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ダドレア・グリーニー(Dudleya greenii)は属中最小のコンパクトな品種。夏を越えグッタリした姿に成ってしまった。植替えと繁殖の為カット挿しを行った。ダドレア・グリーニー(Dudleya greenii)枯葉が茎に残るのは本属の味でもあるが、ロゼットが小さく成ってしまっている。根腐れを起こしているものも(手前右端苗)。大きさの割りに茎は太い。枯葉が茎に残った状態(左)右は鉢から抜き取って根鉢を崩した。活動中の根は無くポロポロ取れた。根本が枯れた茎は生きているところまで切り取った。3.5号と3号鉢に植え付けした。1週間は日陰で養生させる。竹串が立っているのは、切り取って挿し木した苗。クラッスラ・円刀(Crassula cotyledonis)茎の途中から白い根が出て切り取って欲しそうなので茎を短くして植え付けした。神刀の丸葉タイプの様な姿、茎は神刀よりも立ち上がらない丈夫なクラッスラ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.30
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エケベリア・七福神は原種のEcheveria secundaとされていたが最近は、ヨーロッパで交配されたインブリカータ(E.'Imbricata')が有力なよう。昔から有った普及種なのだが。屋外の玄関先で育った大株を見かけるが。以外とハウス内で綺麗に育てるのは難しい。エケベリア・七福神(Echeveria secunda=E.'Imbricata')ハウス内で多少徒長気味。葉が厚く色白でロゼットが密に丸まって葉先の爪もはっきりするのが理想なのだが・・日光と通風で硬作りせねば。屋外雨曝しに置いた七福神屋外で日光浴させていたが雨が当たって汚れが出た。ハウス内に取り込んだ為、下葉も枯れ茎が立って、おまけに徒長気味。仔吹き親に植替えしてやろう。エケベリア・セクンダ?で徒長苗を農産直売種で入手したが、リンゼアナ交配種の様に赤爪が立派になってきた。海外の文献では細く尖がり葉の画像を見かけますが、果たして本当の原種セクンダとはどんな姿をしているのか・・・。(左)エケベリア・桃太郎この苗は葉挿し苗の栽培品。徒長気味ですが上の苗と同様と思われる。(右)エケベリア・ピーチスアンクリム(E.Peaches and Cream)むしろ、この苗の方が七福神に似ている。巾広厚丸葉で、葉縁が赤く色付らしい。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.29
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以前に紹介したサボテン・多肉の中で興味を掻き立てられる奴らのその後です。8/29に紹介した虫に食べられ生き物みたいな仔が出来た接木苗。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201408290000/双頭に成って正体がはっきりしてきた。ペレキフォラ・精巧丸でした。エピテランサ・月世界綴化7/26紹介した袖ヶ浦へ接替えした接木苗のその後。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201407260000/右苗は昨年9月に竜神木に接木した同一親からの綴化苗。帯状に成った成長点から新刺が出て盛んに成長している。巾広綴化に成りそう。7/27紹介のフェルニア・SPの綴化と思しき接木苗。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201407270000/その後、正常の仔吹きを全部掻き取って綴化部分が成長した姿。枝分かれして多頭苗に成ってしまう可能性が出てきた。9/12植替えたアルブカ・フリズルシズル(右)と8/25に植替えたナマクエンシス(左)http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201409120000/葉が出だしてまだ葉が伸びきっていない姿。この時期のくるくる葉っぱが1番可愛い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.28
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難物種で有名なクラッスラ・スザンナエ(Crassula suzannae)は初めから敬遠していたが、よく似た「セリア(Crassula Celia)」が今年の展示即売会で入手した。一夏越え順調に育っている。他に大型の丈夫なシルバースプリングタイムと・・・クラッスラ・セリア(Crassula Celia)スザンナエと比べ葉先が丸く白い縁取りが薄いよう。宇治市植物公園であった即売会で。出品者曰く「スザンナエ」より育て易いですよと言われ入手してきた。成長点から花芽が出てきた。株分けして保険を作っておくか・・・クラッスラ・シルバースプリングタイム(C. ‘Silver Springtime')神刀 ×ルペストリスの交配種。丈夫な者同士の交配種なので栽培容易。花は春に成長点から花茎を伸ばして咲く赤い集合花も見物です。クラッスラ・アイボリーパコダ(Crassula ‘Ivory Pagoda’)玉椿×神刀の交配種。神刀が親なので栽培は容易な方。白い産毛は取れ易い。開花し難いようでまだ花を見たことが無い。(左)クラッスラ・稚児姿(Crassula deceptor)肌は硬くカメレオンの肌を思わせる、暑さに弱く地際が枯れ易い。この苗も下葉が枯れて倒伏していたので茎を切り取って更新中。(右)クラッスラ・小夜衣Hyb?5年程前に信州で仕入れた苗。名称不明の交配種との事だった。かなり気難しく、毎年秋に仕立て直しが必要。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.27
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コチレドン・熊童子(Cotyledon ladismithiensis)は南アフリカ、ケープ州産。産毛のあるコロコロ厚葉で熊の手のような爪が、秋冬には赤紫色に紅葉する人気種。斑入種には白黄色の外斑と黄色斑の中斑の2種類がある。他に子猫の爪も・・・。熊童子錦白黄色外斑。最近「小熊の手袋」として売られているのを見かけます。爪はまだ色付いていない、日光の加減なのだが暑い時期は遮光が必要。熊童子錦黄色中斑の地味な斑入種。白黄色斑入種より丈夫で無地苗と比べ大差は無い。側枝をカット繁殖するが、親を背高に育てると茎が太り、立ち上がる姿も面白い。熊童子白黄外斑の繁殖左の3苗の枝をカット。4鉢に挿し木した。3号のカット親は撮影後、お礼に3.5号鉢に植替してやった(右)。コチレドン・子猫の爪(C. ladismithiensis 'KONEKONOTUME')熊童子より葉は細く先端の爪数も少ない。熊よりも花が咲き易いようで、秋にオレンジ色の花が成長点から出た花茎に咲く。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.26
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ガステリアは主に南アフリカナタールに原産する。肉厚の葉を対生する無茎の丈夫な種類。今回は、小型で仔吹き盛んな小宝の斑入り種の仲間達です。ガステリア・子宝錦(Gasteria gracilis v. minima.variegata)虎の巻(gracilis)の小型変種の斑入り種。斑柄が変化するので様子の良い仔を選んで株分けする。遮光が必須なのだが強すぎると葉が長くなる。ガステリア・美鈴の富士(Gasteria ‘MISUZUNOFUJI')病気みたいな不思議な柄の斑入り種、銀沙子宝の変異かと思われるが真意は不明。かなり大きく成り仔吹きした仔は皆同じ顔をしている。左は外した仔3個植えに。ガステリア・クリーム子宝(Gasteria 'CREAMKODAKARA')白クリーム色斑で黄色味を帯びる。大きく成って葉が長く伸びて旋回した親よりも、出た仔を掻き取って植えたコンパクトなこの大きさ位が可愛い。(左)頂き物の不明種文献で調べた結果「バイリシアナ(G.baylissiana)」ではないかと・・。(右)ガステリア・グロメラータ(Gasteria glomerata)殆ど日の射さない断崖に生息しているらしい。日陰に強いシャドウ多肉。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.25
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彼岸花は花芽が出て花茎が伸び花が咲くのに1週間と短い期間で一斉に咲くようです。また、全国ほとんど同時期に花が咲くらしい。気候や温度とは関係が無いのでしょうか・・・葉が無い時期に、季節を感じて開花時期が揃う、不思議な奴らです。本日は、カランコエ・フミリス(K. 'Humilis')。以前はフェグエレイドイ(K.feguereidoi)で流通していたのだが・・・他にマダガスカル産不死鳥錦などを・・・。カランコエ・フミリス(Kalanchoe feguereidoi)はモザンビーク産そっくりなフェグエレイドイ(K.feguereidoi)との違いは分かりません。同じまだら模様の江戸紫(K.marmorata) は紫斑点で大型。カランコエ・不死鳥錦(Kalanchoe cv. FUSHICHONISHIKI)年中赤味の有る葉先に付く子苗が可愛い。勝手に落ちて辺り構わず繁茂して、雑草化するが人気者です。(右)はカット挿し苗。(左)カランコエ・黄金月兎耳(K.tomentosa cv. Golden Girl)(右)カランコエ・孫悟空(K.tomentosa cv.‘SONGOKU’)月兔耳の園芸種、毛色や毛の長さ、葉縁の色違いでなど、幾つも出来ている。この種の葉挿しは葉の付け根だけでは無く、千切れた何処からでも芽を出す。カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala)変種のデセプタ(K.synsepala var. decepta)は別名=鹿の角と言い葉には深い切れ込みが有る。どちらも長いランナーを出して先に仔苗が出来る。白粉種のガストニスボンニエリは葉先に1つ仔を付ける。マダガスカル産のカランコエの栄養繁殖は面白い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.24
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23日は彼岸の中日で、昼と夜の長さが同じなる日でもある。サボテンの牡丹類は10月に入ると毎年花が咲き出し、秋の訪れを告げてくれます。サボテンは季節を感じる性質としては温度よりも、どうも昼夜の長さに関係しているようです。ロゼオカクタス・亀甲牡丹‘ゴジラ’(Roseocactus fissuratus 'GODZILLA' )亀甲牡丹の園芸種、ゴツゴツ、ブツブツの肌からゴジラと付いたようです。例年、亀甲牡丹と変種のヒントニーと最初に口火を切る。(昨年は10月7日)ロゼオカクタス・亀甲牡丹接木苗綿毛の中に蕾が隠れている(左)と昨年実生の接ぎ苗にも蕾が(右)気の早い接木苗はもうちょっとで咲きそう。ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)ロゼオの中では最後を飾る。(昨年は正木苗で11月5日でした)ロゼオカクタス・ヒントニー(Roseocactus fissuratus var. hintonii)(左)毎年開花の口火を切るヒントニー。綿毛の中に蕾を準備している事でしょう。亀甲牡丹錦(右)以前斑入りかと紹介した苗です、斑入りを維持しているようです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.23
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ハオルチア・ボルシー(Haworthia bolusii)=曲水の宴は枯れた葉先も魅力的な品種なのだが、夏越しで元気がない苗を植替えする事にした。ハオルチア・ボルシー(Haworthia bolusii)=曲水の宴夏場、日光から成長天を守る為でしょうか、葉先が枯れ丸まって暑さを凌いでいるようです。本種とロックウッディは枯れた葉先も見ものです。植替えした3鉢。根が弱っているようで、下葉が枯れ、葉色も茶変している。(左)抜いて水洗いした根の様子。2つは枯れ根を取り去った。(右)植替え済のボルシーとアラネアボルシーハオルチアは根を乾かすのは良くないので用土に即植え付けした。用土を落ちつかせるため、水を少し与えた。(左)ハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii)夏場は、タマネギみたいに丸まって休眠する。珍しく仔吹きしてきた。ボルシーより根が弱く曲者で排水構造には特に注意している。(右)ハオルチア・アラネアボルシー荒々しいギガス(H.gigas)に似ているが葉が細く繊細です。ボルシーとの交配種なので根の弱いギガスより扱い易いように思う。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.22
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可愛い枝振りのセダム・小松緑(Sedum multiceps)が夏を越し、枝先に小さく残ったロゼットが涼しく成っても一向に動きを見せないので植替えした。(1)セダム・小松緑(Sedum multiceps)後ろの2つ殆ど枝だけに成っている。前のチビ苗位に成っているのが普通。根腐れしている様なので、植替えが必要と見て、引き抜いたのが下の画像。(2 (3)案の定、細根がぽろぽろ取れ枯れている様です。枝はまだ生きている様なので植替えしたのが右画像。枯れたと思い、決して捨てないように、そのうち復活して来るでしょう。<参考>(3)の画像をクリックすると冬の姿が見れます。(4) (5)チレコドン・ブッコルジアヌス(Tylecodon buchholzianus)成長期肉厚の葉を出す、秋に成って葉が出てきた。(5)はアップ画像。葉はもう少し大きく成るがいったい何時成長しているの、と思うぐらい成長の極遅い品種。(6)セダム・緑亀の卵(Sedum hernandezii)葉は年中有る、卵型のコロコロ葉が可愛い人気種。カット挿し葉挿しも出来る。小型盆栽風に育つのにセダム・八千代や最近出てきたセダム・グリセウムなど、茎立仲間は枝を整枝ピンチして作り込むと面白いです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.21
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デレ~と垂れた下葉、茎が伸び下葉はドレスの様に成っている。最近相次いで頂いたこの2つ、繁殖と作り直しで胴切りする事に。テグスカットで上下に分けた。エケベリア・ピーコッキー”プラチナドレス”プラチナドレステグスカットで上下に切断、奥の2つが下部で植替えした。手前2つは切り取った上部、切り口に殺菌財を付け乾燥中。エケベリア・クインテンシスコルンビアナケバケバの微毛も有る綺麗なエケ、徒長気味で背が伸びた為テグスカット。下部苗には追肥に緩行性置き肥を施す。取れた葉と花茎の葉は葉挿しに。クラッスラ・紀ノ川(Crassula 'Moonglow')右側の苗をカットした。葉を1枚取り去った隙間に鋏をいれ切り取る。左はカット後仔が2つ出た。後ろは、その仔を掻きとって挿し木した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.20
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クラッスラ・オルビキュラータ変種(Crassula orbiculata=蔓蓮華var.)ロスラリス(var.rosularis)は銅葉で葉裏は常に赤く冬場は全部が赤く紅葉する。短いランナーを出して仔が出来るので切り取って挿すだけで増殖が超簡単。(1)クラッスラ・ロスラリス(Crassula orbiculata var.)蔓蓮華は緑葉で葉は丸みがあり長いランナーで仔吹きする。蔓蓮華は夏に弱いが本種は暑さにかなり耐える。2鉢分を増殖する事に・・・(2) (3)(2)引き抜いた根の状態と仔吹きの姿、親株から短く細い茎の仔苗がびっしり付いている。(3)子供を切り取った、根の有るのは2つだけ。植え付けたのが(4)後ろ2つが親で、切り取った仔3個づつ5鉢に挿し木した。(5) (6)(5)クラッスラ・ブベッセンス(Crassula pubescens)産毛種で暑さと蒸れに弱いが、勝手に葉がぽろぽろ取れ、取れた葉から仔が出て繁殖率は凄い。赤い産毛葉と新葉の緑、春に咲く白い花の人気種。(6)クラッスラ・ソシアリス f.”トランスバール”雪の妖精のformなのだが、もけもけ毛があって雰囲気は随分違う。冬に紅葉すると真っ赤に成る。白い小さい花との対比は超可愛い。(5)(6)の小型種の植替えは、もう少し涼しくなり、元気に成ってから実施。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.19
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ギムノカリキュウム・バッテリー(Gymnocalycium vatteri)=春秋の壷今年5月18日に紹介した我が家の実生バッテリーの9月17日の様子です。(1) (2)(3) (4)(5) (6)(7) (8)3本刺のタイプで全部3.5号鉢植えの正木苗。2種類の種を蒔いた。(5・6)の黒刺タイプと(1~4と7・8)の飴色刺のタイプ。小さい時期から個体差はあったものの、大きく成って雰囲気が微妙に違いがでてきた。さらに大きく成ると化ける奴が出てくるか。我が家には1本刺のタイプと旧来タイプ、最近入手の狂刺タイプが居る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.18
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最低温度が20℃を下回るこの頃我が家のコノフィツムに花が咲き出した。他に、ケイリドプシス・神風玉と赤花のプルプレアを株分け植替えした(^・ω・^)(1) (2)(1)コノフィツム・ルゴサ(Conophytum 'Rugosa')毎年「ペアルソニー」と一緒に最初に花が咲き出す。(2)コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)小型足袋型ではオレンジ花の「聖園」と朱花の「花園」が口火を切る。大型足袋型の黄花種や小型玉型の夜開種は、これからが本番です。(3)ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)茎が伸びだらしなくなったのを作り直す事に。右の鉢は昨年ガラを入れ増し土して置いたが倒伏してきた。(4) (5)(4)引き抜いた根と株の状態1~3つづつに切断根が無くとも大丈夫。(5)根が有るのは1鉢だけで、4鉢は2~3つづつ挿し木した。( -_・)。(6) (7)ケイリドプシス・プルプレア(Cheiridopsis purpurea)日照条件が悪く徒長してだらしなくなったので挿し木更新する事に。根を切断してバラバラに、2~3つづつを挿し木した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.17
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我が家の新入りエケベリアとアエオニュウム。最近相次いで頂いたこれらは、まだ性質が良く分かりませんが果たして我が家の環境に馴染んでくれるでしょうか(。ω゚)(1) (2)エケベリア・サブセシリス錦(Echeveria peacokii subsessilis variegata)7月に次いで、2回目の登場でした。(2)は(1)のアップ画像。(1)の画像をクリックすると7/10時点の画像が見れます。暑さも何のその丈夫なよう。是非増やしたい品種。(3) (4)(3)エケベリア・ジェスタ 今春、和歌山から持ち帰った2.5号苗。3号鉢に植え替えた。夏場もこの色をキープしている。(4)エケベリア・キャロル(Echeveria cv. Fantasia Carol)セトーサが親なので暑さに弱いと思い、我が家で1番涼しいと思われるデッキの作業場に居た、下葉は枯れ徒長気味だが夏越しした。(5)アエオニュウム・伊達法師アエオの園芸種、グリーンティーとも言うらしい。以外と厚葉でエケベリアに有りそうな雰囲気が・・・日光に曝すとピンク色に成るそうな・・。(6)アエオニュウム・デビットブラメリー(A.davidbramwellii)上と一緒に我が家に来た、小さい鉢から植替えたが・・・葉縁に毛が有る機嫌が取り難そうなのだが、果して?、葉に厚みが有り色味も面白そう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.16
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9月も中旬になり、秋成長組は盛んに刺を出しているサボテンたち。ここ暫く、雨の心配が要らないので、植替え代わりに接ぎ降ろしする事に。(1) (2)(1)三角袖接ぎの白条ルリ磐石2つと袖接ぎの尖紅丸。台木に皺が出来植替えが必要なので、切り取って挿し木する。(2)台木を少し残して切断した頭部。切り口を乾燥しておく。(3)空の素焼き鉢に入れ、このまま発根を待つ。根が維管束から出たのを確認してから鉢に植え込む。(4) (5)安定感が無く不恰好なので接木解消する。(4)今回実施のキリン団扇接5種を・・挟みを消毒(メチルアルコールに浸す)後台木を少し残し摘み取る。(5)は切断後の様子。(6)6稜ルリ兜、右回りに竜剣丸Hyb(斑が入っている)、紺碧玉、月世界(綴化苗に成った親)、太平丸類(小平丸?)。キリン台は即植え付けしても問題は無い水遣りは2~3日後から、発根も早い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.15
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以前から気になっていたホマロケファラ・新綾波モンストローサがヤフオクで見付け、我が家にやって来た。紹介機会が無かったので初お披露目です。他に、今年のキリン団扇接ぎ苗も。(1)ん?白刺なの(2)新綾波モンスト(2)は(1)のアップ画像まだ、3cm位の竜神木接木苗なのだが既に、特徴を出している。アレオーレが連なった不気味な姿、大きく成ると更に凄みを増す。(3) (4)7月以降に接木した多稜類(エキノフォスロウカクタス)千波万波(Echinofossulocactus erectocentrus)に結実した種を蒔いたもので振武玉か紺碧玉との交配種。(5) (6)(5)テロカクタス・? 今年は緋冠竜、天晃を蒔いたのでどっち。(6)コピアポア・黒王丸 自家産種子を蒔いた苗を接木したもの、幾つも発芽したが、他の苗は消えてしまった、もっと接木しておけば良かったのにと悔やんでいる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.14
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夏を越したフリル系エケベリア。暑い時期あまり構ってもらえずみすぼらしい姿に成っていた中大型種たち。植替えや下葉を整理し綿虫の駆除なども・・・(1)背の高い「アーリーライト」から右回りに「ドロシーライト」「マリンサンセット」白いのは「ブルーライト」、真ん中は「キッシング(Echeveria cv.Kissing)」置き場を転々と変えられ落ち着けなかったのか草臥れた様子に・・。枯れた下葉を取り去って、綿虫も駆除用薬剤を散布した。(2) (3)(2)サブリキダ(左)とブルーライト(右)(3)サブリキダは垂れた葉を切り、仕立て直し。ブルーライトは茎から出た白い根の下部分を取り去った。両種を4号鉢に植え直した。(4)エケベリア・カンテ(Echeveria cante)(左)白粉は取れ葉はデレーンと垂れた・・・環境の良い場所に移動予定。エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)(右)赤い縁取りが無くなり、見事に徒長している。下葉を取って仕立て直しの植替えが必要。(5) (6)(5)エケベリア・キッシング(Echeveria cv.Kissing)(左)エケベリア・ドロシーライト(Echeveria cv.Dorothy Wright)(右)徒長してしまったが遮光を外した環境の良いハウス内に移動させた。(6)エケベリア・サブアルピナ(E.subalpina)サブリキダの交配種と思われる。ハウスの遮光を外したので復活するか。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.13
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8月25日に植替えたアルブカ・ナマクエンシスにくるくる葉が出てきた。大型種のフリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')を11日に植替えた。(1) (2)(1)アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) くるくる葉にぶつぶつ突起がある。(2)フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')葉が滑らかで大きく成ると平べったく成るシズル。葉っぱが出だすこの時期が1番可愛い。(3)アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')アルブカ・スピラリスの園芸種。春先に球根(鱗片)をナメクジに食べられた。もっと分球するかと思いきや、夏場は休眠期で成長期のこれからがそれぞれ、葉が伸びるに従いちゃんとした鱗片球根に成って行くでしょう。<植替え前>(4) (5)(4)鉢から抜いた状態、仔球根を外し親球根は2つに分けた。(5)仔は2球つづつに、親は分割して、植えたフリズルシズル。これら4鉢は全て(ユニクロ針金太さ3.0mmを曲げ)ハウス内にナメクジの食害を避ける為、片天秤にして吊り下げた。(6) (7)(6)(7)は8/25に植替えの際、親から外した球根苗。土中に居たので植替え時は白い球根だったが日光に当たり緑色に成ってきた。球根は埋めて育てる方が良いのだが・・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.12
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奈良盆地の当地は最高温度が30℃を切り、最低温度も20℃を下回る秋の訪れを感じる気象条件になってきました。夏場の暑い時期が好きな兜類も、そろそろ花が終わる頃に。(1) (2)アストロフィツム・大疣ルリ兜 (Astrophytum asterias "nuda" )疣径が1cmに成ると言う親の種を頂いて実生した苗。白点が無いので固体差は疣の付き方ぐらいがバリエイション。疣の綿毛が白いのが良いのだが。(3)6稜ルリ兜(亀甲系?)大疣系と一緒に種を頂いた我が家の実生苗。このタイプは全て6稜で副稜と亀甲模様が出る。兜の花は盛りが過ぎたようで今年はこの花が最後で見納めか・・・。(4)アストロフィツム・兜 (Astrophytum asterias)自家産実生苗。名札は植替え日を記入してある。緑のラベルは接ぎ降ろし苗で他は正木苗。今年も少し種を蒔いた、発芽苗は一部をキリン団扇に置き接ぎした。最近、兜の改良は凄まじく品評会の常連株になっている。展示品には到底及ばないが幾つ有っても顔の表情が違い味のある品種。(5) (6)アストロフィツム・ルリスーパー兜 (A. asterias “RIRISUPER KABUTO”)(5)ヤフオク出品落札苗。大白点は毛羽だっている。和名は「皇帝兜」と言うそうな。(6)は我が家の実生接ぎ降ろしのスーパー兜。肌色は緑色が濃いので白点が目立つタイプ。ルリスーパーは大白点が疎らでアレオーレ間に白点が縦に連なる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.11
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背高に茎が伸び不安定に成った、グラプトベリア・オパリナ(Graptopetalum 'OPALINA')とパキベリア・東美人(Pachyveria pachytoides) にエケベリア・アイボリー(Echeveria‘Ivory’=Van Keppel)を植え替えた。(1)今回植替えた3種4株オパリナ2つと東美人(右)、アイボリー(左) オパリナと東美人は胴切りして上下に分けた、取れた葉は葉挿しに。アイボリーは2つに分け仔を外した。(2) (3)(2)エケベリア・アイボリー(E. agavoides × E. elegans)の交配種引き抜いて用土を落とすと根が枯れていたので白い根が出た下を切り取った。(3)パキベリア・東美人(星美人×E.gibbiflora)フリル系エケベリアとの交配種なので茎はかなり太い、葉を少し残して胴切りした頭部を挿し木。(4)植え付け後オパリナの胴切り苗は鉢に入れてあるだけ。後ろ2つは胴切り下部。アオボリーは茎下部を切り取り植えた2鉢と、仔2鉢。葉挿し3鉢に。(5) (6)(5)グラプトベリア・オパリナ。(6)グラプトベリア・ピンクプリティ両種は、大型ロゼットの異属間交配種なのだが以外と茎は細いので伸びた茎を胴切り更新する。外れた葉は、葉挿し容易。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.10
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我が家のエボニー系エケベリア・・赤いトーラスは元気なんですが、白いシリウスは根が枯れたのか元気がありません。そこで、アガボイデス系エケを植替えする事に。(1) (2)(1)エケベリア・トーラス(Echeveria Taurus)(2)エケベリア・相府連(E. agavoides var. prolifera)この2つは、元気そうなので植替えは来春に・・・。(3)今回植え替えた5種右上から時計回りに シリウス、ハンスエボニー、ワックス、魅惑の宵、アガボイデスV.ミニマ のアガボイデス系エケベリア。(4) (5)(4)根が枯れたシリウス。(5)根は鉢いっぱいに張って根詰まり状態のミニマ。一緒に生えていたのはメセンのメストクレマ・ツベローサム。毀れ種で生えた苗が、この大きさに成るのに2年は係るので暫く植替えてなかったのがしょうばれです。(6)左上から ミニマ、シリウス、魅惑の宵、ワックス、ハンスエボニー。シリウス以外は根腐れは無かった、根鉢を少し崩して1サイズ大きい鉢に植え替えた。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.09
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最近赤いアロエが人気ですが、色んな名称で発表され、種の特徴のはっきりしない実生苗も出回っていて、多少食傷気味です。その内、淘汰されてくるのでしょう。我が家に居る赤いアロエ達の様子と植替えた今時アロエです。(1)後ろ左から右回りに、アロエ・クリスマス・キャロル、ビトー、カルミネ、デビルグループ、今回植替えした4種。(2)抜き上げた根の状態根鉢を崩し枯れた根を切り取り、長過ぎる根は切り詰めた。カルミネとデビルグループは小さい仔が出来ていたので、千切れないないようにそのまま植え付けした。(3)植替え後の4種右回りに、クリスマスキャロル、ビトー、デビルグループ、カルミネ。一回り大きい鉢に植替え。前列右端は、掻き取ったクリスマスキャロルのチビ苗。(4) (5)(4)アロエ・ビトーHyb、小柄なビトー肌の交配種。子供2つ外し2鉢に植替。(5)アロエ・レッドドラゴン、今年和歌山で入手して植替えたのでそのままに。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.08
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9月に成っても天候不順が続いている当地。6日は蒸し暑い日で最高32℃に・・・昼過ぎからは雨が降り出し、5時頃にはゲリラ豪雨に・・・。7日も日差しは無いらしい。天候とは関係なく、我が家の自家産ギムノカリキュウム・光琳玉の実生選抜苗達です。(1)ギムノカリキュウム・光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum)我が家の実生接木苗(台木は三角袖)。小さい良さそうな苗を接いだのだが・・・そろそろ接ぎ降ろさないと。新刺を出して動いているので来春にする予定。(2) (3)我が家の実生選抜苗。長刺の曲刺(2)と長剛直刺苗(3)。まだ小さいので今後どのように成るか?幾つもあるので大きく成ると化ける苗も・・・(4)キリン団扇接ぎ降ろしの光琳玉左の苗よりは刺が太く賑やかに見える。雑草カタバミは抜いた方が良いのだが、鉢内の水分量が分かる利点も・・・。実は、ずぼらで手が回らないだけでした。(5) (6)ギムノカリキュウム・光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum)上の苗達の種親。強太刺の接木苗(5)多稜細長刺の接ぎ降ろし苗(6)咲き終わった花殻はちゃんと掃除してあげないとと思うんですが・・・。秋の成長を始めたようで盛んに飴色の刺を出しています。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.07
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昨年11月胴切りしたエケベリア・ブルーバード、仔吹きした仔を1つ残し外した。綿虫と暑さで痛め付けられた夏越し苗を更新。根腐れを起こした桃太郎も植替え。(1) (2)(1)ブルーバード 胴切りした親から出た仔を1つ残した元親。下葉が枯れ綿虫までもが、親茎から切り取って再生する事に。(2)根腐れしているようで下葉が枯れ随分小さく成った桃太郎。抜いて植替えする事に。(3) (4)(3)桃太郎の裏側。茎が真っ黒に成って根はボロボロに、黒い茎は切り取った。既に、白い根が出ている、殺菌剤を付け空々用土に植え付けた。(4)ブルーバードも乾いた用土に植え付けた、元気な葉は葉挿しする事に(後ろの2鉢)。葉挿しは根が出ても仔が出ないのが多いが、成功するものも。どちらも白い根が出かかっている、水は1週間後からに。(5)エケベリア・ブルーバード。昨年胴切りした頭部、今年もテグスカットの予定。昨年11月カットは遅過ぎだったようで発根にてこずった。今年は9月中に・・。(6) (7)(6)エケベリア・ピーコッキー”ブラチナドレス” 。ブルーバードの片親、下葉が垂れドレス状態に、こちらも9月中に胴切り予定。(7)桃太郎はラウリンゼと一緒に8/19に植替えた際、下葉を1回り外し葉挿し中。暑過ぎたのか桃太郎の取った葉は幾つか枯れた。参考=http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201408190001/ ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.06
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夏場、葉が枯れ団子が連なった茎だけに成っていた茎の先端から緑色の2枚葉が割れて本葉が見え始めたモニラリア・碧光玉。「碧」関連で人気のエキノス・碧魚連も植替えと挿し木をした。他に無比玉も。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum disper)2鉢2鉢を株分けと挿し木で4鉢に増殖。モニラリア・碧光玉(Monilaria moniliformis)(右)1年で玉状の茎が1つ積み重なる。成長の極遅いメセン。碧光玉株分け出来ないので、茎節を3つ切り取って2鉢に挿し木した。エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)左の株を株分けし、伸びた枝を切り取って枝挿しした。左から無比玉、碧光玉、碧魚連3種5鉢を植替え、株分け、挿し木増殖して都合12鉢に。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.05
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熱帯夜から解放され、少しは過しやすくなったこの頃、夏に弱ったエケベリアたち・・・。植替えや徒長してビローンと間延びした苗の再生を始めた。(1)エケベリア・アフィニスグレイ(左)とトリマネンシス(E. tolimanensis)(右)紅葉するアグニスと白粉種のトリマネンシス。枯れた下葉を取り去った姿。中型剣葉の両種1年以上放置したため、下葉が枯れ一回り小さくなっている。(2)植替え後(前2つ)後ろは一緒に植え替えた「渚の夢」(左)と「バロンボルド」 (E.'Baron Bold')(右)今年植替えしていない両種も植替えた。(3) (4)白牡丹とピンクプリティ(右)植替え前(3)と後(4)グラプトベリアの両種は下葉が枯れ茎が伸び倒伏状態の為、茎を切り取り更新した。仲間外れはエケベリア・カリフォルニカ(E. cv Califomica)(5) (6)エケベリア・トプシータービー(E.cv.Topsy Turvy)植替え前(5)と植替え後(6)。花茎が伸びて、下葉も枯れたので3号同サイズの鉢に植替えした。花茎はもぎ取り葉っぱは葉挿しに使用する。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.04
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今年袖ヶ浦のカット苗40cmクラス10本をヤフオクでゲットして挿し木。発根後10cm下を水平に切って縁を削いで置いた。頭部分は挿し木して翌年用接台に。7/26記事http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201407260000/のその後の経過報告です。(1) (2)ユーベルマニア・ペクチニフェラ錦(Uebelmannia pectinifera)斑入り7/26に接木して6週間目の姿。(2)は無地苗だったが斑らしき色合になってきた。キリン団扇接ぎのもう1つも、その後切り取って接木した。(3)エピテランサ・月世界綴化糸で仮留めして伸縮包帯で接木。接木に成功して成長してきた。大きな台木なので永久台木にするつもり。(4) (5)ギムノカリキュウム・緋牡丹錦(Gymnocalycium mihanovichii var.)7月接ぎの2つ。成長が盛んなので仔吹きしてきた。(6) (7)アストロフィツム・ルリ兜錦昨年実生の苗。昨年発芽苗をキリン団扇に3つ接木したが、今年接いだ地味苗の方が将来有望になる事が多い。前回記事のルリ兜錦がピンボケで代わりに(7)の竜神木接ぎ苗を登場させましたが派手斑に成りそう。7/26記事参照http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201407260000/ ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2014.09.03
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エケベリア・コロラタ(Echeveria colorata)は我が家に4種類居るんですが正統派はどんな格好をしているの・・・偽者?それとも、別種なの・・・・?(1)エケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)ゆっくらりさんから来たコロラータ。葉縁が色付いて良い具合に成っている。赤爪がはっきりしないが正統派はこんなタイプなのでしょうか・・( ◔◔ ?)(2)エケベリア・コロラタ V.コロラタ の名称で我が家に来たヤフオクの掻き仔苗。リンゼアナの事だと思い入手したもの。上の苗より爪は立派なのだが・・・。徒長気味で桃太郎と区別出来ない。(3) (4)(3)ブルーコロラタ? コロラータで入手のヤフオク苗。ブルーバードと同じで下葉がデレーと垂れる。(4)より白っぽく小型のよう。(4)エケベリア・ブルーバード(Echeveria Blue Bird)オーストラリアで作られた交配種(E.subrigida x E.peacokii)、下葉が垂れるのはピーコッキーの因子が入っているためなの・・・?。(5) (6)(5)大阪の趣味家に頂いた綴化くずれのカット苗。メキシカンジャイアントはコロラータの現地優良選抜種なので白いのも有りらしい。(6)ラウリンゼ。ラウイとリンゼアナの交配種なので、リンゼアナの因子も引き継いでいる。従って、(3)も(5)もコロラタ(colorata)でよいのかも。これらは、夏越しの為50%遮光で同一環境下で管理している。秋冬に特徴を出してくるのか・・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.02
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ガガイモ科のフェルニア・阿修羅と修羅道、タバレシア・麗鐘閣の花と今年の実生苗。他に、スタペリアンサス・ピロサスの様子と株分け繁殖などを・・。(1)フェルニア・阿修羅(Huernia pillansii)3.5号鉢に格好良く群生している。撮影後株分けした。花は秋以降が本番で晩秋に咲いた花に勝手に結実してV字鞘が春に出てくる。(2) (3)(2)阿修羅の花 スタペリア・王犀角に接木したので花が咲き出した。(3)今年蒔いた実生苗を3個づつ1鉢に植え付けした。成長は早い。(4) (5)タバレシア・麗鐘閣(Tavaresia grandiflora)面白い格好の独特の花が晩秋までぽつりぽつりと咲く。これも勝手に結実する。(5)は春蒔きの今年の実生苗。既に、雰囲気を出してきました。(6) (7)(6)はフェルニア・修羅道(Huernia. macrocarpa)阿修羅に似ているが肉刺は疎らで花色が濃い。(7)スタペリアンサス・ピロサス(Stapelianthus pilosus)今年成長した枝は緑色をしている。冬場は肉刺は白く色褪せる。本属は、根ジラミ(根に付く貝殻虫)が付き易い。元気が無くなれば植替えして用土を更新する。用土は水捌け良い粒状土を使う。我が家は微塵を抜いたハオルチア用土を使用。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.01
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