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今日も朝から問題なく出勤。仕事を開始しました。 昨日苦戦した仕事は、今日はありませんでした。明日に延期です。 今日は、自分が取り組もうとしている仕事にうまく調子をのせられませんでした。なぜでしょう? 電話が多くて、それに対応するのに時間がかかってしまったこと。 やることが思うようにいかないことで焦りが出たこと。 引継ぎにあたって、まだまだ私にいろいろな仕事があるようで、仕事量が予想より多いと感じたこと。 そのうち一人でこれらをやるとなると時間がかかると感じたこと。 残業がまだ今の私では出来ないことと仕事量のギャップ。 これらのいろいろな思いがペース配分やリズムを狂わせてしまっていること。 など、ここまで仕事を始めて引継ぎなどの仕事をやるにつれて、今の自分にできるかという不安が、正直よぎりました。 このままでは大丈夫だという自信が揺らぎかけました。 仕事のスタートと同時にいろいろなことに取り組んでいく必要があり、さらに臨機応変に対処する必要があるため、仕事中息抜くタイミングがうまく見つけられません。 先週から始まり、疲れが出ているのでしょう。 今日も一日気が張り詰め、残業はなかったですが、疲労感が結構ありました。慣れていけば問題ないのかもしれませんが、仕事量が多くなるような印象も受けました。 帰り道、どうしたものかと悩む部分もありました。今の自分にはまだ全部はできない、だけど慣れてくれば大丈夫なのかなぁ、そのうち残業が慢性化する危険性がないか、どこかで割りきりが必要ではないか、などなど。 ちょっと調子を崩しそうな状態でした。このままではヤバイ、対応策を考えよう。 家に帰り、お風呂に入って湯船につかり、ゆっくり考えてみました。 ちょっと見えない疲れがでているかな?他にもやることがけっこうあるのではという不安、それが自分にできるかという自信のなさ、これを前任者は一人でやっていたというプレッシャー、対処できるのだろうか? その時、マイナスの思考に陥りかけている自分に気付きました。 待てよ!一人で悩んでもなにも解決しないではないか。今の自分にとって大切なことは何か?そのためには何が必要か?どこまでならできそうか?いまできなくても、いずれできる可能性は充分にあるのではないか、などなど。 そうです。くよくよ悩んでも仕方がありません。自分が最も避けなければいけないことは再発して再び倒れることです。それなら倒れないようにするにはどうしたらいいか? そこで、まず、もう一度引き継ぎの仕事の項目(量)、内容(質)、を再点検してみようと思います。 そして、これから1ヶ月の間に、慣れてくることで解決できるものと、努力目標にすることと、今の私には手が廻らないと考えて上司に相談して仕事の負担の緩和を検討していただくことと、大きく3つに分けて検討してみようと思います。 今の仕事で自分なりにやりやすく改善できるものは改善を試み、場数を踏んでみることでできることとできないことを取捨選択、出来ないものは助けてもらえるよう相談、こういう手順で考えてみることにしましょう。 かつては抱え込むという悪い癖がありました。今回も陥りかけました。ですが、再発防止のために、出来ないものは出来ないと正直に言うことにします。 ただ、まだ時間があるのでどれを助けてもらうかも含めて、今の仕事を再点検する必要がありますので、明日以降、その辺を頭に入れて取り組んでいきたいと思います。 今日は気をつけなければ・・・悪い流れになりかねません。それを防ぐために・・・と考えられたことで、未然に防げるものは防いでおきたいです。 というわけで、今日は気をつけたいことがでてきた日でした。
2006年02月28日
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今週も一週間が始まりました。一昨日昨日で心身の疲れをとりまして、スタートです。 スタートなので、あまり飛ばさずペース配分に気をつけようというのが今週の課題です。勿論、休まず出勤が大前提ですが・・・。 ということで、午前中はペースをセーブして動くことができました。一つ一つの仕事も先週からやっていることですので、少しずつですが余裕がうまれたのかもしれません。 お昼休みをはさみ、午後・・・ 午後は先週少しだけやった仕事について、もう少し具体的に、そして仕事を覚えるために主体的に取り組んでみようということで、ある仕事にとりかかりました。 ところが、この仕事、慣れてしまえばそんなに問題ないのかもしれませんが、いろいろとチェックするところが多く、いろんな資料を引っ張り出して一つ一つ確認しながらでしたので、思いのほか時間が掛かり、それでもなかなかうまくできません。 この仕事は急ぎではありませんので、締め切りは余裕があります。ですが、思うように進まない上に、チェックしきれずまた再確認という作業が入ったので、疲れました。 この仕事、確かに「慣れ」が必要です。ですが、この仕事の大変さは、ミスが許されないことです。かなり神経質になります。 なにせ、仕事の順序や注意事項をメモにとろうとしても、うまくとれません。メモにするともっと解りづらくなります。さてどうしたものか? まず一つ目は、今日および最近のその仕事の出来上がった成果でバリエーションに富んだケースを確認し、そのケースをコピーして自分のノートに保管。 ダラダラ説明文を書くより、ケースで見たほうがよっぽどイメージがつかめます。すぐに実行。明日以降コピーにペン入れして分りやすくしていきたいと思います。 二つ目は、いろいろな資料をできれば一つにまとめられないか?ということ。いろいろな資料といっても、それらの一つ一つは、ごく一部分だけ必要なのです。それなら必要なものだけ各資料から抜き出して、一つの資料にまとめられないかを考えてみたいと思います。 私のあくまでも感覚的なものですが、まとめられれば、かなり時間のロスやミスが防げます。明日以降これは検討して何とかまとめていきたいと思います。 その仕事も何とか終わり、さらに少しずつ仕事を割り振られていますので、連絡などもとることが増えてきました。ですから午後は、悪戦苦闘した仕事とその他の仕事をどんどんやったので、あっという間に時間が過ぎました。 残業はまだ出来る状態ではありませんので、ある程度時間内にメドをつけようとします。ちょっとオーバーペースになりかけているか? 今日の仕事内容は、まだ今の自分には負荷が強いように思えました。ですから、負荷の強さの原因がどこにあって、どう解決策があるかを明日以降周りの人と相談しながら対処法を考えたいと思います。 今日は午前と午後で仕事のテンポや負荷の掛かり方が対照的でした。今日の午後については反省材料がいくつもありますので、当面の対処と長い目で見た対処を明日以降で取り組みたいと思います。 何か方法はあるかな?・・・まぁ、明日考えればいいことですので、明日考えます。 そんなわけで、明日はペース配分をもっと意識したいと思います。
2006年02月27日
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今日は朝から冷たい雨と寒さのため、ゆっくり家にいることに決定。朝も遅くまで寝て、その後ものんびりダラダラとしていました。 またこれから一週間をうまく乗り切れるようにペース配分を考える必要がありますね。明日からの週で、今まで感じる余裕がなかった疲れが出てくるでしょうから、そこをどうやり過ごすか? 今週の課題も一週間ちゃんと出社をすることです。木曜は医者に行くため休みで、代わりに土曜日出勤なので、そのあたりもうまく使っていきたいところです。 今日はとても短いですが、このへんで。早く寝たいと思います。
2006年02月26日
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復職して一週間、ひとまず無事にスタートできました。一週間はあっという間でしたが、それだけ気が張っていたのでしょう。 今日はゆっくりと起きました。といっても8時半には起きだして朝ごはんを食べましたが・・・。 午前中は何をしようかと思いましたが、昨日までの新しい部署での仕事の時に取ったメモをもう一度整理して、ノートに書き出すことにしました。 そんなにいきなりしなくても・・・と思われるかもしれません。まずは仕事を忘れてのんびりというのが一番でしょうが、土日のどこかでやっておこうと思っていました。 それに、以前リハビリしていた時に痛感した記憶力や仕事勘というものの衰えをカバーしていきたい、前回の反省を踏まえたいという思いもありました。 ですから、いくらスタートといっても、できることは少しでも取り組もうという考えでした。まぁ、そうは言ってもやる気がおきないかなぁとも思っていたのですが、ちょうどその気になったので、ひとまずできるところまで取り組もうと思い、やり始めました。 朝来てからやること、順序をメモと一週間やってきた記憶をミックスさせて、メモで反映できなかったことも加えて、ノートにまとめていきます。 こうすることで、もう一度頭の中でも整理することができます。 いろいろとまとめていくうちに、まだ仕事の前後がはっきり解らないことや、まだ何を教わっていないか、などが見えてきます。やはりやっておいてよかった。 改めて思いましたが、やることなどを文字にすることって難しいですね。頭の中のイメージでは出ていても、言葉にうまくできなければイメージがぼんやりしたままになってしまいます。 ぼんやりしたままですと、すぐに忘れてしまい、もう一度最初からになりかねません。 もっとも、今の私には仕事よりもまずは休まず出勤というのが大事ですが、それでも今の自分に出来る100%をやろうという思いもあります。 午前中、ゆっくりとしたテンポながらも、メモについて整理でき、ノートにまとめられました。 お昼を食べてから、何をしようかと思い始めたところで眠気が・・・。 一週間の疲れもあるのだから当然ですね。ですからお昼寝をしました。結構寝てしまいましたが、体の疲れはだんだんとれてきました。これはこれでよしというところです。 その後もリラックス。のんびりと過ごすことで気持ちの疲れもとれればいいのですが、もう一日必要でしょう。 明日もうまく心と体のリラックスができればいいのですが、まぁそれは明日のこと。ゆっくりします。
2006年02月25日
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今日も昨日までと同じように出社しました。部長がいらしてました。部長から「どうだ?仕事はできなくてもいい、気持ちの波は大丈夫か?」と話しかけていただきました。 私は「ありがとうございます。おかげさまで皆様にご配慮いただき全く問題ありません。仕事のほうは覚えるのに時間が必要ですが。」と答えました。 部長は「無理せず調子の波に気をつけて。もし何かあったら遠慮なく言え。」と言っていただきました。 私にとってはとてもありがたいことです。やはり、まずは休まず出社することが大事ですね。 ですから今日もいかに休憩を取りながら進めていくかに注意しました。 今日は自然とペースがダウンです。さすがに疲れを感じています。それはそうですよね。 ですから今日は適度に席を外して休憩しながら、一つ一つ取り組みました。ミスも出ました。フォローしていただいていますので大きなミスにはなりませんでしたが、充分注意が必要です。 でも落ち込まず、疲れからミスが出ているのでペースをダウンさせて早さよりも確実さに重点を置きました。 そんなこんなで今日も無事に過ごすことはできました。まずは一週間気分の波もなく出社でき、仕事もできました。疲れは当然出ていますので二日間充分休養したいと思います。 それはそうと、一つ誤算が。 来月末まで私に有給休暇がつかないことが分かりました。う~ん、ますます毎日の出社が大切です。医者をどうしようか? でも、方法がありました。医者に行く平日(私の主治医は週1回平日のみです)に休む代わりに、土曜日出勤という方法があるのです。 そんなわけで、来週は平日に一日休みをいただく代わりに土曜日出勤です。 今週は土日休みですので、ゆっくりと疲れを取りたいと思います。
2006年02月24日
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昨日リラックスするよう心がけることを書きました。今日は少しペースを落とそうと心がけました。 今日は朝出るまでの準備が早く出来たので、そのまま早めに家を出ました。よって早めに会社に着きます。 今日も昨日と同じ仕事からスタート。昨日より敢えてペースをゆっくりにして対処。ですから、処理の量はペースダウンですが、急ぎのものが出ればその時はペースアップ、それ以外はペースダウンです。 今日は大ベテランの方に言われました「タバコ吸う人ならうまく休憩がとれるんだけど、君は吸わないから意識して席をはずすこともいいんじゃないの。」と。 会社の中では喫煙所でしかタバコを吸えません。ですから吸う人は喫煙所に行って吸うので、席をはずします。これはタバコを吸う人にとっては当たり前です。逆に吸わない人からみると、どうしてだか解らないでしょう。 なるほど。確かにうまく席をはずしたりして休憩をとりながらでもいいんですよね。前は喫煙者でしたので、これが当たり前でした。 今は非喫煙者となったので、席をはずさなくてもすんでしまいます。でも、今の私はまだ再スタートしたばかりですからペース配分に気をつけたいところです。 でも、だから喫煙再開というのではありませんよ。 適当に席をはずし、うまく休憩を取りながらペースを考えていけばいいのです。今日は意識して席を外したりしました。 午後から夕方にかけては、新たな仕事を教わりました。ある書類を扱うのですが、その書類を扱うには資格が必要です。といっても国家資格ではないので、難しい資格ではありません。 その資格は会社で持っている人が多いですし、私も会社に入って取りましたので問題ありません。ですが、これまでその資格を意識したことがなかったですし、資格が必要な実務もありませんでしたので、今回初めて資格をもっているからできる仕事ができました。 不思議なものです。こんなかたちで役に立つのですから・・・。 そんなこんなで今日はペースを落としながらも新たな仕事も出てきました。結構やることありますね。まぁ、ぼちぼちやっていこうと思います。 明日もペースのバランスをとりながら取り組んでいきたいと思います。
2006年02月23日
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三日目、今日も朝は昨日教わったことからスタート。今後毎朝のスタートの仕事ができました。もちろん、そんなにいきなりは覚えられないので、昨日まとめたメモを見ながらです。 その後は、昨日と同じようにいろいろな書類の確認、不足の洗い出し、いろいろなチェックなどで、かつて営業の頃にやっていたうちの一部について逆の立場から専門的に取り組んでいます。 営業の人に催促などは隣のベテランの方が主にやっていますが、少しずつ私も取り組んでいます。 これはやりにくいです。前は逆の立場つまり言われる側だったのですから、気持ちが痛いほど解ります。解るからこそうまく言えるようになれればいいなぁと考えています。 今日も問題なく一日を過ごせました。気持ちに変調は出ていませんし、思っているより集中できています。もっとも、周りからはどうなのかがつかめていないのですが。。。 近くにいる大ベテランの方からは「もう少し休憩しながらでいいんだよ。」と言っていただいています。確かにもう少しリラックスしながらでいいんでしょうね。 焦りは今のところ特に感じていませんし、少しずつできることが増えていければいいかなぁと思っています。周りの方々に配慮していただいているからでしょう。ありがたいことです。 もう少しリラックスしながらできればもっといいと思うのですが、これはもう少し慣れてからですね。 リラックスすることで、周りの方の仕事がどのように動いているのかを知ることができますし、いろんな情報も自然に入ってくるものです。ここまではまだ余裕がありません。 今日も残業ナシ。まっすぐ家に着きました。 三日目は一つの注意ポイントと聞いていましたので、慎重に過ごしました。ここまでは思ったより状態はいいです。もっと体に疲れが出てくるかと覚悟していましたが、それも今のところ大丈夫です。 まずは今週をうまく乗り切りたいと思います。 ですから、今日も早めに寝る予定です。
2006年02月22日
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今日も朝問題なく起床してひととおりの準備をして、出社。 今日はある方の手伝いをしました。・・・というより、引継ぎの開始です。 というのは、この方は定年を迎えられるので、どうやらその仕事を私が引き継ぐことになるようです。(本当なのかよく分りませんが、) 朝から紙に打ち出すものがいろいろあります。メモをとるのですが、それで精一杯、とても一回では無理そうなので、自分の中では明日以降も反復で少しずつ覚えていこうと思います。 その後もいろいろとこなしていきます。昨日別の方から教わっていたこともありましたので、昨日の反復練習と考えて取り組みました。 あっという間にお昼です。 午後も締め切りが近いものが出たら、その仕事を優先、それ以外は引き続き反復しながら仕事に取り組みます。 夕方からは、新しい仕事も教わりながら取り組みます。 今回の部署は、営業の人と連絡したり営業の人が書類を持ってきたりで、いろいろな営業の人と接します。 今日も何人も営業の方が来ました。そして元の職場の先輩や職場は違いましたがいろいろとお世話になった先輩にも何人かお会いし、「ご無沙汰です。」と挨拶をしたりもしました。 懐かしいです。皆さん「大丈夫か?」と心配していただきました。「おかげさまで・・・」と答えますと、皆さん「そのうちな・・・(飲みに行こうな)」とのこと。 ありがたいです。事情はなにかしらでご存知でしょうが、それはそれとして、あくまでも無事でなによりというスタンスで接していただけるのは本当にありがたいです。 そうこうするうち、あっという間に終礼です。残業する人が何人かいましたが、その他の方はすぐ帰ります。私も問題なく帰路につけました。 今日は結構いろいろとやりました。疲れもありますが、ここまでは問題なくというところです。(仕事内容が問題ないかは分りませんが、まぁ、いいでしょう) 明日は3日目、心身ともに疲れが出るタイミングです。充分気をつけて明日も取り組みたいと思います。 それではまた。
2006年02月21日
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今日から復職、初日に遅れては一大事と前の日早く寝ました。 今日はすっきり目覚める。朝食、歯磨き、髭剃り、洗顔、トイレ、着替えと全部で1時間目安で実行。リハビリしていたので、ほぼ時間通り。 スーツを着てラッシュ通勤。きつさよりも嬉しさのほうが強かったです。 会社の最寄り駅到着。少しずつ緊張始まる。皆初日は緊張するよな。。。 会社に到着。新しい部署に入る、・・・一人しかいません。まずはその方に挨拶。 早く着いたこともありますが、まぁ、これならば一人一人お見えになった方にその方の所まで行って挨拶すればいいな。これを実行。 始業。簡単に自己紹介。うつで休職していたことを素直に伝えました。(休職していたことは知られているのですから、正直に自分から言おうと思ったので。) その後、特にやることがないとのことでしたので、電話の使い方を教わりました。(電話って拠点ごとに保留の仕方やつなぎ方が違うので、教わらないと使いこなせません) 今度は大きな拠点で多くの部署があるので、同期やかつての営業の後輩が他の部署にいるのですが、皆こちらに顔を出してくれました。用事があってこっちにきたら私がいてびっくりの人もいましたが・・・。 こういうときに顔をだしてくれるのは、ありがたい。周りに「同期です」とか「彼はかつて私がいた拠点にいた後輩です」とか話すと、「そうなのかぁ」とか「そういう繋がりがあったんだ」とかで話が出来ました。 午前中は特にやることがなかったので、電話を受けることにしました。電話を受けるって最初は難しいです。聞き取りづらかったり、相手の特徴をつかむまで時間が掛かります。 だから、電話を受けることにしました。これは無理したのではなく、掛かってくる相手側の特徴をつかむためには、どうしても数を受けないと解りません。ですからこれは早いうちにやっておこうという作戦です。 午後からは、扱う書類などについて、教わりながらやっていきました。かつて営業の頃は渡す側でしたが、受ける側に立場が変わるとかつての自分の反省が出てきます。といっても、それはそれですが・・・。 ひと段落したら、教わったことをどんどんレポート用紙にまとめて自分のマニュアルにしていきました。これは、まだ忘れてしまうことが多いという課題に対するアプローチです。 それからまた新しい仕事のやりかたを反復してやっていきました。これも数こなさないと覚えられません。 そんなこんなであっという間に就業時間10分前です。すると周りは片づけ始めています。??? もう帰る準備しているのか~。 就業時間のチャイムがなると終礼です。そうか、これもあるのかぁ。 終礼が終わるともう全体が仕事モードを解除です。おかげで私もすぐに帰ることができました。(こんなんでいいのかな?いや、いいんだ!) 所変われば・・・ということです。営業時代と全く違います。時間で区切るんですよね。改めてカルチャーショックですが、自分にとってはいいことです。 そんなわけで初日つつがなく終わりました。まずは一週間休まず遅れずを目標にしていきたいと思います。 それでは明日に備えてもうすぐ寝ます。
2006年02月20日
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今日2本目の書き込みです。「心の病気と仕事の両立」というテーマに初めて参加します。 長い休職期間でしたが、明日から復職です。 緊張感もほどほどで、プレッシャーにはなっていない・・・と思います。明日の準備は整っています。 慌てず焦らないよう充分気をつけて仕事に望みたいと思います。思いのほか仕事勘が鈍っているでしょうが、少しずつ慣らしていきたいと思います。 なにより、まずは休まずちゃんと行くことが第一目標です。なんか学生のようですが・・・。既に復職されている知り合いは皆口をそろえて言っていたのが、「仕事の中身ではなく、ちゃんと休まずに来ているかどうかを会社はみているよ。」と。 多分、明日会社に着くときが一番緊張すると思います。ですから、今日は早めに寝ようと思います。
2006年02月19日
コメント(7)
今日は一日のんびりと家で過ごすことにしました。 数日前に言ってました、ブログの雰囲気を変えようかというのを実行しようと思い、着手。 実は昨日既にプロフィールを一部手直しして、さらに好きなもの/特徴を書き込み、年表も記入して更新していました。 今日はまず、自由欄を一旦引っ込めまして、自分のこれまでの病気の経過やブログの趣旨を書いてみました。思ったより長くなってしまいましたが、削ってもいいところがなかったので、ひとまずそのままでいこうと思い、このまま更新しましたが、まだ表に出さず。 その後、タイトルを変更。ただし、あまりこういうことは得意ではないので、工夫はありませんが新たなタイトルに更新。 そして、サイトのデザイン変更に着手。いろんなものを見ますが、目移りしてしまいます。最初はシンプルなものがいいかなとも思いましたが、これまでが比較的シンプルでしたので、雰囲気を大きく変えようと判断し、このようになりました。 デザインを決定してから自由欄も公表に踏み切りました。 変えるといっても、あるものから選んだので大したことは言えませんが、まぁいいでしょう。後は、今後時間や余力があれば、フリーページを少しずつ作ろうかと思います。(よってフリーページも引っ込めました。) それから、明日から復職なのでもう一度スーツやワイシャツ、ネクタイ、靴などを確認。鞄にもメモ帳などを入れて準備完了。 今日は早めに寝ようと思います。ですから昼間眠かったのですが、我慢しました。 今の段階ではさほど緊張はありませんが、夕食を食べ終わった頃くらいから緊張が始まると思います。 後で書けたらもう一本書こうと思います。その時に私にとっては初めて参加しようと思っています「心の健康と仕事の両立」のテーマに書こうかと考えています。
2006年02月19日
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高校時代からの友人Tが出演する演劇を観るため、午後から出掛けました。先月とは全く違う内容ですが、立て続けに出演するというのは大変なんだろうなぁ、と考えてしまいます。 今回は、・・・正直あまりよく解りませんでした。個人的には前回のほうが面白かったかな。 劇が終わり、友人が私のところに来てくれました。挨拶と今回はよく解らなかったと正直な感想を述べました。 友人から「奥さんとは・・・そういうことなのか?」と聞かれました。 「今は別居状態。いろいろと積もる話もあるけど、今ここで話せるものではないので、今度そちらが落ち着いた時に全部話すよ。」こう答えました。 この友人には、まだ私がうつで倒れたことを言っていません。長い付き合いではありますが、これまで言えませんでした。言っても解ってもらえないとは思いませんが、お互い落ち着いてからがいいかと思い、ズルズルとここまで言えませんでした。 友人は、「来月になれば落ち着くだろうから話しよう」と言ってくれましたので、今度全部話そうと思います。 その後、別の友人と新宿で待ち合わせ。この友人は既に私の病気のことも知っています。ですから、話するのに気を使わなくていいので、こちらもリラックス。 アルコールなしでいろんな話をしてくつろぎました。 この友人の場合、お互いに酒を飲まないので食事だけなのですが、食べてしゃべってと結構店にいても、お金が思ったほどかからないのです。今日も独り1,500円でした。安すぎる。。。 そんなこんなで今日は出掛けて有意義なひとときでした。 明日もう一日休んでいよいよ復職です。まだ緊張感は感じていませんが、明日あたりから緊張するでしょう。
2006年02月18日
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今日は特に用事がなく、ひとまず平日最後の自由な日でした。どこか出掛けようかとも思ったのですが、行きたいところもなく、お金もなるべく節約と思い、家にいました。 何をしようか?やることは決まっていました。 前から思いながらなかなか出来なかったのですが、ここの日記をプリンターで打ち出して整理することに今日はあてました。 昨年の9月から始めまして、いろいろと思うことやこれまでのこと、悩んだことや調子が下降してきた事など、たくさんのことがありました。 日記を一つずつ、皆さんから頂いたその時その時のメッセージも含めてプリンターで打ち出し、バインダーにまとめていきました。 といっても、この日記を閉鎖するわけではありませんので、ご心配なく。 紙に打ち出してまとめてみると、表裏両面でも結構膨大な量となりました。途中でコピー用紙が切れてしまったので、買いに出掛けて補充しましたが、バインダーには結構な厚さとなりました。 これらの日記については、また時間を見つけて少しずつ見直して、有益な情報などをもう一度焼き直して、サイトのどこかにまとめていきたいと思います。 まぁ、少しずつですけどね。 改めて、皆さんからたくさんのメッセージやアドバイスを頂いたことを再確認して、自分のこれからにいかしていきたいのは言うまでもありませんが、これらの財産をいかして、今後私のところにたまたま来た方に、少しでも役に立てることができればいいなぁと考えております。 大したことはできませんが、ちょっとそのあたりを検討してみたいと思います。まぁ、しばらくは余裕がないでしょうけど・・・。 そんなわけで、今日は今後のここのサイトについていろいろと考える日となりました。 明日は友人の演劇を観にいってきます。
2006年02月17日
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今日は自分がリハビリのときにお世話になったある公共機関に数ヶ月ぶりに訪問しました。 担当の方やリハビリの時にいろいろとお世話になった職員の方と再会。「よかった、よかった」と喜んでいただきました。 ここには、かれこれ1年以上前に、私が参加していたMからの紹介で相談に行ったのが初めてでした。 当時私は、うつの状態から少しずつ良くなっていたのですが、復職するにはまだまだという状態でした。それではリハビリするのにどうしようかということで相談したのでした。 当時担当していただいた方にお礼を言いました。ここ数ヶ月はご無沙汰でしたが、メールで報告していましたので、状況は把握していただいてましたが、やはり訪問してお礼を言おうと思い、あらかじめメールで予定を確認して今日訪問となりました。 1年前は今後のことが見えず、どうしたらいいか分からず、途方に暮れていましたので、当時から考えると長かったような短かったような・・・。 その後、病院に行きましてここ2週間の報告をしました。 会社とのやり取りと、来週から復職となったことも報告。先生も喜んでくれました。先生ともかれこれ2年半以上診察していただいてます。ですから私が倒れた頃から始まり、最悪な頃、自殺未遂したことやその後の一進一退、リハビリの過程と、まぁ、いろいろありました。 こうして今日は報告とお礼に2箇所行きましたが、それぞれで言われたことが同じでした。それは・・・ 私はついつい張り切る傾向が強いようで、慌てたり焦ったりしがちなため、くれぐれもゆっくり無理せず、遅れを取り戻そうとしないこと、ということです。 今日お邪魔した2箇所以外にも、メールで報告した方々からも、やはり同じようなことを言われています。 やはり、自分が気をつけないといけない点ですね。 皆さん私の性格などよくご存知です。これだけ同じことをいろいろな方から言われると、さすがに自分でも暴走しないよう気をつけます。 そんなわけで、これまでお世話になった方々(今後もお世話になりますが)にご挨拶をした本日でした。 それから、このブログを始めてから、雰囲気をほとんど変えていませんでしたが、ちょっと雰囲気を変えようかと思っています。といっても、そんなに変わらないとは思いますが。 タイトルも少し変えるかもしれません。
2006年02月16日
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最近(2/12の日記参照)自立支援医療制度について、いろいろ書かせていただきました。そして、だんだん申請した方々もいらっしゃって、その方々が申請は難しくなかったとのことでしたので、やはりやってみると何とでもなるなぁと感じていました。 ですから、申請に不安な方も、あちこちで難しくないとの感想がありますので、ご心配なく。 そして、そのことではないのですが、ふと思い出すことがありました。 それはかつて営業の頃の話です。私の業界では、法律、条令といった国や地方自治体の規制などがあったり、その規制を守るためにかかるコストに対して、補助金申請の制度があったり、融資の優遇、税金の軽減など、いろいろなことを知っている必要がありました。 そういったことは、お客さんからの話から出てくる場合もありましたし、社内でそういう説明会などがあったりしたのですが、一回でわかるものではありません。 資料などを読み込んでいくと、新たな疑問が出てきたりしてそのことについて、自治体に問い合わせてもまだ具体的な話になってないなどバラバラな内容であることもありました。 そういう諸々のことについて、しっかりと理解するためには自分なりに調べたり聞いたりすることもあります。 ですが、自分がいたところではあまり積極的に理解するという雰囲気でなく、知っている人間から聞きたいときに聞けばいいという人間のほうが正直多かったのです。 ですから、そういうことが得意な人間が情報収集していろいろと知識の入手や実務をやることになります。 後輩でそのあたりが得意なのがいまして、その後輩と私が主に情報収集などをしていました。そして他の人から聞かれたときに対処できるようにしていたのです。 ちょっとその頃のことを思い出しました。そういえばそんなこともあったなぁと。 人に教えようとすると、単に知識ではうまく説明できないものです。理解していないとうまく伝わりません。また、質問されることでさらに理解ができるということもあります。 今回の自立支援医療制度の申請も、単に申請すればいいのですと、あまり深く考えずに役所や病院からいわれるがままになります。それはそれで必要最小限でとにかく目標達成するということですから問題ありません。 ただ、私はその辺理屈っぽいのか、理解しないと気持ち悪いと思うのか、なんとも自分ではいえませんが、まぁ今回も分からないことなどを調べたり、役所で説明受けたりとしていました。自分には該当しないことまで聞いたり・・・。 役所の人から、この人本当に病気なのかと疑われたかもしれません。 ついクセというか、知的好奇心といいますか、或いはどこかで役所を信じていないのか、微妙ですがそんなわけで自分の場合、こういうことは結構調べてしまいます。 それがいいのかどうか微妙ですね。 あまり首を突っ込みすぎないほうがいい場合もありますしねぇ。。。 こういうことって少し治したほうがいいのかちょっと考えてしまいます。うつの遠因だったりしてとも考えてしまいます。
2006年02月15日
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今日は天気もよく、比較的暖かかったので外出することにしました。 まずは、10日ほど前に行った梅祭りをやっている公園へ行きました。今日は平日なので、出店はほとんどやっていませんでしたが、人はまぁまぁ来ていました。 10日経過したので、結構咲き始めたかと思ったのですが、まだまだでした。でも、つぼみがふくらみつつありますので、もうすぐ咲き始めるかと思います。 平日の昼間なので、年配の方が多く、わたしのような者はいませんので、ちょっと浮いていたかも・・・。まぁいいか。 公園の隣に私が3年間通った中学校があるので、そこを通ると体育の授業をやっていました。ジャージを着て授業を受けていましたが、私の頃と全く変わらないジャージでした。懐かしい。 その後ぶらぶら散歩してから電車に乗って数駅先まで行きました。そこでぶらぶら。今日は暖かい。するとあるチェーン店のラーメン屋発見。東京にはそんなに多くないので、見つけると入ってしまうのです。私は大好きでして・・・。 何年振りかです。味は変わらず。でも心なしか前よりすこし大人しくなったかな? その後また電車に乗っていって、ある駅に到着。ぶらぶらしてからある大きな本屋に立ち寄り、いろいろ見て回る。 そして家まで歩く。上着着てると少し暑い。今日は薄めの上着でしたがそれでも暑かったです。 すると今度はメールが。前に触れたことがありますが、高校時代からの友人で演劇をやっている者からのメール。次の劇の件で。今度の土曜の昼の部に行こうと思い、その旨をメール送信。でも、返ってこない。まぁ、忙しいのだろう。 そんなわけで今日は、ぶらぶらとゆっくりな時間を過ごしました。こういう時間も大切ですね。
2006年02月14日
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今日一日の話ではありませんが、正式に会社への復職が決まりましたので、これまで助けていただいた方々に、ここまできたことの報告をしようと電話なりメールなりしております。 まずは私が休職してから、調子が悪い時や妻との関係がおかしくなった時もお世話になっているMというところのYさんとTさんにメール。Yさんからは、良かったということと、これまで取り組んできたことに自信をもっていいということ、それでも無理しないよう気をつけること、をメールで返信していただきました。Tさんからも電話で良かったと言われました。 それから別居中の妻にもメールを入れました。妻からも良かったとのメールを貰う。 次に、ある公共機関で半年ほどお世話になりましたSさんにもメールで報告。とても喜んで頂きました。そして同僚のNさん、Mさんもとても喜んでいるとのメールを頂きました。今週挨拶に行く予定です。 それから、その公共機関で一緒に復職に向けて取り組んでいた仲間達にもメールで報告。多くの人が現在リハビリ出勤または復職を果たしているとのこと。皆それぞれ再スタートをしています。お互いエールを送り、一段落したら皆で会おうとメールの合言葉にて。 後は、私が鬱で倒れてからも定期的に連絡をくれた会社の後輩や同期にも報告。ここでも皆喜んでくれ、じきに会えるねと言ってくれました。 更に、倒れた頃、いろいろと調べていただいた直属の上司と、さらにその上にも電話で報告。正式に部署と復職が決定してからにしました。いろいろと様子を見ながら、無理しないようにと言われました。 最後にリハビリをさせてくれた社長(友人)にもメールで報告とお礼を。一番お世話になったので、本来なら会ってお礼を言いたいところですが、もっと時間が経ってからのほうが、お互いにとっていいと思い、今回はメールで失礼しました。 こうやって、ようやくスタートラインに立てるのですが、ここまでくるのにいろいろと大変な思いをしました。でも、これだけの方々に加え、主治医と病院関係者の方々、Mの仲間、人事の担当の方、受け入れて頂く部署の部長にも、本当に助けていただける私は、運がいいのかもしれません。 ブログを始めてからも多くの皆さんに見守られ、一緒に悩んでいただき、いろいろな方法を教えていただきましたことも、本当に助けていただきました。厚く御礼申し上げます。 ここからは再スタートですから、これまでのことを踏まえて、焦らずに取り組んでいくだけです。これからもよろしくお願い申し上げます。
2006年02月13日
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つい数日前に、私の住民票があるS県のある市役所に自立支援医療制度の申請に行ってきました。 いろんなところで、この自立支援医療費制度のことが出ており、制度に対する不平・不満なども出ているようですね。まぁ、確かに自己負担比率がこれまでの32条申請の時の5%から、1割負担と2倍になるので、我々にとって負担増は間違いないところです。 しかし、今回は不平・不満について書こうというのではなく、あくまでも申請に関することを書きたいと思います。 申請についても難しいと言われていますが、私の感想としてはそこまで難しくはないという印象です。分からないことは市役所の窓口で聞き、丁寧に説明を受けてきました。 まず、申請に必要な書類は、これまでの32条申請の有効期間によって一部異なりますが、おおむね、自立支援医療費申請書患者票保険証の写し所得の状況を確認できるもの{市町村民税(非)課税証明書が一番良さそうです}意見書(病院で書いてもらうもの)といったところです。この中で、申請書の書く内容は、自分の住所・名前・年齢と保険証に書かれている内容の一部を書き写す程度。あとは、医療機関の名称・住所・電話番号です。ですから難しく考えなくて大丈夫です。そして、この申請用紙の一番後ろに負担額に関するチェックシートがありますが、ここがちょっと分かりにくいかもしれません。ここについて。ここのポイントは大きく分けて2つです。それは収入に関することと病状が重度かつ継続かです。 ここでまずは収入に関するところから見たいのですが、収入だけで決まるのが3つのタイプです。ですから3つのタイプに該当すれば、もう一つのポイントは必要ありません。3つのタイプとは、1.世帯で生活保護の認定を受けている(証明書必要)この場合は、負担ナシということで無料となります。世帯で市町村民税が課税されているか課税されている場合は、もう一つのポイントが必要なので、後ほど説明します。市町村民税が課税されていない場合には、さらに収入(この場合は障害年金、特別児童扶養手当、特別障害者手当や、傷病手当金も収入とみなします)が2.80万円以下なら、月額負担上限額2,500円まで3.80万円以上なら、月額負担上限額5,000円までここで気をつけるのは、年額ではなく、月額の医療費支出です。ここまでをチェックシートでは、一定所得以下としており、症状については問われてません。それでは、次ですが、ここからはまず世帯で市町村民税が課税されている方だけが対象です。ここからさらに3つのタイプあり、さらにもう一つのポイント、症状が重度かつ継続かが問われます。ちなみに症状が重度かつ継続かどうかは病院の医師の判断で確認するようです。それではどう分かれるのかというと、世帯のなかで対象となっている方の市町村民税(所得割)の額によります。4.市町村民税額(所得割)2万円未満の場合は医療保険の自己負担限度額まで。ただし、重度かつ継続の場合は月額負担上限額5,000円5.市町村民税額(所得割)20万円未満の場合は4.と同じただし、重度かつ継続の場合は月額負担上限額10,000円6.市町村民税額(所得割)20万円以上の場合は、公費負担の対象外ただし、重度かつ継続の場合は月額負担上限額20,000円要は市町村民税(所得割)を制度を受けようとする方がいくら払ってますか、とこのように分かれています。ここで私が思うことがあります。よく、こういった申請について、病院や医師から「あなたの場合は受けられないと思いますよ。」と言われたという話を聞きますが、症状が軽いか重いかで制度そのものが受けられない訳ではない、ということです。制度そのものを受ける資格がないのは、市町村民税(所得割)を20万円以上払うくらい所得があって、症状も重くもなく継続でもないという方だけです。確かに自治体によっては予算が足りなくなったとかの理由で制度を受けられない可能性もあるのでしょうが、病院や医師が「あなたの場合は受けられないと思いますよ。」ということは、まずありえないと思います。そう言うのは、意見書を書くのが面倒だからという理由ではないでしょうか。でも、意見書だってこちらはお金を払って発行してもらうものです。今回の自立支援制度について、確かに負担増はきついものがあります。でも、そのどさくさに紛れて勝手に申請できないという論理が出てくるのは、もっとひどいのではないでしょうか。それから、ここからは何とも言えませんが、厚生労働省のホームページを見ますと、今回の制度について、3年くらい経過したら見直しをする可能性があるようです。金額に関することや、重度かつ継続の基準をどうするか、といったことが3年後どうなるか?これはまだ現段階では分かりません。現在、精神疾病が社会問題となりつつあります。テレビのCMでも早めに受診しましょうと言っています。それなのに、負担が増えるのは逆行しているようにも思えますが、少しでもこの制度を受けられるようになればとも思います。もちろん、病気にならないのが一番ですけどね・・・。今回の書き込みで制度が分かっていただけると幸いです。分かりづらかったということでしたら、私の説明能力が足りないためで、申し訳ありません。というわけで、今回は長くなりました。
2006年02月12日
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昨日の日記について、多くの方からメッセージを頂きまして本当にありがとうございました。その前の日記もいろいろなご意見を伺うことが出来て大変勉強になりました。 今日はまだ時間はあるのですが、会社に行くのに必要なものを確認しました。 というのも、現在妻とは別居中。そちらの住まいに置きっぱなしのものがある可能性もあり、取りに行っていいかどうかは妻の了解を取らなければいけません。仕事に関するものは、以前ある程度実家に持ってきていますので、足りないものの確認です。 まだ復帰まで1週間ありますが、そんな事情のため早めに確認しておいた方がいいのです。 友人の会社でリハビリしていた時は、スーツではありませんでした。 まずはスーツ。一着は何度か会社に行ってますので問題なし。その他も持って帰っていました。クリーニングの袋がかかっているので、もう少しそのままでその後取り出す予定。問題ないでしょう。 次にワイシャツ。これも何枚かあります。さらにもう少しあればなおよし。でも無理に買わなくても当面大丈夫。 靴。これもちゃんと持って帰っていました。見た目は問題なし。ただ靴底は結構擦り減っています。かつて営業だったので仕方ないですが、まぁ、すぐに駄目になるほどではありません。 靴下。昔買い置きしていたものなどが結構ありました。これもまずは問題なし。消耗品ですからいくらあってもいいので、安いところでさらに買い置きしてもいいですね。 ネクタイ。これはあまり持って帰っていません。というか、向こうにもそんなに状態のいいネクタイは残っていないと思われます。 ネクタイというのは、スーツが変われば変わりますし、私は汗っかきなので消耗が激しいのです。ですから、ネクタイは補充しておかないといけません。 かばんはまぁいつも持っているものでいいでしょう。すでに償却が過ぎていますが、まだ充分に使えますし、そこまでみすぼらしくないと判断。(自己判断なので、周囲からどう見えるか不明) コートも持って帰っています。問題なし。 取り敢えずネクタイの補充が優先。ワイシャツと靴下が予備として買い置き。こんなところです。思ったほど出費しなくてよさそうです。助かったー。 ただ、春物スーツがこちらには一着のみで、くたびれてきています。向こうに残っているスーツも同様に考えられるので、春物スーツは近々買う必要がありそうです。 日曜セールをやっている店があるので、明日そこに行って探そうと思います。ただ、自分の気に入ったものがあるかは分かりません。ネクタイはあまり期待できないので、明日その店になければ、来週中に他で探して用意しなければ・・・。 今日は天気がよく、穏やかでしたので、1時間ほど散歩してきました。といっても、家の近所はほとんど行きつくしているのですが、適当に歩いてみました。 すると、M大学の近くを通りました。今日は入学試験のようです。終了の直前くらいでしたので、受験生はまだいませんでしたが、大学関係者の方々が交通整理の位置についていました。 自分ももう十数年前に経験しましたが、時が経つのは早いものです。頑張れ受験生。でも、自分の頃より入りやすいのでしょうね。自分は第二次ベビーブームの世代なので、今よりも多かったのです。 のんびりと散歩して、その後も今日はのんびり。少しずつ準備していきます。
2006年02月11日
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今年に入り、主治医からのGOサインもでましたので、会社と復職について話してきました。そして必要書類を提出し、さらに煮詰めていきました。 そして、今日電話がありまして、正式に復職が認められました。2/20から出勤となります。 部署についても考慮していただき、前の営業職ではなく、内勤ですが、かつての知識が活かせる部署ですので、全く知らない世界でもないので、正直ホッとしています。 といっても、ブランクが長いので前の知識を忘れていたり、変わっていたりがあるでしょうし、専門的に取り扱うので更にいろいろと覚えていかなければいけませんが。。。 今回は、スムーズに話をすることができました。人事の担当の方も、以前報告に来た時の私と比べて良くなっているということを、おっしゃってくださいました。 ここまでくるのに、結構時間が掛かりました。辛いことも一杯ありました。もう駄目かと何度も思いました。 それだけに自分にとって、とても嬉しいです。感慨深いものがあります。 でも、あくまでもようやくスタートラインに立てた段階です。 これからが再スタートです。焦らず慌てず、まずは新しい環境に慣れて仕事勘を取り戻すことを第一として、一歩一歩着実に進んでいきたいです。 とにかく焦らず慌てずです。私の場合ここのセーブが鍵となるでしょう。 そして、2/6の日記にも触れましたが、その時その時出来る100%を心掛けたいです。これはリハビリの反省を生かしたいと思います。ここのポイントは、あくまでも「その時その時」というところです。 当然最初は思いのほか出来ないでしょう。それでもその時できることを心掛けるだけです。そして少しずつできることが増えていけば、その時できることも増えていくでしょう。 それにしても、今回ここまでくるのにも、多くの方に助けていただきました。いろいろな出会いがありました。私の調子が悪い時からサポートをしていただいた方々にもお礼を申し上げます。 そして、ここで知り合った方々からも、たくさんアドバイスを頂いたり、私が迷ったら道を示していただいたり、時には叱咤激励も頂きました。本当に感謝しています。 これからもいろいろと弱音を吐く事もあると思います。道に迷うこともあるでしょう。自分が分からなくなることもあると思います。そんな時またお助けを頂くかとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 復職まであと焼く10日間、体と気持ちのメンテナンスをして、備えたいと思います。準備というのがいかに大切かは松井選手がよく言っています。平常心がいかに大切かはイチロー選手が言っています。 気持ちの揺れがこれからあるでしょうが、これまで取り組んできたことを思い出し、ここまでやってきたことをもう一度おさらいしたいと思います。
2006年02月10日
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ふと思い出したのですが、私の古くからの友人にTというのがいます。高校2年3年と同じクラス、予備校も一緒、学部は違いますが入った大学も一緒だったのです。 彼は大学を卒業後、俳優志望で演劇の道に進みました。そして、彼が出演するという案内が来れば、必ず観にいっていました。 1/28にも、彼が出演する劇を観にいきました。しかも場所が私の地元でしたので、その前の平日には私の両親も観にいきました。 実を言うと、彼には鬱で休職していることや妻と別居中であることを、まだ話していません。今回久しぶりに彼から案内が来て、私は夫婦で観にいくことができないので、その旨をメールで伝えました。 友人Tは、我々夫婦に何かが起こっていることは分かりましたが、詳細は分かりません。機会を見て全て話そうと思うのですが、今月別の演劇があるので、それが終わってから時間があるときに話そうと思います。 これだけ古い付き合いの友人にも、自分が鬱であることはこれまで言えませんでした。心配掛けたくない気持ちと話したくない気持ちとが交錯していました。 私が鬱で休職していて、妻と別居中であるということを知らないのは、この友人だけではありません。 古くからの付き合いがあっても、なかなか言えないものです。男同士だと何年も連絡していなくて、久しぶりに連絡したというのは結構あるものです。それでも、前回の続きのように話ができるものですが、やはり言えませんでした。 よく、鬱というのは、言葉では知っていたり、知り合いに鬱になった人がいるということはあっても、それ以上は分からないものです。 世間は理解がないのか?・・・そういう場合も多いですが、自分から言えれば少しでも分かってくれるかもしれません。ですが、自分から言うのはとても勇気がいります。 勿論、全く理解を示さない人はいるでしょう。それは仕方がないことです。 友人になかなか言えないというのはなぜでしょう? プライド?心配かけたくない?などなどでしょうか。 かつてはとても言えるような状態ではありませんでした。それだけ波が大きかったんだと思います。なにしろ人と話したくないのですから。 最近、自分の状態がだいぶ良くなってきたなぁという実感はあります。だからでしょうか、少しずつカミングアウトを始めましたが、それでもまだまだ情報公開していません。 どういう顔して言えばいいか?ここが一番難しいですね。 あまり心配かけたくないという気持ちもあります。 でも、古くからの友人には折をみて少しずつ話していきたいと思います。それもリハビリのひとつかもしれません。もしかしたら、うつのことを少しは理解してくれるかもしれません。勿論、何でも話せばいいというものでもありませんから、そのあたりは気をつけたいと思います。 そんなことを思った今日でした。
2006年02月09日
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今日二本目です。 リンクさせていただいてますパステル色さんから無条件バトンというのがありまして、バトンをまわす人に指名されましたので、その件で。 無条件でときめく○○な3人 昔すごく好きだったが片思いだったある女性(問題発言か?) 髪を後ろで束ねようとする女性(私は男ですから) 妄想 無条件で嫌いな○○を3つ 人の話を聞かない人 自分の意見を押しつける人 ○○(これは具体的には書けません) 無条件にお金をかけられるもの5つ スミマセン。緊縮財政のため、ありません。 無条件に好きなもの3つ 本屋の立ち読み 実況パワフルプロ野球 「ふふ~ん」と話すHGネコジュン君(数日前の日記参照) バトンをまわす5人に色をつける 我こそはと思う方名乗りをあげてください。 ちなみに、パステル色さんは私の色は、白の中のグレーでした。どういう想像なのでしょう?安全なようで危険ということでしょうか?(笑)
2006年02月08日
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今日は、うつについてのとあるセミナーで知り合って以来、お互い調子の良い時も悪い時も知っている同士(大袈裟ですね)と会う約束がありまして、朝10時にとある駅近くのスターバックスで待ち合わせでした。 お互いリハビリの一環としてということで、朝からでした。 しかも、私はこれまでスターバックスは持ち帰り専用でした。なぜって?それは喫煙者でしたから。。。タバコを止め、店内で飲むのは多分初めてです。 相手の同士も私がタバコを止めたのを知っていたので、スタバにしたとのこと。さすが同士です。 今日はいろいろと情報交換をしました。詳細についてはその内書きます。というのは、私がよく分かっていない話でしたので、それを私なりにうまくまとめてからでないと、書けません。 いつになるか分かりませんが、乞うご期待。。。 こうやって、体も気持ちも重くならないようリハビリするのもいいものです。今日午前中は東京は暖かくて、暑がりな私は汗をかいていました。もっと薄い上着でよかった・・・。 来るべき復職の日に備えて、できることはやる。大事ですね。いつになるか分かりませんが・・・。 それから、パソコンを購入したので、時間がある今、いろいろと勉強中です。それだけ苦手ということですが・・・。まだまだですが、取り敢えず音痴は卒業したいです。そのために投資したのですから・・・。 友人の会社でのリハビリを辞めてからも、結構やることは出てきます。というか、やることを探してやっているというのが正解でしょうか。 これもリハビリと思って・・・。 今日は簡単ですが、この辺で・・・。
2006年02月08日
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いろいろとあってリハビリを断念したのが、先月の30日(先週の月曜日)でした。それから一週間ちょっと経過しましたが、自分が思っていたよりも現在は非常に落ち着いています。 復職という目標が、はっきりしているからかもしれませんが、自分の中ではもっと動揺して、昔の状態に戻ってしまうのではという恐怖心も当初ありました。 もちろん、ここまでやってきたという事が大きいのでしょうが、前と比べて自分の中で何かが変わったのか?それとも、腹をくくっているのか?よく分かりませんが、妙に自分の内部が静かです。 私はどちらかというと沸点が低く、カッとなる悪い癖があるのですが、今回飲み込んだことで、何かが今までと違います。 何が違うのでしょう?・・・分かりません。 今の私は、リハビリしていた時の反省点を見つめる余裕もありますし、会社との復職の話し合いでも、私の中で何かが違います。といっても、復職したくないというのではありません。 復職したいですし、今後の動向によってはどうなるか予断を許さない状況です。ですから、本来なら焦りとかイライラが出やすい状況なのです。 でも、今の気持ちは冷めているのか、落ち着いているのかという感覚です。 今自分の中で何かが起こりつつあるのでしょうか? うまい表現が見つからないのですが、そんな状況です。自分ではよく分かりません。
2006年02月07日
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今日の書き込みはリンクさせていただいています、慎太郎Ver.1.5さんの2/4の日記を参考にさせていただきます。 テレビで放映されていました、ニューヨークヤンキースの松井秀樹選手のプレッシャーの中でどう力を出すかというお話がありました。(詳細は慎太郎さんの日記に出ていますので、ご覧下さい。) その中で、松井選手は「100%の力を出し切ることが大切であり、120,150%を出そうとしても、70%くらいに抑えてもいい結果は出ない。」とおっしゃっていました。 この話を聞いた時、私は自分で勘違いしていたことに気付きました。 それは、うつになりやすい人は無理をしてしまう傾向にある。それを改善していくことで、再発のリスクを減らすという話を聞いてきました。 この話のなかでは、常に全力疾走では長距離は走れない、ペース配分を考えて完走できるようにすることが大切とも聞きました。 ですから、60とか70%でもいいから完走できることを第一に考えなさいという教えだったのですが、ここで私は勘違いをしていたようです。 それは、60とか70%というのは何を基準にしたものか?100%とはどういう状態かということです。 私はこのときの100%というのは、倒れる前に自分がやっていたことととらえ、100%を出すことは、自分にとっては再び倒れることだと考えていました。 そのため、先日までお世話になったリハビリ先では、無理をしない、自分を追い込まない、余計なことに首を突っ込まないということで、前の自分に戻らないように気をつけていましたし、それがリハビリだと思っていました。 しかし、ここには大きな間違いがありました。それは、上のような考え方だと、力の入れ方が画一的で柔軟性がなく、その結果いつまでも自分の枠が広がらないという点です。 確かに、うつからリハビリを始めた頃は、長いブランクがあるのでフルパワーをだすのではなく、少しずつ慣らしていくことが重要でした。 ですが、リハビリを進めていくうちにできることは増えていきます。しかしながら、そのとき私は自分のできる枠を積極的に増やそうとはしていませんでした。理由は再発しないことが重要と考えたからです。 この間違いに気付いたのは、松井選手の次の言葉でした。「コンディションが良い時も悪い時もありますが、その時その時で自分ができることをきちんとやる。求める結果も当然違ってくる。その時その時の自分のベストを出せるようにいろいろな準備をしている。」 私がリハビリを始めた頃は、できることはほとんどなかったですが、その中で120%を出そうと焦ったりしながらも、その時の自分の100%に近いことを取り組んだと思います。 ところが、だんだん慣れてきて、負荷をかけていくにあたり、その時その時の自分の100%を出すという意識はなく、70%くらいでやり過ごすという方向にいっていました。 一見、うつからの復帰には間違っていないようにも見えますが、その時その時の自分という視点に欠けて、倒れる頃の自分しか、対象として見ていなかったのです。 大切なのは、その時その時の自分の力に対して100%を心がければいいのです。120%出そうとすれば再発の危険性がありますから必要ありませんが、70%でもいい結果は出ないのです。 現にリハビリ中の私は、ミスが多かった。それも単純なミスが。 その時は再発しないことしか考えてなかったので、それも自分と思っていましたが、それが大きな間違いでした。その間違いを松井選手に教えていただきました。 無理をする必要はない。でも、その時の自分ができることはきちんとやる。 100%というのは自分の中でひとつではなく、その時のいろいろな要素で変わるのですね。ですから、その時の100%を出していくことが大切なのですね。 今後は、その時その時の自分ができることを100%出すことに目標をおきたいと思います。もちろん、無理はしないように気をつけます。 今日は反省と新たな課題でした。
2006年02月06日
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先週は土日に友人の会社を続けるか辞めるかで悩みぬいた週末でしたが、今週はのんびりと土日を過ごすことができました。 今日は、午前中髪を切りに美容院へ。担当の方が昨年で退職されたので、新しい担当の方がつく。この美容院で必ず頼むのは、トリートメントです。 トリートメントというと、髪の枝毛予防とかのイメージですが、ここではクレイを使い、頭皮の毛穴の汚れなどをマッサージできれいにしていくというものです。 この美容院の前までは、ただカットするしか選択肢はなかったのですが、ここにはじめてきた時に勧められてやってみたら・・・やみつきになってしまいました。 今日もトリートメントをしてもらい、リラックス。少しお金がかかりますが、こういう時ぐらいはいいかなと思っています。 新しい担当の方との会話の中で、近くの大きな公園で梅祭りが始まったとの情報あり。そうか、そこは毎年2月は梅祭りなのです。 昼御飯を家で食べてから、散歩も兼ねて大きな公園まで15分くらい歩く。今年は寒さが厳しいからまだまだ咲いていないかなあ、と思いながら行ってみる。 着いて公園をゆっくり歩いて梅の咲き具合をみる。やはりまだまだでした。何本かには咲き始めのものがありましたが、他のほとんどの木はまだまだでした。 出店もありましたが、今日はまだ梅が咲いていないことと、冷たい風が吹いていて寒かったので、人もそんなには来ていませんでした。まあ、もう少し経ってからですね。 この公園の隣に私が3年間通った中学校がありまして、私はこの公園の思い出にあるのは、マラソン大会前の体育の授業で走らされたことでした。今日も何人か走っていました。思い出すなあ。 この公園では今月は梅祭りをやっているので、また日を改めて来てみよう。 その後ものんびり散歩。本屋で雑誌を買って帰宅。 この一週間は、リハビリを辞めたことから始まり、調子を崩さないように気を付けようとしていたのですが、なんだかんだと出掛ける用事がありました。 それから、報告が遅くなりましたが、前に言っていたD社のパソコンを購入し、先にお金を払っていたのですが、水曜日に到着しましたので、設置からセッティングなどをしたので、そんな作業もあったので、あっという間でした。 また一週間が始まります。生活リズムを崩さないようにすることと、適度に散歩などで体を動かし、自己投資のつもりで購入したパソコンなども活用していきたいと思っています。 それからもう一つ。主治医から復職可能との話を以前しましたが、その後のある日、会社の人事部にその旨の報告をしに本社に行ってきました。 今後の段取りを確認しまして、早速、主治医の復職可能との診断書(意見書)を提出しました。次は産業医との面談ですが、まだいつになるか決まっていません。こちらもじっくり取り組んでいきたいと思います。こちらの件は、状況によってリアルタイムには書けない場合もありますので、ご了承下さい。 それではまた。
2006年02月05日
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昨日の日記の続きです。 ペットショップに引き取りに行きました。我が家の新しい家族です。最初は環境に慣れさせるために、ゲージの中から様子を見るように言われました。 そして、家に着き、前日に組み立てておいた幅120cm奥行き50cm高さ60cmくらいのゲージに入れて様子を見ようと、中に入れました。すると・・・ フニャー、フニャー、と泣いています。初めての所で心細いのかと思いきや、次の瞬間、ゲージをよじ登ろうとし始めました。 子猫なので、うまく登れないので出てくることはできませんが、どうやら我々の所に来たい様子。じゃあ、出してあげようか・・・ということで、ゲージから出してあげました。 するとニャー、フフーン、フニャニャニャニャン、ウーニャン、など多分我々に話しかけているのでしょう。そして我々の後についてきて、遊びたい様子。初めての場所なのになんか最初から当たり前のようにいるのです。 妻が遊び相手になって遊びはじめました。ジュン(ネコ)は大喜び。息が切れ切れになっても、遊ぼうとします。これはヤバイ。こちらで休まないと大変なことになりそうです。 子猫なので、チョコチョコしていますが、なんか嬉しそうなのです。飼うことにして良かった。 ジュンが我が家に来て、家の中で序列が1番になったのは、あっという間でした。そしていつも我々の後にくっついてきます。トイレに入ると、その外で待っています。寂しそうに泣くのです。別にトイレに入っただけなのに。 我々も甘やかしたので、お坊ちゃまとなってしまいました。そして、いろんな泣き声を出すのです。話しかけているのでしょう。 だんだん大きくなってきて、言葉の種類は減ってきました。でも、いつも話しています。フフ~ン、という言葉が一番多いです。今巷で人気のレイザーラモンHGさんのフォ~が流行っていますが、うちのジュン君はフフ~ンで対抗しています。 去勢する前には、プーさんのぬいぐるみ相手に腰をフッていたので、まさに我が家のHGネコでした。 大人になってもとても甘えん坊で、いつもくっついてきます。話しかけてきます。なんだかネコらしくないなあ。 我が家では完全室内飼いでしたので、外の世界は興味はあるようですが、別世界と思っていたのでしょう。 ある日、胴リードをつけて公園に連れて行ってみました。ジュン君にとっては初めてのことです。ネコというのは外に出ているのが当たり前のように感じますが、室内飼いですと思わぬ事が・・・。 それは、公園で胴リードをつけた状態で放してみました。すると・・・びっくりしているのでしょう。ブルブル震えています。腰が抜けているようです。腰を落としたまま後ずさりしていました。 あちゃ~~!腰抜け王子になっちゃった。我々の責任だな。こいつは間違っても野良にできないな。絶対生きていけない。 そんなジュン君でした。 現在は別居中の妻が世話をしています。私はもう1年以上会っていません。妻に様子を聞くと、全く変わっていないとのこと。フフ~ンと言い、去勢後もプーさんのぬいぐるみをみると、フフ~ンと言いながら腰を振っているそうです。HGネコだ。 そんなわけで、ハンドルネームの由来を話そうと思ったら、こんな話になってしまいました。写真があれば載せたいのですが、ありません。もしそのうち入手しましたら載せたいと思います。
2006年02月04日
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私のハンドルネームはjyunnnyannですが、何と読むでしょうか? 答えはジュンにゃんです。そう、ローマ字入力のままの状態というわけです。 この「ジュンにゃん」という由来は、現在別居中の妻が引き取っている飼い猫の名前です。名前はジュンですが、ネコなので呼び名は「jyunnnyann(ジュンにゃん)」というわけです。 今日はそのネコの話をしたいと思います。今日もテーマとは関係ありませんが、ネコのテーマで書く自信がなかったので・・・。(小心者です) 我が家にきたのは、6月でした。家の近くのある大型スーパーの中にペットショップがありまして、そのスーパーに行くと、夫婦で必ず寄ってネコを見ていました。 前から見ていて、うちにもいるといいなあと話していたのですが、飼うとなると世話が大変かなと躊躇していました。もっとも、妻の実家でネコを飼っているので、妻は心得ていたのですが・・・。 仕事が忙しくなり、気持ちの余裕がなくなっていく中で、ペットショップでネコを見るのが唯一の楽しみとなっていました。ですから、他のペットショップでも見ていました。 そんなこんなで過労からうつと診断された時、ショックで呆然としていたのですが、気持ちを紛らわそうといつも行くペットショップでネコを見ようと思い、顔を出しました。すると・・・ ある1匹のネコに釘付けとなりました。チンチラシルバーという長毛種のオスで生後2ヶ月でした。目がとっても可愛く、人懐っこそうな表情をしていました。 他に見に来ていた人たちもやはり可愛いと思うみたいで、そのネコを眺めています。いくらぐらいかな?と思い、値段を確認しました。そのペットショップの値段のつけ方は良心的な価格で、世話もちゃんとしていて、掃除もこまめにいきとどいてましたので、良心的なペットショップだなとは思っていましたが、そのネコの値段が安かったのです。普通なら生後6ヶ月くらいに成長してしまったネコに付けていた値段でした。 どうして?何かあるのか?・・・よく見ると注意書きがありました。 「尻尾が曲がってます」 なるほど。でも、安いな。まあ、すぐに誰かに飼われるな。でも、可愛い。妻にも見せよう。妻も一目見て可愛いと絶賛でした。 それから1週間程の間、私はうつがひどく、寝込んでいて外にはほとんど出られませんでした。 そして、なんとか会社に行って、仕事帰りにまた例のペットショップへ。もうあのネコは飼われたかなあと思ったら、、、まだいました。相変わらず可愛い奴です。だんだん欲しくなってきました。でも、うつで今後どうなるか分からないから駄目だよな、そうやって気持ちに整理をつけようと思い、ペットショップを後にしました。 帰ってから妻に、まだあのネコがいたことを話し、思い切って飼いたいと相談しました。妻は、世話が大変であること、特に長毛種は毎日ブラッシングしないと、毛玉がすぐできるから大変だと言っていました。さすが、かつてはヒマラヤン(これも長毛種です)を飼っていたので、説得力があります。 私は、妻も実家でネコの世話をしていたのですから、経験者がいるから自分に教えてくれれば大丈夫と説得しました。妻は私の状態が悪いことを知っていましたが、診断される前から仕事のストレスからネコを見ている時間が明らかに長くなっている私を知っていましたので、次の日見に行こうということを了承してもらいました。 翌日、調子が悪くて会社には行けませんでした。うつの典型である朝から午前中が最悪な気分です。夕方くらいに調子が少し良くなったので、妻と見に行きました。 そのネコは、、、当たり前のようにいました。よかった・・・。 妻は店員さんに、抱かせて欲しいと頼み、抱かせてくれました。妻が抱くとやはり手慣れているのでしょうか、そのネコは全く嫌がらずに抱かれています。ヒシッと妻の腕の中でつかまっていました。妻は「初めてなのに嫌がらないのは珍しいよ」とのこと。 そうなのか。。。試しに他のネコも抱かせてくれましたが、確かにびっくりして嫌がります。店員さんもこの子は人懐っこいですよと。この子が来る前にこの子の兄弟がいたそうです。その兄弟は嫌がっていたとのこと。すぐに飼われたそうで、それでお目当てのネコがここに来たとのこと。 値段が安いのは、やはり曲がったシッポが原因とのこと。健康上の問題は全くないとのこと。これは決まりかなと期待しましたが、妻は店員さんに1日考えますとあっさり。これには私もびっくり。 妻の意見では、あの子がいいのは分かるが、他のネコも探したほうがいいよ、とのこと。妻は候補を探し出してそれから決断というタイプです。買い物もそうです。こちらは付き合うのに大変です。 仕方なく、その日は帰りました。そして、明日他のペットショップを一通り見てみようということになりました。 翌日は休みだったので、いくつかペットショップを見て回ることにしました。 1件目、特に候補なし。すぐに撤収。 2件目、ここも候補なし、というよりここは犬ばかりでした。 3件目、全体的に値段が高い。それでいて、あのペットショップよりもどうも何かが足りない。撤収。 4件目、ここは値段が安いところでしたが、入るなり糞尿のにおいがすごかった。中を見るとみんなこっちにアピールしている。これはすごく可哀想な気持ちになってしまう。トイレもちゃんと設置されず垂れ流し。目ヤニはべったり。こっちに向かって必死に鳴いている。たまらず妻が「出よう」と。 二人ともすごく気分が重くなってしまう。あそこの動物たちは飼い主が現れるのか?病気にならないだろうか?どうなってしまうのだろう・・・。 こうして他の候補は現れず、妻も「あの子が一番」という結論に達しました。 そして店に行くと、ちゃんといました。まだ誰にも飼われていません。もう一度抱かせてもらって最終確認。問題なし、というよりこのペットショップにいることがすでに運がいいということ。 飼うことを決断。お金は分かっていたので既に用意済。そして、次の日に引き取りにくることを確認。他にもトイレや餌、ゲージなどを購入。家に帰ってから翌日も大掃除してトイレなどを設置。全ての準備が整い、いざ引き取り。 名前は6月に来たからジュン。4月生まれなのにジュン。ちょっと安直なので、愛称もいれてジュンにゃん、としました。 我が家にきてからのカレは・・・。長くなりましたので、明日に続きます。スミマセン、サラッと流すつもりが止まらなくなりました。
2006年02月03日
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今回は最近考えていることを書きたいと思います。正直言いまして、テーマが違っていますがお許しを。(自分の中ではこれも心の健康再生のためと勝手に思っているので、このテーマなのです。) タイトルの通り、最近私が考えていることは、普段の生活でコスト削減できるところを削減して、少しでも出費を減らす方法を考えています。 まあ、今頃考えても遅いとか、もっと早くに手が打てるだろうとかいうご意見もあるかとは思いますが、それはそれとして・・・。 まず、うつになってからしばらくは、アルコールを完全に絶っておりました。これは、うつとアルコール依存症は併発する危険性が高く、併発すると治すのに時間が掛かるという教えによるものでした。 ですが、ここ半年くらいですが、少しずつ解禁しております。といっても、一ヶ月に一度あるかどうかですが。うつになる前に比べるとここはコスト削減を既にしております。 二番目に、通信費の見直しです。携帯電話ですが、最近買い換えました。これは通信料の定額プランが自分には必要と判断されたためです。通話はほとんどしません。ですから、ここをコスト削減です。 三番目は最近行かなくなっていたスポーツジムの会員解約をしました。これは大きいです。 四番目は人によっては聖域であるタバコ代のカットです。禁煙、というよりタバコを止めたことでのコスト削減です。これについては、自分なりによくできています。ただ、ガムや飴で出費もありますが・・・。 ここまでは何とか取り組めましたが、次のことにはまだ踏み切れません。 それは車の維持費です。しばらく運転を控えているために自家用車が不要ではないかという点です。 現在車にかかる経費として、自動車税、自賠責、任意保険、駐車場代、という具合です。今年の8月には4回目の車検がやってきます。 乗らない車に毎月多くのコストがかかっています。いっそのこと処分しようかとも思い、別居中の妻に提案しました。了承がとれれば即実行しようと思っていましたが・・・。 今は一時的に実家に置いています。冬なのでバッテリーの心配があるためですが、原則としては実家に置くことは禁止なのです。昨日用があったので、父に運転してもらい私の車で出掛けました。 運転せずとも乗っていると愛着が戻ってきます。かつて事故をしたので事故歴がある車ですし、もう8年半所有しています。初めて自分で買った新車でした。 う~ん、手放すのが決断できません。。。もう少し検討してみます。 その他にも劇的なコスト削減案はあるのですが、これを実行するには私一人で決定できることではありません。了承が必要なんですが、今はまだこの話題に触れられません。う~ん、これができればな~。 あとは医療費ですが、32条申請に代わるもので自己負担が増える見込み。これについては、あちこちで不満が出ていますので、ここでは言いませんが、先日住民票上住まいの市役所に申請用紙で分かりにくい点があったので、説明を受けました。 すると、確かに自己負担は5%から1割と負担増です。でも、それだけではないようです。これについては、今申請書が病院に渡している状態ですから後日もう一度確認の上で、別途書き込めれば書き込みたいと思います。 コスト削減という意識がそれなりについてきて、実行するようになったのは、ある意味、先日までリハビリしていましたところの社長の影響かもしれません。そういう意識付けは洗脳されたようです。これは悪いことではなく、むしろ必要なことと社長に感謝です。 今回は脈絡がありませんでしたが、ちょっと最近の気分を変えようと思い書いてみました。もし、こんなコスト削減策があるよというご意見がございましたら、教えてください。 ではまた。
2006年02月02日
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昨日の日記につきまして、ほんとうに多くの方からメッセージをいただきまして、ありがとうございました。正直、もっと厳しいご意見をいただくのでは?とも覚悟していましたが、お気遣いいただきましてありがとうございました。 今日は、今回は撤退となってしまいましたが、そこに至るまでに悩んだジレンマについて書いてみたいと思います。 ですから、話が重いとか調子を崩しそうと思われましたら、今日の日記はスルーしてください。 友人(社長)に声をかけてもらって、リハビリを始めることができたことは、私にとって千載一遇のチャンスでした。 当時、元の会社からは、リハビリ出勤制度がないことから、状態が回復するまでとにかくゆっくり休んで欲しいと言われ、元の生活にどうやって戻せばいいか途方に暮れていました。 そんな手詰まり感で悩んでいるときに頂いた話でした。ですから私の中では、このチャンスをモノにできなければ全てが終わるという悲壮感もありました。 当時を振り返ったとき、社長が言っていたのは、「一週間もたないと思った。」そうです。自分ではこのチャンスをなんとしてもモノにしよう、という気持ちでいっぱいでしたが、この部分だけでも自分と周りの感じ方って違うものですね。 少しずつ時間を延ばしていき、日にちも増やしていきました。内容も負荷をかけていきましたが、そこで調子を崩すこともありました。でも、リハビリを失敗させたくありませんでした。 リハビリをしていくにあたって注意したのが、再び倒れないことでした。ですから以前ならつい手を出してしまうことを、いかに手を出さずにやり過ごすかというのも、自分にとって訓練でした。 それから、考えが勝手に先走ってしまい、そこからマイナスのスパイラルに入りやすかったので、シンプルに余計なことには首を突っ込まないこともリハビリとして取り組みました。 月日が経つにつれ、少しずつ良くなっていることは実感できたのですが、ミスが多いことが気になることでした。最初は勘が鈍っているだけと思っていましたが、途中から自分でも違和感を感じていました。 社長も最初は私の状態が相当悪く見えたみたいで、敢えて注意ではなく、良くなってきている点を言ってくれました。自分では自覚できませんでしたが。。。 私の状態が良くなるにつれ、社長からの注意事項は増えていきました。これは当たり前ですね。枠を広げていかないと現実の対応ができませんから。 社長からの注意に、なかなか応えられませんでした。まあ、気長に取り組もう、追い込んではいけない、なんて思っていましたが、これが私が仕事のミスが減らない理由の一つかもしれません。 そんなこんなで、だんだん社長の注意と私がそこから感じることにズレが生じたのだと思います。 もちろん、社長は私にとってよかれと思ってでしょうし、現実の世界の厳しさということも教えてくれていたのだと思います。 ですが、私にはだんだん追い込まれる気分になっていくことになりました。 思うようにできず、ミスがなかなか改善されないことに、自分に対する悔しさや怒り、焦りがありました。 しかし、注意されたことのなかには、再発させないためにやっていたこともありました。最初は少し改善できればいいのかなと思っていましたが、どうしても妥協点がうまく見つかりませんでした。 そのうち、言われることをそのとおりに実行すれば、かつての倒れる前の自分か、さらにそれ以上の努力が必要である状態になってしまうというジレンマが出てきました。 言われたことができれば再発、できなければさらに注意が累積という状況です。 そこで、聞き流すという手段も使いました。全てを真正面から受け止めることはできない、やれば倒れる、なかば自衛手段でした。 普通ならここで妥協点があるのでしょうが、社長からはそのあたりについても突っ込んで注意をされました。多分私にできると思ってくれたからだと思います。 ですが、私にはどんどん妥協点を奪われ、それこそ手足を縛られ、目隠しをされて音も聞こえないよう耳も塞がれ、口も塞がれて声も出せないという状況で、全力で走れと言われているように感じてきました。 こうしてどんどんプレッシャーをかけられ、このままではまた・・・という状況でした。 チャンスを与えてくれた喜びと、追い込まれていく焦燥感。 期待をかけてもらっているという喜びと、落胆させてしまう自分に対する苛立ち。 実行していけば再発という危険性と、実行しないことの落胆。 こんなミスをするなんてという反省と繰り返してしまう愚かさ。 そうするうちに、どんどん状況は悪くなっていきました。私は社長に甘え過ぎたのかと自問自答しました。このまま続けてはもっと迷惑をかけ、恩を仇で返してしまうという気持ちもありました。 責任として最後まで努力し、改善に向かっていくことが一番大切ではないか?とも思いました。或いは私が感情的になっていないかとも考えました。 ここは負けないためにも最後まで努力をすべきか、再発を避けて負けも覚悟して辞めるべきか。 こういったいろんなジレンマがここ一ヶ月半ほど常に自分の頭の中をぐるぐるまわっていました。 Noと言えずに壊れてしまうか、Noと言って撤退を第一に考えて負けるか。 最後は自分にとって究極の選択のように感じました。皆さんから見ると難しく見えないかもしれませんが、私にとっては本当に難しいものでした。 結局は再発を防ぐことを第一に考えました。 今回は恩を仇にしてしまいましたが、いつかこの恩を返したいと思っております。いつかきっと・・・。 長くなってしまいましたが、それだけ今回のことは私にとって、非常に辛い選択でした。 でも、今回一つだけぶれなかったことがあります。 それは復職への気持ちでした。数ヶ月前にこのようなことがありましたら、多分寝込んでしまい、自責の念にとらわれて調子を完全に崩していたと思います。復職は振り出しに戻るだけでなく、時間切れで退職となったかもしれません。 今回、復職という気持ちが一貫していたことが幸いだったかもしれません。
2006年02月01日
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