全51件 (51件中 1-50件目)
下北サンデーズ★★★★★★ 8話 平成18年8月31日(木)放送完璧でした。先週の混乱を、今回見事にまとめました。感動でした。劇中劇もベタなテーマで描き方ですが・・・ストレートな表現で、サンデーズの現状と、猿の進化が見事に一致していた。八神の大泣きで、自分も大泣きした。不作の夏ドラマの中で、最高の感動の涙でした。それで、★6つにしたよ~~笑い。初回の予想が、ここに結実した、よかった。何と言っても、上戸彩さんの表情が最高だ。上戸彩さんは、高校教師の役が自分では最高だった。しかし、ゆいか役が最高位につきました。こんな素敵なキャラはない。良かったね。生き生きして、可愛く、チャーミングだ。代表作の一つになることは間違いないだろう。小ネタでは、ケラさんの他に、本多一夫さんが登場しましたね。お顔を見られただけでも嬉しい。本当にすべてが見事にまとまった。母親のサル研究も、父のサル顔も・・このためだったのか?劇中劇はベタで、ストレートな比喩だったかもしれない。しかし、もっと演じて欲しかった。富美男じいさんも芝居に出るのかと思ったが・・とにかく、サルのキャラと役者も、ぴったりハマった。見事だ。しかし、盛り上がったところで、何と来週は最終回だ。明らかに短縮だ。本当に惜しい。(あらすじ~のようなもの)導入は、八神の自殺未遂はサンデーズに衝撃を与えた。病院での主治医の説明は厳しかった。そして、継母と継子の登場で、金と名誉などで、支配された人間の醜さを知った。八神への思い→ゆいか は 劇を中断する気持ちになる。しかし、あくたがわは、全員反省して、芝居をやると決意する。大きな事件と継母の登場が、サンデーズをまとめさせた。あくたがわは、合宿を宣言する。新作でスズナリに挑戦する。9日は芝居以外禁止だ。中盤は、合宿所になった、ゆいかの旅館が中心だ。サンデーズを千葉大のゼミということで世話になった。次で、母親の猿の研究者だったこと、父親が猿似だったこと、この二つが見事に一致していた。ここらが、嬉しくなる伏線だ。ゆいかの出生の謎は、最後まで小ネタで使えますね。猿の写真を見て、あくたがわは疑問に思う。猿は何故、ヒトに進化したのでしょうか?生物学者の母は、3年間猿と同棲していたと衝撃の告白だが、説明してくれた。環境変化でサバンナになって、見通しが良くなり、他者の目が気になりだしたのだ。それが進化のきっかけだ。風呂に入り、サンボやジョーが猿に見える。その時、次作のアイデアが浮かんだ。緊急集合をかけて、あくたがわは、「進化しなかったサル」とタイトルを話す。ストリーのビッグバン状態のあくたがわは、次々話し出す。東はヒトで、西はサルだった。しかし、東から一匹の美人サルが、ヒトは豊かな暮らしをしている、変化しようと呼びかける。他のサルは欲望の奴隷となるが、抵抗するサルがいた。見ざる、聞かざる、言わざる、でも、見ざるは食べ物、聞かざるは衛生的な生活、言わざるは、女にもてることに溺れていく。このサル役と団員が、ぴったりと合った、これが嬉しい。進化しないサルは八神だ。それを聞いて亜希子はありがとうと泣く。代役で、あくたがわが代役します。あくたがわは、徹夜で本を書く宣言をした。次の朝、奇跡のように、完成したのだ。スズナリは装飾でなく、身体的なものになった。全員サルなので、特別講師として母親が演技指導する。全員のサル役も見所です、笑い。余りの不審な動きに、父親は消防団員と一緒に問い詰める。じいちゃんで懲りたので父「演劇ではないか?」。ゆいか「いけまえんか」。そこで、学校のSchoolの語源を語り出す。scho? でそれは余暇を意味するのだ。何となく父親は、サル顔だからと、納得して認めてしまう。一方、八神は赤茶毛先生の熱いキスで命と気力の力を吹き込まれ、奇跡の回復だ、笑い。その赤茶毛先生は、じいさんの富美男の生涯の友、野口の娘だったのだ~~八神の回復は奇跡的だ。歩けるようになった。しかし、サンデーズに復帰を戸惑っていると、ラーメン屋の広田は「ただいま」でいいのだと助言する。そして、いよいよ、スズナリでの公演が始まる。富美男、赤茶毛先生、下馬、渋谷も大鳥?(京本政樹さん)、牛乳オジサンの代沢、千葉大の二人組も・・・前で入りきれない八神は、亜希子が見つけて連れてきた。サルの世界から、美人サルの導きで、サルはヒトへと進化していく。しかし、進化を拒むサルがいた。小ザルあっちは、ヒトに世界から傷ついて帰ってくる。毛がなくなり、寒い。進化を拒むサルは抱き寄せると温かい。進化を拒むサル「天国は、東にも西にもない、遠くない、悲しみも・・・俺たちの立つ大地にある、立つ場所が俺たちの世界なのだ」と叫び終幕だ。見ていた八神は大泣きだ。劇場は大きな拍手が鳴りやまない。しかし、大鳥はゆいかが駄目ならカーテンコールの前に立ち去るといっていたが、立ち去っていた。八神は、カーテンコール前に劇場を去る。ゆいかが追いかけ捕まえる。八神「俺はサンデーズから逃げた」。ユイカ「私たちも逃げた、演劇人は演劇で落とし前をつける、私は必死で戦った、戻ってくれるように、また逃げるの」。亜希子が来てゆいかに「役者は舞台を捨ててはいけない」と呼び戻した。そして、「八神、あなたもよ」。それを見ていた大鳥も、戻ってきた。そして、ゆいかを相手役にと了解する。カーテンコールで、あくたがわは紹介してる。子ザルも帰ってきました。そして、進化しないサルは八神の代役で8年ぶりに演じた。それを見て、八神「ただいま」。全員「おかえり」。八神「ただいま、戻って来ました」。涙と笑顔だ。最後に代沢が下北牛乳を差し入れる。スズナリでも大成功だ。白い下北牛乳の差し入れを喜ぶ。
2006.08.31
コメント(0)
花嫁は厄年★★ 9話 平成18年8月31日(木)放送北陸に日帰りだったのです。疲れて眠いのだ。それで、簡単なコメントだけです。スマン。かえって読みやすかったりして、笑い。回りくどいですね・・・皆の、思いは一緒だ。ゴールは明子と一郎が結婚して、母と和解して桃畑を継ぐ!!しかし、設定の仕掛けが少ない。キャラの突然の変身とか、混乱させていくだけだ・・・ユルくて、イライラする。最初に桃子が幸恵の声マネで、明子に電話する。福島の様子を知らせたのだ。一方、一郎が帰ってきて、週刊誌を見せないようにしたが、希美は見せてしまう。一郎は福島に一人で帰る。何で明子と一緒でないのだ。一郎は幸恵に「記事がウソだ、明子を愛している、一生守る、それだけ言いにきた」。折角の格好いいセリフなのに・・・明子の前で言わないのだ。言ってしまうと、ハッピーエンドでまとまるからだ。幸恵は「納得できない、明子さんには2度と敷居をまたがさない」。一郎「俺も敷居をまたがない」。幸恵「14代当主、お父さんに失礼です」。ここで、仲直りできるでしょう。明子と一郎が会って、明子土下座して謝る。一郎は「何で相談しない」。明子「海外だった」。一郎「方法は何でもある、引き下がってきたのか」。明子「騙していた、お詫びして終わりにするしかない」。一郎「終わりにするな、俺を頼れ」。明子「頼れない、子供みたいにお母さんを許せない人だもの」。一郎「あの花火の夜のキスは何だ?」。明子「単なるノリ」。一郎は平手打ちしようとするが、背中を見せて去る。最後に、一郎「俺はノリでない、福島に行って、明子を一生守ると宣言した、本気だった」。ここで、また本気のキスしてオシマイにできるでしょう。明子が家に帰ると希美が流しソーメンをやる。希美「手を出さないと、流しソーメンは食べれない、明子は流れを見ているだけ・・今度の企画は、全部明子の責任だ、加害者が被害者ぶって・・32歳、厄年、落とし前つけな」。明子「うるさい、うるさい」と外に出て、夜の町を彷徨う。何でだよ~~冷静に自己分析する洞察のきっかけの言葉だったのに・・夜の町で、酔って帰ると、二郎が来ていた。二郎は桃の大事さを明子に説得する。しかし、東京に来た目的は、唐木ナナに恋に落ちたのだ。テレビ局にいって、安土二郎だで、高橋、部長も謝る。明子は倉庫係の辞令が出た~~~。それなのに、二郎はナナちゃんだ、ちょっと変な展開だ。そこに台風が福島に向かっているというニュースだ。明子は安土農園の桃が心配になる。二郎は熱く桃を語ったのに・・・桃よりナナだ。何じゃ~~おかしいよ。明子は福島に行く前に、一郎を訪ねる。福島の桃をほっとけない。しかし、一生明子を守るはずの一郎は、「関係ない」。明子は一人で福島に向かう。その一郎の部屋に二郎とナナが雨に濡れて訪ねる。何で、二人が仲良しになれるんだ??福島は雨風が強く。桃が落ちていく。撮影は、雨風を作って、台風にみせたんだよね。ご苦労さんでした。桃畑には当然、幸恵がいる。幸恵「何しにきた?」。明子「お手伝い」。幸恵「聞くの、手伝っていいか、聞きたいの?」。
2006.08.31
コメント(0)
羅生門★★★☆ 9話 平成18年8月30日(水)放送今回は事件が一つで、留美が一人で犯人と対応した。焦点がまとまって、分かりやすかった。しかし、事件は京子を中心に、京子の生き方を丁寧に描いていた(1時間ドラマとしては・・)。もちろん、京子の過去については、ほとんどが黒田や京子の説明セリフだった。姉と弟のシーンはわずかに登場したけど・・それは、さほど美しく象徴に満ちていなかった、残念。それにしても京子のキャラの強烈さに惹かれた。職業、売春婦! これは死語でしょう?でも、おじさんには強烈なエロに聞こえる。そして、ノートが印象的だった。相手を一つ一つ書いていた。それは、私に声かけるのは私に似ている、誰からも選ばれなかった人ばかりだった。そのノートはラブレターなのだと黒田たちは知る。そんな話は、昔の男と女の人情話で嬉しくなるんだ。ドラマの都合上、弟の林さんが登場した時、犯人だと分かってしまったが、それは仕方ない。素直にそのままだったので、良しとします、笑い。遠山景織子は売春婦と話す姿はエロかったが、もちろん、実際の濡れ場は一つもなかった。でも、立つ、話す、そんな姿だけでもエロい。一番は被害者を背負って、自分の部屋まで運んだ姿、何を思い、何を背負っていたのだろうか?運命という重さだろうか? 家族の重さ?命の重さだろうか?? 最後に留美役の木村さん、いいですね。母親役してないけど、一瞬で刑事から母親の顔に変わる演技が良いですね。黒田役の館さん、黄色のスーツ目立ちすぎです、笑い。(あらすじ)東都署に京子(遠山景織子)という女性が殺人容疑で連行されて来る。しかし、彼女の姿を見るや否や、取り乱した様子の黒田(舘ひろし)は、「アイツ捕まえちゃ駄目だ」。黒田は、彼女の自供はすべてデタラメで、真犯人は他にいるとかたくなに主張する。女は、名前は沼田京子、職業は売春婦です。そして、殺人を自供してしまう。黒田の姿に留美(木村佳乃)は不信感を抱きつつも、捜査を進めていく。しかし、被害者は発見からかなり前に死んでいた。別の所で殺して、わざわざ繁華街まで運ぶはずがない。黒田「あいつの証言は出鱈目だ、裏付けは無駄だ、昔、刑事訴訟法を勉強していた、父は裁判官、兄は判事や弁護士だ」と助言する。京子の部屋から、客のことを書いたノートが出てくる。それを見て、留美「変だ、(黒田さんは)常連客だ」。サチ「やっぱり~~」。弓坂「ゆっくり読みます」。その時、押収した携帯が鳴る。それを手にした黒田は「あいつ携帯持っているんだ」。鑑識でノートを読んでいる。--客は単身で可哀想・・・初めてが私でいいの・・・--。おでん屋で、安全「まちがいない」。課長「しかし、物証がない、黒田のせいで、売春婦になったようなもんだ」。黒田は帰ってきた課長に、京子は3週間前に携帯を買った。そして、記録を調べると、メモリなし、メールなしだ。公衆電話からの着信が3件だけだ。黒田「あいつ変わったのかな」。課長「留美ちゃんに任せたら」。その留美は繁華街で聞き込みをする。そして、捜査会議で、留美「新しい事実が分かりました、出会いの場所のエトランゼ・ロードで、沼田京子が被害者を背負って歩いている証言を得た、酔っぱらいで道ばたで拾った、と京子は話した、その時点で被害者はすでに死亡していた、被害者はまだ身元不明だ、京子は自分のアパートに運び、大家さんに知らした、警察が来たのは8分後、署員が駆けつけ、京子を緊急逮捕した、しかし、初動捜査で誤りを起こした、彼女の証言を鵜呑みにした、改めて目撃者を捜した、京子は裏通りに現れ、若い女性を背負って車から降りてきた、その時死んでいた、京子には協力者がいた、京子は裁判で話すと言っている」。弓坂「裁判の証言を考えているのだ」。野原「京子は犯人を引き受けたという話だ」。一方、陽平は「ママこない、おじさんがママみたい」と悟に話す。遊園地で遊ぶ日が近づいているのだが・・。留美に黒田「あいつ釈放して、徹底的にマークする」。弓坂「真犯人が接触する」。黒田「勘だ、あいつと渡り合えるのは留美ちゃんしかいない」。留美は釈放された。京子は黒田に食ってかかる「殺人犯よ、後悔するから」。黒田「携帯持つようになった、電話教える、デートに誘う」と話す。留美は単独で尾行する。京子は振り向き微笑む。そして、夜の町に立つ。そこに携帯が鳴る。京子は出ない。弓坂はノートを見ている。弓坂「3週間記述がない、10年間書いてきたのに、特別な出会い、出来事があった」。京子は男とホテルに入る。そこで、京子を追うが、出てきた。留美「京子さん」。京子「私に声かけるのは私に似ている、誰からも選ばれなかった人、売れない商売人、連敗のボクサー、だから、私は最高の女になる、売春婦は私の天職、感謝される商売」。留美「あれは、ラブレターね、私、相手を忘れないって、最高の愛情表現、でも売春は犯罪よ」。京子「黒田のことは書いてない、旦那に喜ばれるテク教える」。留美「旦那、もういない」。京子「ごめんなさい」。二人は笑う。京子「売春を始めたころ、黒田が書けと言った」。--回想シーン、黒田「生きるには必要なのは、ほこりだ、自分がしたことをここに書け、それでも、売春婦が天職だったら、俺がお前をしょっぴく、死んでもいいと許可する」--。課長「売春するまで、自殺常習だった」。弓坂「ノートを付けることで」。黒田「生きることができた、成績優秀だったが、兄弟ほどでなく、褒められなかった」。留美は京子を連れて自分の家に連れてくる。悟に京子「もうやったの? 寝よう~~お金は取らないって」。悟「明日、遊園地に行く日だ」。留美「ごめん」。京子「いけばいい」。留美は寝ている陽平を見せる。そこで、陽平の絵日記を読む。思わず涙する留美は「ごめんね」と謝る。それを京子も見ている。--回想、「おねえちゃんとアイスを差し出す弟」--課長「携帯は家族との最後の繋がりだ」。黒田「近くの公衆電話だ」。課長「同一人物の可能性もあるな」。京子に連れられて、留美たちは法律事務所に行く。京子の弟の守の勤め先だ。京子「家族を紹介されたのは初めて、感動して私も家族を紹介したい」。電話を取って弟がやって来た。守「どうしたの?」。留美を友達と紹介し、刑事さんだ、そして義理の弟、息子の陽平だ、と皆を紹介する。守「ねえさん!」。京子「10年ぶりにあった」。別れ際に、京子はわずかに守にクビを振る。刑事室では黒田がいない。その黒田は何と黄色いスーツで、サングラスだ。4人は遊園地で遊んでいる。皆笑って、楽しんでいる。京子「弟のこわばった顔、家族にあんな顔される」。留美「本当に10年ぶり? 何で刑事っていったの? それを教えに行ったんじゃないの?」。京子「所詮、仕事なんだね」。その時、携帯が鳴る。--回想で、守が京子の所に来た、守「大変なことをした、依頼人と関係して、脅されている、突然会って言われても困るよね」。京子「守」。守「会いたかったよ、ねえさん」。そこで、京子は携帯を購入した--。留美「どうして、出ないの」。--守からの携帯で行った。狭い路地で守「殺すつもりはなかった」。京子「私が何とかする、私がやる、私たちは他人、電話もしちゃ駄目」--。留美「あなたも弟さんに話したいことあるでしょう」。電話で、守「どうして、刑事連れてきた、助けてくれるって言ったじゃ、聞いている」。京子「話がある、子供の時、二人でかくれんぼしたところで待っている」。守「ねえさん、一人だよね、約束守って」。京子「留美さん、よろしくね」。永川丸の甲板で京子が待っている。そこに黒田が出ていた。弓坂の調べでは、京子は3週間客を取らず、いや携帯ばかり気にして客が付かなかったのだ。永川丸に守がやって来る。守「何のつもり、僕のこと守るって約束してくれた、まさか、約束やぶるつもりでないだろう」。京子「約束破ったのは、お前だ、電話もするなって、どうして、私を信用できなかったの、お前が一番大事な家族だった、お互い信じ合うのが家族じゃないの、お前は何を信じているの、私は、お前のことを信じているよ」。留美と黒田が登場する。留美「自分で犯した罪は、自分で償いなさい、おねえさんの気持ち考えたことある、沼田守、署まで同行願います」。署で、京子にノートを渡す。京子「もういらない、黒ちゃんに持っていて欲しい」。連行される。黒田は机にノートを置く。課長が「飲まないか」。弓坂「助けられないと思っている、彼女はあなたと出会い、ノートを書くことで生きてこられた、新しいノートを書いて生きていけるでしょう」。課長「自分を責めるな」。屋上で留美「ノートを勘違いしていた、書き続けることで、黒田さんと繋がっていた、黒田さんへのラブレターだ」。黒田「中学生でもラブレター書くか」。留美「やった、黒田」。沼田京子(遠山景織子)沼田守(林泰文)
2006.08.30
コメント(0)
CAとお呼び★★★ 9話 平成18年8月30日(水)放送分かりやすいドラマだった。もう、ミエミエのベタ・ドラマだった。それで、評価アップだ。これでいいのだろうかと思いつつも・・笑い。メインは南田と恵の昔ながらの恋の復活だ。それにしても、見合いに上司が付き添うものか?しかも、そこで南田が離婚していたことが初めて分かるなんて・・?もう、適当なドラマなんだから・・でも、これでいいのです。これくらい、軽いドラマなんだ。それを逆手に、本当にいい加減なドラマで楽しませてくれました。絶対、南田と恵は、最後には結ばれると確信していた。小島役が東根作寿英さん、なんだもの・・それで、最後にメリゴーランドの前で抱き合った。まるで、安い韓国ドラマじゃないか?でも、見てる者の機体(期待)を裏切らない展開で、嬉しくなった。それが★ひとつアップの理由です。ただ、抱き合うだけでなく、もっと結婚式までやっても良いくらいだけど・・それで、沙依、先輩の面倒見てる場合でないでしょう。試験勉強と高岡との恋はどうなってるんだ。まあ、どちらも、最後には、うまくまとまるのでしょう。続編なんか、期待してないから・・・付き合って恋人で終わってもヨシ。結婚までしてもヨシだ。(あらすじ)恵は肩痛、腰痛などがひどく、カラオケよりも、巣鴨だと言う。紗依(観月ありさ)の正社員採用試験が近づいたある日、恵(西田尚美)に、"カトレア会"=通称、三十路の会の三十路シスター3人がやって来る。30代独身CAの親睦会に誘われて、あせり始めた。恵「30って、ぴんとこない、クラブにいくつもりです、お失礼」と丁重に断るが・・。その夜は、やけくそで、踊りすぎて、次の日は腰痛だ。恵は三十路クラブに入りたくない。しかし、皆からは、あっちのグループだ、と指さされる。そこには喫煙室の中のように暑苦しいおばさんが厚化粧していた。沙依「先輩は、若く見える、そうみても、29」。恵「どうにかしないきゃ」。フライトが終わると、部長が恵にエリート商社マン・小島(東根作寿英)とのお見合いの話を持ってきた。躊躇する恵に沙依「三十路クラブですよ、先輩がいかないなら、私が見合いに行く」。紗依たちにあおられた恵はお見合いすることになってしまう。チーフが付き添うように言われた。沙依は全員を招集して、恵の見合いを見学だ。ところが、お見合いの当日、急遽、上司でもあり恵の元カレでもある南田(沢村一樹)が、チーフの代わりに付き添いをすることになった。昔付き合っていたから、紗依たちは心配で仕方ない。恵は和服だ。小島には母親が付いてくる。相手は爽やか好青年だ。小島「充実した仕事をしてますね」。南田「3拍子揃ったCAです」と飛ばしている。厚化粧の母「もし結婚するとしたら、仕事はどうする、奥さんは、おうちにいて欲しい、課長さんも、そう思うでしょう」。恵、うなずく。南田「結婚したら仕事を辞めろってこと、これからの男は家事ができないと・・自分は家事は一人で全部している」とアイロンかけの詳細を語ってしまう。恵は間が悪く、見合いは台無しだ。南田「勢いで・・」。恵「家のことは全部一人でやっているって・・」。南田「去年、離婚した」。沙依「離婚」。全員驚く。居酒屋で、南田「隠してない、誰も聞かなかった」。高岡まで来ている。南田「結婚って、ジャッボじゃ駄目、期待(機体)が大きすぎて・・・」と笑わせてくれる。そこで、皆は元彼の離婚を聞いて、沙依「感動の復活愛は?」。お馬鹿な南田に全員「ない、ない」。部長から「付添人が見合いを邪魔して・・」と怒る。そこに電話だ。小島さんからだ。南田が電話を取り「先方さんは、君を気に入っている」。恵「では7時に」。それで、部長に報告する。皆がはやし立てる。小島「母が失礼なことを言って、失礼、結婚しても、CAを続けて貰いたい、結婚したらですが・・CAの仕事は華やかで、素敵な男性がいそうで、この前の課長さんも男前でした」。恵「そうですかね」。南田は一人、会社に残っている。沙依は勉強をしてるが・・・朝、恵と南田はエレベーター出会う。南田「どうだった」。恵「べつに」。南田「あの・・何でもない・・・」。その苦しむ姿を沙依が見ていた。機内でも、CAたちは恵に聞く。しかし、恵は今一つ浮かない顔だ。皆で恵のおごりで見合い成功パーティだ。カラオケをやる。沙依は、ちょっとぼんやりだ。恵「言いたいことあれば言って」。沙依「このままでいいの、幸せなんだよね、南田さんのこと引きずっているとか・・そんなことない?」。恵「だったら、どうだって・・」。沙依「南田さんのこと?」。恵「好きよ、でも、どうにもならない」。沙依「南田さんは独身だ、そんな気持ちで結婚したら、相手に失礼だ」。恵「南田さんとはない、実は4年前にプロポーズされた、でも私、仕事が面白くなって、結婚どころでなかった、ごめんなさい、と勝手な都合で断った、だから、もう付き合えない」。帰りに、沙依は「余計なこと言った」。優花「先輩、分かってくれますよ」と慰める。居酒屋には南田が飲んでいる。高岡がやって来る。南田はちょっと、悪酔いだ。南田「元は俺が悪かった、プロポーズ断られ、結婚したが、視力が悪くなって、地上勤務になって、奥さんからは詐欺みたい、パイロットと結婚したのに」。高岡「今でも、恵さんを好きなのでしょう」。南田「無理だ、パイロットじゃない、ちょいずれオヤジだ」。高岡「だめだ、すぐ引く、それでも、男か、いい上司ぶって」。南田「後悔するよ、どうしようもない、彼女の幸せを邪魔する権利はないんだ」。飛行場で、恵に南田「3分話を聞いてくれ、もう一度、俺と付き合って欲しい、いい加減な気持ちでなく、結婚を前提に」。恵「いきなり」。南田「ずっと思っていたが言えなくて、離婚の理由もそれだし」。恵「何で今」。南田「勝手なのは分かっている、もう一度だけ、ぶつかってみる、今夜8時メリーゴランドの前で待っている、来ないと諦める、1%でも可能性があるなら来て欲しい、待ってます」。飛行機は旭川空港を離陸して、羽田に向かっている。高岡は言い過ぎたと反省している。南田に謝る。しかし、南田「お前のおかげでスッキリした」。恵は携帯で「8時に恵比寿で・・」。優花「今日は恵さんから誘った」。沙依に高岡は聞くと、見合い相手と会ったと知る。高岡「南田先輩、告白した、これが田中さんの返事か」。沙依はタクシーを走らせる。恵は恵比寿の店まで来る。店に入る。小島が迎える。メリーゴーラウンドには南田が待つ。沙依は店に駆けつける。恵に沙依がやって来る。沙依「初めまして後輩の山田です、すみません、お借りします」。引っ張り出して、沙依「南田さん、先輩を待っている」。恵「これが私の答え」。沙依「間違っている、先輩を忘れられないから離婚した」。恵「分かっている、どうにもならない」。沙依「もう終わったことだって、確かに一度はうまくいかなくても、恋は終わってない、一度断ったのがどう、格好悪くていい、南田さんは先輩のたった一人の運命の人だ」。恵「馬鹿、私のためにこんなこと、自分のこともできないのに、自分のこと考えなさい」。沙依「だって、先輩には幸せになって欲しい、先輩がいないとCA続けられない、励ましてくれたから、先輩には誰より幸せになってほしい」。恵は店に戻り、小島に会う。恵「ごめんなさい」と頭を下げる。そして、走り出した。恵「沙依」。二人は高岡の車に乗せられる。9時半だ。恵と沙依が降りる。恵「ありがとう」と走り出す。高岡「良かった」。沙依「分からない、先輩のためか、勝手な思いこみのお節介かも、何が正解か分からない」。走る恵に南田がやって来た。二人は抱き合う。沙依「私は思う、どんなに遠回りしても、何度も道を間違えても、この瞬間好きな人に向かったことは本物だ」。高岡「山田さんにも、そんな恋がやってくるといいね」沙依「来るよ」。高岡「俺もそう思う」。会社で部長から、「先方の気が変わったと連絡があった、今度はもっと・・」。恵「見合いはしません、自分で見つけます」。南田はハイテンションで気合いを入れる。沙依「私も頑張るぞ」。恵「試験が目前だ」。沙依「そうだった」。つづく。エリート商社マン・小島(東根作寿英)その母(松金さん?)
2006.08.30
コメント(0)
結婚できない男★★★ 9話 平成18年8月29日(火)放送先週がKENがメインで激しく面白かった。今回は、三津谷さんが、信介の恋人役で登場したが、動物KENに大きく負けてしまいました。誰が出ても、負けます。今日もKENの演技は最高でした。それに夏美と信介の絡みも、今ひとつ迫力なかった。夏美やみちるの由紀に対するリアクッションが楽しみだった。でも、夏美が見合いするだけなんて・・・迫力不足でした。それに由紀相手だと、信介は信介らしくない。魚にも蘊蓄を語らないのだ。魚よりも肉が好き・・不発だ。由紀との展開も、由紀が元彼とヨリを戻し、結婚するオチだ。これにも、信介は突っ込まなかった。結婚前に暴力ふるう男は、結婚してからも○%続ける。そんな蘊蓄を希望したのに・・・夏美、みちるや村上にしか、蘊蓄を語れないのか?唯一、笑えたのは夏美の見合い相手だ。外見は予想通りでいたが、人間はいい人だった。それが微妙に笑えた。摩耶のヘッド・ハンティングは、また続くのかな。夏美は信介は似合うよ。でも、結婚するなんて、エネルギーがいる。(あらすじ)スポーツジムで体を鍛え過ぎた信介(阿部寛)は、ランニングマシンで速度をどんどん上げる。歩いているが阿部さん、笑える。その結果、中川病院で夏美に脱水症状と診断される。水分も取らないで・・・健康のためにならない。信介「肉体美を追求しているんです、自己実現は完結するのです」という。呆れる夏美(夏川結衣)だ。しかし、夏美の父が見合いを勧めている。夏美「結婚相手は自分で見つける」。信介「相手が45歳はちょうどいい」。夏美「どうして、父の代弁するのですか」。診察後、信介は、足をいたわって歩く。看護師「ルックスいいのに、何であんなんですか」。夏美「あんな人なんです」。夏美の診察が終わった信介は、中川(尾美としのり)に捕まえられ、喫茶店へ無理やり連れていかれる。そんな信介は、ひょんなことから圭子(三浦理恵子)の前で、中川と待ち合わせしていた若いキャバクラの女性・長沢由紀(三津谷葉子)と付き合っていることにされてしまう。圭子が来た。中川のメールを見たと言うのだ。中川「浮気だと疑っている」。由紀「元彼にしつこいので、相談している」。圭子「おにいちゃん、どういう関係?」。由紀「付き合ってます」。さらに、由紀の車で仕事場に送ってもらった信介に、由紀「付き合っているって、彼女に知られたら・・」。事務所に入ると、それを沙織(さくら)が偶然目撃した。沙織「今の女の人、誰?」。村上「彼女?」。信介「プライバシーだ」。それを聞いた摩耶(高島礼子)たちに、信介「俺は結婚なんかしないと言っただけだ」と答える。皆は、信介に彼女ができたと信じ込んでしまう。噂はたちまち広がり、みちる(国仲涼子)や夏美の耳にまで届くことになる。村上はみちるに言う。みちる「信じられない」。コンビニに信介は寄る。すると、KENがいた。きゅうりを出す。みちるは、信介の後を追う。みちる「彼女できたんですか? 彼女ですか」。信介「彼女の定義は何だ?」。マンションの前に由紀が待っていた。由紀からみちるのことを聞かれた。信介「たんなる隣人だ」。そして、由紀に信介「何で、ここ、何?」。由紀「今度の日曜、空いてます?」。それで、みちるは、夏美に話す。みちる「若い子だ」。信介は、恋愛に興味がなわけでない、結婚しないだけだ、と話していた。みちる「桑野さんに、先越されるなんて、悔しい、どうして、ゲットしたんだろう?」。夏美「興味ない」。日曜日。いつになく、多くの洋服を並べるし、髪形に気合の入った信介だ。家の前を、金田が通り過ぎる。信介は由紀とオープンカフェにいた。由紀は、実はしつこい元彼に、信介を新しい彼氏として見せ付けたいという頼みだ。それに、信介が付き合ったのだ。しかしそんな2人の姿を偶然通りかかった、みちると夏美に見られてしまう。二人「あ~っあ~つ」。由紀は泣き出した。信介はハンケチを渡す。信介「元彼に、彼氏のフリをすればいいんだね」。由紀「中川さんより、桑野さんの方が、見た目いい」。そこに携帯がかかる、由紀「新しい彼氏いる」と言う。そして、信介に由紀は「彼は、もういいから、別れてやるって、根性なし」。二人は由紀たちが笑っているのを見ている。結局、由紀の去り際の言葉「新しい桑野さんと会う口実を見つけないと」にドキッとさせられる信介だ。みちるは村上に合コンを頼む。信介の恋に刺激されたのだ。KENも信介が好きなようだ。ベランダの壁の下から見つける。信介は♪展覧会の絵♪ そこに「また会いたい」と由紀がメールしてきた。信介は遊園地デートに誘っったのだ。摩耶は夏風邪で夏美の診察を受ける。夏美「ストレスですか、環境の変化とか・・」。摩耶「環境の変化・・・桑野に彼女ができたことか」。夏美「昨日見ました」。摩耶「年とともに結婚のハードルが高くなった、見合いするんですか?」。夏美「考えてみます」。二人は大笑い。レンタル店で、運命の出会いを取る夏美。生か死を、取る信介だ。夏美「昨日見ました、意外です、年離れすぎてません」。信介「男は年離れていてもいいんです、若い子は素直なのです」。夏美「素直でなくて、すみません」。信介「70位のおじいちゃんからみると素直なのかもしれません」。・・・。いつもの口喧嘩だ。部屋で信介は、携帯する。信介「桑野です」。由紀「やっと電話くれた」。信介「明日の夜空いてる」。夏美は父に、電話する。夏美「わかったよ、見合いするよ、本当」。合コンだ。男はキモイ顔だ。しかも、塩分で盛り上がる。沙織、みちる、千鶴は白ける。千鶴に「濃い顔ですね」とぶつける。村上を連れて、反省会「あれはない、最低ラインがある」。村上はみちるに恋愛観を聞く、みちる「恋愛で結婚に繋がるといい」。村上「自分が変わらないで、相手に求めては駄目だ」。職場で桑野は口臭スプレーだ。村上は、色々教える。摩耶「仕事に邁進します」。金田のHPが更新してる。カラオケのマイクの持ち方が、NGになっている。摩耶はキャリア・コンサルテングと会った。「満足してますか、人間関係は?」。信介と由紀は水族館だ。相変わらずの信介は、魚よりも肉だ、と訳分からない。ゲーセンでは由紀の体力に付いていけない。ぐったりだ。信介「28年ぶりだ」。由紀「良く来る、元彼と結婚することにした、別れたら淋しくて、浮気しないで、暴力震わないって約束してくれた、結婚したら落ち着いてくれるかも・・」。信介「おめでとう」。信介はバーにいると、当然金田も来ている、挨拶する。金田の女「私たち、年離れてない」。金田「毎日ジムで鍛えている、後で肉体美見せてあげる」。信介は夏美の診察だ。夏美「風邪です」。信介「酒のんだら、ソファで寝てしまった」。夏美「彼女と一緒?」。信介「知り合いです」。夏美「彼女って言った」。信介「言ってない」。夏美「この~~私、日曜に見合いするって言った」。信介「関係ありますか」。夏美はみちるに、彼女でないと言う。夏美「つい勢いで、見合いするって言った」。みちる「なんで、桑野さんに引きずられるのだ」。信介は妹の家で食事だ。信介は彼女はいない。帰りのタクシーで、信介「圭子のとこで、同居しないの?」。母「圭子は中川家に嫁にいった、気が引ける、あなたが、結婚して、優しい人で、是非同居したいと言ったら考える」。信介「ないよ」。いつものレストランで、信介は料理に細かい注文を言う。そして食べる。見合いらしい、カップルもいた。信介は夏美の見合いの日だと思い出していた。夏美の相手は、禿の45歳初婚です。相手は見合いのベテランだ。夏美は初めてだ。相手「やはり、だめなんですね、何回かしていると、分かるんです」。夏美「申し訳ありません、私、恋愛がしたいのだと思います、恋愛して結婚したいのだと思います、いい年して、変ですか」。相手「頑張ってください」。信介は部屋の掃除をしている。夏美の携帯がなる。桑野から「聞きたいことが、ジムの休憩はどれくらいのスパンがいいのでしょうか、今日見合いするとか・・・」。夏美「しましたよ、この沈黙は・・・」。信介「見合いは、どうでした」。夏美「うまくいきました、すごくいい人で、また会おうって。・・」。信介「結婚するんですか」。夏美「多分する・・」。信介「良かったですね」。二人とも浅い笑い。信介が家を出るとKENがやって来る。信介はKENを見つめる。信介「教えて欲しいことがある」。みちるが夏美に携帯する。夏美「仕返しした」。みちる「結婚するって信じている、まずい、お祝いに何がいいって・・ティカップがいいって」。夏美「駄目だったと言って」。みちる「もう買いに行った」。夏美「そうか、お祝い買うって言ってた」。そこで、店で支払おうとしたところ、夏美が来て、キャンセルで・・。夏美「ウソだった」。信介「嘘付く必要があるんだ」。信介「45歳に断られた、ダメージかもしれないが、何度もあるかもしれません」。夏美「あなたという人は、結婚とかどうでもいい」。みちるは、KENと桑野が怪しいと夏美に漫画喫茶で相談する。摩耶にヘッドハンテッィグの話を聞いた。事務所で、信介が恋に破れた事を知る。
2006.08.29
コメント(2)
ダンドリ★★ 8話 平成18年8月29日(火)放送ベタな展開だが、盛り上がると思った大会が、あっさり落選になった。何か工作するかと思ったが、そのままでオシマイ。もう、チアは解散で、引退だと思った。それを救ったのは渡先生の、途中で投げ出したことの悔いを話したことだ。皆は悔いを残したくない~~~。それは、今回メインの空手の教子のエピソードに繋がる。空手大会に打ち込んだが、前日に酔って絡んだ大学生に空手の技をかけた。怪我してしまったので、けじめとして、教子は大会出場を辞退する。空手部も中途半端で終わる。ここらの展開も、納得いかないような~~もっと、盛り上がる展開にできなかったのかな?最後に、要は教子に弟を押して貰うことにして、空手部の皆を仲直りさせる。空手の引退式もできて、最後には、空手部もチアに参加する。何という、安易なオチなんだ~~~でも、やはり、大会がないと最終回までも盛り上がらないよね。ウォータボーイ、がんばって、皆、大会で燃えたもの~~~。ダンドリ、このままでは、危うしダ。そこで、なんか、自分たちで発表会をするらしい。新人も増えた。どうだろうかな~~一方、商店街もさほど、ひねりの展開がない。まんまの、母と父だ。予想通りだよ・・・ダンドリの仲間と商店街の仲間が、うまく一致しているような、していないような? なんだか自分には、今回も盛り上がらない回だった。渡辺役の木南晴夏さん、可愛い。自分は理系だけど、文系だ。図書館大好きだった。太宰治全集を1巻から読んだ男です、爆。かみさんは体育会系のクラブだったので、最後プチ涙だったらしい、笑。(あらすじ) さつき高校チアダンス同好会『MAYFISH』に、6人の新メンバーが加わった。要(榮倉奈々)や双葉(加藤ローサ)らは、新たに加わった聖子(松田まどか)、乙女(ゆってん)、千寿(松本華奈)、葉月(池田愛)、はるか(岡西里奈)、志織(仁平裕子)とともに、1カ月後に迫ったチアダンス大会に向けてさっそく練習を開始する。大会が目標で頑張っている。新人は苦痛に顔が歪むが、笑顔が大事だ。三郎太がやって来て、空手の応援に行こうと誘う。商店街では、スーパー側の切り崩しが行われている。スーパーに出店することを条件にしているのだ。渡先生は電車オタク部から、手紙を渡される。それは全日本ダンス協会からだった。一方、空手部にも籍を置く教子(悠城早矢)だけは、間もなく行われる高校最後の大会に向けて、空手部の練習を優先していた。明日が最後の大会だ。両方とも勝とう~~と叫ぶ。渡先生が部室に来た。チアダンス協会からビデオ審査の結果が送られてくる。しかし、結果は落選だった。顧問の渡先生(国分太一)は、協会に電話を入れて大会出場を頼み込んだが、聞き入れてもらえなかった。理由は単純で、25チームが出場枠で、応募が33チームでメイフィッシュは32位だったのだ、爆。やはり、それくらいの出来だった。参加チームが少ないのかと思ったが・・・。もう大会は終わったので、皆、引退ということになる。とにかくバンザイしたけれど・・盛り上がらない。その夜、公園に集まった要たちは、これからどうすべきか思い悩んでいた。するとそこに、酒に酔った大学生たちが現れ、要たちにからみ始めた。一人が双葉に抱きついたのだ。教子は、その学生を足払いして、ケガを負わせてしまう。学生は、転んだ拍子に指を1本骨折していた。が、酒に酔って絡んだのは大学生たちであり、相手側も表沙汰にならないよう頼んできていることもあって、お咎めはなしだった。渡先生や警官も来て、一応収まった。帰り、ふみ江の店でファイトと叫ぶのだが・・・ところがその翌日、教子は、他人を傷つけてしまったことに対する自分なりのけじめをつけるために、空手部の試合に出ないと言い出す。稽古場で、教子は土下座して大川たちに謝っている。しかし、大川「3人でやると言っていた空手に集中しないの・・・チアダンスのせいで滅茶苦茶だ」。大会に空手部はいくが、教子は正座して反省している。教子「チビでヤセで、喘息持ちでいじめられていた、空手を始めて学校休まず、元気になった、チアもやれたのは、空手のおかげだ」。説明セリフだけだった。三郎太がやって来て、組み手も、試合も一回戦敗退だった、と話す。教子は、神棚に「2年半、ありがとう」と礼を述べて、去る。双葉「明日から、どうする」。要「そうだね」。家に帰ると、父がいた。両親は喧嘩していた。母「壊すことないだろう」。父「手遅れだ、桜本さんも、テナントに入れる」。母「みんなバラバラ、罪作りだ」。父「お前が救えるのか、何割が救える、この一画はある、養育費もかかるだろう」。母「覚えていたんだ、すまないを言って! でも、この店を愛してくれる人がいる、その人を裏切られない」。要と弟はそれを聞いていた。要「どうすることもできない」。弟「僕、強くなりたい」。母が来て、「困ったことになっている」。要「私たちは平気」。母「優しい神様はいない、結局、自分だけだ、焼き肉行くぞ」。それを聞いて要は走る。父に要「お願いだから、おかあさんを苦しめないで」。父「苦しめているつもりはない、大人の話だ、いくつになった?」。要「18」。父「将来どうするんだ?」。要「まだ分からない」。父「困ったことあったら、何でも言ってくれ」。要「おかあさんと弟を悲しませないで」。自分の部屋に戻って要は母の「自立した女になって欲しい」を思い出した。渡先生の家にマコトが家元引退の記事が週刊誌に載っていたので持ってきた。驚く渡先生だ。一方、要は渡辺の図書室で、受験勉強をすることにした。要はため息ばかりだ。渡辺「受験は甘くない、顔洗って出直せ」。要は顔を洗う。その時一緒になった空手部に聞く。大川たちは教子とは会っていない。要は謝る。空手部の引退式にも、教子は参加しなかった。その教子も図書館で勉強していた。チアの練習所に行くと、おばさんがフラダンスがやっていた。市役所からの要望で貸したと教頭は話す。4人に渡辺が週刊誌を見せる。そこで、皆は渡先生の部屋に行く。マコトが出る・・・皆は部屋に入る。マコトは挨拶する「隣の友人のマコトです~~」。要は週刊誌を見せる。渡「これはウソですが、踊りの息子は本当です」。皆「日本舞踊がおどれるの?」。渡「10年以上経つ、駄目です、辞め方がだめだ、投げ出した、それが今も僕を苦しめる、自分にとって大事なものを投げ出したら悔いが残る」。これが唯一の決めセリフでした。生徒が帰って、渡にマコト「初めて本音をいった」。渡「隠していたのではない、気づかなかった」。マコト「あの子たちと一緒で気づいた」。渡「あんな高校生活なかった」。マコト「お前愛されているな~」。渡「気になっていることがある、マコちゃんのこと、何だと思っただろう?」。帰り三郎太が、やって来た。渡先生は学校を辞めない、と知らせると、三郎太は、見せたい物がある、と言う。テナントに空きがあると、ふさ江は商店街の皆に言う。皆は、ここを動かない。奈美江「自由に何でもできない」。張谷「張り合おう」。ふさ江「自分しかないと思ったが、皆がいた、有り難う」と皆で乾杯する。皆を連れ出した三郎太「ここから、海は見えない、サツキ魚のメイフィッシュは信じて行くのだ、いい話だ、この川のどこかにいる」。縄をひくとが、上がってこいない。二人は川に入って木で作った、大きな魚を取り上げて、持ち上げ見せる。ファイトと描いてある木の魚だ。これで、話が進むとは・・・要「自分で納得いっている?」。皆は、どこでもいい、後1回やって踊ろう、聖子らも一度もやらないでいけない。教子も一緒だ、と盛り上がる。要は三郎太に、本当にメイフィッシュいる気になった、と呟く。図書館の教子に、要が来て、お願いがある。要「弟に空手を教えて欲しい。強くなりたいって、父親いないから・・教子は本当に強くてやさしいから」。教子「空手を辞めた、けじめだ」。要「悔いは残らない? 教子は空手が好きだ、中途半端で投げたら、次もできない、自分の気持ちに正直になって、待っている」。商店街では、ふさ江「お返しします、反対運動もしない、私たちの道を行く」。そのように元夫の篠田のところに申し入れる。篠田の任務は完了したが・・・。空手道場に、要と弟がいると、教子が来た。教子「強くなることは、敵を倒すことでなく、自分に勝つことだ」。中段突きから始める。空手部の二人も見ている。そして、3人で一緒にやり始めた。大川「教子先生に教えて貰えれば強くなる」。要「28期生の引退式を行います」。皆も、来ている。大川、黒崎、濱田、3人は皆の前で型を見せる。大川「このような機会を作ってもらって、有り難う」。教子「悔いはない」。要「まだ、チアがある」。大川と黒崎も誘って一緒にチアをやることになった。渡も顧問を最後までやらせてください。要「練習するぞ」。まゆ実「マコトさんのこと、誰にも言いません」。皆、ユニフォームを来て走り出した。青空の校庭で、踊り出した。何か、青春だ。さつ高、ファイト、メイフィッシュ。最初の頃の「難産だったけど、元気で安産~~~」はないのか。
2006.08.29
コメント(0)
ER11★★★★ 245話「自分への手紙」 平成18年8月28日(月)放送THE SHOW MUST GO ON(第11シリーズ最終話)ついにカーターがERを去る。感慨の深い回になるはずだが、感傷に浸るシーンはない。次々に患者が運ばれる。そして、サムとアレックスにも事件だ。サムとアレックスは最悪だ。先週だったが、アレックスも望んでいない妊娠出産だった、サムがハッキリ言ったんだもの~~ヒッチハイクで、父のもとに行ったんだ。糖尿病の注射も持たないで・・・新人のインターンが来るが、その前で、アビーが大活躍だ。シニア・レジデント並だ。ニーラも実践をこなしている。二人とも、2年目を契約した。レイだけが、戸惑っていた。ルイスの言葉が効いている。しかし、自分が遭遇した会場の4階から床が全部落ちる。そこで、瞬時にトリアージする。救急車がくる8分の間に、40名近くをやったのだ。そして、外傷を閉鎖しているERをアビーを通じて開かせる。そして、妊婦や、友達を処置する。そんなERの忙しさの中で、カーターのビックリパーティが開かれる。しかし、皆忙しい。残ったのは老人科のスタッフだけだ。その中で、昔のERメンバーの写真がスライドで映される。そこでも、ちょっと来た。カーターがERに帰ると、最初の骨折の子供の両親が来た。そして、この子がカーターがERで取り上げたと分かった。さりげないエピソードだが、カーターがERにいた時間の長さを見事に、子供の年齢で教えてくれた。重い年月だったのだ。それが、最後の自分の手紙の内容を裏打ちするものだった。これでいいのだ。しんみりと、盛り上げる必要はない。新入りのインターンの登場、2年目のアビーたちの活躍、チーフのモリスにこれからのERを託す。最後に自分のロッカーの自分への手紙をアビーたちに読み上げ、アビーに託した。カーターとアビーは、一時付き合っていたよね・・・託すにはふさわしい。こんな日常の中での、カーターの退場に拍手しょう。本当にERらしいよ・・・若い役者の活躍を期待しよう。ありがとう、カーター、ごくろうさん、カーター。これまでのERは新生ERだね。最後に、カーターが皆との別れを描いていたし、先輩の言葉も出た。感激のエンドロールだった。(あらすじ)(サムとアレックス、コバッチュ)アレックスは父親に会うことばかり考えている。コバッチュは、知らせるべきだと言う。サムはアレックスのために帰るのだ、出られない。帰ると、テレビを見ている。そして、父親からの手紙を開封する。アレックス「また、喧嘩、引っ越ししなきゃ」。父親からの手紙をアレックスは見る。アレックス「今度はいい仕事だ、リバーガイドだ」。しばらくして、サムに電話がある。クレジットカードが盗まれていないか・・そして、アレックスがいなくなった。アレックスがカードでバスの切符を買おうとしたのだ。糖尿病の注射器も持って行かなかった。二人で探す。サムは冷静を失っている。コバッチュは慰める。アレックスはヒッチハイクだ。一つの車が止まって、乗り込んだ。(カーターの最後の仕事とビックリパーティ)カーターは最後の仕事だ。皆にピザを差し入れる。11年の勤務だったのに、ピザですますのか? 笑い。ERの配管工事が完成していない。外傷患者は受けないことにする。筋を痛めた少女だが、彼女は医学に興味津々だ。腕の骨折だ。牽引している。パーティから帰ったカーターに、両親は、カーターを覚えている。94年で、ERで出産した。カーターが取り上げたのだ・・・それが、この子だった、涙。カーターのビックリパーティだ。コバッチュが連れていく、ビックリしろよ、と言う。今日は、ウィーバ-のおごりだ。カーターはビックリだ。最初に、コバッチュが挨拶する。「父が言った言葉を伝えたい、--また会うための別れだ--、乾杯」。その後飲み始め、その後、玉突きしている。カーターは外にでる。その間に、ERからレイが巻き込まれた落下事故のためにコバッチュが呼び出された。カーターはトイレで、最後の言葉を考えている。そして、戻ると、皆、仕事に戻っていた。老人病科の一人だけが残っている。スライドで、グリーン、ベントン、カーターの昔の姿が映される。ルイスとカーターもERに戻った。レイの落下事故の処置は、全てが終わったようだ。アビーとニーラはカルテをまとめている。レイがやって来て、手伝う。そこにカーターがやって来る。ロッカーにこれが入っていた。忘れていた。グリーン先生は亡くなったが、自分への手紙を書かされた。レジデンシィーが終わるまで読むな・・・手紙には「怖くて、学ぶことが山ほどある、誰も殺さずにすむことを祈っている、腕を磨いて、頑張り通してスタッフになりたい、それが望みだった」。カーターは読み上げると、アビーに託す。そして、カーターは帰る。そこにグリーン、ベントン、キャロルの言葉が聞こえる。いい先輩に恵まれた。外で苦しんでいるモリスにカーター「君がリードしろ」と声をかける。(新しいインターンとプラッツの1日)プラッツは新しいERインターン医者をオリエンテーションしている。アビーとニーラは2年目をサインした。レイはルイスの正論に考慮中だ。喝をいれただけだが・・・プラッツのボランティアは、家に帰れない。プラッツはカーターにハグして、感謝を言う。そこでプラッツは送って帰る。ボランティアを送っていく。帰ると、その子のパパは飲んで倒れている。プラッツが家の中に入れる。プラッツ「何で迎えに来なかった、父親だ」と怒る。そして、プラッツは、チャーリー・プラッツに会いにいく。男が出る。プラッツは、名乗らず、用件を言わないで、顔だけ見た。男は、不審がる。そこで、プラッツ「お邪魔しました」。(落下事故とレイ、そして、モリス)モリスとレイは一緒にミュージシャン仲間が集まるパーティに行く。モリスは音楽仲間には尊敬されない。レイは医者で尊敬される~~、女と一緒に消える。レイは、医者で生活費を稼ぐためだ。女「2重生活は楽しい」。モリスは悪酔いだ。ゲロゲロ吐いて倒れている。モリス「お前を尊敬する、誰でも、すいすい取り込む」レイ「俺も実力ない」。しかし、そのとき、パーティ会場の床が4階から一気に落ちる。死亡者は少なくとも20名だ。レイは女を探し、診断する。地獄だ。モリスも、ちょっと頑張るが・・レイ「医者だ、救急車が来る、身体を動かさずに、がれきをどけろ」。レイとモリスが診ていく。評価した。救急車が来た。死亡者6名だ。重症は5名だ。カウンティは外傷閉鎖している。レイがERに連絡する。アビーしかいない。レイは無理を承知して話している。電話を録音されているので、アビーは了解する。コバッチュを呼び返す。妊婦が運ばれてきた。陣痛が始まった。産科を呼ぶが、オペ中で来られない。血胸を処置しないと・・新入りインターンが診ている。頭が出ている。子供が大きすぎて出てこない。いきむが、ニーラはショレダー(肩がひっかる)難産だ。アビーと変わる。女の子だ。肩の後を回して、息む。赤ん坊の心音が衰弱してきた。酸素を吸わせる。アビーは待てないので、一人で帝王切開するつもりか? 恥骨接合切開して、3cmを開く。次の陣痛で力む。コバッチュが来た。出た、吸引する。臍帯を付き添ったパパが切る。無事に産まれた。妊婦は、ようこそ、ジャニスと抱く。レイも処置している。友達の足の動脈が損傷している。心不全になったら、呼ぶように・・・外科に頼む・・全てが終わったようだ。アビーとニーラはカルテをまとめている。レイがやって来て、手伝う。そこにカーターがやって来る。(その他の患者)ガングリオンの男性患者だ。良性で手術はしない。カーターが診る。レイは帰るので、小児の熱発をニーラに渡す。舞台で転倒、俳優組合での事故だ。2名運ばれる。ニーラが頭の傷を生食で洗浄する。急いで戻れば2幕に間に合う。ショーは続けないと、アビー「やめてもいいのでは・・」。ゲスト(声のみ):マーク・グリーン(声:井上倫宏)、ピーター・ベントン(声:大塚明夫)、キャロル・ハサウェイ(声:野沢由香里)
2006.08.28
コメント(0)
サプリ★★ 8話 平成18年8月28日(月)放送もう何だか、分かりません。先週の熱いキスから、何で?? 何だよ?????1977年のワインが、そんなものだけで、伊東美咲を物にできるのか? 3万で、伊東美咲が落ちるなら~~おじさんも頑張るけど、笑い。 今週も、何じゃ・・・勇也はベタベタとラブラブなんだもの、いきなり、こうなるか? ミナミも、嬉しいような、うっとしいような・・!それに、ユリや荻原は、二人を見ているだけだ。こんな展開でいいのかな? 理解できません。?の疑問ばかりになってしまった。荻原も、ミズホの描き方が急に粗雑になった。ミズホに「はっきり、言ってくれないからだ」と言われても、あんなに一生懸命頑張った荻原だと思うけど・・ユリも片隅で、やっぱり嫌な女の描き方だ。そんなユリに、勇也は何で中途採用試験を勧めるのだ?分からんぞ~~勇也の服装も、まあ、クリエイティブなら、こんなラフな格好でも良いのかな。今は、バイトだけど・・勇也は今岡のコネでバイトなんだろう、それが中途採用試験を受ける。これも、何だかドラマ的に納得できない。勇也から申し出されたものなら受け容れてもいいのですが・・・サブ主人公になった勇也ですが、自己PRで自分を正直にあるのままに書いて、それが通るものだろうか?今回のCMはテレビ電話ですが、これはいりませんね。注目したのは、なつきとヨウコの作戦でした。ヨウコになつきの不思議な関係に興味がいった。これまでも書いてきたが、セリフ一つ一つで、素敵なものが多いのですが、全体のキャラの行動が納得できない。突然ないきなりな展開ばかりだ。月9病でしょうか・・(あらすじ)ミナミはバッグを買った。ヨウコが来て、ミナミ「ちょっと目標のものと違った。直感を大事にした」。ヨウコ「勢いで衝動買い、壊れそう、根っこの好みは変わらない」。ミナミはエレベーターで荻原に会う。ちょっと微妙だ。勇也はユリに謝る。携帯のテレビ電話のCMを・・・5社競合だ。今岡は、これまでやって来たのに、とボヤク。ライバルはアイドルやタレント頼みだ・・・うちはセリフで勝負だ。勇也は、ラブラブが露骨だ。ミナミに見とれている~~ミナミ「仕事中だよ」。勇也「ミ、ナ、ミ~~」。ベタベタだ・・・。思わず何やってるの? ミズホは荻原に聞くと、荻原「誰かのせいで、崩れて・・」。ミズホ「うれしい、恋愛に支配されるタイプと、コントロールするタイプに別れる・・」。今岡は、勇也の中途採用試験の指導係をミナミに頼む。即戦力の試験だ。推薦文、自己PRだ。勇也は、「これでミナミと一緒にいられる」と喜ぶ。勇也はお弁当を渡し、ミナミにはアピールだ。今岡にはLoveだ。間違えたようだ。なつきは、ヨウコにFaxした。恋愛のセオリー、作戦1、手に入らないと欲しくなる。勇也は「いつも、ラブラブしたいタイプだ」。勇也は専用デスクをミナミの隣になった。ミナミは、勇也にヘッド、ハンド、ハートの3つのHが必要だと話す。しかし、勇也は上の空だ。ミナミは勇也に、テレビ電話のハローのショールームを見せる。勇也が付いてくるが、商談相手は勇也の服装を上から下にみる。ミナミは待って貰う。そこで、勇也は荻原と出会う。そして、荻原はミナミに「石田から聞きました、良かったですね、お疲れ様」。やって来た、勇也にミナミ「話したの、私と、あの日のことを・・」。勇也「行きたいな、藤井さんと一緒に行きたいと言った、俺のことそんなに恥ずかしいこと? 俺は好きだよ、藤井さんのこと、じゃ・・」。勇也はユリの「石田勇也を選ばない、世間体を気にする人だ」を思い出す。そして、持っていたデート本を捨てた。ミナミは推薦文をどう書くか、悩んでいた。部屋に帰ると、電球が切れた。暗いまま、座り込む。ヨウコはなつきからのFAXに、今岡は忙しい、あきらめよう。なつき「誰かを好きなるって、凄いこと、どうして、簡単に諦められるの・・」。ヨウコ「何すればいい」。なつき「作戦2、最初のときめきを思い出すこと・・」。会議にヨウコは差し入れを買ってくる。ヨウコは、最初の差し入れを思い出して渡したのだ。それを見た三田に話す。ヨウコが今岡から貰ったのが、イケゲソだった。ヨウコ「いかなら、何でも好きって言った、ちゃんと分かっていたんだと、うれしくなった」。ミナミと荻原が仕事で「よろしく」。そこで、勇也は桜木に話しかける。桜木は困っていたのだ。勇也は自己PRを書いていない。勇也は桜木の息子の誕生日のプレゼント探しに走る。勇也は、集中力に欠けるの評価だが、ミナミは報告を書き出す。勇也が探していたのは、トレインキットだが、耳の遠いオジサンの店で手に入れた。職場に帰ると、ユリがメッセージボードを見ていた。クリエティブの転職募集の告知だった。プランニングをミナミは勇也と一緒に始める。部屋に帰って電灯が切れたが、取り出したのは携帯・・・。勇也「部屋にいっていい、これからのこと、話したい・・」。ミナミ「今、そんな話は・・」。CM会議で、桜木「テレビ電話が普及しない、固定、携帯、メール、逆に直接話のが面倒になる・・」。顔を見て話したいのは、松井「告白の時でしょう」。三田「舞台からだった・・」。荻原「好きだが苦手、重い、好きだといわずに伝えられるか?」。勇也「俺は最近、言いました、けど、今一つ分からない、俺は欲しい、テレビ電話ほしいです、重くない・・」。今岡「こいつに教えてやってくれ」。会議が終わって、屋上で勇也「何か、いらいらする、藤井さんにごまかされている」。ミナミ「ごまかしているのは、自己PRかかないのは、自信がない、本当は自分にいらいらしている、今のあなたに好きって言われても、困る」。ミズホは荻原に「予想外の盛り上がり、何で私があなたを選ばなかったか、分かる? はっきり言ってくれなかったから、好きだと」。荻原は呆然とする。勇也に今岡が来て、今岡「お前やめるか、受けなくて言い、藤井から報告が上がってきている、正直、今の彼では難しい、社会人としての経験不足、向上心の欠如がある、3Hのうちひとつだけ持っている、他人の面倒を見てきたようです、人に喜ばれようと一生懸命で、自分に自信がないぶん一生懸命、それはハートがあるのです」。今岡「男と大人のボーダー分かるか、子供は好きだと押しつける、大人は好きだと思わせる、大人だと思わせるのは、働くことだ」。桜木は勇也にプレゼントのことでお礼を言う。勇也は自己PRを書き出した。勇也はユリに募集要項を渡す。勇也「俺も受けてみようか、渡辺さんも、頑張ろう、目立っている、会社で渡辺さんだ~~て、個性だ、一緒に頑張ろう」。荻原とミナミは一緒に仕事だが、荻原「今日、時間ある?」。そこに勇也はできました自己PR、会社の机に置いてある、とメールだ。ミナミは急いで帰る。読み出す。8枚ほど書いてあった。--働くと言うこと、大人になると言うこと、バイトも、自分から探さないで、仕事にせいにしていた、いらついたりした、思いつきの発言を聞いてくれた、それで、もう少し・・勇也として見てくれた、大人になるって、誰かに見て貰える、自分の仕事に自信があるか、それが大人と子供の違い--。勇也から電話だ。勇也「書きすぎ、気合い入れすぎ・・最後見た」。ミナミ「そうね、俺の最後の目標、藤井さんの自慢になること」。勇也「格好つけすぎ?」。ミナミ「そうね」。勇也「やっぱりテレビ電話がいいね、藤井さんがどんな顔しているか見たい」。ミナミ「見に来れば」。勇也「藤井さんの部屋に、未来の部屋に・・」。ミナミ「いいよ」。今岡が家に帰るが、なつきがいない。そこになつきの携帯にヨウコから電話だ。今岡が出て「いつから、仲良しになった?」。ヨウコ「期待にこたえたい、あの子が出て行く前に・・」。雨が降る。帰るミナミにユリが「いいですか、仕事のストレスって、忙しいだけでない、コネ入社ってバレバレ、会社に残っても褒めてくれない、いつの間にか、何も見ないふり、感じないフリをしていて、でも、そんな私にも残っていた、好きって力(ちから)、好きなんです、石田勇也のこと・・・」。クリエティブ中途採用の封筒を持っていた。ユリ「藤井さんは何でも持っているじゃないですか、仕事も信頼も仲間も将来も、一つくらいください、私に彼をください」。雨が降っていた。ミナミの携帯に勇也からかかるが、出られない。勇也は雨の中濡れながら、待っていた。つづく。
2006.08.28
コメント(0)
功名が辻★★★ 34回「聚楽第行幸」 8月27日放送 まあ、安心して見ていられる。千代も相変わらずのキャラで、楽しませてくれる。髭の一豊も真っ正直な朴念仁だし、ボヤキで変わらない。夫婦漫才でくつろぎましょう~~笑い。秀吉、三成、秀次、茶々、寧々と複雑な思いが絡まる戦国の物語に対して、千代と一豊の話は気楽で良い。戦大好き一豊は、接待役を言われる。苦手な人は苦手です。まあ、一豊は、最初から苦手を宣言しているので、三成に助言して貰っている。しかし、若い加藤、小西が50万石を貰ってしまう。そこで、一豊はズル休みだが・・・まあ、ガキじゃあるまいに、笑い。もちろん、千代にさりげなく、脅されて出仕する。堀尾、中村に心配されたが、間が悪い顔の一豊だ。接待は、大成功だ。千代の打ち掛けも天子様に献上される。この天皇様は、柄本時生さんで、秀吉の息子さんですか?茶々が、打ち掛けが欲しい欲しい顔だ。お市や寧々の時代の思いも出てくる~~怖いな。そして、茶々の懐妊と出産だ。お腹様ですから・・豊臣家は大混乱だ。秀次は、今回は賢くないので、問題ないが・・・優秀な軍師は、優秀過ぎるので秀吉から引退を止められる。そして、飼い殺しの状態になるのだろう・・・いつの世も、優秀過ぎると怖れられるのだ。一豊みたいに、千代にぼやきながら生きる方がいいのかも・・笑。これが、今回の戦国ものの特徴だ。そして、茶々と三成の関係も、かなり怪しく描いています。秀吉の人間崩壊も、見事です。そこらが、みごころでしょうか・・・(あらすじ)解説、聚楽に天皇を呼ぶという、一大イベントについてだ。それが、どれだけ、大変なことか・・・千代(仲間由紀恵)は、屋敷の門前に捨てられていた男の赤子を見つけ、拾(ひろい)と名づけて育てることにした。天正16年1588年京の屋敷で子供相手に、顔をかえて笑わせている。新右衛門がやって来て、承知しませんと話す。千代「わが母の思し召しだ、我が子として、育てます、新じいいですよ、新一郎の千草に乳を貰いましょう」。寧々は茶々に会う。茶々「聚楽第に行きたい」。寧々「側女には行けない、分を守れ」と一喝する。茶々「子を身ごもってこそ、豊臣の女、無念の思い、茶々がはたします」。寧々「決意じゃ」。二人のバトルは終わったが・・。寧々は、相当腹が立った。一豊(上川隆也)は表情は冴えない。戦でなく、帝の聚楽第行幸の世話役に任じられたのだ。堀尾、中村と一緒だが、三成に「すべては上様のご意向だ」とまとめられてしまう。一豊が帰ると「噂になっている、山内家に拾われて・・」。千代は「拾いにしましょう、よく育つといいます」。そして、拾いを抱いてあげてください、一豊「家督は譲れぬ、それでいいなら、育ててよい」。千代「旦那さまは、強いばかりでなく、優しい、かかが大好きな父上ですよ」。一豊は「聚楽第の世話役を仰せつかった、上様は調子が狂っている、もっとも苦手だ」。千代「石田様の後につていればいい」。一豊「苦手じゃ」。千代「旦那様が苦手と思うと、相手も苦手と思う、愛想良く、石田様に教えを請えばいい」。一豊「千代は気楽でいいな」。一豊は蹴鞠、茶道の練習だ。そこに三成がやって来て「ご苦労だな」。一豊は「大任過ぎて、迷ってばかりだ、教えて貰いたい」。三成「素直な方だ、これまでにない華麗にしないといけない、戦国の世の天子様の威光をもどし、上様の威光も知らせめねばならない、毛氈を引き、ホウレンに乗って、烏帽子姿、輿30丁・・・」。一豊「話が大きすぎて・・・」。三成「力を合わせて、上様を驚かせましょう」。千代は、寧々(浅野ゆう子)から得意の裁縫で打掛を作るよう命じられる。その打掛を豊臣家の宝として飾りたいという言葉に驚き、固辞する千代だが、寧々は、「新しいものを示したい、公家衆を驚かせるものを作る、これは上意じゃ」と譲らない。千代は選りすぐった唐織を材料に打掛を縫い上げる。夜に、秀吉に寧々は「茶々に城をやるなんて」と力を入れる。秀吉「加藤に肥後を半分やろう」。寧々が、それでも、文句を言うと、秀吉は「次は朝鮮だ、行長は朝鮮の内情に詳しい、清正を先鋒にやる、武芸に秀でている」。寧々「婚礼の夜、朝鮮まで俺の物にするは、戯れ言ではなかったのですね」。一豊は、加藤と小西が50万石で、出世したのに・・悋気して、千代に2万石だ。戦場に出られず・・・一豊「儂は病だ」と家で寝込む。天正16年(1588)4月14日、行幸の当日、秀吉(柄本明)によって案内された後陽成天皇(柄本時生)がやって来た。天皇が家臣に家を訪れるのは、150年ぶりのことだ。寝込んでいる一豊に、千代「仮病を知られた時の咎めはひどいものでしょうな」と脅かす。一豊は起き出す。秀吉は、茶々も、聚楽第に呼んでやった。天皇は千代の打掛の前で足を止め賞賛する。能も行われる。そこに、一豊がこっそり入り込む。中村、堀尾は、「腹をこわしたのでは・・」。一豊「治った」。天皇の行幸は大成功のうちに幕を閉じた。千代の打ち掛けを見て、茶々は打ち掛けをくれと言う。千代は天子様に献上だ。秀吉も来て、「駄目じゃ」。茶々「欲しき物はいただいています、ここに」。お付き女官「ご懐妊でございます」。秀吉は抱きあげて、喜ぶ。そして天正17年5月27日に、懐妊していた茶々(永作博美)が無事に男児を出産する。秀吉のうろたえ、喜び、感激涙・・秀吉「猿のようじゃ」。茶々も満足げだった。しかし、寧々は母と話す。寧々「めでたきことだ」。母「色好みじゃ、許してちょ~~」と泣く。寧々「子を産めなかった私が悪いのです」。秀次(成宮寛貴)は、中村、堀尾が付いている。秀次の付きの宿老である一豊は、秀次に随い祝いに訪れる。秀吉は一豊にも、立派になったと言う。秀吉は「鶴丸だ、小田原を落とせば天下はまとまる、儂が亡き後天下は誰が取る? 言うてみい」。秀次「鶴松君だ」。秀吉「まだ、幼少じゃ、天下を取るのは誰だ、政すべてに通じているのは、黒田官兵衛だ」。しかし、その官兵衛は隠居して、子に跡を譲り、風月を友として暮らす、と秀吉に申し出る。しかし、秀吉「隠居は許さぬ、天下統一の総仕上げだ、北條攻めだ、力がいる」。黒田「価値は決まっている、軍師はいりませぬ」。秀吉「どうなるか、儂のそばにおれ、よいな」。黒田「はあ~~」。一豊は、それらを見ている。一豊は、秀次様はどうなる? 秀吉は鶴松を世継ぎと決めている、それを覆せるのは黒田様だ、秀吉は黒田様さえ用心しているのだ。千代「お気の毒です、上様に尽くしたのに・・」。一豊「気の毒なのは秀次様だ」。千代「そうですか、跡取りから逃れて良かった」。一豊「その言葉、秀次に伝えよう」。千代「旦那様の言葉として伝えよ」。三成は茶々に、目通りして祝いを言う、茶々「この子の顔を見てやってくれ」。そばに寄って、「そちが産めと言った、この子を頼みますよ」。千代は拾いを抱いて町中を歩くと、旭の元夫の副田が町人として歩いていた。追う千代だが・・案内、京都上京区、聚楽第が建っていたところだ。西本願寺、国宝飛雲閣は聚楽第から移築されたものと伝えれてる。天皇が出世の銘を与えた。---------------------epsonスキャンGT-F550が壊れた。プレビューまでできるが、本スキャンになると、電源ランプが赤の点滅になって、フリーズするのだ。サポートセンターに30分近く電話して、どうも、本体の故障ですね・・修理する必要がある。それで、悩んでいた。この際、複合機を購入するか、GT-F570にするか? 複合機なら、コピーもメモリーからL判に印刷できる・・DVDの印刷もできるのだ。しかし、大きく、重い、そして、インク代が馬鹿にならないようだ。6色だと6000円だ。本体がPM890で25000円だ。悩んだ。かみさんは大きいが嫌でスキャナーを、娘は複合機が職場にあって、結構便利だと言う。結局、昔のPM880が、300円のOAクリニングシートで、印刷の縞模様が消えた。そこで、代わりのGT-F570を1万5000円で購入した。それを設置した。もちろん、ソフトをインストールした。上手く動いた、サクサクとスキャンできた。そこで、もう一度、GTF550を動かしてみた。パソコンが550も570と間違えて正常に動くかも??しかし、同じく、本スキャンで電源ランプが赤の点滅でフリーズした。残念。新しい、GT-F570で、コピーとかしようと思う。雑誌の自転車コースなどをコピーするのだ。今までpaintshopを起動してスキャンしていた。コピーという方法もあるのか・・・
2006.08.27
コメント(0)
誰よりもママを愛す★★★☆ 9話 平成18年8月27日(日)放送「涙のバーズデー」なれてきた。最初違和感あったけど、不思議だな、なれた。まあ、驚いた・・9話だった。もう終盤だよ・・・だから、ママが乳癌のことをパパに話せない気持ちもわかる。何となく、信頼できないまでいかなくて、言うと大変なことになりそうだ~~~。それを、メインの話題にしながら、いつ話すかな?ドキドキさせながら、ママの誕生日で最後盛り上げた。でも、今回で告知できなかったんだね・・・倒れてしまったことになった。何でだ??一方、子供たちは、変わってきて成長した。だから、落ち着いて見ていられる。明は毒も吐くし、雪は女ぽく、二人とも素で生きる。ここが良かった。だから、評価アップだ。ベタな展開の誕生日パーティも、安易だけど良かった。子供の誕生日ならまだしも、ママの誕生日で、こんなことをする家族は日本に、どれだけいるか?まあ、明に薫の担任の先生が熱を上げるが、本命ではないでしょうね・・・終盤だ、盛り上がって、カップル登場になるのでしょうか?(あらすじ)人間ドッグの結果、ママ(伊藤蘭)に乳癌が見つかった。その結果を悩みながらも宣告するこずえ(小林聡美)に、ママは「パパ(田村正和)だけには黙っていて欲しい」と懇願する。こずえはせめてパパには言った方が良いのではと薦めるが、ママは「心配をかけたくないから」とその提案を拒否する。その頃、そんなやり取りをまったく知らないパパは、ママの誕生日パーティーを画策していた。ママの件をパパにこっそりと伝えようかと悩んでいたこずえも、そのパーティーの準備に巻き込まれる。嘉門家では、ただプレゼントを渡すだけで味気ないからと、毎年パパが趣向を凝らして、家族揃って催し物を開催していて、今年はミュージカルに決定する子供たちは変わった。明は毒舌になった。雪も一緒だ。お茶を用意して、女言葉だ。薫も知にふられた。変わらないのはパパだけ、ママとの記念日は全部覚えている。ママも、うろたえている。怪しいのだ・・・パパから人間ドッグのことを聞かれたら、ママは言えなかった。まあ、こんなパパじゃ話すと、大騒ぎだよ。ママは、ちょっと、浮気したくないのか? なんて変な発言までする。雪はスーパーでバイトしている。おばさんから見合いを薦められる。写真を渡された。そこにパパだ。ママが変だ。こそこそメールしてる、不倫だ・・・別れる気だ。そんな話をする。数日後、パパはママの職場まで押しかける。ママ「今のうち、やらないことが一杯だ」と出て行った。そこで、尾行しだした。ホテルでママがちょい悪オヤジ風の男とホテルに入って行くのを目撃してしまう!男「別れません、真剣なんです」。デビット伊東さんだ。ママ「分かりました、部屋で話しましょう」。パパ「うそ~~」。ママ「あまり興奮しないでください」。パパ「どういう関係?」。ママ「仕事です、勘違いしないで・・」。部屋を開けると、女がいた。離婚調停だったのだ。ママ「尾行してきたの・・?忙しいのだから、帰ってくれ」。同じホテルに雪がお見合いで、山下に合う。慶応で、電通、父はレストラン経営・・・山下「おしまいだ」。パパ「行くしかない、告白しろ・・」。雪「お断りします、ちょっと前なら、飛びついていた、あなたと結婚しても、自分を無理してしまう、前同じ経歴を偽った男がいるが、その方が素でいられる」。そして、雪は山下とパパを見つける。雪「ネタとか、やることあるだろう」。山下「好きってことだろう」。雪は、平手打ち、ケリ、つねる。パパ「面白い、ママの誕生日に、二人で漫才して」。明のところで、薫の担任の先生が来る。すっかり、気に入ってしまう。そこにビンコがきて、母の手紙を持ってきた。友達として末長く・・・ビンコ「安心して、あの顔は明ちゃんに気がある、付き合ってみたら・・」。明「明日、母のバースデー・パーティーがある、来て」。その日に、ミュージカルの練習だ。パパがら、きついだめ出しだ。山下、ビンゴ、こずえまで参加している。楽器で知ちゃんがピアノで参加を呼ばれる。こずえはママの診察に行く。温存より、取った方が、再発の可能性低い。ママ「罰だ、検査に行けと言われたのに・・・家族に内緒で手術できませんか」。こずえ「死んだ主人に仕事を内緒にしていたら、家族を信頼してないと、怒られた」。こずえのセリフだけが、見せ場です。ママ「そうですね、今晩、言います」。職場事務所でいると、パパから携帯だ。ママ「おいしいもの、一杯食べたい」。家ではパーティ準備だ。こずえもやって来た。こずえは、見事に外して歌う。山下は、小さな営業が入った。「僕とつき・・」。薫は知に「ごめん、ひどいこと言って、今度、二人でどこか、行かない?」。知「どこかって」。薫「デパートの屋上とか?」。知「いいよ」。ママが帰ってくるが、部屋は暗い。そして、照明と同時にクラッカーだ。ママ「誕生日だ」。忘れていたようだ。ビンコは赤いワンピースだ。山下、冷凍ラーメンだ。雪はボクシンググローブだ。知は雪だ。薫はワンパターンの似顔絵だ。こずえからは、靴だった。パパは最高の小説だ。ママ「皆に話したいことがある、ママは世界一幸せ者です、みんな大好きです、ありがとう」と泣く。パパもなきだした。皆で踊り歌う。赤ずきんちゃんだ? キャッツ? こずえの見事な外した歌もある。終わって、寝室で、パパは本読まない・・最後のせりふが良くてな。--結婚して30年、今妻にいいたいことは一つ、愛してるかな、妻はうなずいた、夫は今しか・・--。そこで、ママが倒れる。おどろくパパだ。
2006.08.27
コメント(0)
レガッタ★★☆ 7話 平成18年8月25日(金)放送操が魔性の女なのか、思えば倉田、今は八木までも、その毒牙にかかっている。そんな展開でした。折角、八木と良い感じまでになったのに・・・今週は、八木のデートすっぽかして、この時期の男って、デリケートゾーンだ。もう、すっかり落ち込んでいたよ。自分は八木君の方がいいと、いつも言っているのだが。幼なじみというのは、こんな感じなのだろうか?でも、相武さん、そんな魔性の女じゃないよね~~かみさんが言うには、八木は早実の斉藤君だ。大沢は駒大苫小牧の田中君だ、勝手な意見ですが・・そんな好対照のコンビだ。今回、驚いたのは黒川さんです。瀧の妹だったのですね。男を見る目はしっかりしている。八木に近づいた。イケイケ、八木のほうがマトモだ。これからも、出てくれんだろうな~~黒川さんの演技を見ると、若槻さん、相武さんは負けてしまいそうだ。それにしても、黒川さんは、「てるてるあした」と同じで田舎が似合っている、笑い。黒川さんが出ていると、違うドラマみたいだ。黒川さんで、評価アップだ。相変わらずの大沢だ。このまま行くのかな・・・ただ、ボート漕ぐのは大変だろうな。二人で漕ぐシーンだけ、しっかり見せれば、結構盛り上がると思うけど~~もこみち君の筋肉はいいです。(あらすじ) ドラフト原稿で、殴り書きです大沢(速水もこみち)は滝(山本太郎)とのレース直後、足の筋肉に相当なダメージを受けてしまった。滝はそんな大沢に「ここでやっているより、風の向こう側に行ける確率が高い」と、自分の地元である宮城へと誘う。「ただし、潰れてもいいという覚悟なら」--その言葉に不安を感じつつも、大沢は強く惹かれる。滝とのレース中に、風の向こう側のすぐ手前にいることを感じていたからだ。しかし、高村監督(山下真司)からは「宮城に行くなら、退部届を出せ」と言われ、操(相武紗季)や八木(松田翔太)からも止められる。八木は操を映画に誘う。そして、八木は大沢と倉田のビデオを見ている。大沢が来て「うまくなるには練習あるのみ」。八木「潰される、確実に行った方がいい、倉田さんの漕ぎを勉強します」。大沢「お前はお前の漕ぎをしろ、あんなものみるんじゃない」。千香子の兄・真之助はマスターに、千香子に何があるか?聞く。兄・真之助「8歳で母が死んだ、父は他の女に入り浸り、たった一人の妹だ、心配で・・・」。それで、マスターは大沢に会って、千香子のことを聞きただした。大沢「悪いことした、でも付き合えない」。マスター「惚れたで、悪いことしたは失礼だ、何様だ・・その面は何だ、ボートも中途半端だ、真っ正面に向き合ってみろ、女にもボートにも」。合宿所で、大沢が瀧に誘われた。1日10km・・・何年か前にも、潰された選手がいる、と部員が話している。大沢に操が声かけるが、大沢は、それどころではない。八木は操を待っているが、来ない。携帯かけても、持っていなかった。操は大沢に付いていく。八木は留守電に「急用ですね、映画はまた」。大沢は、男に因縁をかけられる。大沢が食ってかかっているのだ。操が止める。操「誠が帰るまで、付いていく」。食堂に戻って、大沢「行きたい、風の向こう側に、オリンピックのためだ、約束だ、俺にはオリンピックしかない、他にはない」。それを八木も聞いている。大沢「倉田を超えたい、でも怖い」。操「怖い」。大沢「瀧さんに食らいついたら、身体駄目にして、オール握れなくなる、自信なくなる、それが怖い、だから、瀧さんに返事できなかった、退部届けもかけなかった、反対されて、いらついてたのではない、怖がってる自分に腹がたった」。操「当たり前だ、それでいい、もうやめて、倉田君を追いかけるのはやめて、あの約束で誠が駄目になるの耐えられない、いやよ、このままじゃ、誠もいなくなる気がする、だから、倉田君を追いかけて漕がないで・・」。操は自分の部屋に行き、携帯を見ると、八木からの着信記録ばかりだ。大沢は一人で夜、漕いでいた。八木はマシーンだ。操「ごめん、うっかりしていて、ごめんなさい」。八木「無理しないでください、俺ボートでは大沢さんに負けません、ボートだけは・・・」。操「ごめんなさい」。八木「謝らないでください」。大沢は、倉田と初めて一緒になった大学入学時を思い出している。やはり突っ張っていたようだ。これまで、倉田に勝ったことがないのだ。八木の部屋に、大沢が戻ってくる。大沢「話がある、瀧さんのところに行きたい、1週間だけ、インカレまでに戻ってくる、頼む、この通りだ」。八木「勝手なことを、俺は認めない、俺も行きます、俺は大沢さんのパートナーだから、倉田さんの代わりでないと、一緒に行きましょう、風の向こう側に・・・」。朝、操が二人の部屋に行くと、書き置きだ。監督「勝手なことを、帰ってきたら1ヶ月の便所掃除だ」。長沼駅に二人は降りたが、大沢は、知らないのだ。通りかかかった女の子「それが人に物を聞く態度」。大沢「小娘」。八木「長沼に行きたい」。香奈子「ここから直ぐ、この道、真っ直ぐ行けばいい」。黒川さんですね。歩くが、一向に着かない。そこに、瀧がやって来る。瀧「やっと来たな」。瀧の漕いでいる場所だ、広くて、朝から晩まで漕げる、水が綺麗で、イメージが描ける、始めるか? 今日は勘弁してやる、飯、喰おうか」。二人が行くと、瀧が車で着いていた。そこには、黒川さんがいた。瀧の妹の香奈子「どっちが、大沢」。香奈子「いいトレーニングになったでしょう」。台所で香奈子「キャベツ切れ、八木って、なれてるね、完璧にタイプ・・メルアド交換しよう」。操は食堂でまとめている。おばちゃん、春子「癌で亡くなったけど、もう一度オール握りたいと、親睦会にでた、1ヶ月で・・・医者は無理しないと、3ヶ月もった、現役は家族に向かず、現役退いてやっと、家族と一緒と思ったが、病院だった、嬉しかった、毎日一緒で、レースに出なければ・・・」。操「ご主人は?」。春子「それは悔いはない、好きにやった、だから、今でも好きなだけ、悪口を言える、主人の勝手のおかげ」。瀧は「並べする、俺はシングル、お前らはだぶるで」。大沢「俺たち勝ちますよ」。瀧「やってみよう」。アッテンション、ゴーだ。瀧が勝ちました。瀧「1分40秒くらいかな、あのさ、シングルに勝てないて、インカレもやばい、思っていたより大したことないな」。二人は呆然だ。その後も、漕いでいた。香奈子がやって来て「二人どう?」。操が買い出しに行くと、千香子が「まーくん、元気」。操「長沼、瀧さんの所、誰にも言わずに行った」。千香子「やっぱり、もう駄目なのかな、みーちゃん、マークンのこと好き? なんてね、冗談、またね」。長沼の二人は倒れている。瀧「もうか、潰れる覚悟じゃ、風の向こう側にいけないぞ、今日はこの辺にしといてやるか」。大沢は「ちくしょう」と立ち上がる。もう一度、ボートを漕ぎ出した。八木は倒れて起き上がれない。しかし、真ん中で倒れてしまう。そして、落ちる。瀧も八木も気づき、ボートを漕ぐ。操も、不吉な思いにさいなまれる。つづく。瀧香奈子(黒川智花) 長沼の瀧の妹
2006.08.25
コメント(0)
タイヨウのうた★★★☆ 7話 平成18年8月25日(金)放送先週はバンドを作ると盛り上がった。でも、孝治の過去が、薫に危機をもたらした。それで、今回、孝治は逃げた。傷害事件での少年院での過去を知られたら、今までのような関係で付き合えないからだ。人は、違うフィルターで見てしまう。それで、逃げたのだが、それと時期を同じくして麻美にも試練が科せられる。31日の退院会見と新曲発表だ。何だか、薫-孝治-麻美と関係が見事に繋がった。これまで、何じゃ~~と苛立ちもあった。今日で、繋がったから、これから、一気に盛り上がっていくのでしょう。期待します。そこで、バンドの出発のフェスティバルだ。行方不明の孝治がくるか? ドチドキで盛り上げるが・・・来るに決まっているよ~~爆。ベタ・ドラマの典型でした。最後は、結構長く、沢尻さんのライブがありました。どうなんだろう、沢尻さんは、手足長くバンドしていて、清純だけでなく、ヤンキーも入っている。その沢尻さん、雨音薫でCDを出すみたいだ。だから今日はプロモを兼ねている。多分自分は、買ってしまうでしょう、お馬鹿ですから~~。でも、最後の会場には工藤も見ていました。またひどいことを企んでいるのでしょう。麻美と絡んでいくのかな? それとも、麻美から薫に乗り換えるのだろうか? 工藤の動きも注目です。ピンクの防業服でのチラシ配りには、驚いた、暑いだろうな? そこまでやるとは? プチ感動だ。薫の独走だった。難病くさいシーンはここだけだった。バンド仲間の晴男が活躍した。金八で五月蠅かった生徒の濱田岳さんですね。お久しぶりでした、今日まで気づかずごめん。麻美と孝治、ちょっと身長差があって、しかも見た目の年齢も・・松下さん、20歳で若いけど老けて見える。山田君は、22歳ですか・・まんま、若いです。抱き合っても微妙なのですが・・ただ、同じ境遇からの兄弟みたいな愛情ですから、納得しよう。その麻美に未来に行こうと告げた。麻美に未来はあるのだろうか?今まで、静かだったレイナが麻美と孝治の写真を手に入れた。こりゃ大変だ。原史奈さん、ほどほどに活躍してください。孝治は未来に向かうと言うが、薫には難病が立ちふさがっている。ドラマ、ドラマしているので好きなのですが・・ちょっと辛いなあ~~薫や孝治に、強い思いがないゾ。そうだ、美咲の登場が減っている、残念。(あらすじ) 出鱈目です、容赦。ドラフト原稿のままです。傷害事件を起こして少年院に入っていた過去を薫(沢尻エリカ)に知られてしまった孝治(山田孝之)だ。麻美(松下奈緒)を守るために起こした事件だと、薫に告白する。一方、孤児院にいた過去を隠して嘘の人生を生きられない、と頼ってくる麻美のことも放っておけず、抱き締めてしまう孝治だった。麻美「一緒に逃げよう、誰も知らないところに、ここにいて幸せ? 孝治」。孝治「考えさせてくれ」。麻美は連絡先のメモを渡す。薫は部屋に閉じこもる。民宿に帰るが、皆が待っている。 「最低、薫の病気利用して・・一緒にきて、薫に謝って」と平手打ちする。孝治は「いいよ、別に・・」。晴男「楽しみにしていたのに、どうでも良いことだったのか?」。薫の家では、閉じこもった薫を気遣う両親だ。父「傷害事件の過去つらいな、XPでないと一緒にいられたのに・・」。母「普通の恋も辛いわ」。父「そうだな」。民宿で掃除して薫の「一緒にいたい」。麻美「逃げよう、一緒に」を思い出す。雄太「少年院にいたって、特別? 薫ちゃんが好きな孝治は、普通だ」。孝治「説教するな、おぼっちゃんが・・弁当工場にいたのは、就職全部断られた」。雄太「お前の過去はそんなものだたのだ、見損なった」。薫が見ている。晴男「大変だ、これ」。孝治が出て行った。エミリーが聞くが、マスターはバイト代も払ってない。そこに薫が来た。孝治は港に来ていた。薫はストリートに行った。孝治はスクターで走る。互いに気づかぬまま薫とすれ違う。スローな場面だ。薫は部屋で5円玉ノネックレスをいじっている。日が昇る。急いで目覚めた薫は遮光カーテンを閉める。麻美に工藤「どこに行った、サンダルに砂」。麻美「海を見ていた」。工藤「31日退院記者会見、新曲発表だ、執念の曲だ、書けるな?」。麻美はうなずく。民宿でバンドだ。集中できない。孝治はいなくなって4日だ。薫もいるが、マスター「愛があった、愛の言葉は人を傷つけない」。仲間「ギターがないとしかたない」。マスター「俺もバンドしていた、でも、解散した、自分の事を考えていた、バンドはみながいるからバンドだ、孝治は帰ってくる、孝治を信じてたという、演奏をしろ」。皆はやる気になった。まだ、下手です。孝治は昔、麻美がピアノを弾いている廃屋?で寝ていた。孝治はギターを購入して、一緒にいる。麻美「音大なんていけないし」。孝治「守ってやる」。薫「生意気いって」。孝治「俺はお前にふさわしくない」。麻美は部屋で追い詰められて曲作りだ。携帯がなる。孝治「俺だけど」。麻美「31日に退院することになった、そこで、新曲の発表もするって」。孝治「書けたのか? いいよ、一緒に・・」。夜の町を薫は孝治を探している。民宿のバンド、晴男「間に合うのか?」。マスター「薫と孝治で何とかなると思っているのか?」。薫は弁当工場を訪ねる。元上司(酒井敏雄さん)に聞くが「余り自分の事はなさない、工場来る前に茅ヶ崎あたりで暮らしたって」。孝治はコンビニにいる。そこに、チラシがあった。「孝治を探しています」。それはピンクの防業服を着て配る薫だった。それを孝治が見つけた。王子は後を向いて去ろうとする。しかし、薫は疲れて座り込む。孝治が駈け寄る。微笑む薫だ。孝治「何やっている」。薫「探してた」。孝治「そうじゃなく、30度越えている」。薫「昼のほうが人多いから、見つけたかった、何も言わなくていい、伝えたいことがある、みんな頑張っている、バンドフェスティバル、戻ってくるって、気づいて、幸せ者だって、今度はみんあを幸せにする番だ」。弁当を渡す。お握りだ。薫「形は悪いがおいしいはず」。孝治「何で、怒らない? お前から逃げた」。薫「私も一度、孝治から逃げた、アイコだ、待ってるから」と去る。民宿で、マスターは「結子今年で最後だ」。結子「女子アナにいくだけだ、嫁にはいかせない」。麻美は荷物をまとめている。薫は部屋で歌を歌っている。そして、月を見上げる。仲間も練習だ。「明日来るかな?」。「来るよ」。孝治も月を見ている。会場が設営されている。仲間は最後の練習だ。「めざせ30万円」。麻美の部屋に、「昔に帰ります」と書き置きだ。父はボードを作っている。榎戸先生も横断幕だ。薫「可愛い、じゃ行ってくるね」。そこに工藤から電話だ。薫が出ると、工藤「孝治くんと連絡が取りたい」。薫「理由は?」。工藤「麻美を捜してます、彼と一緒かもしれない」。薫「今夜、バンドフェスティバルに出る、一緒のはずがない」。その孝治は悩んでいる、仲間、薫、薫と思い出している。フェスティバルが始まるが、薫たちは最後だ。薫「いざとなれば、私がギターもつ」。晴男「できるの?」。薫「右手でコードを持つ」。雄太「できるの?」。薫「できるわけない」。司会は結子だ。始まった。孝治は走る。薫は待っている。麻美が海辺で待っていた。麻美「来てくれて良かった、どこへ行く」。孝治「未来、過去にいるのはやめよう、昔も戻れない、あの頃に戻れない」「一緒には行かないって事? 薫~~あの子のため? 」。孝治「はっはっ(息切れ)、分かったんだ、人生は一度切りだ、だから、俺は前を向いて行きたい、麻美にもそうして貰いたい」。麻美「書けないのに、孝治にまで見放されたら」。孝治「見放すのでない、見守りたい、音楽の楽しさを教えてくれた、麻美は音楽を嫌いになれない、麻美なら大丈夫、皆が待っているから、はっは~」。走り出す。いよいよ、薫たちの番だ。ステージに上がるが、孝治は来ていない。薫がギターを持つと、孝治が奪った。息切れているが・・薫は孝治にキスだ。薫「遅い、いくよ」。孝治「はい」。晴男「こーちゃん」。結子「最後を飾るのは、結成1ヶ月ですが、ムーンチャイルドの5人です」。拍手だ。薫「最初の曲は、大切な人に出会えたから書けた曲です、聞いてください、タイヨウのうた」。♪ ふるえている わたしの ♪ 皆は立ち上がって、拍手する。雨が降ってきた。長いぞ、2コーラス? 仲間も一応こなしている。工藤が後で聞いていた。大拍手だ。みさき、両親、榎本先生、みなが喜んでいる。薫はもう1曲--みなと一緒に満月のように、もうじき汚されるとしらないで--。レイカは麻美と孝治の写真を、探偵?から貰っている。元上司(酒井敏雄さん)
2006.08.25
コメント(0)
花嫁は厄年★★★ 8話 平成18年8月24日(木)放送香里のタレコミで、企画がばれてしまった。明子は、まだ商品価値があるんだ、と感心した。高橋は「しらばっくれ」。しかし、幸恵の質問に、明子は全てを認めた。その前に、一郎と明子はラブラブ・モードに近かった。一郎も、香港に行く前に、喋れば良かったのに・・・後半から、桃子の母と先妻の子供の話になった。ここらは、全くベタな展開だった。怒らない継母というのも・・・確かに違和感があるかも。しかし、あれだけしっかりいていた鉄?ちゃんだから、怒らない→怒れない→子供への本当の心を読み取って欲しかった。それが、桃を食べると、理解した。さすが、日本一!!ちがう、こんなベタなワンパターンのオチでいいのか!?どうも、いいらしい。水戸黄門の印籠の代わりに、安土の日本一の桃なのだ。これを食べれば幸せになれる。最後に、桃子は一緒に暮らすらしいが、夫は蛭子さんなのか??セリフだけで、新幹線の男! と明子が言ったもの・・・明子は倉庫係になって、企画は終わる。しかし、幸恵の優しさを盗撮ビデオで確認した明子は、福島での2ヶ月は素晴らしかったと、言い切った。それは、もう完全に農家の嫁だった。衣装がピッタリだったよ、笑い。それから、久しぶりに厄年が登場した。忘れていたよ・・・でも、軽くスルーしてましたが・・・予告編では、一郎が結婚するとか、不穏な動きだった。やはり、そうきかた・・・まんまだ。それしかない。そういうドラマなのだ。結婚式は桃にナイフ入刀だ、爆。桃を食べれば幸せ間違いない~~~(あらすじ) ♪下書き以前、殴り書き未満♪一郎と明子は食事をする。そこで、一郎は2週間香港に出張だ。その帰り道、夜の中で濃厚なキスしてるカップルを見て、一郎は手を繋ぐ・・・ちょっと、ドキドキだ。一郎「携帯は繋がるし、香港から帰ったら、話がある」。希美は、「初々しい高校生みたいだ」とひやかす。「幸せの瀬戸際に不幸はある。あんた、厄年だ」。明子「なんだ、それ」。暴露週刊誌に竹富明子の記事が載っていた。桃子が、東京の物産展があるのだ。旦那が住んでいて、気が重いのだ。明子「お話しした方が・・」。桃子「離婚だ、中森明菜のチケットとれた? アパレルの店を出そうかと思っている・・」。二郎「下らない話してるんじゃない」。暴露記事を見て、高橋「何じゃこりゃ~~~」。部下「スパイがいたみたい」。携帯だ。高橋「白を切り通せ」。香里が週刊誌を持ってきた。--竹富明子の腐った実態--おじさん、他「どういうこと、マジけ?」。おじさんは腰を痛める。幸恵が「何を騒いでいる、何事ですか」。明子は麦わら帽子にタイルで日焼けを防ぐ、完全に農家のスタイルだ~~。家で、全員が見る中、幸恵「これは本当ですか? 答えてください」。明子「本当です」。香里「ガッツポーズ」。「ウソですね」「はい」「一郎も承知なのですね、バラエティのために、この家を晒し者にしたのですね」。明子「申し訳ありません」。香里「隠しカメラが回ってるんだ」。幸恵「私は、何かウソを付いていると思っていました、あなたが一郎を思う心と、一郎があなたを思う心を信じて、あなたから言ってくれることを信じて、じっと黙っていた、それはない、ただ、番組のために全員にウソを付いていたのですね、それが許せません、私は2ヶ月をすべて忘れます、2度と敷居をまたがないでください」。新幹線で明子に、蛭子さんが声をかける。明子「今日で最後です」。おばさんが、香里が、桃子がインタビューに出ている。テレビ局にも抗議の電話が殺到している。高橋「用無しだ、企画は終わりだ」。佐久間「自宅謹慎だ」。竹富の記事で一杯だ・・・香里が、農園の後継者だと、はびこっている。明子も「すっきりした」と飲んでいる。希美「一郎が帰るまで・・」。明子「おかあさんと、一緒だと・・すっきりしました。明子は一郎に携帯するが繋がらない。中森明菜のチケットを見ている。そして、物産展に行くが、桃子は「皆で袋だたきだ」と話が大きくなっている。控え室に入り、チケットを置く。そこに桃子たちが来る。明子はぬいぐるみに入っている。チケットを見つける。桃子は怒っている。モモリンは連れて行かれる。盛り上げろ、踊れと指示される。ビラ配りだ。そこに桃子に鉄ちゃんが来た。桃子「元気だった、今、市民センターで物産展をやっている、おかあさん、ご馳走する」。鉄ちゃんは走り去る。休憩中に香里から携帯だ。「大変なんだって・・いや、安土家で楽しくやっている、永遠にさようなら」。しかし、控え室で、桃子は携帯で鉄ちゃんのことを相談している。私がいない方が、幸せなのだ、仕事を理由にほったらかして、福島から東京に転勤になったときに決めた、送った離婚届に判を押して・・。ももりんは、公園でビラ配りを頼まれる。ぬいぐるみは暑い。鉄ちゃんに、明子「なんで捨てるの、おかあさんの大事な・・」。鉄ちゃんは、わ~~と泣く。福島では、二郎「このまま、許さないの、香里がのさばっている」。幸恵「聞くの、どんなことがあっても、明子さんを許しません」。そこに一郎から携帯だ。バッテリーが切れた。明子「相手を思っていても、伝えられないのだろう」。「最初から、伝えないから」。「分かった、かけ直せ」。明子は、桃子さんの所に行こう。モモリンは鉄ちゃんを担いでいく。桃子「お母さんが作った、おいしいよ」。蹴飛ばす。鉄ちゃん「この人、おかあさんじゃない」。明子「大切に作ったもの、謝りなさい」。鉄ちゃんは泣く。控え室で、桃子「ごめんね」。明子は桃を差し出す。明子「これ食べてみて、おかあさんが一生懸命一緒に作った、日本一うまい、私も一緒に作った、一口でいいから食べてみて」。鉄ちゃんは食べる「おしいい」。明子「鉄ちゃんは、おかあさんが嫌いなの、桃子おばさんが嫌いなの、そんなのウソだ、僕がおばさんのこどもじゃないから」。明子「誰が言った、おかあさんなの?」。桃子に向かって、「鉄ちゃん、おかあさんは、すごく、鉄ちゃんが大好きなの」。鉄ちゃん「何で怒らないの、どうでもいいからでしょう」。明子「怒って欲しかったの」。桃子「ゴメンね、きづいて上げられなくて」。鉄ちゃん「ごめんね、おかあさん」。桃子「今、おかあさんって・・」。抱きしめて泣く。桃子は「旦那とやり直すことにした、ありがとう、あなたのおかげで、怒ることが難し事が分かった、真剣に向き合わないと」。明子「そうか、おかあさんも、真剣に向き合っていたのだ」。桃子「アンタのこと、真剣に怒っている、その顔、騙された気がしない、戻ってきな、家の家族だ、桃の事大事にしてた、兄貴と結婚してうちの嫁にくるなら、私が明子さんとおかあさんの間に入る」。明子「許されないと思おう、ごめんなさい」。桃子は桃をお裾分けで渡す。迎えに来ていたのは、新幹線の人だ。高橋から、明子は倉庫係に移動だ。高橋も、異動だ。高橋「さんざんな2ヶ月だったな」。明子「素敵な2ヶ月でした」。高橋「馬鹿野郎」。明子は隠し撮りビデオを見ると、縁側で寝ている明子に幸恵がタオルケットをかけていた。明子「おかあさん」。そこに携帯だ。幸恵からだ。つづく。
2006.08.24
コメント(0)
下北サンデーズ★★★☆ 7話 平成18年8月24日(木)放送大きな転換点なのだろうか?劇団が大きくなるとき、ケラさんと広田さんの「売れるなよ」の助言を守り、サンデーズは家族だと主張する ゆいか だ。しかし、マネジャーの亜希子は劇団を大きく安定して成長させたいのだ。そのためには団員が他で活躍してほしい。ゆいかに紐パングラビアを迫る。見たかったな~~~。完全にゆいか、八神と、亜希子とサンボに別れる。他の団員も個人を主に考え出した。サンボは竹山キャラになりましたね、女に走って、気ままに生きている。しかし、しかしだ。あくたがわが、本を書けば問題ないが、全く、10年に一度のチャンスなのだ、スズナリでの公演は・・・本がかけない、ついに、他の作家の作品を上演することになった。本当に、結果を考えないで、書きたいこと書けばいい。千恵美の助言は、適切だった。それとも、あくたがわが案を出して、筆の速い玲子さんが描き上げるというオチはどうだ?最後に八神は、劇団での挫折から・・・ビルから飛び降りた?ちょっと、この結末は意外で、何じゃ~~と思った。途中で八神の、裕福だが、金ばかりで、仲違いしている自分の家族に絶望していた。だから、サンデーズは今の八神には、家族だったのだ。そこも同じく裕福になりそうで、バラバラになる。同じ絶望を味わうことになる。絶望は死に至る病なのだ。小ネタは一杯だった。ケラさんと仲間たちの登場は不気味だった、爆。ゆいか の家庭菜園はないだろう・・サンボと玲子の揃いのTシャツ、マジ変です。絶対着ません。あくつばTシャツも、堤さんはTシャツ・ネタが好きなのだろうか?他にも、佐々木さんの若い頃の扮装も笑えます~~。(あらすじ) の 手前の 下書き、殴り書きですぴっちりブルマーコンテストで準優勝したゆいか(上戸彩)は、業界でも注目の的だ。他のメンバーもマスコミの仕事が増えているため、稽古に全員が揃わないことを見越した亜希子(山口紗弥加)が代役を集めるなど、劇団を巡る動きがにわかに慌しくなってくる。亜希子は、この際マスコミに売ることで、サンデーズそのものが飛躍すると考える。ゆいかは、ケラや広田「売れたらおしまい」だと告げるが・・亜希子は、入場券3000円だが、ノルマなしだ。ゆいかは紐ビキニを断るが・・・追っかけは、数を増す。マスクで変装までする。サンボは売れているし、玲子と一緒にラブホだ。揃いのTシャツだ。しかも、玲子はホテルでシナリオライターだ。書くのが速いからだ。あくつば・・・あくたがわの本はできていない。あと20日でもできてない。一同は基礎練習ばかりだ。脱落していく。嫉妬と羨望が、渦爆。ついに、2名だけだ。ゆいかの家庭菜園のきゅうりだ。ジョーと八神が食べる。あくたがわは、プレッシャーだ。千恵美は、書きたい物を書け。あくたがわ、10年に1度のチャンスだ。亜希子が渋谷を連れてきた。食事をする。八神「見たことないのに・・」。ゆいかは、紐ビキニを拒否する。芝居の練習にならない。渋谷は、受け容れた。芝居に集中するときも必要だ。ケラさんと峯村さんなども登場だ。ゆいか、ブルマ以上、水着未満です。いよいよ、せっぱ詰まっている、あくたがわは、千恵美のもとに帰ってこない。毎日女と遊んでいる。玲子は1日100枚ずづ書いた。サンボは連絡無しだ。浮気している。一同は、大混乱だ。亜希子たち全員、解散にしよう。キャンデーは、構成作家に飲みに誘われている。「いろいろあるの、千恵美さん」。千恵美ねえさんでなかった。ゆいかは、バイトで「昔がいい・・」。広田は、あくたがわと約束した、当時、広田のラーメンの味を評価したのは、あくたがわだった、そして、本多劇場にいったら、一番になったら見に来るように言った。ゆかは、追っかけに、話す。「サンデーズは、フォルテシモの移籍が進んでいる、期待にこたえられない、私たちは本多劇場を目指している、スズナリにいく、劇団に見に来てください、本多劇場まで、登り詰めます。千葉大の二人が、檄をとばすと、おっかけも、元気になる。聞いていた八神は良いことをゆいかに話す。八神は下北サンデーズの旗揚げの日で、ケーキを用意して、皆を集めた。サンボ「小さな輪でやって駄目だ、外で頑張っている」。亜希子「書いているのですか」あくたがわ「もうすぐだと言っている」。八神のケーキが崩れる。八神は泣きながら「僕が余計なことを・・」。八神「僕の家はお金持ちだ、働かないで金を持つと、争うばかりだ、母は出ていた、4人の愛人がいて、みんなお金の今年か考えていない、サンデーズには温かい人間の声がある、大学でサンデーズに入った、家族になった、あくたがわさんがお父さん、亜希子さんがおかあさん、劇団員は兄弟だ、でも、今のサンデーズは、成功して金がはいれば・・」。ジョー「一つだけ、お前は裕福だから、のんびりしている、でも、俺たちは30でこのチャンスを逃したら、終わりだ、お前の言ってることは、ボンボンの甘えだ」。八神「言うとおりです」と頭を下げて去る。亜希子が引き留めるが・・・亜希子「八神、やめるかも・・」。ゆいか「それで良いのですか?」。亜希子がやって来て、「スズナリ公演について、今回は新作の上演は中止します、再演でもなく、他の作家の・・黒やもりです、渋谷さんの了解をもらっている」。千恵美「つばさは」。亜希子「あくたがわさんからだ、作家でなく、演出を・・逃げ道を作るのも輪tらしの仕事だ」。ゆいか「八神は何故来ない」。亜希子「メールで休団させて、優しすぎるのかも、階段を上がるために、成功させないと、ボートは皆が揃わないと進まない、降りた人には去って貰う妥協しても・・・・」。亜希子は正しい。ゆいか「サンデーズは家族だ、あくたがわさん、八神がいないと駄目だ、平気なのですか、夢が叶っている、それなのに、心はばらばらだ、苦しいんですか」。八神のフェレットが稽古場にいた。皆は八神の部屋へ向かう。屋上から・・・人影が落ちた。トマトも落ちた。--------------------------「新・科捜研」で、宮本真希さん登場だ。嬉しかったな・・エロいんだよ~~猫背さんもいた。中村久美さんも・・女優が揃っていたな~~最後10分ほどを見た。ネタも結構複雑ながら、マリコを使って、完全犯罪を狙うなんて、いいかも・・・
2006.08.24
コメント(0)
羅生門★★★ 8話 平成18年8月23日(水)放送一人の銀座の女帝の悲しくも美しい愛の破綻の物語だ。銀座で、のし上がった杏奈だが、周辺では怪しい事件が続く。特捜から羅生門は理由もなく、尾行を依頼される。そして、突然中止となった。事件は起こる。防衛庁の官僚の自殺だ。羅生門は贈収賄事件と絡んだものと考えた。特捜みたいに上に遠慮はいらないのだ、爆。杏奈の店にミチと安全が入り込む。そして、留美までが参加する。黒田と弓坂は、ひたすら情報を集める。杏奈周辺では、杏奈を利用した、いや利用された男の山があった。こんな世界では、男と女は、利用し、利用される関係しかない。杉原と直接に贈収賄の関係の商事会社の常務を任意同行させるが、きっぱり否定された。しかし、特捜の黒田と同期の木島が、しきりと捜査を中止させようとするのだ。誰が何を目的に、杉原を死に追いやったのか?杏奈の店に潜伏した留美に、杏奈は留美は10年前の私だ。それから、盗聴を知った上で、語り始めた。自己吐露なのだ。こんな自己表現しかないほど、杏奈の人生は行き詰まっていた。いや、杏奈の人生は10年前に、夫に自殺され、子供の貧乏のため病死させてしまった。その時、声をかけ、救ってくれた男がいた。その男のために、杏奈は銀座を舞台に、尽くしたのだ。その相手は木島だったのだ。木島の捜査に協力、いや、事件を作っていたのかもしれない。すべてを語り、木島に「もう、やめて、よい」と言って欲しかったのだ。しかし、木島は「俺には関係ない」。留美は思いっきり平手打ちだ。杏奈の代わりに、自分のためでもあったのか?木村さんと館さんのキスもあった。ちょっと、嬉しそうだ?サチ役松本さんの銀座ホステスのドレス姿も良かったです。鑑識の制服もいいけど、派手顔の派手衣装も素敵です。ただ、セリフと演技がワンパターンだ。そんな役しか貰えないのかな~~残念だ。設定では、父を女に取られた悲しい子供だった。恐ろしいほど、ベタな話だが、立派によい子だった。今回、急に銀座の女が嫌いといっても、銀座の女が似合っていたヨ。奥貫さん、登場ですが、「黒革の手帖」を思い出したよ。「銀座の女帝」にのし上がったなんて、まんまです・・今回の着物姿でママを見事に演じる。そして、最後に悲しい愛の女・・・ちょっとベタすぎますが・・許します。クロサギで、山崎さんの世話していたのに・・笑い。事件は一つだけだったので、奥貫さんで評価アップだ。(あらすじ) 間違いだらけのドラフト稿です夜の銀座で尾行をする留美(木村佳乃)と黒田(舘ひろし)だ。二人が追っていたのは、クラブのママ・杏奈(奥貫薫)だ。若くして「銀座の女帝」と言われるまでにのし上がった彼女だが、その過去は謎に包まれていた。尾行をまくために、キスまでしてしまった。その時、杏奈は黒田に呟く「○○○○」。杏奈の周りでは男が死ぬのだ~~。そこで事件は男の変死体の発見だ。特捜が中心で捜査する。服毒自殺だ、事件性はない。言い切ったのは黒田と同期で事件の担当者・木島(升毅)です。調べると防衛庁の若手官僚・杉原だったのだ。黒田は木島に何をさせるのだ?」聞く。木島「何も、誰にも、話せない」。黒田「管内の事件だ、一応、捜査させて貰う」。弓坂は青酸カリに間違いない。数時間前に特捜に収賄の容疑を受けている。その企業は、ヘリの特注に絡んだ事件だ。大きな政治的な力が働いている。黒田「羅生門は警察だ、相手が誰でも、逮捕状を取れる、自殺から増収賄事件を暴ける」と怖い顔だが、素に戻った。その時、サチも安全も連絡が取れなくなった。黒田「土橋、俺たちだけでできそうか?」。サチが燃えて、突っ走っていると、羅生門もサポートするか!留美は尾行や盗聴など内定捜査だったが・・・理由もなく中止になったのだ。課長は縦社会だ、何もなくても辞めないといけないのだ。黒田はいきなり、丸和商事の常務・松崎を無理矢理、任意同行させる。黒田と留美が尾行した夜に杏奈と一緒だった男だったのだ。杉原の死を聞く。黒田「杏奈を使って、自殺させた、自殺教唆です、関係を聞かせてください」。松崎「無関係だ」。黒田は杏奈の男だと思っているリストを出す。弱みを握られているのだ。松崎ばかりでない。そこに木島が黒田に文句を言う。釈放しろ~~~。黒田「逮捕してない、任意だ」。松崎は「資料が正しいか」。弓坂「同じ日にホテルに入っている」。松崎「自殺教唆していない」。弓坂はシロだと思い出した。黒田は、データーを盗んで貰う。屋上で、黒田と木島が話す。黒田は杏奈が木島の女だと、推測する。さらに、杏奈の心の中ははかれない。黒田は杉原の事件に木島がからんでいれば、しょっ引くぞ。潜伏してるサチは杏奈が許せないのだ。安全も含めて3人がいる所に、土橋から班長が行くから、指示に従え。登場したのは、着物姿の留美だった。サチと留美が面接だが、杏奈は今日から働いている。留美は、楽しくやっている。松崎がやって来ている。土橋は「うまくいっている」ことに不審を抱く。仕事が終わって、杏奈に3人は呼ばれる。それを傍受していた土橋は緊張する。杏奈「最初から分かっていた」。店の周辺に変化ない。杏奈「盗聴も、尾行も知っていた」。黒田が全権を指揮する。まだ、待機だ。杏奈「留美さん、鑑識のサチさん、安全君、ごめんなさい、安全君は、席を外して」。安全「絶対駄目・・守っている」。弓坂「何故、見せるのか?」。杏奈「留美は私に似ている、10年前、私は留美さんだった」。サチは怒る。杏奈「人は変わっていくもの、あなたが、小学生の時、父が銀座の女に入れあげて、家が壊れた」。サチ「そうよ、許せない」。弓坂「何で?」。黒田「誰かに聞かせようとしている」。杏奈「子育てをしていた、あの子、生きていたらいくつになるだろう、病院連れていったけど、お金がなくて、死んでいった、お金がないと・・」。弓坂「うちの刑事だけですが・・」。杏奈「夜の女帝、最初からそうでない、何度も引き返せた」。サチ「ウソ、最初から、そうだ」。杏奈「夫が自殺したこと知っているでしょう、私は変わった、夫を失ったり、子供を死なせたからでない、あの人と出会ったからだ・・」。黒田「最初から、それが目的だった気がします」。みつけて、そう言ったのだ。杏奈「その人のために、生きてきた、その人のために銀座にのし上がった、金も権力も興味ない、その人の喜ぶ顔が見たかった、喜んでくれているのが、分かる」。留美「何をしてあげると喜びのですか」。杏奈「自分を汚すしかなかった、輝いていく、あの人には止めて欲しかった、もういいって」。留美「あなたの愛情を受け止める事ですね」。杏奈「期待してこなかった、あの人さえ分かれば・・でも・・裏切られた、自分の心に」留美「何ができないのですか? 脅されているのですか?」。杏奈「そうしたくて、やっている」。弓坂に黒田「奴が来るのを待っている、そんな別れしかない」。杏奈「杉原に行った言葉、すべて解決する、家族も・・もちろん、脅した、あの人の恥部を知っている、死ねば楽になれる」。サチは怒っているが・・・留美が止める。杏奈「ありがとう」。杏奈は連行される。木島が見ていたが、黒田と留美が立ちふさがる。留美「会ってあげないのですか、木島さんのことを何も喋らなかった」。木島「俺には関係ない」。留美は思いっきり平手打ちだ。警察が強制捜査を始めた。木島がやってくれるだろう。課長は黒田に「銀座の華は修羅の華、どこよりも赤い」。何じゃ~~
2006.08.23
コメント(0)
CAとお呼び★★ 7話 平成18年8月23日(水)放送まあ、どうでもいい小ネタの連続で、気楽にみても許される。流し見で十分だ。沙依の正社員採用試験チーフ夫婦の浮気騒ぎ、そして、子供行方不明事件・・・なんだか、チーフ市原の話だったが・・・子供のお利口だけど、ちょっと間が抜けているかな?忘れ物するし、人形と迷子になるリスクも判断できない。そんなものかな。ここらが、制作側の都合よさだな。本当なら絶対、忘れ物しないだろう。社会が複雑すぎるのかも・・子供で飛行機に乗るなんてことは、自分たちの時代には絶対ありえなかった。自分のテリトリーでの、勝手に自由だった。そうだ、沙依の試験勉強は最後まで、引っ張るのか?そして、高岡と沙依のラブも、最後まで見せるだけで、決着はないのだろうな~~~(あらすじ)合格しなければクビ、という正社員採用試験が1ヵ月後に迫ってきた紗依(観月ありさ)だ。3年間の査定が重要なのに全く自信の無い紗依は、せめて筆記試験だけでも!と熱心に勉強を始める。藤沢が問題集を渡してくれた。意外と沙依がいないと淋しいのだ。問題集は、難しく憂鬱になる。CAたちは市原チーフが紹介されている雑誌を見ている。そこには、CAの憧れの的だと書かれている。市原の夫は結婚記念日には花束を渡す。そんな、仕事と家庭がうまくいっているチーフ市原が、暗く疲れて登場だ。市原は夫・敦夫(田中実)の上着から高級レストランの領収書を見つけ、日付は福岡泊まりの日で2名様なのだ。店はスイート・ローズで、恋人がラブラブで行く店なのだ。市原は浮気だと確信した。だが、そんな動揺も見せないフライト中の完璧な仕事振りに、紗依たちは一層驚くばかりだ。しかも、沙依への指導ぶりも熱心だ。職場に市原の息子がやって来た。デレデレなのだ。夫も一緒だ。市原「どういうつもり」と怒る。夫婦喧嘩が始まるが、市原「息子を連れて実家に帰ります」。しかし、領収書も実は結婚十周年を祝うための下調べのものと分かり、市原夫婦のアツアツぶりを目の当たりにした紗依は、ますます結婚願望を募らせるのだった。居酒屋には、南田や、高岡も来ていた。そこで、高岡に理想の女性を聞かれると、ベタな完璧な女性だ。一同引きまくる。そこで沙依と高岡は、思わず張り合ってしまう。沙依は、朝のブリーフイングに遅刻だが、チーフも遅刻だった。再び、虚ろな市原がやって来た。今度は息子・雄介(渡邉奏人)が親子夏祭り、お楽しみ会など・・・学校行事のプリントを見せずに隠していたことを知ったのだ。美里は、またしてもガックリ肩を落とす。南田「反抗期だ、成長の過程だ」。今日は雄介一人で飛行機に乗る日だ。お子様一人旅サポートの担当は、沙依だった。3人の子供が入ってきた。走り出す子供たちに、沙依「こら~~走らないで・・」。沙依は「こら~~」の連続だ。子供から「おばちゃん、おしっこ」。沙依「おばちゃんと行こう」。3人に翻弄される。雄介はお行事が良かった。静に宿題している。育ちがいいと話すと市原は喜ぶ。着いて、市原は「学校の行事のお知らせを知らせてくれないの?」。雄介「だって、おかあさん、忙しいから」と答えた。なんとしっかりした子供なんだ。おじいちゃんとおばあちゃんが迎えに来ていた。帰りの飛行機で、市原のミスでイアホンが聞こえない。スィッチを入れ忘れたのだ。南田は帰って、謝罪する。市原は雄介の返事にショックを受けていた。市原「雄介は、おかあさん、忙しいから、気を使っていた、知らないうち我慢させていた」と話す。居酒屋で、市原は両立して、おろそかにならないようにしてきた。小学校の初めての参観日に行ってやれなかった。市原「仕事でゴメンね、そう言ったら、あの子は笑っていたが、私に気を使っていた、自分がこうなってしまって、大失態なんて、CAも失格だね」。仕事で元気がない。フライトでも高岡が子供が多いので、電子機器の使用に注意してください、と話す。市原は1週間元気ないのだ。沙依も怒られないので、元気ない。厳しいチーフに怒られないようにならないと・・・いけないのに・・。帰りに雄介が、市原の飛行機に再び乗ってきた。沙依が対応する。機内で雄介は絵日記の宿題している。市原が作ってくれたパイロット姿の雄介人形を持っていた。雄介「パイロットになって、おかあさんと一緒に海外に行くんだ」。雄介が降りたので、市原は先に降りる。機内チェックで、沙依は雄介の絵日記を見つける。忘れていたのだ。おとうさんが迎えに来ていた。そこで、雄介は客とぶつかる。その時、雄介人形がその人のトランクに付いてしまう。そのことに気づいた雄介は、お父さんが飲み物を買う間に、追いかける。その頃、市原は南田に話を申し込む。屋上で、市原は退職願を出す。それを沙依が隠れて見ている。南田「本気でないよね、考えられない」。市原「CAの仕事が大好きです、家族のためといいながら、自分のためにやっていたのかも、ひどい母親です、やめます、雄介は喜ぶ」。隠れていた沙依「そんなことない、雄介くんは、きっと・・」。絵日記を渡す。そこには、市原が仕事している姿だった。--僕のおかあさんは、CAです、飛行機のおかあさんはニコニコして、お客に色々しています、どんな国の人にも話せるように勉強している、立派な仕事をしている、参観日に来れないときは、淋しいけど、僕は我慢します、CAをしているおかあさんが、大好きです、おばあちゃんになっても仕事続けて欲しい---。沙依「パイロットになる、CAのおかあさんと一緒に仕事する、だから、CAの仕事を辞めないでください」。涙ぐむ市原に、夫が雄介がいないと言いに来る。全員で手配して、探す。迷子のアナウンスを頼む。警備にも頼む。CAが大声で騒いでいると、大変なことですね。心配する市原に沙依「大丈夫です、雄介はしっかりしている」。その時、雄介の「おかあさん」が聞こえた。人形を掴んでいた。走って抱き合う。泣きながら・・・雄介「人形がなくなった、宝物にしていた、おとうさんの居場所分からなくなった」。夫もやって来た。市原「ごめんね、おかあさんの仕事応援しているのに・・」。雄介「駄目じゃない、家のおかあさんも、仕事しているおかあさんも、好きだ」。市原「参観日も、全部行きたいの」。雄介「淋しいときもあるけど、男だもの」。市原「おかあさん、お仕事も、頑張る、絵日記良くかけたけど、忘れ物に気をつけないと・・」。全員が見つめている。市原は皆に謝る。南田は、再びぎっくり腰だ。退職願はシュレッダーにかけてしまった。
2006.08.23
コメント(0)

ダンドリ★★☆ 7話 平成18年8月22日(火)放送今回はまゆ実がメインだった。ちょっと、今回も強引だったかな・・・誰でも思うだろうが・・・1分の披露会だ。誰も雨の中待たないよ。この展開は、前もあったよね?とりあえず一回は披露して、その後で、まゆ実の母を待ったらどうでしょうか?ああ、またも展開を全否定ですが~~~まゆ実も、これで良いのかな~~あんなに一方的だったのに・・・チアダンスを見ただけで簡単に変わるのだろうか?物わかりいいのなら、序盤でもう少し、柔軟な面も見せて欲しかった。金田明夫さんの父がかなり、頑張ったけど・・・隠し事をしていたので、おかあさんが怒っているという渡先生の意見は、表面上正しいかもしれないが、まゆ実と母の関係では、それで通用するとは思えない。つまり、一言でいうと、浅い都合良すぎる展開だ。これでは、今回から登場して、これからも絡む要の父の話もベタで、浅く終わるのだろうな?要は簡単にふさ江を応援していた。この母子はまあ、妥当な関係だけど・・・商店街対スーパーはまだまだ、引っ張るのだろう。そういえば、さやかの家庭は全く登場しなかったな。このままだろうか??ユルユルの青春ドラマだけど、ちょっと華がないかもしれないな。榮倉さんには、萌えないな。ローザさんの巫女姿はプチ萌だった。まゆ実の森田さんは、これまでと違う秀才キャラだった。まあ、頑張っているかな~~もう少し、深い内容でも、演じ切れたと思う。そこまで挑戦して欲しいな。(あらすじ)ビデオでメイフィッシュのメンバー募集を呼びかけるが、夏休みで間に合わない。要は駅前で踊って募集するなど、アイデアを出す。しかし、渡はお披露目会でアピールする。丁度、9月に開かれる大会のビデオ審査があるのだ。提出するのは1週間後だ。早速、合宿は、双葉の神社でやり、境内で披露会をする。そこでメンバーも集める計画だ。要は早速家で手伝う。それを見て、ふさ江は何か企みを感じる。要「食事はうちから出して貰う」。ふさ江「踊りは良いけど・・それだけでない」。要「毛玉は、トップクラスだ、勉強もやる、お披露目会もやるので、見にきて」。一方、まゆ実も家で、まゆ実「明日から合宿に行きたい、チアダンスの・・大会目指したい、チーム組んだ」。母「聞いてない、受験勉強が大事で、ダンスは論外だ」。父「もう少し、聞いてやったら」。まゆ実「ダンスがしたい」。母「あなたの将来のために考えてきた、どうしたの?」。まゆ実「ずっと、ダンスがしたいの、言えなかっただけだ」。母「だめな物はだめよ」。次の朝、まゆ実「おかあさん、宿泊先の電話番号、置いていく、行ってきます」。母は無言だ。神社では、4人が待っている。まゆ実が走ってきた。説得できたと答える。全員で神社でお参りする。計画を考えると、結構、忙しいのだ。暇な人を探す。渡辺だ。渡は招待状を作ると申し出る。職員室では、渡は電車オタクを卒業だ。しかも、15万のチアのユニフォームの請求書がくる。メンバーでは、勉強家のまゆ実のこれまでの、詳細なメモを見て考えることにした。ふさ江は奈美世に「あの子は、自分で切り開いて歩く」。奈美世「淋しい」。ふさ江「嬉しい」。そこに元夫の圭三がやって来て挨拶する。奈美世「もう関係ない、帰りな」。圭三「また近いうちに、子供たちによろしく」。ふさ江「近づかないで、父親じゃないから」。振り付けも完成してきた。放送部がカメラを持ってくる。音楽のスイチャーも頼んだ。渡がユニフォームを持ってきた。それで、5人で踊り出した。商店街では、大型スーパーの出店の心配だ。そこに、メンバーが食事に来る。合宿1日目の成果だ。そして、ビデオを見るが、全く揃っていない。足が上がっていない。自分たちの出来に愕然とする。まゆ実「決め技、踊る技をしぼる、3つ位の決め技を徹底的に練習する」。皆はまゆ実に感謝する。そのまゆ実の家では夫婦で話している。母「ダンスは許せない、私は将来を真剣に考える」。父「商店街で楽しく、ダンスしていた、楽しそうだった」。母「ダンスやっていたの知っていたの」と怒りながら驚く。まゆ実「3つを仕上げよう、まずターン」。そして、皆を見ながら、まゆ実「ターンはクビをギリギリまで・・」。三郎太と渡辺がガリバンだ。商店街のスーパの説明会がある。スーパー側は、デリケートな問題だ。そこで、SYコーポに交渉役を頼んである。そこで登場したのは、元夫、圭三だった。圭三が登場して「私が責任をもって、対応します」。ふさ江「出店がすでに決まっているなんて、納得できない」。圭三「適法です、スーパーでは、みなさんの出店をお願いしています」。帰って、自分の店で、ふさ江は「商店会長を辞めたいと思う」。圭三は昔、商店街の金を持ち逃げした。それで、皆に迷惑をかけたのだ。そして、圭三が父親であることを、子供たちに秘密にして欲しい、と頼む。夕食に来たメンバーにさやかは、招待状を母に送っていない。母は興味がないと言うのだ。まゆ実も「ダンス、恥ずかしいと思っている」と、ダンスを許して貰っていない、ことを告白する。実は、家出中なのだ。招待状も渡していない。メンバーは大丈夫じゃないと、心配しだした。メンバーでまゆ実の家に行く。渡が見守る。家に行く。要「お願いします」。母「一時の友達だから・・時間の無駄だ」。まゆ実「一時でない、これかの大事な友達だ」。母「ダンスは絶対許しません」。ふさ江の家に、まゆ実の父が謝りに来る。しかし、要「このままでは駄目だ」。渡「僕は親と喧嘩すらできない、黙って家出した。、17で家出して、話さないで10年、もっと話す努力すれば・・」。まゆ実「話そうと思っても」。渡「ダンスを理解できなくても、池田さんを大事に思っている、ダンスを隠していたのはいけない、隠し事をしたのが淋しかったのでは・・」。それを聞いて、ふさ江「伝えたいことが、家族だから・・お父さんが帰ってきました、スーパーの出店で大変だ、とうさんは、スーパー側の代表だ、隠し事はいけないので」。要「おかあさんが、大丈夫なら・・おかあさんが傷つくなら、私たちが守る」。ふさ江「ありがとう」。帰った要はまゆ実にちゃんと話そうと言った。まゆ実「先生が言ったことを考えた、おかあさんには感謝している、いつも一生懸命で、おかあさんの期待にこたえたかった、でも、自分の思いも寄らないダンスを始めたので、裏切られたと思ったんだろう、裏切るつもりなかったのに・・悲しませた」。そういうことを全部つたえればいい。まゆ実「そうだね」。まゆ実は手紙で--笑顔の私を見せたい、おかあさんに見せることで初めてダンスを踊ることができるのだと思います--と書く。ふさ江と奈美世は二人で酒を飲んでいる。奈美世「一人で無理するな」。ふさ江「頑張ってみる、戦ってみる」。奈美世「どこまでも、ついていく」。まゆ実は手紙を入れた招待状を家の郵便受けに入れる。さあ、最高のダンスを見せるのみだ。練習に専念する。放送部も見ている。渡辺もチラシを刷っていた。まゆ実の招待状を父は母に渡す。父「親が子供思っていると同じくらい、子供も親を思っている」。いよいよ、明日だ。神社に集まってくる。まゆ実の父が来たが、母は来なかった。がっかりするまゆ実だ、いやメンバーも・・開演時間だが、要「もう少し待ちたい、一人でも心残りがあると・・」。他のメンバーも待つことにした。渡は、マイクで、待って貰うように頼むが・・皆は帰っていく。三郎太「何かやろうか」。でも、できない。しかも、雨まで降ってきた。まゆ実「もういい、迷惑かけられない」。そこに、まゆ美の母がやって来た。喜ぶ、まゆ実だ。そして、少ない客を相手に1分間のダンスを披露する。5人が一斉に踊り出す。笑顔だ・・・とりあえず揃っている。まゆ実の両親は一つの傘で見ている。拍手だった。三郎太「いいぞ~~」。帰る母に、まゆ実「見に来てくれてありがとう」。母「いつまで?」。まゆ実「9月の大会まで」。母「そう、ちゃんと塾にも行くのよ」。まゆ実「はい」。母は傘をまゆ実に渡す。まゆ実「ありがとう」。ふさ江も「最後まで戦います」と電話する。圭三「分かりました、お前たちのことは考えている」。ビデオを審査に送る。そこに新メンバーがやって来る。双葉のお払いがある。ローザさんの巫女姿、プチ萌えだ。要「ビデオ審査が通過しますように」。つづく。最近凝っているもの・・・越前名物。福井の三国名物を紹介しておこう。「粉わかめ」。わかめを粉にしてある。これが瓶詰めだと、しけないのだ。一升瓶のものもある。4600円ほどだ。これで、便通が良くなる。優れものだ。 もう一つは塩雲丹だ。雲丹を塩漬けにしてある。福井にいた頃は、最初食べられなかった。ウニの卵巣を塩水につける。自家製なのだ。塩の味しかしない。雲丹だからウニの味になるのかと、お湯につけて戻るのかと思った。失敗だ。結局、このまま、ご飯につけて食べる。ご飯が好きな人にはたまらない。長女の旦那は大阪生まれだが、ご飯好きで、この前もドンドン食べたのにはびっくりだ。値段は5000円ほどするのかな? 数万円??貰ってばかりで買ったことがない。 塩雲丹 福井の三国の入船さんですリンクしましたので、作り方など見てください。
2006.08.22
コメント(0)
結婚できない男★★★★ 8話 平成18年8月22日(火)放送今回は動物ネタだ。そうなると、見せてくれる。KENが上手いのだ~~完全に喰われました。だから、今回はしみじみテイストだった。夏美と信介のバトルもなかった。淋しくもあるが・・・それよりも、KENと信介の微妙な信頼関係の方が良かった。それにしても、夏美とは口喧嘩になるのは、人間には言語があるからか・・・犬は喋らない。そして、非言語的に相手を思うことが、信介は意外にも得意なのかもしれない。それには研究というか、KENの観察をしているからだ。見守る、それが他人を理解する第一歩なのだ。ただ、信介は研究の結果、他人を冷静に批評してしまう。それが耐えられないのだ。夏美も、みちるも反発する。今回、喋らないKENがメインの回だったので、このドラマの構造がよく分かった。人間は言語を得て、発達したが、時として有害な事象もあるのだ。多くのトラブルは言語というコミュニケーションの不完全さに由来するのかもしれない。もっと、互いを観察することが、理解をすすめるかも・・うん、教訓的だったな~~~評価アップだ。セリフが少なくて書きやすかった。それは嬉しい。もちろん、タイタニックとKENだから、絶対壊すと思った。ベタです。そして、みちるの部屋で夏美が4日、KENと一緒に暮らせば一番よかったのではないか? ぶちこわしのコメントですが・・・こんな変化球もいいな。最後、みちるが退院して、KENが信介に何かの反応を示すかと思ったが、そんなベタ過ぎる展開はない。信介「忘れよう」。この乾いた感じがいいですね。このドラマの真骨頂だ。感服した。(あらすじ)真剣な表情で模型を作る信介(阿部寛)だ。マスクをして、塗料を吹き付けている。大型船を造っている。拡大鏡で甲板に置く。♪タイタニック♪ だ。。完成品を満足げに見ると、ある部品が見当たらない。必死になって探すが見つからず。信介「しょうがない、もうワンセット買うか」。相変わらずひとり言をつぶやく日々。事務所で、摩耶はお客の要望を言うが、信介はいつもの皮肉を言う。部屋が見えて、勝手にいじられるのは信介は絶対いやだ。家で待っているのは人だけとは限らない。信介の場合は、タイタニックで、オリジナルカラーだと、熱く話す。帰りに、信介「犬の餌か」。みちる「ご飯です、待ているありがたみが分かるか」。信介「俺の(模型船)は餌を食べない、美しいことだ」。みちるが帰るとKENが来る。信介はタイタニックにスクリューを付ける。かみさんは、大型船は、大きい、邪魔だ。みちるが腹痛で、夏美のところにいく。夏美「急性虫垂炎、手術しましょう」。みちる「KENのことだけど、誰かに預かって貰わないと・・」。千鶴も、夏美もペット禁止だ。そこで、村上に頼む。信介がやって来る。信介「犬、預かるのか」。みちる「KENです、食事、散歩、メモ書いてある、KENちゃん良い子にしてるのよ」。信介「事務所の中に連れていくのか、駄目だ、KENは鼻息荒い、糞をすると困る、妙な生き物を事務所に入れるわけにはいかない」。村上を帰らせる。確かにKENは変な顔だ。いつものコンビニだ。店員の額の絆創膏に気がかりだ。いつものポイントはなかったな。レンタル店でも店員の絆創膏が・・夏美に会う。信介「人に優しいのですか、それ借りるんですか」。信介「犬に襲われる映画は、ここです」。村上がKENに親切だと、沙織が「神経疑う・・そんな生ものを預けるなんて」とご機嫌ななめだ。KENは逃げ出す。夏美がラーメンを食べていると・・村上がKENと歩く。そして、信介の部屋に村上がやって来て「お話が・・」。信介「何で連れてきた」。そこに一緒に顔を出した夏美「犬と私とどっちが大事、預かって」。信介「駄目だ」と、戸を閉めるが、夏美「普段経験しないこともいいよ」。信介「駄目だ」。夏美「2度と私のところに診察に来ないで」。信介「卑怯だ」。夏美「他に診察所はあるが、この子には他にない」とぼとぼ帰ると、信介がやって来た。信介「4日間だけですよ」。夏美「可愛がってください」。信介「散歩させて、餌をやるだけです」。夏美「大丈夫ですかね、部屋に他人を入れない人が・・」。部屋に入れようとするがKENは入らない。そこで、信介はキュウリを見せて、部屋に投げるとKENは入った。信介「犬だな」、笑い。引き出物の皿に餌を入れる。信介「餌だ、紐に縛られて、いやか、お前に触れられたくない物があるのだ」。ステーキを食べる信介だが、KENは餌を食べない。信介「別に食べなくても結構だ」。いつものクラシックで指揮をしている。KENが見つめる。今一つ集中できない。しかし、KENは餌を食べ出した。朝、散歩する。信介「お前の鼻息のせいで、寝不足だ」。金田の車があって、信介「お泊まりか?」。KENが小便をかける。それは許す。家の前で「猛犬」の札だ。猛犬が吠えると、KENは逃げ出した。みちるは、手術の前に村上に電話したい。しかし、夏美「大丈夫だ」と信介が預かっていることを知らせる。不安がるみちるだ。事務所で、パソコンのモニターで信介はKENの様子をみている。紐があって、逃げられない、含み笑い。しかし、目の前で紐が外れる。そして、模型に近づく。ついで、ステレオに・・慌てる。そこに、クライアントが入ってくる。建築の予算の話になるが・・パソコンモニターのKENに信介「駄目だ」。驚くクライアントだ。手術はうまくいった。連絡がないのは無事だ。夏美「引き取る、うちのナースで受け取れるかも」。夏美が電話すると、摩耶が預かるという。摩耶「わんちゃんのことで仕事に支障がある」。信介がKENを連れてくる。KENが吠える。摩耶「やっぱり駄目だ、犬恐怖症だ、直ったと思ったのに、信介に仕事に集中して欲しかったので預かるといったけど・・」。一気に逃げた。信介「今度、悪戯したら、保健所行きだ」とKENを連れる。テーブルの上にタイタニックを置く。そして、義理弟の中川の家で夕食だ。姪にパソコンモニターで犬を見せて、預かってくれ、と言う。姪は欲しがるが、しかしアレルギーで駄目だ。母「便利ね、呆けたら私の家にも付けて貰おうか」。しかし、KENは首輪を見事に抜く。母「子供の時犬、大好きだったのに・・」。信介は忘れている。母と一緒にタクシーで帰る。母「老人ホームに入る、家を売って、退職金をつぎ込む・・・」。信介「プールにオディオ、豪華だな、俺も入ろうか」。母「親子ではみっともない、別にして」。帰るとKENが・・その表情を見て信介「何かやったな」。しかし、何もしてなかった。夏美から携帯だ。夏美「私が預かります、2,3日なら大家さんもいいって・・」。信介「もう少し預かります、研究したくなった、生きて返します」。朝の散歩だ。通り道で、「猛犬注意の貼り紙」だが柵があるので大丈夫だ。公園で、信介は物を投げてKENに取りに行かせる。投げるフリをするとKENは探してウロウロする。そして困った顔だ。そこで、信介は投げると、川に落ちた。流れる球をKENと信介は見つめている。信介はKENの背中を触る。帰りは信介に口笛も出る。夕食はステーキだ。見つめるKENにも、最高級のステーキを焼いて食べさせる。KENはおいしそうに食べる。クラシックも一緒に聞いている。しかし、カーテンが風でタイタニックにかかっている。それを気にして、KENは走るが、落ちた。それをKANの仕業と思い、信介は「触るなと言ったのに・・ふてぶてしい犬だ」。KENは吠えて抵抗するが、伝わらない。夏美に預けられる。夏美「犬にも人にも欠点はある、寛容さを持たないと」。しかし、夏美が餌を出すが食べない。信介「餌食べないが、ほっとくと食べます、あさる癖がある、我慢してください、犬にも人にも欠点があります」。事務所で、金田のHPが更新してある。パーティに行ってきました。いつもの、店で6人掛けのテーブルで夕食だ。家に帰るが、真っ暗だ。KENがいない。ベランダの戸を開ける。冷蔵庫に買ったものを綺麗に並べる。その時、タイタニックが落ちる。信介はカーテンのせいだと知ったのだ。バーに飲みに行く。ソルティドッグを頼む、金田がいて、女は犬の写真を見せる。サリーちゃんです。ソルティドッグは塩辛かった? 夏美が夜の散歩をしたが、KENは元気で夏美は振り回される。柵にKENの紐を付ける。そこに信介から携帯で助言だ。信介「散歩は犬の都合でなく、人の都合で行くと、ついていく、音楽はワグナーでなく、モーツアルトがいい」。夏美「早いほうが良かった、聞かせてみます」。そこで、紐を外してKENがいなくなった。夏美は探すと言って携帯を切る。信介も心配になって探している。信介「KEN」と呼んでいる。そして、走る。川の中でKENを見つける。信介は川に入って行くが、ヌイグルミだった。夏美はそれを見つけてしまう。その時、KENを見つけた。夏美はKENをさすって「良かった」。信介も喜ぶ。KENと見つめ合う。夏美も気づいた。信介「帰ります」。夏美はKENに「あなたと信介は似ている」。信介は部屋に戻る。KENの餌に目をやる。病院にKENが迎えに来て、みちるは退院する。夏美「ペットを愛せる人は、人を愛せる」。信介はペットショップで犬を見ている。みちるがタクシーで帰る。みちる「面倒をかけてすみません」。KENは信介を見ていた。しかし、部屋に入る。信介「忘れよう」。つづく。
2006.08.22
コメント(0)
サプリ★★ 7話 平成18年8月21日(月)放送先週ユリが頑張って分かった気がした。しかし、今週の展開は、やっぱりよく分からない。集中して見ていないからだろうか?何で、ミナミと勇也が、最後に、こうなるの???ユリの言うとおりだ。二人は合っていない・・・!!実はミナミと荻原が何で別れたかも忘れてしまっている。結局、おじさんには、難しいと言うことか?単に亀梨と伊東さんだから・・こうなるのか?瑛太さんとの恋では、話が続かないからか??原作の漫画もよく理解できなかった。結局、ミナミは勇也が1997年のワインを貰うために一生懸命だったからか?ユリがしつこく迫るからか??そもそも、勇也は何でミナミが好きなのか?疑問だらけの回だった。これで、終盤に盛り上がっていくのか??それより、一つ一つが丁寧に描かれていないような気がする。ちょっとした、セリフで動いてしまう。ミズホの「本当にいい男は、ずっと長く一人の女に向き合える男だ、あなたも本当の自分を見せて、向き合いなさい」。このセリフで荻原はミナミに、昔のドジ話を語り出すのだ。そんなのばかりだよ~~まあ、働く女性への教訓的なセリフは多いかもしれないが・・・話し言葉が、丁寧じゃないなあ~~~(あらすじ)藤井ミナミ(伊東美咲)が、田中ミズホ(りょう)と彼女の夫との間で揺れる荻原智(瑛太)とギクシャクし始めて一週間が経過。柚木ヨウコ(白石美帆)は、ミナミを元気づけようとする。しかし、柚木自身も今岡響太郎(佐藤浩市)から別れを切り出されたままだ。一方、石田勇也(亀梨和也)も渡辺ユリ(浅見れいな)との関係に戸惑っていた。ところが、渡辺は彼氏と別れたと告げ、好きなのは勇也だけだと言う。そんな時、今岡チームは大手アルコール飲料メーカー『シャントーニ』の企業CMを手がけていた。今岡は、ミナミを山梨のワイナリーに出張させることにする。今岡は提携だった「Hello」のCMが、5社競争になったのだ。今岡は忙しくて困っている。ソメヤの代わりに荻原と同行することになってしまったミナミは、勇也を誘おうとするが断られた。そして、勇也から渡辺が気になっていると言われ、呆然としてしまう。勇也「良き弟として・・姉さん、よろしく」。なつきが勇也の部屋を盗み聞きして、なつき「女の気配がする」と勇也のことを、今岡に言う。山梨に出張の日、ミナミは荻原を避けている。ミ勝沼ぶどう園だが。暑い中を歩く。勇也「田舎は嫌いだ」。ミナミ「空気きれい」。現地までのミナミと荻原は文句や嫌味の言い合い。本社で残っていて会議するが、ようやく、同僚たちは、ミナミと荻原が怪しい、と話し出す。しかし、ヨウコ「終わったらしい」。ワイナリーに着いた二人を『シャントーニ』の宣伝担当・平野ユミコ(横山めぐみ)が出迎えた。完全に農家姿だ。今岡に相談したいのに・・・と残念がる。ユミコはワイナリーの夫婦を紹介する。ユミコがぶどう園を紹介する。規模は小さいが、自分たちの代で本業にしたのだ。皆はワインを飲むことになった。ユミコ「大好きで、癒される」。用意したCM案は夫婦が出るのが、二人は出演を渋っているだ。会議室では、そのミナミに、勇也がビデオテープを届けに行くことになる。これまでのCMを見せたいのだ。勇也がやって来て、ユミコにおばさんと声をかける。しかし、勇也の後には、なぜか早退したユリも付いてきた。「Hello」に今岡とミズホが行くと、ライバル神津と会う。ミズホは今岡が動物的だと、言い、ヨウコのことを聞く。今岡は、レーベン・ゴンザレスのピアノを紹介する。それで、CMを作りたいのだ。音を楽しむ、人を楽しむ。それを、神津に部下もろとも、持ち逃げされたのだ。今岡は誘うが、ミズホには逃げられる。ミズホ「狩りは肉食・・・」としゃれた大人の会話(のつもり)だ。それを聞いていたヨウコになつきから携帯がある。なつきの家に来た、ヨウコ「私を押し出して、万々歳」。なつき「しかし、なつきがこの家を出る日が早くなった、情が移って、あの人は淋しがる」。ヨウコ「将来が心配・・」。なつき「仕込める作戦がある」。それは、このまま終わった。これから出てくるのか? ワイナリーで、勇也とユリは一緒に飲んでいる。勇也はおいしいと、グイグイ飲んで喜んでいる。その夜に行われたバーベキューでは、ミナミと勇也が気にしあっているのを荻原と渡辺も感じる。夫婦は勇也の送ってくれたビデオを見てCM出演を了承して貰った。そして、ユミコと夫婦から、近くの温泉を勧められる。その夜、4人は近くの温泉旅館に泊まることになった。荻原と勇也は一緒に風呂だ。勇也は、もしミナミと荻原に進展がないなら、ミナミに告白しようなどと牽制する。一方、女風呂では渡辺がミナミに、勇也を横取りするなと釘を刺す。ユリ「勇也は私貰いました、好きです、手に入らないようで・・・魅力的、遊び相手として」。ミナミは再プレの仕事をしている。勇也が来るのでミナミ「未来のしあわせ、真っ直ぐあなたに」とCMの言葉を見せる。夫婦は一緒にワインを仲良く飲んでいる。ミナミは「働いて一人だのと・・・あんな風に仲良い・・・どっちが幸せかな?」。2階で集合だ。ワイナリーに勇也が入ると、年代ごとにワインが置いてあった。1977年のワインを見つける。奥さんが来た。勇也「いくらか?」と聞く。そして、その後来たユリ「1977年って、ミナミさんに、気づきな、手が届かない人・・・ヒモなら別で、ミナミは勇也は選ばない、共通点がない、世間体を気にする人だ」。勇也「3万円する」と話している。荻原に携帯がかかった。ミズホからだ。ミズホ「主人がメールしたみたい」。荻原「そっち大丈夫ですか?」。ミズホ「大変、泣いて、わめいて、喧嘩して、でも、大丈夫、いい男になってね」。荻原「女に都合のいい男でしょう」。ミズホ「本当にいい男は、ずっと長く一人の女に向き合える男だ、あなたも本当の自分を見せて、向き合いなさい」。それを聞いて荻原は、ミナミに声をかける。荻原「あの人とはもう終わりました、ちゃんと話せなくて、もう少し、子供の頃、田螺をかっていた、女風呂でおぼれかかった、初めて好きな子と行った映画はチャイルドプレイ、ホラーで引きました、だめだめです」。ミナミ「何で?」。荻原「本当の自分を見て貰いたい、今、石田のことをどう思っているのか」。ワイナリーのユリ「男以下、でも、私はちゃんと男として見ている、勇也も決めて、私か藤井さんなのか?」。勇也がワイナリーから行くと、勇也はミナミに従業員と飲み会誘われた、と仕事を断る。一人のミナミにユミコがやって来た。ミナミ「熱のある仕事ができる」とユミコを褒める。ユミコ「仕事楽しい? すり切れそうなことない?」。ミナミ「あります」。ユミコ「そう言うときは褒められなさい、そんな仕事しなさい、自信を付けなさい、そうすれば、次に行ける」。勇也はワイナリーの手伝いをする。掃除だけど・・。ミナミは言葉を紡いでいる。勇也は身体でワインにぶつかっている。ミナミのノートの言葉--もぎたて、人に伝わります--。朝までミナミは仕事していた。朝のブドウ園で、ポラロイドで撮す。そこには勇也が鎌を使っていた。勇也「バイト・・見所あるねって・・」。ミナミ「グランド・スローガン手伝ったら、勉強になるのに」。勇也「考えられない、考える場合じゃない、伝えたいこと伝えられないのに、ワインくれていうのに・・1977年、誰かさんが生まれた年のワインを上げたいから」。ミナミ「何で?」。勇也「藤井さんをねえさんって呼ぶのイヤ、好きなんだ、それは分かっている、年も立場も合ってない、好きだからしょうがない、喜んでくれそうなことやるしかない・・・」。腕に怪我をしている。勇也「やるしかないじゃん」。そういって、近づいてキスした。身長が足りないけど・・。今度はミナミがキスする。最後は二人同時にキスする。つづく。(ゲスト)『シャントーニ』の宣伝担当・平野ユミコ(横山めぐみ)農家の奥さん(あめく さん)
2006.08.21
コメント(2)
ER11★★★☆ 244話 平成18年8月21日(月)放送「愛の決意」CARTER EST AMOUREUXやはり、カーターとケム、コバッチュとサム、さらに、アビーとジェイク、ニーラとレイ(?)それぞれの愛の決意を描いたのだと思う。いきなり結論から、カーターはアフリカに行くのか?ケムのために、全てを捨てて、愛に生きるのか?ケムの母親が後押ししたのだけど・・・ERが始まった時からのカーターの引退する。しかし、予告では、昔のスタッフになりたいという手紙を見つけて、皆に告げていた。カーターは助教授になって、自分の夢を叶えた。これからは、愛に生きるのだ。そう思いたい。コバッチュの悲劇はどこまで続くのだろうか?国民性もあるのだろう? PTSDだろうか?内戦で、妻子を亡くしてから、自分の感情を押し殺した。その蓋を開けると、自分が壊れてしまうのだ・・・それを分かってくれる女性はいない。何人もの女が表面の優しさから、コバッチュと付き合うが、この心の奥の蓋に戸惑って去っていた。サムの愛は、そこを掘り出そうとしているが・・・一見コバチュを傷つけたかもしれない。しかし、これまでの女性は、そこまで直面ていない。サムが、その蓋を開けて、コバッチュの本当の心を自由にできるのか?それこそ、本当の愛だけど・・アビーは髭の濃いホモ夫くんのジェイクが好きなのか?煩わしく思っているんだろう。アビーに夢中で、そのためにシガゴのカウンティに残る。イヤだな~~面白いキャラになってくれるのかな?最後にモリスが、管理能力だけは発揮している。アビーも、ニーラも諦めながら、従っている。いつか爆発するだろうけど・・・ルイスの言葉が正解だ。「管理して、診る患者が減る、それが世のためだ」、爆。できれば臨床も優れた医師が管理者としても優れていることがいいのだが・・難しい。ERも古くなった。思えば11シリーズだ。その間、変わっていない。それにしても、天井から汚物では・・閉鎖も仕方ない。日本の病院も、そのうちこうなるかもしれない、爆。(あらすじ)(サムとコバッチュ)二人の今後を話し合うため、コバッチュとサムは一緒にカウンセリングの元を訪れる。ルイスの勧めもあったのだ。二人はカウンセリングの経験はない。カウンセラー「相談の内容は?」。サム「別れた方がいいかも?」。コバッチュ「幸せだ」。サム「喋らない、黙って微笑むだけ、私がどなる、何かすれば・・・これが問題だ」。カウンセラー「どんな気持ち?」。コバッチュ「幸せだ、健康だし・・」。サム「頭を殴りたい」。カウンセラー「特別の事件があった?」。サム「妊娠の騒ぎで・・」。カウンセラー「子供ができたら・・」。コバッチュ「嬉しい、アレックスも喜ぶ」。サム「今でも難しいアレックスは大変になる」。カウンセラーはコバッチュに「子供が欲しいというのか?」。コバッチュ「妻と子供は内戦で死んだ、必要なのだ」。サム「ここで、心を閉じる」。カウンセリングが終わって、コバッチュは「ホームセンターにタオル掛けを買いに行くから、欲しい物はないか」。サムは大変な相談をしたが、コバッチュはタオル掛を買いに行くので、怒って歩いて帰ってしまう。(カーターとケム)カーターは建築現場を見ている。アビーが一緒だ。できあがるのは来年の9月だ。アビー「助教授おめでとう」。アビーはインターン研修も終わるが、このまま続ける、とカーターに話す。しかし、コンゴのケムから連絡を受けたカーターは、フランスへ直行する。パリにいるケムの母親が髄膜炎で入院し、ケムがフランスへ向かったというのだ。パリの病院へ駆けつけたカーターにケムは驚く、久しぶりの再会だ。ケム「来るなら、そう言って」。カーター「抗生剤は?」。ケム「ウィルス性だ」。そこに、ケムの古い友人ミッシェルがやって来て、紹介する。それで気を悪くしたカーターが帰ろうとすると、ケムが追ってきた。カーター「恥かいた」。ケム「彼は小学の同級生で、昔付き合っていた、母のお気に入りで話をしている、妬いているの?」。カーター「今も寝ているの?」。ケムはもちろん、否定する。カーター「近くでタクシー捕まえる、君を邪魔しに来た独りよがりに・・ママが元気でよかった」。それをとどめてケム「一晩でいいから、泊まっていって」とホテルに送った。明日は朝食を一緒にする約束だ。電話だ。外は暗いが、朝5時でカーターは起きた。ケムが車で迎えに来た。ケム「いいもの見せる」と連れていく。電車に乗った。ケムは乗客の物語を話し出す。カーター「僕たちは?」。それには答えずケム「目をつぶって」と指でカーターの目を押さえる。そしt、目を開けると、エッフェル塔を背景に太陽が昇りだした。パリの朝だ。カフェで、朝食だ。公園で、カーター「どうする、僕たち、幸せだ」。ケム「シカゴで暮らせない」。カーター「君のためなら捨てる、僕たちには赤ちゃんがいた、僕たちは負けない」。ケム「ダメなの、もうやめて、ごめんなさい、許して・・母にさよならして」と泣く。病室に行くと、ミッシェルとい母は楽しそうだ。カーターはいたたまれない。最後にカーターと二人になると、母「素敵なお花をありがとう、ハンサムな青年、ミッシェルは抜けているところもある、簡単に諦めるのね」。カーター「続ける気持ちが萎えた」。母「人生は喜びと悲しみの裏返しよ、本当の喜びは深い悲しみを知って得られる」。カーターは雨の中を空港に向かう。大渋滞だ。カーターは苛立って、雨の中を走る。そして、建物に入り、階段を駆け上る。そして、辿り着いたのはケムの部屋だった。カーター「アフリカに戻る、君なしで生きていけない、10年でも待つ、愛している」。二人は抱き合う。(インターンたちの将来)アビーたちインターンの研修も残すところあと2週間。ルイスは来年度のレジデント契約書を配るが、レイには熟考するよう言い渡す。帰る時間ばかりしている、金を得るためなら、ネットで医療相談だけでもできる。考えるまで、サインしないように・・・。肺気腫患者で失敗したアビーは落ち込む。ジェイクは勉強になったと、気休めを言う。ジェイクは「ここに残って勉強する」。アビー「私のためなら、やめて」。ERの仕事を終わって、ぶつかったけれど、ニーラはレイ一緒に帰る。(チーフレジデントのモリス)チーフレジデントのモリスは、ルイスはどこからも、怒られる、と説明を受ける。そして受付を自分の部屋にして、医学生の苦情も聞きなさい。モリスは勤務表作りでは、期待通りのさい配を振る。ニーラは夜勤が連続で、レイは、週末は休みだ。レイの野球のチケットの賄賂がきいたのだ。モリスは管理能力がある。調子に乗って、モリスは部屋の塗り替えをルイスに申請するように頼む。もちろん、聞かない。ERは天井から汚物が落ちてくる状態だもの・・・(最近登場する老姉妹の話)レイが以前担当した老姉妹が、再びERにやってくる。姪のシェリーを巻き込んでトラブルをおこしたのだ。アビーが姉妹を対応する。その後はニーラが姉妹を見ていた。姉妹「はずみでなった、大事な姪なのに・・・」。しかし、その姪は、頸部を怪我している患者だった。頸静脈を傷つけていた。ニーラが最初に挿管などの処置する。次にアビーが対応する。患者の状態はどんどん悪化する。傷が鎖骨下動脈を傷つけていたのだ。VFになってDCをする。しかし、どんどん心肺機能が落ちていく。プラッツが死亡を宣告する。調べると冠動脈に空気が入っていた。空気塞栓だ。何故空気が入ったのか・・・。プラッツ「傷口にはガーゼを当てていた、入るはずがない」。しかし、レイが傷口を見るために外したのだ、挿管する前に・・。最終的に事情を聞くと、姪が、薬の金を姉妹からせびって、稼ぎが少ないと老姉妹を虐待したのだ。それで、思わずトラブルから事件になったことが分かった。ちょっと救われた。しかし、怒ったニーラはレイに「言いなさい、姪を殺したのは自分だと思っている」と叫び連れていく。(ニーラ怒られ泣く)40度の高熱の赤ん坊の患者だ。挿管され点滴などを入れる。ニーラは臍帯が残っていて、そこを点滴に入れる。しかし、プラッツがきて、ニーラの処置を怒る。ニーラは「骨ラインがつまったからだ」と答える。プラッツ「もう一本入れればいい」。そのありさまで、母親が不安になる。プラッツ「まだ、できない、インターンだ」とニーラの暴走に怒ったのだ。ニーラ「NICUの研修でやった」と答えるが、プラッツ「必要な指示は聞け、頭を使え」。ニーラは泣き出した。それで、プラッツは、やはりチーフにはなれないかもしれない。それで水曜の朝、ニーラは休もうかERの前で止まっている。ジェイク、アビー「逃げたら負けよ」。(アビーの失敗)肺気腫の患者だ。アビーは診察して、プレドニンゾンを投与する。挿管している。血圧が下がったのだ。VFだ、心マする。ジェイクが見ていたが、VFから呼吸停止だった。DCで戻ってきた。ルイスがやって来た。ルイスは、患者は低酸素状態で維持していたが、ネブライザーで酸素を与えて、CO2ナルコーシスになった。アビーは落ち込む。ジュエクは勉強になったと、気休めを言う。ジェイクは「ここに残って勉強する」。アビー「私のためなら、やめて」。レイとニーラは一緒に帰る。(その他の患者など)外傷患者だ、暴れている。車のラジエターを見ていたら、髪がフアンに巻かれた。さらにエンジンを触って火傷だ。プラッツの同級生がやって来る。友達が社会奉仕をやらないと行けない。頼んで貰うように頼みに来たのだ。便などのサンプルを運ぶのだ。だらけている。警官が乗っている車に落書きしたのだ。患者の上から糞が漏れてくる。アルコールの禁断症状だ。本当にオペ室のトイレのものが降りたのだ。まだ、直っていない。ルイスは修理するまで、外傷を閉鎖する。ニーラがルイスが助教授になれないことを聞く。カーターは勤続10年だが、先輩のルイスは途中抜けていて同じ年数なのだ。そして、金を持っているほうが、選ばれたとERの中では噂されている。
2006.08.21
コメント(0)
功名が辻★★★ 33回「母の遺言」8月20日放送 あらすじは、省略です。スマン。アップ久しぶりかな・・・流し見はしています。秀吉の大河になっていて、崩れ具合が新鮮で楽しいのです。今回のメインは秀吉が茶々と寝たことか?何とも、秀吉の哀れな滅びの姿を見せられている。先週は、家康に媚びへつらい・・大名の前では、威張っている。何とも情けない姿だったが、今週はエロ爺になった。本当にメイクも含めて、柄本さん、本当に哀れな爺になってますね~~~。ここまで、やってくれると完全に作り物のドラマだと意識させてくれる。史実とは違う、作り物だと楽しめばいいのだ。それが、この大河の特徴かもしれない。秀吉が茶々の寝所に行くと申し渡した時に、茶々は三成に、何度も「それでいいのだな?」と聞いた。茶々と三成は、できているという見解のようだ。三成も、計算高く気配りで、許すのだ。茶々役の永作さん、本当にロリ顔だね・・・ほしのあき、と良い勝負だ。これが、これから、ワンマンになっていくのかな~~ある意味、怖い・・崩れていく秀吉と、大きくなる茶々を楽しみにしよう。意外と面白い。あれ、千代と一豊が主人公だった・・・。自分も、秀吉が今まで、何人もの側室に子が出来ないのに、年取った秀吉が茶々を孕ませられるとは思えない。かと言って三成の子なのか、疑問だった。これからも、どんな描き方をするのだろう?そうだ、さりげなく秀吉はバテレン禁止令を、呟くように決めて発布したよ。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は有名だ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E4%B8%89%E6%88%90そこでは三成と茶々は否定的に書かれている。もう一つのメインは一豊の母の法秀尼に死だ。ここは公式HPから引用した。秀吉(柄本明)は九州攻めに自ら兵を率いて出陣、秀次(成宮寛貴)は留守居役を命じられ、宿老である一豊(上川隆也)たちも大坂に残ることになった。槍働きができず、いらつく一豊は、些細なことで弟の康豊(玉木宏)と衝突を繰り返す。そんな兄弟を案じて、神社参りをしていた。それで、急に体調不良となった。そして、法秀ん尼は自分の死期を悟った。そして、訪れた千代に山内家の行く末を頼むのだ。千代に書いて貰った遺言は、『山内家が間違った道を歩まぬよう意見を戦わせよ。そして互いに学び合え』。遅れて来た兄弟は死に目に会えなかった。ついたら白い布が・・兄弟は泣き、どちらもこれまでの不徳を詫びた。三成の3杯の茶で召し抱えられた。ぬるめの茶で乾きを潤し・・・気配りの人だった。この話は江戸時代の創作だと言う説らしい。それでも、気配りで豊臣の実権を掌握したのだ。三成の滋賀県の石田町が案内だ。やる気のない、つぶやきシローみないなアップで、スマン、orz。
2006.08.20
コメント(0)
誰よりもママを愛す★★★ 8話 平成18年8月20日(日)放送北陸に帰っていた。半分見ていないよ。今回は、ビンコがメインの回だった。病院に入院しているビンコの母に、会わせたい。しかし、ピンコの兄(尾美としのり)と妹(大路恵美)は、ビンコがオカマということで、世間からひどい目にあった。それで、ビンコの面会を許さないのだ。そこで、家族全員の協力で、様々の障害を乗り越えて、会うことができた。しかも、隣人こずえは、しっかり医者してるよ。何じゃ・・・この都合良い展開は~~、まあまあ、ゆるゆるベタ・ドラマで、いいよ。面会した母が、意外にもまっとうな親だった。子供が何をしていても、自分が好きなことをしていればいい。幸せならいい。その言葉は、嘉門一家の家族にも伝わるのだ。とくに家を出て、混乱していた明には、パパやママからのメッセージのように聞こえたんだ。この2つの家族が、うまく重なって嘉門家の混乱した事態が解決していた。雪の力強さ、明の優しさが、やっと、このドラマで生かされてきた。やっと、家族が元に戻った。めでたし、めでたしだ。そして、最後にママがこずえ先生から乳癌の疑いを言われた・・・驚きました。何がって、こずえが病院の医者をしていたこと、患者を診ていた。しかも、検診したらしい。産婦人科医だったが、あの病院では何科をしているんだ。もう一つ、驚いたのは、ビンコの兄が尾美さんだった。結婚できない男では、医者だったし、病院関係ということで、何だか・・・妹の大路恵美さんも、久しぶりでした。ちょっと、意地悪な役でしたが、許します、笑い。ビンコの阿部さん、素顔でも、可愛い、綺麗な顔だった。木更津キャッツアイなどで、猫の印象が強かったのに・・・今回のオカマ役、本当にうまいところです。最優秀助演男優賞にノンミネートです。何だかんだで、評価アップです。未熟な姉と兄の家族ですが、自立も大事だが、一緒に住むのも良いかもしれないと思ってきた。そんなドラマなのだ~~~(ゲスト)ピンコの兄(尾美としのり)と妹(大路恵美)、母親(梅沢昌代)あらすじは省略します。-----------------母は、19日から、北海道に旅行するつもりだった。退院して、2週間で、旅行の前日の昼から、また、出血して、膀胱に凝血塊ができて、尿閉になった。冷汗で七転八倒で18日の夜、緊急入院した。今度は膀胱鏡で凝血塊を取るときに、死んでも良いからやめてくれ~~と叫んだそうだ。母は幸い腹から上はまともで、呆けてもいない。元気だが、出血がひどく、貧血がひどい。ヘモグロビンで5g台だった。今度は輸血していた。C型肝炎や、エイズになるまで、10年はかかる。急性期の有害事象さえなければ、良しで・・仕方ない。少し、貯金するくらい、輸血したほうがいいかも・・癌は臍の真下まで大きくなり、皮膚は赤く腫れ上がった。壊死して、皮膚潰瘍を作りそうだ。さらに、深く下にも大きくなっていて、膀胱の半分は、癌で覆われている。いつ、どこからでも、出血する状態だ・・・・今度は、ちょっと、長目に入院するかもしれない。少し安心だが・・・難しい。しかし、母は、まだ、生きるつもりだが・・・もういつ死んでも、不思議はない状態だと思うが・・。2週間で、再出血したので、もう旅行しない。静かに療養をしてくれると思う。旅行先の北海道で、こんなことになったら~~ちょっと、残念で、ちょっと、安心した。
2006.08.20
コメント(0)
タイヨウのうた★★★☆ 6話 平成18年8月18日(金)放送薫中心のドラマから、青春群像のバンドドラマになった。それは、それなりに楽しい。マスターの下らない特訓も嫌いではない。薫は今まで、一人だった。それが仲間ができたんだ。素敵な経験になるのだろう。一方で、孝治の過去がハッキリしてきた。施設にいて、一緒にいた麻美を守るために傷害事件だ。そこでマサトなどと知り合った。それが、薫に暴行する。これは見たくなかったシーンだ。タダでさえ、夜のシーンばかりで、暗いのに、こんな暗い展開では耐えられない。お笑いでいいから、楽しい青春バンドドラマに一気に変わっても許す~~。そうだ、大きく薫の病気や歌への情熱の狭い世界から、一気に広い世界に広がりました。新しいドラマも楽しいかも知れない。ただ、麻美や工藤の関係も、予想通りでした。当たり前か・・・他にありえないよね。そういう意味で王道ドラマなんだ、予想通りの筋書きだけど、演技やセリフで泣かせていこう・・・うん、楽しいな。長女は沢尻さんは、美少女だけでなく、ヤンキーが少し入っている。そう言われると、1リットルの涙との違いは、ヤンキー味かもしれない。(あらすじ) 途中、長女とかみさんで、夫婦と親子関係について 話し込んしまった。山田君の大事なセリフ聞き漏らした。バイトの仕事が終わって、孝治はいつもの薫の元に走る。薫は、左手が動かないので、ギターを弾かないので、ネイルをしていた。孝治がギターを持って弾く。薫は歌う。♪ それを3人組がみて、驚いている。歌に専念しているから、沢尻さん歌がうまい?薫「歌いやすかった、不安だった、半分になると思ったが、2倍楽し」。一緒にいる孝治を昔の仲間が見ている。孝治が帰ると、3人組が、マスターの楽器を使って、バンドを作っている。コンテストがあるのだ、1ヶ月ないのだが・・皆は脳天気にやる気だ。孝治は薫にボーカルを頼む。皆大学に受かるとばらばらになる。母と父「楽しそう、文化祭みたいで、一緒に頑張るのっていい、青春してきなさい」。薫「皆の素質を見てから」。みて、薫は帰るという。マスター「薫ちゃんか、よろしく、素敵な歌歌っている、楽器勝手に使って、このやろう」。そこに、エミリーがせっとして、マスターがギターを弾き始める。しかし、貧血だ。エミリーが盛り上がる。エミリー「伝説のギターです」。マスター「本気なら、俺が教えてやる」。マスターは昔の写真を見せる「音楽ができれば、女が寄ってくる」。小林麻央の姉でした。しかし、孝治のところに昔の柄の悪い仲間が来る。マスターと一緒に練習をやっている。本を左で書く、鍋磨き、タマネギをミジン切りだ。これが楽器を演奏する特訓だ。孝治は、昔の仲間に会う。マサト(桐谷健太)は「一緒にクスリやらないか、まともな仕事できないだろう」。孝治「好きでやっている」。「そう言うところ嫌い」「もう関わらないでくれ」。「じゃ、お前には関わらない」。工藤と麻美は、工藤「緊急入院という記事を見せて、マンションにひっこんでいな」。民宿みうらでは、特訓が続けられた。その結果、見事に楽器演奏ができた。皆が喜んでいる。薫「孝治は、どうして、ギター始めたの」。バンド名は? 孝治「ムーンチャイルド、XPのことを、こう呼ぶ国もある・・ちょっと、良いなって」。3人組「新バンド結成」。薫はニコニコだ。民宿のテレビで、工藤が麻美の緊急入院について、ワイドショーで話している。麻美のマンションにレイサがやって来る。「私の部屋より広い、工藤さん、頭下げて回っている、書けないんでしょう、工藤さん好きなんでしょう、ゴーストライタ-使ってでも何でもやる」。麻美「帰って・・」。レイサは孝治の写真を持って行く。また、悪いことに使うのでしょう・・・民宿で、イントロまで演奏できるが・・・帰り、薫「間に合うかな、結構たのしい、みんなで一つのことやるの初めて・・」。孝治「他に何したい、行きたいところなど、連れていきたい」「デート? ありがとう、でも、孝治は連れていってくれた、タイヨウの下に、これ以上は欲張り」「欲張れ、欲ばって良い」「あそこから、月がみてみたい、明日」。「気が早いな、明日」。それをマサトたちが見ている。民宿でも、頑張っている。美咲は洋服など気にしている。美咲「あそこから、満月をみると、結ばれる」。薫が行くと、マサトたちが拉致する。孝治は薫の事態を知らない。しかし、3人組が薫の声を聞く。そこで、助け出しにくる。マサト「孝治の友達だ」と片っ端に殴る。マサトは薫に迫っていく。そこに孝治がやって来た。マサトはナイフを出す。しかし、そこに警官がやって来る。マサトたちは逃げていくが、3人組も、薫も立ち上がれない。孝治は泣いている。民宿で、薫は手当てして貰っている。孝治に雄太は突っかかる。孝治「少年院にいた頃、中学で人殴って捕まった、それで、こんなことに・・ごめん」。いつもの、口ごもって、聞こえないよ~~。雄太「水くさい」。孝治「本当にごめん」。出て行く孝治を薫は追う。夜の川で孝治に薫「孝治のせいじゃない、何も悪くない」。孝治「怖くないの、俺の過去」。薫「理由なく、人を傷つけないでしょう、もしかして、関係ある、橘麻美・・・ずっと気になっていた、ギターのA、孝治がギター捨てた理由」。孝治「4年前、あいつが襲われているところ助けようとして・・」。薫「やっぱり、ただの幼なじみってウソ、本当に守った、今でも、思っている」「思ってない、俺が少年院出たとき、あいつは施設にいなかった、金持ちの家の養女に収まって、過去はなかったことにしていた、だから、俺も、あの日、ギターを捨てた」「何で今さら、会いに来るの?」。「もう、信用できないだろう、俺はお前にふさわしくない、時間が無駄になる」「そんなことない、孝治と一緒にいたい」。そこに携帯が目覚ましだ。日の出の4時50分。薫「孝治、卑怯だ、こんな風に私から逃げるの、卑怯だ、何か言ってよ」。薫が走り去るが・・孝治は座り尽くしている。美咲は帰った薫の怪我に気づいた。--本当は抱きしめたかった、あなたの心が答えてくれるまで、あなたがそうしてくれたように--麻美「助けて、孝治、私、あなたから逃げたわけでない、いなくなって、淋しくなって、昔に戻りたい、あの頃に帰りたい」。(初稿)
2006.08.18
コメント(0)
レガッタ★★ 6話 平成18年8月18日(金)放送どうも、主人公の大沢の未熟さばかりが目についてしまう。本当は倉田の死を乗り越えて、ボートにかける青春の熱い汗・・そのはずだが、未熟な大沢の暴走にしか見えない。役者が悪いだけでない。キャラ設定がマズイ。もっと、暗い秘めた部分を持った男優が欲しいな。オダギリジョーの若いときみたいな男優希望です。辛い時を支えてくれた千香子に勝手に別れを言う。風邪で辛い時を支えてくれた八木に向き合う操を好対照だ。本当に、今回は八木が可愛かったし、いい男だよ。八木は厚みのあるキャラなだけ、大沢の未熟さが、一層露呈してしまった。情けない。もう、操と八木に、主役を頼むよ・・・笑い。ただ、相武さん、意外とヒールが似合わないのにビックリだった。この点は今後の課題でしょうか・・・千香子の若槻さん、いいキャラなんだけど、キンキラ声は、ドラマ向きでない。諦めた方がいい。最初はいいキャラだと思ったんだけど・・・巷では、視聴率が6%前後だとか、確かにこれでは、視聴率がとれませんな~~。どこにも魅力が感じられない。(あらすじ)操(相武紗季)をめぐっての一件で打ちひしがれた大沢(速水もこみち)は、千香子(若槻千夏)の部屋へ行く。事情も話さず突然やって来た大沢を、千香子は優しく迎える。その対応にいたたまれなくなった大沢は「ボートに専念したい」と嘘をつき、「俺たち終わりにしょう、別れよう」と別れ話を切り出す。千香子「何それ・・絶対他に好きな子が出来たとき、新しい彼女紹介して、チーコをキープして、暗い顔しないで、さっさと帰って寝る」。千香子は、大沢の嘘を見透かしながらも、明るく振舞う。帰るとドアにもたれて、泣き崩れる。八木は操とのツーショット写真を見ている。そこに大沢が帰ってくる。大沢「まだ、起きてたのか」。八木「ひとのこと言えるのですか」。翌日、合宿所に、全日本のメンバーがいた。瀧は大沢に来るが、操が挨拶する。瀧たちも1週間合宿なのだ。望月は、大沢に「見学に来たら」。瀧「半端でない」。大沢「俺も参加する」。瀧「オリンピックに出るなら当たり前だが」。合宿所の食堂で、大沢は「瀧がなんぼのもんじゃ」とご飯食べながら、喋り飛ばす。そこに監督から、インカレに出場するクルーが発表された。ダブルスカルで行くことになった大沢と八木(松田翔太)だ。高村監督(山下真司)は「練習結果を見てポジションを決める」と告げる。大沢「ヒツジの背中を見て漕げるか?」。監督「死に物狂いで」。ストロークへのこだわりがあるのだ。食堂のおばちゃん篠原春子が説明してくれた。。余裕の表情で練習に取り組む。そんな折、全日本の滝(山本太郎)が全日本の合宿のため、大沢たちがいつも練習している漕艇場へやって来た。大沢「俺が漕げば良い刺激になる、笑ってられるのも今のうち」と自信たっぷりだ。食うか食われるかの世界で闘っている滝は、瀧「新しい選手が入ると、はじかれる、腹くくっている」。自分の実力を過信する大沢を一喝する。その気迫に圧倒された大沢は、自分の甘さを痛感する。 そんなある日、合宿所で、操は蛍光灯の交換だ。操が熱を出して倒れた! 八木は薬などを持ってくる。八木は医者に行くことを勧めるが・・。看病しながらも、八木は練習量を減らすことのない。操についていないで、マシンに来た八木に、大沢は「操についていなくていいのか」。八木「ストロークは渡さない」。千香子に兄がやって来る。元気ないので心配していた。千香子「便秘だ」。兄は力一杯納得する。薬屋へ行った。夜、八木は氷を用意した。大沢「熱出すと、すった林檎ジュースを欲しがる」。八木は林檎を擂って操に出す。汗一杯の操は、喜ぶ。「おいしい」。笑顔の八木だ。大沢は実家に帰ってきた。母「逃げ出したのか」。父「合宿所にもどれ」。片付けをさせる。母「働かざる者喰うべからず」。大沢「俺甘い」。父「子供が親に甘えて何が悪い」。母「親は用済みというわけでない」。思わず、夫婦喧嘩になる。励まさせたような大沢だ。操は朝目を覚ますと、八木は傍らで寝ていた。八木「どうですか」「ずっといてくれたんだ」「この前の怪我の時のお礼だ」「もう大丈夫」。食堂で朝、操は働き出す。美樹「八木君の看病のおかげ」。操「優しい、人付き合い不器用だけど、いい人」。美樹「ちゃんと、向き合うのもいいんじゃない」。大沢は、一人で練習に励む。千香子が「まーくん、おはよう、お弁当食べたくなった」と弁当の差し入れだ。八木「何かあった、喧嘩した」「喧嘩ならいいけど、ボートっていや、こっち見ているのに、離れてしまう」。うまい、座布団1枚。八木に荷物を預ける。それを八木は大沢に渡す。見ないで「お前にやる、料理上手い、黙ってれば分からない」。八木「最低だ」。「手前に言われなくても分かっている」。八木は操と会う。操「ありがとう」。八木「今度、どこか行きませんか、無理なら・・」。操「いいよ、どこ行く」。八木は喜ぶ「やった~~」と部屋で叫ぶ。食堂の雑誌でデート・スポットの研究だ。それでは、ミエミエだ。大沢に「デートか」からかわれる。監督から、ストロークは八木だと言われる。大沢は奪い返す気まんまん。スタートするが、全く大沢が合わせないで、オールがぶつかってばかりだ。八木は洋服で悩んでいると、大沢の服装チェックだ。初めてのデートだ。ピンクのシャツだ。しかし、八木はシロのTシャツでいい。結局、動物園だけど、ピンクの縞模様のシャツだった。ヒツジの所、いや、ヤギの所でツーショット写真だ。ジェットコーズターに乗る。そして、スワンの船だ。パスタだ。操「犬猫飼いたかった」「飼う物じゃない、小学校の時野良猫拾った、でも1週間で死んだ、ショックでもう、飼いたくない」。大沢は一人で、部屋でこれまで、瀧の言葉を思い出した。そして、一人でマシンだ。延々と続ける。操はいつもの、マスターの所に、千香子が皆と一緒に話している。千香子は明るく振る舞っている。千香子「こくっれ」。ボート部は、みんな告白していない片思いだ。操「チーコ、テンション高い、変じゃない」。マスター「分かるか」。帰りに操は千香子に「何かあった? 何となく」。八木が帰ると、千香子は「別れようと言われた、ボートに専念したいから」。操「何よそれ、勝手すぎる、恋愛って勝手なもの、しょうがないかも」。操「大丈夫、焦っている、倉田君との約束もあって・・・オリンピック・・だから、専念したいと言った、自信持って、誠にはチーコちゃんが必要だ」。千香子「ありがとう、すっきりした」。操は一人で歩くが、ヒールが似合わないゾ。練習している大沢に操「チーコちゃんに話聞いた、どうして? この1年支えてくれた、一番辛いときそばにいてくれた、ボートに専念したいって、あんまり、あんな良い子いない、もったいないくらいだ」と言うと去る。全日本の練習がある。八木は見ている「全日本は半端じゃない」。大沢は隅なら使える。大沢「俺はインカレ眼中にない、俺が見ているのかオリンピックです」。監督は止める「無茶な練習をして、身体壊した選手を見てきた」。大沢「俺は一度も倉田に勝っていない、倉田に勝ちたい、勝つには命賭けるしかない」。大沢は一人でボートを出す。皆が見ている中で、勝手に並べを瀧に挑む。瀧はにっこり微笑む。アッテンションから、漕ぎ出す。つづく。
2006.08.18
コメント(0)
花嫁は厄年★★★ 7話 平成18年8月17日(木)放送まあ、予想通りだな。明子と一郎が中だるみで、どうなるのだろうかと心配していた。明子にばれている話も、「人を褒める本」での、ポーズだった。そんなオチでいいのだろうか?しかし、そこに強力な新キャラの明子の父を登場させた。ガミガミ怒る頑固オヤジだ。一郎に食ってかかる。マンションのドアでの、大声でのシーンはおかしい。だから、予想通り、一枚上の幸恵の前で、あっさり、借り猫になった。明子にもいい人になるし、明子のことを思っているんだね。ただ、3000kgは標準です。でも、本当に、小さいです。明子の子供時代もシミジミ話してくれた。ドタンバに弱い。受験も失敗したらしい。女子アナによくなれたな~~???それほど、福島の農家での、桃の世話は人間を変えるのだろうか?そんなマジックの話だ。それで、終わってしまうのか?タイムマシンでの、一郎の可愛い作文は、泣かせどころです。幸恵さんは読んだ。それなのに、線香花火に参加しなかった。そして、20年前の線香花火は火がつかないでしょう、間違いない。ただ、来週は香里の暴露雑誌へのメールから大騒ぎが起こる。このオチも見えているようだ。何で評価下げないのかな?結構、ドラマとして、体裁が整っている。そこがいい。(あらすじ)明子が聞くと、幸恵「私はウソが付けない、欠点に目がいくとごまかせない、一郎が好きになる、次郎が気を許すか、それなら、私が間違っているのかもしれない、「誰にもよいところがある」。次郎「いいところがあったの?」。幸恵「聞くの? どこにもいいところがない、料理も畑仕事も雑だ、立ち居振る舞いはがさつだ、言葉も汚く、感情的でわがままだ」。次郎は逃げ出した。幸恵「大事な話とは?」。明子「誕生日、もうすぐです、プレゼントは何にしようか」。香里が聞いて、「姑息な手を使って・・」と動き出した。明子は高橋にばれていないと言う。高橋は大喜びだが、明子は続けられない。しかし、高橋「一郎は、17年の断絶を越えているのだ、それを壊すのか、仇で返すのか」と叫ぶ。明子は、これまでのことを思い出す。そこに、テレビ局に明子の父が来ている。外国から帰ってきて、希美に聞いていたのだ。葉書を出したのに迎えに来ないし、手込めにした男に会いに行く。ぶん殴ってやる。夜の町を歩き出した。明子も阻止すべく、歩き出した。明子は希美に聞くと、希美はからかった、住所も教えた。希美「ニセ嫁の話をする」。明子「マスコミに入るときも怒った」。一郎のところに会社の電話でかかる。一郎は逃げる。一郎「女は悪魔だ、家へ帰る」。明子は家へ向かう。明子は一郎に間に合った。明子「お願い聞いて」。「ただの元カノ」「私にはある、あれから考えた、実は私も少し、あるのかなって、だから・・」。一郎は部屋に歩いていた。ドアの前で、父「一郎はお前か、婚約者の父に向かってなんだ、挨拶もできないのか」。一郎「いきらり、どなりちらして・・」と大声だ。隣人が「ぼけ~~中で話せ」。一郎「合ったら、頼み」。希美「10年ぶり」。何で」一郎「10年前にチューしただけだ」。父「真面目な奴だ」。一郎「特別のチューだった、オネダリ上手だ」。父「本気で結婚する気があるのか」。一郎「明子の方が・・」。希美が父に水をかける。そこで、タオルで着替えように・・その間に二人は話す。明子「ばれていなかった」。本を買ってポーズを練習したのだ。続けたい。福島の生活気に入っている、おかあさんを尊敬している、一郎とおかあさんと仲直りして欲しい」。一郎「自分の都合ばかりだ」。父はバスローブだ。父「きちんとした言葉を聞いていない、明子をどう思っているか」。一郎「良くわからない、必要としているなら・・」。父「その程度で、よ~し・・福島にいく」。一郎「自分も福島に行きます」。希美「男らしい」。東北新幹線で、蛭子さんが、話しかけるが・・父怒る。父は福島にやって来た。幸恵は着替えをしていた。父「礼儀正しいなら、挨拶にきたはずだ」。幸恵「おまたせしました」。登場する。幸恵「遠いところお越しくださいましてありがとう」「大事な娘ですから」「本来ならこちらからお伺いすべきところ、実は息子とは仲がよい親子ではない、12年、話したことがない、その一郎を変えてくれたのが明子さんです、不肖の息子ですが、よろしくお願いします、外に出ませんか、桃は嫌いですか」。父「1年に一度のご馳走でした」。幸恵「桃畑に是非、お父様と二人っきりで・・」。父「農作業までした、しかし、疲れた、もう年だ」。明子「何を話していた」。父「何も、桃の世話をして、風呂の薪割りをした、田舎のお茶もうまい」。明子「何の話もしていないの?」。父「毎日、一緒に暮らしているのか、大変だな、あの人は凄いな、明日も桃の手入れを手伝わせて貰うことにした、昔ながらの正しい夏休みがある、今夜はもう寝るぞ、一郎君と一緒に寝たいならいいぞ」。明子「かあさん、一郎のこと何も言ってなかった?」。父は直ぐに寝てしまった。夜、一郎は月を見ている。幸恵は仏壇に手を合わせている。幸恵「あなた、明子さんのお父さんが来ましたよ」。明子は一郎のところに座って、話す。一郎「何の用だ」。明子「婚約者だよ、おとうさん、一郎と畑仕事したい」。一郎「やけくそだ、何でもする、約束だから、最後までやる、お前の約束を聞いた罰として、俺の頼みを聞いてくれ、2ヶ月たって、この企画が終わったら、もう、俺の前に姿を顕わさないでくれ、それまできっちとやる、寝る」。明子は、じゃがいも洗っていた。桃子、早めに辞めた方がいい、義理とかで、できなくなる。畑仕事で、父「未熟児だった、30g、いや、3000gだった、あれをみて、一生明子を守ろうと思った、親はこんなものだ、あの子はドタンバでこける、そのたびに泣いた、それを慰めるのが最大の喜びだ、本当に明子でいいのか、我が儘で短気になった、良い子だけど、これから君が守ってくれ、一生守ってくれるね」。一郎「はい、守ります」。また、畑仕事をするが、畑に何か埋まっていた。一郎「それ」。タイムカプセルだった。幸恵は明子に浴衣を出した。幸恵「着られます、ら、が抜けている」。タイムカプセルでは皆が大喜びだ。桃子の私小説が出てきた。香里はわら人形だ。一郎は線香花火だ。やってみようと明子は提案する。しかし、紙もあった。父が見つけた。皆は浴衣で花火だが、20年前の花火だ。見事についた。綺麗だった。驚く一郎だ。父は幸恵に紙を見せに行く。父「これが落ちていた、一郎君はいい息子さんです、ふつつかな娘ですが、よろしく、お願いします」。ーーおかあさんへ、桃農家です、かあさんも朝から夜まで働いている、僕と遊んでくれません、でも、夏の線香花火だけは、短い間だけと、遊んでくれます、大きくなっても、おかあさんと線香花火ができたらいいと思います--。明子「一郎、自分の親に嘘付くなんて、こんな大変だ、一郎に無理かけた」。一郎「親子じゃない」。明子「でも、線香花火は燃えた」一郎「お前は、企画だけを考えて、ゴールデンに戻れ」。明子「これを持って・・」。明子は一郎の頬にキスする。香里は暴露雑誌に、明子はニセ嫁だという証拠のファイルを送ります。「これで、あの女もおしまいだ」。(初稿) このまま間違いだらけで、すみません。
2006.08.17
コメント(0)
下北サンデーズ★★★ 6話 平成18年8月17日(木)放送あかん、疲れている。身体がだるい。昨日は、サッカーで羅生門が延長になったので・・CAも見そびれた・・・それで、挫折した、すまん。今回は、ゆいかのじいさんの富美男座長の過去が明らかにされた。旅芸人の劇団みたいだ。ゆいかも劇団と違う気がするが、抱える問題は同じなのだろう。劇団が、大きくなって登り詰める時、大きな資本や組織が関わってくるのだ。そこで、うまくいくか、挫折して初心を失うか?富美男座長は、サンデーズに解散を迫った。自分への厳しい反省からだ。反省できる人間は信用できる。でも、皆は、その言葉を乗り越えて未来に託すことを選んだ。ちょっと、感動だった。まあ、富美男座長のエピソードを披露しながら、サンデーズの飛躍への決意を固める中盤の〆だった。うまく描いていると思うが、転換点なので、全体として、劇中劇もなく、勢いがなかった。そして、なれてきて、インパクトも減った。評価は下がったよ~~中だるみ?サンデーズも、劇団員が、それぞれ活躍の場を作った。そして、収入も増えたかも・・・難しい問題だ。だから、劇団は解散と再結成などを繰り返していくのかもしれない。転がる石には苔を生えない、からだ。サンデーズに大手のオフィスの渋谷から、ゆいか目当てで強力なアプローチだ。渋谷役は医龍の木原医師の池田さんだから、絶対に悪キャラですよね。前途多難だ。もう一つの、サンボと玲子の恋。なんだ、カンニング竹山~~そんな、おいしい役、なんでお前なんだ~~!! 絶対おかしい。自分でつっこめヨ。確か、上戸さんにキスしてもらった。そして、今回は松永さんとラブラブで、狭いキッチンで戯れて・・・良かったのは、「逆言葉ゲーム」だけだった。本当に、これは面白い。ただ、長くやられると、頭が痛くなった。松永さんは、NHKの土曜スタパにアシスタントで出ていたのに・・最近は、活躍しているな~~。上戸さんのブルマコンテストは準優勝だったが、優勝は誰なんだ? そこが気になった。(あらすじ)ゆいかの「ぴっちりブルマコンテスト」が評判になった。ゆいかのアパートにも、きのこが生えるし、金がなくなった。本を売りに行くと、ケラがいた。ケラのCDがあった。ケラ「売れるなよ、売れるようになったらおしまい」。本代は300円だ。ケラ「だから、売れるなよ」。そこでも、オタク男に握手を求められる。バイトのラーメン屋でも、握手を求められる。下馬が、富美男にゆいかの雑誌を持ってきた。怪しげなオフィス・渋谷は、ユイカに興味をもって、サンデーズの里中を調べている。居酒屋でも、ゆいかのブルマは話題になっている。女子飲みだった。千恵美も店が休みだった。そこで、玲子はサンボとの話題が出る。玲子は「やめてよ」。皆「照れている」。サンボたち、男組も来る。サンボ「気持ち悪い・・」。玲子は帰る。サンボはテレビのレギュラーが決まったのだ。下馬は背中に入れ墨があるので、バスタオルして入っている。富美男は本多劇場での、公演を思い出して話す。サンデーズたちは花火をして遊んでいる。サンボは悪いこと言ったか、後悔している。そして、腹痛なのだ。ゆいかのコンテストは、2位になっている。ネットでも、評判だ。ゆいかはラーメン屋の広田の昔のグループ「クワトロ」の載っている雑誌を古本屋で見つけた。そこで、気になるボーカルを聞く。広田は、牧場で牛の乳搾って、ギターをやっている。そうだ、牛乳おじさんだった。千葉大学では、父から電話で、コスプレパブで働いている。危険だと、母は言う。母「ゆいかには生物学的に隔世遺伝の可能性が、おじいちゃんの血が強いかもしれない、あなたの顔からあんな可愛い子は生まれない」。驚く父~~。大学でも、ゆいかは評判だ。信者がやって来たのだ。オタク男2人が守ってやるというが・・・ガチョ~ンでやっつけたゆいかだ。そこに携帯で、サンボが倒れたと言う。保険料が払っていないので、病院に行けない。「神経性の胃炎だ、あれして、あれに注意して、あれしない」。それで、治った。玲子「健康管理できていない、頭の中も調べて貰えば」。サンボ「あいつとは合わない」。富美男「恋わらじ」。下馬「恋煩い」。サンボは帰って休むという。そこに玲子がいた。玲子「一生治らないといい、サンデーズに邪魔だ、うざい、この世からいなくなればいい、最低、最悪」。「へこむわ」。「メールみた、今見てよ」。メール「言いたいことは全部逆」。玲子「大嫌いだ、一生治らないといい、サンデーズに邪魔だ、うざい、この世からいなくなればいい、最低、最悪」「2度と付き合わないでくれ」。「いやよ」「どっち?」「いやよ、サンボ、大嫌いだもの」。一同の大拍手だ。ヒューヒューだ。下馬もむずかゆい。昔の仲間は相当、すさんでいるのだ。死んだ仲間もいる。二人は照れている。全部、逆って楽しい。キャンディ「あくたがわさんの本、つまらない」。亜希子に電話で「スズナリで開いている、「ヌーベル演劇祭」の選考も兼ねている」という。メンバーと相談して答えると切るが・・・あくたがわは、考える。駅前1回で、いきなりスズナリ・・・千恵美「今やらないで、後悔しない、それとも10年待つ・・」。あくたがわ「不安はある、でも、スズナリへ、ゴゴーサンディーズ」。亜希子「フォルテシモから、メンバー全員、事務所で見たい」。ゆいかに興味を持ったのだ。千恵美は反対する「裏がある」。あくたがわ「また、考えろ」。亜希子に渋谷が声をかける。チケット売りも買い取ります。バイトしなくていい。マネジャーとして働く。脚本はチェックさせて貰う。里中は一任させて貰う。玲子とサンボは二人で部屋にいる。仲良く、喧嘩している。ゆいかは、寝ている。次の日、ゆいかが行くと、下馬の稽古場は、使用禁止だった。一同、立ちつくす。一同は下馬の所に行く。ゆいか「追い出すつもりですか」。下馬「うちの座長から・・里中座長・・」。ゆいか「おじいちゃん、気づかなかった」。富美男「様子を見に来た、心配で」「おじいちゃんの血が流れている」「だから、サンデーズをやめなさい、聞きなさい、絶好調だ、伸びていた、人気だった、しかし、劇団が大きくなるにつれて、資本が買収商とした、安定の代わりに興行を支配した、それで劇団をやめた、つまらんプライドだが、あくたがわ、団員の未来を決められるか、そこのカップル、視野が狭く、美化してしまう、そんなことじゃ、まともな社会人になれない、今なら、やり直せる」。ゆいか「サンデーズはおじいちゃんの劇団じゃない」。「山梨へいって、古里の鶴学園に入学しなさい」。「私、小さい頃から笑わない子になった、でも、下北沢に来て笑えるようになった、貧しいが、楽しい」。「わかる」「貧乏が私をステップアップしてくれる、私にはおじいちゃんの血が流れている、おじいちゃんが私に聞いた質問の答え言います、サンデーズでやらせてください」。あくたがわ「責任は取ります、ゆいかさんと一緒に仕事させてください」。千恵美、サンボと土下座する。玲子、キャンディ、一同全員、土下座する。亜希子「私たち、サンデーズに未来をください」。富美男「やめろと言ってるだろう」。下馬「姫とこいつらに芝居をさせてください、この子に前、怒られました、この子たちには未来がある、我々と違う未来があるはずだ」。「本日をもって、解散する」と昔を思い出した。「人生で2度も決断するとは、おとうさんには芝居のこと言ってないのだろう、わしが言っておく、ゆいかが主役だ」。一同は喜ぶ。富美男「下馬、ありがとう」。下馬「われらが、座長」。父に便りが着く。母は「二人は一緒なのね」。喜んでいる。(初稿) このままかも、すみません
2006.08.17
コメント(0)
ダンドリ★★★ 6話 平成18年8月15日(火)放送今回は、双葉がメインかな?そして、珍しくダンスの練習がメインだった。コーチ役で伊藤裕子さん、レガッタに続いて登場です。頑張っていますね~~。でも、早苗さんは、鬼コーチではなかった。優しいコーチでしたね。評価も妥当なものだし、要たちのチームの現状を理解した上で忠告をしてれた。本当にいい指導者でした。要立ちの方が失礼だった。指導頼んだら、その間は、欠席したりしないでしょう。切れても不思議ないけど・・・指導以前の、やる気の問題だ。気持ちはあるというが、ウソだ。そんなので、途中までは見ているほうが、イライラした。最後に、やはりスーパー仲良しでやろう。これで、かみさんはプチ涙でした。ベタだけど、ちょっと良かった。双葉の告白は、ちょっと無理だったような~~彼女がいるのに、気持ち伝えてもしかたないだろう。自己満足だと思うけど・・・渡先生も、メイフィシュと名前も付けた。電車のシーンがなく、チアに一生懸命だった。マコトから、踊りたいのか? そうか、チアも日本舞踊も踊り繋がりだ、笑い。今回公式HPで、やっと、役者さんを見つけた。女先生→佐藤智子 ...... 山口香織里図書室係→渡辺かしこ ...... 木南晴夏 萌えです。(あらすじ)さつき高校チアダンス同好会の要(榮倉奈々)や双葉(加藤ローサ)たちは、本格的にチアダンスの練習を開始する。教則ビデオで振り付けを確認しながらの練習に限界を感じた要は、城東学園チアダンス部『キティタイフーン』のキャプテン・麗夏(金子さやか)にコーチ役を頼もうとする。するとさやかは、城東学園OGでプロのダンスインストラクターをしている早苗(伊藤裕子)に指導を頼んでみてはどうか、と要たちに提案する。要たちの熱意をくみとった顧問の渡(国分太一)は、早苗に正式にコーチを依頼した。早苗は、夏休み初日から3日間なら大丈夫だという。板張りの部屋が必要で、校内に見つけた。三郎太は施設応援団を買って出る。ユニフォームも着て、踊る。そして、自分たちの名前も作ろうなど、盛り上がる。双葉は、彼氏とデートしている。友達が来て、彼氏は「妹みたい」と紹介した。双葉はがっかりする。そして、早苗がくる、目標は?」。要は「優勝」。早速、指導が始まる、次々指示が出る。双葉も傷する怪我する。要D、さやか(西原亜希)、まゆ実(森田彩華)、教子(悠城早矢)はランクE、双葉はG・・・ランクC以下は大会に出られません。早苗「悔しくない、2日間に合うかな」。要「気持ちは負けません」。双葉は「私、下手なんだ」。千石屋、やけ喰いしよう。要「このままでは・・私が変わる、全員自主練だ」。双葉「サポートできなくて、ごめん」。要「忘れ物、意地見せようね」。商店街では大型スーパーが立つことになって、古座、張り谷、吠えている。母ふさ江は大きなハンバーグ?を差し出す。まゆ実の母は、もちろん成績低下を心配して、塾の先生に相談しよう。要は部屋で自主練だ。教子には空手部の内部分裂の危機だ。早苗の2姫の練習だが、笑顔がない。教子は、遅れてきた。フォメーションに入るが、まゆ実は塾の時間が来た。早苗が来ても、変わらない。早苗「今日はここまで、まだ1日あります」。要は練習計画を作るが、毎日練習では、みなついて来れない。双葉「気持ちはあるが、簡単にいかない」。彼氏に、彼女がいた。紹介されたのだ・・・ビックリだ。双葉はガッカリだ。奈美世がきて、男が頼りないと話している。そこに双葉がやって来る。練習場で、要は床のささくれをペーパーで処理していた。三郎太「大丈夫だ、頑張って、夢かなわなかった、高校最大の夢は終わった、要にはステージの板取ってきて欲しい・・」。双葉はそれを見ていた。練習場には1時集合で、揃ったのは要だけだった。早苗「気持ちあるって、私には見えない、中途半端は残炎だが、失礼します」。渡る「すみませんでした」。教子は後輩が怪我した。まゆ実は塾で遅れた。要「言い訳聞きたくない、気持ちない、仲良しクラブ以下だ」と怒って走り出す。渡る「いいですか」と止めて、写真を出して、見せる。「良い表情してる、専門的には分からないが、相川さんらしくやれば・・」。要「進歩がない、コーチ頼んで、練習場作ったの、皆に世話になったのに、私たちが変わらない、そんなのダメだ」。双葉は河原で、謝る。要「何してた」「良平さんに会って、ケジメ付けたかった、昨日失恋した、彼女紹介されて、このままじゃチアできない、けじめつけたかった、でも、何もいえなかった、それで練習にも遅れた、私ダメだ」「それなら、相談して・・」。「それどころじゃに、要一人で頑張っているから、本当にゴメン」。渡はマコトと一緒だが、渡「人をまとめるのは大変だ」「本気か、チア・・踊りたいの」。机を見ると、魚の絵があった。「サツキ魚」。図書室の渡辺かしこに渡るが相談に来る。教子は、ここまでしないといけないかな。そこで、双葉は練習場の床の話をする。一方、要は母に相談する。ふさ江「若いときは暴走した、落ち込んだ、その時は必死でジタバタした、人間関係はそうして覚えていくしかない。、ところで彼氏関係は? カルロス君??」。「全然違う」。要は皆に連絡するが、皆学校だった。練習場にはいなかった。どこにも、いないが、放送部に入り込み、要は「部員は図書準備室で連絡・・皆に謝りたいことがある、ひどいこといってごめんなさい、一人でからまわりして、皆がいて頑張りきれる、悩みもみんなで乗り越えないと意味ない、それが見えてなかった、ダンスへたで、気持ちしかないが、一個ずつ進しかない」。そこに双葉がやって来る。練習場に皆がいた。掃除していた。教子「気持ち入れ直す」まゆ実「もっと」さやか「スーパーなかよし目指す」。早苗もやって来る。早苗「聞けば事情もあったみたい、もう一回、練習はじめるよ」。5人で踊り出す。渡先生もやって来る。早苗「まだまだ、上手くなると、上がる、今日は笑顔のランクがあがった」。渡先生「この倉庫で落ちてきた、さつき魚です、対になる絵がある、幼魚が川をおりて、海にいくと、伝説の魚になる、英語でメイフィッシュ」。皆も喜んでいる。かみさんも泣きそうだ。双葉は良平に「好きだ、お兄ちゃんとしてでなく、好きです」「良平「ごめん」「伝えたかっただけ、これでいい」「待って、俺が就職頑張ろうと思ったのは双ちゃんのおかげ、元気くれた、自分で動きだせって、ありがとう、がんばれよ」「ありがとう」。千石屋の4人に、双葉「玉砕、でも自分の気持ちちゃんと言えた、人に頼らず、言えた」。5人「絶対うまくなる、格好良くなる「ダンスも空手も「チアは途中でなげださい」。5人「私たちはメイフィッシュ!!」。 【さつき高校の人々】 佐藤智子 ...... 山口香織里奥村重蔵 ...... 斎藤洋介 足立原一郎 ...... 入江雅人 岩壁宗吉 ...... 石井愃一 田中 ...... 坂本あきら 橋本吾郎 ...... 篠山輝信 商店街の人々】 浦野奈美世 ...... 濱田マリ 古座野史明 ...... 六角精児 張ヶ谷久 ...... 石井康太 (やるせなす) 千石孝之助 ...... 金橋良樹 千石千恵子 ...... 吉村玉緒 相川慶一 ...... 小関裕太 【さつき高校・MAYFISH】 渡辺かしこ ...... 木南晴夏 田島聖子 ...... 松田まどか 松平乙女 ...... ゆってん 高嶋千寿 ...... 松本華奈 宮川葉月 ...... 池田愛 早乙女はるか ...... 岡西里奈 土屋志織 ...... 仁平裕子 大川真澄 ...... 山下幸乃 黒崎えりな ...... 杉林沙織 石黒万里 ...... 田野アサミ 江本香織 ...... 徳永えり 白井麻紀 ...... 神原麻由 小澤翔子 ...... 福島彩子 区別できない~~笑い(ドラフト原稿)
2006.08.15
コメント(0)
結婚できない男★★★★ 7話 平成18年8月15日(火)放送今回は、夏美の父が登場した。頑固な父だが、偏屈な信介と微妙に合う。この設定なら、もちろん、笑わせてくれます。まあ、オチは長女が途中で気づいた。あんな頑固な父が結婚できるなら、偏屈な信介も大丈夫だろう、特に夏美はピッタリだ。でも、夏美は普通の男を探すと言うが・・・信介と夏美は無理っぽいな~~夏美と結婚すると、あの父がついてきます。なんて・・・爆。今回の信介の一人○○は、一人ビアホール、一人金魚すくい、一人ステーキもあったけど・・信介は淋しいが、今回の結婚は親戚を増やすんだ、その言葉は妙に納得です。このドラマは圧倒的に、阿部さんのキャラが良いのですね。それに夏川さんも、キャラで負けません。国仲さんも、負けずに頑張っていた。意外でしたね・・・新しい面を発揮しました。「ちゅらさん」脱出かな??そんなで、役者冥利のドラマで、脚本家はアテ書きでしょうか?楽しいのかもしれない。だから見る方も楽しいかもしれない。ただ、マンネリに注意だ。(あらすじ)家を出る前に儀式だ。今日は法事用のネクタイを・・・久しぶりで、ネットで結び方を調べる。部屋を出ると、みちるに声をかけられる。「おやじの3回忌だ、何で2年なのに・・」。みちる「まだ、ネクタイ黒だとおもうが・・」。舌打ちして、締め直す。法事で、皆が集まる。親戚「信介の結婚だけだ、長男の結婚だけが・・」。「相手が再婚と嫌がってわ?」。「大丈夫、大丈夫・・」。信介「同じ事を言っている」。圭子「同居で引きつっていた」。母育代「位牌になったら、同居します」。信介「八つ墓村から逃げだす」。仕事に戻って、2世代住宅だ。そこでも、信介「結婚するのは親戚が倍になることだ・・」。大変だと人間嫌いの信介は身震いする。信介は「のらない、夏バテかな」と帰る。そして、行ったのは、お決まりの中川病院の夏美の診察に行く。夏美「誰でもなる、食事・・」と一般養生を説明する。そこで、またも、二人で口喧嘩だ、夫婦漫才で、笑える。病院の廊下で、信介「暑くないか」と職員に申し出る。職員「寒いという方が・・」。患者、竜雷太さん「寒いのです」。夏美をみて、立ち上がった「何してるの」「忙しいの」「話する時間くらい」。信介を見つけ「検査の結果・・・話したいことが」。信介「誰です」。夏美「父です、すみませんでした」。信介と父は微妙な距離で、歩く。父「お大事に」。事務所で、玄関も別々にすることになったが、仕事が乗らない。金田のHPで更新している。「新しいカクテルに挑戦」。村上「女の手が写っている」。それをみちるに話すと、千鶴の手だった。沙織は村上に「親と同居しない」。村上「じゃ、姑に同居してもいいのか」。みちる「いい人なら、親もいい人だ」。信介はレンタル屋だ。夏美が帰ると、父が待っていた。夏美は帰れず、みちるの部屋に「何も言わずに、今夜泊めて「何で「どうせ、お見合いだ、いい話はない、真面目だが、面白みなく、専業主婦をやってくれ、3年前に母をなくして、押さえる人がなく、頑固で・・」。信介がコンビニで父と会う。父「病院で、酒のんじゃダメでしょう、病気でしょう、病人が酒を飲むのを見過ごせない」。信介は返す。いつものポイントカードを聞く。帰りに自販機でビールを買うが・・「夏ばてです、ウソに付き合った、ただの知り合いです」。父はついてくる「お願いがある、話を聞いてくれ」。夏美はみちるの部屋で、化粧を見ている。夏美に携帯だ。信介「あの、今日、会えますか」「私と、何のため「理由が必要か、会いたいのです「分かりました」。聞くみちるに夏美「ええ」。信介「そこにいたのか、13時AZカフェで・・」。みちる「信介さんだったんだ」「デートですか、挙動不審でした、プロポーズされたら」。診察室で、午後の診察まで出る。看護師「デートですか」「違うわよ」。カフェで顔の化粧を見ていると、信介が来た。信介「アイス・ロイヤル・ミルクチー」。「昨日は変な事に巻き込んだ」「どうして、お父さんをさけるか」「見合い話です」「一人娘だし、孫を作ったら、相手が再婚でも文句言える立場でない、なくなったおかあさんも心配しているでしょう」。父が登場して、信介「余りにしつこいので・・」。父「私が言いたいことを言ってくれた、周りの人にも・・「二人にだけです」。信介は帰る。父「何で聞かないのだ」「今度も公務員でしょう」「もういい、帰れ」。「それじゃ」。信介の前に、金田の車が走る。コンビニでまた、信介に父「夏美、聞く耳もたない」。ついてくる。父「あなたに聞いて欲しい」。みちると夏美とい村上がビアガーデンだと、信介は一人ビアガーデンだ。サンバの踊り子が近寄っても、冷静だ。村上は携帯で、「こっちきませんか」。信介「いいです」。夏美「そこで一人だと、気になって」。信介「あの父にして、この娘」村上「何できた」「見合い」「違うな」。信介「本人に聞け、あのお父さんに秘密があるのか」。結婚しても、こんなことが続くのか? 信介がバーに行くと、金田がいた。女「両親にあって、あなたを紹介した、田園調布の家を建て替えたい」「紹介して」。信介が帰ると、みちるが、饅頭を持ってくる。みちる「その代わり、夏美さんのおとうさんのこと」。事務所で、クライアントの父が反撃に出た。摩耶は、夏祭りがあるので、気晴らしにいけ。夏美とみちるは言っていた。夏美「どうして、男は・・」。信介はひとり金魚すくいだ。蘊蓄が始まる。斜めに入れる、金魚の下に入れる、金魚と一緒に入れるミズノ調節。子供は助言で取れたが、信介は失敗だ。オヤジに去年もいたと言われる。洋食屋に一人ではいる。店員は、困った顔だ。金魚を一匹持っている。信介「いつものメデアム」。信介は6人かけのテーブルで食べた。帰ると、父がいた。夏美に持ってきた物を信介に「わざわざ、持ってきた」と渡す。信介「待ってください」。代わりに、肉饅頭を持ってくる。父「こんなに食べられない」。信介と一緒に1個ずつ食べる。父「あのこと話しましたか」。信介「話しません」。父「普通話すでしょう」。信介「話します」父「はなすな」。夏美が帰ってくる。夏美「金魚、もう一匹とってきて、パートナーないでは」。信介「取る苦労を知らないでしょう」。次の日、食あたりだ。冷蔵庫に入れない肉まんを食べた。信介「あなたのお父さんも食べました、あの人も・・」。夏美「知りません」と言いながら携帯する。繋がらない。信介「3個残っている、全部たべたかも・・」「ホテルは?」「エドワード?? ルノワール? 喫茶店だ」。二人でホテルに向かう。夏美「往診です」「腹はユルイが、往診を頼むほどでない」。信介に父「変な物喰わせて・・」。夏美はカルテを書く。父「医者なんだな」。父の机に結婚式場のパンフレットだ。父「俺の結婚式だ、山歩きで知り合った、いい人だ、きちんと話して認めてほしい、ちゃんと聞こうとしない」「話そうとしない」。夏美「おめでとう、私も式出ていいんでしょう」。父「お前の非番にした、あとはお前の結婚だな」。信介は帰る、父「お前から・・あなたもいい人を・・」。信介「結構です、人を道連れにしないように」。事務所でリビングとキッチンは共有してもらう。家にはふれあう場所が必要だ。予算足りないのですね・・信介は、クラシックを聞いている。そこにチャイムで、夏美が父の結婚式の引き出物を持ってきた。気持ちの問題だ「何で2度も結婚したくなるのかな」「あの年なら、親もしないのだ」「おかあさんが元気だ「すると、あなたと結婚すると頑固オヤジも一緒になる」頑固と偏屈で、変な人と縁がある。夏美「私、待つは、普通の人を」。信介は一匹の金魚鉢を見て、一人がいいと呟く。つづく。 (初稿) 間違いだらけでごめん、ドラフト原稿です
2006.08.15
コメント(0)
ER11★★★☆ 243話 平成18年8月14日(月)放送「終身在職権」YOU ARE HERE今回は、登場人物に次々肩書きがついた。そして、落ちた人もいる。悲しいけど・・・見たけど、書きながらみてないよ。だから、公式HPを参考にして、簡単に書くだけで、すまん。記憶を頼りに書くから、間違いだらけで、作話しているだろう、orz。(コバッチュとサム)コバッチュは自宅で妊娠テスト・キットを見つける。コバッチュはサムに、隠しごとは良くないと言うが、逆にサムからコバッチュの家族など何も知らない、と責められてしまう。確かに、ボスニア?とかの出身で辛い内戦のため、コバッチュは自分の家族や、過去を話さない。そればかりか、自分の感情も表さない。そして、二人の反発は仕事場まで、持ち込まれる。火事で運ばれた12歳の少女を巡って、ショックが激しいことから、ソーシャルワーカーを呼ぶように主張するサムだ。主治医になったコバッチュは必要ないと答える。サムはルイスにまで依頼する。ルイスは、二人を呼び、職場に家庭のトラブルを持ち込むな、でないと、仕事時間をずらせ・・。ルイスは「呼べ、家族の方が先に来るだろうから・・」。3人が死んだ火事は、この少女の仕業だった。火事になって、再婚した母親や家族の気を惹こうとしたのだ。しかし、消防に告げるのが遅かった。結局、少女は軽傷だが、少年院に送られることになった。重いものを背負って生きていかなければならないのだ。それを帰りの車の中で、サムとコバッチュは話す。コバッチュは、自分の感情をそのまま、表現することはできない。この二人も、行き詰まっている。コバッチュは、女にもてて、直ぐに仲良くなるが、必ず別れる。それは今回も見られたコバッチュの感情表出や、過去、家族を語らないことによる。いつか、内戦から壮絶なコバッチュの人生の番外編があるのだろうか?(カーターとルイス 終身在職権を巡って) 正式発表を前に、朝、ウィーバーはカーターが終身在職権を取ったことをエレベーター前で告げる。カーターはまだ、早いと思っていたが、奨められて応募したのだ。秘密にしろと、言われた。受付のフランクはネットでもう分かっていて、「助教授おめでとう」と祝福する。だから、夕方にはお祝いのケーキまで出てきた。カターは、終身在職権はルイスが狙っているポジションだったことも知っていて、ERから2名選ばれると思っている。だから、通知がないか、と尋ねる。ルイスは薬品棚の薬品をアルファベット順に並べていて、ERにずっといたのに、呼び出しがない。そのルイスに、ウィーバーから午後7時に来るように言われた。7時に部屋に立つ。最初は冷静に話していた二人だが・・・ルイスは自分の方が、臨床医として部長としての能力を説明する。しかし、ウィーバーからは、厳しい話が出る。ルイスには論文が少ない。それで、ルイスは「私をER部長にしておけば、臨床を任せておけるからで、自分が楽できるからだ」とまで言う。そこで、ウィーバーはついに言いたくない本当のことを言う。ERは資金集めが最重大だ。ルイスは最近資金集めの重要さに気づいて7万ドルを集めたが、必要なのは100万ドルだ。ルイス「結局、クリニックを作るほどの資金で選ばれたんだ」。ルイスとカーターは火事の救急患者が運ばれて、一緒に診察処置した。中年女性患者は、大きな外傷はないが、血圧が下がり、呼吸が速くなる。病態不明で処置をするが・・・ルイスは、最初から患者の状態をサマリーする。そして、静脈ラインが動脈ラインみたいな色だ。シアン中毒と辿り着く。早速解毒処置をすると、意識も回復してきた。ルイスのお手柄ポイントだ。安定したのち、患者は安定しない。熱も出始めた。カーターは、ガラスの破片による障害を考える。ルイスは30の傷を調べるのかと、文句を言う。カーターは腹部に筋性防禦が見つかった。ルイスがそこの穴に「全部調べろって・・」。腸にまで指が入った。そして、ルイスが中のガラスで損傷した。ガラスはレントゲンで移らないこともある。金属が含まれているガラスは写るのだが・・・。カーターのお手柄ポイントだ。この二人は、お互いにカバーする最強コンビかもしれない。最後にルイスはカーターに「あなたには、終身在職権はいらない、どこでもやっていける」。カーターは、ちょっと悲しげだ。そして、ルイスは家に帰り、夫にワインを注いで貰って慰められた。カーターはケムに電話していた。予告編では、カーターにケムは男を連れてきた。カーターは一緒に帰ると話していた。アフリカに行くのか?? 終身在職権は???? ERの最初から出ているカーターが退場するのだろうか????? カーターの終身在職権を得た途端に退場、ドラマチックだな。(モリスが・・・おかしいぞ最近のER・・)また、新しいチーフレジデントも決まった。ルイスは、仕方なく、モリスに告げる。今からチーフレジデントよ。モリスは「画期的なことだ、金とかよりも、能力が認められた、能力主義の勝利だ」とガッツポーズまでしていた。しかし、モリス自腹の祝賀会も、参加者は誰もいない。ニーラはプラッツに「立候補しないからだ」と怒っている。ERの皆は戸惑っている。モリスは積極的に頑張るが、空回りだ。運ばれた患者の腰椎骨折の脊髄損傷も、無理矢理検査前に、異常なしですませようとする。プラッツと患者のまえで論争になる。これからのERの、嫌われ役で、苦笑い担当のキャラでエピソードを作ってくれるのだろうか~~見たくないし、期待できないな・・・しっかりした医師になるとも思えないし・・・どう持って行くのだ。(アビーとジェイク)アビーはジェイクの姪の洗礼式に付き添うことになった。二人とも休みだ。アビーはモリスのチーフレジデントの決定も知らない。怒るぞ~~。洗礼の後のホームパーティでは、アイルランド生まれの結束で、大家族だ。ジェイクの大家族は皆、初対面のアビーのことをよく知っているようだった。なんと、ジュイクはおしゃべりで、何でも喋っていたのだ。それのパーティでも、アビーは看護師から医師になった経歴で尊敬される。確か、アビーには別れた夫がいたよね。離婚の条件で、学費を払うことがあった思い出したよ。そんな話まではしていないようだ。天国と地獄を信じないことだけが、問題だった。アイルランドは敬虔なカトリックで、避妊や婚前交渉はNGらしい。アビーは、疲れたようだ。帰るといったが、それは別れることではないだろうね?(レイ・・医師か、音楽か?)勤務後にライブを控えているレイは少年ユージンの治療にあたる。が、ユージンは鎮痛剤目的の常連患者だった。そのことを知ったレイはユージンを早々に追い返えす。それあ妥当な判断だった。そして、始末屋と言われるほど、見事に患者を処置する。いや1時間に10人処理する・・・。そして、ニーラに引き継ぎをして、ライブに行く。しかし、帰りにユージンを見る。今日は母が男を連れて泊まる日だ。そして、男はユージンに暴力を振るうのだ。それを知ったレイは、ユージンを1日入院させる。しかし、ルイスにとがめられる。あなたは、医師か 音楽か・・真剣に選択しろ、このままではやっていけないと宣告する。レイはライブを諦めで、ユージンのそばで、「今夜、付き合う」と話す。レイも医師に専念するのだろうか? 結構いいキャラだ。------------今日の自転車は、通勤だけだ。それでも、汗かいたよ~~。明日は早起きして朝練だ。いつもの周回コーズで30分だろうけど・・・体重 63.8kg、体脂肪 22.0%、筋肉量 47.6kg。体重増えてしまった。長女がいるので、夕食などが多いのだ。そうだ、今日からエクサイトブログで自転車日記をアップする。ここは早いのだ、画像もアップしやすいのだ。アフェリートなどできない。シンプルで、機能は少ないが、早い。画像のアップも簡単だ。とにかく、日記を書くには最高だ。---------------そうだ、甲子園で、地元の静岡商が出た。負けてしまったが、相手の投手は生意気だけど、静岡商の大野君は165cmで可愛い。自分は県の準決勝大会から注目していた。笑顔が可愛い。どうだ、ジャニーさん、甲子園ジャーニズの結成だ。大野君の他に2~4名で作ろうよ。関西ジャニーズ→関ジャニーに対抗して、甲子園ジャニーズ→甲ジャニーだ。一人盛り上がった。かみさんも長女も今ひとつだった。
2006.08.14
コメント(2)
サプリ★★★ 6話 平成18年8月14日(月)放送結構、キャラの内面までハッキリしてきた。だけど、キャラの本当の心が分からない。ミナミはミズホが大好きだった荻原のラグビー姿を見た。だから、好きなんだ。しかし、その荻原はミズホを思って、ここに連れてきた。別れを述べた・・・・好きだったら、私を追いかけてくれ~~ダメだった。荻原は追いかけてこなかった。それに、料理できないのに、できる方がいいと無理して、手を上げるなよ。勇也のいうように「料理できないミナミの方が魅力的かもしれない」。ミズホの旦那の声が出た。田中先輩だ。荻原・・切ないよ~~どうするんだ。旦那は別れる気はない。ミズホが別れると言っているのだ。勇也も、仕事で頑張る。ちょっと認められた。ユリが水をかける。ユリはクリエィティブな仕事をしたかった。でも、諦めざるをえない、それで、勇也にも挫折感を持たせないように、傷つかないように、降りるように仕向けていたのだ。ユリの素直な気持ちを聞くと、今までの意地悪キャラに共感できた。これで、少しすっきりした。勇也は、どうするのだ。(あらすじ)ミナミの愛用のバッグが壊れた。ヨウコにつき合って貰って、バッグ屋さんに行く。NGの連続だ。実用的で・・・ヨウコ「バッグと男選びは同じ」。ミナミは男選びを考える。荻原、勇也・・・ミナミ「自信がないだけか・・?」。その荻原とミズホとの関係が描かれる。CMではレンジで2分「ひとり旅」を今岡が作る。B級ナンセンス路線も書けるのだ。カレールーのCMが今岡チームに指名だ。勇也「カレー大好き」。桜木「大激戦区で、あとから入り込めない」。荻原「サンプルの味を知ってもらう」。桜木「藤井、勝負カレー作れ」。ミナミ「作れます、プロ顔負けの・・」。終わって、ミナミ「どうしよう、作れない」。勇也に料理を頼む。食器まで頼む。勇也「ぶっ飛ばすよ」。カレー試食は会社で評判になる。ユリたちは締め切りでダメだ。荻原にミズホが早退だ、旦那ともめていると 松井は採用率悪く、千本ノックだ。それを、ミナミ「迷ったら掘る、ときどきガツンと当たる」。今岡はヨウコに「怒らないで・・」。ヨウコ「癒されたいの、女も男で癒されたい、一緒にいていらいらするなら、いない方がマシ」。そこに携帯だ。なつきが転んで怪我をした。ヨウコは「大変ですね」。勇也は、荻原に好き嫌いを聞く、トマト、パクチー・・・サラダはマヨネーズ。ミナミは会場が見つからない。そこで、勇也「うちは」。今岡はなつきと、大人の隠れ家風の店です。なつき「雑誌を読みました、言ってたくせに・・いまさら」。今岡「父親づらするなって・・」。勇也の部屋、今岡の部屋に皆が来た。ミナミ「料理くらい」「下手な方が、ミナミらしさを出した方が・・」。「誰にも負けない物・・」「何だろう」。松井たちは、今岡の秘蔵の酒を飲んでいる。荻原にヨウコ「ちゃんと、藤井を掴んでやりな、お譲様で、勝てる試合してない、苦しいと思うよ」。今岡となつき「あの~~」「父でも、ダディでも好きにようんでいい」。なつき「あの~~、ゆっくんに、ケーキ買って帰りましょう」。なつきが帰ると、皆がいた。勇也はアルバムまで広げていた。今岡は怒りで立っていた。今岡「ゆっくん、お部屋に行って話そうか」。皆は買い出しに出る。マヨネーズを買ったのだ。勇也「どこがいいの、面倒な人に」「憧れ、自分が不器用だから、余裕があって、そうだ、似ている、田中さんだ。彼の向こうにあの人は見える、二人はお似合いだって、そのたびに」。ユリたちは、残業だ」「何か期待しても無駄だ」と冷静だ。カレーを食べる。上手い。ミナミ「石田、ちょっと手伝ってくれてありがとう」。勇也「ぶっとばす」。勇也「死ぬときはカレーだ」。今岡「書いておけ、消費者インサイトだ」。勝負カレー、私は最後にカレーを作る・・・。ヨウコはなつきに「笑えるんだ、初めて笑った顔を見た」。なつき「くだらない」。会社の会議で、ミズホはミナミを昼飯に誘う。「仲良くしよう、男の趣味も同じ」「不良人妻に邪魔されないなら・・」。口喧嘩になる。「いうわね」「お互い様」。ミズホ「荻原の歴史がある、ラグビー部のマネジャー、常駐不安定な子供、青春ぽく、可愛かった、恋人がいると知った時、彼一人でラクギーボール蹴っていた、私は社会人で、うんざりしていた、彼の姿が妙に残っている、青春ぽいでしょう」。勇也ガコピー書く。ユリ「無駄、誰も聞いてくれない」。どんどん、コピーを筆で紙に書いている。ユリも本を置いて「マジでやってみたら」。勇也はそれを読み始める。会議だ。松井からだ「ライバルはラーメン、カレーは別腹」「少年の卒業式は・・」。勇也も案のコピーを出す。チーズも入れると檄うま、空腹は・・隣のカレーでご飯3杯食べれます、今日カレー至急帰宅せよ、趣味カレー馬鹿でも良い奴です。皆から「意外と作っていたと評価される」。ミナミ「説得力、背景、流行、そんなロジックがないと・・」。ゆり6「積極的をほめてもいいのに・・」「あの人、基本バイrバリ仕事した、どうでもいいなら相手しない、あの人に思われて、凄いことだ、気付よな、どんだけもったいないことしているか?」。荻原はミズホに旦那ともめているか聞く、責任がある、先輩を裏切って、住まないと重いながら、馬鹿にしている。、問題があるなら、責任があります」「ノーサイドかな、私の大嫌いなこと、電線、一人で先走る年下の男、試合終了しょうか」。荻原は十字架のネックレスを掃除のおばさんに「捨てといてください」。今岡家では、お茶を飲んで「お前か、下らないことするのは、悪かったな・・」。なつき「今度いつ来るのですか、柚木さん」。荻原はミナミをカレーに誘う。ミナミは嬉しそうだ。それを勇也は見ている。荻原に電話だ。「荻」「田中先輩、分からないよ、この前みたんだ、アイツの携帯、メールも、問いただしたら、別れると言った、でも、別れる気はない、お前らを許す気もない」。ミナミとカレー店だ。今岡とヨウコもカレーだ。今岡「なつきは、今度、いつ来ると言い出した、予想外だ、なつきは受け容れてくれたのか、俺はコピーを考えていた、癒されないでしょう、これじゃ」「さすがクリエティブ、別れ話の切り出し方もスタイリッシュだ」。荻原はミナミをラクギー場に連れてくる。ラグビーボールを持つ。そして、蹴る。ミズホも言葉を思い出した。一所懸命蹴る姿が残っている。荻原「すみません、知が騒いで」。ミナミ「もういい、つまらない、あなたと一緒にいても、意味も分からない、そんな暇でもない、だから、帰るね」。--上手にウソがつけて、ホットした、本当は考えていた、ボールを蹴る彼をみれば、彼にしてあげることはないか、想像してあげること、誰のそばにいたいか、想像して、手を離すこと、それでも追いかけてくれないかと期待した、夜の道は真っ直ぐで、追いかけてこない感じは分かってしまう--。ユリの本だけど、もうあげる、そういう時期もあった、向こうに作る方に行きたい時期もあった、無駄だったけど、3年、5年って知っている? 4大でて3年、短大でて5年で、社内結婚できないとダメだ、余計思う、見ていると眩しいなって、ミナミ、藤井って頼りされて、キラキラしていて、本当はなりたい、あんな風に、それを認めたら、余計自分が惨めだ認めたくないじゃない」。泣くユリは勇也に寄りかかる。優しく抱き寄せ、キスする。つづく。
2006.08.14
コメント(0)
誰よりもママを愛す★★☆ 7話 平成18年8月13日(日)放送これは、パパとママの家族ドラマと思うと腹が立つのかもしれない。この家族は脇なのだ。主役は隣人こずえさんだ。パパの家族は、孤独なこずえさんを癒すための隣人だ。そう思えば、長女が自立してない、お馬鹿な女でも、長男が意気地なしでオカマと夜を共にしても、ママが頑固だと思ったら、今回急に「パパが決めたことなら、許すと変身しても、ずべて許せるのだ。ドラマのこずえのセリフだけが、この馬鹿な家族を冷静に分析し、答えを示してくれるのだ。一人で納得しました。それにしても、今回メインの雪の想像妊娠というオチ、安易ではないか? 深刻な事態は似合わないかもしれないが。ちゃんと、調べなかったのか? もっと、適切な行動はないのか?パパという男性が主夫をしている設定を生かしているエピソードではあるが、オチがいかにも安易過ぎて残念だ。内田有紀さんは、意外と頑張っているが、キャラにあっている。しかし、この雪というキャラは好きになれない・・本当にお馬鹿なんだもの~~ニュースを見ても、最近の事件で、お馬鹿な女も多いのようですね。これが自分が思っているよりも現実なのかもしれない。そして、明も、ビンコとイキナリああなるのか?ここらも説明不足だ。(あらすじ)雪の妊娠騒ぎ。雪は、何ヶ月もあれがない、つわりもひどい。元彼だと思うが、他にも元彼とうまくいかないで、別の男と・・パパは男だし、テンパルに決まってる。こずえは驚くしかない。薫は知の家に行くが、知「あんたと付き合うな」。薫「いい奴なんだから、喧嘩しないで・・家にいられなくなるゾ」。こずえが、パパに相談に行くと、パパはダンス大会がある。ママとチークダンスに出ることを野望している。こずえは、練習相手にされる。もちろん、ママには内緒だ。こすえのへっぴり腰で、ぶつかってばかり・・・こずえの話だが、パパはママの浴衣姿で思い出し笑い。花火を見ないで、浴衣のワイフの姿を見ている。皆で花火見ることもないのか、淋しいな~~。パパ「ママが言うように、子供たちは大事なところだ、辛いことがあっても、自分の力でやってくれるだろう」。こずえは話せなくなった。ここ、ドラマのあらすじが、飛んでいるゾ? スマンパパがトイレに閉じこもる。自信がなくなった。ママが帰ってくる。薫もママもトイレを我慢してきたのだ。1時間後、パパは悩む。ママ「任せる、従う、仕事がある、パパがそんな顔してちゃ・・」。雪は中絶の同意書に、サインを貰うために山下に頼む。山下「自分が父親になる、一人で育てる、お願いします」。雪「バカ、無理でしょう」。雪は力ずくで判子を押す。病院で呼ばれる。パパがいた。パパ「帰ろう、だめだ、生んだ方がいいと思うだろう、父親分からなくても、パパとママの初めての孫だ、うちで育てよう、いい子に育つ、帰ろう」。ママ「私、お腹痛い」。ベッドに雪「赤ちゃんは?もしかして駄目だった?」。パパ「お前はそそかしい、来なかった物が来たから、想像妊娠だ・・拍子抜けだ」と笑う。雪「どうせ、バカよ、家にも帰らない」と病衣のまま駆けだした。明とこずえ、山下に電話する。雪は病衣のまま、ラーメン屋まで来たが、入れない。そこに男が声をかける。ビンコとママが踊っている。化粧濃い・・・そこで、男に連れられる雪を見つける。そして、男に飲まされている。雪「エンドレスだ」。男は仲間を呼ぶ、しかし、雪「ふざけるな」と逃げ出す。ビンコの連絡で、明とパパが駆けつける。雪「気持ち悪い」。明はビンコにお礼を言って抱き合う。気づいて、明「何やってるんだ」と突き放す。酔った雪を連れてパパは家に入る。雪「ママが許してくれない」。こずえ「なれてきた、ここに来たとき何てところに引っ越したと後悔した、でも、家族亡くしてひとりぽっちなのに、あんたちはうるさい、にぎやか、でもあんたちの笑い声が生きるのが嫌になった私を救ってくれた気がする、自分じゃ気がつかないかもしれないが、あんたが出て行ってから、笑い声が減っている、おねえちゃんの明るさと元気が必要なのよ」。励まされて、雪は家に入る。ママが「どうしたの?」。明「寄っただけ」。雪「私は・・」。パパ「ママと話しましょう」。雪「私は駄目だよね、子供で女らしくならないと、かっとなると押さえられない、バカなんだと腹がたつ、妊娠したと思ったとき、一人で生きなきゃ、でも怖くて、淋しくて、うちを出て初めて分かった、パパがお帰りと言ってくれる家に帰ることが、幸せなのだ、布団は柔らか、風呂はピカピカ、あるのが当たり前だと思った、でも、パパの歌声が皆をハッピイにしていることに気づかなかった、本当にバカだよね、でも、ママ、ここに・・」。パパは土下座して「仕事させる、責任持ってびしっとやる、お願いします」。雪も泣きながらお願いする。ママ「早くいかないと、花火終わるよ、分かってないんだ、パパの結論なら、正しい」。薫「良かったね、ねえちゃん」。家をでるが、明は、「ビンコさんにお礼を言う、うちに帰る資格ない」。パパ「分かった」。行くと、ビンコはケンと一緒だ。ビンコ「全部ケンと行く、これから、私のこと好きな人と生きる」。明「それでいいのですか、言われて分かった、変わる勇気のない、意気地なしだって、それなのに、あなたがそんなことしてるんですか? ほとっけない」。ビンコを連れて走り出す。パパたちは花火を見ている。パパはダンス大会に気づいたが、終わっていた。ママ「Shall we dannce?」。花火の下で二人で踊り出した。明が目を覚ますと、ビンコと一緒にベッドだった。明「まさか・・?」と自分の○○を見る。明「あ~~~~っ~~」。おしまい。(初稿)
2006.08.13
コメント(0)
浜名湖1周 3回目 ついにパンクを経験今日は曇り、時々雷雨とある。朝4時50分起きる。どんより曇りだ。行くべきか、悩んだ・・・身体の疲労もある。それで、家を出たのは、5時20分だった。できれば、浜名湖1周を反時計まわりだ。早速、都田の方へ降りる。しかし、362号線でなく、318号線を進んだ。どこに行くか確かめたかった。すると、道は登りとなって、391号線に出た。いつもの舘山寺にいく道だった。驚いた。305号線になって深萩から、細江・気賀に向かった。362号線は、お盆に近いので、車が多かった。佐久米から、瀬戸橋に入った。事件はそこで起こった。大きな衝撃を自転車が受けた。驚いて、タイヤを見た。どこにも、破片や破れはない。どこかの穴に前輪を落としたのだろう。空気も抜けていなかった。しかし、橋を渡って、車の多い301号線を走っていた。車も多いの、横を大型トラックも走る。すると、突然前輪の空気がなくなっていた。慌てた、止まるしかないが、SPDを外すのはギリギリだ。やっと、止まって歩いて、タイヤ交換の場所を探した。反対車線に果物の直売所があった。人も物もない。空き地で、前輪を外した。そして、チューブを取り出した。予備のチューブを入れた。問題は、携帯ポンプが使えるか?空気が殆どないので、タイヤレバーは使わなくてもすんだ。携帯ポンプQuickerProで押した。空気は入ったようだが、圧が高くならないし、先が曲がった。一度、そのまま折ってしまった。そうなると、もう動けないかも・・・パンクセットでゴムをい貼る手もあるけど・・・幸い、両手で押すと、空気は入り出した。圧を示す針が分かった。何と、10気圧まで入った。7~8気圧が適正だから、入れすぎだ。でも、この非力な自分が入れられたので、感動だ。触っても、タイヤの空気はパンパンだ。かみさんの救援は頼まなくてよかった。7時から、7時20分ほどで、25分ほどかかった。それから、道を走り出した。幸い、ヘタレなので、車道を走る元気はない。知波田から歩道を走ることになった。鷲津、新居と歩道を中心に走った。情けないけど・・・弁天島まで、行くと安心した。浜名湖大橋を渡ると、もう、疲労から集中力がない。惰性で、呆然と、走っている。浜名湖自転車道を走るが、車止めで何度もぶつかりそうだ。2回ほど、手で壁をこすってしまった。舘山寺から、根本山の最後の登りは、意外と短く楽だ。出発した時の305号線から、391号線で、家までついた。9時40分に家に着いた。12日の記録だ。乗車時間 255分、 動いていた時間 217分。平均心拍 134、 最大心拍 165/分。消費カロリー 2457、 距離 74.3km/h。平均速度 20.5、 最大速度 42.5km/h。平均ケイデンス 57、 最大ケイデンス 90/分。体重 63.7kg、 体脂肪 21.0%。チューブ交換で25分ほど、使ったので、長かった。道に迷ったので、距離も74kmと長かった。消費カロリーも多かった。平均心拍は 140だから、下げることができた。朝早いうちが、車の多い国道でこの反時計回りの方がいいな。最後の坂も、反時計回りが楽だ・・・これなら、もう少し早く回れそうだ。明日は、いつもの周回コースで身体を休養中心だ。長女夫婦が来ている。旦那さんと、一緒に朝30分ほど回るようだ。
2006.08.12
コメント(0)
レガッタ★★★ 5話 平成18年8月11日(金)放送見た人は全員思っただろう、「あすなろ白書」だよ。これはパロディじゃなく、オマージュというのかな?八木が後抱きで「俺じゃダメかな」、マンマだよ~~。でも、大沢よりも八木の方が誠実でいいかもしれない。八木は母子家庭で、無理して大学でボートしているのだ。だから、ストイックなのだ。そこが操には重いかもしれない。大沢は、合宿所に両親が差し入れしているような甘えん坊だ。だから大沢は未熟で自己中だ。八木の言うとおり、周りの引っかき回しているのだ。反省のない人間は信用できない。本当に、大沢は信用できない・・・そこが魅力かな??でも、スポーツでオリンピックまでいくような男って、恐ろしいほど我が儘だったりして・・・そこが操には魅力的なのかもしれない。難しい、恋愛模様だが・・これも「あすなろ白書」みたい展開だ。男女4人が主な話で、揺れ動き続けた。ラブストリーの古典だ。このドラマも恋愛ドラマの王道を突き進もうとしているのか・・・今のアスリートは八木みたいにストイックな選手が多いのかも・・・そんな思いで見ていた。若槻さん、やはり嫌になってきた。でも、変更できないんだろうな。このまま、最後までちーこ、みーたん、でいくのだろう、やめてくれ!相武さんは、動いていると本当にチャーミングだな。でも、スチールで止まっていると、バランス悪い。ブサイクに見える写真があるのだ。でも、最後に八木と激しいキスなんかして・・マジじゃないか。ガンバレ、相武さん、拍手!!操の操が危機だなんて、おやじギャグ!(あらすじ) 八木(松田翔太)が操(相武紗季)に思いを打ち明けたことで、2人の間には微妙な空気が流れ始めていた。そんな出来事など知るよしもない千香子(若槻千夏)は「最近ますますいい感じ」と、2人を微笑ましく見守る。しかし、大沢(速水もこみち)はその言葉に素直にうなずけない。千香子は操と仲良く話をする。千香子「遠慮なく言ってね、何でも話せたらいい」。大沢はマシーンで自主練だ。千香子が兄に運転を見て貰って、運転している。兄が海まで一緒についていくつもりだ。大沢と千香子は車で兄を置いて出発してしまう。スーパーの買い物で一緒の操と八木に遭遇した。八木「色々ありがとう」。操「治っても無理しちゃ駄目」。八木は荷物を持ってやる。デートをしていた大沢と千香子は、千香子の強引さで出会った八木と操を乗せて合宿所までいく。しかし、道を間違えてしまった。なりゆきで、そのまま、高速道路に入った。4人は山のキャンプ場についた。しかたなく、八木と操も釣りを始める。千香子は真っ赤なワンピースですが、サカナも逃げていくだろう。はしゃぐ千香子だが、大沢は操までに優しくする。マイペースな孤独な八木は一匹釣る。千香子は仲良くじゃれ合う大沢と操を見るにつけ、嫉妬心に駆られてしまう。操は大沢のそばは五月蠅いからと離れる。大沢は野菜を切るが、操から辞めろと言われる。八木は手際よく切る。大沢は負けず嫌いで・・料理するが、切ってしまう。千香子は大沢を車に連れていき、絆創膏を貼る。操と八木を二人っきりにする計画だ。八木は、母子家庭で母親が働いていて、料理できる。高校卒業して就職するつもりだが、ボート目指すなら、テッペンと許してくれた。操「それで、あんなにストイックなんだ」。食べ始めたが、操と大沢は、相変わらず子供の喧嘩だ。千香子は微妙だ・・いや全員微妙です。同じ頃、高村監督(山下真司)のもとを、ナショナルチームのメディカルコーチ・望月淳子(伊藤裕子)が訪れていた。大沢をナショナルチームのメンバーとして正式にスカウトしたい、と告げる淳子。ところが、高村は「申し訳ない、大沢のためだ」と言ってその申し出を断る。キャンプでは、一人の大沢に操が来て、後片付け手伝え」。大沢は草で白鳥の船をつくり、並べを川の清流でする。二人は一緒に流れを降りていく。盛り上がる~~~。二つともひかっかて終わる。大沢「勝負事になるとムキになる」。操「誠が・・」。大沢「修学旅行でも、男同士だったのに、ついてきた、秘密の話ができなかった」。操「女の子の話、二人で話すの久しぶり、自然っていいな、まっさらになれる」。大沢「全部ふっとぶ」。操「目をつぶって、水の音、落ち着くよね」。大沢も目を閉じている。が、操への想いがこみ上げてくる。それを千香子は見つめていた。八木もやって来た。二人の様子に声かけるのもはばかれる。大沢は、昔、倉田がヒーリング・ミュージックの話をしていたことを思い出した。二人は帰ろうとするが、操は川の石にすべって、大沢と向き合い、抱き合う。しかし、大沢「気を付けろ」。操「ごめん」。操の心に今も鮮明に残る倉田(窪塚俊介)の存在を強く思い知らされ、つい大沢「八木と付き合っちゃええよ! 似合っている」と、心にもない言葉が出てしまう。車で帰るが、千香子が夜を運転する。合宿所に帰り、操と八木を置いて、大沢は千香子と一緒だ。ボート場のベンチで缶ジュースだ。大沢「黙っていて、楽しくなかった?」。千香子「楽しかったけど、淋しかった、チーコのこと相手してくれなかった」。大沢「今度、二人でいよう」。千香子「ちゃんと、見てくれないなら同じ、もういいよ、兄ちゃん心配するから行くよ」。次の日、合宿所で操は声をかけるが、大沢は冷たい。操が持つオールだが、大沢「八木、手伝ってやれ」。大沢と八木は二人で漕ぐ。食堂の篠塚おばちゃんは監督に 「家の主人と同じ目にあわせたくないですか」。監督「ナショナルチームでは、それなりの準備がいる、今では篠塚先輩と同じく潰される、それほど厳しいところだ」。篠塚「大沢君が考えてくれたらいい、オリンピック」。午後の練習は八木とあわない。そこに瀧が来て、「あってない、それでは風の向こう側見えないぞ、また今度、宮城に帰る、今度来てみるか」と去る。合宿所で八木は操を見つめている。皆が帰る。また素麺だ。キャプテンが来るが、2次面接で玉砕だった。操「残念でした、次もある」。キャプテン「和むな」。大沢はイージーオールへ行くが、千香子は早番でいなかった。大沢「ちーこ、どんな様子だった、寝坊しただけかも」。マスター「キャンプ、ダブルデートだったんだ、操と八木、これを機会に・・」。大沢「あいつには八木があっている」。マスター「きれい事だ」。大沢「操と二人でいても、いつも3人なんです、倉田と・・何をどうやっても、駄目なんだ」。マスター「別の奴とうまくいったらいいのか、きれい事だ」。大沢「駄目な物は駄目だ」。マスター「中途半端な友達ごっこはやめだ」。大沢「俺もそう思います」。大沢は一人で帰る。合宿所に行き、傷の処置をしていると、操が来て、絆創膏を変えてくれる。大沢「いいってんだろう」。操「どうして、あんな事言ったの、八木君と付き合って、怒るに決まっている、私の事が分からないのね」。大沢「面倒くさいんだよ、お前も、倉田も、全部面倒くさい」。やって来た八木「いい加減にしろ、周りを傷つけて、あんた、卑怯だ」。操が去る。八木が追いかける。操「みっともないところ見せて、大丈夫」。八木「無理して笑わなくていいです、見てられないですよ」。八木は後から抱きついて「俺じゃ駄目ですか、倉田さんみたいに死なない、大沢さんみたいに他の女に逃げない、操さんが笑えるように守ります」。操は泣く。八木は後から頬にキスだ。操はムキを変えて、二人は激しくキスだ、そして、抱擁だ。千香子の部屋に、大沢がやって来る。千香子は寝坊した、明日は弁当持って行くと言う。大沢は千香子を抱きしめる。千香子「どうしたの」。大沢「今日、泊まっていっていいか」。「いいよ」。つづく。(修正稿)
2006.08.11
コメント(0)
タイヨウのうた★★★★ 5話 平成18年8月11日(金)放送もう駄目だ、疲れたよ・・・書き続ける困難さを感じる。暗いし、セリフ分からないことが多いし・・。言い訳だらけになってきた・・やはり、予想通り、薫の歌を麻美が利用しょうとした。でも、孝治が阻止した。それを薫は喜ぶ。これで工藤と麻美は退場かな・・・そんな訳ないな。原史奈さん、あれだけでオシマイなの、出てきてくれ~~薫は自分の歌を、自分が歌いたい、大切な人のために・・そのために新しい曲をつくる。タイトルはやはり、「タイヨウのうた」ベタだな~~~でも、目標が決まって、良かったとおもったのに。今度は病気が悪くなった。脳神経の障害が起こした。左手の力が入らない。ギターが弾けなくなる・・・可哀想に~~~涙。でも、きっと孝治が弾いてくれる~~~。ベタだけど、その通りだった。分かりやすい、予想通りの難病物だ。ベタ・ドラマの極致だ。でも嫌いではない。多分、みんなと同じで、「1リットル」と「世界の中心で」と「白夜行」を混ぜた印象だ。今ひとつ、新鮮なインパクトがない。やっぱりね、こうなるんだ、そう思ってしまう。沢尻さんの整った、大人になった顔みているだけで嬉しくなる。ただ、最優秀主演女優は上戸さんだから、沢尻さんは、残念、今は、次点だ。頑張ってくれ~~~(あらすじ)レストランで薫はバイトしている。そこに薫に工藤から電話だ。工藤「音楽プロデューサーだが、実は聞き直してみたが、荒削りだが、いいものを持っている、会いたい」。薫「夜でないと」。工藤「11日の夜では・・」。薫は喜んだ。店を出て、孝治に知らせる。父は美咲だと思ったが、母には分かっていた。薫は工藤の名前を出す。薫「一緒に聞いて欲しい、一番最初にかってくれた、何で、前売り込んだときは駄目だった」孝治「この前のライブが噂になった」。孝治「お祝い」とウィンナーを渡す。薫「せこい」と笑う。ちょっと夢が広がった。孝治から隆介たちに話す。エミリーも結子も工藤を知っていた。格好良くて独身だ。雄太「薫ちゃんは手の届かないところに行ってしまう」と心配しだした。海の家の孝治に電話だ。麻美だった。孝治は麻美の車まで行く。麻美「乗って! 人に見られたくない、薫さんに関わる話よ」と話すと、乗り込む。車で走る。麻美「孝治が乗ってくれるなんて、薫さんが大事なんだ」。孝治「周りの人間まで調べるなんて・・」と驚く。麻美「信じて、昔のこと悪かった、孝治の力になりたい、次の曲を書いているけど、孝治、ギター弾きたくない? 孝治とセッションしたい」。孝治「止めろ」と降り出す。麻美「薫さんを助けるタメよ、工藤が薫と接触しようとしている、彼女の曲を欲しがっている、私、曲が書けない、ゴーストライターを考えている、良くある話だ」。孝治「それでいいのか、自分のかいた曲でないのを歌えるのか、麻美「平気じゃない、孝治がそばにいてくれたら書ける気がする、もう一度そばにいて」。孝治「一人で逃げた人間がよく言えるな、俺は2度とギターを弾かない」。薫は部屋で、ギターで歌っている。孝治がやって来る。父が気づいて、孝治に声をかける。父「練習している、うまくいって欲しいな~~親心だ」。孝治は帰って行く。孝治は布団で麻美の言葉を思い出していた。昼、孝治はレコード会社を訪れる。工藤はある女性歌手にダメだしだ。泣き出した。工藤に受付から連絡で、孝治が下で待つと言ってきかない。初めて二人は会う。孝治「あの、薫の友人です、あいつは、歌うことが大好きです、聞く人が増えると輝きをます、だから、お願いします、薫自身を見てやってください、ゴーストライタ-としてでなく」。工藤「その話は誰から・・? 君か、もちろん知っているのだろう、誰のタメに使うか、それでも止めに来たのか、薫にとっても悪くない、コネができて、印税も入る、時間をかければデビューできるかもしれない」。孝治「時間をかけていられない、一度でいいから、薫の歌っている姿を見てやってください、お願いします」と土下座する。工藤「辞めてくれ、ビジネスの話だ、土下座しかできない人間と話はない、代わりはいくらでもいる、この話は白紙ということで」。孝治は電車を降りる。そして、薫の前に行く。薫「工藤さんの約束まで3日、緊張してしまう、気になったけど、このAって何?」。孝治「きにいったコード」。麻美のAでしょう。薫「何でやめたの」。孝治「へただから」。薫「5割増しで暗い」。孝治「工藤さんだけど、もう連絡してこないと思う」。薫「どういう事?」。・・・沈黙・・・。薫「ゴーストライター、そうだよね、喜んで馬鹿みたい、両親にも期待させた」。孝治「ごめん、俺が余計なことしなきゃ」。薫「ゴーストライターはいやだ、私の歌だ」。孝治「自信持って、いいんじゃないかな、お前の曲が認められたことに変わりない」。薫「うん、この前にたくさんの人、大切な人に聞いて貰えて幸せだった、歌い続けていける、今までより、自分の夢が分かった、私は私の歌を歌いたいところで歌う、それだけでいい」。孝治「薫、凄いよ、強い」。薫「何で分かったの、ゴーストライターのこと・・教えてよ」。薫「知り合いがいる、音楽の世界に」。薫「誰?」。。孝治「橘麻美」。薫「ウソ?」。孝治「本当」。薫「どうして教えてくれなかったの?」。孝治「彼女、俺と同じで親がいなく、同じ施設だった、その事隠してデビューしている、良いと子のお嬢さんで、俺と知り合いだとまずい、雄太も誰も知らない」。薫「う~~ん、今日は二つ良いことがあった、孝治が私のために、工藤さんに話してくれた、誰にもいってない秘密を私だけに話してくれた、今日は良い日だよ、良いのが思いついた」。♪ ギターをかき鳴らす ♪ 工藤は麻美と会ってすれ違う。麻美のファーストコンサートは保留する。孝治は皆に話す。雄太は麻美にガッカリする。孝治「アイツは大丈夫、弱くない」。雄太たち「薫ちゃんをバンバン応援しよう、ストリートからデビューした人もいる」。3人は盛り上がる。孝治は薫の部屋を見つめている。薫はギターを弾いている、そして、曲を作っている。海の家では忙しい日々が続く。夜、薫の作曲続く。できあがった。タイトルは「タイヨウのうた」だ。バイトが終わって、薫は孝治に曲を聞いて貰いたいのだ。薫「まだ詩はできていないが、タイトルは、タイヨウのうた、私、これまで、たいようから 逃げていた、でも、孝治のおかげで、この曲が書けた」。♪ ふるえている 私の手に 君が触れて ・・ ♪ 薫は突然、ギターを間違えた、そして弾けなくなった。薫「疲れた」と急いで帰りだした。呆然とする孝治だが、薫は真剣だった。いや恐怖に震えていた。榎戸医師を訪ねた。左手の筋力が落ちていた。薫「私の左手、大丈夫だよね」。紙も指から落ちてしまう。榎戸「実はね、CTを見せる、検査良くなかった、もう一度脳CTを」。薫「ひどい、何で黙っていた?」。榎戸「両親に話したが、症状が出るのは先だと思った、思いたかった」。薫「何で、手なの・・」。薫は診察室を出て行く。階段で座り込む。母親の電話が鳴り、榎戸からだった。朝早く、携帯が鳴る。美咲から「薫の左手動かなくなるかも知れないって、どうしよう、どこに行ったんだろう?」。孝治は探し出す。日の出は4時45分だ。3人組も探し出した。両親も探す。美咲は残って連絡係だ。薫はギターを弾いていたが、左手に力が入らず、音にならない。涙する。孝治はバイクで探す。3時20分だ。駅、繁華街・・・3時50分。薫は海の灯台の下だ。時計を気にしているが・・・携帯が鳴っても、消してしまう。薫「もうどうでもいい」。そこに孝治の声が聞こえる。薫はギターを持って歩く。「何やってるんだ」孝治が近寄る。海の中に入って・・真っ直ぐに近づく。孝治は防御服を差し出す。孝治「着て、もうすぐ日が出る、左手の事はきいた」。薫「ギターが弾けないと・・・何で取り上げるの? これから、いろんなところが動かなくなる、両親に迷惑かけて死んでいくだけ、その前に」。孝治「一人で決めるな、皆が・・絶対許さない」。薫「ほっといて」。孝治「ほっとけない、お前に事が好きだから」と抱き寄せる。孝治「俺がお前のギターになってやる」。ギターを綺麗に弾き始めた。それを見つめる薫だ。タイヨウが上がってくれる。孝治「この続き、教えてくれ」と防御服を差し出す。--消えてなくなろうとした、私の命、叫びを見つけ出してくる得たのはあなただった、新しい希望の光まで、だから、歩いていける、そう思った、これから先どんなに辛い運命が待ち受けているとしても--。(修正稿)----------------今日の自転車だ。朝6時から、坂道を降りた。途中で爽健美茶のペットボトルを入れた。しかし、細身なのだ、2回もケージから落ちた。都田川まで降りた、するとサイクルジャージの自転車が駆け抜けた。早い、あっと言う間に見えなくなった。もう、朝からヘタレなんだよ。フルーツパークも、坂道だが、あえぐ。帰りの最後の坂道で逝ってしまった。それから、小周回コースを一回りだ。11日の記録だ。乗車時間 37分、 動いていた時間 35分。平均心拍 122、 最大心拍 156/分。消費カロリー 312、 距離 10.3km/h。平均速度 17.8、 最大速度 38.7km/h。平均ケイデンス 61、 最大ケイデンス 85/分。体重 63.6kg、 体脂肪 22.4%。平均心拍を 120、ケイデンス 60の目標はできている。これで速度が出るように、大腿四頭筋を鍛えていきたい。 そして、自転車通勤もした。降りて部屋に入ると、汗びっしょりになる。行き 13分/4.2km/18.3km/h帰り 11分/4.2km/21.3km/h帰りは下りになっているんだ。ほとんど、漕がないでゆっくり走った。でも、帰ると、汗だくだ~~~。大腿四頭筋が、疲労困憊だ。ずっと痛いのだ。明日5時に出発して、ゆっくり浜名湖を反時計回りで行く。しかし、挫折して帰ってくれかもしれない。平均心拍 120で、平均速度 20km/h位で、休まず3時間半が目標だ。ただ、長女夫婦が昼にやって来るのだ。
2006.08.11
コメント(0)
下北サンデーズ★★★★ 5話 平成18年8月10日(木)放送結構、まともな話になっている。先週はアップしてないが、サンボの話だった。ベタな母親の上京だった。細部はシュールでマニア向けだが、本筋はベタベタだった・・・・評価を下げたくなった。今回も、キャンディがゲストだ。本筋は、ベタベタで劇団員をやめる、やめない、最後に全員で、止める話だ。これなら、マジに普通のドラマだよ~~~ただ、劇団やめるので正社員になると思ったが、いきなり自死するとは、それほどなら、芝居続けるはず。ここらが、飛躍しすぎていたと違和感を感じた。キャンディの重みで、梁は折れそうだった、爆。細部では、肉練とか、オーディション風景、人生はステージ→人ステ、これって、Mステから来ているの?へんてこなコアな業界向けの話も一杯だ。本筋と細部と、どちらに重きを置いて評価すべきなのか?ただ、最後の99%と1%の話は、劇中劇のセリフと重なって、それなりに上手いと思った。--才能とは99%の努力と、1%の可能性だだ、努力とは99%の継続と1%の夢だ、継続とは99%の愛情と1%の迷いである、そして、愛情とは99%の愚かさと1%の希望--誰かの言葉だろうか、全くの創作の言葉かな?もちろん、上戸さんのブルマ姿は永久保存版です。赤いブルマですよ~~~萌!!!ゆいかのキャラは、さすが千葉大学生だ。理性的で、お馬鹿で、人を感動させる説得力がある。キャンディの大島さん、無難にこなしてました。役者さんで、そこそこやっていけるかも・・・村上知子とキャラの味わいが、お笑いのキャラと同じく違う。予告で、怪しげな池田?さんの顔が、医龍の助手さんです。(あらすじ)2ヶ月たったのだ。キャンディは『暗黒超人ビジンジャー』のセリフを忘れた。ロビーで弁当だ。もやしごはんだ。売れ残った弁当を貰ってきている。富雄は永久座長なのだ。下馬がじいちゃんと一緒に食べて、持ち上げている。あくたがわにテレビの山吹が来て、ドラマ化する。「人生はステージ」注目の小劇団の作品を有名タレントとのコラボレーションでドラマ化するというもので、若手劇団の登竜門とも言われる存在だ。あくたがわはその番組に、かつての公演で好評を博した『暗黒超人ビジンジャー』を使うと宣言。メンバーの中からも何人か出演出来るようにすると言い、勢いの出てきた劇団の活動にメンバーは大はしゃぎだ。千恵美、佐藤などは選ばれたが、キャンディは選ばれなかった、涙。一方、サンボ(竹山隆範)にはCMオーディションの話が持ち上がり、「養老コンブ」が「よろこんじゅ」とカミカミだ。だが、亜希子が来て、何でカミカミなんだって、決定よ! ディレクターが気に入ったのだ。審査での失敗が功を奏して見事採用されることに。劇団は家族・戦友だ。舞台上でキャンディはセリフを忘れて失敗する。サンボがカバーする。芝居が終わって打ち上げで、コーヒー牛乳になった。下馬は富雄じいちゃんに話をしていると、ゆいかが孫だと告白だ。打ち上げも皆帰る。八神はテレビに興味がないので、残った。キャンディとゆいかも・・そこで、肉練=肉体訓練をやることに・・・富美雄じいちゃんは、昔の写真をもって家出中だ。キャンディとゆいかは神社前で、練習だ。千葉大学のおたく2名は、イメジーチェンジだ。ゆいかは「劇団の先輩二人と肉練だ、いりゃっしゃい」で二人を飛ぶほど笑わせる。サンボの養老昆布のCMが放送された。町で声かけられるようになった。ビジンジャーも順調だ。玲子も順調だ。キャンディのバイトでは、工事現場のアルバイトで汗を流す日々が続いていた。それでも明るく振る舞うキャンディを、バイト先の社長・安田(蛭子能収)は、温かく見守っていている。「おれの嫁さんに・・」。亜希子から、ゆいかに「ぴっちりブルマ」のオーディションを頼まれる。悩むゆいかだ。いきなり東北弁の女に入れられる。ゆいかの番だ。自前のブリマだ。休め、動いてみてで、元素記号の姿だ。気に入られる。キャンディもオーディションで、大受けされる。二人の肉練が続く。バイトの社長は、東京のおとうさんだ。落語家志望だが、真打ちの前で辞めた、と話す。亜希子から携帯で、オーディションに落ちたと知らされた。下馬は踊りを見ている。富美男もいた。全員が揃う中で、「人生ステージ」が始まる。面白い・・・。ゆいかと玲子と八神は話す。キャンディの話を、イエロジャーにアテ書きしたのだ。キャンディは社長に相談する。社長は「この仕事には才能ある、正社員になってみない」。キャンディ「私、芝居に向いていない、でも辞められない」。社長「やめるのは、つらい、苦しく、悔しい、でも才能を発揮できない場所にいるほうが、辛い、そろそろ身をかためても、ワシの嫁になれ、吉田ちゃん、頑張った、芝居だけが人生ではない、そこだけが居場所じゃない」。ゆいかも、ラーメンのバイトで才能について悩んでいる。才能があっても、やめた奴もいた。むかつく。代沢がくしゃみしていた。サンデーズのみんなは、町でも人気だ。サンボはCMギャラでおごりだ。どんご一万円の注文だ。サンボと玲子はお似合いだと、みなから囃される。ゆいかも「あやしいと思います」。キャンディ「ちょっと、よろしいですか、退団させてください」。亜希子「本気?」。ゆいか「何で」。キャンディ「皆が売れていくことは嬉しいけど、私、足ひっぱるし、疲れちゃった・・あはっは・・」。亜希子「私は辞めて欲しくない」。キャンディ「決めました」。ゆいか「芝居きらいになった?」。キャンディ「そんなわけない、頑張った、向いていなかった、芝居続けたら、40、50でもバイトしてるんてゾートする、やめても皆の芝居見に来る、バイト先で正社員になる、給料も貰って、皆をおごってあげる、みんな、今まで、一杯一杯、有り難うございました」と頭をさげる。あくたがわ「いっぱい、人をみた、やめた人間も見てきた、とめても無駄だろう、俺の我が儘についてきてくれて、ありがとう、ごくろうさま」。キャンディ「失礼します」。八神「もう一度、考え直して」。千恵美「去る者追わず、この世界の常識よ」。キャンディは去った。ゆいか「納得できません、芝居大好きだ」。千恵美「好きでやっていけるほど、甘い世界ではない」。あくたがわ「八年もいた、楽しいだけの世界でない、きびしい現実突きつけられる、あいつも俺も・・・だからあいつの気持ち分かる」。ゆいか「分かりたくない、一人でもかけたら、私の好きなサンデーズじゃありません」と去る。亜希子「仕事が決まっていくのを悔しかった、こらえた、女優だ」。居酒屋の他の劇団員から「追いかけるところだ」。店員「そうしないと、立ち入り禁止にするぞ」。ゆいか、八神に続いて、サンデーズ全員で下北沢を探す。千恵美だけが居酒屋に残った。ゆいかたちは、アパートに駆けつけるが・・・そこでキャンディが立っていた。キャンディ「こないで・・・」とロープを吊す。「もういいの、人生やり直す、地位もお金も資格もない」。亜希子「投げ縄もっている(笑)」。キャンディ「いままで、バカみたい」。ゆいか「ばかでいい」。キャンディ「ぶさいくなのに、女優した」。ゆいか「確かに美人でない、でも、才能ある、今のキャンディさんには才能はない、役者はばかになってなんぼ、笑われても芝居をつづける、私、ビジンジャーの台本読みました、ビジンジャーは金と才能に負けた、その時、イエローがいったことを覚えてますか」。キャンディ「忘れた」。ゆいか「才能とは99%の努力と、1%の可能性だだ、努力とは99%の継続と1%の夢だ、継続とは99%の愛情と1%の迷いである、そして、愛情とは・・・」。キャンディ「愛情とは99%の愚かさと1%の希望・・」。ゆいか「キャンディさんは何も持ってないと、ウソです、馬鹿になって、好きになって、8年もやって来た、キャンディさんは誰にも負けない才能を持っている、お金や資格なんかと比べものにならないほど、価値のある、素晴らしい才能を持っている、ビジンジャーは努力と継続と愛情と愚かさで、一度負けたお金に勝つんだ、そうですよね」。キャンディは泣く。千恵美「そこで、クビ吊っても、ロープが伸びて死ねない、去る者追わないが、来るもの拒まずだ」。キャンディ「ゆいかちゃんが、色々いうから、色々、思い出した、みなさん、もう一度、よろしく・・」。そこで、思わずロープが絡まって苦しむ。ゆいかのナレーション「諦めるのはたやすい、続けたものだけに見えてくれる素晴らしいものがある」と、セリフは続く。キャンディは社長に謝るが、「応援する、しかし、二度と弱音を吐くな」。ナレーション--サンデーズを飲み込む、不吉の影が--。ゆいかのブルマ写真に人気が出てきた・・・。(修正稿)
2006.08.10
コメント(2)
花嫁は厄年★★★ 6話 平成18年8月10日(木)放送先週は見ていたが、アップしてない。そのまま、今週です。もう、明子の女子アナ生命や、番組の企画なんか、どうでもいい感じです。明子が、すっかり福島の農家の嫁になっている。食事支度も、農作業も身についている。快感~~~だ。幸恵は、そんなニセ嫁の明子を見抜いているが、気に入っている。そして、一郎と自分の農家・農園とを再び結びつけると期待しているのだ。「すべてお見通しなのだ」。安土家も、明子を中に入れて自然に暮らしている。ただ、香里だけは、キャラ上、最後まで疑っているけど・・笑い。このキャラも楽しいですね・・・ちょっと愚かなのが素敵です。ただ、残りの肝心の部分、つまり明子と一郎は、ワンパターンのままだ。高橋から、引いてみな! その助言でうまくいくかと思ったが・・・それでも、いつもの口喧嘩が続いた。仕方ない、まだ、6話だから、こんなところで決着ついたら駄目だ。話的には、少し行き詰まっている。希美が福島に行ったりしたが、さほど急展開もない。しばらくは、ホームドラマとラブコメが混在していくのか?それでも、自分はワンパターンと言われても、岩下志麻さんのキャラと演技は好きです。隠しカメラへのピースサイン、お茶目でキュートです。(あらすじ)安土家での生活も徐々に慣れてきた明子(篠原涼子)が朝の支度をしていると、話をしたいと幸恵(岩下志麻)が声をかけてきた。福島での幸恵のの話は、安土家の墓参りのことだった。お盆を前にして、明子をご先祖様に紹介しなければという幸恵の言葉に、複雑な心境になる明子だ。墓の前で、幸恵は一郎が好きな花を捧げる。そして、明子に真顔で幸恵「一郎あなたのどこが好きなのか?長い間離れていたので、分からない」。明子「やさしく、胸も大きく・・」。幸恵「あなたと違いますね、それでも選んだのですね、決めたのですね」。二人で先祖のお墓を拝む。明子の拝む姿を幸恵は見つめている。2人が墓参りをしているとき、桃畑で働いている桃子(佐藤仁美)や次郎(小山慶一郎)、香里(小沢真珠)、文代(銀粉蝶)、孝二(笹野高史)らのところに、明子の親友・希美(松嶋尚美)がやってきた。夏休みを利用して、明子の様子をうかがいに来たのだ。香里は明子のことをもっと知りたいと希美に言い寄る。香里を火曜サスペンスの女だ、と希美は知っていた。希美は、そこで「あの女、明子はは物を腐らせるのだ・・・」と香里の真意を察した希美に上手くかわされる。希美は桃を取って食べようとするが、皆から見つめられて駄目だ。その頃、首都テレビのプロデューサー・高橋(宇梶剛士)とADの佐久間(澤田俊輔)の元に、明子からの隠し撮りVTRが届いた。それをモニターでチェックしてみると、画面にはピースサインをしている幸恵がいた! ビックリして顔を見合わせる2人だ。このことを佐久間が明子に知らせようとするが、黙っていたほうがおもしろくなるからと、高橋はそれを制止する。修羅場ほど視聴率が取れるんだという高橋は、一郎(矢部浩之)に連絡を取った。番組をおもしろくしようと、もう一ひねり策を打とうというのだ。明子は、一郎に写メールだ、墓に供えた花だ。一郎の会社で、女子社員は、「花言葉は、思い出、信じる心だ」と教えてくれる。その夜、居酒屋で一郎と落ち合った高橋は「竹富明子はあなたのことが好きです、恋する女です」と切り出した。高橋「不幸な女です、女子アナの末路は、干された枝豆だ・・・好きか嫌いか、はっきりせい~~~(脅し)、好きなんにゃ・・(なだめる)、早く楽になれ(取り調べ室の刑事風)」。一郎「言い合いになる」。高橋「突っ張る女は、ナイーブなんです、引いてみて、そうすると本音がみえる、明子にはあんたしかいない、お願いします、結婚してください」と頭を下げる。明子は、福島で薪割りだ。それを見て、幸恵「手だけで、他を利用していない」。そして、幸恵は「和をもって貴しとなす、大根の菜は栄養がある、捨てるところない」。それで、明子は大根の料理を作る。そこに希美が顔を見せる。夜、明子は希美を紹介する。幸恵「たまには友達と話したいでしょう」と気を使ってくれる。希美「明子は仕事ですが、私は・・」。驚いてとめる明子「農園の仕事が・・」。希美は嫌いな人参を食べると「おいしい」。明子は次郎に人参抜きで渡す。おじさんのお代わりの2杯目は少なめだ。香里は希美に一郎との二人の様子を聞く。希美「いっくん、あっこ、と・・」仲良く呼び合っていると話す。そこで、不審に思った香里「どうして、会いに来ない」。明子「メールがどんどん来る」。夜、部屋で二人で希美「農家の生活がぴったりあっている、神経すり減らしていると思ったのに・・・」。そして、隠しカメラに希美がピースの連発だ。明子はそれを止めるが・・。明子に聞かれて、希美は人参を丸呑みしていた。幸恵の目をごまかせないと思ったのだ。希美は「あのおかあさんは、お見通しだ」。明子「あるわけない、それなら何で黙っているの?」。放送局に高橋の忘れ物を返しに来た一郎がいくと、佐久間が明子のニセ嫁がばれていることを話している。一郎はそれを聞いてしまった。そこで、携帯する。明子「希美が来て大変だ」と暢気だ。一郎「大事な話がある、すぐ帰ってこい」。希美と明子は帰る。車内で、蛭子さん、「姉妹ですか」。希美「どちらが妹?」。明子が一郎の家に来る。明子「大事な話は何?」。一郎「何や・・そうや、俺が一方的だった」。野菜を持ってきた、一郎に食べさせるように・・一郎の嫁だ。明子は農園が楽しみになっている。田舎の話ばかりしている。明子「楽しいような、ないような、最初より楽しい、自分でもびっくり」。一郎「ホンマになっていい、俺もこうなると思わなかったが、そうしたいなら、俺もそれでいいかも」。一郎がキスしようとすると、明子はジャガイモに変わっていた。一郎「俺のこと、どう思っている?」。明子「それだけ? 高橋さんに何か言われた、これ企画? カメラどこ? 」。一郎「何でも仕事だとおもって、ひからびた厄年女・・墓の花」。明子「一郎の好きな花だと」。一郎「親が好きなので、好きなマネした」。・・・。二人の口喧嘩は続く。一郎「2度とくるな」。明子「来ませんよ」。明子は自分の部屋に戻る。希美「馬鹿なのは、あんた、高橋に言われて、ここまで来たのは、企画か、一郎さんのためか、分からない、私は二人の気持ち見抜いていた、好きでない男と女がニセ嫁を企画するか、あんた、福島で楽しそうだった、嫌いな人のニセ嫁していると思えない」。明子は福島を思う。楽しかったのだ。そんなとき、幸恵は収穫をしている。そして、香里は、帰ってきた幸恵に質問する。幸恵「聞くのですか、あなたは変わっているが、嘘つきでない、明子さんも嘘つきでない」と答えた。高橋は一郎に会って、またけしかける。高橋「好きなんでしょう、行きましょう」。一郎「まだ、言ってないの、おふくろにばれていること」。そこに明子から携帯だ。一郎「あれ、もう終わりだ、ビデオを、よく見てみろ」。高橋と変わる。明子は、テレビ局でビデオを見る。高橋「わざとでない、お前のためだ」。明子は呆然と町を歩く。幸恵から電話で「一郎は食べたかしら、野菜を食べたのなら、送ろうか、分かったら教えてください」。明子はその質問に自問する。明子は一郎と会う。一郎「もう関係ない」。明子「野菜食べた、味はどう、福島に帰るから聞きに来た、この野菜、安土農園で作った、どうしても知りたい」。一郎「何いうとるんや、ニセ嫁ばれている、お前に関係ない」。明子「大切なこと、野菜の味がおかあさんの気持ちだから、全部一郎と繋がっていたい、そういうことで一郎を感じていたい、それが本当の気持ちだと思う、一郎と田舎が近づいたから、親子の縁を切らないで・・」。一郎「余計なお世話」。明子「一郎のため」。一郎「これ以上、引っかき回さないで、お前に何ができる」。明子「どうしょうもない?」。一郎「分からん」。明子「分かりました、今度こそ、ここで誓う、思い出しもしない」。一郎「せいせいするは、同じ事を誓う、帰れ」。明子「かえります」。またまた、同じ口喧嘩だ。田舎に明子は帰った。桃に触って「温かい~~」。茄子を見て、切り株を見る。明子は幸恵の家に入る。桃子「遅い、私が行かなきゃいけなくなった」。明子は夕食の準備を頼まれる。香里「何か仕掛けるつもり、東京で仕込んだ、あんたの化けの皮はぐ」。明子「必要ない、おかあさんは?」。香里「出かけた」。幸恵は桃を軽トラで売っていた。明子「一つ、いいですか、400円ですね」。皮を剥いて、明子「おいしい」。幸恵「どうしたの、私に話があるのですか、大事な話ですか?」。明子「はい」。幸恵「分かりました、家に帰って聞きましょう」。着替えて二人で向き合って座る。幸恵「伺いましょう」。明子「実は私・・」。つづく。----------------------今日の自転車だ。朝練で6時から走る。大周回コースだ。10日の記録だ。乗車時間 53分、 動いていた時間 52分。平均心拍 129、 最大心拍 148/分。消費カロリー 485、 距離 20.7km/h。平均速度 23.9、 最大速度 35.0km/h。平均ケイデンス 60、 最大ケイデンス 78/分。体重 63.5kg、 体脂肪 22.2%。そして、自転車通勤もした。降りて部屋に入ると、汗びっしょりになる。行き 13分/4.2km/19.8km/h帰り 11分/4.9km/25.5km/hgiantのサイコンの方が速度が速く出ることは間違いない。土曜日は浜名湖1周を計画している。反時計回りで行こうと考えている。
2006.08.10
コメント(0)
--------------------7月14日今日は晴れて、自転車だ。周回コーズを少し大回りにしてみた。今までは1周3.3kmで信号は一つだけ。今回は、少し大回りで、3.7kmで、信号は一つ。同じものだ。今日は、ゆっくりと、走る。4周弱だ。40分/14.8km/平均22.4kmこれまで、総走行で590km走っている。体重は 65.0kg、体脂肪 23.0%でした。あと3kg減量だけど壁は高い。スイカを空腹でないのにかみさんの命令で食べてしまった。今週末には、自転車屋を回ろう。ジオスのグレスか、レジェロ、インタマックスXライトを注文してしまうかもしれない。衝動買いかも・・土曜は曇りなので、家から浜名湖まで自転車で走ってみよう。--------------------7月13日今日は、雨がポツポツ降ってきたので、自転車はなし。体重65.1kg、体脂肪22.1%だった。夕食後、勉強会に行って、体重測定が遅かったためだろうか?それにしても、間食を一切しないようになった。今日の講演で、飢餓は長寿の第一の誘因だ。飢餓に耐えると長生きできる。日本は長寿国だけど、それは戦争の長い飢餓を経験した70歳以上が引っ張っているのだろう。だから、戦後の団塊の世代が70歳になったら、長寿国から脱落するかもしれない。さらに今の子供達はアメリカの子供と同じコレステロール値なので、多分心筋梗塞で早死にだろう~~結論、飢餓を経験すれば、それを乗り越えた人間は長生きする。問題は、生き延びれない人間も多いのだ・・・自分は長生きできるだろうか?--------------------7月12日今日は曇りで、走りました。いつもの周回コースを4周した。油を差してチェーンは軽いが、足が重い。いつまでも自分のエンジンの性能は上がらない。しかも、いつも速度のでるところが向かい風だ。苦しい。38分、14.6km、24.4km/hだ。65.4kg、23.0%でした。減量は壁にぶつかった。間食をやめたが、これ以上は減量は難しくなった~~62kgは夢の夢のようだ・・・--------------------7月11日今日は走っていないので、次の自転車を考えている。カーボンフレームで、アルテグラ、車重は7.5から8.5kgまで、30万から35万まで。候補は次のものだ・・・カーボンは全て、日本の原料らしい、そして台湾か中国の工場で作っているようだ。■インターマックス Xライト 32万で7.5kgくらい。日本の会社で、フレームは台湾だろう、アルテグラだ。ちょっと、独特の個性があって、いいか悪いか微妙だ。■キャノンデール シナプス カーボン3 トリプル105だと31万だ。アルテグラはカーボン2で42万だ。キャノンデールはアメリカで作るが、実はフレームは中国製らしい。ちょっと高いなあ~~■ジオス グレス アルテグラは38万、105なら32万だ。車重は7.3kgと7.5kgらしい。これも、ちょっと高い。カーボンでないが、レジェロはアルテグラで25万、車重7.5kg。■スコット CR1 TEAM 新105で 37万だ。車重は7.8kgらしい。これもちょっと高い。■フェルト F4C カーボンで アルテグラで25万 車重8.1kg。F3Cなら デュラエースでも、32万で、7.9kg。安いけど、安物感が・・フェルトはドイツの会社だが、完全に台湾製で貼り紙があるらしい。■アンカー RFX8 ELITE カーボンでアルテグラで 32万、車重8.3kg。これはブリジストンで日本製ですが・・--------------------7月10日早速、自転車男だ。いつもの周回コースを回る。車道を走るようになって、スピードが上がる。37分、15.4km、平均時速25.1km/hだ。降りてから、朝、自転車店で購入したスプレー式のチェーンの洗剤で初めて洗った。黒い油分が落ちた。布で拭き取る。恐ろしいほど綺麗になった。真剣にやれば新品同様になるかも・・その後、水洗いして成分を落とした方がいいということで、初めて、自転車に水をかける。その後、直ぐに拭き取った。しかし、曇り空で、乾かない。完全に乾くまで待てないで、自転車用のサラサラのスプレー式の油を塗る。それで、チャーンが軽くなった。これなら、更にスピードアップできるかも・・・楽しみだ。--------------------7月7日帰りに自転車店に寄った。普通に近い自転車店だ、笑い。ミソノイ蜆塚店で、なんと女性が対応してくれた。自転車よりも、空き空間が多い、爆。Felt、Scott、Specialized、Anchorを勧められた。Feltのカーボンで20万円だった。お勧めになっていた。また、考え込んだ。昼から、雨でなく曇り空で、急いで近場をポタリングした。84分、28.2km、平均20.1km/hだ。実は聖霊三方原病院にいった。患者をいつも送っている。初めて玄関まで行きました。5年で初めてです、スマン。体重 65.4kg、体脂肪22.9%でした。目指せ5kgのダイェットだ。おやつを食べないようにした。体重を5kg軽くして、今の13kgのクロスバイクより5kg軽い8kgのロードレーサーを買うぞ~~~。そうだ、初めて後輪の脱着を試みた。意外と簡単にできた。驚き。ブレーキシューに小石の破片があった?リムが傷つくから・・一度調べたかったんだ。指でゴムをごしごしこすった、いいのかな、笑い。そして、チェーンが汚れていた。タオルで拭き取ったが、洗剤や油を買っていない。そのうち、購入してやってみよう。--------------------7月5日今日は雨で自転車はなしだ。体重は 66.2kgで、体脂肪 24.4%だ。明日、注文してあった度付きサングラスを取りに行く。サングラスの部分を変えられるものか、調光のものにすればよかったかもしれない。夕方走るので、暗くてサングラスいらない。でも、しないと虫が目に入るんだよ。--------------------7月4日今日の自転車はいつもの周回コースだ。ユニクロスパッツだと、足をしっかりサポートしてくれる。平均速度が4kmは速くなる?? 筋力付いてきたのかな?これまで3周で30分平均速度20kmだったが、今日は4周した。35分/14km/平均速度25.1km。体重は65.8kg、体脂肪 23.2%だ。めざせ、62kgだ。5kg軽い自転車を買いたい。その前に、自分の体重を5kg減らす目標だ。それが達成できたら、自転車を買おう~~頑張るぞ。6月17日は 67.6kg、体脂肪 24.3%だ。5月21日は学会で神戸に行った。体重 68.0kgの生涯最高。恐ろしい時があったんだ。--------------------7月2日相変わらず、自転車は頑張っている。6月は、15日乗って300kmだった。平均速度は18.2km/h。浜名湖1周70kmを4時間半が最高潮だった。ユニクロでBody Techのハーフ・スパッツやTシャツを購入した。他にもいろいろの小物を買いました。普通の空気入れも押手が割れて壊れた。圧メーター付きの空気入れを買った。そして、この市の自転車を回った。一軒は、小さな店でおばあちゃんが玄関に座っている。最初は駐車場から、店を見つけられず。次は、店は見つけたが、戸を開けられず。コアなたたずまいに、たじろぎました。今日は、別の店だ。大通りに面しているから分かると思った。しかし、昨日は発見できず。今日は地図を確認して、近くの公営施設の駐車場から歩いて行った。すると、見つけられた。どうして、自転車店は見つけにくいのか?客がくることを拒否しているのかも知れない。そこで、恐ろしいほど品物を積み上げてあった。そこで、年齢と初めてのロードで20万円ほどで、欲しい。その希望で、キャノンデールのシナプスを勧められた。軽かった、ただ、ジオスやトレックの青しか頭になかったので色が地味なシルバーかかった水色だった。帰って、ネットで調べると、姿勢が前屈にならず。柔らな乗り心地で、初心者のおじさん向けらしい。ぴったりだったのだ・・・欲しくなった!!でも、今度は、じっくり考えるよ~~それが楽しいのだ。死ぬまで乗れる自転車にしたい。ガソリン代、駐車料金、車検、税金もいらない。維持費がかからないのに、20~30kmは軽く自由に走れるんだ。ただ、修理代はかかりそうだけど・・・笑い。自分で触って修理できるかもしれない。それと事故が怖いのだ~~
2006.08.10
コメント(0)
CAとお呼び★★ 5話 平成18年8月9日(水)放送羅生門がサッカーで時間がずれた。サッカーは相手も元気なく勝てました、おめでとう。結果、このドラマの最初は見ていません。見直す元気も必要もないだろう・・・このドラマは・・・公式HPを参考に、いや、そのままです、スマン。まあ、何と言うことだ、最強キャラと思われたりさ子が、こんな過去で、人間不信だったとは・・・それなのに今まで、国際線クルーのリーダーだった。そして、今回急に孤立する。全編見ていないの不正確かも知れないが、成立するのかな?まあ、サトエリの青森の純情娘の演技は楽しかった。決して青森をバカにしているとは思わないが・・リスペクト(尊敬)していると思いたいのです。誤解を招くことはなかったかな? 心配だ。ドラマは全くベタドラマです。いい人で優秀なCAになった沙依の最後の啖呵も、皆の涙も共感できませんでした。予想通りすぎるんだもの。ダンドリもベタだったけど、何だか若い女の子が一生懸命だと、貰い泣きした。だけど、このドラマは年齢が崖っぷちの28歳なのだ。少女漫画みたいなオチでいいのだろうか?もう一ひねりして欲しかった。最後に、りさ子を探すときのCAたちの私服は楽しませてくれました。それだけだ・・・(あらすじ) 前半は公式HPを引用していますANLの顔、キャンペーンガールのりさ子(佐藤江梨子)たち国際線CAが、キャンペーン中の一週間だけ、紗依(観月ありさ)たちの国内線に搭乗することになった。女の意地とプライドを懸けて、"打倒・藤沢りさ子!" と意気込み、接客サービスバトルを始める紗依たちとりさ子たち。高岡(谷原章介)からは、クルーにはチームワークが大切だと言われるが、そんなことは耳に入っていなかった。そんなこんなで溜まったストレスを発散しようと、恵(西田尚美)や優花(香里奈)が合コンを企画するが、菜々美(安田美沙子)たちはドタキャン。何故かりさ子が参加することになり、数の合わない合コンは失敗確実!と思った紗依たちは、しぶしぶ納得するのだった。こうして、男たちそっちのけのまま、合コンでも国内線VS国際線バトルが始まった!りさ子は合コン未経験だ。青森生まれで、東京に出てきた。大学で初めての合コンで、ものマネをしたが、大受けでなく、笑いものにされた。もう合コンにでない、ゴジャースな女になろう、CAになろう」。沙依「なんて、感動、りさ子よく頑張った、男取られた私も、よく分かる、同じだ」。りさ子「過去は過去、生まれ変わった、あの頃の私はいないの、長居すると、崖っぷちが伝染する」。りさ子は一人帰り道「あの頃の私はもういない」。しかし、後から足音が・・。優花「あんな過去があるなんて」。恵「逆境をバネにして」。そんなある日、りさ子の制服がロッカーから消えてなくなる。犯人は身近にいると思い込んだりさ子は、普段から何かと衝突する紗依たちはもちろん、共に働く国際線のクルーまで疑いはじめてしまう。誰も信じられない!と言い、完全に孤立してしまったりさ子だ。沙依「仲間信じられないの」。りさ子「誰も信じない」。恵「自己中だと思ったが、ここまでとは・・」。いつもならば "敵" としてバトルするりさ子とはいえ、紗依はやっぱりほっとけない。チーフ「思い違いでないのね、紛失届けを出してください、クルー全員でお客を助ける、信頼が必要だ」。しかし、りさ子は制服を貰うと、去る。機内でも、平然と仕事するりさ子だ。仕事後、皆が食事や居酒屋に行くのに、りさ子は一人で行動している。飛び立つ飛行機を見ていると、沙依が肩を叩く。恵「沙依も考えている、何かしたいのだ」。りさ子「最近誰かに見られているような気がした」。沙依「何であんな事言ったの? あんたらしくない」。りさ子「昔、合コンで笑いものにされた、続きがあって、あの合コンで笑わない男がいて、自然付き合った、長く続かなかった、彼は突然姿を消した、生活費や貯金も引き出されていた、私を騙すつもりだった、この世に信じられるものはない、誰も信じない」。沙依「このままでいられない」。りさ子「私CAやめる、人を信じられないのに、CAの資格ない」。りさ子はキャンペーンに参加している、スチール写真にも出る。そこにオタク男が、りさ子の生写真ばかりだ。りさ子の追っかけだ(長州小力?)。終わって、南田「りさ子さんのおかげだ・・いや皆のおかげだ」。皆は飲み会を計画する。しかし、りさ子「ブログの更新しないと・・お疲れ様」と去る。このCAたちの私服って、どうなの? 観月さんは、若すぎる・・。沙依「りさ子誘う、辞めようとしている、りさ子は昔信じた彼に裏切られ、全てをなくし、誰も信じられなくなった、だから皆を疑ったりさ子は許されないが、私もそんな目にあったら、人を信じられなくなる、本当にいいの、仲間が一人ポッチで去っていくなんて、私は見てられない」。りさ子はオタク男の写真を見つける。その頃、りさ子のロッカーが壊されていた。そして、男の影が・・・沙依はイベントばかりでない、隠し撮りしている。沙依「ストカーだったんだ」。全員が走る。りさ子は逃げようとしていた。職場に戻るが、りさ子はいない。りさ子の携帯が落ちていた。全員で手分けして探す。りさ子は階段から逃げていた。しかし、追ってきた。全員は探す・・・関係者の非常階段だが・・りさ子は座り込む。男が近づく。沙依が来て、男を投げ飛ばす。警備員に取り押さえるが、男「サインをほしかっただけだ」。沙依「IDまで偽造して・・みんな探していた」。皆がやって来た。ベタ・ドラマです。みんなプチ涙です。りさ子「あんなひどいこといったのに・・ほっといて」。沙依「ほっとけない、仲間だ、同じシップの仲間だ、危ないとき助ける、私も信じた人に裏切られて傷ついた、人のせいにしては始まらない、落ち込んだけど、そのたびにみんなに励まれ、ここまでやってこれた、仲間に支えられてすすんでいくと思う、CA辞めうことない、過去を乗り越えるのは簡単じゃないが、仲間を信じよう、国際線も国内線もない、同じCAなんだから・・」。りさ子「みんな、ごめんなさい、ありがとう」と涙。皆も涙だ。南田「山田君お手柄だ、一本背負いで決めたんだ、俺がその場にいたら、ドラゴン殺法で」で腰を痛める。りさ子「チーフ、迷惑かけました、みなさんのおかげで、国内線も活気ついた」。沙依「よそ者がいなくて、せいせいする」。りさ子「高岡さん、国際線にきてください」。りさ子と沙依は変な顔して張り合う、笑い。(修正稿)BSアニメ夜話、見ました。「千年女優」これは見てみたいと思った。「勇者ライディーン」アニメの時代の変わり目で、基本になったらしい。「鋼の錬金術師」分かりそうもないと思った。最近のものは、NHK的でまとまっているな。以前のBSまんが夜話は、毒があって楽しかったけど・・アニメもおじさんには、難しすぎるんだ。
2006.08.09
コメント(0)
羅生門★★ 6話 平成18年8月9日(水)放送今回は銀行をめぐる3つの事件だ。折角、先週は話が一つで良かったのに・・一つはATMを壊して奪った住岡社長だ。役者は前田吟さんで、いい人しかやらないと思ったが、犯人だった。でも、社員思いで、技術もある町工場の社長さんで、いい人でした、良かった。もう一人は元銀行員で横領した川辺だ。まったく別の話になるんだ。銀行だけで繋がっているけど・・やっぱり、無理なんだよ~~~~名義を借りて貯金通帳を作ったが、本人が下ろしてしまった。銀行員が横領して、銀行のシステムの穴を知っているはずなのに、こんなお馬鹿な結末でいいの?最後は、オカマ風の銀行でお世話した男に救われる。これって、良かったとは思わなかった。最後は現役銀行員の竹岡だ。厳しい金融の社会で、まさに外道でもやり抜いている。しかし、支店長に責任を押しつけられて、切れてしまう。なんじゃ~~訳分からない。土橋は、刑事だけど、借金だらけ? こんな設定で良いの? とにかく、銀行のあくどさは、分かったけど。何だか、それに対する人間が、十分描かれていない気がする。住岡社長の話だけで、深めることができないのかな~~おじさんは、単純なドラマでいいのです。(あらすじ)留美が領収書のチェックだ。課長も、黒田もしっかり領収書を書いて貰えと言われる。明らかに自分のものは駄目だ。靴磨き代も駄目です、笑い。留美は家計簿を付けるが、赤字だ。義理弟がお金を差し出すが、留美は断る。深夜、銀行のATMが何者かによって破壊され、現金が奪われたその徹底した壊しぶりに、銀行に怨みを持つ者の犯行と見た黒田(舘ひろし)と留美(木村佳乃)は、被害を受けた銀行へと向かう。素人を装ったものかも知れない。サチは道具の鑑定だ。壊れた部品を発見する。土橋と黒田は銀行の支店に行く。土橋(佐野史郎)は、勤務先の銀行から8億円を横領した罪で服役し、つい最近出所したばかりの元銀行マン・川辺(甲本雅裕)をマークしていた。横領した金をつきまとって聞き出す。留美は銀行でトラブルをかかえる顧客リストの提出を求めるが、守秘義務や個人情報と断る。銀行は保険から降りるが、黒田は犯人を捕まえたいだけだと話す。留美はメモ書きだけでいい・・・と漏らす。そこで次長の竹岡(半海一晃)は数人のリストを渡す。融資の返済で苦しんでいた住岡製作所の経営者・住岡(前田吟)の名前が浮かび上がる。住岡は遅れた給料を払うために、黒いカバンを開ける。そこには乱雑に紙幣が一杯入っていた。陽平は家計を心配している。サッカーボールを買って貰えないのだ。悟が買うと言うが、陽平は断る。そして友達と一緒に遊ぶ。弓坂はモニターを見ている。犯人は監視カメラをいきなり壊している。サチは道具は鉄の切り口だ。部品からチェーンソーだと、推測する。土橋は竹岡にも同じ銀行の犯人だった川辺のことを聞く。黒田と留美は同乗しているが・・・土橋「銀行がまともな人に貸さないからだ!?」と怒る。サチや弓坂、安全たちが、鑑識のチェーンソーで金属を切ってみるが、刃が立たない。しかし、安全「もっとすげえチェーンソーがある、見たことがある」と言う。会議室で竹岡は話す。顧客に非人間的だったと話す。そしてトラブル・顧客リストを渡す。住岡だ。その住岡は紙幣をまとめいる。それを見た社員は、ATM強盗の新聞記事に注目する。住岡は正直で、堅実な会社だった。バブルで急な融資をさせた。そして、取り立てた。バカ誠実な社長は銀行を疑うことなく対応した。担保もあって、倒産してくれればよかったが、社員も一緒に頑張っていた。社長に担保を入れさせて、融資を一銭も出していないのだ。社員が直接銀行に文句を言いに行ったりした。社長はマチキンにまで手を出したのだ。竹岡が、苦々しく住岡について話した。聞いていた黒田「なぜ、住岡社長が犯人だと確信するのは?」。竹岡「社員のためにそこまでする社長はいない」。住岡社長は紙幣を数えて給料を出そうとしている。川辺は貸金庫から、通帳を取り出す。残金は5億円だ。それを見て、ニヤツク。サチたちは今回の鑑識は、強力なチェーンソーだ。これは特殊で町工場で作っているものだ。簡単に火花を散らして金属が壊れた。川辺は別れた妻子のアパートに行くが、妻「もう姿を見せないで・・」。そして銀行に行くと、口座は解約している。銀行員「大空かおる様、架空名義ですか? 本人が・・解約しました」と冷静だ。怒った川辺「分かっている、私も元銀行員だ・・」と漏らす。そこで、銀行員は上司をは呼ぶ。サチと弓坂が町工場にいくと、そのチェーンソーがあった。サチは写真を撮る。社員が「社長、その金どうした、返してきてくれ」。社長「黙って受け取ってくれ、私の決意だ、ありがとう、2ヶ月遅れてすまなかった、必ず生きて元気でいてください、その代わり私も約束します」。一人一人に給料を渡す。川辺は電車の陸橋の上で笑っている、土橋と留美が見守っている。土橋「やられたな、金がないな」。ネットで架空名義を買って預金したが、それに気づいたキャッシュカードで横取りしたのだ。留美「あの人どうするの?」。土橋「自殺するんだろう」と去る。その通り、陸橋から下の鉄道に跳び降りようとする。留美は止めながら「金で死ぬの、こんな死に方でおかあさんに申し訳ないでしょう、子供のためにちゃんと生きなさい」。住岡社長から電話で申し出がある。黒田が受け取る。黒田「住岡社長が自首したい、1時間後に来る」。それを聞いて、竹岡「まだ逮捕しないのか・・冗談じゃない、社員の給料を払ってしまう」。留美「何をさせるの?」。課長「死人に口なし」。住岡社長が自殺することを期待していたのだ。竹岡「そんな、ユルイ社会に生きてない、そんなことされたら銀行の悪いところが分かってしまう」。それで怒る羅生門に、竹岡は土下座する。竹岡に黒田「外道だ!!」。住岡社長は社員に見送られて黒田と留美の車に乗る。住岡「ご迷惑かけました」。社員は「社長~~会社はわしらが守ります」。住岡「私は生きています、生きて、もう一度やり直す、そのための金だ、私は死なない、やり直してみせる」。留美は涙する。留美「おねがいします」と住岡と手を繋ぐ。川辺の子供がサッカーをしていた。川辺「4年で大きくなるんだ」。土橋「何でも持っていた、金がなくても、持っていた」。川辺「私は何のために・・」。川辺に、子供の入学金を融資してくれた男が来た。土橋は、男に世話になれ・・・川辺「たった100万なのに・・」。男「私の人生を生きている、じゃ行きましょう」。川辺「自分の仕事が、そんな素晴らしいことだと知りませんでした」。住岡の工場は差し押さえになる。土橋は携帯で金を借りようとしている。羅生門一同は、課長のおでん屋だ。土橋「無我夢中で・・・生きるのだ」。留美「1億の借金はしない」。銀行は今回の壊されたATMが廃止決定で保険は切れていた。竹岡は支店長から、その損金を押しつけられる。竹岡「外道か・・・」。支店長「本部へは明日ついていく」。全てに絶望した竹岡は支店長を刺した。警備員に取り押さえられた。黒田は駆けつけた。課長「世の中、崩れていくのだ、羅生門で食い止めろ」。向かう車で、安全「刑事って素晴らしい仕事ですね」。住岡製作所の経営者・住岡(前田吟)元銀行マン・川辺(甲本雅裕)次長の竹岡(半海一晃) 渋い役者さんのそろい踏みです(初稿)-----------------------今日の自転車だ。夕方は台風がそれて、晴れていた。シナプスで、いつもの周回コースだ、しかし、夕方で車が多い。9日の記録だ。乗車時間 34分、 動いていた時間 34分。平均心拍 122、 最大心拍 148/分。消費カロリー 288、 距離 13.1km/h。平均速度 22.7、 最大速度 40.6km/h。平均ケイデンス 58、 最大ケイデンス 103/分。体重 63.5kg、 体脂肪 22.2%。明日は、朝練をやるぞ・・・坂道でいくかな~~~そして、通勤もCS3400でやる予定です。自転車中毒ですね。
2006.08.09
コメント(0)
結婚できない男★★★★ 6話 平成18年8月8日(火)放送相変わらずだ。もはや、誰もが気づいただろうが、信介の結婚なんて、もはや諦めたと思われる。夢の夢だ。中盤までは、信介が誰と結婚するのだろうと、興味をもって見ていた。夏美しかないかな?でも、かみさんも信介のような蘊蓄男は絶対いやだ。あんたの方がまだいい・・・喜べばいいのかな?もはや、結婚などは望まない。このまま、蘊蓄を語り、一人花火で、一人焼き肉で、人生を楽しんでくれ~~蘊蓄も楽しみで、「一人蘊蓄ドラマ」ができあがった、パチパチ。このまま、信介は暴走してくれ、それが楽しい。そういうドラマとして、最後まで楽しみます。今回はお好み焼きだった。焼き方の蘊蓄・・まあ楽しくもあるが、悲しい・・自分は、どうでもいいからワイワイ食べるという方が、そして、マヨネーズも好きかな。信介も夏美の「医者は患者と正面から向き合っている」。これって、結構良い言葉でした。自分は完全にできていない。もちろん、信介の「家のことでは妥協しない」の言葉も良かった。二人とも、仕事には真剣に立ち向かっている。ここは押さえておきたいポイントだ。だから、どんなに他で変人でも、ドラマが成立するのだ。ゲストの乃木涼介、白井晃と豪華でしたね。結城さんの言い方は、ちょっと頭に来るよね・・・信介は向き合って、自分の考えを受け容れて貰えたのだろうか?そこがちょっと、気がかりだが、蘊蓄攻撃で結城さんも分かってくれるだろう・・・(あらすじ)いつものビデオショップで、目当てのDVDが長期間貸し出し中なことに釈然としない信介(阿部寛)だ。店員に聞いた上に、ついつい返却されてきたDVDも目で追ってしまい、客から怪しまれることになる。漫画喫茶ではみちるは、「王様と結婚する、夏美さんも結婚するつもりあるの・・」。夏美は結婚するつもりだ、平均的な普通の男でいい。夏美「桑野さんは、お金と地位とルックス揃っている」。みちる「だから、なんですか」。夏美「言ってみただけ」。家に帰り、ベランダでみちる「男性の基準を下げた方がいいかな、平均年収はいくら?」と千鶴に聞く。隣で聞いている信介「444万だ、年収1000万を越える男性なら、奥さんを死なれた中年だ」。そこで、信介にみちる「結婚の条件はあるのですか?」。信介「ない、結婚するつもりない」。夏美は見合いの写真を看護師に見られる。夏美の条件は「30歳位で、常識があって、人の輪があるひと、喧嘩に入って、まとめる人」。看護師「格好良いけど、意外といないのですね」。ある日、新築現場で打ち合わせをしていた信介たちの元に、ベランダに、おがくずが飛んできたという男性・八木(乃木涼介)が現れた。信介は「あれがクレーマーか...」という失言を本人に聞かれた。八木「私がクレーマーといのか」。信介をいさめる頭領と喧嘩になり、止めた八木を間違って殴ってしまう。見かねた摩耶(高島礼子)は、信介に八木がオーナーを務めるお好み焼き屋までお詫びに行くようにと念を押す。信介は電話するが話中だ。みちるは金田のHPを見つける。更新は昨日のシュウマイだ。みちるは、それを村上に電話すると、村上「辞めておけ、仕事のページは工事中だ」。しかし、携帯を取った信介「金あるし、優しいし、フェロモンむんむんだ」と褒める。帰りに信介はお好み焼き屋へ電話するが、話せず間違えましたと切る。摩耶からの言いつけをどうしようかと思い悩んだ信介は、急な胃痛に襲われる。いつものように中川病院の夏美へ診察に行った。夏美「ストレスだと桑野さんにもあるのですね、この前検査は問題ない、心療内科へ、それとも治療よりもストレスを取った方が・・話聞きますよ」。信介はお好み焼きの話をする。そこでオーナーの八木が夏美の患者だと知る。そこで、信介は夏美をお好み焼き屋へ誘うのだった。八木の店にやって来た信介と何も知らない夏美だ。夏美「食事に誘ってくれて・・」。嬉しそうだ。信介「誘ったわけでは・・」。信介は「関東、関西、広島風・・どれが好きですか」。夏美「どれでも・・」。出てきたお好み焼きを見て、信介「関西風ですね」。油を几帳面にひく。具が来ると、信介「空気を含ませるために混ぜる、混ぜすぎるとキャベツから水分が出る、あ、良いでしょう、関西風は厚さ3cmで伸ばす」。蘊蓄攻撃に夏美「自信がなくなりました」。そこで信介「駄目だ」と具をかき回す。そして、信介は真剣に箸をつかい、へらまで持って具を鉄板に置く。途中で回転させる、信介によると、鉄板の温度にムラがあっても大丈夫だ。ソースを塗り、青のり、鰹ぶし・・・マヨネーズは邪道だ、と拒否。信介「できた」。夏美「おいしい」。信介「おいしいように作っている」。そこへ夏美に気づいた八木がやって来た。八木は信介に気づき、夏美に聞くと「この方も私の患者さんです」。八木「いい先生でしょう」。モジモジとしながらも結局、信介「今日の事ですが・・」。八木「大したことでない」。夏美「大したことないのならいいじゃ」。信介「申し訳ありませんでした」と頭を下げる信介だ。夏美にお好み焼きの作り方を聞かれた八木「適当でいい、ワイワイ楽しくやればいい・・」。夏美「そうですよね」。信介「・・・」。苦笑い。みちるは、村上と沙織の中に割り込んでいる。二人にみちる「どこが好き」かと聞く。沙織「理想でなくても、適当な人と・・」。みちる「適当な人と付き合うのは・・」。沙織「理想の男に変える手がある」。その帰り道、夏美「要するに、1人で謝りに行くのが嫌で、私を誘ったんですね」。信介は八木を高く評価する。いつもの、また口論になる。信介「常識通り生きれます」。夏美「とことん我が道を行ってください」、爆。中川と信介は一緒にバーで飲んでいる。母が中川の家に来るのだ。そこで同居したいか聞いてくれ・・。やってきた金田「自分が楽しむより、皆を楽しませてしまう」と話しかける。帰りのレンタル店で、またも、見たいDVDを取りそびれた。アダルトコーナーに行く。頭領がいた。コンビニで、信介「ポイントカードありません・・」。事務所で信介が謝ったことを驚く。そこで、摩耶は信介は有名なイラストレーター・結城(白井晃)の新築工事依頼を受けることになったと話す。300坪でアトリエまで・・・顔合わせパーティーがあるが・・信介は気がすすまない。女性が少ないので女性同伴することを摩耶から言われる。パーティには、みちるも同伴だ。夏美は忙しいのだろうか? みちるに摩耶「あんなのが隣で大変でしょう」。信介は一人で固まっている。壁に掛かった結城の作品が趣味ではない。結城と握手する。結城「いかがですか」。信介「なかなか、興味深い作品です」。ほめていない。結城「私の作品をたくさん飾りたい、希望は派手な家だ・・・・毎日パーテイして、生活感を排除、飽きたらリフォームだ」。結城はみちるにデートを申し込む。摩耶に結城「桑野さんは、寡黙ですね、新居を頼もうと思います」。結城はみちるにメルアドを聞く。信介は中川の家にくる。食べて、DVDを一緒に見るが、一つ一つに信介は引用だ、と批評する。その上、場面を止めたりして蘊蓄を語りだし大顰蹙だ。夏美から信介に電話で「言い過ぎた、ごめんなさい、結城さんの設計するんですね、仕事するのに失礼しました、いい仕事だから、凄い、普通の人になれる、仕事のストレスに負けそうだったら、来てください、心療内科紹介します」。飲みに行くと、金田は新しい女だった。金田「どうも・・」。千鶴だった。千鶴「みちるには内緒で」。家の前でみちるに逢う。そこに結城からメールだ。しつこくメーしてくるのだ。事務所で信介はみちるにメールだし、結城の仕事辞める。信介「考え方が気にくわない、派手な家って、家を何だと思っている」。村上「違約金どうする」。部屋で信介はクラシックだ。牛乳を飲んでいる。チャイムで出ると、みちるだった。みちる「私のことで仕事降りたんだって」。信介「関係ない、気がすすまない、でもみちるのことがなければ我慢したかも」。みちる「そんなことで切れたら」。信介は取り合わない。みちる「変な人」。帰りながらみちる「せっかく人が・・変な人」と呟く。摩耶が夏美に相談に行く。夏美「どうして」。摩耶「あなたの言うことなら、聞く、家に入れたし、八木さんのことでお世話になった、もう頼んでいて、何とかお願いします」。お好み焼き屋に夏美は誘う。夏美「桑野さんのお好み焼き、おいしかった」とニコニコした。信介はかき混ぜる。3cmの厚さに伸ばす。信介「裏がありそうだ」。夏美「結城さんの仕事の件です、予定通りできませんか? この仕事断ると、困るのでしょう、私に免じて・・・この前、助けてあげた、そういう人ですか」。信介「それとこれは、僕の仕事です、ポリシーに会わない人の仕事はしない」。夏美「ポリシーの会わない人でも、医者は患者と向き合っている」。信介「ぼくはいい、家を造りたい、この点は妥協できません」。夏美「そうですか、しょうがないですね、しょうがない人です、あなたは・・」。お好み焼きが焦げた。信介「駄目だ、とりかえよう」。、夏美「かまわない」。二人は帰る。事務所で、摩耶の携帯がかかる。夏美からだった。夏美「桑野にあった、それが・・」。村上は、「信介が、俺のポリシーをぶつけると、結城の仕事を了解したのだ」。驚いた摩耶「あの男を操縦する方法は何?」。漫画喫茶で、みちるの漫画では王様と結婚できない。みちる「結婚の相手は、私だけを見てくれることだ」、。夏美「私も、はっきりした、その人が何を目指しているか、理解できること」。レンタル店で、信介は目当てのDVDを見つけたが、リメイク版でやめた。妥協したくない。(修正稿)桑野信介 ... 阿部 寛早坂夏美 ... 夏川結衣田村みちる ... 国仲涼子村上英治 ... 塚本高史中川良雄 ... 尾美としのり中川圭子 ... 三浦理恵子吉川沙織 ... さくら金田裕之 ... 高知東生西村千鶴 ... SHEILA桑野育代 ... 草笛光子(特別出演)沢崎摩耶 ... 高島礼子 ■脚本 尾崎将也■演出 三宅喜重(関西テレビ) 小松隆志(MMJ) 植田 尚(MMJ)■プロデューサー 安藤和久(関西テレビ) 東城祐司(MMJ) 伊藤達哉(MMJ)■制作 関西テレビ メディアミックス・ジャパン ■主題歌 Every Little Thing (avex trax) 「スイミー」
2006.08.08
コメント(0)
ダンドリ★★★☆ 5話 平成18年8月8日(火)放送今回も単純だけど、応援するって楽しく嬉しいです。意外とおじさんは、若いベタ・ドラマにはまりつつある。今回は、野球部の三郎太がサブメインだったけど・・・単純なまでに、頑張る。本当に野球好きなんだ。怪我したことも耐え、部員の心ない言葉にも耐える。何て、良い奴なんだ~~涙。 一人応援団を作った。そして、来週も応援団やっている。野球は5回コールドで負けたけど・・・要たちは、試合には間に合わなかったけど・・でもでも、最後に三郎太にエールしたときに、不覚にも涙したよ。甲子園の土ではないけど、野球場の土を農場までもっていってくれ!検疫通るだろうね??今回から渡先生が、前に向かって進んだようだ。今でも悩んで迷っていたが、チアのグッズを作って、要たちを応援することで、何かを見つけた。鉄道模型クラブがでなかったようだ。みゆき役の菅野さんが登場して、渡先生の悩みが明らかにされてきた。これも、最後には決着を見るのでしょうね。中盤から、チアメンバーが固まって、要にリードされて、サイドストリーで泣かす。このベタな展開が、意外と泣かせてくれる。楽しませてくれますね・・(あらすじ) 要(榮倉奈々)たちさつき高校チアダンス同好会は、チアダンスの講習会を受けることにする。要「天下分け目の佐渡島」。が、まずその前には、大事な期末試験が控えていた。同じころ、地区予選を間近に控えた野球部では、三郎太(増田貴久)は、後輩にポジションを奪われてしまう。相手は勝てそうもない相手だ。三郎太「チームが一つでないと、甲子園に行けない」。レギュラーメンバーが発表されるが、三郎太は、必ずチャンスが来ると信じて地道に練習を続けようとしていた。一方、日本舞踊・鷺村流の家元である父親の誠三(夏八木勲)が倒れたとの知らせを受けた渡(国分太一)は、故郷の金沢に戻っていた。渡の幼馴染・マコト(大倉孝二)によれば、誠三は後遺症が酷いためにもう踊ることは出来ないのだという。マコトはオヤジ代わりに世話になった人なのだ。マコト「お前が踊るしかない、お前に厳しかったのは、お前に期待していたからだ」。帰りに、みゆき(菅野さん)が声をかける。渡「会わずに帰る、期末試験だ」。みゆき「私は渡さんが帰るとおもう、踊りに悔いをもっている、心がないと言われ傷になったのも、愛しているからでしょう、夢みてやり残した、後悔がある、そっくりです、家元と渡さん、不器用で馬鹿正直で・・・・・」。渡「失礼します」。みゆきが、家元を見ると、左手が思うに動かない状態だった。商店街でも、皆スーパー問題から、大売り出しへ燃える。期末試験だが、三郎他は鉛筆を転がしている。試験を終えた要たちは、講習会に参加した。が、要たちは、柔軟体操の段階でもう他の受講生たちについていけないようなありさまだ。前後に開脚ができない。きびしく全員討ち死にだ。先輩レイカから全国大会の参加を勧められる。さやか「こんなレベルで参加できるか」。先輩麗夏(金子さやか)「やる気よね」。そして、貸してくれたタオルが良い匂いだ。要「がんばります」。麗夏さん、大好きだ。それでも要はやる気満々で、9月に行われる大会を目指して猛練習をしよう、と皆に告げる。家では商店街は新しいタオルを作った。弟は高校野球の話をする。それで要は麗夏さんを見習って、三郎太へ要「高校最後の夏だから、汗拭けば」。三郎太嬉しい、しかもタオルを貰う。要「頑張って」。三郎太「最後まで戦い抜くことを要に誓います」。タオルを握りしめて感激だ。三郎太「秘密兵器で頑張る、俺、いつかブラジルに帰って農場をやる、そこに甲子園の土を巻きたい」。そして、タオルの匂いに大喜びだ。あくる日、期末試験の結果が発表される。5番も順位を落とし8番で、ショックを受けるまゆ実(森田彩華)だ。要、双葉(加藤ローサ)、さやか(西原亜希)、教子(悠城早矢)の4人は全員追試だった、爆。それが原因で、渡先生は大会出場の許可をもらえなかったと話す。要たちは、教頭の奥村(斎藤洋介)に、要は「追試を1回でクリアするから、女の一生をかけるから、大会に出場させてほしい」と頼み込む。そして、渡先生に、勉強を頼む。そんな中、思わぬ事件が起きる。野球部で部員同士が大ゲンカを始めてしまったのだ。それを止めようとした三郎太が右腕を負傷してしまった。三郎太「味方同士で戦って、強豪校と戦おう、諦めるな」。赤く腫れ上がり、水で冷やしている。渡先生が、要の店に来て、皆に教える。要たち「夢は大きく」。母は泣き出すし、奈美世(濱田さん)「要が勉強する姿、初めてだ」、笑い。三郎太は応援団に徹することにした。しかし、部員は「どうせ出ないからだ」。冷たい。要のことに、三郎太「俺が応援団で、要がチアだ、一緒に応援して・・」。要「戦わず逃げる、戦う誓いは、見損なった、応援なんかしない、出て行って」。三郎太は、泣きながら出て行く。渡先生は、すれ違う。三郎太は一人で応援の練習をしている。要も怒りまくっている。野球部のメンバーは「三郎太が五月蠅い」。渡「不思議だ、野球しかないのに・・怪我でもしたのか」。それで、要は三郎太に会いに行く。三郎太「平気だ」。右手を見る、そして医者に行く。骨折だった。風呂でこけたと言っている三郎太「笑うしかない」。要は謝る。要も応援に行くと約束する。喜ぶ三郎太だが、27日は追試の日だった。第3試合なので、間に合う。三郎太は追試なしだった。要は副会長を捕まえる。応援を頼むが、特定の応援はしない。放送部は参加してくれそうだ。他にも頼むと、意外と参加してくれる。図書委員には頼まない、爆。渡先生は応援グッズを作る。渡「羨ましい、あのエネルギー・・」。女先生「あの頃は?」。渡「ひたすら迷っていた」。野球部では、三郎太のことを勝手に悪口を言って、辞めさせろ・・とまで言う。さすがに友達の橋本は怒る。橋本「三郎太の怪我は・・」。その話は、野球部の話は皆が知るところになる。渡「追試を越え、野球を応援して、秋にも頑張ろう、こんなに打ち込める物はない、悔いを残さず頑張ろう」。要は一人応援団の三郎太を見ている。追試前に鉛筆に託そうか・・?。追試が始まる。50分だ。商店会ではTシャツを提供した。しかし、第2試合は中止になり、繰り上がったのだ。渡先生に連絡が来た。どうするか、要「やりぬく約束だ、最後まで頑張る」。野球が始まる。応援団は「三郎太は一人だ。相手チームは応援も観客も来ていない。負けるつもりでないのだ。追試は進む。野球も4回終了だ。5回でコールドゲームになるかもしれない。スタンドは落ち込む。三郎太「下を向くな、ガンバレ、まだいける、戦い抜け」。皆も応援し出す。頑張り出す。追試は終わった。要たちは、自転車で走る。採点すると83点で全員クリアだった。5回で点を入れないと10ー0でコールドだ。スタンドは全員で応援する。打つが・・残念、終了した。チアメンバーがついたが・・・橋本はグランドの土を三郎太に渡す。野球部も「ありがとう」と礼を言う。チアダンス同好会は、エールを送る。「フレフレさつ高、イイゾ、カルロス」。皆拍手と涙だ。麗夏 ・・・ 金子さやか(修正稿)--------------当地は台風7号で、大雨だ。自転車通勤も、朝練もない。体重 64.1kg、 体脂肪 22.3%筋肉量 47.6kg、内臓脂肪 11kg完全休養日だが、大腿四頭筋が痛む。筋肉が休養でかえって痛くなるのだ。
2006.08.08
コメント(0)
ER11★★★ 242話 平成18年8月7日(月)放送242話「10年前の悪夢」RUBY REDUX今回はカーターがメインで、10年前の医学生だった頃の一人の患者の物語だった。上司に逆らえず・・・患者にも気休めをいってしまう、八方美人だった。それで、かえって患者を傷つけたのだ。カーターは、忘れたい・・・だから、逃げている。けれど、愛する妻を亡くしたルドバーは、一生忘れない。自分の病状でも、権威の老医師の意見を聞き入れ手術を承諾する。アンスポー先生、懐かしいです。今日は活躍です。看護師としか思えないアビーは、目一杯諦めず、心臓外科医や、アンスポーに逆らう。ここは、八方美人のカーターとの見事な対比だ。最後に、アビーと話したカーターは、患者ルドバーに正直に、昔の自分を謝罪し、患者の病状を明確に説明する。ドラマはそこで終わるが、ルドバーは納得したはずだ。若い時の気休めの優しい言葉は、薬でなく毒なのかもしれない。物乞い姉妹が今週も登場して、レイに良い味を出していた。アビーと違って、レイは現実と妥協してしまう。やって来た姪に任せてしまう。レイは自分と似ているな~~思わず安易な方に流される、反省。他では、なんと、モリスはチーフレジデントになる?あんな退屈で、魅力ない男なのに・・・ウィーバーはコバッチュたちの反対にもかかわらず。辞めて欲しいよ・・・ERの女性も大変だ。ルイスは家庭と、ERの部長として大変だ。サムはミスばかりするが、頭痛とコバッチュに話すが・・実は妊娠だろう。何か病気でERを退場かと一瞬、思った。それで、5人子持ちのママが患者で登場したのも、伏線だったのか? 笑い。(あらすじ)ジュールス・ルバドーという85歳の老人が心臓疾患で運ばれてくる。ルバドーはカーターを人殺し呼ばわりし、主治医と連絡がつくまで一切の治療を拒む。覚えのないカーターはカウンティーの記録部で10年前の資料を探す。一方、ルバドーの処置に看護師と間違われたアビーは納得がいかない。心臓病は鬱血性心不全の既往がある。ルバドーは「適当に診察して、助からぬ事は分かっていたのに、あんな仕打ちを・・お前は触るな」と主張する。そんなルバドーにアビー「スタッフドクターとして、見ないといけない」。ルバドー「法律があるのか、しかたない」。受付「遠い昔だ」とアビーに漏らす。ルドバーは心エコーを受ける。駆出率40%の重症の大動脈狭窄症(AS)だ。検査した心臓外科医は手術が必要だ、アンスポーに頼む。ルバドー「ラッキーだ、主治医の後輩だ、手術が必要だということだ」。疑問を持ったアビー「高齢だと、手術のリスクが高い、はっきり言うと、難しい手術だ、他の選択肢も考えてください」。ルバドー「君は俺を治せるか、治せる人にやって貰う」。ルバドーは、クレアチン2.8と腎障害もある、そしてい1秒率58%のCOPDもある。アビーは手術のリスクが高いことを外科医に話すが、相手してくれない。アンスポーがルバドーに説明している。ブタの生物弁にしよう。アビーが二人の名誉の老医師に、食ってかかる。しかし、逆に、アンスポー「リスクの説明をしてないのか? 患者の面前で、心臓科医長に異論を唱えるな、分かったかね」。アビー「それでも・・」。ジェイクがアビーの後から目をふさぐ。UCLAに見学に言ったのだ。アビーはカーターに最後に頼む。アビー「カーター、おかしい」。カーター「若いドクターを嫌って、白髪の先生が好きなのだ」と逃げる。心臓外科医の指示でプラッツがエコー下でセントラルラインを入れる。そこで、カテ先が血管壁に触ると、心室頻拍を起こし、リバドーは失神する。DC、キシロカイン、挿管する。会議中に呼び出されたカーターは心マだ。肋骨が折れた。カーター「オペは無理だ」。ようやく洞調律に戻った。ルバドーは落ち着いた。そして、オペは延期になった。まだ、やる気らしい。ERの前で、カーターはアビーに医学生の時、外科部長に早く退院させろといわれ、施設に送った。治療が必要だったが、外科部長からは追い出せ・・。医学生なので、家族にも気に入られようといいことを言った。3日後に奥さんがERに帰って、亡くなった。スタッフの責任だ、僕は使い走りだ。最後に、カーターは「一言、謝りたくて」とルバドーに話しかける。ルバドー「また、お前に会うとは、シルビーが逝って10年になるのに、お前はまだいた、今度は6人の医者に診て貰った」。カーター「僕は過ちをおかした」。ルバドー「シルビーをここに連れてきたことを悔やむ」。カーター「ベストを尽くした、複雑な状態だった、経験不足で、正しく扱えなかった」。ルバドー「お前の嘘を信じた、かけがえのない妻だ、唯一の生き甲斐だった」。カーター「今のあなたの病気は85歳で、慢性呼吸器疾患もある、手術を強行すれば、病院を出られないでしょう、手術を受けないと良くならない、しかし、自分の力で病院を出られる、今の姿で残りの日々を楽しめます、そうです、10年前に嘘をついた、今日は嘘をつきません」。終わり。サムは小さなミスを繰り返す。何か心配ごとがあるようだ。仕事の合間に、コバッチュに向かって、泣く。頭痛がして、ミスだらけなのだ。コバッチュは帰れと言う。キスして、大丈夫だという。チーフレジデントに立候補したモリスは、スタッフ会議でプレゼンテーションする。内容はレジデントのスケジュール管理に関するもので、1時間もある。ルイスもカーターも退屈極まりない。ウィーバーも出席している。カーターの携帯が鳴る。ERに呼び出され、出て行く。終わった後で、ウィーバーは「モリスで決める」という。コバッチュ「投票で決めるべきだ」。カーター「それでもいい」。リュージュで頭をぶつけた男の子だ。手が痺れてきた。頸椎の損傷が疑われる。プラッツはヘルメットをカッターで外している。ルイスはERの幹部ウィーバーやドゥベンコから聴取される。そして、チーフレジデントの選考が15時からだが、夜勤明けで、そこまで待てない。結局、ルイスはソファで寝ていたが、フランクが起こしに来る。その後、チーフレジデンシーの選考会に参加する。酒をのんで、刺された妻が運ばれる。夫を銃で撃った。妻は気胸だ。そのための備品がない、サムがさぼったからだ。妻は興奮状態だ。プラッツは社会福祉活動のボランティアスタッフ、オリビアに興味を持ち要請する。やって来たオリビアにプラッツ「家庭内暴力については素人だ、飯でも食べながら」。オリビア「じゃ、7時に事務所に来て」。プラッツは事務所にやって来る。皆との集会で就業チャンスについて話していた。プラッツに健康管理について、話してとふる。食事の約束は守ってくれなかった。プラッツはERに帰る。先週アビーが診た物乞姉妹がERにやって来る。右の肺でクラックルが聞こえる。肺炎を疑う。カーターはSWを呼ぶように指示する。姉妹は、帰宅時間で稼ぎ時で帰るという。迷惑をかけるんだら、証文を書きます。レイ「先週も・・もう一度やると・・」と情けなく言う。そこに姪が来て、「一緒に暮らそうと話したが、気ままな暮らしが辞められない、家に来なさいと説得したが、きかない」。レイは30分前に帰る。それをカーターが見つける。レイはアビーにすべてを引き継いだ。カーターはSWがこないまま、返したことを怒る。レイは、姪に世話になると言った。しかし、カーター「報告する、義務がある、君はインターンで、僕はスタッフだ、責任者は僕だ」。5人の子持ちのげっそりママだ。子供たちは、診察室を駆け回り、こわしたりする。コバッチュが何とか適当に対処する。サムは勤務時間が終わったので帰ると顔を出す。帰りに薬局で妊娠テスト試薬を買った。ニーラは上がりだった。-----------------------今日の自転車日記だ。何と、今日は自転車通勤した。ジテツー開始だ。弟がジテツーしているので、いよいよ実現することにした。シナプスだと、保管場所が困る、自分の部屋に入れることも考えたが・・・結局、久しぶりにクロスバイクのGiantのCS3400の登場だ。走ると、楽だ。サドルが高いのだが・・・行きは、直行した。信号は1カ所だ。車とは3台すれ違った。12分、4.3km、平均速度20.9km/h。職場についてから、汗が出た。走っている間は、汗が出ないのだが・・・エアコンをかけて、汗をタオルで何度も拭いた。帰りは、寄り道だ。信号はない。車とは余り出会わない。2カ所車の多い道を横切ることになった。家に寄ってバッグを下ろして、近くのショッピングへ行った。塩羊羹、梅干しを買いに行った。24分、8.6km、平均速度20.8km/h。消費カロリーなどは出ない。体重 64.1kg、体脂肪 22.2%こっちのサイコンは、すぐに速度が出る。軽く漕ぐと、30km/hになるが、早くない。シナプスだと速く感じるのに・・・設定がおかしいのかな? 明日は台風がやって来る。早起きして、シナプスで走れるか? 無理かな、朝から雨らしい。ジテツーは無理だろう。夕方は大雨だ。
2006.08.07
コメント(0)
サプリ★★ 5話 平成18年8月7日(月)放送CM業界って、あんなにいい加減なの??クライアントも決めるときに、しかり任せることはないの?後からケチつける企業なんて、会社としてきちんとしてないのでは?次女から、「サプリ」の4巻まで、見せて貰いました。漫画だけど、最近の少女漫画?って、おじさんには読みづらい。キャラも区別つかないし、CMの仕事も断片的で、ドンドン進む展開だ。全体像は必要ない。とにかく、主人公のミナミは仕事に燃えて、手一杯だ・・・重く、暗い仕事にかける女の物語だった。そして、性についての描写はドラマより直接的に表現ができる。ミナミは、しっかり荻原と寝ていた。勇也もユリと寝ていた。だから、どうなんだ? とにかく、ミナミと荻原と勇也の3角関係はない。ミナミと荻原とミズホの3角関係はある。ある-なし、ではないが、漫画のほうが、ハッキリしている。ドラマは、今回、小市さんが柳瀬という、アニメクリエターで登場した。アニメで実写で表現できない15秒のCMを依頼する。しかし、クライアントが子役タレントを使うと変更してきた。ミズホや今岡は、クライアントが優先で、柳瀬と折り合えず。柳瀬とは、決裂だ・・・。そんなミナミを助けるのは勇也だった。亀梨くんを勇也にした時に、こんな展開になったんだな~~。これがいいことか、どうだろうか?何だか、ドラマでのCMの話みたいに、局の都合で脚本家が、書きたい物を壊しているみたいだ。いや、脚本家も、演出も、プロデューサーも、描きたい物があるわけではないのかも・・・視聴率優先でキャストを決めて、原作を勝手に変更して、その結果、自滅していくみたいだ。はっきり言うと、「つまらん!!」(大滝秀治風に)。(あらすじ)今岡は雑誌の取材だ。江戸時代の最初のコピーを作った三井?が目標だ。ペラペラ喋っている。相手は女性記者だ。その様子をヨウコはみている。藤井ミナミ(伊東美咲)は、荻原智(瑛太)の携帯電話を田中ミズホ(りょう)が受けたことが気になって仕方がない。荻原は名古屋に出張になる。ミナミも大変だ。一方、石田勇也(亀梨和也)は渡辺ユリ(浅見れいな)と一晩過ごしてしまうが、酔っていて何も覚えていなかった。ユリのカーディガンを持っていて、ユリ「疲れたね、結局、朝までだったね・・」。大変だ~~。ミナミは「こちらも修羅場・・」。勇也「もしかして、田中さん」。ミナミ「何を見たの?」。会社でも同時にため息のミナミと勇也。すると、ミナミを田中が呼びに来た。身構えるミナミだったが仕事の話だ。それで、勇也にアニメの有名な監督にCMを頼もう、資料運搬係を頼んだ。勇也を強引に誘って、なんとか田中との仕事をこなしたミナミだ。小市さんが柳瀬監督だった。ミナミ「広めたい、彼は見たことない、15秒の柳瀬さんの作品を、最大限のサポートします、よろしく」。一応、ラフ・コンテを貰ったのだ。会議では、ファンの三田は大喜びだが、スタッフへの報告を終えると、今度は飲みに行こうと田中がミナミを誘ってくるのだった。勇也は赤ずきんを知らない、桜木、松井が説明する。若い女の子が、ふらふら歩くと、男に食べられるという話だ、というオチになる。ミナミとミズホの2人切りの飲み会に会話はない。ミナミが何とか荻原との関係を聞き出そうとする。ミナミ「何かあること分かるが、詮索はやめます、これからどうする気ですか?」。ミズホ「内緒、もう一軒」。田中にはぐらかされてしまう。しまいには、酔いつぶれたミズホ「気持ち悪い」。ミナミはミズホを介抱する羽目になる。さらにミズホは「良い子だね」。ミナミ「結婚されてますね、ご主人気づいてない?」。ミズホ「良い子だけど、いじめたくなる、荻原はあげない」と宣言されてしまう。ヨウコが今岡の家にくる。なつきが、宿題を教えて貰う。勇也「良い感じ、ママが欲しい」。なつき「忠告して良いですか、別れた方が良い、ピアニスト目指していたときも、仕事が忙しくなるときも、色あせていた、誰とも一緒になれない人です、離れた方がいい」。勇也に今岡「刺激するな、あとあと面倒になる」。勇也「すきでないの?」。今岡「女はか弱き存在でない、食べられるために罠をはる」。職場で勇也はユリから「週末にしよう」。勇也「記憶ない」。ユリ「カラオケで、団子3兄弟歌っていた」。ユリ「ミナミとの関係を決めないか、ミナミが興味を示すか?」とタメしてみることにした。一方、ミナミは柳瀬にコンテは素晴らしいと返事する。そんなミナミに、勇也「俺、やんちゃしたのかな、何も覚えてない・・」。ミナミは反応なし。ミナミのそんな関係に気づいた人物がいた。ヨウコ(白石美帆)だ。自分たちの関係を知られて驚くミナミをヨウコが励ます。荻原は、仕事の詰めに問題があって、今岡に話があると答えている。ヨウコ「進みのがこわい、距離感が難しい、がんばろう、何か感じた相手は大切にしたい」。その言葉に背中を押されたミナミは、思い切って荻原を誘うと、出張帰りの荻原は土産の「冷やしキシメンを持って、ミナミの家に行く」と答える。と、いうことは・・部屋を掃除し始める。しかし、仕事して片付いていなかった。仕事が終わって、急いで部屋を片付ける。花まで生けた、消臭剤もまいた。何とか間に合った。荻原「綺麗にしているんだ」。ミナミ「散らかっていると落ち着かなくて・・」ウソです。冷やしキシメンを作る。ミナミはワインのペースが早い。荻原「今度のプレゼン・・」と仕事の話をする。ミナミは酔って、潰れた。荻原は優しく、ソファに・・。そして、荻原は帰るところを気づく。荻原「話つまらなかったよね、緊張していて、最後に、これだけは・・藤井さんは、僕にとって必要な人です、よろしくお願いします」。ミナミは少し嬉しそうだ。今岡が家に帰ると、ビデオでなつきと勇也は「ヨセフは死んだ」と泣いている。柳瀬の仕事のクライアントから、契約上の問題で、子役の実写版を希望している変更があった。柳瀬「アニメでないと出せないと言った」。ミナミ「分かりました」。ミズホ「柳瀬の名前も欲しい、タレントも使いたい」。ミナミ「もう一度、戻しましょう」。荻原が来て、駄目だった。ミズホ「折衷案を考えないと」。柳瀬が降板することになった。決裂した。絵コンテはオクラだ。ミナミも外された。ミズホ「交渉は今岡さんと一緒に行った」。ミナミが行くが、今岡「会社の目標は新規を取ることだ・・話したが、すべてNOだった」。ミナミ「もう少し、穏便にできた」。今岡「クライアントのCMを作っている、お前が柳瀬ファンでも・・・」。ミナミ「柳瀬さんに、謝ってくる」。行くが、柳瀬事務所では「会う意味がない」。帰るとミズホが立っていた。ミズホ「気がすんだ、ムキになるのは、私だから、あなたは清らかでいいわ、でも、器が小さい、私、荻原にはいい男になってほしい、あなた程度になっては、可哀想、荻原はあなたに渡せない」。ミナミは、ちょっと、落ち込む。柳瀬の赤ずきんちゃんの絵を見ている。そこで、荻原に携帯するが、ミズホが取る。ミズホ「今日だけ、付き合って」。ユリと勇也は一緒に退社だ。そんな、ミナミに三田らが声をかけるが・・ミナミは断る。一人で図書館で調べものをしている。テーマは赤ずきんちゃん。ユリ「働く女は大変、焼き肉屋にしない」。勇也は、止まってしまう。ヨウコは今岡にスケジュールを聞く。金曜日はなつきのピアノだと答える今岡だ。ヨウコ「我慢しないと、子供に嫌われているし、我慢しないと、他の女のメルアド聞いていても・・」。ついに切れた。今岡「芸風変わった?」。荻原にミズホ「何も言わないの、攻められると思った」。荻原「会社の利益守った、でも自分のやったこと気にしている、それくらい分かります」。ミズホ「いやな奴」。荻原「その言葉返します、でも、これが最後です、こんな風に付き合えません」。ミズホ「別れるって言ったら・・・夫と別れると言ったら、どうする?」。荻原「・・・」。ミナミが図書館が帰るところに勇也がやって来る。勇也「閉館!? 藤井さんがいるとは・・」。ミナミ「わざわざ来てくれたの」。勇也「赤ずきんは、一人で歩いていて、男に食べられた、誰かいたほうがいい、大人の理屈分からないけど、藤井さんは正しい、作家性だせるためにサポートするって約束、あれ破るのひどい、謝るねえさんは、偉い、正しい」。ミナミ「そんなことはいい、勝手にこだわって、みっっともないところ見せた」。勇也「ちゃんとしてた、いい仕事してた、自信もてよ、迷ったら、俺が言ってやるよ、ねえさんは、いい女だよって言ってやる、なあ、赤ずきん」。ミナミ「バカじゃ」とちょっと、涙目で--本当はしみていた、彼の言葉が--。
2006.08.07
コメント(0)
功名が辻★★★☆ 31回 平成18年8月6日(日)放送「この世の苦しみ」よねが、死んじゃった。地震で死ぬのは、原作通りです、爆。次女が教えてくれた。突然の死だったんだ・・・病気とかでの、長い別れではなかったんだ。どちらも辛い。その夜に、よねが千代と一緒にいたいとせがんだ。それを役目大事と千代は拒んだ。よねの死では、千代は自分を責めてしまう。親は子が死ねば、何らか自分を責めるものだろう。他人のせいにすれば、自分は楽になるかも知れないが。千代は後追いまで考えるが、法秀尼や一豊に諫められた。そこで、町を歩くが、よねの姿を追う。天竺屋の娘によねの小袖を託す。これが、当然、絡んでいくのでしょう。そこから、キリスタンに出会う。そこで、キリスタンの死生観に共感するのだ。細川の玉に会う。玉さん、悟りきっていましたね。許す~~~。この境地が大事なのですが・・・。今は、何故、許す宗教がないのだろうか?とにかく、よねの森迫永依さん、今日は見せ場でした。夜、着物を上にして寝るのですが・・悶々としていて、姿勢を変えている姿が可愛い。康豊に作った草のコオロギを大事にして、いきなり、「康豊の嫁になる」と衝撃の告白だ。最後に恋をしたのだから、幸せだったのかも・・。少しずつ、死んでいくのですね、淋しい。(あらすじ)1585年(天正13年)。千代と康豊は話している。千代「よねは人質にださない」。そこに、よねが虫籠を作ってやって来た。しかし、康豊は虫は自然の中で鳴かせた方がいい、捕まえては、虫の親や家族が悲しむ、そんな虫の声を聞きたくない。そして、草で見事なコオロギを作る。一豊が帰ると、千代に康豊に嫁を世話しないと・・。千代「康豊様は、たま様がすきなのでは?」。一豊「細川の正室だ」と千代を諫める。そこで、千代は昔の一豊とこりんの話を蒸し返す。千代「私以外、心ばかりでなく・・」。一豊「昔のことだ、執念深い」。次の朝一豊は出かける。よねは千代に、「康豊の嫁になりたい」と衝撃の告白だ。千代「私も小さいときは、そんな風に思ったこともある、おじ、めいの仲だということを忘れてはならない、恋は心を豊かにする、幸せな思いだけを運んでくるものではない、覚悟しなければ・・」と諭す。そして、新しい小袖をよねに着せる。大喜びのよねだが・・・悲しい運命が・・・一豊は秀吉に康豊を紹介する。秀吉は「岡崎に行って、家康が上洛するように説得しろ、口説き落とすと、10万石だ、はげめ」。一豊は家康と対面する。織田長益と一緒だが・・・家康は「京は十分楽しんだ」。一豊「平和のために・・」。家康「長久手の戦いを忘れたか?」。康豊「多くの武将が関白殿に下っている」。家康は巻物を見せる。家康「これは武田の騎馬戦で敗退した三方原の戦いの後の自分の姿だ、馬上で糞をたれた、虎に立ち向かう子犬だった、この絵をみると、例え関白といえどもひれ伏すことはない、三河をまもることが大事で、いつでもお出ましあれ」。説得は不調に終わったのだ。1585年11月29日、嵐の怖い夜だった。よねは珍しく、千代と一緒に寝たいと、見回りの千代にせがむ。千代は火の用心の見回りだと諭す。よねは、一緒に回ると言う。そばの女は、私たちが後はしますと言う。千代は、よねを養育係の「はつ」に任せ、見回りを続ける。そして、地鳴りがして、屋敷が大揺れになり木が倒れ、屋根から落ちてくる。大地震だ。千代「よね」。よね「母上」と叫ぶが、お互い、聞こえただろうか?揺れは止まった。千代は気づき立ち上がる。少し足を引きづっていた。そばの、やす、しの、かめ、を起こす。本丸で医師を呼び、救護を始めるように指示する。そして、よねの寝所へ駆けつける。潰れていた。そこに男の家臣も駆けつける。がれきをどけると、よねの手が見えた。「はつ」がよねを、かばっていたが、よねは死んでいた。家康から帰る一豊に、使者が駆けつける。使者「よね姫、ご落命・・」。一豊は馬を走らせる。千代はよねの骸の横で、呆然と歌っている。そこに法秀尼が駆けつけた。法秀尼「私が代わればよかった」。千代は「あ~~ん、あ~~ん」と声をあげて泣く。法秀尼「よねは、一豊と千代に守られて・・」。千代「守れませんでした・・・」。一豊がやって来た。千代「お許しください」。一豊「千代のせいでない」。千代「私がそばについていれば、私が悪い、私をあの世に送ってください」と後追いする様子だ。法秀尼「何を言う、一豊の妻で、長浜城のやりくりは、そなたがいないと、よねの後追いは許しません」。一豊はよねを抱き「つめとうなって・・」と泣く。千代「大名になる幸せのかわりに、天はよねを奪ったのかも・・」。葬儀、長浜城の修繕後、一豊と千代は京の屋敷に住んだ。千代「よねは康豊が好きだった」と告げる。一豊「この前生まれたのに、そんなことを考える年になったか」。千代「泣いてばかりでは、成仏できない」。一豊「もう泣くまい」。千代はよねの小袖を抱きしめる。町を歩くと、同じ年頃の娘に目がいく。ある女の子に声をかける。天竺屋の娘だという。小袖を受け取って欲しいと申し出る。天竺屋の侍女せつ(石川さゆりさん)「あなた様は?」。千代「山内一豊の妻、千代」。そして、相手が十字架を下げていることに気づく。千代「キリスタンか、先だった人の供養は?」。せつ「死は神のもとに召される幸せでもある」。その言葉に惹かれ、千代は南蛮寺で細川の玉に会う。事情を知った玉「キリスタンは輪廻転生はない、死は幸せだ」。千代「もし、神のもとで、よねが生きているなら、それでいい」。玉「強く生きていこう、私は父を見殺しにした細川も、家臣も恨まず、許す、許すように強くなりたい、定めを許す日が来るように・・」。千代「玉様、私は、いつの日か、どこかの世で娘と会った時に、笑われぬように、強く生きていきます」。見上げる十字架にコオロギがいた。よねの生まれ変わりだろうか?案内は、京都市の南蛮寺だった。---------------昨日は、北陸に里帰りだ。土曜、朝8時15分に家をでる。自分は先発したが、上郷であえなく、沈没だ。眠くなった、本当に情けない。上り車線は岡崎で渋滞が始まっていた。情報で小牧-一宮13kmの渋滞がある。そこで渋滞専門のかみさんの運転に代わる。名古屋の小牧手前から一宮過ぎまで渋滞だ。ここで、一時間ほどロスする。なんとか、北陸道に入り、賤が岳で更に次女に運転を交代する。北陸道は空いている。一応、敦賀で渋滞3kmとか表示はあるが・・・全く渋滞はなかった、しかし、インター出口から大渋滞だった、爆。敦賀に勤務していた頃が、懐かしい。両親の家には13時半につく。弟が来ていた。母は刺身と、素麺を出してくれた。かみさんはビールを飲むが、自分は運転だ。母は疲れているようだ。なかなか動けない。貧血だ、ヘモグロビンが7.5だった。自分はアルフィーミニを買っていった。錠剤は飲めないが、液体なら飲めるかもしれない。ただ、ビタミン剤の臭いがきつい。リポDなどに慣れているので、自分はアルフィーミニもおいしかった。娘たちも、好評だった。母は、どうも、19日には北海道へ旅行に行くつもりだ・・・主治医も自分も反対した。でも、頑固な母だ、行ってしまうだろう。ただ、倒れて迷惑をかけてほしくないものだ。それから、空き家の自分たちの家を見にいった。それが大変だった。後の戸の壁から、水がしみ出している。そして、風呂場と更衣室を見ると、水音がする。かなりの水が流れている。そして、大半は排水孔から流れているが・・・。外にでて、水道の元栓を探す。後にあった。泥まみれだったが、栓を回すと、水はとまった。家の中は、畳がカビだらけだった。7月は雨ばかりだったから仕方ないかもしれない。先月は寝た新しい畳にカビが一杯だ。ぞうきんで拭き取った。そして、湿気防止のため、畳を上げて、床も木を一部開けて、地面が見えるようにしてあった。それで、そこから入り込んだ猫の足跡が一杯だ。家の周りを父と一緒に見てまわった、風通しの通気穴の鉄の格子が3カ所でさびて落ちていた。近くのホームセンターで取りあえず、代用品でふさいだ。しかし、猫の力なら、すぐに外して、入ってくるだろう。しかたない~~~。かみさんは、家の雑誌を車に積んだ。残っている本や雑誌を処分したいのだ。家に帰って、広げると、自分の医学生の頃のノートもあった。何と今と違う綺麗な字で、良く書いていた。真面目だったんだな~~自分で感心してしまった。思えば、殆どの授業に出ていた。そして、眠気防止のため、ノートを書き続けていた。今もドラマの内容をブログに書いているが、それよりも、真面目にノートを取っていたんだ。夜、かみさんの実家に行き、ビールを飲んで食べてしまった。ちょっと、体重が増えた。便秘もあるのだ・・。
2006.08.06
コメント(0)
誰よりもママを愛す★★ 6話 平成18年8月6日(日)放送どうも、このドラマは好きになれない。雪や明は成人だ。しかし、薫は未成年だ。親は真剣に親権を考えるべきだ。やはり、探すべきだ。ママはそれをしない。それだけは絶対許せない。自分も小中学生で、子供の無断外泊を許したことはない。泊まるときは相手の親に連絡をした。パパもウロウロするだけだ。そして、今回の自作自演の誘拐事件も、こんな展開、結末でいいのか? このご時世・・・まあ、最初からユルユルの誘拐事件だったから、ミエミエだった。いいのかな~~。誘拐事件をドラマで扱う時の、マニュアルは放送局にあるのだろうか?そして、最後には素晴らしい家族なんてオチになっているが・・・そうだろうか?隣人のこづえが、皆の気持ちを聴取するのが上手なので、家族の気持ちを全部聞いていた。それで、仲直り?自分たちで、しっかり話し合えてこそ、本当に家族じゃないか??便利なキャラとして、隣人こづえを使い過ぎだ。その、こづえさんが、何と産婦人科医だった。それで、来週も、雪がお世話になるんだ。タイトルを変えるべきか?「便利な隣人と奇妙な家族--主夫と弁護士と産婦人科医のささやかな日常」おっと、大人向けのエロ・ドラマになってしまった、爆。(あらすじ)「オタクノ息子ヲ誘拐シタ」、パパ(田村正和)が取った電話の主はそう告げた。薫(長島弘宜)を誘拐したというのだ。薫「パパ、助けて、言うこと聞いて」。犯人「俺の言う通りにしろ」。オロオロするパパは、もちろん警察には言えない。警察官(山崎邦正さん?)は、パパを不審者と思って連行する。こづえが通る。警官「知り合いですか」。こづえ「いいえ」。ママは走って帰る。家には、こづえがいた。ママが帰ってきた。相手の要求を聞く。誘拐犯の要求は金ではなく、一風変わったことだ。次の連絡までに家族全員揃えておけ、という要求だ。そこに電話が鳴る。蕎麦屋と間違える電話だった。犯人「家族を一人ずつ、出せ」。雪に「いい年してぶらぶら」。明「嫌なことははっきり言え」。明「何でそんなこと知っているの」。ママ「私に恨みでもあるのか」。犯人「もう少し母親らしく、優しくしろ」。ママ「分かった、優しくするから、帰ってこい」。見破ったのだ。薫「ストライキだ、皆が帰るまで、帰らない」。ママ「勝手にしろ、もう、うちにいれないから」。パパは薫を捜すと言うが・・ママ「反省するまで、家に入れるな」。雪も明も、頑張ろうと変わっているのだ。ママ「パパも怒ったら」。こづえ「こんな時間、帰る」。ママ「仕事に戻る」。薫には知も協力していた。知「優しいばかりで、何でも買ってくれる親がいいわけではない」。夕方、ママが帰ってきた。仕事が一杯だという。パパは同級生の家に電話する。食事も洗濯もしていない。ママ「一晩、友達のところに泊まったら、帰ってくる」。パパ「何で、冷静なの」。ママ「パパは問題の先送り、何の解決にもならない、ご飯にしよう、土鍋で食べよう」。パパ「口じゃ負けるし・・」。薫は知の家にいた。ピアノのレッスンだ。両親は、冷静で、ナイフとフォークでの夕食だ。薫は落としてしまう。父(相島さん)「味濃いな」。母「これから気を付けます」。父「智、勉強しているか」。薫「うち、貧乏で、ステーキ感激しました、素敵だな」。父「中学はどこにいく?」。薫「考えていない」。父「将来を考えないといけない」。母「お父様は?」。薫「主夫です、家事は父が・・母を応援している」。知「父親が偉そうにしている家よりましだ」。薫「おたくの娘さんも変わっていますね」。パパは学校に行くと、担任「誰が友達かしらない、教師って、大変で、何かあったら、保護者から言われるし、校長に言わないで・・」と泣くばかりだ。パパはバッテングセンターを探す。明から電話だ。明の店に、ビンコが店に行けないと戸惑っていた。知の家に着くが、知「親が冷たくしたから、いない、ごめんなさい」。明の店で、ビンコに明は思わず、弟の家出を話す。明「悪いのは、俺たちだ、このままでは迷惑かける、何としないと、自分が情けない」。ビンコ「はっきり言うけど、苦しんでいる自分の酔っている、臆病なだけだ、甘っちょろいだけだ、一生言い訳してればいい」。山下のラーメン屋で、雪にパパからメールだ。山下「弟さんが羨ましい、兄弟8人いたから、かまってくれなかった、嘘ばかり付いて、金盗んだりした、高校を家出しても、誰も信じてくれなかった」。雪「そのまま、東京に来た・・」。そこに山下へ借金取りがくる。思わず雪「やめなさい、私が返す」。借金取り「本気?」。雪「私の携帯番号・・」。山下「何で」。雪「勢いで」。山下「雪さん~~」。雪「甘えるな」、パッシッ。薫が家の前にいると、こづえがゴミ出しに・・・薫は空腹だ。部屋に入れて貰い、ラーメンを作ってもらう。ソファも貸してくれる。こづえは医者をやっていたと話す、料理は苦手だ。薫「ママがえらぶって、パパも言えばいいのに・・絶対帰りません」。パパは心配している。こづえから、パパに携帯だ。こづえ「僕ちゃん、うちにいるので、安心してください、無理しても駄目、あした返します」。パパ「ご迷惑では?」。こづえ「迷惑には、なれています」。ママが帰ってくる。ママは、「飯、シャツを洗濯してくれた!」。パパ「考えられない、何で、普段と変わらない、薫のことで電話もくれない」。ママ「文句があるなら言って!?」。パパ「・・」。ママ「お腹空いた、ビールは?」。パパがすねていると、ママ「弁当に嫌いなタクワンが入っていたが・・まったく、子供と一緒だ、気にくわないなら、パパも出て行きなさい」。ピンポン。ママ「薫だったら、絶対入れないで」。パパが戸を開けると、知だった。知にパパがお菓子を出す。ママ「他に訳でもあるんでしょう」。知「父と喧嘩した、言うこと聞かなかったら、お前は自分の子供のような気がしない」。知は泊まった・・・。朝食を食べる。知「帰ります」。パパ「薫も帰ってくる」。ママ「何か知っているの?」。ピンポン。パパが出ると、雪だった。雪「薫はまだ、ママいる?」。ピンポン。明「薫は帰ってきた? ママいる?」。こづえだった。薫がトイレに入って出てこいないから、トイレを借りに来たのだ。ママが会社に出て行く。残った家族は全員、薫のトイレに話しかける。こづえは、トイレを借りることに・・知もやっていた。知「甘えるんじゃない、あんたにみんな集まって、父親って説教するもんだと思った、それなら、私が子供になる、一生そこにいなさい」。薫はトイレから出てきた。こづえ「口軽いんだけど、ママが謝りに来た、ママ言っていた、家の子らに今は大事だ、助けたいけど本人のためにならない、お姉ちゃんは幸せになって欲しい、このままでは結婚に逃げるだけになる、心配だ、あの子は凄いパワーもっているから、活かせるようになって欲しい、お兄ちゃんは優して良い子で褒めたから、優しい子を演じ続けているだけ、苦しめたのは自分の責任かも、だから、本当の自分を見つけてほしい、薫は年とって生まれた子で可愛くて、何でも聞いてあげたい、でも私も甘やかすと駄目になる、自分の力で成長しようとしている、私が、皆に話したらといったらと言ったら、家はパパに任せている、私はどう思われてもいい、パパの愛は誰よりも強い」。ママは仕事に行かないで、聞いていた。ママの携帯が鳴る。皆が来ると、ママ「忘れ物を取りに来た、薫、こんな所にいたのね」と怒るが・・・皆は微笑んでいる。薫は家中の掃除だ。パパ「ママは凄い、家族のことを考えていた、お前も自分の生き方を見つけないと、雪も明も、このうちにいることが、幸せの青い鳥を見つけるとは限らない、いつか出て行って、家族はそんなものだ、自分の生き方を見つけて欲しい、ママは我が子を谷底に落とすライオンの、そんな気持ちだったんだ、それを分からないなんて、パパは駄目だ」。夜、ママの肩を揉んで、パパは謝る。ママ「私もパパに感謝すること忘れていた」。抱き合いキス、そこに薫がやって来た。慌てるパパとママだが・・・・・笑い。薫がママに謝りに来たのだ。薫「ママ、ごめんなさい」。ママ「一緒に寝る」と許す。パパは追い出されて、ソファで寝ることになった。雪のところにこづえが来た。部屋を整理してない。こづえは産婦人科の医者なので、雪は「できちゃったみたい」と相談する。------------------自転車日記だ。5日の土曜日も、北陸に帰るというのに、乗りました、爆。ほんの15分ほど、7kmだけだ・・・帰って記録を見ようとして、触っているとどうもファイルを削除したようだ、自虐笑い。6日の日曜は、家を9時と早く出たので、渋滞もなく、13時半に着いた。それで、ちょっと、チェーンの洗浄をした。余りに黒く、砂混じりだった。洗浄液のスプレーでドンドンきれいになる。後輪をはずして、プロスケットも綺麗にした。それから、サラサラ系の油を付けた。何となく、動きが軽くなった。ただ、フロントディレーラーがチェーンに当たるようになった。また調整しないといけないな・・・一応、後輪のギアをアウターにしなければ、当たらない。ごまかして見ていこう。その後、17時から周回コースを回った。大だと、交通量が多いので、中でいくことにした。ちょっと近道になるのだ。6日の記録だ。乗車時間 48分、 動いていた時間 47分。平均心拍 125、 最大心拍 144/分。消費カロリー 420、 距離 17.5km/h。平均速度 22.0、 最大速度 34.6km/h。平均ケイデンス 56、 最大ケイデンス 77/分。体重 64.0kg、 体脂肪 21.8%。体重は夕食前だ。食後は64.4kgだった。
2006.08.06
コメント(0)
レガッタ★★★ 4話 平成18年8月4日(金)放送結構、普通にボートの話題になったよ。大沢に瀧が絡み、八木も肉離れで苦しんだ。瀧も、望月も本気になった。それで、ちょっとドラマの緊張感も出た。これくらいなら、見ても楽しい。ベタといえば、ベタだけど、ドラマはそれでいい。個人的な「娘にしたいNO1」の操役の相武さんも、八木のエロ妄想の脳の中に気づかない。そこが魅力だけど・・・大体、あんな男だらけの合宿所に天使が無防備だもの・・・若い男は、暴走してしまうゾ。役者では、最初良いと思った若槻さんだが、さすがに甲高い幼児言葉は疲れてきた。ウザイというのですか・・・スマン。八木がすっかりいい人になった。これは終わりは八木と二人でオリンピックかなと思った。しかし、瀧が登場して、山本太郎さんは貫禄です。いつのまに、こんな貫禄を感じる役者さんになったんだ。瀧とのペアか? 大沢を巡る、男の3角関係か?そうだ、集中できなかったが、キャプテンが内定もらった?めでたし、めでたし、普通の大学生ではないですから・・(あらすじ)簡単にあらすじ・コメントだけを書くよ。相変わらずの、大沢君だ・・・独走、爆走だ。それに八木も、素直についていく、無理して練習も強化していた。そのヒツジの八木が変になったよ・・恋する男か??これまで、そんな伏線だった。操にラブラブ視線だ。操は、男ばかり環境で、そんな視線には慣れっこで鈍感だ。そう思っていたら・・・あれ、八木君、早速肉離れだ。全治1週間、それなら大したことない、とかみさんが言ったよ。あれ、千香子が合宿所にいるし、兄が花束で登場だ。何と、キャプテン乾が就職したので、お祝いだ。そこで、千香子と大沢の出会いが、「拾った、そのまま家に連れてきたのだ」。モコミチ君のパンツ姿です。千香子はキャバクラに勤めていたことも発覚した。そんな話を聞かされる操も辛い~~。しかも、千香子から最近明るく、立ち直らせてくれてありがとう。微妙だ・・・お互いを、褒めたりするが・・・そろそろ、若槻君の喋りも嫌気がさしてきた。スマン。千香子は操と八木が仲良くなればいい・・と大沢に話す。夜の合宿所で、八木は倉田と大沢のビデオを見たい。それじゃなく、操がみたい~~なんて・・・エロビデオか?そうではなく、真剣にビデオ見ていた。八木、急に軽くなった。大沢のパワーなんだ。そこに大沢が帰ってくると、夜、二人で仲良くビデオ鑑賞に近づけない・・・大沢は一人でボートを漕ぐが、雨の中だ。瀧「いい広背筋してる、並べ1500だ、アッテンション、ゴー」。瀧は全日本のオールだそうだ。操は自転車で追うけど、ママチャリでなく、クロスバイクくらいにしてよ・・・でた、望月淳子も登場だ。名刺には何とナショナルチームのメディカルコーチらしい。操「オリンピックにいけるの、本気になると負けません」。並べは、大沢も瀧も良い勝負だ。どっちが勝ったか見逃した。瀧「ありがとう、面白かった」と去った。そこに怪しげにマスター登場だ。マスター「瀧が負けたかも・・・」。瀧「ついてきたら、筋肉ぼろぼろだ・・」。そうか、途中でやめたのだ・・・。操もやって来た。操「風の向こう側見えたら、オリンピック行けますか」。瀧「いける、メダルも、一番いいメダルも、期待して良い」。操「ありがとう」。大沢も並べに参っていた。操が話しかける。大沢は悔しがっていたのだ。操「良い顔してた、スピードあげたら、おかしくなった」。操「風の向こう側、もう一つ上の世界がある、苦しく、先が見えない、倉田が言っていたのだ」。倉田は一度だけ入り口まで入れたのだ。操に八木は練習を始めたい。八木「倉田さんを越えたい」。操「自信持って、焦りは禁物だ、明日からウォーキングだ」。一緒に手を繋ぎそうに歩く、操はトレーナーもやれるのかも。走り出すと、もう八木の方が早いぞ。大沢は筋トレに打ち込んでいる。大沢の両親が大量に差し入れだ。合宿所で、夫婦喧嘩を始めてしまった。八木も来て、大沢が「しぞく~~ゾ」。千香子が花火で大沢を待っていた。それで、二人でやるが、大沢は乗り気でない。千香子「そばにいる、味方だよ」。肩を抱くが、ちょっとウザイかもしれない。八木「俺、倉田を超えたい、それだけでなく」。操は八木に抱きつかれた。さすがにこれなら、気づくだろう。八木「忘れられませんか、誰か好きな人いるんですか」。操「本当に、ごめん」。操は部屋をかけて出る。---------------母は何とか元気だった。木曜に会いにいった。金曜には、退院だった。明日の土曜にまた会いに行く。意外と元気だったが、出血して貧血になっていた。無理のかからないように・・もう少し元気でいてほしい。明日もドラマアップできません。---------------さて、自転車シナプスだ。最近は6時起床の朝練だ。昨日は、はじめて、大回りの周回コースを発見した。ほぼ平坦で丁度1周5kmになる。これは便利で走りやすい。気に入りました。3日の記録だ。乗車時間 35分、 動いていた時間 34分。平均心拍 142、 最大心拍 163/分。消費カロリー 376、 距離 13.6km/h。平均速度 24.7、 最大速度 34.9km/h。平均ケイデンス 65、 最大ケイデンス 88/分。体重 63.8kg、 体脂肪 19.8%。---------------今日も朝6時から走った。大周回コースを4周りした。ゆっくりと、1時間走ったのだ。今日はlong slow distance (LSD)を意識した。その詳細は下を見てください。■運動強度とトレーニング効果1、220ー年齢=最大心拍数 自分は 165になる。トレーニング効果 区分け 最大心拍の% ----------------------------スプリント向上、耐乳酸 ハード 90~100% 149~165乳酸除去能力 ミドル 70~90% 115~149LSD、心肺向上 イージー 60~70% 99~115慣れる、回復、減量 超イージー 50~60% 83~992、目標の心拍下限と上限を設定する上の表での 99~115に相当する。つまり 100~115を維持するように走る。その上で、ケイデンスを60になるようにギアを設定する。走ってみると、楽なのだ。汗もかかない。疲れない。本当に幾らでも走れそうな予感がする。その代わり、速度はでない。4日の記録だ。乗車時間 62分、 動いていた時間 61分。平均心拍 120、 最大心拍 140/分。消費カロリー 510、 距離 23.1km/h。平均速度 22.4、 最大速度 35.1km/h。平均ケイデンス 55、 最大ケイデンス 77/分。体重 63.7kg、 体脂肪 21.2%。しかし、3日と比べると、違うな・・・やはりミドルくらいの負荷の方が良いのかも知れない。筋力をつけて、高いギアでも、くるくるペダルを回せるようになったら、LSDで持久力を付けたらいいのか?とりあえず、1週間で、坂道を1日、LSDを1日、全力のスプリント走りを1日もうけるようにしたい。
2006.08.04
コメント(0)
タイヨウのうた★★★☆ 4話 平成18年8月4日(金)放送今回は、先週のドキドキの場面はなかった。反対に5レンジャーのほのぼのシーンが目立った。沢尻さん、折角の美しい顔が、防護服では残念だ。それにしても、孝治がミシンで服を作れるとは!?残りの赤、黄、緑、青は誰が作ったのだ?これなら、皆で昼に楽しめるのか・・このドラマが薫と孝治に集中した回だったんだ。孝治の仲間も、率直に意見を述べた。それは孝治自身も思ったことかもしれない。関わらない方がいい、自分の面倒も見ない、やめたほうがいい、薫ちゃんが死んでいくの見る勇気があるのか!その助言を聞いて、孝治は前に進んだのだろう。薫の父の願いもあったのかもしれないが・・・薫を支えるつもりだ、死ぬまで、何らかの形で・・そういう意味で、地味だけど、大きな展開する回だったんだ。一気に薫と孝治の関係が進んだのだ。そして、薫と薫の家族、そして孝治と仲間たち、大きな輪が広まってきた。地ならしの回だった。大事ではなるけど、ドラマ的には地味な分、評価は下げざるを得ない。先週がベタだけど、ドラマとしては緊張と盛り上がりの回だったから。父の言葉がプチ感動だった。これまで榎戸先生が感動セリフ担当だったが・・・母も、初めて薫と絡んだ。「1リットル」では、完全に母が頑張っていた。この両親は、そんな面では、控えめだった。家族愛ドラマでないので、自分の涙が少なかったのか。自分は年だから、やはり両親の気持ちが一番入りやすい。そして、麻美と工藤が薫に近づいてきた。全てはハッキリしてきた。(あらすじ、コメント)簡単なコメント、走り書きだ・・・orz。最初は、長女から電話があって、見ていなかった。公式HPから書いておくよ・・・薫(沢尻エリカ)が部屋に引きこもっていると聞いて、心配する孝治(山田孝之)だ。薫は、自主制作のCDや、美咲(佐藤めぐみ)が撮ってきてくれたビデオも処分し、公園での弾き語りも辞めてしまう。孝治への思いを断ち切るように、親のレストランのバイトに精を出す薫が気の毒で見ていられない父親の謙(勝村政信)は、孝治のバイト先の民宿を訪れる。謙は、孝治に観覧車で薫を助けてくれたお礼を言うとともに、来週の金曜日に薫の誕生日会をやるので、孝治に来てほしいと深く頭を下げて頼み込むのだった。孝治は薫の家まで来て、父親と話している。足の手術の時に、薫が自分を知っていたと話す。その時にギターを拾って、知った。父は、良い方向に変わったと覚えていた。それが君だったんだと、悔しがる。父も、孝治の出現は、ちょっと嫉妬らしい・・誕生日に来てくれ・・強がりだ・・・最後の誕生日になるかも、脳の萎縮が進行する、お願いします。頭をただ、ただ、下げる父親だ。薫は美咲と一緒だ。孝治の仲間3人に手紙を見られた。どうするつもりだと、聞かれた。XPの遺伝子の話も出てきた。関わらない方がいい、自分の面倒も見ない、やめたほうがいい、そんな助言する仲間だ。孝治は薫のいつもの街頭にでて、CDを聞いている。エミリーはミシンで座布団を編んでいる。そして、孝治もミシンで編んでいる。麻美は工藤が、最終オーディションの子でなんとかする。それを聞いた麻美は、工藤あての薫のCDを見つける。そして、ベッドで寝ている。そこに工藤が入る。二人は、本当にそういう関係だったんだ。いよいよ、薫の誕生日だ。両親は店を休みにした。榎戸先生と美咲が来ている。薫は皆に感謝の挨拶をする。薫「幸せだ、もっと働く」。父がプレゼントだ、父「音楽を諦めて欲しくない」。そこに、孝治がやって来る。プレゼントを渡す。紫外線防止の宇宙服みたいだ。ピンクだ、可愛い・・・でも、薫「ありがとう、こんなに同情してくれて、私の人生、私が決める、これ以上踏み込まないで・・」と怒って誕生会は中止だ。榎戸先生の含蓄ある言葉が出て、何とか続かないかと思ったが・・帰る孝治は「謝る」。父も謝る。父「薫の本心でない、分かってくれ、君の作ってくれた防護服、嬉しかった」。孝治は薫の部屋を見上げる。母が薫に部屋にプレゼントを持ってくる。母「ごめんね、薫の病気は薫のせいじゃないのに、ごめん、自由に恋もさせてあげられなくって」。薫「私は大丈夫」。帰った仲間は「これで良かった、責任のがれでなくって、偽善者みたいに、薫ちゃんが死んでいくの見る勇気があるのか」。孝治は殴りかかる。喧嘩をマスターが、客の迷惑だと止めた。夜、孝治は一人で出かける。薫の部屋のしたにいた。孝治が大声を出す。孝治「1曲目がよかった、もったいない、才能あるのに、俺のせいだったら、一生俺後悔する、それ嫌だ、毎朝来るよ、もう一回歌ってくれるまで、来る」。次の日も午前4時に孝治は起きた。海岸で貝殻を拾った。そして、薫の部屋の窓になげる。起きてこない。次の日も、次の日も・・・嫌がらせか!? 爆。起きた仲間「本気か」「自分があと少しで死ぬと言われたら?」。「毎日、薫ちゃんは考えている」。「俺たち、これでいいのか?」。「思いついた・・」。孝治に仲間は話しかける。8月1日の朝、仲間全員が声をかける。赤、青、黄、緑の防護服を着ている。「薫ちゃんはモモレンジャーだ」。順番に声をかける。薫は窓を閉めた・・・。薫「そこに、本当バカみたい」とモモレンジャーで立っていた。孝治「似合うぜ」。薫「私は何でも似合う」。そこにタイヨウが立ち上る。そして、仲間は薫の無料ライブのチラシを配る。子供たちには、レンジャーのフリをやる。子供たちは大喜びだ。麻美は孝治の調査報告を見ている。そこに雨音薫のCDと写真とライブのチラシだ。いよいよ、ライブが始まる。いつものメンバーだけだ、他には集まらないが・・・薫が歌い出す。♪ 初めてきいたのだろうか?チラシで他の人も集まってきた。孝治は涙目だ。たくさんの人になっていた。拍手だ。--あの時、私の歌が届いたとしたら、あなたが届けてくれた、私には永遠に思えた--そこに麻美もやって来た。--本当に、もうすぐやって来た、暗闇が・・--(ごめん、見直す気力もない)
2006.08.04
コメント(0)
CAとお呼び★★ 5話 平成18年8月2日(水)放送はっきりいって、香里奈さん、全然好みじゃない。ときめきもないのです。おじさんは、だから、今回の優花の恋も、関心なしだ、ファンの方、スマンです。だから、何で優花だけがもてるのか、この設定が信じられない・・・観月さん、安田美沙子さんは、何でもてないの・・?話も他愛ないもので、一話ものです。優花が、突然恋をする。それは金持ちでなかった。ただのカフェの店員だ。おいおい・・・金子さんじゃないか。それってアリかい?金子さんは、オカマ業界ではないが、近そうだ。優花に興味がないのは、そのせいだろう。そんなことのためのキャスチングだと考えていいのかな・・恋愛よりも自分のプライドを大事にする優花に恋愛至上主義の沙依は、「ぶつかれ!」と檄を飛ばされる。しかし、あっけなく、彼は国に帰った。一切の事情説明なしだ。まあ、金子君は、人間としてでなく、記号として使われただけだ・・・優花が一目惚れする意外な男!最後は、あっけなかった。それよりも、メインの3人の口喧嘩、そして和解というベタな漫画的展開だけが、描かれた。お手軽ドラマなのだ・・・まあ、何も考えなくて見ていられる。そこだけが救いか?(あらすじ)高岡(谷原章介)は打ち合わせの後、沙依を呼ぶ。高岡「気流が不安定だから、ドリンクこぼさないように・・」。拍子抜けだ。皆が聞いても、沙依「進展無しだ」。「自然消滅か」。沙依「始まってもない」。「夏も終わりか・・」。高岡距離も一向に縮まらない紗依(観月ありさ)に対して、百戦錬磨の恋愛マスター・優花(香里奈)は相変わらずモテモテオーラ全開で、名刺やファンレターを山のようにもらっていた。残りの一同は口を開けて、見つめるばかりだ。優花は名刺の山だ。それをまとめてゴミ箱に捨てた。一同「もったいない」。沙依「何回合コンできる」。優花「男には惚れるな、惚れさせろ、色々の人を付き合って・・」。一同「モテモテ運をもらいたい~~」。ファンレターも来ている。チーフだけは「私の若い頃に似ている、ダンボール一杯のファンレターがきた」。そしてチーフ「全部取ってある」。南田「そして、実業家の今の旦那さんと結婚だ、何人の男を泣かせたのか」。沙依には苦情しかきていない。優花抜きで二人で来ると、愚痴るだけだ。朝、会社に来ると、優花の様子が変だ。完全に恋する乙女モードで「ついに運命の人に出会った、私、恋しちゃった」。一同、あぜん。優花が本気の恋~~~!優花は仕事も手に付かないのだ。恋の相手は誰だ? 一同は石油王やホテル王、IT長者、弁護士・・・だと思ったのだ。優花は始末書をかくことになった。チーフは優しく、南田課長も優しい。一同に問い詰められて、優花「昨日の夜の出来事でした、デートの帰り、風が吹いて、スカーフが飛び、それを追いかけたら・・・時止まったよう、雷に打たれたように・・」。男「よかったら、コーヒーどうですか」。優花「私、思った運命の出会いはある」。恵「ベタだ」。一同「憧れる」。藤沢「それは、どうかな、相手がカフェの店員というのは、セレブな殿方に愛されてこそ」。一同「そうだね」。沙依「運命だ、私の運命の出会いと一緒だ、運命の風だ・・・で、どうするの」。優花「アプローチする、オッホホ・・・ 独身ユカチン、ついに運命の彼見つかりました」。藤沢と沙依のセリフを奪い取る。一同が追う。普通のカフェ店員・河合慎吾(金子貴俊)が、アイスカフェラテを持ってくる。天使の微笑み攻撃だが、上目使い、足組み替え攻撃を繰り出す。しかし、慎吾「あの~~、昨日って、何でしたっけ、客多いので、覚えてなくて、お礼は気にしないで、ごめん」。空振りでした。優花は、居酒屋で落ち込むが、店員のリョウはご機嫌だ。優花「絶対、運命だって言ったよね」。沙依「言ったよ」。優花「何で、彼覚えてないの、初めてだ、アプローチが効かなかった」。沙依「勝負はこれからだ、一回の失敗で、いつも、失敗している私はどうなの、いつものことよ、私はへこたれない、何度もいけばいい」。優花「それで、打たれ強くなったんだ」。沙依「それでこそ、私の後輩」と手を繋ぐ。そこで、優花はカフェに通う。慎吾はさすがに気づいた。話し込むが・・優花「私も水曜日お休みだ、どこか行きたいな・・」。慎吾「そうだ、水曜、天気いいらしい、楽しんでください」。慎吾には優花の魅力も通じない。さすがに落ち込む優花だ。それを沙依が見つける。声をかけても返事がない。職場で、優花「行ってない、彼のこと好きでなかった、歯医者さんとデート」。沙依「本当?」。優花「彼を忘れました」。恵「若い子は気まぐれだ」。飛行機の中では、さすがに落ち込んでいる。機内で、3回の注文を間違えた。沙依「嘘をついている」。恵「優花が決めたんなら・・」。沙依「それじゃ、楽しくない」。優花「彼のこと好きじゃない、本当です」。沙依「今日の失敗は? 彼のことを考えて集中できなかった・・」。優花「カフェの店員なんて、本気になる相手でなかった」。沙依「今の優花、可愛くない」。優花「ひがんでる、ほっといて」。二人は喧嘩になる。沙依「彼を見つめる優花の顔、初めて見た」。恵「好きな相手に初めて振り向いて貰えず、どうしていいか分からない・・」。沙依は自分の部屋で優花と一緒に写った写真を見つめる。二人は、話もしない・・・。機内ですれ違っても、素知らぬ顔だ。1週間。女の友情はもろいものだ。南田が職場全員にカラオケを誘うが・・返事がない。南田、その場で ♪ 哀愁デート ♪ を踊るが、すべる。優花は、今日もデートだと、早く帰ってしまう。チーフ「キームワークが必要、本音でぶつからないと・・」と助言してくれる。居酒屋は沙依と恵だ。そこに高岡がやって来る。沙依「優花とは絶交したようなものだ」。高岡「心配しているみたいだ」。そして、優花が一人で行っているバーを教える。毎日デートは嘘だったんだ。一人で苦しんでいたのだ。沙依と恵は走る。バーの前で、偶然(ドラマ的必然だが)会う。3人はバッテングセンターだ。沙依は振られると、ここに来てスッキリしていたのだ。沙依「本気で振れ、一人で飲んで、淋しいなら淋しいと言え」。優花「一緒にしないで」。沙依「新人の時、面倒見たのは誰だ」。優花「後をフォローしたのは私」と本音で口喧嘩しだした。沙依「彼氏いない歴3年の私だから、自分の心に嘘をついたら、後で後悔するって分かる、もてないし恋上手じゃない、失敗する、それでもいい、好きな人を考えてドキドキする、誰かを好きになる気持ちは無駄でない、バカみたい恋してもいい、女だもの・・」。沙依の打ったボールはホームランの的を当てる。電飾ランプが光る。そこで、お互い仲直りだ。優花「もう一度、自分の気持ちでぶつかる」。沙依「それでこそ、私の後輩だ」。しかし、優花は、慎吾が店を辞めて、国に帰ったのだ、と泣く。3人で「しかたない」。優花の恋は終わった。沙依も恵も口元が笑っている。いつもの元気な3人になった。そして、優花はいつもの絶好調の優花に戻った。優花「恋の原点に戻ります、全力投球しまう」。菜々美「優花が全力だと、いい男全部取られてしまいますよ」。沙依「そうか、優花に、負けないぞ」。笑顔~~。つづく。-------------------------明日は、北陸に帰る。家の帰りが遅くなって、アップできない可能性が高い。そして、疲れているかもしれない。土日も帰るので、ドラマアップはできないかも・・・母親が死にそうだもの、ドラマみて、自転車乗っている場合でない。かもしれない、爆。
2006.08.02
コメント(2)
羅生門★★★★★ 5話 平成18年8月2日(水)放送良かったよ。目一杯泣きました。今クール初の大泣きでした。横でも、かみさんが大泣きです。今回は、事件が一つだけだった。それが、良かった、笑い。これまでは、2、3の事件が起こり、無理矢理繋がっているような、いないような展開だった。力は入っているが、釈然としないものが残った。しかし、今回はスッキリしていた。だから、なりきれない犯人や人質の悲しみを共感できた。事件は、コンビニでの人質事件だ。犯人と人質が偶然、最高に不幸な人たちばかりだった。見かけや表面だけで、他人を判断してしまう最近の風潮だ。すぐにレッテルを貼り、軽く面白く噂してしまう。そんな世間からの被害者が、ここに3人揃った。留美「夫は、人を助けて死んでしまった」。牧村「母が仕事せず、ホームレスになって、 世間から無視された、可愛い顔していても・・」。細川「自分が借金して、工場を潰し、妻が自殺した、 自分は、今もその家で住み、それを忘れていく・・」。犯人の平野「妹をコンビニ強盗に殺された、逃げずに犯人を 説得していた、ブスだから、死んで当然だと言われた」。犯人の母「良くやった、娘の気持ちを伝えてた」。しかし、本庁の強行突入で、どうでもいい早く終わらせたい・・今の世の中の風潮そのもので、虚しさを感じた。人間として、何か欠けている。大事なものを、世の中は失ってきたような気がする。それは自分自身の心にも、あることで、感じていることだ。自分も反省しないといけない・・・この虚しさ、やりきれなさへの、救いとして、家族だと提示したのだ。果たして、これで救われるだろうか?微妙だが、救いを提示しないと、暗い気持ちに落ち込むだけだろう。役者さん、木村さん、店員の近藤さんは、期待通りでした。犯人役の名倉さんが、結構よかった。絶望的な表情がよかったよ・・・河村あい役の石田未来さんも、頑張りました、○。(あらすじ)ある日、休暇中の留美(木村佳乃)がコンビニで買い物をしている時、一人の男(名倉潤)がアルバイト店員の牧村あい(石田未来)と細川秀樹(近藤芳正)を人質にとり、店内に立て篭る。現場に居合わせた留美はすかさず携帯電話で田所巡査(飯田基祐)に連絡するが、男に見つかりそのまま人質となってしまう。携帯がつながって、留美は、犯人は電話線を切っている。凶器はカッターナイフだ。犯人○ハは一人、人質は3人だ、と報告する。留美の連絡を受け、駆けつける東都署メンバーだ。店員牧村あいが、「要求は何か?」。男は「世の中いったいどうなってるんだ、変だと思わないか? 10歳こちらの刑事さんより若い、世の中の反応が違う、若い女が死ぬと、中年の方が死んだらいいと思うね・・」と細川にナイフを当てて話す。弓坂は、店員との関係がないか? 何かおかしいと指摘する。彼の要求はいったい何なのか...。黒田(舘ひろし)と野原(池田努)が、コンビニに近づいて、外から声をかける。野原はビデオカメラで撮影だ。犯人は「世の中いったいどうなっているんだ、教えろ」と叫ぶばかりだ。人質の細川さんの家にいく。奥さんは半年前に自殺したのだ。牧村の弟に聞きに行く。弟「ねえちゃんの事知らない、両親はいない、最近一緒に暮らし始めた」 。本庁は、シャブをやっているなどで、突入を図る。しかし、安全は薬でない、と言い切った。弓坂「こうなる前に象徴的なことがあった、何故コンビニなんだ」。店内では、留美「金でも女でもない、社会への恨みですか、そうなら、この二人を解放しよう」。牧村「お金でないなら、こんなことしないで・・私、忙しい、変態・・やればいい、度胸もないのに・・」。男は牧村のクビにナイフを、牧村「死にたくない」。犯人「女が思うほど、男は女に興味がない」。留美「あなたがいなくなれば、悲しく思う人がいる」。細川「私はいいかも、生きるのはたくさんだ」と呟き始める。犯人「どうなっているんだ」。マスコミが「コンビニは、食料もある、長引くかも・・警察から発表はない、あ、ありました、犯人の顔です」。そのテレビを見て、陽平は携帯するが、留美はでない。陽平は留美が人質ではないかと疑い始めた。署内の課長は、顔写真を出したことを、上から怒られる。課長「私が許可した、おかげで特定できた」。犯人は「草野伸一、妹をコンビニ強盗で殺されている」。サチは資料を持ってきた。殺された妹は、ブスだった。他の二人の店員は逃げた。イケメンと美女だ。本庁は突入しようとした。黒田「前のコンビニ殺人の進捗状況を聞く、突入すれば、人質に犠牲者が出る」。本庁「本庁は決めたんだ」。黒田「現場を見ろ~~」。弓坂が近づく。無線だと本庁に知られるので、警官が課長に伝言にきた。黒田は、本庁指示を遮断して欲しい、と要請した。課長「幹部はお茶を飲んでいる」。警官「現場を混乱させればいい」。課長は「現場指揮を黒田に任せる」と指示を出す。コンビニ内で、牧村「どうして、この店だ」。犯人「店の前がひろく、マスコミも映像撮りやすい」。留美「要求しないと・・」。犯人「いまとなっては、分からない」。そして、留美に犯人「あなたも、可愛い顔している、職務ですか」。留美「非番です」。細川「ついてませんね」。牧村「付いてない、コンビニ強盗に遭った人に会っていない」。犯人「結婚は? 主人は?」。留美「人を助けてなくなりました、同情しないで、幸せなの、陽平もいるし・・」。細川「子供までいるんだ、お気の毒に」。留美「怒りますよ」。犯人「世の中どうなっている、(写真を見せて)妹です、コンビニで働いていた、去年、殺された、礼儀正しく、情が深く、牧村さん、この店ってききましたね、どうして妹は殺されたのか、もう一人の女性店員は逃げたが、妹は、付いてなかっただけ、君は可愛いですね」。土橋は、寝込んだ老婆に聞いている。草野の母親だった。犯人の草野は会社もやめたのだ。二人とも、あの事件で壊れたようだ。黒田に本庁刑事「事件で、妹は共謀したのではないか? 落ち着いているのです」。刑事が草野にぶっつけたのだ。黒田「お前だな、ぶつけたのは・・」。黒田「警察に突入を望んでいるのは?」。弓坂「自殺をのぞんでいるのかも・・無理心中かも、危険な状態だ・・・中が落ち着いている、人質が予想外のため、混乱している、計画性はない、最初から混乱している、時間の経過とともに落ち着いているのかもしれない」。「そんなこと?」。弓坂「不安に追い詰められていて、人は不安を求める」。本庁「さんざん混乱させて、突入する」。現場に陽平が見に来ていた。留美はそれを確認する。突入する。それを陽平が見ている。犯人も外を眺めている。犯人「来ますね、理不尽ですね、何でと聞きながら、どうでもいい、早く終わらせればいい」。そこに黒田の携帯が鳴る。留美の携帯からコンビニの中の会話がマイクで流される。留美「犯人、捕まえるから、牧村さんを助けて」。犯人「犯人は憎いけど、犯人だけでない・・妹が殺された店を覗きに行った、夢で本当は何も起きていない、働いていると思って、レジの子は可愛い子でした、その時の客は殺された子、あいつで良かった、(可愛い)あの子が殺されなくて、妹は逃げずに犯人を説得した、お金ならあると言っていた、防犯ビデオで言っているのを見て分かりました、そんなこと誰もいいません、ある刑事は、そのビデオで妹は共犯でないか、それでは妹は余りに・・」。細川「これくらいいい、世の中、死ぬ人間違っている、借金で工場取られ、死ぬのは私です、女房でなく、しかも、そこで住んでいて、最悪なのは徐々に忘れていく、結構平気で、眠れるのです、こんな私に生きる価値あるのですか」。牧村「顔でない、おかあさんとホームレスしてたとき、人間として見てくれなかった、おかあさん、働かなくなって、世の中や先生、全然関係ない、でも、家族っていいよ、弟がいないと、私は今もホームレスしていた、家族がいて人間だ、妹さん幸せだった、兄さんがいて良かった、これくらいいいよ」。陽平が留美に「ママ、僕だよ、頑張てね」と口で伝える。留美「愛してるよ」。陽平「愛してるよ」。そこに牧村の弟もやって来た。牧村「ねえちゃんの心配しなくていい、普通の人間になりたくて、お前を捜した」。犯人も「お前が犯人を説得しているのを聞こえるよ、優しい子だった」。土橋が母親を連れてきた。土橋「こんなの嫌だけど・・・」。黒田「すまない、遅かった」。突入隊が入って、犯人を乱暴に取り押さえる。人質は「やめて、抵抗してない」。母「伸一、ありがとう、妹の気持ち伝えてくれてありがとう」。土橋「すみません、バカ息子と言うと思ったのに・・・最高の言葉かけてくれた、自分の言い訳する親ばかりだから・・・」。開放された留美は黒田に笑顔を見せる。そして、牧村は弟と、留美と陽平は抱き合う。細川「ちょっとだけど、お前の分怒ったから・・」とコンビニで寝て呟いた。現場で「妹が妹なら、兄は兄だ」と言う警官を、留美は目一杯頬打ちする。黒田「犯人の要求はあったが、読み切れなかった」。課長は「今夜は俺のおごりだ」。------------------------今日の自転車シナプス、「坂道だ」。朝6時に起きた。今日はグローブもヘルメットも被った。前日、どこを走ろうか悩んで、眠れなかった、爆。朝は曇って半袖は寒かった。夏は朝練だな~~前日考えていた、坂道を降りることにした。レンコン畑の蓮の花を見に行くことにした。自分の住んでいるところは、三方原台地にあるのだ。どこにいくにも、降りることになる。ということは、最後は坂道を登って家に帰るのだ。蓮の花は、朝なので、ちらほら開いていた。デジカメで撮影した。そこから、ずっと登りだ。坂道は2段になっていて助かる。最初の坂を最高にギアをローにして登った。意外と楽しいのだ・・・あっという間に、登り切ってしまった。あとは、残った時間で大回りで周回コースを1周した。時間 40分、 乗車時間 33分。 写真取っていたからだ。平均心拍 127、 最大心拍 154。距離 11.3km、 消費カロリー 328。平均速度 20km/h、 最高速度 43.0km/h。平均ケイデンス 60、最高ケイデンス 88。 軽く回すことに。体重 63.9kg、 体脂肪 22.5%ついに64kgを切った。運動もしたので、減量できたな~~ただ、王監督の退院姿を見ると、手術で10kg減る。今だったら、54kgになったら、痩せになるよ~~喜べない気持ちもある。目標は62kgで、そこに近づいたら、運動量に応じてたくさん食べるようにしよう、爆。
2006.08.02
コメント(0)
結婚できない男★★★★☆ 5話 平成18年8月1日(火)放送やはり、面白いわ、今日はちょっと評価が甘いかもしれない。とにかく、阿部さんの動きやセリフが独特で絶妙だ。トリックの助教授以来の、ぎこちないタメた間合いなのだ。それを演出や脚本が、阿部さんに合わせている。全てが、ワンテンポ遅れて、狂っている。笑いの間合いを心得ている。キャラも絶妙だ、偏屈だけど、人の心を汲んだ仕事はできる。そして、おとぼけで間が抜けている、愛すべき独身男なのだ。自分にもちょっと共通するところが見え隠れする、そこがクスグリだ。それを受けて立ち、突っ込む夏川さんが、絶妙だ。夫婦漫才を見ているようだ。笑ってしまう。しかも、チューミングなんだよ~~~「何様だ?」。「医者様です」。他にも、面白い掛け合いが満載だが・・・書ききれない。残念だが・・お許しください。もう一度見る気力はない。他のブログで確認してください。夏美は信介の聖域に入った最初の人物だ。これって、凄いことですね。夏美かなり前進です、爆。キャラが見事に立って、信介の強烈な偏屈さ、完璧癖の不潔恐怖の、仕事中毒、負けず嫌い、音楽のこだわり・・・そして、とにかくイヤミだ。しかし、仕事は素晴らしい。クライアントを、台所を中心にして、満足させているのだ。サプリなんかでは、主人公周辺の仕事ぶりが、不自然に思える。しかし、このドラマでは、設計士という仕事もしっかり描いている。実際は、違うとかもしれないが・・・こんな設計士がいるかも・・いや、いないかも・・・そんなギリギリの楽しさもあるのだ。今回は、信介は得意にするキッチンだが、信介の自分のキッチンに対する思いが中心だ。それから、家事一般と結婚するという意味が、問われている。信介は、家事にこだわりがあるから、こだわりのキッチンができるんだと納得させられた。信介語録 家に関するもの村上「うちに仕事は持ち込まない、うちは女の子と楽しむ」。信介「うちは女を持ち込まない」信介「家の中では、人間関係から解放されたい、聖域です」(あらすじ)リビングを掃除している。クラシックを聞きながら、実に丁寧だ。愚かしいほどだ、しかもゴミ分別も完璧だ。最後にパソコンの机も綺麗だ。きれいになった部屋にご満悦の信介(阿部寛)だ。しかし、資料がなかった。急いで、ゴミをあさっている。それをみちるが見つけて引いてしまう。信介にとってはこれが当たり前だ。クライアントから、信介は独身だから、家を綺麗にしてくれる女性がいるんだ。信介は「全部自分でやっています」。ある日、診察室で夏美(夏川結衣)が「家事は面倒だ、ヨメが欲しい」と看護師たちにボヤいていると、頭痛で病院へやってきた信介は「頭痛で、仕事が込んでいて、薬を飲んでください、洗濯物、溜まっているのですか、家事が嫌いか...、僕は家が散らかっていると気がすまない」。夏美「綺麗な部屋でしょうね」。信介「見せれません、家事が嫌いな人は、結婚する上でハンデだな」と独り言のように皮肉を言う。夏美「余計なお世話です、私があなたに何か頼みましたか、頭痛くなった」。みちると会った夏美は「桑野が病院にやって来る、頭痛い」と愚痴る。みちる「飲んで、桑野さんをこき下ろす会を開きましょう」。しかし、信介の事務所では、沢崎摩耶(高島礼子)が新しい依頼を持ってきた。信介は引き受けてしまう。スケジュールが難しい。村上英治(塚本高史)と信介は、多忙な日々を送ることになってしまう。沢崎「断ろう」。信介「いや、あいつには任せられない・・受けて、給料アップだ」。そんなある夜、翌朝までに仕上げないといけない仕事があるのに、素麺の生姜を切らして、スーパーに走る。チューブ入りはあるのだが・・・。おろし金も本格的鮫肌?だった。ふと、信介「こんな時間あるのか・・?」。信介は必死に仕事をしている。設計して、村上に渡さないとモデルを作れない。村上「うちに仕事は持ち込まない、うちは女の子と楽しむ」。信介「うちは女を持ち込まない」。信介は帰りのスーパーでタウリン3600のドリンクに注目し購入した。レンタルでは新作が出ていたが、断念する。夏美が歩くあとを、男の足音だ。振り返ると信介だ。夏美「何で声かけない」。信介「話題がないと困る」。二人は歩くが沈黙だ。信介「ほら、声がでない」。そこから・・・二人の絶妙のイヤミと切り返しが続く。書ききれない、スマン。信介は、家で牛乳を一杯飲んで、仕事を始める。しかし、飲んだコップが気になる。丁寧に洗う。するとテーブルの上の汚れが気になる。みちるの部屋では、みちるがレゾットを作った。夏美「おいしい、帰ると料理があって・・いいな」。みちる「私も想像する・・料理作っていると旦那さんが帰ってくる、いけない変な(信介に関する)想像した、夏美さんは収入があるから、家事をやってくれる主夫と結婚したら」。二人の話は盛り上がる。そこで信介の部屋の秘密に話題で更に盛り上がる。信介は、キッチンの表面を洗剤で完璧に洗った。そこに村上から携帯で、設計できたらメールで送ってくれだった。信介「そこは霊がでるから、気を付けろ」。意味のない脅しだ。信介は仕事をするが、BGMが欲しい、♪アベマリア♪ 信介「違うな、バレンボエムだ」。そこに夏美から携帯だ。「晩ご飯食べましたか、あるのでいかがですか?」。信介「残飯処理デスか」。夏美「解釈はお任せします」。何故、家に人を入れないか聞かれて、信介「家の中では、人間関係から解放されたい、聖域があるのです」。夏美「いいのですね、今夜みちるさんの卒業アルバムを見て、お泊まりです」。結局、信介は冷蔵庫の素麺を食べる。疲れてしまう。次の日は、雨だった。信介が出て行こうとすると、昨日の素麺の後片付けがあった。気になり洗い出す。眠くて、ふらついて会社に出る。設計を村上に渡す。今日は立面、断面だ。事務所では村上が片付けていない。沢崎は「松野のスケジュールが空いている、今回頼んだら」。信介「やるといってるんだ」。村上「任せるしかない」。信介は家賃の振り込みを頼むが、村上、仕事が忙しいので・・と銀行を断る。信介が出て行くと、大きな物音で、倒れた。そのまま、寝込む。病院に連れて行かれ、妹の夫の中川は「そんなに寝てない、迷惑かけて、こんなものだ」。夏美の診断は「一過性の不整脈だ」。村上「もういい、ピンチヒッターを頼んだ、人の気持ちを考えない」。信介「でていけ」。村上「いいですよ」と出て行く。中川夫妻「今のって、クビを思わないかな・・」。信介「ほっとけ」。村上もクビかと思うが、「いいや、ほっとけ」。病室にいると、夏美先生が入る。信介「面会謝絶だ」。夏美「医者です、寝ていないのですね」。妹の圭子「私が家事しますか」。ここから、夏美と信介の掛け合いです、書ききれない。スマン。バーで村上とみちると沙織で信介をこき下ろす会だ。村上「本当に面倒な男だ、自分より下にみる、余計な事ばかりやっている、でも仕事はする、客には喜ばれているし・・」。みちる「それ、褒めている」。そこに金田がやってくる。一人だ。みちると沙織が笑顔だ。村上「親の金だ」。金田「羨ましい、美女二人と酒が飲めるなんて」。夜の病院で、眠れない信介が歩いている。信介「娯楽室ないのか?」。看護師「旅館ではない」。沢崎が病室に、やって来た。沢崎「松野の奥さんは、家事を楽しかったことがない、信介の設計を楽しみにしていた、次の仕事頑張ってね、静に寝ているのよ」。信介は仕事を引き受ける。信介「俺はチューブ入り生姜では駄目な男だ」。病室にやって来た母「あの子は縛られるの駄目だ」。夏美「うちでも一度」。母「結婚すれば何とかなるが・・」、夏美「時々、まともなことをいう」。母「どうしようもない息子です」。ベッドの下で、夏美はUSBメモリーを見つけた。信介が家で仕事しようとすると、夏美から携帯だ。信介は苛立つが、夏美「忘れ物したでしょう、達川邸・・」。直ぐに持ってきて欲しい信介に、夏美「条件があります、これから診察します」。信介「何様だ、家に入るつもりか」。夏美「医者様です、病院に来て貰えるか」。信介「いけるか」。夏美「じゃ行きます、今、下に来ています」と嬉しそうだ。信介はドアから覗いて、少し開ける。夏美「観念しましたか」。しかし、みちるがやって来て、油断した夏美からメモリーを奪うと、ドアを閉めてしまった。夏美「卑怯者」と大声を出すが、開かなかった。夏美はみちるの部屋で怒っている。夏美「このまま、すませるか」。村上もやって来て、どうすればいいか、信介の仕事手伝いたい、と話す。夏美はもう、部屋に入ることしか考えていない。村上が携帯するが、でない。そして、大きな物音がする。夏美「まさか、倒れたのでは・・」。3人はベランダに出て、マンションの隔壁の避難口に注目する。そして夏美は蹴り壊した。そして、部屋を見ると、信介が倒れている。大声を出す。気づいた信介「何してるんだ」とうろたえる。窓につっかい棒をして、全部開かないようにした。しかし、犬のKENは勝手に入る。村上「仕事手伝う」信介「明日事務所で、ちゃんと片付けて帰れ」。独り言「油断も隙もない」。しかし、夏美が部屋に入っていた。つっかい棒をした窓は開かなくても、反対側から入れるのだ。夏美「私はプロの医者です、診察させてください」。血圧を測り、胸を聴診する。夏美「血圧が高い、薬をちゃんと飲む、40ですから、昔みたいわけにいかない、それじゃ、料理あとで運ぶので、食べてください」。信介は壊れた隔壁を苦々しく見つめ、カーテンで部屋を閉めた。信介は設計図を作った。事務所で、沢崎は親子二人で料理できる幅広いキッチンを作りましたと説明する。クライアントは喜び、信介が不在なのを気にする。沢崎「桑野は、今日は休んでいます」。沙織が事務所に帰ると「浮気しなかったでしょう」。沢崎「暇なかった、忙しかった」。夏美は診察室で「薬のんで、今頃は栄養もとっているだろう」。信介が自分の部屋の冷蔵庫を開くと夏美が作ったロールキャベツと、みちるの作ったキンピラが入っていた。メモを読んで、信介「何、自己主張してるんだ、塩味がきつい、煮込みすぎだ、あの女結婚できないな」。どこまで、イヤミな男なんだ。悲しいほどだ・・・
2006.08.01
コメント(1)
全51件 (51件中 1-50件目)

![]()
