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ウチのマンションの1階に猫を飼っているお宅があります。ちなみにマンション、といっても昔の団地のつくりで、5階建てで階段の左右に一部屋づつあるタイプ・一棟に3つの階段がある建物です。建物の北側に階段の出入り口があり、さらに階段室のちかくに北側のベランダがあるのですが、夕方に帰ってくると良く1階のそのベランダの手すりの上に猫が夕涼みをしています。しかも真っ白な猫。最初2匹だと思っていたのですが、実は三匹居ました。そろいも揃って真っ白で何故かまん丸な目をしているんですね。で、何故か私が帰ってくるとガン見されます。何故?本当にこぼれそうな丸い目で瞬きやら余所見などまるっきりなしで、じ~~~~~~~~~っと目で追われます。興味津々と言うかなんと言うか。その雰囲気はまるで普通の猫ではないようなそんな不思議なオーラもあります。近所に野良を含め沢山猫は居るのですが、どうもそういう一般的な猫とはちと違う感じがするんですね。普通猫ってよほど人懐っこくないと人間など目もくれず、わが道を行き、警戒している時以外は人を目で追ったりしません。下手すれば見ただけで逃げられる。でもその近所の白い猫ちゃんはまるで置物のごとく動かず、人を見続ける。(いや、見られているのは私だけかも?)そして一般的な猫の動作や動きなどがまるっきり無い。気になって階段の踊り場からふとその猫を覗くと、必ずこちらを見ているので余計にそんな気がするのかもしれません。…なんか面白い見え難いものでも付いているのだろうか。なんか気になる。
2008.07.31
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暑さ対処法のつづき。自分がコアが冷えている暑がりなのか、筋肉質での暑がりなのかを判断するのに一番手っ取りはやい方法は『暖かいものを飲む』ことです。コアが冷えている時に暖かい飲み物を飲むと、食道や胃に暖かいものが流れているのを感じるのです。このくそ暑いのに~~~、と思わずに飲んでみましょう。もし体の中を温かいものが通るのが分かれば、十中八九の割合で体の芯が冷えています。そのために他の人より温度の上昇に対応できていないのです。もしくは体温を測ってみて36度未満の人は確実に基礎体温が低下している為に暑く感じる人だといえるでしょう。対処法として一番いいのは体のコア(インナーマッスル)をヨガやピラティスなどが鍛えて、身体で熱がつくれるようにするのが一番効果的なのですが、1日2日では無理な話。ではどうするか。一つ目が身体を温める食べ物を摂ること。北の方原産の食物や冬の野菜などがお勧め。ちなみに人気のマンゴー等の南国や夏の果物は身体を冷やすので余りお勧めできません。二つ目が夜、お風呂に入るときに必ず湯船につかること。お湯の温度は38℃~40℃をキープすること。ゆっくりと浸かると血の巡りも良くなり、体の芯が温まるのです。ただし、暑いからと言って体温と同じかそれよりぬるいお湯(水)につかるのは余計に体温を奪うのでお勧めできません。プールは体力使うので話は別ですが。身体を温めて、本来の体内温度を取り戻せると意外と暑さにも強くなったりするのです。またもし貴方が肥満体型で無いのに異常にたくさんの汗を四六時中かくとしたら、何かのきっかけや原因で体の芯が冷えていることがあります。その場合はお風呂の湯船に浸かることをしてみてください。それと、特に体の芯が冷えている人は冷え性の人と違い、「冷え」を自覚できないので注意をしましょう。
2008.07.30
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「自分には無理、という気持ちを捨てる」物理的にどう考えても難しいもの(1時間後に日本からアメリカに行くとか、幼少時代に戻るとか)ならいざ知らず、そうでないものに関しては『自分には無理』などと言うマイナスの呪いをかけるのは止めましょう。本当なら出来ることもそう思う、又は言う事によってできたかも知れにことさえ出来なくしてしまうからです。ちょっとやってみて出来ないから「無理」と考えるのはただの逃避です。その場合は「直ぐには無理」と考えましょう。直ぐでなければ出来ることも多々あるのです。やってみたことが無いことを初めてやってみて直ぐ出来る場合は、ただそのモノに関して貴方の遺伝的適正が合ったり、又は魂の経験があったために出来るだけなのです。普通は出来なくて当たり前。それは現実としてちゃんと心得ていればいいのです。ただその現実を認めたくなくて、「無理」「出来ない」と言っているのはただの逃避なのです。もっともそれを言ってしまっている時点で、そのことを諦めているのならそれはそれで構いません。ただし、そう言いつつも未練がましくいいなぁと眺めていたり、出来る他人を逆恨みして悪口言っているくらいでしたら、「自分には無理」という単語はゴミの日に出して捨ててしまい、とにかくやってみることが必要になります。もちろんやり方もちゃんと研究する必要もあります。しかし「自分には無理」等と思わずに、「自分は出来る」と思い、そのように努力すれば貴方に無理なことなど無いのです。社会常識や他人の視線を気にしてためらって諦めるくらいなら、それは無視して自分のやりたい様に他人に迷惑掛からなければやればいいのです。結局自分の限界をつくっているのは自分しかないのです。貴方がその垣根を取っ払う気になれば、それはただの幻想なのです。貴方はその幻想の中で見たくない自分のまま過ごしますか?もしくはその幻想を取り除いてなりたい自分になりますか?貴方は何時でも選択でき、又遅いことは無いのです。さあ、貴方はどうしますか?次回は「『自分』という幻想」です。
2008.07.28
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茅田砂子先生のクラッシュブレイズシリーズ最新作です。最初表紙を見たときに、流石に絶句しました。どーゆー話なんだ?と思いつつ読んでみたら、今回も話がぶっ飛んでいて面白かったです。短篇三部作、でもどこか繋がっていて~という話だったので、わざわざ分けなくても、と思いつつやはりテーマが全部違うので分けて面白かったと言うべきなのでしょうか。昔読んだ高千穂遙先生のダーティペアシリーズとクラッシャージョウ(但しジョウの親がメイン)が繋がっていながら別々の話だった作品を思い出しました。出版社も違っていたけど(早川書房と朝日ソノラマ)それぞれ読んだ覚えがあるのにタイトルが思い出せないあたり年だなぁ。知っている方は教えてください。それはさて置き。個人的にはヴァンツァーのお話が好きです。デルフィニアの時は全然ノーマークでしたが、前回の「サイモンの災難」でジンジャーに興味を持ったヴァンツァーを見て以来気になって仕方ないのです。これから先があるのか無いのかちょっと微妙ですが、なかなかいいカップリングだと思うのは私だけでしょうか。今後もなんだかんだと言って二人のデートが見たいです。それにしても今回シェラの陰が余りにも薄すぎて悲しかったです。彼(一瞬彼女と書きそうになった…)メインの話も読んでみたいですね。
2008.07.27
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連日暑い日が続きますが、皆さんは大丈夫でしょうか。熱中症で倒れる人・病院へ運ばれる人も多々いらっしゃるようですが、私は逆に「冷え」による夏風邪や体調不良が心配です。え?何故って…外に出て汗をかく。 ↓建物に入る。 ↓空調ががんがんに効いている。 ↓汗が冷えて体が必要以上に冷える。からです。運動などして筋肉量が多い人は冷えても直ぐに体が温まってくれますが、私は女性で、筋肉量が少なくて、更に元から冷え性なので、汗をかいた後に服がなかなか乾いてくれないときついものがあります。会社も建物もがんがんに冷えているため、家に返ると、クーラーが無い部屋にいても温かい飲み物が必須になります。まだカーディガン持参しなくて済むだけましなんだろうなぁ。アイスクリームなんてもってのほか(笑)体のコアが冷えると余計に熱がりになるから、とにかく身体に入れるものは暖めないと!なのです。だから汗をかいて帰っても、身体を拭く時は基本はお湯で濡らしたタオルで拭くことになります。コレが結構さっぱりすっきりして、クーラーが無くても扇風機だけでも十分に涼しくなります。理由は毛細血管が拡張して体の外に熱を放出しやすくなるから。そうそう、熱い外を出歩いて、汗だくになったときに家で冷水のシャワーをいきなり浴びると、熱中症で倒れやすくなると知っていましたか。体の表面だけ冷やされて、体の中の熱が返って篭ってしまって良くないそうです。昔デパートなどで出入り口だけやたら強い冷風が出ていたのをご存知でしょうか。(今もかな?)それは強い冷風を出すことで外の熱気が入ってくるのを遮断していたんですね。それとおんなじことが身体で起こるわけです。なのでまずざっとお湯で身体を流してから、室温の水(スポーツドリンクなら尚可)を補給し、その後に冷たいものを頂いた方が、実は体の負担は少ないのです。ちなみに暑がりの人にも2種類居ますので注意してください。一つがスポーツなどをやっているために筋肉量が多い人です。自ら熱をがんがんにつくれる人なので、寒さに強いのが特徴です。こういう人は冷たいものを摂取しても全然平気な人です。もう一つが体のコアが冷えている人。自分の体温が低い為、ある程度の温度になると体温と気温の差が小さくなる為暑さを感じるのです。このタイプは寒さに弱いので、とにかく空調が無いと生きていけないタイプです。コアが冷えている人は本当に冷たいものを口にするのは控えた方が無難です。空調も控えて身体を温めるものをとった方がいいのです。ちなみに冷たいものを摂ると体の体調が崩れる人もこのタイプ。隠れ冷え性が結構居るので注意しましょう。本当に人によって暑さ対策は千差万別。自分に合った対処法をしてこの後一月を乗り越えましょうね。
2008.07.26
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本日朝日新聞の夕刊にウンナンの南原清隆さんが載っていました。毎週木曜に芸能人の趣味を聞くコーナーがあるのですがそこです。で、南原清隆さんの趣味が一本歯の高下駄。さくっと読んでみるとこれは体の中心がちゃんと出来て、きちんと立つことが出来る人で無いと履きこなせない、とありました。ご存知のとおり南原さんは社交ダンスも趣味と仕事でやっています。なのできちんと立てると思いきや、たていために最初は高下駄を履いて立てなかったそうです。体の芯がちゃんと出来ていないと無理なものだそうで、ちょっと興味を持ちました。その記事によるとスポーツ選手もまず技術以前にきちんと立つことが出来るように訓練することがあるそうです。立つ、というと普段はとりあえずみんな立っているけれど、きちんと立つことをしている人は少ないそうです。この間見かけた大人のボディ改造にもきちんした立ち方が乗ってました。みんなやっているつもりで実は出来ていないのご存知ですか?だから腰痛になったり、変な所に贅肉がついたりするそうです。そうですね。私も「きちんと立つ」ことは長時間は出来ないです。足の裏の三点を基本に足全体で体の重さを感じいて立つのですが、出来てせいぜい3分くらい?です。そもそも足の裏の筋肉が少し退化して、3点どころか2点くらいでしか立っていないからなぁ。その強化のために鼻緒のあるぞうりか下駄がほしいなぁと思っていたのでタイムリーな記事でした。改めて体をきちんと使うことに興味を持ちました。ついでに一本歯の高下駄も。…女性用があったらほしいなぁ。↓コレは男性用Mサイズ。
2008.07.24
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貴方は誰かに仕事を教えたことがありますか?その中できちんと仕事をしてもらえましたか?もし何度も教えても「全然しっかり仕事をしない」と言うのであれば、もちろん教えられた本人の取り組み方もあると思いますが、貴方の教え方が的外れであることも考えられます。ちなみに「仕事を教えた」とは相手が理解し、自主的にそれをやり、自分の手を煩わさずとも仕事がこなされている状態をさします。もしそうでなければ貴方は「教えたつもりで講演会をした」のかもしれません。つまり一方的に喋り捲り、一回だけやって見せて、相手にさせずに確認せず、メモも取らせず、さあ完璧にやりましょうといっているようなもの。それでは「教えた」事にはなりません。ただの独演会をしただけです。その証左にその人の仕事はミスが続発しているはずです。またそのことに対して「オレは完璧に教えたのにこいつが悪い」や「自分のプライドを傷つけて」等と思っていたら、貴方は大ばか者です。「話した」こととは「教えた」事にはなりません。一通り説明し、実際にやって見せて、やらせてみて、理解しているか確認し、何がわからないか、また何を間違えたのかを見て、再度説明し~というのを繰り返すのが「教える」と言うことです。一方的にヒステリックに「何で分からないんだ」とグチグチ説教すればするほど、相手はやる気を失い、貴方に失望し、仕事の意欲を無くす為、更にミスを犯し、貴方の手を煩わせることになるのです。ミスをすることに一々腹を立てていても仕方ありません。貴方が相手が何を理解し、分かっていなく、どうしたら良いかをちゃんと分析し、考え、フィールドバックすることが大切なのです。また流れでなく、場当たり式に教えていませんか?そうすると流れを無視してしまう為、余計に時間が掛かってしまうことがあります。本当に教えられた側の責任は実はホンのわずかです。殆どの場合、教えた方に問題があるのです。もし本当の相手の問題であるとしたら、貴方がその仕事を任そうと思ったことが誤りであったことを潔く認めましょう。また相手を育てるためにじっくりと取り組みましょう。それと同時に仕事を引き継がせる為に必要なことは「貴方のやり方をそのままそっくりそのまま引き継がせること」ではないことを肝に銘じましょう。大事なのは時間が早く、ミスが少なく、結果が同じであることです。やり方はその人独自でも自分より効率がよければそれで良しとしましょう。周りに良い人材がいない、と泣く前に、自分のやり方に問題が無いか一度じっくり向き合ってみてください。「オレは悪くない」と思っている限り、貴方の周りの人材不足は決して解決しないのです。
2008.07.23
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「楽しいことを考えよう」もちろん実行できる人はそのまま実行し続けましょう。でも人間、嫌なことが会ったりむかついたすると意外と何時までもそのことを考えて怒っていたり、批判していたり、気に止んでいたりするものです。でもそうやって嫌なことを考えている間、結局嫌なことが重なってしまうことって無いでしょうか。「引き寄せの法則」によるとそれは貴方がそういうことを考えている為に、余計にそうなることを呼び寄せてしまうと言うことらしいのです。ですから出来るだけ気持ちを切り替えて楽しいことを考えることに集中するようにしましょう。しかしそうは言っても、イライラした気持ちを無理矢理切り替えたり、押さえ込もうとしてもそう簡単には押さえ込まれてくれないときは、仕方ないのでそのまま流す、というのも一つの方法ではあります。もちろんそれをするには冷静な自分がいて、その気持ちをコントロールできることが大前提。出来ずに感情に飲まれてしまうなら、逆にその嫌な出来事が「どんな風だったら幸せな気持ちになったか」をシミュレーションしてみましょう。そうすることによって気持ちを大きく切り替えることが可能です。もちろんそうすることによって、周りの方の器の小ささが際立って逆に嫌な気持ちがすることもあるかもしれませんが、それはその人の問題で貴方ではないので、さっさと切り捨てましょう。そうして何時までも嫌な気持ちを引きずらなければ、次から次へと起きる嫌なこと連鎖を断ち切ることが可能です。また物事を必要以上に深刻に考えないことも大切な方法の一つです。そうして直ぐに楽しいこと、自分の周りに起きて欲しいことに気持ちを向けるとそれに近いことの方が起こりやすくなるのです。特に何も思い浮かばない場合は無理して考える必要はありません。しかし貴方が嫌なことを考え始めたら、またそれに気付いたらすばやく気持ちを切り替えましょう。どうしても気持ちが切り替えられない、どうしても嫌なことが頭から離れない時は無理をせず、大きく深呼吸をしましょう。そうすることによって意識の切り替えが可能になります。貴方は貴方を楽しく気持ちよく過ごさせる義務があります。例え周りがどんな状況であろうとも、貴方の考え方次第でそれは幾らでもみえ方が変わるのです。そうして貴方の気持ちをいつも楽しく良い気分にし、そういう物事を引き寄せましょう。次回は「自分には無理、という気持ちを捨てる」です。
2008.07.21
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ジュンク堂へ久しぶりに行ったら、お勧めコーナーに体の使い方の本がありました。すみません、タイトル思い出せません。DVD付の本です。かれこれフラメンコを辞めて(?名目はお休み)体鍛えたいなぁ~と思っていたのと、中途半端なダイエット本はいやだなぁと思っていたのでつい手にとったんですね。内容は薄いような濃いような(笑)身体を使う表現をしたことがある人は分かると思うのですが、からだって思い通りにならないようななるような不思議なものです。そこのところが書かれていたからとても気になったんです。特に基本となる「立つ」「座る」「歩く」はみんなやっているようだけど、『ちゃんとした』使い方は出来ていないものですし、実際に本当にしっかりと立つことが出来る日とってどれくらいいるんでしょうね、昨今の日本には。そのようなことが書かれていて、でもDVD付だったからか余り深く書かれていなくて、どうしようかうんうん悩んだ結果、買わずに帰って来てしまいました。身体に関しては、本当はコアを鍛える方が良いし、体が固まっているから緩めたいし、ゆがみがあるみたいだらか治すほうが良いし、と色々な本(能・古武道・ヨガ・ピラティス・整体・ストレッチなどなど)見れば見るほど分からなくなったので、頭を冷やす為にも一度離れた方がいいと思ったのも事実。こうやって考えると改めてアレクサンダークリニークもいいなァと思ったり色々です。ジムに通うならちゃんと体の使い方を指導してくれる所がいいな、と思ってます。自己流にやって変なとこに変な筋肉ついてもこまるしね。そんな訳で身体を鍛える為の良い方法を探しています。あ、でもアウトマッスルではなく、インナーマッスルを鍛える方法限定(笑)やっぱりダンス系かな。
2008.07.20
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久しぶりにお香を買いました。お気に入りの「雪ノ下」。最近まで近くに売っている所が無かったので、通販で買おうかどうしようか迷っていて、でもまあ、いいかぁ、と思ってました。でも久しぶりにラシック(というファッションビル?)の「香ぎゃらりぃ」と言うお店に行ってみたら、なんと、今まで置いてなかった「鬼頭天薫堂」さんのお香が置いてあるではないですか。意外と名古屋で取り扱いがあるところ少ないんですよね。本当にひさしぶりに実物と再会しました。沈香系のお香で、さっぱりしたすがすがしい香りがとても好きなので、実物をみるとやっぱり買ってしまいました。ついでに小さい店舗を見ていたら、また新しいものを発見。「VENUS ROSE」というこちらは「日本香道」さんから出ているローズ系の香りです。でもローズ系といってもライチとジャスミン・サンダルウッド・ムスクとあわせてあるので、とてもやさしいさわやかな奥深い香りなんですね。すごく気に入って一目惚れ、というか一聞き惚れしれ衝動買い。実際に部屋で焚いたら、本当に自分好みの香りで惚れ惚れしました。ESTEBANもいいのですが、海外系のローズはちょっとなんかイマイチ気に入らないので買わないのです。ESTEBANならピーチが好み。ピーチだけでなく、色々と合わせてあって香りに奥行きがあるのがいいですね。こうしてみると私は単純にローズだけ、沈香だけ、白檀だけ、というものよりいくつか掛け合わせてあるでも奥行きのある香りが好きなんだなぁと新しい発見をしました。更に苦味のある香りより甘めのさっぱり系が好きみたいです。でも余りにも人工的な感じがするのはだめで…。煩い好みですね。なので本当は欲しい香水は買えずにいます。何かこう、余りにも人工的な感じがするものが多すぎて。じっくり選べるところがあるといいなぁ。…というように、本日は香りのお話でした。ちなみに楽天でお香を捜す時は「お香・線香の専門店 香源香カフェ」を覗いてます。
2008.07.19
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改めて最近、自分のやっていること、考えていること、感じていること、行動していることがバラバラだと感じる。あることを考えながら実際はまるっきり逆の行動を取っていたり、直感で「こう」と感じても気持ちがついていかなかったり、考えと行動が一致させようとしてもマインドが邪魔したり。本当に自分の中で自分が一つの柱も無く、繋がることも無く、てんでバラバラに動いている感覚がある。頭で考えることと、ハートが感じることが違うことは良くあるけれど、マインドまでもが違う方向へ向いていくと、実際にどうすれば言いか分からずすごく疲れる。消耗する。更に身体も言うことをきかなかったりすると更に一体自分が「何」なのかと思う。その一因が自分で自分を信頼できないことだと言うことは分かっている。しかし分かっていることとそれに対して対処することはまた違う。分かっていても常に「どうすれば」その解消に一歩近づくのか、そう言った「術」がわからない限りどうしようもない。手当たり次第色々やってみても、結局自分がその「術」に信頼が寄せられないため、いつも疑いが生じて上手くいかなくなる。全てが中途半端でおわる。「信じられない」原因は今生きてきた中だけではない、というのを聞いたことが実はある。しかし原因がわかったからと言ってそれを受け入れられるのとは違う。問題を解決したのとは違う。そこから派生したいい面もあるけど、今は悪い面が目立って自分を消耗させているので、ちょっとつらい。「何故こんな自分になってしまったのか」結局はそこへ辿り着く。理由と原因はたくさんあれどそれが全てではないはず。そして何故こんな自分にしてしまったのか。何故そのようにプログラミングしてしまったのか。再びグルグルと考え出してしまった。
2008.07.17
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私の周りでは一切そういうことが無かったので、DVを最初に知った時は正直「え?」と思ったものです。些細なことで気に入らないと暴力を振るう男、それに対して「自分が悪いから」といって耐える女。またお互いその関係が「おかしい」と思わないと言う状況。「好きだから」なんでも許されるわけではない。それはただの甘えだと思う。またその状況を自分への罰として受け止める人もいると言う。そんなことする必要が何処にあるんでしょうか。「いつかは(男が)改心して」「いつか私が悪くなくなったら」暴力が無くなる、と思っている人もいると聞きます。でもそんなこと、第3者の介入か、本人が自ら『治療』にあたらない限りそんなことはないという話。同時にそこから逃げ出したくても行き場が無いからとまたDV男の下に留まったり戻ったりしないといけないと思っている人もいるようですが、そんなことはありません。DVで悩んでいる人への相談窓口は幾らでも本当はあるのです。捜せば良心的なNGOの団体もあります。とりあえず楽天ではhideroさん所(京都)とイザナギ・龍さん(首都圏)の所にも窓口あります。近くに悩んでいる人がいたらそっと教えて上げてください。自分自身は直接手助けできなくても、教えると言うことでささやかながら、その人が本当にその人らしい生き方が出来るようにささやかながら手助けしましょう。
2008.07.16
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「他人を批判する前に」出来なければ「批判をした後に」でも構いません。ちょっと自分を省みてはいかがでしょうか。貴方は貴方が出来ることを本当にしていましたか。何故その人がそういうことをしたのかを、ちゃんと理解してますか。それをその人にさせないために、貴方が出来ることがありませんでしたか。批判した内容は自分にも当てはまっていませんか。それはただの八つ当たりや妬みや謗りややっかみではありませんか。もしそれをしたのが自分だととしたら、貴方は周りにどんな対応をとってもらいたいですか。またそういうことをしましたか?他人をアレコレ批判するのはとても簡単です。無責任に悪く言うのも簡単です。ストレスのはけ口として、自分のイライラをぶつける対象として、自分の事を棚に置いて言うのも簡単です。ですから、簡単なものに走る前に、又は走った後でももう一度振り返って見ましょう。貴方はそれを言うだけの「人物」ですか?もっともちゃんとした器の人間はそういう人もおっとりと包み込んでみているので、よほど人道から外れているとかが無ければ、受け入れて愛情を持って接し、良い方向へと方向転換させます。貴方は自分に余裕が無いのを隠していませんか?「他人を批判する前に」、出来なければ後でも構いません。一呼吸置いて、感情的に口走る前に、客観的に物事を見て見ませんか?貴方自身をも振る返るために。次回は「楽しいことを考えよう」です。
2008.07.14
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思っても見なかったことを指摘されるとどうなるか。他の人はどうか知りませんが、私の場合「はあ??いきなり何言い出すの?」という気持ちから入ります。つーか、本当に全然意識的にも無意識的にもまるっきり違う方向から矢が飛んできたらびっくりしますよね。そんな感じ。で、それが非難というか、そんな感じの指摘だと次に出てくるのが「あー、そうなんだ。次ぎ気をつけるね」位の気持ちです。時々それが指摘者のどうやら急所にあたっていたらしく、延々非難され続けると「つーかそれ、自分の問題じゃない。八つ当たるんじゃねぇ」という怒りに変わり、「あー、こういう人がとやかく言うようなやり方した自分も悪いわね~、次ぎ気をつけよう」という反省モードに入ります。それから相手に対して「ただ単にストレス解消の糸口として他人に八つ当たりしたかっただけじゃない。他人の言うことをとやかく言う前に自分を省みて反省しろ!」という非難レベルに入り、「まあ、そういう可哀想な人にとやかく怒りをぶつけてイライラする自分もまだまだだなぁ」と反省モードに入ります。たいていの場合このように非難と反省がくるくる入れ替わってますね。自分の弱点や見たくない自分を指摘された時はまず被害者モードに入り、指摘相手を非難するモード、次に反省、非難、反省・対策(実行)と言う順番になります。本当はもっとどぉーーんと構えていたいのですが、人間としてまだまだなのでそこまでは行きません。でもなんでこんなに「自分は悪くないもん!」て言いたがる自分がいるのかもちょっと不明。きっかけは母親ですけどね。あの方はいつも自分の感情で八つ当り、何が正しくて何が悪いか関係なく自分の気に入らない人を「悪い」と決め付けて怒る人で、結構被害にあっていましたから、そんなあたりの自分が未だ癒せていないんだろうなぁ。自分をみつめる。時にはツライこともある。でも何かをきっかけに出てくる感情や考え方をずーっと見つめていかないと自分は一体何をしたいのかが分からなくなる。日常に埋もれるのは簡単で、理由をつけて逃げるのも簡単。だから何かあったら改めて自分を見つめ続けて行きたいとおもう。自分で自分を変えるためにも。
2008.07.13
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実に半年ぐらいぶりに美容院へ行ってきました。別にそいだけ間を空けたかったりとか、髪を伸ばしたかった(は、ちょっとある)とかではなくてなんとなくそうなってしまったという感じです。本当は先月中に行きたかったんですけどね、都合がつかなくて。現在肌荒れその他諸々が酷くて、カットとトリートメントだけしてもらって、カラーは入れてないのですが、丁度「夏のトリートメントフェア」をやっていたので、それでヘッドマッサージもついたコースをお願いいたしました。やー、何か癒されましたね。髪もばさっり5センチくらい切りまして、毛先のばさばさも無くなり、髪もさらさらになりました。何よりここの美容院は必ずマッサージがついているのでいいです。スカルプと肩のマッサージをやってもらえるので、助かります。本日担当した頂いた方の「たまにしか来れないお客さまがいらっしゃると、『よっしゃー、頑張ってきれいにするぞ』と腕がなるんですよね」と言った心意気も気持ちよかったですね。難があるとすれば段差が多い場所なので、気をつけないとつまづくところでしょうか(笑)お気に入りの美容院です。気になる方は、「VAN COUNCIL」←こちらへどーぞ。私の行っているのは名古屋の方のお店です。全国展開していたのね知らなかった。イチオシはやっぱりトリートメント!(え?違う?)です。本当にさらさらになります。コレだけでも気持ちが「るん♪」と前向きになります。
2008.07.12
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正確には「本日読んだ」訳ではないのですが。何故かとある本屋さんでずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとお勧めのコーナーに置いてあったので、興味を持って、結局買ってしまいました。うん、結構自分好みでした。設定も絵も。でも思ったよりたんたんとした話運びのごくごくノーマルな(?)話です。好き嫌いは、別れるかな?なぜBLのコーナーに置いてあったのかが理解できない~~。ただこの「歌姫」の設定、歌姫の声(遺伝子)は基本的に女子の一子相伝というあたりは色々と使えるなぁ~、と元同人作家の私は思ったのでした。だからもうちょっと色々なエピソードやら盛り上がりやらがあっても良かったのかもしれません。まあ、作家の初コミックなのでこんなものかというのもありますけど。興味のある人は呼んでみてもいいかも。ただ本当にたんたんと書かれている(と、私は感じた)ので、ハラハラドキドキが欲しい人には勧めません。たんたんとした話が好きな人にはお勧めです。
2008.07.10
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一見、仕事が出来そうで、それなりに売上を上げている人・生産をあげている・仕事をこなしている人の中にも「無能な人」は結構います。一番それが顕著なのがクレーム等のトラブルが起きた時です。その時に責任逃れの「自分は悪くない!」という言い訳をする人がいますが、コレは無能な証拠。「相手が連絡してこなかったから」「オレは悪くない」「メーカーがそう言ったから」その他色々色々…。えーっとね。その前にさぁ、やる事があるじゃない??まずどっちに非があるにしても、フォローして納期短縮とか、代替品用意とか、できるだけお客さまの希望の添ったもの(もちろんできる範囲で)を一生懸命するのが本当じゃないの?それをせずにウダウダ言って、自分は悪くないアピールするのは止めて欲しい。もちろんどうしてそうなったかの過程を把握して、説明する義務はありますけど。挙句に連絡してきたアシスタントの人(特に女性に)「放っておいていいよ」「じゃあ、お客さんに連絡しておいて」「メーカーに伝えといて」…………バカ?もちろん手伝いはしますけど、自分の不注意でやったクレームでしょ?自分で動かずに、手を汚さずに、関わらずに誰かに、しかも部下の女性に丸投げするってどういう了見なのでしょう。クレームが発覚した時に自分が前面に立って平身低頭してまずお詫びを入れるのが本当では?できるだけ嫌なことを後回しにしようとすればするほど、自分の立場が悪くなることに気付かずに、自分は仕事が出来ると勘違いしている人は本当に無能です。それ以前に危機管理がなってないです。忙しい・件数が多いとは言え、最低限の危機管理や物事の把握が出来ていなくてどうするのでしょう。そもそもクレームに発展するまで仕事をほったらかしにすること自体、通常考えられないのですが。基本的に仕事は先手必勝なので、言われる前に動くが定石。言われてから動けば動くほど後手後手にまわって、その分労力が掛かるので、仕事の出来る人はまずそんな非効率的なことはしません。更にそもそもクレームになりそうな案件のフォローも細かくするので、決定的に困ることは起こらないため、クレームフォローなんて無駄な労力や時間が不要な為、そのぶん本来の仕事に集中できるモノです。時間がない、効率が悪い、クレームが多いというのはただ単に仕事の優先順位や肝がわかっていないために起こること。一度じっくり周りの人・自分のこと見つめなおして見ましょう。無能な人と有能な人の違いは心がけ一つです。それが大きな差になります。
2008.07.09
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「好き嫌いの判断を放棄する」別に好き嫌いを無くせ!といっているわけではないので誤解の無いようにお願いします。人間だもの、好き嫌いはあって当然です。しかし嫌いは何に越したことはないのですが。無理矢理すぐさま「好き」「嫌い」というジャッジを下さなくて良いと言うことなのです。特に好き嫌いを頭で判断する必要はありません。理屈でどうにもならないものですから。自分でもよく分からないときは「よく分からない」または「多分嫌いじゃない」というスタンスでOKなのです。そういう場合は判断材料が少なすぎるか、直感で何か引っかかっているかなので無理矢理判断する必要はないのです。特に本当にはじめの方はちょっと嫌なことがあっても全部にNGを出すこと自体が損することもあります。まずははじめてのそのモノをちゃんと知ることからはじめましょう。ただそうしても生理的に受け付けない、何故だかとにかくダメというのはそれはそれでOKです。そうでなければ自分の理屈や判別できる範囲外のものを全て嫌いというレッテルを貼り、拒否することはしない方が無難でしょう。そのように好き嫌いで可能性を閉ざすクセのある人は安易な好き嫌いのジャッジは放棄したほうが無難です。「嫌い」と判断するとその感情を増幅させるようなことしか呼び込まないので、ますます貴方の印象は悪くなるばかりなのです。逆にそういう判断をしないと色々なことが起こるので、その中で貴方がちゃんとジャッジすることができる材料が見えてくるのです。もちろん好転させる状況も。ただそのときに頭で「嫌いだから」という色眼鏡で見ると、全てが悪く、自分が嫌悪する方向にしか行かないように見えるので、勝手に嫌いという感情を増幅させることもあるのです。ですから一つの物事で全体を「好き」「嫌い」という判断をすることは放棄したほうがいいのです。物事は結局自分の見たいほうにしか見えないのです。貴方が好き嫌いを判断した物事は本当はどのようなことなのでしょうか。好き嫌いを超えたその先をちゃんと判断していますか?次回は「他人を批判する前に」です。
2008.07.07
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本日お掃除中に心の中でまた他人批判をし始めてしまいました。しかも今回は現実にまだ起こっていない事を想定しての他者批判。「それって言いがかりじゃない」ともう一人の自分が言うとまた別件で批判、つーか悪口?余りのも延々と続きそうだったので、顕在意識の自分がもう一人に批判したがる自分に質問。「あのさ、批判してもいいけど、何でそんなに批判したがるの?何で?それを教えてよ」途端に黙るもう一人の自分。それからずーっと沈黙。結局もう一人の自分は何も語らずじまい。でも家の父をみて分かったことがある。あ、ウチの父はすごくテレビに向かって批判、というか「お前はおかしい、バカだ」と言い続ける定年退職後の寂しい老人です。結局今の自分の境遇を不幸とまでは言わないけど、不満をもち、でも変える勇気もなく、それなのに自分は本当は偉いんだぞ、尊敬して敬え!とアピールしたい為にネガティブな思いを他者批判に変えて言霊を発している人です。結果として母と私から尊敬どころか「仕方のない最低な鬱陶しい奴」という堕ちた評価をもたれています。「他者を貶めるものは自分をも貶めている」という見本ですね。まあ、父のことはさて置いて。結局自分は他の人と違う、他の人と比べて優れている、という優越感を得たいという自分が他者批判を引き起こしているようです。他人と比べても仕方がない。理屈ではそう分かるし納得している。でも今までに植え付けられた先入観というか、そういったものを未だ手放さずに居られない自分が居て、その自分が昔の無知な自分とよく似た人を見るたびに、「私は成長したんだぞ、すごいだろう」といいたがるわけです。…うん、仕様もないです。くだらないです。そんなことアピールしてどーすんだ自分。でもそれが母親から愛を得る為に、また得られない代償として自分を支えるものだったんだからしかたないよね。そんな自分をもうそんなことしなくても良いんだよ、他人の評価なんて参考になっても必要じゃないんだよ。そういい続けるしかないようです。なかなか時間が掛かりそうな、そうでもないような微妙なところですね。自分の中のものは切り捨て要しても切り捨てられない。インナーセルフ(もう一人の自分)として延々と存在し続ける。そういう自分をなくすには癒して自分と統合するしかない。でも自分にしか出来ないこと。他人のせいにしても仕方がない。すり替えで他人に怒りをぶつけても仕方がない。だから自分でやり続けるだけ。時には他人(ヒーリング)の力も借りてね。とにかく自分で見つめ続けないと。
2008.07.06
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起きる前に見た夢。とある会社にビルの階段を上っていきました。求職の結果を聞くために。でも何故か扉の前で躊躇してしましました。扉を叩いて中に入り結果を聞くだけなのに、アレコレ理由をつけて扉前でウダウダ。そんな夢を見ました。あ、コレは余りリアルではない夢ですね。けれどすごく自分を象徴しているような夢。ええ、私何かをやって宵も悪いも結果が出るのが恐い人なんです。悪い結果だったらどうしよう。自分が望まない結果が出たら嫌だ。結果を知るのが恐い。思い入れの強いものほどそういう傾向があります。挙句の果てもうダメなんだから、ダメって結果出せよ、早くって思ったり。うん、悪い引き寄せの方法ですね。何かを全力でやって、どう結果が出ても大丈夫、というものでなく、こちらが何をやってもどうあがいても結果が相手の掌の上にある、というのが恐いみたい。就職活動が丁度それにあたりますね。幾らこちらが望んでも、結果は相手の心一つってところが。そうやって考えると、私は全てを自分でコントロールしたがるクセがあるようです。なかなか手放せないのは何故でしょう。困ったものだ。
2008.07.05
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……っても子供がやることではありません。今の会社の人たちの仕事に対する話。あ、未だ居ます。次を捜している最中です。でね、最近ちょっと仕事に慣れてきてふと思ったのがタイトルの「仕事ごっこ」。それを今の会社でとても感じるんです。うん、会社の人たちは多分一生懸命仕事をしているんだと思います。でも何故かどうも「本気で」やっているような感じを受けないんです。もちろん半分が社会人5年未満の人間だというのもあると思うのですが、どうも何かが希薄なんですよね。それを上司にも感じるので、結局そういう社風なのかもしれません。卸商社ってこんなものなのかな。もちろん多分本人達は一生懸命やっているつもり、何だと思う。あくまで「つもり」。本当の一生懸命という仕事に打ち込む気持ちをまるきり知らないので、一生懸命頑張っていると思い込んでいる状態。そしてメリハリも分からないのでとにかく全てに全力疾走して、疲れ果てている状態。でも本当は違うんだけどなぁ。それじゃツライだけだと思うんだけど。がむしゃらに頑張って頑張って頑張って頑張って。疲れて自分以外の人に「分かってくれない、やってくれない」と僻んで妬んで、グチを言って、それでも自分が頑張るしかないと思い込んでがむしゃらにしている。仕事をこなした充実感はあっても、どこか虚しい。だから買い物とかカレシとかで穴埋めする。そういう私もホンの2・3年前はそういう状態でした。だから余計に分かるのかもしれません。心は冷静にでも情熱的に。以前いわれた仕事に対する姿勢。その意味がわかってきました。それと本当に仕事に対してどう接したら自分が幸せなのか。それも腑に落ちてきました。さてそれを踏まえて、職探しをしようと思います。
2008.07.04
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昨日書いた「小悪魔な女になる方法」なんだけども、内容を読んでいて、「ん~?」と思ったことがある。それは以前読んだ経営や仕事の仕方関係の本とどッかにている、という事。経営や仕事と恋愛と何処が似ているんですかぁ?と聞く人もいると思いますが、実は本質は同じ。後は応用がきくかきかないかの差であるとおもう。結局自己完結して周りが悪いから、と悲劇のヒロインぶっている人には幸せが来ないことも良く似ている。(それくらいなら周りをリサーチして求められる人に自分を変えるほうが断然楽だし早い)だから本当は恋愛に百戦錬磨のツワモノであれば、仕事も出来る人である可能性はメッチャ高い。ただ恋愛小悪魔系の人は興味の対象が異性しかない、ので仕事は出来るだけヘビーにならないように調節している節もある。もしコレが「仕事大好き」になったら、本質を抑えつつ、そこらの男を手玉にとって、いろんな仕事がデキル女(でも同性からは僻まれる)になる可能性はメッチャある。後は仕事に愛を感じるかどうかだけの問題。愛を感じなければ、女性はとっても淡白でどうでも良くなる。だから重くないオイシイ仕事だけをやって定時に帰ったりする。仕事に愛があれば、会社が求めるもの、上司の求めるものを要求される前にリサーチして提出してグラッとさせる。もちろん残業も提案も前ノリになる。欲求が満たされた上司や会社はその子の評価を上げ、お給料も上げ、彼女は幸せになる。という循環。ただ、仕事に愛があっても相手が余りにも「どうせ女性の言うことだし」といって取り合わなければ、冷める。そうしてとりあえず最低ラインの要求をこなしつつ益にもならず害にもならずという社員に成り果てる。あ、こう書くと別に男女関係無いわね。社員の仕事のモチベーションが低い会社って上司が下を取り合わず、自分のやり方を押し付けるような×な場合が多いもの。結局恋愛も仕事もその人の人間力が出るってことですね。
2008.07.03
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あ、ちなみに文庫の方ね、私が買ったのは。(はい、買いました)何故かあると読んでみたくなるのが蝶々さんの本です。私だけかもしれませんが…。ハードカバーの時はなんとなく買いにくいような気がしたのですが、文庫なら気軽につい買っちゃうのは何故なんでしょう。ちなみに自分自身は蝶々さんと対極に居る人間です。だから余計に自分に無いものを持っている人に惹かれるのかもしれませんね。似ていたら逆に嫉妬心やライバル心バリバリだったかも?基本、恋愛ハウツーモノの本は大嫌いです。笑いたくて買うには良いかも知れませんが、こんなの一体誰がやるんだ?出来る訳ないでしょ、バカみたいと思ってしまうのです。でも蝶々さんの本だけは何か違う。アナライザーな私はつい分析してしまったのですが、結局押し付けがましくないという事と全て経験から語っているということに尽きると思います。ハウツーモノって基本的に教科書と同じ「こうしなさい、ああしなさい」と命令口調なんですよね。でも蝶々さんの場合、「どっちかっていたっら、こうしたほうがハッピーでしょ?だからやらない?自分が取り入れられるところだけでOKだからさぁ」という経験値から来る幸せオーラ全開のノリなので、つい読んでいるほうも「んじゃあ、やってみよっか、ダメ元だし~」という気持ちでついついやってみたくなる。ええ、本当にその文章力はすごいと思います。もちろんその人間力も女性の本能力もね。なので思わず一目置く。年下だろうと同性だろうと、やっぱり突き抜けた人は一目置く価値があると思うし。それはさて置き、コレは男性が読んでも面白い(かもしれない)本だと思いました。仕事の肥やしになる本の合間の息抜きにでもいかがでしょうか(笑)もっとも本当に仕事の出来る男には必要ないと思いますけどね。コラム形式の本なので、ちょっとした合間の待ち時間のともにでもいかがでしょうか。
2008.07.02
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