二色、つまり紅白のめでたい太巻になっています。
1本480円
ツレと子どもは赤舎利のほう、あなごが入っているタイプの太巻
私のほうはふつうタイプ、あなごのかわりに海老とイクラの入っている太巻
ほかは玉子焼き、しいたけ、かんぴょう、きゅうりが入っています。
今年の方角、西南西の方向をむいて黙々と食しました!
関西のほうから来たといわれるこの風習、恵方巻ではなく、関西では吉方巻とか、福巻とか言われるのですとテレビでやっていたけれど、違う? 関西も「恵方巻き」と書いて売っているではないの ~?
太くないので、これで太巻きといえるのだろうかと思いつつも、味わいが濃くないですし、量が少ないので、美味しく、つらくなく、全部食べきることが出来ました。
ぬくもりのメニューを追求というこの店らしいお味でした
「あなごとかんぴょうの絶妙なコンビがぽろぽろに(?)美味しかった~」とご機嫌の息子が申しておりました。甘いものが好きな子どもらしい言葉です。
私も自分があなごのつもりで購入したのですが、よく考えると、イクラとえび、ツレは健康を考えて普段避けていたのを思い出しました。
さて、赤のあなごを食べたツレは、「美味しかったけれど、去年みたいに普通に(?)まぐろのぶっといのが入ったようなのが良かった」とのこと。細くて赤い舎利ものは、食べてそれでおなか一杯になるとは思えない量の少なさですし、定番の太巻とは違って、ちょっと期待はずれだったのかも。
こちら !ロシアン家のおじょうちゃんの恵方巻きの記事は こちら !静岡の浅間神社の節分祭りの記事 はこちら !節分の福豆の記事は こちら ~!
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