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パイナップル科のデッキア属、以前頂いた苗3種の成長した姿。又も頂いた3種の掻き仔苗。大きくなった我が家の3種の様子。デッキア・チェリーコーク(Dyckia 'Cherry Coke')夏場緑色だったのに赤く色付いて赤紫色に・・・大きさもひと回り大きく成った。<2013.8姿>デッキア・レット デビル(Dyckia Red Devil)もともと赤味があったが、更に葉元の色が濃くなった様です。デッキア・"Keswic"白っぽかった葉にも赤味が出てきた。葉裏の白と葉縁の歯牙の白が際立っている。マルニエラポストレー・エステベシー(白いやつ)ほか2つ。まだ小さいのでどの様になるか分りません。これからの成長に期待大です。デッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)ブロンズform赤味のある細葉の小型種。花が咲くと葉腋から仔が出て文頭した様に群生する。株下からも仔吹きしていた仔苗を外したが直ぐに貰われて行きました。デッキア・プラチフィラ(Dyckia platyphylla)巾広の葉は短く年中色付いている。仔吹きも旺盛で成長も早い。葉裏の白との対比も良い。暑さ寒さにも強く丈夫なのが有り難い。ディッキア・フォステリアナ×ジョネシアナくすんだ渋い葉色の細葉種。開花後分頭して群生した。徳利状の硬い茎から枝分かれしてロゼットを形成しているので、株分けはより細葉の「コリスタミネア」同様鋸で切り分ける。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.01.31
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最近相次いで頂いた可愛い今時メセン。隣町にある園芸店で購入できると聞いた連れ合いが、覗に行って買ってきたのが、これです。セダム・ケープブランコ(S. spathulifolium 'Cape Blanco')<別名:白雪ミセバヤ>以前、我が家で飼育経験があるんですが、暑さに極端に弱く栽培を断念した、因縁の奴です。夏越しを考えないと・・・・セダム・リトルミッシー園芸店の屋外放置状態では、寒さで枯れていたそうです。暑さにも弱そうな感じなのだが、色んな場所に置いて適性を試してみよう。セダム・ミルクゥージ這性のもりっとタイプ今までにない斑の入った緑と白の小葉のコントラストが魅力的。ふんわりとした優しい雰囲気のセダム。ミルクゥージカット挿し繁殖苗。緑葉が増えすぎると斑入り葉が負けるのでこまめに散髪してやらないといけないらしい=(たにっくん談)。セダム・ヒスパニカム-プルプレアヒスパニカムの紫色に成るタイプ。こやつは強健と思われる。いじめ飼育で育てないと茎がビローンと伸びてしまいそう・・・。リトルミッシーとミルクゥージこれらのメセン達は全て同じ生産者のようで、このラベルが付いている。H&Lプランテーションhttp://www.h-and-l.co.jp/興味のある方は覗いてみては。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.30
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アエオニウム・シムシー(Aeonium simsii)=墨染暑さには弱いですが、1月末のこの時期は元気です。外に仲間のアエオニウム達のこの時期の様子は・・・アエオニウム・シムシー(A. simsii)=墨染茎は余り伸びないが、細い木質化した茎には毛がある。葉縁にも毛がある。小型のアエオ。スミシー(Aeonium smithii)ほど弱くはないが夏は涼しく過させる。シムシー(墨染)上の苗の掻き仔苗。秋に切り取って挿し木したもの。アエオニュウム・アイゾーン(Aeonium aizoon)<和名=緑玉盃>グリーンノビア属に居たが、アエオに編入された。葉がビローンと伸びているが、エケベリアの様に葉が纏まる。アエオニュウム・姫明鏡明鏡(A. tabuliforme)の仔吹き性矮小種。葉が平べったく円盤状に広がる。暑さに特に弱く、寒さにも0度以下は危険。アエオニュウム・サンバースト(A. urbicum 'Sunburst')綴花苗から出た正常苗をカット挿ししたもの。衆讃曲の覆輪斑の大型種。アエオニュウム・艶日傘(A. arboreum cv. variegata)この時期、葉はビローンと伸びている。夏は先端部分の葉っぱが小さくなり、こじんまりしている。春・秋は成長天を包み込むように纏まる。アエオニュウム・カシミアバイオレット(A. 'Cashmere Violet')黒法師の優美大型種。夏でもそんなに弱らない強健種。こやつ、いやな臭いがするのが、たまにキズ(´-_-`) 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.29
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ハオルチア・マルギナータ(Haworthia marginata)<和名=瑞鶴>と優良種の白折鶴。白点突起の有る星瑞鶴と変種のマリアッチです。瑞鶴白点の無い巾広の尖がり葉はきりっとしている。葉縁が白く抜ける。葉裏には竜骨が有る。今時のエケベリアに似てない 白折鶴瑞鶴変種の選抜種。より巾広厚葉で葉縁が白い。ハオルチア・星瑞鶴(京都?川本さん苗)葉裏にだけ白点突起が有る。葉縁と竜骨が白線状になっている。葉先が枯れたのは通風の失敗が原因。遮光より風通しよくする。ハオルチア・マルギナータ V.マルアッチ(H.marginata var.mariatii) 星瑞鶴との差は葉縁にも白点突起がある。葉は幾分短くズングリしている。白点突起も少し大きい様です。葉先が枯れるのは遮光よりも通風が大事らしいのでハオルチアハウスから、雑居ハウスに移した。星瑞鶴として我が家に来たがこれは何なんでしょう。プミラ?上の川本さん苗を購入した際おまけについて来た。星瑞鶴もどき ハオルチア・キンギアーナ(Haworthia kingiana)2つ右苗は特徴が出ている様に思うが、左苗は疑問。徒長気味で葉が長くなっている。ハオルチア専用ハウスから雑居ハウスに移そう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.28
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クラスラ・ソシアリスSP(トランスバール)(Crassula socialis SP)と言う毛むくじゃらの異様な小型の多肉植物を昨年、同郷の生産者「万葉花園」さんから赤く紅葉した苗を頂きました。のが下の画像。新年早々に今年増やしたい多肉として紹介したこの品種。赤く色付き赤い蕾も出てきた。気難しく見えますが以外と育て易い。日照条件が少し悪い場所で管理していたため色付きが悪い。赤い花茎から咲く花は白い穂状花で「雪の妖精」(下)の様な花が咲く。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)この種は極端に暑さに弱いので、夏は日陰で涼しく過させるのが良いのだが・・茎が枯れ先端部分を挿し木してやっと生き延びさせた。クラッスラ・玉椿(Crassula barklyi)昔から有った有名種で雑誌とかに画像がよく掲載される。花が咲いた先端は枯れるので株下の仔を外して挿し木する。有名種の割りに栽培が難しい。夏は極力涼しく過させる。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')ルペストルス×神刀の交配種。こちらは、至って丈夫。先端から赤い小さい花が集団で咲く。開花後、直ぐ下の葉腋から2つ仔が出て形良く群生する。 「呂千絵」(左)と神童(右)同じ神刀交配種ですが曲者の呂千絵と違って丈夫な神童。共に、花は小さい赤系の穂状花。クラッスラ・紅稚児(Crassula radicans)小型ですが、クラッスラ最強健種と思えるほど丈夫。暑さ寒さに強く葉1枚から芽が出て翌年に開花する。この時期紅葉して真っ赤に成る。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.27
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タマネギ型球根多肉のこの時期の様子です。シゾバシス属とボウィアエ属の半地上型球根種。球根から細い蔓状の茎が出て繁茂する。蔓には葉が無く蔓状の枝で光合成をしている様です。外に、くるくる葉っぱのアルブカ属も・・・。シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)針金の様な茎から枝分かれした枝先に小さい白い花が咲く。イントリカータ球根は埋めなくても問題は無い。球根は分球して群生する様。繁殖は自家受粉して結実した種を蒔けば良いが成長は遅い。イントリカータの実生苗開花親になれば針金の様な茎を3~4月に出て古い茎と入れ替わる。小さい実生苗は棒状の1本葉のみ。この苗は実生3年目で茎が出た。ボウィエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)秋も深まると蔓が枯れるので地上部を切り取る。新蔓は3~4月に出てくるのが普通なのだが・・・こいつは新蔓を伸ばしてきた。蒼角殿タマネギ型鱗片状の球根は埋めた方が良いが鑑賞上出しておいたほうが面白い。暑い時期は水苔などで覆うと良い。蒼角殿球根から2つの茎を出しているので今年は分球しそうです。夏の日差しで球根部が日焼けして鱗片が剥離している。今年は覆いをしよう。アルブカ・ナマクエンシスとフリズルシズル、右端は葉が螺旋状に出すコンコルディアナ=(旧オーニソガラム・コンコルディアヌム(Ornithogalum concordianum)これらは冬型で春に花が咲いた後。夏場は休眠して葉を落とす者も有る。球根は埋めて栽培が良い。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.26
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24日は-3.3度と冷え込んだものの最高12.8℃と3月中旬の暖かさだった。そこでベンケイソウ科のエケベリア等に、潅水をする事に・・・本日は、上とは関係無く白いブツブツ突起の有るハオルチアです。ハオルチア・白帝城(H. obtusa hybrid 'Hakuteijyo')ウイミーと紫オブツーサの交配?傑作交配種のこの苗は、和歌山の即売会で、趣味家出品苗をゲットした。小さい仔が大きくなっていたので外したのが下の苗。白帝城のチビ苗我が家に来られた方から繁殖以来があったので期待に応えられそう。ハオルチア・白帝城(J・T・C 苗)JTCは成長点培養のメリクロン苗の事。こちらは、長年栽培しているが仔吹きしない。成長天を潰し冒険する勇気も無いし・・当然、成長天培養も出来ません。ハオルチア・ウイミー(Haworthia wimii)色んなタイプが有る。「白帝城」は「ケバケバマジョール」と言われた毛羽が目立つ白い優良種と交配した選抜種と思われる。ハオルチア グリーンジェム(Haworthia ‘Green gem')グリーンジェム(H. hyb 'Green Gem')H. mauganii(万象) x obtusa(オブツーサ)or(ブラックベルディアナ)?白いブツブツ突起があるが、両親には無いので不思議です。 菊寿(左)と万象Hub?(右)右のHybはかなり大型に成る様なので「コンプトニアナ」との交配ではないかと思っている。共に、葉は半硬質。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.25
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クラッスラの花月類は茎が年々太り、長年栽培すると立派な株姿に成る。この時期、葉縁が赤く色付いてきて春には更に紅葉する。姫紅花月葉が小さく枝数が多い小型の花月。混んだ枝や伸びすぎた枝を外し姿を整える。切った幹からはどこからでも枝が出るので思い切って枝切りする。この2つも先端を切った方が良さそうです。姫紅花月少し前に枝を切って発根管理中。根が出た直後、良い色が出ている。ゴーラム3鉢葉がモンスト化して筒状に変異したもの。こちらも、全体のバランスを考え、伸びた枝を切り取って姿を整える。年数を重ねると茎が太る。 3.5号鉢(左)と枝挿しした3号鉢(右)右の鉢の1年後、単独植えにし更に1年するとこの太さに育つ(左)。ゴーラムは余り紅葉しないが根強い人気が有る。ホビット葉が外側に反り返る。花月とゴーラムの中間型モンスト種。親4鉢から余分な枝を切り取って3枝づつ挿した増殖苗(下)ホビット切り取って発根待ち、葉先が色付き綺麗に成るでしょう。花月類は夏型とされるが寒さに弱いだけで0℃以上で管理すれば成長する。夏のハウス内では暑さで弱るので、春~秋は屋外管理が良い。 ポーチュラカリア・銀杏木(左)と斑入りの雅楽の舞(右)盆栽仕立てにした銀杏木と盆栽仕立て候補の雅楽の舞の整枝前。平行枝を外して幹模様を付ける予定。夏型多肉。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.24
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21日到着した新導入のエケベリア達。赤いのや黒い奴に毛の生えた白いエケベリアの3種。早速、植え替えて株分けなども・・・・。エケベリア・ハムシー(E.harmsii)?錦晃星似の赤いのが我が家に有るんですがまるっきり別種のよう。「ハムシー」は(E. ‘Pulv-Oliver')とする説もあるが・・・これが、本物なのか?・・・分りません。ハムシー?早速、植替えの為、下葉を取って仔も2つ外して植え替えた。下葉は葉挿しに。茎には錦晃星の仲間らしく濃い茶色の毛がある。毛の様子は「フロスティ」のような雰囲気で「ボンビシナ」の毛ほど荒くない。大きさは両種の中間くらいの大きさです。エケベリア・ブラックナイト(E.Black Knight)黒光した尖がり厚葉のエケベリア。やっと、手に入った。2個植え苗だったので、2つに分けて、単独植えにした。ブラックナイト(上苗の拡大)株下から仔が出ているが、繁殖は葉挿しも出来そう。黒や紫系エケベリアは綿虫の餌食になりやすい。駆除に励もう。エケベリア・ミランダ(E.Miranda)アガボイデス系と思われるが得体が知れません。葉巾は細いが厚葉です。上向きにロゼットを包み込むよう。「魅惑の宵」の様な細い貧弱な花茎が出てきている。今回入手の3種。植え替えて6鉢に。たまたま、赤、黒、白と3色に・・・開花サイズ。前回紹介の「シリウス」と同じ出品者のヤフオク苗です。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.23
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11月末に実施したフリル系大型エケベリアの胴切り苗の様子です。切り取った頭の発根状況エケベリア・マリンサンセット(E. Marin Sunset)(左上)パーティドレ(2つ)とジュリア(右下)。発根を始めた。切り取ったパーテードレスの下茎小さい仔が葉腋と茎からも複数以上出ている。エケベリア・アーリーライト茎からちっちゃい仔が出だした。マリンサンセット(E. Marin Sunset)下茎には既に仔吹きしていた2つをを外した。切り口下の仔は胴切りした後から出た仔。茎だけになったもう1つも小さい仔が出だした。エケベリア・ジュリア(Echeveria gigantea)切り取った直下の葉腋から1つ仔が出ている。ジュリア(Echeveria gigantea)切り取った頭部の発根苗。これは秋9月に実施した胴切り頭部。 エケベリア・相府蓮(E. agavoides var. prolifera)とブルーライト(E. cv. Blue Light) (右)11月23日に実施のテグスカットの下部分。仔が沢山出来てきた。相府蓮は日光が当たるように頂部の葉を少しもぎ取った。ブルーライトも葉腋から沢山の仔が・・ 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.22
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朝は冷え込んだものの日差しがあり風も無くお出かけ日和の1日。初詣以外お出かけ無しだったので、買い物に行く連れ合いのお供で出かけてきました。午前中に出掛け農産直売所を物色、花卉売り場で見つけたエケベリア2つと黒いセンペル2つを連れ帰った。昼食を済ませ帰路買い物につき合った。名無しのエケベリアですが多分エケベリア・ブルーライト(Echeveria cv. Blue Light)だと思います。我が家で飼育している奴より一回り大きい。エケベリア・セクンダ(Echeveria secunda)(七福神)かなり徒長しているが、我が家に居るのと違う(葉巾と厚み)タイプのようなので連れ帰ってきました。センペルビゥム・アラクノイデウム-プリオイデス3号プラポット植えの、黒いちっちゃい奴でロゼットがギュと詰っている。綿帽子を被る巻絹系の様ですが色は紫色をしている小型の原種。センペルビウム・マルモレウム黒光りした葉のセンペル。冬場の色の様で成長期は黒紫に成る様です。夏場暑さに弱そう。上2つのエケベリアよりセンペル2つの方が高かった。我が家に居るブルーライト(Echeveria cv. Blue Light)白粉が有る青白い肌、葉縁がピンクに色付いている。連れ帰り苗と合わせて複数苗になった。1つをテグスカットしよう。 我が家のカンテ(Echeveria cante)とアフターグロウ(E. cv. Afterglow)かなり草臥れております。アフターグロウは色が変です。綿虫の駆除後も・・・・・。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.01.21
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低温注意報が出ている当地は20日朝最低温度が-5℃の予報が・・・・・そこで、我が家の夜間暖房の無いハウスにプチプチをベタ掛けしました。<結果20日朝は最低温度は-3.3℃でした> ハオルチアハウス2坪(左)、メセンのコノフイツム、リトープスハウス2坪(右)-5℃はハオルチアの葉に凍傷が出るのでプチプチをベタ掛けしました。コノフィツムやリトープスは1度位凍っても復活するが矢張り弱るので念の為ベタ掛けを・・・実生ハウスは暖太郎とプチプチのベタ掛け両方で。今日の記事のオブツーサ交配種たちは夜間暖房(石油ストーブ)の有るハウス内の住人です。ハオルチア・オブリング(Haworthia hybrid 'Ob-ring')径10cm超になる大型オブツーサ交配園芸種。オブツーサ最大種「エンペラー」の葉を硬めにした様な感じ、成長遅いです。ハオルチア・ノギオブツーサ有刺クーペリーに似た様なタイプなのだがよりぷっくりしている。長年いるが遅々として大きく成らない。大きくなって欲しいのだが。ハオルチア・ベネオブ(ベヌスタ×オブツーサ)薄紫色肌で透明窓も大きい。ベヌの毛がふさふさならなを良いんですけど。青っぽい透明窓は高貴さが有る。ハオルチア・レイオブ(レイトニー×オブツーサ)赤い葉脈の出るレイトニー交配種なのだが・・・・、ふっくらプリプリのボリュウムが有る。形良く群生するお気に入り品種。ハオルチア・オブツーサHyb名無しで購入した・・・。青っぽい葉色にボリュームある葉姿はきりっとしている。かなり大型に育ちそう。ハオルチア・初夢殿(夢殿×オブツーサ)夢殿のウイミーのノギが出ている。肉厚葉で窓も大きい。葉裏の窓の白線模様が素敵なお気に入り種です。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.01.20
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3日連続のエケベリアネタを。赤いのや白いのに人気が有るようですが今回は紫系パープル種と黄色っぽイエロー系エケベリアたちを・・・・・・エケベリア・初恋(Echeveria cv. Huthspinke)肉厚の表面に白粉を帯びた長めの葉が淡いピンクに染まることからの名前の様。昔から有った「パープルキング」とよく似ている。最近綺麗な斑入り種が出回っている。エケベリア・パールフォンニュルンベルグ(E. cv. perle von nurenberg)パープル系の有名園芸種。巾広の葉っぱの高貴な奴です。「エケベリア・オパール」と言う似たのがホムセンに出ていたがこの種と混同している様。エケベリア・パープルプリンセス(Echeveria 'Purple Princess')たにっくん苗で、比較的新しい品種のようです。茎立ちしてかなり大きく育つ丈夫な品種。花茎に付いた葉で葉挿しが出来る便利な奴です。エケベリア・古紫(Echeveria affinisa)古紫ってどんな色か調べてみたんですが「古代紫#895b8a」とは違うようです。「マルーン#4c2022」に近いですかね。何の話やねん(>ω<)この系統のエケは綿虫(粉貝殻虫)に侵され易いのは何故。エケベリア・ピーチブリデ(Echeveria 'Peach Pride' )かなり大きく成るがいじめて小さく育てる方が私は好きです。葉挿しも出来るが伸びた頭を胴切りすれば仔がいっぱい出るので掻き仔繁殖で十分過ぎるほど増やせる。エケベリア・バリダプリンス(Echeveria cv. Palidapurinss)ホムセン出身です。名前からして「バリダ」の園芸種のようですが・・・バリダは寒さに弱いのでこいつは果たして?いじめ飼育が良さそう。エケベリア・ゴールデン グロウ(Echeveria 'GoldenGlow')かなり大きく成る肉厚葉の丈夫な種類。紅葉して葉縁が色付くとゴールデンに。徒長させると葉がだらしなく成る、いじめ飼育組。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.19
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17日の最低温度-0.8℃でした。18日~20日は-2~-3℃とストーブがんがんの日が続きそうです。16日届いたEcheveria.Sirius とEcheveria.Colorata 2つがこれなんですが。Echeveria・Sirius(シリウス)アガボイデス・エボニー系の品種だと思います。前に紹介したちっちゃいレッドエボニーの交配種と違い、開花サイズの凄いボリュウムです。Echeveria・Sirius斜め上の方向から見た姿が最高です。花芽はまだ出ていない。左後ろはエケベリア・ブルーメイズ(E.blue mayes)得体の知れない和歌山から連れ帰ったエケベリア。Echeveria.Colorata(コロラータ) (1)今回入手した開花サイズのコロラータ。想像していたより葉が短く詰っている。かなりいじめて作られたものか・・・・花芽が見える。何と交配しようか。Echeveria.Colorata (2)斜め上から見た姿。植替えして、かなり下葉を取ったのに・・・取った葉は一応葉挿しした。こちらは花芽はまだのようです。Echeveria.Colorata (3)未発根苗の掻き仔を入手(11月末)して発根管理していた苗。動かなくなったので発根したようです。我が家での育種では果たして、どの様な育ち方をするのでしょう。エケベリア・ブルーバード(Echeveria'Blue Bird')テグスカットした頭部。11月23日に切り取ったが未だ発根していない。エケ女王のカンテの交配種なのだがコロラータと似ている、いない? 葉挿しの桃太郎とラウリンゼリンゼアナHybの両種。コロラータはこの2つの中間の様な感じ。すると、リゼアナはコロラータとよく似た姿の様な気がする。右の葉挿し苗はまだ綴化の姿を維持しているが今後如何なる? 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.18
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16日の最低温度は予想(-1℃)に反して-2.5℃でした。-2℃を下回ると予想される日のみ、夜間石油ストーブを焚いていたので昨夜は点灯しなかった。幾つかに被害の恐れが・・・。大寒(20日)前のこんな時期でも日差しがあるとハウス内は温度が上がる、気の早いエケベリア達に花茎が出てきた。エケベリア・デレッセーナ(Echeveria deresseana)似たのに「ローラ」や「こころ」がある。<余談>「こころ」の命名者曰く親戚の孫の名前を取ったそうです。センペルの輸入品にも女の子の名前を付けたとか。誰でしょう。エケベリア・プレリンゼ(Echeveria cv. 'Pulerinze')(花うらら×リンゼアナ)殆ど花うららの形態をしている。エレガンス系と同じで花色は黄色。エケベリア・月影の宵エレガンズ系も黄色花。葉縁が白く抜ける。この系統は成長天付近の葉が平べったく楕円状になるのが特徴。エケベリア・花月夜エレガンス系花うらら交配種。葉縁が色付く。いっぱい咲くので要らない余分な花茎は間引きする。エケベリア・ラウリンゼ(Echeveria‘Laulindsa')ラウィー(E.lauii)とリンゼアナ(E.lindsayana)の交配種。丈夫で大型に成る。下葉をもぎ取って葉挿しが出来る。エケベリア・桃太郎(チワワ×リンゼアナ)赤爪同士の交配なので爪は立派です。上のラウリンゼ同様優良交配種だと思う。葉挿しも出来て丈夫な中大型種。エケベリア・メキシカンジャイアント(E. colorata 'Mexican Giant')今年初めて花茎が出てきた。コロラータと同じ花ならオレンジ色の様。アガボイデス系と交配してみたい。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.17
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クラインジア・月光殿とマミロプシス・月宮殿のマミラリア近縁種。同じ疣サボテンですが、両種の1輪1輪の花は大きい、また、輪状に咲くマミラリアと違い、綺麗な花が疎らに咲くことから別属扱いになっているようです。クラインジア・月光殿(Krainzia guelzowiana var)クラインジア・月光殿麗光殿の鉤状中刺欠除種でふわふわの毛状刺が球体を覆う。花は大きく径6cm<2013.5開花姿>の美花種。昨年上の苗と相互交配したが結実しなかった、この2つクローンだったのかも・・・マミロプシス・月宮殿(Mamillopsis schumanni)マミロプシス・月宮殿疎らに黄色っぽい中刺がある。花は5cm程で花筒の長い鮮紅花。こちらは自家受粉して結実する。<2013.4開花姿>マミラリア・デュエイ(Mammillaria duwei)鉤刺マミは幾分栽培が難しいこやつもご他聞に漏れず曲者です。花は白クリーム色。中刺の無い品種も出来ている。マミラリア・舞星(Mammillaria aureilanata)<2012.3開花姿>3号鉢に植わっている、開花の2年前から大きさはあまり変わっていない。仔吹きもしない小型種。マミラリア・不明種昔に「伊豆大室山」サボテン公園から連れ帰った名無しマミラリア。「クルシゲラ」並の小さい白クリーム色の花が咲く。何でしょうか 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.16
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14日は放射冷却の影響で、最低温度-3.7℃となり今季最低温度を更新しました。そんな中、早朝ウオーキングはコンビニコースを歩いてきた。今日の記事は蕾が出てきたギバエウム・無比玉などを・・・ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)ビロード状の微毛に覆われた灰緑葉は左右大きさが違う非対称葉になっている。プヨプヨ球体のお気に入り品種。 ディスパー(無比玉)花は径2.5cm程度の淡紅花~紫桃色花。新しく出た葉腋から花芽を出す。今年は交配して種蒔きしよう。無比玉=品種名は、他に比べるものがないほどすばらしい、とびっきり品種と言う意味か夜間暖房の効く(きく)ハウス内ではまだ蕾が出ていない。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)プリプリお尻が並んだような葉姿、可愛いでしょう。 銀光玉 右は部分の拡大花は、お尻が割れて新葉が中から現れると同時に花芽も出る。底白の桃色花<2011年4月14日開花姿>で長期間咲く。ギバエウム・青珠子玉(Gibbaeum geminum)円錐形の葉を対生。微毛に覆われた明灰緑葉。径1.5cm程度の紫紅花 ギバエウム・碧鮫(Gibbaeum gibbosum)微毛の有る葉が左右大きさがかなり違うので鮫の口を思わす。2.5cm程度の桃色花。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.15
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13日夜明け前、前日午後から準備していた大とんどをAM4:30に点火した。<画像は終頁参照>今日はマミラリア・玉翁と玉翁殿などを マミラリア・玉翁(Mammillaria hahniana)玉翁径10cm超に成る、大きくなっても扁平球で殆ど仔吹きしない。疣腋から出ている毛状の中に昨年咲いた自花結実した鞘が隠れている。来春種蒔きしよう。マミラリア・玉翁殿(Mammillaria hahniana f. lanata)玉翁より小型で仔吹き旺盛です。花は早春に赤い小花が輪状に咲くのは玉翁も同じ。毛の長い優良種が出来ている。 玉翁殿ハウス内の結露が水滴になって濡れている。掻き仔を千切って挿したのが右苗。この大きさでも容易に発根する。マミラリア・鶴の子丸(Mammillaria martinezii)仔吹き旺盛で群生する。この苗からもぎ取った掻き仔は次々挿し苗している。早春に咲く赤い小花は綺麗です。 鶴の子丸掻き仔挿し苗(左)希望丸の実生苗(右)どちらも円筒状に育つ。優良種の希望丸の群生株は絶品です。(12日午後4:00)出来上がった姿(左)。家々から集めた藁や、しめ縄などの正月飾りも一緒に入っている。恵方の北北東から点火する。一気に火が回った。幸い、西風微風で炎は真上に上がっている。<神社境内で燃やすので風の弱い時間帯>消失後、後始末を済ますとAM8:00時に、午後からは最終評議委員会がPM8:00までと長い1日でした。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.14
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アデニュウムやモナデニュウムなどの寒さに極端に弱い多肉たち、鉢から抜き上げた「砂漠のバラ」、「フォエチダ」などの1月の様子です。モナデニュウム・リチエイ(Monadenium ritchiei)モナデニュウム・リチエイ低温では僅かな湿り気でも被害が出るので室内で空からに鉢内を乾かし越冬させている。DKの窓辺にいる。アデニュウム・砂漠のバラ(Adenium obesum)20℃を保てれば成長も花も咲く。我が家ではどこに置いても成長させるのは無理で生のびさせるために断水して越冬。鉢から抜いたアデニュウム・オベスムサンスベリアの越冬を参考にした。植え付けは4月に成ってから。ドルステニア・フォエチダ(Dorstenia foetida)オマーン、イエメンのアラビア半島南端出身の塊根多肉。鉢に植えるのは4月に、オベサムと同時期までこの状態で。室内に取り込んだ多肉たちパキポのチビ苗や先のリチエイ、シサス・サンデルソニー等栽培目的では無く越冬目的なので1滴の水も与えていません。 パキポデュウム・恵比須大黒の実生当歳苗(左)カラルマ・クワドラングラ(Caralluma quadrangula) (右)ガガイモ科の中では外に「黒竜角」なども弱い。フェルニアやスタペリアはハウス内で越冬させている。 1日1回 応援ポチ を・・・12~13日は大字自治会行事で「大とんど」の準備と点火(13日AM4:30)でウオーキングは中止。寧ろ藁集めや竹を切り取り組上げの準備に体力を使う。燃焼後は灰の片付け等の用事があるので大変です。
2014.01.13
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11日の最低温度-2.6℃でした12日~18日も氷点下の恐れが・・・寒気が早く通りぬけてくれることを祈るのみです。ウオーキングはまだ続いている。本日の記事はレッドエボニー交配と一緒に入手したエケベリア2種をエケベリア・モンロー下のラウリンゼとよく似ている。葉が丸くだるま型に詰っている。カットした際に下茎が枯れてしまった「ラウイ」の変わりに購入。エケベリア・ラウリンゼ(ラウイ×リンゼアナ交配種)モンローと大きさは同程度の葉挿し苗。葉が上向きに包みこむようにロゼットを形成し大型に育つ。大株はボリュウムがある。葉挿しが容易なのは有り難い。エケベリア・グスタストリクチ青白い白粉エケ。赤いポッチが印象的。得体が知れない小型種。エケベリア・デレノリバー(Echeveria cv. Derenoriver)赤いポッチも有って、小さい時期は意外と可愛い。エケベリア・クリスマス-イブアガボイデス×花うららの交配園芸種。だんだん尖がり葉に成っていくのか。エケベリア・七福美尼ミニマの赤爪が出ている。この葉色は魅力。エケベリア・キャッシーズ(Echeveria‘Cassyz')短い巾広葉は紫色を帯びる。赤爪も有ってなかなかの品種。下茎から仔吹きするので繁殖も容易。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.12
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10日は曇り空の為か最低温度は-0.5℃で薄氷が張る程度でした。今季最大の寒気が来て11日~もストーブがんがんの日が続きそう。ウオーキング10日目、順調に続いています。レッドエボニー×コロラータが4種便で届いたのがコレエケベリア・レッドエボニー×コロラータ ヤフオク苗です。径4cmほどのチビ苗ですが赤い爪のプリプリ葉、大きく成るのが楽しみです。エボニーにも色々あるようです。値段がもう少し落ち着くまで待とうかとも思ったのですが、ついつい手が・・・・・。エケベリア・ハンスエボニーアガボイデスのズングリタイプの様に見えるが大きく成らないと分らないです、どう化けるか。エケベリア・ワックスアガボイデス系です、これも大きくならないと何とも・・・・エケベリア・コロラータゆっくらりさんから頂いて3.3号鉢に植え替えた苗。エケベリア・アガボイデス・ミニマの掻き仔苗名前はミニマですが、親の大きさは「魅惑の宵」と遜色ありません。<2013.12ひと回り大きい苗>エケベリア・ツルギダ(Echeveria turgida)<2012.2真冬の姿>⇔小型のタイプでよく仔吹きする。紅葉してもこの程度です。大和錦のCVと言う説も?エケベリア・メキシカン-ジャイアント 掻き仔苗コロラータの園芸種。これを親にした交配種が幾つか発表されている。この苗の親に花茎らしきものが出てきた交配できるかも・・・。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.11
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昨日に引き続いて南米サボテンのコピアポア属やエリオシケ属等々・・自家実生の栽培株、札落ちした名称不詳のサボテン達、パート2です。コピアポア・? 短強刺種一体何なんでしょうか ポピアポア・?直強刺で有る程度の径に成ると柱状に育つ・・・・・これらは何?これらの硬質コピは「黒王丸」同様成長が極めて遅い。コピアポア・テヌイシマ?軟質コピで「ヒポガエア」や極小型の「ラウイ」同様に地中に塊根が出来る。 旧イスラヤ属の不明種。左の苗は接木群生株をバラした挿し木苗。綴化したものも居る。右は「砂王女?」。花は珍しい黄緑色。綿毛が少ないので別品種なのか。昔に購入種子を蒔いて大きく成った株の仔吹き苗を接木したもの。旧属名すら分りませんが今は「エリオシケ」なのでしょう。 細刺の? ? 旧属名すら分りません。黄褐色花で花茎があったのでコピアポアでは無い。接ぎ降ろしの古株 名称不詳花筒の短い黄色花なのでコピアポア属ですけど。後ろの白いのは「雷血丸(Copiapoa krainziana)」接木株。 1日1回 応援ポチ を・・・ウオーキング9日目=朝、偶然雨が止んでいたのでノルマをこなせました。
2014.01.10
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南米原産のエリオシイケ属(Eriosyce)はネオポルテリア(Neoporteria)やホリドカクタス(Horridocactus)、ヒルホカクタス(Pyrrhocactus)等・・・統合され大世帯になった。珍しいもの好きにはこたえられない注目種も多い・・・。エリオシイケ・五百津玉(Eriosyce ihotzkyanae)黄色刺は「極光丸」と言う、昔から有った大型有名豪壮種。旧ネオポルテリア・銀翁玉(Neoporteria nidus)早春に綺麗な花が咲く。そろそろ蕾が出る時期ですが、11月末から断水中で、今年はこの時期まだ花芽が出ていない。旧ホリドカクタス・魁壮玉(Horridocactus tuberisulcatus)紫赤茶色の肌色は年中こんな色をしている。<2013.5開花姿>エリオシケ・黒冠玉(Eriosyce paucicostata) 黒冠玉実生接木と正木苗くすんだ緑肌が紫色係る。黒刺が湾曲して立ち包む渋さと豪壮さを持ち合わせているお気に入り品種。花は白っぽい薄茶色。エリオシケ・クルビスピナ(Eriosyce curvispina)(旧ホリドカクタス属・登陽丸)チリ原産なので統合は妥当なところ球径15cmほどに成る。花は赤花。 ネオポルテリア・雑種(共に接木苗) 我が家の自家産実生(暗黒王と銀翁玉)?の交配種だったと思う。一時期南米種の種子を購入して播種したが札落ちして属名、種名の分らないのが幾つか居ます。エリオシケ・不詳でお披露目しよう。8日は、終日雨で途切れてしまったウオーキング。明日は頑張ろう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.09
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7日未明は晴天無風により放射冷却で当地-3.4℃と今季最低温度と成りました。3日連続で6台のストーブ点火は灯油の消費が・・・・。ウオーキング7日目は買い物があったのでコンビニ経由で少なめの歩行距離と成った。継続が大事なのでこんな日もたまにゃよいかと。本日はプクプク葉っぱのパキ・グラプト関連種などをグラプトベリア・バイネシー(Graptoveria Bainesii)大きなボリュームの葉で茎立ちする。グラプトベリア・CV バリダ×朧月以前「満月」で紹介した品種。何か違った名称で出始めたようなんですが・・・さて、なんだったんだっけ?忘れました。グラプトペタルム・見返り美人?たにっくん工房さんで地植えされた巨大苗の1枝をポキッと折っていただきました。名称を聞き違えたかも知れません。パキフィツム・ロンギフォリウム(Pachyphytum longifolium)「千代田の松」や本種はあまり見かけなくなった。成長天が急におかしくなって仔吹いた様な育ち方をする。 パキフィツム・青星美人(左)色白さんが多いなか、グリーンの肌に先っちょピンクの美人系変わり者。パキフィツム・ビリデ(Pachyphytum viride)(右)茎立ちするものと伸びないタイプがあるようです。本種は伸びないタイプ。グラプトペリア・オパリナ(Graptoveria 'Opalina')属名、素性がよく分らない。ふっくら白粉葉で発色すると綺麗。 パキベリア?・立田綴化(左)と霜の朝綴化(右)旧来立田の綴化で葉先が紫色に成る。茎立ちして格好良く育つ。「レズリー」同様エケベリアにされることが多いが以前はパキベリア属だったのだが・・・どっちでもいいですけど・・・。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.08
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6日の最低気温-2.3℃と2日連続で石油ストーブ点火した。7日も-3℃の予報の為、3日連続の暖房器使用になりそう。ウオーキング6日目は朝40分を違うコースで歩いてきました。7日はどのコースにしようか・・・気分しだいで決めようと思う。本日は11月に実施したテグスカットその後。<11/23テグスカット記事> アガボイデス・プロリフェラエケベリア・相府蓮(Echeveria agavoides var. prolifera)発根し掛けの頭部と小さい仔が2つ出来ている(上)。途中葉からも1つ仔が見えている。 頭とカット茎・・・頂部から仔がエケベリア・七福神(Echeveria secunda)立ち上がった茎から出ていた仔が随分大きく成った。下の仔を外せば頂部の仔がもっと大きく成るでしょう。ブルーバード頂部からと茎途中の両方から小さい仔が出来ている。葉が立ち上がった葉腋からも仔が。でも、下葉の葉挿しは全て失敗、根すら出なかった。 ローラ頂部から2つ仔が出来ている。大きく成ると外して挿し木する。仔が無くなっても再度仔吹きするので、あと2つぐらいは取れそう。 スミレ牡丹頂部は根が出だしたが発根管理中に紅葉して綺麗になった。下部は遅ればせながら仔が1個だけ出来ている。マーガレットレッピン(Graptopetalum 'Margret Leppin')丈夫なグラプトの大型種、成長も早くいっぱい仔を外せそう。他に「シルバーゴースト」や「キャッシーズ」も仔が出ている。「ラウイ」だけ、下茎部は管理ミスで枯れ死。頭2つは発根管理中。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.07
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ウオーキング5日目は朝から用事があったので16:00に出発して晩飯前の腹空かしに、ハーフコースの25分間歩いてきました。三日坊主克服です。5日の最低気温が-3℃との予報で夜間石油ストーブを点火した。結果は薄氷が張るくらいで最低温度-1.6℃でした。6日は-2℃の予報ですが・・・本日は開花中(しそうな)メセンたちの様子です。ラビエア・アルビプンクタ(Rabiea albipuncta)=和名「静波」ボート型の葉は柔らかい、白と緑色の水泡状のブツブツがある。黄色い大きめの花が鮮やかです。ちょっと寒さに弱いのでハウスに取り込みが必要。 フェネストラリア・五十鈴玉と群玉黄花は五十鈴玉で白花は群玉。姿は全く変わらない。フォーカリア・怒涛(Faucaria 'DOTOU')色んなタイプがある。瘤瘤葉っぱで大型の1つのタイプ。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum disper)産毛のあるプヨプヨ葉のお気に入りメセン。薄紫の花が咲く蕾芽も出てきた。<2010年11月実生苗の姿>ケイリドプシス・プルプレア(Cheiridopsis purpurea)赤花のケイリドも蕾が出来ている。和名=春意玉ケファロフィルム・カエスピトサム(Cephalophyllum caespitosum)「秀峰」は深紅の花「芳麗」は赤紫花の美花園芸種の仲間。本種は桃色混じりのオレンジ花、蕾が膨らんでもう直ぐ咲くでしょう。コノフィツム・不明種秋咲きコノで白花夜開種と思っていたが、この時期に昼間に咲いていた小型球形種。 応援には1日1回ポチを・・
2014.01.06
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3日のウオーキングは途中で引き返したが4日目は45分間歩いてきました。明日5日は朝7時半から自治会の用事があるので夕刻に変えようと思うが・・・本日は冬場のセンペルビュウムの様子です。 センペルビュウム・ガゼル(Sempervivum 'Gazelle')巻絹の大型種で夏の暑さにもずっと強そうです。ランナーでの仔吹きも多く繁殖も容易なのが有り難い。(右)の苗が綴化していたがどうも、固定したようです。テクトルム(Sempervivum tectorum)葉先が紫色に成る。この系統にはよく似た品種が多い。大紫盃(Sempervivum ‘Oomurasakihai')センペル最大種。ロゼットの径15cm以上になる。春になって成長と共に全体が紫色に色付いてくる。 フランクレイネルト(Sempervivum Flank Reinelt)(左)キシデゲリー(右)この2つは佐久市の臼田さんよりの購入苗微毛があって丸くロゼットを形成する。成長期は多少展開する。夕月=臼田さん苗ランナーを外した繁殖苗。葉先が赤紫色に染まる。センペルは4~5月が1番綺麗で盛んにランナーを出し仔吹きする。夏の終わりにランナーを外して次年度苗に養成する。 不明種(左)同郷の万葉花園さんから頂いた。我が家で1番黒くなる。メテニアナム(Sempervivum mettenianum)(右)ジョビバルバの様に親にくっ付いて仔が出来る。「ミセスジョゼッピー」と殆ど同じで区別が付かない。大型紅薫花(Sempervivum tectorum 'KOKUNKA')2年目親の3年目、枯れ葉を取ると茎が伸びている。植替えても、もうこの苗からは仔吹きのランナーは出ない。花が咲いて枯れ死するが花茎に仔を残す。 応援には1日1回ポチを・・・
2014.01.05
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ウオーキング3日目、勇んで出発したものの途中で便意を催し途中で引き返した。昨日の行程の1/3程度で本日は取り止めに・・こんな調子でだいじょうぶかいな本日は3号(9cm)鉢の可愛いサボテン達フライレア・豹の子(Frailea pygmaea)フライレア・士童(Frailea castanea)南米ウルグアイ~パラグアイ産極小型種。黄花でしばしば閉花受粉する。士童は用土に潜り込むような状態で育っている。メキシコ産小型種のツルビニカルプス3種ハウエルニギー(T. jauernigii)(左)スパポダエ(T. swobodae)(右)牙城丸(Turbinicarpus macrochele)(下)径3~5cmで後に縦長に成る。牙城丸は我が家の実生苗。この大きさで既に成球で開花する。 テロカクタス・緋冠竜Hyb我が家の実生苗で何か混ざっている。小さくても成球の雰囲気を持っている。ギムノカリキュウム・鳳頭(Gymnocalycium stellatum)短刺ギムノの竜頭系優美種。羅星丸(G.bruchii)ギムノらしからぬ特異種、我が家の掻き仔苗。海王丸(G. denudatum "kaioumaru")我が家の実生で将来有望種。ドリコテレ・三保の松(Dolichothele decipiens)長疣属で針状中刺がある小型で群生するマミラリア近縁種。 応援には1日1回ポチを・・・
2014.01.04
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昨日から始めたウオーキングの2日目、朝飯前に40分間、昨日の倍の距離を歩いてきました。3日坊主にならないよう頑張ろう・・・・。本日は年頭にあたり、今年増やしたい多肉たちはこれ等。クラッスラ・紀ノ川プリプリ厚葉を互生し塔状になる。枝途中で上下に切り分けてカット挿しする下枝からは仔吹くし取った葉で葉挿しも出来る。クラッスラ・茜の塔錦(暁の峰)黄色斑なのだが白っぽくなる変わり者。紅葉すると5色になる。人気のクラッスラ2種=丈夫なシルバースプリングタイム(左)姫星(小米星)(右)と似た数珠星(舞乙女の小型種)も人気者。ソシアリスSP(Crassula socialis SP)雪の妖精のSSPで名前は未名?。紅葉すると真っ赤になる。<2012.2.14紅葉の姿>グラプトペタルム・だるま秀麗葉っぱが丸く可愛い。丈夫で育て易く繁殖も容易。エケベリア・フロスティ綴化左の繁殖親は正常枝が出て再生が必要。切り刻んで次世代親も作っておかないと。右はカット挿し苗。セダム・小松緑立ち木姿が魅力なのだが、盆栽様に作りこむのは年季が必要。肥培して枝挿し増殖して、その後いじめて姿を整える。暑さに弱い。 応援には1日1回ポチを・・・
2014.01.03
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例年食っちゃ寝食っちゃ寝の正月、今年は思うところがあってウオーキングをはじめました。初日の1日は早朝の薄明かりのなか20分ほど歩いてきましただんだんと距離を延ばしていくつもりです。さて、いつまで続くでしょうか冬のハウス内で咲いていた小型アロエラウイ×ディスコインクシー長い花茎を伸ばして紅サンゴ色の花が・・・アロエ・ハオルチオイデス名前の通りアロエらしからぬ姿ですがアロエの花です。四季咲き性ユーフォルビア・花キリン塊根性花キリン挿し木苗挿し木でも根元が少しは膨らむようです。タイで改良された大輪性花キリン不思議な色の花キリン夏場が開花盛りなのだが葉が紅葉(落葉)中のこの時期でも目だっています。でも、花弁に見えるのは苞(ほう)なんです。ガガイモ科には結実した鞘が出来ていたタバレシア・麗鐘閣の鞘と昨年実生苗株分けの方が早いけど今年も種蒔きしよう。コチレドン・紅覆輪こんな時期に花茎を伸ばしてきた、不思議です。 応援には1日1回ポチを・・・
2014.01.02
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エキノカクタス・王金鯱実生苗 ハオルチア・白帝城(左)エケベリア・カンテ(右)エケベリア・ラウリンゼ ギムノカリキュウム・天平丸(左)アストロフィツム・恩塚ランポー玉(右)ユーフォルビア・仔吹きオベサ 本年も宜しくお願いします。ガマンマ m(. .)m 応援には1日1回ポチを・・・
2014.01.01
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