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サプリ★★ 4話 平成18年7月31日(月)放送今回は荻原とミズホの関係が判明した。なぜ、荻原が結婚しているミズホと付き合っているか?何でも、自分のことを分かって貰える女は、それは便利以上に、安心だし楽だ。でも、それだけなのだろうか? よく分からない。そうでもいい部分は、面白いこともある。最初のメールの各人各様の書き方は面白かった。それなりに、笑えました。浅いセセラ笑いですが。それがドラマの本筋に関係ないし、これでキャラが深まらない。かえって、混乱させているだけだ。こんなことを描いたいなら、スマスマでコントにすればいい。肝心のキャラが役者に一致していない気がする。ミナミが伊東美咲、荻原が瑛太、ミズホがりょう、キャラと、役者のイメージが合わないんだよ~~。役者の新たな面を引き出すようなこともしていない。ミナミが勇也的に「色気ない」というじゃない・・(ギター侍風)。でも、その後のCMで伊東美咲さん「エロスなルージュ・・」とキャッチ・コピーあるよ・・・そこで、なんじゃ~~~ダ。一番は、瑛太さんが、何でこんなにモテるんだ。でた、おじさんのヤッカミでした。ここで、このドラマはいつも止まってしまう、涙。他の脇のカップルの、勇也とユリは、ユリの押さえ込みで1本決まったのか。今岡とヨウコでは、今岡が「誰とも結婚しない」となつきの前で宣言したよ・・。ちょっと進展しましたが、ヨウコそれでいいのか・・・。それと広告の仕事も込み入っていて、入力しながらだと、よく分からないままに進展している。ミナミと荻原のキスもイキナリな感じだったし、ときめいたりしないのは、自分がおじさんのせいかな?。(あらすじ)藤井ミナミ(伊東美咲)は、石田勇也(亀梨和也)に背中を押してもらったおかげで、荻原智(瑛太)と2人きりの素敵な時間をゲットした。素直に礼を言うミナミに、勇也はちょっぴり複雑だ。ミナミ「お礼させて、何でもいって・・」。勇也「じゃ、ガチャピンやって」。伊東さん、見事にガチャピンやった。似ている~~。女優生命危機の保存版ですね。それでも、元気なミナミと勇也はふざけあう。ミナミはメールで顔文字を使う。一方、今岡のメールは漢字だらけ、ヨウコは全部ひらがなだ。社内メールは、それぞれ特徴的だ。それって、笑えるのかな・・・自分はわらったけど。ieの自主プレだ。ヨウコが担当なのだ・・・。そんな2人を松井良英(原口あきまさ)が見ていて、二人が付き合っているとの噂する。もちろん、全否定のミナミと勇也だ。ミナミ「新聞も読まない」。勇也「色気ない」。しかし、やはり勇也の想いは...。ヨウコのアイデアは赤ずきんちゃん、なのだ。荻原はieの担当を申し出る。荻原の机にミズホから、伝言だ。ミズホは結婚して、子供いるし、服もアクセサリーも完璧だ。恋愛モード移行中のミナミは、荻原に誘われる。デートかと思いきや、田中ミズホ(りょう)も一緒だ。実は、クライアントとの会食だった。荻原とミズホの次々と心配りの営業トークに、舌を巻くミナミだ。さらに、ミナミは荻原のことを何も知らない自分に気づかされる。相手の女性は荻原に興味を示すが、さりげなく対応する。一方、勇也は松井に誘われ、渡辺ユリ(浅見れいな)たちと飲みに行く。そこで、ユリからミナミへの気持ちを問い質された勇也は、昔はもてた・・。ユリ「酔った、送っていって、今、ミナミさんと噂がある」。勇也「俺、タイプじゃない」。荻原は埼玉の建築会社社長の御曹司だ。終わってミズホは気を利かせて、帰る。でも荻原とミナミもすぐに別れた。会食を終え、それぞれの帰り道。ミナミは荻原の携帯に電話するが話し中だ。その時、荻原が電話で話していた相手は田中だった。荻原「家の話を出さないでくれ、ズケズケ物をいう、他にもいいいなと思う人いますよ」。ミナミが携帯するが、勿論、話し中だ。ミナミは家に帰り、自分と彼の距離感を考える。今岡が帰ると、なつきは、ベッドを開放したが、自分のスペースを確保する。なつきから、今岡の彼女を紹介してくれと頼まれる。その夜は、勇也は今岡と同じベッドで寝ると言うが・・・蹴飛ばされる。ユリはミナミから新商品の発表会を誘われる。しかし、ユリはミナミに伝票を出すように・・・ユリ「いつも上からの目線だ」。ミズホは、荻原を呼んで欲しいと勇也に頼むが、荻原は別件中だ、と断る。荻原は、おいしいと思ったのだ。ミズホはイベントを勇也にも仕事を頼む。香月ミカの仕事だと聞いて、勇也は喜ぶが・・・荻原はieをゴルフとか、計画を進める。今岡は、注意してあるように、会社の評価は、女の評判? どっちでもいいけど・・・。勇也も香月ミカの会場を見ていく。ミズホ「私と荻原、見たの」。勇也「遠くだったけど」。ミナミに荻原からメールだ。夕食の誘いだ。ヨウコは今岡となつきと一緒に食事だ。ヨウコの手料理だ。なつき「結婚するんですか、二人は」。今岡「しない、誰とも結婚しない」。なつき「おいしいです」。ヨウコ「良かったです」。勇也が会社に戻ると、荻原はうたた寝していた。勇也「それまだしてたんですね、前に田中さんと一緒にいるところみた、と言ったら・・彼に聞いて」。ミズホ「私は結婚指輪だし、自分があげたネックレスしてる、仕事も張り合っている、他にいいなと思える人、一生懸命探そうとしている、全部分かっているから、まだ、離れられない」。荻原「あの人が、そう言った、勝手だな、全部分かって、必ず言い当てる、俺のこと分かっているのに、何で、残業ないと、旦那に帰る、分かるだろう、自分のこと分かってくれる、そんな人に会ったら、少しでもこっち見ていて欲しいと思うだろう」。その荻原の言葉をミナミも聞いていたようだ。ミナミ、ショックだ。勇也に電話で見ると、発表会のポスターと招待状の日付が間違っていた。荻原、ミナミなどが走る。佐々木の作業ミスだった。訂正の電話をする。勇也は町で女の子にパンフを渡している。荻原は「何だ、このケアレスミスだ」。ミナミ「あなたに、それを言う権利ある?」。今は、責任問題よりも対応だ。女の子を200人集める必要があるのだ・・・。荻原は、自分の責任だと、謝っている。香月ミカのライブが始まる。会場は20代女性で一杯になった。今岡も18人ゲットしたのだ。勇也はミカのサインをシャツにして貰い、大喜びだ。荻原は勇也にもお礼をいう。ミナミはお持ち帰りの袋に、最終の記念品の補充をしている。搬入が遅れたのだ。荻原「宣伝部に手配して、後日発送することになった、すみません、今回のことでは、迷惑をかけて、反省してます」。ミナミ「そんな立派なことでなく、私にはこういう事でしか、私を必要だと思って欲しい、忘れら得ない人がいても、私が必要だと思って」。そんなミナミに荻原はキスする。喜んでいるミナミだが・・それを見つめる勇也は、黙って立ち去るしかない。そこにユリが「いいじゃん、サイン貰えたんだ」。ユリは勇也の腕を取って、勇也「何、いい加減に・・・襲うちゃうよ」。「いいよ」。会社では、ミズホが荻原に携帯する。ミナミと歩いていた荻原は出る。荻原「今からですか、分かりました、僕からも話があります」。ミナミに向かって「時間もらえませんか、約束できないが、僕に時間ください」。荻原とミズホは会う。ミズホ「誰相手は、年上、年下、本気なの?」。荻原「はい、でましょうか」。ミナミは一人会社に戻り、携帯をもつ。席を外した荻原の携帯が鳴るが、ミズホが出る。ミナミ「先の話のありが・・」。ミズホ「どうも、女の陰が、あなただったんですね、藤井さん」。つづく。(適当に修正後)---------------------今日の自転車は、夕方のチョイ乗りです。いつもの周回コースを走る。何と、1周3kmだった。3.3kmだと思っていたのに・・サイコンで数字が違うのだろうか、爆。設定の違いなので、違っても不思議はない。所詮、回転数とタイヤの大きさからの計算値なのだ、笑い。ポラールを付けて走ってみて、驚き。それほど速度は出ていない。ケイデンス70で30km/hになる。しかし、おじさんのヘタレでは30秒しか続かない。情けない。ポラールのサイコンの使い方が分からず。表示画面を変えようと思ったら、ポーズしてしまう。それで、別のファイルになってしまうようだ。だから、今日は4周した。だが、距離は半周分少ない。距離は10.1km、平均速度21.4km/hだ。おかしいな??? 最高速度は33km/hだ。下り坂がない平地では頑張ったと思う。平均ケイデンスは57で最高が78だ。プロは90位、ペダルを回すのだ。50km/hは出るのでしょうね。28分乗っていた、平均心拍は123/分、最高が152/分。消費カロリーは239カロリーだ。体重は夕食前で、職場の検食が大盛りだったので、体重64.1kg、体脂肪率21.3%だ。今日からエクセルで一覧表を作ることにした。
2006.07.31
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ER11★★★☆ 241話 平成18年7月31日(月)放送241話「治療拒否」REFUSAL OF CARE今回は、テーマ通り治療拒否患者2名を中心だ。治療者の話は、カーターとウィンデル、アビーとジュイク、そうだルイスとモリス(師弟関係だけど・・笑い)メインの一人目のエレナは、アメリカを象徴するような話だ。移民で送還される、移民局は動いてくれない。ハンガーストでマスコミを動かそうとした。息子が登場して、感動かと思ったが、母の思いは息子に伝わらなかった。突然切れて毒を吐く息子だった。マスコミまで大騒ぎして、こんな結末か・・・エレナはついに、食事を取る決意をする。このセリーが上手いか、まずかったのか? 涙でしょっぱい。低体温、脱水、電解質異常がハンガストの基本だ。痙攣が起きては脳の損傷が残りそうだ。結局、勝手にやったニーラのアチバンが一番の殊勲賞だった?デボラの場合は、医学や医療から底辺にいる人たちの悲劇だ。昔の民間療法に頼っていた時代みたいだ。その誤解をとくのは、医療スタッフではなく。同じ病気を克服した患者さんの、体験談だった。最近、日本でも患者の会が活躍している。これが、これからの医療に役立つ物であって欲しい。アビーとジェイクだが・・・いつも言っているが、ジュイクは良くない。でも、アビーは、そこまでいってしまった。何でなよ、このままでは、アビーの評価も落ちてしまう。カーターとウェンデルは、やはり駄目だったのか・・・カーターの孤独を丸ごと包んでくれる女性は現れないのか?大金持ちだし、格好いいし、医者だし、日本なら絶対花嫁は一杯見つかると思う。何でアメリカに合コンはないのか?そういえばERに合コンは出てこない。日本が腐っているだけか??(アビーとジュイク)アビーのアパートに寝泊りしている医学生ジェイクだ。二人の仲はすでにERの誰もが知るところだ。今日も寝坊して、通勤でシカゴの泥水を車にかけられた。ERではお揃いの術衣で診察開始だ。皆から、いきなペアルックだと笑われる。ジェイクはアビーをどう紹介するか、頭を悩ます。アビーはガールフレンドでなく、特別なガールフレンドだ、と答える。ジュイク「家族と食事会だ、そして、教会で姪の洗礼だ」。家族の行事に誘う。だから、それまで紹介は宿題だ。(治療拒否患者エレナ)ニーラはもうじき2年生でもうじき指導するレジデントになる。外傷を見たいとルイスに頼み許可される。そこに早速、脱水と低体温の患者が運ばれる。ニーラが対応するが、ハンガーストで治療拒否の患者だった。ルイスが直接処置に立ち会う。治療しようとするニーラを止めて、ルイスは治療の停止を指示する。やがて、弁護士がやって来て、説明する。エレナはアメリカに来て、グリーンカードを取得した。そして、仕送りをしてきた。息子が12歳になったので、弟と一緒にアメリカに密入国させたのだ。強盗犯人の弟と一緒に密入国だったので、移民局が認めず、拘留され本国に送還されそうなのだ。そうなると、重罪になるらしい。ソシャルワーカーのウィンデルもエレナと話す。その時、エレナは低Na血症で全身の痙攣が起こる。治療しようとするが、ウィンデルも、駄目だと言う。ルイスも気休めで、救命する処置でない酸素を与える。しかし、アチバンを横からニーラが勝手に注射する。ルイスはニーラを起こり、担当から外す。エレナは意識を覚醒する。ルイス「あなたが死んだら、息子は苦しむ」。エレナ「母親を知らない、12年間仕送りしてきた、12歳になったので、弟に頼んで密入国した」と事情を話す。弁護士から移民局から電話だとルイスに取り次ぐ。ルイス「重篤です、治療しないと死にます、聴聞会を・・」ニーラ「アチバンを注射してもカロリーはない、おかしい」。しかし、ルイス「あなたは間違っている」と一言だ。エレナは、お金もコネもないので、最後の手段だ。食べるように説得して欲しいのだ。そのために息子がやって来た。息子「何か喰わせろ」とルイスに言う。ルイス「説得して」。母と子は感動の再会する。しかし、息子は拘留中を理由で、ハグも許されない。息子「助けてやれ、医者なら何とかできるはずだ、治療を受けて元気になれ」。しかし、エレナは治療拒否を続ける。息子は切れて「俺を助けるどころか、自分のためだ、ぶちこわしにして、国にいればよかったのだ」。ルイス「あんたの頭はまともなの?」。息子「国はよかった、自分の罪悪感でやっている、俺のためでない、くたばればいい」と捨てセリフだ。ルイス「心にもないのに・・」。聴聞会が開かれても・・・見込みはない。フランクが調べるとハンガーストでは45日で死ぬ。彼女は41日だ。サムはニーラに自分もアチバンを打ったと話し、元気づける。エレナは覚醒した。しかも、点滴をしている。ルイスがしたのだ・・サム「ルイスに点滴ができるとは・・」。ルイス「ワンバッグだけする、後は自分で決めて・・マスコミが騒ぐので聴聞会をひらく、あなたの仕事は終わった、食べましょう」エレナ「息子は昔は違った、今は暴れて・・・」ルイス「そう言えないの、最後にママを死なせないでと頼んだ」。少量のゼリー状の食事から始まる。エレナはそれを食べながら・・泣く。ルイスに娘から電話だ。ルイスは「かばちゃん、一人・・かばちゃん、二人・・三人、四人・・・」と子守歌みたいに語る。これがエンドシーンだ。(治療拒否患者デボラ)外傷患者がやって来る。保険もない、労災もない。患者は病気を認めず家に帰るという。スタッフは大腿脱臼だと診断する。プラッツの指導で脱臼を整復する。胸腔ドレナージするジェイクのズボンが下がる。(誰もあげてくれない、アビーに言わせるとジュイクはトランクスもブリーフも履かない・・つまりフリチンらしい、ジュイクは清潔処置中で、そのままだ、笑い)胸レントゲンで、悪性腫瘍が肋骨に転移していることが判明する。それで、プラッツは乳房検査をします、とデボラに説明する。それで、患者デボラは「癌のこと?」。プラッツ「5cmほどの腫瘤だ、気づかなかったか?」。デボラ「2年前に気づいた、切り取るつもり、身体を切り刻むの駄目、ナイフを入れると広がって死んじゃう」と泣き出した。プラッツはレイにデボラ周辺の癌患者の診断と治療状況を話す。手遅れで病院に行くので、メスや処置だけで、すぐに死んでしまう人ばかりなのだ。。プラッツは病状と、治療の方法もデボラに話す。患者デボラは「薬はいい」。しかし、針生検だけで拒否だ。デボラ「2年にもなるが、元気でいる、あんたらに何ができる、階段を支えてくれる?」。カーターは、もう無駄だ。返すしかない、とプラッツに告げる。そして、デボラにはプライマリーケアのドクターがいない。医療の居心地が悪いのだと説明する。しかし、メイクルがやって来る。デボラはソシャールワーカー? 何だと聞く。しかし、ただの人だった。乳癌に勝った癌支援グループの人だ。彼女がデボラを説得してくれたのだろう。(カーターのクリニック建設とウェンデル)HIV治療を主眼とした外来クリニック建設について、打ち合わせを重ねるカーターとウィバーたちだ。着々と準備をすすめるウィーバーを尻目に、カーターはすでにある決断をしていた。建築費は全額出そうと決断する。そして、命名は自分がしたいとカーターは言う。ウィーバーは巨額の申し出に感謝。カーターは評議会に参加するが・・・直接に経営はしない。トッドベッカーを頼みたいのだ、と話す。ウィーバーは「どうして?」と聞く。カーター「11年間、患者を見てきた、ほころびを繕ってきた」。カーターとウェンデルは患者の前で出会う。ギクシャクしている。お互いに、あの夜を謝る。しかし関係修復とまでいかない。カーターが誘う。ウェンデルは、今夜、荷物を取りに行くと答える。カーターが帰ると、ウェンデルが待っていた。中に入るように誘うが・・中に入らない・・・そこに電話がかかる。カーターは出ない。更に、コーヒーを誘うが、ウィンデルは帰った。ケムからの留守電もあった。折り返して電話する。設計図を見た、病院の名前「ヨシア・カ-ター・センター、赤ちゃんの名前」と話した。(アビー担当の老婆と眼球突出患者)アビーは殴られバッグを奪われた老婆を診察する。妹と一緒に50年暮らしているのだ。アビーは妹に殴られたのではないかと質問する。妹と一緒に「物乞い」で暮らしているのだ。殴られるのは職業上のリスクだと姉妹は言う。ウェンデルが来て、ゴミ屋敷だったのだ。二人はうまくやっている、という。アビーは退院後の療養指導を持ってくる。アビーは最後にポケットマネー20$を渡す。それを見たサムから、評判NO1だと声をかけられる。眼圧をジェイクが測定しようとする。患者は大声をあげた、眼球脱出を起こした。この場面凄いです、痛みがなければお笑いびっくり芸人になれる。しかし、失明の危機があるのだが・・・アビーはコバッチュを呼ぶ。様々の器具を言うがERにはない。そこで、ペーパークリップを使って、目の間に入れる。コバッチュの指示で、アビーはクリップを入れて、薬指で下に押す。眼球が半分入った。患者が上を見ると、入った。目がみえるようになった。(モリスとルイス)チーフ・レジデントに立候補するモリスはルイスと組み、論文作成に取り掛かる。モリスはやる気満々だが、ルイスの苦労は絶えそうもない。モリスは統計に強いのだが・・・忙しい中、次々と訂正を入れる。締め切り1時間前だが、ルイスは「もう駄目だ」。できなかったようだ~~~危うしモリス。(言葉の違いで殴られるプラッツ)ERの前で、産気付いたが、プラッツがプーラとプータと間違えて、夫を怒らせた。「娼婦の意味になるのだ」。
2006.07.31
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「シナプス浜名湖1周 2回目 ポラールCS200」昨日は、ポーラルのcs200cad 23000円がついた。シューズはシマノのSHーRT50 13000円だ。SPDクリートが付いている。家に着いて、説明書を読んだり、玄関で汗だくで、クリートとペダルの脱着を練習した。30回くらいした。レンチで締めてみて、脱着を確認した。最後とクリートの仕組みが理解できた。それから、解説の雑誌なども読んでみた・・・不安だが、やってみて慣れるしかない。今日は、朝5時に目覚ましを合わせた。前の日、嬉しくてなかなか眠れなかったのだ・・5時半に早速、家を出る。金曜日と同じ道を走る。日焼けが心配で、長袖を着た。クリートは比較的問題なく、脱着ができた。ポーラルのサイコンは、まだ完全に理解できなかった。とにかく、心拍モニターの電極を胸に装着する。胸にはベルトをするのが、直ぐに違和感がなくなった。こんなに小さなサイコンに3つの無線でモニターできる。凄い時代だと感動した。すぐに心拍数が出た。そして、シューズを履いてスタートした。全く違和感がないのだ・・・交差点では早めにクリートを引きはがした。そうなんだ、引きはがせばいい。外そうというものではない。そして、必ず左足をはずして、左足で立つ習慣を付けた。集中力を切らさないことが大事だ。日曜の朝は一層、車が少ない。舘山寺には6時10分に40分で着いた。途中、ペダルを回すと、30km/h近く出る。今日は花火大会だ。下見も兼ねていた。道路の湖面側にはもう、ブルーシートが置いてあった。今日は早めに自転車専用道路に出ることにした。そこで、曲がったが行き止まりだった。ブレーキをかけて曲がろうとしたが、バランスを崩した。一瞬クリートを外すのが遅れたが、こけるまでいかなかなった。良かった。浜名湖湖畔の道路では、もうヘタレになっていた。20km/h前後に落ちてきた。弁天島の金曜日のベンチには6時44分についた。そこでも休まず、ひたすら走る。西浜名橋を越えて、1号線から301号線に入って新居町駅から、ひたすら走った。車が少ないので、国道をそのまま走れた。鷲津駅を通過していく。このあたりで、反対車線に自転車乗りに次々と出会う。皆上下とも派手なサイクルジャージだ。自分は白い長袖、ユニクロのスパッツだ、地味だな~~~、初心者だもの、仕方ない。五田橋からサークルKで曲がらず、301号線をそのまま走る。瀬戸橋で310号線に入る。道を迷うこともなく、ひたすら国道を走った。ここらでは完全にへばっている。心拍数は140以上でポラールは警告音を鳴らし続ける。坂になると、確実に160~170/分以上だ。青年の家を過ぎて、休憩所で初めて小休止とした。疲れた、8時で家をでて49kmだった。10分ほど休んだ。佐久米からは、362号線に入る。嬉しいことに金曜に比べて、交通量が半分もない。これなら、安心して走れる。気賀四つ角では左折した。これで都田に間違いなく進める。引佐を過ぎると、風が気になったが、曇りになって、涼しく、これは助かった。昨日はばてた、都田の道も走れた。最後の登り坂も、ギアを一番楽にして、8km/hで休まず、登り切った。多分、クリートで足がペダルを回す以外に全く余計な仕事がないためだろう。ひたすら回すだけだ、笑い。何と、9時20分に家に着いた。浜名湖周回の帝王まさおさんから、無断で拝借しました。ごめんなさい、都合悪ければお知らせください。今回は大体、赤いルートに近い。ポーラルのデーターでは、距離69km、乗車時間198分、運動時間206分、最高心拍は173/分だ、平均速度20.9km/h、最高速度40.1km/h、平均ケイデンス57/分、最高は97/分、消費カロリーは2181カロリーだ。それで本日の体重は64.1kg、体脂肪21.9%かなり落ちたが、また戻るだろう。金曜日と今日と、2回70kmを走ったのだから・・下がるが、来週の土日は自転車に乗れない。でもサイコンとシューズで乗る楽しみが増えた。尻の痛みも、腰の痛みもない。全体の筋肉痛があるのだ。そして、夜、2女が来たので、かみさんが張り切って、舘山寺の花火大会を見に行った。なんと今日走った道を車でいき、三ヶ日ICから乗る。不思議だった、自転車で走った道を車で走るのだ・・・そして、浜名湖SAから対岸の花火を見る計画だ。そんな人もいて、駐車場は一杯だった。幸い、空いて入れた。芝生の坂に座ってまった。花火よりも、デジカメで撮影に集中した。しかし、遠いのと夜で、三脚無しでは普通の綺麗な花火を写真は撮れなかった。80枚ずつメモリは残っていたが、あっという間に全部写し、半分は花火を楽しんだ。ちょっと遠いけど・・・気楽に見るには良いかもしれない。家に帰るとやはり疲れていた。功名が辻は寝てしまった。スマン。
2006.07.30
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誰よりもママを愛す★★ 5話 平成18年7月30日(日)放送残念です。ママのどこがいいか、伝わらない。それは主夫をやらせて貰い、家族のありがたみを教えてくれた。それを感謝している。その気持ちがちょっと、理解できない。世の中の専業主婦は、皆、働く夫に、感謝しているだろうか。前から言っているように、新鮮な切り口がないのだ。設定が、ちょっと逆になっているだけだ。さらに、中身の提案に新鮮さがない。遊川さんは、設定とか主張は斬新でも、それに伴う新しい提案がない・・・それは視聴者が考えろ、なのだろうか?来週は誘拐なの? おいおい、そんな設定でいいのか?気になったのは、パパの次のセリフだ。「そんなことを言って誰がハッピーなんだ」。これが、重要な提案のような気がするが、このセリフからは、ただ、幻想でもいいからハッピーさを共有すればいいのさ、そうすべきだ。それって、安易過ぎないかな・・・??今回は、こづえの悲しい過去が分かった。ちょっと悪ぶっているけど、かなりは真実だと思った。それは、同じ仕事をしている女の挫折だった。一方のママは、その挫折を知っていない。二人の働く女を、対比させていたのだ。それまで、ちょっと存在意義が分からなかったこづえの役割がしっかりしてきました。これから、こづえの過去と、これからの生き方の方に興味がある。そこだけしか残っていない、爆。パパやママには、進歩がないだろう・・・だって、「そんなことを言って誰がハッピーなんだ」だもの。進歩や変化を拒否しているヨ。最後の、ママの一方的な明や雪への言動は驚いた。弁護士で、仕事ではクライアントの都合を優先している。その反動なのか、家庭では全く、他のメンバーを否定している。明や雪の気持ちを、聞こうともしていない。多分、聞くことがないためだろう、雪は自分の気持ちを言語化することが苦手のようだ。(あらすじ)ぼく薫と、知は本屋で一緒になる。知は冷静だ。おねえちゃん(内田有紀)に続き、おにいちゃん(玉山鉄二)も出て行ってしまった嘉門家だ。パパ(田村正和)とボク(長島弘宜)は、二人がママ(伊藤蘭)と仲直りして帰ってくるように作戦を考える。パパは見なくなった芸能人レーザーラモンから、ねえちゃん、ダンディ板野からおにいちゃんに振る。失敗だ。薫は塾に行きたい。ママ「皆が行きたいからじゃだめ、そして、おねえちゃんらが帰りたいと言ってもダメよ」。パパ「どこかの頑固オヤジみたいこと言わないで」。そこにパパの携帯が鳴る。なかなか出ないが、おにいちゃんからだった。おにいちゃん「この前はごめん、おかあさん傷つけるつもりはない」。これまでカムフラージュしていたが、ママが代わって「男なら、自分の言ったことに責任持ちなさい」。部屋を掃除している。薫「このままじゃ、帰って来れない」。そこで、パパは夏休みなので、みんなでどこかに出かけようと思い立つ。みんな同時に誘っても絶対に拒否されると思ったパパは、一人ずつ電話で懐柔する作戦に出る。ママは「明後日なら休み取れるかも・・」。パパ「薫、喜びよ」。そして、海水浴を計画する。明は、職場の女の子にところに転がっているが、夕食作り優しさだ。そこにやって来た雪は、仕事が見つからない。パパが店にやって来た。明は仕事があるが、かわいい弟のため・・。絶対来てくれと言い残してさる。明は夜、ピンコの「ふきだまり」のオカマバーに行く。ピンコが歌っていた。店の外で、明は謝る。ピンコ「優しいから好きなったんじゃない、強さだ、周りの人皆に優しくできるのは、強いからだ、自分に気づいていない、無理して人に気を使わなくていい」と助言する。雪は山口のラーメン屋で大盛りで3杯目だ。山口「お金いいから・・」。山口は唇を吸って音を出す。雪「どこが好き」。山口「可愛いし、逞しい」。雪「ゴキブリか、あんたMでしょう」。山口「一緒にいるだけで嬉しい、雪さんの家族みたい」。家では、パパと薫で海水浴の準備だ。パパは皆が好きな物を作るつもりだ。しかし、薫は嫌な予感だ。パパは楽観している。4人で海水浴を言ったことを思い出す。ママも一日中、大騒ぎだ。その時、ママが一番喜んで、淋しかったんだ。しかし、その時隣から・・「助けて~~殺される」。ドアが開いていて入ると、犬3匹に襲われてる? いるから連れてきたそうだ・・・。犬を出して、パパの部屋に来て、紅茶だ。こづえは、酔っている、こづえ「どうしてこうなったか、分からない」。パパ「何かしますか」。こづえ「私は、あんたも家族も嫌いだ」。こづえは、そのままソファで寝てしまっていた。帰ろうとするが・・パパ「マンションの1階で犬がいないと大騒ぎになった、適当に話しました」。そこにママも起きてくる。ママ「食べきれないよね」。そこに携帯でトラブルだ。仕事になって、「今日行けなくなった、証言を今日しかしれくれない」。パパ「何とか・・」。でも、ママは出て行く。次にパパの携帯だ。明からだ。「行けなくなった、指名のお客が入った」。次に雪から「大事な会社の面接で、今日、無理・・」。5分後、パパはこづえを誘う。そして出かける。車内でカラオケだ・・・。水族館だ、そして、丁度来館10万人だ。記念品と館員から拍手だ。こづえはママと間違えられる。こづえ「ママじゃない」。パパ「不倫じゃありません」。そして、薫は水族館のイルカの置物を触るが・・手が取れた。係員「どんなに手がかかったか? おかあさん、他人のような顔で・・」。安い作りでした、謝るほどでない。「触れては」いけないもの飾らないでこづえ「ママじゃない・・すみません」。さらに、昼飯の時に、そばの子供と口げんかになる。その母がでてくるが、パパはあっさりあやまる。パパ「何かあったんですか?」。こづえ「関係ない」。パパは明と雪を呼び出そうとする。こづえは、一緒に行きたいところがあると頼む。そこは、明の店だった。雪もいて、揃ってカラオケに行く。雪と明は一緒に歌うし、盛り上がる。パパ「二人とも帰ってこい」。雪「よく言えないが、同じ事のくりかえしになる」。そこで、こづえと薫は一緒に歌う。そこで、こづえは出て行き「あとは一家団欒で・・」。追いかけたパパ「辛いことがあるなら、言ってください、お節介、何もできないが・・」。こづえ「いいわよ、お酒付き合ってくれたら」。パパは飲めないが、ワインを一気に飲んでしまう。パパ「淋しそうだ、教えてください」。こづえ「私には旦那も子供いました、夜勤で帰ると、火事で旦那も子供死んでいた、本当のことか分からないくらいだ、昨日死んだ子供の誕生日だった、それで、子供の好きな犬を連れてきた、今日の水族館で、昔一緒に行ったことを思い出した、辛いから酒のんでごまかしていた、ごめん、家族の大切さに気づいていなかった、仕事をいいわけに家族を愛していなかった、死ぬなら私が死ねば良かった、なんで私がのこってるの」。明「お主人は自分を責めないで欲しいと思っている」。雪「ママが残って嬉しいと思っている」。薫「おばさんがママで良かったと思っている」。こづえ「オタクのママも、何かしてくれた、仕事仕事と、昔の私みたいに家族ぽったらかし」。パパ「そういうことを言って誰がハッピーになるわけだ、ワイフは俺に幸せ一杯教えてくれたんだヨ、ママは嬉しい人生くれたんだヨ、俺とずっと一緒にいてくれればいい、あんたの旦那さんもそう考えている、夫婦ってそんなもんだろう」。皆で酔ったパパを連れて明、雪も帰ると、ママは「言い訳と酔っぱらいが大嫌い」。そして、明や雪に飲ませて、居すわな帰れ!明や雪は、事情を話そうとするが、聞く耳もたずだ。薫「ママなんか、大嫌いだ、家族はどうでもいいんだ、駄目だダメだって言ってばかり、パパはママが大好きとか言っているが、ママより、隣のおばさんの方が好きだ」と部屋に閉じこもる。こづえは、ダンボールの中の写真を見ている。酔ったパパは寝る。水族館の写真にママは気づいた。そして、ママが一人でトイレで座り込む。朝パパが起きると、ママの書き置き「昨日何があったが、今晩教えて」。パパ「何も覚えてない」。薫もいない。そこに電話で、「子供を誘拐した」。つづく。
2006.07.30
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「シナプスで浜名湖1周 1回目」朝5時過ぎに目を覚ました。今日は代休だ・・・それで意を決して6時に家を出る。少し寒い位だ。さすがに道路は空いている。順調に走り、35分で舘山寺に着く。花博の跡地(ガーデンパーク)まで走らせようと思い、自転車道に入った。尻も腰も痛くない・・・ところが朝7時にガーデンパークがゲートが締まっている。中に入れないのだ・・・そこで、浜名湖大橋で弁天島まで行った。7時15分から15分休憩した。そこから、どうするか迷ったが、新居町まで行ってみた。国道1号線で、西浜名橋を渡ってみたかった。前は新居町競艇場からの自動車専用道路みたい橋で渡った。道に迷って、こども広場でトイレした。そこから行き、鉄道の橋をくぐると、1号線があった。そして歩道と自転車の専用の橋があった。そこから、新居町で鉄道をくぐり、湖近くを走り出した。そのまま、301号線を走ればよかったかな・・・鉄道をくぐる道は狭い、自転車に乗っていたらふらふらして、壁に左肘をすりむいた、涙。そこから、道に迷ったが、鷲津駅を目指す。時々、前走ったので思い出しながら・・・五田橋から301号線に戻る。しかし、次のサークルKから湖の近くの道に曲がる。そこで、ちょっと曲がるところを間違えて、正太寺まで行ってしまった。戻って、ちばたに戻る。ここから301号線だが、車が多い。州の鼻で、前回も確認できなかったが、湖のそばを通り抜ける道がないか探すが、完全に道はなかった・・・しかたなく、301号線に戻って登りに挑戦する。途中で自販機で500mlの電解質糖液を購入する。熱くなってきた。家から持ってきた、アミノバリューはなくなった。道の登りは意外と短かった。瀬戸橋で、310号線に入る。ここは1車線の道だが、車は少ないので何とかなった。佐久米から362号線だ。車が多く、工事中もあって自転車が走るところがないところもあった。しかも10時を回って暑い・・・寸座、気賀を抜けて、サイクルロードに入らず、都田に抜ける計画だ。気賀四つ辻に入る。そこでTREKのロードレーサーに出会う。速い、あっという間に見えなくなった。しかし、ここで道に迷う。都田に行くつもりが、都田川を渡り、三方原に上がってしまうようだ。大きく左に向かって走り出す。すると、都田川が見つかった。金指、都田・・・暑い、都田では自転車のコントロールがつかない。ふらついた。ここで、自販機で500mlのお茶を買う。スタミナが切れた。ここで、家からの水ようかんを食べた。惰性でフルーツパークの手前まできた。あとは坂を登れば家だが、この坂を登る力がない。3回休んで、20分近くかかった。家に着いたのは11時20分だ。5時間20分かかった。シャワーを浴びて、昼から寝てしまった。夕方自転車屋から電話があって、サイコンが来たと電話だ。夕食後、自転車を持って行った。店には、ランドナーのアンカーがバーテープを巻いていた。後輪に大きなバッグが二つ付いている。明日は仕事で、自転車を預けて、夕方取りに行くことにした。シューズにクリートを付けると、不自由だろうな?立ちこけするだろうね・・・主人からも、2、3回こけないと・・笑い。サイコンつくと、ようやく、速度が分かる。どんなものかな・・25km/h位は出ているかな?心拍、ケイデンスもどんなものか、自分の走りがもう少し細かく分析できるかもしれない、嬉。体重は 65.1kg、体脂肪 21.9%、筋肉量48.1kgです。体重は増えたが、脂肪率は減った。便秘だったのと、水分取りすぎたかな、笑い。体重の壁は厚い。体脂肪20%には一時的にはなるかも・・
2006.07.28
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タイヨウのうた★★★★ 4話 平成18年7月28日(金)放送今回は遊園地のトラブルで、タイヨウに会うことになる。そこで、薫の病気を孝治に話す。そこで、本当に孝治が好きになったことを知る。そして、嫌いになれないから、嫌いになって欲しい・・・死ぬのは嫌だと思うようになったんだ。何と悲しい運命だ。ドラマテイックだな~~~本当に設定も、セリフもドラマらしいドラマだ。やはり、このシリーズ好きだな・・。沢尻さん、綺麗です。こればかりだな~~孝治も、小6に親を亡くして辛いことが分かった。でも、「淋しいより、懐かしく思える、楽しいことしか思い出さない」。このセリフが何とも悲しく心温まる。淋しさの向こうは懐かしく楽しいのだ。表と裏が同居しているものだ・・・最後の方に、閉じこめられた観覧車で、必死に薫を抱き、タイヨウから守る・・ドラマだね。タイヨウは美しく日の出しているのに、こんな日の出は見ていないな~~爆。ドラマとしては盛り上がりやすい展開だ。このドラマは夜ばかりのシーンですね。だから、夜の意外な事実が分かった。何と遊園地は午前3時までやっているのですね。これって、大丈夫なの? 暗いから危険だよね。それに眠くないのか? 係員も客も・・笑い。そうだ、工藤と麻美も、二人の愛し合ってるが、微妙な関係も、少し分かった。ただ、孝治は麻美の「初めての人」だなんて、そりゃ・・初めての男という意味かよ。そんな事、恋人に言えないと思う。ここが薫の曲や、孝治とどう絡んでくるのか。予想はつくけど・・当たるかは不明だ。(あらすじ)孝治が帰ると、麻美がいた。麻美「久しぶり、調べた、話があってきた」。孝治「俺にはない」と入ってしまう。薫(沢尻エリカ)は目覚ましで起きる。首には5円玉が下がっている。お守りにしたのだ。窓から見ると、孝治がアイスを売っていた。それを見て微笑む。夜の町で、ギターで歌い出す。客はいない・・・美咲(佐藤めぐみ)がやって来た。美咲は隆介(川村陽介)と音信不通になり落ち込む様子を見て、心配する。美咲「元気のでる曲を・・」。薫「ホストやめた」。美咲「何で知ってるの」。薫「孝治にきいた」。美咲「連絡取っているんだ」。薫「連絡取ったら」。美咲「負けを認めることになる・・素敵な恋ができると思ったのに」。孝治が物置の掃除をしていると、エレキギターがあった。マスター「弾いても良いよ」。孝治「弾けない」。夜の孝治のウィンナー焼き売り場にに薫が来る。薫「お願いがある、隆介を遊園地に、偶然あったように・・連れてくればいい」。孝治「うまくいくかな・・」。薫「ドラマだと、うまくいく」。孝治「お前って、友達思いだ」。薫「美咲は親友だ、私身体弱く、苛められていた、美咲は助けてくれた、だから大好き」。孝治「分かった、隆介連れていく」。薫「明後日の夜」。孝治「夜、お前と会っているのは夜だから、意外と夜の空、綺麗だ、宇宙って広い、小さいこと考えているとバカみたい、お前と会ってからだけど・・」。隆介に孝治が話しかける。孝治「遊園地に行こう」と誘う。不審がる隆介は「ナンパ・・?」。しかし、他の男も駆けつける。雄太(田中圭)や晴男(濱田岳)、海の家のバイト仲間の結子(小林麻央)、エミリー(ベッキー)まで参加することになってしまう。マスターが許可する。日給を引くけど・・。薫はUV対策クリームを塗る。父に遊園地に行くと許可を貰う。父は神経症状を心配している。美咲と行くと、カップルばかりだ・・美咲「全部制覇するぞ」。そこに孝治たちが、全員やって来た。孝治は隆介を引っ張ってくる。結子の提案で「皆で遊ぶことになった」。孝治「ごめん、皆で来て」。薫「いいんじゃない」。美咲に隆介に謝る。美咲「許す、私のこと彼女って言ってくれた」。薫と孝治も一緒に行く。乗り物系ジェットコースターだが、みんな大喜びだ。薫と孝治はベンチで話す。薫「遊園地作った人は凄い、夢の世界連れていってくれる、私も・・私の歌を聴いて元気なってくれたら・・誰も聞いてくれないけど、私のCD聞いてくれた?」。孝治「5曲目がいい」。薫「3曲しかないけど・・」。薫に雄太がやって来て、雄太「初めて見た、孝治が彼女と話してるの・・これまで彼女作ったことない、でも黒のロングスカートの女が来たが、隠して言ってくれない」。お節介ですが・・ドラマには必要です。笑い。薫はちょっと不安になる。麻美は工藤に曲を見せる。工藤「良い感じだ」。麻美「工藤さんを思って書いた」。工藤「違うな」。麻美「初恋の人に会ったの、初めての人に」。工藤「俺を嫉妬させるために、この詩を書いてくれた、光栄だ」。麻美は破り捨てる。麻美「あなたの言葉は美しい、私には突き放されているように聞こえる」。工藤「君を成功に導くことが、愛情だと信じてる、ただの女として見て欲しいなら、君にふさわしいのは俺じゃない」。 遊園地は午前3時までやっているのだ。皆は観覧車に乗っている。隆太「この後、二人で消えない、孝治がついている」。薫と孝治は静だ。薫「いるの彼女? 黒い服の女・・雄太は言っていた」。孝治「彼女じゃない、おさななじみ」。薫「何だ、良かった」。沈黙。観覧車から晴男?たちが降りるがふざけて、階段から落ちる。係員がそっちに気を取られ、薫たちの戸を開けない。閉じこめらたまま、もう1周回ることに・・。薫「何でバイトしてる?」。孝治「生活のため、小6で親亡くて施設に入れられて、高校行って・・」。薫「淋しいね」。孝治「そうでもない、淋しいより、懐かしく思える、楽しいことしか思い出さない、どうした」。突然、午前3時で観覧車が止まり、電源が下ろされた。孝治「直ぐに直るだろう?」。皆は帰り始めた。薫は美咲に携帯する。留守電だ。薫「観覧車が止まった」。孝治「もう動くだろう」。薫「1周するのに、15分かかるよね・・何でもない」。結子は待っている。係員がやって来て閉園だと言う。帰ってしまおうとする。そこで美咲は携帯に気づいて、美咲「薫が観覧車にまだいる、探している」。美咲は管理室にいく、係員は電源落としたから起動するには30分かかる。美咲は薫に電話する。日の出は・・4時40分、係員に行っても信じて貰えない、美咲「薫はタイヨウの光を浴びてはいけない、死んじゃうかもしれない」。係員「冗談」。美咲「冗談で、そんなこというわけない」。4時2分だ。緊張しだした。孝治「話せよ」。薫「何でもない」。美咲は両親に電話した。隆太がバイクで乗せてくれた。薫の携帯が鳴る。薫「間に合わないよ、助けて」。孝治「この前も、急に走り出して・・」。薫「私、病気なの・・」。孝治「苦しいのか」。薫「XPって病気、聞いたことないでしょう、私、タイヨウに当たると、紫外線に抵抗できない、負けちゃうの、タイヨウの光を浴びると炎症をおこす、夜しか動けない、月が好きだったの」。携帯で母「あと20分でつくから」。薫「間に合わない、ゴメン」。そして、携帯は電池切れだ。薫「タイヨウでたら、私を見ないで、あなたには見られたくない」。孝治は上着を脱ぐ、そしてかぶせる。孝治「紫外線通さないのは黒だろう、諦めるのか」。バッグから、日焼け止めを出す。孝治「今やれること全部ヤルしかない」。夜が明けだした。薫はかがめている。4時36分だ。下にしゃがませた。そして、日が光り出した。孝治は上に被さって、さえぎるが・・・その時、観覧車が動き出した。皆が下で待っている。タイヨウが登りだした。両親の車が来た。そして、薫を大急ぎで連れて行く。挨拶もなしだ。榎戸医院に行くが、榎戸医師「どこにも異常はない、その彼に感謝しないと、機転を利かしてくれた」。薫は5円玉を持っている。薫「嫌われたかな」。榎戸「病気だと態度が変わるなら願い下げだ」。薫「嫌らって欲しい、私から嫌いになれないから、私は覚悟してきた、でも、あいつのこと好きなったら、ボロボロになっていった、凄く怖かった、初めて本気で死にたくないと思った、これ以上好きになったら、私どんどん、弱くなる、ずっと生きたいと思っちゃう・・・かなわないよね・・」。部屋の外で聞いた、母も泣いていた。--あの日、自分の運命と向き合い始めたのかもしれないね--。孝治は図書館でXPを調べている。そこにはA群は20歳までに・・皮膚癌で死ぬ。孝治は夜のストリートにやって来る。薫はいない。部屋に閉じこもっていると、孝治がやって来た。家の遮光服に目がいく。薫「宇宙服みたいでしょう」。孝治「元気で、もしかして具合悪いかと」。薫「同情した? 迷惑、もう来ないで・・」。冷たく言うと、泣きながら部屋に戻る。家の外からは、孝治は薫の部屋の窓を見上げる。つづく。
2006.07.28
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レガッタ★★ 3話 平成18年7月28日(金)放送協力をみると、各大学漕艇部が並んでいる。八木は完全にヒツジになったよ。ただ、ここに来て主人公の大沢のキャラが崩れた。これまで、倉田で落ち込んで静だったのに・・いきなり、我が儘な爆裂キャラになるのか? ひどい。マスター「ひどいことを言って、一人だけ楽になって」。この一言で、少し言っていいことと悪いことを考えたのかな。それにしても、この突然のキャラ変更は理解できない。明るくお馬鹿なキャラが一般受けすると思っているのかな?評価ダウンだ。もう少し大人のスポーツマンを描いてくれよ・・・日本にはそんな大人の大学生はいないのだろうか?八木と操がちょっと訳ありになってきたけど、倉田や、大沢と比べると八木は暗すぎるよ・・・でも、操のタメにエントリーできるように、大沢より先に頼みに行っていた。やるじゃん・・・爆。でも、でも、操と大沢とは、幼なじみ以上の家族みたいな感じだよ・・・話していて、二人とも自分らしく自然にいられる。それが大事なことかもしれない。最後まで、この二人は迷走した愛を続ける。終わりはないだろう。ただ、千香子が何だか、大沢と同じく、五月蠅くなってきた。ま~くん、ち~こ、み~ちゃん、これは可愛いのかな・・・ウザイよ。大学生相手に、こんなものなのだろうか?それでも、大沢は皆が見ている前で、千香子の兄に「ちーこは俺の大事な彼女ですから」と宣言した。格好良いけど・・・お兄さん共々場所をわきまえて欲しい。伊藤裕子さんが、望月淳子だと分かった。謎の人物ですが・・・瀧との関係が深いらしい。(あらすじ)大沢(速水もこみち)はボートに戻る。合宿所にいる。大沢は八木に「ヒツジ」と声かけるし、食堂でも大きな態度だ。そんな中、監督から対抗試合のエントリー選手が発表された。大沢とダブルスカルを組むことになった八木(松田翔太)は、猛烈に反発するが、監督の高村(山下真司)は聞く耳を持たない。その日から、同じ艇のクルーは同じ部屋で暮らすというルールにのっとり、八木は大沢の部屋へ移ることになった。納得が行かない八木に対し、大沢は「やるしかない」とバカみたいに暢気だ。大沢は、大笑いだ。しかし、八木は「倉田さん以外のパートナーと組めるのですか?」。大沢「世界の舞台で勝つためには、日本はシングルでは勝てない、ダブルで行くしかない、相性の良し悪しは関係ない」と言い、対抗試合、そしてその先への闘志を燃やす。翌日から大沢と八木は練習を開始する。どちらに座るかで喧嘩だ。大沢「お前の背中見て漕げるか?」。しかし、ふたりの息はまったく合わない。二人で喧嘩して落ちてしまう。乾先輩が何だと気合いをいれるが・・・。冷蔵庫の八木のバナナを、大沢は勝手に食べてしまう。八木は夜の練習が終わって食べるつもりだ。八木「アンタにケジメはないのか?」。大沢は乾たちとイージオールの店にいく。何と、千香子は店でバイトすることになった。千香子「まーくんのそばにいたい、ちーちゃんからのピザ・・」。大沢は皆から「ま~ちゃん」。そこに望月(伊藤裕子さん)が登場する。覚えてる? 夜10時以降脂っこい物はダメ・・。望月「タイプだ、大沢君のファンです」。本当に誰なんだ?合宿所では篠塚春子さんが、高村監督からねぎらわれる。春子さんの亡くなった旦那は、監督の2年先輩だった。そこに八木が「変えてくれ」と頼む。しかし、高村「お前には決定的に足りない物がある、大沢と組んで学べ」。足りない物はなんだろう?操(相武紗季)も「世界をめざすには」。操は洗濯の片付けをする。千香子が帰ると、大沢は望月の膝枕で寝ていた。千香子、爆発。合宿場に、千香子の兄(ミッキー)が駆けつけて、「昨日何をした、妹という恋人がいながら・・」。兄は「妹の気持ち裏切ったら許さない」。大沢「分かっています、ちーこは俺の大事な彼女ですから」。千香子「感動、大好き」。八木や操など、みなが注目しているのに・・もちろん、合宿場でも、噂の中心だ。乾はリクルート用のスーツだ。八木は休みでも自主練習だ。操「オーバーワークはダメだよ、身体休めるのも必要だ」。千香子と大沢は、近くの神社で、じゃんけんして、「パイナップル」。懐かしい。千香子は、原宿とか行かなくても、一緒だと嬉しいのだ。竹内美樹は彼氏と、喧嘩でディズニーシーやめた。美樹は皆と楽しくいたいが、彼は不満なのだ。マスターの店で操は一人でコーヒーを飲みに来る。昔を思い出す。操と大沢は子供の喧嘩みたいにはしゃいでいる。倉田は静に見守る。倉田「羨ましい、仲いい」。そんな倉田を思い出す。操「私は無神経かな?」。千香子が遅れて、バイトにやって来る。千香子は、兄のことを操に謝る。操は気を使って、いや気まずくなって、帰る。合宿所でオールを見上げる。操はまたも、思い出す。倉田が初めて操に告白した。ボートに乗っていた時だ。操「好きだ・・」。そして、大沢が操に、倉田と並びをした理由を話したことで、操は泣き出した。マスターの店で、マスター「何かあった」。大沢「昔みたいになれない」。マスター「ひどいことを言って、一人だけ楽になって」。合宿所で大沢は朝早く、八木を起こし、ボートに乗る。力任せにペース早く漕ぎだした。望月も、見ている。望月「タイプなんだもの・・」。操は食堂で鍋を洗っている。春子は、一緒に磨き出す。春子「力いるんだよね」。操「綺麗になると気持ちいい」。春子「磨いていると頭空っぽにできる」。そこに八木がやって来て、操を見つめてしまう。美樹と彼氏は仲直りした。千香子「一番大事な時にそばにいてくれる人だ」。大沢は、八木に声をかける。監督から操は交流戦のエントリーシートが出してなく、まだあった。操は走り出して、直接行ってきますと、走る。操は謝るが、受け取って貰えない。係員「諦めてください」と断られた。操と監督は「手違いで出られない、学生選手権に向かって・・」。選手は怒り出す。操「うっかりして・・」。部員からタイム取り忘れていたし、ちょっとぼんやりしている。苦情が出てくる。辛いな~~~。八木「たかが親善試合だ」と庇ったような・・。そんな八木に大沢は「結構、良いところある」。八木「操さん、庇った訳でない、やったら勝てない、そんな試合に出たら時間の無駄だ」。大沢は怒り出して「やってみないで・・・ボートにかける気持ちは本物だと思ったのに・・」。大沢が外に出ると、操は座っていた。大沢は、鳳凰大学のメンバーに頼む。そして、やって来た監督にも頼む。監督「今朝も同じ事を頼んだ男がいる、八木といった、2年」。大沢は部屋に帰って、「鳳凰大学に行ってきた、頭固い、悪かったな」。八木「あんな猫パンチ、大したことない」。選手はちょっと腐っている。操も落ち込んでいる。大沢は八木を呼ぶ。二人で漕ぎだし、操はタイムを計る。大沢「パワーだ」。八木「ペース守ってください」。二人の息も合ってきたようだ。凄い記録が出そうだ。皆が驚いている。操は自転車で走り出した。瀧と望月淳子も見守っていた。二人が漕ぐ様は格好ついてきた。操は、そんな二人を見て、倉田と大沢を思い出した。操は、エントリーが許可されたと連絡があった。大沢は「俺だけでなく、ヒツジも言ってくれた、バナナでも差し入れたら・・」。操「ありがとう、私、マネジャー失格」。大沢「元気出せ、山姥みたい」と髪をいじって言う。操「昔も、髪の毛ぐしゃぐしゃにして、元気出た」。大沢「笑いが出た、お前には元気でいてもらわないと、倉田に申し訳ない、あんなこと、お前に話すべきでなかった、自分のことしか考えてなく、お前のことを考えてなかった」。操「どうして、倉田君は勝負したのかな・・私のせいもある、倉田君は、私が誠のこと好きなんだと思った、そんなことないのに・・・誠の、お尻のアザも、おもらしも、初恋もしっている、でも、そんなことないのに、倉田君にそんなことを思わせた私が悪い、誠のいうように昔に戻れない、戻っちゃいけない」と言うと皆のところに行く。
2006.07.28
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花嫁は厄年★★☆ 4話 平成18年7月27日(木)放送キャラも安定した。明子の篠原さん、割烹着まで着て料理もテキパキだ。すごいよ。いやいや、本来のダメ嫁の感じがしないよ・・あれだけ、ひっぱったドバイ行きはメールで終わりか。徹のリアクションはあったのか? 簡単過ぎないか?一郎の最初の13回忌での、母親に対する思いをハッキリ話したが、幸恵さんからは何の反応もなかった。ちょっと会ってもいいのに・・・それに一郎も一度帰ると、もう何度でも帰るんですね、爆。その後の安土家での布団並べた夜は、面白かったけど~~笑い。一郎は、何で明子に反応しないのだ?他の女にはだらしないよね??? だから、よしのの妊娠騒ぎになるんだよね・・・明子は禁じ手なのだろうか?ただ、よしのさん、幾らなんでも、突然妊娠宣言しても、一郎と一回だけなんだろう? 確率的に妊娠する率高くないよ?それにやったか、一郎は記憶にないらしい。一郎とよしのの話が全く違っていた、笑い。だから、何も調べないで、一郎が父親になると宣言する。ありえないでしょう。もちろん、何と人妻でした。こんなオチなのか? 驚いた。ただ、余りにも安土家の人たちは、いや村中、善良すぎるよ。農村は善良な人だと言う設定になったのか?ベタなオチで泣かされそうですが・・余りにも理不尽な展開だった。妥当な設定なら大泣きできたかもしれないが、残念。黒瀬友美さんと、映美くららさんはプリマダムでも一緒だった。セットで売り込んでいるのですね。可愛い人ですから許します。黒瀬さんは、どの役なんだ?(あらすじ)父親の13回忌に一郎(矢部浩之)を連れてくると、幸恵(岩下志麻)に約束した明子(篠原涼子)は、一郎を連れてはこれず一人で安土家へと戻ったが、法事が始まるそのときに一郎が現れた。そして、最後に一郎は紋付きを着て「母に言わせると、今一つだった、不器用で統率力も欠け、物作りもへただ、でも僕にはたった一人の父でした、父は一郎の良いところを褒めてくれた、『頑張っている、人参も食べた』、一郎『どうして、おかあさんと結婚したの?』。父『大人になれば分かる』。一郎『僕は今でもわかりません、ただ一つ言えることは、励ましてくれた父に12年もの間・・・今日は、父に線香をあげられてよかった、いつも温かい法要を営んでくれる皆様に感謝です」と、安土家を代表してあいさつをする。明子は嬉しそうだ。夜は、一緒の部屋に布団を引いてある。一郎「どっちでもいい、私のために来てくれたと思っているな、勘違いするな」。明子「明日も畑仕事あるから、しょうがないか」。一郎「せえへんで・・桃の手入れしない、今夜限りだ」と蛍光灯を消した。明子「昔、部屋が水浸しで、一度泊まりに来た、パンツ1枚で寝た・・もう寝た・・今日は来てくれてありがとう」。しかし、一郎は寝てしまった。明子はドバイに行けない、とメールを送る。すると、高橋から法事のVを送れとメールで指令だ。全てを回収するが、そこに幸恵が声をかける。思わずVを1本落とした。足で隠すのだが・・・幸恵は足を見るが、ズボンの穴を見つける。一郎は朝食を食べない。明子「低血圧で、仕事が忙しい」。幸恵「朝取りのナスで、おみおつけを作ります」。一郎は一番下(しも)で食べている。沈黙なので、明子「夏に取れるが冬瓜とは?」。幸恵「冬瓜は夏に取れても、冬まで保管して食べられるからだ」。明子は話題を盛り上げるが、一郎はタクシー呼んだので帰ると出て行く。明子「どうして、あんな態度」。一郎「関係ない」。明子「ヨメだもの」。一郎「お前、ドバイは?」。明子「断った」。明子と一郎は口喧嘩だ。そこに、農作業に出かけようとする桃子(佐藤仁美)や次郎(小山慶一郎)、香里(小沢真珠)たちの前に一人の女性が現れた。一郎さんの子供を妊娠している、と言う。新幹線では、明子に一郎「有り難う、父ちゃんに挨拶できた」。桃子は一郎に携帯するが、マナーモード出ない。明子はテレビ局に行くのだ。一郎「今夜、うちに来ない」。明子「まあ、何もないし」。そこに桃子から携帯だ。安土家は大騒ぎだ。明子は一郎と大声で叫ぶ。明子「一郎の子を妊娠してる女が来てるんだって~~」。交差点で叫んだ。一郎も仕事がトラブっている。明子は一郎に詰め寄る。明子「池内よしのって、誰?」。同じ時安土家でも、よしの「3ヶ月前、バーで、一郎から誘われた。耳元で囁かれた、そして、家に誘われた、一郎さんの家に泊めて貰い、私たちとうとう・・・その後、携帯も、家にもいなくって・・」と話す。一郎「色目使っていて・・・急にしなだれてきた、止めてくれと五月蠅かった、覚えてない・・朝起きたら有り難うと書いてあった」と説明する。明子「やったのか?」。 一郎「やってない」。また、二人は口喧嘩だ。明子は自分の部屋に帰ってくる。牛乳を飲むが、それは希美の牛乳だった。希美に話す。明子は高橋に報告するが「バカ、ドラマチックでいい、でも子供はまずい」。安土家では幸恵が帰ってきた。よしのは「一郎さんの子を妊娠してます」。明子は兄に扮した高橋と一緒に幸恵のところに行く。よしの「どちらが先か関係ない」。明子「婚約者です」。高橋「本当に妊娠しているのか」。よしの「陽性でした」。幸恵「妊娠初期はデリケートなので、今から病院へ、明子さん、付き添って」。香里「2時間ドラマでは妊娠は嘘だ、結局、あの女の話も嘘だ」。一郎は仕事をやっているが、身が入らない。超音波で12週の赤ちゃんを見せる。よしの「良かった」。安土家でも予想している。香里「何か企んでいる」。そこにタクシーで帰ってくる。よしのは妊娠12週だ。安土家に初孫だ、農園、村中がやって来る。そして、踊り出す。高橋「盛り上がってきた、彼女は未婚の母親で、いいじゃない、言ってやれ」と指示する。明子に幸恵が「妊娠は本当だったそうですね」。明子「私から直接話します」。幸恵「あなたから話してください」。一郎は京都でプレゼンをやっている。オナカ・ウォーカーの下着だ。その会場に明子が駆けつけて、声をかける。抜け出して、明子「彼女妊娠本当だった、一郎、おとうさんだ、おめでとう」。一郎「まだ分からん、お前倉庫係だ」。明子「いいよ、それでも、私、見た、小さな心臓が生きている、大人の都合で決められない、私アナウンサーやめる、大丈夫、一生倉庫係でなく、はい上がってみる」。一郎「俺、腹くくっておやじになる」と頭を下げる。明子「許す、そこまでなら、男らしい、私も、おかあさんに謝らないと」。一郎「ちょっと待って」。安土家に一郎がタクシーでよしのを待っている。明子は幸恵に挨拶する。幸恵は「これを食後に、よろしいですが、ふきんはかぶせておきなさい」。幸恵は「一郎、降りて、明子さんと、よしのさんと話しなさい、私はでかけます」。一郎「どこに行くのや?」。幸恵「聞くの」。皆は大騒ぎだ。よしのに明子は声をかける。明子「婚約解消した、円満に、一郎、バカでスケベで適当だけど、いい奴だ、彼のことよろしく、もうすぐ3人で幸せになってね」。よしのに一郎もやって来た。一郎「父親になる」。よしの「どうして、もっと疑わないの、他に関係持っているかも知れない、ごめんなさい、私結婚してます、夫は仕事第一で、妊娠しているといったら、下ろせと20万円渡された、悔しくて、最近優しかったのは一郎さんだけ、本当にごめんなさい」。一郎「お前、ふざけるな、明子はどんな気持ちで、倉庫係」。明子は「食後に・・」開けると傷だらけの桃だ。よしの「私と一緒、現実と向き合えと言うメッセージかな、おいしい」。明子も食べると「おいしい」。よしの泣きながら「おいしいです」。明子「格好悪くていいんだ、分かってたんだ、本当のこと・・」。幸恵は一郎の折った桃の木を見ている。よしの「夫ときちんと話す」。一同「応援する」。おじさん「俺のこどもにしてもいいんだ」。明子は割烹着で、家に馴染んで漬け物も作ってる。一郎はすっきりしている。高橋にも報告が行く。明子「にせヨメがばれるよりはいいけど・・頑張ります」。つづく。-----------------次郎長・背負い富士★★★★ 7回意外な展開だ。石松があっさり死んだ・・・最強キャラ石松のサイドストリーだ。浪曲や講談でも、いくらであったようだが・・・この調子なら、子分で幾らも話は作れるよ。石松役の山本太郎さん、見せ場続出です。今日は主役です・・・・圧巻は、金比羅帰りに酒を飲むシーンだ。こだわって演じ切った。それだけで楽しい。そして、無謀にも、都鳥一家に立ち向かうシーンも、圧倒された。背中を切られ、自分で血を見つめる。目を斬られて、手ぬぐいで暴れる姿・・・竹槍で刺される最後の死の演技も、石松らしい凄みだった。この演技に★1つアップだ。山本太郎さん、渾身の演技で、印象に残る役者さんに決定です。(あらすじ)次郎長は、将軍が変わって恩赦とかで罪を許される。それで、清水に帰ってきたのだ。組も復活した。しかし、次郎長は亡くなったお蝶のことを偲んでいる。そこで、四国の金比羅さんに、お礼参りに行って欲しい。足の速い石松に頼んだ。酒を飲まないことが条件だ。石松は12歳から飲んでいる。だから、断る。大政が取り持って、金50両をおさめたら、帰りは飲んでいいのだ、と目配せして決まった。石松はバカだけど、我慢して、金比羅さんに50両を納めてきた。そして、酒を飲んだ。枡に入った酒を飲むシーンで山本太郎さん、凄い演技でした。ひっくり返りそうでした、笑い。京か近江の親分からお蝶の香典金25両を預かって帰る。途中で遠州の森の手前で、幼なじみに酒を付き合わされる。深酒すると、25両を借用書を書いたが、取られる。金を返しに貰いに石松は、幼なじみに夜道を連れられる。しかし、途中待ち伏せした都鳥一家に襲われる。しかし、石松も親分を斬った。それでも、背中を切られ、左目の斬られる。幸い命を落とすことはなかった。都鳥一家の大親分まで出て、石松を捜す。石松は、次郎長の兄弟分のところの布団の下の床下に隠れていた。そこまでは追ってきた都鳥一家の家捜しでも見つけられなかった。石松は次の日、竹槍を作って、一人都鳥一家に向かう。しかし、多勢に無勢で、自分が作った竹槍で刺される。えぇ~~ここで死んだ!石松の死を知らされて、次郎長は小政に都鳥一家を調べさせる。すると、姿をくらましていた。どうやら下田の親分のところに潜んでいるらしい。次郎長は、一気に戦おうと言うが、大政にそれでは江戸への船が止まって、皆に迷惑がかかると止められる。
2006.07.27
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下北サンデーズ★★★★ 3話 平成18年7月27日(木)放送今回は劇団トップの千恵美の物語だ。それが結構、ベタで苦労話なのだ。久留米のアイドルから東京へ、しかし、売れない、そこでグループ結成する。そこでも、売れない。今はキャバレーのステージと北沢サンデーズの舞台が全てなのだ。ベタな話だが、意外と感動物語なのだ。そうプチ感動する物語ではあるが、このドラマに、そんな感動は期待していない。だから、★5つからダウンだ。シュールな不条理ドラマを期待している。それは極めて、個人的な願望ですが・・。千恵美役の佐田さん、全開の大活躍でした。ここまでやるとは思わなかった。「大人の夏休み」で少女Aだった。年齢に会わない謎の美少女だった。それに比べると、セリフも多く、人間として、しっかりした存在を示さないといけない。まずまずでしょうか?こんなに頑張るとは思いませんでした。振り切っての代表作になるかも?最初の大島美幸さんのバスタオル姿に萌え~~人妻でした、orz。上戸さんは、本当に可愛いな・・・主演女優賞、驀進中です。ラーメン屋はパンクバンドだったんだ。ゆいかが参加か・・・料理は全く駄目だ・・初めての給料だけど、借金もあるのに、劇団員におごっていた。今回は、八神とのキャッチボールで、あくたがわの心のキャッチボールの意味を理解する。ベタな展開だが、ゆいかには八神も支えているんだね?恋ってものじゃないだろうけど・・・ゆいかの借金が心配だけど、理系で計算できるが、大丈夫かな。(あらすじ)200円コインシャワーだ。7分だが、3人できる。F1のタイヤ交換並だ。未熟者のゆいかは、脱いでいないので・・ダメだ。水が止まった。ゆいかは、その後も地味な黒子を演じている。客の要望で、舞台に登場する。ゆいか「ホクロ役のゆいかです」。これだけで受ける。1ヶ月後は駅前劇場でやることになった。千秋楽で、公演予定していた劇団がキャンセルしたのだ。その劇団は、夜逃げしたそうだ。劇団員はサラ金から400万ずつ借りていた。その劇場の主人がサンデーズを見て、声をかけたのだ。ゆいかの鼻血の数だけ受けたのだ。サラ金の夜逃げにも、ゆいか「リスペクトです、演劇人だ」と感心している。あくたがわは新作を作っている。最高傑作だと気合いが入っている。ゆいかは、居酒屋でも他の劇団に、熱いリスペクト=尊敬の念を表明している。ゆいかは仕送りを断る。父「男ができたんだ~~~」と泣く。携帯は2分までと決めたのだ。ゆいかはバイトして稼ぐつもりだ。千恵美は15歳で久留米から東京に出てきたのだ。これまでの歩みを振り返っている。辛い屈辱も会ったのだ。そして、部屋の机で寝ているあくたがわの書いている作品の下書きを見る。舞台上には一人の少女と書いてある。ラーメン屋は休みだが、夜逃げでなくギグ?のためだった。ゆいかが探すと、店員はライブの練習だ。ゆいかは、バイト募集のビラを見せる。そこで面接を受ける。定番の志望動機だ。下北沢で働きたい、まかないに惹かれて・・。でもOKはでない。ゆいか「みなさんといると、落ち着く」。それで採用が決まった、理由はパンクな動機だ。あくたがわは、亜希子と話す。演劇系のサイトにも、書き込みがあって、黒子ちゃんが受けている。ゆいかの役者デビューは亜希子も賛成だと言うが、千恵美のことを気にしている。あくたがわは大丈夫だという。なんと、今回もケラさんとみのすけが、千恵美のキャバレーに来ている。ナゴム、有頂天?・・・とコアな話だ。ゆいかはバイトを始めたが、うまくいかない。客は「もやしてほしい」を注文する。何じゃ・・このメニューは? 劇団の練習だ。あくたがわ「10年の下隅だ、情熱だ、それが原動力になっている、目立つぞ、本多だ、サマーサイド・ストレンジャー、舞台は場末のストリッパーのヒトミだ、それを千恵美がやる、子供がいるが、そんな生活から逃れるために、ヒモ同然の男の殺害を企てる、そこに一人の少女が登場する、それは昔の自分だ、無垢の少女と、今の自分だ、その少女を見たとき、ヒトミは変わる、少女時代のヒトミを里中ゆいかにやって貰う」。千恵美は「半年は研究生だ、前例がない」と反発する。あくたがわ「少女役は、セリフがなく、脇で立っている」。千恵美「確かな演技力が必要だ」。ゆいか「私には無理です」。あくたがわ「降りるか、なんのために、下北沢にきた、やろうともしないで・・・お前がやらないのなら、俺も一から本を書き直す」。ゆいか「やります」。それで、決まりだ。亜希子「チケットを値上げしました、2500円です、ノルマは一人40万です」。千恵美「役が決まったら、チケットもノルマだ」とゆいかにノルマを託す。ゆいかは大学で、切手研究会で笑わせる、次は真菌研究会で、笑わせる。いづれも、入学式からの男たちだ。ゆいかは10万円を友達から借りてきた。それを亜希子渡す。ゆいかは、利子を付けて、10万4000円?です、理系的計算を述べる。演技の稽古が始まったが、ゆいかは邪魔になるだけだ。黒子の癖がついていた。あくたがわ「言葉のキャッチボールだ、相手の言葉を聞くことだ」。次は、ゆいかは聞き過ぎて答えない! 次は、近すぎだ! 団員は緊張感がみなぎる、千恵美は代役を頼む。ゆいか「気持ちが届く距離感」で悩む。町を歩いても、いちゃつくカップルに近づく。稽古で、千恵美ねえさんの、踊るシーンだが、ゆいかは泣いている。理由を聞かれて「殺しを決意して、踊る千恵美さんに感動して・・」。千恵美「私はヒトミなの、ど素人で立ってられたら、チケット代もあげて、幕が開いたらおしまいだ、新人のレッスンにつきあってる余裕ない」。ゆいかは帰って、部屋に閉じこもる。八神が訪ねる。そして、ゆいかにグラブを渡す。本物のキャッチボールだ。八神「自然にできている、ボールがどこにくるか、相手のグラブが決まる、俺のボールで、ユイカちゃんの気持ちも乗る、セリフを乗せよう、君は誰、お前は誰」。ゆいか「ゆいか、里中ゆいか、言葉のキャッチボール、ちょっと分かる」。八神「セリフがなくても、そこにいればいい、自分の感情を入れること」。ゆいか「私、泣いていた、ありがとう」。あくたがわは、そんな二人を見ている。そして、あくたがわは、千恵美に「もう一度チャンスくれないか」。千恵美「いい芝居したい、やっと巡ったチャンスだ、知ってる? チャンスはあっという間に、掌からすり抜けていく」。芝居の練習が始まる。ゆいかは自然に自由に動き出す。あくたがわ「里中、いいじゃない、明日は違う動きを演じてくれ・・」。劇団員「すごい」。ゆいか「きっかけ掴んだ」。千恵美「少しはまし、まだ認めていない」。ラーメン屋で、ゆいかは初めて給料をもらった。しかし、ハイエナの劇団員がやって来た。ゆいかは、今日は銭湯にいくつもりだ。劇団員は替え玉だけを食べる。劇団に佐藤が、千恵美は、アイドルだった、と話し出した。久留米時代のアイドル、グループにも参加した、その写真を持っている、レアだが、結局、なかず飛ばずだった。次の日、ゆいかは千恵美に「昔、アイドルだったんだて、私感動しました、同じ舞台に立てて感動です」。あくたがわ「パンドルの箱あけた」。千恵美「本気で言ってるの、ふざけないで、何も分かってない」とゆいかを引っ張ってくる。下馬を誘う。あくたがわは、喋った佐藤を怒るが・・・「舞台にかける情熱は千恵美もゆかも一緒だ」と呟く。キャバレーで千恵美「私は月刊○○に表紙飾っている、東京出て、グループ組んだ、そして、今はこのキャバクラとサンデーズの舞台だ、バカにしてるんでしょう、私ははステージを降りれない、どんなに惨めでもやめられない」。ゆいかは千恵美に近づき「千恵美さん、眩しすぎです、ここから見える景色・・、みな、夢中でガーベラさんをみていた」。ゆいかは客にインタビューする。客はそれぞれの事情と思いを答える。ゆいか「様々のバックブランドの客の心を掴んでいた、あなたはガーベラさんが好きですか、ガーベラさんは皆の心の支えです、あくたがわさんは千恵美さんのヒモです、そんなに凄い人がいるのに、こんなに多くの男性に好かれている、眩しい、ずるいです、私も、いつかステージに立って、みなから愛されたい」。千恵美「あんたバカ」。ゆいか「バカで、未熟だけど、舞台が好き、私もライトを浴びたい、あなたが好き、私の憧れ」。千恵美はゆいかに手を差し出す。握手して、千恵美「もう、同じステージに立っている」。下馬が拍手して、客が皆が拍手する。千恵美、「音楽スタート」。♪好きよ、好きよキャプテン♪ 歌い出した。芝居の稽古が始まる。そんな時に、おじいちゃんが東京にやって来たのだ。代沢とすれ違う。つづく。 -----------------------------「バルブの先は折れやすい」今日は明日に備えて休みだ。携帯ポンプをもう一度使ってみることにした。やはり、ネジが十分に入らないので、はめてもシューシューと漏れる。また、上のロックレバーも効いていない、グラグラだ。それでも、使って見て、前輪に空気を入れてみた。すると、仏式のバルブの先が曲がった。危ない~~気をつけて、後輪に挑戦したら、なんと、バルブの先が折れてしまった。どうしよう・・・??そこで、スペアタイヤに交換することにした。一度はパンクでのタイヤ交換をしないといけない。最初に後輪を外す。ブレーキーのクイックレリーズレバーを先にはずすことを忘れた、爆。爪楊枝でバルブに先を押して、空気を抜いた。そして、タイヤレバ-を差し込んで見た。怖かったけど、覚悟を決めた。ダメだったら明日自転車でタイヤから変えてみよう。青い色のタイヤにしょう・・・なんて覚悟した。それで、思い切ってレバーを押し込んだ。後は、力任せで外した。自己流だけど、何とかできた。リムの内側は青かった。中のチューブもつまみ出せた。思い切ってドンドン外す。意外と簡単に全部で外せた。ここで夕食となった。一休みして・・・新しいチューブに空気を少し入れて、バルブのところを入れてから、少しずつはめ込んでいった。これは意外と簡単にできた。タイヤのビートをリムの中に落とすと書いてあるが、そんなに注意しなくても、しっかりはまっていた。そして、最後に確認して、空気を700から770kpa入れた。見た目は完全に大丈夫だった。タイヤはフランス製だった、チゥーブは台湾製だった。2度目なら、20分ほどでできるかもしれない・・体重は64.6kgで体脂肪は22.5%だ。今日は運動していないのだが・・・明日はスペアタイヤを買っておきたいですね。そして、代休なのでちょっと、遠出してポタしてきます。暑いので早起きして出たいのだが・・・
2006.07.27
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羅生門★★☆ 4話 平成18年7月26日(水)放送凝っていることは分かる。しかし、21時に見るには重すぎないか? テーマも、殺人事件も、辛い思いがある。木村さんや館さん、脇のメンバーも素晴らしい。ゲストも素晴らしい演技なんだけど・・・じっくり見たいドラマです。ただ、課長のおでん屋にも違和感がなくなった。今回の事件は、女性を殺害した大星だ。名前が、ちょっとひどくないか? 大星、これじゃ犯人間違いなしだ。佐戸井けん太は、いつもの笑いのキャラでなく、マジに怖い犯人役でした。本当に役者ですね・・作り込んでいたのでしょうか? 怖さといやらしさが一杯でした。名前のまま、犯人で間違いないのですが、盛り上がるのは、大星の犯行を目撃したと思われる天使のような少女が、行方不明だ。彼女も大星に殺されたと思わせた。マジに、全員そう思うように誘導していた。なのに、最後に天使を殺すことはできなかった。何と、仙石原を歩いていた~~えぇ~~~箱根の仙石原ですね・・・夜は危険です、爆。この大オチはちょっと、どうなのか、理解できない。いつも時間がなくて、中途半端な感じが残るのだ。木村さんの留美、司法解剖で失神した。まあ、最初はそんなものかもしれませんが・・それを攻める弓坂も本領発揮です。まあ、森本レオそのものでしたが・・・笑い。最後にユイの天使ぶりに家族サービスの命令があった。刑事それぞれ重い事情を背負っている。それも、これから描かれるのか?それは大変だ・・最初の被害者は「荒井まどか」というエーヴィ女優さんでしょうか????(あらすじ)ある日、閉鎖中の図書館で神崎ミサという女性の死体が発見される。首には絞められた跡が。ところが、館内には争った形跡がまったくなく、殺害現場はどこか別の場所のようだ。司法解剖で留美は倒れてしまった。その間に大星(佐戸井けん太)という男が容疑者として身柄を確保される。あっさり犯行を認めた。黒田(舘ひろし)と弓坂(森本レオ)が取り調べにあたるが、大星は犯行を認めたものの、それ以外のことについてはのらりくらりと供述し、とらえどころがない。紐でしめたが、紐はどこか、酔って拾ったような・・・。被害者の内出血などから、状況は間違いない。殺したのは間違いないが、快楽殺人ではない。凶器の紐がない。黒田は大星が証拠不十分を理由に自供を覆すつもりだと危惧する。弓坂は、あの男は、過去にも人を殺してる、と言い切る。現場で物証探しだ。安全に留美が司法解剖で倒れたことをからかわれる。弓坂は、大星を取り調べる。今回以外のことを聞き出した。弓坂は「北海道に3年いた、良いところですね、OL連続殺人があった」。大星「それって、刑事訴訟法に抵触しませんか?」。弓坂「法律に詳しいですね、世間話のつもりでしたが・・紐はどうしましたか、思い出す約束ですが、黙秘ですか・・裁判で不利になります、でも凶器がないと勝てません、自供は覆されてしまいます」。大星「日本の裁判では物証なしで、状況証拠だけで決まります」。大星「ライターで燃やしました・・・」。弓坂「ビニール紐で一致する」。大星「だから、苦しむのが楽しい、快楽だ」。弓坂「そうは言ってませんね・・・あなた、彼女を運んでいるところを誰かに見られましたね」。被害者の遺体に両親が駆けつける。一方、留美(木村佳乃)は、数日前から友人たちと連絡が取れないと少年課に届けがあった、行方不明の女子高生・大野ユイ(江澤瑠菜)のことが気になる。だが、少年課の主任野田(高田聖子)に訪ねても、「よくあるイタズラだ」と、まったく相手にされない。野田は、書き込みから、いい人、心優しい、ナイチンゲール・・こんな人いない、イジメのゲームだ、と断定する。留美は被害者の遺留品から、タバコ入れにタバコがなかった。図書館と自宅、留美はコンビニに買いに行った、そこで大星と出会ったかもしれない。両親からいつも持ち歩いていた刺繍のハンケチがないことが分かる。見つければ犯行現場が分かるかも・・・。黒田と共に大野ユイの家へと向かった留美は、ユイは4日前から不在だ。黒田たちは家の中に入る。祖父が病気で寝ていた。思いがけず彼女の素顔に触れる。幼い頃から文句も言わずに祖父の介護を続けていたことを知る。母は「何もかもいやになったのかと・・」。黒田「嫌になるなら、もっと早くなっている」。弓坂が帰ると、課長のおでん屋に誘われる。黒田のおごりなのだ。黒田は母親に失踪捜索手続きを取るように言い、母親は従う。こんなにも心の優しい子が、なぜ? サチ(松本莉緒)の執念ともいえる捜査で、ミサの遺留品であるハンカチが遺体発見現場とは別の場所の廃材置き場で見つかった。大星の目撃者探しを行うが、結果は一致しない。弓坂は、目撃者は酔った男女だと判断して、大星でなく若い男だと思いこんでいたのだ。弓坂は当てにならないと言う。ユイは事件の翌日に失踪していた。もしかしたら彼女は犯行があった夜、大星と偶然出会っていたのかも...。吉見課長(伊東四朗)の号令のもと、東都署メンバー総動員でユイの行方を探すことになった。同級生に聞き込むと、自分が小学生で失禁した「おしっこ」を拭いてくれた。かばったユイの方がイジメになった。ヤク中のチンピラを更生させたこと...などを知る。羅生門の全員は、裏の公開捜査する。裏のルートで「羅生門から鬼が来る・・」とまで脅しても、見つからない・・。嫌な予感が、ユイが連続殺人された可能性が・・・。紐が見つかれば・・・。留美と黒田で大星を取り調べる。これで大星のアリバイが崩れた。再度、大星を追及する黒田だ。ようやく観念した大星の口から真相が語られる。大星はミサを絞殺した夜、偶然、現場でユイと遭遇した。それで、本来やるべきレイプなどをやっていなかった。その場をごまかした後、再び会う約束を交わした。そして彼女をその手にかけたのだ。留美「この人でなし!」。思わず激高する留美だ。しかし、大星「あの子にはやっていない」。皆の願いもむなしく、ユイはもう...。その時、課長から遠静岡県の仙石原の山中でユイが見つかったふらふらしていたが無事だと知らせが入る。その場に崩れ込む留美だったが、無事生きていたことを知り大きく胸をなでおろすのであった。意識を取り戻し、友達にVサインだ。課長の取り計らいで、皆はそれぞれの家族と時を過ごす。病室で寝たきりの妻を黙って見守る課長。縁側でうつろに月を見上げる母を見つめる黒田。一人きりのテーブルで息子の誕生日を祝う弓坂。ファミレスで楽しそうに食事をする留美と陽平。それぞれの夜がそれぞれに過ぎていく--。 -------------------------今日も晴れだ、毎日自転車だと筋肉痛と膝痛だ。倦怠感もある。軽く流して20分ほど走る。携帯ポンプのQuikerProを一度試してみることになった。米式にセットされている。ネジを外して、中のアダプターを反対にして、仏式にしないといけない。ところが、そのネジ山がいかれている。走る前にやってみたが、ダメだった。そこで、夜もう一度検討してみた。カトーサイクルで買ったし、レシートも捨ててしまった。もう無理矢理力まかせに、ねじを回せるだけ回した。ねじは半分ほど入った。一応、これでも使えそうだ。空気漏れしないと思うけど・・・スェーデン製だが、意外な落とし穴があった。人生は、思うように簡単にいかないこともある。それが楽しみだ、笑い。体重64.7kg 体脂肪22.9%だ。晴れが続くと体調管理が難しいな・・走り過ぎも良くないのかな、年だもの。休養日を作ったほうがいい。でも、今日みたいにのんびり少し走るのは、無理したうちに入らない。休みには、もう一度浜名湖まで行って、できれば1周してみたい。ただ、車やパンクが怖いな・・・腰も痛くなりそうだし・・・心配はつきない。総裁選では、自転車乗りの谷垣さんがいいけど・・・そんなことで選んでどうする!? 爆。そうだ、土、日と舘山寺で花火大会だ。かみさんが燃えている、花火を見るぞ~~自分は花火の写真を撮るぞ~~~
2006.07.26
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CAとお呼び★★ 4話 平成18年7月26日(水)放送今回は高岡の意外な恋と別れだ。沙依とちょっと良い感じだったのに・・・高岡の恋の相手は、雑誌記者の伸子で板谷さんです。決して悪い人ではない。一生懸命、仕事で自己実現を図っている。それだから、沙依も高岡と伸子を後押ししてしまった、笑い。まあ、さりげなく、物語は進んでいった。ちょっと高岡と伸子の別れもあっさりだった。高岡が悪酔いして沙依の部屋に入って泊まったけど・・・何もなかったのだ。まあ、沙依はいい女だけど、そんな気にならないかも・・。ちゅっと怖いから・・。微妙に沙依はいい女になっている。これまで、情けないキャラだったのに・・・凄い進歩だ~~~3人組は、同じレベルのトリオになった。まあ、沙依は、一人でノリツッコミができる凄さだ。それに比べると国際線の皆さんはワンパターンです、笑い。あぁ~余り感想もないし、ツッコミどころもない。今回はCAとか直接関係ない話だった。ゲストの板谷さんが、格好いい女性だった。こんな感想で良いのかな?(あらすじ)高岡(谷原章介)との関係は相変わらずケンカばかりだが、恵(西田尚美)、優花(香里奈)たちに「ケンカするほど仲がいい」とあおられ、逆に意識するようになる紗依(観月ありさ)だ。沙依は、高岡が合コンで制服ではじけていたところを見たと話すが・・・皆は、それくらい幻滅してる場合ではない。喧嘩友達が恋に・・なんて皆から言われ、その気になってしまう。分かりやすい、その気になりやすい。早速「身近な男性にアプローチする方法」を読み、高岡を誘うシュミレーションを一人芝居でやってしまう。そこに高岡が話しかける。そこで勇気を振り絞って高岡に沙依「時間空いてますか?」。高岡「はい」。沙依「飲みにいきませんか」。高岡はCA全員に「いいよ」。結局、飲みに誘うが失敗してしまう。そこに国際線の皆さんが、取材を受けている。藤沢「笑顔を大事に、いつも・・」。沙依の前に「取材に煩わされないで、仕事も崖っぷち・・次の取材だわ、忙しくって、困っちゃう」。ある日、いつものように機内でグチっていた。筋肉痛、デートで夜遅くお肌が・・。紗依たちの愚痴を聞いて、新聞記者・篠原伸子(板谷由夏)が現れ、楽しそうだと、取材を申し込む。「ついにあたしにもチャンスが!」とすっかり有頂天になった。藤沢と同じように言うが、名前も写真もない。小さなコラムだと言われた、ガッカリするが・・・。そこで紗依はぶっちゃけ、出会いもない。伸子「好きな人は?」。沙依「気になる男は・・」。伸子「面白い」。沙依「CAの本音なら任せて」。伸子「ありがとう、いい記事が書けそうです、できたら連絡します」。結局、恵と優花が止めるのも聞かず、沙依は仕事のつらさや彼氏いない歴3年の事実までぶっちゃけてしまって大暴走してしまう。伸子の携帯がかかりい、3年でもう空気みたい。実はANLのパイロットで高岡です。3人で居酒屋で、沙依は落ち込んで悪酔いだ。分かりやすい~~~~。沙依「合コンしないで、身を固めろ、私の出る幕ない」。高岡と伸子も話している。伸子「面白い、本音で生きている」。高岡「本音で、大変だ」。沙依が仕事に行くと、高岡が「伸子と会ったんだって、驚いた」。沙依「素敵だ、あんたにもったいない、結婚とか・・」。高岡「そうなら良かったが、彼女と別れた、ニューヨークへの転勤が決まった、署名記事を書くのが夢だ、彼氏でも言えないだろう、遠距離恋愛もない、面倒だ、俺から別れよと言った」。沙依「彼女一人幸せにできないのに・・」。応援してあげようと思ったのに・・・3人で食事しながら、沙依は怒っている。優花「チャンスじゃないか」。沙依「納得いかない」。優花「大人のカップルはすぐに終わるのよ」。客室部の親睦会だ・・市原が全員参加と年を押す。現実は、南田課長と、市原チーフのお楽しみ会なのだ。スペシャルゲストで高岡が「学園天国」を盛り上げて歌っている。失恋の気配もない。終わっても、南田と市原は盛り上がっている。高岡はピッチ早く、帰ってしまった。南田と恵は一緒の駅だった。優花と沙依が居酒屋に行くと、高岡が一人飲んでいた。優花は気を利かせて帰る。高岡と沙依が一緒になる。高岡はグイグイ飲んで悪酔いだ。高岡「山田、朝まで飲むぞ」。でも、もう寝てしまった。高岡の世話を頼まれるが、家を知らない。沙依の部屋まで連れていく。そして、ぐったり寝てしまう。沙依の寝るところがない。朝起きると、沙依と高岡は一緒にベッドで寝ていた。幸い、いや悲しいことに、沙依の身体は大丈夫だ。高岡を起こす。昨日の状況を説明する。高岡「さすがCA体力あるな、じゃ、俺行くわ」。沙依「何で諦めるの? 一人飲まないと行けないくらい、辛く淋しい、距離が離れたら心まで・・忙しい二人が遠距離3年は辛いが、無理って決めつけちゃ」。高岡「振られたんだ、俺は彼女の意志を尊重した」。沙依「彼女に振られたから何だ、本当は待って欲しい、行くなと行って欲しいかも、それでは小さな事も乗り越えられないよ」。高岡「そうかもしれない」。高岡は出て行く。部屋に残った沙依だ。伸子が空港に来た。高岡は会う。数日後、沙依は高岡がどうなったか、気まずい・・・。恵「ほっとけば、彼氏になったかもしれないのに・・」。優花「男の背中を彼女に押してどうする」。沙依に伸子がやって来た。記事を渡された。伸子「小さい記事で申し訳ないけど・・来週転勤ですが、高岡とは別れた」。沙依「じゃ、もう一度会いに行かなかった、あいつダメだな」。伸子「彼来たよ」。以前、伸子と会った高岡との会話--「俺の本音を言う、伸子とは本気だ、転勤で別れる、冗談じゃない、と思った、でも、お前の夢実現しないと、俺が諦めた意味ない」。そうい言ったのだ。沙依に伸子「彼は本心見せないから、心配だったが、最後に本気を言ってくれた、頼もしく思えた、これからも、彼のことよろしくお願いします、深い意味でなく・・」。高岡は黄昏れていた。沙依「彼女、行っちゃうみたい、背中押したのに、私一人で大騒ぎして・・」。高岡「有り難う、吹っ切れてなくて、山田に言われて会って言ったら、すっきりした、彼女の夢を叶えるって、単純っていいな、俺も仕事が恋人だ、お前と同じだ」。そこで、口喧嘩になる。CAの控え室で記事ができた・・明るいA子さんだ。名前も写真も出ていない。仕事はきつい、上司は怖い。市原「怖い上司って誰? 取材受けるのは10年早い」。答えない沙依だが高岡を薦められて「あんな優柔不断な男・・」。優花「じゃ、私がアタックしようか」。沙依「えぇ・・・」と焦る。つづく。---------------------------「グータン」で、りょうさんが出ていた。余りプライベートを出さない人だから、興味があった。そうか子供がいるんですね・・お酒が好きそうだ・・・割と小柄らしい・・・ヌードの話に「嬉しい」とはちょっと意外でした。まんまの感想でした。それに比べて、21歳の瀬戸早妃さんは、爆裂でした。酔っぱらって、男との話が多かったし、Hな話もあった。意外でした・・確か週刊誌に色々載っていたような・・・男で悩んでいるようですね。
2006.07.26
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結婚できない男★★★★ 4話 平成18年7月25日(火)放送とにかく安定して楽しめる。セリフ、演技、展開、役者、いずれも、安心して楽しめる。これはポイント高いですね・・・大人のドラマです。ダンドリがお子ちゃまドラマなら・・丁度いいバランスかもしれない。今回は、「休日の過ごし方」だ、本当に面白かったよ。はとバスで信介と夏美が一緒になるなんて、ドラマ的恋愛がどうなるより、信介の寅さんオタク、花火オタクで、大笑いだった。可哀想なバスガイドさんは加賀美早紀さんですね?久しぶりだが、可愛いです・・信介、泣かしちゃダメだよ。信介と夏美の「葛飾寅さん・はとバス」は最高でした。もう何でもしゃべり出してしまう・・信介に意外なのが、みちるキャラだ。もう皆を仕切る大きなキャラに成長だ。村上や沙織のカップルも一向に気にしない。爆裂キャラだ。夏美まで巻き込まれている。夏美も、仕事仕事ということで、安易に過ごしていたことに気づいた。本、買い物、パチンコ・・一人でできることばかりだ。この日は何をすると、決めてしまえばいいのだ。そこで、はとバスだとは・・信介に比べて、帯留めを買った夏美は、母親にプレゼントだった。あんなに、イヤミを言われたのに・・・これは、信介にドキュンだ。かなり効いたと思う。信介は自分の言ったイヤミの分だけ、打ちのめされる。これは見事なオチでした。こんな小細工が見事だった。もちろん、もう一つのメインは花火大会だ。予告で、皆で花火見ていたので、オチは想像できた。しかし、皆が騒ぐ屋上の、更に上の多分エレベーター室?で、一人でディレクター・チェアで座るオチも見事だった。しかも、夏美のための双眼鏡を、夏美が見つめる姿も笑えて、悲しくなるものだった。上手いな~~。金田との小芝居も毎回楽しみです。言うことが、キザを越えて、妄想系です。富豪刑事を思い出した。それで、今度の週末の花火大会に行って見ようかとかみさんと話が進んだ。(あらすじ)いつものように机に整然と物を並べて、出勤準備をしている信介(阿部寛)だ。素晴らしいですね~~強迫的です。次に朝食だ。トースト、ハムエッグだ。青汁も飲む。毎日一緒なのでしょうね。玄関を出たところでみちる(国仲涼子)に「休日出勤ですか?」と言われ、土曜日だと気がついた。信介「早く言えよ」と自問する。結局、手持ち無沙汰になる休日だ。良い広い部屋だ。夏美は今年も休みが取れそうにない。看護師に休日の過ごし方を聞かれた。本、買い物、パチンコ・・一人でできることばかりだと看護師から突っ込まれる。患者が腹痛だ、診察に行く。患者は不安を訴えている。患者「土日もいてくれんでしょう」。みちるは村上に一緒に友達を連れてどこか行かないか。信介は、配管のミスでクレームがあって、設計変更だ。27日は信介のカレンダーに印が付いている。中川は沙織に、休みに一緒だと言われている。それを聞いて信介、車も人を一杯だ~~とイヤミを言うばかりだ。山中湖でバナナボートだ。中川姉夫婦は、家族旅行は夫婦の約束だ。信介「不平等条約だ」。母「家族の顔を揃って見られる喜び」。圭子は、遊園地のチケットを信介に渡す。帰りに信介はコンビニでクジだ。4等で、アクセサリーだ。微妙・・村上はみちるから「結婚したら、沙織ちゃんの尻に引かれる、休日は自分のためだ、と言って見ろ」といわれる。信介が帰るとみちるがいた。遊園地のチケットを信介はだすが、みちるは行けないと答える。信介「やるよ、友達と行け」。次の日曜、お腹の調子が悪い信介が夏美(夏川結衣)の診察を受けている。休日も仕事では・・。信介「直ぐ治してください・・」。花火大会のパンフが机にあるのに気づく。夏美「仕事が終われば行こうと思ってます」というが、信介は腹痛も忘れて「花火の赤い色はストロンチュム・・」と熱く語り、夏美を呆れさせる。仕事に戻り、クラシックを聞きながら仕事だ。そこに出てきて差し入れの摩耶(高島礼子)に信介は何とかなりそうだ。摩耶「これで芝居にいける、いい仕事をするためには外に出ることも必要よ、仕事ばかりではダメ、普段しないことする、潜在意識の活性化だ」と言われた。夏美は病院で暇になった。遊園地はカップルばかりだが、みちるは女友達と一緒で、理想を語る。列は長く、ずっと待っている。そこに、村上と沙織もいた。なんと、信介が、適当に行けるはとバス・ツアーは、寅さんのツアーだった。他のは待ち時間が長く、一杯なのだ。はとバスツアーに参加すると、同じく1人で参加していた夏美と隣り合わせになってしまった。信介は初めてだ、夏美はよく来る。信介は一人なのは、あなただけだ。必然的に一緒になる。しかも、信介は寅さんを48本全部見ている。夏美は好きだが、5,6本だ。これが普通ですね、笑い。遊園地では4人で観覧車だが・・みちるたちは、喋っている。みちる「1年って長い、適当に妥協するのがいいね」。みちるは気持ち悪がる、吐きそうだ。信介のバスが動き出した。バスガイドは小林雅子(加賀美早紀さん)だ。新人ガイドを無視して、信介は龍神の説明する。木造なので、火事が怖いのだと信介は説明する。他の参加者にマメ知識を披露する。他の参加者から夫婦と勘違いされ、何となく居心地の悪い2人だ。信介は柴又で感激している。夏美は帯留めを買う。信介「余計な物買うのですか、観光すると気が大きくなるのですね」。トラ屋で感激する夏美に、信介は4作まで撮ったのだ、と説明だ。次は帝釈天だ。インドでの帝釈天と阿修羅の戦いの話をする。信介に夏美がヤキモキしていると、ついにガイドが泣き出してしまった。夏美に怒られても意味が分からない信介は「また説教か」と憮然だ。他の参加者に「夫婦ゲンカしないで」と慰められ、思わず夏美「夫婦じゃありません!」と声を荒げた夏美は、信介「この人は一人で乗ったんだ、ボクは自己啓発の一環で乗ったんです。あなたは単に1人寂しく乗ったんでしょ」と言われ、夏美は怒りでこみ上げてきた涙を堪えながら、その場を去ってしまう。最悪だよ、いや最高だよ、信介だ。地雷を踏みっぱなしだよ~~~。職場で村上が遊園地の話をする。みちると会ったと言う。沙織は気を悪くして、口を聞いてくれない。金田のHPで札幌まで行って、ラーメンを食べた。バーで一緒になる。金田「どうも・・一人ですか」。女がやって来る。金田「花火大会一緒にみない、ホテルの部屋・・去年から取ってあった、お前と知り合うのが分かっていたんだ」。信介に花火のアイスが出される。信介「いやみか」。みちるも最悪だった。部屋が花火の見えるというが、ちょっとしか見えないのだ。夏美「中途半端がいけない、今から決めておこう、仕事を終わらせて、みちるちゃんと花火に行く」。信介の携帯が鳴る。出ると、母から、「夏美からお土産を貰った、帯留めだった。いい人だね、どうして結婚しなかったのかしら、会ったらよろしく言ってください」。信介「余計なことを・・」。夏美はみちるに、はとバス事件を反省する。少し生活パターンを変えたい。みちる「とりあえず花火大会で盛り上がりましょうか」。病院だが、信介のカルテがある。信介が診察室で、信介「気分が優れない、ムカムカ・・」。夏美「嘔吐はありましたか」。信介「この前はすみませんでした、母に贈り物まで」。夏美「診察で、いつも持ってくるので心苦しくて」。信介「今度の木曜日、花火大会です、うちの事務所のビルで見えるんです、毎年一人で見るのですが、仕事終わらせて、これは秘密です」。夏美「どうして、私に・・もしかして誘っています」。信介「どうてもとおっしゃるなら」。夏美「私みちるさんと一緒に、何とかするのでしょう」。信介「どうだか、地上は人が多くて」。夏美「それでも、みなと一緒だと楽しい」。信介「僕も一人だと楽しいので」。夏美「ムカムカは治りましたか」。本当に最高の会話です、爆笑。摩耶は花火大会に誘われた。信介を誘うが・・。そこで、村上が「みちるさんと一緒にいかないか、病院の人も一緒だ、言われていた」と言う。花火大会の日、会場はみちるの調べた穴場だが、それでたくさんの人が集まったのだ。信介は、屋上でワインを抜く。花火が打ち上がる。始まったが、みちるたちは、しかも新築のビルで見えない。虚しく帰る。信介は携帯で撮っていた。落ち込むみちるだ。そこで、夏美が信介のビルにやって来た。驚く信介だ。夏美「ごめんなさい、誘って貰ったのに・・ご一緒していいですか」。信介「そう、おっしゃるのなら」。夏美「ありがとう、みんな良いって・・」。全員上がってくる。村上にも見つかった。みちるは、涙ばかりに喜ぶ。夏美「皆の方が楽しい」。騒がしく・・・信介は花火でも「銀かぶろ・・」と蘊蓄を語る。花火オタクだ。そのうち、長々と語り出す。最後は、やはり一人花火で高いところで双眼鏡で見ている。不思議なことに揃いの双眼鏡があった。夏美はそれを手にしている。つづく。バスガイドは、加賀美早紀さんですね。----------------------今日は、昼から久しぶりに青空だ。早速、自転車シナプスで、30分ほど、走った。昨日は力入れて走ったので、今日は軽く流しだ。ゆっくりと走っただけだ・・・汗も余りでなかった。体重は64.5kgで、体脂肪は23.1%だ。昨日よりも1kgも減った。やはり、昨日は食べすぎだ。今日は我慢した。3女も帰って、夕食は年寄りの食事になった。
2006.07.25
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ダンドリ★★ 3話 平成18年7月25日(火)放送定番の解散の危機というパターンです。今回の事件なら、何となくやってしまいそうです。しかし、ビアガーデンだった時点で帰るべきでしょうね。部長の要の決断が悪かったのは間違いない。それがテレビの取材だと、同好会も復活するなんて、教頭も不甲斐ない・・しっかり事情を話して断るべきだ。これでは教育よりも、テレビが大事なのか?教頭の教育方針の自己否定だ。それがまかり通る展開にちょっと怒りました。学園ドラマだ、しっかり描いて欲しい。まあ、そうなるとドラマ的に盛り上がらないのかも・・苦笑。教頭もビアガーデンに喜んで行っている。鉄道模型オタクの先生は、このままなのか?あのスペースは、おかしくないかい???折角、ストリートダンサーも加わったけど、あっさりだった。もう登場しないのかな・・・双葉に人形送った男の子は親戚の子なのか?これから絡んでくるのだろうか・・・さやかの母なども、事情はどうだったかな?メンバーそれぞれの家庭の事情はどうだったか?忘れたよ・・・ちょっと一面的な浅い描き方だった。先週はまゆ実の両親だけど、ひどかったもの・・・これからも、こんなエピソードが続いていくのだろう。ちょっと勘弁して欲しいが・・・挫折するかも・・・今一つ、若い女の子4人にも魅力を感じない。榮倉さん、童顔なのに手足長すぎる~~。今週は菅野美穂さんが登場しなかった。マコトの大倉さんは、日曜の阿部サダオさんと競っています。大倉さんの方がキモイ系ですが・・笑い。(あらすじ)チアダンス同好会として活動することが認められた要(榮倉奈々)、双葉(加藤ローサ)、まゆ実(森田彩華)、さやか(西原亜希)、教子(悠城早矢)の5人は、来月開かれる大会に向けて練習を続けていた。意外とみんな真面目だった。ランニングなど筋トレは空手の教子担当だ。双葉は野球部の練習場で大声での告白・・・できなかった。鉄道模型のメンバーが揃う。石橋に女先生がツッコミを入れるが・・・。鉄道仲間「君が何もしなければ潰れない」。ある日、練習を終えた要たちが部室代わりにしている図書準備室に戻ってくると、ストリートダンサーチームの万里(田野アサミ)たち4人が要たちの衣装を身につけ、自己流のチアダンスを踊っていた。和子が許したのだ。万里たちは、先日行われた新人戦を見て、チアダンスをやりたくなったのだという。まゆ実は塾、教子は空手だ。残りは家庭サービスだ。プリンセスカップが次の目標になった。双葉には、昔の思い出の人形を男から渡された。要の母は、商店会の会長を頼まれる。母「何が起きても・・」と判子を押す。さやかは一人でファミレスで食事だ。みんな不安になる・・・。万里たちは、新人戦で凄いダンスを見て入ったのだ。そんなある日、さやかが、新しいチアの衣装のアイデアを持ってやってくる。知り合いの社長が、同好会のメンバー9人分の衣装を提供してくれることになったというのだ。ただし、そのためには、明日開かれるチャリティーステージで1回だけ踊る、という条件がついていた。教頭たちが、揃って店に入る。授業を終えた要たちは、チャリティーステージが行われるという場所を訪れた。最初はボクシングジム風のビアガーデンだった。そして、衣装はボクサーのパンツだ。さやかは、そこの若社長と仲良しだが・・・男から「嘘つき女」と言われる。要は「やります」と宣言する。そこは雑居ビルの屋上にあるビアガーデンだった。要たちは、仕方なしに用意された衣装に着替えてステージに立った。セクシーダンスステージだ。山本リンダの ♪ウラウラ♪ だ。ところが、運悪くその店に、さつき高校の教頭・奥村(斎藤洋介)たちが客として来ており、ステージに立ったのが要たちだと気づいてしまう。翌日、奥村は、顧問の渡(国分太一)と要たちを呼び出し、チアダンス同好会の廃部を言い渡す。当然だ。あとで全員に処分がある。顧問の石橋はしかられる。全員が落ち込んでいる。さやかに騙された。内申書にも、載って困っている。そこを女先生が来て、聞くので、本当の事を説明する。要の店に、濱田さんに連れられて、六角精児さんが事件を報告にくる。母は「アンタが部長でやめると言えた、そんないい加減ならやめてしまえ」。教室ではさやかは休んでいる。さやかは教頭に呼ばれる。反省はしているのだ。さやかは自分が悪かったと認めて、自分でやめる。教頭は自主退学の方が傷つかないと言う。三郎太が窓を見ると、さやかが帰る。要は追いかけて話す。さやか「話すことない、学校辞めた、ユニフォームは作らせる、教室もどりな、要はチームのことだけ考えてな」。石橋は「活動は休止で、内申書などには書かれない」。要「さやかが退学は本当ですか?」。石橋「そうなるかも、無断遅刻や欠席も多い」。要は家でも元気がない。そこに地元のテレビが紹介したいという。爽やかなチアダンス同好会を取材したい。そこで、同好会を再開したいと教頭は石橋に告げる。そこに、メンバーが図書準備室にやって来た。しかし、要は「すっきりしない、ユニフォームのためにやった、みんなでお願いしよう、さやかも復活させて貰おう、私行く」。要は教頭に「許してください、バイトもやめた」。教頭「遅刻、欠席が多く、自らやめた、君たちは自分はどうなのだ、自分の責任を果たしなさい、石橋先生、厳しく指導してください」。石橋はメンバーに話す「反省も、やる気もない」。要「変わろうとしていた、迷惑かけられたのに」。石橋「さやかは良い奴で、さやかが好きだ」。メンバーだけでも、双葉「うちらの力ではどうにもならない」。まゆ実「どうにもならない、テレビもやるしかない」。石橋はさやかの母に電話する。さやかの母「子供に任せている」。石橋「部活を始めたことは知ってますか」。電話は切れる。三郎太は、さやかが工事現場で働いている姿を見る。そして、調べに行った。要の家のそばで、「ワン、ワン」と知らせる。石橋が帰ると、マコトは足毛の始末だ。石橋は「一人は淋しくないか? そうか、17歳から二人は一緒だ。一人ではない、マコちゃんはウザイ時もあったけど、味方だった、一人は淋しい」工事現場のさやかを要は会いに行く。要「一緒にダンス続けよう、さやかがいないといやだ、辞めたくないといった」。さやか「別にいい、退学でも」。要「退学になると一緒にチアダンスできない」。チアのユニフォームを見せる。さやか「友達ヅラしないで」。要「友達じゃない」。さやか「ちくってんじゃない」。三郎太「近くに心配する友達がいる幸せ・・精神鍛えろ」。三郎太に要「あんたが精神、鍛えよ」。母もやって来た。そこで、話する。母「一度連れてきな、あんたらが友達を心配するように、家族はあんたらを心配している」。石橋の所に退学届けが送られてきた。三郎太がスポーツ店に行くと、ユイフォームがあった。そして、テレビが始まる。三郎太はさやかが自分の金でユニフォームを注文していた、それで働いているのだ。折角のテレビだが、要は笑顔を作れない。デレクター「爽やかに笑いましょう・・」。でも要は笑えない。皆が心配する。要「さやかは、工事現場でバイトしている、ユニフォーム代のためだ、笑えない、さやかだけ働いて、私嘘笑いできない、全員、心から笑い合いたい、私には無理だ・・・ごめん」。石橋も聞いていた。本番が始まる。しかし、メンバーはいないで、三郎太と目立ちたがり屋だけだった・・。石橋は「申し訳ございません」と土下座だ。要が工事現場にやって来る。要「抜けてきた、だって、さやか、ユニフォームのために、何でいわないんだ、意地ぱり・・」。そこに皆も抜けてきた「私たち、チームだ」。さやか「同好会終わりだよ」。双葉「平気だ、踊りたければどこでも・・」。要「みんなでできれば、どこでも、どんな場所でも、私たちさやかがいないと楽しくない」。工事現場のライトを持って、集まる。さやか「あんたら、バカじゃない」と泣いている。要「ファイト、オー」。それを持って踊り出す。皆に笑顔が浮かぶ。それを見守る石橋は退学届けを破り「僕、味方になります」。井上チャルさんが出ているらしい、クレジットで発見した。調べたら、テレビのディレクター役でした。http://ha2.seikyou.ne.jp/home/sami/charu-index.html
2006.07.25
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ER11★★★★ 240話 平成18年7月24日(月)放送「つかの間の再会」BACK IN THE WORLDついにガラントとニーラの再会だ。最初にドゥベンコにガラントが着いていると知らされて動揺しまくるニーラだ。自分だけの恋の妄想だとまで考えてしまう。あらら、ニーラは先週に続いて頑張ったよ。知性派のニーラだったけど、先週はブラジャーで、今週はガラントとベッドインだった。これだけで、★4つだ。5つでないのは、ちょっと残念でもあるのだ。知性派で処女のままでいて欲しかった。おじさんの願望です、爆。ガラントがERに直行しなかった気持ちはよく分かります。戦場で自分は本当に変わったのだ。銃弾が飛び、自分もかすってしまった。それで銃を撃った。だから、元に戻りたい。ニーラは変わりたいと思っている。好対照が印象的です。人生は、人を押しつぶしていく。だから、それに逆らって生きていきたいと思うのかもしれない。だから、最後の歌は切ないです。思わず涙だ。そして、最後のガラントの託した手紙。まるでガラントの悲劇的な結末を暗示するようなミエミエだったが・・一方、サムとアレックスとコバッチュの前にスティーブが現れた。一層、荒れていた。フランクが調べると、強盗をやっていたのだ。それをアレックスには話せない。サムも警察に通報できない。最後にサムに泣いて抱きついたアレックスは、スティーブの危うさ、それから守ったコバッチュの愛を理解できたのだろうか・・・カーターの夢も頓挫しそうだ。これから、どうなるのかな?色々の人の人生を描いてERは進むのだ。(あらすじ)ニーラのERでの仕事ぶりが描かれる。今回はニーラとガラントがメインだ。カーターはHIV治療を主眼とした外来クリニックの建設を計画していた。しかし出来上がった建設プランは、違うものになっていた。アンスポー先生が久しぶりに登場している。カーターは、やり直しだと言い切った。全身に熱傷を負った少女を連れ、ガラントがシカゴに戻ってきた。当然会えると思っていたニーラだが、ガラントは姿を見せない。ニーラは自分の恋が独りよがりだったのかと不安でたまらなくなる。思わずアビーに、ニーラは「恋といえない、脳の神経が・・」と解説してくれる。ニーラらしさ満載です。でも、恋の百戦錬磨のアビーに優しく、妄想でなく、愛だと教えられる。笑い。その頃ガラントは、イラクで亡くなった兵士ジャクソンの家族を訪ねていた。娘さんへの土産を持ってきたのだ。ニーラはERで患者を見ていた。スーパーマンの衣装のぎっくり腰の中年男性。少し前に、妻が亡くなって男は妻が言った強い男を目指して、この衣装を着たのだ。ニーラは同情する。3日間連続でやって来た・・ニーラは正確に所見を提示する。この続きは(◆に続く)切られた患者に暴力対策のカウンセラーが来ている。次に12歳で銃を持っていて自分で足を撃ってしまった母親が来るが、認めて銃を所持していたのだ。以前、撃たれたので・・・銃を持って守っている。プラツトは暴力担当のカウンセラーに依頼する。彼女は、頭がいいのなら、うまく対応するように・・登下校にプラットが付くと提案する。本気なのだ、暴力には行動を起こす、と説明する。自分のオフィスを知らせてくれた。サムは膝下動脈に弾丸の破片が当たっていると考えた。そのために、もう一度カーターに見て貰いたい。手術方法が変わるのだ・・・レイはもう、手術のスタッフが待っている。それで、そんな時間はないというのだ。しばらくして、患者は運ばれた。血管外科が待っている。サムの指摘が当たっていたのだ。ガラントと会えなかったニーラは雪の町で昼の軽食だ。そこで、ニーラはガラントを見つける、そして抱き合う。話をするが・・ガラントは先週亡くなった男性の土産を渡しにきた。娘に届けたが・・・彼の奥さんは礼装の軍人が歩いてくるのを見た。何のために来たのか分かっていた。ガラントとニーラは泣く。元の世界に戻るのにためらいが・・・質問攻めに会うのも。。ニーラに呼び出しが・・しかし、大事な用だとこたえる。それから、ビリヤードをしている。アビーが呼び出しに来た。ガラントは皆によろしく。アビー「みな、忘れてない」。ニーラは、本来の自分でない。ガラント、変わればいい。ミレニアム公園にいく。そして、ニーラの部屋にいくが、レイと一緒の部屋だ。ガラントはステレオで音楽を鳴らし始める。着替える。ニーラは頑張って、ちょっと胸あきのセクシードレスだ。思わず抱擁する。そして、キスだ。そのままソファで抱き合う。何か?が 終わって、ガラントは手紙を書く。ガラントの傷を見せる。救出しにいった時に銃で撃たれたのだ。戦場でも、ガラントは治療している。また撃たれた。そこで、思わずガラントは銃を撃った。ガラント「変わりたいでなく、前に戻りたい」。車でガラントはニーラを乗せる。熱傷のベッドに、ガラントの患者を見に行く。ニーラに呼び出しが、戻る。ガラントは待っているというが・・◆ガラントと一緒の次の日、スーパマンの男性は腹部大動脈瘤の破裂で運ばれてきた。ミスはないと、カーター、プラッツたちは言ってくれたが・・大出血だ。処置する部屋の外に、グラントが立っていた。手紙を渡す。僕に何かあるまで、開けずに持っていろ・・患者は運ばれる・・カーター「ガラット、また帰ってこい」。ニーラとガラントは無言で目と目で語り合う。♪あなたがいないと、生きていけない、会える日を、きっと見つける 雨はプレゼント今日は何て素晴らしい 渡しのそばにいて、また会える方法を 見つける♪この美しい歌と共にエンディングだ。サムの元夫スティーブがERに現われる。追い返そうとするコバッチュを制し、サムが対応する。外を出て、本気か話す。本気だとこたえる。借金している。しばらく会えなくなるので、アレックスと旅をしたい。スティーブは金を無心する。200ドル欲しい。フランクがNICICに調べて貰うと、レジで強盗して、指名手配されている。コバッチュが、警察に言おうと言うが・・・サムはそこまではできない。コバッチュが帰ると、スティーブが車に荷物を運んでいた。テレビやステレオも持って行った。コバッチュはアレックスに話すと言うが・・・アレックスはスティーブを一緒にフロリダに行くという。コバッチュ「何でもやる、子供を巻き込むのか」。スティーブ「この先生の言うとおりだ、鯨は今度だ、良い子にしてろ」。アレックスは家に戻る。次の日、アレックスは怒っている。コバッチュが止めたことを説得するが・・アレックスは泣き抱きつく。ルイスも、出産後社会復帰してカーターとウェンデルを食事を呼びたい。しかし、カーターはウェンデルとは別れて、口も聞いてくれない、と漏らす。淋しいカーターだ。思わず、人生を間違ったかと漏らす・・・-----------------------今日は曇りだ。3女が来ているので、一緒に走らないかと声をかけるが、ダメだ。さっそく、ユニクロのスパッツを履いて、空気を入れる。そして、ヘルメットを被って出動だ。いつもの3.3kmの周回コースだ。3周で10kmになる。これが、23分だった。サイコンがないので、計算すると平均速度26km/hだ。尻は痛くない、腰が・・サドルの真ん中を意識した。肘を曲げて、背中を丸めるように努力した。最後にもう1周ゆっくりして、13kmを30分近くで終えた。湿度があって、汗をかいた。今日は職場で、理事長のはからいで昼食会だった。ベーカリー・レストランだった。焼きたてのパンを次々出された。おいしいが・・お腹一杯になる。このレストランは人気があるようだ。満員だ。しかも、女性同士か、カップルだった。その中に男8人が年齢も違い、服装もバラバラで座っていた。異様だったな・・・笑い。夕食も、3女がいるので、ご馳走だった。体重は65.6kg、体脂肪23.6%だった。明日から気を緩めず、体重減らすぞ~~~
2006.07.24
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サプリ★★☆ 3話 平成18年7月24日(月)放送ミナミがこんなに、好きな男に意識して、小学生になるなんて・・・???? ちょっと、こんなドラマでないだろう。そんなピュアなウブなキャラだったとは、知らなかった。4年間の恋愛で何を学んだのだろうか?結局、ミナミと荻原の関係に、勇也が絡む。その勇也にユリが・・まだ、ユリは添え物ですが。荻原にはしっかりミズホがいる。この恋愛模様が進み出した。ただ、それがおじさんには、楽しいかどうか、微妙だ。若い女性なら、楽しいのかも?今回の仕事の広告は、マンションだ。今岡案は、人間を排して鳥を出して、「優れた鳥は住む木を選ぶ」。ミナミ案は、住むところ→家族 と安易に結びつける。「10年後も住める安心感、約束、父と娘」。このコピーが、今岡となつきの関係そのものを暗示して、二人の関係を解きほぐす突破口になる。仕事の案と、今岡の父娘が、上手く連動していた。そこで、☆を追加しました。なつきの、行動が屈折しながらも、大人のようでしっかり子供だった。志田未来のワンパータンかもしれないが、確実な演技にも、見せられた。今回はあまり、格言じみたセリフが少なく、スッキリしていた。セリフでなく、行動や演技で表現して欲しいと思うのは自分だけだろうか・・せっかくドラマなんだから・・色々な表現手段を使って見せて欲しいものです。(あらすじ)...肩を貸しただけ...。ただ"それだけ"のはずなのに、藤井ミナミ(伊東美咲)は荻原智(瑛太)を意識している。廊下ですれ違うだけでも、笑顔を意識している。今岡の家でも、なつきをおばあちゃんの所にやることに、勇也は反対するが、なつきは「どちらでもいい」。"湾岸ハイタワー"のCMミーティング中にも、ミナミの目は荻原を追っていた。会議中も見とれている。ミナミは10年後の4画面だ、一人妄想が始まる。新たにマンションを買った桜井も燃えているが・・・。そこで、神津が今回のライバルで今岡は燃える。神津は今岡の部下だった、当時のアイデアを持ち逃げして独立した男で許せないのだ。そんな恋するミナミに気付いているのは石田勇也(亀梨和也)だ。ミナミと荻原が抱き合うシーンを目撃してしまった勇也は面白くない。勇也は、ミナミの周りを愛嬌を振りまいている。男だが、愛嬌ですね。ギクシャクと丸見えで荻原を意識しつつも、ミナミは自分自身に"かわいげ"がないことに気付いていた。荻原の前では、ドギマギしながらもつい平静を装ってしまうのだ。荻原に、存分な"かわいげ"を示している田中ミズホ(りょう)の存在も知らずに...。一方、夜の飲み会、打ち合わせで、勇也は自分が描くCMの絵コンテが社内で評判だと知る。デザイン担当者に褒められた。会議でミナミは荻原の前だ。横に勇也だ。一方、今岡は、寿司を取って、なつきに明日は、おばあちゃんが回ってくれる。そこで、なつき「決めました、おばあさんの家に行きます」。ミナミに荻原がモデルルームを見に行こうと誘う。そこに勇也が絡んでいく。お邪魔虫だが、勇也的には「クリエーター修業だ」。建築中のビルを見に行く。そこに荻原が別件のクレームで、会社に帰ってしまう。帰ると、ミズホの嘘だった・・・。残されたミナミと勇也は、屋上から海を見る。花火大会も見れる。しかし、ミナミは浴衣も水着も持っていな、暑いだけ呟く。会社に帰ると、荻原とミズホが手を回して二人で車を待っていた。今岡はヨウコを部屋に連れ込むが・・・ベッドに押さえ込んだときに、おばちゃんに行っているはずの、なつきがいた。その後、部屋に閉じこもっている。そこに、なつきが出てきて「私、ここにいます」。今岡は「また振り出しだ」。ミナミは職場でメガネで仕事する、ミナミ「私のすべてがここにある」。勇也の雑用を勇也が好きな渡辺ユリ(浅見れいな)は手伝う。勇也はミナミに荻原に誰かいる、「あの人はやめた方がいい」。ミナミ「関係ないから」。廊下で、ミナミは荻原に冷たい。勇也は、雑用をユリに任せて、新たに三田圭介(佐藤重幸)から頼まれた仕事に打ち込む。そんな、勇也をミナミは危惧する。今岡は神津とすれ違う、火花バシバシだ・・。家ではなつきが、オムレツを作る。なつき「復讐、このまま出て行くと、女、連れ込みやすくなる、だから、ちょっと復讐・・」。勇也「ややこしくなるために、交換条件は、部屋は出る代わりに、週2回のピアノを教えて貰うだ、積極的になったほうが・・」。しかし、今岡は返事しない。"湾岸ハイタワー"CMの社内ミーティングに、ミナミと今岡響太郎(佐藤浩市)の案が諮られた。今岡は鳥だけで人間が出ない。優れた鳥は住む木を選ぶ。10年後も住める安心感、約束、父と娘、10年後越しのものだ・・・ライバルの神津の案はスタイリッシュだ。だからミナミのエモショナル路線もいいけど、今岡は家族を越えた物を主張する。"家族"を押し出すミナミの案に今岡が異を唱えると、勇也が噛み付いた。今岡と娘の紺野なつき(志田未来)の関係を心配したのだがミナミは勇也を叱責する。勇也は「一緒に住んでいると色々あるの」。ミナミ「君は素人、仕事すること、気を取られないこと」。勇也「藤井さんでしょう、バレバレ、荻原に気取られている、可愛くないですよ」。ミナミ「こたえる」。ミナミは合気道で、可愛い女を選んでこなかったのは、誰のため・・・と自問する。アイデアを見て今岡は悩む。ヨウコがやって来る。今岡の家庭内不和を心配してきた。今岡「男は仕事と家庭で、24時間営業だ」。ヨウコ「後悔してるの?」。今岡「お休み」。帰ると、なつきはピアノを弾いていた。今岡「続けな、弾いていいんだよ」。なつきは、弾かない。今岡は10年越の約束を引っ張り出す。それを見て、今岡も引き出す。今岡「約束してたな・・・いつか、また一緒に練習しようって・・・ごめん、忘れていて、ごめん」。なつきは泣き出した。なつき「大嫌い」。今岡「ごめんな」。なつき「大嫌い」。今岡「大嫌いじゃピアノ弾けないぞ」。親子でピアノに向かう。プレゼンだ。今岡--大嫌い・・10年後・・ーーと怖い顔で語る。これで仕事を取った。ミナミは勇也に「仕事ちゃんとやる」。ユリからは「飲みにいくこと、借りがある」。一緒にいくと、松井とかがいた。勇也が気を利かせて、ミナミと荻原を呼び出す。勇也「担当が変更を話したい」。勇也はミナミが「基本的なことを、しっかり覚えた方が、目先より、10年後をちゃんとして欲しい、それで、お礼したくなった」。ミナミ「自分のため、10年後一緒に仕事できたら、あんた入ってきた時、何もできない、ひどいって話す、それって嬉しい」。勇也「変わっている、10分後も考えていないのに、俺の10年後を考えているなんて、世界でたった一人だけ、藤井さんだけ、荻原さんに、びしっと言って、だって夏だよ、夏は特別だよって言った、このあと、ねえさんらしく、男前で、どーんと、ミナミ師匠、最高の夏にしょう」。携帯を切って、荻原に向かっていく。屋上で会う。二人は石田の仕業に気づく。荻原「上向いて話してくれた、避けられていると」。ミナミ「意識すると、ふわーと、可愛くできなくて・・」。そこに、花火上がった。二人で荻原「今、凄く可愛いです」。ミナミは自然の微笑だ。荻原はミナミの手を繋ぐ。つづく。
2006.07.24
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誰よりもママを愛す★★ 4話 平成18年7月23日(日)放送今回は、ビンコが家にまできて、阿部さんの男言葉と女言葉を使い分けて面白いし、うまい。座布団3枚です。見所は、ここだけですね。今回は明も家を出る。大体、この家は変だよ・・この年になって、反抗期なのか・・親と一緒にいるし・・・こんな世の中になったのですね。みんなが未熟な感じです。大人の子供とは思えません。高校生くらいの話だと思います。明が、ビンコを断るために、パパと一緒に隣人に頼み込む。ありえない~~。しかも、隣人は、明が八方美人だ。他人を傷つけたくない気持ちは、結局、自分が誰からも好かれたいという気持ちからだ。見事に分析しました。明、その通りで反論もできない。だから、最後に「僕は最低だ」なんって・・・パパもママもしっかり、息子や娘に話をしないのかな?ママは明を良い子で、勉強も良くできたと褒めているだけだった。それでは、子供の自己洞察は進みませんね~~パパが最後に感動の長セリフで、ママを褒め称えても、虚しい感じがするだけだ。田村さん、さすがに少しセリフがもつれそうだった。常に自分を分析し、反省し、その上で、子供を分析し、反省を促すべきでしょう。だから、ドラマとしても、もう頓挫している。キャラ設定の失敗でしょう・・・(あらすじ)おねえちゃん(内田有紀)が家出をして、淋しくなるボク(長島弘宜)。家に帰ると、意外なことにパパ(田村正和)の楽しそうな声が聞こえる。家にはなぜかピンコ(阿部サダヲ)がやってきていて、パパと楽しそうに料理を作っていた。おにいちゃんの友達だと紹介されてギョッとするボクだ。もちろん、ビンコとママは主夫同士なので気が合うのだ。おやじギャグの応酬も笑える。するとそこへ、おにいちゃん(玉山鉄二)が帰ってくる。明るく挨拶され、驚きを隠せないおにいちゃんだ。家をどうして知っているのかと尋ねると、先日デートをすっぽかされたときに、おにいちゃんの後をつけてきたという。ビンコ「白馬の王子・・これから泊まろうか」と決めた。あきれるおにいちゃんだ。今度はそこへママ(伊藤蘭)が帰ってきた。ママにはきっとピンコのことは理解不能だろうと判断したおにいちゃんは、今度必ずデートするという約束で、何とかピンコに帰ってもらう。夕食は静だった。雪がいないと静なのだ。ママは泣きついても、お金渡してはダメよ。薫の通知書の話題に振られた。ママ「お兄ちゃんを見習って、お利口さんで、成績もよかった、将来は弁護士になると期待したが、大学行かずに美容師になる、パパが許してくれたのだ」。そのお兄ちゃん、食卓で吹きすぎです。やめて貰いましょう。夜は、パパは携帯を雪にするが、留守電だ。その雪は、まんが喫茶だ。しかし、友人も彼が来ていたりして、泊まれない。パパから「帰ってきなよ」とメールだった。見ると、パパからの大量のメールだった。しかし、ママに見つかった。雪「ママがいるの? 私は絶対悪くない」。明はビンコの店に行って、明「期待にこたえられない」。ビンコ「男は好きになれないの、男は皆最初はそういうの」。めげないビンコだ。明は帰ってきたが、食事してきたのだ。明はパパにはっきり断ってくれと頼む。薫は「おにいちゃんは、どんな女の人が好き?」。明は答えられない。パパ「ママといると退屈しない、結婚したときは若かった、30過ぎで目尻にシワを気にしたが、ママを笑わせて、シワを増やした、ママが年とっていくのをみたい」。そこで、隣人に相談だ。パパは交換条件を出すが・・・そこで、明は髪をやらせてください。それで、決まった。そのデートの日、断りたいがピンコを傷つけたくないと言う思いから、隣人のこずえ(小林聡美)に頼み込んで恋人のふりをしてもらうことになった。ビンコはもちろん、本当に付き合っているか、疑問だ。そして、ビンコ「こづえは結婚しているんじゃないか!?」。パパ「不倫です、隣に引っ越した、旦那が気づく」と話を作る。こづえ「やめない、嫌いなら嫌いだ、アメリカが戦争しても、好きにならない、あんたのは優しさじゃない、自分が好きになってほしいの、人をちゃんと愛する勇気がない、人を愛せない人間には天罰が下る」。出ていたこづえを、追いかけたパパ「それは自分のことでないの」。パパと明が歩いていると、山下がラーメン屋で働いていた。雪が家を出たことを話した。連絡があったら、知らせて貰うように頼んだ。しかし、ヤクザ風の男たちに取り囲まれているところに出くわす。そして、殴られた100万を借りたのだ。山下「夢を買った」。そこにビンコが登場する。ビンコ「いい加減にしなさい、不法律違反よ」。空手で「ごめんなさい~~」と言いながら倒していく。明は全く駄目だ。パパも殴られた。マンションの前で雪が荷物を引っ張っている。薫が見つける。そこにパパたちが、タクシーで山下を連れてきた。山下は、雪に格好付けるために金を借りていたのだ。ビンコもいる。ママが帰ってきた。チャイムで、自分で鍵を持っていないのだ? 雪とビンコと山下はベランダへカーテンで隠した。ママは、夕食はまだ? パパ「作っていない」。何とか、ママを部屋で着替えさせることにした。しかし、ママ「お客さんの分も作るの大変でしょうね?」。。そんな誘導尋問にパパはひっかかり見つかる。明はビンコに「普通の男でいてくれ」と頼む。ママは雪に「何でここにいるの」。ビンコは「何で分かったの?」。ママ「臭い」。ビンコの男言葉と女言葉が入り乱れている、笑い。ビンコ「ばれている、ママは綺麗で頭良い、パパはフェミニストだ、私にも偏見ない、家族だと思って何でも言って・・・」。明「気持ち悪い、付き合えるわけない」。ビンコ「昔から慣れている、いじけていた、誰も私を好きになってくれない、でも明ちゃん言ってくれた、誰か愛してくれる人が出てくる、それで勘違いした」。ビンコと山下は帰っていく。ママ「明、謝りなさい、好きな人に告白は大変だ、人間として・・・」。明「もう、うんざり、俺は優しくない、母親らしいことしない、俺のこと何も分かってないに・・・」。ママとパパを殴る。パパは殴る。パパ「ママは明を気にしていた、無理して良い子しているが、いつか爆発するって、その時はパパ頼むって、お前のもママの気持ち知らなかっただろう」。雪もまた家を出た。山下が付いていくが・・パパはトイレに閉じこもって、反省だ。翌朝、パパは明に殴って悪かったと話すが、部屋にはいない。--僕は最低だ、家を出て行く--。
2006.07.23
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功名が辻★★★☆ 29回「家康恐るべし」7月23日放送 今回で、一豊と千代の夢が叶った~~クライマックスとも言えるが、ちょっと功名の褒美とは思えないのが残念です・・・だから、千代も一豊が帰ってきて、突然の報告なので、10倍ビックリです。期待すると裏切られてきた。秀吉も偉くなって、人のこころを弄ぶように見える。いやだな~~その点、一豊は馬鹿正直だ。家康が秀吉に兵を挙げるとは最後まで信じていなかったようだ。秀吉や家康に比べて、清涼剤です。これがないと、ここからは楽しい話はない展開だ。功名が辻、上手いところを狙っているのだ。今回は家康の「しぶとさ」が目立った。しかも、秀吉のやることが家康には即時筒抜けだ、笑い。それでは秀吉も困ってしまう。尻を見せて叩いたけど、犬山と小牧では遠い。近くの陣でやったんだろう。お互いに猿と狸じゃの~~と苦笑いです。もう一人の秀次は、成宮君で若いですね。中村雅俊さんの、いい人の秀次が頭に残っている。それに比べると、今回は暴走している初々しい秀次だ。これなら、秀吉に切腹を申し使っても、仕方ない。最後まで、見届けましょう。今回は夢が叶ったので、☆をオマケしました。よく知っている話なので、違う描き方を楽しんでいます。(あらすじ)最初に、解説で秀吉の犬山、家康の小牧の対峙が説明された。秀吉(柄本明)は自らの権威を誇示するため大坂城の建造に着手する。茶々(永作博美)のための築城と見た寧々(浅野ゆう子)は千代(仲間由紀恵)に、茶々と同じ近江生まれとして近づき、様子を伝えるよう命ずる。すでに茶々から、秀吉を滅ぼすため生き残ったと明かされていた千代は板挟みとなる。同じ頃、千代は秀吉の甥にあたる秀次(成宮寛貴)と再会する。成長ぶりに喜ぶ千代だが、気負いばかり伝わる様子に不安も覚える。秀吉が次の標的とする東国では、家康(西田敏行)が粛々と領土を広げていた。秀吉は三成(中村橋之助)の言をいれ、家康に自分より上の官位「従三位参議」を授け、上洛させようとするが、家康はまったく動かない。礼状一本ですませた。次男信雄が残っていた。信長の長男は本能寺で、三男は柴田勝家と一緒に亡くなった。二男が残ってた。器量は落ちていたようだ。家康は協力を申し出る。浜松城で会う。家康は蝶略を信雄に任せる。家臣に家康は「信雄はうつけじゃ」と笑う。勝機はある 1584年3月に、その家康が突如兵を挙げた。秀次は参加をを願う。しかし、急いだ方が負けだ。秀吉も犬山に出陣する。小牧の家康と対峙する。武蔵野守が面目ないと謝る。秀吉に、家康も動かない。秀吉は、櫓の上から、尻を見せて、叩く。5日間対峙した。家康の兵は増えている。岡崎を襲うと中入り戦法を提案する家臣もいる。黒田官兵衛は動いた方が負けじゃ。秀次は中入りの総代で勢いを付けよう。秀吉「そこまで言うなら、やってみよ、総大将は秀次で、2万の兵を任せる」。しかし、それは直ぐに知れて、家康、奇襲だ、夜半に兵を出す。千代は秀次を案じているのだ。秀次の陣に突然、家康からの敵襲だ。あっという間に秀次は総崩れとなる。一豊たちは秀次を救いに行く。秀次の陣は討ち死にが続く。報告を聞いた秀吉は「見たか、家康殿の武勇を!? 信雄を蝶略する」と官兵衛に命じる。秀吉は秀次に刀を抜き「うぬのような無分別に、総大将か、こざかしき物いい許さぬ」。一豊は、間に入って「秀次に謝りなさい、跡取りとして厳しい、上様の心を受け取りなさい」。秀次は謝るが、秀吉は「失せろ」と言い放つ。諸国の大名は家康恐るべしと思った。そこに、信雄は秀吉に落ちたと、報告される。そこで家康は和睦の祝いを述べる。大阪城が完成して、秀吉は関白となった。一豊に秀吉は金ぴかの衣装を見せる。秀吉「腐っていたそうだ、堀尾、中村に先を越されて悔しいか・・」。一豊は否定する。秀吉は近くに呼んで、「褒美をやる、秀次を身をもって庇った、跡取りにしたいと思っている、山内一豊・・・」。先は言ってくれなかった。一豊は帰ってきた。「城を貰った、千代、喜べ、長浜城を賜った」。千代「えぇ~~」。一豊「一城の主だ」。千代「おめでとう」。一豊「2万石じゃ」。千代「夢が叶いました、嬉しゅうございます」。千代は一豊の頬をつねる。夢でないことを確認したのだ。一豊から自分の頬をつねるように・・爆。
2006.07.23
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22日は土曜日で、久しぶりの晴れだった。朝、8時40分に家を出て、シナプスを走らせました。目的地は、以前走った舘山寺の浜名湖のベンチまでだ。軽いな、少しシナプスが、自分の身体に馴染んできた。ユニクロのスパッツで走った。日差しが強いので、長袖にしたかったが・・暑く、半袖のジャージだ。日焼けどめを厚めに塗った。出発前に自分のフォームをかみさんに写真を撮ってもらった。それで、見ると腰が立っていた。肘も伸びていた。上半身の使い方がなっていない。そこを意識して考えながら走ることにした。出発して、今回は堂々と殆どを車道で走るつもりだ。幸い車は少ない。最初は近道で下がって登る大通りを走った。そこからは、モクモクを走った。軽いな・・・しかし、車も多いのだ。怖いところもあった。姫街道を横切ると、車の量は減った。18kmを40分で走って、着いた。計算すると、平均27kmになる・・・・サイコンなしで計算推定値だ。尻も痛くないし、青空が気持ちいい。喉も渇かないし、気持ちよい。腰の痛みは少し感じるが大丈夫だった。姿勢を意識することだ・・・10分休憩して、帰ることにした。帰りは少しへばって、44分ほどかかった。気持ちよい走りだった。----------------------それから、10時40分に家を出て、名古屋に出発だ。11時51分浜松出発の快速に乗る。13時10分に金山駅に着く、そこで、大石まどかさんのキャンペーンの確認だ。それから地下鉄で桜本町のカトーサイクルに着く。暑い、荷物が重い。一眼デジカメとパソコンX31が入っている。カトーサイクルに着いた。そこで、携帯ポンプを探していた。一番の目標だったのは、QuickerProだ。少し重めで160gで、短いが太めだ。4000円だ。下の写真がそうです。太い~~店員さんは別のお客にトーピックの細身を勧めていた。3000円だ。悩んだが、Quikerは空気入れるのが一番楽なのだ。しかし、キャノンデールのサドルバッグに短いから入る。そこで、力はないオジサンだ、サイクルあさひで品切れのQuikerProを買った。あとは、欲しかったラスペネを買った。1800円だ。注油はどうすればいいのかな~~ついでにドイターのピカピカ光るテールライトを買った。サドルバッグからポンプの顔が見えますか?バッグに赤い飴玉みたいライト、これがスイッチを入れると点滅する。800円だ。これでカバンがますます重くなった。カバンが重いので、ホテルにチェックインした。---------------------いよいよ、大石まどかさんのキャーンペンに出撃だ。6時から濃尾商会であるのだ。ホテルを5時にでると、5時20分近くには着いた。まだ、客は少なかった。聞くと、5時半が予定だったが、近くの徒歩2分の金山の明日なる!広場で北山たけし君のミにコンサートがあるので、30分遅らせたのだ。余りの暑さだったので、自販機で冷たいカフェオレを買って顔を冷やした。名古屋の濃尾商会に5時20分近くに着いた。まだ、客は少なかった。聞くと、5時半が予定だったが、徒歩2分の近くの金山の明日なる!広場で北山たけし君のミニコンサートがあるので、始まりを30分遅らせたのだ。自分は前から4列くらいで最高の位置でした。5時半過ぎに北山君の方が終わったようです。急にお客が増えました。通路はエアコンなしで暑いです。皆は団扇や扇子で扇いでいました。待つこと40分で、まどかさんが登場です。いきなり、♪熱き血汐♪ を歌い出しました。そして、MCです。「北山たけし君は何時からだったの?」という話からだ。3日前から名古屋入りしていた。北山君と一緒で、「BS日本のうた~愛知県犬山市~」の話になった。新曲と「妹」を歌ったようです。放送は9月16日になるそうです。自分は遅すぎるゾ~~と叫びました。その後は、暑いけど山本屋の熱い「味噌煮込みうどん」が好きで食べた。土用の丑で「ひつまぶし」の話になりました。その後、暑いが、寒さを味わいましょうと ♪冬のれん♪ 首の血管が浮き出る ♪情なし海峡♪ と続き、最後に 新曲の ♪熱き血汐♪ を歌い上げました。もう何度も歌い上げているので、生の歌は迫力があります。途中で、通行人の男(酔っていた?)の人に場違いな声をかけられ、場は緊張した。それでも、さりげなく、まどかさんは対応しました。その後、ファンのお客から、上手だと声をかけられて、まどかさんは満面の心からの笑顔でした(写真貼りましたが、いい写真が撮れません、涙)。それと大量に流れる汗を拭きながら歌っています。最後の「熱き血汐」では流れる汗のまま、歌い上げました。そんな汗は初めてでした。それは「熱き汗」でした。終わって、CDを買い求め、色紙をもらい握手しました。そして、ツーショット写真を撮って貰った。相変わらず、緊張して不細工なおじさんと、可愛いまどかさんです。まどかさんは、新幹線で、その日に東京に帰る予定でした。忙しく、暑いので身体に気をつけて、頑張って貰いたい物です。「コロンビア演歌 秋の宴」が10月に行われます。名古屋に、まどかさんは、来られませんが、東京と大阪には参加されるようです。自分は東京に参加したいと往復葉書を出すつもりですが、地区が違うのでダメでしょうね・・残念です。長々と失礼しました。
2006.07.22
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レガッタ★★★ 2話 平成18年7月21日(金)放送まあ、みんな自然なキャラだよだから、八木君が一人で頑張って無茶苦茶キャラになっている、笑い。それでも、二人を尊敬して、大学に入ったと分かった。それなら、もっと尊敬しても良いと思うけど・・そこらは理解不能だ。何だかんだで、尊敬している先輩だ。勝ったけど、先輩の才能には直ぐに気づいたんだ。だから、勝負に勝ったけど、大沢の再入部を許したんだ。千香子役の若槻さん、自然な暖かみのあるいい人間・女キャラを演じています。本当に見直しました。普通なら、誠と操の関係に気づいて嫉妬するでしょう。でも、幼なじみとして、共通の思い出を持っていることを否定的に取らない。そして、誠と前に向かって歩もうとしている。ただ、まーちゃん、ちーこ、まーちゃんは、やめてほしい。少しなら可愛いけど、連発では幼稚園かと思ってしまった。若槻千夏さん、いい役者さんかもしれない・・???操は「がんばっていきましょい」でボートやったのに、誠に辞めろといわれて、オシマイですか? 残念です。その操の心の深いところでは、色々な思いがあったんだ。倉田が操に合わせて無理していたことを知って涙した。最後に、倉田と大沢が自分をかけて並びをしたことを知ったが、これから、どう動いていくのだろうか?結局は、大沢と操のハッピーエンドなんでしょうね?勝手な思いこみですが・・・今クールは色々なドラマがあって、嬉しい。今日はないが、「山田バーバラ」も面白い。コメディコメディしていて、嫌にならない。(あらすじ)突然ボートコースに現れ、1年ぶりに漕ぎ出した大沢(速水もこみち)だ。千香子が声を出して応援する。操のオールとぶつかって・・。その姿を見た高村監督と乾(佐藤二朗)は、ついに復帰か! ...と、喜びを隠せない。ところが、八木(松田翔太)は、大沢がボート部に戻ることを認めようとしない。そこへ、監督・高村(山下真司)は八木の言うとおりだ、ある提案をした。大沢と八木にレースをさせ、大沢が勝てば復帰を認めるという。しかし万が一、大沢が負ければ正式に退部しなければならない。二人とも、承知するが、1ヶ月後になった。部員たちは無理だ、大丈夫だ、1週間でも・・の冷やかしについカッとなった大沢は、レースまでの準備期間を1カ月から1週間に縮めてしまった。部員たちはたった1週間で大沢が勝つのは無理とにらむが、大沢には動じる様子がまるでない。倉田(窪塚俊介)と3人で交わした「オリンピックへ行く」という夢を自分が果たす--決意も新たに、復帰を賭けたレースに向けて練習に励む大沢だ。そ大沢「頑張ろうな、ヒツジ」。操「八木くんだ、強気ね、ありがとう、戻る気になって」。大沢「お前のためでない、倉田君も喜んでいる・・・」。部員も、話をしている。1年生でインカレ優勝だ。嵐の夜レース形式で勝負した、並びをした。八木の勝ちだとか、大沢も戻る気になったと話は盛り上がる。大沢は、操を巡っての勝負だった夜を思い出した。千香子の元に帰ってきた。大沢に千香子「私が体調管理する、1週間休みを取った、練習できるように頑張る」。大沢「有り難う、こんなに食えないぞ・・」。田島が呼ばれて食事にやって来た。田島「チーコをそんなこと言わないで、大事な妹です」。操は部室で倉田に呼びかけている。「戻ってくれるよね、昔みたいに・・」。ボート場で、千香子「チーコも手伝う」。大沢「やめておけ、センスない、マネジャーいないと・・ミキの飯がまずい」。操と自然に仲良しになっている。それを千香子は見て辛い。大沢「俺が漕ぐ、倉田の分もだからやめておけ、マネジャーに専念しろ」。操「了解」と答える。そんな中、少しでも大沢の力になりたいと願う千香子(若槻千夏)は、操にマネージャーの仕事を教えてほしいと申し出て...。休憩、睡眠の必要を教える。マスターの店でピザを食べる。千香子は、操が何でも知っているから・・羨ましい。操は千香子が好きな彼と思い出をたくさん作れるから羨ましい。操は、倉田の死後に彼はいないのだ。操は千香子にボート場で事件を説明する。千香子「まー君を許してあげて、まー君ボートを漕ぐとき嬉しそう、ちーこも謝る、ごめん」。操「あれは事故なの、気づいたの、誠も辛いのだ、前に進まない、漕ぎ出さないと、ちーこは誠のどこがいいの」。千香子「筋肉・・」。その誠は、女に写真を撮られている。伊藤裕子さんですね・・それで、操は怒っている。千香子が来て、私、まーくんのマネジャーになる。千香子は部室で、食事を作って人気だ。春子さんは「私の若い頃に似ている」。八木は自分のバナナを食べられて怒る。賑やかな男臭い雰囲気になりました。部室で、八木はマシンを漕いでいる。操は「オーバワークだ」。八木「許せない、ボートを舐めている、俺は二人に憧れて龍王大に入った、無茶な並びをして、憧れていたから、許せない」。操「頑張って」。八木「敵に塩を送るなんて」操「マネジャーとして、部員に頑張って欲しい、毒は入ってない」。夜食を渡す。操はツナサンドを渡す。トマトはダメなんだ。そこで、操が初めての映画で苦手のホラーを見たんだ。大沢「デートの夜、うなされていた、ジュットコースター苦手なのに我慢して」。操は泣き出した。操「明日だね、頑張って、八木君に勝たなきゃ、倉田君との約束果たせないんだから」。いよいよ、試合になった。操は横を自転車で走る。大沢は飛ばす。「あれでは持たない」と、みんなが心配する。八木は自分のペースで漕ぐ。差は詰まってきた。そして、一気にピッチをあげる。それを瀧も見ている。大沢は500mではダメだった。その時、亡くなった倉田「水と喧嘩するんじゃない、大きく漕ごう、キャッチ、ドライブを強く」。大沢に笑顔が戻りピッチが上がる。750mでほぼ並んだ。瀧も見直した。部員全員が走り出す。皆が見守る中で、ゴールしたが、僅差で八木の勝ちだった。瀧は「やるじゃないか」と伊藤裕子さんと話す。大沢は負けてしまい、ガッカリしている。大沢に千香子が駈け寄って「格好良かった、惚れ直した」。操「お疲れ」。八木は自分の部屋に入るが不機嫌だ。監督に大沢は「もう一度チャンスください、お願いします」と土下座する。監督「諦めろ」。部室で全員に「頼む、この通りだ」。部員「約束は約束だ」。大沢「俺はオールを握りたいんだ」。八木「いいんじゃない、新人の指導くらいできるだろう、俺は本当の意味で勝ちたい、1年ブランクの人に1挺身も差を付けられないのは、負けも同じだ」。監督「よし、便所掃除から始めよう、大事な仕事だ」。操が大沢を連れて、誠の親の店につれてくる。操「誠のユニフォーム出して」。大沢は千香子の元を出て、部室に入るようだ。千香子「悪い夢をみて、でも、触れてはいけないような、何もしてあげられなかった、ごめん」。大沢「そうじゃない、いつもノー天気で笑って、そばにいてくれた、有り難う」千香子「乗り越えて、ミーちゃんも辛い、好きな人が死んで、たった1年で、吹っ切れるの無理だ、今も倉田さんが好きだと思う」。操は倉田のオールに「誠君が戻って来た、約束忘れない・・」と声をかける。大沢は中学の先生が結婚した話とか、すみれ組の田中君の話もする。操「期待している・・高村監督は、春子さんが好きなんだよ、昔に戻った気がする、おいしいもの食べに行こう」。大沢「この前言ったよな、何で俺と倉田が並べたんだ、と・・」。あの夜の操をかけて勝負した事を話した。大沢「俺たちは昔に戻れない、戻っちゃイケないんだ」。つづく。-----------------今日は雨が降っていた。朝5時に目が覚めたが、そのまま寝ていた。夕方はちょっと晴れた。しかし、地面は濡れていた。自転車はやめだ。昼に思い切って、イチヤさんに電話した。ポーラルのサイコン、ケイデンス、心拍計はメーカー在庫も切れていて、今月末に出荷らしい。ネットでも、「サイクルベースあさひ」でも品切れだった。そこで、CS3400のサイコンをシナプスに移そうか?家に帰って見たが、一旦外すと面倒くさいことになりそうだ。明日は晴れそうだ。早起きして、少し走りたい。できれば、走っている姿をかみさんにデジカメで撮影してもらう。サドルの位置や、姿勢を検討したいのだ。体重は65.0kg、体脂肪は24.0%だった。運動してないが増えていない。病院の検食の昼飯は冷やしラーメンで、思わずお菓子を食べてしまった。心配したが大丈夫だった。体重の記録用紙が新しくなった。「ためしてガッテン」の体重表を利用している。これまで67kgの線を65kgにした。1ヶ月で63kgにできるかな???戻ることはできない。明日は名古屋に「大石まどかさん」のキャンペーンに行く。そして、名古屋の自転車屋で携帯ポンプがCO2インフレターを購入するかも・・後は小物があったら、買うかもしれない。物欲は際限ないのだ~~~土曜ドラマはアップできないかも・・・評判いいけど、1,2話とも見ていないのです、orz。
2006.07.21
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タイヨウのうた★★★★ 2話 平成18年7月21日(金)放送かみさんが言うけど、これって、セカチュー、百夜行と3部作なんだそうだ。でも、脚本は違うのですが・・ただ、主題歌や挿入歌は同じ感じですね・・でも、沢尻さんは綺麗だ。おじさんはそれだけに注目している。沢尻さんを見ているだけで50分を終わりたい。でも、ほとんどをキーボードを見ているよ~~涙。ストリーは少し進んだ。薫が孝治の高校時代から見続けてきた秘密が分かった。手術の前後で不安だったころに、孝治の姿を見つめた。ギターを捨てて、それを拾う。そしてつま弾きだしたのだ。ちょっと無理もありそうだ。何で、毎日通るのだから、声をかければいいのに・・ギターだけ持っているなんて、自分だけの世界だったんだ。孝治は、その間、弁当工場で働き続けたんだ。「真面目になるな」と、今の孝治は昔の自分に叫ぶ。そして、やってくれました白夜行かと思うようなホスト役・・そして、沙耶との絡みで札束が出た。本当に白夜行の臭いがプンプンだった。でも最後に麻美が孝治の前に登場して、二人の関係が重要になっていくのでしょう。そして、薫と工藤も・・・薫の曲が工藤や麻美にコピーされる。そんなベタな展開ではないでしょうね。今のところ殆どの人が考えたでしょう、爆。とにかく、ドラマ、ドラマした「タイヨウのうた」。4月ドラマには、この味わいのドラマがなかったので嬉しい。心が安まるのです。そして、綾瀬はるかさんには申し訳ないが、沢尻さん目当てで見ています。★4つだ。ただ、本当に「白夜行」に戻ったような気になる・・そこに、ちょっと戸惑いを感じる。それがないと5つ★だ。そうだ、佐藤めぐみさん、と、ベッキーは、かぶってないか?似ている女優さんが出ていると気になってしまう・・(あらすじ)ストリートライブで自作曲を歌っていた薫(沢尻エリカ)は、通りかかった酔っ払いに絡まれてしまうが、孝治(山田孝之)に助けられる。スクーターで逃げたのだ。孝治「危ないよ、あんな時間まで」薫「いい人なんだ、この前はごめん、あなたに言われてムカついた、自分の曲作った」。でもギターケースを開けて驚く。切れてしまったギターの弦を、手際よく張り替える孝治だ。孝治「大事に使ってるんだな」。薫「分かる」。孝治「何となく」。薫「あと1週間で満月だ、月が好きだ」。かき鳴らすと、薫「前よりいいかも、私って可愛いから絡まれる、嘘、あの曲オリジナル、だから絡まれた?」。孝治「前より良かった、お世辞言えない」。薫「コーラおごる、絶対売れてやる」。孝治「期待してないけど・・」。そして、孝治は去っていった、薫は一人で歩き出す。孝治に、だんだん惹かれていく薫。薫は電話して売り込んでいる。電話を使うので、父は店の仕入れができない。電話があって、青いペンの人、工藤が出る。どうして落ちたか青いペンの人に聞きたい。工藤「青いペンを愛用している」。薫「あなたは本当に誰かを好きなったことがあるか、と書かれた、今なら歌える、5分でいいからチャンスください」。工藤「明日の13時・・」。薫「夜じゃダメですか」。工藤「それじゃ、通用しないな」。プロを目指して売り込みを続ける薫だが、なかなか思うようにいかないのだ。父親の謙(勝村政信)と母親の由紀(黒田知永子)の切り盛りするイタリアンレストランでバイトに精を出す薫だ。薫には、ある考えがあった。一方、いいバイトが見つからずに困っている孝治、雄太(田中圭)、晴男(濱田岳)たちは、民宿兼・海の家『みうら』の主人、三浦修(竹中直人)からうちで働かないかと誘われる。3万円で住み込み可だ、お客さん全般をやる。孝治、雄太、晴男はやることにした。エミリーと○○はデートしている。看板娘の結子(小林麻央)にデレデレの晴男だが、バイトを取り仕切っているのは、謎の経歴をもつ女の子・エミリー(ベッキー)だった......。薫は店で働くが、疲れた。終わって月を見る。そして、孝治たちの民宿で働く姿を見た。三浦修から、日給は3万ウォンだ。約3000円だ。時給では○○ではないかな?安いバイト代でこき使われボロボロになった孝治たちだ。そこに通りかかった隆介(川村陽介)に誘われて、割のいいホストクラブでバイトすることになった。最初に、若手実業家の後藤沙耶(山本未來)に目を付けられる孝治だ。たじろぐが・・。タバコにも火を付けられない。孝治「何で俺を?」。沙耶「一番無愛想だから、会社では愛想笑いばかり、もう見たくない」。部屋に帰ると、いきなり10万だった。大喜びだ。薫は3日で、お給料だとお金をあげる。母「ギター買いたいの?」。父「良い子だ」。一方、麻美は2曲目ができていない。工藤は皆からゴーストライターで2曲目を用意するように言われる。薫の親友の美咲(佐藤めぐみ)は、隆介が中年女性と同伴でホストクラブに入っていくのを見てしまい、ショックを受ける。乗り込んだけど、話すことないって、美咲は「付き合ったことない、初めての彼だった、忘れられない」。そんな美咲を見て、薫が部屋を飛び出した。薫はホストクラブに行く。隆介を指名するが、隆介は逃げ出す。しかし、孝治と出会う。孝治と薫は外に出る。薫「何でホスト、似合ってない」孝治「何も知らないのに、いい人って迷惑」。薫「知ってた、3年前からみていた、私足の手術で入院していて、ギターと別れるの辛そうだった、拾って、取りに来ると思ったのに・・バイトして、眠そうだった、雨の日は、子猫にビニール傘をさしてあげた、バイク押してるの不思議だった、でも分かった、朝早いから迷惑かけないように気を使っていた、あなたを見るのが楽しみになっていた、待っている間、ギター代わりに弾いて、楽しくなった、手術して前みたいに歩けるが怖かった、でもギター弾くと怖くなくなった、だから、あなたに会えて嬉しかった、公園で会えて嬉しかった」。孝治「高校から弁当工場で働いた、高校卒業しても働いた、いきなりクビだ、真面目に働いても報われない、現実はそんなものだ、昔の自分に説教してやりたい、こんなに頑張ってバカだ」。薫「本当にバカみたい」。ここらの長いセリフ、セカチュー、白夜行ですね。4時15分だった。薫「もう会わない、修理代」とバイトの金を渡す。薫は息を切らして走り出す。美咲は携帯している。朝日が上がりそうだ。薫みたい可愛い子が夜明けまで外では、病気のせいでもあるが、治安上もよくないよ。何とか、家にたどり着いた。美咲は部屋で待っていた。薫は倒れた。病院に行くと、主治医は大丈夫だと言った。そして、榎戸「どうしたんだ、こんなこと初めてだ」。薫「失恋した、最低な奴、そんな奴好きになったから、自分にも幻滅した」。榎戸「どんな恋でも、しないよりいい」。薫「私には時間がない、どうやって忘れたらいい、苦しいよ」。榎戸「まだ好きなんだ、苦しんだらいい、それが生きるって事・・」。いつも、先生が出てきますね・・・この3部作、山本圭さんの先生も良いですね・・・暖かみがあって・・・・ホストクラブで、孝治は住むところがない。両親は子供の頃に交通事故で・・沙耶「苦労してるんだ・・」。札束をドンと渡される。200万円。明日ここで待っている。「チャンスは賢く掴め」。孝治はタクシーでホテルに向かう。薫は部屋でギターをかき鳴らし歌う。孝治は途中のコンビニであさひ堂弁当を見つける。薫「頑張っていい人だ、あなたを見るのが楽しくなっていた」。そして、薫の1万円を見つめる。ホテルのスィート部屋に孝治は入る。孝治「これ返しに来ました」。沙耶「座りなさい」。孝治「夢をかけているだけで偉そうに説教するやつに・・・」。沙耶は孝治を掴むと「いい奴じゃない、帰りなさい」。薫が夜部屋の窓を開けると、孝治がサーフボートを洗っていた。金を突き返して、店もやめたのだ。結局、3人とも辞めてしまった。満月に、薫は町で、ギターを弾き語りする・・誰も立ち止まらないけど・・歌い終わりギターを片づける。孝治「もう終わりですか、それ1枚ください」。薫「お買い上げ有り難うございます」。孝治「俺ホストやめた、ホストで稼いだ金じゃない」。薫「知ってる、5円をいれて、こうして、5円玉から見た月が同じ大きさになる」。孝治もやって切ると、ぴったりだ。薫「お守りにする、初めて音楽で稼いだ」。--初めて同じ月を見た、タイヨウを知らない私は月ばかり見てきて、世界中の誰よりも、月が綺麗だと知っていると思った、でも分かった、大切な誰かと見る月が一番綺麗だということを分かった--。孝治が変えると、麻美が立っていた。麻美「孝治、久しぶり・・」。立ち止まって固まる。薫は部屋に帰る。
2006.07.21
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某巨大掲示板のベストテンに書き込みました。こちらにもアップしておきます。ドラマを見始めて5年たった。浅く一通り見てきた。それで、見る側のマンネリなんだろう、面白いドラマが減ってきた。この現状を越えるには、ドラマを深く分析していくか、自分の視点を持つことかもしれない。そこには全く到達していない。更に、今クール中盤のドラマをDVD-Rに焼き付けたが、それが10本以上再生不能になる悲劇に襲われた。それで、終盤のアップは戦意喪失で頓挫した。体調でも不安を抱える出来事があった。自分のドラマ道が曲がり角に来たと思った。見たものは15本、アップしたものは11本だ。医龍はあとで見るつもりが消えた。「デュロン」は犬嫌いで見ない。「我が輩は主婦」は、3回くらいしか見ていない。以下に、簡単なコメントだけですみません。でも、何とかこのベストだけは書き込んでいきたい。■1位 マチベン 濃密な人間模様が描かれた。これがドラマの時間だ。■2位 弁護士のくず ユルユル系の弁護士ドラマ、これも人間の描き方だ。■3位 ブスの瞳に恋 新しい視点の恋愛ドラマだ。自分はブスも好きだ。■4位 てるてるあした 2つの原作だが、最後に美しく人間ドラマが完結した。■5位 富豪刑事デラ 妄想系か? 壮大なワンパターンは楽しかった。■6位 ギャルサー 女の子は区別できないが、テーマは時空を越えた文明論だ??■7位 捜査1課9係 事件より刑事のキャラが興味深かった。倫太郎は何だ?■8位 おいしいプロポ グダグダ系だけど、少女マンガ風の味わいを楽しんだ■9位 プリマダム 小林・映美さんが素敵・・嵐子・遥生・畠山って何だ?■10位 下北glory days こんな妄想エロも楽しいかも・・・子供は見ないように!■11位 刑事どん亀 意外と好き、古典的なキャラ分け、最後の決まりも好き■12位 トップキャスター 小ネタいらない、最後にドラマらしくなったが・・・■13位 クロサギ 詐欺の勉強になったが、内容が難しい。変装しても山下君だ!■ワースト アテプリ もっと順位は良いが、以前のドラマやスチュワーデス物語など 思いこみがあった。上戸・相武・大塚さんのお気に入りが登場 し最高のドラマを期待した。しかし、美咲キャラに難破・沈没した。 怒りと今後を期待して栄光のワースト作品とした。NHKドラマ■3位相当 ER11 今シリーズも楽しんでいます。■7位相当 功名が辻 見てアップしています。安心して見ていられる。今回はシリアス系は、マチベンとクロサギ、見ていないが医龍でしょうか。少ない。それに比べて、妄想(ファンタジーを含む)系は富豪刑事デラ、ギャルサー、てるてる、どん亀と多いです。ユルユル(グダグダ)系は、弁護士のくず、ブス恋、トップキャスター、アテプリ、おいしいプロなど一番多いようです。最近の流行なのかな~~余り見たくない。もう少し、ドラマ・ドラマしたものや、バリバリのコメディはないのでしょうか? 分類しても意味はないことを承知してぼやきました。それでは、勝手に各賞です。■主演男優賞・・・豊川悦司(弁護士のくず)・・・頬紅と悪のりでやり通した 次点 藤木直人(ギャルサー)・・・妄想の不条理ドラマをサラリと演じる■主演女優賞・・・江角マキコ(マチベン)・・・すっぴんでストレートの剛速球だ 次点 黒川智花(てつてる)・・・まだ若いのに、やるなぁ~感心する■助演男優賞・・・伊藤英明(弁護士のくず)・・・エロ好きで可愛かった、名コンビだ■助演女優賞・・・相武紗季(アテプリ)・・・あなたが主役なら、好きな素敵なドラマだ■新人男優賞・・・小林十市(プリマダム)・・キャリアから失礼だが、役者は新人、凛とし気品あり■新人女優賞・・・村上知子(ブス恋)・・・本格女優は初めてだ、主役を見事にこなした 次点 星野亜希(弁護士のくず)・・・同じ誕生日でファンだ、そつない演技だった■主題歌賞 ・・・『GO MY WAY』hitomi(弁護士のくず)・・・テンポよく好みです■注目の男優・・・日野陽仁(ブス恋)・・・あれだけ「火の用心」だもの 古田新太(プリマ、ギャル)・・・かけもち凄い、日テレに住んでいた? 佐藤二朗(ブス恋、てるてる)・・・大きな顔が出すぎです■注目の女優・・・大塚ちひろ(アテプリ)・・・可愛かったよ~~大きくなっているネ 蛯原友里(ブス恋)・・・不思議と動くとブスに見えそうで・・・?■名セリフ賞・・・「ありがとう、大地。ありがとう、太陽。命よ、ありがとう。いただきます。」 (ギャルサー)名セリフが満載です。10話での高田さんの歌♪ 大学ノートの 裏表紙にさなえちゃんと書いたんだ♪ は、激しく懐かしかった。一番印象的。■企画賞 ・・・ 重松圭一、平部隆明(ブス恋)・・・難しいテーマで、新しい恋愛ドラマを作った■脚本賞 ・・・ マギー(ブス恋)・・・役者さんとして好きだったが、本も書くの? 驚きだ。 本当は 井上由美子(マチベン)・・・自分の思いを注いだ渾身のドラマだ■演出賞 ・・・ 笠浦友愛(マチベン)・・・スッピンで真剣な視線を美しい描いてくれました以上、勝手に書きました。他にも一杯あると思いますが、遊びと言うことでご容赦ください。
2006.07.20
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花嫁は厄年★★ 3話 平成18年7月20日(木)放送まあ、一郎がやって来る最後の結末は予想通りでしたが・・結局、一郎も自分の12年前の決意を考え直す機会だった。それにしても、幸恵さんはバカ正直なんだ。ただ、今いちの人でしたとのコメントで、父親は傷ついたのだろうか? 意外と夫婦の間では、今いちは褒め言葉だったかもしれない。最後だから、素晴らしい人ですと言われると、ちょっと怒ってしまうかもしれない・・・笑い。微妙なものです、言葉だけでない、心からの裏のメッセージがあるものだ・・・そこを考えると、このドラマの人間関係は興味深くなるかもしれない。「本家のヨメ」では、そこが楽しかった。農家での濃厚な人間関係は都会と違い、アンビバレンツな感情の交流がなされることがある。最後に幸恵は明子に「不出来な人です」と言う。しかし、一度はヨメとして認めて修業を許しているのだ。明子の中に何かを感じたのだ。自分に都合の良い事だけかもしれないが、一郎を連れてくる力があると見抜いたのかもしれない。今回はこれだけだが、そこまでの小ネタが満載だ。盗撮カメラの映像が面白い。香里からのFAXが凄い。畑仕事での篠原さんの汚れ顔が可愛い。まあ、そんなで、このドラマ以外と人間関係を観察するのに楽しいドラマだ。まだ見ていきます。(あらすじ)12年前だ。父が病で寝込んでいる。父は妻の幸恵に聞く。父「当主として夫としてどうだった?」幸恵「聞くの本当に、では言います・・・」それを一郎が聞いていたのだ。明子は一郎に帰ってくれと頼む。実家でも、ダメだろうと話し込んでいる。13回忌は大事な節目の年だ、安土家の恥だ。辞めた方がいい~~。一郎も断る。一郎「頭でっかち」。明子「何があった、お願い、一生のお願い」と土下座するが。一郎「いやや、女しても一生帰る気ない」。明子が帰ると、徹が待っていた。徹「来週、ドバイにたつ、考えたけど、悔しいけど、お前だった」とチケットを渡す。そして、抱擁する。徹「一緒に来てくれないか!?」。嬉しかったんだ。高橋に言うと、緊張感でいいじゃないと喜んでいる。感動間違いない、絶対説得しろ・・明子「土下座しても断られた」。高橋「馬鹿野郎、一回くらい、もう女子アナじゃない、命がけで頑張ってこい、ゴーゴー竹富、ガンバレ明子」皆の声援を受けて再び一郎に携帯する。そこに視聴率3%アップだ。ありがとう、素晴らしいスタッフのおかげだと思います。自分を同じセリフだ。若さに甘えないように・・後輩がスポットライトを受けていた。明子はショックだ。部屋に帰る。隣人希美が来て「ドバイ、いいな」。パスタをリクエストする。塩を入れすぎて、パスタは命取りだ。希美「人間は幸せになるためなら・・一生懸命やればできるものだ」。パスタができて、おいしい。明子は励まされる。そこにFAXが流れる。13回忌に一郎を連れてこないと嫁失格だ。13回忌に一郎を連れてこないと嫁失格だ。13回忌に一郎を連れてこないと嫁失格だ。13回忌に一郎を連れてこないと嫁失格だ。13回忌に一郎を連れてこないと嫁失格だ。香里の仕業だ。明子は、もう一度一郎の職場に行く。明子はお弁当を作ってきたのだ。一郎「マズイもの作ってきて・・初デートの時は無理してうまいと言った」。明子は怒るが「無理してよ、私のためにもう一度」。一郎は元彼とドバイに行くと後輩から知らされる。24日がドバイで、23日が13回忌だ。悩み出した・・明子はチケットを机に入れる。桃子から電話で、帰ってくるか? 聞いてきた。桃子は、確認するけど、長男の嫁は、掃除、50人分の食器揃えなど、山ほど仕事がある。明子が帰ると桃子は鬼になっている。野菜は時給自足なのだ。畑にいく。親戚は一郎が帰ってくるものと思っている。大根引きで転ぶ。野菜の管理は長男の嫁だ。リアカーも引っ張る。坂はきつく、近所の知り合いは次々、野菜を差し入れてくれる。重くなるだけだ・・リアカーが穴にはまって、動けない、後からおじさんが押してくれる。明子「ぶった切ったって?」。あじさん「あいつ、ねえさんが一番大事にした桃を・・」。明子は折れた桃の木の横を通る。これをぶった切ったのですね。幸恵に、一郎は戻ってくるのですね、と念を押される。明子は実家に帰ってこない理由を聞こうとする。しかし、そんな事も知らないなんて言われると・・明子「おかあさんは、本当に桃が好きなのですね?」幸恵「好きとかではない、おいしい桃を作るだけです、一郎も食べてくれるかしら」。明子は盗撮カメラを設置していた。そして、家の外で携帯する。通話中だ。高橋からメールでカメラは設置したかの確認だ。次々と確認する。ちょっと篠原さんのセクシーショットあり・・だ。幸恵が掃除をして、ヌイグルミのカメラを動かしていた。幸恵は一郎の紋付きを出して手入れしていた。明子「一郎さんが大好きなんですね? あのう、お願いがあります、もう一度東京に帰らせてください」。一郎はバリバリ仕事している。部屋に帰ると、明子が掃除していた。鍵の隠し場所が変わっていなかった。明子「一郎が福島にいくまで動かない、約束してくれるまで、動かない」。一郎「嫌な女になった、嘘付いて、カメラして、そこまでして女子アナにしがみつくのか?」。明子「女子アナしたいの」。一郎「人間辞めても女子アナとるのか」。二人は喧嘩になる。明子「現実から逃げている、すねたガキだ」一郎「田舎と縁切った」。明子「おかあさんと向き合いなさい」一郎「俺には許されんことがある、おやじの亡くなる前・・・」12年前、おやじの冒頭の質問にに、幸恵「今ひとつでした、統率力に欠けた、なにより、桃作りがへたでした」。一郎「死ぬ間際のおやじにそういった、泣きたいほど正直なおふくろが許せないのだ、もう帰れ」。明子「13回忌は、おとうさんのためのものだ、それって、お父さんが望んでいることかな?」と言うが追い出された。そして、バッグを放り出された・・・明子の携帯に徹から「ドバイ行きの返事は?」。そして、電話だ。下に来ていた。勘でやって来た。返事を聞くが・・・明子「ずるいよ、こんなタイミングで言うなんて」。徹「で?」。明子「行く、私、徹と一緒にドバイに行く」。安土家に来た。謝る、企画でした、申し訳ありませんでした。意を決して家に入る。香里に、服を着せられてしまった。きつく締め上げられる・・。次に桃子とおばに捕まえられる。仕事を押しつけられる。幸恵に謝るタイミングがない。漬け物も役立たず。怒られ続ける。いよいよ始まるときに一郎は来ていない。幸恵が入ってくる。「まだですが・・始めましょう」。明子「謝らないといけないことがある」。幸恵「後にしてください」。明子「一郎にとっても大事なことです、こない理由がある、死んだ人へのお経と生きている人とどちらが大事」幸恵「不出来な人です、一郎があなたを嫁に選んだか?」明子「おかあさんは不出来な母です、正直であれば、いいのですか、一郎が帰らないのはあなたにも責任がある」。明子は、盗撮カメラが動いていて、気づいて直そうと走る。しかし、そこに一郎がやって来た。------------------今日は朝6時10分に目覚めた。空を見たら曇りだ。地面は乾いていた。昼から雨の予想だ。起きて、ちょっと自転車することにした。トランクスだったので、脱いでスパッツを履いた。まず、初めて坂に挑戦してみた。車は少ないので下りはスピードが出る。しかし、途中で考えて止まった。朝一番に坂道全部登るのは辛いぞ。そこで、半分だけで戻って登りはじめた。自転車の車重が軽いから簡単に登れると思った。しかし、朝一だから、筋肉が目覚めていない。息絶え絶えだった・・・トリプルギアでローで、リアギアも大きいものにしてやっとだ。あとはいつもの周回コースだ。人は少ないが、車は少ないのでスピードを落とさないで抜いていく。気はゆるせなかった。30分ほど、多分10kmは走ったかな・・またも、腰が痛くなった。肘を伸ばさずに・・背中を丸めて、ハンドルの下を持つように意識したのだが・・・早めにサイコンは付けたいな~~でも明日は朝から雨だろう・・残念だ。体重65.0kgで、体脂肪23.6%だ。1ヶ月で、間食をやめて、2kgは減ったけど・・ここからが厳しいな~~
2006.07.20
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下北サンデーズ★★★★★ 2話 平成18年7月20日(木)放送面白いわ・・深夜枠風のゴールデン・ドラマですが、自分は不条理=ナンセンス大好きなのです。この味わい嬉しい。新鮮だ。ディズニーランドに初めて入った時の感動だな~~上戸さん、本当に可愛いよ・・このキャラ最高ですね。アテプリでひどいツッパリ・キャラだったから・・こんな可憐なボケたキャラが似合っている。素敵だよ、今クールの主演女優賞確定ですね・・劇団の役者さんも、楽しそうに演じている。なんだか、もう役が役者に降りてきている。もう役になりきっているようだ。久しぶりですね、今回は5つ★だ。今回の公演での劇中劇も、断片だけど面白い。精神病院での少女の設定なんて、昔見た映画みたいで凄いでしょう。アングラ劇の楽しさ満載だよ。牛乳おじさんの設定も、うまい使い方ですね。白い牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳(まだ、あったのか?)の差し入れなんて、本当に劇団での伝説じゃないのか?見落としたが、藤井フミヤさんが牛乳おじさんなのですか?下北沢の劇団双六も本当なのでしょうね。田舎暮らしの自分でも、本多劇場は知っている。セリフも結構シュールだけど、いかにも劇団好みだ。時々、真実の叫びも含まれている。そこらが最高のバランスだ。(あらすじ)ゆいかは劇団員と人間観察だ・・観察していたカップルは、ありえない展開だ。ゆいかは前髪を自分で切った。結構、可愛いです。下北サンデーズに入ったとラーメン屋にもあいさつ。早速、陸上部で5km毎日走っていた。劇団では、動員数、収益などの報告があった。小劇場双六を説明うける。本多劇場があがりだ。当日券を買って貰えるといいのだ。ゆいか、オーナーと牛乳おじさんだ。それはマニアなのだ。このおじさんが牛乳を差し入れると、1年以内に本多劇場にまであがれる。気に入ると牛乳、まあまあはコーヒー牛乳だ、いまいちなフルーツ牛乳だ。差し入れはフルーツ牛乳だった。目標は、次はコーヒー牛乳を貰えないと解散する、くらいのつもりでやってくれ。次は新作で勝負する。皆で、走っていると、本多劇場前でケラさんが、「走るな」と言われ、歩くことになる。ゆいかは親に電話する。父は怒っている。早速歓迎会だ。ノミニケーションだ、酒好きは、ドイツ人、ロシア人、演劇人だ。色々の劇団もあるのだ、グッズを作る所もある。劇団の犬魂はグッズを作って勢いに乗っている。他の劇団も見ないで、下北サンデーズでいいのか?劇団員は心配する。初めて演劇の楽しさを教えてくれた。芥川は、女優にのめり込んでしまう。下の名前になると、恋愛対象なのだ。大学で化学の講義だ。ゆいかは寝ている。前の物理と数学好きの男子学生がやって来て、髪型と身なりで、自己否定だと言われる。ゆいかの変貌に二人は笑いが止まらない。発声訓練が行われる、空間補充訓練だ。伊達には「絡みづらい」と言われて、ゆいかは一人で泣く。練習だ。殺陣の練習だ。ゆいか、上手、下手も分からない。とくに伊達からは目の敵だ。紙吹雪の撒き方を習うが・・雪崩だ。皆はご飯食べているが、ゆいかはパンの耳を食べている。サンボとラーメン屋だ。先輩として当たり前だ。ラーメン店員「3コードさえできれば、誰でもパンクはできる」ゆいか「みなさん、素敵です」。サンボ「笑った顔が素敵だ、足りないのは経験だけだ」。そして、付き合わないかと言った。芸をこやす肥やしになると、告白された。ジョーからも、告白された。八神からは同じメガネで告白された。双葉はシカトすればいい。劇団で恋はつきものだ・・キャンディ「愛のメリーゴランド」恋のビバリーヒルだ。千恵美と芥川は付き合っている。芥川の元カノが江本だった。衝撃の事実でも、ベタだ。脚本ができた。孤独の病の演技少女・・見ている間少女はうけいれる、家族と思われたものが精神科医だ・・パラドックスだ・・・。主人公の過去に・・芥川の過去のドラマ・・亜希子も女優を目指していた。嵐の夜、女優をやめて、マネジメントする。亜希子「あなたを支える」。芥川「杉村先生を慕っていた」亜希子「誰かがしないと、あなたの才能を世に送り出すのがわたしの夢なの」。二人は抱き合う。そこに新人の千恵美が登場、芥川「なんてエキゾチック、俺のそばにいてくれ・・」。ザックリだけど、そんなことになりました。ゆいかは、羨ましいかも・・ビバリーヒルズの妄想が始まる。運命の初舞台が始まる。初日だ、芥川「芝居は役者のものになる」。ゆいかは黒子だ。芥川「いいか、ゆいか」と名前の呼び捨てだ。当日券を1枚が出た。藤井フミヤさんです。芝居が始まる。千恵美「呼ばれている、お前も、私自身も・・・」暗転だ。主人公の千恵美とゆいかがぶつかる。アドリブで、ゆいかはマネキンの扱いで終わる。ゆいかは失敗の連続だ。刀のかわりに「ごぼう」だ。気づいて刀に変える。ジョーの決め台詞でタライと水だ。先生と主人公の綺麗な雪で、ゆいか雪を降らせられない。「この雪は汚れた人間にはみえない」。紐が切れて、千恵美の上にまとめて落ちる。ゆいかは謝る・・・終わった。芥川は、終わった・・しかし、代沢は笑う。ゆいかは客席に飛び降りる。代沢「大丈夫、鼻血」。ゆいか「ショーゴーオン」。代沢「なんてシュールな演出だ」。打ち上げだが、ゆいかは落ち込んでいる。皆「もう終わったことだ」ゆいか「最低だ、ぶちこわした、切腹する」しかし、みな受けていたと慰める。芥川が来て、ゆいかを呼び出す。ゆいか「すみません、向いてないかも・・」。芥川「そうかも、自分の才能に気づいていない、今夜奇跡を起こした、メリハリだ、シリアスに笑いで、舞台にハプニングはつきものだ、人を惹きつけるものがある、ゆいか、俺のそばにいてくれないか、俺たちは引かれている、お前は女優として磨かれていく」。名前に呼ばれた。ゆいか「千恵美さんが」。芥川「共存可能だ、心はゆいか、生活は千恵美だ、お前は心の本多劇場だ・・本当の本多劇場が俺たちを待っている、さあ、開演しよう」。ゆいか「お断りします」芥川「決定されたベストパートナーだ」ゆいか「人間観察した、みなさん、下北を愛してる、新鮮だった、台本への目、情熱に触れて嬉しかった、亜希子さん、スタジオに残る千恵美さん、今の私には恋をしている暇はない、黒子でも芝居に参加できて嬉しかった、この劇団を愛してます、それではダメですか?」。芥川「分かった、こっちも気持ちに負けないいい本を書かなきゃ」ゆいか「泣いているのですか」。。芥川「寝不足なんだ」。今回はコーヒー牛乳が差し入れされたんのだ。ビターになったのだ。千恵美も「明日は明日、乾杯」。ゆいかは玲子に頼んで、引っ越す。入りきらない荷物は実家に返したが・・・じいさん「悪い虫がついた」。清純と演劇の町だ・・私の本当の居場所を見つけた。次郎長背負い富士★★★ 6回「蝶に雪」(7月20日放送)風呂に入ったし、チラチラしか見ていない。でも、お蝶さんが亡くなったよ・・・切なかったけど、田中美里さんは別人で登場するらしい、笑い。しかし、次郎長も浮き沈みが激しいな。落ち着いたと思ったら、事件を起こしてしまう。まあ、渡世人だからしかたないけど・・・保下田の久六を頼るが、門前払いを喰らう。そして、役人に売られてしまう。最後は叩き切る。思わず喝采したが・・そこらが任侠物の見せ場です。日本人の奥底に眠っている感情なのでしょうか?しかし、世話してくれた長兵衛にお礼に羽織りをあげるが、それで役人に次郎長と間違えられて、獄死してしまう。悲しい人情に泣かされました。苦しいところに追い込まれ、人情で救われる。しかし、理不尽な仕打ちが・・最後に恩に報いるために仇討ちだ。典型的なパターンですが・・日本人の血が騒ぐのだ、爆。
2006.07.20
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CAとお呼び★★ 3話 平成18年7月19日(水)放送まあ、CAと合コンのネタで、どこまでやるんだ~~CAは合コンばかりしているんだ・・・爆。今回は、沙依が12年ぶりの運命の出会い・・合コンの彼氏と食事して、素敵なタワーでの夜景・・・素敵だ。ただ、目をつぶって、あの階段を上ることはできないと思う。危険だし、勝手に登ることは禁止されているような所だった、爆。キスする甘い感じだが・・沙依は、思わず相手の気持ちを言語で確認する愚行に出てしまう。結局、沙依は相手の非言語的なメッセ-ジを読めない女なのだ。これでは永久に恋はできないよ・・・最近、こういう他人の気持ちを理解する脳の機能が障害されている人がいることが分かってきている。ためしてガッテンで、顔を認識する中枢があるので、似顔絵を認識できるそうだ。今回分かった事実・・・何と恵と南田が付き合っていたことが発覚した。沙依は高岡と良い感じ、タメになっている、不思議だ。優花は合コン三昧で、女王だ。香織と菜々美は、同じ男の二股(三つ以上かも?)に引っかかる。始末書を書く。国際線の皆さんが啖呵切る。相変わらず続いています。まあ、気楽に楽しみましょう。あらすじ書くのは楽なんだ。適当に書いても大丈夫な、中身のなさだ・・爆。(あらすじ)那覇行きの機内はラブモード全開だ。紗依(観月ありさ)はイチャつくカップルに、つい動揺して失敗してしまい、コーラをこぼす。またもや始末書を提出するが、大胆なスキンシップは禁止だ、と怒る。沙依は3年も彼氏いないのだ。そこに美里「動揺して・・恋をするなら急いだ方が、女の黄金期は遅いのだ」。美里は黄金期に旦那をゲットしているので強いのだ。こうなったら「運命は自分で切り開く!!」と、紗依が向かった先は占い師の元だった。すると、なんと今紗依は、12年に一度の運命のヒトに出会える恋愛運絶好調期だとか!? 皆からも注目されていると意識しだした。そんな沙依に高岡が「言いにくいことだけど・・声かけてるのに・・全開なんだけど・・!?」。スカートのファスナーが全開だった。それで、注目されていたのだ。そこに、香織が彼氏に二股かけられていたと、落ち込んでいた。沙依は気を良くするが・・・南田「恋の悩みいいね・・若い頃ピーチギャルを食べた・・ANLのトシちゃんだった」。しかし、トシちゃんは知られていない。そこで、恵が南田と付き合っていたことが発覚した。恵はCA3年目で、南田はバリバリのキャプテンで、良くある話だ。沙依「先輩も、こう見えて恋してるんだな」。そんな紗依に優花(香里奈)からの合コンのお誘いがあった。名刺を引くことになる。東西商事の名刺だった。運命のヒトを見つける!と意気込む紗依は、以前合コンで優花が人気を独占した"制服作戦"を決行する。合コンが始まるが、沙依はトイレで制服を着ていた。そこで、遅れて「フライトが長引いて、制服のままで来ました」。恵「遅すぎた」。会場は優花を中心に王様ゲームで盛り上がっていた。沙依は場が読めない、間が悪かった。またもやオイシイところを優花に持っていかれ、あえなく作戦は失敗に終わる。かろうじて、気に入った男性に携帯番号を渡してはみたものの、空振りの気配に気を落とす紗依だった。皆はしっかりデートなのに・・・。高岡にも同情される。そして、国際線CAメンバーが、高岡に「淋しくなった、山田さん、気づかなかった、冴えない国内線の皆さんがいるので、引き立つのですが・・」。そこに、意外なことに、沙依にその彼からデートの申し込みが!? 久しぶりのデートに12年に一度の運命の人だと、舞い上がる紗依だ。高級レストランで食事だ。緊張しまくって、胸が一杯で食べられない。沙依の心の声が暴走する。彼「CAでも、気取ってなくって、話しやすい」。沙依「彼氏いない歴3年で・・」。彼「また、持てるのに謙遜して・・」。優花は年上実業家とデートだ。恵も南田にあって、酒に誘われて行った。居酒屋にやって来た。恵「奥さんいるのに・・」。南田「痛いところ突くね、元はあなたに振られたからだ」。恵「人のせいにして・・いいわよ」。彼は沙依に見せたいものがある。沙依に目をつぶらせて、手を繋いで、走る。そして、目を開けると、夜景の綺麗なとっておきのタワーの屋上だ。沙依「運命かも」。彼「運命に決まっている」。そして、よろけた沙依に彼はチューする。沙依「このチューは? 付き合うという意味? 私、12年に一度の運命の時だ・・でもいい・・」。チューしようとするが、男は引いてしまった。その後、連絡がないのだ。優花「男はドンヒキだ・・」。皆は色々のテクニックを話す。そんな中、落ち込んだ雰囲気の菜々美(安田美沙子)が、つきあっていた彼に二股を掛けられていたと告白する。食事していたら、ばったり鉢合わせだ。話を聞くと、彼は28歳で「いつも、君と出会えたことを神に感謝しないと」。どうやらその男、渡部誠一(金子昇)で、菜々美と香織が同じ男と付き合っていたのだ。美里「CA狙いなのだ、仕事がシフトしているので、鉢合わせないのだ」。声かけた時も、CAの専門用語に強かった。美里「女として、人を見る目は大事だ、いい経験をしたと、そんな男あきらめなさい」。沙依「後輩を手玉に取るなんて、許せない、秘密の囮大作戦だ」と張り切る。しかし、男はなかなかのプレイボーイで、CAばかり狙っているらしい。沙依は制服で歩いている。声がかかるが、最初は、オタク丸出しだ。もちろん、菜々美から×が出る。次はまさに渡部だった。菜々美から「そいつだ・・」。沙依「シフトが決まったら連絡する」。渡部「約束すっぽかされた、ご一緒させてください」。名刺を渡す。渡部誠一と書いてあった。渡部「CAさんって、素敵だな、初対面で失礼だけど、タイプです、君に一目惚れした、君に出会えたこと神様に感謝しないと・・」。そこで携帯が・・「作戦に入れ!!」とメールだった。皆から囮作戦だ、しっかりしな、と注意された。。そこに、別の女が渡部に詰め寄っている。渡部「お前とはオシマイだ」。沙依「お知り合い?」。渡部「人違い」。沙依「行かないと・・また合いたいな・・来週、ここに電話します」。渡部「待っているよ」。ぶん殴るつもりだったが、沙依「女として絶対許せない」。1週間後に再会する。渡部「会えて嬉し、ナンパだから相手してらえないかと・・」。沙依「私も一目惚れ、ねえ、これ・・二人っきりで、飲みたいと、女の子から大胆かな・・恥ずかしいから、先に部屋に行っているね」。沙依は先に出る。渡部がカードで部屋に入る。ベッドには、毛布が丸まってあった。そこに菜々美と香織がいた。そして、渡部が付き合ったCAが全員登場する。そして、渡部「CAなんて、合コンして、付き合っているんだろう・・」。沙依「アンタと違って、心に嘘はつけない、一瞬でも、好きでないと・・ここの全員と恋する覚悟ある!?」。渡部「ごめんなさい」。渡部と付き合ったCAたちが残り、仕置きだ。渡部「ごめんなさい」。沙依は渡部の付き合ったCAを調べ上げたのだ・・。居酒屋で・・沙依も「あいつの言ったこと一理ある、CAってひとくくりで見られるのは、私にも責任あるかも」。恵「私たちもひとくくりで」。沙依「医者だ、弁護士とか・・」。沙依「合コンして、大切なのは、本物の恋を見つけるかだ、契約社員の安月給でも、腰痛くても・・この前の合コンは本物でなかった、ビールをじゃんじゃん、恵先輩のおごりだ・・」。高岡が搭乗前に話す。そして、沙依に「男の地獄耳、男は探しています」。優花たちから、沙依と高岡は良い感じだ、と言われる。12年の出会いは高岡先輩かも・・・つづく。渡部誠一(金子昇)------------------夕方、曇りだった。合間を見て、走る。まず空気入れてみた。自転車店で毎日チェックするくらいタイヤは見た方がいいと言われた。今日は初めて挑戦だ。これまでは英式でママチャリと同じだった。シナプスは仏式だ、入れ方が分からない。アダプターがある。しかし、押しても、シューと抜けるだけだ。ネジではめると、今度は入っていかない。悪戦苦闘した。色々タイヤのネジや、ポンプのネジをいじっているとピッタリと入るようになった。押すと、漏れずに入った、嬉。圧を見て、針が止まらないが、タイヤを触ってみた。パンパンだった。これでよし、出発前に汗かいた、笑い。発進だ。いつもの3.3kmの周回コースだ。ゴリゴリ後輪から振動が伝わる。空気入れすぎたのかな?しかし、まずまず順調だ。お尻をサドルに真ん中に・・肘は少し曲がるように・・下ハンドルも意識して持った。お尻は痛くないし、尻からの振動もスパッツだけでも気にならない。しかし、3周目には腰が痛くなった・・どうも、背中を丸くできないで、腰が突っ張って伸びているのだ。25分ほど走った。サイコンが付いていないので辛いな。速度も距離も分からない。多分、今日は27km/hで走った?体重は65.3kgで壁が厚く、これ以上下がらない・・涙。
2006.07.19
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羅生門★★★☆ 3話 平成18年7月19日(水)放送簡単にまとめると、1年がかりで薬物の○クザを両方とも掃討する作戦を練っていた。そこに新しい署長が天下りでやって来る。来て直ぐに管内を視察する。そこに明日の掃討作戦を副署長は署長に知らせる。署長はキャバクラで、俺は署長だと誇示するために、明日の掃討作戦を漏らす。キャバクラには組の者がいた。信用しないキャバクラ嬢に副署長を呼び出す署長だ。それを知って、止めるキャバクラ嬢ともみだ。ともみは弟も薬中で、薬を撲滅するために安全たちにも協力していたのだ・・結局、自分の面子で、二人とも、組のものに殺されたのだ。羅生門は怒りが充ち満ちていくのだ。その怒りは、見ている自分にも伝わった。小木さんの署長のバカと叫んだ。キャリア組の愚かさを見事に描いた。刑事物には必ずある本庁=キャリアと所轄=現場の戦いだ。課長と黒田の堂々たる姿で勝負にならないものだった。戦いにならない~~。そこまでは良かったが、最後のシドウ組と黒田と留美の絡みの落としどころが分からない。何で留美は昔の組長の姿なんだ?最後の課長の突入は、気持ちよかった。次の日の署長への手荒な祝福は、本気モードだったりして・・・結局、キャリアには手柄を与える。それが最高の「もてなし」です。以上、二人連続して殺されたが、緊張感のある納得いく展開だった。愚かな人間に対する怒りで盛り上がった。木村さん、館さんのキャラもしっかり決まってきた。意外と面白くなってきた。ところで留美の息子役の大五郎の翼君、セリフが多いな・笑い(あらすじ)最初に、町で20歳のキャバクラ嬢・ともみ(三津谷葉子)が闊歩する。しかし、男を路地に連れ込む、ポケットから薬が見つかる。やって来た安全に、忠告する。新しい成川署長は天下りの「できる」上司だ。小木さんです。皆は見たことがない~~とか言っている。副署長が案内している。夜、副署長は課長のおでん屋でしみじみ話す。課長「副署長は人が良すぎます」。安全と弓坂は、ある作戦のために潜入を開始していた。明日というけど・・何でしょうか? 秘密裡に進めています。結局、暴力団掃討作戦だった。 留美は子供と一緒にファミレスだ。署内の刑事とも仲良くなってきた。そこに携帯だ・・副署長が刺されたというものだ。留美がかけつけると、副署長は包丁で刺されていた。そこで、署長以下は、本庁が仕切るという。土橋、黒田は怒る。しかも、安全と弓坂と連絡がとれない。黒田は本庁に、「一つでも、見落としがあったら、俺が許さない」。凶器から、外国人スリグループだと推測する。スリの現場を押さえ、殺された・・・本庁の推測は、そのようなものだった。課長から、次の殺人が起こった。安全と顔見知りのキャバクラ嬢・ともみ(三津谷葉子)も誰かによって命を奪われてしまう。店長の証言で弟と喧嘩をしていたと分かる。弟は高校生だが薬中なのだ。留美と土橋は弟を訪ねる。兄貴は同行され、さらに子供の妹は施設に保護される。留美は引き取ろうと思うが、説得される。兄が釈放されるまで、見ていられない。課長は、次の日、町での掃討作戦があることを告白する。緻密な計画で、一気にやるつもりだ。本庁「察知された」。課長「それはない、汚れた部下はいない、しかし、3人の刑事が行方不明になっている」。同行された弟は富川を呼んでくれ・・と刑事に話す。しかし、刑事は、話せない、死んだと話す。その時、羅生門の前に車の急ブレーキの音がする。出ると、野原と弓坂が車から落とされる。安全はどうしたのか?黒田は車で追いかける・・・邪魔だから、来るなと指示する。しかし、振り切られる・・・ところが、その前に黒田は待って、男たちを捕まえる。弓坂は拉致され、いきなり掃討作戦を聞かれた。本庁は、関東四天王連合で外国人がやった、推理通りだという。男たちはシドウ組だった。関東四天王連合に敵対する組だった。留美は、富川副署長の仇を討たせてくれ・・・弟は薬をやっている。姉は嫌がっているのだ。そして、弟を怒り付けた。弟「キャバクラ嬢が何を言う、客とホテルでも行ったんだろう」。姉はがっかりしていた。その後、空き地で、姉は刺されて死んでいたのだ。しかし、署長は、いきなり関東四天王連合掃討作戦を指揮指示する。そこに副署長の携帯が江守の机で見つかった。残った指紋は副署長と署長の秘書官のものだった。署長の秘書官は羅生門を尊敬して、刑事全員の前で証言する。署長と一緒の昨日の行動を話し出した。署長の命令だった。昨日は、署を出て、官舎に向かった。副署長から携帯があった。電話が終わると、署長は繁華街に行った。道でキャバクラのともみを見て、店に入った。店で、ともみは指名したが、なかなか、ついてこなかった。やっと来たが、ともみ「店がステージだ」と明るく答える。そこでカチンと来た署長は警察手帳を見せた。しかし、、信用しないので、掃討作戦を喋ってしまった。副署長は変更できない前日に署長に報告した。署ではシドウ組だけを掃討するつもりだ。署長は、副署長を呼んで、誰が最高責任か知らせるつもりだ。副署長がやって来たが、署長の話を聞いてともみが店を出て、ともみが店に入るのを止めた。しかし、シトウ組の組員が副署長、そして、ともみまでも刺したのだ。弓坂「その原因を作ったのは、うちの馬鹿署長だ」。シドウ組に安全を受け取りに黒田が行く。留美が「女の方がいいかもしれない・・死ぬ覚悟はここに来たときに付いている」と付いていく。課長は、署長と二人になる。課長「おしゃべりのせいで、二人がなくなった、手前のやったことは万死に値する」と怒る。署長「何のことか」。課長「この署にいたら、殺される、閉店だ、手柄あげさせてやるから、どこか行け」と捨てセリフだ。黒田がシドウ組に行く、シドウ組長「唐突ですな、留守だったらどうするつもりだった」。黒田「恐れ入ります」。組長「迷子はオタクの仕事でしょう、あんたの所にうちのものがやっかいになっている」と取引し出す。それを聞いて、留美「何が迷子や、取引はしない、安全君を連れて帰ります」。組長「あなたも苦労するな、こんな部下じゃ」。黒田「これで優秀な部下だ」。組長「交渉決裂だ・・これでオシマイだ」。留美「私たちも、終わりなの」。組長「そう言うことだ」。黒田「人きりサブ、俺は昔、本当の男を見た、今日は、あんたでなく、この女に見た、命をかけてここに来た、これがあんたの姿だ、だったら、死んでみる」。留美「母親までヤクザに殺されたら・・息子は・・」。黒田「一人で、米軍のマシンガンに向かったアンタじゃないか、戦後、日本を守ったのは極道のあんたらだ、悪を見て見ぬふりをした時代に、正義を通した・・」。留美「うるさい」。組長「今頃、流行らないのだ」。そこに電話だ。課長が「副署長の弔い作戦だ」とシドウ組を大多数で囲んでいた。屋敷では、殴られた安全が連れてこられた。黒田「あんた、もう死んでるわ」。組長「もう一度話し合おう・・・」。黒田「遅いわ」。取り囲んだ課長「署長に代わって、指揮させていただきます」と言うと、一斉に組長の屋敷に突入する。羅生門の署内で、全員が署長の栄転を手荒に祝う・・・課長「栄転おめでとう、あれだけの手柄をたてたのですから・・」。一方、署内の部屋では、黒田と留美が話していた。黒田「男の美学を語る時に、お前は最低だ・・しかも手を上げた」。留美「手を上げてない・・!?」。つづく。副署長の富川(笹野高史) いい人です署長の成川(小木茂光) バカ署長、手柄で栄転というか閉店キャバクラ嬢・ともみ(三津谷葉子) いいキャバクラNo1?シドウ組長(織本順吉) まじめな○クザの親分さん
2006.07.19
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ダンドリ★★★ 2話 平成18年7月18日(火)放送相変わらず、ドタバタですね・・・ウォーターボーイなどと同じパターンだと思った。ただ、余りにもだらだら引っ張らないで良かった。ただ、まゆ実や要の母の描き方が余りにもワンパターンだ。典型的なベタな深みのないキャラだよ・・・だから、中盤までで、いやになってきた。しかも新人戦で3人では出場できない・・・オイオイ、そこでも、ダメなのか??でも、チアはメジャーじゃないし、発展途上なのだろうか・・簡単に石橋先生の数学的説明が納得させたわけでなく、まあ、特別参加で心意気を認めたのか、出場できた。チアの演技は心配した。練習はしてないようだったから・・・でも、もちろん、まゆ実は緊張して失敗する。受験も、緊張して腹痛を起こすパターンで失敗したのだろう。おかあさん、どれだけ偏差値をあげるより、緊張しない度胸をつけるのが大事なんだ。チアは偏差値をあげないけど、度胸をつけれるよ・・・要と双葉に支えられて、最初から踊り出す。見事なビギナーのへたさが、感動を起こす。自分も思わず、感動してしまった。2つ★かと思ったが、ベタながらも最後の感動で3つ★にしました。でも、来週もトラブルが・・・このパターンばかりだと、嫌気がさしてしまうのだが・・・意外とチアの精神が気に入った。応援精神ポジテイブ思考ボランテイア精神。最後に、今回も榮倉奈々さん、変です。顔が童顔なのに、身長が大きすぎです・・・大人の身体に、子供の顔は付いている、不自然過ぎる、爆。思わず倒れないか心配してしまう。(あらすじ)3年生になった要(榮倉奈々)は、野球部の三郎太(増田貴久)や放送部の乙女(ゆってん)らと同じH組になった。担任は、数学教師の渡(国分太一)だ。バスケットボール部の試合を応援して以来、すっかりチアダンスの虜になってしまった要は、一緒に踊った双葉(加藤ローサ)、まゆ実(森田彩華)、さやか(西原亜希)、教子(悠城早矢)に声をかけ、このまま5人でダンスを続けようと持ちかけた。城東学園のチアダンス部『キティタイフーン』の練習をのぞきに行った要たちは、そこで同部キャプテンの麗夏(金子さやか)から、チアダンス初心者のための新人戦に出てみてはどうか、と薦められる。チアスプリッツがあるって、言われる。いつでも応援する、諦めず前向きなポジティブ志向、自分を捨てても応援するボランティア精神だ。要は、やる気満々だが、アルバイトをしたいというさやかと、空手部に所属している教子は、参加しないという。それでもあきらめずに、同好会設立とメンバー探しに奔走する要たちだ。要は予備校に行ったと思わせた。そんな折、一緒にやるはずだったまゆ実が、突然辞めたいと言い出す。実はまゆ実は、中学・高校と受験に失敗しており、教育熱心な母の期待に今度こそ応えようと、必死に勉強をしていたのだ。厳しいな、母は、92点であと8点か・・・いい大学に入学して、いい友達と付き合うのが夢らしい。同好会の設立も部室がない。要は部長会議にでるが、顧問探しで苦労する。鉄道模型の部屋で、石橋は顧問を薦められる。石橋は家で、深雪「家元が病気に気が弱くなって、渡が継ぐべきだ、家元が崩壊する」と電話があった。深雪「いつまで、逃げている、教師は代わりがいるが、家を継ぐのは使命です」。その家にマコトがやって来る。マコト「好きな数学で喰うにはこれしかない」。浜田は空手の試合で、新人戦は出られないのだ。石橋が要に話す。石橋「おかあさんは?」。要「応援してくれてます、これは私のやりたいことです」。石橋「両方とも立派だ」。さらに、二人はダンスで勧誘している・・そこをまゆ実の母子が通るが、母「何も目標がないと、あんなになる・・変なもの振り回して」。家に帰ると、まゆ実は「塾を一つやめたい」と言う。母「また失敗したいの・・高校辞めるたら、大学で帳尻あわせばいい・・まゆちゃんのために言っている」。まゆ実は学校で要にチアは続けられないと話す。まゆ実「うちは五月蠅い・・」。要「新人戦どうする」。まゆ実「中学受験も、高校受験で失敗している、おかあさんは私だけが生き甲斐なのだ」。双葉「人には事情がある・・強引にやっても・・喧嘩してまでやりたくない」。要「それじゃ無理だ」。要の母は石橋先生に会う。石橋「夢に向かって、いいな」。ふさ江「お食事いかが・・」。客と話をする。石橋先生は、金沢出身だ。常連が聞き始める。そこで、要がダンスで頑張っていると発覚する。ふさ江は予備校で頑張っていると思っているが・・要「ダンスで頑張っている、予備校はいってない、どうしてもやりたい、聞いてくれてもいい、私は死んでもやめない」。ふさ江「でていけ」。要「出て行く」。喧嘩になって、常連の浦野さんの所に転がる。浦野「嘘をついたのはあんたが悪い、けじめつけな」。学校でも、要はぼんやりしている。双葉は男と話している。男「いまどき、言い合って喧嘩できる友達はいない、本当の友達はできない、うらやんましい」。要の母は浦野の店に来て、ふさ江「心配だ、離婚して苦労かけて、親として何もできてない、要には普通にしあわせになってほしい」。浦野「ふさ江さん、頑張っている、あなたがやらないでどうする」。要は家に帰って「嘘付いてごめん、私本気なの、生まれて初めてやりたいものに出あった、受験勉強もちゃんとやる、チアダンスをやらせてください」。ふさ江が部屋に行くと机で要は勉強しながら寝ていた。ふさ江「強情なんだから、誰に似たのやら・・」。双葉が学校に出ると、要がお参りに来ていた。2礼2拍手。要「私が強情すぎました」。双葉「かしこみ、許しなさいと・・」。二人は仲直りした。御利益がある。鉄道模型オタクの石橋先生に、日曜の引率を頼む。一応、了解する。要は、まゆ実に、双葉はお守りをあげる。成績アップを祈願してあるのだ。河原で、二人で練習を始める。浜田が練習で通りかかる。三郎太も、要を激励しようとする。スナックでさやかは、バイト代を引かれている。さやか「やめる」。支配人「やめろ、くずだ」。店を出たら、三郎太はさやかに、頼みに行く。チアの衣装を借りようと三郎太はしていたのだ。まゆ実も、机に向かいながら、お守りを開く。--さつき高校初の東大めざせ、チアは東大でもできる--窓の外で、要と双葉が、まゆ実を応援に来てくれていた。お守りは安産祈願だった。母「おかあさん以上に、まゆ実のこと考える人はいない」。まゆ実「友達なの、ママは友達でない、出て行って」。まゆ実は「今やらないと、要と一緒にできない、一生後悔する、家を後悔して駄目な人間になる、一人もいや、かあさんの言いなりも嫌、初めてだ、二人が私のことを思ってくれたなんて、一緒に頑張りたい」。まゆ実は泣きながら、一緒に応援始める。いよいよ、会場だ。浜田も気になるが・・・大会では、係員が「5人以下では駄目だ・・」。そこに石橋先生がやってくる。係員「チアって分かりますか?」。石橋「わかりません、応援の精神、心が大事なものだ、3人が駄目で、5人なら・・数学的に言うと・・」。係員「今回は特例で・・」。さやかがやってきた。要は石橋先生にお礼を言う。そこに、さやかから届け物を三郎太が渡す。浜田もやって来た。メンバー3人だが、「元気で、安産」とかけ声をあげる。踊り出すが、まゆ実は転んでしまった。要「大丈夫だよ・・」と笑顔で声をかける。手を差し出す。双葉はメガネを差し出し・・「安産パワーだ」。要「気にしないついでに、頭からお願いします」。元気に最初から踊り、会場を引き込む。同好会設立はできなかったが・・浜田も「二股でやる」。さやかも、「ボランティア精神でやってやる、真ん中はゆずらない」。次は石橋先生だ。皆で「難産だったけど、元気で安産~~~」。これが決めセリフになるのかな・・ 池田好美 ・・・ 朝加真由美浦野奈美世 ・・・濱田マリマコト ・・・ 大倉孝二
2006.07.18
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結婚できない男★★★★ 3話 平成18年7月18日(火)放送今日は金の使い方がテーマで、うまくまとめてあった。金と絡んだ人間関係は微妙で難しい。自分は全くパスしていますが・・・最初に、金の使い方、買い物を上手く見せて、考えさせてくれた。年齢や生き方で違うのだ。夏美の服の買い方は、興味深かった。信介の人生ゲーム、帽子を買うが、人間が現れている、笑い。義理兄の小遣いで、可処分資産で結婚の無意味さを説明した。結婚したものは、一度は考えることです。自分も、収入を全部自分のために使いたいと思った。でも、それ以上に結婚して、家庭のある安心感や、子供と一緒の楽しさは、それ以上です。金田「愛を買う、一番素敵な金の使い方だ」。金至上主義がはびこっているけど・・沢崎は、資産運用に燃えているようだ。でも、夏美の「お金は結局、人と人の関わりなんですね」。これが制作側のメインの回答だと思う。キッチンに対する、金田の意見は厳しかった。女をキッチンに立たせない。寝室を広くしよう~~信介と反対の考えですね。なるほど、家で人が分かるのだ。信介と女たちの関係は進んだと言うよりも、親密になった。信介を話のサカナにして、盛り上がるのだ。女同士で、楽しい仲間ができるのだ。信介の悪口をいうと楽しい~~だから結婚する気にはならない。ただ、夏美は母親のプッシュもあって、ちょっと信介に友好的だけど・・沢崎は結婚を諦めている?みちるは、全く信介の良さが分からないのだ。キャラを上手く作りながら、役者さんの魅力も見せる。テーマにも納得がいった。この回はうまく転がりました~~最後に一番受けたのは、KENが信介にオシッコした時、みちる「電柱ではないよ」、爆。犬は苦手ですが、このときはKENの名演技に驚きました。セリフなくとも名演技はある。でも、KENの出演料は高いのだろうな・・・?(あらすじ)信介はコンビニで金が足りない。そこでATMで引き落としている。村上はみちると食事だが、割り勘にする。みちる「ご馳走は金を持っている人にしてもらう」。夏美はマンションのカタログをもっている。レンタル店で、信介と会う。「人に言われてみただけです」。信介「Bad Luck2」を買ってしまう。5回は見るからだ。夏美は不動産屋で、信介「2LDKか4700万だ。もしかして、結婚しても・・さすが医者だ」。夏美「建築家ももうかるのでしょう、儲かる建築家もいるか・・」。クライアントが150万カットをいわれた。アイランドからキッチンを壁に当てればすむ。仕事を他にまわすと、収入がなくなる。信介は人生ゲームを購入した。夏美の診察室に信介の母は会いに来る。母「朝から、気分がすぐれない、熱はないが・・」。夏美「喉を見ますか」。母「精神的なものかも・・信介が孫の顔を見せないから、シャイなので・・子供の時から、コツコツやる子で、写真が雑誌に載った」。夏美「少し、様子をみましょう」。みちるも、ロスのおじさんは、修繕費を払えと言われたのだ。みちるは、ブランド品集めが好きだ。八木兄は、こづかい月8万だ。金を信介に借りに来る。結婚の犠牲だ。信介「収入ではない、自分でどれだけ使えるかだ」。八木「結婚しないことを正当化している」。母「それも終わり、上品で好き、早坂先生」。みちるは信介に会う。修繕費のことを聞く。信介「請求が来ない、分譲賃貸だ、何故借りれるの」みちる「おじの海外の間」。信介「謎はとけた」。KENが信介を電柱と間違えてオシッコする。笑い。部屋に入るとクラシックだ。そして、人生ゲームをやり出した。信介「100万カットか、まあ無理だ」。村上は請求書を沢崎に回す。沢崎は資産運用している。村上「二股かけていない」と沢崎に話す。沙織に村上が謝る。「食事行っていい、友達の友達は友達で、一緒に」。信介はアイランド型で、シンクを別にしたタイプはあるか店で聞く。そこに夏美から携帯だ。母が白檀の高級扇子を忘れた。信介「捨ててください」。わざと忘れたな~~~と呟く。3人で食事だ。みちる「付き合って1年か? 確か付き合ってる人いない、友達だと、言ってくれと言われた、恋人なら将来性あって、金のある人がいい、格好付けるし・・」。沙織「私とは割り勘なのに・・」。携帯で修繕費の催促だ。「今日はおごってもらうぞ」。夏美と信介があって、扇子を返す。しかし、忘れた。信介は帰る。みちるは夏美に携帯する。みちる「夏美さんは癒し系だ」。一緒に買い物に行く。服をみている。夏美は服を色違いで揃える。化粧品は色より成分だ。みちる「人に見せるより、自分にいいものなのか」夏美「下着だ、重力と戦う」。マンションを買うので、みちる「男が引くのでない」。夏美「みると、気に入ってしまう、あなたの部屋、私より広い」。みちる「愛人しているの・・嘘」。信介が店で、防止を選んでいる。みちると夏美のコメントが入る。犯罪者、理解できない・・・その中で、信介は犯罪者の防止を買った。仕事場で被っている。村上も「似合わないと思う」と感想を述べる。信介は脱ぐ。金田のHPでミラノで買った帽子を被っている。管理費と修繕積み立て費で困っている。村上は金を貸してやったらと助言する。信介は「これで行くか」と決める。モデルルームに沢崎は入る。そこに信介から、シンクは壁に付けて、作業台だけ独立にする。設計をやり直す。モデルルームに夏美がバスタブで寝ていた。沢崎と話す・・・、沢崎「固い人だと思っていた」。夏美「そちらは」。沢崎「要望を聞いて設計を紹介して・・あいつの家をみると、いつか結婚して家を造ろうと思うが・・結婚を諦めるのでなく、資産運用もできる、何でも聞いてください」。夏美「結婚のことは?」。沢崎「それはもう~~~」。笑い。信介は八木に金を貸す。ビトンの財布が欲しい。娘に聞かれ、奥さんに見つかる。娘がピアノをやりたい、自分でいうのは初めて、だから、おこづかいは減らす・・さっきの金・・信介「それは俺の金だ」。バーで信介は一人だ。金田が女にプレゼントだ。金田「君に合うのを選んだだけだ」。マスターに金田「愛は金で買える、でも、愛を買う、一番素敵な金の使い方だ」。女は喜んでいる。女「次は家だ、キッチンの広い」。金田「キッチンに立たせない、寝室を広くしよう」。信介は酔って帰る。みちるが酔った男と一緒だった。夏美の診察室で、信介が「胃がムカムカ」。夏美は臭いをかいで「お酒をのみましたか?二日酔いだ、お客さん喜んでいた、同居するおかあさんの介護仕様の車をかえる、いいことしましたね、お金は結局、人と人の関わりなんですね」。信介「ボランティアしてましたか?」。夏美「お帰りになって結構です」。みちるはスナックでバイトしたが、向いていなかった。そこに信介だ。KENに「襲われたら助けてね」。信介は「管理費と修繕費、困っている?」。みちる「部屋を出ようと思っている」。信介は金を貸す。「困っているの見たくない、スナックでバイトしてる、無茶だ、やめたほうがいい」。みちる「しょうがなくやっている」。信介「客の我慢している、その金で客も君も我慢しなくて良い、実に有効な使い道だ・・・」。みちる「よくも、ひどいことを人を馬鹿にして楽しんですか?」と金を投げて閉める。信介は拾って部屋に戻る。次も二日酔いだ。夏美「話せば楽になる」。信介がいると、夏美がみちるにやって来る。夏美「私でよければ・・」。みちる「埼玉に帰ろう、お金の払える人に賃貸するようにおじさんに言った、ありがとう」。ベランダで、信介はKENに睨まれる。おじさんからで「金を払ってくれる、知らない人よりいい」。夏美「いい教訓だ、お金はちゃんとしないと」みちる「心に決めました、高級マンションを持っている男と結婚します、お隣さんと違う」夏美「悪い人でない、心配してくれる人が隣にいることはいい、変わっているけど・・」みちる「あの人と結婚する人いるかしら」夏美「想像できないけど・・」。沢崎「喜んでいました、この帽子、ダサイ、昼、食事に行こう」。信介は雄牛を被り「仕事します」。つづく。
2006.07.18
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サプリ★★ 2話 平成18年7月17日(月)放送セリフは結構凝ったりしている。しかし、中身がない。部分的には、しかし、全体のドラマには不要だ。チャラチャラしているだけだ。ドラマらしいドラマは月9では作れないのだろう~~諸般の理由でしょうね~~CM制作会社かもしれないが・・社員は父親失格、家庭失格、人間失格の今岡だ。嘘と真が入り乱れて、言葉だけの荻原だ。会社の娯楽でバイトに興味のユリだし・・ヨウコは今岡と付き合っているが、「子供をおばあさんに」そんな助言しかできない・・最低人間の集まりだ。まともに、人間として守るべきものがない・・だから、共感できるキャラはどこにもいない~~爆。ドラマとしては、崩壊だよ。ストリーやセリフや、役者の演技がよくても、もうドラマではない・・・またも、月9の破綻宣言です。ミナミに近づく、荻原だ。しかし、ミズホがいるじゃないか?ミナミと荻原が抱き合っているのを、勇也が見つける。そんな勇也に、何とユリが近づく。恋の模様と、仕事の模様が絡んでくるのですね。そして、CMの仕事も、薄っぺらなんだな~~このドラマ見ていると、そんな印象を思ってしまうが、間違いでしょうか・・あくまでも、女性はカタカナですね・・スタイリストのノゾミさん、秋元奈緒美さんでした。こんな役でいいのでしょうか??今日の気になるセリフ・・仕事していると、女はオカマ化し、男はおばさん化する。(あらすじ)合気道ですか・・4年付き合ったが失恋した。そこでバイトの勇也を誘って投げる。帰って、今岡に時給940円にあわない怪我だと苦情を言う。今岡はプレゼンだ。ジョークを交えて、一人での生活は快適だ、と提案する。「一人旅の友」。今岡の女でもめている・・・ヨウコがミナミに振った。ミナミは会議中も携帯のメール・チェックが多いので、皆から突っ込まれ、失恋を告白する、宣言かな~~。勇也「好きなんです」で、。ミナミは4画面で想像する。楽しい、図に乗る、他の女を作る、年上を武勇伝する年下男だ。勇也が好きなのはミカでした。新作マスカラのCMに香月ミカ(相沢紗世)が起用されることを知る。荻原は、よく分かっている、仕事で褒める。ヨウコとユリの厳しいチェックだ。今岡、マスカラのCMだ。デープ・ストレッチだ。女性陣がメインでミナミが話しだす。勇也が横に座る。でも、荻原にライバル心らしい。そこで、ミナミ「・・っかって、使うが前置詞? 助詞?」。カメラ、照明、美術、スタイリスト、オールスタッフミーティングスタイリスト「仕えた顔は駄目、笑顔で・・」。ミナミのナレーション「女は繋がっている」。そこに松井が助けを求めに来る。新作ポテトチップスを女子高校生にの試食させているが、ギャル語がわからない。勇也が同時通訳する。荻原はそっちに付けようとする。ユリが「荻原が、ミズホに勇也をミカから離すためだ」と知らせる。今岡、子供が家の掃除しているのに・・・勇也の提案で当番制を提案する。今岡は半年間、娘がいるので、君の部屋という。ヨウコは「娘はおばあさんに、仕事は心配、家庭にかまけると、クリエーターとして心配・・その傾向あるよ・・」。今岡が帰ると、勇也はオカマ化して、食事にする~~~夜ソファで目覚める・・勇也を踏んづけた。ミナミは深夜に台所でゴミについて考察する。生ゴミが出ない生活って・・・?ミカから企画変更だ。失恋したばかりだ。それにウェディング衣装では辛いのだ~~。ミナミ「頑張りましょう、私考えます」。図書館でミナミと勇也が会うが・・勇也「家族喜んでいる・・現場のジュースを持ってきてくれたのだ・・」。勇也は一家の大黒柱で仕送りもしている。ミナミはアイデアを出して、時給を上げて貰ったらと提案する。勇也は考えるが・・ミナミも考える・・・荻原とミズホはバーで酒を飲むのだが・・同じ東京に住む事になったが・・微妙だ。今岡は当番なのだが・・ミナミのところに寄る。今岡「瞬間だ・・」。ミナミ「マジックモメント」。今岡「仕事を楽しめ・・」。ミナミはウエディングできているが、壊しましょう。ミナミはミカに新しいCM展開をフリップで説明する。これがお笑い芸人の技でありましたね。失恋した自分の気持ちを言葉にしたと説明する。荻原「シンプルで分かりやすくなった、辛い恋は皆経験がある」。荻原「好きな彼女がネックレスをなくした、必死で探した、見つけて告白しようとした日に、親しい先輩の彼女だと知りました」。ミナミには嘘だと漏らす。一応、アイデアは通りそうだ~~~勇也のアイデアを荻原にも見せるが・・次は衣装の変更を上から言われた。荻原「シカトだ、作品を守ろう、自信がないのですか?クライアントに自信がない作品ですか、信じています、心配したものにならない」。ミナミ「誠意がない、私にはできない、口当たりのいいことばかりで、いい仕事しているといえる」「正攻法ですね、見て気持ちいいが、淋しくない、まっすぐって人をはじく、正攻法以外を身につけるべきです」。どうも、論理的におかしいと思うが・・今岡が家にいると、子供「ピアノを教えて欲しい・・・」。子供「洗濯している、たまには父親らしいことしてください」。今岡「ちゃんと、やっている、DVDも資料だ、片付けられると困る、半人前の仕事で一人前の要求をしない~~」。そして、「おばあちゃんの所にいくか・・」。仕事どれだけできても、人間失格なのではないでしょうか?子供にフォローなしで勝負ですか・・親は親になっていない。いかにも、今の悲惨な親子関係の縮図なのでしょうか?激しく反応してしまった、爆。ミカの仕事が始まっている。宣伝部も来ている・・・。顔会わせてCM制作が始まる。一方、勇也は荻原にアイデアを聞くが、松井さん待ちだ。それでぶち切れだ。ミナミに知らされる。松井は塩味で、勇也はすき焼き味が担当だ。製菓会社は、色々新製品をだすが、プレーン味を売るためだ。基本の塩味を売るためだ。だから、松井を待っている。ユリは勇也に興味を示した。新鮮だからだ・・・もう完全にオカマ化しています。しかも、会社の娯楽なのだ。今岡は勇也に大人について説明する。「悪くなくても謝るのが大人、悪いと思っても謝れないのが子供だ、どっちにしても、後悔するのは自分だ・・」。そうかな、今岡さん、あんたは、どっちでも謝らない人間以下だ。結局、撮影もドレスも問題なく終わった。荻原「良い作品になりそうだ」。ミナミは荻原の首のネックレスを見つける。荻原の話は本当だった。荻原「得意気にたち振る舞っていたが、彼女から、そのままでいいと言われた、ほっとした、でもなんでもないフリをした、彼女は全部知っていてこれをくれた、3時間で新幹線で顔が見れる、やっと素直になったとき、彼女は結婚していた、本当に馬鹿だよ」。ミナミ「もっと、馬鹿なことを、毎日手帳に目標を書いている、もう連絡を待たない、丁寧に話す、笑顔で、睡眠をとる、いい女でいれば、失恋しないと思って、自分の真っ直ぐしか興味がない、だから駄目だった、私が駄目だった、ただの仕事仲間だと思っていた」。荻原「すみません、少しだけ、肩かして」。ミナミを抱く。勇也はコンテに「面白かった」と書いてあったので、荻原の所に、そこで勇也は抱き合う二人を見つける・・・ミナミ--淋しいだけだと分かっているけど、また始めたくなってしまう・・--つづく。
2006.07.17
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ER11★★★★★ 239話 平成18年7月17日(月)放送「こちらとあちら」HERE AND THERE やっぱり、ERで戦場ものだと感動してしまう。久しぶりのガラントは、逞しく、修羅場を越えた精神の強さ、信念を実現する突き抜けたものを感じた。戦場では、命に差がある。単に敵か味方かだけでない。危険か安全かもだ・・ガラントが熱傷の子供を助けたいと強く思い、上官も動かした。上官も冷たい悪い人ではないのだ・・・コスト(苦労)とパフォマンス(成果)を瞬時に判断できるのだ。運転手の方は、残念だが、急変してしまった。そして、最悪の死に至った。肺の損傷が致命的だったのだろう。患者と深く交流したガラントは諦めきれない・・しかし、最後は受け容れるのだ・・・辛い・・ 涙だ。一方、ニーラの方も、結構しっかりしてきた。開業医にも食ってかかるし・・知識はあるが、自信ない、ERに初めてきた不安げなニーラとは大違いだ。逞しくなった。プラットから、「たまには男と遊べ」といわれた。それで、レイの友達とキスした。ブラジャー姿にもなったし、ニーラ頑張った。でも、それがガラントの蘇生し、死を受容する場面と一致したので・・淋しさから、これ以上しても駄目と部屋も戻った。ガラントとニーラのエピソードが重なって描かれる。同時進行で進むのだ。緊張感が10倍だった。切断された腕を繋ごう、と、大丈夫と思われる足をやはり切断するシーンが重なる手法も二つの医療の違いを鮮明にしてくれた。来週はガラントが帰ってきたが・・・最後にニーラと抱擁していた、良かったな~~とにかく、カーターがアフリカで活躍し、ケムと知り合った回と同じように感動的だった。最高の5つ★になった。どうやって作るのだろう・・金かかっているよね。(あらすじ)今日はニーラとガラントの話だった。手紙を書いているのだ。それぞれが、ナレーションする。-------------ERではニーラには製本機で腕の切断患者だ。切り落とされた腕がまたリアルだ。プラットに聞くと、バスケ雪辱戦で早く帰ってこい。疥癬患者だ。ニーラは一瞬で診断する。次々に見ていく。順番も冷静に対応していく。ニーラは適切に「ぎっくり腰」です。家で鎮痛剤飲むか、ここで20時間待つか・・・ざこを追っ払ったのだ。次に重症患者だ。髄膜炎疑いの患者を紹介されたのだ。こちらも、挿管だ。ドパミンだ。髄液検査もしないと・・仕事に集中すると、自分が強く感じる。尿路感染で水腎症で、重症になったのだ。ニーラは、機器についても詳細に述べる。そして、開業医の怠慢を訴えるというが、プラットは押さえる。ニーラは電話で怒りスッキリする。プラット「頭がいいことは知っている、でも頭の中だけだ」ニーラ「毎日出勤して、人生じゃない」プラット「たまには男と遊べ」家に帰ると、レイの友達がシャワーを浴びていた。そして、ウィスキーを飲む。音楽の話をする。ギブソンギターで、ジョンソンはアメリカギターそのものだ。熱く語る。「ギターに魂を語らせている」「羨ましい、情熱・・」「君の仕事への情熱は尊敬している、君は情熱的に見える」。熱く、キスするが・・・そして、「素敵だけど、その気になれない、早く自分の部屋で寝たい、汚したとき、絆創膏だけだったら、その時は楽しいけど・・」。「俺は小さな絆創膏」「微妙だけど、淋しさだけでしたくない」。部屋に戻る。-------------イラクでの野戦ガラントは足の大腿部の銃傷だ。やはり足を切断したのだ。DICになってしまうと上司は判断した。搬送される患者も、向こう側だと、患者が 爆弾をもっているので、診察前に時間がかかる。患者を次々に診ていく。若い兵士が帰ると、また代わりに一人が招集される。サソリに刺された兵士だ。親子だが脱水患者だ。病院を勧める。飲むようにドリンクを与える。追い返したのだ・・しかし、、補給トラックが爆破され多数の負傷者が出る。巻き込まれたさっきの少女ジャミラは全身に熱傷を負っていた。ガラントは次々指示を出す。運転手は外傷で、何とかなりそうだ。しかし、レントゲン写真では不良だ。家族が迎えにくるのだ。苦しんでいる。土産をガラントに託す。そこで、ガラントは電話を貸す。しかし、急変した。心拍27だが、脈を打っていない。ペースメーカーも効かない。戻らないと上官に言われる。アトロピンを打つが・・心マを辞めるように言われる。やめた・・皆が泣きながら死を受け容れる。少女は全身熱傷だ。挿管が必要だ。ガラントは話す。上官は、できることができたら、他に回すように指示される。ガラントは、抵抗するが、青臭いと言われ、イエス サーだ。しかし、粘ってアメリカ本土に送る。上官もやってみろ・・もちろん、どこも受け容れてくれない。付き添うシスターは神の加護を与えるが・・・上官から、明日までベッドを開けろと言う。郵便が来る。両親と友人からだ。上官に呼ばれ、シカゴのリバーマンが引き受けてくれた。しかし、搬送許可がないが、国務省が許可してくれた。上官が依頼したのだろう。低空を飛べという。操縦士は責任が取れない。ドクターが同乗することに・・上官と彼女が見送る。ガラントは思わず、一緒にやって来た---------そこにガラントから、ニーラに電話がある。元気でした、行ってきます、と出かける。リバーマン先生に頼む。ガラントの手紙はシリアスなものだった。ニーラの手紙は、真剣だが、愛情に満ちたものだった。
2006.07.17
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早速、朝走ってみた。いつもの周回コースで3.3kmだ。お尻がサドルの真ん中に来ることを意識した。ユニクロのスパッツだけで、パッドなしで走ったが、それでも、少ししか痛みはなかった。小雨が降り出し、短い時間だったからかもしれないが・・早速、家の前で写真をアップする。全身が、色塗りだよ・・フレームはいいものらしい。担いで体重計に乗って調べると、車重は8.3kgだった。ペダルと、ボトルケージ、バーテープの分が少し重いのか?昼から雨は本降りになった。○フオクのミノウラのバイクタワー3100が着いた。仕事が早いですね・・それでかみさんの機嫌を伺いながら、組み立てた。汗書いたよ。できたよ、2台をかけた。凄い圧迫感だ、爆。下のgiant cross 3400 は14kgだ。重いが、楽だし、漕ぐのに筋力を使うので、ダイェットにはいいかも・・一時、重いCS3400で舘山寺に行って、体重は64.6kgまで落ちたけど・・・3日便秘なので、体重が65.6kgに戻った。サイコンがないので、適当だが3.3kmくらいだ。
2006.07.17
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「朝、6時に目覚める奇跡」。「浜名湖往復20km」今日の自転車シナプスだ。何と、朝6時に目が覚めた。慣らしで、いつもの周回コースを3周する。サイコンがないので、速度は出ないが、25kmは簡単に出たと思う。しかし、ドロップハンドルの、どこを持つか?尻が痛い、腰まで痛くなった。しかし、日曜の朝は、車が少なくて楽だった。自分が朝6時に起きるなんて・・・奇跡だ。朝、10時から、かみさんが自分は車で森町に行く。高い自転車を買ったので、不機嫌なのだ。そこで、自分は車で、サイクルあさひに行った。Topeakの小物入れ、スパイミラーを購入した。サドルカバーも買った。折角、サドルを青いものに買えたのに、爆。浜名湖のガーデンパークに行って、自転車シナプスを下ろした。軽いから楽だ。そして走り出す。最初、海の近くだと、落ちそうだった。しかも、ハンドルがフラフラする。走ってもパンクしないか心配だった。しかし、舘山寺まで行ってみたが、自転車道には自動車止めがある。それを、よけて通るのものやっとだった。意外だったのはハンドルの下を握ると、地面を這って走るよな印象だ。しかし、ギアチェンジはしないで、車道で車が来ると、ふらつきがあって、心配だった。それでも、意外と簡単に昨日と同じ鞠水亭前のベンチまで付いた。帰りは向かい風で完全にくたばっていた。ウィンドウサーフン、ボード、若者連れ、家族連れなどを見ながら走った。尻がこんなに痛いとは・・ナリーニのパッド付いたバイクパンツを直接履いたのに・・それでも痛い。尻の皮を鍛え直すしかないのか、笑い。これまでのCS3400では一度も痛くなかったのに・・腰まで痛くなった。どうも、ステムの長さが合っていないかも・・ハンドルまでが長いので、サドルの前に座っている。尿道の上まで痛くなる、笑い。腰も、丸くしないで、突っ張っている。それで痛くなろうのだろう・・・まあ、全ては慣れるしかないのだろう。CS3400では自分でサドルの高さを変えたし、ハンドルの角度も変えたが、腰の痛みはなかった。高級ママチャリCS3400と違いロードレーサーとは自虐の道なのだろうか、爆。これで、100km5時間も走ったりするなんて信じられないよ~~~ギアチェンジのレバー操作も、ブレーキ操作も今日で少し慣れてきた。行きはギアチェンジなしで、踏ん張って走った。帰りはギアチェンジをしてみた。意外と軽く適切に反応してくれた。SRAMとは違う、笑い。全ては初めてだった。乙女のような尻と腰はロードレーサーの試練に耐えて、自らを進化させないといけないのだが、自分にできるだろうか・・・自虐的だな、爆。こうして、自転車道にはまると、町は自転車が一杯だ。以前自動車に興味を持った頃、自動車を見て、メーカーと名前を言うのが嬉しかった。今は自転車を見て、会社や機種を見る。それで値段も少し分かるようになった。アルミ、カーボンとか見ると楽しくなる。今日は日曜なので、帰りに地元の自転車店のジャージを着ているロードにも会った。昨日の道では、TREKが走っていた。思わず見とれて併走した・・・昨日と今日は同じようでも、自分が変われば世界は変わって見えるのだ。
2006.07.16
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功名が辻★★★☆ 28話 出世脱落 平成18年7月16日(日)放送新しい人材が出ると、古くからの古参は冷遇される。これまで、順調だった一豊は、中村、堀尾にも一気に差を付けられた。まあ、実力的には妥当だが・・これまで愚直に忠誠心だけだった。一豊は、これまでの戦いの成果を述べる。確かに頑張ったが、アピールする部分は少ない。お市様を助け出せば良かったのか・・・マジ、そうらしい。一時、出社拒否になった、笑い。最後に母が出てきて、出家じゃなく、死んでしまえと責められた。根性無しだから、一豊はビックリする。3人仲良く、生きて浮き世と戦うと誓う。秀吉も策に溺れすぎになった。多分、こんなことで、家臣が秀吉死後はバラバラになるのだろう。部下や伴侶を試すことは、逆に自分を試されることになるのだ。そして、多分、信頼はなくなるのだろう。一豊も、秀吉オンリーから家康に変わる、いいチャンスだったのかもしれない。サラリーマンなら、創業から一緒に働いた社長が、新しい人材を重視した。それなら、自分を評価してくれる新しい社長を探すしかないかもしれない。そんな、話でもあった。いつの世も、外で働く者は、愚痴が出るものだ・・・浮き世と戦うことは難しい。同感だ・・・(あらすじ)新しく秀吉のもとで、人事と世代交代が始まった。一豊は城持ちだと、思っている。亀岡城、賤が岳、北の庄でも、お市様を説得にいった。喜んで千代のもとを出るのだが・・さかのぼるが、秀吉の勝利のとき、家康は「麦ころがし」だ。分からない。本多は3日天下だ・・酒井など重臣も意見が分かれる。家康は、茶器・初花を秀吉に持って行け・・価値が分からないのだ。いずれ、何とかなるだろう・・・浜松城で話している。話をもどすと・・・加藤、福島・・若い7人が3000石に加増だ。賤が岳の7本槍と世間で呼ばれている。中村、2万石だ、岸和田の城だ。堀尾、1万7千石、若狭高浜城だ。一豊、3800石で300石の加増だけだった。なぜじゃ、若造は3000こくなのに・・・一豊「殿は、わしを使い捨てなのか?」。呼ばれても呆然としている。秀吉は目配りしている。三成も3000石だった。嬉しそうでない。秀吉「何かあるか、言ってみよ」三成は、商いをしたいので、欲しいものがある。3万石に相当する、それで、3000石は辞退します。秀吉は知恵者だ。やってみよ~~あっぱれじゃ!!さすがに、一豊は落ち込んでいる。中村は、昔の自分を思って、そっとしてやるように言う。家では、鯛を焼いているが、一豊が帰るが・・飯よりも酒じゃ、と機嫌がわるい。千代「城はだめだのですな」と新兵右衛門に言う。千代に一豊「徳川様に仕える、浪人がよいか」。千代「一国一城の夢にお疲れになったのですね・・浪人ではなく、武士を辞めたら、茶をたて、暢気に暮らそう」。一豊「まことか?」。千代「そうなれば、いつも一緒で、命の心配をしなくていい」。一豊は「かたじけない、千代は喜ばないだろう、一国一城になると喜んでいた」。千代「悪かった、同じ夢を持たないといけないと思い、言い続けてしまった、命さえ無事なら、功名の種は拾える」。一豊は登城しなくなった。写経をしている。登校いや出社拒否です。イライラして、千代にも当たる。米まで心配して見に来た。一豊の寝顔を見ると安らかだった。心が優しいのだ。千代は一豊の母・法秀尼(佐久間良子)に相談する。一豊は40歳になった。さすがに困ったのだ。千代は二人で出家しようかと言う。さすがに法秀尼は、一豊の真意を聞くために会うと言う。秀吉の母は姫路城で畑をしている。そこで、三成の話になる。知恵者だ。寧々「うちの人は褒め上手だ、見極めろ」と助言する。秀吉は、初花を眺めている。黒田が、今回の報償に問題がある。一豊が300石では少ない。秀吉「お市様を助ければ10倍、清洲城をやった、わしは試している、真の家臣は誰か見ている、三河殿との戦いに備えて・・三成は不満で考えた、ただ者ではない、跡を継ぐものじゃ」。その三成が茶々を訪ねる。三成が近江の出だということで、茶々は親近感をもつ。茶々「不満は生きていることだ」。三成「生きている幸せを・・」。茶々「そなたが、この手を温めよ、涙で濡れた頬を温めよ、近うよれ・・」。三成「お許しください」。茶々「時々、訪ねよ」。一豊は、家にいる。千代「功名一途から、出家するのがよい、立派な尼になりたい」。一豊「わしと夫婦でなくてもいいのか?」。そこに法秀尼が来た。「出家するのもいい、山内を捨てるのも良い」。千代が準備で去り、母子二人になる。一豊は「桶狭間の戦い以前から、秀吉様は足軽の頃から、墨俣、金が崎では大怪我してしんがりを勤めた、姉川、長篠、毛利攻め、大返し、賤が岳・・・このたび、加増300石、小姓どもが、いきなり3000石だ、余りだ」。母「それだけか?」。一豊は、次々と話す。もっとも働いてきた武将は儂だ。母「直談判して聞きましたか?」。一豊「御法度だ、クビが飛ぶ」。母「ただの愚痴だ、坊主になろうというのは奇特だ、しかし、愚痴では・・・千代、用意はできたか?」。千代は水とカミソリを用意した。母「今一歩進めたら、真に解脱するには死ぬのが一番だ」。一豊は笑う。母は、切腹した父の形見の小刀を出す。母「これで逝きなされ、解脱したいなら、印籠を渡す」。千代が止めに入る。千代「いやじゃ、どんな一豊でも生きて欲しい、解脱できない殿でよいのです、私が先にまいります」。一豊は「もうやめてくれ・・よく分かりました、生きて浮き世を戦います」。母「逃げずに、浮き世の主従になりなさい、千代もそうじゃ、この世を生きていくのじゃ、己の心と戦うしかない」。千代「ありがとう」。一豊「かたじけのう・・」。母は倒れそうになる。3人で手を握る。
2006.07.16
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誰よりもママを愛す★☆ 3話 平成18年7月16日(日)放送今回は内田さんの恋の話だ。でも、相変わらず、新しい提案のテーマもない。隣人のマンションで部屋にプールで昼花火が新しい提案でしょうか・・・字幕で「絶対マネしないでください」と出すべきでは・・このドラマで、唯一冷静なキャラなのに、こんなことしては駄目でしょう。このドラマのキャラは全滅状態だ。結局、山下は嘘付いていた電車男だった、爆。でも、雪も何も認めないママに反発して家を出た。そうだよ、いつかは出て行くものだ。早く出た方が良いよ~~良かったね。本当にこの家庭は変だよ・・・ママが働くのはいいけど、パパがそのママにべったりじゃ~~何の意味もない。子供は救われない。いや、今まで反抗しないで一緒に生活していたこと自体にリアリティがないのでは・・この田村さんのパパを肯定的にドラマは進展していくのだろうか?逆に、馬鹿パパとして、晒し者にしているドラマなのだろうか?後者としたら、それは凄いドラマだが、そんな見方するのは、自分だけだろうね・・来週は、明とビンコの物語だ。もう見たくないけど、爆。田村正和さんと黒木瞳さんの「夫婦」みたいだけど・・脚 本 : 遊川和彦 プロデューサー : 八木康夫 と一緒だった、笑い。2004年10月ドラマで14本中で12位:夫婦 平均点 2.1 全話完走全話完走した中では最下位だ。どうしても、華の思いが理解出来ない。そこから全く先に進めない。とにかく40から50歳が、高校生のような幼いラブコメを演じた不思議なドラマだ。唯一大人だったのが静香だった。 まったく、最悪のドラマだったんだ。今回も同じかも・・笑い。(あらすじ)見かけ地味だった、劇団ひとりの山下ですが・・金持ちだった。車も凄い、高級車だ・・すっかり夢中だ。愛よりも玉の輿だ・・・劇団ひとりさんとデートの待ち合わせは、「LOVE」のオブジェで電車男?のシーンでありましたネ。劇団ひとりさんは、意外とセレブでも、似合っています・・・内田さん、デートで靴が合わないし、バッグをねだりそこね、食事でも食べない。ブリッコは駄目だよね~~。愛してるから結婚する。これって、内田さんの本音だったりして・・愛すべきママは、駄目だし、NG出すだけ・・全く前回と同じだ・・ママが頑固オヤジ役なだけだ。新しい働く女性と主夫する男性を提案しないと、アット・ホーム・ダディは、まだ提案があった。パパがママの嫌いなところは、オッパイが小さいこと・・。こんなの話題になるのですか??隣人登場だ。部屋で花火をしたらしい・・・意味不明だ。住人の抗議をパパが沈めるが・・部屋でプールで水をためて、そこに花火だ。しかも昼花火だよ~~~意味不明だ。こんなことしていいのですか?? こぼれると、下の階に水漏れしないの?回想「電車で由紀が振ってきた、それでラーメン屋、雪、明、薫と名付けた。明は、ビンコにつけ回される。阿部さん、全開です~~~微妙だ。雪の彼氏が家に来る。雪が料理を作るらしい。買い物だが、パパが教えるんだ。値切り方から野菜の選び方、きゅうり、人参、レタス・・料理は悲惨な結果だ。卵は落とす、胡椒は撒く。指も切った。昔話だ。パパが料理を作り始めた頃の失敗談だ。しかも、ガス台を壊して、お隣さんに行く。ママが早めに帰ってきた。そこで、隣人こづえは前で転んで時間稼ぎだ。次は二人の馴れ初めまで話し込む。やっと料理ができたのだ・・・良かったね。山下が来たが、薫が相手して時間稼ぎだ。絵を見せるが、台所で大きな物音が、悲鳴まで・・聞こえる。最初から、パパが作ればいいのに・・雪は手に包帯だけど、笑い。料理が始まる。山下「おいしいです、家庭的な人ですね」。ママ「どこが好きなんですか、娘が分かっているんですか、結婚する前に分かったほうが・・娘と結婚して幸せになれると思いますか・・」。山下「自分は嘘をついてました、大学も・・・嘘です、田舎で農業、8人兄弟でお笑いをしています」。唇が乾燥している人の物まね・・ウケない。雪の会社の近くのラーメン屋で知り合って、ストーカー寸前だった。雪の理想の結婚相手だったので、そんな嘘をついた。山下「好きな気持ちは嘘でない」。雪「とっとと帰って」。山下「すみませんでした」。薫は似顔絵を渡したが・・雪「馬鹿馬鹿しい、結婚詐欺だ」。ママ「彼の方がましだ、嘘には愛がある、金持ちでないと結婚しないの、楽したいだけ・・」。「何で、私がやりたいことを認めてくれなかった、テニスもお芝居も、私はママに褒めて欲しかった、将来の夢も見つけたかった、何をやっても母親に勝てない娘の気持ち分かる、初めての生理、失恋の時も、教えて欲しかった、あんたは何もしてくれなかった」。「誰がハッピーになるか、母親をあんたというな、ママの生き方を尊敬してるからだ、お互いの生き方を尊敬しているからするんだ」「勝手なことを言って、私はどうでもいいんでしょう、このうちは変だ、明、あんたも誰にでも優しくするのやめたら・・」と荷物をまとめて出て行った。隣人とぶつかる「いずれ、親のもとから出て行くんだ、あんたらの名前の理由きいた、いなくなると、パパ淋しいだろう、幸せの一つがなくなるんだもの・・」。薫「おねえちゃんがいなくなると、楽しくなくなる、いかないで、つねってもいいから・・」。雪は出て行った。家にビンコがやって来る。つづく。
2006.07.16
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「朝は自宅から舘山寺まで」「昼には運命的な出会い」 今日は晴れだ、連休は天候が不順らしい。朝はCS3400で9時に家を出て、一時間で舘山寺温泉の「鞠水亭」前のベンチまで行きました。片道18kmでした。暑いので、帰りました。平均時速20km/hです。11時は家に着いた。交通量の多い道を車の横でも走るためちびった。昼寝して、新しい自転車を探しに、自転車巡りの旅にでた。一度、前まで行って入れなかった○チヤさんに入った。お客がいたので、やはり躊躇していた。ただ、おばあちゃんは奥にいて、自分を見つけた。それで戸をあけることにした。ブログの「○さおさん」「bu○chiさん」から年配の客も多く、家庭的な店ですと教えて貰った。店では、60歳くらいと若い人が座って話している。自分はてっきり、店の人だと思った。実は客らしい??おかみさんが、話を聞いてくれた。前も書いたように4つの候補を考えていた。その中で実車があるといいな~~と思っていた。ない時は納期などの状況を知りたかった。インターマックスXライトは・・納期聞いてみますか?話が進むので、断った。そこで、ジオスのグレス、レジェロはどうでしょうか?カタログを見せてくれた。ジオスは初めて扱った外国の自転車で、旦那も乗っていました。いいですよ。もう、前向きなのだ。これまでの店と全く勢いが違う。○ソノイさん、○つかさん、まだ、知識が不足していたからか・・本気度が濃くなかった印象かな??まったく、迫ってくるものがなかった。それに比べると・・・凄かった。そこに何と50歳前くらいの男性がやって来た。旦那さんのようだ。それで話が変わったが・・・さらに勢いがある。ジオスで話が進んでいく。しかし、股下を測定した。一応自分で72cmだと調べたが、店で調べても、同じだった。そこで、72cmに0.875をかけて63cmが、サドルの高さとして勧めています。それで、ジオスを見ると、フレームが50cmが一番小さいものになる。そうすると、フレームのトップからサドルが13cmしか高さがない。ほとんど、シートピラーが入り込んだものになる。グレスではシートポストが上が太くなっていて、全部いれられない。ちょっとサイズ的に無理がある。そこで、レジェロという話になる前に・・・サドルなどの説明でキャノンデールのシナプスカーボン3の実車がsix13と一緒に並んでいた。自分の候補の4番目の自転車だった。しかも、サイズは47cmでぴったりだ。これは運命かも知れないと思った。車重は重くて8kgを越えるが、カーボンでシマノ105だが、これでも十分だと説明された。後はアルテグラなのだ。シナプスとランデブのブログの「コ○ジー」さんと同じで知っていた。格好いいのだ。結局、色や格好なのだ・・ミーハーです、笑い。お客は次々来たが、小物を買いに来たようでおかみさんが対応していた。客同士でも話しているのだ。この独特の雰囲気には馴染めませんね~~笑い。旦那さんは、展示車だから、俄然頑張りだした。決め言葉は、もう完売して注文してもない。10%引きで27万です。この二つで落ちました。予算の35万からは、かなりのお釣りだ。これまでの自転車で実車を見られなかった。カタログで注文するのは怖い。名古屋行って実車を探しに、自転車店周りを予定していたのだ、爆。実車はブレーキ・ギアレバーが外してあった。ペダルを付けて、心拍・ケイデンス付きサイコンもバーテープも貼る。それで、今からやります。明日、うちは休みなので、20時頃にはできるでしょう。ただ、サイズのあうシューズが切れていた。それで帰った。かみさんは不機嫌だった。夜、19時過ぎに電話があって引き取りに行った。20時前には着いた。しかし、最後のサイコンの調子悪く。ケイデンスと心拍が出ない。色々やるがスピードしかでない。ローラ台に乗せてみたが駄目だし、心拍も付けて見たが、駄目だった。結局時間も遅くなり、初期不良と言うことで、外して自転車を受け取った。ペダルは片面で5300円だ。サドルを青いものに変えた。12000円だ。バーテープは青で14000円だ。サドルバッグもキャノンデールのものがあった。5000円だ。バイクパンツでナリーニで5800円だ。スペアのタイヤチューブ630円。カーボンのボトルケージ3400円。思わず、予定より安かったので色々衝動買いした。旦那も小物を売れるとき売っておこうという感じだった。結局、靴と、サイコンを除いて30万を越えた。家に帰って、収納のために、ミノウラのバイクタワー3100を9200円で落札した。2台の自転車を同時に飾っておくことができる。それも、振り込んでおいた。7月15日は自転車記念日だ。
2006.07.15
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レガッタ★★★ 1話 平成18年7月14日(金)放送ボートを愛する男二人と、女一人。愛と友情で微妙な関係だったが・・雨の中で、男は操をかけて並ぶという勝負をする。そして、倉田は事故って死んでしまった。1年間、大沢はボートをやめるのだが・・・再び、オールを持つようになった。ベタな青春ドラマだな・・だから多分分かりやすい展開で、それなりに楽しんだろう・・もちろん、相武さんは「がんばっていきましょい」でオール漕いでいたので大丈夫だろうが・・速水さん、伝説のレガッタだったら、格好良く漕いでくれヨ。最後のシーン、1年ぶりのせいか、もう少しだったような、笑い。CMにも、速水君と相武さんがでているよ・・タイアップが多いよ。佐藤さんは大学生に見えない~~一応留年ばかり・・多分浪人もしている。確か昔、自分の同級生にいましたよ・・笑い。東さん、CAとお呼びではIT社長だったのに・・ここでは、妹にメロメロなバカな兄貴だ。問題は、何でも突っかかる八木君、何か恨みでもあるのか? 正義ぶった体育会系なだけ?なんだかんだで、男の青春「がんばっていきましょい」に見えてしまうが、確か昔、有名なドラマがあったよね・・調べたら鈴木保奈美(石橋保奈美)、唐沢 寿明、江口 洋介、洞口 依子、石橋 保、中島 宏海、中野 英雄、瀬能あづさ、が出ている。野島伸司脚本「愛という名のもとに」でした。(あらすじ)オリンピックを目指す男二人、女一人だ。筋肉バカの大沢、倉田、倉田の恋人の操だ。けれど、幕切れは突然だ。雨の日に倉田が事故死したのだ。病院に駆けつけ、泣き崩れる操・・・タイトル。男達が起きる中、操が食事を作っている。そして、男達が漕いでいる。高村監督の山下真司さんが、自転車で指示している。八木(松田翔太)は、コンビがあわず怒っている。篠塚春子は寮で、越を痛めた部員に腹巻きを貸す、笑い。大沢は恋人の田島千香子(若槻千夏)に連絡して金を借りている。暴風の日のボートが転覆して、大沢は大声をあげている。悪夢だった。千香子が驚く。大沢「人を殺した時の夢」。千香子「まあくん、逃亡者だ、守ってあげる」。龍王大学の学食でキャプテン乾(佐藤二朗)が大沢に話しかける、「もう戻ってくれ、あれは事故だ」。キャプテンはまだ卒業していないのだ・・笑い。八木「1年のブランクで通用しない、戻ってくるのは虫が良すぎる」。大沢は冗談で混ぜ返すだけだ。大沢は操に会う。無言ですれ違う。大沢が部屋に帰ると、千香子が熱を出していた。田島真之助がやって来て、大げさに心配する。兄だった。千香子と大沢のラブでたじろぐが・・・。大沢は、明日は大事なようがある・・・操は寮の一室に入る。そこは大沢(窪塚俊介)の2段ベッドだ。ボートを漕ぐ・・・操と大沢は一緒に漕いでいた。操「幼稚園から一緒だっただけ」。大沢「好きなんだけど・・」。操「ずるくない、顔見て言って・・好きだよ」。それを思い出して、操は泣く。大沢のボート部での1周忌で全員黙祷する。倉田は花束を川に流す。そこに携帯だ。ツケの請求だった。倉田が店に行くと。マスター(ブラザートム)が「一年顔出さないのはどういう了見だ」と怒る。そしてビールを出す。コップが3つだ。亡くなった大沢の分だ。二人は飲む。マスター「また払いに来い」。夜、大沢はボート部の部室を見つめる。夜のシャターを開ける。ボートの中を歩く。オールを取り出す。K.Kだ。二人で一緒に漕いだ思い出だ。そこに操「来ると思った、元気? たまには学校にいってるんだ、おばさんたち元気・・・戻ってくるよね、ボート部に立ち直っても良いころだ、自分を責めるな、事故だ」。大沢「あれは事故でない、俺がアイツを殺したんだ、俺はオールを置いた、2度とボートに乗らない」。操「待って」。大沢「付いてくるな」。八木「もう、伝説のダブルスカルはいない」。大沢と倉田の勝負だと言われたのだ。そして、大沢は殺した意識から逃れられないのだ。操が食堂に顔を出す。高橋ひとみさん「もう来てくれないかと思った、まことのせいで・・・」。操はおじさんのレバニラ炒めを食べる。父「まことは今、女と一緒に暮らしている」。それで夫婦喧嘩だ。操は、大沢の部屋を訪ねるが、千香子が出る。部屋に入って待つことになる。大沢が帰ってくる。操を見て「おばさんに聞いたの・・」。千香子「本当にボート部? 格好良い~~」。千香子は、サンドイッチを出すが、苦手そうに食べる。操は笑って見つめている。操はトマトのサンドイッチを食べるんだと話す。トマトが食べれるか・・・と怒ったのだ。大沢「細かいこと覚えてるな」「良い子だね、千香子さん」「何だ」「これでも我慢してた、1年だけ黙って待とうって、もう我慢しない、戻ってきて欲しい」「俺はオールを置いた」「あの約束は? 3人でオリンピック行こう・・あの約束真に受けたのは、私だけ」「もうあいつはいない」「夢を継ぐ気ないの・・うるさい、倉田に死なれた俺の気持ち分かるか、お前も俺を許せないだろう、許せるのか?」。「許すとかでない、いいじゃん、一つくらいお願い聞いてくれても、3人の約束だけを支えに我慢してきた、何で死んだの? 何があったの?何で二人は並べないといけなかったの?殺したって・・どういう事、一人で勝手だ、もういい・・・」。帰る操を見送る。部屋で大沢は、思い出していた。雨の夜、操を巡って、本気の勝負を迫られたのだ。大沢「漕ぎたいよ・・・死ぬほど命かけて漕ぎたいよ・・」と泣く。千香子は背中で聞いている。ボート場に滝が漕いでいた。操を自分で漕ぎ出す。「悩んだり、考える余裕はない」。漕ぎ出すが、自分で落ちてしまう・・でも、また一人で漕ぎ出した。千香子は大沢を連れてくる。色々なボートの聖地だ。そこで、操が危なげに一人で漕いで何度も落ちていた。それを見たが、大沢は帰ってしまった。操に八木は「良い笑いものだ、ろくな選手がいないのか?」と。キャプテンは八木を一緒に飲みに連れて行く。そこには大沢と千香子がいた。乾が仲間を連れて行き挨拶する。操は女子ボート部を作るのか・・八木「甘ちょろい、青春ごっこなら、訳分からない並びで死んだ、ボートを舐めている」。喧嘩になりそうだが、マスターが止める。八木「ボートを愛してないから、並びをしたりするんだ」。朝、操がボート場で一人ボートしている。大沢「やっぱり、操が好きだ」とやって来る。そして、格納庫からオールを取り出す。そして、皆が見守る中を、漕ぎだした・・・♪ しわくちゃの写真 ♪操も、見つめて微笑む。大沢も久しぶりのボートに嬉しそうだ。朝大沢がいないことに気づいた千香子はボート場にやって来る。そして、大沢が漕ぐ姿をみている。つづく。来週予告は・・おいおい、ボート部に戻るためには、八木と戦え~~ベタな展開だな、笑い
2006.07.14
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タイヨウのうた★★★★ 1話 平成18年7月14日(金)放送沢尻さん、今クールで一番の美しさです・・おじさん、言うことありません・・・それだけで★4つで、最高です。綾瀬はるかさん、ごめんなさい・・・多分、セカチュー、白夜行のスタッフなのか?調べると違うようだが・・・山田君、おっさんになったな・・ちょっとぽっちゃりだ。沢尻さん、大人になったようだが、おじさんにはまだ、聖少女だったな~~~またまた、沢尻さんになった、爆。おかあさん役の黒田さん、「笑っていいとも」から、役者にまでなったんだ。そして、小林麻央も、一瞬だったので良かったかな~~~笑い。話はXPの少女が歌を目ざして、一人の男と思いを同じくしていくのだろうか?問題は、孝治の過去・・・そして、橘と工藤など、業界の人とどう絡んでいくのですか? 原史奈さん、ちょっと出ていましたね・・・どこまでからんでくるかな?これからですね・・・あ、それから、挿入される歌は本人が歌っているのかな?松下さん、沢尻さんも、どうなのでしょうか?(あらすじ)舞台は湘南の海だ。佐藤二朗さん、ここにも出ている。警官役だ。薫のために美咲はビデオを撮っていた。警官で勝手に撮るなと注意する。夜になって、薫は化粧して「おはよう」。窓を開ける・・そして、ギターを持って出る。母親がレコード会社から来ていたと言う。UVクリームを塗る。手紙は落選だった。「あなたは本気で誰かを好きになったことがありますか」と書いてあった。薫「私には無理なんです」。店では、謙ち由紀が働いている。美咲が来て、海開きのビデオを見せる。美咲「この人、イケメンでしょう、格好良い」。薫「昼間の世界を見せたがっているのでしょう」。その中の孝治に見とれる。そして、詩を書き始めた。ギターも持って、かき鳴らす・・・夜の海をビデオを再生して薫は歩く。孝治はリストラされた、酒井敏也さんから「やり直せる、夢があるんだろう、チャンスなんだ」と言われる。孝治はショックで倒れそうだ。夜の町をバイクで走ると、麻美のプロモが映っている。そして、薫の一人ライブに目が合う。薫「嘘みたい・・3度目の奇跡・・」と追いかける。薫「これって、あなたのでしょう、逃げるの?聞きたいことがあった」。「勧誘?」。孝治はギターを投げ捨てる。そこに警官がやって来る。薫「大変、顔がでかい・・」と言って、その間に逃げる。橋の上から、三日月を見つめる。回想シーン、夜の病院の窓から、バイクの男を見つめる。男はギターをかかえ、それをゴミ置き場に置いた。青いシーンでギターだけが、茶色だ。それを松葉杖の薫は見つけたのだ・・・薫はギターをかかえて、夜の道を帰る。浜の店で、孝治たちに結子が飲み物を出す。修は娘が、女子アナになると、自慢している。それでエミリーが修を叱り、男どもにも注意する。美咲がビデオを撮っていると、運命の男に誘われる。美咲は薫を合コンに誘う。美咲「薫はいつもどおりブッスとしていればいい、お願い」薫「行ってもいい」。夜、薫は綺麗にしてきた。美咲はお目当ての男と一緒だけど・・孝治もやって来た・・・二人は知り合いだ。それで2、2で話すことになった。薫は話そうとするが、孝治は帰る。薫「足切った、痛い、医者の卵でしょう」。薫「嘘でしょう、XPって病気知っている、名前も年も嘘でしょう・・ギターのAと関係ないから」孝治「本名だ、違うっていっただろう」薫「ごめんなさい」。孝治「何で気にするの」薫「拾った、私、使って良いのかなって、本当の持ち主、後悔してるかと心配している」孝治「いいんじゃないの」。薫「良かった、凄く大事なの、私の身体の一部みたい」。二人はコーラを飲む。孝治「早く、20歳になりたい、コンビニでビール買える」薫「他に何がしたい」。孝治「別に」。薫「夢ないの?」孝治「たかがしれている、頑張っても無駄だ」薫「やってみないと分からない、諦めちゃ駄目、いつ死ぬかわからない、諦めちゃ駄目」。孝治「明日死んでもいい」。薫「じゃ今死ねば、私見てあげる、できないじゃん、今できないなら、20歳になってもできない」孝治「そっちも、頑張ってる格好だけじゃ・・」薫「私は本気で歌いたい、心に届く曲を歌いたい」孝治「何で他人のコピー歌ってる」。薫「あなたには分からない」。テレビで橘が出ている。デビュー曲が8週連続売れている。曲が流れる・・・曲が終わって、工藤と橘が一緒にテレビ局を出るが・・橘の曲は誰が書いた物だろうか?レイサが工藤などのスタッフに食ってかかる。薫は主治医の榎本の診察を受ける。榎本は薫の7月26日の誕生会に招待された。薫の両親のお店でやるが、毎年豪華になる。最初にXP色素乾皮症と診断された・・命は大丈夫だと思っていたが、そのうち、皮膚だけでなく脳にまで・・障害が起きて、20歳まで生きられないかも・・。薫「もしかしたら、二十歳まで生きられないかも知れない。だから、これが最後の誕生会かもしれない、私の命、あと一年かもしれない、親孝行しないといけないんだね・・」と悲しげに話す。「タイヨウの下で遊びたかったのを我慢してきた、でも、病気をいいわけにして逃げるのはどうかな」。薫は、今、自分でないとかけない曲を作ろう、とする。孝治はバイトを探している。夜の町で、薫を見つける。薫「オーデションに落ちてばかりの曲ですが、今の私ができる曲です、聞いてください」。ギターをかき鳴らし、歌い出す。♪ 夢を叶えて・・ stay with meあなたと手を繋いでいたい ・・ ♪孝治は聞いている。雨の中の喧嘩のシーンだ。薫は男の子二人に絡まれる。孝治は蹴り、薫を夜の月を走る。白夜行だ。同じTBSだからいいけど・・両親は榎本から薫の脳にも萎縮が見られ出した。説明を受ける。つづく。藤代孝治(19) ...... 山田孝之 雨音 薫(18) ...... 沢尻エリカ 橘 麻美(20) ...... 松下奈緒 大西雄太(19) ...... 田中 圭 松前美咲(19) ...... 佐藤めぐみ 加藤晴男(19) ...... 濱田 岳 立浪隆介(19) ...... 川村陽介 レイサ(21) ...... 原 史奈 ♪ 三浦結子(22) ...... 小林麻央 エミリー (22) ...... ベッキー ♪ 工藤洋平(32) ...... 要 潤 ♪ 雨音由紀(40) ...... 黒田知永子 榎戸真一(50) ...... 山本 圭 雨音 謙(45) ...... 勝村政信 (スタッフ)脚本 ...... 渡邉睦月 「逃亡者」、「ロンド」プロデュース ...... 津留正明、植田博樹 演出 ...... 山室大輔、今井夏木、武藤淳 音楽プロデュース ...... 志田博英 主題歌 ...... 柴咲コウ『invitation』( UNIVERSAL J / chimera energy ) ---------------------公式HPの売りいつの時代も、青春時代を描いたドラマの名作があります。それらが人々に受け入れられる理由。それは...その時代ゆえの熱さ。未熟さ。強さ。弱さ。成功。挫折。そして、青春時代への郷愁...。そのすべてを、どれよりも魅力的に、そしてまっすぐにこのドラマで描きたい、伝えたい、そんな風に思います。ひと夏の、まぶしく、キラキラとした青春の物語です。『青春』それは、"迷い"の季節です。生きる喜び、意味、目的...若さゆえに探し、迷うのです。このドラマの若者たちも、迷いの季節の中にいます。しかし、雨音薫という少女と出会い、自らの道を見つけます。彼女は、不治の病に犯されていました...XP ...太陽の光を浴びると死んでしまう病気。治療法はない。太陽に嫌われた少女。しかし、目の前に死を意識することで、彼女は、日々を精一杯生きていました。そして、そんな彼女の姿は「ありあまる時間」に迷う若者たちを変えていきます。彼らも自分の中にある「情熱」=「太陽」に気がついていく。太陽に憎まれた少女が人の心の中の「太陽」を気付かせていくという皮肉。そこにうまれる友情。恋愛。人の命は限られたもの。明日、なくなるかもわからない。だけれど、その短い時間は「情熱」で輝かせることができる。これは悲しい物語ではありません。若者たちが、前を向き、未来を見つめて生きることの素晴らしさを知る、かけがえの無いひと夏の記録...彼らの熱さや強さが、まぶしく、どこか懐かしい...そんな物語です。---------------------先天性色素乾皮症については、経験ありませんが・・病名としては知識があります。一応引用しておきます。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から色素性乾皮症(しきそせいかんぴしょう、xeroderma pigmentosum)は遺伝子の異常から来る先天性の皮膚の病気である。XP とも呼ばれる。日光に含まれる紫外線にあたると、火傷のようになってしまう。通常、ヒトはDNA修復酵素を持っていて、日焼けをするとその修復酵素が働き、肌が剥がれてもそこから新しい肌が生まれるが、XP患者が日焼けをすると、剥がれた肌が完治せずに皮膚癌になりやすくなる。その倍率としては約2千倍とも言われている。タイヨウのうたでは主人公がこの病に冒されている。2006年7月1日現在、特定疾患として認定はされていない。治療法は現在のところ発見されていない。
2006.07.14
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花嫁は厄年★★★ 2話 平成18年7月13日(木)放送まあ、今回は農家のヨメとして第一歩が始まった。それにしても、凄い。明子は良くやるよ~~アナウンサーって、釜で飯を炊けるのか??フジの女子アナは料理なんかできない人ばかりだったような・・・爆。しかも、明子の前は誰が、この仕事やっていたんだ?お釜で飯を炊くし、その食事は11人が一緒だ。後片付けも、大変だよ。薪で風呂を沸かす。桃の農園のお手伝いもあれでいいかな?服装は厳しく駄目出しだと思ったが・・・幸恵は、実は結構明子を気に入っているのだと思う。社会でそれなりの仕事をしてきた人間だ。田舎でずっと生きてきた人間よりも、何か持っていると感じているのだ。それで、鍛えてみようという気になったのだ。「聞くの・・?」。ちょっと、いい言葉です。的確に表現ができて、主張を盛り込んでいるからです。一郎は逃げたが、明子は3つのうち2つを聞いた。今度は3つとも聞いて、反論すべきだ。そうすることが、互いを認めて、尊重し敬意えお払うことになる。まあ、篠原さんは達者なものだ。周りでは小沢真珠さんが、ダントツに目立っていた。岩下さんは、いつもの演技です。これがいいか悪いか。自分は好きなのです。スタッフも、この演技を狙ってキャストしたと思います。その通り演じているのだ。ただ、盗撮は、ちょっとひどすぎる。アンテナが露骨すぎるし、バッテリーや、録画といっても、どこで録画するものなんだろう?盗撮の実態を詳しく書いてはまずいのだろう・・結構、淡々と話はベタで、進んでいる。変に、こだわらず、受け止めて見ていきます。(あらすじ) 最初は公式HPを利用しました安土家へ向かうために降り立った駅で明子(篠原涼子)が出会った桃売りの女性は、元カレ・一郎(矢部浩之)の母・幸恵(岩下志麻)だった。まもなく安土家の大広間で幸恵と対面した明子は、簡単に自己紹介する。明子「大学の友人だったが、運命の再会をした」。嘘を言わないといけない。明子「やっぱり、この人だ、一郎さんと結婚したい、3ヶ月ヨメとして修業させてください、私では駄目でしょうか」。幸恵「聞くの? 駄目だと思う、桃について知っていますか、中国で不老不死のものとして、あなたは駅で、太りませんかときいた、桃はカロリーは低い、努力していない、あなたは甘ったれだ、夫の実家で平気に恥をかけるのは、愛情がないのだ、無駄に年をとった、結婚に逃げたい自己中心の人だ」。明子「初対面の私を決めつけるなんて・・私に当たるのは間違っている」。幸恵「私が感情的になって見えますか」。明子「失礼します」。明子「これで倉庫係りか...」と打ちひしがれて、帰京の新幹線に揺られる。東京駅へ着くと一郎が待っていた。落ち込んだ表情の明子に一郎「どんなトリックを使ったんだ!?」。事情がわからずビックリする明子に、一郎が一枚のメモを見せた。そこには明子の嫁入り修行を認めると書いてあったのだ。一方、家長である幸恵の下した決定に安土家も揺れていた。「ここでやっていけるのか?」と次男の次郎(小山慶一郎)、長女の桃子(佐藤仁美)は「農園が欲しいだけでしょ」と明子の考えを憶測する。また、一郎の叔父の孝二(笹野高史)と叔母の文代(銀粉蝶)は「いままで農園を守ってきたのは私たち」と主張し始め、その娘の香里(小沢真珠)に至っては「呪ってやる」と叫び出す始末...。一郎の計らいによって、花嫁修業取材が実現することとなった明子だ。一郎に今回の番組の趣旨を説明し、これがばれないように秘密にしてくださいと頼む。、一郎「もう巻き込むな、自分一人の力で頑張れ」と返事がある。一郎はアイドルのサイン10枚を高橋から貰って交渉成立だ。その後日、番組プロデューサーの高橋浩(宇梶剛士)から受け取った盗撮グッズを持って、明子は福島県の安土家を再び訪れた幸恵が明子を連れて家の中を説明する。釜で飯をたく。11人分だ。薪の風呂だ。ヨメは最後に入って掃除もする。薪をたやさないように・・水になる。次は農園だが、隠しカメラをどうするか?そんなアンテナがあれば、すぐにばれるよ。農園に行くと、幸恵は土を食べて、桃と会話している。作業着から不審に思われるが・・・幸恵「農業は愛情、人間は嘘をつくが、桃は嘘をつかない、袋がけの作業だ」。歓迎会も兼ねた食事会だが、明子は大忙しい。こき使われている。一郎は仕事が忙しく、皆さんによろしく。後片付けで、明子「どうして、受け容れてくれ?」。幸恵「聞くの? 聞きたいの?」。明子「正直に付き合いたい」。幸恵「理由は3つ、可愛い息子が出来の悪いヨメでは可哀想なので修業させる、2つは私のため、不出来なヨメを来させるのは、一郎の挑戦だ、私は負けず嫌いだ・・・」。明子「もういいです」と3つ目は聞かなかった。そこに携帯で、出て行く。希美からで、一郎は色紙渡しただけで、5秒しか相手してくれなかった。まだ、一郎とのチャンスはある。朝に食事前の農作業を、桃子に起こされる。ヨメは暗いうちから、だれよりも早く。朝ご飯の用意だ。待たされた~~~。幸恵は、一郎からの電話はどうかと聞かれた。今週は父親の13回忌で、最後の挨拶は長男がしないと、一郎を連れてきてください。頼まれたが・・・幸恵「宜しくお願いします」。明子「必ず」。どうしよう・・・つづく。 -------------------------次郎長・背負い富士★★★☆ 5話 平成18年7月13日(木)放送見ましたよ・・・昼のスタパに小林稔侍さんが出ていて、何となく、稔侍ワールドにはまってしまった。不器用で大根役者だけど、それを売りにしてやってきた。そんな話だったと思う。歌のシーンが一番笑った。また、あるシーンでは着物の下に何もはかず。性器が時々見えたそうだ。女房の伊藤栄子さんは、小林さんを押さえていなくて、股の間の着物を押さえていた。ちょっと見えて、モザイクでなく、取り直ししたそうな、爆。それで、最初の父と息子のシーンは見入ってしまった。実は二人は8歳しか離れていないそうだが・・・病に倒れた父は、息子の次郎長を呼ぶ。町ですれ違ったとき、何で声をかけない。母親が死んだとき、何で来ない。二つとも、父が禁止したことだ。でも、父親は、駄目だといっても、乗り越えて逆らって欲しい気持ちもあるのだろう。アンビバレンツなのだ。最後に、子供の時に、息子のためを思い、養子に出した。そうすれば、店の跡取りになって生活が安定するからだ。しかし、心配で見に行ったが、自分に似て、暴れ者で、結局、堅気でいられなくなった。全ては父の自分の責任だと、息子に謝るのだった。で、結局、父親は死んだんだろうか?そこが分からないが、感動して終わった。次にお蝶が31になったが、子分たちの世話は上手くできるが、子供ができないことを詫びる。妾でもいいよ・・でも次郎長は、渡世人の子供はいらないと、お蝶一筋だと慰める。そんな時に、お蝶の兄の熊五郎一家の子分がやられ、もめていた。次郎長が仲裁に入るが、一発の発砲から斬り合いとある。またも、お尋ね者となって、子分たちも別れて流れさまようことになった。子分たちも、小政がリーダーとなった。石松が推薦して、認めたのだ。山本太郎さんの石松も面白いですね。もちろん、田中美里さんも声がエロいです。最初に父親が病気で逢いにいかない次郎長に夜の布団の語りでは、青い光だけで、ちょっとお肌のシミや荒れがよく分かるような映像だったが、それでも良かったのか? 心配だった、ちょっと怖い顔だった。もちろん、お蝶が、私には物心付いたときに父はいない。こんな自分は、どうしたらいいんだ~~と次郎長に迫って次郎長は父親に会いに行ったんだが・・・これからも、馬鹿さ加減と心意気を楽しみに見ていきます。-------------今日は晴れて、自転車だ。周回コーズを少し大回りにしてみた。今までは1周3.3kmで信号は一つだけ。今回は、少し大回りで、3.7kmで、信号は一つ。同じものだ。今日は、ゆっくりと、走る。4周弱だ。40分/14.8km/平均22.4kmこれまで、総走行で590km走っている。体重は 65.0kg、体脂肪 23.0%でした。あと3kg減量だけど壁は高い。スイカを空腹でないのにかみさんの命令で食べてしまった。今週末には、自転車屋を回ろう。ジオスのグレスか、レジェロ、インタマックスXライトを注文してしまうかもしれない。衝動買いかも・・土曜は曇りなので、家から浜名湖まで自転車で走ってみよう。
2006.07.13
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下北サンデーズ★★★★☆ 1話あらすじは、簡単に言うと、山梨の旅館の娘が千葉大に入学した。入学式に下北沢サンデーズという劇団員がパフォーマンスした。それで興味をもって、見に行き感動する。なにげに、打ち上げまで付き合った。そして、劇団に合格した。それだけだが、面白かった。千葉大は名前使われていいの?下北沢が面白かった。もちろん、役者が面白い。竹山、大島美幸さんなど、お笑い陣。佐田さん、山口、松永、高部さんの綺麗どころも、そこそこ。そして、佐々木さん、古田さんが味わいを出した。演出や脚本も面白かった。ただ、上戸彩さんは、馴染んでいなかったけど・・最後の古田さんとの対決で、役が上戸さんに舞い降りた気がした。自分は見ていないが、池袋ウェストパーク? へのオマージュなんだろうけど・・そこらはOKです。今クールで一番になりそうだ・・。おじさんの好みではあるが・・ただ、空回りになるかも・・ケラさんが出ていた。時効警察の「多い亭」の回を書いた人だ。芝居でも大活躍なのだ。NHKのBSでも深夜に舞台の中継があった。録画はしてあるのだが、見ていない。(あらすじ) 役者名で書いてしまったけど主人公ゆいかは、東京の町を歩く。時利22%のテッシュはないよじいさんの表札はちっとひどい。イメージ映像のシャワーシーンってないでしょう。ここらは、どんなドラマかさっぱり分からない。全く進展もない。普通とは違います。何だ千葉大入学式なのか? 横のコアな男達・・・?怪しげな3人が壇上で「ノーフューチャ」と叫び机を切るパフォーマンスだ。そして、simokita sundays.com だ。劇団の宣伝か??ゆいかの実家は山梨の旅館の3代目で老舗になった。母は千葉大学生物学科だった。両親は店が忙しく、じいちゃん子だった。ゆいかは、ネットで下北サンデーズのHPを見る。劇団公演があるのだ。チケット代は安く、日曜日もあるのだ。劇場に、ゆいかは、早く着いた、未熟なせいだ。下北沢には劇場が一杯だ。他にも、ごちゃごちゃした店が並ぶ。ラーメン屋にはいる。劇場には、ゆいかは正装が基本で、ラーメンは山梨生まれなので「ほうとう」なのだ。この店には劇団員がポスターを貼りにくるのだ。開演時間になった、急いで戻る。一方の劇場は込んでいるが、下北サンデーズは列がなかった。「鏡の中のカルメン」。当日券で2200円だ。靴袋を渡される。怪しい人ばかりだ。古田新太さんだよ・・御飲食、写真撮影、携帯もご遠慮ください。すべて、ゆいかはNGだった。芝居が始まるが・・・舞台にゆいかが花嫁衣装で立っている。演劇のミューズとして立っていた。そして、ゆいかに握手する。佐田さんがカルメンだった。ゆいかには奇跡の舞台だった。ゆいかはメクリメク感動したのだ。ストリーは分からなくとも涙した。気づいた、確実に私の心は動いていた。終わっても涙のテッシュの山だった。佐々木さんが「心の闇をビビットに○○に・・・・」と話す。俳優が席に降りてくる。カルメンもやってきた。「役が身体に降りてきた」。電気釜に頭をさげる。佐々木さんが、ゆいかを紹介する。演技のミューズだ。感動して立ち上がれなかったんだ。八神が千葉大のマスクマンだった。チケットノルマで3人がパフォーマンスをやることを奨められた。殆どの大学を回ったのだ。しかし、来たのはゆいかだけらしい。ゆいか「今日はありがとう」。打ち上げにまで、着いてきてしまった。未熟。19歳なのでウーロン茶だ。最後の楽園だ。椎茸が安いのだ。「頭いいけど、変だ」と言われた。劇団員はバイトしているのだ。酒、ジャージ、貧乏?が、3種の仁義だ。ケラさんがそこの店で、脚本を書いているのだ。ケラさんは下北沢の☆だ。劇団員のアパートにまで泊まることになった。天井には草が、キノコが生えている。月2万8千円だ。壁が薄い。一応、タクシーで帰った。部屋で思い出してカルメンを踊り出した。持ってきたパンフレットに劇団員を募集していた。オーディションがあった。ゆいかは志望動機を聞かれる。緊張して・・答えられない。しかし、佐々木さん「合格!」。他の劇団員、緊張するにほどがある~~~男子の劇団員は賛成だ。佐々木さん「出会ってしまった、来たときの芝居・・彼女のルックス、純真で大胆な、演劇会のミューズになる」。他の応募者は、佐々木が全員書類選考で落とした。山口さん「ルックスで選んではだめだ」。佐田さん「実技はどう? 」ゆいか「実技って? 」。劇団員「軽いエチュード・・人生経験で・・」そこに古田さんがやって来る。稽古場のオーナーだ。「出て行ってくるないか、稽古場使用禁止だ、勝手にオーディションしては、私の舞踏用の部屋だ・・・善良な若者を闇に取り込むのをやめろ、この前の舞台、脚本もいい加減、芝居でない、ただのゴミだ」。ゆいか「情熱は基礎を越えます、サンデーズはゴミではない」。古田「目を覚ましなさい」。ゆいか「寝ぼけてない、私、芝居見て勉強した、小劇団の聖地だ、企業に就職する人は生涯賃金で1億円差がつく、数を数えてください、10人、10億円がつぎ込まれている、あの芝居、色眼鏡で見てないか、私には素晴らしかった、生まれて初めて感動した、一人でもいれば劇団は表現する自由がある、これは私自身が選んだ、あなたに退場処分を言います、レッドカード!!」。古田「君なら、1億5千万、棒に振るんだな」ゆいか「分かりません」。古田「好きにしなさい、いい笑顔だ」。オーディションの準備をするが、佐々木「合格だ」。佐々木「アドリブ、感激、小道具も完璧、今の話も台本はない」。佐田「半年は研究生だよ」。つづく。木曜は大変だ。それで下書きのまま、間違いのままアップする。キャスト 里中ゆいか(19)上戸彩 あくたがわ翼(30)佐々木蔵之介 伊達千恵美(31)佐田真由美 江本亜希子(29)山口紗弥加 八神誠一(24)石垣佑磨 サンボ現(30)竹山隆範 ジョー大杉 金児憲史 キャンディ吉田(19)大島美幸 寺島玲子(28)松永京子 田所双葉(24)高部あい 佐藤新 藤ヶ谷太輔 代沢二朗(40)藤井フミヤ 下馬伸朗(50)古田新太 里中富美男(70)北村総一朗
2006.07.13
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羅生門★★☆ 2話 平成18年7月12日(水)放送女子高生の自殺で始まる。次に大衆食堂の女主人が殺された。連続の事件だが・・・石野真子さんが、殺される役になるなんて・・昼から課長のおでん屋で、シャンパンを飲んでいる。留美は結構馴染んでいる。しかも、お姉さんみたいだ。だから羅生門の設定に違和感はなくなった。ただ、今回の話は、ちょっと難し過ぎる。二つの事件がぎりぎり繋がった。園田の死後、母を刺して殺した。なのに、石塚は何でとっとと死ななかったんだ。ここが一番の疑問点だ。そして、刑事が入り浸る飲み屋の女将が、整形した逃亡殺人犯だったなんて、これも無理すぎると思うが・・・福田和子事件以来、この手の事件がドラマになるが、新鮮でやってみたくなるのでしょう・・・しかし、いくら何でも、30年間客だった黒田は女将の整形に気づかなかったのか???おかしいだろう、30年間は整形しなかった?そこらは自分が十分理解してないのだろうか??今回の自殺した生徒と先生の心情。整形しての逃亡犯の母とその子の心情がきちんと描かれたのだろうか?セリフだけでは、説明はうけても心情を共感できないのだ。折角、刑事たちのキャラに馴染んだが、納得できなかった。1時間では無理な話だったかもしれない。(あらすじ) 公式HPを参考にした安全は覚醒剤の取締だ。鑑識のサチ(松本莉緒)を連れて、次々と、男を殴っていく。そして、一斉に男を確保する。安全はちょっとラリッテいる。留美に「好きだ」と手を繋ぐ。ある日、女子高生・ゆかりが学校のトイレで手首をカッターナイフで切って自殺する。なぜ、わざわざこんなところで...。死因に不自然さを感じた留美(木村佳乃)は、サチ(松本莉緒)と共に調べを進める。一方、安全(遠藤章造)をはじめ東都署のみんなが世話になっていた大衆食堂の店主・エリ子(石野真子)が何者かに殺されるという事件が発生した。現場は争った形跡もなく、現金も盗まれてないことから恨みによる犯行と断定されるが、彼女を母親のように慕っていた安全には納得がいかない。しかも、エリ子は笑いながら死んでいたのだ。笑顔がダイイング・メッセージだ。愛する人だった。黒田はよく知っているが、先入観をなくして捜査するように指示する。しかし、土橋(佐野史郎)によると、彼女はどうやら裏で金貸しをしていたらしい。彼女は、金貸しにもついても、よくいう人と鬼のようだと言う人がいたのだ。「捜査に先入観を持つな」と忠告する黒田(舘ひろし)に対し、安全は自ら捜査から外れてしまう。そんな安全を気づかう留美だったが、15年ものの付き合いなのだ。弓坂(森本レオ)の調査により、なんとエリ子は実年齢35歳ということが判明した。だが黒田の話によれば、食堂は30年前から営業している。また、サチの報告によると、彼女は何度も整形を重ねており、解剖で推定年齢は60歳前後だという。彼女は戸籍を買った別人だ。いったい彼女は何者だったのか?余りに意外な展開に驚き!! その一方、ゆかりの死に疑問を持つ黒田は、彼女の担任教師の石塚(尾美としのり)をマークしていた。石塚は、夜も生徒指導で町を歩いていた。生前、エリ子が借金の帳簿代わりにつけていたノートにもなぜか彼の名前があった。しかし、数字は一切ないのだ。黒田は、「善人だった人間が悪人だと暴くそんな仕事が嫌になったか?」。留美はくってかかる。この仕事から降りると宣言する。そこを、安全が慰める。エリ子が殺されて一番悔しいのは黒田さんだ、安全の縄張りだが、伝説の人がいたのだ。それは黒田だった。留美は人間が分からない。安全「おかあちゃんは、おかあちゃんだ、見る人によって変わる」。この二つの事件を結ぶ鍵を彼が握っているというのか...。さらに衝撃の事実が明らかになる。鑑識のサエは、エリ子のDNA鑑定の結果、なんと30年前に愛人を殺して全国手配されながらも時効が成立し、今も行方が分からない殺人犯の安部節子と一致したのだ。被害者だったはずの人物が実は殺人犯だった...戸惑いを隠せない留美だ。その頃、黒田のメールに生徒が書き込んできた。生徒の噂話から、石塚先生の名が書かれていた。半数は石塚を支持し、半数は怪しいというものだった。ゆかりは家庭の事情があった。離婚して、母と暮らしたが、母親は愛人を殺し服役、その後は、施設から通学した。留美は、今も何かが引っかかるのだ。エリ子のノートを調べたのに、土橋は被害者が大きな犯罪人だったことに怒る。弓坂は、ノートの名前で裏の取れていない人物、石塚先生を怪しむ。留美も気づいた。その頃、黒田は石塚を車に乗せ、埠頭へと向かっていた。ゆかりを絶望させたのは石塚だ。吉見課長まで、阿部の事件を語る。女優みたい美しい女が、極悪な男を刺した。正当防衛が成立する。しかし、逃げたのがいけない。逃げたのは、5歳の子供がいたからだ。捕まると子供と会えなくなる。逃げたら余計あえなくなるが、そこがヒロインのゆえんだ。バカなのだ、愛に負ける、情の女だ。10年しか会えないのだが、カワイイ盛りだ。しかし、子供は耐えられない。黒田の推理は当たっていた。石塚はエリ子の息子だったのだ。人殺しの子供と小さい頃から蔑まれ、母であるエリ子をずっと憎んでいた彼は、自分と似た境遇を持つゆかりに自ら命を絶つことを促し、後を追うつもりだった。そして、母親まで殺したのだ。エリ子が店を始める頃に黒田はいたのだ。そんなときに安全の携帯から黒田と石塚の会話が流れる。黒田の声「一号埠頭だ」。聞いて署員全員が駆けつける。黒田の車は、埠頭をめがけて走る。寸前で止まる。石塚「何故だ」。黒田「俺は、あんたのお袋さんに助けられた、もっと早く見つければ・・」。石塚「何度でもあの女を殺す、そして、園田のそばに行きたかった」。黒田「あんた自分の母親を恨んだ」。石塚「変わりません、人を殺した後からですから」。黒田「俺が聞いて欲しいのは、人を殺したが故の人生だ、罪を背負ったから生きた人生だ、人間の優しさから救われないんだ、だから園田に絶望でなく、一緒に生きていくことを・・」。石塚「今さら何を・・」。黒田「確かに、そうかも」石塚「死なせてください」。石塚はナイフでクビを切ろうとするが、車に隠れていた安全が飛び出し石塚を取り押さえる。そんな彼の身勝手な言葉に憤る安全だ。安全「ふざけんなてめえ!何でもかんでも親のせいにしてるだけじゃねえか」。さらに石塚は駆けつけた留美たちの前で、殺人犯を母親に持った息子の苦悩を吐露する。石塚「あの女に騙されている、子供がどう生きたか、親戚の子として転々と暮らし、そのたび戸籍を塗り替え、会いたいと言ってくる、施設に入っても探して、思い知らされる人殺しの息子なんだと、私のような人間になる、逃げ回ったのはあの女だけでない、私も自分から逃げ回って生きてきた、努力して社会に必要な人間になろうとした、でもあの女が出ると一瞬に駄目になる、そんな気持ちが分かるか」。土橋「生徒に手なんかだして・・」。石塚「手は出してない、園田は私と同じだ、だから一緒に死んでやると言った、私と彼女は教師と生徒だ、受け容れたのは彼女の運命だ、死んだあと誤解されてもどうでもいい、あの子もやっと解放されると笑っていた」。黒田「彼女はお前を愛していた、だから笑った」。石塚「違う」。黒田「愛したからだ、証拠を見せてやる、愛したからの笑顔を・・」。黒田は黙って石塚をエリ子の亡骸のもとへと連れていく。そこにはとても殺されたとは思えない安らかな死に顔があった。黒田「刺されて死ぬまで嬉しかったんだ」。ようやく彼女の自分への愛を知った石塚は、自らの手で母を殺めてしまったことを後悔し、号泣するのだったーー。-----------今日は、雨がポツポツ降ってきたので、自転車はなし。体重65.1kg、体脂肪22.1%だった。夕食後、勉強会に行って、体重測定が遅かったためだろうか?それにしても、間食を一切しないようになった。今日の講演で、飢餓は長寿の第一の誘因だ。飢餓に耐えると長生きできる。日本は長寿国だけど、それは戦争の長い飢餓を経験した70歳以上が引っ張っているのだろう。だから、戦後の団塊の世代が70歳になったら、長寿国から脱落するかもしれない。さらに今の子供達はアメリカの子供と同じコレステロール値なので、多分心筋梗塞で早死にだろう~~結論、飢餓を経験すれば、それを乗り越えた人間は長生きする。問題は、生き延びれない人間も多いのだ・・・自分は長生きできるだろうか?
2006.07.12
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CAとお呼び★★☆ 2話 平成18年7月12日(水)放送夜、勉強会で、ちょっと疲れてます。簡単にアップするだけにします。まあ、先週からCAという仕事に意義を見いだした主人公は、今回も更に成長する。主人公は28歳なのに・・観月さんだと、暢気なオチャラケが職業意識に目覚める話になる。そこを通りすぎた話だと思ったが・・やっぱりだった。しかも、優花23歳に、ラブゲット大作戦を教えて貰う。どうなんだ・・・キャラを間違えているのでは・・今回はIT社長で東さんが登場している。しかも、傲慢なワンマン社長なのだ。ホリエモン事件以来、こんな描き方になってしまったんだ。時代を反映しているのだ。そこだけ印象的だった。ストリーや展開は、ベタで定番だった。ただ、途中登場した老婆の「息子のヨメに」で、ひょっとすると、老婆は秋元社長の母かと思ったが・・このセリフは伏線ではなかった、爆。今回で、何だか、沙依を皆が応援する展開になった。南田課長、市原、高岡、全員、沙依を応援している。まあ、その方が楽しいのかも知れない~~唯一、国際線のCAグループとの対決は「ショムニ」のパクリじゃないか?脚本の梅田みかさんは、お水の花道、新・お水の花道 、よい子の味方~新米保育士物語~愛するために愛されたい、あした天気になあれ。ナースマンがゆく などを書いています。「お水の花道」のパターンが近いかな・・?「愛するために愛されたい」は超シュールなドラマだったが・・笑い。(あらすじ)沙依の部屋は汚いし、目覚まし多いけど、やっと起きる。冷蔵庫は空っぽ、水着も買ってピンチだ。勝負下着を見て喜んでいる、でも蛍光灯を仕込んであるのですね。恋も仕事もできる女になる・・・しかし、コーヒーポットを返して今日も始末書だ。今年で19枚目だ。お決まりの笑いで・・でたパイロットの高岡さん、やめたんじゃないの」と絡まれる。沙依「辞めるのをやめた」、笑い。沙依は、制服来て合コン行って、はじけた姿の目撃で脅す。そして、国際線CAのみなさんの登場です。この対立はショムニの秘書課との啖呵の切り合いです。負け組の沙依は、恵と優花と居酒屋だ。沙依は合コン10連敗だが・・・優花(香里奈)いわく、客室には恋のチャンスがいっぱいなんだとか。見れば、後輩CAたちは、こっそり男性客に名刺を渡したりしている。機内で逆ナン、コトブキ退社!?と、やる気になった紗依は優花の指導を受け"ラブゲット大作戦"にチャレンジするが、勢い余って空振りばかりだ。その1、コーヒーのお代わりを、アイドル風でハンドタッチです。しかし、強く握りすぎて失敗。その2、ドジッコで親しみをもたせる。沙依は通路で転ぶが、タオルが顔に行く、失敗。ホテル泊まりだが、おにぎり、酎ハイ、ロング缶ビールなどコンビニで買う。これはCAの常識らしい。しかし、今夜はリッチなホテルになった。高岡機長の歓迎会がある。タダのみができる。高岡機長は、カナダ線が多かった。将来、家族を持ったら、夏はカナダで過ごしたい。CAはみなうっとりだ。チーフの市原までうっとりだ。部屋に戻ると、コンビニで買ったビールを飲む。足がむくんでいるので、氷で冷やそうとして、バスローブのまま出た。オートロックだ。しかし、28歳のCAがこんなドジやるか?通りかかった高岡機長に鍵を頼むが、高岡は沙依の姿を見て「牛だ」。ある日、乗客に年収5億のIT長者の秋元光彦(東幹久)がいて、さっそく笑顔で声を掛ける紗依。しかし、あいにく秋元は、急な出張でスーパーシートが取れずに腹を立てていて、特別な客には相応の対応をすべきだと紗依に食ってかかる。しかも、紗依のサービスしたミネラルウォーターがハズミでズボンにかかってしまい、秋元の怒りは爆発。イタリア製のシルクで水がかかっても駄目になる。あまりの態度に、紗依は思わずCAの立場も忘れて秋元と口論になる。騒ぎに気付いた美里(川原亜矢子)は、すぐに紗依の不始末を詫びたが、怒りが収まらない秋元だ。秋元は、ANLとうちの会社は業務提携で社長と会う予定だ。一応、怒りを収めるが、その代わり、秋元は「このCAをクビにしろ」と叫ぶ。帰り、南田課長も市原も、沙依は、もう望ないようだ。一人、ポジィテブな沙依だが、秋元がまた登場する。業務提携はうまくいきそうだ。秋元「ここで土下座して謝れば、話は別だ」。沙依「誰が・・」。寮の部屋に帰るが、会社辞めると寮も出て行かないといけない。居酒屋でも沙依を除いて淋しい。テレビでITの秋元社長が映っている。いらない社員はすぐにクビにするワンマン社長で有名なのだ。沙依が仕事にいくが、高岡が声をかける。反発しない沙依だ。沙依「仕事好きなんかも・・」。高岡「人の命をかけている、好きでないとやってられない、自分で謝ることも必要だ、続けたいのなら」。沙依「もう遅い」。機内での仕事も、冴えない。そんな時に、操作にとまどう老婆に親切に声をかける。CAを呼んでいた。ブランケットを渡す。老婆「あなたの笑顔いいわ、息子のヨメに来て貰えるといいわ」。市原「私も初めて言われたときは嬉しかった、何年やっても、お客様の笑顔に支えられている、私たちの仕事って・・」。見ると皆、お客に喜んで貰えるように一生懸命だ。沙依「CAの仕事っていいもんだ」。恵に沙依「私、秋元社長に会ってくる」。秋元がANLの会社にやって来る。沙依が前に来て、秋元「お出迎えとはありがたいですね」。沙依は頭を下げて「申し訳ありませんでした、私のせいで不快な思いをしたことをお詫びします、CAの仕事を続けたい、許してください」。秋元「大げさだな、頭下げる仕事ですか、空のお茶くみで、いい男捕まえるためにっやる仕事でしょう、そこまで頭下げるなら、今回の事は忘れましょう」。沙依「待ちなさい、あんたの言うとおり、いい男を見つけるためにCAをやっていた、やりがいのある仕事を男の半人前だが、役立っていると思えないが、お客が笑顔になるだけで嬉しい、やるきになる、そう思えるようになった、大好き」。秋元「そんな仕事でも、俺の一言で駄目になる」。沙依「クビにしなさい、でも負けない、もともと頑張って一人前のCAにやってやるんだ」。CAの皆は「すっきりした」と賛同するが・・「今から一からやり直したら、正社員になるのはいくつかな?」。会社に行くと、南田課長に呼ばれる。南田「2年見てきて、君がCAに向いていると思ったことはない」。市原「一つだけ、悪運が強い」。秋元社長の株価操作が見つかり、ANLの業務提携は駄目になったのだ。新聞に大きく載っている。(キャスト)山田沙依・・・観月ありさ田中恵・・・西田尚美菊池優花・・香里奈雪野香織・・東原亜希星菜々美・・安田美沙子藤沢・・・佐藤江梨子市原・・・川原亜矢子小椋リョウ・・忍成修吾高岡・・・谷原章介南田・・・沢村一樹
2006.07.12
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結婚できない男★★★ 2話 平成18年7月11日(火)放送先週の衝撃の阿部尻のラストに比べると・・残念!今日は独身者の食事についての考察だ。確かに、焼き肉屋もレストランも一人では入りにくい。信介はさすがに中央突破しましたが・・信介はいいな、自分と重なるところがある。独りよがりの自己正当化の屁理屈なのだ。これを考えると、かみさんに感謝しないといけないな・・夏美は、常識人だ。ラーメン屋かみちるの部屋の食事だ。伸介は隣がどんなに楽しくても、クラシックとささやかな食事があればいい・・何よりも自由が好きで、他人に気を使うのが面倒なのだ。今回で恋の状態は、どうなったか?このドラマは恋愛模様がストレートでないのだ・・・みちると村上はイタリアン・ママで挫折したように見える。そういえば、村上にはぴったりの沙織がいるじゃないか??そして、信介と夏美は、沢崎との3人関係で進展したか?でもでも、最後はBad Luckで終わった。バカです、信介さん~~沢崎は、相変わらず信介に親切なのだが・・・ラブでなく、夏美との間を取り持つ姉みたい存在なのか?夏美の過去が判明した。医者同士での恋愛で、結婚よりも仕事を選んだ。それから恋愛の車庫入りだ。よく見られる選択です。結婚して子供生んでから、少しずつ臨床を始める女医さんもいます。別にそれでも、本人と家族次第です。それを信介に「さびて動かない~~」とイヤミな厳しい指摘でした。マジにピッタリだった。夏川さんも、さび付きますよ~~。テンポよく、セリフが飛び交い。キャラも、しっかりして、独身者の食事の考察は見事にできていた。だが、感動することはない。静に、話の展開を楽しむしかないのだ・・・ちょっと中だるみの予感だ、評価ダウンにした。でも、セリフなど、上手く作ってあるし、役者さんも上手い。しかし、先週の尻よりもインパクトがないと、アップできないのだ・・最後に信介が聞く音楽だが、曲名を字幕で示して欲しい。聞いたことあるのに、名前が分からないので、辛いのだ。(あらすじ)術後経過のために病院を訪れた桑野信介(阿部寛)は、待合室で子供と視線を合わせて、泣かれてしまう。診察室で女医の早坂夏美(夏川結衣)から、成人病防止のための食事制限を勧められてウンザリする。信介は、下血、痛みはない。検査結果でポリープは良性だった。ちょっと覚悟していたんだが・・。しかし、コレステは290以上、LDLも高く、中性脂肪も300以上、血圧も高いようだ。糖尿病と肥満はないので、死の3重奏だ。微妙に音楽ネタが入る・・。信介「肉をやめて、魚と野菜に・・しかし、食べたい時に食べる、そして死んでいく」。夏美「生まれつき、そんな人だったんですか?」。信介「小さいときは、素直な子で、牛乳を飲みました」。建築事務所で、夫婦に2つの提案をする。200万アップで、台所中心の設計だ。信介の得意の提案だ。沢崎摩耶(高島礼子)には、信介の夏美についての嫌み言葉も、素敵な女医さんだと解釈されてしまう。沢崎から全快祝いを提案され、焼肉をリクエストする信介だ。義理弟で医師の中川(尾美としのり)から電話だ。夏美から言われたのだ。その食事療法の心配をよそに、焼肉に行くつもり。信介は、焼肉への、素晴らしい思いを語る。しかし、村上にはおふくろがきたのだ。出席できない。実は田村みちる(国仲涼子)とデートだった。村上はKENさんの事を言うが、携帯の待ち受けを見て納得だ。信介の話で盛り上がる。村上はイタリアンへ行こうと言う。しかし、チェーン店だった。家族連れが多い。しかも、割引券クーポンを持っていた。信介は中川の家で食事だ。ヘルシーメニューを妹が説明する。コレステロールなども、制限してある。一人で500カロリーになっているのだ。信介の食事は肉を焼くだけだと母から言われる。妹から夏美先生を薦められるが・・。帰りに、信介は青汁に牛乳だを買う。夏美はレストランの前を通るが、カップルばかりで、結局ラーメン屋だ。信介が帰ると、みちるが携帯をしている。チェーン店のイタリアでがっかりだ。しかも、クーポンだ。事務所の信介がケチなんだろう。しかし、信介が後にいた。気まずく一緒にエレベータに乗って部屋に行く。みちる「同じマンションの人と話すのは初めて、知り合いなら話さないと気持ち悪い」。信介「ボクと話したいのですか?」。みちる「知り合う前にもどりたいです」。上手いです、座布団3つ。伸介は部屋に入って、クラシックです。音が大きいですが、マーラーかな?? 昔聞いたことがあるが・・・信介は村上にチェーン店でクーポンは最悪だ、と助言する。すべてお見通しでなく、彼女から聞いたと分かる。昨日の設計は、奥さんの意見が通った。信介はもうイメージ図を描き上げていた。今日は沢崎が、行けないのだ。しかたなく、信介は帰りに一人で焼肉屋に入る。ハーフサイズはないのだ。特上カルピ、特上ロース、はらみ、レバー、赤ワイン・・・などを注文する。一人で焼き食べる。漫画喫茶では、みちると夏美は会う。今日は二人で一人もののコーナーだ。みちるは自炊だ。夏美は一人外食だ。夜10時過ぎると、ラーメン屋しかないのだ。一応野菜ラーメンを食べる。独身者の食事を医者として考えているのだが?みちるに携帯だ。村上が、青山のバーにいるので、来い。みちるは突然で断る。バーに建築家、金田がいる。そして、村上に「年上の女性には、さすがです、勉強になりますと言えばいい」。そこに金田の若い女性が来る。みちるは夏美と野菜ラーメンだ。夏美は思わず昔の恋を語り出す。--同じ医者でプロポーズされて嬉しかった。でも結婚で足がすくんだ、一生医者でやっていきたかった、臨床もしたかった、子供産んでキャリアを中断させたくなかった・・そう話すと彼の態度が変わった、結局、うまく話せなかった--。みちる「そこで車庫に入った、でも何で入りぱなしなの?」。夏美「仕事が忙しく、でもあそこで結婚したら、どうだったかな」。二人は帰りに焼き肉屋の前で、信介を見かける。夏美「誰といるかな?」。みちる「まさか、一人、追加頼んでいる」。信介は上手そうに、網を変えて貰い、食べ続ける。阿部さん、上手い。建築現場で、村上は信介に「お子ちゃまって言った」と言われた。信介「そして、自分の責任だ」。信介は梁にぶら下がるが、落ちた。病院で夏美に信介「労災です」。沢崎が来て「桑野がお世話になりまして、支払いしてあげる」。夏美「いるんじゃない、ああいう人、栄養バランスのいい食事して貰いなさい、心配して損した」。沢崎「あの人にお尻の手術を、今夜食事を作りに行く、作れないでしょう」。信介「自分の部屋に他人を入れない主義だ、空気がよどむ」。みちるの自動車販売店に村上がやって来る。村上は謝る。みちる「お子ちゃまと言ってない、ただ気分は害した、安い店だと自分が安く見られてるようだ」。信介「さすが、勉強になります」。みちる「失恋したばかりで、ナーバス、自分の評価が下がるようだ」。携帯して沙織に村上「イタリアンマミーで食事ってどう思う」。沙織「安くっていいじゃない」。夏美にみちるは食事を誘う。信介は村上に買い物を運ばせる。部屋の前で、4人は会う。みちるの部屋で一緒に食事ということになる。村上「例の・・」。村上はみちるの部屋に行くが、信介は自分で料理をはじめる。片手ではなかなか不自由だ。隣からは笑い声が聞こえる。信介の部屋はクラシックが流れる。村上は楽しそうに話している。そこに信介の携帯がなる。母から8チャンネルを見なさい。アシカの夫婦が芸をやっている。母「あなた、アシカに負けてるわよ」。夏美「他人と一緒の食事って楽しい」。村上「一人が好きな人もいます」。夏美「綺麗な人がいるんでしょう」。村上「ただの仕事関係」。ついでに、村上は信介を誘うが・・・信介はイヤイヤやって来た。でも一人で食べている。みちるが、食事について説明する。そして恋がうまくいくコツは、最初うまくいかなくても、あとで素敵と思わせることだ。信介「勝手に歓談して・・」。みちる「桑野さんの恋に落ちる瞬間は?」。信介「上がるんだ・・・適当に言った」。夏美「私も恋をして、車庫を出よう」。村上「いつでも出れる」。信介「さび付いて動かないかも・・」。夏美「40はさび付いているのですか、ひどい、私は腐っていません、帰ってもいいかな」。夏美は帰る。村上は謝ってくださいと助言する。信介「年よりも若く見えます」。夏美は一層怒った。追いかけたレンタル店で、信介「それつまんないです、あの、一般論を言った」。夏美「自分は悪くないんでしょう」。信介「皆が悪いと」。夏美「謝りに来たんでないの」。信介「すみません」。夏美「もういいです」。信介「これ面白いです」と差し出す。夏美「借りようかな」。Bad luck・・ホラーでしょうか? 面白くない。最悪の結末だ・・・つづく。---------------------今日は曇りで、走りました。いつもの周回コースを4周した。油を差してチェーンは軽いが、足が重い。いつまでも自分のエンジンの性能は上がらない。しかも、いつも速度のでるところが向かい風だ。苦しい。38分、14.6km、24.4km/hだ。65.4kg、23.0%でした。減量は壁にぶつかった。間食をやめたが、これ以上は減量は難しくなった~~62kgは夢の夢のようだ・・・
2006.07.11
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ダンドリ★★★☆ 1話 平成18年7月11日(火)放送こんなドラマに、「あらすじ」はいらないだろう。若い女の子を楽しもう~~ウォーターボーイみたいものでしょう。お馬鹿、青春ドラマということで、ラブコメ・スポ根性なのでしょうね~~超気楽に書いていきますヨ~~~まあ、まあ楽しかったですね。これからもチアやっていくのですね。サブストリーで渡先生と菅野美穂さんのストリーがあるのかな?いやマコトとのラブがあるのか、笑い??主人公の要役の奈々ちゃん、背が大きくなった。めざましテレビで9等身とかいっていたが、不自然な体型だ。しかも、口も大きい、最初の口紅の色が目立ち過ぎです。ちょっと真奈、佳奈? に見えてくるのですが・・・そしてスカート短すぎだ。でも、「危険なアネキ」の時よりは、ずっといいですが・・・他の女の子も、そこそこ魅力的だ。森田さん、西原さん、懐かしいです。頑張ってください~~~。彼女たちに☆をおまけしました。ただ、これから、10話近くの話を持って行くか、中だるみが心配です。メンバーを増やすのか?脇キャラのエピソードを描いていくのか?まあ、そんな心配はいらないか~~~爆。先生は電車オタクで、鉄道模型の部門ですね。これ学校ですか?? 入江さん、石井さんも先生です。教頭先生は斉藤さんですか?バスケ部の顧問がいないのだ・・石橋渡先生の国分さんが顧問を押しつけられた。数学担当で体育苦手男なのだ(TOKIOなのですが・・)。大倉さんが渡の部屋にくる、最後は女装だ・・渡は数学が好き。世の中とテンポが合わない。結構、脇のキャラも揃っています。微妙に電車男の味わいもあって、そこは楽しみです。(あらすじ のようなもの)最初に主人公の要、双葉の仲良し。要のあこがれの先輩、要に恋する馬鹿男三郎太が登場した。そして、学校で種族の違う電車男の先生たち・・・無気力な教頭、一人萌える違った、燃える女教師など、脇の紹介シーンがある。校長は誰だ?? 3者面談では、要の母が忙しく、父はいないのだ。ちょっと悲しげな設定~~。母は戸田さんだ、良く出ていますね。スナック経営だ。お客も濱田マリさん、六角さんなど、濃いキャラです。要に弟がいるのだ。そこからチアを知ることになる。野球部の万年補欠で、日本生まれ・日本育ちの日系ブラジル4世、鈴木カルロス三郎太(増田貴久)は、そんな要に恋していた。三郎太は、一学期に一度、必ず要に愛の告白をしていたが、ことごとくフラれ続けていた。お笑いのキャラですね。結局、神宮寺の高校生活最後の試合を応援しようと決意した要たちは、チアガールをやろうと思いついたのだ。メンバー募集のチラシを作る。謄写版なのか?懐かしい・・下駄箱にいれたが、みんな捨てられる。しかし、集まったのはガリ勉の池田まゆ実(森田彩華)と、空手部の浜田教子(悠城早矢)、そして、年齢を偽って水商売のアルバイトをしている花上さやか(西原亜希)だけ。森田彩華さんは、暗い野ブタのキャラですか?西原亜希さんは、「花より男子」に団子屋バイトで出ていたが、今回は、かなり派手に登場です。3者面談で、母親は気合いが入っている。要は311中287番だ。国立に現役ではいるには、100番以内でないと・・母はいきなり要を怒る。死ぬ気でやるというが、母はドラゴン桜を希望だ。渡先生、要に「要さんの自分の夢は?}と聞かれるが・・ない。母は自立した女として大学に行って欲しい。母は駄目な男と結婚して、娘を大学に行かせるだけでアップアップしているのだ。チアの基本も分からない。パパイアさんのビデオを池田が持っていた。そして、少し踊れた。そして、練習を始める。授業中にボンボンを作る。練習する場所がないのだ。衣装も手作りだ。憧れの先輩には先客が・・リストバンドを貰っていた。要はアクセル全開だが、妙に自分でブレーキをかけてしまう。明日は試合だ。渡先生は鉄道オタクの会に参加が、女先生に拉致されてバスケの会場に連れて行かれる。要はチアの準備をするが、渡は倒れた。しかし、試合前に相手チームのチアが行われた、見事で人数も多い。足も上がって、キレもいい。思わず見とれた要だ。その後ではチアができないと閉じこもる。試合は「さつき高校」が負けている。要「負けちゃ嫌だ」。全員スタンドに行き、チアをはじめるが、今ひとつだ。倒れてしまう。しかも、ボンボンがレフリーの上で中断した。最悪だ・・・得点もダブルスコアだ。先輩も怪我して倒れた。要「頑張れ、先輩、ファイトゴー神宮寺、さつ高!!!」。5人で応援する。声だけは揃ってきた。そしてスタンドの皆も一緒に声を上げた。チアは心だ、思いだ。神宮寺は立ち上がる。そして、盛り返す。要先生は写真を撮り始める。77対80だ。3ポイントシュートだ。ホイッスル。負けて終了だ。神宮寺は整列して応援に頭を下げる。スタンドは拍手だ。相手チアも「さつ高」に応援エールだ。フェアですね、ちょっと涙したよ。終わって公園で、打ち上げだ。要は皆にお礼を言う。要「今までいまいちだったが、いい思い出できた」。浜田「女の子らしく、できて良かった」。皆も嬉しかったのだ。最後に手を合わせて檄だ。渡の部屋に大倉さんが来て、そこに電話だ。美幸「渡さん」。渡る「今のボクは、只の教師だ」。美幸さんは着物を着ていた。菅野美穂さんですが・・渡は踊っている自分の写真を見た。三郎太は、要に「今日はよかった、きゅ~と来た」。要「夢ってなんだ」。三郎太「ドリームはジャンボだろう」、笑い。要は早稲田セミナールの申し込み書を持っている。要の夢は何だろう? 申し込まずに走り出す。そう、主人公は意味もなく走るのだ~~~。メンバーは勉強、空手・・・に打ち込んでいるが・・・。チアは再開されるのでしょね!!■キャスト相川 要 ... 榮倉奈々末吉双葉 ... 加藤ローサ ← 神社の娘 巫女姿は萌え池田まゆ実 ... 森田彩華 ← 腹痛のガリ勉花上さやか ... 西原亜希 ← 団子よりも、水商売浜田教子 ... 悠城早矢 ← 押忍鈴木カルロス三郎太 ... 増田貴久鉄道オタク先生 ... 入江雅人、石井せんマコト ... 大倉憧れの先輩・神宮寺 ... 木村了 ●相川ふさ江 ... 戸田恵子石橋 渡 ... 国分太一 スタッフ■原案 長谷川晶一 「ダンス・ラブ★グランプリ 県立厚木高校ダンスドリル部全米制覇の記録」 (主婦の友社)■脚本 横内謙介 半澤律子■演出 小林義則(共同テレビ) 石川淳一(共同テレビ)■音楽 住友紀人■制作 フジテレビ 共同テレビ 楽曲情報■主題歌 UVERworld 「SHAMROCK」 (gr8!records)
2006.07.11
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サプリ★★★☆ 1話 平成18年7月10日(月)放送どうなんだろう? 業界人としては問題あるのかもしれないが、素人から見て、CMや広告について結構まともに描かれているような・・そんな印象だった。テレビで流れるCMは一日4000本だ。結構忙しそうに、しかも、クリエターなので、創作の苦悩もちょっと描かれる。しかも、これまで月9で連続していた馬鹿気た。意味のない笑い、コントの挿入がないので、落ち着いて画面を見ることができた。嬉しい。これまでが、本当にひどかったからね。伊東美咲さんって、でかい。部屋に帰るところで驚いた。しかも、ちょっとこれまでと違って自然体だ。そして、ガチャピンに確かに似ている、笑い。おじさんは結構、好感をもった。亀梨君は意外とやるじゃない。「ごくせん」や「野ブタ」で分からないかった。若い共演者ばかりだったが、今回の大人ばかりの中の演技で見直しました。若いニートとかは、こんな考え方なのか、納得です。白石美帆さん、「陣釜さん」を引きずっているけど、魅力的です。しかも、今岡の恋人だなんて・・・今岡の子供が、志田未来なんだ。テレビにちょっと出過ぎでない。まだ、若いからそんなに働かなくてもいい。ミナミの説では・・どうでもいいけど、女性陣の名前はほぼカタカナなんだ。男性陣では、佐藤さん、格好いい。原口さんが、ちょっと目立っている。とにかく、もう少し見守っていきます。(あらすじ) 藤井ミナミ(伊東美咲)は、朝モノレールで携帯を拾う。携帯がかかり、石田勇也(亀梨和也)「面接なんで・・現代っ子で携帯がないと・・」。ミナミ「私も現代っ子」。勇也「嘘、声老けている、面接やめようなかな・・もっと俺にやることが?」。ミナミ「20年育てて貰う、40年働く、残り20年はしみじみ楽しむ、それが世の中だ、逆らうな若造、働け~~」と切ってしまう。それを届けて遅れてしまう。町で子犬のCMが大型液晶にでる。それをポラロイドで撮した。デジカメでないので印象に残った。そこでも、ミナミと勇也はすれ違う。勇也は、今岡の知り合いで面接しろと言われる。勇也はユリに案内される。広告について説明を歩きながら受ける。ユリ「町は広告であふれている、CMは一日テレビで4000本、うちの会社でCMを作っているのはここ」と案内される。ミナミは、猛烈に働いている。桜木「仕事受けすぎ、平均持ち企画5.5本、労働は10.5時間」。荻原が大阪から保険会社のCMも持ってきたのだ。受けると年間10億円になる。そこで、CMの作り方を、ミナミが教えます~~~。漫画の4コマで起承転結を考える。本当に4コマ漫画だ。勇也は郵便物を配っている。そこに携帯の着メロでミナミは勇也に気づく。勇也は次にフリーの社員の柚木ヨウコ(白石美帆)に案内される。ちょっと陣釜さんを引きずっている。CMについてクライアントのオーダーを聞く→オリエンテーション=オリエン。次にプランニングだ。デスクだ。そこにユリがいる。バイト君には興味がない。次に、大まかにOKが出ると、クリエテイブだ。アイデアがまとまると、プレゼンだ。以上。OKなら制作、駄目なら、サイブル?それを仕切るのが、今岡響太郎だ。松井良英(原口あきまさ)がヌイグルミでバイトを手伝わされる。ミナミに勇也「赤い電波で繋がっている」。ミナミ「休みないし、親にもあえない、それって普通だから早く慣れて・・」。しかし、勇也はサンクス、バカで帰ってしまった。ミナミは今岡にバイト君を辞めさせるように食事して言う。勇也は今岡のカメラマンの先輩の子だ。「明るく腕のいい男だった。5年前、突然・・おふくろさんは、保険の仕事で大学行かせたが、中退して、バイトさせても長続きしない。半端ものですが、この世界に向いていないといえない、だから入れた、俺たちに必要なのは、面白いことを言う奴だ」。ミナミ「大事なの仕事に熱があるかだ、お先に」と帰る。本社のクリエテイブは1/3が一年で消えていくのだ。田中ミズホ(りょう)が荻原に話す。ミナミは頑張っている。しかし、4年過ごした彼と別れた。勇也はサーフィンで楽しんでいる。14個目のバイトだったが、イライラするので辞めようか・・友達は就職する。オヤジのコネで、給料は欲しい。帰ると勇也の荷物が出されている。アパートを取り壊すのだ。サインもした。仕方なく、今岡のマンションに転がり込む。会社で今岡から勇也は出て行けといわれる。しかし、柚木ヨウコが今岡の女と時計で知ってしまう。それをネタで、勇也は今岡の部屋に居候できそうだ。保険のCMだが、勇也に母親から入れ入れでは入らない、死んでからでもいいですよ~これで話を聞いてくれると言う。図書室で勇也とミナミは会う。ミナミ「昔のあだ名は出っ歯のガチャピンだ。歯並び悪く矯正していた、目も大きく、頭も良かった、そんな時、子犬のCMを見て、自分だと思った、それでこの世界に、君にも素敵な出会いがあるといい、期待している」。そんな話をする。田中ミズホがミナミに伝言を頼むが・・予想通り付箋は外れる。今岡に別れた奥さんから電話だ。戸を開けると、なつき、娘だった。なつき「半年間、お世話になります」。別れた妻はコンサートマスターで半年ハンガリーだ。勇也が職場に行くと、ミナミはソファで寝ている。思わず服をかける。荻原は勇也のCMの4コマ漫画を、いいじゃない。でもミナミには「ただの落書きだ」と言う。荻原は新人研修でミナミに質問して、ミナミ「自分のやりたい仕事が用意されているわけない、頑張ってやりがいを見つけてください」と、やり返されたのだ。荻原「あの日が、ボクの入社式だ、変わっていない」。服を掛けたのも荻原がやったと答える。それで勇也は嫌になって、次の日は海に行った。企画会議で、ミナミ「心肺蘇生で、入るなら今のうち、WALKER保険」。そこにミナミにトラブルだ。田中ミズホからの伝言が伝わらず、変更ができていなかったためだ。勇也は急いで帰るが・・ミナミ「大丈夫、気にしないで」。電話でも、スタッフにも謝ってばかりだ。もちろん、彼と会って話すことも駄目だ。一生懸命回って、訂正を行う。やっと終わってレストランに駆けつけても彼はいなくなっていた。自分のマンションに帰る。ドアに紙袋でどうぶつビスケットが入っている。「会って渡したかったごめん」。洗顔して、掃除して、皿を洗い、洗濯を片付ける。ここらの描き方は、自然だった。セリフなしで、音楽が流れる。そこでミナミの気持ちを伝えてくれる。ミナミは思わず泣き出した。勇也はなつきに食事を作って出す。しかし、今岡は部屋に閉じこもっている。なつき「浅いところにいるから、いつもエンジョイって、好きなことを追いかけてばかりだ」。今岡は、妻から「クリエテイブ以外の顔を持ったら、ただの、おとうさん」と言われたのだ。そして、なつきの書道のセットをみて、全員呼び出し、今から和の親しみで伝えると宣言する。勇也はミナミに「謝る」。ミナミ「大丈夫これ以上引っかき回されたくない、一人でできる」。勇也は逆ギレ「シカトか、何か言いたいこと、はっきり、藤井さんは仕事とか好きでない、藤井さんは一人が好きなんだ」。今岡は新しいアイデアだ。音楽、漢字・・・。今岡とミナミはプレゼンに行く。ミナミにユリ「しらける、会社背負っていますって、仕事は女を救わない、仕事だけの女なんて、可哀想な人たち、そう思われている自覚ないのかな」と言われている。田中ミズホ「良い仕事すれば、いい男に会える、サプリになる、いつまでもいい女でいられる栄養素、それって女の醍醐味」。今岡のプレゼンは漢字を使って、木の上に立、見るで親。脳内トレニングじゃないか・・・。「あなたは何を残せますか」。評判は良かったが、相手は小錦をキャラに持ってきた。それで逆転だ。内容は良かったが、今岡「俺たちは砂漠のキャンバスに絵をかいている、風が吹いたらそれまでよ、次も競合で頼まれた」。ミナミ「私やります」。勇也はビデオをミナミに渡す。勇也「何で通るか分からない仕事やりますね、頑張っても給料一緒、金さえ稼げれば楽しい方が良い、なのになんで、そこまでして働くの?」。ミナミ「気づいたら、こっちに来ちゃっていた」。ここはもっと決めセリフだけど・・ミナミ「そうですか、最初、これしか言えなかった、新人で打ち合わせで言えなかった、相づちうつだけ、でも、一人が認めてコンテを、仕事に熱がある、その言葉に答えたくって、気づいたらプランナー、初めてのCMで彼と出会った、ずっと一緒だね、必ず私を、一人前になったら、一箱渡すよ、指輪の代わりに、どうぶつビスケットだ、ずっと一緒だね・・」。勇也「その彼とどうなったの?」。ミナミ「もう昔の話、でも重く残る、15秒でも一生残る、この仕事でないと、1秒1秒がどんなに重いか、大事に磨くとどんなに輝くか、幸せだなと思う1秒を重ねられたら、私も幸せだと思う」。靴を脱ぎ、合気道の型をはじめる。ミナミ「相手の力を利用して投げる、この仕事に似ていない? 」。勇也もマネする。田中ミズホがエレベーターでボタンを押す。指に指輪。その手を荻原が持つ。ミズホ「別れたはずでしょう」。荻原「やっと、遠距離でなくなったのに・・」。抱き合うと戸は閉まる。勇也「この1秒、5秒がつづいてもいいと思った」。
2006.07.10
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ER11★★★★ 238話 平成18年7月10日(月)放送「群衆のなかの孤独」ALONE IN A CROWD今回は、35歳の脳塞栓の患者が印象的だった。患者の視点からERやスタッフを描いていた。これまでも、あったかもしれないが・・・勉強になったなあ~~患者は何でも見ている。でも、あんなに劇的に治癒することがあるのか?これも新鮮だった。医学・医療はは進んでいるな・・・もう一人のニーラの子供の話は厳しかった。あんな結末だったとは、アメリカの一つの現実なんだ。ところで、登場人物の関係も様々に変わった。ウェンデルは下着姿で頑張ってくれたけど・・だからおじさん的には良かったけど、カーターと別れてしまった。カーターにとって、ケムの方が順位が上だったんだ。ケムとの死産のエピソードはカーターに人生にとって、最重大な出来事だったんだ。それをウェンデルは認めることはできなかった。アビーも、変わらず魅力的だ。相手のジェイク?は辞めた方がいいよ。しまりなく、にやけているし・・好きでないですね~~ニーラは美人だけど、眉の形がちょっと変に見える。髪型変えて、キャラも現場でもまれて柔らかになった。プラッツは、一時に比べて大人になったし、チーフレジデントでもいいかもしれない。自己判断の独走さえなければ、いいのだけど・・(あらすじ)サムとコッバチュはラブラブ? コバッチュはサムの子供が欲しいのかな???カーターとウェンデルは破局した。つきあい始めて3ヶ月だ。ランニングもしている。二人で楽しく食事してHもしたのに・・終わって寝ているときに、ケムからの深夜の電話だ。薬が無事に着いたお礼だが・・カーターが横にウェンデルがいることを話さなかったから・・、ウェンデルは出て行く。カーターは追いつくが、ケムが特別の女性だ。ケムにエェンデルのことを話せない。カーターにとって、ウェンデルは、毎日が楽しく過ごせる便利な女友達だっただけだ。しかも、それを率直にウェンデルに伝えた。破局だ。アビーにどういうわけか、彼ジェイク?と一緒だ。彼はERでも、ベタベタしてくる。ドゥベンコがコカインを詰め込んだコンドームが空腸にあった。2時間ほどで論文にしようと提案する。部屋に行くと食事に誘われた。それが極めて強引だけど、まったく真意が伝わらない。アビーはミネソタのセントポールで育ったことが判明した。ドゥベンコの意味不明な行動だ。ニーラはレイのところにいるが、勤務を、ずらす約束だったが・・・ライブが近くレイの友達数人と一緒にニーラは過ごすことになる。もちろんソリがあわない・・・アビーの所も同じだけど。でも、ニーラは髪型を変えたのではないか? チーフレジデントへの昇任を巡って、プラッツとモリースが・・・もう責任ある立場に消極的なプラッツだ。学生やスタッフには、人気はありNo1だ・・モリスはパーティを開いて票集めに奔走する。コッバチュやカーターはプラッツっを推薦するが、部長のルイスはプラッツは自分の判断で暴走する欠点がある。一方、モリスは暴動に巻き込まれた黒人の外傷患者を嘘付きで暴動に加担と勝手に決めつける。プラッツはモリスに怒る。それを見て、ルイスもプラッツに薦めるのだが・・モリスのパーティがある。どういうわけか、アビーと男もやってきた。プラッツは一人で自分の部屋に戻る。メインの患者は35歳代の女性の脳血栓だ。子供3人を見送って、突然台所で倒れる。ここから、患者の視線でERとスタッフが描かれる。これは新鮮だ。本当に患者になって初めて見える医療現場もあるのだ。服を逃がされ、膀胱にカテーテルを入れられる。患者の思いがナレーションで入るのだ・・・意識はしっかりしているが、失語症なので伝えられない。治療はTPAだが、3時間は過ぎているかも・・・子供がやって来る。患者は冷静にスタッフを判断する。コバッチュはハンサムだと言う。そこで、咳込む。挿管する。目を開かないで、苦しい。CT検査だ。マーシー治療がある。その時、頻拍発作が怒る。薬物治療を工夫して鎮静する。頻拍のために脳塞栓になった。この患者の独白が面白かった。実際はこんなものかもしれない。医療現場では、気をつけないといけませんね。カテーテルで血栓を取り除く方法が提案される。夫が来て、最終的に、このまま半身麻痺で見ていく。感染症の危険や、効果がない危険、死にいたる危険もある。どれを選ぶか? 本人はカテーテル治療を希望する。夫に、目で伝わる。大腿からのカテ治療が始まり、カテが頸動脈にはいって造影される。M1でプロットで完全に詰まっている。カテを膨らまして、プロットを引きはがす。見事に成功する。完全に元に戻った。抜管する。喋れる。右手が動いた。「ありがとう」と話す。子供達が入って会う。顔と手首の外傷の子供の患者がくる。ニーラが担当する。治療では父親のサインがいる。調べるが、手首は捻挫だ。父親が来るが、酒を飲んでいた。しかも、出された食事をむさぼっている。タクシー券も貰える。モリスに相談するが、もちろん、相手にされない。帰すが・・コンビニで父親だけがいた。父親ではなく、7ドルで父親のフリを頼まれただけだ、と話す。ニーラはチーフにはプラッツに一票だ。ソシャルワーカーはいないし、誰も手伝ってくれない。カルテの住所に実際訪ねることにした。しかし、危険な地域だ。レイと一緒に行くと、部屋には子供達が一杯いた。両親はママだけだ。指さされた部屋を開けると、母親が病死して、異臭がたっていた。--------------今日は雨だった。仕方なく、10分1000円の散髪にいく。前の人をドンドン刈り上げる。自分は、最初に「刈り上げないで切ってください」。いつもは普通で切ってくださいだけど・・・年で抜け毛が多く、髪は少なく10分で確実にすっきりした。リアップだけでは駄目かも・・今日は走っていないので、次の自転車を考えている。カーボンフレームで、アルテグラ、車重は7.5から8.5kgまで、30万から35万まで。候補は次のものだ・・・カーボンは全て、日本の原料らしい、そして台湾か中国の工場で作っているようだ。■インターマックス Xライト 32万で7.5kgくらい。日本の会社で、フレームは台湾だろう、アルテグラだ。ちょっと、独特の個性があって、いいか悪いか微妙だ。■キャノンデール シナプス カーボン3 トリプル105だと31万だ。アルテグラはカーボン2で42万だ。キャノンデールはアメリカで作るが、実はフレームは中国製らしい。ちょっと高いなあ~~■ジオス グレス アルテグラは38万、105なら32万だ。車重は7.3kgと7.5kgらしい。これも、ちょっと高い。カーボンでないが、レジェロはアルテグラで25万、車重7.5kg。■スコット CR1 TEAM 新105で 37万だ。車重は7.8kgらしい。これもちょっと高い。■フェルト F4C カーボンで アルテグラで25万 車重8.1kg。F3Cなら デュラエースでも、32万で、7.9kg。安いけど、安物感が・・フェルトはドイツの会社だが、完全に台湾製で貼り紙があるらしい。■アンカー RFX8 ELITE カーボンでアルテグラで 32万、車重8.3kg。これはブリジストンで日本製ですが・・
2006.07.10
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功名が辻★★★ 27回「落城の母娘」7月9日放送今回は勝家とお市の最後だ。どんどん、死んでいくよ~~。二人は本当に愛していたと描かれている。これまで、愛よりも織田家のためだけのお市だが、その織田家が実質亡なくなったから、人として生きた。ちょっと悲しいけど、勝家とお市の最後は何度も見てきた。でも、お市の心情をここまでセリフにした大河は少ないかもしれない。でも、戦の描き方は、ためもなく、スイスイ進む。賤が岳の戦いも、佐久間の暴走から、あっという間だった。たいまつの中を秀吉が北の庄へ攻め込むのも、あっとうまに終わった。「利まつ」では、利家がちょっと辛い立場だったことを思い出した。でも、今回は一豊と千代だから、早っぃ~~。一豊が、お市を説得したのか?茶々の永作さんが、もう年なのに、初々しく見えた。本当に永遠の童顔なのだ~~笑い。晩年の千代と茶々の因縁はなんだろう?結局、一豊は秀吉から家康に乗り換えるのだ。そこらに関係するのか?(あらすじ)解説はお市についてだ。長女は秀頼を産み、ごうは、家光を産んだ。ある意味、一つの時代を変えた親子だ。ビッグ・マザーだったんだ。天正11年2月(1853年)、吉兵衛の死だ。たきは、千代にお礼を言って、千代のもとから出て行った。しばらくして、たきは自害したのだ。吉兵衛の手紙を開きながら・・吉兵衛の弟が千代に報告に来た。弟「あの世で祝言を挙げている」。千代は「置いておくのだった、人は何故、戦するのだ?」と悔やむ。一豊も、新右衛門と二人でしみじみ吉兵衛を偲んでいる。本当に、3人トリオでやってきたのに・・・勝家は市と仲良く、雪の寒さの中で話す・・・しかし、雪の中を、まもなく出陣だ、長浜の部下も寝返ったのだ。勝家は「天下分け目の戦だ」。市「生きて帰ってください」。勝家が5000の兵を動かしてきたことは、秀吉のもとの黒田に知らされた。寧々は、配下の7人の若武者に秀吉を守るように檄をとばす。秀吉「次の戦いが天下取りだ」。賤が岳の戦いだ。石田三成が、若者7人のリーダーで、まず、岐阜の織田を撃つ作戦を出す。そこで、勝家軍は攻めてくるだろう。先に動いた方が負けだ。黒田は賛成して、戦術が決まった。一豊は・・・ちょっと、置いてきぼりだ、笑い。もう、自分には、ちっとも分からない複雑な状況だ。一豊は3500石の武将になった。それでも加藤や福島の若武者に嫉妬している。一豊「今度の戦いで、あやつらを見極めてやる」。秀吉は大垣を攻めると、勝家軍の佐久間が挑発に乗ってしまう。勝家は「動いた方が負ける」と諭す。しかし、佐久間は単独で攻撃した。秀吉軍の高山、中山を簡単に攻め落とした。三成「おめでとう」と言う。秀吉は一豊に食料を調達するように命ずる。三成はたいまつを民に用意されるように進言する。三成は提案するが、一豊は命じられるばかりだ、違いは明らかだ。賤が岳でいよいよ合戦だ。一豊は負傷するが、戦の所に行かないと、功名を立てられない~~、と歩く。破れた勝家は市の北の庄に帰る。秀吉を頼れと言うが、市は「穏やかな日々だった、これまで兄のために生きてきた、今は、この年になって真のおなごになった」と決意を語る。勝家と市は抱き合う。市「お供いたします」。千代は夜、月を見る。子の米が起きてきた。米は「賤が岳で、勝った、帰ってくる」。千代「勝家さまも市さまも、岐阜で一緒に暮らしていた、お市様には、娘の姫様を思うと・・・」。足羽山で、秀吉は佐久間を磔にした。秀吉は、市のために総攻めを躊躇している。秀吉「一豊、酒を城内に差し出し、その間にお市様を連れ出せ・・そちの妻はお市さまのお気に入りだ」。一豊は、おろおろと行く。城の中で、一豊はお市様に会う。お市は「秀吉に会うつもりはない、茶々たち姫を頼む、姫を助ける気がないなら失せよ」と言う。黒田は秀吉に「お市様を諦めなさい」。秀吉は泣きながら「かかれ~~」と総攻めの合図をする。一豊が帰ってきた「申し訳ござらん」と謝る。しかし、茶々たち三姫がやってきた。茶々「寄るな、汚らわしい、いつか滅ぼしてやる」。城の中では、勝家と市は二人で煙が上がってきた。筑前に城と遺骸は渡さない。相対し、小刀を向けて、勝家が抱きつき、二人は自害する。そして、導火線で爆薬に爆発する。それを見て、茶々はニ句詠む。「さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 夢路をさそう ほととぎすかな」(お市)と「夏の夜の 夢路はかなき あとの名を 雲井にあげよ 山ほととぎす」勝家の辞世の句を詠む。ネットで検索しました。茶々に千代は目通りする。お市の形見の品を貰う。「母は、そなたの縫った打ち掛けを着て、北の庄で幸せに暮らしたと伝えてくれと」。「生きよと言われたが、そなたの手を貸して欲しい、筑前に復讐ことに手助けしてくれ」。千代「2度も助かったことを喜び、恨んではいけない」。茶々「もうよい」。この因縁は千代の晩年まで続く。案内は、福井市、柴田神社(北の庄城跡)、九頭竜川の舟橋など・・・石田三成(中村橋之助) 毛利元就かと思った---------------------土曜は、北陸に帰った。大学の同門会があったのだ。大学病院は、臓器別の外来になった。それで循環器のチーフは、外に出てしまった。代謝内分泌内科と呼吸器内科をやることになった。2年前に始まった新しい研修システムで、2年間新入医局員が0だった。今年、後期研修ということで、何と久しぶりに1名の入局員が入った。信じられないことだ。少ない年でも、3名は新人が入っていたのに・・それでも、大変だと遠い昔10年前はボヤいていた。前に勤務していた病院で、新しい院長になった先生と話した。大きな病院で毎日70名の検診をやっている後輩と話した。老人中心のケアミックスの病院で働いている同級生と今回の療養病床の医療区分について話し合った。夜は、30年ブリに自分の家に一人で泊まった。これまで、親戚に貸していたが、母親も癌末期でもうじき死ぬので、空けて貰った。そして、残っていた古本や古着を始末しないといけない。かみさんと3女が行って、少し整理した。深夜、猫の鳴き声と、雨の雫の音に驚かされたが、快適に一人で眠った。テレビもないのだ。電気と水道はあるが・・物は殆どない状態だ。キャンプみたいだ~~笑い。意外とニンテンドウDSの遊び大全で遊んだ。五目ならべは弱かった。花札が意外と面白かった。、かみさんは、家の整理などで、お疲れだ。いやウィンブルドンとWカップで夜更かしでお疲れなのだ、笑い。今日は、朝、10時に出発すると、名古屋近辺も渋滞なく。14時過ぎに家についた。雨は降っていて、仮眠した。その後、曇っていた。早速、自転車男だ。いつもの周回コースを回る。車道を走るようになって、スピードが上がる。37分、15.4km、平均時速25.1km/hだ。降りてから、朝、自転車店で購入したスプレー式のチェーンの洗剤で初めて洗った。黒い油分が落ちた。布で拭き取る。恐ろしいほど綺麗になった。真剣にやれば新品同様になるかも・・その後、水洗いして成分を落とした方がいいということで、初めて、自転車に水をかける。その後、直ぐに拭き取った。しかし、曇り空で、乾かない。完全に乾くまで待てないで、自転車用のサラサラのスプレー式の油を塗る。それで、チャーンが軽くなった。これなら、更にスピードアップできるかも・・・楽しみだ。
2006.07.09
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誰よりもママを愛す★★ 2話 平成18年7月9日(日)放送子供の名前は、一文字なんだ。雪、明、薫、知(川島海荷)です。夫婦は一豊と千代、日曜は大河を見て、これを見ると楽しい??ちょっと、変な名前だけは押さえておこう。いいのだろうか??今回は、ボクの薫のイジメの問題だけど・・・解決したのかな???????パパは一生懸命、色々やってくれた。最後は最終通告という一種の脅迫じみたものだった。雪ねえさんは、空手で殴り込みです。隣人こづえさんが一気に解決するかと思うと、無理でしたね~~当たり前だ。知り合って間近の隣人にママの代わりをさせるなんて、嘘、詐欺じゃないか。こづえさん、もう少しキャラ通りでも、もう少し意外なオチでまとめる、こともなし~~登場は意味なしだった。ママの大人になる過程だから、頑張りナ!!これって、父親がいうセリフだ。そして放置だよね。それでパパが感心している。ありえない~~。パパがママの役割で、ママがパパの役割だ。それでも、この微妙な立場が、新しいパパとママの姿を提案するわけでない。パパがママと同じ思考で同じ行動をする。ママはパパと同じ思考で行動だ。ママの仕事をするパパは、ママみたいけど、パパでもママでもない、新しい思考と行動を提案しないと駄目だ。これでは、パパとママがある日、突然入れ替わりました。そんな話だけだよ、怒り。だから、結局ボクのイジメは解決したのだろうか?帰国子女の知に、本当の友達になろうだけで解決なのか???そうだ、セックスアピールも、オチがなかったよ。田村さん、鏡みてボディビルダーの格好するだけだった。しかし、この平成の一豊と千代はダブルベッドで寝ているのか。尊敬したくなるよ~~自分は、ずっと布団で別々です。雪ねえは、山下(劇団ひとり)と衝撃の出会い。劇団ひとりさん、電車男以外は、持てる役が続くけど、何故?内田さんと劇団ひとり、微妙すぎる。でも、パイロットのCAが両親の劇団ひとりさん、元の作りはいいのかも?明あにと、阿部サダヲさんはお似合いです、笑い。言うことなし、お幸せに~~~(あらすじ)ボクの薫は、いじめられている帰国子女の知を助けたが、最後は日和見で、不発・・だった。それから、男3人組にボクはちょっと、意地悪されはじめる。ホムドラマ定番の夕食で、内田さん、絆創膏? それって、トヨエツの九頭です。夕食の場面で、パパがママの馴れ初めを・・語る。毎日語るのかも?パパはボケはじめたのか? 全員立ち上がる、耳にタコでした。遅くなってママの帰宅だ。食事は頼んでない、残り物で作ることに・・しかし、ママはそのまま倒れて込む。それって、男と女が完全に入れ替わっただけだ。ママはDVの裁判をかかえている。ママ「何で、弱い者イジメするのだ・・躾だとか・・言うのだ、どうなのだ、この国は!? 麦茶ちょうだい」。パパ「初めて会ったとき、輝いていた、電車でママの隣の席が、空くのずっと待っていた」。この話、何度も話しているのだろうね、笑。次の朝、パパ「ママは冷たい・・」と愚痴る。子供にも相手して貰えない。早速、学校で薫の服がイジメで汚された。帰国子女の知は先生に言いつけるが・・・薫は、自分でやったと、平穏にすむようにする。それを見て、知「どんな時でも、裏切らない友達が一人いればいい・・」と言いきった。これが解決の場面に繋がる?スーパーで、隣人こづえが金を忘れてレジで一悶着だ。スーパーの係員さんは、小林すすむさんですね。関わらないように、逃げようとするパパを見つけ、こづえは無理矢理に金を貸して貰う。帰り道で、パパは外人に駅を聞かれる。パパは Oh my god と手を広げるだけ・・。隣人こづえはペラペラで駅を教える。これから膨らむエピソードになるかな? 謎の隣人の過去はちょっと知りたいけど・・・それで、パパは、英語を教えてくれと頼む。リタイアしたら、ワイフと世界一周が夢なのだ。世界を見せてやりたい。そのため、へそくりしている。これって、熟年離婚の夫の夢だった。パパは確実に熟年離婚されますね~~笑い。パパは、ワイフのおかげで、育児の楽しさ、今の生き方も教えて貰った。しかし、最近冷たい、言いたいことを言って、寝てしまう、とぼやく。そこで、隣人「奥さんから、見て、セックスアピールがない、悔しかったら、男だとアピールしたら・・」と挑発する。また夕食だ。カレーらしい。話題は・・・雪ねえさんは、面接した。顔で褒められるが・・職場に何を求めていますか? 結婚相手を探しに? と面接官に言われる。最後に雪ねえは、空手を見せ、啖呵と蹴りを面接官にいれる。明にいちゃんは、ふられた客(お笑いの骸骨女です?)を慰める・・・完全に失恋モードだが・・営業用のサービスで、芝居とレストランを一緒に行く約束をする。そこを隣のお客、ビンコの阿部サダオさんにNGを出されたよ・・。薫も、学校のことを思い切って話した。雪ねえは、相手をぶっ殺すと出て行く。何とか止めるが・・パパ「先生に相談」。薫「無理だ、担任若いし、相手の親もパパと喧嘩した親だ」。薫「ママに相談する」。パパ「ねえさんとにいさんも、苛められて、ママが学校などに行って、大騒ぎになった」と止める。ママが帰ってきたが、皆は黙っていることに・・・夫婦はベッドで、ダブルベッドかよ・・・横で、パパがボデイビルダーのポーズを作るが・・ベッドに入る、そしてママに近づく。初めて会った時の電車の中、ママはパパの横で寝てしまった。絵で説明、紙芝居です。ママ「すごく安心したのを覚えている」。パパ「終点までいった、笑、美しく、ネックレス似合っていた、靴も可愛かった、ドキドキして・・ママはぐっすり・・」。そして、今もママは、ぐっすり寝ていたよ、爆。朝、洗濯を干す。薫の運動服だ。学校で、薫は、お金をせびられる。そこに、パパが登場した。パパ「皆でサッカーしょう、今までのこと、水に流そう」。一人で「プレーボール」と蹴りだした。空振りです。次は、相手のおかあさんに頼むが、「うちの子はやっていない」。相手の父親は「子供の喧嘩に親が出てくるな~~」とパパを叩く。結局、パパは子供達に手紙を渡す。「最後通告 うちのママは弁護士です、裁判で君たちを少年院に行って貰います」。それを持ってきて母親は、パパに抗議に来る。妥当ですね~。そこで、パパは隣人にママの代わりを頼む。意味不明です。相手の母親は、「うちの子は、優しい、いい子だ」と口々に言う。こずえ「親の前で良い子するに決まっている、自分のガキが分からないのか、どっちが嘘付いているか分かる、この子は親の愛情を一杯受けている、問題は親の方だ・・お子さんのこと何も知らない、一緒にいて愛情を注ぐのが大事だ」。パパは相手の子供に「自分たちさえよければいいのか・・同じクラスなのに、仲良くしろ」。相手の母親「よその子を、ああだ、こうだ言うのはやめて」。夕方、パパは落ち込んで、いつものようにトイレに隠れた。ママが帰ってきたが、知っていた。学校からママの事務所に連絡があったのだ。ママ「誰かにママのふりを、してもらったりして・・薫、何でイジメられるの?」。薫「クラスにちょっと変わっている子がいて、その子をイジメルの辞めろと言った」。ママ「偉い、薫は大人になろうとしている、自分で苦労してみなさい、何でも乗り越えるのは簡単じゃない」。夜、薫とパパ「ママは良いこと言うな、お前は強くなろうとしてる、初めから、ママに相談すれば良かった、もしかして、その子好きなのか、はっきり言ってくれ、今のお前なら大丈夫だ、背伸びたか・・・」と計り出す。次の日、薫は元気に学校に行く。家を出てママと一緒に歩く。「パパのおかげ、そばにいてくれるから頑張れる」。学校の校門で、知に薫は「嫌われても良い、友達になってくれ」。帰国子女の知「いいよ」。ボクのナレーション---一人でないって、何と心強いのだろう---。その頃、雪はレンタル店で、「初恋」を一緒に掴んだ山下(劇団ひとり)にときめきだ。明は、デートだが「好きな人がいる」と逃げる。驚く骸骨女に、「私よ・・」とビンゴの阿部サダオ君登場だ。骸骨女は逃げる。ボクのナレーション---人はそばにいて欲しい人を探すために生きているのかも知れない---。ママから突然パパに携帯だ。ママ「裁判で、正念場だ、いつものアレを」。パパ「よし、ママなら大丈夫だ」と激励する。
2006.07.09
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次郎長・背負い富士★★★☆ 4回「心意気」(7月6日放送)次郎長一家の成長・進化です。渡世人としての、苦労を最初に描いていました。子分の石松も山本さん、相変わらず面白い。次に、次郎長の女、新旧のマドンナも色ぽいです。子供ができないから、好きな女を作って良いよ、何て美里さん、言っちゃうんだから~~。次郎長は、はい、と言うわけはないけど、淋しいな、涙。松尾れい子さんも、生涯の女だったのに・・今まで、夢には次郎長が出ていたんだ。母親の伊藤さん、ヘソクリを渡し、死んでも会えないし、葬式にも出られない。墓の前でお蝶と二人で涙するしかない・・・涙。最後に威勢良く、地震で苦しむ江戸にボランテイアの救援を組織するコーデネーターだったんだ。民間が、お上を越えて独自に行動する勢いは小気味よかった。キャラもまとまって、次郎長一家もしっかりしてきた。次郎長のエピソードが楽しく描かれるのだろう。もちろん、美里さんにも大注目です。(大体の話)今回は、次郎長一家に舎弟が集まってくれる。同じ名前の新しい政五郎は刀の達人で柿を切る。子分になって、これまでの政五郎は大政、新しい方を小政になった。勢揃いです。旅の渡世人もわらじを脱いで、一宿一飯する。だから、食費が大変だ。姐さんの、お蝶は苦労している。そして、結婚して3年なのに、子供ができないことも気に病んでいる。妾を持つことも勧める。次郎長は、優しく諫め、気にするな子分たちが子供だ、と慰める、喜べません。その子分に、逃げ出すものもいる。新しい子分が上で、いつも下働きなので将来に夢が持てないのだ。次郎長は、国に帰って堅気になるなら、金を話つと言う。子分は、出来心だったと謝る。しかも、子分に仕事を割り振って、賭場で稼がないといけない。賭場を開くに当たっては役人に袖の下を渡しても、手入れが入ったりと苦労が続く。役人を叩いて傷つけた次郎長一番の子分、熊五郎は次郎長一家を去るという。次郎長は、金を渡して、熊五郎が自分の一家を持つことを勧めた。こうして、次郎長一家は進化していった。そんな時に、町で別れた女房の「きわ」と会う。きわは、再婚した旦那と死別していた。しかし、子供が二人いて幸せだ。次郎長は渡世人で、私は堅気だ。住む世界が違う。でも、きわは、三下り半の時の次郎長が言った「一生、俺の女房はお前だけだ」を覚えていた。うろたえた次郎長「こんなに長生きするとは思わなかった、何かすることあるか?」。笑い。きわ「やっと、あんたの夢を見なくなった」と去る。切ないね。松尾れい子さんは、マドンナですね。ある日、実母のとよが姉と一緒に密かに次郎長に会い、遣り繰りが大変だろうとヘソクリを50両も渡す。しばらくたち、夜、義理兄が待っていて、とよが亡くなくなった。驚く次郎長に、父が次郎長が葬儀に出ることを許さない、と告げる。親の死に目に会えない渡世人の厳しさに泣く。ある時、江戸で大地震が起き、大きな被害を被る。次郎長は「人を助けてこそ侠客だ」と一家を総動員して、清水の町人から援助を募る。皆は、出し渋る。しかし、義理兄の米屋が200俵を出すことになった。米俵に各店の名札を貼る。それで、CMになるのだ。清水の皆は、こぞって寄付しだした。船も格安で手配できた。米を集め江戸に向かう...。そこに役人が止めるが、江戸の人が困っている。困っている人を助けるのがお上の仕事だ。早く行かないと駄目だ。振り切って船を出した。そして、また次郎長の名声が上がった。(今日の自転車)今日は、MR検査の結果を聞きにいった。大学病院は混んでいる。自転車の本を1冊読んでしまった。「大人のための自転車入門」。丹羽隆志、中村博司著、日本経済新聞社刊、1500円だ。診察の結果は、MRAの椎骨動脈はかなり綺麗になっていた。驚いたが、嬉しかった。しかし、人間の血管も修復していくんだな・・・それとも、今回のMRAの機械は古い型なので、精度が落ちて検出できないのかも・・疑り深い性格だな~~昨日のパニックで今回の機械に不信感がある、笑い。血管内皮の保護のために、脂質改善薬のローコールを飲んでいる。コレステロールを下げる作用は弱い。しかし、例年コレステロール170位だが、今年の検診は139だった。正常下限に近い・・・大丈夫かな~~~??? 出血するかもしれないよ~~笑い。会計は昨日が6000円近いのに、今日は210円だった。コンビニにお握り2個と同じだ。医者の診察は安い。待つ時間は長いけど・・・次は来年にもう一度検査することになった。とりあえず、無罪放免です、爆。それで休みを貰った。それで、帰りに自転車店に寄った。普通に近い自転車店だ、笑い。ミソノイ蜆塚店で、なんと女性が対応してくれた。自転車よりも、空き空間が多い、爆。Felt、Scott、Specialized、Anchorを勧められた。Feltのカーボンで20万円だった。お勧めになっていた。また、考え込んだ。昼から、雨でなく曇り空で、急いで近場をポタリングした。84分、28.2km、平均20.1km/hだ。実は聖霊三方原病院にいった。患者をいつも送っている。初めて玄関まで行きました。5年で初めてです、スマン。体重 65.4kg、体脂肪22.9%でした。目指せ5kgのダイェットだ。おやつを食べないようにした。体重を5kg軽くして、今の13kgのクロスバイクより5kg軽い8kgのロードレーサーを買うぞ~~~。そうだ、初めて後輪の脱着を試みた。意外と簡単にできた。驚き。ブレーキシューに小石の破片があった?リムが傷つくから・・一度調べたかったんだ。指でゴムをごしごしこすった、いいのかな、笑い。そして、チェーンが汚れていた。タオルで拭き取ったが、洗剤や油を買っていない。そのうち、購入してやってみよう。
2006.07.06
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花嫁は厄年★★★☆ 1話 平成18年7月6日(木)放送まあまあ、面白そうだ。岩下さんが出ているので、「本家のヨメ」を思い出しました。この月22時の日テレのドラマは、ドラマ見始めの一番注目したドラマです。巨大掲示板にも書き込みをしました。だから、懐かしいし、今回の設定にも違和感はありません。ドラマは最初は、フジのトップキャスターかな?それよりも、キャスターとしてしっかり作ってあった。しかし、いきなり視聴率でキャスター降格だ。ただ、バラエティのプロデューサー宇梶さん登場で、味わいが変わってきた。そして、松嶋さん、矢部さん、ここらの登場で、いっきにコメディになった。展開が早いですね~~。所詮、導入ですから・・・福島の桃農家の人物たちが、これまた、濃いですね。ただ、濃い顔の真珠さんの東北弁風の喋りが、微妙です。キャラも、2時間ドラマ好きでも・・・ちょっと不思議?佐藤仁美は、本当に農家のヨメにみえる。銀粉蝶は、一目で怪しいお節介おばさんです、笑い。笹野高史は、孤独なエロオヤジですか、 皆さん、濃いです。でも、楽しそうです~~一番は篠原涼子さんと岩下さんの対決が一番でしょう。互いに、演技の見せ所でしょう。極道の妻vsあねご ですもの・・・インパクト大です。ストーリーはベタでも、セリフや演技の細部が絶妙です。脚本は秦さんですね。最後の弁護人、共犯者、ラストプレゼント、87%ドラゴン桜、アンフェア などの作品があります。最後の弁護人、共犯者と好きでしたが、共犯者の結末でのトラウマから、秦さんには慎重になっています。ラストプレゼントと、アンフェアは、評判は良いが、自分は苦手でした。87%は破綻したような印象だった。たから、今回も慎重に見ていますが、多分、大丈夫かな・・?楽しめそうです。(あらすじ)首都テレビに勤める竹富明子(篠原涼子)は、「東京イブニング・ニュース」のメインキャスターとして人気を博しているアナウンサーだ。局アナの看板だと後輩に言われる。最初にアナウンサーの仕事の内容を、入社希望者に講演している。TBSだから、横浜の三浦選手も 機転と語彙が必要だ。テレビ局の顔だ。大きな達成感がある、安易に結婚に逃げず頑張って欲しい。仕事も軌道に乗り恋人にも恵まれ、充実した32歳の独身生活を過ごしていた。そんなある日、視聴率の低下を理由に、メインキャスターの交代を部長から突然告げられる。キャスターの後任は新人の唐木奈々(工藤里紗)だ。明子「漢字もろくに読めない新人だ」。部長は「彼女は君より若い」。奈々も「先輩の名を汚さないように・・」。夜は食事しながら明子「新人を抜擢するなんて・・・」と、恋人の稲葉徹(沢村一樹)に機関銃でこぼす。今度は、その徹「大したことじゃないが、海外赴任の希望を出した」。明子「海外に行けない」。徹「俺たち今日で終わりにしよう、今、恋人よりも嫁さんが欲しい」と別れを告げられてしまった。仕事を追われ恋人にもフラレて部屋で落ち込んでいる明子だ。そこにマンションの隣に住む親友の本村希美(松嶋尚美)が、やってくる。希美は、「かわいげがない、結婚って紙切れ一つで、世の中の男は結婚って言葉を出せば喜ぶと思って・・」。明子「その通りだもの・・」。希美「今年はこの先なにもいい事はないよ、私たち、厄年だもん!」と叫んだ。その後日、気持ちを切り替えて、明子「何でもやります」と部長に話をする。明子だが、「農家の嫁・奮闘記」と題した花嫁修業の、3ヶ月間の体験取材を命じられる。高橋(宇梶さん)バラエティのプロデューサーだもの・・。部長はアナ室から異動になって貰う。断ればスタジオの倉庫係に移動、成功すればゴールデンタイムに返り咲けるという条件付きだ。嫁ぎ先も自分で探す企画なのだ。渋々その仕事を承諾した明子だが、色々と電話するが、直ぐに切られる。その取材先はなかなか見つからない。奈々は、昔の同級生にいないかと助言する。その頃、安土は下着メーカーの仕事をしている。大学時代に女子アナと付き合っていたんでしょう、と後輩に言われる。職場の女性は、皆、一緒に食事しているが、安土は家庭志向なのだ。安土「田舎も、親もいない」と言う。福島の桃農家だった。そんな時、希美が合コンの話を持ってきた。相手は年下なので、警戒される。希美に無理矢理頼まれた。気乗りしないまま参加した明子だった。希美の相手は、東海林潤だ。そこで大学時代に付き合っていた安土一郎(矢部浩之)と偶然に再会する。一郎の実家が福島の桃農家だと思い出した明子は、実家を紹介してほしいと一郎に頼み込む。だが、一郎はこの10年以上、母・幸恵(岩下志麻)へのわだかまりから絶縁状態だった。10年振りに話す。安土は3年関西勤務で、関西弁になった。この設定は大事です、簡単に釈明しました、笑い。結婚もしていない、面倒くさい。安土は社会人になったら、結婚しようと言ったのだ。明子「発展的に解消・・」。安土「うちくる、冗談、人気アナをいいよる度胸ない」。明子「行っちゃおうかな」。部屋にいくと、意外と綺麗だった。留守電を再生する。若いねえちゃんと、弟からだ。二人はチューをした仲だ、Hはしていない。安土「特別な思い出だ」。明子「私にも、特別だ、お願いがある」。安土「何だ」。明子「この10年、何か頼んだ?」。安土「会ってない、でも、いいよ~~じゃ」。明子「有り難う、明日会社へ行くから・・」と逃げ出した。会社に明子が朝からやって来た。プロデューサの高橋もやってきた。早速、高橋「離婚が増えている、新しい企画を立てました、農家でリアルに嫁体験、我が局の竹富アナです。明子「倉庫係になる、それでもいいんだ・・お願いします」。安土「会ったことないから分からない」。母のエピソードだ。子供の時、安土「ボクが嫌いなのですか、テストやかけっこで頑張っても、褒めてくれない」。母「本当に聞くの?」。安土「自分は母を憎んでいる、10年話もしていない、これからも、俺は・・・」と去る。高橋「倉庫係か、撤収~~」。明子は会社の机の荷物をまとめる。そこに携帯だ。安土からだった。会社に来たのだ。手紙を持ってきたのだ。安土家のアクセス、構成、妹は桃子で、チクリの天才だ、結婚したが離婚すると五月蠅い。二郎、26歳、東京大好き、貯金している、彼女は作らない、桃アレルギーだ。若い子が好きで口下手でトランペットで紛らす「おじちゃん」と、お節介な「おばちゃん」が手伝っている。いとこに香里がいるが32歳だ、歩くサスペンス、桃農園を継ぐ願望で、安土の死を願っている、イケメンの彼氏あり。お袋は・・・・。安土「えげつないな、おふくろを説得できたら、変わった人間だが、あとはお前頑張れ」。明子「ありがとう」。安土「感謝は身体で払え、冗談や」。安土は手紙を投函した。こんな簡単にキャラ設定を説明セリフですませてしまった。そんなもの簡単で良いのだ。セリフと演技で楽しませる?明子は早速、出発する。東京駅で、明子「企画を話せば分かってくれるだろう」。見送りの高橋「企画言ったら、カメラを意識してしまう、私、一郎さん、愛してる、3ヶ月頑張ります、と言え」と指示した。安土の乗り継ぎ図をみる。どんどん、ローカルになっていく。着いたのは、桃山という、ど田舎だ。駅には、何もない。公衆電話で、タクシーを頼む。20分かかるのだ。待っていると、荷台で桃を運び、売っている。1個400円です。明子「田舎です、空気がおいしすぎる」。牛が鳴く。明子「やばい、おいしいすぎる、私感じ悪かった?」。おばさん「聞くの?」。タクシーが来た。もちろん、桃売りのおばさんは、安土の母です。早速、噂好きのおばさんが、一郎さんが女子アナと結婚して、農家を継ぐと放送している。農家の土地を狙っている。家に着くと、凄い古い大きな農家だった。明子「ゴメンください」。一同が揃っている。いとこ「バッグを見て、エルメス、本物だ、目的のために手段を選ばない、女の色香で騙せない」。妹「それなりの覚悟してください」。明子の呟き「本当に一郎と結婚すると思っているんだ」。弟「兄貴は?」とくしゃみする。明子「仕事が忙しく、3ヶ月ほど・・」。妹「虫を殺すと、全身ボコボコ」と話を作る。おじさん「年いっているから・・」と若い子好き。明子「できるだけ頑張ります」。居心地悪い~~。そこに母が帰ってくる。着物に替える。村の人も来ているんだ~~。母の登場、目があった。明子は笑顔を向けるが・・。つづく。(キャスト)竹富明子(32) 篠原涼子 安土一郎(32) 矢部浩之 安土香里(32) 小沢真珠 安土次郎(22) 小山慶一郎 片桐桃子(28) 佐藤仁美 安土文代(57) 銀粉蝶 安土孝二(62) 笹野高史 安土幸恵(59) 岩下志麻 東海林潤(27) 平山広行本村希美(32) 松嶋尚美 高橋 浩(46) 宇梶剛士(スタッフ)脚本 ・・・ 秦 建日子 プロデュース ・・・ 志村 彰(The icon)、三田真奈美(The icon) 演出 ・・・ 池添 博(5年D組)、谷川 功(5年D組) 音楽 ・・・ SUEMITSU & THE SUEMITH 主題歌 ・・・ Astaire(アステア)SUEMITSU & THE SUEMITH(Ki/oon Records) 製作 ・・・ The icon、TBS 企画原案 ・・・「奥さまは毒舌」青月ぱそる(祥伝社刊)
2006.07.06
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CAとお呼び★★☆ 1話 平成18年7月5日(水)放送観月さんで、このテイストだと、「ナースのお仕事」になる。キャラもそのまま、移籍ですね。パクリなのでは??でも、でも、このキャラが通用するのは、新人の場合ですね。28歳の崖っぷちの女が、このキャラでは駄目でしょう。最初から、大人なんだから・・ちゃらちゃらしないで仕事人でいてほしいものです。でも、3人のCA姿はアテプリよりも、いいかも・・・気になるテイストも気楽でいい、と諦めるか。ただ、日テレのこの枠は、「光とともに」など、ヒューマンな枠だったのに・・これじゃフジみたいだ、爆トイレの掃除もしないといけないのか?なんだか、厳しいサービス業の現状に、志願者がへるかもしれないゾ。ANAでなく、JALでもない、ANL(考えましたね)はどうする?飛行機はANLになっていたけど、CGで書いたんだろうね?何だか、どうでもいいことが、気になったよ。そしてもう一つ、日本人は我慢できなくなったのか?情けないものだ。赤ん坊が泣くのは当たり前だろう。それも許されないのかな? まあ、自分は飛行機には乗せませんが・・・できるだけ、車移動にするかな??それに飲み物とか騒がしい客ばかりだったし、日本人が崩れているのか・・サムライ日本は敗れたのだ、爆キャラが登場すると、画面が止まって、名前が出る。これって、漫画みたい印象だ。分かりやすいが辞めた方がいい。さりげない、野暮な名前だけならいいけど・・・キャラでは沢村さんが、もうこんなキャラばかりになってしまったようですね。ただ、CAも契約社員と正社員の葛藤は大きいようですね。そこはちょっと気になったところです。いやいや、北朝鮮のミサイルも気にしないといけないが、所詮冷戦の時代から、人間の日々は見えない危険の上に過ぎていたのだ。イラクでは、ドンドンとミサイルが落とされていた。そんなもんなんだよ。サムライとは死ぬことと見つけたり・・葉隠れの日本人の境地だよ~~~爆。(あらすじ)いきなり、後輩の結婚式でCAで仕切る。沙依「機内へは給料袋のみ、お持ち込みください」。終わって、ANL国内線のキャビンアテンダント(CA)の山田紗依(観月ありさ)は、頼りになる先輩・田中恵(西田尚美)と話せる後輩・菊池優花(香里奈)と沖縄で楽しいひとときを満喫中......のはずが緊急フライトに呼び出される。せっかくの休暇を奪われた悔しさと目の回るような忙しさだ。ちょっと、こんな騒がしい機内あるのか? 自分は経験ないけど・・・。紗依はついお客さまにタンカを切ってしまった。お局チーフパーサー・市原美里(川原亜矢子)に説教され、今年16枚目の始末書を提出するハメになった。紗依は契約社員で、3年目は正社員になれるかの瀬戸際だ。課長は南田(沢村一樹)ですが、とぼけた味わいだ。国際線のCAに藤沢りさ子(佐藤江梨子)が、たまの羽田になってくる。漫画テイストのバリバリ高飛車のCAです。沙依は「CAやめる」宣言です。足はむくむ、肌は荒れる、5分で早食い、宿泊先はランクが落ちる。田中は正社員でボーナスがつく。優花は、男に食事を思って貰っている。CAは意外ともてなくて、寿退社の夢はない。部屋は寮だし、服が置きっぱないだ。唯一の趣味は勝負下着集めだ。夜一人で見ている。遅刻しないで、沙依が着く。国際線からイケメンの独身パイロット・高岡真(谷原章介)34歳が異動してくる。ついに寿退社の相手見つかった!っと張切る紗依だ。美里「妻がいるか、遊び人だ」。課長は美里の敏腕パイロットだったが・・期待が落ちたところで、谷原さん登場だ。格好いいですね、拍手。CA全員が、見とれるが・・・課長の後輩でコウパイでした(笑)。沙依は寿退社の対象だと宣言する。優花は、もっとビッグな金持ち狙いだ。早速、飛行機に乗る。夜は合コンだ。いつか役立つ勝負下着より、勝負服だ。でも、優花は、合コンで制服で登場だ。優花「アテンションプリーズ~~」だ。見事にやられた沙依だ。しかし、何と妻帯者の課長も別の合コンだ。そこに高岡が参加して、ダジャレ連発のお笑いキャラだった。沙依は驚き逃げ出すが、高岡は「誤解だ、先輩に頼まれて・・そっちも合コンだろう」。沙依「あんたと寿退社を決めた私が馬鹿~~」と言い残す。そんな紗依がいつものように飛行機に乗り込んでくるお客様を案内していると、5年前に自分をフッた元彼・高橋マサル(賀集利樹)が搭乗してきた。沙依「あいつだけに、会いたくない」。昔の思い出を語る。高校時代から友達で、結婚するつもりだった。ある日、彼が新しい彼女を連れて、別れてくれと言われた。新しい彼女がCAだった。そこで、沙依はCAになって寿退社が人生の目的になったのだ。マサルのオーダーに沙依「げ~~ぇ」。マサル「沙依、見違えたな~~いい女になったな、連絡くれ」と甘く声をかける。思わずダウンの沙依だ。沙依「運命の再会かも・・・」。高岡も忘れているし・・しかも、客の注文を忘れている。客は薬を飲みたくて頼んだが、来なくて発作を起こしそうだったのだ。帰ると金田さんから、「クビになっても、おかしくない」と怒られる。美里からも、きつくお叱りだ。しかし、自分が悪いから受け容れる。早速、マサルに電話する。恵と優花が止めるのだが・・。美里「昔の男に頼るなんて・・」。沙依「私の気持ち誰も分からないヨ」。二人で逢うが、マサルは「5年前に戻ったみたいだ、お前といるとホットする、一番落ち着く、それだけは変わっていない、今夜、俺と一緒にいない、沙依ともっと一緒にいたい」。沙依「私も・・」。二人手を繋いで車に向かうが・・・落とした携帯の待ち受けには、家族写真があった。マサル「去年、デキ婚で・・馬鹿だな」。沙依「同じ男に2度頼るなんて、馬鹿、恋も仕事も崖っぷち、こうなったのは全部、あんたのせいよ、私の人生滅茶苦茶、馬鹿みたい」。人のせいにするパターンは嫌ですね。同情できません。部屋に帰って泣き崩れる沙依だが・・3日ぶりに仕事に来たが、沙依「今日でCAやめる、最後の一日よろしく」。恵も優花も「マジ~~」。しかし、マサルが妻と子供を連れて里帰りに乗ってきた。そんなうまく、飛行機に乗るかよ~~~!? 落ち着いた機内だ。そんな時にマサルの子供が泣き出す。客は怒り出す。日本人は節度がなくなったのかな? 近頃の親は・・ベルトサイン付いているが、客は咳を変えろと怒り出す。沙依「泣きたいときは泣かせてもいいのでは、大人も泣きたい時はある、仕事でミスしたり、誰かに頼りたくても一人だったり、泣きたい時あります、大人は我慢するが、赤ちゃんは我慢できない、実は私も泣きました、子供みたいに、自分でも馬鹿みたいと思ったが、気分がすっきりした、赤ちゃんも泣いた後すっきりする、もう少し待ってあげましょう」。赤ちゃんは泣きやんだ。泣くことが耳抜きになるのだ。恵、知っていたら対処すればいいのに・・美里に「勝手な機内放送は違反です、始末書を書きなさい、しかし、お客をなんとかしょうというのは、わかる」と理解してくれた。赤ちゃんの母「これまで、肩身の狭い思いをしてきた、ちょっと勇気が出た、ありがとう」。降りると高原「本当にCA、辞めるのか?」。沙依「やめる、向いていない、もてるためになった」。高原「CAに何でなったかはそうでもいい、今どういう気持ちでやっているかだ、本当は辞めたくなくなったと思って・・・」。沙依「決めた、私、行ってくる」。沙依は走り出した。主人公は走る。マサルに」追いついて、沙依「あんたのせい、振られて、CAになった、見返そうと思った、でも、いいことないって、思っていた、でも、さっき有り難うと言われて、役立つと思った、この仕事に向き合っていなかった、恋愛も誰かに幸せにして貰うつもりでいた、人任せじゃ駄目、もう少し頑張ってみる、あんたのせいで滅茶苦茶になったんじゃない、あんたのおかげで人生を変えられた、ありがとう」。マサル「沙依、元気でな~」。恵と優花が来て「やっぱり辞めないのに」。沙依「寿退社の前に、もう花咲かす、恋も仕事も一生懸命、幸せはこの手で掴むものよ」。この馬鹿馬鹿しい明るさが、これまでの使い古されたキャラですが・・来週は成長しているのだろうか? アテンションプリーズみたいに、リセットさせて、お馬鹿キャラだったら嫌だな~~
2006.07.05
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羅生門★★ CASE.1 平成18年7月5日(水)放送 まんがのテイストたっぷりですね。漫画が原作だった、笑い。余りの複雑さに、もう脱落しそうですが・・・・・しかし、初回で主人公の、夫の殉職にからむ大きな話をしてしまった。普通はチラチラ匂わせて、終盤前にもってくれだろうに・・・だから、今回に終わったのは潔い。これで、前に進めるようだし、主人公が、羅生門のメンバーとゴタゴタする展開もない。留美自身が、最後に、ずっとここにいたみたいと呟いている。こうなると、個性集団のチームはできた。次回から、一気に刑事ものになっていくようだ。それなら、事件を楽しめるかな?? 刑事のぶつかり合いで、時間潰したくない。黒田課長の伊東さんは、天才バカポンのお父さんに見える、爆。館さんと木村さんのコンビだけになると、ここだけ格好良い。留美は交通課から刑事課になったのだ。刑事の旦那は死んでしまい、子供は、まだ幼稚園です。給料はさほど増えない。でも、父親を失った子供に、父親は正義のために死んだと教えたい。私も、あの人の死を受け容れられた。死ぬほど辛かったが、私の身体の中に主人を生かすために羅生門に来た。幸い弟が保育士で近くに住んでいるという都合のよい設定だ。そうでないと、刑事できない。子供は大五郎の小林翼君です。松本莉緒は新米鑑識員です。新人らしい意気込みは買えるが、時にはそれがありすぎて周りが見えず暴走するらしい。安全は薬で飛んだことがある。弓坂は、プロファイラーということだ。役者さんは、結構癖があって面白そうです。キャラも濃いですよ。慣れると、それなりに面白いかな?でもでも、肝心の事件の展開が理解しがたい。まあ刑事ドラマは一杯あったから、新しい個性を出すためには、無理しないといけない。しかも、初回は設定のため、説明的な話が多くなる。羅生門の由来は? 普通は警察は桜田門だが・・最後に救われるところという意味らしい。公式HPから・・-----------------------ちなみにHPでは、この「PS羅生門」は、"羅生門"という物々しい異名を持つ東都警察署(Police Station=PS)に赴任してきた生真面目シングルマザー刑事・紅谷留美と、愛を持って加害者の側に立つという独特の捜査哲学を持つ中年不良刑事・黒田勘太という迷(?)コンビを中心に、羅生門に集うクセモノぞろいの超個性派刑事たちの活躍を描く物語です。 "羅生門"の刑事たちが扱う事件は、殺人、自殺、レイプ、ストーカー、いじめ、金庫破り...さらには警察内部の調査まで多岐にわたっています。それらの事件は、見ている私たち自身が巻き込まれる可能性がある身近なもの。それだけに、時にはキレイ事では済まされない"痛み"や、犯罪に関わる人たちへの"優しさ"がよりリアルに読者に伝わり、共感を呼びます。 原作・矢島正雄、作画・中山昌亮で青年向けコミック誌「小学館ビッグコミックオリジナル」に2002年から2005年にかけて連載。単行本は全9巻。約80編からなるエピソードは、一話読みきりのスタイルで、しっかりとしたテーマと豊かなストーリー性で読ませる、どれも粒ぞろいの物語ばかり。単なる刑事ものとしてではなく、味わい深いヒューマンドラマとして、今も多くの読者の支持を受けています。----------------------(あらすじ) 事件の内容ですが、理解できないでしょうね?"羅生門"の異名を持つ、警視庁東都署の刑事課に配属された紅谷留美(木村佳乃)だ。なぜか署の前でおでん屋台を営業している課長の吉見(伊東四朗)に連れられて署内に入ると、そこはまさに羅生門の名にふさわしい"戦場"だった。中から開かないドアなので、出られない。彼女を待っていたのは、吉見をはじめ、安全(遠藤章造)、野原(池田努)、土橋(佐野史郎)、弓坂(森本レオ)と、いずれ劣らぬクセモノぞろいの刑事たちだった。おまけに着任早々、黒田(舘ひろし)とコンビを組むことになるが、マイペースで独特のムードを持つ黒田に戸惑いを隠せない留美だった。しかも、なんと黒田が課長だった。自己紹介は仕事でしてもらおう。はたしてこの先、無事に刑事としてやっていけるのだろうかという不安を抱きつつ、黒田と共に所轄内で発生した窃盗事件の現場へと向かうのだが...。車内で、留美は刑事の夫を亡くした、自分の思いを熱く語る。着いたの下ろされた。土橋は、刑事大丈夫だと言う。黒田は、自分の目で、感じろ~~。 窃盗事件現場で、家を調べると、父親は「息子は引き籠もりだ、死んだ者と諦めている」と言う。留美は、調べるうちに目を合わせる。現場で土橋は、もう犯人を特定した。黒田は、サウナで山下(モロ師岡さん)に会う。昼キャバに一緒に行く。一方、野原は放火犯を捕まえるが、ガソリンを使っていない。おでん屋で、捜査会議だ。弓坂が、犯人像が違うことを説明する。連続犯には父親への強い憎悪がある。バイクに火をつけ、立派な門に放火している。しかも、1kmの範囲内だ。そこに放火事件が起きた。弓坂はネットで犯人を見つけた。その少年の絶望が見えるのだという。心を飛ばしているのだという。プロファイラーなんだそうだ。放火での被害者が死んで、致死傷罪から致死罪になった。色めきだつ捜査課だ。弓坂は、犯人と思われる少年は一度自殺未遂をしている。ネットで該当者を絞っている。一方、出歩いている「引き籠もり、爆」の少年は、山下が放火しそうになっている現場を見つけた。留美は父親の所に行く、あなたの息子は勝手に出歩いている。会わせてください、でも会えないという。留美は少年の部屋に入りこむ。すると、夫の殉職の記事、そして、息子に写真に○がついている。どうも、少年が自殺したところを留美の夫が救い、その時に殉職したようだ。生き残った少年は、世間や留美の夫に逆恨みしている。留美の息子の陽平を誘い出し、一緒に死のうと企てた。現場に陽平と少年が来た。そこにパトカーがやって来る。陽平が逃げ出すと、追いかける。留美がやって来た。留美「許さない、絶対」と格闘する。砂浜で取っ組み合いだ。そして手錠をかける。留美「死ぬことを絶対許さない、死なれてたまるか・・」。事件終了だ。黒田「留美には辛い事件だ、つまらない少年を助けた」。留美「命を救った、夫は刑事の誇りです、私も刑事になった」。黒田「旦那の死に、一点の曇りもない、すまない」。留美は、黒田に納得にいかない。留美「窃盗犯を知っているね」。そこに、鑑識がDNA鑑定から、山下の犯行と知れる。そこに山下が出頭した。8年ぶりの犯行だ。刑務所に入るので、キャバクラに遊んでくれたのだ。ただ、認知症の母親に会わせるためだ・・・山下「羅生門、ここが最後だ、ここで救われなかったら、人間が終わってしまう、黒田さんは分かっていた」。弓坂は少年を事情聴取する。高校受験に失敗したときに、死ねと言われた。でも、旦那さんに救われたとき、心を救われた。もう死ぬといいませんね。最後に吉見課長が、平安時代の羅生門の話を、ちょっとする。(キャスト)紅谷留美(木村佳乃)課長の吉見(伊東四朗)黒田(舘ひろし)弓坂(森本レオ)土橋(佐野史郎)安全(遠藤章造)野原(池田努)(ゲスト)少年:北條博雄 その父:中原丈雄山下:モロ師岡今日は、3ヶ月後のMR検査でした。機械が前と違っていた。多分古い機械なのでしょう。レントゲン技師さんが、最後の頭を動かなく固定してから、目をキョロキョロしたり、咳したり、飲み込んだりしないでください。15分から20分です。いきなり、機械を動かして、狭い中に閉じこめられた。完全に閉所恐怖で、パニック発作を起こした。飲み込めないので、喉が詰まって、息が苦しい。心臓は頻脈になった。閉所に15分耐えられるか恐怖した。しかたない、死んだつもりで我慢した。医者は平気だが、患者は大変だと知らされた一日だった。すると、前回よりも速く、あっと間に終わった、笑い。今日は雨で自転車はなしだ。体重は 66.2kgで、体脂肪 24.4%だ。明日、注文してあった度付きサングラスを取りに行く。サングラスの部分を変えられるものか、調光のものにすればよかったかもしれない。夕方走るので、暗くてサングラスいらない。でも、しないと虫が目に入るんだよ。
2006.07.05
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