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9月に胴切りしたピーコッキー・プラチナドレスのその後。同時期に胴切りしたクインテンシスコルンビアナ等のエケベリアの現在の様子です・・・。エケベリア・ピーコッキー”プラチナドレス”9/20に切った頭部発根済み(左)と下部から仔吹きした(右)の2ヶ月後<参考記事>2014.9.20、エケベリア・プラチナドレスを胴切りエケベリア・クインテンシスコルンビアナ切り取った頭(左)と下部(右)仔が早く大きく成る様、葉を取る去った。取った葉は、葉挿しした。9月の葉挿しは根が出ているが仔吹きはまだ。エケベリア・ブラックナイト(Black Knight)(左)2つある徒長気味の1つをテグスカットした。元気な葉は葉挿しに。エケベリア・紅輝炎(Echeveria cv. Set-oliver)(右)茎が伸びた1枝を切り取った、根際から仔吹きしてるが枝途中からも仔が出る。手前は切った頭部。モケモケはセトーサの交配だが暑さに耐える。エケベリア・キャッシーズ(Echeveria'Cassyz') (左)グラプトベリア・マーガレットレッピン(右) グラプト・菊日和と白牡丹の交配種。根際の茎から仔吹きした苗は、掻き取って挿し木しても良いが頭を切り取って日光に当てると早く大きく成り、頭部も1個体に成る。七福神や軍旗など・・茎の有るエケは仔を確認してから切り取る。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.30
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セダム・万年草の様に地べたにマット状に繁茂する仲間で最近、屋上緑化が話題に成っている。鉢植えで育てられるクラッスラの小型の多肉等達。クラッスラ・ブロウメアナ(=C. ペキュアリスとも)産毛が有って白い小さい花が長期間咲く。暑さには強いが寒さにちょっと弱い。クラッスラ・ボルケンシー(Crassula volkensii)(左)小さい白い花はブロウメアナ同様、本種も寒さに弱い。白斑入り種がある。クラッスラ・紅椿(Crassula andegavensis) 葉には霜が降りた様な微毛が有る。紅葉すると紫色に成る。クーペリー(C.cooperi)の交配種とも。カリシア・レペンス(Callisia repens)ツユクサ科のトラカンの近縁種。日光の加減で葉色が微妙に変わる。成長が早いので摘心やカット挿しで更新する。クラッスラ・リトルミッシー(=クラッスラ・ペルシダの 矮性種?)(左)H&Lから販売された新品種。ペルシダの矮性種との事ですが真意不明。クラッスラ・デービット(Crassula cv David)和名=春椿レモーターと同様、産毛種で横へ匍匐繁茂する。細切れにして用土に蒔いて置けば根付くが暑さにちょっと弱いので夏は遮光下で栽培。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)白い小さい花が集団で咲く、夏は遮光下で涼しく過ごさせる。クラッスラ・茜の塔斑入り=暁の峰この苗は葉挿し苗、夏に伸び開花枝から挿し木も可能。夏も平気。セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense f.chontalense)今年、夏越しした苗を放置し、更新挿しを忘れた為、葉挿し繁殖が出来なかった。春先人気なのだが・・・ごめんなさいです。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.29
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連休明けの25.26日は雨が降り続いたため、久しぶりに少しは休養になった。この時期、エケベリアの胴切りや葉挿しの好機、作業を頑張らないと・・・。我が家の赤爪エケたちの様子です。エケベリア・リンゼアナ(Echeveria colorata 'Lindsayana')(左)とエケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)(右)左苗の名札コロラータ v コロラタはリンゼアナの事です。どちらも植替えの際下葉を一回り取って葉挿ししたが結果は余り芳しくありません (-ъ-)。開花すれば交配して種蒔きしたいのだが・・来年は成功するか・・・。エケベリア・桃太郎(リンゼアナ×チワワエンシス=チワワリンゼ)赤爪の優良種。葉挿しが出来るので有難い。胴切りもして元気な中間葉を外して挿せば、もっと成功率が上がるかも・・・(^.^)。謎の3爪エケベリア (・・?)胴切りして頭部分は発根管理中。3爪どころか5つ爪になっている葉もある。仔吹きしていた下部は、頭が無くなり日光に当たり早く大きくなるでしょう。エケベリア・静夜(左)とミニマ(右)小型のこの2つも小さいながら、葉先の赤いポッチが可愛い。マクロ画像で見ると赤爪がくっきり<拡大は画像をクリック> 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.28
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エキノカクタス・太平丸はこの時期、正木苗は休眠に入った。来春3月中旬まで断水です。接木の幼苗も、成長がストップした。キリン台木の2年目太平丸の様子です。昨年自家産種子を蒔き発芽苗をキリン団扇に置き接ぎ、今年台木ごと一回り大きい鉢に植替えた。来春は接ぎ下ろす予定。花が咲いた太平丸に交配したので親は何であるかは不明。白い刺や黒い刺のも、太平丸、翠平丸、尖紅丸、花王丸のゴチャ混ぜ交配種。種親が花王丸(左)と太平丸・ニコリー(右)花王丸の父親は不明。ニコリーだけは父親もニコリーです。今年の実生接木苗。今年の接ぎ苗はまだ成長点が動いているがそろそろ、止まるでしょう。仔吹きの仔は掻き取って別の台木に来春接ぐ予定。今年の接ぎ苗(左)と接木3年目の尖紅丸(右)接いだ時期により大きさは多少違う。3年目から花が咲き出す。成長の遅い牡丹類の実生接ぎ2年目ロゼオカクタス・亀甲牡丹 キリン団扇接木花が咲いているが、同期苗は既に咲き終わった。同期苗に曙斑に成ったのが居るがもう少し大きい。正木苗だと塊根を優先させるので開花まで5年は係る。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.27
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3連休明けの25日は早朝から昼過ぎまで久しぶりの雨が降った。26日もややこしい空模様に成りそう。ハウス内のエケベリア達は空模様とは関係なく、今日も機嫌が良さそうです。我が家のアガボイデス系エケベリア達です。エケベリアの居るベンケイソウ科4坪ハウスエケベリアコーナーのアガボイデス達、手前の赤いのはトーラス。エケベリア・シリウス(Echeveria.Sirius)(左)夏に根腐れして植替えた、順調に復活中。右苗は交配種なので種が出来て実生出来る筈が・・今年、発芽が皆無だった。温度不足だったのか。シリウス×エボニー(右)来年も左苗に交配をして結実させる予定。播種時期は25℃が確保出来る時期に・・・。この、交配種はヤフオク苗。エケベリア・ハンスエボニー(左)エボニーの中では大型に成りそう。日光不足なのか爪も葉色も悪い。エケベリア・ミランダ(E.'Miranda')(右)細長葉で多葉種、株元より仔もよく出る。掻き仔は本年4~5個取れた。今年結実種子を蒔いたが早過ぎたのか・・、来年も再挑戦するぞ・・。エケベリア・エボニー?(左)この名称で入手したが魅惑の宵の様な気がする。エボニーなら葉は受け葉に成り反り返らない。エケベリア・相府連(E. agavoides var.prollfera)(右)アガボの仲間としては小型。昨年胴切りした仔吹き苗で、掻き取った1つ。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.26
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勤労感謝の振替休日の24日、休日にするつもりで予約は断っていたのに・・3世代5人家族の飛び込み来客が有りました。25日は雨模様なので休日にしよう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アストロフィツム・恩塚ランポー玉、3~5角の我が家の新ランポーの現状は。5角恩塚ランポー玉ランポー玉の園芸種で作成者の名を持つ恩塚ランポー玉は、今から30数年前に突如出現した変わった白点の新ランポー玉で通常5稜。アレオーレに現れるV字模様のタイプをゼブラ型と言う。4角恩塚ランポー玉4角碧ラン(碧方玉)から偶然出来たとかで4陵タイプは実生すると良く出る。右は背高に成った株を胴切りした、下部より出た仔を更に掻き取り挿し木した。3角恩塚ランポー玉左苗はプリプリの3陵だったのに、増陵気配で植替えを放置し根腐れを起こし下部を切り取って発根させた。今後どう育つのでしょう・・。右苗の3陵型は、縦長に成りそう。綿虫からスス病も併発している。キリン団扇接木(左)実生正木苗(右)接木は成長旺盛で表皮の成長が追いつかず身割れを起こす、接ぎ降ろした。実生苗は縦長に育つのが多い。ある程度大きく成ってから胴切りする。ストロンギロゴーナムと交配する事で球形に育つタイプが主流に成っている。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.25
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新嘗祭の23日、今日も晴天だったが午後より日が陰り始めた連休2日目、自治会の祭典が有り午後から神社に詰めていました。午前中に関東からの来園者があったが他にも・・・、是非、事前の予約をお願いします。・・・・・・・・・・・・・・・・ガガイモ科フェルニア、カラルマ、タバレシア等のこの時期の様子は・・・カラルマ・クワドラングラ(Caralluma quadrangula)小さい花が枝先に集団で付く。カラルマは根が弱いよう、寒さにも弱く保険に接木で維持している(右)。台木はスタペリア・王犀角。フェルニア・SP左は綴化枝が出たので切り取って接木した。右苗は正常な姿。タバレシア・麗鐘角(Tavaresia grandiflora) 右は実生1年未満苗。細い針状の肉刺は柔らかい。吊り鐘状の花が咲く。フェルニア・ペンヂュラ綴化(左)(Huernia pendula 綴化)花が咲いているのは、正常枝からで綴化部分には花芽は付かない。我が家で枝変わりを接木した。ネット通販の市販苗もあるようです。フェルニア・修羅道(Huernia macrocarpa)阿修羅に似ているが肉刺は疎らで花色が濃い。フェルニア・阿修羅(Huernia pillansii)右は阿修羅Hyb。何かと交雑した雑種で父親は何でしょう。札間違いで、修羅道の実生苗かも分かりません。どっち?スタペリアンサス・ピロサス(Stapelianthus pilosus)(左)マダガスカル南西部産。丸棒状茎に毛状刺がビッシリと付いている。フェルニア・ゼブリナ(Huernia zebrina)特徴的な花の有名種ですが、花環の大きな亜種マグニフローラです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.24
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小春日和に成った連休初日の2322日は、見学者が朝から何組も・・・応対でやりたいことも一休み・・・。紅葉シーズン真っ只中にも関わらず・・・我が家もどっか行きたい (;_;)チタノプシス・天女.アロイノプスス・唐扇などメセンハウスのアレや此れ等の現状は・・チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)春先に根腐れを起こし細切れに挿し木、夏を越し復活してきた。アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)右は左の親からの実生苗。根が牛蒡根に太る塊根メセン。ロンボフィルム・怪刀乱麻錦(Rhombophyllum nelii var.)珍しい白クリーム斑の乱麻。成長は遅いが丈夫。趣味家(神戸)の頂き物。フェネストラリア・五十鈴玉(F. rhopalophylla ssp. aurantiaca)と五十鈴玉Hyb(五十鈴玉×群玉(Fenestraria rhopalopylla)の交配種)昨年開花の自家産種子実生の半年苗。成長は早い、どんな花色に成るか?リトープス・弁天玉(Lithops lesliei var. venteri)交配したので結実した模様。5月に採取して取り蒔きの予定。フォーカリア・星波(Faucaria superba)細かい白点で歯牙が長い優良種。フォーカリア・怒涛(Faucaria cv "DOTOU")グロ好みの怒涛のタイプ違い苗。夕刻に花が開くので相互交配した。翌年久しぶりに種蒔きする予定。グロッチフィルム・ネリー(Glottiphyllum neilii)=早乙女花は大きく良く目立つがこの花弁はナメクジの好物のようで花弁だけでなく花芯までも食べてしまう。交配の後、吊鉢にしてぶら下げて置くか。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.23
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当地は初霜が11月14日で21日今季2度目の霜が降りた、いよいよ冬の訪れです。セダムの在来種でも、寒さにちょっと弱いロッティや銘月、玉つづり等は屋外では危険なのでハウス内に順次取り込みをしていた。我が家の在来セダムの様子です。セダム・ロッティ(Sedum sp. 'Rotty')日光に良く当てると肌色は白くぎゅっと纏まった姿に成る。春~秋は屋外で直射日光に曝す。以外と寒さに弱く冬季は0℃以下に合わせないこと。挿し木苗(左)は花芽が出てきた。カット親(右)どこを切っても仔が出て群生する。お礼に植替えしてやった。セダム・春萌(Sedum 'Alice Evans')肌色は黄緑色で、ロッティより大きく成る。本種も太陽サンサンが良い。寒さに強く至って丈夫。切っても切っても仔が出て群生苗に成る。セダム・銘月(Sedum adolphii)黄色い多肉は寄植えには黄麗などと共に尊重される。茎が伸びて、暴れた姿が良いとする寄植えマニアも・・・。セデベリア・ハンメリー(Sedeveria 'Hummellii')乙女心の異属間交配園芸種。色んな名称で出回っている。紅葉は今一なれど強健、乙女心は葉挿し出来ないが本種は容易。左苗をカットして挿し木したのが右苗。セダム・黄麗錦(Sedum adolphii f. variegata)黄麗の曙斑入り種。白く透ける様な葉色は人気。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)セダムの人気種。寒さには滅法強い、寒さに合うと葉先が紅葉する。反面、夏の暑さは苦手で虹の玉同様、半日陰で水遣りに注意する。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.22
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11月も20日が過ぎ、我が家のサボテン専用ハウスは今季最後の水遣りをすべきか迷っている。前回は11月始めに遣ったきりで、このまま断水すれば昨年より1ヶ月早く断水したことに成る。部分的に水差しで遣るとしよう。久々のサボテンネタ。お気に入りのユーベル・ペクチの現在の様子です。ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)ざらざらのブツブツ肌で、濃い紫緑色をしている。本種は稜上に連続したアレオーレに黒刺が一直線に並ぶのが特徴。ブラジル東部出身で寒さには強く無いので冬季は断水するが。キリン団扇接木なので根の心配は無い。ペクチニフェラ錦上苗と同期生のキリン団扇接木(右)から4頭に成っていた斑入りの仔を袖ヶ浦に接木したのが左苗。斑部分に赤味が出てきた。他の2頭も接木したが矢張り無地でした。内1個は貰われていっちゃいました。プセウドペクチニフェラ(Uebelmannia pseudopectinifera)今年、左親に自花結実した種を蒔き発芽苗をキリン団扇に接木したのが右の苗。他に2つ接いだがこの苗が1番大きく育っている。発芽の正木苗は、またも全部消えてしまった。ユーベルマニア・フラビスピナ(Uebelmannia flavispina)(=pectinifera ssp.flavispina) ペクチニフェラの地域亜種。金刺で肌色も黄緑色、花も黄色。肌のブツブツは余り目立たない。ペクチニフェラと、この亜種に種が出来ると良いのだが・・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.21
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京都であった日本シャボテン大会(2014.10.21)から連れ帰ったマッソニア。葉が大きく開き蕾も大きく成ってきた。・・他にオキザリスほかの球根多肉?。<左苗の側面からの画像>マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)以前「ロンギペス」で流通していたが誤りらしい。冬に花茎が無い白花弁の頭状花序。2株開花苗を買ったので種を取り来秋播種する予定です。種蒔きは、5月採取で秋まで冷蔵保存。9月蒔きだが発芽は長期に渡る。アキス・オウタムナリス(Acis autumnalis)(左)手前のネギの様なヒガンバナ科の小球根植物。アキザキスノーフレークと言うそうな。秋に葉が出る前に花茎を伸ばし、先端に白ピンクの花が咲くが、実生2年でまだ未見。オキザリス・艶かたばみ(Oxalis megalorrhiza)(右)塊根に成るオキザリス。黄色い花は可愛いのだが、自花受粉で雑草の如く繁茂する。夏は茎だけに成るが寒さにも弱い。我が家のオキザリス3種(左)パルミフロンス(中)初恋(右)黄花不明種。真ん中の”初恋”は弱々しいが丈夫で、優しいピンク色の可愛らしい花。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.20
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昨日に続いて、来園時に頂いた多肉たち、ハオルチア編です。他に、我が家の自家産実生のハオルチアたちです。ハオルチア・コンプトHyb(ガラスコンプト×ウイミー)の交配種(左)ガラス質の透明窓の優美種とケバケバ突起のウイミーとの交配種カクタスニシさんオリジナルで我が家の栽培場所に一時預かり中。ハオルチア・オブツーサ 色素変異個体種(右)春頃には、黄色のノリ斑が外葉だけに黄オレンジ色が現れて色付くらしい。至極珍しい繁殖苗でまだ全国に6個しか無いと言う1つを頂いた。ハオルチア・ミラーボール(左)昔から有るオブツーサの有名交配種。仔が良く出るので掻き仔繁殖容易。ミラーボールHyb 我が家の実生苗(右)父親は不明ですが赤い葉脈からレイトニーではないかと思うが、如何に・・ハオルチア・オブツーサHyb(左)かなり前に小さい掻き仔を頂いた。ミラーボールを尖んがり葉にした様な感じでミラーボールよりも大きく成るが、仔吹きは稀。オブチョコ(オブツーサ×チョコレート)我が家の実生苗(右)仔吹き旺盛で、掻き仔苗は随分色んな方に貰われて行った。ハオルチア・玉扇”イナバウアー”(左)頂き物玉扇のモンストで葉がコ型に絡み合うらしい、大型に成る。玉扇Hyb(右) 我が家の実生苗、静鼓に似て、肌色はグリー玉扇の様。ロゼットに成らず葉は中途半端に旋回する。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.19
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雑誌に載った為かこのところ、週末は沢山の方が来園される。我が家に無い苗を、お土産にと相次いで、持って来られた。嬉しい頂き物の多肉達です(^^♪クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii)毛が有るので「雪の妖精」のform、クラッスラ・ソシアリス f.”トランスバール”に似ているが更に小型。トランスバールは真っ赤になるが、紅葉はしないらしい。セダム・ブルービーン(左)とセデベリア・コミックトム(右)可愛い小型種。葉先の黒いポッチと紫色係る葉色が素敵なのだが・・・。さらに大型なら、なお良いのだが、よく似たミクロカリックスも頂いた。グラプトベリア・パープルドリーム(左)紅葉して更に赤く成る。カット挿し、葉挿しも簡単らしい。色味が良い。セダム・コスミダトム(右)まだあまり出回っていない韓国から輸入された品種のよう。背高に成りカット更新中です。エケベリア・ヤンジン(Echeveria cv. Yangjin)(左)韓国で交配された園芸種。赤いエッジが印象的。大和錦Hybらしい。エケベリア・クリスマス?(Echeveria cv. Christmas)?(右)花うららとアガボイデスの交配種。クリスマスイブと言うのがヤフオクで取得したのが有るが葉が細く長い。同一交配にワックス(Echeveria 'Wax')が有るが、むしろワックスに似ている感じ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.18
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11月中旬に成り、エケベリアが元気に育ってきた。例年この時期から実施している胴切り(テグスカット)を今年も始めた。葉挿しも好機なのでする事がいっぱい・・胴切りしたエケベリア・ブルーバード(左)とコロラータ(右)の2つ(左画像)。(右画像)はテグスカット後の様子。殺菌剤を付け水遣り後の元の場所へ。コロラータで入手したが下に垂れる姿はどっちもブルーバードですかね・・・すみれ牡丹(左)とカランコエ・唐印錦(右)唐印錦は3方型、切り取った下部は仔吹きしていたので植替えた。(左画像)切った下部と、薬剤を付け乾いた用土に載せ竹串で固定した頭部。(右画像)同時に実施の左からホワイト・ベルベット、パールフォンニュルンベルグ、デスメチアエの3種。手前の葉挿しはそれぞれの元気な中間の葉を取り外し葉挿しした。今回実施の胴切りカットの6種。下部(左)と頭部分(右)ダイセン紛剤を付け、元有った場所に戻した。右の頭部分も薬剤を付けカラカラ用土に挿し、潅水後の栽培棚に・・次回の水遣りに同時施す。関連記事参照<2013.11.23エケベリアをテグスカットする>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201311230000/ 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.17
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15日の最低気温は奈良盆地の当地では3.0℃でした。無風で5℃を下回ると霜が降りる。16日も4.0℃の予報でいよいよ降霜の季節到来で冬対策をしないと・・。硬葉ハオルチア・十二の巻と交配種。他の近縁種たちは今・・・ハオルチア・十二の巻この2つはワイドバンド十二の巻と言い、横縞の白線が巾広に出て葉巾も広い優良種。強健種なれど、綿虫が葉の付け根に生息すると吸汁され枯れ死させる。発生初期は外見からは分かり難いので注意がいる。ハオルチア・星座の巻(左)冬の星座と十二の巻の交配種と思われる。ずんぐりむっくりの好みのタイプ。ハオルチア・だるま十二の巻(右)交配種、それとも?塔状に背高に成る事から(Haworthia baccata)?、さらにずんぐりです。十二の塔(星の林)(H. reinwardtii var.archibaldiae)(左)日光に当てると赤味が出るが、やはり遮光して緑色を保つ方が・・・遮光がきつ過ぎると茎が伸び、葉もだらしなく長く成る。ハオルチア・鼓笛錦(Haworthia hyb. KOTEKI NISHIKI)(右)レインワルディの園芸種、小型で良く仔吹きする、斑柄は変わり易い。冬の星座×アストロロバ(左)通販苗で購入時の名称。交配親はスキンネリー(天主閣)の様。冬の星座のドーナツ白点に成る。ハオルチア・ポエルリッチアナHyb(右)ポエルリッチアナ(H.poellnitziana)×ベークマニー(H.beukmannii)の交配種。1つ1つの白点は白い水泡状の白点で連ならず独立している。良く仔が出る。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.16
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当地の最低温度が2.7℃に成った14日朝。我が家の作業場は寒い環境下に・・・。例年、冬場の作業場をハウス内に確保していたが・・今年はどうしようかと思案中。本日は、エケベリア・エレガンス(月影)系と花うららの仲間たちの現状です。エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)(月影)葉縁(エッジ)が半透明で白く抜ける。月影系は成長天にも特徴がある。花は黄色で沢山花茎を伸ばす。丈夫なエケベリア。エゲガンス系2種。(手前)エケベリア・花月夜(E. cv 'Hanatsukiyo')(後ろ2つ)エケベリア・月影の宵(Echeveria'TUKIKAGENOYOI' )3号鉢(左)から3.5号鉢(右)に植替えした。同時に植替えた(手前左)花うらら(E.pulidonis)と(右端)エメラルドリップル(E. Emerald Ripple)。エケベリア・白雪姫(Echeveria 'SIRAYUKIHIME')(左)青白いふっくら葉っぱの素敵なエレガンス系の交配種。エケベリア・プレリンゼ(Echeveria 'Pulerinze' )(右)花うらら(プリドニス)とリンゼアナの交配種。リンゼアナの赤爪が出ると良いのだが。大型花うららと言った感じ。早くも花茎が見える。エケベリア・花うらら(Echeveria pulidonis)(左)昔から有るポピュラーな品種。プレリンぜの交配親でよく似ている。エケベリア・女雛(Echeveria cv 'MEBINA')(右)小型で累々と仔吹きして群生する。暑さにちょっと弱い様。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.15
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13日は朝から風が強く、気温も上がらず身にしみる寒さを感じる日に成った。今年の木枯らし1号は10月27日だったそうです。差詰、木枯らし2号ですね。本日は、瘤のあるエケベリア・バロンボルドほかの現在の様子です。エケベリア・バロンボルド(Echeveria 'Baron Bold')大型種が多い瘤系エケベリアの中ではやや小型の部類に位置する。夏場に出た葉には瘤が出来にくい種類があるがコンスタントに出る。バロンボルド秋~冬、春までは多少紅葉する。瘤から先に色付き、上右の様な色味に成る。上右苗は、根詰まり状態で元気が無い為の紅葉で、この後植替えしてやった。平べったい瘤のため、あまりグロさは感じない。エケベリア・レインドロップス(Echeveria 'Raindrops')入手先が別々の2タイプですが・・・右苗には瘤が出ていない。この時期になって新葉にやっと瘤が出来てきた。夏場に出た葉には瘤が出来にくいのは遮光を強くした為かも分かりません。瘤系はイジメ栽培が良いかと思う。エケベリア・エテナ(Echeveria etna)(左)フリル系瘤種の代表なのだが。葉全面に瘤があるはずなのに・・別品種の如くに成っている。日光不足が原因なのでしょう。エケベリア・パーティドレス(Echeveria cv. 'Party Dress')(右)小さい苗なので瘤はもっと大きく成って、フリルが出てからの様。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.14
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カランコエのうさぎの耳の仲間に新しく加わった。頂いた「きたきつね」とは・・?在来種に新名称を付けて販売している品種が有るが・・その手合なのか、それとも?左苗が新たにやって来た「きたきつね」。右は葉挿しの星兎耳葉縁の斑点は星兎耳みたいなのだが、葉の色も似か寄ってる。左は黄金月兎耳と右は孫悟空黄金月兎耳(ゴールデンガール)の葉色とも似ている。黄金の猿(金糸猴)から種名が付いた孫悟空は斑点が無い。肌色は両種の中間ぐらいの感じか?黄金月兎耳のロゼット。右は葉挿しの黄金月兎耳葉の長さは少し違う様だが、右の葉挿し苗の小さい時期は短く色もそっくり。孫悟空(左)と星兎耳(京兎耳)(右)毛並みは皆同じ様な感じ。葉先が焦茶色をしている両種とは別物で。「きたきつね」は販売元(http://sodabotanic.com/)に問い合わせればはっきりするが、どうも、黄金月兎耳(K.tomentosa cv. Golden Girl)のように思うが。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.13
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もけもけ毛のセダム・ヒントニー(Sedum hintonii)を頂きました。早速、植替えた際に2株に分けたのが下の画像。セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)メキシコの高地産で暑さに弱い代表種。この苗は風通しの良い棚下の明るい日陰に置いていたそうです。多少徒長気味も頷けます。我が家でも来夏越せるでしょうか・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他に、ランナーで仔吹きして増える小型多肉達。セダム・ウインクレリー(Sedum winkleri)粘着質の葉からランナーを出して仔が出来る。伸びたロゼットから根を出しているものも。寒さには至って丈夫だが暑さは苦手の様。セダム・プロリフェラ(Sedum'Prolifera')ランナーでで仔が出来る。仔を切って挿した挿し苗。春から夏には背も伸び別種の如く成る。秋に作り直しをする、可愛い人気種。グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)この2つは別々の方からの頂き物で随分様子が違います。タイプ違いなのか、それとも別種なの、果たして本物はどっちでしょう( -_・)? 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.12
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キク科の多肉、セネキオ(Senecio)(セネシオ?)は産地も広範囲で姿形は千変万化です。100種ほどある品種の中でも、葉のある種類の仲間たちです。セネキオ・白寿楽(Senecio citriformis)葉の形から水の雫(しずく)の如し、グリーンネックレスを直立茎に付けた感じ。コチレドン・ ペンデンスはおっぱい多肉と言われるが・・しずく多肉?・・(T_T)セネキオ・銀月(Senecio haworthii)・・(左)セネキオ・新月(Senecio scaposus)・・(右)棍棒状の葉には、綿毛状の白粉が有り、鞘の様に時に剥がれ落ちる。両種は葉の長さ、茎立ちとロゼット型の相違がある。どちらも黄花。セネキオ・清涼刀(Senecio ficoides)・・・・(左)セネキオ・紫蛮刀(Senecio crassissimus)・(右)両種は葉が中国の武器「青竜刀」に似ていて、縦に葉が付く変わった奴。光合成するのに効率が悪いと思うんですが、どうなんでしょう*●∧●*セネキオ・ピクチカウリス(Senecio picticaulis)塊根性の夏型で、花は「アザミ」のような比較的綺麗な花が咲く。寒さに弱いが夏は成長を止める、夏型と言うよりも春秋型ですな。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.11
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7日に立冬が過ぎ暦の上では冬に入った。近畿でも紅葉が見頃になってきた。この時期のアエオニュウムは、暑さに痛め付けられた苗達が回復傾向に・・。でも、冬の寒さも苦手な常春出身だけに、旺盛な成長は春に成ってから・・。アエオニュウム・小人の祭り(Aeonium sedifolium)粘着質の葉を持つ小型種。夏に根が枯れ気根が用土に達して復活、枯れ茎を切り取って植替えした。アエオニュウム・仙童唱(Aeonium spathulatum)夏場、玉のように成って暑さを過ごした。左の茎は花が咲いたので切り取った。茎からの仔吹きはしていない。アエオニュウム・サンデルシー(Aeonium saundersii)小型の産毛種は夏にかなり弱るが「スミシー」や「墨染」ほど弱くはないよう。アエオニュウム・伊達法師前回紹介した9月15日の状態から仔が沢山出てきた。<画像をクリックすると9/15の状態が>アエオニュウム・まだら黒法師(A.arboreum var. rubrolineatum)花が咲いた茎から仔吹きしてきた。<8/26の様子は画像をクリック>アエオニュウム・艶日傘(Aeonium arboreum cv. variegata)サンバーストに似た黒法師の園芸種は暑さにかなり弱い、夏は要注意。アエオニュウム・夕映(A.decorum f.variegata)左苗は背高になり幹途中から気根を出していたので切り詰めて右の3鉢に挿し木した。夏場は斑が消えた様に成ってしまうが春にはより鮮明に出る。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.10
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ハオルチア・キンギアーナ(Haworthia kingiana)は硬質ハオルチアの中でも巾広葉でデップリしたお気に入りの品種。尖んがり葉のキリッとしたホルムが好きなんです^^。キンギ以外の硬葉ハオルチアたちも・・・。ハオルチア・キンギアーナ(Haworthia kingiana)葉巾が広くロゼットが丸まった育ち方をする。現地写真(文献)で見た感じとかなり違う。右は左の掻き仔苗。我が家にもう1つが葉巾が広くない別タイプが有る。ハオルチア・天使の泪冬の星座×アストロロバ(Astroloba)スキンネリー(天守閣)の交配園芸種。栽培が難しいと言うが、成長が極めて遅くなかなか大きく成らない故かと思うが。ハオルチア・白折鶴(左)と瑞鶴(Haworthia marginata)(右)瑞鶴は白点がない。瑞鶴の優良種が白折鶴。白点が有るのが星瑞鶴で星瑞鶴の優良種はUSAマリアッチ・マルギナータと言う。共に葉先がよく枯れるが遮光よりも風通しが大事らしい。5月の連休明け位から通風を計る。カフィルドリフェンシス(Haworthia reinwardtii f. Kaffirdriftensis)レインワルディー(Haworthia reinwardtii)(右)塔状に育つ、レインワルディーで白点が縦に付くのと横に並ぶのと・・。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.09
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アンシストロカクタス・慶松玉など、あまり日頃紹介出来ないマニアックなサボテンたち・・アンシストロカクタス・慶松玉(A.uncinatus ssp. crassihamatus)(左)かつては、グランデュリカクタス( Glandulicactus)としていたが・・・どちらも馴染みの薄い小属で今後はスクレロカクタスに編入の動きがあるとか。何れにせよ曲者属です、中刺が鈎刺になる筈なのだが・・・個体差なのか。オロヤ・麗髯玉(れいぜんぎょく)(Oroya neoperuviana)(右)以前、マツカナ・麗髪玉で誤って紹介した此れ、刺座の格好から犯しいと思っていた。硬い飴色刺で扁平に育つ。スルコレプチア・スワポダエ(Sulcorebutia swobodae)(左)ワインガルチア・SP HS037(kohres)(右)今年我が家にやって来た黄色針状刺の2種。南米産の中小型サボテン。この2属もスルコに統合される運命に・・・。ピンク花(スワポダエ)とオレンジ花(SP)なのだが、来年は見られそう。旧ネオポルテリア・多彩玉(Eriosyce senilis)エリオシイケ属に編入された。早春咲なのだが・・・12月に入れは断水するので開花は、2月末の潅水時期以降の3月に成りそう。フエロカクタス・真珠Hyb(真珠×天城)真珠は早春咲で一緒に咲いていた天城と交配した。フエロカクタス・天城(F. macrodiscus var. oaxacensis)(右)扁平球の赤城に比べ、丈夫だが刺は貧弱で赤城ほど大きく成らない。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.08
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小型クラッスラには気難しい曲者たちが幾つかいます。そんな中の1つに長らく名称が分からなかったのが、情報提供頂き判明しました。他に、小型曲者のクラッスラたちです。クラッスラ・竜宮城(Crassula‘Ryuguujyou’)(稚児姿×小夜衣)夏越しして下葉が枯れ根の具合も悪そう。枯葉を取って植え替えが必要。右は、交配親の稚児姿(C.deceptor)こちらは茎を切って発根管理中。クラッスラ・竜宮城こちらは、姿が乱れ手前右は、根が枯れているようです。全部切り取って挿し木した。交配親の稚児姿や小夜衣が曲者で此奴も毎秋に更新が必要。クラッスラ・巴(Crassula hemisphaerica)左苗は、花が咲いたので花茎を切り取った。花茎の元から仔吹きしてくる葉色が悪いので植替えた。右苗は、開花後左右から2つ仔が出た片方(^^♪クラッスラ・呂千絵(Crasula ‘Morgan’s Beauty)神刀(C. falcata)と都星(C. mesembrianthemopsis)の交配種。都星が栽培困難種の為、この園芸種も扱い難い代物です。夏場は風通しの良い涼しい所で管理。難物種共通で暑さで根に故障を起こすが一気の枯れ死はない。10月以降に植替える。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.07
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エケベリア・ブルーマウンテンと言うメキシカンジャイアントの変種か交配種?を頂いた。下の画像のまだ小さな苗なんですが・・・・。他に、青白い白粉エケベリアたちを・・・。エケベリア・ブルーマウンテン(メキシカンブルー)まだ小さいのでよくわかりませんが、メキシカンジャイアントより小型で葉の色はブルー係っているようです。少し白粉は有る今後の期待苗。エケベリア・サブアルピナ(E.subalpina)(右)サブリキダの交配種と思われる。夏場のブルー肌から青白い肌色に成ってきた。白粉も有り葉縁も紅葉してきた。エケベリア・トリメンシス(Echeveria cv. 'tolimensis')養老(ピーコッキー)交配種とも・・本種も青い肌色から青白く成った。白粉種で少しは葉縁が紅葉する。仔吹き旺盛でよく増える。エケベリア・すみれ牡丹(Echeveria cv. 'SUMIREBOTAN')葉縁が白くぬけているので月影系の園芸種と思われる。本種の特徴は何てたってこの肌色。今年もテグスカットで胴切りして強制仔吹きさせる予定。エケベリア・ブルーライト(Echeveria 'BlueLight')(左)大型白粉種で内椀型のロゼットの径、最大40cm、大きく成り過ぎ。若い花茎を挿し木したが・・・仔が出るか?エケベリア・カンテ(Echeveria cante)(右)エケベリアの女王様、かなり汚くなったが株元から仔吹きしてきた。反対側にも小さい仔が出来ている。掻き仔で増やせそう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.06
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11月3日は中学校の同窓会があって、昼から夜間まで飲みまくって4日は、終日大二日酔いに・・・・頭ガンガンでおまけに、鼻炎になってしまった。5日はまだ鼻炎が残っているが体調は復活傾向に・・自業自得ですね(;_;)鱗片球根から9月に葉が出て、くるくる葉っぱがこの時期、一番見頃に(^^)アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')とアルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)他、についてです。アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')葉に毛が無いスピラリスの大型で葉の巻きが強く、花も一回り大型です。オランダで品種改良された。花は黄色で緑の中筋入りでバニラの香りがある。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)くるくるとカールを描く細長い葉にザラザラとした腺毛で覆われている。球根は用土に埋めた方が機嫌が良いのだが・・・地上に出すと球根はナメクジに齧られるので吊鉢にしてぶら下げている。アルブカ・フミリス(Albuca humilis)葉が巻かないストレート葉、球根の周りに沢山小球根が出来る。春に緑の中筋の有る花は同じですが、ナマクエンシスより花は大きくフリズルシズルより小さい。最強の球根多肉です。シソバシス・イントリカータ(Schizobasis Intricata)鱗片型球根の本種は細い針金状の茎が枝分かれして伸びるが葉は無い。小さい白い花が咲くがあまり目立たず知らぬ間に種が出来ている。左は分球した球根の周りに勝手に発芽した小さい苗が出来ている。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.05
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カランコエ・紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)は別名デザートローズ(Desert Rose)と言い。砂漠の砂の中で結晶した「願いが叶う」と言う鉱物に似ている事から来たネーミングと思われる。この時期に成って、葉縁が紅葉してきた。我が家の紅唐印たちです。カランコエ・紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)ハウス内に居たが紅葉させる為、屋外の日向に出したので色付いてきた。下葉が垂れているのはハウス内での過保護のなごり。今後もっと色付く。ハウス内に居るデザートローズ白粉種なので粉者は雨の当たらない場所の方が良い。日光は十分あった方が良く、気温の低下でも色付きは進むようです。右の苗は葉が3方向に出るタイプ、時々出るので特に珍しくはない。斑入りのデザートローズ葉縁に黄色い覆輪状に斑が入る。紅葉すると赤に黄色と混じり綺麗。中斑のデザートローズ山野草(風蘭)の趣味家から小さい掻き仔を頂いた我が家の栽培苗。右苗は胴切りした下部。既に、この苗からの掻き仔は数人に貰われていった。左苗も春には胴切りしよう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.04
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2日も雨模様の天候で、合間を狙って昨日の畳1畳分の棚台の囲みを張った。早速一時退避の多肉苗を収容。撤去の棚台で作業台をDIYした。19mmパイプで作った骨組に棚台を移動させた。上下に分け張った90mm巾の農ポリをパッカー留めした。出し入れ口は上に捲し上げる事が出来る(左)出し入れ口を空け一時避難の多肉達を戻した。手前の作業台は元の棚板で傷んでいない部分を90cm×60cmに切った。高さは60cm、2バイ4古材を足にした。アガベ・王妃雷神斑入り種白中斑(左)と白覆輪斑(右)茎が無い種類なのだが、葉腋からや下部の根際から仔吹きする。右の覆輪斑種は小さい時期は斑が目立た無い。アガベ・笹の雪覆輪斑種黄色覆輪斑で短丸葉鮮明優美種の「輝山」(左)と白黄色覆輪斑種の「新雪山(ロッキー)」(右)。小さい「輝山」にも仔吹きしている。日焼けし易い「雪山」の新種、ロッキーは日焼けには強いが仔が出過ぎる。高地性のアガベ・ユタエンシス(Agave uthaensis)<和名=青磁炉>ネバデンシス(nevadensis)(左)とエボリスピナ(eborispina)(右)葉先の針状刺が長く大きなロゼットに成ると見ものなのだが・・・。なかなか大きく成らない、其の癖、良く仔吹きする。アロエのエリナケアなどの成長の遅い奴は液肥を与えると良いらしい。(KSC例会での先輩の話)。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.03
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小雨降る朝から棚台が腐っていた置き場を撤去した。トマトハウスで使っていた棚台を再利用して設置、明日2日に農ポリで囲う予定。本日は、葉物メセンで本来無茎なのだが根が太るので、垂れ枝を切り浅植えにして盆栽風に出来ないか、の話。ナナンタス・エグラクティオーラ?購入時の名称です。下枝を切り取った下半分は根っこの部分です。少しずつ植え替えの祭に枝を切って根を出し浅植えにしてしていく。トリコデアデマの遣り方。ヘレロア・アングスティフォリア(Hereroa angustifolia)(左側苗)ナナンタス・エグラクティオーラ?(右側苗)左の苗の垂れ枝を切り取って茎を見える様に植え付けした。手前の切り枝は当然挿し木して、新トマトハウスに収容した。トマトハウスを移築したハウス。畳2枚分の手製(DIY)置き台を再利用。1つ余っていた置き台を右側画像の場所に移動した。ブルーシートを被せているが更に90cm巾の農ポリを敷く。2日に側を張って仕上げる。彩に開花中のメセン2種。(左)フォーカリア・荒波(Faucaria tuberculosa)怒涛似ですが、コブが少ない品種で、だるま型の優美タイプ。(右)ケファロフィルム・カエスピトサム(Cephalophyllum caespitosum)葉物メセン美花種属です。花茎が長い品種。春咲なのに(?_?) 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.02
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マミラリア・白星が早くも咲いていた。刺の有るのが嫌いと言う人も多いが、触っても刺さらず痛く無い、マミラリアで仔吹きして群生する品種たち(^^)。マミラリア・白星(しらぼし)(Mammillaria plumosa)羽毛状刺の代表種。放射状に出た刺にも毛が有る。冬咲なのに・・。右は掻き仔の挿し木苗。花色違いや羽毛刺の優美種の品種も有る。マミラリア・銀の明星(Mammillaria schiedeana cv.)明星の白刺種。白星と違い刺に毛は無い。花は早春咲。右の赤いのは昨年咲いた結実果実ですが、繁殖は掻き仔で十分間に合う。マミラリア・白絹丸(しらぎぬまる)(Mammillaria lentha)早春咲が多いマミラリアだが本種は5月、連休の頃に白にピンクの中筋が有る花が咲く。疣は長い為、疣腋から仔吹きしても大きく成るまで親に埋まっていて、一塊に成っている。マミラリア・カルメナエ(Mammillaria carmenae)白刺や赤刺など、花色にもバリエイションが有る人気のマミラリア。マミラリア・雅卵玉(Mammillaria magallanii)羽毛状刺に毛が有るピンクの美刺種。春咲でピンクに中筋が有る花は一斉に咲くと見ものです。栽培はちょっと気難しい。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.01
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