天婦羅だろうと、1200円の上天丼をオーダーした。出てきた上天丼は、ご飯たっぷりで、海老2尾、小さな穴子、芋、しし唐、キス等がたくさんのっているのだが、肝心の天婦羅の味は、プロの味と言うより家庭の味。これでは近くのあみ熊の方が数倍良い。夜は、お客さんと赤芳亭(渋谷区神宮前3-1-14 03-5474-6889)。つい立の出来たテーブル席を初めて利用。後からつい立をつけた分、ちょっと狭くてサービスしにくそう。料理はすっごく良かった。焼き茄子のゼリー寄せで始まり、大きなジュンサイの酢加減、鱧と蓮根餅のお椀も絶品。お造りはアオリ、鮪等。鮎の塩焼、八寸ではアオリイカの鱧子和え、焼きカラスミ、鯵の寿司等等、酒が進む。冬瓜とカボチャの炊き合わせも美味いし、生牡蠣のもずく酢和えも、新生姜の炊き込みご飯も美味い。そして、フルーツはスイカに甘いさくらんぼに、パッションフルーツのゼリー。これがまた美味いのだ。自家製の本わらび餅は中に入った餡も美味いし、わらび餅も質が良く、丹波黒豆のきな粉がはえる。そしてお薄。これで11550円というのはやはり破格の美味さだ。今日はLucyは一日熱が出なかったらしい。実は明日はディズニーシーのホテルミラコスタを予約してしまってあって、既にキャンセル料がかかるので、ダメモトでそのままにしてしまっていたのだが、これなら行けるかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.29
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Lucyが相変わらず夜になると38度台の熱になってしまって保育園にいけない状態が続いている。元気なんだけど、なぜか熱が続いている。昼はそうめんを茹でたが、Lucyも食べてたし、水分も取れているし、元気に遊んでいるし、後は熱が下がるのを待つだけなのだが…。已む無く、今日も私は午前半休して妻が帰宅次第交代で会社に向かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.28
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昼はお客さんと田中屋(中央区銀座6-6-19 03-3571-8228)でランチ。2階の奥には6名程度が座れる座敷もある。小海老の天せいろの天ぷらは、衣が厚いという程ではないがしっかりついており、ちょっとしっかり揚がり過ぎの印象。蕎麦つゆは、藪系ほどの辛さではないが、しっかりした味で蕎麦湯で薄めて飲むと程よい感じ。蕎麦も特別ではないが標準的な美味しさ。やはり無難な店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.27
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昨日から久しぶりにLucyが熱を出してしまい、急遽妻と手分けしてLucyのお守り。私は午前中のアポをずらして、妻が戻ってくるまで家でLucyを家で看ることに。Lucyは食欲もあって、37度台前半程度で落ち着いていた。昼もお蕎麦を食べると言うので、乾麺を茹で、竹やぶ そのままのつゆで食べた。市販の蕎麦つゆの中では、上野藪蕎麦つゆと並び、しっかりした蕎麦つゆだ。いかにも江戸前の蕎麦つゆっぽく、しっかりしたかえしで、コクもあり美味しい。蕎麦つゆの味的には最も理想的に近いと思う。ただ、価格は上野藪蕎麦つゆよりかなり高め。CPまで考慮に入れると、上野藪蕎麦つゆがベストかと思う。Lucyもしっかり食べてくれた。昼寝をしてくれることを願っていたのだが、一度寝かけた際には宅配便がオーダーしていた徳谷のチェリートマトが届いて、その音で起きてしまった。結局Lucyは起きたままで家を出るわけにも行かず、2時半過ぎに妻が乗って帰ってきたタクシーに待っていてもらいそれに飛び乗ってアポ先に向かった。Lucyは、だいぶ熱も落ち着いていたし、かなり元気で、本人も「元気」と言っているのだが、寝る前にはまた38度台になってしまった。何だかかなり疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.26
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清田に行ったら満席だったので、回転の速い三和(港区浜松町1-5-10 90-7637-7579)を久しぶりに利用してみた。今日は何と行列。一体どうしちゃったんだろと思いつつ並ぶ。愛読してるしぶ爺さんのブログ「美味しいものはどこにある」によると、ねぎトロが美味いとの事だったので、ネギトロ丼(1000円)をオーダーしてみた。これは、確かに美味しい。アワビ丼に関しては?のレベルだったが、この季節にこのネギトロが1000円なら満足度は高いと思う。夜はお客さんと久しぶりのメルヴェイユ(中央区日本橋3-8-13 03-6202-1991)。約5ヶ月ぶりの利用。フロアの人事異動があって、オー グー ドゥ ジュールから高橋さんが、更にル・ジュー・ドゥ・ラシエットから女性ソムリエの天野さんがフロアを担当していた。今回は、6,500円のコースにしたのだが、アミューズでトウモロコシのムース、前菜で蟹肉、うに、ウド、マンゴーの入ったガスパチョ(清々しく酸味が効いており、美味い)、もう一品の前菜で白レバーのテリーヌ、メインで霧島豚のグリエ、万願寺唐辛子のソーセージ詰め。どれもわかり易い美味しさ。チーズが以前より面白くなった。例えば、ブルーチーズをクレームブリュレ仕立てにしたりしており、オー グー ドゥ ジュール ヌーヴェルエールに対する対抗心が良い方向に機能しているように思った。デザートは相変わらずの絶品。フルーツのスープ仕立ても、レモン風味のロールケーキも馬鹿ウマ。やはり良い店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.25
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昼寝から起きたのが5時過ぎで、タクシーを呼んで高島屋に向かう。Lucyが最近すっぽんスープばかり飲みたがるので、すっぽんスープの在庫が枯渇してしまい、買う必要があったのだ。高島屋の地下のリニューアルに伴い、大市のコンソメスープが新たに置かれていたのでとりあえず、まとめ買い。いつもの村上のすっぽんスープも購入。夕食は高島屋の特別食堂に向かう。日本橋高島屋の特別食堂と言うともっぱら野田岩のメニューの利用ばかりなのだが、今日は時間も遅めで(と言っても7時半位だったのだが)、野田岩のメニューは全て売り切れ。三玄のメニューは味が濃い目のちょっと下品な感じなので帝国ホテルメニューからチョイス。帝国ホテルメニューもかなり限定的で、それほど魅力的なものがあるわけではない。極めてオーソドックスなステーキの類のメニューが並ぶ。子牛のカツレツ(2625円)やカレー(2100円)、コーンスープ(840円)、チョコレートサンデー(840円)、抹茶アイス(577円)をオーダー。カレーは酸味をきかせた味わい。子牛のカツレツも同様にご飯に合うような味付けで、上出来な部類。コーンスープもオーソドックスだが、マトモ。チョコレートサンデーは、温かいチョコレートをテーブル脇でバニラアイスクリームにかけてくれるような演出もある。このチョコレートはかなり甘く、ちょっと飽きる。抹茶アイスは、抹茶があまりきつくないタイプで、個人的にはハーゲンダッツの抹茶アイスの方が好き。Lucyはご飯が良いと言うので、三玄のメニューから、水無月豆腐、茶碗蒸し、ご飯セットをオーダーした。とは言うものの、帝国ホテルメニューのコーンスープを喜んで飲んだものの、三玄のメニューからは、茶碗蒸し程度しか食べてくれなかった。チョコレートサンデーと抹茶アイスは食べたけど。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.24
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あまりに暑くて、昼飯を食べた後に港屋(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)へかき氷を食べに向かう。いつもの宇治あづきミルク(380円)。うまか。今日は二組の先客がいて、店の前に置いてある椅子がいっぱいだった。Lucyが遅い昼寝から起きたのが6時前。夕食は、夜の利用は初めての傳丸(台東区柳橋1-6-3 03-3851-3432)。ランチで利用した時は手頃な価格な割りにマトモな料理で雰囲気も良かったので夜にトライした。2階の個室はコース料理のオーダーが必要。と言ってもコースは5000円からという手頃な価格だ。5000円のコースにしたのだが、内容は期待を裏切るものだった。刺身の質も、アマダイの照り焼きのアマダイの質も、味付けはかなりしっかり目で、鶏肉と芋の煮物は水あめを入れたような甘さ。天ぷらは油切れはいいのだが、揚げ過ぎのウェルダン。天つゆは鰹のストレートな味つけだ。追加でお椀をお願いしたのだが、出汁の加減が決まっていなかった。Lucyはかなり不満だった模様で、トロを少しは食べたが、アマダイにも手をつけず、いつもは大好きな海老の天婦羅も口に入れた後に飲み込まなかった。「スープが飲みたい」とLucyが言うので追加でオーダーした椀物もジュンサイだけを食べ汁を少し飲んだだけでいらない。茶蕎麦も一口、口に入れたのみ。メロンもちょっと食べてもういらない。気に入った店だと帰り際に「ご馳走様でした、美味しかったです」と言って帰るのに、今日は「バイバイ」のみだった。ランチで煮魚を食べる分には満足できるだろうし、居酒屋と思えば上出来な部類なのかもしれないが、料亭なり割烹なりのレベルを期待してしまうとガッカリしてしまう。そんな店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.23
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新宿三丁目界隈でランチとなり、雷門から数年前に移転したオーヴィユパリに行ってみたら、何と工事業者っぽい人が3人でタバコふかしていた。HPでは5月14日から10日間程度改装工事とか書いてあったんだけど、今はもう6月も下旬。大丈夫なんだろうか。この場所って確か、ブラッセリーナガノのあった場所だっけ?と思いながら、店を出る。ビストロモードだったので、新宿伊勢丹の向かいにあるセゾンプラザビルのB1にあるクレッソニエール(新宿区新宿3-4-8 新宿セゾンプラザ B1F 03-3350-4053)に向かった。この中には、オカピートとかそこそこ有名な店のあったビルだ。このクレッソニエールは、レ・クリスタリーヌやコンコンブルと同じ系列の店。個人的には、レ・クリスタレーヌとはイマイチ相性が良くなかったが、コンコンブルに関しては、ビストロの姿勢が徹底されており、非常に好印象で、このクレッソニエールも同様に非常に良い印象を持った。1000円のワンプレートランチをオーダーした。ワンプレートというと、何となく病院食のようなプラスチックのプレートの上にちょっとずつおかずがのっているようなイメージを抱いてしまうが、全く異なるものだ。銀製の大きなプレートの上には、サラダやたっぷりのスープ、メイン、デザート、パン、コーヒーカップがのって。出てくるメインは5種類程度から選べて、私はトマトの肉詰めにしてみた。人参のスープは、思ったよりも重くなく、あっさりしている。メインのトマトの肉詰めも決して絶品と言うレベルではないが、丁寧に作っている印象で、酸味のあるソースとの相性もよろしく、特に付け合せのマッシュポテトが美味しい。なめらかで、塩加減も良いし、水っぽくなりすぎていないし、こういう風に、マッシュポテトを丁寧に作るビストロは信頼できると個人的には思う。デザートのパンプディングも良い出来だ。1000円という限られた予算の中で、しっかりとしたボリューム感のある料理を手間をかけて提供しようと言う姿勢が共感を呼ぶ。支配人の杉原さんは、レ・クリスタレーヌから移ってきたのだそうだが、フロア全体をしっかりと管理していて好印象。店の内装も、後数年たってもうちょっと壁が疲れてくれば完璧なビストロの雰囲気になろう。これだけのクオリティのものを出していながら、あまりこんでいない所もいい。結構気に入ってしまった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.22
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路地にあるいつも行列のパスタ屋プリモピアット(港区芝大門2-2-8 境野ビル 1F 03-3433-7388)。隣は瓢箪という焼き鳥屋さん。いつもこの行列を前に諦めて他の店に行っていたのだが、今日は頑張って並んでみた。待つこと約20分。入ってみると、カウンターで10席程度の小さな店で、座ると結構すぐ出てきて、座ってからは10分程度で食べ終わってしまう人気のラーメン屋のようなオペレーションだ。パスタは10種類程度から選べて、たっぷりのサラダにドリンクが付いて1000円。このサラダの中身にボリューム感(ドレッシングは違うが)や、スープパスタのような見た目にたっぷりのボリュームも学生の頃よく利用したホームズパスタの影響が大きいパスタだと思う。ただ、ホームズパスタはディチェコだったが、こちらは茹で上がりの早い生パスタでパスタは塩水では茹でていないのか、パスタには味が付いていないように感じる。トマトソースも見た目は同じだが、味はホームズパスタの方がチーズを多用しており、もっと濃い感じ。ただ、トマトソースに生クリームを混ぜたりするのも同じようなアプローチだ。個人的にはホームズパスタの方が好きだが、こちらも悪くはない。あくまでも私の想像ではあるが、ホームズパスタで働いていた人と言うよりは、ホームズパスタを何度か利用していた人がそれっぽいものをより効率良く提供する方法を考えた店と言う感じだった。実際、食べたら早く帰れ的な貼り紙がされていたりして、効率第一の店と言う感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.21
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朝から小山へ出張。昼は小山駅界隈で探すことになった。本当は、食べログで見つけたビストロ・ぽわぶる 東口店に行くつもりだったのだが、間違えて西口に出てしまって、お店に電話してビストロ・ぽわぶる 西口店(小山市中央町3-11-27 0285-22-8986)の存在を教えてもらい初めて利用した。何でも、こちらが商標登録している「花咲オムライス」は、「168時間(24時間×7日間)かけて1週間、時間と手間をかけた本格派のハヤシソース。ピラフは「元気な田んぼの純情米の七分づき」、卵は「真心のEM地養卵」3つの素材の絶品ハーモニーをお楽しみください。」との事だったので、この 「花咲オムライス」(1344円)をハヤシソースでお願いした。まずサラダが出てきて、かなり味が濃い目のスープが出てきた。そしてその「花咲オムライス」。玉子はトロッとしていて、ヒジキや豆の入ったチキン炊き込みご飯的なピラフの上にかかっている。そしてハヤシソースは、168時間かけたという割りに若い印象。思ったより平凡というかオーソドックスな美味しさだった。内装はダイナーのようにシンプルなもので、接客は心地よい。特別な店ではないが、悪くはない店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.20
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今日は、初めてポワンジュール(港区芝大門2-3-14 一松ビル1号館 1F 03-3434-8838)を利用した。欧風料理と書かれているように、パスタあり、ライスありの店だ。ランチメニューは1000円未満で、かなり人気の店らしく、12時前に満席となり行列まで出来る。一方、サービスはスローでなかなかオーダーしたものが出てこない。どうもここが行列の一番の理由だったりするようだ。私はパスタ(今日はアマトリチャーナだった)をオーダーした。キャベツとカレー味のマカロニのサラダが出てきてから、20分以上待って出てきたパスタは、料理のマトモな喫茶店のパスタと言うイメージ。イタリア料理屋で出てくる料理のレベルではないが、懐かしい味わいだ。多くの客がチーズカツやチキンをライスと共に食べている。むしろ、そうした肉料理の方がウリだったのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.19
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メルパルクホールの向かいのガロンダ(港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541)を初めて利用した。入り口でお弁当を売っていて、弁当を買うのに並んでいる人を店で食べるのに並んでいると勘違いしてしまい危うく他の店にしようかと思いかけたが、店の中は結構広く、12時過ぎても席にありつけた。しかも内装はモダンなダイニング系の趣で、席の間隔もゆったりしていてJYOTI、ルンビニ、マサラキッチン等、この界隈のインド料理屋の中でもっとも贅沢な雰囲気だ。ランチは1000円のカレーランチ(カレー、ナン&サフランライス、フルーツライタ)と1400円のミックスグリルランチ(タンドールチキン、シークカバブ、カレー、ナン&サフランライス、フルーツライタ)で、カレーは5種類位から選べて辛さも選択できる。私はカレーランチにして、普通の辛さのほうれん草とチキンのカレーを選択した。しばらくして、サフランライスと大きなナンののった皿がカレーの入ったボウルと共にサーブされる。ナンはJYOTIと同様のモチモチ系で美味しい。カレーも特別ではないが十分美味しい。フルーツライタというフルーツの入ったヨーグルトも美味しい。この界隈のインド料理屋はどこもキャパシティが小さいせいか、大行列で落ち着いて食事が出来ないが、この店は他店よりちょっとだけ高い分、ゆっくり食事が出来る。その点が一番ポイント高いと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.18
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今日は父の日なので、Lucyのチュでお目覚め。Lucyからプレゼントまでもらってすっごく嬉しい。11時から三越で写真撮影。20分前から受付だったのだが、いつもの通りギリギリだったので30分位待つことに。Lucy一人で撮るつもりだったのだが、一緒がいいと言うので結局三人で撮ることに。ちゃんと笑って撮れているかは今のところ不明。三越の中で食事にしようとしたら、どこも30分以上待ち。デパ地下のイートインにでもしようかと思ったら、改装に伴いイートインスペースは縮小、しょうがないので、弁当でも買って屋上で食べようと方針変換。どこの弁当にしようかと思い、選んだのが金沢の金茶寮の弁当。Lucyが選んだ香林(1050円)と牛肉しぐれ弁当(1050円)にした。屋上に上がるととんでも暑い。それにしても暑い。弁当は、と言うと、所謂料亭系の弁当のレベルでない。煮物類の味付けにバラつきがあり、化学調味料も多用されている味わい。まあ、この値段であるのだからしょうがないが、この値段の弁当の味わいに過ぎなかった。2時過ぎからLucyが寝てしまったので、タクシーで家に帰ったのだが、タクシーに乗るやLucyが目を覚ましてしまったが…。夕食は、近所のみやこし(台東区三筋2-5-10 03-3864-7374)で天婦羅。いつもの通り、梅二人前と、のり茶漬け。あおり烏賊も鮎も旨いが、海老は二人分全部Lucyに食べられてしまった。前回は、あまりにこんでいて仕事が粗めだったが、今回はいつもの仕事に戻っていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.17
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浅草辺りで釜めしでも食べようと思っていたのだが、結局久しぶりに三島屋(台東区千束3-4-9 03-3872-4443)に行ってしまった。そばもんじゃと焼そば、今川焼きをオーダーした。Lucyは「ご飯が食べたい」と初めはブーたれていたが、いざ焼そばを食べてみると「美味しい!」とバクバク。それはそうだ、ここの焼そばはどうしてかわからないのだが、とんでも美味しいのだ。そばもんじゃは、まるで、野菜たっぷり玉子入り焼そば出汁あんかけのようなもので、これも旨い。旨いものは大好きなLucyは、今川焼きもバクバク。それはそうだ、ここの今川焼きは、とんでも美味しいのだ。Lucyは普段はペリエかサンペリグリーノなのだが、甘い炭酸水であるラムネを初体験。ちょっと違和感があったようだ。三島屋を出て、歩いてひさご通りに向かう。目指すは初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)。今年初の初音茶屋のかき氷。おじさんは今日は居なかった。宇治金時とあずきミルクに白玉追加でお願いした。ここのあずきは、豆の形がしっかり残って、甘さ控えめで何とも上品な味わいで美味しい。サラサラした氷に、上質の抹茶シロップ、白玉はオーダーが入ってから作る出来たてのもの。これで美味しくないわけがない。やっぱ美味しいんだ、これが。Lucyは、宇治金時とミルクあずきを交互にバクバク。大満足だったようだ。この店の唯一の難点は、冷房が効きすぎていて寒いこと。かき氷食べるんだから、こんなに寒くなくてもいいんじゃないのっていつも思うんだが…。ROXにちょっと寄ったのだが、Lucyが眠くなってきてしまって、一度タクシーで家に帰ったのだがタクシーの中からもうお休みで、それから2時間延々お昼寝。Lucyが起きてから着替えて秋葉原のヨドバシカメラへ。妻と二手に別れて、私とLucyはおもcちゃ売り場で1時間程度過ごす。ヨドバシのおもちゃ売り場は、百貨店のおもちゃ売り場と比べると結構ケチで、デモが少なかったり動かないものだったりして、1時間程度で飽きてしまうのである意味丁度いいかもしれない。ヨドバシを出てタクシーで柳橋へ。今日の夕食は初めてのよし田(台東区柳橋1-26-10 03-3851-7802)。柳橋にある鰻割烹とでも言うべき店。8席程度のカウンターと2卓分のこあがりがある。ご主人と奥さんの二人で切り盛りするアットホームな雰囲気だ。線路から近いので電車が通る度に結構音がするところが、高級っぽい雰囲気に庶民的なアクセントを加えている。ご主人は二代目で、前の方も書かれているが先代は有名な吉田鞄の先代と兄弟だったのだそうだ。この辺りから浅草方面に向けて美味しい鰻屋は多いが、この店の良いところは、つまみの充実ぶり。魅力的なメニューが並ぶ。今日は蒲焼モードだったのであまりオーダーしなかったが、次回は試してみたいメニューがいっぱいだ。今日オーダーしたのは、胡麻豆腐(自家製というだけあって、胡麻の風味たっぷり)、鰻のたたき(白焼きに野菜をたっぷりのせてポン酢で食べさせるのだが、さっぱりしていてこれは旨い!)、うな重(美味しいご飯に、ちょっと辛めのタレで、うな重としての完成度は最上ではないが、充分満足いくレベルだった)、肝吸いは別オーダー。鰻はオーダーが入ってから捌くそうで、しっかりと時間はかかる。今回ちょっと失敗したのは、鰻以外のつまみを胡麻豆腐しかオーダーしなかったのでかなり退屈してしまったこと。次回は、うな重を二人で一つ位にして、もうちょっとつまみ類をオーダーした方がいいかもと思った。おでんも美味しそうだったし、トコブシの煮付けとかも美味しそうだし。Lucyは付き出しの枝豆をみんな食べてしまって、胡麻豆腐も一人で全部食べてしまった(しかも出汁つゆを全部飲んでしまった)、うな重の鰻は、私と妻から半分ずつもらって、奥さんが用意してくれたタレかけご飯に鰻を混ぜて完食。肝吸いもつゆはゴクゴク。しかも奥さんが、プレゼントとアイスクリームのメープルシロップかけをLucyに出してくれた。これもまた完食。大満足だったようで、帰る時に「ごちそうさまでした。美味しかったです。」と言っていた。子連れにも優しく、奥さんのサービスも完璧。カードは使えないが、一人5000円程度で済み良い店だ。今後利用する機会が増えよう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.16
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曙橋界隈でランチとなり、曙橋の商店街にあるパスタ屋 タオー(新宿区住吉町11-21 03-5379-8631)を初めて利用した。ファザードはちょっとおしゃれなカフェにような雰囲気だが、中に入ると普通の喫茶店って感じの店だ。ランチは、サラダ、パスタ、ドリンク。私はペンネアラビアータのランチ(1050円)をオーダーした。パスタのトマトソースはまあまあの部類。フレッシュなフルーツトマトを一緒に煮込んでいるが、アラビアータに甘さの増したフルーツトマトをプラスする必要が果たしてあるのかと思った。ペンネの茹で加減は上々。量は軽め。ブラジル料理?のポンデケージョが付いてくるが、これがモチモチで美味しい。旧フジテレビ近くのこの商店街、思ったよりチェーン店が多く、そんな中では貴重な店なのか、12時過ぎたら満席になってしまった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.15
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昼は、ちょっと時間的余裕があったので、久しぶりのラブレー(渋谷区恵比寿西1-30-13 グリーンヒル代官山 2F 03-3780-3090)。10年近く利用していなかったように思う。前回利用した時は、料理よりもサービスに対してあまり良い印象がなかった。相変わらずのお花いっぱいの内装は男にはいるだけでこっぱずかしいが、20年になる店だというのに、ちゃんとメンテナンスされているのはすごいと思う。オーナーの山田さんはサービス界の重鎮。この店から巣立った有名シェフ、サービススタッフは、ラグラップの加藤シェフ、ジョージアンクラブの久高シェフ、ボンシュマンの花澤シェフ、ルジュードラシェットの中村支配人等数知れず。ランチは3時まで営業と言う姿勢も使い勝手がいいし、犬や子供連れでもOKなのだそうだ。今日は、山田さんのおまかせだったので、次から次へと料理が出てきた。例えば、なめらかカボチャのムースと生ウニ金華ハムのコンソメ・ジュレ(ルブルギニオンの人参のムースをアレンジしたものだが、これもなかなか美味しい)、天然ホタテのフリット タケノコと空豆ハーブの香る肝のソースと共に(ホタテを二度揚げしてしっかりした味付け、ホタテの肝ソースは悪くはないが、ホタテという貝の肝は決して美味しいものではないと個人的には思う。アワビの肝ならもちろん旨いし、肝だけなら、高知辺りで取れる長太郎という貝柱はホタテのまがい物のような安い貝があるのだが、この貝の肝の方が数倍旨い。)、太刀魚とふぐの白子、バルサミコソース(太刀魚は上質、ふぐの白子ももちろん美味しい。バルサミコソースは、新し目のバルサミコを煮詰めて甘さを増したのだと思うが、ちょっとしまりがない様に思った。)、鳩のパートフィロ包み(しっかりワインのきいたソースで、中にはたっぷりの野菜と鳩。これは美味しい。)、トマトのコンポート、レモングラス風味(これも旨い。上質の緑健トマトの甘さを更に引き立て後味も良い)、ワゴンサービスのケーキ(ちょっと甘さが強めだが、フルーツのタルトも、フルートののったムースも美味しい。10種類位あったが、全部食べても良いそうだ。)料理に関しては、ストレートフォワードの直球勝負で、一品一品の旨みが強く、コースで食べるとちょっときつい。むしろ、アラカルトで2品程度食べた方が満足度が高いのではと思った。ちなみに、出されたスペインワインレサルテ2000年のグラス(顔に出ちゃうのでなめた程度だけど)は、この価格帯とは思えぬレベルだった。オーナーの山田さんはかなりの食いしん坊で、食い物の知識はかなりのもの。山田さんと色々話せれば楽しい時間が過ごせる。もちろん、他のサービススタッフもそつがない。夜は、お客さんとずっと利用したかった湯島とりの(千代田区外神田2-13-5 鶴屋ビル 1F 03-3251-1081)を初めて利用。いやあすっごいレバ刺しだった。上質の白レバーはまさにトロットロ。マジウマ。このレバ刺しだけなら5星のレベルだ。前菜・串7本・鳥スープのセット(1980円)をとりあえずオーダーし、他に大山鶏刺身盛り合わせ(1200円)、タイ風春雨サラダ(650円)、焼きおにぎり(鶏スープつき 600円)、自家製プリン(450円)をオーダー。焼き鳥も一部塩加減があまいものもあり、絶品というレベルではないが、十分美味しくこの価格でこのクオリティなら大満足。 鳥スープもプリンも美味しい。焼酎も豊富で手頃な価格。ファザードも内装もなかなかおしゃれで、サービススタッフが少ないところがちょっと不満だが、この価格ならしょうがないでしょう。かなり良い店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.14
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1月にオープンしたチャイナおかもと(港区芝大門2-3-8 03-3433-1713)で初ランチ。ロゴを含め、ファザードがチェーン店っぽくて、なかなか入る気になれなかったのだが、陳建民の弟子との文字が目に入り勇気を振り絞って入店してみた。ランチは1000円未満が中心。陳建民ならエビチリでしょと思って、エビチリ定食(1080円)をオーダー。エビセン、ザーサイ、サラダがまず出てきて、スープ、白飯とともにエビチリが出てくる。ちなみにデザートも付いている。スープはウェイパーベースのスープって感じの味。どうかなあって感じ。エビチリは、ケチャップをかなりきかせているが、四川飯店に比べると香ばしさに乏しいようには思うがその流れは感じる。北国分に四川飯店出身の楽山という店があるが、こちらのエビチリに近い気がした。結構美味しい。ご飯は中華料理屋とは思えない美味しさだ。杏仁豆腐は、楽山と同じようにスーパーで売っている寒天のような杏仁豆腐。スープとデザートはいただけないが、メインの料理はマトモだったので結構満足した。それにしても、呼び込みの人はいるわ、靴を脱がせるので、下駄箱前に人を一人置かなきゃならないなど、無駄がいっぱいのオペレーションだ。それにこのパシオ系のファザードも逆効果じゃないのかと思ってしまった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.13
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久しぶりにラーメンでもということになり、天虎(港区芝大門2-9-8 03-3432-1057)へ。既に数名並んでいた。一三五に味玉付きで久しぶりに利用。スープは普通よりもこっちの方が良いが、麺は固すぎて普通の方がいい。麺だけ普通と言うオーダーが出来れば良いのだが…。スープは、かなり味が濃く、麺よりご飯に良く合うと思う。味玉は美味しかった。一三五を食べるほど若くない体になったと思う今日この頃。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.12
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昼は第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。神輿好きの長山さんとは、もっぱら昨日の鳥越祭りの話。今日の松(2650円)は、赤身、鰹、蛸の柔らか煮、穴子、鉄火巻き。とうとう第三春美でも引退した滝口喜一さんの海苔の在庫がなくなってしまい、海苔の種類が変わった。今や、絶滅品種と言われているアサクサノリの養殖を行なっているグループから、あさくさ海苔を分けてもらうことにしたのだそう。何でも、今やあさくさ海苔はほとんど存在せず、すさび海苔しかないのだそうだ。ただ、このあさくさ海苔、現在は天日干しではないことが原因なのか、滝口喜一さんの天日干しの海苔と比較すると香りに乏しいように思う。こうやって世の中から旨いものが一つずつ消えていくんだと寂しくなる。Lucyが大きくなった時に、旨いものは一体どの程度残っているだろう。そんなことを考えさせられる一日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.11
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今日は妻が仕事だったので、Lucyと二人でお留守番。朝から家の周りを太鼓が鳴り響き、Lucyは観に行きたくて落ち着かない。妻が家を出る前に、上下法被姿に着替えたLucyを連れて山車や、お神輿を追いかけ回った。雨がぱらつきだしたので昼前に家に戻って、家でお昼。島の光 / 手延べうどんを茹でて食べたのだが、Lucyはイマイチ食べてくれなくて、大好きな徳谷トマトのチェリートマトばかり食べていた。Lucyは、お昼寝しようと誘ってもなかなか寝なくて、3時前頃には雨も上がってまた太鼓の音が響いてきたので、Lucyを肩車してお神輿をみに行った。30分程度お神輿を追いかけている内に肩の上でLucyはコクリコクリし始めた。家に戻ってLucyをベッドに寝かせた。5時過ぎに妻も帰ってきてLucyも目が覚め、大きな神輿を観に外へ。この地に住んで5年になるが、鳥越祭りを真面目に観たのは初めて。子連れではちょっと危険なほど殺気立っていてそれにしてもすごい迫力だった。夕食はどこにしようか悩んで、結局ゑびす(墨田区石原2-16-10 03-5608-4461)に電話してみた。カウンターだけの店だと思っていたら、奥には結構広い座敷があるとのことだったのでLucyを連れて3人で利用させてもらった。付き出しでエイの煮凝り状にしたものがでてきたが、これが美味しい。Lucyが二人分食べてしまうほど。最近Lucyがお気に入りの中トロの刺身もオーダー。ちょっとスジが多いが、しっかりした甘みのある中トロだったし、量もたっぷりだった。そら豆もたっぷり。大きなキンメのカブトの酒蒸しも旨みたっぷりでマジウマ。シンプルなユリネのホイル焼きはもちろん、大きなエビフライ(二尾)もたっぷりのサラダと共にでてきて、そのサラダも上質なフルーツトマトも添えられみんな美味しい。ご飯と香の物をもらって、ご飯に酒蒸しの汁をかけて食べたらこれも旨い。このご飯、Lucyはお気に入りでバクバクだった。やっぱり安くて全部で8700円。ちゃんと計算しているのか心配になる程の安さだった。座敷があるなんて知らなかったので、今まで利用していなかったが、これは使える。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.10
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朝から人間ドックで芝パーククリニックへ。昼は人間ドックで渡される食事券で更科布屋(港区芝大門1-15-8 03-3436-3647)。この店はオフィスからも近いのだが、芝パーククリニックで人間ドックを受けると渡される食事券で利用する以外、この店は使わない。そんな訳で1年ぶりの利用だ。こちらの普通のせいろの蕎麦つゆが甘くて苦手なので、鴨せいろ(1260円)にしてみた。鴨せいろにしてもやはりベースは同じなので、私にはやはり甘かった。蕎麦湯も薄く、あまり美味しくない。家に帰ると電話をした時はLucyが「早く帰ってきてね」と言っていたのだが、着いたらお昼寝になっていた。今日は鳥越祭りなので、我が家の周りも山車の太鼓の音やお神輿の声でにぎやかで、Lucyも太鼓の音でお目覚め。何でも、今日同じマンションの人に袢天のお下がりをもらったとかで、その袢天を着て子供神輿を観に行った。その後、一度家に戻って浴衣に着替えた後、お祭りに行ってそのまま高島屋へ。高島屋で買い物をした後、茅場町鳥ふじ(中央区日本橋茅場町3-4-6 本橋ビル2階 03-3249-6118)で夕食。初めて夜に利用した。鳥スープ炊きのコース(6,500円)は、前菜、揚物、串焼き、鍋(雑炊、香の物を含む)。前菜に、つくね煮、ささみ。揚物で一口カツ、焼物で手羽先と皮、そして鍋は、各部位の肉と、つくね。肉質最上、つくねもフワッとしてマジウマ。雑炊ももちろん美味しい。Lucyはつくね煮や、別途オーダーした温泉玉子をバクバク。そして雑炊もいっぱい食べた。焼物は、炭焼きで香りが付くのを避けてあえてサラマンダーで焼くのだが、確かにこの肉質なら、そういう考えになるのもわかる。この肉質だと、鳥すき焼きのコース(6,500円)も試してみたいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.09
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新宿でランチとなり、京都岡崎 美先 新宿店(渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア 14F 03-5361-2027)を初めて利用した。新宿高島屋のレストランフロアリニューアルに伴いできた京都美山荘がプロデュースした美先。あまり良い噂を聞いていなかったので全くの恐いもの見たさで行ってみた。経営元はフードワークス。中華料理の枸杞の実、イタリアンのポルトファーロ、ベトナム料理のニャーヴェトナム、和食の花蝶そしてこの美先等の展開をしている。美山荘は京都の利用はしたことがないが、ウィンザーホテルの美山荘と天川は利用したことがあり、悪くない印象だったので、美山荘がプロデュースと言う言葉に惹かれたというのが正直なところ。蕗のコース2730円をオーダーした。2730円とは言うものの、ランチでもサービス料がとられるので、実際は3003円だ。出てきた料理は以下の通り。・野菜の炊き合わせ(玉葱、ブロッコリー、ジャガイモ、ベーコン等をポトフのように出汁で煮たもの。出汁自体は悪くなかったが、なぜか具が部分的に冷たいし、味がバラバラな印象。柚子胡椒味噌は、面白く美山荘っぽい。)・4種類の小鉢盛合わせ 鮪の照り焼き(鮪の質が低く生臭い) 揚げ出し豆腐と海老(揚げ出し豆腐は中が冷たい) ヒラメの刺身(質が低く味がしないし、包丁も手入れしていないのではと思われるような切り口に閉口) 椎茸とキュウリの和え物(普通)・ご飯、香の物、味噌汁(厳選したコシヒカリだと言うが、炊き方が悪く甘みも感じられない)・ヨーグルトプリン レモンソース(普通)正直料理は噂どおりのひどいものだった。刺身の質が低かったりと言うのはまだ許そう。温かいものは温かく出すという基本は金を取るんだからしっかりして欲しい。そんなもんファミレスだって出来てるよ。しかも美山荘の名前を使ってこのレベルはないでしょう。旅館の朝食よりさびしい量と質、心のこもらない料理で3000円。これをボッタクリと言わずして何をボッタクリと言うんだろう。美山荘を感じたのは柚子胡椒味噌だけ。ご飯もイマイチ。噂には聞いていたけど本当に名前を貸しただけなんだと実感した。会計の時に「美山荘はどの程度関与しているのか」と聞いてみた。「厨房には美山荘からは入っていません。メニューに関してもこんな感じと言ったイメージを言われる程度です。」とのこと。本当に名前を貸しただけなんだ。ここまで自分で美山荘のブランドをぶち壊してどうするつもりなんだろう。自殺願望でもあるんだろうか?サービスも料理を理解していない。窓際に窓を向いていて眺望は良い。そこは評価できる。ガラガラなので子連れでも受け入れてくれているが、2歳のLucyはきっとこのレベルでは食べてくれないだろう。それは断言できる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.08
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事前にJR伊勢丹老舗弁当コーナーに電話して紫野和久傳のむらさきの弁当を予約。京都で途中下車でJR伊勢丹でピックアップしてからのぞみに乗って東京に戻る。むらさきの弁当(3150円)は、車海老、カボチャ、小茄子、鴨団子、芋、高野豆腐と言った煮物に出汁巻き玉子、蛸の柔らか煮、焼き物、鯛の笹巻き寿司、ご飯と言った構成。鴨団子や高野豆腐等はしっかりした味付けである一方、出汁巻き玉子や芋は優しい味付けだ。やはり美味い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.07
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昼は久しぶりのメゾンブランシュ(港区芝大門1-4-4 ノア芝大門ビル 109-1 03-3432-1817)。1ヶ月位の間クローズしていたので、てっきり経営が変わったのだと思っていたが、萩野等シェフのまま、内装も変わっていなかった。ただ、変わったのはメニューと価格。ランチメニューはフレンチから洋食へシフトし、パスタ2種類、煮込みハンバーグ、特製カレーからのチョイス。サラダが付いて、大盛り無料で900円だ。元々パスタは美味しい店だったので、カニのトマトクリームソースのパスタを大盛りでお願いした。ベビーリーフのサラダは酸味のきいた胡麻ドレッシングで供され、しばらくしてパスタが出てくる。甲殻類の濃厚な出汁のきいたトマトソースを想像したが、予想違いで、トマトクリームソースのカニ身入りといった印象。ちょっと甘めのトマトクリームソースで、熱々のパスタが食べきれないほどの量で出てくる。この界隈では、ベストのパスタだ。しかも安い。オーブンに入った大きな鍋では、たっぷりのデミグラスの中にハンバーグが入っている。たっぷりのご飯と一緒に供されていてこれも美味しそう。夜のメニューはどのようになったのかはわからないが、ランチのローテーションに入れる価値ある店に変わったと思う。夜から大阪出張。9時前に大阪に到着。今日の宿泊先は、大阪第一ホテルのリニューアルした部屋。早朝チェックアウトの格安プランで8000円。16m2程度の広さで、しっかりした硬さのセミダブルベッドに液晶テレビ。ユニットバスは狭いが、駅から近くて便利だしこの価格なら満足。ネットも無料でサクサクだし。夕食は部下と一緒に北新地 藤彩(大阪市北区曽根崎新地1-6-7 06-6345-0706)を初めて利用した。日経おとなのOFFで紹介されていた店。平日は夜中2時までやっているそうで、出張で大阪で夜中に夕食と言う時は重宝する店だ。さか本の半額だし。北新地の一本入った細道にある隠れ家的な店で、一階のカウンターと二階には個室があるのだそうだ。サッカー高原に似た茶髪の料理長をはじめとしてイケ面そろいで、内装も悪くない。料理もシンプルだが旨い。刺身の質も高いし、切れ味も鋭くキラキラ光っている。刺身醤油が九州の甘口の醤油だったのがちょっと意外だったが。料理は1000円未満というか500円前後中心。刺身の盛合わせ、野菜の炭火焼盛合わせ、あんかけ出汁巻き玉子、朝挽き但馬鶏のやわらか煮込つくね、銀ムツの西京焼き、モチ豚の串焼き、タタミイワシの天婦羅、湯葉にいくらとジャコのサラダ、鳥もも焼き、鯛飯のだし茶漬け等、たらふく飲んで食って一人5000円未満だった。やっすーい。接客も感じよく、良い店だ。しかも蜷川さんの芝居に出演している個性派俳優の六平直政さんが近くで食べていて、楽しく話させてもらって楽しい夜だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.06
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新橋でランチになり、久しぶりに末げん(港区新橋2-15-7 Sプラザ弥生ビル 1F 03-3591-6214)を利用した。12時ちょっと前に入店したのだが、ほとんど待たずに座敷のテーブルに座ることができた。末げんと言えば、名物はかま定食であるのは事実だが、名物だからといって、一番旨いのがかま定食ではないと私は思う。かま定食は、以前も書いている通り、子供の頃に食べたいり玉子の世界で、ちょっと甘ったるくて飽きる。それよりも唐揚げやたつた揚げを私は薦める。今日は唐揚げ定食(1470円)をオーダーしたのだが、末げん初心者の利用が多いのか、座敷で私以外は全てかま定食を食べていた。末げんの唐揚げは、鳥の唐揚げランキングの中でベストだと私は思っている。パリッとした衣、そして、噛むと溢れ出る肉汁、そして上質な鶏肉の肉質。今はなきつる寿でも鳥の唐揚げがランチで供されていたが、末げんの肉質には及ばないレベルのものだった。ただ、つる寿では、最後まで飽きないようにカレー味の塩が供され、途中から味に変化がつけられたが、末げんでは、そうした工夫はされていない。それさえあれば完璧な鳥の唐揚げ定食だと思うのだが。それでも久しぶりに美味い!と思える鳥の唐揚げをたっぷり食べて満足なランチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.05
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昼は久しぶりにステーキハウス梶(港区浜松町1-15-7 03-5401-0386)を利用した。何度か昼に電話したのだが、運悪く満席のことが多くて、すっかりご無沙汰してしまった。おじいちゃんシェフは健在だったが、おばあちゃんはいなくて、だいぶ若い女性が裏方で支えていた。座ると、何も聞かれず1500円の料理が出されるが、相変わらずのクオリティで、肉も味噌汁もご飯ももやしも美味しいが、今回始めて知ったことがある。今日は、たまたま、三人のグループ、二人のグループ、一人のお客の三組がいたのだが、人数によって肉の厚さがかわる。一人のお客さんだとほとんど肉炒めになってしまうような薄さになってしまうので、味わいも落ちてしまうだろう。少なくとも2人以上で利用することをお薦めする。今日は、私の42歳の誕生日だったので早くオフィスを出て、家へ帰る。妻に食べたいものを聞かれ、リクエストしたのは、もう終わりに近くなってしまった徳谷トマト7番と水牛のモッツアレラのカプレーゼ、すっぽんのスープとモリーユ茸で作るリゾット、我が家のスペシャリテである塩昆布ペーストのパスタ、マスのキャビアのせ、そして丹波黒豆の煮豆をペーストにして牛乳とでアイスクリームメーカーで作るアイスクリーム。これらは、我が家にお客さんをよんだ時に出す定番料理なのだが、Lucyが生まれてからそうした機会も時間もなくなりすっかり食べる機会が減ってしまった料理だ。私と好みの同じLucyも全ての料理を喜んで食べていた。水牛のモッツアレラも、すっぽんのリゾットも。塩昆布ペーストのパスタをLucyに食べさせるのは初めてだったと思うが、モリモリだった。もちろん、黒豆アイスもだ。Lucyにハッピーバースデーを歌ってもらい、キスしてもらって、美味しい料理を食べて良い誕生日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.04
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今日は夕方には妹夫婦が来ると言うので、昼前に家を出て高島屋へ買い物に。昼飯をまた食べていなかったので、日本橋 玉ゐ(中央区日本橋2-9-9 03-3272-3227)でランチ。一度持ち帰りでオーダーしたことがあったのだが、今日は初めてお店で食べてみた。穴子箱めしの中箱(2800円)に出汁(200円)追加と、小箱(1,600円)に出汁(200円)追加。中箱は、一つは焼き穴子、一つは煮穴子にした。穴子は思ったより小骨が多かったが、タレ自体はしっかりした味でまあまあの出来で、持ち帰りで食べたよりも印象が良かった。名古屋の鰻の櫃まぶしのように、出汁茶漬けで食べるのもこのタレは悪くないと思った。食事を終えた後に高島屋で買い物。明日のパンとか食材とかを買って、いつものようにおもちゃ売り場に遊びに行って(今日は子供が沢山いたので、気の小さいLucyはおもちゃにあまりたどり着けず早めに切り上げてくれた)、今日は妹夫婦が来るからとタクシーで家に帰った。Lucyも7ヶ月年上の子供のいる妹夫婦と会うのを楽しみにしていたのだが、昼寝してしまって妹夫婦が来てもなかなか目が覚めなかった。結局5時半過ぎになってやっとお目覚め、6人で一緒に食事に行こうと茶寮一松(台東区雷門1-15-103-3841-0333)に電話し、久しぶりに伺った。こちらは雰囲気も良く、完全個室なので子連れでも安心なので久しぶりに利用した。コースは12000円になったようだ。今日の料理は以下の通り。先 付 蛸松前蒸し、茄子・葵とろろ、割り出汁 御 椀 焼目鱧、玉子豆腐・新順才、蛇の目白瓜 御造里 鮪、鯛、アイナメ 焼 物 ふっこ七味焼き、新丸十レモン煮、酢取り茗荷、蓮芋諸味豆腐煮 物 賀茂茄子胡麻豆腐掛け、鮑・巻湯葉、青唐・山葵、亀甲あん 追い肴 和牛長芋梅ダレ焼き、鮴唐揚げ、防風 止 肴 太刀魚酢〆、アスパラ、針葱、ポン酢あん 御食事 もずく雑炊、みじん三ツ葉、香の物 御菓子 マンゴーゼリー、枇杷、アメリカンチェリー全般的に料理も悪くなく、Lucyもお椀や、中トロ、ふっこの焼物、胡麻豆腐、ゴリ唐揚げとモリモリ食べた。もうすぐ三歳になる姪も喜んで食べてくれたし、振袖さんが何名か他の部屋で呼ばれていて、すれ違ったりした時に子供に声をかけてくれて子供も大喜びだった。雰囲気はよく、唯一蚊が一匹いて刺されてしまったこと以外全く不満はなかった。 家に帰ってから、妹夫婦が持ってきてくれたキルフェボンのイチゴのタルトでみんなでハッピーバースデーを歌ってくれた。妻と一緒にLucyも練習していたようで、恥ずかしそうに小さな声ではあったけれど、ちゃんとLucyもちゃんと歌えて感激。良い誕生日前日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.03
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6月4日は私の誕生日なので、是非ともこの週末にはフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナ(目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 101 03-3719-7755)に行きたいと思って、2ヶ月前に電話したら、たまたまランチだけ空いていたので迷わず予約。前回伺ってからかなり間隔があいてしまった。最近は日曜も休みだし、昼夜とも1組しか予約を取ってくれないので、益々予約困難な店になっている。今年も6月半ばから1ヶ月間旅行に行ってしまうし。予約の時にLucyには、スープとトマトソースのパスタをお願いしておいた。レアなうさぎとオリーブ一皿も出してくれたが、これも娘はかなり気に入ったようだ。小林さんの息子さんも大好きらしい。我々の料理は今回も絶好調。ホワイトアスパラのスープはほろほろ鳥のストックと香ばしく焼いたホワイトアスパラの香りとでマジウマ。ムール貝ののったリゾットはワインに合わせるべく、ギリギリまで塩をきつめにしているが、これもすばらしい。ささみのようにレアに火入れされたうさぎもマジウマだ。今回は、リグーリアの優しい香りのオリーブオイルに白ワインのカップリングでどの作品もすばらしかった。小林シェフの料理は難しいという印象があるかもしれないが、彼が娘に作ってくれるオーソドックスなトマトのスパゲッティーなんて、こんなに旨いシンプルなスパゲッティーは食べたことが無いと思えるほど旨い。こうした誰にも真似出来ない基礎力の上に初めてこの変幻自在なコースは成立しているのだと言うことが納得できる。今日は葉子さんもいらして、久しぶりにお会いできた。今まで何度も利用しているが、初めて厨房を見せてもらったのだが、ピッカピカの厨房だった。しかも窓際には息子さんの遊び場所もある。Lucyもミニカーで遊ばしてもらったり、大喜びだった。フォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナを出てから、そのまま日比谷線で御徒町へ。目指すはアイアイ369と言うめがね屋さん。5年以上前から愛用している眼鏡の激安店。レンズ付きで3000円、6000円、9000円の3プライスショップなのだ。さすがに初めに作った3本がみな駄目になってきてしまって、今現役なのは4年前に作った2本。そんな訳で、4年ぶりに利用したのだが、昔よりも9000円を超える商品も豊富になった分、バリエーションも増え、選ぶ楽しみも増えた。何よりお客さんがすっごく多かった。今回は遊び用にフェラガモのフレームレンズ付きを9450円で、ブラウンのメタルフレーム6300円(ただこれは、+5000円にして極薄のレンズにしたので1万円を超えてしまったけど)、2本で2万円程度。大満足だ。ここの近所の床屋さんで1900円で散髪して、それから松坂屋の地下のみはし(台東区上野3丁目29番5号 松坂屋上野店 南館地下2階 03-3834-5855)へかき氷を食べに行く。氷宇治金時は相変わらず美味しい。Lucyはちょっとかき氷を食べてから、抹茶あんみつの方へ。抹茶アイスののったあんみつもこしあんも美味しい。その後、おもちゃ売り場に行きたいとLucyが言うので、いつものようにおもちゃ売り場へ。コムサでLucyの大好きな緑色のワンピースがあったのでこれも購入し、一度家に帰る。Lucyはそのままご飯に行くと思っていたらしく、家に着いたら、ご飯を食べに行くと泣くので、ちょっと着替えて、近所のあさだ(台東区浅草橋2-29-1103-3851-5412)へ向かう。あさだ味噌杉板焼(730円)、新じゃが芋旨煮(700円)、稚鮎の天ぷら(840円)、板わさび合(840円)、揚そばがき(1,050円)、江戸前穴子天せいろ(1,360円)、黒大豆の納豆そば(940円)をオーダー。ちょっとオーダーしすぎだった。Lucyは大好きな板わさを一人でモリモリ。揚そばがきと黒大豆納豆を食べてお腹いっぱいになっていた。前回も感じたが、蕎麦つゆがちょっと甘めな事以外全く不満はない。価格も手頃だし、座敷もあるし。 満足度の高い一日でした。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.02
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久しぶりに大森茶々(大田区大森北1-13-14 2F 03-3764-2871)でランチ。12時過ぎに店に着いたので、こりゃ駄目かなと思ったのだが、席待ちは6人程度だったのでそのまま待つことにした。今日は、男性比率が高めで結構回転がはやく、思ったよりも待たずに席に着くことが出来た。今日は、茶々ランチのイカフライ(1550円)にしてみた。シラス入りのオムレツは半熟でシラスの塩加減と相俟って美味しい。イカフライもゴマ醤油ソースで食べるのだが、思っていた以上に上品な味。もちろんシラスご飯はウマウマだ。この程度の待ち時間でありつけるのなら全く不満はない。結構今日は思ったより暑くなってアロハカフェ(大田区山王3-9-2 03-3777-7660)でグラニータのテークアウト。LION COFFEEをメインにフレーバーコーヒー各種や、ハワイ製の食料品、雑貨を販売、卸している店なのだが、ミニストップにように小さなテーブルが壁際にあって、フレーバーコーヒーやグラニータをその場で楽しむことが出来る。昔、セブンイレブンにスラーピーというシャーベットドリンクのようなものがあったが、コーヒーフレーバーのシャーベットドリンクであるグラニータ(400円)はちょっと甘めだが、シャリシャリした食感でなかなか美味しいのだ。店内は狭くて、なぜ大森でハワイなのかわからないが、店内だけは何ともハワイっぽくて、このグラニータなかなか癖になるのだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.01
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