ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

ミニバラ


アラスカ(旧) フォエバ


アレキサンドラ コルダナ


アンティーケ コルダナ


アンドレア パレード


アンドロメダパティオヒット


エスキモー コルダナ


エスメラルダ コルダナ


エヴィアン フォエバ


エヴィータ コルダナ


エッコ パレード


エメリーコルダナ


エリザ コルダナ


オバナイトセンセション


オックスフォードビジョン


オリバー パレード


オレンジシャーベット


オレンジハモ-ニ コルダナ


アマルフィー フォーエバ


アナベル コルダナ


エンジェルパレード


エイヤパレード


エレンパレス


エキサイティングパティオ


ウインターマジック


イザベルパティオ


エルパソフォーエバー


オスロフォーエバー


アロハコルダナ


エタパレード


エリオラ


ヴィナパティオヒット


アマデウスコルダナ


アテナコルダナ


ミニバラ栽培法


ミニバラの育て方 枯らす原因


ミニバラの育て方 植え土と鉢について 植替え


ミニバラの育て方 肥料


ミニバラの育て方 剪定 支柱


ミニバラの育て方 病虫害対策


ミニバラの育て方 挿し木


香り(強度)


香り(分類)


ミニバラの育て方 黒点病


ミニバラ栽培法 うどんこ病


ミニバラ栽培法 根頭がんしゅ病


ミニバラ 栽培法 ネコブセンチュウ


ミニバラ花の大きさ比較


ミニバラの繁殖法 接木


バラの台木の作り方


ミニバラ花径比べと月別開花状況


ミニバラ栽培法 害虫 スリップス対策


ミニバラ栽培法 害虫 ハダニ対策


ミニバラ ア行


ミニバラ カ行


カタリーナ パレス


カタルーニャ フォエバ


カバナ パレス


カプチーノ(モカフェローズ)ハイタックス


カミラ パレード


カメレオン セントラル


カラメラ コルダナ


カリナ パレード


カリブラ コルダナ


観覧車 愛安


クラウディア パレード


グラウンブルーメイアン


グリーンアイス ムーア


グリーンランド フォエバ


コーネリア パティオ


コペンハーゲン フォエバ


コリンナコルダナ


コリブリ メイアン


コルフ フォエバ


クリームチカコルダナ


キャシーコルダナ


ゴールデン パティオ


ガーラパレード


カーラパレード


カイロパレス


キューバフォーエバー


カルメンパレード


カボサンビトフォーエバー


コモフォーエバー


カイヤパレード


カメルーン


ミニバラ サ行


サンゴ


新サンタバーバラ フォエバ


サンタルチア フォエバ


サンドリーナ コルダナ


サンビーム コルダナ


サンマリノ フォーエバ


サンレモ フォーエバー


ショートケーキ 鈴木


シルクハット タキイ


シンデレラ


スイートチャリオット ムーア


スイートマーベル


須恵姫 山根


スカーレットオベーション


スタリナ メイアン


スノーインファント


セシール パレード


セビリア フォエバ


ソニア パレード


ソフィア フォーエバー


ソワレ 寺西


サンライズフェスティバル


ジョイ


シンデレラコルダナ


ステラパティオヒット


ストックホルムフォーエバー


ジョリーパレス


新ケンブリッジフォエバ


シルビアパティオ


新スパイシーコルダナ


サライパティオヒット


ジジ


サビアパレード


スマイルコルダナ


サニービーチ


ミニバラ タ行


チェリーコルダナ


チュチュオプティマ


ティファニー パティオ


デニス パレード


デュエット コルダナ


トリノ フォーエバー


トレンディー セントラル


トロピカルサンセット 小川宏


ドーラパレード


ダニエラパティオ


タマラコルダナ


ミニバラ ナ行


ナポリ フォーエバー


ナボンヌ ナルボンヌ


ニコラ パレード


ニコル コルダナ


ニューイビザ


ニューヨーク フォーエバー


ノバパティオ


ネザパレード


ハ行


バービー コルダナ


ハイデルベルク フォエバ


パトリシア コルダナ


ハニームーン


バニールヒット


パニル パレード


パヒューマー コルダナ


バルセロナ フォーエバー


バルデソーレ フォエバ


パルマ フォーエバー


バレリーナ パレード


パロミーナ パティオヒット


ピサ フォーエバー


ピッコロ


ピーチ コルダナ


ヴィバーチェ セントラル


ピュア パティオヒット


ビンカ ポールセンパレード


ピンクモンテロザフォエバ


ピンク ロザミニ


ファッション パレード


ヴィヴィ セントラル


ブライダルサンブレイス


ブランコ 愛安


プリンセスロード 今井


プレツ


粉粧楼


ペパーミント コルダナ


ベラ オプティマ


ヘルメス


ベルモンテ フォーエバー


ベンムーン 米バナデラ


ポエトリー コルダナ


ホーカスポーカス コルダナ


ボナンザ コルダナ


ホノラ パティオ


ボルトウスカレ フォエバ


ホワイトピーチ オベーション デルイタ


ホワイトミニモ オランダ


ペピータコルダナ


ホープ


ホーカスポーカス コルダナ


バレエコルダナ


プリティパレード


フェイムパレード


バーミューダフォーエバー


ファラパレス


パールコルダナ


バラードアイ


フリスココルダナ


ベラーミコルダナ


ベルガモフォーエバー


フジサンフォーエバー


ブルーマウンテン


マ行


マドンナ ヒット


マラガ フォーエバー


マルサラフォーエバー


マルセイユ フォエバ


マンダリン コルデス


ミスピーチ姫


ミネリ パティオヒット


メルロー フォーエバー


モコモコ 松下


モナ コルダナ


モーニングブルーオプティマ


モンテカッシーノ フォエバ


モンテシステラ フォエバ


モンテローザ フォーエバー


モンテクリスト フォーエバー


ミラーナ


マグノリアコルダナ


マルタフォーエバー


マンダリナコルダナ


メルセデスコルダナ


マリカパレード


マドーナ


メルセデス朱赤


マースランドゴールドフォーエバー


ヤ行


雪姫


よそおい


ラ行


ラパズ フォーエバー


ラブリーモア セントラル


ラベンダー コルダナ


ラベンダー パレード


リバティー パレード


リヨン フォーエバー


レッドモンテローザ フォエバ


レディメイアンディナ


レナータ パレード


レンゲローズ


ローザンヌ フォエバ


レモンコルダナ


ロレナコルダナ


リディアコルダナ


ローマ


ワ行


その他のバラ


グラミスキャッスル


シャリファアスマ


ジャストジョイ


シャンテロゼミサト


ローズゴジャール


かおり(切花品種)


フィエスタ(切りバラ品種)


オフェーリア


ポールセザンヌ


ミニバラ 色別


ミニバラ  赤 紅 濃赤 赤黒


ミニバラ ピンク サーモンピンク


ミニバラ 白 純白 


ミニバラ 黄 オレンジ クリーム 薄黄


ミニバラ 青 赤紫 ラベンダー色 


ミニバラ 絞り 


ミニバラ 覆輪 複色 リバーシブル


2023.08.15
XML
テーマ: 読書(8228)
カテゴリ: 今読んでいる本
最近 歳を取るとどうなるのか気になって、高齢の方が書いた本などを集中的に集めて読んでいます。その走りとしてまどみちおさんが書いた「百歳日記」を読んで、感心したことがありました。まどみちおさんは「ぞうさん」や「ありさん」などの詩を書いた方です。その方が100歳を迎え、どんな心境でどのように過ごされているのか、関心があったからです。

 それに引き継いで20冊以上購入して次々に読んでいます。古い本を探して買うのにネットで注文できるブックオフは便利で、しょっちゅう利用しています。実は今年だけで、漫画も含め130冊以上と買い過ぎているのですが・・・。

 高齢になってどのように過ごすか。それに関する本かなと思って読んだ本で、良かった本と、まったく参考にならなかった本がありましたので書いてみたいと思います。

 最初は赤瀬川原平氏の「老人力」という本です。読み終わった方たちの評判が良かったので購入したのですが、私的にはまったく無駄でした。老人になって物忘れや、繰り言を繰り返すなどボケや体力が衰えることを、老人力として言い直しているだけで、それに対応する話ではありませんでした。ボケてくるのを素直に認め、それを老人力と言い直せばいいという内容。開き直りでしょう。それはそれでいいのかもしれませんが。

 面白いなと思ったのは五木寛之氏が書いた「退屈のすすめ」という本でした。まだ高齢ということではありませんが、日常の忙しい1週間の中で、週末をどのように楽しんで気分を維持していくかという内容でした。
 ただ寝て過ごすということでは、緊張と弛緩の差があり過ぎて、脳が対応しきれない。別の楽しみで適度に気分転換するのがいいということでした。車を愉しむというのもありましたが、中には自分の体を全裸で鏡に映して観察し、変化を思考するというのまでありました。
 私が感心したのは、美術館の楽しみ方です。すべての作品を批評家のように鑑賞するというのではなく、もし自分が大金持ちで自由に買えるとしたらどの作品を買うか、または泥棒になって1点だけを盗むとしたらどれを盗むか、その美術館のオーナーが知り合いでどれでも好きな作品を1点くれると言ったらどの作品を希望するか。そういう観点で作品を見ると、見方が見方が変わるというのです。
 同じようなものの見方がオペラ鑑賞やバレエ鑑賞などでも披露されていました。


 私がこれまで生きてきた中で、自分の架空の姿を自由に空想するということはしたことがありませんでした。それが五木氏は子供のころから空想を楽しんでいたらしいです。それだから小説家になれるのですね。人にはいろいろ才能があるのですね。だから興味の対象も千差万別・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.08.15 17:56:54
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: