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春の兆しを探しに近くの公園に行ってみました。さ程の時間もかからずに、盛りを幾らか過ぎてしまったロウバイの足元に咲いているスミレに遭遇しました。あっという間に目標達成です。スミレの種類はタチツボスミレかと思われます。向かって右には枯れてしまった花も存在するので、先だっての記録的な寒波のさ中でも花を咲かせていたのかもしれません。ということは、この品種も寒さが天敵・・・という程、寒さを苦にすることはないのかもしれません。 という具合で、今年初めての街中探訪は早々と切り上げてしまいましたが、今後は自宅がネタ切れの時は外に目を向けてみることにします。
2025年02月28日
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葉先をグーの形に巻き込んで、寒さに耐えているスナゴケのコロニーです。画像に収まっている範囲で、凡そ横10cm×縦6~7㎝といった広さです。昨年夏ごろには他の品種も混ざっていたのですが、今はスナゴケだけが姿を見せている状態です。今週一杯は暖かい日々が続きそうなので、適度に水遣りすればグーからパーに変身して夏模様を演出してくれるかもしれません。
2025年02月27日
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今年の雪割草2番手になりそうな標準花で赤花白シベの品です。ツボミも大きく膨らみを増しており、3月に入る頃には開花するかも・・・と期待している品です。 その華やぎの時を前に、この身なり・・・葉っぱの大半が枯れてしまった状態では、値打ちが半減しかねません。ということで、この際、回復不可能な葉っぱは全て刈り払うことにしました。作業を済ませた様子がこちらです。今年の花期は痛々しい景観も我慢する他ありませんが、来シーズンに向けては夏場を屋内に避難させるなどの手立てが必要になりそうです。その場合、留守中に乾燥死することがない様、屋内版自動潅水を導入することを考えなくてはいけません。
2025年02月26日
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近場・・・と言っても60kmほどありますが・・・に干潟の名所があるらしい、というニュースを見て、どんなところか下見に出掛けました。場所は龍野市。自宅を出た時点で干潮の時間を1時間ほど過ぎていて、原着時点では平均潮位に近い状態でした。そんな状態で、今回はダイナミックな干潟の様子は見られる筈もありませんでしたが、砂漠の風紋に似た文様が一面に広がっている場面に遭遇できました。その様子が上画像です。これなら、太陽の位置、方角、潮位の様々な条件を使い分けて楽しめるかも・・・ということで、大いに興味をそそられて戻って来ました。
2025年02月25日
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1週間ほど前に白花タンポポが、先般の大寒波で生え揃っていた葉っぱが全て黄変したことを紹介しました。上画像はその時掲載したのと同じ場所の今の様子です。見ての通り一面枯れ野原と化しています。通常の霜が降りる程度の冷え込みなら、顔色一つ変えずに凌ぎ切るのですが、流石に今年の強烈な寒波には堪えられませんでした。 こうして枯れた葉っぱは残しても堆肥になる以外には役に立たないので、一旦全てを刈り払って休眠明け頃の状態に戻すことにしました。地表から1cm以下の位置で散髪する様に刈り払ったのがこちらです。スカッとした美観を取り戻しました。ここからは推測になりますが、刈り残した株の更に下では、既に修復のための新芽が生成されているものと思われます。現下の寒波が通過すれば、すぐにも新しい葉が芽吹いて来るかと思います。そして1ヶ月も経てば大寒波前の賑わいを取り戻すことと思います。
2025年02月24日
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「休眠中」とはいいながら、カメや蛇の様に完全に動きを止めて春を待つ、というスタイルで冬を過ごすものは、植物界では芋類や球根類を除けば少数派の様に見えます。この日本スズランも地上部は枯れてしまいましたが、その中核部は外見上は殆ど認識できない様な微速ですが、成長を遂げています。年末前後には視認できなかった新芽が、昨シーズンの枯れた株の中心で自身の成長を計っていましたが寒の底を過ぎるのを感じ取ったかどうかは定かではありませんが、遂にはコート代わりに纏っていた枯れた株を押し分けて、外から目視できろまで成長していました。 現下の大寒波も、あと1週間ほどで通り過ぎると聞きます。そうなれば、この新芽も成長を加速し、枯れ野と化した我が家の小庭にも緑が復活し始める筈です。いや~、楽しみな季節がすぐそこまで来ている様です。
2025年02月23日
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少し寒いのを我慢して、原種ネリネの花芽を撤収してしまいました。咲き残った花は1桁まで減って、幕はほぼ閉じています。ということで、花軸に添えた支柱を取外し、根元から刈り取るついでに、枯れてしまった葉も切り払いました。予定していた全ての作業を済ませた様子がこちらです。欲を言えば、併せて用土更新を目的とする植替えも行いたいところですが、ワタクシの体力面から言って、今はその時期ではありません。植替えについては、暖かくなって葉の更新期を見計らって実行に移すことにします。
2025年02月22日
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露地の八重咲スイセンは、最初に開花した花には萎れが目に付く様になりました。1ヶ月に及ぶご長寿の花にも、終りの始まりの時がやって来た様です。 その傍らで、プランタの個体群は?というと、まだまだ成長の初期から中盤の域にあります。画像中央の個体は、現在の花軸の丈は17cmを少し超えた段階です。開花時点ではこの丈は、昨年は35cmでした。目標は30cm以内ですが、今年これが達成できるかどうか....。ツボミのサイズで先行きを占うと、露地ものの開花直前のサイズに近付いている様に見えますが、現実は「3月に入ってから考えよう」といった状態かもしれません。 つい先ほど、花芽の丈について触れましたが、5~6年前まで露地に植えていた頃、大量に投入した腐葉土や発酵牛糞を踏み台に、花軸が最大で60cmまで伸びたことがありました。こうなるとスイセンの可愛さ、可憐さといった魅力は消え失せてしまいます。で、全て掘り上げてプランタに移し、徹底した肥料分抑制で野生種並みの丈25cmを目指して来ました。6年目の今年、何とか30cmを切りたいと願っているのですが、今のサイズから予想すると、何とか30cmは切れそうに思うのですが、果してどうなることか ....
2025年02月21日
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おデコを土の中に埋めていたユキワリイチゲが、その重い頭(ツボミ)を土から出したのは、半月前のことでした。昨日その現場を覗いてみると、花茎はしっかり伸びて、3cmほどに達していました。これだけ伸びると、寒さに耐えるために丈を控え目にしている葉っぱの上に出てしまいます。画像はようやくその領域に達した花芽を捉えたものです。 昨年、この花は2/28に開花しました。暖冬下で・・・です。開花時の花茎の丈は10~15cmほどです。そこまで丈を伸ばすには、あと1週間で・・・という訳には行きそうにありません。今年の開花は、かなり遅れるのは避けられない様です。
2025年02月20日
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セリバオウレンが開花しました。昨年と比べて4日遅れの開花です。暖冬だった昨年と激寒の今年を比べて、たったこれだけの遅れ幅では勘定が合わない様な気がしないでもないのですが、深追いは止めておきます。ここ2~3日の暖かさが背中を押したのは間違いなかろうと思うにですが、掌を返すように大寒波がやって来ようとしており、この子にしてみれば「後悔先に立たず」になるかもしれません。様子を見て、必要なら雑草を刈って来て、上を覆うなど避寒の手立てを講じることも考えています。余談ですが、背景が不自然な黒幕になっているのは、背後が明るいグレーのコンクリートだったため、白い花が背景に溶け込んで全く目立たなかったため、こんなわざとらしい構成になってしまいました。
2025年02月19日
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芝生を地盤にしている白花タンポポが、強力な寒波に抗い切れず、全身が凍傷となって、地上部は枯れ草同然の姿を晒しています。この2~3日に開花した上の2輪は大きな痛手は認められませんが、中央の1輪は外周が激しく痛んでいます。ここ10年余りを振り返ってみても、これほどの痛手を被ったことはありませんでした。 とは言いながら、この品種の生命力は半端ではなく、1ヶ月もすれば新たな葉を送り出し、今回の痛手など「何の話?」とでも言いそうな姿を取り戻しているに違いありません。その頃には、開花ペースはクライマックスに突入し、管理人を走り回らせている筈です。
2025年02月18日
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昨日の書込みで掲載した画像の左上に、フォーカスは合っていませんが白い貝殻の様なものが写り込んでいます。で、その貝殻と併せて、周囲を探して同じものを4個揃えたのが上の画像です。住人が天に召されて時間が経っている様で、コケが着床しかけていますが、これはカタツムリの抜け殻です。夏場にはごく稀に生きた個体を見ることもありますが、殻の長さ1cmから1.3cmの極めて小さい図体です。で、改めてWebの図鑑に当ってみたのですが、形の似たものは数点見付かりましたが、色やサイズで微妙な違いがあり「コレ」と断定できるものには行き当りませんでした。温かくなったら生体画像をゲットして、再度調べることにします。
2025年02月17日
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2日ほどキツい冷え込みを感じない天候が続きました。これを待っていたかのように、花軸を「つ」の字に曲げて腰から世に出ていたセリバオウレンが、遂に顔まで外に出ることに成功しました。ツボミは開花に向けて準備はすっかり出来上がっている様子で、この先はさほど日にちをかけずに開花しそうな見てくれですが、強力な寒波の再来も予想されており、それほど甘くはないかもしれません。くれぐれも凍死、凍傷などという事態に陥らないことを祈るばかりです。因みに、暖冬だった昨年は2/14に開花していました。
2025年02月16日
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4日前に開花した雪割草の「興野の紅」が概ね満開といえる領域に入りました。この3日間で全ての花弁が開くと共に、花の差し渡し径も拡大し、もう一息で萼弁を覆い隠すところまで伸びました。但し、この個体は萼弁が通常よりやや大きめだった様で、現時点で開花している3輪の内、他の2輪は完全に萼弁を覆い隠しています。他の現象としては、日差しが射さない屋内という事情もあって、花柄がやたらと伸びています。対策としては、日中はポットを窓際に移すことも考えられますが、この3日間はずっと曇り模様で、日差しには避けられている様です。
2025年02月15日
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最後に歩いたり食ったりしている姿を見たのが半月前でした。その後に見かけたのがこの寝姿、仰向けの「大」の字、いや六本足だから「米」の字になって寝ているこの状態でした。 実際のところ、眠っているのか、或いは神に召されたのか、今のところ確認する手段は持ち合わせていません。ただ、これより更に半月ほど遡った頃、メスがこれと同じ姿で1週間ほど横たわったあと、元気に起き上がって歩き回り、餌を貪ったのを見てきたワタクシとしては、これは寝ているに違いない・・・と信じている次第です。結論は暖かくなる4月頃になるかと思います。因みにメスは?というと、これに近い姿でオガクズに潜って眠って(多分・・・)います。
2025年02月14日
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昨日取り上げた雪割草の本年1番乗りに続くのはどれかな、ということで見回した結果がこれ。標準花で「無名⓶」の仮名称を付した赤花白シベの品です。寒風吹きすさぶ屋外で、ひたすら暖かくなるのを待ちわびている様に見えます。 ここに来て萼弁が隙間程度に開き、内部が覗き見できるようになりました。極寒の中でも静かに成長して来たことを示しています。既に花弁の色が推測できる状態まで膨らみを増しています。とは言え、気温の見通しは甘くはなさそうで、開花するのは早くて今月末、遅ければ月が変わってから・・・というのが精一杯かもしれません。
2025年02月13日
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本年の雪割草1番手が開花しました。半月ほど前にツボミが動きを見せたのを機に屋内に退避していた、千重咲の「興野の紅」の銘を持つ品です。現下の記録的な寒波を回避できたことも相まって、かなり早い開花となりました。 花の様子は?というと、急ごしらえとなったことから、萼弁が丸見え、つまり花弁が未発達のまま開花してしまいました。本来のサイズ、花弁が後ろの萼弁を覆い隠すところまで行けるかどうかは断言はできませんが、その状態にある程度近付く・・・ぐらいは行けるかもしれません。そのためにも室温は低めに管理し、花の寿命を延ばす必要性から、置き場所を変えることになります。
2025年02月12日
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ゆったりとマイペースを貫く西洋シャクナゲです。晴舞台は4月末から5月上旬なので、慌てて行動する必要はない、と言ってしまえばそれまでですが ....。先月までは週一程度の見廻りで変化を感じ取ることはありませんでしたが、ここに来て少しずつですが変化を見せる様になりました。その1例が冬芽、それも枝になる筈の冬芽です。先月までは枝先の花芽と同系の淡い緑でしたが、今は赤みを帯びて来ました。と同時に冬芽の丈も2倍ほどに伸びました。他の枝でも概ね同じ変化を起こしており、昨年を超える作柄を期待してしまいます。
2025年02月11日
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2品所有するネリネの内、ピンク花品は今週一杯で花の幕引きが訪れる見込みです。もう一つの「Rosea」は、全ての花軸が立ち枯れて、事実上全滅という事態に陥ってしまいました。昨日は寒波は居座ったままでしたが、風がなく屋外作業にも耐えられそうな天候だったことから、全滅したプランタ3個の花軸を刈り払い、撤収することにしました。 上画像が撤収対象のプランタ3個の内の1個です。花軸に沿えていた添え木(アルミ線です)を抜き上げ、そそくさと枯れてしまった花軸を切り払います。プランタ1個には概ね10本の花軸が立ち上がっていましたが、これを全て根元から切り取りました。もののついで・・・ということで、枯れてしまった葉っぱも切り取り、サッパリさせました。全ての刈払いを済ませた様子がこちらです。花軸が立ち枯れた原因は分からないままですが、温かくなった時点で用土の更新、肥料の工夫など、試行錯誤の繰り返しになるかと思いますが、手立てを講じてみます。
2025年02月10日
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屋内に退避して羽を伸ばすのがある一方で、寒風に耐えながら春を待つ根性型の夏草もあります。その代表格がこれ、ホタルブクロです。 本来ならバンザイをする様に、上に向かって伸ばす葉を地面を這う様に広げて、寒気に接する表面積を小さくしています。この状態を「ロゼッタ」というのだそうですが、厳寒期に耐え抜く秘伝(?)の裏技だそうです。こうした秘伝の技を使っても、凌ぎに失敗した葉っぱも存在し、重なった葉の下の方に枯れてしまったものが少なからず存在します。あと1ヶ月、いや半月を何とか耐えられれば、こうした犠牲者はなくなるの筈なのですが、ここに写り込んだ葉っぱのうち、どれだけが切り抜けられることか・・・・
2025年02月09日
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10日ほど前にもこの場で取り上げた原種ネリネが、いよいよ最終局面に入りました。現下の強烈な寒波に急かされたのかどうかは分かりませんが、この1週間ほどは寿命を終える花が急増した様に見えます。大雑把に言って、寿命を終えた花が半分を超えてしまいました。ということで、見るに堪えるのは、あと2-3日と言ったところかと思われます。その頃には寒波も通り過ぎることだろうし、適当なところで花軸を刈り払い、スタミナの消耗を抑えることにします。
2025年02月08日
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10日ほど前まで寒風の中にいた雪割草です。屋内に収容して4-5日はきょとんとした様に、何の動きも見せませんでしたが、直近の4-5日は動きを活発化させています、 まずは花柄が伸び始めたこと。収容時点では0cmでしたが、今は1.5cmあります。次いで萼弁が大きく開き、ツボミが露出して花色をアピールしだしたことです。残念な点は萼弁の大きさに比べて、ツボミの成長が遅れ気味なことです。開花時には開き切った花弁で萼弁は隠れる筈ですが、このままではカレー皿にあんパンを乗せた様な格好になりそうです。開花は早くても半月ぐらいはかかかかるかと思いますが、それまでにしっかり花弁を伸ばして貰いたいものです。
2025年02月07日
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現下のキツ~い冷え込みで万物が死んだふりでもする様に動きを止めた中で、これ、セリバオウレンがもう一息で花軸の全身が世に出そうな段階に差し掛かりました。前回取り上げた時には、花軸を「つ」の字に曲げて、お尻を出した状態でしたが、今回は首から上を残すだけ、というところまで進んだ状態です。多分、中に収まったツボミは、開花寸前まで膨らんだ状態ではないか、などと推測しています。ここからもう一つ先に進むには、今のきつい冷え込みに立ち去って貰わなくてはいけませんが、果して何時になることやら ・・・・
2025年02月06日
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露地の八重咲スイセンが咲き揃いました。1番花開花から2週間かけての「全員集合!! 」です。随分ノンビリした仕事・・・と切り捨てるのは少々酷で、この寒さの中でよく頑張った、とねぎらいたい場面です。咲き進めることにも時間をかけましたが、その分花の寿命は延びます。今月末ぐらいまでは、今の容姿を維持する筈です。この子たちの寿命が尽きる頃には、プランタの個体群が開花する筈で、その頃には他の品種も参加して、少しずつ賑わいを増す筈です。
2025年02月05日
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2ー3日前まで茎を「つ」の字に曲げて、その茎だけが地上に出ていたユキワリイチゲでしたが、いよいよ頭部、つまりツボミまで地上に出て来ました。と言っても、ツボミが首をもたげただけで、「つ」の字はまだ伸び切ってはおらず、「気を付けっ!! 」状態に立ち上がるまでにはもう1週間か10日はかかるかもしれません。・・・という具合で、何事もゆったりした動きですが、現下の記録的な寒波が通り過ぎれば、少しは歩みが早まるかもしれません。
2025年02月04日
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タッタソウも花芽を膨らませてオデコを露出させています。花の時期は3月下旬、つまり2ヶ月近くも先のことですが、花の前に葉っぱを全開状態にするという段取りがあり、準備にはそれなりの日数が必要・・・といった事情があってのことかもしれません。花芽の色合いは暗い紫で、新芽に抱きがちな明るい緑とは明らかに一線を隔しています。実際の葉や花は実に明るい緑や薄紫で、性格が激変した様な印象を抱くことになります。 現在花芽は4個確認できますが、この先もう少し増えるかもしれません。花の数は?というと、昨年は3輪ほどでしたが、今年は倍増を期待しています。但し確たる根拠に基づくものではなく、虫のいい願望ですが・・・・
2025年02月03日
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コシンカンアオイ(越ノ寒葵)が開花の時に向けて準備を整えつつあります。1月上旬にはピーナッツサイズだったものが、3週間ほどでザッと2倍になりました。開花の晴舞台は今月下旬なので、それまでにあと0.5~1cm大きくなれば「言うことなし」・・・なのですが、さて、どこまで伸ばせるか.... 昨年は1輪だけ、という甚だ寂しい開花風景でしたが、今年は2頭立てでの登場です。華やかさなど微塵もない品種ですが、賑わいは華やぎの基本であり、理想に半歩程度ですが近付いた様です。
2025年02月02日
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原種ネリネのピンク花の方が大盛況のさ中にあるのに対して、こちら、「Rosea」は?、というと、ほぼ全滅という悲惨な結末に陥ってしまいました。開花時点では花茎の数は、ピンク花の1.5倍ほどが姿を見せていました。それから2週間ほど経った頃から次第に立ち枯れるものが出始め、年が変わり成人の日頃には全ての花芽が立ち枯れてしまいました。 こうした立ち枯れが何かの病気によるものか、或いは夏場の酷暑に晒されたストレスに起因するものか、等々、思いに耽ってはいるものの、確からしいことには辿り着けていません。何らかの手立てが必要なことは明らかなのですが、その方向性も掴めない・・・というもどかしい日々が続いています。
2025年02月01日
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