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今日は暑かった。昼過ぎに家を出て上野動物園へ。3時前には上野動物園に着いたので、まだ動物はみな出てはいたのだが、あまりの暑さにゴリラもライオンも転がっていた。人もいっぱいで、パンダ棟等はギュウギュウ詰め。一通り見て周って、4時過ぎには動物園を出る。動物園の出口を出てすぐのところにある新鶯亭(台東区上野公園9-86 03-3821-6306)に氷の旗が揺れていたので、迷わず入店した。約1年ぶりに食べる氷宇治(700円)は、ちょっとトロッとした餡の溶けた食感とサラッとした氷の食感の調和が気持ち良い。変化球系のかき氷として、かき氷フリークとしては是非抑えておきたい一品だ。Lucyも今年初の大好きなかき氷を満喫していた。三越に移動して、昨日買ったLucyのソニアリキエルの洋服の一つがちょっと大きすぎたので一サイズ小さいものに交換してもらって、結局、また何品か追加で買ってしまった。夕食は、何となく瓢亭の朝粥モードだったので、三越の特別食堂日本橋(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館 7F 03-3274-8495)へ。ショックなことに2007年4月からメニューが一新されてしまい、何と瓢亭のメニューは無くなってしまっていた。その代わりに入ったのが山里を初めとするホテルオークラメニューと久兵衛のメニュー。完全に瓢亭の朝粥モードだっただけに、ちょっとショック。無くなってみて初めてその重要さに気が付く事ってのは人生の中で色々あるわけだが、朝粥がいつでも食べられると思って気を抜いていたのが悪かった。後悔しても始まらない。それで、Lucyが好きなものを中心に、ポタージュ(945円)、すっぽん雑炊御膳(4200円)、大海老フライ(3150円)、そしてシェフサラダ(1575円)をオーダーした。すっぽん雑炊は軽い味わい。クリーミーなポタージュもまあまあ。全般的に極めてオーソドックスなメニューだ。6時半がラストオーダーで、高島屋の特別食堂より使い勝手が悪いのも相変わらずだけど。Lucyは、ポタージュをたくさん飲んで、パンを食べ、海老フライはほんのちょっとだけ、すっぽん雑炊は、スープを飲んでいた。デザートも7時でラストオーダーだと言うので、抹茶アイス(630円)をLucyのためにオーダー。Lucyは大満足で、「美味しかったね」と喜んでくれていたので、良かったとしよう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.30
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昼は、ピッツェリア“ピアーチェ”のクアットロフォルマッジを食べた。バケットのようなパリパリした表面ではあるがなかなか美味しい。結局、夕方になってLucyが電車が良いと言うので地下鉄に乗って三越へ。Lucyの服をリキエルで購入。今日は珍しく、試着してくれた。その後はいつものように「おもちゃのちゃちゃちゃへレッツゴー」とのことでおもちゃ売り場へ。しばらく遊んで、その後食事。龍圓(台東区西浅草3-1-9 03-3844-2581)へ電話をしたら今は満席と言われ、30分後なら大丈夫との事だったので、ゆっくり地下鉄で行くことにした。龍圓は、4月に入って2度目の利用だ。前回とオーダーを多少変えて、イタリア酢豚、野菜炒め、フカヒレスープ、春巻、塩ラーメン、醤油ラーメン、杏仁豆腐、ライチシャーベット、マンゴープリンをオーダーした。イタリア酢豚は、たっぷりのトマトと揚げたトマトの酢豚なのだが、完成度としてはそれほど高く無い印象。塩ラーメン、醤油ラーメンともに優しい味で美味しい。Lucyは最近お気に入りのフカヒレスープと野菜炒めの中のキノコ、春巻きを食べて、塩ラーメンを食べた。相変わらずデザートは美味しい。特にマンゴープリンは、前回より酸味がきいたマンゴープリンで美味しかった。前回と異なり、2階を初めて利用させてもらったのだが、2階は禁煙とのことで、こちらの方がずっと良い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.29
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お昼寝をした後にタクシーを呼んで日本橋高島屋へ。タクシーが来た時には雷で大雨になっていた。味百選という催事が行われていて、まずはピエールマルコリーニのアイスクリームでスタート。チョコレートの食べられない妻に似ず、Lucyはチョコレート大好きなので、Lucyと二人でチョコレートアイスを食べる。久しぶりで美味しい。東山八百伊の懐石たくあんという漬物を食す。なかなかバランスの良い味。何と大好きな美濃忠の上り羊羹が売っていた。美濃忠は東京には出店していないため全国的には無名なせいか、かなり余っていて感激。名古屋では有名な和菓子屋で桔梗屋の流れをくむという。棹物を得意とすると言われるが、美濃忠の上り羊羹、春先限定の初かつをと言うういろうはまさに絶品といえる出来の和菓子だと思う。私は、日本で一番好きな和菓子はどれかと言われたら、美濃忠の上り羊羹と答えるかもしれないほど好きな和菓子だ。今にも崩れそうな柔らかさ(糸で切り分ける柔らかさ)にねっとりとした食感と上品な甘さのコンビネーションはまさに私好みの和菓子なのだ。ただ、2日程度しかもたない刹那性ゆえ、2人で1本一気に食べるのはどうよって感じで買う前はかなり躊躇するのだが、いざ食べ始めると、その上品な口当たりの良さからペロッと一棹くらいいけてしまう。この2日しかもたない刹那性故、なかなか食べる機会がなくなってしまったのだが、久しぶりに購入できた。以前は合資会社美濃忠だったように記憶していたが、株式会社美濃忠に変わっていたが、味わいは不変だった。また、新鶴本店の塩羊羹も売っていた。初めての出会いは、下諏訪の御宿まるやと言う旅館。こちらの旅館は、新鶴本店の名物塩羊羹とお抹茶で迎えてくれた。この塩羊羹が上品な甘さを絶妙の塩加減が引き立て美味しかったことをはっきりおぼえている。久しぶりにこの塩羊羹を購入したのだが、当時の印象と全く変わらず、ほのかな塩加減が引き立たせる控えめな甘さ、そしてそのバランスが何とも言えない味わいの羊羹であるというかつての印象と全く変わらなかった。いつものように「おもちゃのちゃちゃちゃ、行きたい!」とLucyに言われて、5階のおもちゃ売り場で一通り遊んでから食事。今日は、特別食堂で野田岩(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋新館 4F 特別食堂 03-3211-4111)のメニューを食べることにした。かさね重(4410円)を二人分と茶碗蒸し(1365円)をオーダー。白焼きをさっぱりわさび醤油で、蒲焼ののったうな重は、辛めの締まった味わいのたれで食べる。Lucyは鰻とフカヒレの入った茶碗蒸しをモリモリ。我々から分けた鰻も食べていた。私は、野田岩の鰻の質はともかく、このたれの味わいが好きだ。肝吸いの肝自体の質はあまり高くない印象だが、吸い物自体はまあまあのレベルで、Lucyも吸い物をゴクゴク飲んでいた。特別食堂は、6時前はそれほど混んでいないので、この時間帯が狙い目だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.28
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朝から宇都宮。ランチはお客さんに連れられて、ますとます(宇都宮市戸祭町2727 028-627-2939)で食事。高台に石造りの立派な建物。とても焼肉屋とは思えない、そんな造りだ。窓からの眺めも良く、内装はバブル期の遺物のようなディテールだが、外装、そして眺望は本当にすばらしい。炭火で焼く肉は、もちろん美味しいがサシがたっぷり過ぎて私にはかなりきつい。肉質以外でも、サラダはドレッシングがたっぶり過ぎるほどかけられてしょっぱかったし、キムチがイマイチのクオリティ、たれの味はあまり深みのない甘味の強さだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.27
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ランチで千ふじ(中央区銀座1-5-14 03-3567-8055)を初めて利用した。しらすご飯のお店があると聞いて、完全にしらすモード。しかも勝手に生しらすのつもりでいたので、1050円のしらすご飯(刺身付き)を見てちょっとガッカリ。生しらすではなく、釜あげのしらすだったからだ。と言っても、全く店に責任はない。単に私が思い込んでいたに過ぎないからだ。しらすと言えば大森 茶々を思い出すが、こちらのしらすご飯も生しらすだと勝手に思い込んでいなければ充分に美味しい。どんぶりのしらすご飯以外に、刺身(これは普通の質で、なくても良い)、冷奴の鳥味噌のせ、魚のアラとシジミの味噌汁、香の物が付いてくる。全般的に、漁師料理のような趣のシンプルなもの。しらすご飯も美味しいし、鳥味噌がちょっとしょっぱいがまあまあ、味噌汁は美味しい。刺身に関しては、この質の刺身なら出さない方が私には嬉しいレベルだった。カウンターと掘り炬燵仕立ての個室、テーブル席の半個室と色々使い勝手のよさそうな店の造りで、鍋の季節には再訪してもいいかもと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.26
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何とも怪しいニュー新橋ビルの4階にあるとんかつ明石(港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル4F 03-3593-0017)。ネットでブログ検索すると、結構評判が良いので行ってみたら、12時過ぎには行列。確かに人気の店のようだ。カウンターとテーブルで計20席。これをキッチンのオヤジさんとフロアのおばさんでこなしている。まだ新しい店のようで、内装はこざっぱりしてる。カウンターの上には、トンカツソースや醤油、カラシの他に藻塩が置かれている。ランチメニューから1200円のロースカツ定食(150g)をオーダーした。しばらくすると、豚汁(なめこ汁も選択できる)、ご飯とともに、厚みもあってけっこうなポーションのロースカツが運ばれてくる。折角、藻塩が置かれているので、よっぽど自信があるのかと藻塩で食べてみると、ちょっと油がきつく感じる。これは普通に食べた方が良いと考え、トンカツソースとカラシで食べることに方針変換。肉質自体は悪くはないのだろう。脂身の部分がなかなか美味しいのだが、肝心の赤身の部分が肉を叩きすぎなのか、火を入れすぎなのか、柔らかくはなっているのだがパサッとしてしまっていて、ジューシーさに欠ける様に思う。衣はちょっと厚めにしっかり覆っている。この衣の加減や油の香りはチェーン店の和幸に近く、肉の食感は井泉やまい泉等に近いように思う。ご飯や豚汁は美味しいし、ボリュームたっぷりで、そこそこの肉質で1200円と言う価格は安い方だと思うが、ちょっと私の好みではなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.25
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朝から宇都宮。昼は久しぶりに御りょうり荒川(宇都宮市江野町2-12 八百藤ビル 2F 028-632-6101)でランチ。今回も2100円の箱膳。こちらの炊き合わせや、出汁巻き玉子も美味しく、京料理よりはちょっと味が濃いものの、私の知る限りでは宇都宮ではピカイチのレベルだと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.24
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新橋でランチとなり、食べログで気になっていたひろ作(港区新橋3-6-13 03-3591-0901)を初めて利用した。噂どおりのすごいランチだった。焼肉の徳寿の向かいの細い路地に入ったところにあるひろ作。電話を入れて、席があるかどうか確認してから訪れたのが正解。4席のカウンターに1卓のテーブル全て満席。メニューも価格表もなく、席に着くと順番に料理が出てくる。マグロのやまかけで始まり、上品な味付けの白子の煮物、ホタルイカと山菜の天ぷら、おこわ、せいろ、わらび餅と続く。全般的にポーションは小さめだが、どれも丁寧な味付けで、無理をせず手間隙かけて美味しいものを出してくれようとする姿勢が嬉しい。特にせいろが出色の出来。透き通るような細い蕎麦は、香りも食感も良く、から過ぎない蕎麦つゆとのバランスも良く、マジで美味しい。真っ白でトロリとした蕎麦湯もまた美味。オヤジさんとおばさんの二人で切り盛りしているのだが、おばさん曰く「昼は道楽」と言うのも納得。夜は、おまかせで18,000円からの店なのだそうだ。おでん め組は、なぜ1050円で生活が成り立つのか理由がわからず、不思議感いっぱいだが、ひろ作は、理由がわかって何だかすっきりした。最強ランチスポットの一つであることに疑いない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.23
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昼は久しぶりに蕎麦にしてみた。今まで上野藪のそばつゆが市販のそばつゆでは一番だと思っていたが、先日成城石井で買った竹やぶそのままのそばつゆもちゃんと蕎麦屋の蕎麦つゆの味が再現されていて美味しい。昨日の今日なので無理せずに昼寝して夕方から秋葉原のヨドバシカメラへ。DVDプレーヤーの調子が悪いのでコンポの買い替えを考えているんだけど、B&Oのスピーカーとの接続やら、ワイヤレスヘッドフォンとの接続やらを考えると結局決められず、Lucyが「おもちゃ!」と騒ぐので、おもちゃ売り場に。パーシーを買ったり、トンネルを買ったりして終わってしまった。途中、丸福珈琲店(千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 4F 03-5207-5548)で一休み。苦味のきいたコーヒーゼリー(450円)は、その上からたっぷりのミルク味のソフトクリームがかかっており美味。レアチーズケーキ(320円)は素朴な味だし、表面がパリッとしたホットケーキ(550円)も美味しい。そして大阪名物ミックスジュースも、昔懐かしいクリームソーダも全てが昭和の味で、我々の世代には子供の頃を思い出させる何とも懐かしい店なのだ。ヨドバシカメラと言う賑わいの中に何ともいえぬオアシスのような存在に私には思える。UDXまで歩いて、鳥つね(千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 3F 03-5289-9170)で夕食。親子丼のセット(サラダ、一口カツ、スープ、親子丼、香の物 2500円)に玉子豆腐(500円)、手羽先(800円)、レバー(800円)を追加した。前回も思ったが、鳥つねの他の店舗よりも味が濃いように思える。玉子豆腐の出汁の加減や、手羽先の塩加減、親子丼の醤油の立ち方等全てにそのような傾向がある。一方、スープは淡い感じ。とは言え、UDXの中では一番のお気に入り。Lucyもお気に入りの玉子豆腐や手羽先を食べて、親子丼も食べていたし。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.22
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11時半頃突然右脇腹辺りに激痛が走り、1時間以上もがき苦しみ結局痛みがひかず吐き気と冷や汗で居場所がない状態が続いて妻が救急車を呼んだ。 救急車の中は何だかノンビリした雰囲気。症状を聞いてギックリ腰か結石とふんだのだろう、台東区の病院いくつかに連絡した後、「○○病院だと待つことになりますがどうしますか?」「どれくらいです?」「30分位だそうです」「既に家の前で30分も病院探ししているじゃないですか。ともかくとっとと行ってください」「あっ電話切れちゃいました」ともがき苦しむ患者との会話とは思えぬ会話が続く。救急車に乗り込む前は泣いていたLucyも車が動き出すと「ピーポー」と鳴らしながら走る救急車にLucyは大喜び。 結局着いた病院は何と今日は泌尿器科の先生が非番だったよう(後から医者との会話でわかったんだけど)。レントゲン撮って痛み止めの点滴と注射をしてそれでも痛くて座薬入れて。一方尿が出ずに延々5時過ぎまでいるはめに。レントゲンには写ってなかったけど尿に血が混じっているようなので結石だろうということで一件落着。タクシーで家に帰り一眠りして起きたらあの痛みはなんだったんだというくらい痛みがひいていた。 妻が昨年一度結石をやっているのだが(私と同じように大きな石ではなかった)妻曰く「陣痛を体験したものでなければ我慢できない痛みだ」。その痛みを身をもって体験させていただきました。これからは、水をたくさん飲むようにしなくちゃ。 それにしても、私の周りは結石比率が高いこと。妹、妻、そして私、義理の兄。親戚が少ないのに結石は多い、みなストレスフルな生活をしているということなんでしょう。 Lucyが「パパ、痛かった?もう大丈夫?」と優しく聞いてくれるのが一番の薬。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.21
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昼は、お客さんとアークヒルズクラブのバーエリアでミーティングをしながらランチ。和洋のメニューから丼ものや蕎麦、パスタなどを選べるようになっている。私はパスタを選んだのだが、パスタの茹で加減、パスタへの塩の入り方、トマトソースの質、全ての面でイマイチだった。夜は、お客さんに連れられ、美松(港区南青山2-3-5 03-3408-2624)と言う寿司屋で夕食。青山一丁目の駅から歩いて数分の場所にある寿司屋。大衆寿司と言った雰囲気で、どこかアメリカにある日本人向け寿司屋を思い出させるような雰囲気。あまり期待せずに席に着く。付き出しで、マグロのタルタルにアボガドとオクラを載せたものが出てくる。こんなとこもアメリカを思い出させる。寿司は、思ったよりマトモ。握り加減も、ネタももちろん高級店のレベルではないが、少なくとも大衆店のレベルよりはずっと上。ウニは上質。車海老も茹で上げではないが、ちゃんとした車海老を使っている。とり貝も最上級ではないもののまともな生とり貝だし、白海老のような面白いものもある。穴子も美味しく、ツメが美味しい。味噌汁やイチゴも上質だ。オヤジさんは、美松ビルという名前からわかるように、自社ビルで、息子さんと二人で握っている。地下にはみまつという弟さんの店があり、3世代がこのビルに住んでいるのだそうだ。何と修業経験はなく、38年前にオープンした当初は、人を雇って握ってもらっていたのだそうだ。今では、仕事もテキパキしているし、握りも綺麗だし、5000円程度で食べられる店としては上出来の部類だと思う。昼は、にぎり、ちらしとも800円、1.5人前で1000円と言うこの場所では有り得ない価格で営業しているのだそう。
2007.04.20
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昼は久しぶりに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。いつもの松(2650円)をオーダー。今日は、赤身、鰹、とり貝を生と炙りで、コハダ、鉄火巻き。今の季節、やはりとり貝が美味い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.19
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昼は、お客さんと一緒に久しぶりのむとう(中央区銀座6-4-16 03-3571-0723)でランチ。鯛茶漬け(1400円)をオーダーするのも久しぶり。ひじきの煮物と香の物が付く。ご飯が美味しく、胡麻がたくさんまぶされたきつめの醤油だれでマリネされた鯛の刺身でご飯を食べてしまいたい誘惑にかられながらも、半分ぐらいでとどめてお茶を注ぐ。やはり茶漬けの方が美味しい。2階の座敷を利用したのは初めてだったが、なかなか落ち着いた雰囲気で1階よりもずっと雰囲気が良い。夜は、高校の同窓会で高輪 和彊館(港区高輪4-10-56 03-3443-1717)。去年の今頃もここで同窓会だった。日立金属の施設なのだが、一般客も利用できる。コースで5250円からと価格も手頃で、施設も立派。料理は、何となく去年よりは良かったように思えたが、刺身の質は相変わらずイマイチのままだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.18
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銀座でランチ。気になっていたあづ澤(中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 1F・B1F 03-3289-8211)に行ってみた。干物で有名な麻布十番のあん梅の銀座店として営業していたこの店は、12月末に休業し、
2007.04.17
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三田でランチとなり、どこにしようか迷った結果、いつもの大連(港区芝5-15-3 大連ビル 03-5443-0488)へ。ランチメニューには見向きもせず、単品でチャーハン(530円)と焼餃子(370円)をオーダー。この組み合わせにすると、早々にチャーハンが運ばれてきてしまって、餃子が来る前に半分以上チャーハンを食べてしまうのが難点。一緒に食事をした部下は、私が勝手に禁じ手だと思っていた焼餃子(370円)にライス(210円)と言うオーダーをして問題なく通っていた。このオーダーだと、どんぶり飯が焼餃子と同時にサーブされる。しかも安く済むし。このオーダーがベストかと思う。次回からは餃子ライスにしよう。夜は、お客さんと赤芳亭(渋谷区神宮前3-1-14 03-5474-6889)で夕食。相変わらず、美しく美味しい。8人の大人数だったので、サービスが大変そうだった。はじめて見るおばさんもサービスしていたし。個人的には、最近キッチンから白衣でサービスしてくれる女性が気になる今日この頃。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.16
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今日はちょっと早めに起きて、活動開始。12時過ぎには家を出て、近所の美容室でLucyの前髪をカットしてもらう。そのままタクシーに乗って、コーダリー(台東区池之端1-6-19 高瀬ビル 1F 03-3828-3006)へランチに向かう。閉鎖になったソフィテル東京のメインダイニングプロヴァンスの支配人であった近藤さんが、同じく副総料理長だった濱崎さんとともにソフィテル東京のすぐ裏に先月オープンしたレストランだ。わずか20席弱の席数で、厨房2名にフロア1名の3名でオペレートしている。オープンして1ヶ月、まだプレスへの露出もほとんどないというのに、すでに満席だ。我々も子連れだったが、我々以外にも小さな子供を連れた家族がいて、アットホームな客層になっている。茶系の色調と片面が全てベンチシートになっていること。入り口左側に大きなセラーがありワインがデザイン上も良いアクセントになっている。ランチは2800円、4000円の2種類。私は2800円のコースをオーダーした。構成は、スープ、前菜、メイン、デザート。前菜、メインは数種類から選択できるプリフィックススタイルだ。スープは春野菜のスープ、前菜で手長海老とホタテ、メインで鴨を選択した。プロヴァンス時代と同様、軽やかな料理で、突出したものではないが、近藤さんの心地よいサービスとともに使い勝手の良いバランスの良いレストランになっていると思う。Lucyは、大好きなスープをお代わり。デザートをモリモリだった。コーダリーを出て、歩いて上野動物園に向かう。いつも閉園時間ギリギリで、2時過ぎなんて早い時間に上野動物園に来るのは初めて。早い時間に来ると、動物がみんな元気に動き回っていた。Lucyも大喜びだ。4時頃に動物園を出て、新鶯亭(台東区上野公園9-86 03-3821-6306)で鶯団子を食べてちょっと休憩。この鶯団子は、かなり美味しいと思う。歩いて松坂屋に向かう。昼寝をしていなかったLucyは、松坂屋に着いて、ベビーカーに乗るなり激寝。松坂屋はこの春の大改装で、普通の百貨店並のテナント構成になり、多少は買っても良い商品が並ぶようになった。1時間近く寝た後、Lucy復活。「おもちゃのチャチャチャへレッツゴー!」と言われ、おもちゃ売り場へ。一通り遊んだ後、地下でパンを買って、夕食に向かう。タクシーで移動しようと思っていたのだが、Lucyが電車が良いと言うので、銀座線に乗って田原町へ。今日の夕食は、本当に久しぶりに龍圓(台東区西浅草3-1-9 03-3844-2581)を利用した。4年前に一度利用した時は、はっきり言って良い印象がなかったのだが、今回はだいぶ印象が変わった。オーダーしたのは、鎌倉サラダ、フカヒレスープ、かに玉、焼餃子、特製チャーハン(上湯スープ添え)、塩ラーメン、杏仁豆腐、ライチシャーベット、マンゴープリン鎌倉サラダは、野菜が美味しいが、中華料理屋のメニューと言う感じじゃない。フカヒレスープは醤油が勝った感じ。かに玉はちょっと塩がきつめだが、トロッとした半熟感が美味しい。焼餃子は、皮が美味しい。特製チャーハンは、チャーシューがちょっと甘めなのが玉に瑕だが、まあまあの出来。塩ラーメンは、カンスイを感じさせない素直な麺で、スープも美味しい。マンゴープリンは、マンゴーの果肉も入った文琳風のもので美味しい。Lucyは、長い割り箸を使って、サラダを食べていてビックリ。フカヒレスープや、チャーハン、塩ラーメンをバクバク。そしてライチシャーベットを完食。結構気に入ったようだ。客層はイマイチ。子連れでも気兼ねなく来れるという点は良いのだが、正直、あまり上品でない客層だ。サービスも素っ気ないもの。ただ、優しい味わいの中華料理屋ってのは、なかなか貴重だ。Lucyも気に入っていたようだし。このレベルなら再訪しても良い。次回はラーメン中心になると思うけど。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.15
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新しく、ピッツェリア“ピアーチェ”のマルゲリータをオーダーしてみた。ここは80%~90%で焼きを止めている他のナポリピッツア通販と異なり、100%焼いた上で冷凍している。トマトソースもピッツア生地もなかなか美味しい。焼き加減が難しいのと、チーズはちょっと落ちるかな。4時過ぎにタクシーに乗って日本橋高島屋へ。大九州展に行ってみた。にしめ万十と言う熊本の饅頭は、筑前煮や、きんぴらと言った煮物の入った饅頭。このバンズがなかなか美味しく、餡になっている煮しめも美味しい。思わず購入。その隣にお多福豆本舗というところがお多福豆を含め、色々な煮豆を売っていた。この煮豆の甘さが上品で美味しいのだ。豆好きのLucyは、次々と試食で大喜び。最中も買ったのだが、餡が美味しく、しっとりした皮の食感が新鮮だった。五島海之蔵と言う店が売っていた五島焼あごだしパック(1575円)は、シンプルな焼きアゴの出汁で雑味がなく美味しい。アゴだし100%のパックなので、昆布と一緒に使うのだが、このままパックを切ってパウダーとして使っても良さそう。イートインコーナーで博多い津みで、ふくセットがあったので、夕食はここで済ませてしまうことにした。ふくセット(3675円 煮凝り、ふぐ刺し、ふぐ唐揚げ、ふぐの入った赤だし、炊き込みご飯、香の物)とふく押し寿司(2100円)をオーダーした。古式引きと言われる二枚引きのふく刺しは、しっかりとした食感。煮凝りも濃過ぎず好み。ふぐの入った赤だしが、にんにくをアクセントにしたりして美味しかった。唐揚げは、ちょっと味が濃い目で、辻むらの唐揚げに近いと思った。押し寿司は、茗荷や生姜でアクセントにしているが、甘めの酢飯のためふぐの旨みを活かしているとは言えないように思うが、それでも美味しいが。Lucyは、煮凝りと唐揚げ、炊き込みご飯をモリモリで大喜びだった。食べ終わった後も、色々な店で試食。普段食べないものも試食だと食べるから不思議だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.14
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久しぶりにジャパン(港区芝公園1-7-7 03-3434-2392)を利用。カツカレー(900円)をオーダーした。カツは思ったより美味しいが、カレーはコクに欠ける感じがした。前回利用した時(カキフライを食べたんだけど)は、すっごいご飯の量だったように記憶していたんだけど、今日は普通の感じだった。12時15分には満席になっていたのでびっくり。空いていることが一番の良い点だったのだが…。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.13
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朝から代官山でミーティング。折角代官山だからと、2月にオープンしたばかりのル・ジュー・ドゥ・ラシエット(渋谷区恵比寿西2-17-5 サンビレッジ代官山2F 03-6415-5100)でランチにした。オコションローズが改装してレ・プレ・ディル・マルジュとなってわずか1年ちょっとで井上シェフが高松に移られることになり、オーグードゥジュールグループの4店舗目として内装もそのままにル・ジュー・ドゥ・ラシエットとして生まれ変わった店。シェフは、ルブルギニオン、ミシェル・ブラスそしてフランスのトロワグロ等を経た下野氏。サービスは、びっくりしたことに、オーグードゥジュールの岡部さんの後任として、ルブルギニオンの支配人をしていた中村氏。彼は、こちらの斜め向かいにあるラブレーにもいらした方だ。オコションローズ時代は、まるで喫茶店のような内装だった記憶しかなかったが、びっくりするほど様変わりしていた。趣味の良いシャンデリアに、落ち着いた床材、奥には4人用の個室、そしてセンターには8人用の個室があり、かつサービスしやすいように鏡を多用して死角をなくすよう考えられており、オーグードゥジュールグループの中では、最も高級感溢れる店になっている。ランチは3500円(前菜、魚、肉、デザート)と5500円(前菜2品、魚、肉、デザート2品)の2種類と他のオーグードゥジュールグループの店よりワンランク上の価格帯になっているだけでなく他のオーグードゥジュールグループの店と異なりサービス料もチャージされる。オーグードゥジュールグループの店の料理は、会話を邪魔しない美味すぎない料理に特徴があると思うのだが、その点でもこの店は異なり、ル・ジュー・ドゥ・ラシエットの料理は食べ手を真剣にさせる料理だと思う。私は3500円のコースにした。食べたものは以下の通り。前菜:アスパラガスの冷製クルヴェットグリーズのジュレを添えて(ジュレの美味さ、甲殻類のソースともに完璧な清々しい料理)魚:スズキのポワレ 豚の背脂風味 人参ソース(スズキの火加減もよろしく、パリパリの皮の上に薄くスライスした豚の背脂が乗せられている。甘い人参のピュレ仕立てのソースと一緒に食べるのだが、いかにも今フランスで流行っていそうな構成だ)肉:ゆっくり火を入れた鶏胸肉のソテー くるみバターソース(しっとりと仕上がった鶏胸肉に、ガーニッシュには中国野菜が添えられていたりする)デザート:インカのめざめのミルクレープとオリーブオイルのグラス(インカのめざめと言うのはジャガイモの品種らしいのだが、サツマイモのような甘さのあるものだった。優しい味わい)オーグードゥジュールグループの他店との店と異なり、真剣に食べさせる料理という表現はわかりにくいかと思うが、オーグードゥジュールやメルヴェイユの料理は、シンプルな美味さに特徴があると思っている。それに比べ、ル・ジュー・ドゥ・ラシエットの料理は香りの重ね方を初めとして、繊細かつ複雑な味わいに特徴があると思う。その意味では、良くも悪くも食べ手に緊張感を強いるように思える。それ故、料理を口にした瞬間に、一瞬会話を中断させるように思えるのだ。女性を対象としたオーグードゥジュールグループの他の店と異なり、ちょっとマニアックなプロ向きの料理の印象を受けた。私は好きだけど。奥の個室では、子連れでもOKだそうだ。今のフランスを感じさせる店として純粋に料理を楽しみに来たいと思った。夜はお客さんと食事の予定になっており、てっきり和食だと思っていたのに、フレンチのリクエスト(と言ってもゴチで店は私が選べというリクエストなのだが)。初めからわかっていたら昼はフレンチにしなかったのにと思いつつ、きっとカウンターフレンチを喜んでくれるのではと思い、軽い気持ちでル・ジャルダン・デ・サヴール(中央区銀座6-16-11 銀座山本ビル 1F・B1F 03-3542-2200)を選択した。こちらは一度ランチで利用したことがあるだけだったが、夜は昼とは次元の異なる圧倒する美味しさだった。何しろ、香りの良さ、酸味の使い方を初めとしてバランスの良い料理なのだ。夜は、3皿のコース \10,000~(アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー) と4皿のコース \13,000~(アミューズ、前菜2品、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー) の2種類。私は3皿のコースにした。アミューズのウイキョウとホタテのムース仕立ては優しい美味しさ。酸味とのバランスが非常に良い。前菜はミシェル ブラスのスペシャリテ温野菜のガルグイユ。これはやはり美味しい。洞爺湖に行かなくてもガルグイユが食べられることが純粋に嬉しい。魚は、真鯛のポアレ。カリカリに焼いた皮に決まった塩加減。ガーニッシュの野菜の酸味といいメリハリの効いた熟練の味だ。そして肉は、窒息鳩の料理としたのだが、これが信じられないほど美味いものだった。ジビエのような濃厚な血の香りのする鳩肉は、火加減も塩加減もそしてブータンノワールのような濃厚な味わいの内臓を使ったソースといい完璧な仕上がりでマジで美味い。これまで食べた鳩料理の中ではベストに近い味わいだった。そしてデザート。さわやかなレモンのデザートは清々しい香りで、そしてフォンダンショコラ。これがマジで美味い。ミシェル ブラスのスペシャリテはクーランショコラだが、それを進化させたような一品で、コニャックの香りを含んだ濃厚な温かいフォンダンショコラは、クーラン以上に刹那な罪深い味わい。常々、最近の若手シェフの店は、前菜は美味いものの、メインに力のない店が多いと思っているのだが、この昂揚感は50代前半の脂の乗り切ったシェフならではのものだと思う。この世代のシェフが、厨房から離れコンサルに転向してしまう傾向のある昨今、中澤シェフには是非とも第一線で頑張って欲しいと心から思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.12
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汐留芝離宮ビルと言う保険会社T&Dをメインテナントとしたビルは、ビルと道路の間が工事中のこともありまだオープンしていないビルと認識されているのか(もちろん、全く気合の入っていないテナントしかいないことも理由の一つだが)この地下の飲食店はみな閑散としている。そんなビルの地下の飲食街、五穀家の隣にあるトラットリアがbim bum bam PRIMO 浜松町店(港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビル B1F 03-6809-0628)。株式会社カルメンと言う生パスタ製造卸とカルメン、bim bum bam PRIMO等のレストラン経営を主業とする会社のオペレーションだ。12時をちょっと過ぎてしまった時間でも待たずに入れそうと思い、初めて利用してみた。ランチタイムは、パスタ(サラダ付き850円)、ドルチェランチ(1200円)、パスタ大盛りは+100円と言う価格帯だ。私は、牛スジと白菜のトマトクリームソースのパスタ(850円)を大盛り(+100円)にした。ちょっと疲れた感じのサラダがまず出てきて、しばらくすると山盛りのパスタが出てきた。150gは余裕で超えているんじゃないかというボリュームで、大盛りにしなきゃ良かったとちょっと後悔。パスタは、ディチェコやバリラのパスタとは全く異なるモチモチした食感で、ふにゃふにゃしているわけではないのだが、一般的に考えるアルデンテって言う感じともちょっと違ういかにも生パスタっぽい印象。ソースは上出来の部類。ならぶ必要もなく、お腹いっぱいになりたい時には利用してもいい店かもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.11
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8時に品川から新幹線に乗って名古屋出張。いつもは朝からの出張の時は、エキュート品川でチャウダーズのスープセットにしていたのだが、今日は初めて豆狸(港区港南2-1-78 ecute品川 1F 03-3444-2607)でを利用した。この豆狸は、阪急グループの会社のようだ。4種類のおいなりさんが入ったお試しセット(441円)を購入。おいなりさんは、ごく普通の味わいで、4つ位なら楽勝で食べられる。今まで、朝からの出張の時は、もっぱらチャウダーズのスープだったが、まあこのおいなりさんでもたまには良いかなと言うレベルだった。昼は、お客さんが仕出しで取ってくれた亀屋(名古屋市南区大同町5-42 052-612-2255)のお弁当。三重の重箱にたっぷりのおかず、茶碗蒸しや、お造りも付いてくる。煮物は思ったより上品な味付け。茶碗蒸しはちょっと小さな穴が開いてしまっているが、味はまあまあ。天ぷらも、お弁当なので冷めてしまっているが衣は薄く、良い感じだ。鰻や牛肉、焼き魚に鶏の唐揚げと何でもあり状態だが、まあまあのレベルだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.10
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13時半頃にやっとランチになったのだが、宇都宮はすっごい雷雨。雨でびしょぬれになるのも嫌なので、駅ビル内のみんみんパセオ店(宇都宮市川向町1-23 JR宇都宮駅ビルパセオ 1F 028-600-3151)でランチにした。相変わらずの行列なのだが、5~6人待ち程度だったので5分程度で席に着けた。オーダーしたのは焼餃子2人前&ご飯(540円)。熱々で、羽根のついた焼餃子は価格も手頃で普通に美味しい。野菜たっぷりなので、それほどしつこくないので2人前位まではサクッと食べられる。ただ、こちらの餃子の皮は市販の餃子の皮のような薄っぺらい味なので、餃子としてのクオリティはやはりせいぜいおいしい家庭料理のレベルだと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.09
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3時半頃に家を出て、Lucyの大好きな緑色のタクシーを拾い、上野動物園に向かう。動物園は、これまで何度もLucyと来ているが、前回の10月28日に来た時と比べて、この5ヶ月間の成長は著しく、今回は最も積極的に、パンダが見たいとか、象が見たいとか、ライオンが見たいとか、キリンが見たいとか、カバが見たいとか主張して、すっごく喜んでいた。動物園が閉園してから、プロヴァンスが閉店した後に、その支配人の近藤さんが近くにオープンしたコーダリー(台東区池之端1-6-19 高瀬ビル 1F 03-3828-3006)を覗きに行く。6時からの営業なので1時間前だったのだが、近藤さんはいらしたので、店の中を見せてもらう。細長い造りの店だが、茶系のベンチシートになっていて落ち着いた感じの内装ながら、アットホームな感じの店だ。是非、近いうちに食事に訪れたい。またまた、ラッキーなことに緑色のタクシーを拾えて、浅草松屋まで向かう。フレッシュジュースを飲んで、パンを買ってから、夕食に向かう。今日は、久しぶりにまき田(台東区浅草3-21-3 03-3871-2526)を利用した。この店は、浅草界隈で日曜日に利用できる店として貴重な存在だ。座敷もあって、子連れでもOKの店だし。今回はちゃんこ鍋は食べずに、一品物をオーダーした。空豆、本ししゃも(これは美味しい)、煮穴子(柔らかく仕上がっている)、ワカサギの天ぷら、海鮮サラダ(たっぷりの海鮮だが、ドレッシングは理研のノンオイルドレッシングのよう)、野菜の炊き合わせ、出汁巻き玉子、手羽先の唐揚げ、焼きお握り、海苔茶漬け、香の物。どれもオーソドックスな美味しさだが、焼きお握りは、とりわけ美味しかった。Lucyは空豆を食べた後、元々天ぷらが食べたいと言っていただけに、ワカサギの天ぷらをほとんど一人で食べてしまった。煮穴子は少し、手羽先の唐揚げは、周りの皮はちょっと味が強かったので、皮だけ除いたら、中の肉をみんな食べたし、出汁巻き玉子もモリモリ。キュウリの漬物を食べて、焼きお握りをモリモリ。結構気に入っていたようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.08
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結局今日もグダグダ過ごし、4時半過ぎに活動開始。最近Lucyは「緑のタクシーに乗りたい!」との自己主張が激しく、やっと緑のタクシーをつかまえて有楽町のビックカメラへ。ビックカメラで、約5年前に買った東芝の洗濯乾燥機がこの3年位調子が悪く、半年に一度は修理に来てもらっている。ビックカメラの5年保証がこんなに役立ったケースはいまだかつてなかったように思う。その保証も7月には切れてしまうし、更にとうとう最近は、乾燥機能を使うと、すっぱい臭いが付いてしまって使い物にならないので、新しい洗濯乾燥機を買いに来たのだ。東芝は避けて、結局買ったのはナショナルのヒートポンプ洗濯乾燥機。今回はトラブルが少ないことを期待したい。もちろん、5年保証は付けたけど。買い物を終えて、どこで食事をしようかと悩む。金田中庵に電話してみたら、今日は金田中グループ全体の総料理長である高橋さんがいらっしゃらないとのことだったので、他をあたることにした。色々考えたのだが、そう言えば三亀(中央区銀座6-4-13 KNビル 1F 03-3571-0573)は土曜日やっているはずと、電話して子連れでもOKか確認した上で伺った。三亀は、まさにナイスな選択だった自画自賛できる。まず、土曜日限定の7500円のコースがあるし、その上、子供好きだと言うオヤジさんがLucyをあやしてくれたりして、実は子連れ歓迎の店だったりするのだ。7500円のコースは、空豆のおつまみと、ユリネのようなものの豆腐仕立てから始まる。どちらも美味しい。刺身は鰹と鯛。これはまあまあのレベル。焼物は鰆の味噌漬け。これが絶妙な味わいでマジで美味しい。野菜の炊き合わせも、優しい味わいだ。ご飯も赤だしも、香の物もじゃこ山椒も、イチゴのブランデーかけもみんな美味しい。2歳になるLucy用に、玉子豆腐と穴子の一本揚げを追加オーダーしたのだが、どちらも美味しい。特に穴子の一本揚げは、穴子の揚物の上からたっぷりの大根おろしと、野菜の炊き合わせと同じ出汁をたっぷりかけてあってこれもかなり美味しい。カードも使えて、オーソドックスなメニューを誠実に作っていて、しかも子連れに優しい接客で、以前より好印象だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.07
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昼は銀座のはっとり(中央区銀座6-7-18 デイム銀座 B1F 03-5568-0518)でランチ。有名な最中の空也の隣のビルの地下一階にある店。ランチは、1650円の京味膳、2100円の八坂膳、3150円のおたのしみ弁当、4200円の小懐石等。私は、2100円の八坂膳をオーダーした。蓮根の入った胡麻豆腐で始まり、お造り、煮物と続く。煮物はおでんのような出汁だが、茄子と湯葉、生麩がほっくり炊けていて美味しい。お造りもマトモな方だ。籠盛りは、焼き魚を含め6種類が綺麗に盛られていて、味付けも安定している。そして、湯葉ご飯は、シンプルだが美味しい。味噌汁、香の物、そして甘味も付く。湯葉や、生麩と言った素材の使いまわしが目立ったが、京料理と言うほど洗練されたものではないが、優しい味付けで、野暮ったくもなく、丁寧に作られており充分美味しいと思った。ボリュームもあるし、しかもすいている所がいい。おばさんの接客はちょっと独特で粗雑だが、この価格でちょっとゆったりした昼飯には丁度いいのではないか。6人程度が入れる個室もあるので、ちょっとした接待にも使えそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.06
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久しぶりに穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でランチ。ハンバーグ・コロッケ盛合わせ定食(ハンコロ)をオーダーした。今日もハンコロは、10秒ぐらいで出てきた。コロッケは熱々ではないが、あたたかく、握りこぶしのように丸い形のハンバーグは、煮込んだような感じで、相変わらずとろけるように柔らかく、美味しいかった。夜は、会社の歓送迎会で、五穀家(港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディングB1 03-5733-3911)で夕食。ペッカリー株式会社という、JRとは資本関係はないものの、首都圏主要駅にレディースキヨスクを企画開発し、運営協力するなどJRへの食い込みを得意とした、工藤一枝さんという女性社長の経営する店。ペッカリー社は、他にもPANDORA、魚籃、レストラン ルーク、ヴィラモウラ等を運営している。宴会で、4000円のコースメニュー(+1500円で飲み放題)を利用した。料理は以下の通り。先付 蕎麦豆腐前菜 春キャベツの翁浸し、木の芽味噌和え、養老寄せ造里 筍、小角鮪の2点盛焼物 勘八の照焼き 大根ステーキ添え煮物 手羽先旨煮酢の物 もずく酢と胡瓜のもぐさ生姜乗せお食事 山形蕎麦甘味 季節の甘味刺身の質はイマイチで、全般的に味にバラつきがある。蕎麦を大盛りも可能にすることでボリューム調整しているが、料理の素材、クオリティとも原価率を意識した4000円でも割高感のあるレベルのものだ。蕎麦は、チェーン店の割には食べられたが。内装も蕎麦屋としてはおしゃれだが、ダイニング系としては洗練されていなくて中途半端。サービスも同様にファミレス程度のレベル。料理を食べに来る店ではない。かと言って内装を楽しみに来る店ではないし、一体何を求めた客がここにくるのか、そのターゲットを絞れていない全てが中途半端な店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.05
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海鮮丼の三和(港区浜松町1-5-10 090-7637-7579)に行きたいと同僚が言うので、三和に再訪した。前回、アワビ丼でしくじったので、今回はバラちらし(1000円)にしてみた。たっぷりの具が甘めのタレでまぶされており、まあまあのレベルだった。夕方から出張で上野駅に帰ってきたのは11時過ぎ。今日は夕食いらないと事前に言っていたため、上野駅で夕食することに。アトレの店の多くは既に閉店していたので、5年ぶりに24時間営業の一蘭(台東区上野7-1-1 アトレ上野 03-5826-5861)に行ってみた。11時過ぎの上野駅では、飲食店は既に営業時間を過ぎている。そのため、私のような夕食難民が多いのか、11時過ぎだと言うのに席待ちの行列だった。5年ぶりに食べて、その印象はと言うと、以前と同じで、スープも麺もイマイチな感じだった。100円の半熟ゆで卵は美味しかったけど、肝心のラーメンとしてのクオリティはイマイチと言うのが正直なところだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.04
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いづ魚(港区浜松町1-25-6 B1F 03-3431-2714)は、12時ちょっと前に行くといつも行列でなかなか利用できない。今日は、12時にはオフィスに戻る必要があったので、11時半過ぎにオフィスを出て、しかも雨だったせいか余裕を持って席が確保できた。オーダーしたのは、マグロのブツと牡蠣ご飯(1100円)。マグロは赤身、中トロ、大トロを織り交ぜたっぷりの分量。さすがにこの価格なので、最高の本マグロでは決してないが、充分満足いくレベル。牡蠣ご飯は、牡蠣の濃厚なエキスを吸った炊き込みご飯で、ちょっと味は濃い目だが美味しい。おひたしや胡麻和えもやはりちょっと味は濃い目で、酒に合う味付けなので、酒なしのランチにはちょっと味が濃すぎる印象。とは言うものの、この価格でこの味、このクオリティなら文句はない良心的な店だと思う。夜はお客さんと、リストランテヒロ青山本店(港区南青山5-5-25 T-PLACE B1F 03-3486-5561)を利用した。山田シェフの料理は、下北沢のポポラーレ時代に一番良く食べた。このリストランテヒロ青山本店もオープン当初はよく利用したのだが、この10年は全く利用していなかった。山田シェフが、大麻で捕まったこともあり、どんな感じになっているかと言う興味と、事件の影響か予約が取り易いと言う二つの理由で、約10年ぶりに利用した。結論から言うと、以前よりサービスはずっと良くなっているし、料理も関口シェフが厨房を守っていることから、レベルは落ちていない。しかも満席ではないので、予約も取り易く、以前より良い店になった印象だ。私がオーダーしたのは、6,500円のコースで、前菜に定番の高知産堀田フルーツトマトの冷製カペッリーニ、パスタでと小赤いかとカラスミのスパゲッティーニ、メインでキハタのアクアパッツア、デザートでティラミス エスプーマ仕立てをオーダーした。前菜の前にシェフからと、生白魚をオリーブオイルで焼いたスペイン料理の鰻の稚魚の料理のようなものが供され、これが美味しい。フルーツトマトのカッペリーニはもちろん、安定した美味しさ。カラスミのパスタは、カラスミのフレークを使っているせいか、オリーブと塩味にカラスミの味が消されてしまったような印象だったが、それでも充分な美味しさ。キハタのアクアパッツアは、キハタが極めて上質でプリプリな上、フルーツトマトを使って自家製の軽めのドライトマト仕立てにしたものを使っており、この味がとてつもなく美味しく、良いアクセントになっていて、文句なく美味い。そしてデザートは、泡状になったマスカルポーネの食感が新鮮で、これもまたマジウマだった。山田シェフのしたことは、決して許されることではないが、残されたスタッフや、以前と変わらず、厨房を任されている関口シェフに罪はない。以前のような有名人びいきな接客もなく、繰り返しになるが、以前よりずっと良い店になったと思えるだけに、応援したくなった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.03
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新店でも開拓しようかと汐留のイタリア街へ歩いていった。リストランテ アレッサンドロ・ナニーニでも良かったのだが、たまたま見つけたOrioria(港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留 Shiodomeitaliaクリエイティブ・センター1F 03-3437-0303)に入ってみた。汐留のイタリア街の「Shiodomeitalia クリエイティブ・センター」にこの3月21日にオープンしたカジュアルなイタリアンレストラン。バーカウンターとテーブル席のみならず、奥には個室もある。このレストランは、「Shiodomeitalia クリエイティブ・センター」とミクプランニングが共同で企画・運営・プロデュースを行っているのだそうだ。ミクプランニングとは、2005年2月に旧ライブドアマーケティングに買収され、ホリエモン事件の影響か、わずか1年2ヶ月程度で日本綜合地所に売却された会社だ。ランチタイムのメニューは2種類。リゾットとパスタだったのだが、リゾットじゃあ時間がかかるだろうし、逆にすぐ出てくるようなリゾットなんて食べたくもないので、キノコとパンチェッタのクリームソースのパスタ(1000円)をオーダーした。小さなサラダとパン、パスタにデザート、ドリンクで1000円だ。パスタは、どうにも素人っぽい味わい。パスタの茹で加減は悪くはなかったが、クリームソースの感じや、パスタの塩加減のしみ方を含め、プロっぽくない感じだ。パンチェッタもちゃんとしたものではなく、自家製の中途半端なもののようで、味に締りがない。デザートも素人っぽく、紅茶はテーバックを振り過ぎたのか、エグミが出ている。まあ、食べられなくはないが、満足度の高いものではなかった。色々付けなくてもいいから、ちゃんとしたパスタを出して欲しいと思った。こちらのブログを見ると、六本木のボン・ムッシュの河野大シェフが関係しているようだ。とりあえずは、オープンしたばかりにもかかわらず結構こんでいたが、いつまで続くかは疑問。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.02
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珍しく早く行動した一日。昼前に家を出て、墨田公園に向かう。外は暖かくて、桜も既に満開を過ぎた感じ。すっごい人だったが、桜は美しく、Lucyを肩車しながら歩いた。そのまま、浅草寺でお参りして1時半過ぎにランチ。ずっとご無沙汰していたすし栄(台東区浅草1-34-4 03-3842-7989)に寄ってみると、すっごい人。いつも夜の利用ばかりで、昼に伺った事はなかったので、ちょっとびっくり。2階の座敷で相席になったが、ばらちらし(2600円)とLucy用に穴子と玉子をつまみでもらった。Lucyは穴子をペロリ。オヤジさんも元気そうでよかった。浅草松屋に寄って、羽二重団子と志”満ん草餅を買ってから、一度家に帰った。何だか疲れちゃって、3人で激寝。気が付いたらもう夜の7時。Lucyもやっと目が覚め、着替えてから夕食のため天婦羅みやこし(台東区三筋2-5-10 03-3864-7374)へ向かう。外は雨でびっくりし、一度家に戻ってLucyにレインコートを着せてから天婦羅みやこしに向かったので、着いたのは8時をとうに過ぎていた。いつものように梅(3675円)を二人分オーダーし、Lucy用にのり茶漬けもオーダーした。Lucyは、大好きな海老やキス、白魚、穴子とモリモリ。そして、のり茶漬けも漬物をモリモリだった。4月になって、Lucyも保育園で一番下の年のクラスではなくなるし、担任の先生も代わってしまうので、どんな変化があるかちょっと心配。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.01
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