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今年01月08日 収穫は今週も5本しておいた これは第一弾の残りもの01月15日 収穫は5本01月21日 収穫は5本01月28日 収穫は5本02月04日 収穫は6本 大根 第1弾11月03日より収穫を開始 ただいま8回 3-5-5-5-5-5-7-5- 40本 大根 第2弾12月03日より収穫を開始 ただいま7回 5-5-5-5-5-5-6- 36本 大根 第三弾02月11日より収穫を開始 ただいま4回 5- 5-5-6-9- 30本 大根 第四弾03月31日に収穫 小物30本 大根の収穫は22回目 合計106本 小物40本これにて 終了 残りはまだ沢山あるが花が咲き出している これはもう無理だな また 春の大根の種まきをしよう04月08日 大根の種を買ってきている04月15日 種まきをしておく m-08の畝に1列蒔いておく種まきした 発芽はしているはず ?? 日曜に見に行こう04月22日 無事に発芽していた ok 05月04日 まあまあ育ちつつある05月20日 葉は大きくなりだした 来月から収穫の予定05月27日 大きくなっているが 根っ子はまだ小さいな 次は第二弾の大根の種まき04月30日 残りの種をm07の畑に撒いておいた05月04日 まだ発芽していないな まだ4日目 もうすこしかかりそう05月11日 発芽したあ05月20日 これくらいまで成長している05月27日 葉も良く茂ってきている 春の大根 第一弾 6月の10日から 収穫の予定しかし 小さくても良い とっちゃえ05月31日 初の収穫 小さいが食べてしまおう06月03日 小さいまま 第二回目の収穫 小さいが葉も食べてしまおう06月06日 3回目の収穫 やや成長してきている06月10日 4回目の収穫 5本をとっておく06月13日 5回目の収穫 5本をとっておく06月17日 6回目の収穫 5本をとっておく06月20日 7回目の収穫 5本をとっておく06月24日 8回目の収穫 8本をとっておく 6-7月と2ヶ月は収穫していける見込み第一弾の大根は梅雨の雨で弱ってきている次から 第二弾のを収穫しよう07月08日 9回目の収穫を第二弾よりとっておいた 5本07月15日 10回目の収穫をした5本07月29日 11回目の収穫をした10本08月05日 12回目の収穫をした これにて 終了となる 今年の秋の大根の種まき猛暑もすこし 落ち着いてきた で今年も大根の種まきをした09月08日 g-10の畑で大根の種を直播きしておいた 水もたっぶりと雨もすこし降っているので 種まきには ばっちり09月15日 畑にいって発芽したかみにいく あまり発芽していない 土が固いのかな ?? とりあえず 第二弾を09月16日 庭で種まきをしておく 発芽したら 畑に移動しよう09月22日 発芽した g-10の畑に移動した10月21日 よく育ちつつある ok 次に第三弾09月23日 庭でまた 種蒔きをしておいた09月30日 苗を移動 m-07の畑に移動した10月21日 ここのも それなりに育ちつつある 次に第四弾09月30日 庭で またまた 種まきをしておいた10月07日 畑に移動しておいた m-20の畑に10月21日 写真の大根 まあまあ 小さいが無事だなあ 大根の種まきは4回で終了 2-3-4の大根が育ちつつある g-10の畑の大根 まずは 2弾目の大根 初の収穫 g-10の畑11月11日 1本の収穫をした11月18日 2本の収穫をした11月25日 3本の収穫をした 11月は合計6本12月02日 4本の収穫をした12月09日 5本の収穫をした12月16日 6本の収穫をした 12月23日 4本の収穫をした 12月30日 6本の収穫をした 12月は現在25本 m-07の大根 まだ 様子見 m-20の大根 これもまだ小さい g-10の大根 ただいま 31本 東日本大震災 3月11日発生 12月31日は 既に660日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------総括:なぜ、増税になったか? (3) (ミドル)メタボ事件 ミヒャエル・エンデが「時間泥棒」という概念をその小説で示したように、この世には「お金泥棒」、「時間泥棒」、そして「頭脳泥棒」の3つがあります。その3つを併せ持ち、かつ「健康泥棒」も兼ねているのが「メタボ事件」です。もちろんこのようなミドル規模の間違った行為も、増税の一因になりました。 中央官庁の官僚の内、いわゆるキャリアー組といわれる人たちは、公務員試験を優れた成績で合格し、官庁に入省し、少しずつ実績を上げて課長補佐などの役職に就きます。おおよそ40才から45才ぐらいです。 キャリアー組は2,3年で職場を変わってキャリアーをつけて行くのですが、その時に「税金を多く使う仕事をすると出世する」という仕組みがあります。官庁はサボって仕事をしなくても役所は倒産せず、クビにもならないので、人間としてはサボるのが普通です。 頭が良く、受験競争に勝ち抜き、いかにして自分だけが得をするかということに関心のある人たちが「仕事をしなくてもクビにならない」という職場で頑張るというのは人間的ではありません。かつて共産主義が全滅してしまったように、「国内共産主義」の官僚組織が不能率になるのは当然なのです。・・・・・・・・・ その典型的な施策が、2001年の健康増進法と、メタボ事件です。健康増進法の方は機会を見て整理をしたいと思いますが、メタボ事件は「基本法と利権」の関係を見事に示したものでした。まず、世界各国の「肥満度」を示します。 このグラフでもっとも左(やせている)のが日本です。世界の先進国の比較では日本人がもっともやせていて、特に若い女性はやせすぎが心配です。若い女性の場合、体重が増えることを極端なほど恐れていますが、妊娠と出産という大きなことをするにはそのための体力が要ります。 私は特に少子化は問題が無いと思いますし、年金問題は別途、解決すればすむと考えていますが、もし政府が「少子化対策」を進めるなら若い女性のやせすぎは問題です。 下のグラフは世界の女性の「痩せすぎ度」を示したものです。もともとある程度の生活をすると食事が豊かになり「正常な体型」になります。でも余りに貧乏ですと、栄養がとれないので痩せます。それがグラフの左のカーブがぐっ上がっているものです。 このグラフの中で日本人の女性だけが飛び離れています。その点がグラフのやや右の上の方に一つだけポツンとある点です。日本人の女性は年間3万ドル相当の収入があるのに、痩せ方から見ると「3000ドルしか収入の無い女性」に見えるということです。 せっかく高い給料をもらい、食欲がある女性が我慢して収入が10分の1の人たちと同じなのですから、可哀想な気がします。・・・・・・・・・ そんな状態なのに、政府は「腹囲が85センチ以上の男性、90センチ以上の女性は、その人が所属する健康保険組合にペナルティを科す」という「まさか!」の「帝国主義的国家」のような決定をしたのです。その詳細はすでにこのブログでも書きましたし、余りに馬鹿らしいので止めます。 問題はメタボ事件の目的ですが、2000年頃から厚労省と御用学者、それに薬品会社が参加して「健康基本法を成立させ、大きな市場と利権を得る」という目的で、「日本人は太りすぎている」という幻想をふりまいてメタボブームの作戦を始めたのです。 私がNHKを廃止した方が良いと思うのは、このような時に決まってNHKは政府の宣伝機関となり、人の良さそうなアナウンサーが「メタボ、メタボ」と騒ぐのです。これほどハッキリしたデータがあってもNHKが日本の「空気」を作ることができるのは事実として認める必要があります。 放送法第3条の2には、「異なる考えがあるときには両方を放送する」という規定があり、メタボの場合など「先進国の中で日本人がもっとも痩せていること」について全く触れないのです。温暖化やリサイクルのように科学的なことならなおさら騙すことができるということでNHKの幹部は確信があるのでしょう。 ところで、このような話の時に「何のためにそんなことやっているの?」という質問がありますが、次の2つの事実を示せば実は十分なのです。 1)健康増進を目的とした天下り団体が140もある、 2)肥満防止剤、血圧降下剤は爆発的に売れる、 すでに「環境」という美しい文字は利権ですっかり汚れましたが、それに加えて「健康」すらお金の世界に絡め取られてしまったのです。「税金を使えば使うほど出世する」という規則がある限り、私たちは増税に次ぐ増税に(平成24年12月30日) はた坊も健康診断書にメタボと書かれているが メタボではない はた坊
2012.12.31
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ハクセキレイ縄張り意識が強いとのこと人懐っこい感じがするが 縄張りを主張しているらしい人間さん ででいけーーといってるらしいただいま 食事中カメラを向けると 逃げるか 食べ続けるか 思案顔表情が 良く 出ているなあエサをくわえて 移動していたが エサを落としてしまっているまあ おちょこちょいの ハクセイレイだなあかわいいものである東日本大震災 3月11日発生 12月31日は 既に660日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------総括:なぜ、増税になったか? (3) (ミドル)メタボ事件 ミヒャエル・エンデが「時間泥棒」という概念をその小説で示したように、この世には「お金泥棒」、「時間泥棒」、そして「頭脳泥棒」の3つがあります。その3つを併せ持ち、かつ「健康泥棒」も兼ねているのが「メタボ事件」です。もちろんこのようなミドル規模の間違った行為も、増税の一因になりました。 中央官庁の官僚の内、いわゆるキャリアー組といわれる人たちは、公務員試験を優れた成績で合格し、官庁に入省し、少しずつ実績を上げて課長補佐などの役職に就きます。おおよそ40才から45才ぐらいです。 キャリアー組は2,3年で職場を変わってキャリアーをつけて行くのですが、その時に「税金を多く使う仕事をすると出世する」という仕組みがあります。官庁はサボって仕事をしなくても役所は倒産せず、クビにもならないので、人間としてはサボるのが普通です。 頭が良く、受験競争に勝ち抜き、いかにして自分だけが得をするかということに関心のある人たちが「仕事をしなくてもクビにならない」という職場で頑張るというのは人間的ではありません。かつて共産主義が全滅してしまったように、「国内共産主義」の官僚組織が不能率になるのは当然なのです。・・・・・・・・・ その典型的な施策が、2001年の健康増進法と、メタボ事件です。健康増進法の方は機会を見て整理をしたいと思いますが、メタボ事件は「基本法と利権」の関係を見事に示したものでした。まず、世界各国の「肥満度」を示します。 このグラフでもっとも左(やせている)のが日本です。世界の先進国の比較では日本人がもっともやせていて、特に若い女性はやせすぎが心配です。若い女性の場合、体重が増えることを極端なほど恐れていますが、妊娠と出産という大きなことをするにはそのための体力が要ります。 私は特に少子化は問題が無いと思いますし、年金問題は別途、解決すればすむと考えていますが、もし政府が「少子化対策」を進めるなら若い女性のやせすぎは問題です。 下のグラフは世界の女性の「痩せすぎ度」を示したものです。もともとある程度の生活をすると食事が豊かになり「正常な体型」になります。でも余りに貧乏ですと、栄養がとれないので痩せます。それがグラフの左のカーブがぐっ上がっているものです。 このグラフの中で日本人の女性だけが飛び離れています。その点がグラフのやや右の上の方に一つだけポツンとある点です。日本人の女性は年間3万ドル相当の収入があるのに、痩せ方から見ると「3000ドルしか収入の無い女性」に見えるということです。 せっかく高い給料をもらい、食欲がある女性が我慢して収入が10分の1の人たちと同じなのですから、可哀想な気がします。・・・・・・・・・ そんな状態なのに、政府は「腹囲が85センチ以上の男性、90センチ以上の女性は、その人が所属する健康保険組合にペナルティを科す」という「まさか!」の「帝国主義的国家」のような決定をしたのです。その詳細はすでにこのブログでも書きましたし、余りに馬鹿らしいので止めます。 問題はメタボ事件の目的ですが、2000年頃から厚労省と御用学者、それに薬品会社が参加して「健康基本法を成立させ、大きな市場と利権を得る」という目的で、「日本人は太りすぎている」という幻想をふりまいてメタボブームの作戦を始めたのです。 私がNHKを廃止した方が良いと思うのは、このような時に決まってNHKは政府の宣伝機関となり、人の良さそうなアナウンサーが「メタボ、メタボ」と騒ぐのです。これほどハッキリしたデータがあってもNHKが日本の「空気」を作ることができるのは事実として認める必要があります。 放送法第3条の2には、「異なる考えがあるときには両方を放送する」という規定があり、メタボの場合など「先進国の中で日本人がもっとも痩せていること」について全く触れないのです。温暖化やリサイクルのように科学的なことならなおさら騙すことができるということでNHKの幹部は確信があるのでしょう。 ところで、このような話の時に「何のためにそんなことやっているの?」という質問がありますが、次の2つの事実を示せば実は十分なのです。 1)健康増進を目的とした天下り団体が140もある、 2)肥満防止剤、血圧降下剤は爆発的に売れる、 すでに「環境」という美しい文字は利権ですっかり汚れましたが、それに加えて「健康」すらお金の世界に絡め取られてしまったのです。「税金を使えば使うほど出世する」という規則がある限り、私たちは増税に次ぐ増税に(平成24年12月30日) はた坊も健康診断書にメタボと書かれているが メタボではない はた坊
2012.12.31
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あさつきの一昨年の動き05月-8月枯れている 9月-11月葉茂る 12月-1月枯れてる 2月-04月葉茂る 昨年のあさつき 2年前の11月に収穫した後は放置 3-4月は収穫せずに気がつくと枯れていた高級ネギのあさつき とりあえず根っ子を保管して8-9月から栽培を再開とする 09月25日 保管していたあさつき 畑の横にばら撒いておく10月02日 発芽してきている10月10日 発芽して大きくなってきている m07の畑でも発芽している11月06日 あさつき m-08に移動しておいた11月13日 定着している すこし成長してきている12月04日 まあまあ成長してきている12月18日 霜がおりたら あさつき弱ってきている もう枯れそうになってきた あさつき わけぎ 下仁田ネギと九条ネギ たくさんある が 霜には弱い あさつきは12月で枯れそう しかし わけぎ これは元気だ 今年01月04日 葉は枯れてしまう 霜がおりているのでダメだなあ01月22日 完全な枯れ草になった つまり 下が新しい芽が出てくるのだろう ???02月14日 葉がまた出てくる予定 しかし まだだ 03月04日 やっと新芽が出てきている すこし遅いなあ 今年の新芽 やっと出てきている 春だーーーーーーーー04月01日 大きくなってきている 収穫できそうになっている04月08日 ようやく1回目の収穫をした04月14日 2回目の収穫をした たくさんできて来ている04月22日 3回目の収穫をした04月29日 4回目の収穫をした あさつき 収穫したのは全部を冷凍庫で保存 必要なだけ解凍して使用しよう で 今回でお終いに 残りはほりあげて また夏に育てよう 秋になった あさつき 畑に残っていたのが発芽してきている 10月06日 畑でのあさつきの発芽 細いがあちこち 発芽してきている 10月21日 成長はしているが やや小さいな 勝手に生えている方が元気だ あさつき これもネギとして利用しよう あちこちにある アサツキ 大きくなったので そろそろ収穫してしまおう 11月に収穫して 12月になれば また 枯れてしまうので いまがチャンス 大量に収穫してネギさんとして冷凍しておこう11月11日 あさつき 収穫した 冷凍して保存してつかおう11月18日 あさつき 2回目の収穫をした11月25日 あさつき 3回目の収穫をした 12月は あさつき 休みとなっている もうすぐ枯れそう 東日本大震災 3月11日発生12月31日は 既に660日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- 総括:なぜ、増税になったか? (3) (ミドル)メタボ事件 ミヒャエル・エンデが「時間泥棒」という概念をその小説で示したように、この世には「お金泥棒」、「時間泥棒」、そして「頭脳泥棒」の3つがあります。その3つを併せ持ち、かつ「健康泥棒」も兼ねているのが「メタボ事件」です。もちろんこのようなミドル規模の間違った行為も、増税の一因になりました。 中央官庁の官僚の内、いわゆるキャリアー組といわれる人たちは、公務員試験を優れた成績で合格し、官庁に入省し、少しずつ実績を上げて課長補佐などの役職に就きます。おおよそ40才から45才ぐらいです。 キャリアー組は2,3年で職場を変わってキャリアーをつけて行くのですが、その時に「税金を多く使う仕事をすると出世する」という仕組みがあります。官庁はサボって仕事をしなくても役所は倒産せず、クビにもならないので、人間としてはサボるのが普通です。 頭が良く、受験競争に勝ち抜き、いかにして自分だけが得をするかということに関心のある人たちが「仕事をしなくてもクビにならない」という職場で頑張るというのは人間的ではありません。かつて共産主義が全滅してしまったように、「国内共産主義」の官僚組織が不能率になるのは当然なのです。 ・・・・・・・・・ その典型的な施策が、2001年の健康増進法と、メタボ事件です。健康増進法の方は機会を見て整理をしたいと思いますが、メタボ事件は「基本法と利権」の関係を見事に示したものでした。まず、世界各国の「肥満度」を示します。 このグラフでもっとも左(やせている)のが日本です。世界の先進国の比較では日本人がもっともやせていて、特に若い女性はやせすぎが心配です。若い女性の場合、体重が増えることを極端なほど恐れていますが、妊娠と出産という大きなことをするにはそのための体力が要ります。 私は特に少子化は問題が無いと思いますし、年金問題は別途、解決すればすむと考えていますが、もし政府が「少子化対策」を進めるなら若い女性のやせすぎは問題です。 下のグラフは世界の女性の「痩せすぎ度」を示したものです。もともとある程度の生活をすると食事が豊かになり「正常な体型」になります。でも余りに貧乏ですと、栄養がとれないので痩せます。それがグラフの左のカーブがぐっ上がっているものです。 このグラフの中で日本人の女性だけが飛び離れています。その点がグラフのやや右の上の方に一つだけポツンとある点です。日本人の女性は年間3万ドル相当の収入があるのに、痩せ方から見ると「3000ドルしか収入の無い女性」に見えるということです。 せっかく高い給料をもらい、食欲がある女性が我慢して収入が10分の1の人たちと同じなのですから、可哀想な気がします。 ・・・・・・・・・ そんな状態なのに、政府は「腹囲が85センチ以上の男性、90センチ以上の女性は、その人が所属する健康保険組合にペナルティを科す」という「まさか!」の「帝国主義的国家」のような決定をしたのです。その詳細はすでにこのブログでも書きましたし、余りに馬鹿らしいので止めます。 問題はメタボ事件の目的ですが、2000年頃から厚労省と御用学者、それに薬品会社が参加して「健康基本法を成立させ、大きな市場と利権を得る」という目的で、「日本人は太りすぎている」という幻想をふりまいてメタボブームの作戦を始めたのです。 私がNHKを廃止した方が良いと思うのは、このような時に決まってNHKは政府の宣伝機関となり、人の良さそうなアナウンサーが「メタボ、メタボ」と騒ぐのです。これほどハッキリしたデータがあってもNHKが日本の「空気」を作ることができるのは事実として認める必要があります。 放送法第3条の2には、「異なる考えがあるときには両方を放送する」という規定があり、メタボの場合など「先進国の中で日本人がもっとも痩せていること」について全く触れないのです。温暖化やリサイクルのように科学的なことならなおさら騙すことができるということでNHKの幹部は確信があるのでしょう。 ところで、このような話の時に「何のためにそんなことやっているの?」という質問がありますが、次の2つの事実を示せば実は十分なのです。 1)健康増進を目的とした天下り団体が140もある、 2)肥満防止剤、血圧降下剤は爆発的に売れる、 すでに「環境」という美しい文字は利権ですっかり汚れましたが、それに加えて「健康」すらお金の世界に絡め取られてしまったのです。「税金を使えば使うほど出世する」という規則がある限り、私たちは増税に次ぐ増税に(平成24年12月30日) はた坊も健康診断書にメタボと書かれているが メタボではない はた坊
2012.12.31
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タカナは美味しいで netみたら こんなのが「高菜食べてしまったんですかっ!?」と激怒するラーメン屋がスゴイこのラーメン屋は福岡県にあり、看板もなければそこがラーメン屋なのかどうかもわからない店舗なのだとか。しかも、鹿野淳さんのブログに書かれているようにラーメンを食べるには厳しいルールがあり、そのルールをひとつでも破ると強制退場で「お代はいりませんのでお帰りください」と言われるという。インターネット上にはこのラーメン屋の詳細が多数書かれており、ルールについて詳しく書かれていたのでその一部を紹介したい。 ●このラーメン屋のルール ・最初にスープから飲まず麺から食べたら退場。 ・最初にスープを飲んだが飲む前にかき混ぜてしまったら退場(最初はかき混ぜず、そのまま飲むのが正解)。 ・目の前にある辛子高菜はトラップ。ラーメン食べる前に食うと退場。 なるほど ラーメンを食べる前に おいしいタカナをくったら 即 退場 スープを飲む それも かき混ぜてはダメ そのまま スープを飲む 高菜は おつまみとして どこでも置いてあるということで 人気があると いうこと これは 高菜がうまいということで 高菜の宣伝をしていると (そうかなあ ???? )と はた坊は 考えた タカナは 美味いのだあーーーーーーー東日本大震災 3月11日発生 12月31日は 既に660日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------総括:なぜ、増税になったか? (3) (ミドル)メタボ事件 ミヒャエル・エンデが「時間泥棒」という概念をその小説で示したように、この世には「お金泥棒」、「時間泥棒」、そして「頭脳泥棒」の3つがあります。その3つを併せ持ち、かつ「健康泥棒」も兼ねているのが「メタボ事件」です。もちろんこのようなミドル規模の間違った行為も、増税の一因になりました。中央官庁の官僚の内、いわゆるキャリアー組といわれる人たちは、公務員試験を優れた成績で合格し、官庁に入省し、少しずつ実績を上げて課長補佐などの役職に就きます。おおよそ40才から45才ぐらいです。キャリアー組は2,3年で職場を変わってキャリアーをつけて行くのですが、その時に「税金を多く使う仕事をすると出世する」という仕組みがあります。官庁はサボって仕事をしなくても役所は倒産せず、クビにもならないので、人間としてはサボるのが普通です。頭が良く、受験競争に勝ち抜き、いかにして自分だけが得をするかということに関心のある人たちが「仕事をしなくてもクビにならない」という職場で頑張るというのは人間的ではありません。かつて共産主義が全滅してしまったように、「国内共産主義」の官僚組織が不能率になるのは当然なのです。・・・・・・・・・その典型的な施策が、2001年の健康増進法と、メタボ事件です。健康増進法の方は機会を見て整理をしたいと思いますが、メタボ事件は「基本法と利権」の関係を見事に示したものでした。まず、世界各国の「肥満度」を示します。このグラフでもっとも左(やせている)のが日本です。世界の先進国の比較では日本人がもっともやせていて、特に若い女性はやせすぎが心配です。若い女性の場合、体重が増えることを極端なほど恐れていますが、妊娠と出産という大きなことをするにはそのための体力が要ります。私は特に少子化は問題が無いと思いますし、年金問題は別途、解決すればすむと考えていますが、もし政府が「少子化対策」を進めるなら若い女性のやせすぎは問題です。下のグラフは世界の女性の「痩せすぎ度」を示したものです。もともとある程度の生活をすると食事が豊かになり「正常な体型」になります。でも余りに貧乏ですと、栄養がとれないので痩せます。それがグラフの左のカーブがぐっ上がっているものです。このグラフの中で日本人の女性だけが飛び離れています。その点がグラフのやや右の上の方に一つだけポツンとある点です。日本人の女性は年間3万ドル相当の収入があるのに、痩せ方から見ると「3000ドルしか収入の無い女性」に見えるということです。せっかく高い給料をもらい、食欲がある女性が我慢して収入が10分の1の人たちと同じなのですから、可哀想な気がします。・・・・・・・・・そんな状態なのに、政府は「腹囲が85センチ以上の男性、90センチ以上の女性は、その人が所属する健康保険組合にペナルティを科す」という「まさか!」の「帝国主義的国家」のような決定をしたのです。その詳細はすでにこのブログでも書きましたし、余りに馬鹿らしいので止めます。問題はメタボ事件の目的ですが、2000年頃から厚労省と御用学者、それに薬品会社が参加して「健康基本法を成立させ、大きな市場と利権を得る」という目的で、「日本人は太りすぎている」という幻想をふりまいてメタボブームの作戦を始めたのです。私がNHKを廃止した方が良いと思うのは、このような時に決まってNHKは政府の宣伝機関となり、人の良さそうなアナウンサーが「メタボ、メタボ」と騒ぐのです。これほどハッキリしたデータがあってもNHKが日本の「空気」を作ることができるのは事実として認める必要があります。放送法第3条の2には、「異なる考えがあるときには両方を放送する」という規定があり、メタボの場合など「先進国の中で日本人がもっとも痩せていること」について全く触れないのです。温暖化やリサイクルのように科学的なことならなおさら騙すことができるということでNHKの幹部は確信があるのでしょう。ところで、このような話の時に「何のためにそんなことやっているの?」という質問がありますが、次の2つの事実を示せば実は十分なのです。1)健康増進を目的とした天下り団体が140もある、 2)肥満防止剤、血圧降下剤は爆発的に売れる、すでに「環境」という美しい文字は利権ですっかり汚れましたが、それに加えて「健康」すらお金の世界に絡め取られてしまったのです。「税金を使えば使うほど出世する」という規則がある限り、私たちは増税に次ぐ増税に(平成24年12月30日) はた坊も健康診断書にメタボと書かれているが メタボではないはた坊
2012.12.31
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九条ネギさん g-10の畑の分 これも 1本だった分だけど今はこれだけになっている もみ殻をかけて ゆっくりと育てている そこに 苦土石灰 鶏糞をたっぶりとかけている その後に雨がふり しっかりと追肥となっている ネギさん どんどんブンケツしている 1本の九条ネギ どんどん増えて 増えて チョー もっと もっと 増えて 雨が降っている 追肥の効果もpk もっと 増えて チョーーーー しかしながら2週間間ににあった 外側の葉 たくさんあったけど 消えてしまっている若葉の葉が出てくると外側の古い葉は 枯れたそんなに 増えるものではないのだなあ新旧の交代となっているm-07の九条ネギは ホシネギを育てている分 こちらの方が デカいg-10のは 昨年よりあったネギ 春に収穫せずに 一年経過している数は増えているが 今年の葉は 小さいままだなあ昨年は大きくなっていたが 今年の葉は 小さいな九条ネギも 大きくなるときもあるし 小さいままの時もあるこれは 天候のせいかな ?????今年は 大根は大きくなっているしかし ネギさんは やや 小さいなあ作物も 天候によって 大きく育ったり そうでもなかったり不思議の世界 なかなか そんなに大きく 増えてくれないなあ野菜つくり 自然を相手人間の思うようには なってくれないこれぞ 自然うまくいけば 感謝だめなら 反省ということで チャンチャンはた坊
2012.12.30
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下仁田ネギとりあえず 第一弾の収穫まずは 4本 収穫しておいたまあまあかな東日本大震災 3月11日発生12月30日は 既に659日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------被曝のアメリカ兵の訴訟が意味するもの 共同通信などが流しているニュースによれば、「東日本大震災の後、三陸沖に派遣された米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、「東京電力福島第1原発事故の状態を正確に伝えられず被ばくし健康被害を受ける可能性があるといして、一人約11億円の損害賠償訴訟をサンディエゴの米連邦地裁に起こした。」 この事件は二つの視点から見る必要があります。 第一に「被曝は「損害」」ということで国際的にも認められているということです。それは「どのぐらい被曝したら、病気になるか?」ということではなく、「被曝自体が損害である」という「概念=コンセンサス=国際的に同意していること」ということです。 日本国内では専門家やマスコミが正しく情報を流さなかったので、「我慢する」とか「被曝など大したことはない」などの情報が流れたのですが、被曝と社会との関係はすでに世界的に決まっていて「被曝=損害」であり、「損害=補償」です。つまり被曝による健康障害の有無やその程度とは一応、切り離して、被曝を損害と認め、その補償を求めています。 このブログでも再三、指摘していたように1年1ミリの被曝限度は「我慢できる範囲」であり、それを超えたものは「損害」になります。また1キロ100ベクレル以下のものは「まったく損害とは認めない」という意味を持っています。 この世界的な合意に基づき(もちろんICRPも同じ考え)、日本の法律でも「被曝をできるだけ避けなければならない」と明記されています。従って、法治国家ならたとえ軍隊であれ、被曝は損害であり、その損害に対して補償を求めるのは国民の当然の権利だからです。 事故が起こって「1年何ミリまで安全か」という議論をする人が出現し、それもほとんど放射線や被曝、人体の劣化などに関係の無い人が発言されてきたという事実、さらには川崎市長のように「児童に被曝させるのが何が問題だ」という趣旨の発言をくり返し、給食に汚染されたミカンを出し続けるなど、日本が野蛮な国という印象を強く持ちました。 このように、政府、自治体、マスコミ、東電、上官などが、法令に反して被曝を容認したり、被曝に関する正しい情報を伝えない場合も犯罪に当たりますから、もちろん日本でも同じ訴訟が成立します。・・・・・・・・・第二の視点は、「国」というのは「個人」の集合体であり、決して「個人が国の一部」ではないということです。たとえ軍人であっても、国を守るという正当な目的以外で、不当な損害を受けた場合は、それを「我慢する」ということを命じる「権威」はどこにもないからです。 これはヨーロッパ文明に特有ではなく、日本はむしろ奴隷制度を置かなかった国として、国民が国を作っていること、その中に権威が必要とされるので天皇をおいたという関係になっていて、決して「国が国民の所有者」という考え方はなかったと考えられます。 まして、現在の憲法では、国民の主権、基本的人権のもとで国が運営されているのであり、その点でも民主党政府、各自治体、専門家、マスコミが「国民は国に所有物であるので、法令によって守る必要は無い」という態度に終始したのは実に残念です。 この裁判の帰趨は別にして、アメリカより遙かに長い文化と高い道徳心を持つ日本が、アメリカ兵士の行動に学ばなければならないことは実に残念です。(平成24年12月28日) (録音ではNHKが繰り返し報道をしていないといいましたが、その後、NHKのネットで報道を見ました。若干、報道をしているようです。でもこのぐらいの報道では事故直後の「健康に影響がない」とくり返して、逃げるチャンスを失わせたことはカバーできないと思います。) これは ゆゆしき事態になりそう はた坊
2012.12.30
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大根の育て方間引きして 1本立ちにする間引き 本葉が1~2枚のころ、生育のよいものを残して1か所につき3本に間引きます。間引いたら、株元に軽く土を寄せておくと、倒れるのを予防できます。続いて本葉3~4枚のときに2本に、本葉6~7枚のときに1本立ちにしますところが ところがはた坊は 放置したまま 3個の大根 そのままそのまま 大きくなって サイズは バラバラでも それなりに大きくなるどうも 縄文人の血を受けついているらしい弥生人に 進化できないみたいだ東日本大震災 3月11日発生12月30日は 既に659日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------被曝のアメリカ兵の訴訟が意味するもの 共同通信などが流しているニュースによれば、「東日本大震災の後、三陸沖に派遣された米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、「東京電力福島第1原発事故の状態を正確に伝えられず被ばくし健康被害を受ける可能性があるといして、一人約11億円の損害賠償訴訟をサンディエゴの米連邦地裁に起こした。」 この事件は二つの視点から見る必要があります。 第一に「被曝は「損害」」ということで国際的にも認められているということです。それは「どのぐらい被曝したら、病気になるか?」ということではなく、「被曝自体が損害である」という「概念=コンセンサス=国際的に同意していること」ということです。 日本国内では専門家やマスコミが正しく情報を流さなかったので、「我慢する」とか「被曝など大したことはない」などの情報が流れたのですが、被曝と社会との関係はすでに世界的に決まっていて「被曝=損害」であり、「損害=補償」です。つまり被曝による健康障害の有無やその程度とは一応、切り離して、被曝を損害と認め、その補償を求めています。 このブログでも再三、指摘していたように1年1ミリの被曝限度は「我慢できる範囲」であり、それを超えたものは「損害」になります。また1キロ100ベクレル以下のものは「まったく損害とは認めない」という意味を持っています。 この世界的な合意に基づき(もちろんICRPも同じ考え)、日本の法律でも「被曝をできるだけ避けなければならない」と明記されています。従って、法治国家ならたとえ軍隊であれ、被曝は損害であり、その損害に対して補償を求めるのは国民の当然の権利だからです。 事故が起こって「1年何ミリまで安全か」という議論をする人が出現し、それもほとんど放射線や被曝、人体の劣化などに関係の無い人が発言されてきたという事実、さらには川崎市長のように「児童に被曝させるのが何が問題だ」という趣旨の発言をくり返し、給食に汚染されたミカンを出し続けるなど、日本が野蛮な国という印象を強く持ちました。 このように、政府、自治体、マスコミ、東電、上官などが、法令に反して被曝を容認したり、被曝に関する正しい情報を伝えない場合も犯罪に当たりますから、もちろん日本でも同じ訴訟が成立します。・・・・・・・・・第二の視点は、「国」というのは「個人」の集合体であり、決して「個人が国の一部」ではないということです。たとえ軍人であっても、国を守るという正当な目的以外で、不当な損害を受けた場合は、それを「我慢する」ということを命じる「権威」はどこにもないからです。 これはヨーロッパ文明に特有ではなく、日本はむしろ奴隷制度を置かなかった国として、国民が国を作っていること、その中に権威が必要とされるので天皇をおいたという関係になっていて、決して「国が国民の所有者」という考え方はなかったと考えられます。 まして、現在の憲法では、国民の主権、基本的人権のもとで国が運営されているのであり、その点でも民主党政府、各自治体、専門家、マスコミが「国民は国に所有物であるので、法令によって守る必要は無い」という態度に終始したのは実に残念です。 この裁判の帰趨は別にして、アメリカより遙かに長い文化と高い道徳心を持つ日本が、アメリカ兵士の行動に学ばなければならないことは実に残念です。(平成24年12月28日) (録音ではNHKが繰り返し報道をしていないといいましたが、その後、NHKのネットで報道を見ました。若干、報道をしているようです。でもこのぐらいの報道では事故直後の「健康に影響がない」とくり返して、逃げるチャンスを失わせたことはカバーできないと思います。) これは ゆゆしき事態になりそう はた坊
2012.12.30
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昨年 秋のニンニクの植え付けだあ 先週にニンニクの種の袋を購入 さあ 今週には 植え付けをしよう 第一弾 宮崎産 ニンニク 09月11日 0.5kgの宮崎産のニンニクを植え付けした 75個 g-22に植え付け 09月25日 発芽はまだ 10月02日 ニンニクもすこし発芽してきている 10月10日 全部が発芽した 10月16日 雑草とりをしておいた 10月23日 順調に生育中 ok 11月13日 かなり大きくなっている 11月27日 その後もokだなあ 雑草とり少ししておく 12月23日 霜にうたれて やや弱っているが がんばっている 第二弾 中国産 芽ニンニク 09月18日 0.5kgの芽ニンニク 中国産のも購入 m-20の畑に植え付けた 10月02日 芽ニンニクは全部が発芽してきている 10月10日 こちらは より大きくなっている 元気だなあ 10月16日 雑草とりをしておいた 10月23日 順調に生育中 ok 11月13日 かなり大きくなっている 11月27日 その後もokだなあ 雑草とり少ししておく 12月23日 霜にうたれて やや弱っているが がんばっている どちらも 今は 同じくらいのサイズになっている 霜にうたれて 弱りながらも 頑張っている 01月04日 芽ニンニク やはり寒そう 見ているのも寒いなあ やっぱり冬だなあ 02月12日 ニンニクは葉が黄色のなっているのもある まあ なんとかなっている 03月11日 ニンニクが青々してきている 春だなあ 03月18日 ニンニクに追肥しておいた どんどん 大きくなーーれ 雨も良く降る 03月18日 芽ニンニクも元気だ 追肥もしておいた 04月15日 雑草とりをしておく ニンニク 芽ニンニク ともに元気は良い 04月30日 芽ニンニク たくさん出ているのて収穫しておいた g-22の分 20本くらい 05月03日 芽ニンニク たくさん出ているのて収穫しておいた g-22の分 20本くらい 05月12日 中国産のニンニクにもやっと芽ニンニクができた m-20 40本 収穫 05月13日 追加で また 芽ニンニクを20本くらい 収穫しておいた 05月20日 追加の追加でまたメニンニク20本の収穫をした 06月02日 ニンニクもそろそろ収穫できるようになってきている m-20の中国産のニンニク メニンニク60本収穫 g-22の宮崎産のニンニク こらちも60本の芽ニンニクを収穫した どちらも 良く育っている ニンニクの本体の収穫できる もう 良く育っている 06月03日 m-20の芽ニンニクの半分を収穫した 数は45個あり 残りは来週に 06月10日 残りの芽ニンニクを収穫した 数は46個あり 合計で91個 宮崎産の ニンニクがまだある 06月17日 宮崎産のも収穫した 58個だった これは まあまあの出来具合だった これにて ニンニクは 結果は良しということで終了した hcでニンニクが売り出されていた 早速 ニンニク 購入した 08月13日 ニンニク 宮崎産 500gを購入した 08月20日 芽ニンニクもかっておいた これは 中国産 植え付けは9月くらい そろそろ畑の準備が必要だ が 今年も猛暑で 植え付けはゆっくりした 10月08日 ニンニクも続いて植え付け m-08の畑 10月20日 ニンニクの発芽の確認 全部が発芽してきている 11月10日 全部 元気だなあ 雑草とりもしないと 11月25日 雑草とり しておいた 12月29日 その後もニンニクさんは元気だなあ 芽ニンニクの発芽は まだだな やや 遅い 10月07日 芽ニンニクいつもより1か月遅れて ゆっくりと植え付けした m-08の畑 10月20日 芽にんにくは 発芽したのは1本のみ 遅い 10月27日 芽ニンニクも全部が発芽してきている 11月10日 全部 元気だなあ 雑草とりもしないと 11月25日 雑草とり しておいた 12月29日 その後もニンニクさんは元気だなあ ニンニク 芽ニンニク ともに 元気に育っている 雑草 小さいが 根っこはしっかりと伸びていた 東日本大震災 3月11日発生 12月30日は 既に659日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 被曝のアメリカ兵の訴訟が意味するもの 共同通信などが流しているニュースによれば、「東日本大震災の後、三陸沖に派遣された米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、「東京電力福島第1原発事故の状態を正確に伝えられず被ばくし健康被害を受ける可能性があるといして、一人約11億円の損害賠償訴訟をサンディエゴの米連邦地裁に起こした。」 この事件は二つの視点から見る必要があります。 第一に「被曝は「損害」」ということで国際的にも認められているということです。それは「どのぐらい被曝したら、病気になるか?」ということではなく、「被曝自体が損害である」という「概念=コンセンサス=国際的に同意していること」ということです。 日本国内では専門家やマスコミが正しく情報を流さなかったので、「我慢する」とか「被曝など大したことはない」などの情報が流れたのですが、被曝と社会との関係はすでに世界的に決まっていて「被曝=損害」であり、「損害=補償」です。つまり被曝による健康障害の有無やその程度とは一応、切り離して、被曝を損害と認め、その補償を求めています。 このブログでも再三、指摘していたように1年1ミリの被曝限度は「我慢できる範囲」であり、それを超えたものは「損害」になります。また1キロ100ベクレル以下のものは「まったく損害とは認めない」という意味を持っています。 この世界的な合意に基づき(もちろんICRPも同じ考え)、日本の法律でも「被曝をできるだけ避けなければならない」と明記されています。従って、法治国家ならたとえ軍隊であれ、被曝は損害であり、その損害に対して補償を求めるのは国民の当然の権利だからです。 事故が起こって「1年何ミリまで安全か」という議論をする人が出現し、それもほとんど放射線や被曝、人体の劣化などに関係の無い人が発言されてきたという事実、さらには川崎市長のように「児童に被曝させるのが何が問題だ」という趣旨の発言をくり返し、給食に汚染されたミカンを出し続けるなど、日本が野蛮な国という印象を強く持ちました。 このように、政府、自治体、マスコミ、東電、上官などが、法令に反して被曝を容認したり、被曝に関する正しい情報を伝えない場合も犯罪に当たりますから、もちろん日本でも同じ訴訟が成立します。 ・・・・・・・・・ 第二の視点は、「国」というのは「個人」の集合体であり、決して「個人が国の一部」ではないということです。たとえ軍人であっても、国を守るという正当な目的以外で、不当な損害を受けた場合は、それを「我慢する」ということを命じる「権威」はどこにもないからです。 これはヨーロッパ文明に特有ではなく、日本はむしろ奴隷制度を置かなかった国として、国民が国を作っていること、その中に権威が必要とされるので天皇をおいたという関係になっていて、決して「国が国民の所有者」という考え方はなかったと考えられます。 まして、現在の憲法では、国民の主権、基本的人権のもとで国が運営されているのであり、その点でも民主党政府、各自治体、専門家、マスコミが「国民は国に所有物であるので、法令によって守る必要は無い」という態度に終始したのは実に残念です。 この裁判の帰趨は別にして、アメリカより遙かに長い文化と高い道徳心を持つ日本が、アメリカ兵士の行動に学ばなければならないことは実に残念です。(平成24年12月28日) (録音ではNHKが繰り返し報道をしていないといいましたが、その後、NHKのネットで報道を見ました。若干、報道をしているようです。でもこのぐらいの報道では事故直後の「健康に影響がない」とくり返して、逃げるチャンスを失わせたことはカバーできないと思います。) これは ゆゆしき事態になりそう はた坊
2012.12.30
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タンポポの綿毛と 種の数タンポポの綿毛の数と種の数が分かる人いますか?教えてください。ベストアンサーに選ばれた回答kenntano79sonnna10ariさん 冠毛はタンポポのほうがより細く、また、ブタナやコウゾリナに比べて、倍くらいの60~80本の冠毛が一本の柄から生えているようだ。 http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery04.html セイヨウタンポポで200個ぐらい。在来種で60~120個 http://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/science/ronnbunshu/061037.pdf#searc...タンポポ 種子 数'タンポポの種の数西洋は200個在来種は平均90個これでは 在来種はすくなくなるはずしかし どちらも 残っている種の数だけでは どちらが強いともいえないが西洋タンポポばかりが 目立つnetみていたら こんなのも あった動物と植物の種類数を比較すると、動物のほうが圧倒的に多いんですか?地球上にはおよそ130万種類の動物と30万種類もの植物が存在していると云われており、ウイルス、細菌、菌類まで含くめた、地球上のすべての生物は、500万種以上になると考えられています。 これで分かります様に、地球上では動物の方が種類は遥かに多いと言えます。 しかし、まだ研究が進んでおらずに命名されていない動植物は多くあり、現在130万種だとすれば、それは実際に生息する種の0.7%にすぎないそうです。 つまり、地球上の全生物のうち、名前がつけられているのは1%にも満たないとされています。 地球上の生物は2億種を超えるかもしれない可能性が有り、そう考えれば凄い事ですね。2億種類 たまげたーーーーー東日本大震災 3月11日発生12月30日は 既に659日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------被曝のアメリカ兵の訴訟が意味するもの 共同通信などが流しているニュースによれば、「東日本大震災の後、三陸沖に派遣された米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、「東京電力福島第1原発事故の状態を正確に伝えられず被ばくし健康被害を受ける可能性があるといして、一人約11億円の損害賠償訴訟をサンディエゴの米連邦地裁に起こした。」この事件は二つの視点から見る必要があります。第一に「被曝は「損害」」ということで国際的にも認められているということです。それは「どのぐらい被曝したら、病気になるか?」ということではなく、「被曝自体が損害である」という「概念=コンセンサス=国際的に同意していること」ということです。日本国内では専門家やマスコミが正しく情報を流さなかったので、「我慢する」とか「被曝など大したことはない」などの情報が流れたのですが、被曝と社会との関係はすでに世界的に決まっていて「被曝=損害」であり、「損害=補償」です。つまり被曝による健康障害の有無やその程度とは一応、切り離して、被曝を損害と認め、その補償を求めています。このブログでも再三、指摘していたように1年1ミリの被曝限度は「我慢できる範囲」であり、それを超えたものは「損害」になります。また1キロ100ベクレル以下のものは「まったく損害とは認めない」という意味を持っています。この世界的な合意に基づき(もちろんICRPも同じ考え)、日本の法律でも「被曝をできるだけ避けなければならない」と明記されています。従って、法治国家ならたとえ軍隊であれ、被曝は損害であり、その損害に対して補償を求めるのは国民の当然の権利だからです。事故が起こって「1年何ミリまで安全か」という議論をする人が出現し、それもほとんど放射線や被曝、人体の劣化などに関係の無い人が発言されてきたという事実、さらには川崎市長のように「児童に被曝させるのが何が問題だ」という趣旨の発言をくり返し、給食に汚染されたミカンを出し続けるなど、日本が野蛮な国という印象を強く持ちました。このように、政府、自治体、マスコミ、東電、上官などが、法令に反して被曝を容認したり、被曝に関する正しい情報を伝えない場合も犯罪に当たりますから、もちろん日本でも同じ訴訟が成立します。・・・・・・・・・第二の視点は、「国」というのは「個人」の集合体であり、決して「個人が国の一部」ではないということです。たとえ軍人であっても、国を守るという正当な目的以外で、不当な損害を受けた場合は、それを「我慢する」ということを命じる「権威」はどこにもないからです。これはヨーロッパ文明に特有ではなく、日本はむしろ奴隷制度を置かなかった国として、国民が国を作っていること、その中に権威が必要とされるので天皇をおいたという関係になっていて、決して「国が国民の所有者」という考え方はなかったと考えられます。まして、現在の憲法では、国民の主権、基本的人権のもとで国が運営されているのであり、その点でも民主党政府、各自治体、専門家、マスコミが「国民は国に所有物であるので、法令によって守る必要は無い」という態度に終始したのは実に残念です。この裁判の帰趨は別にして、アメリカより遙かに長い文化と高い道徳心を持つ日本が、アメリカ兵士の行動に学ばなければならないことは実に残念です。(平成24年12月28日)(録音ではNHKが繰り返し報道をしていないといいましたが、その後、NHKのネットで報道を見ました。若干、報道をしているようです。でもこのぐらいの報道では事故直後の「健康に影響がない」とくり返して、逃げるチャンスを失わせたことはカバーできないと思います。) これは ゆゆしき事態になりそうはた坊
2012.12.30
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今年のチンゲンサイ今年も 種まきだ 09月09日 種まきを開始 g-22の畑で 直播きをしておく09月15日 すこしだけ発芽してきている 第二弾の種まき09月10日 庭で種まきしておいた09月13日 発芽した 日曜には畑に移動しよう09月16日 畑のm-7に移動して植えつけた10月21日 まあまあ成長してきている 第三弾の種まき09月16日 庭で種まきをしておいた09月22日 発芽してきている09月23日 畑に移動 G-22に植え付けしておく10月21日 これもすこし成長してきている 第四弾の種まき09月23日 庭で種まきをしておいた09月30日 発芽した 畑のm-06に植えておいた10月21日 まあまあ 第五弾の種まきする 09月30日 庭でまた 種まきをしておく 10月07日 畑に移動 m-20に植え付けておく 10月21日 ちいさいが それなりに成長中 これで 1-2-3-4-5と種まきした あとは 育つのを待つのみ そろそろ 収穫できそうなのも 出てきている 11月11日 まずは 1個の収穫をした もっと 大きくなるのをまとう 11月25日 2回目の収穫 4個だけ 12月02日 3回目の収穫 3個を収穫した 12月09日 4回目の収穫 4個を収穫した 12月16日 5回目の収穫 4個の収穫をした 12月23日 6回目の収穫 4個の収穫をした すこしづつ 収穫している 東日本大震災 3月11日発生 12月29日は 既に658日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------インフレターゲットとはなにか? 生活を守るために(その1) 「インフレターゲット」という多くの人には耳慣れない言葉が普通に話され、議論されています.でも、議論のほとんどは経済学の用語と使われ、金利や通貨との関係で解説されるので、最後まで聞いてわかる人は少ないと思います。 また、世界的な経済政策者のバーナンキさんがこのことを説明しても、専門の経済学や政治学の人から強力な反論が出てくるのですから、経済学的にインフレターゲットの効果がハッキリしているものでも無いのです. そこで、ここでは、経済学の言葉をできるだけ使わずに、また「日本全体がどうなる」というのではなく「自分の生活を守るためには、なにに注意する必要があるか」に絞って解説をしてみたいと思います。1回で終わりたいと思ったのですが、どうしても2回になります。・・・・・・・・・(人間の活動と2%) 毎日、人間は働き、少しでも改善しようとします。また今日より明日の方が少しは良い生活をしようと希望します.このことが実際に行われますと、1年で2%ずつ社会は「豊か」になっていきます。 「豊か」になりかたは「冷蔵庫が買える」という時代もありますし、「音楽会に行ける」という時期もあります。なにが必要とされるかはその時代によって違いますが、「努力する」ということは行われます.これは人間の基本的な性質です.・・・・・・・・・(お金の目的)お金はどうしても必要というものではないのですが、人間の活動には便利なものです。そして「お金の量」というのが「人間の生み出す価値」と同じなら、お金はいつも安定していて、人々の役に立ちますし、酷いインフレでお金の価値がなくなったり、リーマンショックのようなことも起こりません. 今日の100円の価値が、来年も100円の価値を持つためには、1年に2%ずつ人間の活動の価値が上がっていますので、お札も2%余計に刷らなければなりません。もし、お札を刷らずに「少しでも改善しよう」としますと、100円の価値自体が毎年、上がっていくことになります。・・・・・・・・・政府と日銀このような「原理的」なことがあるのですが、経験的に「危険」なことがあります。それは「何かのきっかけで止められないほどのインフレになることがある」ということです。突如として物価が10倍になると、せっかく1万円を持っていても1000円になってしまいますから、これは悲惨なことになります。 今でもベトナムなどはそうで、「ドン」という通貨を使っていますが、激しいインフレなので、給料をもらっても1ヶ月しか使えません。だから街の中に「ドンと金を替える」というところがあって、庶民はドンを金に替えて貯金しています. どこの国でも政府はややインフレ的なので、中央銀行(日銀)がデフレ型(物価が上がらない方)を主張してバランスを取るようにしています.これは「理屈」ではなく「経験」によるものなので、政府と日銀がやり合うと、どうしても理屈では政府の方が優位に見えることがあります。・・・・・・・・・節約と発展 「昨日、お皿を洗う良い方法を発見した」という主婦が「今日は良い方法で洗う」というのは人間の自然な行動です(改善の本能)。また、冷たい水で手を洗うとあかぎれになる時に暖かいお湯で洗いたいと思うのも人間です(快適追求の原理)。それが社会のコンセンサスになっている時には社会は正常に発展します. ところが「戦争=人殺しをしたり、破壊する=生産性マイナス」、「節約=改善せず、快適さを我慢する=生産性ゼロ」などが社会で行われると、大きな歪みができて、それがお金にも影響して戦争ではインフレに、節約ではデフレになります。 20年間の節約がムダであったとは言いにくいのですが、人間として不自然な行動だったことは確かです.その歪みはどこかで解消するか、もしくはライオンのように寝てばかりいる日本人にならなければダメということです。・・・・・・・・・とりあえず インフレターゲットを理解し、個人としてお金を失わないようにするには、もう少し考えなければならないことがありますが、とりあえず、以上のことから、 1)インフレターゲット2%というのは正常な値である、 2)経験から言うと突如としてインフレになることもあり得る、 3)日本は少し景気が良くなるだろう(温暖化の制約があるとねじれるが)、 4)個人のお金はお金から若干資産的なものを持つ必要が生じる、 という事になりますので、お金に余裕のある人は「資産」を少し勉強しておくこと、お金に余裕の無い人は雇用の機会が増えますので、それに備えておくことがまず必要です.参議院選挙まで自民党はまとも。 2005年の郵政選挙以来、衆院で大勝した政党が参院で負けるというパターンをくり返していますので、今回は自民党は参院選に勝つまでは臨戦態勢です.この間に、インフレターゲットを決定し、円を市場に出し、円安に誘導して産業を活発にできれば参院選に勝つことも可能でしょう. 2012年の総選挙は、民主党に投票することはできなかったこと、第3極と言われた政党が個性が強すぎて分裂したことが原因して自民党が勝ったことはすでにテレビなどで言われていて、その通りでしょう.だから、参院選挙までに「原発再開」や「国防軍」などの強硬意見を出すと、危険なので強硬な政策は採らないと考えられます。 つまり、やや準備する時間があるので、この間に就職先、貯金などを考えておくチャンスでもあります。次回は国際的な動きも含めて整理を進めていきます.(平成24年12月26日) なるほど 判りやすい はた坊
2012.12.29
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昨年のワケギの予定 種の保管は納屋でやっている たくさん種ワケギは用意しているが畑の放置している ワケギを見てみると 発芽しているのもある 庭のわけぎ 発芽しているg-22のわけぎ これも発芽したm-20のわけぎ これも発芽した納屋のわけぎ これは大量にある 発芽はまだ 在庫は大量にある わけぎの植え付けの予定は8月21日だったけど今年の8月は猛暑の予定 猛暑が過ぎるまで植え付けは延期しよう 第一弾のわけぎ g-22 09月11日 g-22の畑で昨年のわけぎを植え付けした09月18日 発芽していたので無事09月25日 どんどん発芽してきている10月02日 これで安心 追肥した10月23日 収穫できるくらいに大きくなってきている11月27日 大きく 青々としている 収穫できる12月11日 わけぎ 収穫はokとなっている12月30日 すこし収穫をしておく 第二弾のわけぎ m-08 09月18日 残りのわけぎm-08の横にならべておく09月25日 発芽しつつある 10月02日 発芽したのでm-08の畝に移動した 10月23日 こちらは 生育は遅い まだ 小さいなあ11月27日 すこし大きくなってきているが まだ 小さいかな 小ぶりのまま12月11日 わけぎ 収穫はokとなっている わけぎ 第1-2弾とも 収穫できる12月30日 収穫を開始 わけぎ いい感じになっている 今年01月09日 2回目の収穫をしておく 大きくなっている01月15日 3回目の収穫をしておく 美味い01月21日 4回目の収穫をしておく 出来具合も良い01月29日 5回目の収穫をしておく まあまあ02月05日 6回目の収穫をしておく いい感じ02月12日 7回目の収穫をしておく 新鮮だあ02月19日 8回目の収穫をしておく 良く分ケツしている02月19日 8回目の収穫をしておく 春らしいわけぎになってきている03月04日 9回目の収穫をしておく まだまだ収穫はできそう03月11日 10回目の収穫をしておく どんどん収穫するぞーーー03月18日 11回目の収穫をしておく まだまだ どんどん収穫するぞーーー03月25日 旅行で収穫できず04月01日 12回目の収穫をしておく まだまだ収穫するぞーーー04月08日 13回目の収穫をしておく これで 柔らかさもなくなってきたので お終いに 在庫は大量 たくさんあるーーーーう が 柔らかさがなくなってきた で これで お終いとしよう 残っているワケギは雑損さんに負けている 全部引っこ抜いて保存 夏に再度植えつけよう 05月13日 残っていたワケギ 追加でほりあげておいた 納屋において 保存中 08月19日 在庫のわけぎ 発芽してきているぞ 今年も9月には 植え付けしよう 在庫はたっぷりとある 猛暑が続いたので 植え付けは 遅くなり10月となった10月07日 やっと畑のm-08に植え付けをしておいた 数は100くらい すこし減った10月20日 わけぎ 発芽してきている これで安心なり11月25日 大きくなりだした そろそろ 収穫もできそう12月02日 雑草がおおいので 除草をしておいた12月09日 その後も 分葱は元気なものだ いい感じ12月23日 もう 収穫してもよさそうだなあ まあ これだけあれば かなりの収穫をできるそろそろ 収穫しよう東日本大震災 3月11日発生12月29日は 既に658日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- インフレターゲットとはなにか? 生活を守るために(その1) 「インフレターゲット」という多くの人には耳慣れない言葉が普通に話され、議論されています.でも、議論のほとんどは経済学の用語と使われ、金利や通貨との関係で解説されるので、最後まで聞いてわかる人は少ないと思います。 また、世界的な経済政策者のバーナンキさんがこのことを説明しても、専門の経済学や政治学の人から強力な反論が出てくるのですから、経済学的にインフレターゲットの効果がハッキリしているものでも無いのです. そこで、ここでは、経済学の言葉をできるだけ使わずに、また「日本全体がどうなる」というのではなく「自分の生活を守るためには、なにに注意する必要があるか」に絞って解説をしてみたいと思います。1回で終わりたいと思ったのですが、どうしても2回になります。 ・・・・・・・・・(人間の活動と2%) 毎日、人間は働き、少しでも改善しようとします。また今日より明日の方が少しは良い生活をしようと希望します.このことが実際に行われますと、1年で2%ずつ社会は「豊か」になっていきます。 「豊か」になりかたは「冷蔵庫が買える」という時代もありますし、「音楽会に行ける」という時期もあります。なにが必要とされるかはその時代によって違いますが、「努力する」ということは行われます.これは人間の基本的な性質です. ・・・・・・・・・(お金の目的) お金はどうしても必要というものではないのですが、人間の活動には便利なものです。そして「お金の量」というのが「人間の生み出す価値」と同じなら、お金はいつも安定していて、人々の役に立ちますし、酷いインフレでお金の価値がなくなったり、リーマンショックのようなことも起こりません. 今日の100円の価値が、来年も100円の価値を持つためには、1年に2%ずつ人間の活動の価値が上がっていますので、お札も2%余計に刷らなければなりません。もし、お札を刷らずに「少しでも改善しよう」としますと、100円の価値自体が毎年、上がっていくことになります。 ・・・・・・・・・政府と日銀 このような「原理的」なことがあるのですが、経験的に「危険」なことがあります。それは「何かのきっかけで止められないほどのインフレになることがある」ということです。突如として物価が10倍になると、せっかく1万円を持っていても1000円になってしまいますから、これは悲惨なことになります。 今でもベトナムなどはそうで、「ドン」という通貨を使っていますが、激しいインフレなので、給料をもらっても1ヶ月しか使えません。だから街の中に「ドンと金を替える」というところがあって、庶民はドンを金に替えて貯金しています. どこの国でも政府はややインフレ的なので、中央銀行(日銀)がデフレ型(物価が上がらない方)を主張してバランスを取るようにしています.これは「理屈」ではなく「経験」によるものなので、政府と日銀がやり合うと、どうしても理屈では政府の方が優位に見えることがあります。 ・・・・・・・・・節約と発展 「昨日、お皿を洗う良い方法を発見した」という主婦が「今日は良い方法で洗う」というのは人間の自然な行動です(改善の本能)。また、冷たい水で手を洗うとあかぎれになる時に暖かいお湯で洗いたいと思うのも人間です(快適追求の原理)。それが社会のコンセンサスになっている時には社会は正常に発展します. ところが「戦争=人殺しをしたり、破壊する=生産性マイナス」、「節約=改善せず、快適さを我慢する=生産性ゼロ」などが社会で行われると、大きな歪みができて、それがお金にも影響して戦争ではインフレに、節約ではデフレになります。 20年間の節約がムダであったとは言いにくいのですが、人間として不自然な行動だったことは確かです.その歪みはどこかで解消するか、もしくはライオンのように寝てばかりいる日本人にならなければダメということです。 ・・・・・・・・・とりあえず インフレターゲットを理解し、個人としてお金を失わないようにするには、もう少し考えなければならないことがありますが、とりあえず、以上のことから、 1)インフレターゲット2%というのは正常な値である、 2)経験から言うと突如としてインフレになることもあり得る、 3)日本は少し景気が良くなるだろう(温暖化の制約があるとねじれるが)、 4)個人のお金はお金から若干資産的なものを持つ必要が生じる、 という事になりますので、お金に余裕のある人は「資産」を少し勉強しておくこと、お金に余裕の無い人は雇用の機会が増えますので、それに備えておくことがまず必要です.参議院選挙まで自民党はまとも。 2005年の郵政選挙以来、衆院で大勝した政党が参院で負けるというパターンをくり返していますので、今回は自民党は参院選に勝つまでは臨戦態勢です.この間に、インフレターゲットを決定し、円を市場に出し、円安に誘導して産業を活発にできれば参院選に勝つことも可能でしょう. 2012年の総選挙は、民主党に投票することはできなかったこと、第3極と言われた政党が個性が強すぎて分裂したことが原因して自民党が勝ったことはすでにテレビなどで言われていて、その通りでしょう.だから、参院選挙までに「原発再開」や「国防軍」などの強硬意見を出すと、危険なので強硬な政策は採らないと考えられます。 つまり、やや準備する時間があるので、この間に就職先、貯金などを考えておくチャンスでもあります。次回は国際的な動きも含めて整理を進めていきます.(平成24年12月26日) なるほど 判りやすい はた坊
2012.12.29
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隣のたかな色も紫で めだつタカナだなあとなりのタカナは良く見える間隔もあいているので 隣のタカナは 順調にそだっている参考になるので 隣のタカナは 良く見ておこうはた坊のタカナは間隔が狭いどうしても ぎゅうぎゅうなので 育ちがあまり良くないなはた坊のは 数で勝負 たくさん植えているので 小さくてもokとしようま いっか である東日本大震災 3月11日発生 12月29日は 既に658日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------インフレターゲットとはなにか? 生活を守るために(その1) 「インフレターゲット」という多くの人には耳慣れない言葉が普通に話され、議論されています.でも、議論のほとんどは経済学の用語と使われ、金利や通貨との関係で解説されるので、最後まで聞いてわかる人は少ないと思います。また、世界的な経済政策者のバーナンキさんがこのことを説明しても、専門の経済学や政治学の人から強力な反論が出てくるのですから、経済学的にインフレターゲットの効果がハッキリしているものでも無いのです.そこで、ここでは、経済学の言葉をできるだけ使わずに、また「日本全体がどうなる」というのではなく「自分の生活を守るためには、なにに注意する必要があるか」に絞って解説をしてみたいと思います。1回で終わりたいと思ったのですが、どうしても2回になります。・・・・・・・・・(人間の活動と2%)毎日、人間は働き、少しでも改善しようとします。また今日より明日の方が少しは良い生活をしようと希望します.このことが実際に行われますと、1年で2%ずつ社会は「豊か」になっていきます。「豊か」になりかたは「冷蔵庫が買える」という時代もありますし、「音楽会に行ける」という時期もあります。なにが必要とされるかはその時代によって違いますが、「努力する」ということは行われます.これは人間の基本的な性質です.・・・・・・・・・(お金の目的)お金はどうしても必要というものではないのですが、人間の活動には便利なものです。そして「お金の量」というのが「人間の生み出す価値」と同じなら、お金はいつも安定していて、人々の役に立ちますし、酷いインフレでお金の価値がなくなったり、リーマンショックのようなことも起こりません.今日の100円の価値が、来年も100円の価値を持つためには、1年に2%ずつ人間の活動の価値が上がっていますので、お札も2%余計に刷らなければなりません。もし、お札を刷らずに「少しでも改善しよう」としますと、100円の価値自体が毎年、上がっていくことになります。・・・・・・・・・政府と日銀このような「原理的」なことがあるのですが、経験的に「危険」なことがあります。それは「何かのきっかけで止められないほどのインフレになることがある」ということです。突如として物価が10倍になると、せっかく1万円を持っていても1000円になってしまいますから、これは悲惨なことになります。今でもベトナムなどはそうで、「ドン」という通貨を使っていますが、激しいインフレなので、給料をもらっても1ヶ月しか使えません。だから街の中に「ドンと金を替える」というところがあって、庶民はドンを金に替えて貯金しています.どこの国でも政府はややインフレ的なので、中央銀行(日銀)がデフレ型(物価が上がらない方)を主張してバランスを取るようにしています.これは「理屈」ではなく「経験」によるものなので、政府と日銀がやり合うと、どうしても理屈では政府の方が優位に見えることがあります。・・・・・・・・・節約と発展「昨日、お皿を洗う良い方法を発見した」という主婦が「今日は良い方法で洗う」というのは人間の自然な行動です(改善の本能)。また、冷たい水で手を洗うとあかぎれになる時に暖かいお湯で洗いたいと思うのも人間です(快適追求の原理)。それが社会のコンセンサスになっている時には社会は正常に発展します.ところが「戦争=人殺しをしたり、破壊する=生産性マイナス」、「節約=改善せず、快適さを我慢する=生産性ゼロ」などが社会で行われると、大きな歪みができて、それがお金にも影響して戦争ではインフレに、節約ではデフレになります。20年間の節約がムダであったとは言いにくいのですが、人間として不自然な行動だったことは確かです.その歪みはどこかで解消するか、もしくはライオンのように寝てばかりいる日本人にならなければダメということです。・・・・・・・・・とりあえずインフレターゲットを理解し、個人としてお金を失わないようにするには、もう少し考えなければならないことがありますが、とりあえず、以上のことから、1)インフレターゲット2%というのは正常な値である、 2)経験から言うと突如としてインフレになることもあり得る、 3)日本は少し景気が良くなるだろう(温暖化の制約があるとねじれるが)、 4)個人のお金はお金から若干資産的なものを持つ必要が生じる、という事になりますので、お金に余裕のある人は「資産」を少し勉強しておくこと、お金に余裕の無い人は雇用の機会が増えますので、それに備えておくことがまず必要です.参議院選挙まで自民党はまとも。2005年の郵政選挙以来、衆院で大勝した政党が参院で負けるというパターンをくり返していますので、今回は自民党は参院選に勝つまでは臨戦態勢です.この間に、インフレターゲットを決定し、円を市場に出し、円安に誘導して産業を活発にできれば参院選に勝つことも可能でしょう.2012年の総選挙は、民主党に投票することはできなかったこと、第3極と言われた政党が個性が強すぎて分裂したことが原因して自民党が勝ったことはすでにテレビなどで言われていて、その通りでしょう.だから、参院選挙までに「原発再開」や「国防軍」などの強硬意見を出すと、危険なので強硬な政策は採らないと考えられます。つまり、やや準備する時間があるので、この間に就職先、貯金などを考えておくチャンスでもあります。次回は国際的な動きも含めて整理を進めていきます.(平成24年12月26日)なるほど 判りやすいはた坊
2012.12.29
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小松菜2年前に栽培したが そのご 種が落ちていたらしい昨年は5-6本の収穫をした今年も なぜか 生えている 1本あったので 収穫したこぼれた種からの発芽 2年目も 勝手に生えているおもしろいなあ とりあえず 収穫して いただこう東日本大震災 3月11日発生12月28日は 既に657日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------なぜ、増税になったか(2) (ミクロ) エレベータの補助 なぜ、増税になったかということを国家規模で考えることを先日、行い、それを(マクロ)としました.今回は、(ミクロ)、つまり私たちの生活の行動や考え方が増税につながっていないかを考えてみます。 先日、NHKを見ていましたたら、エレベータの安全について、次のように報道していました。 「マンションなどのエレベータで安全に問題のあるものがあり、それを住民が240万円(おおよそ)、国が120万円を補助している例は良いのだが、国の予算が足りない。今後、国の予算を増やすべきだ」(趣旨はこの通り) ミクロ的に増税の原因となるのは、この場合のように「本来は個人が払うべきものに、税金を使う」ということにあります。私たちが2009年の民主党の公約にダマされたのも、「自分だけ得したい」ということで「そのお金がどこから出るか」について乞食的な醜い感情が支配したからです。 マンションも値段を高くすれば、耐震性も快適さも、エレベータも何から何まで万全を尽くせます。でも、余り高いと売れないので、まあまあのところで妥協し、家を買う方も「このぐらいで仕方が無いな」と思って買います。 私の知っているマンションでは月の家賃が230万円で、エレベータが一つ一つの家に一つずつついています。その結果、エレベータの中で襲われるということはまったくありません。でも、その分だけは家賃が高くなるのは仕方が無いことです。 あるマンションのエレベータの安全対策に国が税金を出すというのはどういうことでしょうか? 税金というのは空から降ってきたり、鳩山元首相のお母さんが出してくれるものではなく、簡単に言えば「そのエレベータに関係の無いお隣さんが、見ず知らずの自分に払ってくれる」ということですから、厳密に言えば「乞食行為」です。 私は健全な日本、善良な日本を取り戻すためには、「真理と正義を愛する」ことや「額に汗して働いた分だけで生活する」、「家族を大切にする」などと思っています。このような見地から言うと、公共的なものは別にして「個人や特定の団体だけがメリットを得るようなところに税金を使うべきではない。税金はあくまでもその恩恵を平等に得るようにしなければならない」と思っています。 高等学校無料化もあまり感心しませんが、実質的に高等学校の進学率が100%に近いので、税金の投入も良いかも知れませんが、100%の進学率なら個人が払うのと、税金で支払うのは実質的に同じです。「自分のすることは自分で」とう原則から見るとやや疑問です。 また高校に進学すると言っても、私立学校もあります。私立学校には税金の投入が少ないのですが、これも理論的な背景はあまりハッキリしません。 まして進学率が50%ぐらいの大学の授業料を全額税金で払うには抵抗があるでしょう。大学に進学するのは自由意思であり、自分の意思で進学するなら、最大限の補助として「奨学金」制度でまかなうべきと思うからです。・・・・・・・・・ ある人は「学問が大切」と思うでしょうが、東大教授があのように人格劣悪な事を見ても、学問が本当に大切かどうかは不明ですので、そんなものに税金を使うのには反対の人も多いと思います。 また、安全と言っても、公共の道路などの安全にお金を投じるのは良いとしても、個別のマンションに出すのは行きすぎのように思います。さらに、CO2を減らすといってエコポイントなども出しましたが、これも「エコポイントで結果的にはCO2が増えた」と総務省から警告を受けています。 それに、企業が売り上げを増やそうと政府に働きかけて、エコポイントのような補助制度を作るのは税金の公平な使用にも問題がありますし、企業努力を「税金で補填する」ことになりますので、企業の国際競争力を落とします。パナソニックやシャープなどの日本を代表する電気会社が赤字になったのも、このような甘い体制や家電リサイクルのように虚偽の書類を必要とするものに踏みこんだのも一因と考えられます。・・・・・・・・・NHKがこのような放送をしたのは、NHKが受信料で運営されているからと考えられます。「努力してもしなくても、お金をもらえる」という環境のもとで人間の魂が正常な状態を保つことができないのは、すでに共産主義の失敗で経験済みです。 これは景気の波が来るのを肯定的に捕らえる考え方でも言われる一般的な事ですが、景気が良いときには若干問題なところもそのままにされるのですが、景気が悪くなると、問題点は一掃され、さらに強い企業ができると言われています. このような原動力がNHKには働きませんし、NHKの審査などをするところは御用的な審査(NHKに批判的な人は除いて委員会を開く)ですから、これもNHKのためにはなりません。 だから、「エレベータに国がお金を出すのが正しい」という放送になるのですが、NHKの受信料を払うのに苦労している人がいて、その人は民放を見ても生活に困らないという現実に目を背けているからです.・・・・・・2012年に「お金が足りないから増税」と言うことになった一つの要因は、日本人が「額に汗して」という考えから「他人のお金をもらえれば」というNHK的考え方になってきたことにもよります。 この社会で「良いと思うこと」というのはいくらでもあり、「良いことだから税金を使う」という思想では税金は無限に増えるでしょう.この問題の根底には「ピンハネ」する人が指導層に多くなったということ、ピンハネ社会を象徴しているように思います。(平成24年12月25日) ピンハネ 人の金で生きる方法だなあ 良くない はた坊
2012.12.28
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サトイモ11月は葉はまだ残っていたが 12月になり氷点下になると枯れた葉も消えてしまったまあ もみ殻の下で イモがあるこのまま2月くらいまで イモが大きくなるまで 待つとする今年も水が不足して小さいイモなので 11月に収穫せず 2月まで 待とうサトイモ熱帯のアジアを中心として重要な主食になっている多様なタロイモ類のうち、最も北方で栽培されているもの。日本には縄文時代に伝わったとされるサトイモ もっとも古い野菜米より 古い 由緒ある 野菜なので あーーーる東日本大震災 3月11日発生 12月28日は 既に657日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- なぜ、増税になったか(2) (ミクロ) エレベータの補助 なぜ、増税になったかということを国家規模で考えることを先日、行い、それを(マクロ)としました.今回は、(ミクロ)、つまり私たちの生活の行動や考え方が増税につながっていないかを考えてみます。 先日、NHKを見ていましたたら、エレベータの安全について、次のように報道していました。 「マンションなどのエレベータで安全に問題のあるものがあり、それを住民が240万円(おおよそ)、国が120万円を補助している例は良いのだが、国の予算が足りない。今後、国の予算を増やすべきだ」(趣旨はこの通り) ミクロ的に増税の原因となるのは、この場合のように「本来は個人が払うべきものに、税金を使う」ということにあります。私たちが2009年の民主党の公約にダマされたのも、「自分だけ得したい」ということで「そのお金がどこから出るか」について乞食的な醜い感情が支配したからです。 マンションも値段を高くすれば、耐震性も快適さも、エレベータも何から何まで万全を尽くせます。でも、余り高いと売れないので、まあまあのところで妥協し、家を買う方も「このぐらいで仕方が無いな」と思って買います。 私の知っているマンションでは月の家賃が230万円で、エレベータが一つ一つの家に一つずつついています。その結果、エレベータの中で襲われるということはまったくありません。でも、その分だけは家賃が高くなるのは仕方が無いことです。 あるマンションのエレベータの安全対策に国が税金を出すというのはどういうことでしょうか? 税金というのは空から降ってきたり、鳩山元首相のお母さんが出してくれるものではなく、簡単に言えば「そのエレベータに関係の無いお隣さんが、見ず知らずの自分に払ってくれる」ということですから、厳密に言えば「乞食行為」です。 私は健全な日本、善良な日本を取り戻すためには、「真理と正義を愛する」ことや「額に汗して働いた分だけで生活する」、「家族を大切にする」などと思っています。このような見地から言うと、公共的なものは別にして「個人や特定の団体だけがメリットを得るようなところに税金を使うべきではない。税金はあくまでもその恩恵を平等に得るようにしなければならない」と思っています。 高等学校無料化もあまり感心しませんが、実質的に高等学校の進学率が100%に近いので、税金の投入も良いかも知れませんが、100%の進学率なら個人が払うのと、税金で支払うのは実質的に同じです。「自分のすることは自分で」とう原則から見るとやや疑問です。 また高校に進学すると言っても、私立学校もあります。私立学校には税金の投入が少ないのですが、これも理論的な背景はあまりハッキリしません。 まして進学率が50%ぐらいの大学の授業料を全額税金で払うには抵抗があるでしょう。大学に進学するのは自由意思であり、自分の意思で進学するなら、最大限の補助として「奨学金」制度でまかなうべきと思うからです。 ・・・・・・・・・ ある人は「学問が大切」と思うでしょうが、東大教授があのように人格劣悪な事を見ても、学問が本当に大切かどうかは不明ですので、そんなものに税金を使うのには反対の人も多いと思います。 また、安全と言っても、公共の道路などの安全にお金を投じるのは良いとしても、個別のマンションに出すのは行きすぎのように思います。さらに、CO2を減らすといってエコポイントなども出しましたが、これも「エコポイントで結果的にはCO2が増えた」と総務省から警告を受けています。 それに、企業が売り上げを増やそうと政府に働きかけて、エコポイントのような補助制度を作るのは税金の公平な使用にも問題がありますし、企業努力を「税金で補填する」ことになりますので、企業の国際競争力を落とします。パナソニックやシャープなどの日本を代表する電気会社が赤字になったのも、このような甘い体制や家電リサイクルのように虚偽の書類を必要とするものに踏みこんだのも一因と考えられます。 ・・・・・・・・・ NHKがこのような放送をしたのは、NHKが受信料で運営されているからと考えられます。「努力してもしなくても、お金をもらえる」という環境のもとで人間の魂が正常な状態を保つことができないのは、すでに共産主義の失敗で経験済みです。 これは景気の波が来るのを肯定的に捕らえる考え方でも言われる一般的な事ですが、景気が良いときには若干問題なところもそのままにされるのですが、景気が悪くなると、問題点は一掃され、さらに強い企業ができると言われています. このような原動力がNHKには働きませんし、NHKの審査などをするところは御用的な審査(NHKに批判的な人は除いて委員会を開く)ですから、これもNHKのためにはなりません。 だから、「エレベータに国がお金を出すのが正しい」という放送になるのですが、NHKの受信料を払うのに苦労している人がいて、その人は民放を見ても生活に困らないという現実に目を背けているからです. ・・・・・・ 2012年に「お金が足りないから増税」と言うことになった一つの要因は、日本人が「額に汗して」という考えから「他人のお金をもらえれば」というNHK的考え方になってきたことにもよります。 この社会で「良いと思うこと」というのはいくらでもあり、「良いことだから税金を使う」という思想では税金は無限に増えるでしょう.この問題の根底には「ピンハネ」する人が指導層に多くなったということ、ピンハネ社会を象徴しているように思います。(平成24年12月25日) ピンハネ 人の金で生きる方法だなあ 良くない はた坊
2012.12.28
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冬のにら収穫はできないが 見ているのは それなりに 楽しい刈り取った部分は 葉の出ていない所もある葉の残っているのも 色がよくない 半分枯れてるようなのもある背の低い葉は 低いので なんとか 色は良い寒い時期は耐えているのみかな ??土の中にある 根っこは元気なはずだけど見えないので どうかいな ???地中の気温地下5mの温度(紫のグラフ)だけに注目してみると、年中15℃から18℃ぐらいで安定さらに季節で見てみると、暑くなり始める5月に最低温度の15.1℃、そして寒くなり始める11月に最高温度の18.6℃。地下5mでは、夏の方が涼しく、冬の方が暖かいという『夏冬の逆転現象』が起こっている。土中温度は、大雑把に言うと1m前後深くなるごとに季節が1ヶ月前に戻ると考えると理解しやすい。そして深さが増すごとに温度変化の振幅を弱めながら、徐々にその土地の年平均気温に近づいて行き、雨水流入などの影響がなければ概ね10~15mくらいの深さで一定になります。地下20mより深くなると地球内部から熱で100mに付き2℃から3℃の割合で土中温度は上昇し、地球の中心では6000度にもなる土の中 おもしろい東日本大震災 3月11日発生12月28日は 既に657日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------なぜ、増税になったか(2) (ミクロ) エレベータの補助なぜ、増税になったかということを国家規模で考えることを先日、行い、それを(マクロ)としました.今回は、(ミクロ)、つまり私たちの生活の行動や考え方が増税につながっていないかを考えてみます。先日、NHKを見ていましたたら、エレベータの安全について、次のように報道していました。「マンションなどのエレベータで安全に問題のあるものがあり、それを住民が240万円(おおよそ)、国が120万円を補助している例は良いのだが、国の予算が足りない。今後、国の予算を増やすべきだ」(趣旨はこの通り)ミクロ的に増税の原因となるのは、この場合のように「本来は個人が払うべきものに、税金を使う」ということにあります。私たちが2009年の民主党の公約にダマされたのも、「自分だけ得したい」ということで「そのお金がどこから出るか」について乞食的な醜い感情が支配したからです。マンションも値段を高くすれば、耐震性も快適さも、エレベータも何から何まで万全を尽くせます。でも、余り高いと売れないので、まあまあのところで妥協し、家を買う方も「このぐらいで仕方が無いな」と思って買います。私の知っているマンションでは月の家賃が230万円で、エレベータが一つ一つの家に一つずつついています。その結果、エレベータの中で襲われるということはまったくありません。でも、その分だけは家賃が高くなるのは仕方が無いことです。あるマンションのエレベータの安全対策に国が税金を出すというのはどういうことでしょうか? 税金というのは空から降ってきたり、鳩山元首相のお母さんが出してくれるものではなく、簡単に言えば「そのエレベータに関係の無いお隣さんが、見ず知らずの自分に払ってくれる」ということですから、厳密に言えば「乞食行為」です。私は健全な日本、善良な日本を取り戻すためには、「真理と正義を愛する」ことや「額に汗して働いた分だけで生活する」、「家族を大切にする」などと思っています。このような見地から言うと、公共的なものは別にして「個人や特定の団体だけがメリットを得るようなところに税金を使うべきではない。税金はあくまでもその恩恵を平等に得るようにしなければならない」と思っています。高等学校無料化もあまり感心しませんが、実質的に高等学校の進学率が100%に近いので、税金の投入も良いかも知れませんが、100%の進学率なら個人が払うのと、税金で支払うのは実質的に同じです。「自分のすることは自分で」とう原則から見るとやや疑問です。また高校に進学すると言っても、私立学校もあります。私立学校には税金の投入が少ないのですが、これも理論的な背景はあまりハッキリしません。まして進学率が50%ぐらいの大学の授業料を全額税金で払うには抵抗があるでしょう。大学に進学するのは自由意思であり、自分の意思で進学するなら、最大限の補助として「奨学金」制度でまかなうべきと思うからです。・・・・・・・・・ある人は「学問が大切」と思うでしょうが、東大教授があのように人格劣悪な事を見ても、学問が本当に大切かどうかは不明ですので、そんなものに税金を使うのには反対の人も多いと思います。また、安全と言っても、公共の道路などの安全にお金を投じるのは良いとしても、個別のマンションに出すのは行きすぎのように思います。さらに、CO2を減らすといってエコポイントなども出しましたが、これも「エコポイントで結果的にはCO2が増えた」と総務省から警告を受けています。それに、企業が売り上げを増やそうと政府に働きかけて、エコポイントのような補助制度を作るのは税金の公平な使用にも問題がありますし、企業努力を「税金で補填する」ことになりますので、企業の国際競争力を落とします。パナソニックやシャープなどの日本を代表する電気会社が赤字になったのも、このような甘い体制や家電リサイクルのように虚偽の書類を必要とするものに踏みこんだのも一因と考えられます。・・・・・・・・・NHKがこのような放送をしたのは、NHKが受信料で運営されているからと考えられます。「努力してもしなくても、お金をもらえる」という環境のもとで人間の魂が正常な状態を保つことができないのは、すでに共産主義の失敗で経験済みです。これは景気の波が来るのを肯定的に捕らえる考え方でも言われる一般的な事ですが、景気が良いときには若干問題なところもそのままにされるのですが、景気が悪くなると、問題点は一掃され、さらに強い企業ができると言われています.このような原動力がNHKには働きませんし、NHKの審査などをするところは御用的な審査(NHKに批判的な人は除いて委員会を開く)ですから、これもNHKのためにはなりません。だから、「エレベータに国がお金を出すのが正しい」という放送になるのですが、NHKの受信料を払うのに苦労している人がいて、その人は民放を見ても生活に困らないという現実に目を背けているからです.・・・・・・2012年に「お金が足りないから増税」と言うことになった一つの要因は、日本人が「額に汗して」という考えから「他人のお金をもらえれば」というNHK的考え方になってきたことにもよります。この社会で「良いと思うこと」というのはいくらでもあり、「良いことだから税金を使う」という思想では税金は無限に増えるでしょう.この問題の根底には「ピンハネ」する人が指導層に多くなったということ、ピンハネ社会を象徴しているように思います。(平成24年12月25日)ピンハネ 人の金で生きる方法だなあ 良くないはた坊
2012.12.28
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昨年のタカナ種を買ってきたあーー 作ろう 美味しいタカナ やるぞーーー秋のタカナ タカナ 第一弾09月18日 hcで種を買ってきた分 種まきをしておく m-07-1 09月25日 m-07-1の分の発芽 すこししてきている10月02日 発芽した葉の模様がタカナらしくなってきている good11月03日 かなり大きく育ちつつある11月20日 もう収穫できるくらいになっている11月27日 初の収穫をした まあまあ12月11日 葉は大きいが もっと もっと大きくしよう 追肥した タカナ 第二弾09月23日 家の庭でpotに種まきした10月02日 発芽している10月10日 畑に移動した g-10の畑の畝に10月30日 すこしは育ちつつある11月20日 これらも成長しつつある12月11日 葉は大きいが もっと もっと大きくしよう 追肥した12月25日 霜がおりて寒くてやや弱っているかな ? 11月27日より収穫の開始 これから毎週の収穫 つづけていこう12月11日 2回目の収穫をした12月18日 3回目の収穫をした12月25日 4回目の収穫をした12月31日 5回目の収穫をしたあ01月09日 6回目の収穫をした01月15日 7回目の収穫をした01月22日 8回目の収穫をした01月29日 9回目の収穫をした02月05日 10回目の収穫をした02月11日 11回目の収穫をした02月19日 12回目の収穫をした02月26日 13回目の収穫をした03月04日 14回目の収穫をした03月11日 15回目の収穫をした03月18日 16回目の収穫をした03月25日 旅行にいって収穫できず04月01日 17回目の収穫をした04月08日 18回目の収穫をした04月15日 19回目の収穫をした04月22日 20回目の収穫をした04月29日 21回目の収穫をした タカナ 11月27日より収穫を開始 04月29まで 21回の収穫をして すべて終了 今年のタカナ今年もタカナ 種蒔きした 09月09日 g-22の畑に種まき 直播き まずは 第一弾だ09月16日 すこしだけ発芽 すくないなあ10月14日 これはだめ なし すぐに第二弾09月16日 庭で種まきをしておく09月22日 発芽している09月23日 畑のG-22に移動しておいた10月14日 10-20本は育ちそう 次に第三弾に09月23日 庭でまた 種まきをしておく09月30日 発芽した 畑のm-06に移動する10月14日 すこし生育している 次に第四弾の種まき 09月30日 庭でまた 種まきをしておいた 10月07日 畑に移動 m-20の畝に植えておく タカナ 今年も大量につくろう4回の種まきで おしまいに タカナ あちこちにうえている来週くらいにでも 収穫できるかな ??昨年は11月27日から収穫をしている 今年の初の収穫 まだ 小さいが go/go/go 12月02日 1回目の収穫をした g-22の畑の分から 12月09日 2回目の収穫をした 12月16日 3回目の収穫をした 12月23日 4回目の収穫をした 高菜 12月から4月まで これから 5か月 収穫をつづけよう タカナ すばらしーーーーーーーーーーーーーーーーーい東日本大震災 3月11日発生 12月27日は 既に656日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------短信:日本が福島原発爆発で海に流した量 先回の食材シリーズで「日本が太平洋に放射性物質を流したのは残念だ」と言いましたが、読者の方から情報をいただきました. 「20世紀半ばから始まった核兵器開発や原子力発電など核開発の初期に、各国で廃炉になった原子炉、使用済み核燃料等の高レベル放射性廃棄物などの放射性廃棄物が海洋投棄された。 1946年 アメリカによるカリフォルニア沖への海洋投棄(最初) 1975年 高レベル放射性廃棄物の海洋投棄が禁止、 1993年 全面禁止。 海洋投棄の大半は1973年から82年の間に実施され、太平洋北東部、大西洋北西部と北東部、北極海、太平洋北西部に集中、放射能の総量は8.5京ベクレルと推定されている。」 福島原発から出た放射性物質は約100京ベクレル.その9割が太平洋にでたと考えられるので、世界各国が海に投棄した放射線量の総量の10倍にも当たる.申し訳ない. (平成24年12月24日) 事実はどうかいな?? どえらい事をしているなあ 枝野さん ただちに健康にだったなあ原発再開とかのnewsは とんでもないなあ はた坊
2012.12.27
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今年の下仁田ネギはこれだけまあ なんとか 大きくなっているそろそろ 収穫の時期になってきた来週かな 楽しみだなあ東日本大震災 3月11日発生12月27日は 既に656日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- 短信:日本が福島原発爆発で海に流した量 先回の食材シリーズで「日本が太平洋に放射性物質を流したのは残念だ」と言いましたが、読者の方から情報をいただきました. 「20世紀半ばから始まった核兵器開発や原子力発電など核開発の初期に、各国で廃炉になった原子炉、使用済み核燃料等の高レベル放射性廃棄物などの放射性廃棄物が海洋投棄された。 1946年 アメリカによるカリフォルニア沖への海洋投棄(最初)1975年 高レベル放射性廃棄物の海洋投棄が禁止、1993年 全面禁止。 海洋投棄の大半は1973年から82年の間に実施され、太平洋北東部、大西洋北西部と北東部、北極海、太平洋北西部に集中、放射能の総量は8.5京ベクレルと推定されている。」 福島原発から出た放射性物質は約100京ベクレル.その9割が太平洋にでたと考えられるので、世界各国が海に投棄した放射線量の総量の10倍にも当たる.申し訳ない. (平成24年12月24日) 事実はどうかいな?? どえらい事をしているなあ 枝野さん ただちに健康にだったなあ 原発再開とかのnewsは とんでもないなあ はた坊
2012.12.27
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鶏糞文字通り鶏舎から出る鶏の糞のこと。乾燥鶏糞・発酵鶏糞 ・炭化鶏糞など、さまざまな方法で処理されたものが流通しています。リン酸分が多く、チッ素とカリも含まれています。通常の鶏糞は、土に混ぜてから、発酵途中でガスを発することがあるので、油かす同様すぐに播種や植栽をすることができません。発酵鶏糞 や炭化鶏糞を使えば、施肥直後でも植栽可能鶏糞は安い15kgで 97円どどんと使っている即効性で 良く効くバーク堆肥と 牛糞をまいて その後は 鶏糞をまくと土は 有機物が豊富になるので いい感じになってくる東日本大震災 3月11日発生 12月27日は 既に656日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------短信:日本が福島原発爆発で海に流した量 先回の食材シリーズで「日本が太平洋に放射性物質を流したのは残念だ」と言いましたが、読者の方から情報をいただきました.「20世紀半ばから始まった核兵器開発や原子力発電など核開発の初期に、各国で廃炉になった原子炉、使用済み核燃料等の高レベル放射性廃棄物などの放射性廃棄物が海洋投棄された。1946年 アメリカによるカリフォルニア沖への海洋投棄(最初) 1975年 高レベル放射性廃棄物の海洋投棄が禁止、 1993年 全面禁止。海洋投棄の大半は1973年から82年の間に実施され、太平洋北東部、大西洋北西部と北東部、北極海、太平洋北西部に集中、放射能の総量は8.5京ベクレルと推定されている。」福島原発から出た放射性物質は約100京ベクレル.その9割が太平洋にでたと考えられるので、世界各国が海に投棄した放射線量の総量の10倍にも当たる.申し訳ない.(平成24年12月24日)事実はどうかいな?? どえらい事をしているなあ 枝野さん ただちに健康にだったなあ原発再開とかのnewsは とんでもないなあはた坊
2012.12.27
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芽キャベツの芽小さいが ついていた12月23日 芽キャベツに 芽 やったーーー小さいが 良し ok グッド ナイス グレイト東日本大震災 3月11日発生12月26日は 既に655日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------新原発・被曝問題(1) 活断層と安全性 原発再開に向けてマスコミは盛んに「活断層」の調査について報道をしています.この段階でマスコミが作る「空気」の本質を見破っておかなければなりません.政府側はそれほど能なしでもうっかり屋さんでもなく、私たちの税金で優秀な人を多く雇って、いかにしたら世論形成(国民を騙す)ことができるかを検討しています. 政府の狙いとマスコミ報道の本質 1)原発を再開したい、 2)そのための「安全」のハードルをどうしたら下げられるか? 3)「活断層」で原子力規制委員会がOKする原発はすでに確定済み(そのぐらいは立地の時に調査してある。判定をほとんどしていないだけ.) 4)その結果、各電力会社で半分は稼働できる(特に関西、九州はOK) 5)そのためにマスコミ、知識人の根回しを十分にしておく。 原発を再開して欲しくないと思っている人は、「反対側」に立っていますから、政府や指導層がどの程度の準備をしているかをウッカリすることがあります。でも、政府と東大、それにNHKを上げて準備をしているのですから、それなりの力はありますし、「原発が必要だ」という確信も持っています。 再開に反対の人でもウッカリ、活断層の論争に巻き込まれている人がいます。現在、敦賀、東通の原発が報道されていますが、これも作戦の順序に従っています.まずは「活断層がある原発は再開しない」ということで「安全を確保してから原発を再開している」という「実績」をつける予定です。 もともと日本の原発の内、敦賀はもう古いし、東通は建設中ですから、止まっても大したことはない、とりあえず敦賀は止まることになるから、その時には日本原電が「公開質問状」を出して「真面目にやっている」という形を作るという作戦です.・・・・・・・・・原発の安全性の内、「耐震」は問題の一つだけです。原発の安全性を支配する大きな問題は、 1)これまで原発が安全であるという概念の一つだった「固有安全性」が破れた原因とこれまでの審査をやり直すこと(固有安全性は要らないのか)、 2)これまでのもう一つの概念だった「多重防御」が破れた原因とこれまでの審査をやり直すこと(多重防御は不要なのか)、 3)これまで「1万年に1度以下の確率の事故の場合、1年10ミリまで、きわめて希に起こる事故の場合1年5ミリまでと決めていた被曝基準を変更するのか(被曝基準が変わると安全基準が変わる)、 4」地震、津波、台風などの自然災害、制御室の爆破などのテロ、誤作動などのエンジニアリグの故障などに対して上記1)から3)までを再研究、 5)事故が発生した場合の避難の具体的方法の決定、食材、土壌などの被曝限度の設定(被曝限度が決まっていないと安全基準を決められない)、 などが主要な問題です.この中には「活断層」は表面的には出てこないほどの小さなものです この他に、社会科学的な問題として、 1)実施者が事故の責任を免除される体制で安全を守ることができる原理原則の研究、 2)技術者個人が設計施工に責任をもつ「専門家制度」の活用がなくても、安全を保てる理論の構築、 3)安全にかんする国の関与の能力と御用学者・専門家の問題 等が未解決です. つまり、「安全」とは「総合的」であり、かつ「論理的」なもので、工学的装置では抽象論、観念論、また思想などで決まるものではありません.でも現在のところ安全を維持する上でもっとも重要でかつ禁じられている考え=「必要だから安全」が主力になっています。 「原発は危険だといっている人がいるが、年間3兆円の損害をどうするのか?」などがそれにあたり、まるで50年前の工学に帰ったような野蛮な考え方です. 私たちは日本の国民、国土を守り、子どもたちに対する責任を果たすために、活断層のトリックにごまかされず、誠意を持って考えたいと思います. またマスコミがこのことを伝えないのは、政府が「必要だから安全だ」という立場を取り、それに右へならえしているからです。(平成24年12月23日) マスコミが情報操作している原発の安全基準 基本を無視している はた坊
2012.12.26
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大根が 上から見ると右回りでまわっているとの事で 収穫した根っこをみてみた分岐した ねっきの部分下からみると 左まわりとなるはずどうもはっきりとしないけど下の部分は 左回りとしたら 形はあうその上の部分は ?? どっちとも 左とみてもいいのかも ??あんまり はっきりとしないけど回転しているように 見える ???ひまわりも花が太陽に向かって 回る大根の葉も 動いてるので 根っこが回転していても 不思議はないnetみると多くの植物は、体の中に時計(体内時計)を持っていて、時間を計りながら周期的な運動をします。地球上に生育する生物は、昼と夜におこる明暗の周期的変化の中で進化してきたために、ほぼ24時間を周期とするリズム(概日リズム)を刻む体内時計ができあがったと考えられています。身近なところではカタバミの葉や花、タンポポの花は、昼間は開いていますが、夜になると閉じます。ネムノキのようなマメ類の葉も同じ動きをします。夜になると眠るように見えるので就眠運動とよんでいます。最近の研究では、葉や花の開閉運動ばかりでなく、成長の速さ、体内の代謝の速さなども一定の周期で早くなったり遅くなったりしていることも分かってきました。ダイコンのようなロゼット葉の運動についてはあまり記載がありませんが、ショウジョウバカマのロゼット葉が明暗を感じて立ち上がったり寝たりすることが観察されています。ダイコンの花が咲く時期も体内時計が重要な働きをしています。ふつう昼と夜とでは温度が変化するため、温度を感じて開いたり閉じたりするものもあり、その代表例がチューリップ、サフラン、マツバボタンの花です。これらの花は、昼間でも気温が低いときは閉じます。反対に、暗くても温度を上げると開きます大根も 体内時計がついているとのことそれで すこしは動いているとの事 移動はできないが 回転とか 上下はokらしい東日本大震災 3月11日発生 12月26日は 既に655日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 新原発・被曝問題(1) 活断層と安全性 原発再開に向けてマスコミは盛んに「活断層」の調査について報道をしています.この段階でマスコミが作る「空気」の本質を見破っておかなければなりません.政府側はそれほど能なしでもうっかり屋さんでもなく、私たちの税金で優秀な人を多く雇って、いかにしたら世論形成(国民を騙す)ことができるかを検討しています. 政府の狙いとマスコミ報道の本質 1)原発を再開したい、 2)そのための「安全」のハードルをどうしたら下げられるか? 3)「活断層」で原子力規制委員会がOKする原発はすでに確定済み(そのぐらいは立地の時に調査してある。判定をほとんどしていないだけ.) 4)その結果、各電力会社で半分は稼働できる(特に関西、九州はOK) 5)そのためにマスコミ、知識人の根回しを十分にしておく。 原発を再開して欲しくないと思っている人は、「反対側」に立っていますから、政府や指導層がどの程度の準備をしているかをウッカリすることがあります。でも、政府と東大、それにNHKを上げて準備をしているのですから、それなりの力はありますし、「原発が必要だ」という確信も持っています。 再開に反対の人でもウッカリ、活断層の論争に巻き込まれている人がいます。現在、敦賀、東通の原発が報道されていますが、これも作戦の順序に従っています.まずは「活断層がある原発は再開しない」ということで「安全を確保してから原発を再開している」という「実績」をつける予定です。 もともと日本の原発の内、敦賀はもう古いし、東通は建設中ですから、止まっても大したことはない、とりあえず敦賀は止まることになるから、その時には日本原電が「公開質問状」を出して「真面目にやっている」という形を作るという作戦です. ・・・・・・・・・ 原発の安全性の内、「耐震」は問題の一つだけです。原発の安全性を支配する大きな問題は、 1)これまで原発が安全であるという概念の一つだった「固有安全性」が破れた原因とこれまでの審査をやり直すこと(固有安全性は要らないのか)、 2)これまでのもう一つの概念だった「多重防御」が破れた原因とこれまでの審査をやり直すこと(多重防御は不要なのか)、 3)これまで「1万年に1度以下の確率の事故の場合、1年10ミリまで、きわめて希に起こる事故の場合1年5ミリまでと決めていた被曝基準を変更するのか(被曝基準が変わると安全基準が変わる)、 4」地震、津波、台風などの自然災害、制御室の爆破などのテロ、誤作動などのエンジニアリグの故障などに対して上記1)から3)までを再研究、 5)事故が発生した場合の避難の具体的方法の決定、食材、土壌などの被曝限度の設定(被曝限度が決まっていないと安全基準を決められない)、 などが主要な問題です.この中には「活断層」は表面的には出てこないほどの小さなものです この他に、社会科学的な問題として、 1)実施者が事故の責任を免除される体制で安全を守ることができる原理原則の研究、 2)技術者個人が設計施工に責任をもつ「専門家制度」の活用がなくても、安全を保てる理論の構築、 3)安全にかんする国の関与の能力と御用学者・専門家の問題 等が未解決です. つまり、「安全」とは「総合的」であり、かつ「論理的」なもので、工学的装置では抽象論、観念論、また思想などで決まるものではありません.でも現在のところ安全を維持する上でもっとも重要でかつ禁じられている考え=「必要だから安全」が主力になっています。 「原発は危険だといっている人がいるが、年間3兆円の損害をどうするのか?」などがそれにあたり、まるで50年前の工学に帰ったような野蛮な考え方です. 私たちは日本の国民、国土を守り、子どもたちに対する責任を果たすために、活断層のトリックにごまかされず、誠意を持って考えたいと思います. またマスコミがこのことを伝えないのは、政府が「必要だから安全だ」という立場を取り、それに右へならえしているからです。(平成24年12月23日) マスコミが情報操作している原発の安全基準 基本を無視している はた坊
2012.12.26
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今回は牛糞についてnetで 調べてみた牛糞 糞は肥料にされる。与えられた飼料により肥料成分は異なってくるが、総じて肥料成分は低い。肥料としての効果よりも、堆肥のような土壌改良の効果の方が期待できる。また、堆肥化して利用することも多い。園芸店などで普通に市販されている。 乾燥地域では牛糞がよく乾燥するため、燃料に使われる。森林資源に乏しいモンゴル高原では、牛糞は貴重な燃料になる。またエネルギー資源の多様化の流れから、牛糞から得られるメタンガスによるバイオマス発電への利用などが模索されており、スウェーデンなどでは実用化が進んでいる。 アフリカなどでは住居内の室温の上昇を避けるために牛糞を住居の壁や屋根に塗ることがあるこんなのもあった(1)土づくりが目的で堆肥を投入する場合 牛糞堆肥をお勧めします。 牛糞堆肥は、一般に窒素成分が、約1%(乾物重の率)ですので、100メーター平方に300kg程度入れても大丈夫ですよ。堆肥投入で、土の中に間隙ができ、そこに根の成長に必要な水や空気が入って、植物を健全に成長させます。(2)肥料として使う場合 鶏糞をお勧めします。 鶏糞堆肥は一般的に窒素成分が2%と言われています。乾燥鶏糞は窒素成分が3.7%です。このため、肥料として、畝間や株間に施用します。(3)土づくりと肥料効果を併せて狙う場合 牛糞堆肥をお勧めしますなるほど土つくりには 牛糞ということでgo go go東日本大震災 3月11日発生12月26日は 既に655日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------新原発・被曝問題(1) 活断層と安全性 原発再開に向けてマスコミは盛んに「活断層」の調査について報道をしています.この段階でマスコミが作る「空気」の本質を見破っておかなければなりません.政府側はそれほど能なしでもうっかり屋さんでもなく、私たちの税金で優秀な人を多く雇って、いかにしたら世論形成(国民を騙す)ことができるかを検討しています.政府の狙いとマスコミ報道の本質 1)原発を再開したい、 2)そのための「安全」のハードルをどうしたら下げられるか? 3)「活断層」で原子力規制委員会がOKする原発はすでに確定済み(そのぐらいは立地の時に調査してある。判定をほとんどしていないだけ.) 4)その結果、各電力会社で半分は稼働できる(特に関西、九州はOK) 5)そのためにマスコミ、知識人の根回しを十分にしておく。原発を再開して欲しくないと思っている人は、「反対側」に立っていますから、政府や指導層がどの程度の準備をしているかをウッカリすることがあります。でも、政府と東大、それにNHKを上げて準備をしているのですから、それなりの力はありますし、「原発が必要だ」という確信も持っています。再開に反対の人でもウッカリ、活断層の論争に巻き込まれている人がいます。現在、敦賀、東通の原発が報道されていますが、これも作戦の順序に従っています.まずは「活断層がある原発は再開しない」ということで「安全を確保してから原発を再開している」という「実績」をつける予定です。もともと日本の原発の内、敦賀はもう古いし、東通は建設中ですから、止まっても大したことはない、とりあえず敦賀は止まることになるから、その時には日本原電が「公開質問状」を出して「真面目にやっている」という形を作るという作戦です.・・・・・・・・・原発の安全性の内、「耐震」は問題の一つだけです。原発の安全性を支配する大きな問題は、 1)これまで原発が安全であるという概念の一つだった「固有安全性」が破れた原因とこれまでの審査をやり直すこと(固有安全性は要らないのか)、 2)これまでのもう一つの概念だった「多重防御」が破れた原因とこれまでの審査をやり直すこと(多重防御は不要なのか)、 3)これまで「1万年に1度以下の確率の事故の場合、1年10ミリまで、きわめて希に起こる事故の場合1年5ミリまでと決めていた被曝基準を変更するのか(被曝基準が変わると安全基準が変わる)、 4」地震、津波、台風などの自然災害、制御室の爆破などのテロ、誤作動などのエンジニアリグの故障などに対して上記1)から3)までを再研究、 5)事故が発生した場合の避難の具体的方法の決定、食材、土壌などの被曝限度の設定(被曝限度が決まっていないと安全基準を決められない)、などが主要な問題です.この中には「活断層」は表面的には出てこないほどの小さなものですこの他に、社会科学的な問題として、 1)実施者が事故の責任を免除される体制で安全を守ることができる原理原則の研究、 2)技術者個人が設計施工に責任をもつ「専門家制度」の活用がなくても、安全を保てる理論の構築、 3)安全にかんする国の関与の能力と御用学者・専門家の問題等が未解決です.つまり、「安全」とは「総合的」であり、かつ「論理的」なもので、工学的装置では抽象論、観念論、また思想などで決まるものではありません.でも現在のところ安全を維持する上でもっとも重要でかつ禁じられている考え=「必要だから安全」が主力になっています。「原発は危険だといっている人がいるが、年間3兆円の損害をどうするのか?」などがそれにあたり、まるで50年前の工学に帰ったような野蛮な考え方です.私たちは日本の国民、国土を守り、子どもたちに対する責任を果たすために、活断層のトリックにごまかされず、誠意を持って考えたいと思います.またマスコミがこのことを伝えないのは、政府が「必要だから安全だ」という立場を取り、それに右へならえしているからです。(平成24年12月23日)マスコミが情報操作している原発の安全基準 基本を無視しているはた坊
2012.12.26
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今年のカブラ まずは 聖護院カブラから 09月09日 カブラは聖護院を植えておいた g-10の畑 09月16日 畑をみると 発芽したのは少ない 10月14日 2本くらいだけ 残っている すぐに第二弾の種まきをしておく 09月16日 庭でpotに種まきをした 09月22日 発芽していたので g-10の畑に 10月14日 こちらは10本くらい残っている 10月21日 やや大きくなって 根っこも小さいのがついている 種はあるので どんどん種まきしよう 09月23日 第三弾の種まきをした 09月30日 発芽した 畑に移動 m-06に植え付けた 10月14日 さあて 大きくなるかな 第四弾09月30日 庭で種まきをしておく10月14日 畑に移動 m-20に植え付けしておく 今年は聖護院の蕪のみ あとは 大きくなるのを待つのみ すこし 根っこが目立ちだした g-10の畑の分 11月10日 第一弾のが大きくなったので 初の収穫をした まずは1本 いい感じに 11月18日 つづけて5個の収穫をした まあまあ 11月25日 3回目は3個 サイズは バラバラ 12月02日 4回目は3個 大きいのは これくらいかな 12月09日 5回目は4個 やや小さくなってきている 12月23日 6回目は4個 まあまあ やはり g-10の聖護院は デカい 見ても いい感じ m-06の畑の分 まだ m-20の畑の分 残りは やや小さいのが多い 12月16日 4個とってみる が ここのは 小さいな 東日本大震災 3月11日発生 12月25日は 既に654日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- なぜ、増税になったか(1の2) (マクロ)バブル崩壊後の方向無き政治(後半) 先回、1990年以後、日本国民が消費を抑え、その割には国民が働いたのでお金があまり、それを国が使ったので、赤字が増え、赤字国債、借換債で国の借金が雪だるま式に増えていって、結果としてなったことを話しました。 つまり、2012年の増税は今から20年前から国民が選択した道だったということになります。でもこの道は政治家や官僚のように国民の生活より利権を重んじる人たちに取っては願ったり叶ったりだったのです。 つまり、国民が「お金があるのに節約する」という行動にでて数年経ちますと、政治家や役人は「これは素晴らしい」と気がつきます。簡単に言うと、「本来ならお金を稼いでいる国民が使うべきお金」を、「国民が節約するので、そのお金を役所が使える」と言うことになったからです。 非常に簡単に言うと、年収500万円の人が、それまで50万円の公的徴収金を払って、450万円で生活していたのに、節約して400万円で生活をしたとします。50万円は銀行に預ける訳ですが、企業も売り上げが50万円分減るのですから、お金は貸すことができません。 かくしてお役人は「国民に節約を呼び掛ければ、黙っていてもお金が手に入る」ということになったのです。 税金を50万円増やすというと大変ですが、国債を出すのですから、それを補填するのに20年後に増税するということになると納得性がでます。 ・・・・・・・・・ この話は良く経済学者から「それは間違っている。国家が投資しても、それは結局、国民の手に渡るのだから」という反論がきます。また、「国家の投資はやがてその投資の成果があがるのだから単純な損失ではない」と言われます。 でも、結果として間違っていました。バブル崩壊から約20年。国民は節約をし、国家は赤字公債を出し、その結果、国家財政は赤字になり(国際的には問題はありません)、増税になりました。国家の投資は損失になったのです。 なぜ、この20年の国家の投資が損失になったのか、それは次回に考えるとして、もう一つは「節約は何をもたらすのか?」について、マスコミも伝えず、議論もされなかったのです。 その一つの例が、「節約は環境を良くする」と言う作り話でした。本当に環境が悪かったり、ゴミを減らせば改善できれば、社会に寄与しますので、損失にはなりません。しかし、1990年時点ですでに日本は環境問題をクリアーしていましたし、ゴミが増えれば焼却すればよいので、「環境ではなにもすることはない」という状態だったのです。 だから、日本のお金を環境に回すというのは「環境を改善しない」、「国力を上げない」という二つの点から、無意味だったのです。ただ、環境省と結びついた環境ビジネスという架空の会社だけが儲けました。 ・・・・・・・・・ おおよその全体像は明らかになりました.しかし、このような整理がなぜされないのでしょうか? それは、 1) 経済学者などは「国家の経済」、「個人がどうして儲かるか」などは熱心なのですが、「国家のために個人はどのように行動すれば良いのか?」などにはあまり関心が無いこと(経済学の倫理欠如.私たちの技術も同じですが)、 2) 心ある銀行家は「お金は社会の発展のためにある」と言う気持ちなのですが、マネーゲームのようなバブル崩壊やリーマンショックを防ぐことはできませんでした。 3) マスコミは格好をつけて「節約」とか「リサイクル」を推進したので、それが利権につながっていて、やがては「増税」になることを言うことはできなかったのです.つまり最後まで「よい子」でいるので問題点を明らかにできなかったのです. そんな中、国民だけがバブル、金融機関の倒産、年金破綻、リーマンショックなどに翻弄されて来たのです.専門家が誠実でない今日、やはし少しでも知識をつけ、本当のことを理解しておく必要があるように感じます.(平成24年12月23日 この20年間の 無駄の投資 増税となってきている はた坊
2012.12.25
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モンシロチョウの青虫朝は氷点下の気温になっているがまだまだ 青虫は 元気である昼には 日向ぼっこをしているnetで青虫の成長を調べてみた卵は1週間ほどで孵化(うか)する。孵化したばかりの幼虫は黄色で短い毛が体の各所に生えており、アオムシというよりケムシ最初の食べ物は葉ではなく自分の入っていた卵の殻である。卵の殻は蛋白質に富んでおり、最初の栄養分となる。葉を食べはじめた幼虫は体色も緑色になり、アオムシとなる。 蛹になるまでの期間は暖かい時期には約2週間であり、その間に4回脱皮し、体長4cmに成長越冬世代は数ヶ月ほど蛹のままで過ごすが、暖かい時期は1週間ほどでも羽化する青虫寒くても エサがあればokらしい氷点下でも きにせず 元気だなあ青虫 耐寒性はどんなのかな ???これ 研究したら ノーベル賞でも もらえるかな ??????東日本大震災 3月11日発生 12月25日は 既に654日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- なぜ、増税になったか(1の2) (マクロ)バブル崩壊後の方向無き政治(後半) 先回、1990年以後、日本国民が消費を抑え、その割には国民が働いたのでお金があまり、それを国が使ったので、赤字が増え、赤字国債、借換債で国の借金が雪だるま式に増えていって、結果としてなったことを話しました。 つまり、2012年の増税は今から20年前から国民が選択した道だったということになります。でもこの道は政治家や官僚のように国民の生活より利権を重んじる人たちに取っては願ったり叶ったりだったのです。 つまり、国民が「お金があるのに節約する」という行動にでて数年経ちますと、政治家や役人は「これは素晴らしい」と気がつきます。簡単に言うと、「本来ならお金を稼いでいる国民が使うべきお金」を、「国民が節約するので、そのお金を役所が使える」と言うことになったからです。 非常に簡単に言うと、年収500万円の人が、それまで50万円の公的徴収金を払って、450万円で生活していたのに、節約して400万円で生活をしたとします。50万円は銀行に預ける訳ですが、企業も売り上げが50万円分減るのですから、お金は貸すことができません。 かくしてお役人は「国民に節約を呼び掛ければ、黙っていてもお金が手に入る」ということになったのです。 税金を50万円増やすというと大変ですが、国債を出すのですから、それを補填するのに20年後に増税するということになると納得性がでます。 ・・・・・・・・・ この話は良く経済学者から「それは間違っている。国家が投資しても、それは結局、国民の手に渡るのだから」という反論がきます。また、「国家の投資はやがてその投資の成果があがるのだから単純な損失ではない」と言われます。 でも、結果として間違っていました。バブル崩壊から約20年。国民は節約をし、国家は赤字公債を出し、その結果、国家財政は赤字になり(国際的には問題はありません)、増税になりました。国家の投資は損失になったのです。 なぜ、この20年の国家の投資が損失になったのか、それは次回に考えるとして、もう一つは「節約は何をもたらすのか?」について、マスコミも伝えず、議論もされなかったのです。 その一つの例が、「節約は環境を良くする」と言う作り話でした。本当に環境が悪かったり、ゴミを減らせば改善できれば、社会に寄与しますので、損失にはなりません。しかし、1990年時点ですでに日本は環境問題をクリアーしていましたし、ゴミが増えれば焼却すればよいので、「環境ではなにもすることはない」という状態だったのです。 だから、日本のお金を環境に回すというのは「環境を改善しない」、「国力を上げない」という二つの点から、無意味だったのです。ただ、環境省と結びついた環境ビジネスという架空の会社だけが儲けました。 ・・・・・・・・・ おおよその全体像は明らかになりました.しかし、このような整理がなぜされないのでしょうか? それは、 1) 経済学者などは「国家の経済」、「個人がどうして儲かるか」などは熱心なのですが、「国家のために個人はどのように行動すれば良いのか?」などにはあまり関心が無いこと(経済学の倫理欠如.私たちの技術も同じですが)、 2) 心ある銀行家は「お金は社会の発展のためにある」と言う気持ちなのですが、マネーゲームのようなバブル崩壊やリーマンショックを防ぐことはできませんでした。 3) マスコミは格好をつけて「節約」とか「リサイクル」を推進したので、それが利権につながっていて、やがては「増税」になることを言うことはできなかったのです.つまり最後まで「よい子」でいるので問題点を明らかにできなかったのです. そんな中、国民だけがバブル、金融機関の倒産、年金破綻、リーマンショックなどに翻弄されて来たのです.専門家が誠実でない今日、やはし少しでも知識をつけ、本当のことを理解しておく必要があるように感じます.(平成24年12月23日 この20年間の 無駄の投資 増税となってきている はた坊
2012.12.25
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バーク堆肥 初めてかってきて 使ってみたnetで調べたらバーク堆肥樹木の皮の部分(バーク)を発酵させて作った土壌改良材のことである。 樹木の植栽や農産物の植え込み時に、土壌に対して3割程度を混合すると土中の保肥性、保水性、通気性が高まり樹木・農産物の育成に良い。また土壌微生物のバランスの改善にも繋がり、連作障害等の発生を抑制する効果もある。 バーク堆肥は土壌改良材であり、それ自身には微量の肥料成分(窒素、リン酸、カリウム)を含んではいるが、植物に応じて適宜肥料成分を追肥してやる必要がある。バーク堆肥は、あくまで土壌改良材であるため、肥料効果を求めるものではない。むしろ、肥料効果があるものまたは肥料成分が多く含まれているものは使用する場合は細心の注意を必要とする。 育苗培土や花の土などの主原料としても採用されており、樹皮のリサイクル事業の一翼を担っているものである。 基本的に樹皮を主体として作られるものであり、発酵補助剤として米ぬか、鶏ふん等を混ぜることもある。 樹皮は1年以上発酵させることが望ましく、1年未満の発酵であると未熟なものとなり土中で窒素饑餓を起こす可能性がある。 近年では家畜ふん類、食品残渣・汚泥等が主体の堆肥に樹皮を添加したものがバーク堆肥として販売されているが、これは間違いであり、土壌改良材としての性能的にはバーク堆肥とは似ても似つかないものが多い。 類似品として、樹木の剪定くず等の樹木の幹の部分を粉砕し発酵させたものもバーク堆肥として販売されているが、この堆肥も土壌改良材としての性能は、バーク堆肥とは明確な差が認められる。 さらに、昨今では家屋の柱などの木質建築廃材の粉砕物を原料として使用しているものも見られる。木質建築廃材には、雨や虫などによって腐らないようにするために、防腐剤(クレオソート油など)が塗布されているので、発酵が十分に進んでいない場合がある????あまりよくないのかな ???・・・????いいものと 悪いものがあるらしい ??東日本大震災 3月11日発生12月25日は 既に654日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------なぜ、増税になったか(1の2) (マクロ)バブル崩壊後の方向無き政治(後半)先回、1990年以後、日本国民が消費を抑え、その割には国民が働いたのでお金があまり、それを国が使ったので、赤字が増え、赤字国債、借換債で国の借金が雪だるま式に増えていって、結果としてなったことを話しました。つまり、2012年の増税は今から20年前から国民が選択した道だったということになります。でもこの道は政治家や官僚のように国民の生活より利権を重んじる人たちに取っては願ったり叶ったりだったのです。つまり、国民が「お金があるのに節約する」という行動にでて数年経ちますと、政治家や役人は「これは素晴らしい」と気がつきます。簡単に言うと、「本来ならお金を稼いでいる国民が使うべきお金」を、「国民が節約するので、そのお金を役所が使える」と言うことになったからです。非常に簡単に言うと、年収500万円の人が、それまで50万円の公的徴収金を払って、450万円で生活していたのに、節約して400万円で生活をしたとします。50万円は銀行に預ける訳ですが、企業も売り上げが50万円分減るのですから、お金は貸すことができません。かくしてお役人は「国民に節約を呼び掛ければ、黙っていてもお金が手に入る」ということになったのです。税金を50万円増やすというと大変ですが、国債を出すのですから、それを補填するのに20年後に増税するということになると納得性がでます。・・・・・・・・・この話は良く経済学者から「それは間違っている。国家が投資しても、それは結局、国民の手に渡るのだから」という反論がきます。また、「国家の投資はやがてその投資の成果があがるのだから単純な損失ではない」と言われます。でも、結果として間違っていました。バブル崩壊から約20年。国民は節約をし、国家は赤字公債を出し、その結果、国家財政は赤字になり(国際的には問題はありません)、増税になりました。国家の投資は損失になったのです。なぜ、この20年の国家の投資が損失になったのか、それは次回に考えるとして、もう一つは「節約は何をもたらすのか?」について、マスコミも伝えず、議論もされなかったのです。その一つの例が、「節約は環境を良くする」と言う作り話でした。本当に環境が悪かったり、ゴミを減らせば改善できれば、社会に寄与しますので、損失にはなりません。しかし、1990年時点ですでに日本は環境問題をクリアーしていましたし、ゴミが増えれば焼却すればよいので、「環境ではなにもすることはない」という状態だったのです。だから、日本のお金を環境に回すというのは「環境を改善しない」、「国力を上げない」という二つの点から、無意味だったのです。ただ、環境省と結びついた環境ビジネスという架空の会社だけが儲けました。・・・・・・・・・おおよその全体像は明らかになりました.しかし、このような整理がなぜされないのでしょうか? それは、1) 経済学者などは「国家の経済」、「個人がどうして儲かるか」などは熱心なのですが、「国家のために個人はどのように行動すれば良いのか?」などにはあまり関心が無いこと(経済学の倫理欠如.私たちの技術も同じですが)、 2) 心ある銀行家は「お金は社会の発展のためにある」と言う気持ちなのですが、マネーゲームのようなバブル崩壊やリーマンショックを防ぐことはできませんでした。 3) マスコミは格好をつけて「節約」とか「リサイクル」を推進したので、それが利権につながっていて、やがては「増税」になることを言うことはできなかったのです.つまり最後まで「よい子」でいるので問題点を明らかにできなかったのです.そんな中、国民だけがバブル、金融機関の倒産、年金破綻、リーマンショックなどに翻弄されて来たのです.専門家が誠実でない今日、やはし少しでも知識をつけ、本当のことを理解しておく必要があるように感じます.(平成24年12月23日この20年間の 無駄の投資 増税となってきているはた坊
2012.12.25
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今年 01月08日 収穫は今週も5本しておいた これは第一弾の残りもの 01月15日 収穫は5本 01月21日 収穫は5本 01月28日 収穫は5本 02月04日 収穫は6本 大根 第1弾 11月03日より収穫を開始 ただいま8回 3-5-5-5-5-5-7-5- 40本 大根 第2弾 12月03日より収穫を開始 ただいま7回 5-5-5-5-5-5-6- 36本 大根 第三弾 02月11日より収穫を開始 ただいま4回 5- 5-5-6-9- 30本 大根 第四弾 03月31日に収穫 小物30本 大根の収穫は22回目 合計106本 小物40本 これにて 終了 残りはまだ沢山あるが花が咲き出している これはもう無理だな また 春の大根の種まきをしよう 04月08日 大根の種を買ってきている 04月15日 種まきをしておく m-08の畝に1列蒔いておく 種まきした 発芽はしているはず ?? 日曜に見に行こう 04月22日 無事に発芽していた ok 05月04日 まあまあ育ちつつある 05月20日 葉は大きくなりだした 来月から収穫の予定 05月27日 大きくなっているが 根っ子はまだ小さいな 次は第二弾の大根の種まき 04月30日 残りの種をm07の畑に撒いておいた 05月04日 まだ発芽していないな まだ4日目 もうすこしかかりそう 05月11日 発芽したあ 05月20日 これくらいまで成長している 05月27日 葉も良く茂ってきている 春の大根 第一弾 6月の10日から 収穫の予定 しかし 小さくても良い とっちゃえ 05月31日 初の収穫 小さいが食べてしまおう 06月03日 小さいまま 第二回目の収穫 小さいが葉も食べてしまおう 06月06日 3回目の収穫 やや成長してきている 06月10日 4回目の収穫 5本をとっておく 06月13日 5回目の収穫 5本をとっておく 06月17日 6回目の収穫 5本をとっておく 06月20日 7回目の収穫 5本をとっておく 06月24日 8回目の収穫 8本をとっておく 6-7月と2ヶ月は収穫していける見込み 第一弾の大根は梅雨の雨で弱ってきている 次から 第二弾のを収穫しよう 07月08日 9回目の収穫を第二弾よりとっておいた 5本 07月15日 10回目の収穫をした5本 07月29日 11回目の収穫をした10本 08月05日 12回目の収穫をした これにて 終了となる 今年の秋の大根の種まき 猛暑もすこし 落ち着いてきた で 今年も大根の種まきをした 09月08日 g-10の畑で大根の種を直播きしておいた 水もたっぶりと 雨もすこし降っているので 種まきには ばっちり 09月15日 畑にいって発芽したかみにいく あまり発芽していない 土が固いのかな ?? とりあえず 第二弾を 09月16日 庭で種まきをしておく 発芽したら 畑に移動しよう 09月22日 発芽した g-10の畑に移動した 10月21日 よく育ちつつある ok 次に第三弾 09月23日 庭でまた 種蒔きをしておいた 09月30日 苗を移動 m-07の畑に移動した 10月21日 ここのも それなりに育ちつつある 次に第四弾 09月30日 庭で またまた 種まきをしておいた 10月07日 畑に移動しておいた m-20の畑に 10月21日 写真の大根 まあまあ 小さいが無事だなあ 大根の種まきは4回で終了2-3-4の大根が育ちつつある g-10の畑の大根 まずは 2弾目の大根 初の収穫 g-10の畑 11月11日 1本の収穫をした 11月18日 2本の収穫をした 11月25日 3本の収穫をした 11月は合計6本 12月02日 4本の収穫をした 12月09日 5本の収穫をした 12月16日 6本の収穫をした 12月23日 4本の収穫をした 12月は現在19本 m-07の大根 まだ 様子見 m-20の大根 これもまだ小さい g-10の大根 ただいま 25本 東日本大震災 3月11日発生 12月24日は 既に653日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------なぜ、増税になったか(1) (マクロ)バブル崩壊後の方向無き政治(前半) (少しずつマスコミが伝えないことの事実と解説をしていきたいと思います) 「税金が足りなくなったから、増税する」という説明はなんとなく合理的な感じがしますが、家計でもおなじで、「贅沢をすればお金が足りない」のは当然です。でも、普通は「収入の分で我慢する」というのが普通で、収入が足りないけれど贅沢するというのは、「節約は日本人の美徳」とは離れているように思います。 2012年に民主党が公約に反して増税をしたのは「国債の赤字が蓄積して、子どもたちに迷惑を掛ける」ということでした。でも、国民の見本となるべき政府が、「赤字でも国債を出す=収入より多くのお金を使う」ということをし始めたのはそれほど昔ではありません。 まず、このグラフを少し勉強したいと思います。財務省が出している「国際ハンドブック」から取ったものですが、1972年に石油ショックが起こるまでは日本政府は「収入に応じて予算を組む」という考えで、赤字の国債は発行していませんでした。 ところが、石油ショックが来て、景気も悪くなり税収も減ったので、「緊急避難」という形で「赤字国債」を出し始めました。つまり戦後の苦しい時代もしなかったものを石油ショック以来、するようになったのです。 でも、最初の頃は「収入を超えて国家予算を組むのは良くないことだ」という認識があったので、石油ショックが一段落した1980年代の後半には国債の新しい発行(グラフの赤いところ)はゼロに向かったのです。 でも、「収入の分だけ使う」ということになると、政治家や官僚が収入以上に使って利権をとろうと思うと、国会で「増税」を決めなければなりません。しかし、増税するとそれを決めた政権は人気が落ちますから、「国民に正面切って「収入以上に使いたいので、増税したい」と言えずに、「わからないようにお金を使い、後で「足りなくなった」といった方が国民は理解するだろう」と考え、再び、赤字国債を出すようになったのです。 でも、国債を出すと利子が入ります。そこで、「これまで借りた国債の利子を返すためや、満期が来た国債を買い戻すための国債=借換債」を発行するようになり、2006年には、「新規国債」が30兆円なのに対して、「借換債」が110兆円と実に国民の見本とならなければいけない政府が「自制の聞かないサラ金地獄の人」になってしまったのです。 家庭で言えば、サラ金から30万円を借り、その利子を払うためと去年借りたお金を返すために、さらにサラ金から110万円を借りているという状態です。これでは借りたことにはなりません。だれでも「借りるのは良くない」と考える理由は、「利子や返すのが大変だから」ということで、利子も返すお金もまた借りるということができれば、簡単です。 そんなことを国がやっているということ自体が奇妙ですが、現実には「使い始めたら止まらない」というのが人間の性質ですし、官僚は頭だけは良いので理由付けはそれほど難しくありません。かくしてズルズルと「赤字国債」や「借換債」を出し続けたのです。・・・・・・・・・・ これには国民側の問題もあります。1990年頃にバブルが崩壊すると「もったいない」という話が起きて、みんなが消費を控えました。消費を控えること自体はそれほど悪くないのですが、消費を控えるということは「ものが売れない」ということなので、企業は設備投資を控えます。 つまり「ものが売れないから工場を作ることもできず、銀行のお金が余る」という状態が発生したのです。お金があるのに使わないという状態になり、銀行は困り果て、まずは金利をほぼゼロにし、さらに政府に「借りてくださいよ」ということになります。 この時、思い切って「マイナス金利」にすれば赤字国債を減らすことができたでしょう。それでも死蔵される紙幣が増えるだけで、社会としては良い方向にはいきません。なにしろ「お金があってすることがない」という状態なので、国債を出して国がそのお金を消費するしかなくなったということです。 こんな事は長く続きませんから、何とかしなければならないのですが、誰も解決策をだすことはできずに、ズルズルと「お金は余るけれど、使い道はない」という状態が22年も続いたのです。 「節約=使わない」を良いこととすれば、同時に「働かない=収入を減らす」という方向しかないのですが、そんなことを言うと損をするので誰も言わなかったのです。収入が同じで使わないのですから、そのお金は銀行から国に行き、国が「必要も無いこと」にお金を使わなければなりません。 国の事業というのは「儲けるため」ではないし、事実、国の仕事の94%が赤字です。福祉、補助金などにふんだんに使われました。仕事は赤字ですから、使ったお金が返ってくる訳でもなく、その分はさらに「借換債」として補填され、ついに増税になったということです。 (少し長くなり、ややこしいので、一応、基本的なことで終わります。)(平成24年12月22日) 野田さんのうそつき むだを放置して 増税では 国民の富を捨てるもの はた坊
2012.12.24
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1月になったが もうすこし大きくなるのを待とう 収穫は1月の末からだなあ 01月28日 すこし 少ないが初の収穫だあ 02月04日 今回も少しだけ 02月12日 ちょっびり 収穫した 02月19日 チョッコと収穫をした 02月26日 少量の収穫をした 03月04日 すこし増えてきている 03月11日 かなり増えてきている 03月18日 増えてきている これなら納得 03月25日 旅行だったので収穫できず 04月01日 大量にできている 全部 収穫しておいた 04月08日 今週もたくさん収穫 絶好調 04月15日 今回もたくさん 絶好調 絶好調 04月22日 もうお終いに近い 04月29日 最期になった お終い 花だらけになった お終いに ブロッコリーは1月28日から 4月29日まで15回の収穫をした オマケのブロッコリー 1本勝手に生えていたのがあった 06月10日 すこし収穫をしておいた 06月17日 2回目の収穫をしておいた 06月24日 3回目の収穫をしておいた 06月30日 4回目の収穫をしておいた 07月15日 5回目の収穫をしておいた 07月22日 6回目の収穫をしておいた ほんのちょっぴり 07月25日 7回目の収穫をした 07月29日 8回目の収穫をした これでお終いに 今年のブロッコリー いよいよ 今年もブロッコリー 作ろう m-07 09月11日 家でブロッコリーの種まきしておく potで16個 09月13日 発芽してきている これも日曜には 畑に移動させよう 09月18日 畑のm-07に植え付けをしておく 10月14日 すこし成長してきている 10月21日 まあまあ 育ちつつある追肥しておく これでokだなあ 11月25日 10本くらいが30cmくらいになっている まあまあ 12月23日 10本くらいが35cmくらいになっている 第二弾 m-06 09月18日 庭で種まきをしておく09月27日 発芽したので 畑に移動する m-06に植え付けておく10月14日 やや成長 小さいけど11月25日 2本くらいが残っている 25cmくらい12月23日 2本くらいが残っている 35cmくらいになっている 第三弾 m-07 09月27日 庭で種まきをしておく10月06日 畑に移動しておく m-07にうえつけておく10月14日 なんとか無事だなあ11月25日 3本くらいが残っている 25cmくらい12月23日 これは30cmくらいになっている ついでに m-06 hcでも 苗がうっていたので 2本をかっておく10月06日 m-06の畑に2本 うえつけておく10月14日 定着している 無事 ついかして2本植えた10月21日 やや成長してきている やはり 種からのよりは早い11月25日 ここは4本が残っている 高さは40cmくらいになりつつある12月23日 4本はまあまあ 40cmくらいのままだなあ 蕾は大きくなりつつある 残っているのはm-06に 06本m-07に 13本 で 合計19本なり m-06のブロコリ ぼちぼちと成長中 これは ふつうの分 ステイックの分はまだ 小さいな東日本大震災 3月11日発生12月24日は 既に653日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- なぜ、増税になったか(1) (マクロ)バブル崩壊後の方向無き政治(前半) (少しずつマスコミが伝えないことの事実と解説をしていきたいと思います) 「税金が足りなくなったから、増税する」という説明はなんとなく合理的な感じがしますが、家計でもおなじで、「贅沢をすればお金が足りない」のは当然です。でも、普通は「収入の分で我慢する」というのが普通で、収入が足りないけれど贅沢するというのは、「節約は日本人の美徳」とは離れているように思います。 2012年に民主党が公約に反して増税をしたのは「国債の赤字が蓄積して、子どもたちに迷惑を掛ける」ということでした。でも、国民の見本となるべき政府が、「赤字でも国債を出す=収入より多くのお金を使う」ということをし始めたのはそれほど昔ではありません。 まず、このグラフを少し勉強したいと思います。財務省が出している「国際ハンドブック」から取ったものですが、1972年に石油ショックが起こるまでは日本政府は「収入に応じて予算を組む」という考えで、赤字の国債は発行していませんでした。 ところが、石油ショックが来て、景気も悪くなり税収も減ったので、「緊急避難」という形で「赤字国債」を出し始めました。つまり戦後の苦しい時代もしなかったものを石油ショック以来、するようになったのです。 でも、最初の頃は「収入を超えて国家予算を組むのは良くないことだ」という認識があったので、石油ショックが一段落した1980年代の後半には国債の新しい発行(グラフの赤いところ)はゼロに向かったのです。 でも、「収入の分だけ使う」ということになると、政治家や官僚が収入以上に使って利権をとろうと思うと、国会で「増税」を決めなければなりません。しかし、増税するとそれを決めた政権は人気が落ちますから、「国民に正面切って「収入以上に使いたいので、増税したい」と言えずに、「わからないようにお金を使い、後で「足りなくなった」といった方が国民は理解するだろう」と考え、再び、赤字国債を出すようになったのです。 でも、国債を出すと利子が入ります。そこで、「これまで借りた国債の利子を返すためや、満期が来た国債を買い戻すための国債=借換債」を発行するようになり、2006年には、「新規国債」が30兆円なのに対して、「借換債」が110兆円と実に国民の見本とならなければいけない政府が「自制の聞かないサラ金地獄の人」になってしまったのです。 家庭で言えば、サラ金から30万円を借り、その利子を払うためと去年借りたお金を返すために、さらにサラ金から110万円を借りているという状態です。これでは借りたことにはなりません。だれでも「借りるのは良くない」と考える理由は、「利子や返すのが大変だから」ということで、利子も返すお金もまた借りるということができれば、簡単です。 そんなことを国がやっているということ自体が奇妙ですが、現実には「使い始めたら止まらない」というのが人間の性質ですし、官僚は頭だけは良いので理由付けはそれほど難しくありません。かくしてズルズルと「赤字国債」や「借換債」を出し続けたのです。 ・・・・・・・・・・ これには国民側の問題もあります。1990年頃にバブルが崩壊すると「もったいない」という話が起きて、みんなが消費を控えました。消費を控えること自体はそれほど悪くないのですが、消費を控えるということは「ものが売れない」ということなので、企業は設備投資を控えます。 つまり「ものが売れないから工場を作ることもできず、銀行のお金が余る」という状態が発生したのです。お金があるのに使わないという状態になり、銀行は困り果て、まずは金利をほぼゼロにし、さらに政府に「借りてくださいよ」ということになります。 この時、思い切って「マイナス金利」にすれば赤字国債を減らすことができたでしょう。それでも死蔵される紙幣が増えるだけで、社会としては良い方向にはいきません。なにしろ「お金があってすることがない」という状態なので、国債を出して国がそのお金を消費するしかなくなったということです。 こんな事は長く続きませんから、何とかしなければならないのですが、誰も解決策をだすことはできずに、ズルズルと「お金は余るけれど、使い道はない」という状態が22年も続いたのです。 「節約=使わない」を良いこととすれば、同時に「働かない=収入を減らす」という方向しかないのですが、そんなことを言うと損をするので誰も言わなかったのです。収入が同じで使わないのですから、そのお金は銀行から国に行き、国が「必要も無いこと」にお金を使わなければなりません。 国の事業というのは「儲けるため」ではないし、事実、国の仕事の94%が赤字です。福祉、補助金などにふんだんに使われました。仕事は赤字ですから、使ったお金が返ってくる訳でもなく、その分はさらに「借換債」として補填され、ついに増税になったということです。 (少し長くなり、ややこしいので、一応、基本的なことで終わります。)(平成24年12月22日) 野田さんのうそつき むだを放置して 増税では 国民の富を捨てるもの はた坊
2012.12.24
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昨年の芽キャベツ何故か1本の芽キャベツが生えてきている ?? 07月03日 1本の芽キャベツがg-10の畝に生えてきている07月24日 虫にかじられてはいるが 成長してきている 元気である07月31日 葉の下の分をカットしておく 08月07日 脇芽の芽は 巻いていない 葉のように見えるな ?? まあ しばらく見学08月14日 やはり 脇芽は葉で そのまま 巻いてこないな ??08月21日 葉が虫に齧られだした 葉はぼろぼろになっている 今年は1本のメキャベツは育っている しかし脇芽は葉のまま 葉キャベツみたいだ ? 8月になって 虫がかなりついている 葉はぼろぼろになってきている虫だらけ もつかな ??09月18日 アウト 枯れてしまった 虫さん攻撃で葉がなくなり 茎だけになる 秋の芽キャベツ09月18日 再度hcで苗が売られていたので2つ購入 m07の畑に植え付けた09月25日 無事に育っている hcで苗がまだあったので2本追加で植えた10月02日 合計で4本 2本は大きく 2本はまだ小さいまま11月03日 2本が消滅した 残りの2本は大きくなってきている11月20日 下の葉をカットしておいた 追肥もして 様子をみているが 背が低いなあ11月27日 2本は無事 3本目のも まだ生きていた 小さいので どうかいな ?12月10日 3本ともに 元気に育っている 12月18日 芽キャベツに小さいが芽がついてきている 在庫は2本は無事で 3本目のもまだ生きていた (消滅したはずが まだ生きていた ) 寒くなってきたが 冬の野菜は ますます元気になってきている芽キャベツ 小さいが芽がついてきている ok/ok/okだなあ 01月03日 芽キャベツの芽 小さいがパチンコ玉くらいになってきている01月15日 まだ ちいさいなあ01月29日 やや大きくなりだした ??02月05日 芽キャベツらしくなってきている02月12日 そろそろ収穫の時期になりつつある が まだ 小さいな02月19日 1本目の芽キャベツを収穫した 02月26日 2本目の芽キャベツを収穫した03月04日 3本目の芽キャベツを収穫した 残りはなし お終いとなった 今年の芽キャベツ 07月06日 今年もまた m-07の畑で 芽キャベツが1本 生えてきている 昨年と同様だ こちらは まだ 無事に育っている 虫の被害がなければ よいけど 育つかな?????? しばらく 観察しておこう 08月06日 あらあら 消えてしまった 雑草にかこまれて 日が当たらなくなり消滅 で 09月30日 hcで芽キャベツの苗が売られていた 即 買い物する 2本10月21日 一か月が過ぎた やや 大きくなっている 左の方がでかいなあ10月28日 左たけが どんどん 成長中 右は ???11月10日 左のが でーかーーい 右のは消滅しつつある11月18日 右のも 小さいが まだ 無事だなあ12月02日 右のも やや成長をしてきている12月09月 そのまま かわりはないかな12月23日 そのまま もう成長はこれまでかな 高さは変わらず 1月になると 小さい 芽 が できるはず2月くらいになると そろそろ 収穫となる予定小さいが なんとか なるだろう東日本大震災 3月11日発生 12月24日は 既に653日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------なぜ、増税になったか(1) (マクロ)バブル崩壊後の方向無き政治(前半)(少しずつマスコミが伝えないことの事実と解説をしていきたいと思います)「税金が足りなくなったから、増税する」という説明はなんとなく合理的な感じがしますが、家計でもおなじで、「贅沢をすればお金が足りない」のは当然です。でも、普通は「収入の分で我慢する」というのが普通で、収入が足りないけれど贅沢するというのは、「節約は日本人の美徳」とは離れているように思います。2012年に民主党が公約に反して増税をしたのは「国債の赤字が蓄積して、子どもたちに迷惑を掛ける」ということでした。でも、国民の見本となるべき政府が、「赤字でも国債を出す=収入より多くのお金を使う」ということをし始めたのはそれほど昔ではありません。 まず、このグラフを少し勉強したいと思います。財務省が出している「国際ハンドブック」から取ったものですが、1972年に石油ショックが起こるまでは日本政府は「収入に応じて予算を組む」という考えで、赤字の国債は発行していませんでした。ところが、石油ショックが来て、景気も悪くなり税収も減ったので、「緊急避難」という形で「赤字国債」を出し始めました。つまり戦後の苦しい時代もしなかったものを石油ショック以来、するようになったのです。でも、最初の頃は「収入を超えて国家予算を組むのは良くないことだ」という認識があったので、石油ショックが一段落した1980年代の後半には国債の新しい発行(グラフの赤いところ)はゼロに向かったのです。でも、「収入の分だけ使う」ということになると、政治家や官僚が収入以上に使って利権をとろうと思うと、国会で「増税」を決めなければなりません。しかし、増税するとそれを決めた政権は人気が落ちますから、「国民に正面切って「収入以上に使いたいので、増税したい」と言えずに、「わからないようにお金を使い、後で「足りなくなった」といった方が国民は理解するだろう」と考え、再び、赤字国債を出すようになったのです。でも、国債を出すと利子が入ります。そこで、「これまで借りた国債の利子を返すためや、満期が来た国債を買い戻すための国債=借換債」を発行するようになり、2006年には、「新規国債」が30兆円なのに対して、「借換債」が110兆円と実に国民の見本とならなければいけない政府が「自制の聞かないサラ金地獄の人」になってしまったのです。家庭で言えば、サラ金から30万円を借り、その利子を払うためと去年借りたお金を返すために、さらにサラ金から110万円を借りているという状態です。これでは借りたことにはなりません。だれでも「借りるのは良くない」と考える理由は、「利子や返すのが大変だから」ということで、利子も返すお金もまた借りるということができれば、簡単です。そんなことを国がやっているということ自体が奇妙ですが、現実には「使い始めたら止まらない」というのが人間の性質ですし、官僚は頭だけは良いので理由付けはそれほど難しくありません。かくしてズルズルと「赤字国債」や「借換債」を出し続けたのです。・・・・・・・・・・これには国民側の問題もあります。1990年頃にバブルが崩壊すると「もったいない」という話が起きて、みんなが消費を控えました。消費を控えること自体はそれほど悪くないのですが、消費を控えるということは「ものが売れない」ということなので、企業は設備投資を控えます。つまり「ものが売れないから工場を作ることもできず、銀行のお金が余る」という状態が発生したのです。お金があるのに使わないという状態になり、銀行は困り果て、まずは金利をほぼゼロにし、さらに政府に「借りてくださいよ」ということになります。この時、思い切って「マイナス金利」にすれば赤字国債を減らすことができたでしょう。それでも死蔵される紙幣が増えるだけで、社会としては良い方向にはいきません。なにしろ「お金があってすることがない」という状態なので、国債を出して国がそのお金を消費するしかなくなったということです。こんな事は長く続きませんから、何とかしなければならないのですが、誰も解決策をだすことはできずに、ズルズルと「お金は余るけれど、使い道はない」という状態が22年も続いたのです。「節約=使わない」を良いこととすれば、同時に「働かない=収入を減らす」という方向しかないのですが、そんなことを言うと損をするので誰も言わなかったのです。収入が同じで使わないのですから、そのお金は銀行から国に行き、国が「必要も無いこと」にお金を使わなければなりません。国の事業というのは「儲けるため」ではないし、事実、国の仕事の94%が赤字です。福祉、補助金などにふんだんに使われました。仕事は赤字ですから、使ったお金が返ってくる訳でもなく、その分はさらに「借換債」として補填され、ついに増税になったということです。(少し長くなり、ややこしいので、一応、基本的なことで終わります。)(平成24年12月22日)野田さんのうそつき むだを放置して 増税では 国民の富を捨てるものはた坊
2012.12.24
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聖護院蕪これは 不思議な形をしている江戸時代後期、山城国愛宕郡聖護院村(現在京都市左京区聖護院)の農家、伊勢屋利八さんが近江堅田村から近江かぶらの種子を譲り受けたことに始まるそうです。彼は丹精込めて育成し、聖護院村の特産物にまで育て上げた聖護院大根江戸時代後期の文政年間、聖護院の東の「黒谷」と云うところに光戒光明寺というお寺があり、ここに尾張の国からダイコンが奉納されました。 聖護院の農家がそのダイコンを貰いうけ、何年も大切に育てていると、どういうわけか丸くなってしまいました。これが聖護院大根京都の聖護院で作るとカブラも 大きく丸くなる大根も 長いのが 丸くなるどちらも 丸く 丸く なっている京都の気候というのは 不思議だなあ野菜の形が 変わるなんて 気候が原因なんだろうかなあ ???この形をみると 不思議だなあ なんで こうなるの ???・・・・/??????????????????????東日本大震災 3月11日発生12月23日は 既に652日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- ブログ執筆の基本的な姿勢・・・事実に従ってそのまま書く 【第一の事件】 1年ほど前に名古屋のとあるテレビ局で朝のニュース番組の解説をしたことがあります。なにかエネルギーの話になり、アナウンサーが「石油などの化石資源はあとどのぐらいありますか?」と質問したので「8000年ぐらいは大丈夫でしょう」と答えました。 アナウンサーは「ずいぶんありますね」という感じでしたが、隣の朝日新聞の論説委員は「いい加減なことを言うな」という趣旨の発言をしました。自分のことをいばる訳ではありませんが、私は資源の専門家で大学教授として活動してきたのですから、自分の専門分野のことで新聞社の人から「いい加減」呼ばわりされる筋合いはないと思いました。 そこで番組がおわり控え室で「私の見方と違うなら、根拠を示してくれ」と求めましたら、単に「受け売り」に過ぎないのです。当然と言えば当然で、朝日新聞の人が専門の論文を読んだり、現地に調査に行ったりしていないのですから、日本の中で報道されていること(つまり私の言う「空気的事実」)を信じているだけなのです。 でも、その朝日新聞の論説委員が特に悪辣ということでもありません。日本の学者や専門家ですら、「資源がなくなると言う空気ならなくなると言う」、「温暖化するという空気なら温暖化するという」というのが今のやり方なのですから。 私はここ20年来、「自らが学問的に「事実だ」と思うこと、また「解析したらこうなった」ということは、たとえそれが「日本の空気的事実」と反してもそのまま言う」ことにしています。こんな事を学者が念を押すこと自体がおかしいのですが、自分が事実だと思うことをそのまま言うと、「異端児」、「独自の考え」、「他人の心を配慮しない」と批判されることがあります。 【第二の事件】 朝日新聞の論説委員もそうですが、なぜ批判するかというと「みんなと違う」というのがその論拠です。このような「空気的事実」を「正しい」とした極端な例が南極の氷で、IPCCが「温暖化すると南極の氷が増える」と英語の報告書で書いているのを、環境省が故意に誤訳し、NHKがIPCCの報告に反して「温暖化すると南極の氷が減る」と報道して、「空気的事実」を作り上げました。 そうすると、日本中が右へならえして科学とは正反対のことを言うようになり、その結果、IPCCの通りに言っている私が異端児になるという実に奇妙なことが起こったのです。 この場合は学説でもなんでもなくて、私もNHKも同じIPCCを根拠にしていているのですが、NHKは「IPCCといってもIPCCのまま報道するより、空気的事実としたいもの」を報道するのが適当だと考えたのでしょう。NHKが間違った報道をするはずがないということで空気的事実が確定しました。これは日本社会にも影響を与えましたが、学者としての私の立場から言えば、「大きく研究をするのが阻害された」という結果になりました。 【私の立場】 私たち学者は「真理と正義を愛する」職業についていて、教育でも子どもたちに「真理と正義を愛せよ」と教えているのですから、到底、「みんなが受け入れやすいから」という理由でウソを研究したり、教えたりはできないのです。 少し長くなりましたが、このブログで書くことは、1)事実であり、2)それに基づいた考え方であり、3)もし違う考えがあれば必ずそれも併記する、ということに終始します。社会にどんな空気的事実があっても、個人を批判したりするのはできるだけ控え、自分の心をまっすぐにして、冷静に書いていきたいと思っています。(平成24年12月21日) 空気にながされる ky こまったものだなあ はた坊
2012.12.23
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ノゲシ(野芥子、Sonchus oleraceus)キク科ノゲシ属の植物の一種。別名ハルノノゲシ、ケシアザミ。 和名に「ケシ」が付くが、ケシ(ケシ科)と葉が似ているだけで分類上は全く別系統である。特徴 日本各地の道端や畑に自生する。ヨーロッパ原産で世界各地に広まったと考えられている。日本には史前帰化植物として入ってきたものと思われる。 花期は春から秋で黄色のタンポポのような花が咲く。葉には刺があるが柔らかく触っても痛くない。葉色は少し白っぽい緑で光沢はない。葉は茎を抱く。茎の高さは50-100cm程で軟らかく中に空洞がある。のげし タンポポの親戚だなあ似たように 綿毛をつくっているキク科なので 当然だなあ植物も風力の利用省エネしているなあ東日本大震災 3月11日発生12月23日は 既に652日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- ブログ執筆の基本的な姿勢・・・事実に従ってそのまま書く 【第一の事件】 1年ほど前に名古屋のとあるテレビ局で朝のニュース番組の解説をしたことがあります。なにかエネルギーの話になり、アナウンサーが「石油などの化石資源はあとどのぐらいありますか?」と質問したので「8000年ぐらいは大丈夫でしょう」と答えました。 アナウンサーは「ずいぶんありますね」という感じでしたが、隣の朝日新聞の論説委員は「いい加減なことを言うな」という趣旨の発言をしました。自分のことをいばる訳ではありませんが、私は資源の専門家で大学教授として活動してきたのですから、自分の専門分野のことで新聞社の人から「いい加減」呼ばわりされる筋合いはないと思いました。 そこで番組がおわり控え室で「私の見方と違うなら、根拠を示してくれ」と求めましたら、単に「受け売り」に過ぎないのです。当然と言えば当然で、朝日新聞の人が専門の論文を読んだり、現地に調査に行ったりしていないのですから、日本の中で報道されていること(つまり私の言う「空気的事実」)を信じているだけなのです。 でも、その朝日新聞の論説委員が特に悪辣ということでもありません。日本の学者や専門家ですら、「資源がなくなると言う空気ならなくなると言う」、「温暖化するという空気なら温暖化するという」というのが今のやり方なのですから。 私はここ20年来、「自らが学問的に「事実だ」と思うこと、また「解析したらこうなった」ということは、たとえそれが「日本の空気的事実」と反してもそのまま言う」ことにしています。こんな事を学者が念を押すこと自体がおかしいのですが、自分が事実だと思うことをそのまま言うと、「異端児」、「独自の考え」、「他人の心を配慮しない」と批判されることがあります。 【第二の事件】 朝日新聞の論説委員もそうですが、なぜ批判するかというと「みんなと違う」というのがその論拠です。このような「空気的事実」を「正しい」とした極端な例が南極の氷で、IPCCが「温暖化すると南極の氷が増える」と英語の報告書で書いているのを、環境省が故意に誤訳し、NHKがIPCCの報告に反して「温暖化すると南極の氷が減る」と報道して、「空気的事実」を作り上げました。 そうすると、日本中が右へならえして科学とは正反対のことを言うようになり、その結果、IPCCの通りに言っている私が異端児になるという実に奇妙なことが起こったのです。 この場合は学説でもなんでもなくて、私もNHKも同じIPCCを根拠にしていているのですが、NHKは「IPCCといってもIPCCのまま報道するより、空気的事実としたいもの」を報道するのが適当だと考えたのでしょう。NHKが間違った報道をするはずがないということで空気的事実が確定しました。これは日本社会にも影響を与えましたが、学者としての私の立場から言えば、「大きく研究をするのが阻害された」という結果になりました。 【私の立場】 私たち学者は「真理と正義を愛する」職業についていて、教育でも子どもたちに「真理と正義を愛せよ」と教えているのですから、到底、「みんなが受け入れやすいから」という理由でウソを研究したり、教えたりはできないのです。 少し長くなりましたが、このブログで書くことは、1)事実であり、2)それに基づいた考え方であり、3)もし違う考えがあれば必ずそれも併記する、ということに終始します。社会にどんな空気的事実があっても、個人を批判したりするのはできるだけ控え、自分の心をまっすぐにして、冷静に書いていきたいと思っています。(平成24年12月21日) 空気にながされる ky こまったものだなあ はた坊
2012.12.23
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いちじく の栽培ブロがやると 台木はまるで 杭のように 横に伸ばしている見た目は杭 イチジクにみえない春になると 枝が上に 上に 伸びてきていちじく らしく なってくるこれは 松のように 横に横に伸ばしていくやりかた神社の松のような 結構と日本的な 盆栽をつくるように ものこれは 農民の知恵ともいえるのかな手作業でできるように 樹木を低くする これも 生活の知恵だなあ東日本大震災 3月11日発生 12月23日は 既に652日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------ブログ執筆の基本的な姿勢・・・事実に従ってそのまま書く 【第一の事件】1年ほど前に名古屋のとあるテレビ局で朝のニュース番組の解説をしたことがあります。なにかエネルギーの話になり、アナウンサーが「石油などの化石資源はあとどのぐらいありますか?」と質問したので「8000年ぐらいは大丈夫でしょう」と答えました。アナウンサーは「ずいぶんありますね」という感じでしたが、隣の朝日新聞の論説委員は「いい加減なことを言うな」という趣旨の発言をしました。自分のことをいばる訳ではありませんが、私は資源の専門家で大学教授として活動してきたのですから、自分の専門分野のことで新聞社の人から「いい加減」呼ばわりされる筋合いはないと思いました。そこで番組がおわり控え室で「私の見方と違うなら、根拠を示してくれ」と求めましたら、単に「受け売り」に過ぎないのです。当然と言えば当然で、朝日新聞の人が専門の論文を読んだり、現地に調査に行ったりしていないのですから、日本の中で報道されていること(つまり私の言う「空気的事実」)を信じているだけなのです。でも、その朝日新聞の論説委員が特に悪辣ということでもありません。日本の学者や専門家ですら、「資源がなくなると言う空気ならなくなると言う」、「温暖化するという空気なら温暖化するという」というのが今のやり方なのですから。私はここ20年来、「自らが学問的に「事実だ」と思うこと、また「解析したらこうなった」ということは、たとえそれが「日本の空気的事実」と反してもそのまま言う」ことにしています。こんな事を学者が念を押すこと自体がおかしいのですが、自分が事実だと思うことをそのまま言うと、「異端児」、「独自の考え」、「他人の心を配慮しない」と批判されることがあります。【第二の事件】朝日新聞の論説委員もそうですが、なぜ批判するかというと「みんなと違う」というのがその論拠です。このような「空気的事実」を「正しい」とした極端な例が南極の氷で、IPCCが「温暖化すると南極の氷が増える」と英語の報告書で書いているのを、環境省が故意に誤訳し、NHKがIPCCの報告に反して「温暖化すると南極の氷が減る」と報道して、「空気的事実」を作り上げました。そうすると、日本中が右へならえして科学とは正反対のことを言うようになり、その結果、IPCCの通りに言っている私が異端児になるという実に奇妙なことが起こったのです。この場合は学説でもなんでもなくて、私もNHKも同じIPCCを根拠にしていているのですが、NHKは「IPCCといってもIPCCのまま報道するより、空気的事実としたいもの」を報道するのが適当だと考えたのでしょう。NHKが間違った報道をするはずがないということで空気的事実が確定しました。これは日本社会にも影響を与えましたが、学者としての私の立場から言えば、「大きく研究をするのが阻害された」という結果になりました。【私の立場】私たち学者は「真理と正義を愛する」職業についていて、教育でも子どもたちに「真理と正義を愛せよ」と教えているのですから、到底、「みんなが受け入れやすいから」という理由でウソを研究したり、教えたりはできないのです。少し長くなりましたが、このブログで書くことは、1)事実であり、2)それに基づいた考え方であり、3)もし違う考えがあれば必ずそれも併記する、ということに終始します。社会にどんな空気的事実があっても、個人を批判したりするのはできるだけ控え、自分の心をまっすぐにして、冷静に書いていきたいと思っています。(平成24年12月21日)空気にながされる ky こまったものだなあはた坊
2012.12.23
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タンポポの綿毛写真にとってみたが なかなかきれいなものnetでも いろいろとあるついでに 1か月の変化を見せてくれるのもあるこれ 見ると 1か月の動きを1分あまりで 観察いいなあ netの時代実際に見れないのが 簡単にみれる自然のしくみとミラクルを 見せてもらえるnetの分たんぽぽが咲き、綿毛になるまでの1ヶ月を1分半にぎゅっと圧縮した映像 ...naglly.com/archives/2010/11/dandelion.php - キャッシュつぼみから始まって、たんぽぽの花が咲き、最終的にモコモコの綿毛になるまでの1ヶ月間を絶え間なく撮影し、1分半にまとめた分 ...タンポポの花が咲いて 種ができるまで1か月まあ 不思議な映像 じっくりと楽しめる東日本大震災 3月11日発生12月22日は 既に651日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- 超政治の未解決問題・・・このブログがこれから取り組むこと 総選挙がおわり、多くの方が新しい政治に期待を抱いていると思います。しかし、私は日本の最重要の未解決問題は「政治」にあるのではなく、「政治が解決することができない超政治」にあると思います。 第一に、古く学際と言われ、近年では文理融合といえる自然科学と文科系学問の融合です。原発事故が技術的要因と組織や人の問題が絡んでいることは多くの人が認識しています。また東北大震災は天然災害と受け止められていますが、イタリアの地震学者の有罪判決のように実はこれも文理融合問題で、もし文理融合が成功していたら、東北大震災の被害は数100人規模ですんだと考えられます。 第二に、三種の泥棒をハッキリさせて追放しなければならないと思います。三種の泥棒とは、「お金泥棒」、「時間泥棒」、そして「心泥棒」です。「お金泥棒」はおそらく人間が誕生してからすぐ発生したと思いますが、お金が大切と言ってもお金がなくて命や魂を失うものではありません。 それから言うとミヒャエルエンデが描いた「時間泥棒」は私たちの人生で回復することができない人生の時間を奪うものです。それは今でも続き、さらに被害は拡大しています。 しかし、もっと悲惨なのは「心泥棒」です。憲法では思想信条の自由が保障されていますが、思想信条の自由を現実に持つためには「正しい情報」が提供されなければなりません。 超政治課題の第三番目が、新しい時代の生きがい(人生)です。日本より所得の低いフランス人の年間休暇38日、日本人8日(約5分の1)、旅行はフランス人20日、日本人2日。昼休みは電気を消され、エアコンは高く設定されてフーフー言っているのが日本人です. 「ちゃんとした会社に勤め、真面目に働き、生活も規則正しく、将来のために貯金しています.・・・・・・僕は何のために生きているのでしょうか?」 夢を持てず、人のお金を当てにし、ウソをつく政府・・・何のために生きているのか?と思うのは若い人だけではありません.でもこれは政治だけの問題ではなく、私たち自身が考えなければならないものと思うのです. この3つを中心にしてブログや放送に望みたいと思っています.特にブログは「マスコミの伝えないこと」に軸をおいてやろうと思います.そして教育基本法の旧条文にあるように「真理と正義を愛し」、かつ「楽しく、笑いながら」進みたいと思います.少し不真面目に感じるところも試みなのでお許しください.(平成24年12月20日) なかなか積極的な 武田さんのブログである はた坊
2012.12.22
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カブラこれは なかなか 面白い野菜だなあ形もいいし 美味い 種類も多いnetでの データ分類:アブラナ科アブラナ属 原産地:中央アジア、地中海沿岸 シーズン:10月~12月頃 国内の栽培面積:約4,990ヘクタール(2010年) 国内の年間出荷量:約11万7,100トン(2010年) おもな産地:千葉県(約33%)、埼玉県(約14%)、青森県(約6%)順位 生産国 生産量 1 位 中国 1,589万9,078 トン2 位 アメリカ 132万4,370 トン3 位 ロシア 130万3,300 トン4 位 ウズベキスタン 110万7,000 トン5 位 ポーランド 81万4,932 トンカブラ 日本でも11万トンでも 世界の生産量からみると意外と少ないなあ日本の大根は117万トン日本のカブラは11万トンこれみて びっくりなのが 中国の蕪 1589万トン これ 凄いなあ ついでに 米もみてみたら世界の米生産量は、中国(31%)が最大で、以下、インド(22%)、インドネシア(9%)、バングラデシュ(7%)、ベトナム(5%)、タイ(4%)、ミャンマー(ビルマ、2%)、フィリピン(2%)、ブラジル(1.9%)、日本(1.7%)、米国(1.7%)、パキスタン(1.4%)などの順となっています。 世界の米生産量(NOCS!公式サイト、USDA,米農務省、2010年8月発表資料 中国 すごいなあ 米も カブラもすごい大量の生産をしているもう びっくりだなあ東日本大震災 3月11日発生12月22日は 既に651日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- 超政治の未解決問題・・・このブログがこれから取り組むこと 総選挙がおわり、多くの方が新しい政治に期待を抱いていると思います。しかし、私は日本の最重要の未解決問題は「政治」にあるのではなく、「政治が解決することができない超政治」にあると思います。 第一に、古く学際と言われ、近年では文理融合といえる自然科学と文科系学問の融合です。原発事故が技術的要因と組織や人の問題が絡んでいることは多くの人が認識しています。また東北大震災は天然災害と受け止められていますが、イタリアの地震学者の有罪判決のように実はこれも文理融合問題で、もし文理融合が成功していたら、東北大震災の被害は数100人規模ですんだと考えられます。 第二に、三種の泥棒をハッキリさせて追放しなければならないと思います。三種の泥棒とは、「お金泥棒」、「時間泥棒」、そして「心泥棒」です。「お金泥棒」はおそらく人間が誕生してからすぐ発生したと思いますが、お金が大切と言ってもお金がなくて命や魂を失うものではありません。 それから言うとミヒャエルエンデが描いた「時間泥棒」は私たちの人生で回復することができない人生の時間を奪うものです。それは今でも続き、さらに被害は拡大しています。 しかし、もっと悲惨なのは「心泥棒」です。憲法では思想信条の自由が保障されていますが、思想信条の自由を現実に持つためには「正しい情報」が提供されなければなりません。 超政治課題の第三番目が、新しい時代の生きがい(人生)です。日本より所得の低いフランス人の年間休暇38日、日本人8日(約5分の1)、旅行はフランス人20日、日本人2日。昼休みは電気を消され、エアコンは高く設定されてフーフー言っているのが日本人です. 「ちゃんとした会社に勤め、真面目に働き、生活も規則正しく、将来のために貯金しています.・・・・・・僕は何のために生きているのでしょうか?」 夢を持てず、人のお金を当てにし、ウソをつく政府・・・何のために生きているのか?と思うのは若い人だけではありません.でもこれは政治だけの問題ではなく、私たち自身が考えなければならないものと思うのです. この3つを中心にしてブログや放送に望みたいと思っています.特にブログは「マスコミの伝えないこと」に軸をおいてやろうと思います.そして教育基本法の旧条文にあるように「真理と正義を愛し」、かつ「楽しく、笑いながら」進みたいと思います.少し不真面目に感じるところも試みなのでお許しください.(平成24年12月20日) なかなか積極的な 武田さんのブログである はた坊
2012.12.22
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エンドウこれは 歴史の長い 長い 長い 野菜の王様だエンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum L.)マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。古代オリエント地方や地中海地方で麦作農耕の発祥とともに栽培化された豆で、原種は近東地方に今日でも野生している P. humile Boiss. et Noö. と推察されている。もともとは麦類の間で雑草として生えてきたこの原種の野生植物を、種実を食用にしたり、根粒菌による土の肥沃化に効果があるなどの利用価値を発見することで、麦類とともに混ぜ植え栽培するようになり、次第に栽培植物として品種改良が進んだと考えられている。麦作農耕とともにユーラシア各地に広まり、中国に伝わったのは5世紀、日本へは9-10世紀には伝わった。 また、メンデルが実験材料としたことでも知られている。麦と豆さんが いっしょに植えられていたつまり 麦が根っこが長く伸びて 土を耕してくれる豆が 根粒菌で 栄養を作ってくれる と 上手く組み合わせている自然のしくみは 不思議とミラクルに満ちているものだなあ良くできている東日本大震災 3月11日発生 12月22日は 既に651日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------超政治の未解決問題・・・このブログがこれから取り組むこと 総選挙がおわり、多くの方が新しい政治に期待を抱いていると思います。しかし、私は日本の最重要の未解決問題は「政治」にあるのではなく、「政治が解決することができない超政治」にあると思います。第一に、古く学際と言われ、近年では文理融合といえる自然科学と文科系学問の融合です。原発事故が技術的要因と組織や人の問題が絡んでいることは多くの人が認識しています。また東北大震災は天然災害と受け止められていますが、イタリアの地震学者の有罪判決のように実はこれも文理融合問題で、もし文理融合が成功していたら、東北大震災の被害は数100人規模ですんだと考えられます。第二に、三種の泥棒をハッキリさせて追放しなければならないと思います。三種の泥棒とは、「お金泥棒」、「時間泥棒」、そして「心泥棒」です。「お金泥棒」はおそらく人間が誕生してからすぐ発生したと思いますが、お金が大切と言ってもお金がなくて命や魂を失うものではありません。それから言うとミヒャエルエンデが描いた「時間泥棒」は私たちの人生で回復することができない人生の時間を奪うものです。それは今でも続き、さらに被害は拡大しています。しかし、もっと悲惨なのは「心泥棒」です。憲法では思想信条の自由が保障されていますが、思想信条の自由を現実に持つためには「正しい情報」が提供されなければなりません。超政治課題の第三番目が、新しい時代の生きがい(人生)です。日本より所得の低いフランス人の年間休暇38日、日本人8日(約5分の1)、旅行はフランス人20日、日本人2日。昼休みは電気を消され、エアコンは高く設定されてフーフー言っているのが日本人です.「ちゃんとした会社に勤め、真面目に働き、生活も規則正しく、将来のために貯金しています.・・・・・・僕は何のために生きているのでしょうか?」夢を持てず、人のお金を当てにし、ウソをつく政府・・・何のために生きているのか?と思うのは若い人だけではありません.でもこれは政治だけの問題ではなく、私たち自身が考えなければならないものと思うのです.この3つを中心にしてブログや放送に望みたいと思っています.特にブログは「マスコミの伝えないこと」に軸をおいてやろうと思います.そして教育基本法の旧条文にあるように「真理と正義を愛し」、かつ「楽しく、笑いながら」進みたいと思います.少し不真面目に感じるところも試みなのでお許しください.(平成24年12月20日)なかなか積極的な 武田さんのブログであるはた坊
2012.12.22
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今年01月08日 残りのニンジンの収穫をしておいた01月15日 2回目の収穫をしておいた01月22日 3回目の収穫をした これで お終い 種蒔きは 3月くらいから 開始の予定だ04月01日 庭のpotで種まきを開始 8potのみ開始04月17日 発芽してきている04月22日 畑のm-06に移動する05月27日 やや大きくなってきている07月15日 雑草に囲まれていたので ニンジンは小さい でも初の収穫となる 第二弾も種まきしよう04月22日 庭で種まきをした 16pots 04月30日 すこし発芽してきている05月06日 畑に移動 g-10の畑に植え付けした05月27日 ちいさいが無事09月23日 雑草にまけて消滅していた 第三弾だ05月27日 庭でまた8potsの種まきをしておいた06月03日 発芽した 次の日曜には畑に移動しよう06月10日 畑に移動した m-07の畑09月23日 雑草にまけて消滅していた 第四弾06月10日 庭でまた8potsの種まきをした06月17日 発芽してきている06月24日 畑に移動 g-22の畝に移動した09月23日 雑草にまけて消滅していた 第五弾06月24日 庭で種まきしておいた 16pots 06月30日 発芽してきている07月01日 畑に移動 m-08の畑に植え付けした09月23日 雑草にまけて消滅していた ニンジンさん 第一弾の分から収穫でも 雑草に囲まれていたので 小さい 2-3-4-5は 雑草にまけて消滅してしまっていた 失敗 で 秋になったので また 種まきを再開しよう09月30日 庭で種まきした10月07日 まだ発芽しない 遅いなあ10月13日 やっと発芽してきている 2週間かかる あと1回 種まきしておこう10月14日 m20の畑に移動しておいた11月04日 全部消えている あらあら なしに 秋の種まき 第二弾 10月21日 また 庭で種まきをしておく 10月28日 まだ 発芽しない 遅いなあ 11月04日 すこし発芽した 11月11日 m-07の畑に移動した 秋の種まき 第三弾 10月28日 また 庭で種まきをしておく 11月04日 まだ 発芽していない 11月18日 発芽している これも g-10の畑に移動した 第五弾の人参が数個 残っている これは 収穫できそう11月04日 これはすこし収穫できた 発芽して 畑に移動した人参は m-07に16pots 12月01日 カバーをしておいた g-10に32pots 12月02日 カバーをしておいた 合計 48potsを植えいる 寒そうなので カバーをしておいた 横はビニールで囲んで 上は 不織布をかけておいた 12月16日 カバーをしているが あまり暖かくもなさそう 風通りがよすぎるかなもうすこし暖かくするには ???温室だとokだけど そこまではできないし まあ 様子を見よう東日本大震災 3月11日発生12月21日は 既に650日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------政党の名前がまともになるまでの議論 第一案(実業党と虚業党) テレビなどでは政策論争などをしているが、2012年の衆議院議員選挙(今度の選挙)は戦後の政治の歴史の一コマとして長く伝えられるだろう。自民党が大勝したということではなく、「選挙の関心が高いのに、投票率が低かった」ということだと思う。多くの人が「投票したくない」という気分であり、余りに長く続いた民主党の最低の政治はイヤだし、かといってこのまま不景気が続くのも耐えられないという現実問題から「しかたなく投票した」からだ。 その第一原因は公約と正反対の政治をしたという民主党にあるが、第二原因は「政党名に示された政策無き政党」にあったと考えられる。議論するべきは「一つ一つの政策」にあるのではなく、「骨組み」をいくつか示すことだと私は思う.国防軍、外交、原発、TPPのようなことを一つ一つ決めるのではない。 未来、維新、太陽・・・などは党名からは政策を推定することすらできない。「未来」はどういう未来なのか、その未来に到達するのにどういう考え方をとるのかが問題であり、それが推定もできない党名では党名がないのと同じである。 民主、みんな、公明、国民の生活が第一・・・これも党名とは言えない。民主主義を否定するなら別だが、今の所、政治家で民主主義を否定し、選挙をしなくて良いと言っている人はいないからだ。 わずかに政策を推定できる政党は「共産党」だけだ。「未来を作り、維新を実現する方法として共産主義にする」としているように見える。しかし、共産党の議員は「共産党は共産主義ではない。昔の輝かしい歴史を尊重して党名を残しているのだ」と言っているので、これも政党名ではない。 できるだけ自由を尊重して規制をせず小さい政府で民活で行くという「自由党」と、社会保障などを増やして規制をし、増税して大きな政府で行くという「社会党」ならわかるが、自民党は増税で、原発を国が進めるのだから自由党ではない。 自由党なら減税し、規制を緩め、原発も電力会社のリスクでやり、電力の独占を止めるという政策になる。基本方針が決まれば、自動的に政策の方向が決まる.基本方針がハッキリせず、党名が曖昧で、政策だけが「合意できるか」ということは考えられない. すでに「自由党」と「社会党」の区別は古いかもしれない。そうなら新しい時代の基本的な対立軸があるはずである.現代の日本の政治家は「どういう方法で日本を発展させ、国民を幸福にするか」という方法が思いつかない。だから、大きな方向を示さず、一つ一つの問題についてマスコミが作った「空気」に従ってコロコロ変えるだけだ。いわゆる「ぶれる」というのは、方法が決まっていないからだ。 1. 小さな政府の「自由党」と大きな政府の「社会党」はあり得る(少し古い。自由党と似た考えの「減税党」があったけれど国政では消えた)。 2. 地方重視の「連邦党」と霞ヶ関集中の「東京党」はあり得る(2012年の選挙で「連邦党」ぐらいは出てくると思ったけれど、出てこなかった)。 3. 現場重視の「現場党」と管理中心の「虚業党」はあり得る。 私は、「現場党」がよいのではないかと思う。現在の日本は、食糧自給率1%の東京がもっとも所得が多いことでわかるように「現場で作って→作っていない人がピンハネする」という構造で、ピンハネ組がいばっている。あるものに対して所得の分配率が悪いのだろう。 「税金を納めている人が苦しみ、税金をもらっている人が楽をしている」と言ってもよいと思う。これも「分配率」が悪い。このような社会は衰退すると私は考えている。実質的な発展は現場にあるので現場が優遇されるような社会でないと日本は衰退し、子どもたちの時代は悲惨な日本になるだろう。 原発問題も「現場党」なら、安全が証明されず、土地が汚れるし、火力発電所を建てれば良いのだから、原発は再稼働しないことになる. 上の1から3以外に日本を発展させる「対立軸」があると思う。政治家が「何をやれば日本は繁栄するのか」をハッキリすることが大切な時期と思う。また、原発は現実に爆発し、原因もハッキリせず、被曝も続いているのだから、これは政策以前(もちろん再開できない)だ。平成24年12月19日) これも 面白い 提案だなあ はた坊
2012.12.21
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タカナの畑の様子まあまあ 育ってきている産業から言えばタカナを作るのは 第一次産業タカナの漬物をつくるのは 第二次産業タカナの漬物を売るのは 第三次産業 と なるタカナ 作るのに 3か月かかって 100円で売るタカナの漬物 3日で作って 200円で売るタカナの漬物の販売 おいたらすぐに売れる 300円で売る農業をやっていくのは 損だなあまあ 自分で食べていけば なんとかなるが商売としては 農業がやりにくいのは 良く 判る家庭菜園 作るのは 楽しいけど儲けより 費用の方 が 高いまあ 趣味の世界なんで そんなものだけど不思議ともいえるかな ????東日本大震災 3月11日発生 12月21日は 既に650日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 政党の名前がまともになるまでの議論 第一案(実業党と虚業党) テレビなどでは政策論争などをしているが、2012年の衆議院議員選挙(今度の選挙)は戦後の政治の歴史の一コマとして長く伝えられるだろう。自民党が大勝したということではなく、「選挙の関心が高いのに、投票率が低かった」ということだと思う。多くの人が「投票したくない」という気分であり、余りに長く続いた民主党の最低の政治はイヤだし、かといってこのまま不景気が続くのも耐えられないという現実問題から「しかたなく投票した」からだ。 その第一原因は公約と正反対の政治をしたという民主党にあるが、第二原因は「政党名に示された政策無き政党」にあったと考えられる。議論するべきは「一つ一つの政策」にあるのではなく、「骨組み」をいくつか示すことだと私は思う.国防軍、外交、原発、TPPのようなことを一つ一つ決めるのではない。 未来、維新、太陽・・・などは党名からは政策を推定することすらできない。「未来」はどういう未来なのか、その未来に到達するのにどういう考え方をとるのかが問題であり、それが推定もできない党名では党名がないのと同じである。 民主、みんな、公明、国民の生活が第一・・・これも党名とは言えない。民主主義を否定するなら別だが、今の所、政治家で民主主義を否定し、選挙をしなくて良いと言っている人はいないからだ。 わずかに政策を推定できる政党は「共産党」だけだ。「未来を作り、維新を実現する方法として共産主義にする」としているように見える。しかし、共産党の議員は「共産党は共産主義ではない。昔の輝かしい歴史を尊重して党名を残しているのだ」と言っているので、これも政党名ではない。 できるだけ自由を尊重して規制をせず小さい政府で民活で行くという「自由党」と、社会保障などを増やして規制をし、増税して大きな政府で行くという「社会党」ならわかるが、自民党は増税で、原発を国が進めるのだから自由党ではない。 自由党なら減税し、規制を緩め、原発も電力会社のリスクでやり、電力の独占を止めるという政策になる。基本方針が決まれば、自動的に政策の方向が決まる.基本方針がハッキリせず、党名が曖昧で、政策だけが「合意できるか」ということは考えられない. すでに「自由党」と「社会党」の区別は古いかもしれない。そうなら新しい時代の基本的な対立軸があるはずである.現代の日本の政治家は「どういう方法で日本を発展させ、国民を幸福にするか」という方法が思いつかない。だから、大きな方向を示さず、一つ一つの問題についてマスコミが作った「空気」に従ってコロコロ変えるだけだ。いわゆる「ぶれる」というのは、方法が決まっていないからだ。 1. 小さな政府の「自由党」と大きな政府の「社会党」はあり得る(少し古い。自由党と似た考えの「減税党」があったけれど国政では消えた)。 2. 地方重視の「連邦党」と霞ヶ関集中の「東京党」はあり得る(2012年の選挙で「連邦党」ぐらいは出てくると思ったけれど、出てこなかった)。 3. 現場重視の「現場党」と管理中心の「虚業党」はあり得る。 私は、「現場党」がよいのではないかと思う。現在の日本は、食糧自給率1%の東京がもっとも所得が多いことでわかるように「現場で作って→作っていない人がピンハネする」という構造で、ピンハネ組がいばっている。あるものに対して所得の分配率が悪いのだろう。 「税金を納めている人が苦しみ、税金をもらっている人が楽をしている」と言ってもよいと思う。これも「分配率」が悪い。このような社会は衰退すると私は考えている。実質的な発展は現場にあるので現場が優遇されるような社会でないと日本は衰退し、子どもたちの時代は悲惨な日本になるだろう。 原発問題も「現場党」なら、安全が証明されず、土地が汚れるし、火力発電所を建てれば良いのだから、原発は再稼働しないことになる. 上の1から3以外に日本を発展させる「対立軸」があると思う。政治家が「何をやれば日本は繁栄するのか」をハッキリすることが大切な時期と思う。また、原発は現実に爆発し、原因もハッキリせず、被曝も続いているのだから、これは政策以前(もちろん再開できない)だ。平成24年12月19日) これも 面白い 提案だなあ はた坊
2012.12.21
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貸農園の近くの水田工事をして コンクリートの枠組みをつくっていた今はこんな感じになっている土をいれて 宅地をつくるらしい竹が四隅に立てている地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。 一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。 日本以外では韓国や台湾でも地鎮祭に似たお祓いをすることがあり。土地の神さんに 安全のお願いと使用する許可をお願いするいいねえ 神話の世界がまだ生きている東日本大震災 3月11日発生12月21日は 既に650日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------政党の名前がまともになるまでの議論 第一案(実業党と虚業党) テレビなどでは政策論争などをしているが、2012年の衆議院議員選挙(今度の選挙)は戦後の政治の歴史の一コマとして長く伝えられるだろう。自民党が大勝したということではなく、「選挙の関心が高いのに、投票率が低かった」ということだと思う。多くの人が「投票したくない」という気分であり、余りに長く続いた民主党の最低の政治はイヤだし、かといってこのまま不景気が続くのも耐えられないという現実問題から「しかたなく投票した」からだ。その第一原因は公約と正反対の政治をしたという民主党にあるが、第二原因は「政党名に示された政策無き政党」にあったと考えられる。議論するべきは「一つ一つの政策」にあるのではなく、「骨組み」をいくつか示すことだと私は思う.国防軍、外交、原発、TPPのようなことを一つ一つ決めるのではない。未来、維新、太陽・・・などは党名からは政策を推定することすらできない。「未来」はどういう未来なのか、その未来に到達するのにどういう考え方をとるのかが問題であり、それが推定もできない党名では党名がないのと同じである。民主、みんな、公明、国民の生活が第一・・・これも党名とは言えない。民主主義を否定するなら別だが、今の所、政治家で民主主義を否定し、選挙をしなくて良いと言っている人はいないからだ。わずかに政策を推定できる政党は「共産党」だけだ。「未来を作り、維新を実現する方法として共産主義にする」としているように見える。しかし、共産党の議員は「共産党は共産主義ではない。昔の輝かしい歴史を尊重して党名を残しているのだ」と言っているので、これも政党名ではない。できるだけ自由を尊重して規制をせず小さい政府で民活で行くという「自由党」と、社会保障などを増やして規制をし、増税して大きな政府で行くという「社会党」ならわかるが、自民党は増税で、原発を国が進めるのだから自由党ではない。自由党なら減税し、規制を緩め、原発も電力会社のリスクでやり、電力の独占を止めるという政策になる。基本方針が決まれば、自動的に政策の方向が決まる.基本方針がハッキリせず、党名が曖昧で、政策だけが「合意できるか」ということは考えられない.すでに「自由党」と「社会党」の区別は古いかもしれない。そうなら新しい時代の基本的な対立軸があるはずである.現代の日本の政治家は「どういう方法で日本を発展させ、国民を幸福にするか」という方法が思いつかない。だから、大きな方向を示さず、一つ一つの問題についてマスコミが作った「空気」に従ってコロコロ変えるだけだ。いわゆる「ぶれる」というのは、方法が決まっていないからだ。1. 小さな政府の「自由党」と大きな政府の「社会党」はあり得る(少し古い。自由党と似た考えの「減税党」があったけれど国政では消えた)。 2. 地方重視の「連邦党」と霞ヶ関集中の「東京党」はあり得る(2012年の選挙で「連邦党」ぐらいは出てくると思ったけれど、出てこなかった)。 3. 現場重視の「現場党」と管理中心の「虚業党」はあり得る。私は、「現場党」がよいのではないかと思う。現在の日本は、食糧自給率1%の東京がもっとも所得が多いことでわかるように「現場で作って→作っていない人がピンハネする」という構造で、ピンハネ組がいばっている。あるものに対して所得の分配率が悪いのだろう。「税金を納めている人が苦しみ、税金をもらっている人が楽をしている」と言ってもよいと思う。これも「分配率」が悪い。このような社会は衰退すると私は考えている。実質的な発展は現場にあるので現場が優遇されるような社会でないと日本は衰退し、子どもたちの時代は悲惨な日本になるだろう。原発問題も「現場党」なら、安全が証明されず、土地が汚れるし、火力発電所を建てれば良いのだから、原発は再稼働しないことになる.上の1から3以外に日本を発展させる「対立軸」があると思う。政治家が「何をやれば日本は繁栄するのか」をハッキリすることが大切な時期と思う。また、原発は現実に爆発し、原因もハッキリせず、被曝も続いているのだから、これは政策以前(もちろん再開できない)だ。平成24年12月19日)これも 面白い 提案だなあはた坊
2012.12.21
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今年のチンゲンサイ 今年も 種まきだ 09月09日 種まきを開始 g-22の畑で 直播きをしておく 09月15日 すこしだけ発芽してきている 第二弾の種まき 09月10日 庭で種まきしておいた 09月13日 発芽した 日曜には畑に移動しよう 09月16日 畑のm-7に移動して植えつけた 10月21日 まあまあ成長してきている 第三弾の種まき 09月16日 庭で種まきをしておいた 09月22日 発芽してきている 09月23日 畑に移動 G-22に植え付けしておく 10月21日 これもすこし成長してきている 第四弾の種まき 09月23日 庭で種まきをしておいた 09月30日 発芽した 畑のm-06に植えておいた 10月21日 まあまあ 第五弾の種まきする09月30日 庭でまた 種まきをしておく10月07日 畑に移動 m-20に植え付けておく10月21日 ちいさいが それなりに成長中 これで 1-2-3-4-5と種まきした あとは 育つのを待つのみ そろそろ 収穫できそうなのも 出てきている 11月11日 まずは 1個の収穫をした もっと 大きくなるのをまとう11月25日 2回目の収穫 4個だけ 12月02日 3回目の収穫 3個を収穫した12月09日 4回目の収穫 4個を収穫した12月16日 5回目の収穫 4個の収穫をした すこしづつ 収穫している 東日本大震災 3月11日発生 12月20日は 既に649日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------日本を大切にする人がなぜ白人(ICRP)に従うのか? 原発事故以来、思いがけないことが多く起こった.「原発は安全だ」と言っていた人が何も言わない、被曝は危険だといっていた人が「安全だ」という.企業の社会的責任が大切だといっていた人が、東電はコロッと違う態度を取る・・・ でも「日本を大切にしろ」と今まで言っていた人が「国内法令の精神と数値を無視し、白人が主体のICRPに従って、日本国民を被曝させろ」という主張をくり返したのにはビックリした。友人もおおかったので、どうしたの?と言いたい。 私は日本に誇りがあり、愛国的と言われる人タッチをこれまで信頼していたので、ひどくがっかりしている。 一応、整理をしておきたい。 1) 一般人の被曝限度1年1ミリ、土壌の汚染限界(汚染者がかたづける限界)1平方メートルあたり4万ベクレル、事故により新規ガン患者の最大数150名などが日本人を被曝から守るために日本人が決めた数値である. 2) 日本の法令では「被曝を可能な限り減らすように努力する」とある。 3) 福島の子どもの被曝限度1年20ミリは、1年に胸のレントゲン400回に相当し、これは従来の日本文化にない被曝量である。 4) ICRPは白人が主体のNPO(任意団体)である。 5) 被曝の被害は直ちに発生するものではなく、 6) チェルノブイリの時には原子炉自体が爆発し、かつ死亡したのは消防士だった。 これに対して今まで「愛国的」な言動を取っていた人たちの言い分は、 1- 日本人が決めた法令は付和雷同型の日本人が決めたので、当てにならない2- 日本人より偉いから白人の決めたこと(ICRP)に従って、日本人の子どもに1年20ミリ、一般人に1年100ミリは妥当だ。イチかバチかでよい。3- まだ誰も死んでいない。 である。 私にとってはまさに驚天動地である。まさかあの愛国的だった人、天皇陛下を敬っていた人、歴史教科書を作った人たち、日本を愛し、日本人を尊敬していたい人・・・それが、日本人をバカにし、白人を崇拝し、日本人の子どもを被曝させ、アメリカのGEが作った原発を擁護し、汚染された日本の大地、汚染された日本のお米を「我慢しろ」と言うのだから. 今までその人たちから聞いた、あの言葉は何だったのだろうか? 「日本を愛する」というのは表面的なことで、単に「力に弱い」とか「権力に従う」とか、「アメリカは尊敬できる」ということのように感じられる.また、いろいろな場面でその人たちの言っていることを聞くと「日本の庶民はバカだ.俺たちの方が偉い」と言っているようだ。 ということは、これまでも日本人を信用していたのではなく、単に「俺たちは偉い.だから左翼とは違うのだ」と考えていたようにも思える.「歴史を見直す」とは一体何だったのだろうか? 今も被曝している子どもに健康障害がでたら、法令を守らなかった私たちはどのように責任がとれるのだろうか? (平成24年12月16日) その場 その場でなく 基本と法律を基に 科学的にやらないとねえ はた坊
2012.12.20
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菊菜 これは なかなか良い野菜だ畑には たくさん生えているnetで 食べ方をみてみたシュンギクのコツと使い方旬 11~3月選び方葉先は、そろっていてあまり伸びすぎていないもの。茎は緑が濃く、太すぎないものが良い。保存方法、保存期間ぬれた新聞紙などにくるんで冷蔵庫の野菜へ。早めに食べきる。食べ方生、ゆでる、炒める、揚げる、煮る代表的な料理サラダ 白和え 炒めもの 鍋菊菜 これは 天ぷらにして 食べるのが 最高バリバリと うまい 美味い 東日本大震災 3月11日発生12月20日は 既に649日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- 日本を大切にする人がなぜ白人(ICRP)に従うのか? 原発事故以来、思いがけないことが多く起こった.「原発は安全だ」と言っていた人が何も言わない、被曝は危険だといっていた人が「安全だ」という.企業の社会的責任が大切だといっていた人が、東電はコロッと違う態度を取る・・・ でも「日本を大切にしろ」と今まで言っていた人が「国内法令の精神と数値を無視し、白人が主体のICRPに従って、日本国民を被曝させろ」という主張をくり返したのにはビックリした。友人もおおかったので、どうしたの?と言いたい。 私は日本に誇りがあり、愛国的と言われる人タッチをこれまで信頼していたので、ひどくがっかりしている。 一応、整理をしておきたい。 1) 一般人の被曝限度1年1ミリ、土壌の汚染限界(汚染者がかたづける限界)1平方メートルあたり4万ベクレル、事故により新規ガン患者の最大数150名などが日本人を被曝から守るために日本人が決めた数値である. 2) 日本の法令では「被曝を可能な限り減らすように努力する」とある。 3) 福島の子どもの被曝限度1年20ミリは、1年に胸のレントゲン400回に相当し、これは従来の日本文化にない被曝量である。 4) ICRPは白人が主体のNPO(任意団体)である。 5) 被曝の被害は直ちに発生するものではなく、 6) チェルノブイリの時には原子炉自体が爆発し、かつ死亡したのは消防士だった。 これに対して今まで「愛国的」な言動を取っていた人たちの言い分は、 1- 日本人が決めた法令は付和雷同型の日本人が決めたので、当てにならない 2- 日本人より偉いから白人の決めたこと(ICRP)に従って、日本人の子どもに1年20ミリ、一般人に1年100ミリは妥当だ。イチかバチかでよい。 3- まだ誰も死んでいない。 である。 私にとってはまさに驚天動地である。まさかあの愛国的だった人、天皇陛下を敬っていた人、歴史教科書を作った人たち、日本を愛し、日本人を尊敬していたい人・・・それが、日本人をバカにし、白人を崇拝し、日本人の子どもを被曝させ、アメリカのGEが作った原発を擁護し、汚染された日本の大地、汚染された日本のお米を「我慢しろ」と言うのだから. 今までその人たちから聞いた、あの言葉は何だったのだろうか? 「日本を愛する」というのは表面的なことで、単に「力に弱い」とか「権力に従う」とか、「アメリカは尊敬できる」ということのように感じられる.また、いろいろな場面でその人たちの言っていることを聞くと「日本の庶民はバカだ.俺たちの方が偉い」と言っているようだ。 ということは、これまでも日本人を信用していたのではなく、単に「俺たちは偉い.だから左翼とは違うのだ」と考えていたようにも思える.「歴史を見直す」とは一体何だったのだろうか? 今も被曝している子どもに健康障害がでたら、法令を守らなかった私たちはどのように責任がとれるのだろうか? (平成24年12月16日) その場 その場でなく 基本と法律を基に 科学的にやらないとねえ はた坊
2012.12.20
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m-06の畑ここは まだ2年目の畑どうも 有機物がまだ不足しているどんどん 有機物をいれて 土を良くしていこう土つくりが 基本 ゆっくりと 時間をかけて 土をよくしていこう市民農園のnetの記事をみてみた市民農園おもに都市部の市民がレクリエーション、自家消費用の野菜、花、稲等の生産栽培、高齢者の生きがいづくりなど、多様な目的で耕作する小規模の農地農家や地方自治体・農業協同組合などが遊休農地を土地所有者から借り受け、休憩所・農具舎等を整備し、貸し付ける方法をとる農園タイプや、一定の面積に区分された農地を主体とするタイプがある。 野放図な農地の転売や転用を防ぐために、長らく農園の開設が規制されてきたが、構造改革特区および2004年以降の全国展開により、農家自身やNPO法人なども開設者として認められるようになった。なお、市民農園の農作物は、自家消費用であり、販売といった営利目的としない。 歴史歴史的に有名な、アロットメントは、19世紀前半にイギリスに設けられた市民農園である ところが日本に市民農園が伝わり、設けられたのは、明治時代の末期であり、設けられた場所は、東京・滝の川に種苗商が開園したのが最初である。その後に、京都、境などに設けられた。太平洋戦争中には、食料自給の目的で、芋類、穀物類などが栽培され、戦後も食料不足のために、食料自給のため続けられた。現在のように趣味として使用するようになったのは、昭和30年後半頃であり、農地法の規制を守りながら使用していた。その後昭和50年頃に、農林水産省の通達によって、レクリエーション農園の設置が認められて、地方公共団体による市民農園として全国的に普及なるほど趣味と楽しみのための 農園ということだなあはた坊も60坪の畑を借りている野菜つくりは 楽しい自家用として どんどん 野菜をつくろう東日本大震災 3月11日発生 12月20日は 既に649日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------日本を大切にする人がなぜ白人(ICRP)に従うのか? 原発事故以来、思いがけないことが多く起こった.「原発は安全だ」と言っていた人が何も言わない、被曝は危険だといっていた人が「安全だ」という.企業の社会的責任が大切だといっていた人が、東電はコロッと違う態度を取る・・・でも「日本を大切にしろ」と今まで言っていた人が「国内法令の精神と数値を無視し、白人が主体のICRPに従って、日本国民を被曝させろ」という主張をくり返したのにはビックリした。友人もおおかったので、どうしたの?と言いたい。私は日本に誇りがあり、愛国的と言われる人タッチをこれまで信頼していたので、ひどくがっかりしている。一応、整理をしておきたい。1) 一般人の被曝限度1年1ミリ、土壌の汚染限界(汚染者がかたづける限界)1平方メートルあたり4万ベクレル、事故により新規ガン患者の最大数150名などが日本人を被曝から守るために日本人が決めた数値である. 2) 日本の法令では「被曝を可能な限り減らすように努力する」とある。 3) 福島の子どもの被曝限度1年20ミリは、1年に胸のレントゲン400回に相当し、これは従来の日本文化にない被曝量である。 4) ICRPは白人が主体のNPO(任意団体)である。 5) 被曝の被害は直ちに発生するものではなく、 6) チェルノブイリの時には原子炉自体が爆発し、かつ死亡したのは消防士だった。これに対して今まで「愛国的」な言動を取っていた人たちの言い分は、1- 日本人が決めた法令は付和雷同型の日本人が決めたので、当てにならない2- 日本人より偉いから白人の決めたこと(ICRP)に従って、日本人の子どもに1年20ミリ、一般人に1年100ミリは妥当だ。イチかバチかでよい。3- まだ誰も死んでいない。 である。私にとってはまさに驚天動地である。まさかあの愛国的だった人、天皇陛下を敬っていた人、歴史教科書を作った人たち、日本を愛し、日本人を尊敬していたい人・・・それが、日本人をバカにし、白人を崇拝し、日本人の子どもを被曝させ、アメリカのGEが作った原発を擁護し、汚染された日本の大地、汚染された日本のお米を「我慢しろ」と言うのだから.今までその人たちから聞いた、あの言葉は何だったのだろうか?「日本を愛する」というのは表面的なことで、単に「力に弱い」とか「権力に従う」とか、「アメリカは尊敬できる」ということのように感じられる.また、いろいろな場面でその人たちの言っていることを聞くと「日本の庶民はバカだ.俺たちの方が偉い」と言っているようだ。ということは、これまでも日本人を信用していたのではなく、単に「俺たちは偉い.だから左翼とは違うのだ」と考えていたようにも思える.「歴史を見直す」とは一体何だったのだろうか?今も被曝している子どもに健康障害がでたら、法令を守らなかった私たちはどのように責任がとれるのだろうか? (平成24年12月16日)その場 その場でなく 基本と法律を基に 科学的にやらないとねえはた坊
2012.12.20
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今年01月08日 収穫は今週も5本しておいた これは第一弾の残りもの01月15日 収穫は5本01月21日 収穫は5本01月28日 収穫は5本02月04日 収穫は6本 大根 第1弾11月03日より収穫を開始 ただいま8回 3-5-5-5-5-5-7-5- 40本 大根 第2弾12月03日より収穫を開始 ただいま7回 5-5-5-5-5-5-6- 36本 大根 第三弾02月11日より収穫を開始 ただいま4回 5- 5-5-6-9- 30本 大根 第四弾03月31日に収穫 小物30本 大根の収穫は22回目 合計106本 小物40本これにて 終了 残りはまだ沢山あるが花が咲き出している これはもう無理だな また 春の大根の種まきをしよう04月08日 大根の種を買ってきている04月15日 種まきをしておく m-08の畝に1列蒔いておく種まきした 発芽はしているはず ?? 日曜に見に行こう04月22日 無事に発芽していた ok 05月04日 まあまあ育ちつつある05月20日 葉は大きくなりだした 来月から収穫の予定05月27日 大きくなっているが 根っ子はまだ小さいな 次は第二弾の大根の種まき04月30日 残りの種をm07の畑に撒いておいた05月04日 まだ発芽していないな まだ4日目 もうすこしかかりそう05月11日 発芽したあ05月20日 これくらいまで成長している05月27日 葉も良く茂ってきている 春の大根 第一弾 6月の10日から 収穫の予定しかし 小さくても良い とっちゃえ05月31日 初の収穫 小さいが食べてしまおう06月03日 小さいまま 第二回目の収穫 小さいが葉も食べてしまおう06月06日 3回目の収穫 やや成長してきている06月10日 4回目の収穫 5本をとっておく06月13日 5回目の収穫 5本をとっておく06月17日 6回目の収穫 5本をとっておく06月20日 7回目の収穫 5本をとっておく06月24日 8回目の収穫 8本をとっておく 6-7月と2ヶ月は収穫していける見込み第一弾の大根は梅雨の雨で弱ってきている次から 第二弾のを収穫しよう07月08日 9回目の収穫を第二弾よりとっておいた 5本07月15日 10回目の収穫をした5本07月29日 11回目の収穫をした10本08月05日 12回目の収穫をした これにて 終了となる 今年の秋の大根の種まき猛暑もすこし 落ち着いてきた で今年も大根の種まきをした09月08日 g-10の畑で大根の種を直播きしておいた 水もたっぶりと雨もすこし降っているので 種まきには ばっちり09月15日 畑にいって発芽したかみにいく あまり発芽していない 土が固いのかな ?? とりあえず 第二弾を09月16日 庭で種まきをしておく 発芽したら 畑に移動しよう09月22日 発芽した g-10の畑に移動した10月21日 よく育ちつつある ok 次に第三弾09月23日 庭でまた 種蒔きをしておいた09月30日 苗を移動 m-07の畑に移動した10月21日 ここのも それなりに育ちつつある 次に第四弾09月30日 庭で またまた 種まきをしておいた10月07日 畑に移動しておいた m-20の畑に10月21日 写真の大根 まあまあ 小さいが無事だなあ 大根の種まきは4回で終了 2-3-4の大根が育ちつつある g-10の畑の大根 まずは 2弾目の大根 初の収穫 g-10の畑11月11日 1本の収穫をした11月18日 2本の収穫をした11月25日 3本の収穫をした 11月は合計6本12月02日 4本の収穫をした12月09日 5本の収穫をした12月16日 6本の収穫をした 12月は現在15本 m-07の大根 まだ 様子見 m-20の大根 これもまだ小さい g-10の大根 ただいま 21本東日本大震災 3月11日発生12月19日は 既に648日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------専門家が立派な社会が良いのだけれど 社会に専門家というのは数が多く、たとえばタクシーの運転手や寿司職人なども専門家です.また古くは大工の棟梁が典型的な専門家でした. そして、専門家とお客さんには他の仕事に見られない特徴があります。それは「お客さんは希望を述べるだけ」というものです。 たとえばタクシーに乗ると「行き先=希望」だけを言うのが正しかったのです.そうするとタクシーの運転手は「わかりました」と一言だけ言って、自分の専門知識の中でもっとも早く、安全に目的地に到達するようにお客さんを運びます. 最近ではお客さんが道を指定することもありますが、これはタクシーが専門性を失っていることを示しています.・・・・・・・・・ 寿司職人の場合もそうで、カウンターに座ったら「大将、握ってくれ」と言えばよく、職人は「へい!」と一言。客の好みと仕入れ状況からもっとも客が楽しむことができるものを握ります. 寿司はどこにも「お値段と食べた量」を示すものがありません.「あがり」を飲んで払うだけです。職人がどれをどう勘定しているのか、そんなことを聞くのなら寿司を食べにいかなければ良いということです。・・・・・・・・・ 日本の棟梁(つまり大工さんで一級建築士)はお客さんから注文を聞くときに「家の形、間取り」などは一切、聞きませんでした.「棟梁、わしの家は4人家族で、ちょっとゆっくりしたいのだが。仕事場は少し狭くても良いから、頼むよ」と希望を言います。 棟梁は「わかった」とこれも一言、言って、その人の希望に沿うように専門知識を駆使し、かつ街の景観を損なわないように外見を工夫するのです。だからかつての日本の町並みは綺麗で揃っていました. 今でもフランスのパリやアメリカの住宅地に行くと整然と並んだ建物が印象的ですが、これは顧客が「希望」を述べて「方法」を指定しないことによっています。そればかりではありません.棟梁は山にいって「建てて後にも生きている木」を探して、それを使います.だからとても快適な家だったのです. 今では「専門性」というのはヨーロッパ文化と考えられて居ますが、実は、日本文化は専門性を尊重したのです. 建築関係では、明治になって「設計と施工」が分離し、先進国の中では日本の建築はダメになりました.日本の一級建築士は顧客の希望ばかりか、外観、間取りなどを聞いて、不揃いのレベルの低い建築物を作るので、なかなか世界で認めてくれません. 私は「技術者資格の国際承認」についての国家の委員をしていましたが、日本の一級建築士は「専門家」ではないということでなかなか海外で資格を有効に使うことができませんでした。・・・・・・・・・ 専門化されたこの社会で専門の人の力を活かすには依頼する人はできるだけ希望だけを言った方が良いのです.お医者さんが優れていれば「どうも風邪気味で熱っぽい。お願いします」ぐらいが良くて、それを聞いたお医者さんが適切な治療をしてくれる・・・決して「注射を打ってください」とか「抗生物質が欲しい」などと言わない方が治りが早いはずです. でもそれには前提条件があります。それは「双方に誠実である」と言うことで、特に専門家の方が「職業倫理に徹している」ことが求められます。 でも、現代社会ではお金儲けが大切になって、職業として守るべき事がおろそかになっています。タクシーは遠回りをし、いかがわしい寿司職人は高いネタをつかい、最近ではお医者さんまで疑われる時代です. 原発などはもっと酷く、実際に爆発しているのに「安全だ」という専門家がいたり、自分で1年1ミリの限度を決めておいて、事故が起こるとコロッと変わるのですからどうにもなりません.民主党の政治家はもちろん専門家以前でした. でも、もし社会の人が幸福になるためには、それぞれの専門家が誠実であることが良いに決まっています.そうしたら安心してタクシーに乗り、安心して寿司屋に行くことができるからですし、日本人は絶対にそうなることができると思います。 その意味で、日本の発展のために(子どもの未来のために)「専門家の誠実さ」は格別に大切なのです。せっかく天皇陛下(国民の幸福を毎日、祈っていただける人)がおられるのですから、日本だけでもそうしたいですね。(平成24年12月18日) 日本の専門家は面白い はた坊
2012.12.19
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ブロッコリーの花蕾1週間すると 前よりは すこし大きくなってきてるしかし まだまだだ大きくなるまで 待とう畑のブロッコリー 食べれるのは 来月かなでも 家では 輸入品のブロッコリー どんどん食べている日本のブロッコリーの生産量は11万トン輸入しているのは4万トンなかなか 日本でも 生産できているかつては輸入は10万トンくらいだったので 日本での生産 なかなかのものでも 中国やインドでは755万トンと 598万トン日本でも もっと食べられても良いなあ東日本大震災 3月11日発生 12月19日は 既に648日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 専門家が立派な社会が良いのだけれど 社会に専門家というのは数が多く、たとえばタクシーの運転手や寿司職人なども専門家です.また古くは大工の棟梁が典型的な専門家でした. そして、専門家とお客さんには他の仕事に見られない特徴があります。それは「お客さんは希望を述べるだけ」というものです。 たとえばタクシーに乗ると「行き先=希望」だけを言うのが正しかったのです.そうするとタクシーの運転手は「わかりました」と一言だけ言って、自分の専門知識の中でもっとも早く、安全に目的地に到達するようにお客さんを運びます. 最近ではお客さんが道を指定することもありますが、これはタクシーが専門性を失っていることを示しています. ・・・・・・・・・ 寿司職人の場合もそうで、カウンターに座ったら「大将、握ってくれ」と言えばよく、職人は「へい!」と一言。客の好みと仕入れ状況からもっとも客が楽しむことができるものを握ります. 寿司はどこにも「お値段と食べた量」を示すものがありません.「あがり」を飲んで払うだけです。職人がどれをどう勘定しているのか、そんなことを聞くのなら寿司を食べにいかなければ良いということです。 ・・・・・・・・・ 日本の棟梁(つまり大工さんで一級建築士)はお客さんから注文を聞くときに「家の形、間取り」などは一切、聞きませんでした.「棟梁、わしの家は4人家族で、ちょっとゆっくりしたいのだが。仕事場は少し狭くても良いから、頼むよ」と希望を言います。 棟梁は「わかった」とこれも一言、言って、その人の希望に沿うように専門知識を駆使し、かつ街の景観を損なわないように外見を工夫するのです。だからかつての日本の町並みは綺麗で揃っていました. 今でもフランスのパリやアメリカの住宅地に行くと整然と並んだ建物が印象的ですが、これは顧客が「希望」を述べて「方法」を指定しないことによっています。そればかりではありません.棟梁は山にいって「建てて後にも生きている木」を探して、それを使います.だからとても快適な家だったのです. 今では「専門性」というのはヨーロッパ文化と考えられて居ますが、実は、日本文化は専門性を尊重したのです. 建築関係では、明治になって「設計と施工」が分離し、先進国の中では日本の建築はダメになりました.日本の一級建築士は顧客の希望ばかりか、外観、間取りなどを聞いて、不揃いのレベルの低い建築物を作るので、なかなか世界で認めてくれません. 私は「技術者資格の国際承認」についての国家の委員をしていましたが、日本の一級建築士は「専門家」ではないということでなかなか海外で資格を有効に使うことができませんでした。 ・・・・・・・・・ 専門化されたこの社会で専門の人の力を活かすには依頼する人はできるだけ希望だけを言った方が良いのです.お医者さんが優れていれば「どうも風邪気味で熱っぽい。お願いします」ぐらいが良くて、それを聞いたお医者さんが適切な治療をしてくれる・・・決して「注射を打ってください」とか「抗生物質が欲しい」などと言わない方が治りが早いはずです. でもそれには前提条件があります。それは「双方に誠実である」と言うことで、特に専門家の方が「職業倫理に徹している」ことが求められます。 でも、現代社会ではお金儲けが大切になって、職業として守るべき事がおろそかになっています。タクシーは遠回りをし、いかがわしい寿司職人は高いネタをつかい、最近ではお医者さんまで疑われる時代です. 原発などはもっと酷く、実際に爆発しているのに「安全だ」という専門家がいたり、自分で1年1ミリの限度を決めておいて、事故が起こるとコロッと変わるのですからどうにもなりません.民主党の政治家はもちろん専門家以前でした. でも、もし社会の人が幸福になるためには、それぞれの専門家が誠実であることが良いに決まっています.そうしたら安心してタクシーに乗り、安心して寿司屋に行くことができるからですし、日本人は絶対にそうなることができると思います。 その意味で、日本の発展のために(子どもの未来のために)「専門家の誠実さ」は格別に大切なのです。せっかく天皇陛下(国民の幸福を毎日、祈っていただける人)がおられるのですから、日本だけでもそうしたいですね。(平成24年12月18日) 日本の専門家は面白い はた坊
2012.12.19
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韮の種あぜ道を見ていたら タンポポの綿毛に交じってこんなのが あった韮の畑の分は 種はカットしているのでないが あぜ道には 種ができていたこれが よく落ちて あぜ道には ニラがたくさん生えている韮 自分で どんどん増えていっているすごいわーー ニラ 勝手に どんどん 増える 増える東日本大震災 3月11日発生12月19日は 既に648日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------専門家が立派な社会が良いのだけれど社会に専門家というのは数が多く、たとえばタクシーの運転手や寿司職人なども専門家です.また古くは大工の棟梁が典型的な専門家でした. そして、専門家とお客さんには他の仕事に見られない特徴があります。それは「お客さんは希望を述べるだけ」というものです。 たとえばタクシーに乗ると「行き先=希望」だけを言うのが正しかったのです.そうするとタクシーの運転手は「わかりました」と一言だけ言って、自分の専門知識の中でもっとも早く、安全に目的地に到達するようにお客さんを運びます. 最近ではお客さんが道を指定することもありますが、これはタクシーが専門性を失っていることを示しています.・・・・・・・・・ 寿司職人の場合もそうで、カウンターに座ったら「大将、握ってくれ」と言えばよく、職人は「へい!」と一言。客の好みと仕入れ状況からもっとも客が楽しむことができるものを握ります. 寿司はどこにも「お値段と食べた量」を示すものがありません.「あがり」を飲んで払うだけです。職人がどれをどう勘定しているのか、そんなことを聞くのなら寿司を食べにいかなければ良いということです。・・・・・・・・・ 日本の棟梁(つまり大工さんで一級建築士)はお客さんから注文を聞くときに「家の形、間取り」などは一切、聞きませんでした.「棟梁、わしの家は4人家族で、ちょっとゆっくりしたいのだが。仕事場は少し狭くても良いから、頼むよ」と希望を言います。 棟梁は「わかった」とこれも一言、言って、その人の希望に沿うように専門知識を駆使し、かつ街の景観を損なわないように外見を工夫するのです。だからかつての日本の町並みは綺麗で揃っていました. 今でもフランスのパリやアメリカの住宅地に行くと整然と並んだ建物が印象的ですが、これは顧客が「希望」を述べて「方法」を指定しないことによっています。そればかりではありません.棟梁は山にいって「建てて後にも生きている木」を探して、それを使います.だからとても快適な家だったのです. 今では「専門性」というのはヨーロッパ文化と考えられて居ますが、実は、日本文化は専門性を尊重したのです.建築関係では、明治になって「設計と施工」が分離し、先進国の中では日本の建築はダメになりました.日本の一級建築士は顧客の希望ばかりか、外観、間取りなどを聞いて、不揃いのレベルの低い建築物を作るので、なかなか世界で認めてくれません. 私は「技術者資格の国際承認」についての国家の委員をしていましたが、日本の一級建築士は「専門家」ではないということでなかなか海外で資格を有効に使うことができませんでした。・・・・・・・・・ 専門化されたこの社会で専門の人の力を活かすには依頼する人はできるだけ希望だけを言った方が良いのです.お医者さんが優れていれば「どうも風邪気味で熱っぽい。お願いします」ぐらいが良くて、それを聞いたお医者さんが適切な治療をしてくれる・・・決して「注射を打ってください」とか「抗生物質が欲しい」などと言わない方が治りが早いはずです. でもそれには前提条件があります。それは「双方に誠実である」と言うことで、特に専門家の方が「職業倫理に徹している」ことが求められます。 でも、現代社会ではお金儲けが大切になって、職業として守るべき事がおろそかになっています。タクシーは遠回りをし、いかがわしい寿司職人は高いネタをつかい、最近ではお医者さんまで疑われる時代です. 原発などはもっと酷く、実際に爆発しているのに「安全だ」という専門家がいたり、自分で1年1ミリの限度を決めておいて、事故が起こるとコロッと変わるのですからどうにもなりません.民主党の政治家はもちろん専門家以前でした. でも、もし社会の人が幸福になるためには、それぞれの専門家が誠実であることが良いに決まっています.そうしたら安心してタクシーに乗り、安心して寿司屋に行くことができるからですし、日本人は絶対にそうなることができると思います。 その意味で、日本の発展のために(子どもの未来のために)「専門家の誠実さ」は格別に大切なのです。せっかく天皇陛下(国民の幸福を毎日、祈っていただける人)がおられるのですから、日本だけでもそうしたいですね。(平成24年12月18日)日本の専門家は面白いはた坊
2012.12.19
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メキャベツ(芽キャベツ、ブラッスルスプラウト、英:Brussels sprouts、学名:Brassica oleracea)アブラナ科の一年草。キャベツの変種のひとつ。別名はヒメカンラン(姫甘藍)、コモチカンラン(子持甘藍仏語でシュー・ド・ブリュッセル(chou de Bruxelles)。原産地はベルギーのブリュッセル近郊とされる。低温、高湿度の環境と親和する。メキャベツは小さい品種と高く伸びる品種の大きく二種類に大別される。頂芽に球をつける普通のキャベツとは異なり、側芽が球になる。小さな品種は高くとも0.6m程までしか伸びず、逆に大きい品種は1.2mほどまで伸びる。茎の側面に直径3-4cmの小さなキャベツが50-60個つく。キャベツは若い内はナッツのように甘い香りを出すが、成長すると他のアブラナ科の野菜同様苦味を出す。メキャベツの栽培が始まったのは比較的近年である。18世紀末、フランスやイギリスの菜園で栽培が進み、アメリカでは1812年にトーマス・ジェファーソンが栽培をはじめたことを契機に19世紀初頭に普及した。急速冷凍の方法が浸透してからは冷却野菜として市場での需要が上昇する事となった。米国家庭菜園の歴史は第3代大統領のトマス・ジェファーソン大統領にさかのぼるジェファーソンが南北戦争の頃にホワイトハウスに家庭菜園を作り、アメリカの食生活を大きく変えていく。なるほど米の大統領が始めた 芽キャベツ栽培加古川のはた坊もやっているが小さいな東日本大震災 3月11日発生 12月18日は 既に647日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------選挙と原発 総選挙で自民党が勝ったことで、原発の再開に反対の人の内、ガックリきている方もおられると思います。人の活動には「報われることを願って活動する」場合と、「報われないことを覚悟で活動する」場合があります。 私は原発事故以来、「子どもの被曝をできるだけ減らす」ということを中心として活動してきました。それは「報われない方向に努力する」という奇妙な活動です。 というのは、「被曝を減らす」という事に成功したら、子どもの病気が減り、その結果「被曝が危険だと言っていたけれど、たった**人しか病気にならなかったじゃないか」と言われるからです。その意味ではまさに「自分が非難されるために日夜、努力をしている」ということになります。 特に、被曝と病気は「確率的」なので、表面化しません。だから、いっそう、この傾向が高いのです。 ・・・・・・・・ しかし、この世のお母さんの毎日は、子どもの将来を思って叱り、偏食を直し、陰では子どもの希望に添ってやれないことに涙を流すのです。自分が報われることを期待して子どもを育てるのではありません。まさに「優しいお母さんの無償の愛」なのです。 かつて、日本の男性も同じでした。 「母上様、幸光の戦死の報を受けても決して泣いてはなりません。靖国で待っています。きっと来てくれるでせうね。敵がすぐ前に来ました。私がやらなければお父様お母様が死んでしまふ。否、日本国が大変なことになる。幸光は誰にも負けずきっとやります。母上様の写真は幸光の背中に背負ってゐます。」 海軍少佐 富澤幸光は昭和20年1月6日、神風特別攻撃隊第19金剛隊でフィリッピンに出撃、戦死した。彼は北海道江差町の出身で23歳だった。 兵士も同じですが、特攻隊員は「使命を果たすことは死ぬこと」であり、それは祖国の人たちを救うことにはなりましが、自らは命を落とします。まさに「成功することが報われないこと」です。 死後の名誉は得ることができますが、家族の悲しみ、働き手を失った嘆きはいかばかりでしょう。しかも彼は23才です。 ・・・・・・・・・ 10年後に日本の子どもの誰もが被曝で病気にならないように、これからは苦しい日が続くと思います。「大したことはないじゃないか」に始まるさまざまな攻撃も予想されます。でも、緩めることは病気になる「確率」を増やすことになります。 私は日本人が自ら決めた法令をできるだけ守る事、これが原発を運転したという間違いを犯した私たち大人の責任と思います。 1) 一般人の内部と外部の合計被曝 1年1ミリ以内 2) 土壌の汚染:1平方メートルあたり4万ベクレルを超えたところは東電が除去する、 3) 食品の安全は1キロ40ベクレル以内(内部被曝0.4ミリシーベルト)(平成24年12月17日) ここが 大事だなあ 基本と最低限の守るべき点は 守るということだな はた坊
2012.12.18
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今年のカブラ まずは 聖護院カブラから 09月09日 カブラは聖護院を植えておいた g-10の畑09月16日 畑をみると 発芽したのは少ない 10月14日 2本くらいだけ 残っている すぐに第二弾の種まきをしておく09月16日 庭でpotに種まきをした09月22日 発芽していたので g-10の畑に10月14日 こちらは10本くらい残っている10月21日 やや大きくなって 根っこも小さいのがついている 種はあるので どんどん種まきしよう09月23日 第三弾の種まきをした09月30日 発芽した 畑に移動 m-06に植え付けた10月14日 さあて 大きくなるかな 第四弾 09月30日 庭で種まきをしておく 10月14日 畑に移動 m-20に植え付けしておく 今年は聖護院の蕪のみ あとは 大きくなるのを待つのみ すこし 根っこが目立ちだした g-10の畑の分11月10日 第一弾のが大きくなったので 初の収穫をした まずは1本 いい感じに11月18日 つづけて5個の収穫をした まあまあ11月25日 3回目は3個 サイズは バラバラ12月02日 4回目は3個 大きいのは これくらいかな12月09日 5回目は4個 やや小さくなってきている やはり g-10の聖護院は デカい 見ても いい感じm-06の畑の分まだm-20の畑の分残りは やや小さいのが多い12月16日 4個とってみる が ここのは 小さいな 東日本大震災 3月11日発生12月18日は 既に647日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- 選挙と原発 総選挙で自民党が勝ったことで、原発の再開に反対の人の内、ガックリきている方もおられると思います。人の活動には「報われることを願って活動する」場合と、「報われないことを覚悟で活動する」場合があります。 私は原発事故以来、「子どもの被曝をできるだけ減らす」ということを中心として活動してきました。それは「報われない方向に努力する」という奇妙な活動です。 というのは、「被曝を減らす」という事に成功したら、子どもの病気が減り、その結果「被曝が危険だと言っていたけれど、たった**人しか病気にならなかったじゃないか」と言われるからです。その意味ではまさに「自分が非難されるために日夜、努力をしている」ということになります。 特に、被曝と病気は「確率的」なので、表面化しません。だから、いっそう、この傾向が高いのです。 ・・・・・・・・ しかし、この世のお母さんの毎日は、子どもの将来を思って叱り、偏食を直し、陰では子どもの希望に添ってやれないことに涙を流すのです。自分が報われることを期待して子どもを育てるのではありません。まさに「優しいお母さんの無償の愛」なのです。 かつて、日本の男性も同じでした。 「母上様、幸光の戦死の報を受けても決して泣いてはなりません。靖国で待っています。きっと来てくれるでせうね。敵がすぐ前に来ました。私がやらなければお父様お母様が死んでしまふ。否、日本国が大変なことになる。幸光は誰にも負けずきっとやります。母上様の写真は幸光の背中に背負ってゐます。」 海軍少佐 富澤幸光は昭和20年1月6日、神風特別攻撃隊第19金剛隊でフィリッピンに出撃、戦死した。彼は北海道江差町の出身で23歳だった。 兵士も同じですが、特攻隊員は「使命を果たすことは死ぬこと」であり、それは祖国の人たちを救うことにはなりましが、自らは命を落とします。まさに「成功することが報われないこと」です。 死後の名誉は得ることができますが、家族の悲しみ、働き手を失った嘆きはいかばかりでしょう。しかも彼は23才です。 ・・・・・・・・・ 10年後に日本の子どもの誰もが被曝で病気にならないように、これからは苦しい日が続くと思います。「大したことはないじゃないか」に始まるさまざまな攻撃も予想されます。でも、緩めることは病気になる「確率」を増やすことになります。 私は日本人が自ら決めた法令をできるだけ守る事、これが原発を運転したという間違いを犯した私たち大人の責任と思います。 1) 一般人の内部と外部の合計被曝 1年1ミリ以内 2) 土壌の汚染:1平方メートルあたり4万ベクレルを超えたところは東電が除去する、 3) 食品の安全は1キロ40ベクレル以内(内部被曝0.4ミリシーベルト)(平成24年12月17日) ここが 大事だなあ 基本と最低限の守るべき点は 守るということだな はた坊
2012.12.18
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そらの雲も 冬の雰囲気だなあ12月21日は 冬至北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。なお、1年で日の出の時刻が最も遅い日・日の入りの時刻が最も早い日と、冬至の日とは一致しない。日本では、日の出が最も遅い日は冬至の半月後頃であり、日の入りが最も早い日は冬至の半月前頃である。冬至(あるいは、冬至から翌日にかけて、冬至の直後、など)には、世界各地で冬至祭が祝われる。太陽の力が最も弱まった日を無事過ぎ去ったことを祝う日である。クリスマスも起源は冬至祭(ユール)である冬至の期間の七十二候は以下のとおり。 初候 乃東生(なつかれくさ しょうず) : 夏枯草が芽を出す(日本) 蚯蚓結(きゅういん むすぶ) : 蚯蚓が地中で塊となる(中国) 次候 麋角解(びかく げす) : 大鹿が角を落とす(日本) 麋角解(さわしかの つの おる) : 大鹿が角を落とす(中国) 末候 雪下出麦(ゆきわりて むぎ のびる) : 雪の下で麦が芽を出す(日本) 水泉動(すいせん うごく) : 地中で凍った泉が動き始める(中国)次は 1月5日の 小寒東日本大震災 3月11日発生 12月18日は 既に647日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------選挙と原発総選挙で自民党が勝ったことで、原発の再開に反対の人の内、ガックリきている方もおられると思います。人の活動には「報われることを願って活動する」場合と、「報われないことを覚悟で活動する」場合があります。私は原発事故以来、「子どもの被曝をできるだけ減らす」ということを中心として活動してきました。それは「報われない方向に努力する」という奇妙な活動です。というのは、「被曝を減らす」という事に成功したら、子どもの病気が減り、その結果「被曝が危険だと言っていたけれど、たった**人しか病気にならなかったじゃないか」と言われるからです。その意味ではまさに「自分が非難されるために日夜、努力をしている」ということになります。特に、被曝と病気は「確率的」なので、表面化しません。だから、いっそう、この傾向が高いのです。・・・・・・・・しかし、この世のお母さんの毎日は、子どもの将来を思って叱り、偏食を直し、陰では子どもの希望に添ってやれないことに涙を流すのです。自分が報われることを期待して子どもを育てるのではありません。まさに「優しいお母さんの無償の愛」なのです。かつて、日本の男性も同じでした。「母上様、幸光の戦死の報を受けても決して泣いてはなりません。靖国で待っています。きっと来てくれるでせうね。敵がすぐ前に来ました。私がやらなければお父様お母様が死んでしまふ。否、日本国が大変なことになる。幸光は誰にも負けずきっとやります。母上様の写真は幸光の背中に背負ってゐます。」 海軍少佐 富澤幸光は昭和20年1月6日、神風特別攻撃隊第19金剛隊でフィリッピンに出撃、戦死した。彼は北海道江差町の出身で23歳だった。兵士も同じですが、特攻隊員は「使命を果たすことは死ぬこと」であり、それは祖国の人たちを救うことにはなりましが、自らは命を落とします。まさに「成功することが報われないこと」です。死後の名誉は得ることができますが、家族の悲しみ、働き手を失った嘆きはいかばかりでしょう。しかも彼は23才です。・・・・・・・・・10年後に日本の子どもの誰もが被曝で病気にならないように、これからは苦しい日が続くと思います。「大したことはないじゃないか」に始まるさまざまな攻撃も予想されます。でも、緩めることは病気になる「確率」を増やすことになります。私は日本人が自ら決めた法令をできるだけ守る事、これが原発を運転したという間違いを犯した私たち大人の責任と思います。1) 一般人の内部と外部の合計被曝 1年1ミリ以内2) 土壌の汚染:1平方メートルあたり4万ベクレルを超えたところは東電が除去する、3) 食品の安全は1キロ40ベクレル以内(内部被曝0.4ミリシーベルト)(平成24年12月17日)ここが 大事だなあ 基本と最低限の守るべき点は 守るということだなはた坊
2012.12.18
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昨年のタカナ 種を買ってきたあーー 作ろう 美味しいタカナ やるぞーーー秋のタカナ タカナ 第一弾 09月18日 hcで種を買ってきた分 種まきをしておく m-07-1 09月25日 m-07-1の分の発芽 すこししてきている 10月02日 発芽した葉の模様がタカナらしくなってきている good 11月03日 かなり大きく育ちつつある 11月20日 もう収穫できるくらいになっている 11月27日 初の収穫をした まあまあ 12月11日 葉は大きいが もっと もっと大きくしよう 追肥した タカナ 第二弾 09月23日 家の庭でpotに種まきした 10月02日 発芽している 10月10日 畑に移動した g-10の畑の畝に 10月30日 すこしは育ちつつある 11月20日 これらも成長しつつある 12月11日 葉は大きいが もっと もっと大きくしよう 追肥した 12月25日 霜がおりて寒くてやや弱っているかな ? 11月27日より収穫の開始 これから毎週の収穫 つづけていこう 12月11日 2回目の収穫をした 12月18日 3回目の収穫をした 12月25日 4回目の収穫をした 12月31日 5回目の収穫をしたあ 01月09日 6回目の収穫をした 01月15日 7回目の収穫をした 01月22日 8回目の収穫をした 01月29日 9回目の収穫をした 02月05日 10回目の収穫をした 02月11日 11回目の収穫をした 02月19日 12回目の収穫をした 02月26日 13回目の収穫をした 03月04日 14回目の収穫をした 03月11日 15回目の収穫をした 03月18日 16回目の収穫をした 03月25日 旅行にいって収穫できず 04月01日 17回目の収穫をした 04月08日 18回目の収穫をした 04月15日 19回目の収穫をした 04月22日 20回目の収穫をした 04月29日 21回目の収穫をした タカナ 11月27日より収穫を開始 04月29まで 21回の収穫をして すべて終了 今年のタカナ 今年もタカナ 種蒔きした 09月09日 g-22の畑に種まき 直播き まずは 第一弾だ 09月16日 すこしだけ発芽 すくないなあ 10月14日 これはだめ なし すぐに第二弾 09月16日 庭で種まきをしておく 09月22日 発芽している 09月23日 畑のG-22に移動しておいた 10月14日 10-20本は育ちそう 次に第三弾に 09月23日 庭でまた 種まきをしておく 09月30日 発芽した 畑のm-06に移動する 10月14日 すこし生育している 次に第四弾の種まき09月30日 庭でまた 種まきをしておいた10月07日 畑に移動 m-20の畝に植えておく タカナ 今年も大量につくろう 4回の種まきで おしまいに タカナ あちこちにうえている 来週くらいにでも 収穫できるかな ?? 昨年は11月27日から収穫をしている 今年の初の収穫 まだ 小さいが go/go/go12月02日 1回目の収穫をした g-22の畑の分から12月09日 2回目の収穫をした12月16日 3回目の収穫をした 高菜 12月から4月まで これから 5か月 収穫をつづけよう タカナ すばらしーーーーーーーーーーーーーーーーーい東日本大震災 3月11日発生12月17日は 既に646日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------ノーベル賞と原発事故 ノーベル賞は今やすっかりお祭りになり、テレビではスウェーデン王室の晩餐会などを放映している。そして、国別のノーベル賞受賞数などがでて、あるいは国威発揚の道具になっている。でも、ノーベルが優れた科学技術に自らの財産を出したのは、そんなことではない。 ノーベルはダイナマイトを発明して巨万の富を得たのだが、同時に彼の発明は戦争に使われ、多くの犠牲者を出した.その様子は当時の文学書などにも描写され、「悪魔の兵器」と呼ばれた。ダイナマイトを使った兵器によって戦場で粉々になった兵士がこの世を去って行く光景はまさに科学による人間性の喪失だったからである。 一方ではダイナマイトがないと道路の建設、石炭の生産は滞り、豊かな社会を作ることができない。科学技術が持つこの基本的な矛盾を何とか解決しようとして作られたのがノーベル賞である。その精神は時代とともにさらに重要になっている. 核爆弾を保有する国が増え、電気を得るために被曝しなければならなくなった現在、得に日本ではノーベル賞の受賞を祝うとともに、ノーベル賞の意味を考え、福島原発事故、それに核武装についての国民の議論を深めなければならないときである。 テレビや新聞の質が落ちたことはここで言うまでも無いが、マスメディアの人が全員、お金と利権、目先の浅薄なことに振り回されているわけでもない。是非、見識有る方が「ノーベル賞と原発事故」の関係について、科学技術の持つ矛盾と政治や経済について深く論じて欲しいものである。私も論じる.(平成24年12月13日) こういうのを しっかりと考えるのが 大切だな はた坊
2012.12.17
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にらもう12月になって 勢いがない野菜は やはり寒さには弱い冬はタカナとか ネギさん 大根 カブラは元気がある韮のように 勢いと元気の塊だけど気温が下がると やはり ダメnetで韮の整理15~25℃ 20℃前後がいちばんよく育つ。暑さ、寒さには強く、10℃以下や25℃以上でも枯れたりはしないけど、育ちは遅くなるし、 あまり大きく育たない。定植後、芽が伸びてきたところで、一度ばっさり刈ってしまい、その後にまた伸びてきた芽を伸ばして収穫すると、葉の質が良くなる。葉幅が広く、葉肉が厚く柔らかいものが好まれています。ニラは、多年生作物で1度植え付けると3年くらいは続けて収穫できます。冷涼な気候を好み、耐寒性 が非常に強く、休眠状態で越冬しますニラの株分け更新は冬の間に ニラは多年草なので、一度植えておけば何年でも同じ株から葉が伸び、1年に何回も刈り取りできるので、家庭菜園に取り入れておけば、大変重宝する野菜。 しかし、いくら強いからといって2年以上も穫り続けると、株は密生の状態となり、幅広で厚みのある葉が収穫できなくなり、品質、収量は著しく低下してしまいます。そうなる前に、早めに株分け更新するのが得策。 株分けするのに一番よい時期は、葉が枯れ、根株が休眠状態に入っている冬の間です。この頃には、根株に栄養が十分に蓄えられているので、断根、分割という荒療治をしても傷みが少なく、仕事もしやすいにら 冬は 株分けが次期との事東日本大震災 3月11日発生 12月17日は 既に646日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- ノーベル賞と原発事故 ノーベル賞は今やすっかりお祭りになり、テレビではスウェーデン王室の晩餐会などを放映している。そして、国別のノーベル賞受賞数などがでて、あるいは国威発揚の道具になっている。でも、ノーベルが優れた科学技術に自らの財産を出したのは、そんなことではない。 ノーベルはダイナマイトを発明して巨万の富を得たのだが、同時に彼の発明は戦争に使われ、多くの犠牲者を出した.その様子は当時の文学書などにも描写され、「悪魔の兵器」と呼ばれた。ダイナマイトを使った兵器によって戦場で粉々になった兵士がこの世を去って行く光景はまさに科学による人間性の喪失だったからである。 一方ではダイナマイトがないと道路の建設、石炭の生産は滞り、豊かな社会を作ることができない。科学技術が持つこの基本的な矛盾を何とか解決しようとして作られたのがノーベル賞である。その精神は時代とともにさらに重要になっている. 核爆弾を保有する国が増え、電気を得るために被曝しなければならなくなった現在、得に日本ではノーベル賞の受賞を祝うとともに、ノーベル賞の意味を考え、福島原発事故、それに核武装についての国民の議論を深めなければならないときである。 テレビや新聞の質が落ちたことはここで言うまでも無いが、マスメディアの人が全員、お金と利権、目先の浅薄なことに振り回されているわけでもない。是非、見識有る方が「ノーベル賞と原発事故」の関係について、科学技術の持つ矛盾と政治や経済について深く論じて欲しいものである。私も論じる.(平成24年12月13日) こういうのを しっかりと考えるのが 大切だな はた坊
2012.12.17
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大根さんもう すばらしい 野菜だなあダイコン(大根、学名:Raphanus sativus var. longipinnatus)アブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培される。主に肥大した根を食用とするほか、種子から油を採ることもある。名前の由来は、大きな根を意味する大根(おおね)。 多くの品種があり、根の長さ・太さなどの形状が多様。また皮の色も白以外に赤・緑・紫・黄・黒などがあり、地域によっては白よりも普通である。日本ではほとんどが白い品種で、スズシロ(清白)の別名もこれに基づく。原産地は地中海地方や中東と見られる。紀元前2200年の古代エジプトで、今のハツカダイコンに近いものがピラミッド建設労働者の食料とされていたのが最古の栽培記録とされ、その後ユーラシアの各地へ伝わる。 日本には弥生時代には伝わり、在来種と中国ダイコンの交雑で栽培品種が成立したとされる。平安時代中期の『和名類聚抄』巻17菜蔬部には、園菜類として於保禰(おほね)があげられている。ちなみにハマダイコンまたはノダイコンと見られる古保禰(こほね)も栽培され、現在のカイワレダイコンとして用いられていた。江戸時代には関東の江戸近郊である板橋・練馬・浦和・三浦半島辺りが特産地となり、その中で練馬大根は特に有名であった。 ダイコンは日本においては品種・調理法とも豊富であり、現代の日本人の食卓(鍋料理・おでん等)には欠かすことのできない野菜となっている。葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われる。汁はビタミンCやジアスターゼを多く含む。[1]。 野菜としての位置づけにおいては、カブとの類似性が高いが、薬味や煮込み料理にも使われるなど、利用の幅はより広い。日本のダイコン生産量は世界一とされているが、作付面積、収穫量とも減少し続けている。日本の大根は 世界一東日本大震災 3月11日発生12月17日は 既に646日後となった 武田さんのブログ----------------------------------------------ノーベル賞と原発事故 ノーベル賞は今やすっかりお祭りになり、テレビではスウェーデン王室の晩餐会などを放映している。そして、国別のノーベル賞受賞数などがでて、あるいは国威発揚の道具になっている。でも、ノーベルが優れた科学技術に自らの財産を出したのは、そんなことではない。ノーベルはダイナマイトを発明して巨万の富を得たのだが、同時に彼の発明は戦争に使われ、多くの犠牲者を出した.その様子は当時の文学書などにも描写され、「悪魔の兵器」と呼ばれた。ダイナマイトを使った兵器によって戦場で粉々になった兵士がこの世を去って行く光景はまさに科学による人間性の喪失だったからである。一方ではダイナマイトがないと道路の建設、石炭の生産は滞り、豊かな社会を作ることができない。科学技術が持つこの基本的な矛盾を何とか解決しようとして作られたのがノーベル賞である。その精神は時代とともにさらに重要になっている.核爆弾を保有する国が増え、電気を得るために被曝しなければならなくなった現在、得に日本ではノーベル賞の受賞を祝うとともに、ノーベル賞の意味を考え、福島原発事故、それに核武装についての国民の議論を深めなければならないときである。テレビや新聞の質が落ちたことはここで言うまでも無いが、マスメディアの人が全員、お金と利権、目先の浅薄なことに振り回されているわけでもない。是非、見識有る方が「ノーベル賞と原発事故」の関係について、科学技術の持つ矛盾と政治や経済について深く論じて欲しいものである。私も論じる.(平成24年12月13日) こういうのを しっかりと考えるのが 大切だなはた坊
2012.12.17
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玉ねぎのm-06の分まあまあ 無事に育っている今年も たくさん植えているが 今のところはok今度は話題は 土土壌(どじょう、英: soil)地球上の陸地の表面を覆っている生物活動の影響を受けた物質層のことである。通俗的には土(つち)とも呼ばれる。 土壌は、岩石が風化して生成した粗粒の無機物(一次鉱物)やコロイド状の無機物(粘土鉱物あるいは二次鉱物)、生物の死骸などの粗大有機物、粗大有機物が微生物などの分解者の作用などによって変質して生じる有機物(腐植)などを含む。 土壌の固体成分は粗に充填されているため、土壌は多くの間隙を持つ。土壌中の間隙は、土壌溶液と土壌空気によって満たされている。土壌溶液の主成分は水であり、この水に水溶性の塩基や有機物などが溶解している。土壌空気の主成分は二酸化炭素、窒素および水蒸気であり、酸素濃度は大気と比較して低い。土壌の間隙には、多くの微生物や動物が生息しており、土壌生物と呼ばれる。 土壌を、構成成分である粒子の大きさによって定義する場合には、粒径が2mm未満の粒子のみを土壌と定義し、2mm以上の粒子を礫(レキ)や粗大有機物などとして除外する。土壌の粒子は、互いに凝集した団粒構造をとることが多いため、粒子の大きさを測定する際には、土壌を多量の分散媒に懸濁させて団粒構造を破壊する必要がある。 土壌は、その構成成分の供給と消失の様式によって、土壌層が積み重なった形状を示すことが多い。土壌が形成する土壌層は、土壌を分類するための重要な指標とされている。 土壌は気候や植生の影響で、緯度によって異なる土壌帯を形成している。 植物生産的見地からみると、土壌は植物の培地の一種といえる。培地に土壌を用いないものを水耕栽培と呼ぶ。養液栽培の場合では、培地としての土壌の種類はさらに細かく、有機質培地を土壌としこれを用いる場合は養液土耕と呼び、無機質培地を用いる場合は養液栽培と呼ばれる。土ができるまで 何億年もの時間がかかっている土を使って農業してから土なしでもできるようになった水耕栽培といえば 米つくりもそうかな ???工場でも栽培できるが 意外と金がかかる土が 一番に安いともいえる やっばし 土が 一番かな東日本大震災 3月11日発生 12月16日は 既に645日後となった 武田さんのブログ ----------------------------------------------再び「天寿」と50才以上の男性の人生について 女性は子どもを産み、子どもを育て、孫の世話をし、家庭を守ることによって天寿を全うすることができる。これに対して男性は結婚し、子どもを作り、家族を養い、子どもの教育を完成するまでに50年かかる。それ以後はどうするのか? それまで貢献したというけれど、それはすべての人だ。 男なら自分で考えろとも言えるけれど、少し検討してみたい。 人間は「社会に貢献してはじめて健康になり、生きることができる」ことをこのブログで解説をしてきた。体の健康よりまずは「貢献」が第一であり、それができれば始めて「体の健康や食事」に注意する意味が出てくる. 50才から65才ぐらいまではまだ仕事がある。でも、私は50才代で常に「50才以上の男性は意味が無いから、若い人の発言を良く聞くこと」と言っていた.この15年は徐々に自らを後退させて、後進を育てることに力を注ごうとした。 私が50才代の教授だった頃、助手の人に「私は先生のように全身全霊で学生を教育することはできません」と言われた.後進を育てなければいけない年齢という意識が強すぎて、若干、行きすぎていたような気がする. 63才になって、マスコミに出るようになり私は全国を駆け回り忙しくなったけれど、秘書などは置かなかった。自分ですべての雑用、切符の手配などを行っている.それは「若い人に自分の世話をさせるような事はしない」と思っているからだ.まず「自分のことはすべて自分でやる」という覚悟が必要だ.これは社会に貢献するから元気が出るし、体や頭の老化を防ぐこともできる。 引退して時間が出来るようになっても、努力して仕事を見つけ年金に期待しないのが第一目標。しかし、年金制度は今でもあるので年金でもらったお金はすぐ使って若い人の商売を助ける.でも、長い間、「揺りかごから墓場まで」と言われ社会保障があり、引退したら年金という話だったので、今の65才以上の人に急に人生計画を変更することを求めるのは酷だから、今、50才ぐらいの人からだろう. 若い人の年金負担が増えると言われるが、私は若い人に迷惑を掛けるぐらいなら、65才以上の人だけで共和国を作り独立採算でお互いに助け合っていけると思う. 問題は仕事が無く、体も不調の時にどうするかということだ。せめて、道路の掃除などはできるし、人がありがた迷惑をしない程度のことを探す事になる。決して、若い人や子どもに小言を言ったりしてはいけない.自分の方が価値がないのだから。 そういう生活の中で、私は「田畑を残す」と言うこと、つまり若い人に職業を作ることだ。自ら実業の経験のある人は工場を作り、工場で仕事をしたことのある人は低賃金で働いて工場を維持し、次第に若い人に譲るのも良いのではないか。 「若い頃、働いたのだから、老人になったら若い人が面倒を見るべき」というのはいささか自然に反するようだ.特に私たちの世代は年金などがあり、若い頃は、それほど老人を助けなかったのだから.(平成24年12月9日) うーん この提案が タブーに挑戦しているものは 凄い内容となっている はた坊
2012.12.16
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写真はブロッコリー花つぼみはまだ 早くできてほしいが成長は まだまだもう しばらく 時間がかかりそうだなあ話題はかわって 農業について自然農法自然農法(しぜんのうほう)とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法。ただし、下記に掲げるように、自然農法の実践者であっても手法はさまざまであり、耕起や除草を許すかどうかに違いがある。なお、法律(JAS法等)では「自然農法」、「自然栽培」は定義されていない。有機農業(ゆうきのうぎょう、Organic farming、Organic agriculture)輪作、緑肥、堆肥、微生物疾病制御といった手法を利用して、土壌生産効率を維持し、病気を回避する、農業の方法である。有機農法、有機栽培、オーガニック農法などとも呼ばれるnetでみると農法 有機栽培 合鴨農法 自然農法 バイオダイナミック農法 不耕起栽培 養液栽培 植物工場 アグロフォレストリー 無施肥無農薬栽培 無農薬栽培 ヤロビ農法(1950年代に日本で注目されその後廃れた)農業にも いろいろとあるものだなあすこしづつ 調べてみよう東日本大震災 3月11日発生12月16日は 既に645日後となった 武田さんのブログ---------------------------------------------- 再び「天寿」と50才以上の男性の人生について 女性は子どもを産み、子どもを育て、孫の世話をし、家庭を守ることによって天寿を全うすることができる。これに対して男性は結婚し、子どもを作り、家族を養い、子どもの教育を完成するまでに50年かかる。それ以後はどうするのか? それまで貢献したというけれど、それはすべての人だ。 男なら自分で考えろとも言えるけれど、少し検討してみたい。 人間は「社会に貢献してはじめて健康になり、生きることができる」ことをこのブログで解説をしてきた。体の健康よりまずは「貢献」が第一であり、それができれば始めて「体の健康や食事」に注意する意味が出てくる. 50才から65才ぐらいまではまだ仕事がある。でも、私は50才代で常に「50才以上の男性は意味が無いから、若い人の発言を良く聞くこと」と言っていた.この15年は徐々に自らを後退させて、後進を育てることに力を注ごうとした。 私が50才代の教授だった頃、助手の人に「私は先生のように全身全霊で学生を教育することはできません」と言われた.後進を育てなければいけない年齢という意識が強すぎて、若干、行きすぎていたような気がする. 63才になって、マスコミに出るようになり私は全国を駆け回り忙しくなったけれど、秘書などは置かなかった。自分ですべての雑用、切符の手配などを行っている.それは「若い人に自分の世話をさせるような事はしない」と思っているからだ.まず「自分のことはすべて自分でやる」という覚悟が必要だ.これは社会に貢献するから元気が出るし、体や頭の老化を防ぐこともできる。 引退して時間が出来るようになっても、努力して仕事を見つけ年金に期待しないのが第一目標。しかし、年金制度は今でもあるので年金でもらったお金はすぐ使って若い人の商売を助ける.でも、長い間、「揺りかごから墓場まで」と言われ社会保障があり、引退したら年金という話だったので、今の65才以上の人に急に人生計画を変更することを求めるのは酷だから、今、50才ぐらいの人からだろう. 若い人の年金負担が増えると言われるが、私は若い人に迷惑を掛けるぐらいなら、65才以上の人だけで共和国を作り独立採算でお互いに助け合っていけると思う. 問題は仕事が無く、体も不調の時にどうするかということだ。せめて、道路の掃除などはできるし、人がありがた迷惑をしない程度のことを探す事になる。決して、若い人や子どもに小言を言ったりしてはいけない.自分の方が価値がないのだから。 そういう生活の中で、私は「田畑を残す」と言うこと、つまり若い人に職業を作ることだ。自ら実業の経験のある人は工場を作り、工場で仕事をしたことのある人は低賃金で働いて工場を維持し、次第に若い人に譲るのも良いのではないか。 「若い頃、働いたのだから、老人になったら若い人が面倒を見るべき」というのはいささか自然に反するようだ.特に私たちの世代は年金などがあり、若い頃は、それほど老人を助けなかったのだから.(平成24年12月9日) うーん この提案が タブーに挑戦しているものは 凄い内容となっている はた坊
2012.12.16
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