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プリマダム★★★☆ 8話 平成18年5月31日(水)放送どうしても嵐子の境遇には疑問が湧く。かみさんも、おかしいよ~~と言う。だが、個人経営はこんなものだろうか? 自分は、商売は全く分からない~~。その嵐子が佳奈の家に転がり込むが、ちょっと佳奈は生活も大変だろう?幸い高太郎が理解をしめし協力的だが・・・高太郎、仕事しないで、バレエを踊っている。ますます、万田家は危うい。嵐子が佳奈の家での、生活が定番ですが、笑えました。お好み焼きを知らない、金ないがスーパーでタイムサービスで・・ラーメン屋で「嵐子さん」と、おじさんに言われた。やはり嵐子は有名なのだ。これだけで、何とかできないものかな?佳奈との生活で、昔のままに戻れたんだ。お互いの心の中に残っていたトゲをしっかり、言い合って二人は昔の本当の友達に戻れた。遥生を教室に見に行った。そして踊りたいと話したのに・・・病気が。忘れていたよ、病院を抜け出して、治ったと思っていた、笑い。何だかんだで、ビデオ消去事件もあっけなく、予備ビデオが高太郎が勝手に取っていたということで解決した。簡単な事件なのに、大騒ぎしすぎだ。店長、メカに強いのか、弱いのか? どっちだ。吉村のビビリも、嵐子がビビリだということで克服した。最後に、佳奈と嵐子が畠山の所に殴り込みだが、佳奈の土下座で、畠山も金を出したのか?ちょっと、見落としたよ・・結局、遥生も無事バレエを続けられる。小ネタを描きながら・・・最後は嵐子が倒れて、救急車だった。この病気はどうなんだ?気になってしょうがない、笑い。ドラマと関係ないな~~。(あらすじ)見ながら入力、間違い容赦匠先生はパリへ、演目をビデオに残していく。一方、嵐子「すべてなくした」と佳奈の家の前にいる。驚く佳奈だが嵐子「あそこはもう、私が悪い、畠山の気持ちも・・・」。遥生と高太郎は銭湯だが、新聞に畠山の倉橋バレエの事が載っていた。高太郎が帰ると、嵐子はいた。佳奈と二人で食事作ることに、お好み焼きだ。嵐子は「何という料理?」と知らなかった。食べると嵐子「おししい」だった。佳奈は「今日は泊まっていったら」。嵐子は断るが、高太郎「困ったときはお互い様」。佳奈たちは布団を運んでいる。遥生と嵐子は一緒の部屋だ。遥生「おかあさんと一緒に寝るの初めてだ」。嵐子「床で寝るの初めてだ」。仲良くじゃんけんしている。佳奈は銀行にいったことがない。生まれて今まで、お嬢様なので、育ちが違うのだ。高太郎は「うちなら、いつまでもいい、だたしマスコミに気をつけろ」。そこに店長から「全部なくなった、おしまいだ、教室に来てください」と電話があった。佳奈が走って行くと、店長がビデオを出す。再生すると、匠先生のバレエが直ぐに終わり、店長のバレエが映る。重ね撮りしたのだ。みんなにダビングするつもりで持ち帰った。そして愛子先生の教室の予備のテープもなくなっていた。大変だ。とにかく、基礎の練習を始める。店長の店で、皆集まる。そこで、倉橋バレエ団のことが話題になる。皆は、匠先生のかわりに、レッスンしてもらおう。話だした。そして、友達の佳奈に消息を聞くが、佳奈は知らないと答える。高太郎は、一人畠山のところに殴り込みに行く。畠山「あれを渡して、帰って貰いなさい、デスクの中のものと、当座の金だ」。しかし、高太郎は金を断ってきた。佳奈を二人は、店で、高太郎「これくらいの金だ、大したことない、千円札かも・・」。佳奈「それはない」。一緒の遥生「おかあさん、大変なの?」。佳奈「世界の倉橋だ・・・それまで、家でのんびりしてもらうことにした」。しかし、それを店長が見ていた。そして、佳奈が家に帰ると、何と店長をはじめ、バレエの教室の全員がやって来たのだ、爆。皆は、ケーキを焼いたし、コシヒカリ、ワインも持ってきた、と差し入れだ。店長は「嵐子さんにお願いがある、匠先生がパリの間に、レッスンお願いします」。そして、振り付けや、特別に踊ってください、頼む。嵐子「ごめん、引退した人間です、匠先生の教室です、無断でできません、でも、今日は楽しい、遥生は、こんな友達と一緒で幸せね、みなさん、ユニークで素敵です」。そこで、高太郎がビデオを持ち出した。予備のビデオがあったのだ。高太郎が勝手に持ち出したのだ。匠先生の踊りがあった。そして匠先生のメッセージ「発表会は非日常です、緊張やプレッシャーがあるが、基礎のレッスンが大事です、愛子先生のいうことを聞いてください」とあった。嵐子「発表会頑張ってください」。高太郎「嵐子さんも、世間の荒波に負けずに・・」。ビデオを見て教室でバレエだ。吉村は緊張すると、訳が分からなくなる・・という。遥生と嵐子はスーパーで買い物だ。2時からのタイムサービスだが、大勢の主婦の勢いに、取り損ねた、笑い。皆でレッスンしている。終わって高太郎と遥生と嵐子はラーメン屋だ。客に「嵐子だ」と言われる。高太郎「そっくりですが」。客「いるわけないか・・」。吉村の動きが悪くなってきた。嵐子は、タイムサービスだが、今度は取れた。こうして時間は流れていく。店の2階で嵐子は佳奈が運ぶコーヒーを飲んでいる。遥生のバレエを見ているのだ。佳奈「二人で楽しい時を一杯過ごしてね」。夜、佳奈の家は大変で、バイト時間を増やす。ビールも減らそうか、と話す。嵐子が一人でいると風が強い。洗濯物を取り込もうとするが・・携帯がなる。嵐子から「ごめんなさい・・」ばかりだ。佳奈は急いで自転車で帰る。何と、洗濯物が落ち拾っていた。嵐子「ごめんなさい」。部屋に戻ると、ほとんどあったが、高太郎のお気に入りのパンツだけがない。誰もいらないけど・・・。嵐子「優しすぎる、迷惑なら言って、行くところもある」。佳奈「可愛くない」。嵐子「こういう性格なの」。嵐子はロイヤルバレエ団の子供の時のパンフレットを持っていた。嵐子「これでロイヤルを目指した、そしてロイヤルに行っても佳奈に会えなかった、何で連絡くれなかったの」。佳奈「私、嵐子のことが、羨ましかった、心の中で、ずっと羨ましかった、私もバレエをやめなかったら、嵐子になれたかもしれない」とやっと長年のことを言えたのだ。佳奈「やっと言えた」と話す。嵐子「白鳥の湖でも声をかけてくれた」。佳奈「嬉しかったのだもの、今、大人になって、バレエをやって、素のままの自分を受け容れられるようになった」と泣く。遥生が帰ってきた。佳奈はバイト中だで急いで帰る。教室で練習だ。愛子先生の指示が飛ぶ。高太郎も踊っている。仕事しなくていいのか~~! 嵐子が、暇だから遥生を見学に来た。皆が踊り出す。吉村「私、もう無理です、私の気持ち分かりません」。佳奈「嵐子もあがり性だった、発表会が近づくとパニックになった」。嵐子「頭を空っぽにして、自分を励まそうって友達がいった、バレエを踊っているときは、違う自分に慣れるから」と。それを聞いて、吉村も踊れるようになった。嵐子の言った友達は佳奈だった。しかし、教室を出ると、マスコミがいた。高太郎や皆が止める。家に帰ると、夜、嵐子の居場所は知られてしまう、と佳奈と高太郎は二人で話す・・・天才少年の留学までは無理だね・・良い方法考えて・・それを遥生が聞いている。朝練だが、出席が悪い。しかし遥生がやってきた。遥生「おばちゃん、僕、ロイヤルにいかない、バレエもしない、家に金ないんでしょう、おばちゃんも金なくて、やめたんでしょう」。佳奈「悔しい思いでバレエをやめたかわかるよね、バレリーナになりたかった、今諦めたら後悔する、諦めたら逃げていく、才能あるんだから」。店長「僕は死ぬほど羨ましい、バレエが好きだったけど、できなかった、20歳で映画のフラッシュダンスをみて、練習して、試験を受けたが30秒で別の道を選びなさい、と言われた、今、40過ぎて身体が硬くても、道を捨てられない」。佳奈「みんなで考えよう」。吉村「店長のことを誤解していた、この前はすみませんでした、遥生、頑張れるといいね」。店長は嵐子のところに行って、遥生がバレエをやめるといった、と告げる。店長「プリマで復帰しないのですか」。嵐子「何年もやっていない」。舞や結「嵐子さんのバレエみたいです」。夜、嵐子に久しぶりの発作が起こる。夜、遥生は元気がない。銭湯も断る。遥生「なんで、みんなバレエをやりたがらせるの」。嵐子「いくじなし、佳奈、明日、バレエ団に乗り込む」。そして、次の日、佳奈と嵐子は畠山の所に行く。嵐子「私、もう一度舞台に立つ、ジゼルを踊る、明日、記者会見を開くわ」。畠山「何か魂胆があるのか、踊れますか、無理でしょう、次の口演が決まっている、うちのジセルは九条で決まっている、持ち物を送ります」。佳奈「嵐子の気持ちを分かってください、畠山さん、嵐子がいたから、このバレエ団があった、お願いします、嵐子と遥生の夢を奪わないでください」と土下座する。畠山「女性がそんなことをするもんじゃない」。高太郎が教室の遥生に「嵐子さんから伝言だ、金のことは心配するな」。そういって会社に戻る。青葉「その前に試験受からないと」。遥生「絶対受かる」。嵐子「踊りたいな」。佳奈「嵐子ならできる」。嵐子「今、踊ろうか、子供の時踊れなかったから、二人だけの発表会・・」。公園で踊り出す。しかし、そこで嵐子は発作で倒れる。佳奈「しっかりして」。つづく。
2006.05.31
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警視庁捜査一課9係★★☆ 7話 平成18年5月31日(水)放送「船上の目撃者」今回は、犯人は直ぐに分かった。だって、登場人物少なかった。分かりやすかった。セオリーは、序盤で犯人らしい人物は犯人ではない。疑われない人物が犯人だ。その分、トリックは作り込んでいた。キャラの設定もまずまず。でも、何だろう、1時間ドラマの限界なのだろうか?ネタとトリックで、話が終わった感じだ。1時間ドラマ、ネタやトリックに凝らなくて、人情を深く描いたほうがいいかな・・それに、各刑事の個人事情が、毎回描かれる。これも難しいな。さて今回は、余りにも不自然なことは直ぐに分かる。花火で目撃者だよ・・わざとらしい。でも、殺された長久保の生き方も刹那だな・・Tシャツで2万円なのだ。質は悪いが高く売れる。イメージで高く売っている。豪邸にすんで、美人の妻、映画監督したり長久保というイメージで、商品を高くしていたのだ。その商売は許されるのか? 買う方も分かって買っているのだろう。おじさんは、イメージでは買いません・・・Tシャツも1000円以上を買うときは、お土産の時だけだ。笑い~~~。Tシャツだよ、一つだけの物が欲しいなら、自分で作るよ。長久保も美香も、礼子も際どいキャラでした。紫吹淳さんは、気品がある・・宝塚の上品な匂いがする。でも犯人なんだよ・・・しかも、妊娠していたなんて・・・愛のない結婚をしていたなんて・・・夫の愛人が男だったなんて・・まあ、ある意味凄いが、そこに人間の悲しさがあるとは思えない。 (あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦倫子と直樹は養鶏所で卵取りだ。そこで、先週の輪子の付き合っている発言だが・・直樹は驚いた。一方、志保は婚約者の片山から、結婚式の着物は振り袖を着るが、志保「キモイ」。さらに片山は、お茶に、お花に、着付け教室へ行け、今すぐでも警察を辞めて花嫁修行すべきだ、と言われる。その二人が乗っている水上バイク船で、乗客の悲鳴が聞こえる。志保が甲板に出ると、川岸のビルのテラスでの女性が男性を包丁で刺す殺害の現場を目撃する。警察手帳を見せて、乗客の混乱を治めて、現場倉庫の真下で志保は、話題のアパレルメーカー社長、長久保(寺十吾)の遺体を発見する。そのメーカーはピックス(豚だ)?ウラハラと一緒でウラ・ピックスなのだ。長久保はもともとはデザイナーだが、最近ではミュージシャンや映画監督としても活動していた。刺された部屋は仕事用のアトリエだった。部屋に入ると、大きなベッドがあった。志保は目撃したのはピックスの赤いブルゾンで長い髪の女だ。志保が言うと、部屋から長い髪が見つかる。村瀬(津田寛治)と志保は長久保の妻で元トップモデルの礼子(紫吹淳)から事情を聞く。子供もなく、遺産のほとんどを引き継ぐことになるであろう礼子だ。長久保の女性関係も知らないという。犯人に心当たりはいない。礼子も容疑者の一人だが、犯行があった頃は大きな犬と散歩に出ていたという。直樹は乗客名簿を貰った。係長は船から現場を見たいと水上バイクに乗る。青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は長久保の会社へ行くが、Tシャツが29800円で青柳は驚く。大量生産しないで、ここでしか買えないのだ。しかし、矢沢は着ていた、爆。会社は、長久保の死で大変だろうと思いきや、商品のデザインはほとんど専務の美香(岩橋道子)がやっていたため経営に影響はないという。見れば、美香が部下を怒鳴りつけるなどキビキビと働いている。ロングヘアーに会社の赤いブルゾン...。目撃された犯人像によく似ている。美香「チャンスなのよ、縫製工場はいくらでもある」と取引先にもきついのだ。今まで長久保の個人的な付き合いで、やっていた。長久保は、競馬馬を買ったり、映画監督を作ったり、余計なことばかりした。お金を散在していたのを美香は心よく思っていない。実は二人は、同級生でやってきた。デザインは美香で、営業は長久保だ。美香は、会社を引き継ぐという。青柳が「昨夜の九時は?」と聞く。美香「私容疑者なの?」。その頃、係長は船に乗っている。直樹は名簿の人を次々電話している。係長は船の上から事件のビルを見つけるのは、難しい。最初に見つけた人物は誰だろうか? と、気にする。村瀬は、礼子の犬を借りて、聞き込みだ。犬は嘘をつかないからだ。そこで、夕べ、この犬を見た男が声をかける。迷子札を、落としていった、と証言した。夜の九時頃で、ショートカットのすらっとした女性だ、と証言した。礼子のアリバイは証明されたことになって、容疑者から外された。礼子の身長も合わなかった。目撃情報から見ると、犯人は長久保より身長が頭半分くらい低い。長久保が170cmなので、犯人は160cm位の女性だ。それにピッタリなのが、美香だった。しかも、アトリエの鍵も持っている。しかも美香は、宅配便を待っていたので、アリバイがない。そこで机の雑誌を見ると、美香の髪の長さが3ヶ月で違っていた。その髪は鑑識から、髪はポリエンカ・ビニールだった。美香は美容室サロンでエクステ、つまり付け毛していた。青柳は捜査のためにサロンから借りていく。倫子は、直樹と会う。そこで倫子は宮原に気持ちをちゃんと話した。宮原は、さわやかに、「頑張れ」と言ってくれた。そして、昨日の卵で作ったシュークリームを置いて買える。携帯の電話で乗客から話をしている直樹に、倫子「だからデカは嫌いだ」。その倫子はフランスのパテシェの学校に合格していた。妙子が歌っている。その店で宮原が飲んだくれている。宮原「男って辛い」。妙子「辛いね」。そこに村瀬が来る。妙子は、「洋服を買った、友達の結婚式にでる、ワンピースで19800円だ」と言う。それを聞いて、青柳は「いつか良い服を買ってやる」と抱きしめる。警察は、樋口美香専務を、連行する、それはワイドショーで放送された。そこで、最初に事件を目撃した人が見つかり、勢いよく係長と直樹は出かける。美香は取り調べ室で、美香「証拠を見せて」。青柳は髪を説明する。付け毛で、薬剤は美容室「シン」で使ってる物だ。美香がアトリエに最後に行ったのは、先週の水曜日だという。しかし、ハウスキーパーが掃除するはずだ。しかも美香の言う宅配便は、調べてもどこにもなかったのだ。しかし、美香は電話があったと主張する。そして、長久保の遺言状が開封されるのだ。礼子は志保に金の使い道を知らないのだ。興味がないのだ。長久保の遺産を社会のために役立てたい。基金を作って、才能ある芸術家を応援したい。そう話す。しかし、その時吐き気が・・志保は見守る。船からの目撃者はデッキで同級生と一緒に撮影したら、目撃した。係長は「なかなか見つからなかった」と言う。目撃者は「光った、花火があった」。それで気づいた直樹は、テラスの黒い汚れを思い出した。すだ、花火をしたのだ。しかし、係長は知っていた。青柳が、攻めても、美香は落ちなかった。村瀬「功を焦った」と嫌み。遺言状は、不動産は妻に渡す、でも礼子は遺産で基金を作る。一方、現金の二億円は美容室を経営する浜田に送られる事になっていた。青柳と矢沢が行くと、浜田は風呂場で手首を切って、浜田「あの人のところに行かせてください」と呟く。係長は目撃者の写真を見ながら、直樹と確認する。そこで身長が合わないことに気づいた。病室で、浜田は結婚する前に長久保と付き合っていた。長久保は女性に興味がない。遺産のことは、初めて聞かされた。青柳は「二億に目がくらんだんだろう?」と問う。浜田「驚き、嬉しかった、僕のタメに考えてくれた、この愛に殉じるために・・・」自殺を試みたのだ。係長は、写真を鑑識で分析したら、被害者の身長は180cmで、犯人は170cmだった。10cm高かった。偽の殺害現場を演出したのだ。そして、花火で水上バスに、わざと目撃させたのだ。犯人は長久保礼子だけが残った。礼子は妊娠していた。夫は同性愛だ。礼子のアリバイを証言した恩田も怪しい。礼子のもとに、志保が行く。そこで、村瀬「愛人がいました、浜田さんです、赤いブルゾン、ナイフなど、すべてあなたの部屋から、見つかりました。恩田さんも姿を消した。話してください」。礼子「誰よりも君を大切にする、夢をみたが、結婚式直後から、全く愛されていなかった、ただのアクセサリーだった、金はあるけど、淋しくって、他に大切な人ができました、でも、妊娠を告げたら、夫は怒って、たいして質のよくない服が何故高く売れているか、豪邸に住んで、美人の妻を持っていた、イメージで売っていたのだ、妊娠した?犬みたいに去勢しておけば良かった、と長久保は言い、暴力を振るった」。志保に聞かれても、礼子「お腹の父親は言えない、恩田は金で買った共犯者だ、前に水上バスに乗ったら、アトリエが見えた、美香と夫が一緒だった、美香が愛人だと思った、そこで宅配便を装って、美香に家にいるように電話した、そしてアトリエに行った、そこで、長久保を殴り殺して、水上バスが近づいて、私と恩田で殺人を演技をした、ただ水上バスの乗客が見ているか心配だった」。そこに恩田が成田の警察に自首したと知らせが入った。礼子「長久保との結婚は間違いだった、愛してないことは自分が分かっていた、私を愛していたのは、恩田さんだけだった、この子が愛の証だった、どうしても彼の子供を産みたいの、刑務所でも子供を産めますか?」。志保「え~~」。恩田は四年前、パリに留学した。そこで礼子と知り合ったのだ。村瀬は志保に「金とステータスと甘い言葉・・愛してない人と結婚しては駄目だ、絶対に・・」。村瀬は一緒に飲むことを志保に提案する。二人は携帯の電源を消す。酔っぱらう二人だ。村瀬「結婚をやめろ」。志保「駄目、愛してた」。村瀬「今は?」。志保「分からない」。村瀬は抱きしめて「刑事続けろ」。青柳に矢沢はコリーを買ったと知らせる。青柳は矢沢に飲み行くことは振られる。直樹は係長とシュークリームを食べる。係長「しけてる」。それだけだった、怒る直樹だが、係長は倫子のものだと知らない。アパレルメーカー社長、長久保(寺十吾)長久保の妻で元トップモデルの礼子(紫吹淳)専務の美香(岩橋道子)
2006.05.31
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久しぶりの日本心身医学学会は意外と楽しかった。先週の糖尿病学会は人が多くて大変で、昼飯食べられなかった。今回はしっかり食べました。先輩の張り切った講演を聴きながら・・。東京駅から丸の内線で大手町、そこで半蔵門線で神保駅で降りた。そこから歩いてすぐに会場はあった。こじんまりとした学会だ。「情動形成とその異常の脳内機構」「東大心療内科の30年」「全般性不安障害をどう治療するか」「What seems to Be Trouble?」「肥満と摂食障害の分子機構」と多彩だった。最近のPETや近赤外線スペクトロスコピーなどの検査機器の発展で、人間で脳の活動を非侵襲的に、連続で調べられるようになった。完全にパラダイムのシフトが起きたのだ。これまで、人間の精神は不思議なブラックボックスだった。しかし、今は単なる神経細胞と様々な神経伝達物質の織りなす臓器でしかない。「パニック障害」「PTSD]も脳の機能の障害でしかないのだ。薬は、それぞれの部位に作用して、それなりの妥当な効果をしめすだけだ。胃薬と向精神薬は、作用として特別な違いはない。胃と脳の部位の違いだけだ。昔、自分が夢想していたことが、明らかになったのだ。「情動形成・・」では遅刻したので、「パニック障害」から聴いた。PETで活動亢進領域が示された。そして、Gormanらの仮説から説明がなされていた。抗うつ剤のSSRIが効くのも、説明された。もちろん、仮説で、今後の新たな事実で、どんどん変わっていくだろう、楽しみです。パニック障害のPET像での活発な部分脳内の各部位の関係とSSRIの作用部位パニック障害の関連部位のまとめPTSDの脳内変化への説明仮説お昼のランチョンセニナーは、大学の先輩にあたる名誉教授の話だ。全般的不安障害について、憂慮が本質だということで、わかりやすく講義してくれた。本当の専門でないので、非常に勉強になった。昼からの、招聘講演がこれまた、面白いものだった。まったく、スタイルからして違ったものだった。英語で、物語の話なので、医学用語はほとんど出てこない。斎藤先生の日本語訳があったのでやっと理解できた。さすが、心身医学の多様性、懐の広さ、いい加減さに感動しました。講演者のトリシャ・グリーンハルさんの本を紹介しておく。座長は、日本でこの分野を切り開いた斎藤清二先生です。最初、ナラティブ・メディスンは何のことかと不思議だった。今、EBMが流行、廃れ始める現状で、やっと理解し始めた、笑い。---------------------------------------------------------------トリシャ・グリーンハル,ブライアン・ハーウィッツ編/斎藤清二,山本和利,岸本寛史監訳ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話A5判 300頁 定価5,040円(税込) 2001年9月刊 金剛出版社 ISBN4-7724-0706-5---------------------------------------------------------------- 本書は医学界に強調されてきた「根拠」や「統計」「科学性」に対する補完的な意味をもつ考えであり,新しい時代にかなったパラダイム・シフトを医療者に求める,Narrative Based Medicine(NBM)の意味とその重要性を提示する画期的な書物である。 人間はそれぞれ,自分の「物語り」を生きており,「病気」もまた,その物語りの一部である。しかし,現状の医学においては病気も,患者の物語りも,患者自身でさえ,臨床の現場から疎外され,ただの「疾患名」をもった対象にしか見られない。その疾患が医学的に治療可能な場合は問題は少ないものの,治療が不可能であったり,困難であるとき,あるいは重度の障害や高齢者のケアの場合などに,患者の語る物語りに傾聴しないことは,その人の人生の破壊にすらつながってしまう危険性をもつ。治療を受ける側が自ら語り出す「ナラティブ」を重視し,対話を臨床実践に生かすことは,医療の重要な責務でもあり,医療が患者と治療者のあいだでスムースに進み,臨床が真に確立する鍵ともなる。 EBM(根拠に基づく医療)の研究者でもあった編者らと,医療の第一線で活躍する29名の医師等によって書かれた本書は,NBMの理論とその背景,そして実践に関する膨大な情報をまとめたもので,医師をはじめとするすべての医療関係者に役立つはずである。http://kongoshuppan.co.jp/dm/0706_2.htmlついでに、EBMとNBMについても、わかりやすいものを無断で引用する、スマン。----------------------------------------------------------サイエンス(Evidence)とアート(Narrative)の統合 アメリカおよびカナダの医療現場に端を発したEBM(Evidence Based Medicine)は、ひと言で言えば過去の疫学的(統計的)データに基づいた医療です。医師個人の経験や観察に頼らず、医療を客観的かつ体系的に捉えようというその考え方は、経済的なメリットもあって国内の医療現場でも主流となりました。しかし一方で、複雑に要因の絡み合った個人の病状を、データという画一的な基準だけで評価していいのかという意見があったことも事実です。 ここ数年、EBMに対して「NBM」(Narrative Based Medicine)という考え方が出てきました。「NBM」のNarrative(ナラティブ)は物語の意──患者さんとの対話を通じて患者さん自身が語る物語から病の背景を理解し、抱えている問題に対して全人格的なアプローチを試みようという臨床手法です。 NBMの特長としては、次のようなものが挙げられます。(1)患者さんの語る病の体験という「物語」に耳を傾け、尊重する。(2)患者さんにとっては、科学的な説明だけが唯一の真実ではないことを理解する。(3)患者さんの語る物語を共有し、そこから新しい物語が創造されることを重視する。 「NBM」は、あくまでも患者さんとの1対1の対話とそこから生まれる信頼関係を重視しています。そしてこの視点は、サイエンスとしての医学と人間同士の触れあい(=アート)という2者間のギャップを埋めていくものとして期待されているのです。 医療には科学的・生物学的な知識が欠かせませんが、実際に患者さんに相対すると、それだけでは対応しきれない場面が多々あるといいます。そこで出てくるのが、NBMでEBMを補うという考え方です。 EBMとNBMはともすると対立的な概念として見られがちですが、医療の現場では、疾患(disease)の理解にはEBMを、悩みや苦しみをともなう病気(illness)の理解にはNBMを、というような位置づけがなされています。根拠に基づく医療(EBM)と経験に裏打ちされた医療(NBM)の統合──車の両輪のように互いが補完し合ってこそ、患者さんの満足度の向上につながるものと考えられています。http://www.emec.co.jp/hareruya/vol4/ebm_nbm.htm 最後のパネル・ディスカッションも楽しかった。レプチン、グレリン、オレキシンの3題話と、自分の20年前の研究テーマのCRH(コルチコトロピン放出ホルモン)の話だった。懐かしいな~~~やはり、大きな立派な学会がいいとは思えない。マニアックな、こじんまりした学会が楽しいことも多い。レプチン、グレリン、オレキシンの3題話CRH(コルチコトロピン放出ホルモン)の話そこで、勝手にスライドをアップしておきます。都合悪いときはメールしてください。
2006.05.31
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ブスの瞳に恋してる★★★★☆ 8話 平成18年5月30日(火)放送疲れてきたけど、頑張って書きました。毎度の見ながら入力で間違いだらけ・・・でも、美幸と父の場面で、ベタに泣かされました。何で、父と美幸は同じなんだ、妹絵里は母似だよ・・・でも、「ブスに産んでくれてありがとう」。そんなこと言われたら、親は泣くよね。でも、美幸の表情が生き生きしてきて、美人に見えてきた。それに比べて、蛯原さん、おさむから、お別れも言われていない。放置プレイーなのか、イジメだよ。おさむ、しっかりしろ。美也子と一緒に暮らしているのだ。これは大変なことだろう・・だから、生活のためのトラブルが起きてくる。思いが強ければ、余計辛いことも、すれ違いも起きてくる。それを暗示することがズバズバの事件ですね。だから、美也子の「ズバズバ」登場はボツになった。これで、ちょっと美也子との間がギクシャクしてきたと思ったが・・・二人の関係はそんなでない。でも予告では、プロポーズ作戦といっていましたね・・まだまだ、美幸の道は遠いかも知れません。でも、美幸が笑いの意味を見いだしたので、ちょっと明るくこのドラマを見ていけますね。これから、どうなるか、B3が活躍して、ズバズバにも出るようになるのかな。それはそれで、楽しいです。本当に村上知子は頑張っているゾ。(あらすじ) 見ながら入力おさむは目覚ましで起きるけど、それを美也子が止める。朝まで徹夜で書いていたのだ。ラブラブです・・美幸は実家の縁側で呆然としている。学校へ行く妹絵里に「Do your Best」と言うが・・。美幸の今日の予定もない。どすこいラーメン屋では、美幸が実家に帰ったことで、常連の日野さん、松本が、淋しがる。店長「また戻る」。店には--立つブス、あとを濁さず--が飾ってある。美也子はドラマのプロデューサー柏木(林泰文)から、「ズバズバ」に元女優として出ることになったと告げられる。斎藤は、美也子がズバズバに出るように竹田に電話する。美也子のドラマの放送前に、美人脚本家を売り出しておきたいのだ。竹田はズバズバの視聴率が落ちているので、断れない。おさむも、一作家として、美也子と向かい合う、と答える。実家で美幸は、笑っている。事務所の井之頭は、B2に町内会の司会の仕事を持ってくる。美幸の近くの町なので、美幸を見てこいと命令だ。翔子と弥生も、美幸を心配している。二人で、刑事ドラマの味わいで盛り上がるが・・・実家に帰ったのは、そんな簡単なことではない。おさむが帰る。部屋では、美也子「相談がある」。おさむ「ドラマの宣伝で、番組にでる相談だ」。スタッフ室では、美人女教師、美也子でコント、と松本は提案する。おさむは、トークベースで、ネタを拾う、と提案する。おさむに蛯原から携帯だが・・・返事が来ない。おさむと美也子たちは打ち合わせをする。おさむ「海外の面白話は?」。美也子は即答できない。松本「脚本家としての密着取材とか?」。おさむ「みられたくない」。松本「女優として・・」。柏木「それはNGで、お願いします」。美幸の実家で、日野さんが登場するドラマだが、絵里が「ズバズバ」にチャンネルを変える。「女の格言」コーナーを絵里が見ている。試験が最悪だと落ち込んでいたが、笑っている。それを見て、美幸はおさむの「笑いは人を幸せにする」の言葉を思い出している。おさむの部屋で、美也子「女優としてでなく、脚本家として見て欲しいと、私が言った」。おさむ「最初に女優として、視聴者に・・トークの基本はテンポだ、海外の困った話、ロンドン編?」。美也子「困る~~」と、ここでも答えられない。実家の美幸は母に「何で、お父さんと結婚したの?」。母「笑顔かな、職場で楽しそうに笑う、私まで幸せになる、意外と外見で好きになった」。笑い。竹田は上島に美也子のスタートをしっかりやってくれと頼まれる。竹田「成立しないと駄目だ、編成の目もある」。おさむは何とかなると言うのだが・・・。B2が美幸の実家を突然、訪ねた。スタッフ室で、清水が出前を持ってきて、清水はおさむに話す。美幸が実家に帰った。おさむ「俺のせいだと」。清水「俺、悔し、慰める事も出来ない」。おさむが好きなのか、と聞くと、清水「好きです、笑顔で元気貰った、きっと帰ってくる、その時は・・」。目立たぬ告白。B2も心配していた。河原で3人で話す。B2「何で笑いを嫌うの?」。美幸「笑われたくない、小さいとき、この顔で、嫌われ、笑われた、だから、人が笑っていると、笑われているように思う」。B2「欠点は、自分のネタにしてしまう、おいしいネタが一杯ありそうだ、先輩の顔が欲しい、すごくおいしい」。B2が転げ落ちると、美幸は大笑いする。そして、B2のコントに笑う。家でも、B2が来て、馬鹿をやって賑やかだ。絵里は大笑いだ。美幸も、苦笑い。そこに、父が帰って、凍り付く。絵里がお笑いの人だと説明するが・・B2は父の面白顔に、おいしいですね、と突っ込むが・・不発だ。3人で寝る。「良い家族ですね」。B2黒沢は家が、貧乏だったので、ネタにしている、だから楽だ、貧乏が嫌でも、笑うと楽になれる。貧乏ネタで、B2の家では子供がトロを食べると親の死に目に会えないと言われてきた・・・など、など。蛯原が仕事終えて帰る。車の中で携帯をみる、返信なしだ。蛯原「フラれたの?」とメールした。おさむは返信で「会って話をしたい」。蛯原「振られちゃったか」と言うと、泣き出した。ラジオを付ける。DJ--この歌声ミューがメィデアに出ます--。同じく実家でラジオを聞く、美幸は「美人だろうね」と話す。DJ--恋に躓いたあたなに、当たり前のようにいたけど、彼をなくして、彼の存在の大きさに気づく、夕暮れの太陽をみて、真っ暗な夜になった、太陽はないが、でも月が君を見ている、全てを失うことではない--。テレビ局で打ち合わせだ。おさむ「女優時代のVTRを見て、つっこんで欲しい」。柏木「昔のビデオで笑いものにするなんて、こちらの話の内容です」。竹田「分かりました」。おさむ「やめましょう、ここまで言われたら・・・俺たちは、余計な物にプライドを持ってきた、誰かのいいなりになって作っている時間はない、美也子さん、うちの番組であなたを紹介できません」。柏木「これで、いいですか」。竹田「この通りで、やって貰えるところを探してください」。美幸たちは、皆で町内会の祭のB2を見に行く。相変わらず、ステージでやっている。父も無理矢理連れて行かれる。ステージで、のど自慢だ。父も笑って見ていた。そこで、B2は父をステージに呼び出す。まず、こける、笑い。そして、父は歌い出す、♪ 泣かしたこともある ♪冷たく・・俺にしてみりゃ、エリー♪ マイラブ、ソースィート・・・♪ 美幸は、おさむの笑いが大好きを思い出す。父は、音痴だが、堂々と歌い上げ、会場で大受けだ。最後にB2から美幸が指名される。美幸はステージに上がるが、やはり最初はこける、笑いの基本です。そして、マイクの前で、美幸「ご紹介にあずかりました、義男の娘です、恋をしました、相手は人間ですよ、しかし、失恋しました、笑ってやってください・・・」話すと、会場は大受けだ。大笑いだ。美幸も笑ってしまう。最後に「地下2階から、テッペンを目指す」B2でした。いやB3です、と美幸も加わる。家に帰り、美幸は「東京に戻ることにした、前は反対されたままだったけど、今度は賛成して貰う、あの子らとお笑い芸人になる、落ち込んでいた、笑ったらすべて忘れた、自分が何かして笑って貰えたら素敵だとはじめた思った、私の顔っておいしい、苛められて、女優にもなれなかった、この顔できることがあった、ブスに産んでくれた二人への恩返しだと思う、おとうさん、おかあさん、ブスに産んでくれてありがとう」。父「お前は、いつも苦しい道を選ぶのだ、今のテレビは嘘の笑顔ばかりだ、その中で本当の笑顔でいられるのか」。美幸「分からないけど、頑張る」。父「本当の笑顔でいて欲しい、周りを幸せにするから、頑張りなさい」。美幸「ありがとうございます」。絵里は大泣きだ。家族全員、泣きながら大笑いだ。おさむは家に帰る。おさむ「ごめんね」。美也子「間違っていない」。おさむ「再スタートだったが、譲れない線がある」。美也子「ありがとう力になってくれて」。美也子のデビューは斎藤が引き受けた。竹田に斎藤「余計、編成に目を付けられた」。どすこいラーメンに美幸が帰ってきた。スタッフ室で、おさむ「熱くなって」と謝る。竹田「俺も大事な物を思い出した」。おさむ「誰かが救世主にならないと・・」。美幸「毎度、どすこいラーメンです」。つづく。ドラマのプロデューサー柏木(林泰文)
2006.05.30
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アテンションプリーズ★★★☆ 7話 平成18年5月30日(火)放送東京から帰ったので、疲れている。適当に見ていたので、簡単に感想だけで・・・まあ、新しい試練で皆が団結する。木下組には、嫌みな悪役も用意されている。これは面白くなるはずですが・・・訓練もほとんど、実際の客室の仕事に近いので、温めるスイッチとか分かると嬉しくなる。洋子の駄目ぷっりも、皆には教師なのかもしれない。でも、こんな魅力的な窪田さん、早く登場していれば、もっと面白かったのに・・・浅見さん、テレ朝の刑事9係にも出ていますから無理だったのか・・・掛け持ち多いですね。弥生の父も・・そうか、三神組の卒業式になるのでね。それは、金八先生みたいに、言葉をかけるのですね。ちょっと、感動しました。ベタな展開大好きです。でも、最後に三神教官が洋子を落としたのですね・・・良くやった。全国のJAL関係者も、視聴者も、不合格で安心した。大体、最初の試験で合格したことに全国でブーイングだったから・・・キャラで完全に失敗して、見なくなった人も多いと思う。この不合格のエピソードのために、洋子のつっぱりキャラにしたのなら大きな誤算で、犠牲を払ったことになる。そんなで、洋子が不合格でも、悲しくもない。主役が不合格で悲しくなり、合格すれば嬉しい・・でも、このドラマは全く真逆なのだ。不合格で嬉しい・・・これって制作の計算通りなのでしょうか? ただ、洋子は最初に不合格にすれば本人のためだった。今さら、不合格はひどすぎるかも・・・ちょっと可哀想。(あらすじ) 見ながら入力した下書きです美咲洋子(上戸彩)や若村弥生(相武紗季)たちキャビンアテンダント(CA)訓練生は、間もなく「OJT」に臨む。「OJT」とは「On the Job Training」の略で、実際にフライトに出て乗客にサービスをしながら行う、訓練の最終段階だ。そんな折、洋子たちは、木下朝美(七瀬なつみ)のクラスの訓練生、窪田理奈(浅見れいな)と大島恵(山口日記)が、三神(真矢みき)クラスの悪口を言っているのを耳にする。洋子に足を引っ張られているから三神のクラスは全員レベルが低い、というのだ。その言葉を聞いて、洋子よりも先に理奈たちに噛み付いたのは弘田沙織(上原美佐)だった。沙織と理奈は同じ大学出身で、学生時代には何度か恋のバトルを繰り広げたこともあるのだという。理奈たちの態度に怒り心頭の洋子や沙織は、こうなったら全員テストに合格して理奈たちを驚かせてやろう、と一致団結した。窪田は、洋子はライブががら空きだった。有紀はコネ入社、弥生は翔太と動物園デートで笑われる。何で、そんなことを知っているのだ。CIAか? 古くってスマン。それで、三神組は燃えてしまった。しかし、実際一緒にモックアップを借りて、練習した。でも洋子と沙織のグループでもめてしまう。落ち込んだ洋子は、三神に「私足ひっぱているか? 毒ですかね?」とタメ口だ。これがいけなかった。三神「気づくようになった、ならどうするか分かる、今の美咲さんなら・・」。ラーメン屋で、洋子は翔太と会う。洋子は「毒だ」と自分で毒づいている。翔太「何でなろうと思ったの?」。洋子「好きな男に言われたから、お前の制服姿みたいって」。翔太「不純な動機で、よくもったな・・」。洋子「私が、自分の空を飛ぶ姿を見てみたい」。部屋に帰ると、何とちーちゃんの元恋人がいた。南海キャンディーの男、山ちゃん(山里)ですね・・・バラを持っていたが、ソファも電話も買ったのは、自分だと言う。そういえば、一緒にシェアしていたのはしずちゃんだった・・忘れていた。次の日も、洋子は遅刻し、シャツにシミがある。堤は沙織にアプローチするが、沙織は訓練生とは付き合わない。しかし、来た窪田が堤に「麻布の店、おいしかったわ」。沙織「興味ないわ」。堤「知り合いなの?」。窪田「8勝2敗で私の勝ちです」。三神の授業は終わり、三神「総合テストでは、十分発揮してください、仕事は毎日が勉強、先輩クルーが教官です、最後に自分に聞いてください、CAとは何ですか?」と言う。全員起立して、「ありがとうございました」と言い合う。洋子は授業が終わると、昼休みと同じく急いで出て行く。有紀が、窪田とすれ違うと、洋子の悪あがきと言っていた。そこで、有紀は全員をモックアップに連れていく。洋子が自主練習だった。沙織「自分勝手だ」「声も態度もでかい」「最悪のクラスメイト」「でも、他のクラスに悪口言われるとむかつく」「分かる」。同級生から次々言われる。そして、全員が顔を出す。洋子「足引っ張らないように・・いやエビ食べ放題のため、飲み放題のため・・」。全員で頑張るが、窪田がきて「付け焼き刃・・?」。洋子「勝ち負けはいい、そんな小さな物でない、私たちのCAは・・・」。それで窪田たちは去る。沙織「洋子さん見ていると駄目なことが分かっていい」と言う。みんなは自信を持っていった。いよいよ、試験の当日、長野チーフも登場する。三神の先輩らしい。頭の上がらないCAのドンなのです。桜田キャプテンの取れそうなボタンも注意する。最初に洋子の実習テストが始まる。木下「温い(ぬるい)わね、熱いのに変えてください」。洋子「もうしわけありません、今すぐに変えます」。木下「今度は熱いんだけど・・」。洋子「申し訳ございません」と答える。木下はこぼしてしまう。木下「やはり熱すぎるの」。洋子「やけどは、お召し物は?」。木下は大丈夫だと答える。洋子「申し訳ありません、ただいま同じ物をお持ちします、紅茶でございます」。木下「ありがとう」。次は弥生の番で、シートベルト。沙織は琵琶湖上空と説明。有紀も自信を持って対応できた。その夜、洋子たちクラス全員は弥生の店で、エビ食べ放題だ。有紀「三神組、おしまいですね」。洋子「よく頑張った、私に付いてきた」。沙織「だめだめ」。洋子「三神組でよかった、この20人で一緒に空を飛びたい、三神組、最高~~」。さて、判定会議ですが・・太宰「最後は美咲洋子ですが、今日は頑張った、木下教官どうですか?」。木下「よくできました」。長野「評判悪かったが、満点ではないが、OJTでしごきます」。三神「ちょっと、よろしいでしょうか」。あれ、富豪刑事かな、--あのぅ、ちょっとよろしいですか--。次の日、三神「昨日、判定会議をしました、合格した人はバッジを、前に来てください、関山さん」。有紀は泣き出した。三神「よく成長しました」。弘田にも「よく頑張りました」。沙織も涙目だ。「東野さん、良くひっぱてくれました」。「今のまま、笑顔が素敵です、以上、19名が合格です、美咲洋子さん、あなたのバッジはありません」。洋子「えぇ~~?」。三神「あなたにはCAの適正が欠けている」。つづく。木下朝美(七瀬なつみ)のクラスの訓練生、窪田理奈(浅見れいな)と大島恵(山口日記)
2006.05.30
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ER11★★★☆ 平成18年5月29日(月)放送232話「その夜のことだった」 TWAS THE NIGHT寒いシカゴでのクリスマスだ。例年はサンタが登場したり、最後に皆でシャンパンをしたりするが・・・今回は忙しすぎて、何もない。わずかに互いのプレゼントや、クルスマス休暇の計画が明かされた。でもレイは、行きそびれて戻ってきた。ニーラから厳しい嫌みを受けたけど、ニーラとレイもいいコンビだ。今回頑張った人は、カーターとアビーだ。アビーは透析患者とうるさい妻を相手に最後は妻の感謝と、来た透析医に逆襲だ。そして、チェンの父の悲しい最後です。ただ、プラッツが支えてくれて良かった。中国に帰ると言っていた。このまま去ることになるのだろうか? 本当に疲れた顔していました。昔は、端正な中国美人だったのに・・・今回は悲惨な顔だった。役者魂が顔をくずしたのだ。患者は、透析患者、交通事故の子供、ホームレスたち、サンタの頭の傷も。そうだ、クリスマス嫌いの人間もいる。ニーラはシーク教でクリスマスは関係ないが、イギリスで受け容れるようになった。日本人は軽いから、何でも受け容れている、笑い。もう少しいつものクリスマスらしくても良かったかもしれない。淋しいな~~チェンの父の死と、別れなんだもの・・中国はクリスマス関係ないのか?(見ながらの箇条書き)あらすじ以前の下書きのまま今日はクリスマスだ。皆がてんてこ舞いだ。それぞれは楽しいクリスマスの予定があるのだ。シカゴは寒い、厳しいので、ホームレスまで押しかける。そこに疲れたチェンが、代わりを頼む。誰も、変わってくれない。ルイスも替わってくれない。そこで、チェンはやめるという。カーターが残った。透析患者の失神だ。妻がうるさい。夫の病歴のファイルを持ってきたが、段ボール2個だ。肺水腫だ。透析は忙しいので半分にしたのだ。BNPの検査を指示された。ニトロなどで一時的に血圧低下した。ループス脳炎もやっている。アビーはCTをオーダーする。そこで急変だ。IVHのラインが外れたのだ。妻は心の準備ができていない。外科のスタッフを呼んで・・・ドゥベンコが呼ばれて、アビーがIVHした。入院を頼むが・・・しかし、ドェベンコの口上が始まった。シークレット・プレゼントはドゥベンコだ。「ネズミとシラミ」についてだ。午前2時に透析のスタッフが来る。医師のオーダーが必要だが、アビーはごまかす。それを妻はみて、初めてアビーに感謝する。最後に、透析医のマクファーソンがやって来て、アビーを怒る。アビーも肺が水浸しで透析を短くしたことが問題だと言い返す。交通事故の子供、心タンポで処置する。一時、血管を損傷して、出血する。カーターの処置で、不整脈は止まった。母と子供はパニックだ。母は子供を二人おいて、仕事にでたのだ。車が家だった。3週間前に家を出たのだ。クリスマス休暇になって、駄目になった。夫は妻や子供を殴るのだ。ソシャルワーカーのウィンデルは施設を勧める。チェンは、施設を拒否している。愛情もない他人に任せられないのだ。安楽死を望んでいると、アチバンやカリウムがある。やってきたプラッツは1ヶ月施設に入れて、休もうと提案する。誇り高い父の最後の希望を叶えたい。今まで躊躇していたが、勇気がなかったのだ。急に父は興奮して暴れ出した。チェンは泣き出した。プラッツも驚く。家にモニターがあるよ・・・父は落ち着いて「いい娘だ」と言う。涙するチェンにプラッツは俺がやろうか・・チェンは注射する・・・直ぐに心停止だった。泣くチェンだ。1時間たった。死亡手続きを取るという。中国へいって、母の隣に埋葬し、財産を処分する。親戚にいって・・・チェンはプラッツに抱きついて泣く、ただ、泣く。電話して、死亡を告げる。そして、中国に帰りますと話す。レイは飛行機をキャンセル待ちだ。飛行機が飛ばずに帰ってきた。マイアミにモリスに彼女がいた、驚き。カーターにケムから電話だ。サムとコバッチュは初めてのクリスマスだ。アレックスを預けて、二人切りでラブラブだ。ニーラは一人で仕事だ。しかし、ウィンデルのプレゼントからくすねる。後で埋め合わせるのだ。ウィンデルはカーターにプレゼントだ。頭に付けるライトだ。カーターは金持ちだ・・何でもある。最後に ♪ 新しい輝く朝が・・♪ 膝まつかん・・ 神の夜、聖なる夜よ・・♪ 多分、黒人の女性歌手の歌が流れる。雪が降ってくる。皆がERの前で揃う。ニーラは雪玉を作ってぶつけようとする。間違い容赦です。もうすぐに寝るよ・・絵文字初挑戦だ
2006.05.29
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トップキャスター★★★☆ 7話 平成18年5月29日(月)放送今回はやっと、まともなニュース番組みたい。余計な小ネタがないので、良かった。特に蟹原のボケなしで良い。しかも、望美の初キャスター体験ということで盛り上がった。意外と頑張って大成功だった。でも、でも、あんなに簡単にネットでの情報から大胆に推測して、そのまま放送していのか? もしも二人が「ザニュース」見てなかったら・・どうなるの??? 心配しました。キャスターも、意外と簡単なのだろうか?自信を持ったかもしれない・・・でも春香は許しませんよ、笑い。でもまあ、ベタですが、それなりに楽しかった。前回からまともに近づいたね。事件そのものは、娘さんは、親にしっかり話をしてほしいものだ。世間を騒がせすぎだよ・・・お粗末な事件だった。そこは、残念だった。そうだ、春香と結城は一緒になるのか?(あらすじ) 見ながら入力で、間違い容赦まずは、軽い前フリです。相変わらずのコントです。箇条書きでよし。ど根性人参の中継で人参嫌いの望美がど根性人参饅頭を「まずい」。スポンサーだったのに・・望美はしばらくカメラ前を禁止です。春香に、結城にお見合い写真、柴田「アタックです」。春香は何と赤い振り袖だよ・・・微妙だよ・・結局、白い服でお見合いです、望美が付き添いだ。番組の決めを言うし、料理も得意、部屋はピカピカ。しかし、相手は一回りの年上とは・・・で、おしまい。その横で結城が見合いで、春香が乱入だ。もちろん、中止だ。"女子大生失踪事件"が発生。資産家の娘、沢村優衣(島村まみ)が行方不明になっていた。優衣は、普段は無断外出がなく、彼女を連れ去る男の姿が目撃されていることから誘拐事件が疑われている。蟹原健介(玉木宏)が、誘拐事件としてトップニュースにしようと発言するが、春香は、誘拐事件とは断定できないと言い、さらなる裏取りをスタッフに指示する。ペットを連れていった。そして、警察も誘拐と断定した。優衣を連れ去ったと見られる男、瀬田敬一(根本慎太郎)が、ガソリンスタンドで目撃されたのだ。ペットも脱走癖があったのだ。「ザ・ニュース」は出遅れてしまった。春香は、家の塀も高く、学校への送り迎えも車であった、友達はペットだけなのだ。逃げ出したくなるよね・・・と望美に語る。そこに瀬田敬一(根本慎太郎)が、優衣をたてにコテージに立てこもったとの知らせが入る。春香は自宅から現場に急行し、深夜の報道センターには、事件の進展に備えてスタッフ全員が待機する。そこに電話で、現場から、取材陣の将棋倒しに巻き込まれた春香が頭を打って倒れたとの連絡が入る。次の朝、局長から望美に、春香は目覚めたと知らせが・・・病室に行くと空っぽだ。今夜の放送は出られない。頭に包帯を巻いて、出勤してきた。結城は、春香に一時意識不明だった。春香は出ると言うが、柴田が「許しません、一人で作っていますか、あなたがいないと放送できませんか、仲間を信じましょう」。春香は納得して、代わりのキャスターは望美にやらせてください、と頭を下げる。そして、家に帰ったのだ。柴田は、代わりにあなたを指名しました。望美「私できません、アシスタントです」。柴田「チャンスです、彼女も先輩が病気になったときです、春香は奪い取った、先輩は泥棒といった、尊敬していたが・・・断るなら、自分で断ってください」。望美は家に帰ると、結城がいた。望美は話す。春香「やること一杯ある、戻れ」。望美「できません、番組滅茶苦茶になる」。春香「ニヤニヤしてるの、ふざけるんじゃない、キャスターになりたいって言ったよね」。望美「自信ないのです」。平手打ちだ。望美「私でいいなら、誰でもいいです、誰でも私より上手に」。春香「この仕事、私が奪ったものだ、やっと手に入れた私の居場所だ、誰でもできるが、あそこは私のたった一つの居場所、簡単に人に譲れない、私はあなたにやって欲しいの、本当いうと、嬉しかった、キャスターになりたいと言ったとき、本当に嬉しかった、同じ世界に生きているのかって・・同じ夢を見て生きていくのかなって・・」。望美は泣きながら、了承する。春香は結城と一緒に放送を息をこらして見ることになる。望美は入る、野原も今日一日は協力すると言う。放送が始まった。順調だが、警察の突入はある予想で、そのときの対応が心配だ。その時、中継の中に飼い犬がいた。春香は早速、ネットで迷い犬について検索する。CMに入る。そこで、ネットで優衣と瀬田は迷子のネットで繋がっているのだ。その時に二人は出会っている。瀬田は貧乏だけど、300万の犬を返した。それで、瀬田は彼女と犬と一緒に泊まれるコテージを探した。今は警察とマスコミに追われて、どうしようもなくなった。春香「それからは自分で考えなさい、キャスターはあなたなのよ」。CM後、場面で沈黙する望美だが、意を決して、「意外な事実が分かった、誘拐でも、立てこもりでもない、このニュースを見ていますか、チワワの小太郎を介して知りrったことを確認しました、一緒に旅行に行きたかっただけですね、でもこんな騒ぎで、出られなくなった、二人の気持ちは届くはずです、両親にも届くはずです、どうか結城を出して、外に出てください、二人の帰りを小太郎君が待っています」。中継の画面で、二人が出てきた。望美は中継の画面を見て、涙。春香と結城も喜んで、抱き合った。望美「二人は保護されました、迷子犬を介して出会いました・・・と放送を続ける。柴田のお見合いは、春香と結城をけしかける悪だくみだ。次の日、望美は新聞の載っている。皆から、いじられる。しかし、春香がいて、髪をくしゃくしゃにされる。沢村優衣(島村まみ)、瀬田敬一(根本慎太郎)明日も東京だ。今日は早く寝るので、簡単に箇条書きです。スマン。ER11はパスします。
2006.05.29
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おいしいプロポーズ★★☆ 6話 平成18年5月28日放送まあ、古き少女漫画の味わいのドラマだからいいかな。春樹の立場も危ういものだ。兄のために生きることにした。そこを鈴子は心理学者のように、自分自身の生き方をしなさい。父の道造はいい加減で、鈴子を諦めていない。継母は厳しい。ミチルは大学生なのに、手に入らないから、春樹を余計欲しがっている。まるで、おもちゃを欲しがるようだ。春樹、お前の周りには、お前を認めて、自己実現へ導くものはいない。でも、春樹の自己実現はバスケの選手だったことが判明した。これは微妙だ・・夢にしても。一方、鈴子も藤森の登場で大きく展開してきた。2年前、別れたのは、兄の借金で父の店が人手に渡った。それを藤森は黙認して、助けてくれなかった。おいおい、恨むのは兄だろう。馬鹿で騙されやすい連続借金地獄の兄だ。藤森は、仕事に忠実だったんだろう。兄がいるかぎり、必ず、鈴子と父の店は駄目になる。早めに人手に渡って、良かった。違うのかな。ただ、春樹の会社を訴えることを勧めた。裁判に勝つことよりも、話合いのテーブルに立たせることが目的だ。それも、いいかもしれないが・・難しいかもしれない。前から言っているように、新しい店を見つけたらいいよ。近場で、全員が移り、一致団結して、春樹たちの新しい店と張り合う。それだ、より少女漫画チックな展開だと思う。銀行屋なら、資金計画や、物件も探せられる。融資だよ・・仕事にもなる。キャラも魅力が足りない。マキは、鈴子の兄と付き合うのか?絶対マズイ、貧乏神だよ・・うまくいってヒモだ。なまじ働くと借金しかできない人間だよ。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦春樹(小出恵介)が一週間後にバンビーナを閉店し、従業員も全員解雇するという爆弾宣言を残して店を立ち去り、鈴子(長谷川京子)やバンビーナの面々は愕然となる。そんな店先に鈴子を訪ねて鈴子の元カレ・藤森(小澤征悦)がやってくる。鈴子にとって藤森との再会は2年ぶりだったが、鈴子は店のことが立て込んでいるのを理由に何も話さず藤森を追い返す。従業員もマネージャーも怒っているが、鈴子は店を開かないといけない。一方、春樹の秘書は来週からバンビーノの内装工事だという。そして、大河内秘書「惜しいです、あのシャフの料理好きだった」と余計なことを言う。春樹も、ちょっと、料理と鈴子を思い出している。「バンビーナ」は、昼の準備ができたのだ。さあ、「バンビーナ」の開店です。家で、マキも鈴子に思わず愚痴を漏らす。そして、藤森のことを聞き出す。鈴子「許せないことがあった」。マキ「浮気?」。鈴子「いろいろあって・・」。翌日、春樹の指示に納得できない大河内マネージャー(西村雅彦)は春樹に考え直してもらうよう掛け合いに出掛けるが、門前払いに遭って帰ってくる。店で怒りまくっている。マネジャー「本気だ、情けがあると思ったが・・」。そこで、マネジャー「一人だけ・・本気にされるものがいる、皆を代表して行ってくれ」と鈴子に頭を下げた。マネージャーは鈴子が行けば会うに違いないと言い出した。鈴子が春樹のところへママチャリで説得しに行くが、今度は警備員は親切に対応してくれる。受付は嫌な顔はするが、一応取り次いでくれる。しかし、聞くが不在だと言われる。そこに帰ってきた春樹に鈴子は会ったので、鈴子は春樹の部屋に通す。これから受付に、彼女は通すようにと言った。しかし、部屋では、春樹は鈴子の話を聞くどころか鈴子の言葉に激怒し、鈴子は追い返されてしまう。鈴子「私のスープおいしいって、料理人は心で作ると言ってくれた、何考えているのか分からない、お兄さんのため、代わりに仕事なしとげようとしても、でもあなたはあなた自身だ・・、お兄さんも喜んでいない」。春樹「それ以上言うと、殴るよ」と拳をあげる。鈴子「本当のこと言われたので、怒っているのでしょう」と顔を背ける。春樹「だから、あんたは嫌なんだ、帰ってくれ」と拳を降ろす。春樹のところに仕事の取引で藤森が、融資額を決めに来た。そこで、春樹は「バンビーナのシェフを知っているか」。藤森「まあ、店を潰すとか・・」。秘書「非道でもしかたない」。店では、皆は諦めている。従業員で、「勝手にクビにできるのか?」という意見もでるが・・・。そこに藤森が店の処遇を知り、再びバンビーナに来た。藤森は、事情を説明する。そして、藤森は続ける方法がある。それは、店を存続する方法として葛城コンツェルン相手に訴訟を起こしてはどうかと提案する。不当解雇では人選は適切か、話し合いがもたれたか・・、そこが争点になる。裁判は、要求を言って、相手をテーブルに付かせることが目的だ。藤森は、「昔、店を潰してしまった、後には後悔だけがあった」。兄の借金の整理のためとはいえ、恋人でありながら担当の銀行員だった藤森に父の大事な洋食店を取り上げられたという辛い鈴子の過去だった。鈴子と藤森は残って話す。藤森「ちゃんと謝りたかった、すまなかった」。鈴子「とうさんは、店を愛してた、お客様のためにも、店で料理を作りたかった、イタリアへ勉強にいったのも、とうさんと仕事したかった、ある日、兄さんから、店は銀行に引き渡され、とうさんは倒れた、と言われた、どうして、期日まで猶予があったのに・・でもすんだことだし、あなたの仕事だった、もうあなたとは会えない、家族の幸せを全部なくしたのだから・・」。藤森「君の気持ちは分かる、だから、今回はチカラになりたい、君とこの店を助けたい」。去ったあと、マキ「彼、鈴子を好きなんだ」。鈴子「転勤に付いてきてくれと言われたが、付いていかなかった、その時終わっている」。マキ「何で鈴子ばかりもてるの・・帰ろうか」。マキが歩くと、鈴子の兄はホームレスだった。会って、マキ「何やってるの?」。兄はマキにおごって貰う。マキ「ちはるが見たらどう思う、仕事は?」。兄「見つからない、俺って・・」と泣く。マキ「駄目だと思ったらそこまで、駄目と思わない」。マキは兄に惚れたのか? 鈴子は、藤森との関わりを受け入れたくないのだが・・・。一方、春樹はある日突然、父の道造から昼食に誘われ待ち合わせたレストランに行くと、そこにはミチル(サエコ)が両親と共にいた。道造「とりあえず顔あわせだ」。ミチルの両親はいつも話を聞いている。両親「今度の企画を応援します、ミチルとの将来を・・」。ミチル父「我が儘に困っている、春樹さんでないと・・」。母「まだ大学2年あるから、とりあえず婚約で・・」。道造からミチルと婚約するように言われ、春樹は「まだ仕事が残っている」と飛び出してしまった。家に帰って、継母は激怒だ。道造にチクチクと嫌みだ。会社でも、春樹は道造に呼ばれた。道造「養殖したエビを運ぶ船が衝突した。エビがパア~~だ、また外国ファンドが株を買い占めている。会社も社長交代かも・・・浅倉さんと結婚しろ。財閥が付いているといい、あのシェフはいい女だが、お前の結婚相手にはふさわしくない、ただ、別れたら教えろ」。春樹は「あなた自身ではない」と鈴子の言葉を思い出した。痛く春樹の核心を突く言葉だ。バンビーナで話し合う。皆から「裁判はどうかな」、「裁判は口実だ」、「今なら退職金も出る」。「店は好きだし、シェフの料理好きだ」。マキ「戦ってもいい」。鈴子も「同じ気持ちだ」。マネジャー「みな同じだ、よし~~今夜は飲もう」と出る。飲み、マネジャーは「一致団結で、嬉しい」と完全に悪酔いだ。皆は引いてきて、合間を見て、鈴子だけを残して、全員が撤収する。マキは徹から定食屋で焼き魚定食をおごってもらう。徹は金がなく、マキのビールを見ている。マキ「私のおごりです」。鈴子は帰りに、3オン3の公園で、春樹に出会う。鈴子は「戦うことにした、店を潰させない、これからは敵・・」。春樹「やってみるがいいさ」とバスケを一人でやる続ける。そこで、鈴子「何かあったの?」。春樹「プロのバスケ選手になりたかった、しょうがない、会社は俺が継ぐしかない、兄さんが亡くなってから、俺は色んなことを失っている、あなた自身じゅない、その通りだ、何一つ思うようにいかない、俺は大した男でない、でも何でだろう、あなたには、こんなことを話すのだろう、誰にも話したことないのに・・沙織に言われた、あなた、きっと彼女の事が好きになるって・・あり得ないっていったけど・・」。鈴子「そうよ、ありえない」。春樹「そうかな?」。鈴子「そう・・」。春樹が遠くからボールを投げると、ゴールリングに入った。そして、春樹はボールを鈴子に渡し、スローさせる。アンダスローだけど、入った。しばらくして、春樹「これからは敵だ」と別れる。そこに藤森がくる。弁護士の資料を渡しに来たのだ。春樹が帰ると、ミチルが部屋に勝手に入っていた。春樹「疲れてる帰れ」。ミチル「どうして、私じゃだめなの・・」と怒りまくる。春樹「お前のことは、妹のようにしか思えない」。ミチル「それでもいい」。春樹「お前が幸せになるには、お前を愛する男と一緒になることだ、それは俺でない」。ミチル「小さいときから春樹さんが好きだった」。鈴子は藤森とコンビニだ。別れ際に、藤森「もう一度、やり直せないかな?」。つづく。情熱大陸は、小西真奈美さんです。あざらしのコニタンは可愛いですが・・・何と、最初は「つかさん」の舞台だったんだ。スカートをまくって、パンツ見えたシーンがあったけど、凄いぞ。そして、鹿児島の少女時代は語りたくないのだ。家事を手伝って手が荒れていたとだけだ。そして、映画「うどん」でも、撮影で何もなくても、涙を流していた。また、セリフない演技でも、監督の指示を聞いて、表情を見事に切り分けていた。恐るべし、可愛いアザラシだけではないのだ。コニタン27歳、これかも注目だ。
2006.05.28
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功名が辻★★★ 21回 平成18年5月28日(日)放送「開運の名馬」今日が千代のメインの日だよ・・・それは、楽しく描かれるのだろう、わくわくした。。注目の回でしたが・・・濃がその場にいたなんて、不思議??いや、作りすぎでしょうね。おかしいと思った人はかなり多いと思います。原作でもこう描かれているのでしょうか?終わても感想もないな・・相変わらずだ。千代は黄金を取りに行くときに部屋でこけなくても・・お笑い芸人じゃないんだよ~~笑いをとらないでもいいし・・黄金10両での、一豊と千代の夫婦喧嘩は、犬も食わない。一豊は、全く凡人だ。怒り出して、こざかしい、高見から馬鹿にしていた、と言い出した。いや、一豊が馬鹿正直な凡人なんだ。少しはこざかしく生きてみろ。でも、千代の名馬購入は一種の投資だ。ここで、黄金10両を見せることで、奥州の伯楽に信長家臣の心意気を示せた。一豊は家臣をたくさん雇って貧乏なばかりでなく、名馬に投資する器量も持っていると示した。まあ、都合良く、濃から砂金を貰って、損失無しで、馬と名声を得たのだ。話ができすぎですが~~さてさて、濃と信長と光秀ですが、怪しいことになってきた。これまで信長の話で、後半は濃は登場してこなかった。どう生きていたのか、単なる引き籠もりみたいに一人生きていたと思っていた。でもでも、功名が辻では、濃がこんなに重要な役目だったとは・・忍者かと思うように、千代の屋敷に入り込んでいた。光秀の夢にまで参上していた。笑い。お市はどうしたのだ。今回は出ていない。これまではお市が、活躍していた。相変わらず、信長は怪し狂気だ。それを館さん、楽しそうに演じています。これは、役者冥利でしょうね。顔全部、普通でなかった。恐いぞ~~。そこだけだ。本能寺まであと3ヶ月だ、そうだ・・ちょっと楽しみ・・千代や一豊と関係ないけど・・(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦解説は、牙に付いて天正9年に信長は帝に馬揃えを見せた。一際注目されたのが一豊で、名馬だった。話は3月さかのぼる。千代と一豊は踊りの見物に行くが、千代は踊りの中に入ってしまう。天正8年(1580年)だ。安土の町は繁栄していた。安土に一豊は屋敷を貰って、夫婦水入らずで町見物だ・・・。一豊「買ってやる」。千代「もったいない、夫婦になって13年になる、これだけで嬉しい」。そこに馬市があるというので、千代に謝って一豊は行ってしまった。千代は安土の家に一人で帰った。吉兵衛や新右衛門は、一豊が飼っていた馬が年老いたので、新しい馬が欲しいところだ、と話す。その市では加藤清正がいた。金児さんで、刑事捜査一課9係のケーキ屋ですね。そこに名馬が現れた・・。そこに堀尾や中村もいて、中村「目が変わる・・名馬だ」。伯楽「生まれは、東北の南部だ」。中村「幾らだ」。伯楽から聞かれ、一豊「1300石だ」。伯楽「100石にしかみえない」。一豊「家来が多いので・・」。伯楽「あなた様に、値を付けて貰おう」。一豊「黄金10両・・」。皆は、おお~~と声を上げる。伯楽「その値にふさわしい馬だ」。中村も諦めた。解説、当時、黄金10両はとてつもないものだ・・・。一豊は、貧乏だから5両と言えばいいのに・・・それでは心意気を示せないのか?濃が頭痛で休んでいると、信長が来て「寺に詣でよ、そうけん寺を作った、万病がなおる」。濃「殿は神でない、血も涙も流します」。信長「儂(わし)は狂ってここまで来た、神にも仏にもなろう、儂は死なぬ、天が信長を生かす、この刀で刺せ、儂は死なぬわ・・天は信長を生かしおる、刺せ~~」と狂い顔だ。濃はますます、頭が痛くなる。そして光秀のところに、濃から文が来た。濃に光秀が会いに行く。光秀は濃を諫める。濃「心許せるのは、あなただけだ、人質の役目は終え、殿は変わった、織田に私の居場所はない、殿は人を捨て、神になった、刺されても死なない、天が儂を生かすのだ」。光秀「耐えなさい、天下のために」。濃「今一度、生き直せないかと考えないか?」。光秀「やり直せないのが人の定めだ」。濃「光秀様と私が・・」。光秀「許されません、時の流れが望ぬものであっても・・・」と去る。一豊に千代は、馬市の話をする。千代は、伯楽にあしらわれたと知っていた。千代が値段を聞くので、一豊「千代に打出の小槌があれば・・黄金10両だ、夢のような話だ、笑えばすむ」と二人で大笑いだ。その後、千代は意を決して、馬に乗って走る。長浜の屋敷に駆け戻ったのだ。そして、部屋の敷居で躓いて転ぶ。そして引き出しから、箱を出し、黄金を数える。一枚、二枚・・・丁度十枚だった。火事場での不破の父の言葉を思い出した。不破「一豊の役に立て、今が夫のためと言うときに箱を開けよ」。その時だ。帰る道中で足をくじき倒れた濃を助けて、素性も知らず屋敷に連れた。屋敷で、千代は名乗るが、濃は喋らない。それでは、使いも出せない。千代「訳があるのですね、しばらく休んできなさい」と留める。そこに馬市を見てきた一豊が帰ってきた。千代は奥の座敷に呼ぶ。そこには黄金10枚あった。一豊は、驚く。千代は「馬を買いなさい、打出の小槌があった」と、これまでの事情を話す。千代「その馬は旦那様の武運をもたらす」。一豊は、「なんじゃ得意気な顔は・・これまで貧乏に悩んでいた・・何で隠していた、恐いおなごだ、そのようなおなごだったか、こざかしい、心がいくつにも分かれて、見通せない、高見から儂を軽く見ているのだ」と秘密にしていたことを怒り出す。それで、千代は詫びるばかりだ。千代「旦那様は疲れている、でも何の助けもできない、馬を買えば、戦場で晴れやかな旦那様を見ることができれば、黄金10両は安い物だ、嫁いだ初めての夜、一国一城の主になりたい、千代は旦那様の夢を私の夢と思った、旦那様を一人戦場に立たせるわけにいかぬ、共に戦いたい」と大泣き。一豊「喜ぶべきところを怒ってしまった」と謝りだした。千代は「こざかしい、恐いおなごだと・・」。一豊「これで、馬を買いに行こう、今から買いに行こう、千代・・待っておれ」。その夫婦の話を濃は聞いていた。一豊は走って、「持ってきた、黄金10両だ」。そこにいた堀尾と中村に一豊「千代が揃えてくれた」と喜んで言う。待っている千代のところで、濃「立ち聞きしました、私にも励ましになった、夫とともに乱世を戦った、夢を重ねた若き日々を思い出した、名乗らぬ無礼は許してくれ、一人で帰りたい」と足を引きづり帰った。蝋燭が一杯の部屋で、光秀が信長を刺そうとする、信長「濃はそちにくれてやる」。光秀の夢だった。一豊は馬のいななきを聞いて満足げだ。そこに城から遣いが来た。森蘭丸が来て、馬と妻女を見たいと信長の命を伝えた。早速、信長が乗って、「奥州の伯楽は、信長を馬鹿にするところだった、千代は黄金10両で一豊の名前を売った、近く京で馬揃えがある、馬を天下に示せ、千代重ねてアッパレだった」。一豊「千代は、馬で儂の名を売ったのか」。千代「はい、馬揃えがあれば、旦那の評判も上がる」。そこに輿が来て、窓を開ける。一豊「御方様」。千代に濃まら志が渡された。開けると、砂金だった。千代とよねが見送る中で、一豊は馬揃えに行く。その後、秀吉とともに中国に参戦した。本能寺3ヶ月前だ。つづく。案内は滋賀の木之本だ。浅井から、変遷した。安念寺の観音像だ。馬宿も盛んに行われた。今日は、朝にヤフオクのドイターのバックバックのスーパーバイクが届いた。早速、昼から、自転車で、ホームセンターへ行った。片道25分だった。晴れで気持ちよい。店でビタミン剤などを買った。そして、そこの2階の「シラトリ」を見た。すると、何とスーパーバイクがあった。購入した18+4のLはなかったが、14+4LのSがあった。しかも、40%引きで安い。何と言うことだ。調査が必要だった、笑い。でも、まあ、人生にトラブルと失敗はつきもので、そこが人生の醍醐味だ。手に入れたスーパーバイクLは、良い物だと思う。いままで安物しか買っていないから、良さも十分評価できないけど・・・
2006.05.28
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東京へ行ってきました。朝早く新幹線は結構混んでいた。会場は国際フォーラムである。東京駅丸の内口から歩くもいいが、駅の中がよく分からない、笑い。出ようと思うと、山の手線が途中あったので有楽町まで乗った。痴漢の疑いがかからないように、男の所ばかりで立っていた、爆。2日目なのに、学会場は混んでいた。参加費の受付が専用の機械なのだ、驚き。入場券を買うみたいものだ。次いでネームプレートと案内の入っているバッグを貰える。そこで、参加証のバーコードを読み込むのだ。長い列があったので何かと見ると、ランチョンセミナーの入場券を貰う列だ。それも専用の機械なのだが・・・人が多く断念した。専門医の参加登録の手続をした。これが今日の目的の半分だ。最初に、Debate Sessionを見に行った。「動脈硬化の脂質異常のターゲットはLDLコレステロールか中性脂肪か?」。二人の教授が、それぞれの立場で、LDLだ、いや中性脂肪だ、と主張する。まあ、同じ文献やデーターを解読するから、現在の世界の常識になる。同じことを主張するのだ。ただ、見方を少し変えているだけだ。共通の認識が辿り着くところが分かりやすい。会場はもう人で一杯で、立っている人も多い。次のDebateの前に抜け出した。「高齢者医療」の口演に行った。ここも途中から立ち見もでた。超高齢者(90歳以上)での解析や、高齢糖尿病(平均75歳)の認知機能などの演題があったのだ。地道に臨床研究しているが、症例数が少ないから臨床研究と言うには辛い時代なのだ。昔ならOKだった。コニミノでスライドを撮ったけど、人の頭で半分下が欠けてしまった、トホホです。終わると昼飯だが、製薬会社がスポンサーになって、自分の薬を中心に治療を指導(宣伝)する。内分泌学会では楽々食べられた。食い物の恨みは強いゾ~~。昔の糖尿病学会はこぢんまりしていた。それが最近は療養指導士ということで、栄養士や看護師、薬剤師などまで、参加者が圧倒的に増えたのだ。もはや、勉強する雰囲気ではない。お祭りだ、爆。フォーラムの中庭の車の店で、ギリシャ風のシシカブー(本当の名前不明)を食べた。400円で安くおいしい。以前、花博で何度も食べたので馴染んでいた。それで、隣のビックカメラに行った。店内の放送で、別館で緊急入荷でニンテンドウDSライトを販売していますと案内があった。そこで、行ってみると50名以上の列があったので、並ぶ。急に買うことになったので、色を考えていなかった。前の人がネイビーと行ったので、汚れも目立たないので、同じにした。30分近く並んで定価で購入した。会員でカードを作ると10%引きだというが、また名前を書いてカードはうんざりだ。地元では買えない。いつも、品切れ、予約できません、だから、こんなに簡単に購入できて嬉しい。これが一番の収穫だ。その別館に自転車のコーナーもあった。そこでヘルメットや靴を見た。ヘルメットは軽いな~~200gだった。そこで展示してあったScotの自転車は94万円で、フレームは太いが6.8kgだった。凄いものだ。会場に帰って、ポスターセッションも人が多いだろう。第一会場で、休んでいた。14時から特別講演で、豪州のSlink教授の話で、世界的に糖尿病治療を考えて行くべきだと分かりやすいメッセージの講演だった。2000人くらい入る大きなホールで、参加者は500名ほどだろうか・・・?ここだけ余裕だった。英語で後半は寝てしまった。次のシンポも英語なので、別の会場の「糖尿病性血管障害の分子機構」へ行った。ここもかなりの人だ。しかも、会場移動が迷路です。有名な建築家が作ったのだろうが・・・笑い。会場のスライドの大きさは丁度良かったが、コニミノで撮るにはシャッター音がはばかられた。とにかく満員なのだ・・・カシオで撮っていたが、ちょっと注意されたので、諦めた。「炎症関連遺伝子発現機構の面から」「Cペプチドは血管炎を促進する」「受容体随伴プロレニンの血管障害発症進展機序」「細胞増殖因子クロストークへの影響」「Rho/Rhoキナーゼ系シグナルの意義」「大規模SNP解析」などだった。現在は炎症がはやりだ面白い。学問から離れた身なので、趣味で聞くと感心させられた。そこで帰る。新幹線は、金曜の夜でサラリーマン風の人も多く。自由席は超満員だった。帰って、「富豪刑事デラックス」を見た。かみさんはニコニコ大喜びだった。疲れているときに、気楽で面白かった。今クールのベスト5に入りますね。「クロサギ」は黒崎、桂木敏夫、神志名 将、氷柱の絡みが重くなってきたな。出払うことが多い、最近では、重くて辛かった。夜は、ヤフオクでバックバッグを購入した。かみさんのものを借りていたが、怒るのだ。それで自転車専用のものを考えていた。初心者ですね、入門は定番のドイターの商品から選ぶことになった。クロスバイク、バイク、スーパーバイクから何を選ぶか?結局、一番新しいスーパーバイクにして、次は色を何にするか?これも悩みました~~黒に黄色、水色と黒、黒に黒がある。目立つのは黄色、汚れが目立たないのは黒、好きな色は水色だ。結局、汚れたら洗うか、また新しく買えばいい。黒に黒なら、町でも会議にも使えるけど・・・自転車では地味過ぎる。水色で自転車専用にすれば、いい。4、5日で届くだろうな・・・楽しみにしよう。古い1000円のバッグは捨てることにした。ついでに学会でバッグを貰ったので、使っていない古い黒い1000円のパソコン用のバッグも捨てることにした。今日は、久しぶりに買い物だ。季節でしょうか?買い物衝動が止まらない。アピタに行った。5%引きのセールなのだ、笑い。10000円の夏用のジャケットを10年ぶりにかった。サイズで悩んだ。そして、自転車用のシャツを選んだ。スポーツ用品のところで1000円と1500円のメッシュの涼しげなシャツを買った。Spaldingの安物だったが、初めてのシャツだ。隣のゲームコーナーで、ニンテンドウDS用の「脳力トレ」と「英語漬け」買いました。昼は、かみさんと石焼きビビンバを食べた。家に帰り自転車のハンドルを下げることにした。しかも、前輪を外して見た。一応、何も見ないで外せました。そして、掃除をした。磨き布とタイや拭き紙で埃を取った。組み立てが心配だ。ブレーキーパッドが適切だろうか。絞め方はこれで良いのか?走っている途中で外れないか、心配だ。夕方疲れて仮眠してしまった、爆。あとは焼き付けたDVDの印刷をしないといけない。そして、ニンテンドウDSの設定とか、ゲームできるかどうか?忙しい一日だった。それでドラマのアップはできませんでした、スマン。自転車用のシャツ2枚外した前輪、戻したが大丈夫かな?ハンドル最初の設定 10°になっていたハンドルを下げた、-30°くらいにしたとにかく、自転車に乗り出して、ちょっとハイになった。買い物衝動に襲われている。もちろん、安物買いだけど・・・やることも多い。来週火曜日も東京へ学会だ。心身医学で、マイナーだ。今度は混んでいないでしょう。のんびり、演題を楽しめそうだ。
2006.05.26
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明日は東京へ日帰りだ。朝早い新幹線で行く。糖尿病学会だ・・・点数稼ぎと、ボケ防止の頭の体操だ。ちょっと、いい話を聞きたいのものだ。それで、今日は簡単に書くよ・・7人の女弁護士★★★ 7話日本舞踊の家元の中での、殺人事件だ。ここでは、定番のベタベタのよく見る2時間ドラマと同じ作りです。役者が違うだけだ。見る気が失せてしまう。事件が起きた片山流は、後継をめぐるお家騒動の真っ最中だ。家族での利害関係や、家名の面目とかが大事にされて、何と真紀に弁護の依頼がある、事件は混乱する。逮捕されたのは対立する流派の次男、片山隆二(安居剣一郎)だ。隆二は逮捕直後には全面否認をしたが、突然覆し、その後、犯行をすべて認めていた。最初の法廷で、真紀は殺意の否認しか戦うすべがなかった。しかし、様々の展開があり、真紀は家元の内部を究明していく。定番だが、面目のために全員が何か嘘をついている。依頼人に嘘をつかれても、真紀は頑張っていく。今回は所長もしっかり支えた。飯島と現場で事件を再現することで、隠したジャケットが何故殺害現場の近くにあったか?それはジャケットを見つけて欲しいからだ。誰かに罪をなすり付けるためだった。最後は、清隆のアリバイを臨時ニュースで崩した。今回も、弁護士が犯人捜しをするという展開だった。警察は自供さえあれば、そこで処理終わりの時代なのだろうか?冤罪は、増えていくのですね。真実は、法廷の真実とは違うのだ。★あらすじは、省略します。公式HPを見てね、充実しています。http://www.tv-asahi.co.jp/7nin/003_story/index_07.html★登場人物を語ります殺されたのは、日本舞踊家の藤倉あやめ(西丸優子)~~鬼嫁の職場の花でした、主人公が夢見るOLでしたね ここでは、隆二の子供を妊娠した、1億を寿美代に請求する それはやりすぎだよ・・・逮捕されたのは対立する流派の次男、片山隆二(安居剣一郎)~~イケメンのヒーローもの出身ですかな 踊りも天才らしい??隆二の母親で片山流家元を務める寿美代(古手川祐子)~~さまになりますね、2時間ドラマ風の味わいがでる 法廷で、一度は自分が殺害したと証言する この人が金で偽証言をさせたり、問題を混乱させた 偽証罪ですよ・・・自分が正統な後継者だと訴える前家元の弟・片山啓吾(中丸新将)~~怪しさ満点、でも、でも・・・兄・清隆(河相我聞)~~後継者なのだが・・ちょっと問題あり・・・ アリバイはテレビを見ていたことだ。 しかし、真紀は録画したその番組を見て驚いた・・・ あっさりアリバイは崩された。奈々子は隆二を愛してる ことをしるし、あやめからは妊娠で責められる清隆の婚約者・奈々子(小田茜)~~凛とした大人の女性になりましたね、色気も・・。 ジャケットを盗み出す犯人を目撃し、それを隆二に伝えた ことを告白する。だが、それが誰であるかについては 堅く口を閉ざす。この奈々子も、混乱させたのだ。 実は隆二を愛していた。早く言ってしまえ・・・こうして書くと、やはり定番だよ。2時間ドラマの7人女弁護士バージョンでした。---------------------弁護士のくず★★★★☆ 7話いや、泣かされました。微妙なところで伏線が成立している。細部まで見事に作られているような・・・。くずの日本文学論が、最後に羽根田老人の美しさに繋がっていくのだ。心優しさを九頭は知っているのだ。弁護の依頼は、途方もない遺言の依頼だ。弁護士ものでは一度は登場する案件だよね・・・しかし、九頭にくるものは考えもしない案件だったよ。デートクラブで一回会っただけで、500万の遺産をもらう。どうしようもない勝ち目ない依頼に見えた。しかし、霧子の内面を探ると、本当の人間の真実が見えてくる。そこらが、うまく作っていると思う。九頭のお馬鹿なシーンが出るのだが、同じ馬鹿な月9と違って、ドラマとして、最後にきちんと繋がっているのだ。今回は法廷劇も少しあった。案件が単純なので簡単な尋問で終わったが・・・九頭は場外乱闘の和解ではなく示談で策略を弄する。遺言状を隠すと、相続できなくなるのか? そんな知識を披露しながら・・・キレのいい、いや詐欺まがいの脅しで、娘達を追い詰める。でも、そこだけでなく、人情ドラマとして、霧子と子供の神飛行機で羽根田の本当の心情を突き止めるのだ。そこらで、ほろりと泣かされました。羽根田のじいさんのキャラも最後には納得いくようないい話にまとまっている。面白みのない人生だが、人に尽くすのが楽しみ、生き甲斐なのだ。それは賢治や太宰の小説の、人のやさしさに繋がった、見事、拍手、拍手・・しかも、今回は本当の悪人は登場しませんでした。それにしても豪華な役者さんばかりで、嬉しかった。ガンで死んだ羽根田仁(高橋元太郎)、高井霧子(三浦理恵子)霧子の亡くなった夫の母・悦子(佐々木すみ江)羽根田の娘・亀有(時効警察のふせえり)、息子(神保悟志) 相手の弁護士(夜王の須賀貴匡)(大まかなあらすじ)いきなり、正装の武田と加藤に驚いた。加藤の誕生日に、武田とデートする。しかし、武田の幼なじみのインリンが登場する。加藤と炎の対決だ。がCGで書き加えられている。そして、誕生日だが、いくらなんでも、40本のろうそくはない、もう火事になりそうだ、CGではないので、ケーキが燃えそうだ、笑い。一方、美月に説明する九頭の日本文学論議している、面白い。雨ニモマケズの宮沢賢治も、走れメロスの太宰も、九頭は、馬鹿だと、一発で切り捨てました。でもこれも最後には伏線になっている。今回の飲み会には、夕花も、武田と加藤に加わる。所長も検診で異常が見つかり、弱気になった。そこで、所員全員に形見分けだ。武田に観音様、加藤に熊、夕花にこけし、皆お土産だった。九頭には中に人形がどんどん入るロシアの人形だ。どれも余り欲しくならない。自分の思いこみでは良いのだが・・事件は癌末期の老人の羽根田と霧子はデートクラブで会った。羽根田役は、九頭の言う「うっかり八兵衛」の高橋元太郎さん。そして、羽根田は遺言状を書き、500万を渡すことになる。しかし、娘たちは認めない。7000万の遺産なので、500万は払えるのだが・・・霧子の亡くなった夫の母・悦子(佐々木すみ江)が、何とか訴えを取り下げるよう言って欲しいと頼みに来た。悦子によると、霧子は息子と結婚したのもお金目当てで息子は霧子との恋に浮かれて、事業を広げすぎて、失敗して自殺したのだ。悦子から見ると、殺されたんだと言うが・・・。子供にも虐待してケーキも持っても断って食べさせないのだ。しかし霧子の行動には理由があるのだ。子供にケーキを食べさせないのも・・卵アレルギー?九頭は霧子が夫の自殺現場の第一発見者だった。その時の霧子の心情を推測する。しっかり九頭はPTSDから霧子を調べていた。事務所に来た霧子は、夕花が茶碗を落として、片づける時に指を切って血を流す。それを見て、霧子はフラッシュバックとパニック発作になった。霧子は夫の自殺現場を目撃したPTSDで、血液を見るとパニックになるのだ。九頭は、霧子は羽根田のじいさんに惚れたと考えた。九頭と武田はデートクラブに乗り込む。店長の証言から、羽根田は、霧子が亡くなった奥さんに似ていたことも知る。だから、本当の恋かも知れないのだ。裁判になる。武田は、承認の霧子の生育歴を聞く。父を幼くして亡くして、義理の父からは暴力を受けていた。霧子は亡くなった父の面影を追っているのだ。それで年上の男性に惹かれる。そして結婚した。夫は家族から見放された霧子を本当の家族にしてくれた。その恩義があるのだ。それで霧子は夫が亡くなっても籍を抜かず、今も亡くなった夫の借金を返しているのだ。武田は不純なものではありません。反対尋問だ。弁護士は、霧子の、今の借金は450万だ。毎日、働いている、まとまった金が欲しいですよね・・羽根田の娘への尋問だ。娘は、霧子は父の優しさにつけ込んだ。それでは、父が浮かばれない・・・九頭の反対尋問だ。霧子に羽根田が世話させなかったのは、娘達を気遣ったのだ。生前、羽根田さんは気遣う人でした。それで、面会も許さなかった。九頭の裏技で、「別の新しい遺言状を隠してますね?」。娘は否定する。九頭は、これで、この遺言状が有効だと言う。羽根田はあなたの保護下にあった、でも取り消さなかった。騙されたのではなく、望んでいたのだ、と言う。あとは判決になったが・・・加藤は、この判事は性的な犯罪には厳しいのだ。判決は難しいと予想する。そこで、九頭は場外乱闘に行く、と立ち上がった。九頭は当事者全員の話し合いに行く。九頭は、新しい遺言状が見つかって1/4を霧子さんに払うようになった。娘たちはそんなことはない、と遺言状を出した。正式の遺言状はあったのだ。しかし、隠していた。そこにもしっかり、霧子に500万払うように書いてあったのだ。九頭は遺言状を隠匿した者は、遺言を相続できなくなるのだ、と問い詰める。そして、九頭は、認諾すれば、裁判所に言わないという。九頭は、最後に羽根田の娘と息子を公園に連れて行く。そこに紙飛行機があった。その折り方は羽根田が子供に教えたものだった。九頭は、これまでを話す。霧子は羽根田と会った時、死のうと思っていたのだ・・・それで羽根田は話をしたいだけだと言った。霧子の持っていた写真の公園を見て、昔話をしだした。霧子は過去を客に話したのも初めてだった。羽根田は、子供の写真も見て、生き続けないといけない。羽根田「私は癌で長くない、遺言状で遺産の一部を受け取って欲しい、私のためでもある、人から見るとつまらない人生だ、人を助けることは今ならできる、死ぬのが分かっているのも、悪いことばかりでない・・」。霧子と娘が裁判中に握っていた物は、同じものだ。それは遺言状に入っていた。九頭「あんたの親父はバカだ、人に尽くすのが楽しみ、生き甲斐なのだ、一度しか会ったことのない人間に500万、バカだ、そんなバカがいるから世の中捨てた物じゃない」。霧子の子供が登場した。それで武田は泣き出した。加藤がやったのだが、演出が遅れたのだ。無事、霧子は500万円もらって、借金を返したのだ。最後に、プリンプリン祭のキャバクラだ。武田が呼び出された・・・武田、大喜びだ。
2006.05.25
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プリマダム★★★☆ 7話 平成18年5月24日放送前回も書いたが、完全にバラエティの挑戦ものだ。でも、ベタな作り物のドラマよりも、役者のバレエへの挑戦を、やらせのドキュメンタリーとして楽しもう、笑い。当然、匠先生のメンバーは一致協力して盛り上がる。しかし、それぞれ家庭環境も変わる。店長や青葉は、バレエに金も情熱も注ぎ込める。それで、狙っているのは主役だ・・・No2ばかりの青葉がNo1を狙えるチャンスだ。発表会の事務手続きは意外と面倒だ、店長が引き受ける。すると、気合いで豪華なものになっていく。一生に一度の凄い思い出つくりだ、会場も豪華、DVD制作まで盛り込む。それじゃ、八百屋のレイや、3人もいる佳奈たちは脱落寸前だ。そんなゴタゴタも楽しく描かれている。それで、盛り上がる。ただ、嵐子の方は驚きでしたね・・・・完全なネタバレですが、畠山あんたは前回、嵐子に告白した。それなのに、それなのに・・いきなり乗っ取ってしまった。復讐ですか? ちょっと訳分からないゾ。だって、バレエ団は譲ってもらるのだよね・・。嵐子も、少しは反撃すればいいのに・・・嵐子って、そんなに世間では人気ないのだろうか?この際は、自分の身を切ってでも、病気を告白しながら、畠山の強引さをマスコミに垂れ流せば・・・嵐子もいいことないけど、畠山のバレエ団も傷つくと思う。でも嵐子は自分のバレエ団をそこまでしたくなかったのか?裏切られ、佳奈の家に転がり込むんだって・・・畠山、少しは功労を認めて、分けてやればいいのに、怒。まあ、それで結末は完全に決定でしょう。嵐子も参加して、佳奈たちの発表会はそれなりに成功する。嵐子は、それを見てバレエの素晴らしさを感じながら死んでいく・・どうでしょうか? 根拠はありませんヨ・・・間違い容赦(あらすじ)レッスンが始まった。皆真剣だ。匠先生も気合いが入っている。店長はやはりバレエが危ない、笑い。匠先生から個人個人にも注意が飛ぶ。皆は、日常から歩き方がバレエになっている。いつもの店に集まって、相談だ。演題を何にするか? 青葉は、眠れる森の美女。高太郎は、ライオンキング。高杉は白鳥の湖。店長は、ドンキホーテ(高太郎はサンチョだ)。青葉は、遥生と二人だけが発表会に出ている経験がある。厳しさを話す。その遥生は、バレエ団のビデオを畠山に頼む。嵐子のバレエ団では、主役のリョウコが取材されている。畠山の表情が硬い。佳奈の家では、舞と鷹太郎まで踊る。一人、結「うちの家族、おかしい・・」と呟く。朝、佳奈はレッスン場を掃除し、踊る。青葉は、店で衣装を着替えて鏡の前でポーズ。結局、衣装を全部買ってしまった、驚。しかし、八百屋で働くレイは旦那に嫌みを言われていた。夜、匠先生は残って一人で踊っている。メンバーは揃って、夜に集合したのだ。高太郎「堂々とした方がいい」。しかし、店長「それでは、面白くない、いつのまに凄くなったんだ」と言う。そう匠先生を驚かしたいのだ。店長が匠先生が帰るのを確認する。夜の教室で皆で倉橋バレエのビデオを見る。会場も立派で、踊りは上手だ。それを見て、皆は落ち込みだした。青葉「気楽にできるものでない」と脅す。楽天な店長「皆、頑張ればできます」。高太郎は、次に皆の反対を押し切って、病院での皆の踊りを映す。皆、完全に落ち込む。いつもまにか、青葉は衣装を着て、スポットの中踊り出す。青葉「誰が主役か、決まったでしょう」。店長は「眠れる森の美女・・初演は・・・」と説明する。皆、拍手だ。レイ「分かった、これくらいできるようになるのね」と言う。そこで皆も、頑張ろう・・。費用などの事務的なことも必要だ、と指摘された。そこで店長が、事務一切を引き受ける。嵐子のところで畠山は九条リョウコと婚約した。記者発表すると嵐子に報告する。驚く嵐子だ。畠山「理事長!」。嵐子「畠山・・何でもないわ」。1週間でいきなり畠山がおかしい。匠先生の指導だ。皆、疲れながら上達しているか? 匠「今日はここまで・・」。舞も上手だった。息を弾ませている。店長「会場は、おすすめなのが、客席300席、一日40万です、チケットの印刷代、パソコンで僕も作れますが・・」。佳奈「プロでないから」。店長「DVDの制作です・・記念に残すのです、知り合いに頼むと20万です、最後に衣装代は各自で、全部で60万で10名で割ると一人6万円だ、バレエの舞台に立つのが夢だ」。青葉「一代のイベントだから、6万でガタガタ言わないで・・」。しかし、レイは少し沈みがちだが「やるなら、パットやろう」と声を出す。佳奈は家で金を計算するが、佳奈「どう見ても無理だ、発表会の打ち合わせで・・」と言う。しかし、高太郎は酔って帰ってきて、すでに寝てしまった。次の日、高太郎は寝過ごした。大急ぎで出て行く。佳奈は話せない。佳奈はバイトしながら、時給の高い所に変わろうか? そんな話もでる。ぼっとして揚げすぎて失敗した佳奈に、店長は条件を出す。それは「演目、ドンキホーテに一票」と言う。嵐子は遥生の踊りを見る。嵐子「それ?」。遥生「とうさんの振り付けだ、DVDでみた、ロイヤルの試験はこれで、合格したら一緒に踊る約束忘れないでね」。嵐子に新藤先生がやって来る。新藤「強制的に連行するつもりだ、舞台に出られない辛さわかるだろう、目の前に助けられる患者を救えない辛さも分かるだろう、2~3日検査から、そのまま手術になるかも、2~3週間入院の心づもりで・・、明日8時に来てください」。嵐子は了解して、佳奈に会いに行く。嵐子「明日から2~3週間NYに行くの、だから、悪いけど遥生を佳奈のところで預かって欲しい」。佳奈「嵐子、何かある」。バレエ団事務所で、嵐子は畠山にNYに出張と説明する。畠山は了解する。高太郎は出先の先生と一緒にキャバクラだ。そこで、女の子はチア-を踊っている。何と、レイはそこでバイトしていたのだ。高太郎と顔を合わせる・・。先生が付いたレイにタイプだと、言い寄る。レイは怒る。先生「身体で稼ごう・・そんな奴だ・・チップを出してなかった・・そりゃ・・金さえ貰えば何でもやるんだろう」。それを聞いて、高太郎が怒り「金さえやれば・・お前に見たい奴は・・・」と怒鳴る。佳奈は高太郎から、キャバクラにレイがいることを知る。レイも発表会は諦めたと言っていると伝える。しかし、佳奈から高太郎は、一人6万と聞き、絶対無理と答える。佳奈が「遥生が1週間、うちに来る」という。高太郎は大喜びで、それは良いけど、発表会はNGだ、と言う。佳奈の店に遥生がやって来る。店長は秘密合宿かと怒る。畠山とリョウコは男に書類を渡す。重要な案件が決められたのだ。佳奈は家で全員食事だ。遥生は結にバレエしないかと勧める。遥生はちょっとテレながら話している。舞は高太郎を部屋に呼んで、結「ママだけでも発表会に出して欲しい、私もパパもいい、ママは小さいときからの夢だった、発表会の直前におじいさんが倒産して、出られなくなった、折角バレエはじめたのに、可哀想すぎる、これママの発表会のために・・」と自分の金を出す。高太郎「ママは万田家の代表で、金はパパが何とかする」。しかし、廊下で聞いていた佳奈「十分よ、バレエするだけでいい」。そして、舞のベッドに高太郎がダイブ・・。病院の嵐子のところに新聞が、倉橋バレエ団に新理事長畠山、分裂か? と載っていた。嵐子が畠山に会いに病院を抜け出した。畠山は、弁護士立ち合いで、名義をすべて変更して、理事を招集して全員から了解して貰った」。嵐子「そんなこと・・」。畠山「今さら、あなたは何も知らないでしょう、帳簿も見たことないでしょう、あなたが教えてくれたのです、どんなに強い思いを持っていても、報われるとは限らない、思いは裏切られるということです、私はあなたのためにバレエ団を動かしてきたが、あなたには伝わらなかった、だからビジネスに徹する」。嵐子「私が作ったバレエ団よ」。畠山「いいえ、実質的には私が作り上げましたあなたのために、住居も私のバレエ団のものです、新しい住居の連絡をください、倉橋さんは、今帰るところだ」。涼子「そうですか、前理事長」。レイは皆に・・言おうとする。その前に、佳奈「万田家、3名辞退します、参加費が払えない、裏方をします」。レイ「私も辞退します」。青葉「引き立て役がいないと・・・全額貸してあげる、みんなでやらないと意味ないじゃん」。吉村や遥生は「会場も安く、衣装も手作りで・・」と言い出す。そこに来た匠先生「思い出や記念のためでなく、踊る喜び、人に見て貰う幸せ、上達を確認する嬉しさ、バレエを楽しむためのものです、DVDは必要ない、知り合いにタダ同然で借りられる、一人1万円ほどで、そこで今日、更に目的意識を持って貰うために、発表会を想定した演目を・・僕はパリに行きます、今から踊りますから・・練習してください」。曲が始まる。店長『トゥーランドット』だ、オペラをアレンジした物だ。匠先生「吉村、青葉、高杉、レイ、千里、店長、高太郎、遥生、最後に佳奈さんです」。そして、匠先生が踊り出す。皆拍手する。佳奈が帰ると、嵐子が呆然と立っていた。嵐子「すべてなくした」と失意だ。店の名前はナチュラルバーガーらしい
2006.05.24
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警視庁捜査一課9係★★ 6話 平成18年5月24日放送難しんだよ~~だって、4人が死んでいるのだ。それを1時間で、全部繋げて解決までいくのは、どこか雑になると思う・・・いや、はっきり言って、聞きながら入力していると、完全に付いていけなかった~~でも見ていても、完全に付いていくことは困難だったと思う。しかも、村瀬とつかさ、矢沢と早苗、青柳と妙子、直樹と倫子、それぞれの恋と愛が進行している。絶対、無理だあ~~~。つかさの空き巣の事件は、本編とは関係なかったよね・・・ただ、つかさがスリッパ履いていたことがヒントになる。ただ、村瀬とつかさと志保の関係が微妙になる。そりゃ、つかさも、片山も、ちょっと付き合いがたい人間ばかりだもの、笑い。来週は大変なことになる?いやいや、事件の方だけど・・登場人物多かった。そして、ネタバレだけど、警察内部の犯行は、おじさんが嫌いなパターンだ。「アンフェア」の時も書いたが、何でもできることになる。最初は犯人は小田島刑事だと思ったが・・・通り過ぎて初めて八神だと分かったんだが。それは、驚いたが、動機は余りにも未熟な自己中心的な考えだった・・そこが悲しい。これでは、人情も捜査のハラハラ感もない。評価は下げました、仕方なし~~。八神は、先崎や野添を「くず」と言い切った。「弁護士のくず」のくずは、くずではないゾ~~。(あらすじ) 人物多すぎて、間違い容赦倫子(中越典子)をランチに誘うことに成功した直樹(井ノ原快彦)だ。すっかりデート気分ではしゃぐが、倫子は「お昼を食 べに行くだけ」とピシャリ否定する。予約したお店も倫子のお気に入りであることがわかり、いい雰囲気となるが、そこへ9係から呼び出しの電話が入りご破算になる。直樹「埋め合わせはするから」と署へ戻る。そんな2人をこっそり覗き見していた宮原(金児憲史)は直樹がフラれたと勘違いしてしまう。その事件だが、ホストの先崎(窪寺昭)がマンションの自室で銛(もり)で胸を射抜かれて殺害された。別の部屋に恋人らしいキャバクラで働いていた由佳(未向)が包丁で刺されて死んでいる。財布がなくっていることから強盗の線も考えられるが、怨恨の可能性も捨てがたい。現場から逃げていく若い金髪の男が目撃されており、青柳(吹越満)は矢沢(田口浩正)と先崎が勤めていた店へ向かう。その店のオーナーの話によると、先崎はいわゆる暴力ホストで、周辺の悪ガキのリーダーになっていて、評判は悪かった。仲間を引き連れていて、店もやめさせられない状態だった。そして、金髪の男が店の若手キヨシ(黒田耕平)と判明した。早速、取り調べるが、先崎の部屋へ行ったのは借金の返済を待ってもらうためだった。しかし、行ったときは、すでに 先崎は死んでいたという。「借金は800万円だ、人を殺すに十分だ」と矢沢は言う。青柳は暴れてキヨシを脅すが・・・一方、倫太郎(渡瀬恒彦)は銛の先端についているはずのゴムが切り取られていることに疑問を抱く。ダイビングショップ で銛を確認する倫太郎に、わけがわからない直樹はいつも通りイライラする。銛から犯人の右手の指紋だけが発見された。そんな直樹の気持ちを知ってか知らずか、倫太郎は相変わらずのマイペースだ。検屍で、先崎の死亡は4日前だった。そして鑑識から、銛についていた指紋が、覚せい剤所持と恐喝で逮捕された原(タカ・コンドー)のものであることが判明した。さっそく原の自宅へ向かった村瀬(津田寛治)と志保(羽田美智子)だったが、原は事件の直後飛び降り自殺していた。そこは、池袋西署の管轄だった。キヨシは指紋が一致しないので無罪になる。一方、矢沢のホームパーティは、青柳の彼女妙子は歌手で群馬に巡業でいないのだ。それで中止になる、爆。村瀬は、池袋西署の調べでは殺された由佳は女子高生の売春を斡旋していて、警察はマークしていた。しかも、原の自殺も間違いないと断定される。捜査は行き詰まってしまうかに見えた。池袋西署の小田島刑事は二人が死んで貰って良かった、と呟く。倫太郎と直樹は、ボクシング事務所に行くと、原はかってはボクサーで頑張っていた。その写真では、サウスポーの左利きだ。銛は右手の指紋で、原は犯人ではないと推測された。捜査会議で、二人と原との接点はない。とにかく捜査は継続になった。直樹は、右手だけの指紋だったことに疑問を抱く。倫太郎は現場に靴跡もスリッパもなかったことに疑問を抱く。池袋西署から八神鑑識が自殺した原の所持品を持ってきた。八神は、捜査一課を見学したかったと話す。直樹が鑑識まで案内する。そこに東京湾に男の死体があがったと報告が来る。そこで、つかさと食事中の村瀬に携帯がかかる。つかさは同棲して既成事実を作ろう、しかし、村瀬はたじろぎ、戸惑うばかりだ・・・。上がった死体は野添、42歳、3日前から仕事を欠勤で、クビを絞められた。クビの跡は、はっきりしたもので、ゴムによるものだと庄司が話す。倫子に宮原は、店で「結婚を前提に付き合って欲しい」と告白される。そして、宮原「ストーカー刑事を振った、結婚は一大事だから、返事は急がないが、待っている」と独走だ。それを直樹は偶然聞いていた。帰って、倫太郎に直樹はイライラ当たる。そこに、原の遺留品のゴムの毛髪のDNAが野添に一致した。原は仙崎を銛で刺して、ゴムで野添を絞めたと推測された。野添は3年前に婦女暴行で逮捕されていた。これも池袋西署の管轄だ。村瀬と志保が池袋西署に行く。直樹は原のアパートを再度調べに行く。「北条」からの手紙を見つけた。出動の村瀬に携帯だ。つかさからだ・・。そこで、車を止めて、村瀬は車を降りる。手紙の差出人の北条は原のかっての保護司だった。野添は薬物依存が残って相談していた。そこで、北条は自分の実家の長野で働くことを勧めた。原は事件の日長野にいた。そして、15日の午後に帰ってきたので殺害は無理だ。志保は一人で調べに行った。村瀬はつかさの部屋に空き巣犯が入っていたので駆けつけたのだ。池袋西署の小田島刑事は、村瀬の登場に驚いていた。小田島は、引っ越し直後で髪を調べるように・・・指示する。聞くと、つかさは、オートロックのマンションだから、部屋の鍵をかけていなかったのだ・・村瀬、驚。志保が原のアリバイを知らせに来る。そして、野添の過去の犯行リストの捜査資料を渡す。その時、つかさはスリッパだった。志保は先崎の現場で、使い捨てのスリッパを使ったと推測する。濡れ衣を着せるには・・・現場に残る足の大きさが分からないようにしないといけない。村瀬は、犯人は原が死んだ後から、ゴムをポケットに入れた。それができるのは、警察の内部の犯行だ。そして、野添の捜査資料に小田島○○の名前を発見する。村瀬は小田島刑事の娘だ、と知る。警察内部の犯行に、倫太郎は「穏やかじゃない、指紋はどうする? 原にどうして握らせたか・・・?」。志保「行政解剖だから、握らせられない・・・」。矢沢「どうして、右手だけ・・」。直樹「何らかの理由で・・・」。現場写真を見ると、原の左手は硬直して握ったままで写っていた。倫太郎は小田島刑事に会いに行く。夜、小田島は娘の塾の終わりを待っていた。倫太郎「娘がいる、会っていない、僕が悪い」。小田島「娘は、中学に上がったばかりで、迎えにきている、今さらという気もするが・・何もかも知っているだろう、その事件で一生消えない傷を・・・因果な商売だ、地べたはいずり回っても、手前の娘さえ守れない」。倫太郎「その犯人が殺害された」。小田島「何と答えればいいんだ」。捜査課では、直樹「銛を選んだのは、凶器は銛でないといけない理由があった」と話す。村瀬たちは、小田島刑事の池袋西署に行き、小田島ではなく、八神を連行する。取調べ室で倫太郎「状況から考えて、他にしょうがない、ゴムを発見したのは君だ、生きている間に、自殺することを予測して入れられない、犯人は自殺現場にいたものだ、君は鑑識渡せばいいのに、9係に持ってきた、捜査の状況を確認しにきた、僕たちは騙されていた」。八神「凶器の指紋は?」。直樹「あんたはこれを使った」と、ストレチャーのパイプに仕込まれた、ゴムなしの銛を取り出す。八神「へえ~~やるじゃん」。直樹「アリバイがないことも確認すみだ、話して貰おうか」。八神「死んで当然のくずだ、ちまちました事件で忙しく、昇進試験も受けられない、先崎を殺した時に、女がいたのは、想定外だが、ついでだ・・・」。直樹「野添は?」。八神「ロリコンおやじは、3年で出てきた、病気だ、繰り返す、生かしておけない、海に殺した、それから、物言わぬ人間に罪をつけた、それは誰も困らないからだ・・・」。八神は自殺現場でポケットにゴムを入れたのだ。しかも、ストレチャーのパイプに入れた銛に硬直のない、右手を握らせた。直樹「死んだ人間に罪をなすりつけて・・」。八神「くずがくずを始末した、僕は能力がある、感謝されて欲しい、くずを始末したのだから」。直樹「野添は、苦しんで更生しょうとした・・」。倫太郎「強直性硬直ってしっているか」。説明を聞いて、八神「それで左拳が・・・畜生・・・」。事件は終わった。矢沢は早苗に鯉?を買う約束だった。野添の自殺現場に小田島が来て線香を上げていた。そこに志保達が来る。小田島「うちの部下がとんでもないことを・・」と呟く。直樹は倫子の店に来た。そこで宮原と出会う。宮原「ストカーに売るケーキつくっていない」。しかし、倫子「宮原さん、私、彼と付き合っているの」。驚き、嬉し。倫太郎は捜査室でカップ麺を食べていた。おしまい。 殺されたホストの先崎 (窪寺昭)巻き添えで殺された恋人らしい由佳(未 向)800万の借金して現場を訪ねた金髪の男キヨシ(黒田耕平)偶然自殺して罪をなすりつけられそうになった原(タカ・コンドー)婦女暴行の前科だがゴムで絞殺された野添了(大森ヒロシ)娘を野添に暴行された小田島刑事(中西良太)自己を神とまで言い切る八神鑑識員(制服から推測)(丸山智明)
2006.05.24
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ブスの瞳に恋してる★★★★☆ 7話どん底まで落ちた美幸だった。でも、クビを言い渡した井之頭マネジャ-も、店長の花子も、弥生と翔子も、そして、帰った家で父親も、美幸の味方だよ・・店長の花子「落ちるところまで、ベタですね、本当にベタです。でも、ゆったりした展開でおじさんも、不覚にも泣きました。いや、こんなドラマで泣かされるなんて・・・嬉しいです。それにしても、おさむと美也子、ラブラブ過ぎる。実際の井川さんも、なんだか嬉しそうにラブラブを演じている。おじさんは惚れてます。誰でも惚れるのです。テレビだから、面倒なことなしですから、惚れてもタダだ、爆。7年の空白を埋めるように、一気に燃え上がったんだね。でも、それは壁にぶつかっても乗り越えられるのか?再会して、まだ壁にぶつかっていないゾ!!?それに、蛯原さんも、今回は少し出ました。メールしても返事がないんだ。淋しいなあ~~美也子とは他愛ないメールのやりとりだったのに・・何と来週は蛯原さんが、大泣きだったよ・・・こうなると、おさむが、女たらしに見えてきたよ、バカ。そんなで、これではおしまいだが、実話ではハッピーエンドだよね・・・どうなるのだ?今のところ、うまく作ってある。セリフも等身大の感じだ。ベタでもいい、最後まで一つ一つを丁寧に描いほしい。女優さんは頑張って欲しいなあ~~。村上さんと、井川さんは、同じグループじゃないかな?今クールのドラマの最優秀新人女優賞は村上知子さんだ。(あらすじ)美幸は編み上げたのに、美也子とおさむが抱き合うところを見てしまう。その様子では、美幸も入り込めない。逃げて帰るしかない~~涙。ラーメン屋で美幸はプレゼントを清水のロッカーに入れてしまい、怒られた。美幸は部屋に帰る・・・・。弥生たちには、美幸「大成功でした・・お礼を言ってと言われた」。弥生「私たちも、おさむさんのニット姿見る権利ある、よろしく」。弥生は祝杯をはじめる。しかし美幸は、一人で部屋で泣きながらベッドへ・・ダイブする・・画面が揺れたよ~~笑い。「ニットの魔術師」の本を投げ捨てる。弥生と翔子も、美幸の異変に、ちょっと気づく。最初のタイトルの絵は可愛いのですね。斎藤の「むちゃデス」は255と好調だ。ズバズバは14%と落ち込んでいる。聞かれて竹田は新コーナーだと説明する。斎藤「おばちゃんのF3を味方に付けると強い」。上島に聞くと「面白いと思うよ」。斎藤「おさむと松本は、俺が育てた」。上島「ただ、ラーメン屋に貼って新鮮味のない・・」。斎藤「いいんだ、おばちゃんは数字を持っている、数字だ、数字・・」。斎藤は竹田に「上島の企画評判がいいらしい、めちゃが良いから、ズバズバが落ちると目立つ・・」と笑顔だ。竹田はイライラしてコウスケに当たる。松本が来て、上島に仕事誘われたと上機嫌だ。おさむの「ブスの格言」のパソコンに美也子からメールがくる。返事を貰い美也子は、嬉しそうだ。プロデューサーに役者は任せると答える。美幸は事務所に呼ばれて、井之頭から年末までスケジュールは空いている。井之頭「事務所の決まりだが25歳で、引退を勧めることにしている、別の人生をスタートしても間に合ううちにね、君の努力は分かる、それを芸能界以外に向けた方が、諦める勇気も必要だ」。泣くと思ったが美幸「最悪は重なる、ドラマでも見るが、リアルに笑うしかない・・お世話になりました」と笑った。帰りにB2の二人は、彼女らは24歳だ。美幸「私、これになった、地下2階から・・」。B2[てっぺん、めざす」。美幸「頑張って」。メールは美也子からだった、全部ドラマ脚本の相談だった。美也子は一人で考えて煮詰まったので、昔おさむがしたように、相談したのだ。おさむはコントの発想で、次々提案する。年齢設定を変更したり、口癖の連発・・。二人は楽しそうだ。美幸のことをB2は聞きに行く。井之頭「事務所に年齢制限はないが、嘘付かないと美幸は夢にしがみついたままだ、本当に夢を叶えられる子は一握りもいない、夢を叶えることだけが幸せじゃない、君たちも最強の助っ人は忘れなさい」と言う。夕日を見つめて黄昏れる美幸の将来を思って、諦めさせたのだ。ラーメン屋で、日野陽仁さんが、美幸に見合いを勧める。そこに美也子がやって来た。美幸は驚き、丼を割ってしまう。美也子はプロデューサーと打ち合わせに来たのだ。日野は店長に、「美也子を女優さんだ」と言う。美也子「日野陽仁さんですね、お世話になりました」。日野「私、犯人でした」。店長は美幸に「この人も女優さんです、キャラ被ってない」。美也子「今は女優をやめて、脚本家です」。日野は残念がる。美幸は割れた丼のかけらで怪我する。そして、控え室で鏡を見る。井之頭の「諦める勇気も必要だよ」を思い出す。美幸はロッカーの、プレゼントを取り出し抱く。蛯原もおさむに自分の顔を撮って「すぐに会いたいの」と写メールだ。おさむは、ベッドの贈り物ヌイグルミを見た。次にメールだ。松本がコウスケを「どすこい」に連れてきた。美幸はコウスケを励ます。美幸「私もどん底だ、編んでいるうちに気づいた、サマーニットはナイよ、完成前で良かった」。松本「おさむさんのニット姿、見たかったな~」。美幸は笑い。竹田は落ち込んでいる。おさむに「バラェティ作る人間は辛いときこそ笑顔だと自分で言っといて」と励まされる。そこに、美也子がおさむに会いに来る。二人は会議室で話す。美也子はラーメン屋で美幸を見たら、想像力をかき立てられた。それで夢があるバイトに設定を変えたと、話す。その美幸はラーメン屋から帰る。清水は店長に「美幸のことを聞いてあげたら」。店長「自分で言いたくなれば言う、それに時には落ちる所まで、一番下まで落ちて初めて見える答えもある」。美幸は靴ヒモが切れて痛い目にあう。美幸が帰ると弥生と翔子はゲームをしていた。美幸「明日、撮影あるから」と部屋に閉じこもる。気遣う二人だ。夜、美也子は仕事している。窓の外から夜の明かりを見る。そして、美也子は思いついて、嬉しそうにおさむにメールを出す。「まだ仕事中? Miyako」。おさむも嬉しそうに返事する。「まだ仕事中」。井川さん本当に嬉しそうです。他愛ないメールが行き交っているのだろう。ファミレスで二人で仕事している。仕事しているおさむを見つめる美也子だ。美也子「作家は孤独だなって書き終えた瞬間思う、、自分にお疲れ様という」。おさむ「その場で誰かの反応を見たいけどそうもいかない、俺の今書いた仕事を見て、ビックリするほど成長してないよ」。美也子は見て、大笑いだ。おさむは横に来て、一緒に画面を見ている。美也子「おさむの仕事毎日、隣で見れたらいいのになあ~~」。そして頭をおさむの肩に置く。ラブラブだ。美幸は公園で一人だが、子供から「変な顔と言われる」。その子は、パパにだっこされて帰る。それを見て、美幸は父を思い出した。蛯原はインタビューされている。記者「今一番欲しい物は?」。蛯原「時間かな、やっぱり恋人と一緒に過ごす、いや、仕事が恋人で・・」。その頃、美幸は丼を洗ってる。スッタフ室で、おさむに竹田「ズバズバ、数字落ちている、つつかれている、数字って、それが俺たちのズバズバかなって、俺たちがが面白がれる物を作っていきたい、それで番組が終わっても」。おさむ「もう一度頑張ろう、番組はじまった頃みたいに、上から何を言われても、恐い物なかった、終わらせませんよ」。竹田「プロデューサと作家の話はおしまい、ここからは友達として聞くけど、美也子とヨリ戻した? それはいいが、美幸ちゃんには伝えてあげないと、お前の誕生日プレゼントでニットを編んでいた、愛情あるなら、けじめを付けない」と助言する。おさむは、再び美幸のことを思い出した。おさむは「どすこい」に行った。おさむは美幸に会って、「言いたいことが」。美幸「聞きたいことが、私、見た、おさむさんが橋の上で、その女、元女優で今は脚本を書いているって」。おさむ「彼女と昔付き合っていた、7年前、彼女は突然いなくなって、だけど、彼女を忘れたことは一度もなかった、忘れようとしたけど、いつも彼女がいて、これからもう一度、彼女と付き合いたいと思っている、それをきちんと伝えたくて」。美幸「やっぱりな、お似合いですもの、これで、本当に何もなくなった」と走り去る。泣きながら歩き・・・「どすこい」に帰ってくる。店長「悪いけど、帰ってくれ、そんな顔じゃ、ラーメンがまずくなる」。清水が詰め寄ると。店長「あんたも帰っていいよ」。美幸を追いかけさせる。美幸に清水「無理に笑うのはやめてください、俺、美幸さんのそんな顔見るの辛いです」。美幸「今優しくされると泣いちゃう、私の泣き顔ひどい、見るともっと辛くなる」。帰って部屋で美幸は閉じこもる。弥生達はそっとしておく。ラジオのDJ--チューニングが悪く聞こえない。ラーメン屋で美幸は休みだ。連絡がないのだ。美幸は部屋でオードリーを見て同じポーズしている。微妙に似ている~~無理?美幸は翔子と弥生に手紙を書く。--しばらく実家に帰る、いつ戻るか決めていない、理由はバレバレだけど、おさむさんに完璧に振られました、勝手に舞い上がっていたから、落ちたら痛くって、逆におさむさんが好きだって驚いてる位です、もうひとつ女優を諦めることにしました、夢を諦めることは、失恋よりつらい、東京には何もない、2、3日心配かけたけど、何も聞かずにいてくれた二人に感謝してます、手伝ってくれたニット無駄になってごめん、実家で考えます、しばらく留守番よろしく--ラジオのDJ--DJ蛯原がゲストですが、忙しく恋できないのかな、蛯原--恋したいけど、恋する相手がいない、DJ--好きな人がいるのに会えない・・・・恋する相手が遠くにいる、恋に時間や距離が大事かな、気持ちだよ、目を閉じればいつでも彼はそばにいる、時間も距離も超える、それが恋のチカラだよ・・・聞こえたかな--。美幸はバスの中で聞いていた。実家に、帰り美幸「オフ貰ってきた」。妹「格好良い」。母の手料理の肉じゃがに喜ぶ。美幸「しばらくいようかなって・・」。妹「おさむさん、元気?」。父は黙っている。母は話題を変えて「今度のテスト・・」。妹「また、嫌なこと思い出した」。おさむは美也子と一緒だ。おさむは、デレデレです。深夜、美幸は実家で家族写真を見た。そしてビデオを見つける。美幸の出演したドラマを全部録画していたのだ。父がやって来る。美幸は泣いている。父「夜中に目が覚める、年だ、お前も飲むか」。二人でビールを静かに飲む。泣けますね。みゆき「聞かないんだね、どうして帰ってきたか」。父「あぁ~」。美幸「私、東京から逃げてきた、全部なくなって、私・・」。父「もういい、美幸、嫌なことあれば帰ってくればいい、ここはお前にうちなんだから・・」。美幸は号泣だ。おじさんも号泣だ。
2006.05.23
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アテンションプリーズ★★ 6話 平成18年5月23日放送何と、堀ちえみの「スチュワデス物語」のDVDをヤフオクで手に入れた。音が悪いのだが・・・最初から、ありえなぃ~~と嬉しくなった。千秋の父はパイロットで死んだ。母は再婚したが、ママ父は千秋に冷たい。千秋は専門学校からスチュワーデスに・・面接の前にいきなり、モックアップで倒れた。そこに風間さんの教官が来て、いきなり服をゆるめる。千秋のブラジャーの一部が見える~~萌~~~何とも、チープで嬉しいドラマなんだろう。セクハラの概念もないし、ママ父という描き方も簡単に許される。古き良き時代だったんだね・・・それに比べると、今の社会での描き方は制限が多いのかもしれない。それで、洋子のキャラ設定もこんな風に男ばかりの中で育ったツッパリキャラになる。それなら、誰も傷つかない・・・そんな理由なのか、ちょっと納得。さて今回は、定番の仲間での喧嘩、そして仲直りのパターン。でも、喧嘩の原因が幼稚園並だもの、余り楽しめない。当然、立ち直りも早いし、仲直りも早い。大体、人形を持ち出さなければ、冷静に謝れば何も起こらなかった。まあ、それじゃドラマにならないけど・・笑い。そして、いつも言うのだけど、洋子のキャラがリセットされて、最初は爆裂のままだよ・・・今回は、喧嘩なので弥生と有紀役の相武さん、大塚さんがたくさん出て、嬉しかったけど・・そうだ、弥生と翔太の恋はすんなりまとまるか・・それに、堤は沙織なのか、有紀なのか、優柔不断のカラス男め・・こっちは添え物ぐらいかな?洋子には何だ、恋はないのか? そうだ洋子は男だった、爆。三神教官の謎の生徒は、どうも最終回まで引っ張るのかな?今回も、1シーンだけだった。麻生さんも失神しただけだった、笑い。最後に、あの人形は結構な値段します。それにAEDの普及も凄いですね、実習するのですね。ただ仕組みなどは分からずに、ただ、やれば良いだけだ。それほど安定した機械になったんだ。救命救急の仕方の普及のために少し教育的ドラマだった。でも評価アップするほどでないな~~最後は少し楽しかったけど。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦相変わらず空元気の洋子だが・・「心の余裕からだ~~」と一番に教室に来ている。喋り方が相変わらずだ・・。三神教官の講義は。機内の気圧は80%だ、ボイルの法則の説明だ。航空性中耳障害に注意。次は救急救命の方法だ。実習で人形を使って、3分以内でAEDまでの処置をやる。アンビュー、心臓マッサージー・・・その時、三神はある記憶が甦ってきた。有紀に三神「あなたのやり方では、助けられません、飛行機は急に降りられないのよ・・」と厳しくに注意した。有紀は落ち込んで「私、今回、駄目かもしれません」。そこで弥生は、翔太に会って「教えて欲しい」と頼む。翔太は「8時なら・・」。泣き崩れた有紀は堤に出会って、ハンケチを渡される。桜田「どうして、普段そのような気遣いできないのか?」。有紀と堤のラブラブ? 太宰は「最近の美咲さん、やる気がある」と褒めている。木下「実際のフライトで落ち込まないといいが・・」。太宰「二人の優秀な教官で、鼻が高い」、笑い。弥生が帰ると、洋子がfirst Aidで特訓だと、連れて行ってしまう。洋子、弥生、関山の3人は、無断でモックアップに入り、救命訓練の人形を使って練習を始めた。洋子が指導的に指図する。洋子「スージーが駄目になると」勝手に名前を付ける。弥生はデートの時間が気になる。直ぐに洋子に「デート?」と突っ込まれる。そして洋子と弥生は喧嘩でもつれる。そして弥生が倒れ込み、人形に変な音がする。何と壊れてしまった。3人は「どうしよう」「やばい」「クビ?」と大混乱だ。有紀が声をあげて泣きそうになる。そこに警備員の巡回だ。3人は人形を持って逃げるが、警備員が施錠した。3人は人形を隠すが、そこに麻生が通る。麻生「また、何か企んでるの?」。しかし、有紀が人形を持って倒れ込み、麻生は驚き倒れる。そこで、警備員たちが救急車だ。洋子たちは人形を抱え蕎麦屋まで行く。途中で、堤は沙織にデートを申し込む。そこで沙織「私の好きな所を言って」。堤「上品な唇、端麗な容姿・・」と外観ばかりだ。そこで沙織は洋子たちのタクシーを見かける。沙織「外国人?」。洋子は弥生の蕎麦屋に行くが、翔太と先輩がいた。そこで洋子は自分の部屋に持って行く。部屋で人形を見ると、腕がない。弥生は洋子のせいだ、と切れそうになる。洋子が、何でここまで持ってきたか、聞く。蕎麦屋に翔太がいたと洋子が言うと、更に弥生「何で突っ走るの、周りの迷惑を考えたことある?」。洋子「振り回される方も・・・どうせ告白もできないのだろう」と喧嘩になる。弥生「女友達いないでしょう、女の気持ち分からないでしょう」。洋子「こっちも弥生と一緒なら一人のほうが・・・・」と喧嘩は止まらない。有紀は泣きそうだ。洋子に「帰れ」と言われて、有紀は帰る。洋子はスーパーで翔太に会う。翔太は弥生のことを聞くが、洋子「何で、弥生のこときくの?」。翔太「仲良いじゃん?」。洋子「どこが?」と怒っている。次の日の、実習でマスク、救命胴衣の説明だ。洋子たち3人の番になる。しかし、うまくいかない。三神「幼稚園児でも、上手くできる、明日もう一度」と言われる。弥生は翔太に謝りに行く。翔太「急用じゃしょうがない、また聞きに来い、そういえば洋子どうしてるか、きのう機嫌悪かった、コンビニで偶然・・・洋子が友達だと大変だね」。弥生「そんなことない」。教官室では、人形紛失が問題になる。沙織がいて、昨日のタクシーを思い出した。洋子は、一人で食堂で食事だ。沙織は洋子に「昨日タクシーにもう一人いた・・木下教官のところで人形がないって、騒いでいた、備品なくすると処分厳しいよ」。沙織は有紀にも「仲悪くても授業が遅れるのは困る」と嫌みです。有紀「きちんと謝りにいこう」と洋子と弥生にいうが、弥生「私じゃない」。有紀「いつまで、そうなの、二人に失望しました」。授業で桜田が講義する。桜田「学生時代、合唱部だった、歌詞の朗読、全体練習では指揮者とすりあわせる、フライトもそうだ、機長は操縦するだけでなく、搭乗員たちと互いのイメージのすりあわせが必要だ、ハーモニーになる」。授業が終わって、桜田は合唱部は、実は1ヶ月だけだった。そして、本当は歌いたかったのだ、笑い。もっと感動的な実話に基づいた講義かと思ったが・・夜、公園で洋子が人形の腕を探している。そこに弥生も来て、出会う。一緒に懐中電灯で探す。見つからないが、更に弥生の懐中電灯に当たる。洋子に聞かれ、弥生「食後の運動よ・・探しなさいよ」。洋子は嬉しくなって「弥生、悪かったな・・・振り回して、迷惑かけて、男しかいなかったから、突っ走る、ごめん」。弥生「いつもはっきりしないで、壊したの私なのに、八つ当たりして・・・実は翔太さんに勉強教えて貰うつもりだった」。洋子「何で?」。弥生「翔太さんが好き」。洋子「どこが?」。弥生「真面目で、一生懸命で、声も好き、弥生ちゃんと言われるとドキドキ」。洋子「あいつ、私たちのこと仲良いね言った」。弥生「私にも、洋子と仲良くって大変だねって、他人に君たち友達って言われると嬉しい、いつも一緒だった」。洋子「気が合うから、居心地いい」。有紀「初めての女友達ってことですね」。洋子「飛びたいね、3人一緒で・・飛ぶか」。弥生「はい」。3人は仲直りした。しかし、腕は見つからない。洋子「素直に謝ろう」と決めて、弥生の蕎麦屋に行く。何と、そこで弥生の親父が腕を磨いていた。洋子達は奪って、持って行き無事にはめ込んだ。人形もスイッチ切れたのだけだった。入れると動き出した。3人は「スージー」と抱きつく。次の日、教官室で、洋子「私のせいです」。弥生「きっかけは私です」。三神「許可なく、備品を使ったのは、許されません、次の授業、期待してますよ」。そこで、救命救急の実習だ。3人で声を上げて、キビキビと処置し始める。確認してAEDを使う。洋子「呼吸もない、CPRを行いましょう」。アンビュー、心臓マサージだ。数えながら・・適格にやる。終わって3人やればできる。三神「罰として、1週間モックアップの掃除をお願いします」。つづく。
2006.05.23
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ER11★★★☆ 231話 今回は銃弾に撃たれた警察官、胃炎から虫垂炎で手術になった少女。いづれもが家族との対応が問題だった。もう一人が巨漢甥に打撲と言う。肩も痛いがひねったと診断するが、脾臓破裂だった。実際に、医師は患者も診て治療する必要がある。しかし、それ以上に家族を診て対応する必要が多くなっている。医師には、それは本来の仕事ではないように思える。医学部で家族への説明の仕方は教えてくれなかった。昔だから仕方ないが・・今は、系統講義でも講義するのかな?患者を前にした臨床の場で、先輩から教えられ真似するものなのか?スタッフでは、カーターとウィンデルがデートした。レイは注射嫌いで、音楽のために勤務後帰った。ニーラは父に仕送りだ。レイの後始末で、最後にレイに切れてしまう。アビーは子供の虫垂炎で窮地に落ち込み帰れない。サムとコバッチュは、息子のアレックスの性行動で相談する。チェンは、フラフラでERの仕事にも支障が起きる。プラッツから厳しく優しく指摘される・・・女優のキャラを述べる。おじさんの楽しみです、爆。ニーラは怒っても凛としているな。インド美人も好きです。サムは、シャワーシーンもあってエロですが、今一つです。アビーはもう、仕事一筋ですね、可哀想・・・チェンは、顔がむくんで辛そうですね。来週大変なことに。(あらすじ、内容、症例) ドクター別に書いた★冬に備え、流感の予防注射を受けるよう忠告されるニーラたち。接種率は39%だ。ルイスとカーターはレジデンスに言う。何かと言い訳を作っては先延ばしにしているレイだが、注射恐怖だった。アビーに今日前置きなしに注射するように頼む、笑い。レイは大晦日にバンドの仕事があって、アビーに勤務を頼む。レイは首に銃創を受けた警官エディーの息子の説明をする。レントゲンを見ながら血管にバルーンを入れる。レイは右と左の血管があって、ウィルムス輪というバイパスがあって、大丈夫だと説明する。レイは帰るが、アビーがいきなり腕にインフルエンザの注射をする、オチだ。★コンビニ強盗犯と警官が撃ち合いになり、首に銃創を受けた警官エディーが搬送される。近場だったので救急車でなく、パトカーそのままだ。エディーは気がかりなことを言い出す。挿管準備に入る。輸血6単位と頸部の写真がオーダーされる。ルイスとレイサムが対応する。酸素飽和度が下がり、挿管することに・・鎮静をはかる。犯人は4発で大人しくなった。レイが試みるが出血で見えない。もう一度試みるが・・見えない。ルイスはファイバーでブラインドで試みる。部屋を暗くするとファイバーの光が正中に綺麗に見える。それでチューブを入れた。見事だ。こんな方法があったのか・・内視鏡的な挿管はしたことがあるけど。婚約者がやって来た。その後、前妻の15歳の息子も来た。ドゥベンコは内視鏡手術が好きですね。頸動脈のバルーン治療を指示する。ルイスが面会を許す。しかし、前妻と婚約者で激しく口論がおこり、3人とも出す。一人ずつ会う事に・・・レイが相談するように・・レイはレントゲンを見ながら血管にバルーンを入れる。右と左の血管があって、ウィルムス輪というバイパスがあって、大丈夫だと説明する。ニーラが来てルイスに、同僚のマクウェイン巡査の腕にも銃創があり空気銃が見つかった。しかし、エディーのものは9mmの警察官の標準装備の銃弾だ。弾道検査が行われることになった。事情聴取をうけた。息子は犯人の少年の顔をみる。子供だと驚く。ニーラ、誰が撃ったか、分からない、と説明する。息子は動揺する。そこに同僚のマクウェイン巡査が来て、謝る。ドゥベンコはバルーンがふくれて出血は止まったが、エディーは弛緩性麻痺で覚醒しない。頸動脈の修復には気がすすまない、と言う。昏睡状態に陥ったエディーの治療法を巡り、15歳の一人息子、前妻、婚約者の誰に決定権があるかが問題となる。レイが説明して、ウィンデルが同席する。一つは血管にコイルを入れて塞いでしまう。良くなるのは15%で昏睡のままが85%だ。次は手術する方法がある。良くなるのは30%、でも悪化するか死亡することが半数だ。理解しているか、息子に自分で話させる。息子が決断することになった。ウィンデルは血縁が決めるのだ、と説明する。母親はおかしいと抗議する。レイに息子は、ママは短気で困る。自分の恋のことでパパと相談した。パパのいう積極的にして、うまくいった。パパなら手術を選ぶと思う、でもママは爆発する、と言う。レイ「決めるのはお前だ」。でもレイは勤務時間でかえり、アビーに押しつける。そのアビーが虫垂炎で、ニーラが最後に対応することに・・・。息子は「手術してください」と話す。しかし、ママと同僚は「危険すぎる、生きていた方がいいんでは」。息子は同僚マクウェイン巡査がいることに怒り出す。息子「僕が決める、よく分かった、パパはしてくれと言う」。母「パパはそういう、向こう見ずだから、こうなった、死んだら一生悔やむ、父親が死んだら、一生その責任を背負って生きる覚悟はできているの?」。ニーラは婚約者に手術はキャンセルになったと報告する。母と同僚は話し込んでる。息子は一人で見つめている。その後息子は興奮して逃げ出した。母「冷静になれないから私が決めた、無駄よ」と、息子を信頼していないのだ。ニーラは「彼は冷静に語りました」。母「それが間違った選択だった、現実を教えるのが私の役目だ、みんなで決められたのは、あなたのおかげ」。どうしても、自分の考えだけしか認めない母だった。ニーラは、最後に帰って来たレイに切れて怒る。ニーラ「レイ、あなたがいなかったからだ、約束したのはあなたよ」。レイ「勤務外だ、演奏があった」。ニーラ「何が演奏よ、本業をおろそかにしないで」。レイ「コンビニからの出戻りにしてはでかい口を聞くな」。ニーラ「私も、アビーも7時であがりだったのに、まだ働いた」。レイ「患者全員を最後まで診たら、一生病院の外に出られない」。ニーラ「全員でない、あの子の一人ことよ、人生で一番大事な時に、あなたを頼りにしていたのに、放り投げて帰ったのよ」と叫ぶように言う。終わり。★アビーは腹痛・嘔吐の黒人の10歳の女の子を診る。学校からここに来たのだ。母親はホームドクターに診て貰うと言い出した。アビーは「単なる風邪です、胃炎です検査と点滴でいい」と安心させる。その後、回盲部の圧痛を訴えるようになった。痛み止めにモルヒネを投与する。いいのかな、診断ついていればいいけど、見かけ上症状を軽く見せてしまう。母親は心配しだし、診断が変わったので夫に相談すると言う。手術はさせないと強く言う。アビーは検査をすすめる。母親は夫が転院させろと言っている。母親からアビーは電話に変わるが、一方的に怒っている。ウィンデルも呼ばれた。カーターは超音波をはじめる。しかし、虫垂が見つからない。母親はますます、怒る。女の子は、手術をここでしてくれとアビーに言うが、アビーは子供に決定権がない、と答える。しかし状態が急変して、ドゥベンコを呼び出された。敗血症だという。血圧50だ。母親は転院の準備ができたというが、主人が来るまで待ってと頼む。ドゥベンコは「命の問題だ、急ぐ」。医師2名のサインで家族の同意無しで手術することを決断をする。ウィンデルが説明する。アビーはさすがに心配になるが、ドゥベンコ「最善の処置を講じて、非難されるわけがない」。オペ室に行った。父親が来て、アビーが手術室に連れて行く。ドゥベンコ内視鏡手術をしていた。アビー「絶対大丈夫、名医と言われる外科部長です」と説明する。父親は「父がここで、手術を受けて戻らなかった、若い医者が手術して失敗した、この病院は嫌いだ」。アビー「そんなことにならない、お気の毒です」。そこに愛馬ポニーを連れた老婆の患者だ。盲導犬は入れるが、馬はない。カーターが許可する。飛行機にも、電車にも乗るのだ。老婆の傷を処置する。★プラッツは甥っ子に押された男性を診る。打撲と言う。肩も痛いがひねったと診断する。チェンが来たが、お疲れでソファーに寝ていた。チェンはプラッツを信用して、サインだけして、帰してしまった。チェンは久しぶりに勤務に戻るが、父親の自宅介護で満足な睡眠がとれていないようだ。患者がショックになって再び運ばれた。脾臓破裂だった。チェン「あなたは、ケール徴候を見逃した」。プラッツ「君は疲れていて、診察を怠った」。肋骨を折って、脾臓が破れた、強い力が必要です、と説明する。そこに巨漢の100kg以上の甥が来た。そこに警官を撃った犯人が運ばれる。まだ、少年のようだ。挿管されアンビューだが、搬送に45分もかかっている。しかも手錠されている。チェンとプラッツが治療する。開胸はニーラがやるようにチェンに指示される。しかし、回復しない。こっちにも来た外科医ドゥベンコは終わりを宣言する。同僚警官は裁判代などを節約できたと漏らす。来たカーターは、同僚警官の傷の処置をニーラに頼む。チェンは帰れそうもなく、父親の在宅付きそい看護師に居残りを頼む。そしてKCLの瓶をポケットに入れる。それをプラッツは見ていた。二人は脾臓破裂を互いに謝る。プラッツは、KCLの使うときは注意しろ、という。★サムのシャワーシーンでガラス越しだが、結構露出している。サービスです。アレックスは遠足の金をせがむ。そんなサムとコバッチュが同居を始めて1週間後、アレックスが停学処分になる。勤務中のサムに代わり、コバッチュが学校に向かう。アレックスは、いかがわしい雑誌を友達に見せていた。コバッチュは、校長に順調にいっていますと答える。サムが帰って、コバッチュが話す。同級生が、コバッチュの雑誌を見て、トイレでマスかいていたのだ。コバッチュはアレックスに聞くが、マスカキかと一発で言う。コバッチュは相談に乗ると言う。サラは息子がそんな年齢になったと驚く。★ニーラは、父に弟の学費のたしに、送金している。それをレイがからかう。インド社会との違いにあきれるだけだ。意外とニーラに興味があるのかも・・・ではなく、年末の休日の頼みだった。ニーラはシーク教であることが判明する。カーターは、同僚警官の傷の処置をニーラに頼む。異物が入っている。撃たれたことを隠している。空気銃の弾だった。その後、レイが帰った後始末をする。★カーターはソーシャルサービスのウェンデルを食事に誘うが、逆にウェンデルからフリーロック・クライミングに誘われる。フレッドがインストラクターだが、2年付き合った元の恋人だった。フレッド「突然、好きな人ができたと言った、黙っていればいいのに」。終わって食事にいくことになった。どこにするか、電話帳をみて、目をつぶって指をさして決める。いとうおじさんのバベーキュだった。田舎にある。カーターは行くことに決めた。
2006.05.22
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トップキャスター★★★☆ 6話 平成18年5月22日放送今回は、意外と良かったよ・・テーマがスクープ合戦だった。初めて報道番組らしいテーマだったかもしれない、笑い。ただ、余計なアザラシのカンチャンとか登場していた。これは報道番組のワイドショー化なのだろう・・・だから、桜井キャラにはワイドショー的だった。さて、今回はミッキーの桜井で笑いました。紺野役の須藤さんが元彼女だったんだ。それだけで笑えそうだ。しかも、紺野はお嬢様で、世間知らずだったんだ、意外だった。「ザ・ニュース」で紺野は最終のニュース原稿を書いていたんだ・・・それを、これまで知らなかった。折角の報道番組だもの、お笑い分担はどうでもいいから、番組の分担をしっかり描いて欲しいものだ。これまで全員、単なる宴会要員だっただけだもの・・タレコミメールだが、メールと言えば偽だ、爆。店員の怪しげな佐野の登場では、最後のネタオチまで分かりそうな予感だった。それで、あとは裏を取ることだ。望美の漢字が決定的証拠になるとは・・?まあ許しましょう。春香と桜井のキャラの戦いで笑ったし、紺野のせつない過去の恋も分かったし・・評価アップということで・・・最初から、こんなドラマにすれば良かったのに、ベタでもいいのですよ。占い師のネタで苦しむよりも・・・(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦望美と角高がキャスター席に座りたがる。お互い、一度は座ってみたいものだ。朝早く、望美と春香に電話が・・・いやスタッフ全員に招集がかかる。やって来た皆の衣装が様々だ、笑うべきところ。集めたのは石場で、あざらしのカンチャンの取材だ。しかし、JBCの"究極のニュースキャスター"と称された桜井尚樹(東幹久)だ」が先回りしていた。その桜井が、突然、春香の前に姿を現し、宣戦布告する。春香がやめて、アメリカに行った時に、ヨーロッパに行っていたのだ。登場したのは全員男のスーツ姿だ。夜、9時の『ザ・ニュース』の放送時間に自分の報道特番をぶつけるという。相手にする必要はない、といさめようとする飛鳥望美を尻目に、挑戦を受けてしまう春香だ。高笑いまで大きく張り合ってしまう。スタッフ室で、桜井のスーツ姿が載せられた雑誌を見てる。ぬかみそ対キムチ、アジア・マフィア対犬。意味のない戦いだ。紺野は桜井にちょっと皆とスタンスが違う。結城と柴田が来て、負けて貰っては困る、と言う。そこにタレコミ・メールが送られた。四方田代議士の息子が暴行したのだ。送信者は取材拒否で、裏が取りにくい。そのまま放送できない。四方田代議士は、春香と桜井の合同取材を了解したのだ。春香、望美、蟹原、紺野を、キリン、ペンギン、サル、飼育係と桜井は笑う。はじめに春香はセキュリティ検査で引っかかる。四方田「テレビの方が美人だな」。強引対通り一遍。望美に携帯メールで、タレコミメールの本人が分かった、と声を上げてしまう。被害者は警察にいっても相手にされず、マスコミにタレコミをした。夜、紺野は桜井に呼び出される。元恋人同士なのだ。桜井「あの頃、君は何も知らないお嬢様だった、僕が君を育てた、美しい話だ、心の傷は愛の証だ、君は純粋だ、もう一度やり直さないか・・」。しかし、紺野が飲み過ぎて気分悪く、トイレに行く。その間に桜井は紺野のバッグを開けてみる。春香たちが行った被害者の居場所に桜井も登場する。それで、紺野は「私かも、取材ノートをみられたかも、桜井は昔の男だ」と告白する。紺野に気のある石場は動揺する。春香たちは、店で佐野を取材する。殴られた男は分からなかったが、テレビなので四方田代議士と息子が一緒のところを見たので、分かったのだ・・・。佐野「幾らくれるのだ・・」。春香「謝礼を払えない、告発したいのでしょう、利害は一致する」。佐野「話しても良いがどちらか一社だ」とビリヤード対決になる。桜井は受けて立つ。桜井「負ける勝負は受けないのと?」。春香「勝つ勝負しかしない」。春香のボールは台から落ちる。桜井は次々ボールを落としていくが、最後にしくじる。1つだけ残ったが。春香は絶対無理だが・・・。そこに結城が「ちょっと待った」と登場する。結城「僕もスタッフだ、遊ばせて貰うよ」と言う。結城が持ったキューが反対だった・・・笑い。しかし、二人がもつれて当たったボールが見事に落ちた。春香の勝ちだった。しかし、佐野は謝礼がでないので、やめるという。無駄骨だ。紺野は春香に謝る。春香「責任取って貰おうか、一番やっちゃいけない」。紺野「その通りだから・・・・」。石場「今日からこれをやって貰う」。そこに柴田がやって来る。柴田の携帯の写真に、桜井と一緒にキャバクラに行っていた。最初から口約束していた、と分かった。春香の所に桜井がくる。桜井は、次の月9時に戦いだ。スクープに負けた方が、永久にこの世界から去る、と言う。桜井「すでにスクープを取った、フォーカードを持っている、あんたには馬鹿な女がスタッフにいる、ちょっと褒めたら・・顔を赤くして・・エセ・キャスターさん」。春香「馬鹿な女だと、接待・・勝手にすればいい、しかし、うちのスタッフを馬鹿にしていいのか・・!? 紺野さんは、飲み過ぎるし、男の趣味も悪い、しかし、毎日原稿読むから知っている、目を張らして原稿を書いているの、書き直してニュースと向き合っている、原稿から彼女の本気が伝わる、あんたより遥かに優秀な報道マンだ」。石場「報道倫理上問題だ」。望美「うちも引きましょう、ロイアル・ストレート・フラッシュを」。春香「そうよ、あいつらをギャフンと言わせよう、絶対勝つよ・・」と宣言する。紺野は一人残っている。石場がやって来る。石場「番組半年で終わると思った、角高さん以外は向いていない、と思ったが、向いていないのは俺だけだった、あんたもよくやっている、俺にできることは半年で終わらせないことだ、7か月かもしれないが・・終わったら、一緒に温泉行こう」。石場の買い物袋には取材ノートがあった。皆で、取材に行く。被害者の佐野を調べている。今日もスポーツコーナーは野原だ。皆、泊まり込んで取材をしている。そこに紺野が来て原稿を書き出した。JBCでは朝から桜井の番組宣伝をしている。結城と柴田が「今夜対決だ、視聴率やスクープで絶対、勝ってくれ」。四方田代議士と原田代議士が対決していることが判明した。タレコミメールは疑わしい・・しかし、裏が取れない。そこに、望美は四方田代議士はいつも名前がひらがなで表示している。しかし、メールには漢字で四方田と書いてある。よもだ代議士はひらがなだ。佐野は、あの選挙区なのだ、何故、漢字なのだ。望美「メールを出したのは、あの店員ではない」。望美と紺野は被害者の佐野の店にいく。しかし、9時になった。春香と桜井がテレビに登場している。JBCでは佐野の独占インタビューが出てくる。望美の待つ店に、ギプスなしの佐野が女を連れてやって来た。望美「この漢字なんていうか? 答えて」と四方田と漢字を見せる。佐野「しほうだ」。スタッフ室では石場が結城に謝る。番組はあざらしカンチャンの前に一旦CMだが・・・・さすがの春香も困っている。結局、店員の佐野はは便乗しただけだ、メールの送信元は原田代議士側だったと判明した。紺野は2分で原稿を書き出す。石場に結城「責任は一人にある物でない、チームとはそういうものです」。紺野が原稿を春香の前に差し出す。春香「スクープです、情報提供のメールが作り話だった」と話し出した。皆が自分の手柄のように言い出した。一方、桜井は「トップ・ニュースに謝りがあったようで・・・」。究極のニュースは敗北だ。桜井とを聞かれ、紺野「ファッションセンスに疑問があった」。しかし、昔の桜井と紺野ツーショット写真を落とした。それを野原が見つけ、一同大笑いだ。春香は望美を褒めた。そして、カメラの見方を教えようか・・とスタジオへ。しかし、しでに先客で柴田が座っていた。四方田代議士(大林丈史)
2006.05.22
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奇跡の動物園★★★★ 単発ドラマ 5月13日放送昨日は録画したあった「奇跡の動物園」を見た。評判も良く、視聴率も高かったからだ・・・その前にETVで「ある地域医療の"挫折"」を見た。同じ北海道だが、余りの違いに愕然とした。行政のトップのセンスの違いだと思った。最終的には、選挙で選んだ住民のせいにされそうな自己責任の時代だと言われそうだ。でも、選挙が終わればトップは心変わりするもんだ。悲しい現実だ。もう一つ人の心も変わる。旭山動物園もトップになったときが、衰退の第一歩であることを忘れないでほしい。普段の努力は大変だと思う。このドラマは、さりげなく描かれている。しかし、役者さんも大変だろう。動物相手のドラマだよ。そこらが、うまく処理されていて、自然に見えたのだ。サイの側に立つのも、猛獣舎は通りたくないよね・・笑い。でも、自然に演じられていた。素晴らしかった。津川さん、伊東さん。、利重さんは、年の功でしめていました。倍賞千恵子さん、一シーンでも、泣かせます。緊張感のあるシーンでした。国村隼さんも、脱力しても上手い。山口さんと、荒川良々さん、小出君、戸田さんも頑張ったと思います。おいしいプロポーズや、ギャルサーと偉い違いだ、笑い。役のキャラと役者の自然なキャラが、見事にはまっていたんだ。(あらすじ)は公式HPから・・・1986年 --- 飼育係兼獣医として、旭山動物園にやってきた坂内 禅(山口智充)は、寝てばかりで活気のない動物たち、そして閑散とした園内の様子にショックを受ける。「なんで動物を檻に閉じ込めるんですか!」と小野園長(津川雅彦)にも反発する日々が続く。そんな坂内にベテラン飼育係の牧原(伊東四朗)は、小さな命を預ける。森で親を失い、保護された野生の子グマだった。幼い頃から動物好きで様々なペットを飼ってきた坂内は、早速子グマの世話をはじめる。しかし、数ヶ月たっても子グマはまったく坂内になつこうとはしない。人間に依存することなく、生きようとする子グマの姿に、坂内は"野生の命の気高さ"を初めて感じとる。子グマは別の施設に引き取られた。坂内に新たな情熱が生まれる一方で、客の入らない動物園は「金喰い虫」と批判にさらされていた。それでも、坂内ら飼育係たちと園長はあきらめることなく、夢を語り合い続けた。理想の動物園とは何なのか、動物たちのキラキラとした生命力や、驚くべく能力を見せる工夫はできないものか? 園長は、皆から意見を聞くが、最初は何も出なかった。説明することも、牧原は、人と話すのが苦手で動物相手にしている、と答える始末だ。笑い。そんな中、動物園の存続をゆるがす出来事は起きる。人気者のゴン太が病気になり、懸命の治療にもかかわらず亡くなった。しかも、死因はエキノコッカスという寄生虫の感染症だ。坂内と園長は苦渋の選択をして、半年閉園したのだ。マスコミは無責任に、取り上げるばかりだ。動物園の苦渋の選択を取り上げることはない。しかし、試練のあとに北の大地に、ひとつの奇跡が起こした。それは、職員が自分の理想の動物園を描いた14枚のスケッチから始まった。職員たちが、自分の夢を素直に語りあい、夢を実現するためのアイデアを出し合い、少しずつ動物園を変えていった。どうしたら動物の生き生きとした姿を取り戻せるか、彼らの輝く瞳を求めて、常識破りの展示施設の工夫が開始された。ここには、パンダやコアラ、ラッコなど人気ものはいないのに、旭川駅からバスで40分もかかるのに、そして、厳しい冬には、午前10時30分から午後3時30分の短い時間しか開園しないのに、行列のできる日本一の動物園になった。旭山動物園を歩くと、必ず目にとまる、赤と青の2色の小さなパネルがある。手書きで記され、動物達のオリの前にちょこんと、ぶら下がっている。それは、命の情報。赤いパネルは、新しい生命の誕生や新たに来園した動物たち、青いパネルは、死んだ動物たちの情報が書き込まれている。動物園は、動物の姿形をただ見せるだけではなく、"命"そのものを伝える場所でありたいと思うスタッフたちのメッセージである。一生をそこで、暮らさなければならない動物達に、よりよい生活環境を与えたい。動物たちは、どういう行動をし、どういう動きをしたがるのか?それらを見つめ直すことから始まった。空を飛ぶように、華麗に水中を泳ぎまわるペンギン。獲物を狙うホッキョクグマが、観客めがけて豪快にダイブする。生き生きと躍動する動物たちの姿に、大きな歓声がわきあがる。見事な特徴のある動物園だった。入場者も、ある点を越えると急増していったのだ。まさに、今の社会の姿を見せてくれた。(最後に追加のコメント) 「ある地域医療の"挫折"」について職員が偉かったように描いている。しかし、一番は園長であり、さらに市長の決断だろう。実はこの前にETVの北海道の「ある地域医療の"挫折"」を見ていたのだ。 ◇政府が推し進めてきた「平成の大合併」で、北海道の南西部では昨年9月に北桧山町、瀬棚町、大成町が合併し「せたな町」が誕生した。だが、この合併に伴って思わぬ事態が起きている。旧瀬棚町は予防医療に力を入れ、地域医療の先進例として全国的に注目されてきた。ところが合併で誕生した、新しい町長のもとで、せたな町はこうした医療の打ち切りを表明した。これにより、これまで地域医療を支えてきた医師や看護師らの大量退職を招いた。それをリポートしていた。結局、この町長は、独自のものを作る決断ができなかった。日本の中の、どこでもある平均的な過疎地にしたのだ。何よりも地域のトップの決断が必要なのだ。行政のトップは金や人間の数字しかみない。医療は、医師と患者の魂(信頼関係)なのだ。それは経済での数字に表せないものだ。でも人が安心して生きられる、一つの用件は医療だと思う。やめていった、診療所の所長先生は、偉いと思った。まだ若いから、突っ張って、尖って行政にぶつかったのだろう。でも、それくらいの気概があるからこそ、地域医療を精一杯やって来たのだ。自分も若い頃、3年足らず地域医療を頑張った。そこは、今も行政の理解で立派な病院が存続している。 「山田卓司展」情景王物語 へ 自転車でいく今日は、自転車に乗った。久しぶりに天気が良いから・・・・家から美術館まで、行きはやや下りで元気で1時間だ。17kmで、平均18km/h くらいか。美術館は、「山田卓司展」情景王物語、もの作りの聖地からだ。TVチャンピオンのジオラマでチャンピオンになったのだ。当地で生まれ、今は当地で暮らしているそうです。昭和のジオラマが良かったな・・・2回みました。昭和が好きなおじさんには、たまりませんでした。山田さんと、同じような匂いがする、オタク魂?そのほかに怪獣も、SFもの、戦場ものがあった。こちらは余り興味が持てないのだ、オタク失格だ、笑い。http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/帰りはゆるく登りだ。しかも、疲れていた。ペダルを回すだけで手一杯だった。最後はへばった。平均11km/hで1時間30分だ。時間140分、距離34km、平均14.4km/hでした。初めての長距離で、途中でチェーンは一度外れ、手でそのまま戻した、油まみれになった。帰ると全身筋肉痛で、サロンパスして、鎮痛剤を飲んだ。でも気持ちいいな~~自転車は身体の一部になりつつある???
2006.05.21
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功名が辻★★★ 20話うむ、有名な三木城の兵糧攻めだ。秀吉は中国攻めで、兵糧攻めを多用した。これは、確かに攻める方も、守る方も辛い戦いだ。そんなになるまで、頑張らなくても、戦況を見て適当に早めに降伏すればいいのに・・・今のおじさんはそう思う。しかし、戦って死ぬのが武士の時代に、戦わずして降伏するなんて・・・踏ん切りが付かなかった。そう思えるが・・。官兵衛が土牢で瀕死でいたことは有名だった。斎藤さんは、似合っていました、笑い。しかし、そこに小りんがいたとは・・ただ、2年の兵糧攻めにしては、皆も含めて小りんも、ふっくらしてました、笑い。今の時代にこんな状況の芝居は無理でしょう、仕方なし、爆。小りんの「卑怯者」は厳しいが、納得だ。兵糧攻めは残酷だ、血を流す戦いがまだ、潔かった時代かもしれない。小りんは失明して、これで退場かな・・ただ、忍だ、兵糧攻めでも逃げ出せたと思うが・・いやいや、これからも都合良く使えるかもしれないゾ。千代は松寿丸を預かるが、信長の殺せ、秀吉の消せの命令だ。六平太からの助言で、遺髪を用意して、急場をしのぐ。で、官兵衛が助け出された。そして、一豊が松寿丸は生きていますと信長に報告する。この時は、どうなるかと心配した。最近の信長君、謀反の連続で、疑心で一杯だ。いわば、悪循環の状態だ。一豊もひどい目に遭うかと思ったけど・・・まあ、主人公だから、大丈夫でした、笑い。本願寺も平定した。信長はいきなり、林と佐久間を追放する。一生懸命やって来たが、他の家臣と比べて自分に甘く、怠慢だ。つまり、リストラです。林は忠告するが・・聞き届けられない。信長の心を理解するものは家臣にいたのだろうか? 恐怖政治になっていたのか? 本当にこれでは本能寺は近いと思える。最後には濃にまで、「光秀が好きか?」ストレートだよ・・館さん、狂気と恐怖のキャラを演じているが、意外と楽しんでるのかな・・??? 嫌いでないような表情に見えるのだ。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦解説、毛利攻めだ。播磨が大事だ。しかし、別所、黒田、荒木まで謀反した。秀吉は危機を迎えていた。1579年、松寿丸は千代の所にいた。官兵衛の息子だった。六平太が千代にやって来た。秀吉も一豊も秀長も官兵衛を論議する。蜂須賀は、毛利に付いたかも知れない・・。しかし、秀吉は官兵衛を信じている。しかし、そこに信長からの早馬で松寿丸を殺せと・・。秀吉「承知したと」と返事して、一豊に「長浜に帰って、消せ、上様には逆らえぬ、謀反が起きているときに逆らえば、わしが疑われる」。一豊は帰って、千代に会う。一豊「松寿丸は?」。千代「はやり病で亡くなりました」と遺髪を見せる。千代「筑前の守に・・」。一豊「誰に聞いた? 誰がこのような策を、六平太か、知られたら、ことごとく殺される」。千代「官兵衛様は、有岡城(伊丹城)に幽閉されている、村重の説得ならず、二人ともキリスタンだったのだ」。一豊は急いで帰る。そして、仔細を話す。秀吉「忍びはいやじゃ、消せと言ったのだ、殺したのはお前だ、泣くのだ、正直者だと信用されている、芝居をうつのじゃ」。一豊「芝居は苦手じゃ」。しかし、一豊は「儂が殺した~~」と泣き叫ぶ。吉が「乱世のならいじゃ」と慰める。堀尾も同情する。しかし中村「これでまた加増だ」と嫌み。千代は松寿丸に、父官兵衛の話をする。松寿丸「待ちます、強い人です」。光秀の坂本城に千代が行って、槇に話し薬を飲ます。お互いに話す。千代「生きていればいい」。槇「死んでも禄を稼いで欲しいと願う妻女もいるのに・・」。千代が帰ったところに、新右衛門が村重が有岡城から闇に一人で逃亡したと報告。千代「一人で逃げるとは、どういう人ですか、捕らわれた官兵衛様が見つかるかも・・」。有岡城の牢で、官兵衛が弱り果て救われた。信長は会い「よく耐えた」。官兵衛「三木城に行きます」。信長「よく言った、着替えを与えよ、一豊、かなうなら松寿丸をこの世に取り戻してやりたかった、官兵衛の忠義に報いよ」。一豊「一存で、助けました、如何様にも処分なさいませ・・・」。信長「生きていたか、すぐに会わせよ」。信長の村重への報復はすさまじく、女、子供もなぶり殺した。三木城の別所は抵抗していた。秀吉は兵糧攻めにしていた。新一郎はそんな戦いに疑問を抱く。それに対して、一豊「千代から、生きて帰れ」と言われる。吉は「昔は、一日でも腹が空いていた、筑前様は頭がいいが、この戦いはむごい、武士は戦いでも誠をもって・・」。一豊「吉兵衛もいいことを言うようになった」と笑う。一豊「腹が減っては笑うこともできない」。官兵衛は秀吉の意をくんで、女を呼んで手配したが遊ばない。キリスタンだからだ。秀吉は、自分はキリスタンにはなれない、笑い。三木城の別所が降伏したのは2年後だった。一豊、堀尾、中村が入城した。一豊「勝敗の証が必要で、別所様は腹を召され、他のものは指一本手を加えぬ」と申し出る。そして、城を開け、粥を配る。その中に目が見えなくなった小りんがいた。吉兵衛は小りんを一豊の所で世話する。吉兵衛が名を名乗ると、小りんは逃げる「一豊に会いたくない、みすぼらしい姿に・・」。一豊が来たので説明する。小りん、三木城の様子を探るつもりだったが、逃げ出せなくなった。小りん「卑怯者、天道様に生きるといったが、これがそれがやり方か? あんたは大嫌いだ」。一豊「血を流さずに城が落ちた」。小りん「城の中では、紙も食べた、血を流すのとどこが違う、あんたは真っ正直だから好きだった、でも目が見えなくなってよかった、今のあんたを見たくない、雨の時、庵に入れてくれた、優しいあんたしか残っていない」。小りんは戻ってきた吉の粥も食べずに去る。秀吉は良かったと女、子供をねぎらう。秀吉の前で、一豊は説得したのは中村だと言う。秀吉は、3人ともに1300石に加増する。廊下で一豊に中村は「何ゆえ、言うた、哀れみか」。一豊「兵糧絵攻めはすかん」。堀尾は喜ぶが、中村は「借りは返す」と言って去る。光秀は一豊の所に来る。薬草の礼を言いに来たのだ。光秀は「槇が気を許すのは千代さんだけのようだ、これからもよろしく」。一豊「戦場を巡ると、武士とはなんぞやと思う」。光秀「そちも、儂も同じだ、誰も皆苦しい、武士は我が命を惜しむものではないが、人の命を奪うことにためらいがないことはない、迷いがないのは上様だけだろう」。一豊「明智様も迷っているのですか」。光秀「当たり前だ」。天正8年、本願寺は降伏して畿内は信長が平定した。信長は家臣を全員集めた。そこで信長は、林通勝(苅谷俊介)と佐久間信盛(俵木藤汰)を追放する。24年前に林通勝は弟を担ぎ余を亡き者にしょうとした。林は「昔からの譜代で働いてきた、24年前は権六様も同じだ」と抗弁する。信長「違う、権六は使える」。佐久間信盛は、本願寺攻めで何の働きもなかったと信長は言う。佐久間は「三方原、長篠と戦い、本願寺を囲んで総大将として働いた、ねぎらってもいいかと・・」。信長「光秀を、猿をみろ、そちは何もしていない」。林「上様は自分を神と思っているのか、老臣に身一つで放り出す、一時の気まぐれで家臣を捨てては、民の心も離れる」。信長「うぬらには関わりない」。佐久間「疲れも、迷いもします」。信長「使えぬ道具は捨てるほか無し、お蘭、両名をしっかり見よ、逆らえば斬れ」。家臣を見て、佐久間は「何故、何も言わない」。濃の足を触って「細い、変わらぬ」と信長は言う。濃は信長を諫める。信長「あやつらは弱い、弱い故に、己の怠慢を許し、ためらい、思い迷っていた」。濃「弱い物へのいたわりも必要ではないでしょうか」。信長「思い迷う物が好きか」。濃「思い迷うことが生きること、そのものかと・・」。信長「光秀を好きか?」。濃は倒れてしまう。縁でうたた寝する一豊に、千代は着物を掛ける。案内は兵庫の三木市だ。「三木の干殺し」。別所長治は自害したが、今も三木の人々に慕われている。林通勝(苅谷俊介)と佐久間信盛(俵木藤汰)官兵衛の嫡男・松寿丸(高木優希)黒田官兵衛について、ネットで調べました。官兵衛がもっとも有名なのは、その知謀というよりは挫折体験にある。摂津の荒木村重が信長に謀反を起こしたとき、危機感を抱いた官兵衛は単身で説得に赴く。村重が毛利方につけば、播磨は孤立してしまい、主家の小寺も毛利方についてしまう。だが冷静に考えれば、村重が「はい、そうですか」と考え直すわけもなく、最悪殺される可能性まであった。官兵衛はそれを承知で伊丹城に乗り込み、案の定幽閉されてしまう。 荒木村重が織田軍のろう城に耐えている間、官兵衛は日も射さぬ狭い牢獄で、身体を動かすこともままならずに暮らすことになる。このためについには肉体的な不自由を得るに至る。牢獄には窓があり、そこからは藤の花が見えた。それだけが心の支えだったという。救出されて九死に一生を得た官兵衛は、藤の花を家紋とし、終生の教訓とする。この間の事情は多くの歴史作家の共感を呼び、吉川英治の『黒田如水』、司馬遼太郎の『播磨灘物語』などが描いている。 http://tameike.net/kanbei.htm
2006.05.21
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おいしいプロポーズ★★★ 5話 平成18年5月21日放送相変わらずの少女漫画の味わいだ。ただ、キャラが一層すっきりしてきた。余計なものがそぎ落とされ、単純なキャラになった。沙織がアメリカに行って、ちょっと楽になったが・・ミチル役のサエコさんの、鼻にかかるギャル声が・・笑い。ただ、体当たりの恋なら、エプロンの下は裸でしょう、爆。エロおやじの妄想でした、アダルトになってしまう、スマン。最初は、沙織のアメリカ出発だ・・・そこで、沙織からの言葉は納得でした。鈴子にムキになる・・それは恋なんだよ。ただ、兄の死後は、春樹は兄のために生きると決めた。それは自分を捨てた生き方だ・・そんな春樹では、沙織も好きになれないと思う。春樹は兄の代わりに道造の会社を継ぐつもりだ。でも、壁にぶつかる。会社を継がすわけにいかない、兄がどう思うか、などと道造は痛いところを突いてくる。春樹は一発で沈没だ・・・バンビーノを潰すと宣言。春樹は乗り込んで、授業員を全員の解雇と言う。鈴子も一緒なのですね、仕方ない展開です。それにしても、道造はひどいね。鈴子に振られた報復ですか。今、一つ納得できないな~~。ただ、事業的には、早めに決断が必要ではある。ただ、そこそこ客も入っているのだから・・・庶民向けのイタリアンで、授業員全員で新しい店を作ったらどうでしょうか・・マネジャー、それくらいの気合いと資金運用できないかな~~そうだよ、藤森が来たので、金を借りられないだろうかな? いや、そうなるかも、そういう都合良いキャラと展開かな??春樹と鈴子の恋だが、春樹はもちはるを鈴子の娘だと思っていたのだ。当然だよね・・・授業参観まで連れていけば、絶対、誤解するよ。しかも、きちんと説明的な話をしていないもの・・ただ、ちはるの授業参観からのエピソードはどうなんだ?鍵はなくする、上着を置いたままで財布を取られる。二人とも脇が甘いよ・・・こんなものかな~~御曹司と一般庶民は、ある意味、脇の甘さが同じか?前回、ちょっと登場した藤森役の小澤さんは、鈴子の元彼か? この少女漫画のドラマには、ものすごく大きく重く見えるのですか・・スマン。これから、沙織と交代して、活躍するのでしょうね? 期待します。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦春樹の悲しい少年時代の話をする。母は冷たかったが、義理の兄は優しかった。だから大好きだった。兄は父の跡を継ぐ決心で、さらに沙織と婚約した。しかし出張先の香港のヘリの事故で帰らぬ人となった。それから、春樹は兄のために生きよう、兄の代わりにあの人を大事にしたい、と2年頑張った。春樹は鈴子を送っていく。しかし、春樹が戻って、春樹「忘れ物、片思いのスープのお礼です」と言う。さらに「おいしかった、金では作れない、料理人の心で作る物だと、言われた、その通りだ、ありがとう」とお礼を言う。しかし、部屋の前で兄が「鈴子か?」と声をかける。春樹は帰ってしまった。鈴子が帰らないと、マキは兄を入れてくれないのだ。兄は寒くて、肺炎で死ぬかもしれない、と手を合わせて、哀れに頼み込む。朝、マキが起きると、兄の徹に躓き、怒る。娘のちはるも「マキちゃんの言うこと分かる」と同情だ。春樹は道造から、店のことを言われる。道造「私情を挟むな、葉山まで連れ戻しに来て・・」。春樹「女遊びやめたら・・」と反撃。秘書の大河内は新しい店の改装予想図を見せる。バンビーノでは客も順調だ。そこにミチルが来て「おばさん、いる、シェフよ」。ミチル「沙織さん、精神科の先生とアメリカにいく」。鈴子「私と関係ないの、私は仕事あるの」と去る。ミチル「目の前ちょろちょろされると・・・おばさん」。厨房では「今時の娘は・・・」。春樹は職場に携帯がかかる。沙織からだ。沙織「私、沙織です、明後日、アメリカにいく、店は今月いっぱいで閉じる、ジュエリーデザイナーで向こうでもやるの、見送りに来ないで、悲しくなるから」とだけ言う。春樹「早いな、でもそれがいい」。空港で沙織は見送りに別れを言っている。そこに鈴子も見送りに来た。沙織にナポリタンのレシピーを渡す。春樹は来ないでと頼んだのだ。沙織「彼は私を愛してたのでない、大切に思っていたのだ、一人の女性として愛していたのなら、多分私も・・・」。春樹が来た。鈴子が場を外して、沙織と二人っきりになった。春樹「やっぱり、一言、言いたくて、しあわせに」。沙織「笑顔で見送ってくれてありがとう、彼女と仲良くね・・」。春樹「そんな関係では」。沙織「あなた、きっと彼女を好きになる、そのうち分かる、さようなら」。沙織は行ってしまう。鈴子は「付き合わない」と落ち込みそうな春樹をちはるの音楽発表会に連れて行く。四年三組は今からだった。父親は来ないのだ。春樹「離婚したのだ?」。鈴子「よく知ってるわね、2年になる」。ちはるの演奏はシェルブールの雨傘だ。その曲は鈴子が赤いドレスで春樹と踊った曲だった。二人は思い出して、顔を見合わせる。終わって帰る。春樹「親に似ず、良い子だね」。鈴子「本当だね」。しかし、春樹は車の鍵が見あたらない。二人は喧嘩になる。ちはるが探す方が先と忠告する。鈴子は春樹を家に連れてくる。マキがいたが、鈴子は食事を作る。マキは態度を変えて春樹に親切だ。マキ「オーナー、私のことを覚えています」。春樹「いや~~」、残念。食事ができた。貧乏人のスパゲッティーだ。食べた春樹「まあ、いける」。それを見て、マキ「二人の関係は?」。春樹「娘さんの前で・・おかあさんは店のシェフで・・」。春樹はちはるを娘だと誤解していたのだ。そこで、鈴子は大きな声なので、ちはるのことなどが春樹に聞こえてたのだ。二人はここでも喧嘩になった。マキ「そのへんで・・」。二人は背を向けて、食べる。春樹のあとを付いていく鈴子だ。鈴子「迷うと悪いから、このバンビー」。春樹「若造と言っていたのだ」。鈴子「ムキにならないで」。春樹は沙織の言葉「ムキにさせる女はいない」を思い出した。途中の公園で高校生が3オン3をしている。春樹は昔はバスケ部だったのだ。そこに一人が足を吊った。鈴子が高校生に話しかけ、春樹がメンバーに入ることに・・。春樹はバスケをする。そこで、鈴子は上着を公園のベンチに置く。ちはるとマキはトランプだ。トイレ掃除はマキに決定だ。そこにチャイムだ。マキが出ると、藤森だった。マキが聞く。春樹は10分たったので休憩だ。鈴子「やるじゃない」。上着を返す、しかし、財布がなくなっていあた。探すが落ちていない。春樹と鈴子で喧嘩になるが、さすがに鈴子も盗まれたと悟ったようだ。警察で話をして盗難届を出す。そこに携帯がかかる。秘書の大河内にカードをクロードしてもらったのだ。鈴子「私のせいで・・」。春樹「あなたといると、ろくなことがない、でも一つだけいいことがあった、彼女のことを忘れていた、退屈しない」。春樹は鈴子に「これ買ってくれたら、チャラにしてあげる」とストラップを買わせる。春樹は1000円までタクシーに乗る。鈴子が帰ってきたが、暗くなっていた。マキ「知らなかった、仲良いなんて、男の人が来た、これを渡してくれって、前付き合ってた人?」。駅前の喫茶店で待った。鈴子「二年前に終わっている、話すことない」。マキ「思い詰めていた」。藤岡は鈴子のメールを見ていた。--あなたのしたことを許せません、福岡についていけません--。春樹が帰ると、エプロンを付けてミチルが入っていて夕食を作っていた。春樹「帰ってくれ」。ミチル「お泊まりの用意してきた、こんなに好きなのに分かってくれないの」。春樹「妹としてしか思えない」。ミチル「最初はそれでもかまわない」。春樹「分かった、一緒に食べよう、でも送っていくから帰るんだよ」。藤森は融資の提案を春樹の会社に持ってきた。大河内「時期が進まない、バンビーナ、ちかぢか潰す」。春樹に社長秘書「そのストラップはチープ」と注意する。道造「一号店、なんで進んでない」。春樹「そのことは他の店を当たってみようか、赤字ではない、シェフの腕もいい、残してもいいかも・・」。道造「私情に流されて、経営ができないのなら、跡継ぎとして見込みがないことになる、死んだ兄も天国で嘆くだろう」。春樹はバンビーノに行く。従業員を集めさせる。春樹「この店は、今週いっぱいで閉店です、従業員は全員やめて貰います」。マネジャー「前のオーナーが出資してやった、それを、いきなりやって来て閉店だといえるのか」。大河内秘書「仕方ない」。マネジャー「うちのシェフの方が上手いのだ、あんたも分かっているだろう」。春樹「退職金は年数で・・」。鈴子は春樹に「本当に店を潰すの、料理はお金で作る物でない、心で作る物だ」。春樹「何様だ、これは経営の問題だ、僕があなたに気を許したと思うのか」。鈴子「それが、あなたの本当の気持ち?」。そこに藤森が来た。鈴子の元恋人・藤森(小澤征悦)沙織の恋人・日野原(平岳大)
2006.05.21
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神戸に来て、昼はまだ小降りでしたが、フィレ・カツレツだ。学会の会場のポートピアホテルは、広すぎる。一回のホールは何度も覚えがあった。「男性更年期の臨床問題」、「Klotho蛋白が制御する新たな生体応答システム」、「間脳下垂体の診断と治療」一部「アルドステロンと生活習慣病」に参加した。何だか、多彩だけど楽しかった。コニミノを持って行った。100-300mmのレンズを付けた。スライドを一番後で撮影できた。しかし、100mmでも全体を撮せなかった。はみ出すのだ・・・次回は35-105mmを付けよう・・デジカメでは1.5倍になるからだ。ISOを1600にして取ると撮せた。講演の内容が大体分かる。これからもやっていこう。ただ、シャッター音が大きい。周りの人に悪いな~~~学会からの帰りは大雨だった。ホテルに着いたら、びしょ濡れだ。ホテルは加納町の「ピエナ」で44平米とかで広かった。風呂も洗い場付きだった。年寄り向きでした、笑い。これで23000円で朝食付きでした、満足でした。夜は少し小降りになって、かみさんが探したスペイン料理の店だった。客は自分たちの他にいない・・・。去年スペインに旅行にいった。今年は、自分の体調や、母親の病状で中止した。そこで、ストレス溜まっているかみさんのガス抜きです。店のママさんも、適度に話してくれて、気分良くワイン飲み過ぎた。店もスペインの田舎の家みたいで気分でも酔えた。酔っぱらってホテルに帰って、早速、ドラマを見た。「富豪刑事」、毎度楽しい富豪ぶりでした。楽しかったですね、マンネリも大好き。来週はトリックとか言っていた。やはり「トリック」までいったのか。それから、「クロサギ」だった。黒沢年雄さんがゲストだ。黒沢さんとの戦いよりも、哀川さんとの戦いが主になった。そして、氷柱とゆかりの戦いも厳しさを増した。でも、酔っていてボートして見てしまった。次第に頭が痛いよ~~~。お腹もパンパンだ、生涯最高体重だろう。鎮痛剤を飲んでしまった。しかも、早めに寝たよ。次の日は、ホテルの朝食を7時15分からで、バイキングだ。パンやジュースも種類があったし、一杯とってしまった。ミニケーキまでも食べてしまった。コーヒーもお代わりだ。天候は曇りだ。8時半から学会に参加した。「視床下部における食欲・代謝制御機能AMPキナーゼの調節作用を中心に」、「バセドウ病モデル動物-過去10年の歴史を振り返って-」。研究奨励賞講演の「摂食調節系における生理活性ペプチドの作用機序」。ここも面白かった。幅広いですね~~。特別講演「下垂体コルチコトローフ」。ランチョンセミナー「Treat to Targetの糖尿病治療戦略」。いや生体の調節機構は面白いな~~今日の最初でコニミノのバッテリーがなくなった、驚き、ガッカリ。スライドを撮られなくなった。そこでカシオにしたが、夜景モードでも撮るが、ギリギリ見える物が半分ほどだった。会長講演も興味深かった。井村前京大総長も年とりましたが、話はツボを得ていました。千原神戸大学教授は、臨床から高度の学問まで究める先生だと井村先生が言ってました。井村先生も神戸大学が最初だったんだ。その時の大学院生が千原先生だったらしい・・・「プロスタグランジン受容体のクローニングと情報伝達機構、生理作用、病因的意義」も素晴らしかった。バッテリーがなくなって、気持ちも切れてしまった。何とか、新幹線で帰ってきました。家に着いたのは19時半だ。帰って、夕食抜きで、カップ麺だけで、体重は何とか500g増ですんだ、嬉しい。
2006.05.20
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大変だよ、HDDVDレコーダーが録画していない。見ると画面に、HDが一杯で録画出来ませんだった。急いで、ごみ箱の中身を全部消去した。DVDに焼き付けたが、まだ見ていない興味ある番組だ。次に衛星放送の映画をSPで録画してあるので、4つほど焼き付けて消去した。それで、「弁護士のくず」と「医龍」は録画できた、良かった。それで、いつもの見ながら入力はできなかった。そして、明日は神戸に学会にいくのだ。ポートピアホテルであるのだ・・・雨だったよ。大丈夫かな、会場広いよ~~迷いそうだし、足が疲れる。それで、明日は早い。しかも、早寝しないと、肝心の学会で暗くなると完全に寝てしまう、笑い。頑張っていく意味ないじゃないか?かみさんも、娘の近くなので行くことにしたが、娘は用事で家にいないので空振りだった、爆。明日はお休みするかもしれません。多分お休みだろう。一応、泊まるホテルはLanがあるのだけど・・・軽い方のthinkpadを持って行くのだけど・・・今日は、弁護士の2本の簡単な感想のみです。あらすじは公式HPや、ちーずさんの「どらま・のーと」を見てください。7人の女弁護士★★★☆ 6話これもそうだけど、本格派の法廷ドラマではないんだよね。今回も、犯人捜しだった。「7人の女弁護士刑事」だ。意外とネタは凝っていた。犯人らしい人が次々現れた。まず、はしのえみさん、絶対いい人ですよ、笑い。警察も顔見れば犯人でないと分かるだろう。否認しているんだ。おじさんは、「笑っていいとも」から大好きです。はしのさんとなら、安心して一緒に生活できそうだ。ホストで遊ぶなんて、似合わない~~何の取り柄もない自分は、ホストで癒してもらった。でも、彼女は看護師として、多くの患者を癒して、感謝され必要にされていたのだ。逮捕されて知った。だから、はしのさん的には、冒険だったのかな。30歳も過ぎて、やはり何か脱皮したいのか?それに比べれば、吉野さんや高樹さんは、怪しいイメージですよね・・・何かある。ネタばらしの殺人事件のトリックは、ベタでしたね。利き手の問題・・・左利きが青酸カリを盗んだ。病院で左利きは里美だけだった。ただ、それでいいのか? 偽装できそうだけど・・・FAXの転送することでアリバイの作成だ。しかし、真紀の恋人の北村の留守電の携帯転送で気づく。矢崎は、里美と不倫の証明は、絶叫マシーンの撮影した写真だった。勝手に撮影するが、写真はそんなに残っているのか? すぐ捨てると思っていたけど・・この二人は共犯すれば、簡単だった。気づけよ警察!!真紀に逃げ場所はありませんよ、で倒れてしまった。もう一つは、袴田君の夜王ばりのホストでした。まあ、本当に女扱いがうまいです。心理学者でしょうか? それ以上です・・・女性に何が欠乏して、何を欲しがっているか?瞬時に見抜いている。多分、10種類くらいのモデルパターンがあって、それを応用しているみたいだ。真紀は、最初いいように扱われる。裁判では、南條も活躍しました。ホストクラブへ行っても微動だにしません。貫禄でした。飯島も矢崎に尋問していた。今回は、いろいろ見せてくれました。ゲストの役者も多かったし、楽しくて評価アップでした。(ゲストの役者さん)★有名ジュエリーデザイナー矢崎一朗(小木茂光)は仕事で籠もる。妻とは入院中に知り合って結婚する。当日は別荘の仕事場でFAXを受け取っていた。それでアリバイ成立だった。★その妻・京子(高樹マリア)が青酸カリで殺される。逆玉の元ナースです。最近はホストにのめり込む、夫への不満らしい。★元同僚の看護師、田中美帆(はしのえみ)は逮捕される。京子とひとりのホストを取り合っていた。そして、事件前日、美帆が勤める病院で青酸カリが盗まれ、その現場に美帆の“つけ爪”が落ちていたのだ。それだけで、逮捕する警察って、馬鹿~~。★同僚の里美(吉野公佳)が左利きである。美帆たちと一緒にホストクラブに通っていた同僚だ。殺害時には勤務していたアリバイがある。★ナンバーワンホストの結城智也(袴田吉彦)は、女性の扱いに関してはプロ中のプロ。しかし、京子に500万円借りていた。真紀も自由に扱われる。しかし、オチでは智也の方が・・・弁護士のくず★★★★ 6話こちらの弁護士は人情物ですね。主人公の真吾の仮面の告白でした。痴漢の冤罪を、メインにして、くずの女性重視の最近の社会に異議申し立てだ。そんな堂々としてない、ひがみだった。痴漢の方は、被害者と目撃者が面識があった。痴漢の示談で甘い汁を吸っていたことまで、探り当てて一件落着だ。久頭が示談の話を持ちかけて、相手に探りをいれたのだ。それにしても、9割が被害者だけの証言で有罪になっている。田舎もののおじさんは、都会で電車に乗ることは冒険です。真吾は仕事も家庭も失ったがプライドを守った。それはゲイのプライドだった、笑い。無実を訴え続けた。偉いぞ。おじさんなら、昔の悪い女性関係がばれるとまずいだろうな~~。かと言って、絶対痴漢はしない。リスクと快感が割りに合わないのゾ! もう一つは、今日のキャバクラがオカマバーだった。しかも、ポン太と久頭の絡みは、笑える。武田役の伊藤さん、オカマのおもちゃでした。今日もはじけて馬鹿っぷりで、本人の楽しそう。一番、楽しそうに見えましたが・・伊藤君にその気はあるのか?ただ、ドラマの構成では、これが、登場して真吾の仮面の告白のネタがバレバレだった。警察にも若い男が来ていたし・・・いつも通り、若い子のキャナクラだったら、ネタ的にはばれない。バラバラの方が、成功するか微妙だ。レギュラーの方は、久頭の娘の美月(村崎真彩)さんと久頭のコンビも楽しそうです。久頭のネクタイを引っ張って朝連れていくシーンは最高です、笑い。もちろん、一番は星野亜希さんの、胸の谷間のシーンではなく、所長の北村さんが女装して、痴漢を再現して検証する場面です。女性の加藤も星野も断って、所長がやったが、これが大爆笑です。ジーンズのミニスカートですよ。気持ち悪い。でも、高島さんも、星野さんも、マジに地で笑い転げていた。北村さんも、伊藤君も、嬉しそうだ。これをみた、美月の村崎さんは、トラウマになるかも・・意外と武田と加藤の関係が進む。武田はマジに惚れた? 武田にはオカマよりも年上が魅力だ。しかし、加藤は今は、圏外らしい。これも変わるかもしれない。こう書いても、ストリーや話は普通になってしまう。しかし、これはクドカン脚本にも通じる小ネタやキャラや演技で見せてくれる。クドカン作品ほどに作り込んでないけど・・クドカンさんTBSで結構ドラマ作っていたので、影響が残っているのかな?最後のオチが笑える。電車で痴女に会って、驚く武田だ。それを馬鹿にする久頭・・・しかし、二人とも財布をすられていた。それでも、道路でスボンを降ろすな!?しかも、トランクスが水玉で色違いかよ~~大爆発。(ゲスト)黒田食品の取締役・黒田真吾(沢村一樹)ゲイが似合ってた。被害者水原理沙(松下萌子)最初から怪しかった女子学生。目撃者・大谷薫(一戸奈美)被害者より、目立ってしまった。ポン太(深沢敦)おなじみのオカマ風から、オカマ役でした。サト美(坂本ちゃん)気づかなかった、黒眼鏡の方か?ケメ子(弓田真好杜)もう一人の気持ち悪いオカマ役。黒田幸道(石田太郎)悪代官じゃなく、娘溺愛の社長さん。黒田真希(椋木美羽)朝ドラでも踊り子さんでした。色気あり。
2006.05.18
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プリマダム★★★ 6話 平成18年5月17日放送それなりに話は深まってる。先週は盛り上がったから、反動でちょっともめる。皆がバラバラになる。匠先生は怒るし、皆は自己嫌悪だ・・・吉村がまず、落ち込み脱落。仕事もうまくいかない。人生のエアポケットか、バレエどころでないかも・・・店長の失踪・・すぐに見つかる座禅修行、笑い。その代わりの店長代理が、爽やかで、地位危うし?でも最後は帰ってきたけど・・・皆を戻したのは、病院の子供の絵だった。ベタな展開だけど、一人くらいコントに喜ぶ子供がいて良かったね。これで、全員が戻った魔法の絵でした、爆。登場は少なかったが、高杉さんの悲しい夫婦の実態にちょっと悲しく、バレエへの情熱に泣けた、涙。仲のいい熟年夫婦は、嘘で旦那は海外出張だ。それではバレエに反対も出来ない、見栄だったんだね・・でも、嵐子は色々話はあったが、相変わらずだった。進藤先生(浅野和之さん)の関係はあっさりだった。恋の絡みはあったようなないような・・どっちだ?折角、登場したのに、病名のヒントは何もなかった。畠山は7年前の嵐子のバレエを見て商社を辞めた。嵐子で人生を変えた。そして、バレエ団を任された。畠山はそれだけでは満足出来ず、プロポーズ・・・その年で結婚する情熱に驚くが、財産目当て??匠先生はちょっとでた。遥斗も少しだ。思うと、今回は全員少しずつ出ていたな~~。全員のチームワークがよくなったんだ。最後に、重大告知、最終回の発表会は生中継だと言う。驚きだ。最終回は、完全に予想され、ネタバレですよ、自爆。ドラマというよりも、ウリナリみたい挑戦ものバラエティだ。これから35日だ。皆上手くなっていますね。多分、大丈夫でしょうね・・・(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦佳奈は嵐子を追いかける。嵐子「地方公演で留守にするの」。佳奈は戸惑う。佳奈は店で「あの時も・・『私にもしもの時は・・』」と思い出した。ファーストフードで、公演の失敗の慰労会を店長がしてくれる。皆が屈辱だ、青葉が自分が店長の足を踏んだからだ。夫の高太郎だけが、コントで面白かったと喜んでいる。そこに匠が来て、踊ったことを怒った、楽しいばかりがバレエでない。教室で、匠先生「バレエは地味なレッスンの積み重ねだ、体力的に辛くてもやってみる、次の日には出来る、壁にぶつかったら何故バレエをやったか思い出してください」。踊る生徒一人一人に指示する。そこに吉村が「やめる、足引っ張っているし・・」。店長「やめたら、僕は・・先生が言っていた、明日に向かって・・」と説得する。青葉「なんだ、店長は匠先生でなく、青葉さんだったんだ」。皆も動揺している。レイ「女らしくなりたかった」。千里はダイェット。高杉は主人が楽しみにしてるの。店長は発表会の言葉で妄想になって、吉村と踊っている、爆。店長「僕が始めたのは・・」。青葉「あんたが吉村さんをボートみていたからだ、あんたのせいで失敗した」と怒る。店長「あの時は吉村さんを見ていないです」。皆は、ぎくしゃくしてきた。遥斗がやって来る。佳奈が嵐子の地方公演で不在なので、食事に誘う。でも、遥斗、「今日は一緒にママとご飯だ」。嵐子の地方公演は嘘だった。店長は早退してしまう。そこで佳奈は家に電話する。「遅くなる」。しかし、舞が夕飯はなんとかしょうとする。高太郎は踊っていたし、夕飯のことで怒らない。遥斗が嵐子の教室でレッスンしていると、畠山が新しい料理人が来たと言う。それを聞いて、遥斗「バレエは金がかかるんだ、それでバレエを諦めた人もいる」。さらに遥斗「佳奈さん、お父さんの工場が潰れて発表会に出られなくなった」と話す。部屋に戻った嵐子は昔の佳奈との約束を思い出して「佳奈・・そうだったの」と呟く。佳奈が電話するが、嵐子はいないと畠山に言わせる。佳奈は嵐子の家に行く。高太郎「嵐子はいいな、住宅ローンって、ないんだろうな~~」。佳奈に店長「しばらく店を休む、。バレエ教室はやめます、探さないでください」と切った。高太郎「それ、探してくれって事だ」。佳奈「開店の準備しないと」と走り出す。匠の教室は人数が少ない。店長失踪が知らされる。佳奈は店の切り盛りで大変だ。高太郎は家で風呂掃除だが、踊っている。そこで、やはりタオル掛けを壊す。佳奈や匠から、店長に激励の携帯がある。次の日、店長が戻ってきていた・・と思ったら、店長代理の小川だった。吉村も保険の契約に回るが・・お寺住職夫人の保険は駄目だった。そこで座禅している店長を見つけ、吉村は声をかける。店長は逃げる。店長「好きなバレエを続けてください」。店では、店長代理は店長よりもまともですね。佳奈が早番を願い出ても、一発で了解して貰った。しかも、さわやかだ。佳奈は嵐子に会いに行った。嵐子に佳奈「隠してない、もし困ってるなら話して」。嵐子「そういうとこ、変わらない、かけがえのない友達、そう思ったのは私だけ・・言ってくれなかった、何もいわなく消えた、佳奈にも事情があった、違う道を歩いてきた、佳奈には佳奈の生活、家族がある」。佳奈「不安、どこかに行きそうで」。嵐子「私が死ぬと思っているの?」。佳奈「お願いだから本当のことを話して」。嵐子「世界中からディレクターとして誘われている、あなたに心配して貰うことは何もないの」。佳奈「でも、私も嵐子を友達だと、せっかく会ったから、何かあったら私に言ってね」。帰った嵐子は畠山に「もう少ししたら、一人で旅行に出ようと思う、その時はバレエ団はあなたに任せるわ、あなたが来て、何年になる?」。畠山「7年になる」。嵐子「あなたには感謝している、いつも我が儘いて・・」。畠山「何を、滅相もございません」。佳奈「私、何やってんだろう」と自転車を走らせる。八百屋ではレイが「旦那と大喧嘩で、バレエを出来ないかもしれない、限界だ」と話す。家事や仕事しながらバレエするのは大変だけど・・。高杉は佳奈を家に呼んで話しだす。高杉「旦那はタイに5年行ったまま、連絡もない、私は良妻賢母だったが、お前といると息が詰まる、この家で一人、あの教室で友達ができた、一度に7人も、だから、やめて欲しくない、発表会したいの、それが私の夢」。高太郎は病院で、院長から「この前の慰問はひどいね」と言われる。帰りに患者の子供から、高太郎は絵を渡される。佳奈のところに吉村から店長が座禅を申し込んだ、と知らされる。吉村「今月契約なくって、バレエどころでない」。朝、高太郎は家で、貰った絵を見せる。高太郎「コントショーでも喜んでくれた子がいる」。それを見て、佳奈は急いで行く。店長は座禅の寺でも、合間にバレエの練習をしている。そこに佳奈がやって来た。「何してるの、あんな言いがかりで、バレエが好きなんでしょう、これ」と絵を見せる。店長「バレエが大好きです、子供の時、スワンレイクを見て虜になった、バレエオタクです、バレエが好きです、気持ちの整理がついた、邪念を捨てます、バレエ一筋に生きます」。店長が店に戻って、絵を見せる。青葉「子供は正直、私が一番綺麗だ」。吉村のところに青葉が来て絵を見せる。佳奈の家では、風呂のタオル掛けが壊れていた。佳奈「あなたも、バレエレッスンを受けたら」。嵐子は進藤医師に会う。進藤医師「友人としてはっきり言うが、このままでは1ヶ月後、お葬式かも、検査だけでも受けて貰うよ」。嵐子「覚悟できている、次はお葬式で会いましょう」と帰る。畠山が待っていた。車に乗る。畠山「進藤先生は、恋人でいらしゃるのでは?」。嵐子「違うわ、お医者様だけど、ファンレターをくださるの」。二人は外食をする。畠山は「理事長に話があります」。嵐子「仕事はまかせる」。畠山「1999年、ロイヤルの引退公演、ジゼルです」。嵐子「あなたいたの」。畠山「私の目に理事長のお姿が・・、私、商社勤めだが、理事長の側で働くだけで良かった」。嵐子「人生を変えたのね、ごめんなさい」。畠山「私は嵐子さんをお慕い申し上げていました、私と結婚してください、私は真剣です」。嵐子「ありがとう、でも、私、誰とも結婚しない、畠山はいい人を見つけて幸せに、これからもバレエ団のために働いてくれるかしら」。畠山「はい、乾杯」。佳奈に吉村が「新しいレオタードを買った、絵を見たら元気がでた」。佳奈「青葉さんが・・」。佳奈は青葉にお礼を言う。教室は人数が少ない。店長が戻ってきた。そして、吉村もレイもやって来た。吉村は新しい黒のレオタードだった。そこに高太郎が体験なら無料ですかとやって来た。遥斗にストレッチーからだ。高太郎は皆の邪魔になる。教室には子供の絵が貼ってあった。絵の言葉--病院に来てくれてありがとう、みなさんのおかげで元気がでました、私も楽しく踊りたい、私もバレエを習います、大人になってバレリーナになりたい--。佳奈「私たちのバレエでも、夢を与えられた、匠先生、発表会をしたい、目標が欲しい」。匠「分かりました、できる範囲でやってみましょう」。高太郎は家でタイツはくよね~~。舞「見たくないよね~~」。
2006.05.17
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警視庁捜査一課9係★★★ 5話 平成18年5月17日放送仕掛けはまずまずかな。1時間で見せないといけない。ちょっと急ぎ足の部分もあったけど・・・倉庫での血痕で大学研究室内の犯行で決めつけた。ところが、大学の中は強烈なキャラばかりだった、凄い。一面的過ぎないか・・・ひどい結城教授。その教授の娘と婚約して、出世と権力欲の松宮助教授。研究ばかりのオタクの情けない橋本助教授。研究や出世にも興味なく、借金して菌をドラッグで売る中岡助手。こんな教室、ひどすぎる~~~。極端なキャラばかりだから意外となんとかなるものか??もちろん、悪い奴ばかりだ。とくに世間的には結城と松宮はこのままでいいのか。殺人は起こすわ、ドラッグにしてるこの研究室にはおとがめなしか? そこらは許せないけど・・橋本も研究はできるけど、人間的には情けない。罪はないのだろうか? 割り切れないな・・・さて、刑事の恋の進展は・・・?村瀬はウェデング姿を見ても、感慨なし。父に反応するだけ。志保は片山の細かい指示と、両親に逃げ出す。青柳の妙子は、シャブ中で家出するし、死のうか?エンクミさん、衝撃の登場といい、今回のやるせなさ・・すっかり大人ですね。月日は流れたんだ、感慨に耽った。矢沢はホームパーティする漫画家家庭なんだ・・そうだ、影のうすい主人公の直樹は、倫子のそばの宮原に驚く。ストーカー扱いされるが、刑事になって良かった。まあ、普通に見ていました。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦 「除幕式の死体」直樹(井ノ原快彦)がいつものように倫子(中越典子)のケーキ屋をのぞいていると、突然倫子のパティシエ仲間の宮原(金児憲史)が現れた。自分は倫子と結婚してケーキ屋を大きくしていく、と言い放つ宮原に直樹は少なからずショックを受ける。宮原「刑事がストーカーじゃまずいんじゃ、ケーキ屋の顔じゃないが、オヤジからの店だ、倫子と一緒にやっていく、じゃな~~」笑い。それで、もう顔を現さないだろうと倫子に告げる。一方、村瀬(津田寛治)はつかさ(浅見れいな)とブライダル・フェアへ行く。村瀬「似合っている、どれ着てもいい、つかさちゃん」。つかさ「ちゃんは他人行事だ、健吾」。つかさに式の日取りについて相談され、あたふたする村瀬だ。その近くでは志保(羽田美 智子)が婚約者の片山(石橋保)の両親と会うべく、片山から細かい注文をつけられていた。携帯は切るように、笑うとき口を大きく開けないように・・などなど。志保「伝統ある呉服屋の・・恐るべき創業300年だ」。片山は結婚したら銀行も辞めて、家業を継ぐつもりだ。そこへ事件の電話がかかってきてお互いを確認した村瀬と志保だ。互いの状況も瞬時に確認する。志保は親に会わずにすんでほっとした。大学の名誉教授・結城(浜田晃)の記念碑の除幕式で、女性の他殺体が発見された。結城が記念碑の幕を外すと、その記念碑のオブジェにもたれかかるように女性の遺体があった。遺体は身元不明で、死因は脳挫傷だ。しかし、血がないので運ばれてきたようだ。現場状況から遺体は記念碑が倉庫に置かれていたときに運ばれたらしい。係長倫太郎は倉庫にいていた。そこに、松宮助教授が死体を撤去するように頼む、教授の名誉を汚すものだ、と言うのだ。志保は遺体のまつげに 白い色をしたマスカラのようなものを発見する。が、いったいそれが何かはわからない。鑑識の庄司にに頼む。青柳は「女性を知らないか? 恨みとか・・」と結城にしつこく聞く。矢沢は橋本助教授にも聞く。誰も答えない。直樹は、警備員にも聞く。一旦、幕を外すとかけるのが手間かかるので中を確認していない。夜の8時間の間に置いたのだ・・と考えた。オブジェが保管されていた倉庫の中で倫太郎が固まってない血痕を発見した。これが被害者のものなら、殺害現場は近く=大学の構内ということになる。直樹は構内で殺害現場を探す。捜査会議だ。わざわざオブジェに死体を置いたということは、結城に対して恨みを持つ者の犯行である可能性が高い。その結城だが、助手の手柄は自分の手柄に、逆に自分の ミスは助手のミスにするなどの行為で評判はあまり良くない。さらに結城ににらまれて大学を追われた人間もいるという。そんな話をしていると、殺された女は六本木のクラブ・アストラのホステス、という密告電話が入った・・・。青柳と矢沢が行くと、「青ちゃん」と妙子が手を振る。青柳は返事をしない。中に入って、ママに薫の写真を見せるが・・。その時に、結城が「警察に何もいうな」とクラブに電話していた。青柳は電話を代わり、結城に怒る。遺体は奥津薫、山梨出身と分かる。さらに庄司が鑑識結果で、白い物はマジック・ドラッグのカビだ。培養すれば、麻薬にも抗癌剤にもなるものだった。 薫の遺体に、やって来た母が話しかけている。角替和枝さんだ。母「今度、会うときは苺のケーキを買う約束だ、持って来なくってごめんね」。それを聞いて、直樹はケーキを買いに行く。直樹は閉めた店の倫子に、最後のケーキを持って行きたいと話す。青柳は結城に「知っていたのに、22歳の愛人がいて、先生への見せしめに・・」と怒りまくる。横で矢沢「愛人はママで、薫とはただのホステスの関係だ」。薫を松宮助教授も知っていたが、松宮は「教授のお嬢さんと結婚を控えている、事情をはかってください」と答えた。村瀬「シロノ菌を扱っていますか?」と聞く。松宮は「いいえ」。青柳が家に帰ると、妙子は荷物をまとめて「出て行くの、甘えすぎていた、青ちゃん刑事だよね、こんなんと暮らしてたらマズイよね、消えないよね」と腕の注射の跡を見せる。青柳「消えるのを待つんだ」。妙子「じゃ、何で知らん顔したの」。青柳「電話して気づかなかった」。妙子「そう」。青柳「どこに行くつもりだった」。妙子「死ぬつもりだった」。直樹はケーキを持って、奥津のアパートに行くと係長がいた。直樹はケーキを差し出す。母「良い子だった、3日に一度電話してきて話してくれる、でも話は嘘ばかりだった、花屋で働いている、親に嘘付かないといけない、だからそんな死に方したかしら」。倫太郎「この年の子は心配かけまいと、親には嘘とつくもんだ、恥ずかしい死に方するものが、3日に1度電話することはない、お嬢さんの交流関係を聞きたい、一晩で人は動くので、部屋を調べていいですか? 付き合っている人は知りませんか?」。母「好きな人はいるが・・名前は知らない」。直樹はデートの記念の紙切れを見て、「純粋な人でしたね」。母「そう言えば私は肝臓が悪く、好きな人からキノコの茶をもらっていた、チャーマという」。直樹「調べたいことがある、無念を晴らします」。倫太郎は「490115」のメモを見る。直樹は松宮助教授に「チャーマの研究をしてますね?」。取り調べ室で、薫との関係を聞かれると、松宮「肉体的な関係だ、精神的な繋がりはない、都合のいい女を持つのはステータスだ。薫との関係を掘り返されるのは面倒です」。直樹「お前が殺したんだろ」。松宮「冷静に考えて、あんな殺し方で、私にいいことがありますか、私を快く思わないものを疑うべきだ、それは助教授の橋本です」。その頃、テンキーの前でロック解除出来ない橋本に、刑事が駆けつけた。鑑識が橋本の研究室の床の血液反応を調べると大量のものだ。しかもシロノ菌も出た。橋本の研究室で薫が殺された。警察に薫を連絡したのも橋本だ。薫は研究ばかりで世渡りベタの橋本に優しくしてくれた。橋本「僕が彼女を殺すわけがない」。係長が気になる暗証番号に付いて聞く。橋本「昨日暗証番号が変わりました、事件があって変わった、中岡助手がやった」。そこで、中岡助手を調べると、借金が多く、シロノ菌も、そのまま売りさばいていたことが判明。中岡が暗証番号を変えたのは、薫さんが殺害された時刻だった。町で青柳と矢沢たちが、中岡を捕まえる。--橋本のシロノ菌を盗んでいたのだ。一昨日もそうだ、そこに薫が現れた。中岡は薫に見つかり、もつれた。その拍子で薫が倒れ頭を打ったのだ。そじて暗証番号を変え、幕の中に隠した。しかし、中岡が仏心で薫の目をつぶらせたので、薫の目に菌が付いたのだ。刑事では、何故、薫が研究室に行ったか? それが分からなかった。刑事が松宮助教授に行く。暗証番号のメモを見せる。直樹「この数字、あんたの字だ、筆跡鑑定した、薫さんの部屋にあった、暗証番号を教えて、橋本の研究を台無しにしろと命令したのだろう、出世欲のために薫さんを利用したのだろう」。回想シーン、ホテルのベッドで松宮は薫に「橋本の研究は殺人平気にもなるのだ、阻止しないといけない・・・」と話す。直樹「メモを何故残したと思う、写真も残さなかった、それでは思い出もないだろう、だから、映画の半券、駅弁の箸袋・・それを大事に取っていた」と松宮を撲った。松宮「ゴミをあさっていた、そのメモは俺が書いた、しかし、そそのかした証拠はない、なのに俺をぶった、ことの重大さ分かるだろうな」と他の刑事に助けを求める。しかし、誰も相手にしないで、松宮に一発ずつ体当たりしていく。松宮「このまますむと思うなよ」と叫ぶ。夜、矢沢に青柳に「この前、声かけてきた女、大事な女だ、昔シャブやっていた、必死で立ち直ってきた、軽蔑して良いよ」。矢沢「ホームパーティしてます、二人で来てください、僕好きですよ」。倫太郎は刑事部長に呼ばれて、部下が暴力を振るった苦情が来ているのだ。倫太郎「是認しました、私覚悟出来てます」。刑事部長「こちらで処置する」。倫子に直樹はケーキのお礼を言う。直樹「自分の仕事に誇りを持っていく、刑事になって良かったと思っている」。おしまい。鑑識の庄司(牛尾田恭代)、刑事部長(誠直也)薫の母(角替和枝さん)、薫(浜丘麻矢)名誉教授・結城(浜田晃)、松宮(近藤公開)橋本(浅倉伸二)、中岡(阿部進之介)
2006.05.17
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アテンションプリーズ★★ 5話相変わらずの洋子の進歩のなさだ。今回もリセットだよ・・制服はちゃんと着てるかな。教官にタメ口で、しかも叱っているし・・最後の勝手な思いこみの空回りのセリフは、感動させようとしてるのかな??でも、今ひとつ洋子に言われたくないよ、逆ギレしそう。ここまでひっぱる三神の潰してしまった生徒は、どうなんだ・・志穂まで知っているのに・・・情報通という設定の有紀は知らないのか?これが一番の大きなネタなのだろうか?しょぼかったら、おじさんは、怒るよ~~~。いや、初めから怒っているけど・・・笑い。弥生の恋も、翔太にも洋子に気づかれていない。有紀だけが気づいているんだ・・これも切ないな。だから弥生と有紀のYYギャルでいいんだよ。あれ洋子もYだった。YYじゃ誰でも一緒だった、爆。それに都合のいい出会いばかりだ。洋子たちのお茶会と三神と志穂の出会いが同じだ。麻生や翔太と都合良く出会ってしまうし、桜田は三神の教官室にしょちゅう来るし最後にフェンス側で三神が歩き、志穂のタクシーが何で止まるんだ、洋子も追いついたし・・・いいのか?爆。他に何かあったかな? カレンダーガールを今回も引っ張っていた。最後のオチは三神は5月の女だったんだ。それだけだよ・・・麻生役の笛木さんは、洋子に怪しげなエステなどを教える。そんなの本筋じゃないよ。良かったのは、3人娘の着物姿かな・・・それなりに可愛かった。相武さんよりも大塚さんがいいよ。日本美人だね。結局、そんなことしか興味を持てない。制作側の一つの狙いではあるけど・・・狙い通りのおじさんですね、反省します。何とかしてくれ~~。(あらすじ) 見ながら入力間違い容赦メイクの練習だ。三神「流行はない、幅広く支持されるメイクだ」。そして、「明るめにするように、有紀は明るい色の口紅、弥生は頬紅を、洋子はやり過ぎです」爆。洋子の机の上が乱雑だ。三神「整理整頓が必要です」。カレンダーのモデルの募集があった。沙織はやる気まんまんだが、洋子も応募する気になった。洋子「いい女にすぐになれる」。有紀は、弥生に恋して美しいから応募したら・・・。そこに翔太が通り、翔太「弥生ちゃんなら、いいよ、可愛いから、洋子、お前が入ることは・・ナイ」。それで洋子「なってやる、いい女に」。翔太「無理、ポテンシャルが違う」。洋子「なる、なる」。三神は志穂からのメールを見ている。洋子は自分の部屋に帰る。掃除してなくて乱雑だ。洋子は、訓練ばかりで、掃除する暇がない~~。洋子「いい女か、どうにかなる~~いけてる」と叫ぶ。沙織はエステで肌が荒れていると言われたと言う。洋子は教室で化粧を直している。三神が来て「教室では化粧禁止、他人の前で着替えするようなものです」。洋子はまたも通る麻生に、「お肌、綺麗ですね、エステや化粧品は何? いい女になりたい、教えてください」。麻生「教えてもいいけど、私の言うとおりにしないと」。行くと、足つぼマッサージ、砂浴でのエステだ。最後に整体で絞られる。みんな金はあるんだ。有紀はお嬢様だけど、洋子はどうだったけ?3人はお茶で正座1時間以上だ。お師匠さんの話が長い。折角、着物を着ているが、洋子の背中に蜘蛛が入り込み大騒ぎだ、爆。そんなホテルで、三神は志穂と待ち合わせて会う。三神「変わらないわ」。志穂「体脂肪は増えるし、あの頃とは違うわ・・・」。昔の話に盛り上がる。志穂「30歳の誕生日はモスクワで足止めだった、あの時はやめてやると、思った」笑い。志穂は新しい会社でCAを統括する立場になった。そこで三神に志穂「副部長で給料倍で、二人なら新しいものを作っていける、今の自分に満足できる、あの子が潰れたのは三神のせいでない、前に進まなきゃ」。そこに洋子が着物で走り回っている。三神は、有紀や弥生と志穂を会わせる。有紀「無敵のMKギャル」と知っていた。洋子が来ると、志穂「この子も訓練生」と驚く。早速、MKギャルの話になる。洋子「YYクラブはどう」。沙織は、弥生たちに肌のケアの成果を語る。洋子に堤は「先輩がヘッドハンテングで給料倍だ、自分も対応しないといけない」と考えている。そして、三神教官も誘われている、桂木志穂もそうだ、と話している。教室で三神は、粉ミルクの作り方を指導する。ミルクの温度は人肌だ・・・。有紀は「三神教官が行ってしまうかな、厳しいけど、嫌いじゃない、訓練終わるまで、いてくれるかな」。洋子はきれいになれるヨガに興味を持っていた。教官室の太宰部長に電話だ。部長「大丈夫、ちくわぶ、塩昆布」とダジャレだ。木下教官「また、洋子のことで上から言われている、部長がやってるから何とかなっている」。一方、洋子はヨガの教室を探して歩くと、志穂に会う。そして洋子は志穂にケーキをご馳走になる。志穂「三神と意気が合っていた、三神はこのまま、終わる女でない、一緒なら何でも出来る」。洋子「給料倍なら・・他人の人生ですから」。志穂「あなたが原因かもしれない、後輩が潰れた、その子によく似ている、あなた」。洋子「何で・・」。桜田「桂木、元気でしたか、楽しかった、昔よく食事にいった」。三神「志穂に言われた、今の自分に満足かって」。桜田「迷わず、はいといえる人間が何人いるかな、十分やった、これから自由でいい」。弥生と有紀は、翔太を待っているが、何も話しかけられずに通り過ぎてしまう。有紀「藁にもすがる思いで、洋子に相談だ」。弥生は躊躇う。弥生の蕎麦屋で、洋子は「志穂を怒っている、三神教官の過去に興味がない」。有紀「弥生の恋の相談がある」。弥生の父「お前じゃないよね・・」。有紀「すみません、私です」。父が突っ込んでくる。弥生「明日、洋子の所に行っていい」。洋子は、訓練だ。三神が客の役で、着陸時にどうして台を片付けないといけないか、聞く。CA役の洋子「規則です」。三神「規則では、お客は納得しない」。洋子「我が儘です」。三神「一生を左右する仕事だったら、規則を守ってもらう理由が必要だ、一人一人のお客の状況に気配りしなくて後悔しても・・」。洋子「教官のほうでしょう、私に似ている後輩のせいで・・」。訓練が終わり別室で、洋子「行きたければ行けば・・」。三神「関係ない」。洋子「知りもしない人に似ていると言われて、腹が立つ、行きたければ行けば、私のせいにしないで」。三神「そうね、あなたの言うとおりね」。洋子はコンビニで買い物をしている。そこを翔太が通る、翔太「こんなに飲むの」。洋子「弥生が来るから」。翔太「元気ないな」と言う。洋子「喜んでいる、三神教官いなくなる、引き抜きにあっている、いつもガミガミで五月蠅いから、明日から別の教官来たりして・・」。翔太「分かりやすいな、その教官、気にしてるんだ」。公園のブランコで二人が一緒の姿を弥生は見てしまう。それで弥生は帰ってしまう。三神は教官室で名札を見ている。そこに桜田が飲みに誘う。洋子は自分の部屋で一人だ。次の日、弥生は落ち込んでいる。洋子が来て「どうしたの」。三神が来る。三神「本日は英語の機内訓練です」。変わらない様子だ。洋子は一人で飛行機を見ている。そして、教官室の三神の机に日記を置いている。そこで、三神が「お世話になりました」と太宰に挨拶しているところを見た。洋子が歩いていると桜田が声をかける。洋子「やめたみたいね、給料倍だ、行くよね、友達とやればいい、いやいや仕事されても、気分悪い」。桜田「昨日飲みに行って、そこで訓練生の話になる、ロック好きの子で、クワトロをリスペクトし、バスケが好き、言葉は乱暴、制服は勝手に着るし、コードは抜くし、でも芯はしかりしている、友達思いだし、仕事への愛情も湧いてきた、その子がどんなCAになるか見てみたいって」。洋子は走る。教官室に行く。木下教官「出っていった」。洋子は更に走る。主人公は意味もなく走る。三神に洋子「ちょっと、待てよ、勝手に決めるな、途中で逃げるのか、給料倍になるけど、人生金じゃない、自分の負けを認めろって、あんたに負けたくなかった、教官があんただから、ここまで来た、もう戻れない、本気でなりたいんだ、CAに・・」。そこに志穂がタクシーで来る。志穂に洋子「いまさらMKギャルって年じゃない、連れていかないで、三神教官を返して、私にあんたが必要だよ」。三神「何のこと、志穂の誘いは断った、初めから行く気なかったけど、ネ-ムは割れたので返した、部長には、いとこの新婚旅行で、いいホテルを手配してくれて、お礼を言った」。志穂「断られたので、食事をおごって貰うことにした」。洋子は頭を抱えて逃げ出す。志穂「面白い子ね、あんな子がいたら・・・」。三神「私、今の自分も悪くないって思う」。洋子は自分の部屋の掃除をはじめる。綺麗になってしまった。洋子は弥生を見つけ「元気?」。弥生「もう大丈夫」。カレンダーモデル募集を見ている沙織だ。洋子「いい女になるのは、難しい」。そこに三神教官が来た。洋子「教官は応募しないのですか、カレンダーモデル?」。三神「一度しかなれないの、なっています、1992年5月に・・」。桂木志穂(森口瑤子)
2006.05.16
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ブスの瞳に恋してる★★★★ 6話 平成18年5月16日放送いいな、あっという間に終わったよ・・・展開がツボを押さえていて、話がしっかり進んだからだろう。7年前の別れも、上島から聞かされ、美也子から直接聞いた。それは本当に切ない話であって・・・優しいよ、美也子は顔も身体も良さそうで、本当に最高だ。もともと、美也子はおさむにとって、永遠の女神だよね。それが、7年前の美也子の思いを知ってしまった。それは本当の自己犠牲の愛なんだよ~~~美人で性格が良くて、井川遥なんだよ・・・そりゃ、決定ですよ。おじさんも美也子に決定だよ・・・完全に参った。井川さん、最近、柔らかだけど、いい女になった。一番おいしい頃かもしれない・・エロでなく、色気、いや女優としてだヨ・・。朝ドラ「純情きらり」でも、夫池田さんの仕打ちに耐えて、本当に涙したヨ。ただ、美也子には仕事があって、かなりの遣り手だ。おさむと二人の時間は作れるのだろうか?そんなありきたりなことしか、美幸に突破点はない。おさむの誕生日を迎えて、蛯原、美也子のプレゼントが渡された。美幸のプレゼントは、できたが渡せていない。この勝負は完全に美也子の勝利は、一本勝ちだ。どうするんだ・・・最後は美幸の勝利になるはずだけど・・信じられないよ。これからも注目です。確かに美幸のサマーニットは微妙すぎる。しかし、弥生と翔子は手伝ってくれるのは、ちょっと感動して、プチ涙したよ。今回はラーメン屋の女将花子の切ない勘違いの恋と、日野陽仁→火の用心でこんな注目だったんだ。すっきりしたけど、こんな小ネタのために、ここまでひっぱてきたんだね~~。花子の恋は、あっという間に玉砕だった。美幸のことと繋がっているんだ。見事だね・・それで、このドラマは楽しく見ている。ブスにも寛大なおじさんは大好きです。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦手紙を貰ったおさむは、美也子に会う。しかし、美也子は会釈して去ってしまう。そして、おさむはどすこいラーメンまで来るが、前で止まって、中に入れない。美幸は、外のおさむに気づいて話す。おさむが手紙のお礼を言う。美幸「わざわざ、もう2度と会わないつもりだった」。おさむ「そう言うな、俺はまた会いたい、お礼を言いに来ただけだ」。美幸は喜ぶ。しかし、おさむは美也子ショックで、どうして良いか分からない。美幸は笑顔になる。そこに女将の花子が来た。花子「告白に聞こえない、奥手だね、あんたの手紙を見たおさむは告白って顔だった、今度の日曜・・」。そこに花子に上条(山下真司さん)が来た。おさむは竹田から「雨降って地固まる」と言われる。おさむ「嵐でした」と呟く。B2のコントが始まるが、見た井之頭「笑えなかった」。ボツ。店で上条「10年気になった、丼を見つけた、返せて、すっきりした、また会いに来ていいですか、それではごちそうさまでした」。それは、ちょうど日野さんが「おばさんのラーメン食べないと・・」と顔を見た時だ。花子「今のセリフ流行ってるのか、告白か? 忘れてたが、今度の日曜日おさむさんの誕生日だ」。そこで、美幸は本屋でお菓子の作り方の本を見るが、妄想の連続で大失敗の連続だ。美幸は部屋で誕生日プレゼントを、弥生に聞く、将棋盤?。翔子「手作りケーキだ」。美幸「実は決まってるんだ」。ニットの編み方の本を買ってきていた。おさむ、7年前に突然彼女は姿を消した、それから仕事も手に付かない、やり場のない怒りと淋しさ、夢中で仕事した、どうしていなくなったか理由は心に引っかかったままだ。蛯原はマネジャーと社長に「今は仕事が大事、彼とは連絡とらないこと」と言われる。さらに警告書が斎藤に来た。そして、記者の質問に答えるな、静にしろ、交際否定の会見だ、と言われる。おさむに竹田は「美也子は脚本家になった、彼女が主演に決まりかけた、異例の抜擢を面白くったライバルが、週刊誌にたれ込んだ、美也子は事務所から圧力をかけられた、どこまでか分からないけど・・」。美也子はプロットをプロデューサーに見せた。そんな時、食堂でおさむに会う。美也子は同席を申し込む。美也子「その食べ方変わらないね」。おさむ「久々に注意された、びっくりした、脚本家になった」。美也子「ロンドンに行って・・おさむの仕事を見て凄いなと思った、それで私も書いてみようと思った、今の私があるのはおさむのおかげだよ」。おさむ--そうじゃない、いなくなった理由を聞きたいんだヨ--でも、聞けなかった。おさむ「俺、仕事だから」。美也子「もうすぐ誕生日だよね、あのお店で会えないかな」。おさむ「あれから行ってないからね」。美也子「そうか、じゃ」。美幸は編み物をしている。花子は「ブスにも春がきた」と上機嫌だ。上条は昼にも来ていたのだ。店員の清水は心配しだした。清水「あの客悪い人で、店長から金を取ろうと・・」。竹田と松本がラーメン屋にやってくる。美幸の編み物を見て、誕生日プレゼントだ」と言う。蛯原からメール。「しばらく会うな、だから、誕生日プレゼント送る」。美幸が帰ると弥生と翔子は、お祝いだ。蛯原が交際を否定したと、週刊誌に載っていたのだ。美幸は、3日で編めるニットの本を出すが、ニットは冬だし、3日じゃ無理と突っ込む。美幸、サマーニットだから、いい。美幸の部屋で、ラジオDJ--恋を彩りアイテム、プレゼントは迷う、本当に大事なのは、悩む時間、旅先の小さなプレゼントでも、悩んでいる時間をプレゼントしてください--。美幸は一生懸命に編む。しかし、寝てしまった。朝、美幸の部屋から雄叫びが・・。美幸「寝てしまった、明日なのに・・出来てから渡す、時間をプレゼントする、後からでもプレゼントする、絶対」。花子からも言われ美幸「私にとって、毎日がハッピー・バースデイだ」。そこに上条が来る、上条「また来ても良いですか、常連の彼に負けるわけにいかない」。花子は大興奮だ、美幸「店長に春が来ている」。美也子は打ち合わせの後に食事を申し込まれるが、美也子は断る。おさむは、美也子の言葉を思い出していた。美也子は思い出の店に一人だった。マスター「変わってないでしょう・・・」。美也子「昔は来るのは高くって、大変だった」。マスター「来なくなって、結婚したか海外かと思った」。美也子「半分が当たっている」。回想シーン、花火ケーキが出て、プレゼントを美也子は渡していた。部屋のおさむは、午後10時に仕事を辞めてレストランへ行く。中に入ると、美也子が一人だった。おさむは嬉しそうだ。レストランで美也子はプレゼントする。美也子「昔も目覚まし時計だった」。おさむ「使っている、今も美也子に起こされている」。美也子「じゃいらないか、おさむと会えたら渡そうと思って」。おさむ「ありがとう、どうしても聞きたいことがある、7年前、どうして急にいなくなった?」。美也子「それを聞いてどうする? 昔のことだから」。おさむ「良くないよ、ずっと引っかかっている、ふいに、いつも美也子を思いだす、俺が悪かったのか・・・」。美也子「おさむ変わってない」。おさむ「美也子の方だろう、勝手にいなくなって、俺は・・」。12時を過ぎて、おさむは時計を持って帰った。美幸も帰ると、弥生と翔子が編み物をしていた。今日は徹夜だと手伝っていた。美幸は感激で抱きつくが・・弥生、逃げた。3人で編んでいるが。肩が凝るし・・・。おさむが帰ると蛯原から、贈り物で大きなぬいぐるみだ。手紙「しばらく会えないけど、私だと思って大事にしてね」。朝、できあがった。サマーニットは完成したが・・。弥生「本当にサマーニットやるの?」。美幸「うん」。弥生と翔子は寝るが、美幸は喜んでいる。どすこいラーメンだ。美幸は徹夜だ。花子は髪型が変でテンション高い。上条が毎日来ている。日野が来る。上条は「あなたはどこかで会っている、はじめて見た時に気になって、どこで?」。日野「テレビの画面でしょう・・俳優で日野です」。上条「気になると、止まらなくて、おつりはいらないよ、すっきりした」。火の用心さん。花子は「ん~~ばかばかと泣いて」。部屋に籠もる。美幸は嬉しそうだが・・・。おさむは職場で、皆からケーキをプレゼントされる。竹田におさむ「美也子と会った、真相を話してくれなかった」。竹田「上島は、お前と彼女が付き合っることを知っていた、だから、知ってるかも・・」。おさむは、太極拳のポーズ(医龍かい?)の上島に聞きに行く。おさむ「どうしていなくなったか?」。上島「それを今聞いてどうする」。おさむ「知りたい、そうでないと前に進めない」。上島「帰ってきたからいいか、前に進めないと言ってるなら、美也子は事務所の圧力にうなずかなかった、事務所はお前に圧力をかけようと、それで、俺に聞きに来た、そこで、俺は、おさむを潰さないでくれ、仕事をやらせてくれ、美也子は『仕事と恋愛の二つとも選べないのか、それなら、私は二つとも捨てます』、おさむにも迷惑かけられないから」。おさむは走った、美也子を探して・・。残った上島「喋りすぎた」と呟く。車で走る美也子をおさむは追う。そして、美也子は気づき車を止め、美也子は降りる。美幸はおさむにプレゼントを持って行った。おさむ「全部わかった、美也子は俺のために苦しんだ、俺が未熟だった、それなのに勝手にいなくなったって、ごめんね」。美也子「本当だよ、7年分、謝ってもらわなきゃ、辛かったんだ、でもそんなこと、おさむの将来は大切にしたかった、海外にいったのも、脚本のためでなく、日本にいたらおさむに会いたくなる、だから、誰もいないところに行こうって、私もいつもおさむを思い出していた、時計だけでない、渡せないのに誕生日プレゼントを毎年買ってた、日本に帰るの嬉しかったけど、恐かった、私の帰る場所あるか、私の場所かなって? でも昔と全然変わらないおさむがいて、嬉しくって」。二人は泣きながら抱き合う。それを美幸は見ていた。おさむ「おかえり」美也子「ただいま」。 上条(山下真司さん)、マスター(マイク真木さん)
2006.05.16
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トップキャスター★★ 5話何だか、本筋がよく分からない。10年前の保阪は誤認逮捕ではないのですね?保阪は発作的に殺害したのですね。目撃者は闇金の社長で、春香たちの追求で会社は潰れ、警備員になった。でも、何で今回ダーツで復讐したのですか。会社が潰されたことですかね?復讐したかったので、保阪は釈放になるのを待っていた。家族も知らないのに警備員が知っていたのかな?そして、復讐の罪を保阪になすりつけて、捕まえて殺して自殺と偽装するるもり・・・どうも、そこまでの事件の真相と動機が読めない。本当に肝心の今回の犯罪がよく分からない。闇金だから、悪でいいのかな??余計などうでもいい、ネタや笑いが多いのだ。それに社長のダーツ腕は確かなのですか?保阪が釈放になって、家に帰る前に、何で山岸と犯人に待ち合わせ場所を通るんだ。釈放になるときは家族に通知は行かないのか?最後を見ると、保阪はいい人だから、直に家族と会えば、全く容疑はないでしょう。智美の最初の態度と、望美たちが掃除した後の態度の違いはなんだろう。そんな変わるエピソードがあったか?最初は夫を最低に話していたが、最後は最高だ。冷たい氷水で騙されませんよ~~。りょうさんも、前髪があると、優しい母親役になっていた。いつもはオデコを見せて、冷たい理性的な役どころが多かった。子供は、いつも見る子です。「みんな昔は子供だった」の矢吹達平役の深澤嵐くんですよね。顔が人なつこいので直ぐに分かりました。鼻血で苛められているのに、ひどく父親思いの良い子でした、何で?? 蟹原は相変わらず、馬鹿キャラだったな。指に瓶を突っ込んだままだった。訳分からない。それにキャスターなのに、犯人捜しの捜査ばかりしている。トップキャスターではなく、「キャスター刑事」に名前を変えないといけないよ。報道の厳しさは、セリフにはあっても、今日も感じなかった。最低な脚本と演出だ。しかし、役者でここまで見せているのだ。「危険なアネキ」は空中分解で、役者も分解していた。これは役者が頑張っている・・文句も言わないで・・・言っているのかも知れないが、笑い。(あらすじ) よく分からない、間違ってるかも望美が掃除しているが、春香は笑いころげている。春香の食事も好き嫌いを望美が怒る。春香に振り回される毎日を送る望美に、バラエティー番組のメインパーソナリティーの誘いが舞い込んだ。デレクターに「キャスターの小判鮫してちゃ駄目って言われる」。望美は春香に資料の間違いを怒られる。そんな折、春香と昔CNBテレビのデレクターをやって今はフリーの山岸が襲われた。さらに、柴田局長も帰りに、ダーツで襲われた。そして脅迫状がスタッフルームに送りつけられた。10年前にダーツによる殺人事件で逮捕された保阪敏行(福本伸一)が誤認逮捕を主張し、逮捕につながるスクープを報道した春香たちに恨みを抱いているらしい。保阪はダーツの日本のチャンピオンで当時はダーツマンと言われていた。山岸は首を刺されて意識不明の重症だ。春香が危ないと、皆で探しに行く。春香が柴田局長を見舞いに行くと、柴田「やられちゃいました」。数cmで重症だったが幸い軽傷で済んだ。柴田は10年前の事件について話す。ある取り立て屋が刺されて亡くなった。その目撃者の証言から、春香たちは悪質な業者を倒産に追い詰めたのだ。保阪が誤認逮捕だったら・・・柴田は報道マンは、そう言う目に遭うのだ、と忠告する。春香は、間違いない、私も警察も裏を取ったと言う。その保阪は釈放になっている。しかし、保阪の家に警察がいて保阪は帰れないと言う。春香は保阪の家族に聞きに行くという。保阪が家に帰れないのだから・・・安全だと春香は言う。そこで3人で行くと銭湯だった。春香と望美が銭湯に入るが、妻の智美(りょう)が番台で、あんた春香ね、帰れという。そこに智美の子供大輔が鼻血で帰る。そこで望美が番台に立つはめに・・・智美は手当して子供に負けるなと言う。智美は、スクープのために人生を台無しだ。もっとも、あの男に惚れた弱みで銭湯屋になった。あの人は借金して、闇金で、殺人、あいつが私の人生を台無しにした。でも実家も勘当されたので銭湯にいる。そんな話で蟹原は結婚に幻滅した、と漏らす。春香は山岸の事件現場に行く。そこで望美はお天気中継したことがあると思い出す。局のお天気カメラを見つけて、録画してるかもしれない。春香は望美に闇金が潰れて、社長はガードマンしてるから取材するように頼む。望美は取材に行く。一方スタッフ室で録画をみると、保阪はその場所に待ち合わせにいた。皆は明日放送しようと言う。しかし、春香はダーツを放った現場がない、と止める。そこに、誤報だと望美が帰ってくる。騒ぎを早めに終わらせるために出鱈目をいったのだ。結城は、春香に外に出るな、半ば謹慎だと言う。野原がメインになるように命令する。いつもの焼鳥屋に一同が集まる。石場は意味のない変装しているが・・。春香は家にいる。望美にダーツやらないか、はじめるが全く当たらない。望美も付き合って自宅に謹慎だ、食事がどうなるのか・・春香は休むように言われるが、望美は逆らう。春香は警備員に間違いないか、もう一度確認にいけ、どうしても保阪がダーツマンとは思えないと話す。復讐を考える男に見えない、根は生真面目そうな男だ。奥さんは本当に恨んでいるのかな? そんな春香を見て、望美は、現実から逃避している、プライド高く、融通聞かない38歳の独身の女だ、と言う。そして、望美は、私の番組もあると言う。春香は、望美が何を目指すか、分からないと指摘する。望美「そうですね、私には付いていけない、やめます」。春香「最後にダーツマンを逮捕するくらいでかいスクープ取ったら・・」。望美「そうします」。春香は望美の番組タイトルの企画書を見つけてしまった。望美は番組を引き受けるよう返事する。春香は昔の事件の番組を見直す。望美と蟹原は銭湯に行く。結城は車に乗っていると、謹慎中の春香の姿の後に、黒い服のダーツマンを見つける。走り出す。そして、声をかけるとダーツは外れて電柱にあたる。結城「たまには俺の言うことを聞いてくれ」。心配していたんだ。望美は銭湯で掃除している。智美の息子は、帰ってくる父の顔を描いてきた。そして、父親のことは何でも知っているのだと、特徴を言う。おかあさんが、毎日世界一格好いいと話をしてくれたのだ。でも、警察が五月蠅いので、前のようにいったのだ。罪を償えば帰ってくる、そう言ったのだ。智美は、帰るコールがあったと話出す。夫は昼も夜も仕事してした、家に帰る前に公衆電話から電話してくれる。そして、貧乏なので氷水を用意したのだ。それでも、飲んでうまいと言ってくれた。それが私たちの幸せだった。帰りに望美は事件現場を通り探すと、そこに公衆電話がないことに気づいた。10年前にはあったが、携帯の今ではない。帰るコールの公衆電話を探してウロウロしていた。では、誰が? 望美は警備員にもう一度、聞きに行く。そこの倉庫からは大きな音がしている。スタッフ室に柴田局長が退院してきた。柴田は、家内の買い物を探した。そこに甘い香りがしてきた。振り返った瞬間に刺された。その香りは、シュークリーム工場だ。そして、望は今、シュークリーム工場に取材にいっているのだ。その望美に、助けてくれと音が聞こえた。望美「助けた方が・・」と言う。しかしダーツが望美の首元に突きつけられた。春香たちは工場に走る。着くと警備員に聞く。警備員は「どなたもいない」ととぼける。春香はしつこく聞くが、その時、いちごが残ったケーキを見つける。そして、春香は、望美いるんでしょうと叫ぶ。結城と蟹原が警備員を取り押さえる。取材クルーがくる。警察もやって来た。倉庫には保阪が監禁されていた。最後に望美はやっと出てきた。春香「馬鹿、無茶しないで、あんたにもしものことがあったら・・」。望美「朝ご飯困りますよね」。春香「そうね、誰が作るんだろう、今度は私が作らなきゃ、このスクープはあんたが取ったんだから」。取材現場から、春香が警備員の岡崎がダーツマンだったと報道する。一方、保阪に二人が来て、帰るコールしてくださいと告げる。銭湯に保阪が帰ってきた。智美は大輔を呼び、保阪と会わせる。氷水を出す。そして、おいしそうに飲む。保阪「うまい」と泣く。智美「おかえり」。保阪「ごめん」。智美「10年分・・許さないからね」と泣く。春香も泣いている。望美がそれを見つける。朝ご飯を春香が作る。それを見て、望美は企画書を捨てる。皿には粘土があったが、春香の餃子だった。望美「一度やめたが、またやります、鮫になる、椿木さんを越えるキャスターになります」。春香「無理」。めでたし、めでたし。楽天日記、高機能エディターを使うとフリーズしてしまった。時間を使ってしまったな、怒。
2006.05.15
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ER11★★★☆ 230話「白人で髪は黒」WHITE GUY, DARK HAIR今回は、サラとコバッチュがレイプ患者を診た。そして、カーターとアビーが妊娠を拒否する韓国女性を診た。ルイスが部長代理だが、厳しく評価される。そこに模擬訓練のレンジャー・スカウトの大軍が来て、ERはトリアージする。余りの大騒ぎにルイスは、もう終わりよと、宣言した。一部のスタッフに拍手された。ルイスは管理者として、リーダシップを発揮出来たのか?この3つの話だ。まとめて書きます。ほかにチェンの父親の話があった。サラは夫と家庭内暴力があって、ルイーズに過剰に反応してしまった。それが、悲しい結果をもたらす。結果から物を言うことは簡単だ。必死で犯罪防止しようと努力したことは評価できる。しかし、リスクが大きすぎた。肺損傷の上に、嘔吐物が少量でも肺に入れば最悪の状態になってしまう、残念。でもサラはいいキャラに成長した。最初は綺麗なだけの変な女性だったのに・・・今回の最後に悲しいサラの額のシワを見て、泣かされた。彼女にはコバッチュが、すぐに慰めて抱きしめてくれた、良かったね。一方、カーターは子供を失う悲しい過去があった。それで、今回の赤ちゃん誕生は、奇跡だった。素晴らしいことだった。必死の頑張りが、アビー、ウィンデルに伝わって、ミーチャを母にしたんだ。それには発達遅延の兄が、いい働きをしてくれましたね。カーターはウィンデルに慰めてもらったのか・・・それは来週の話のようだ。(あらすじ)★全身に大けがをした60歳の女性ルイーズが搬送される。顔面の多発外傷だ、財布もない。挿管しようにも、ルボルツ骨折で口から挿管不能だ。気管切開をしようとするコバッチュを制し、ルイーズは「レイプされた」と訴える。看護師サラは強く心を動かされた。レイプセットで麻酔中に調べた。刑事がやってくる。ルイーズを襲ったレイプ犯は凶暴な犯行を重ねている。挿管チューブを外して、刑事は聞く。犯人は一人でしたか? また見たら犯人と分かるか? ルイーズは分かると、顔をうなずく。ルイズが犯人の顔を見た唯一の被害者であることがわかる。サラはルイーズの病状の肺損傷、肺水腫を刑事に、分かりやすく説明する。しかし、コバッチュは重篤だ、それで説明を遮る。コバッチュは肺水腫と、顔面の骨折を治して、話せるまで1ヶ月だと答える。しかも、プライバシーと、生命が大事だと考えたのだ。サラは、その間に被害者が出ることを恐れた。サラは挿管チューブを外して、話せると言う。そして、ルイーズは訴えたがっていると話す。コバッチュ「君は敏感だ、虐待された女性を代弁したがる」と指摘する。サラ「彼にレイプされてない」と答える。そこに消化管出血の患者でコバッチュは呼ばれる。刑事がやって来る。刑事が来て、ルイーズは夫は亡くして一人暮らしだ。子供も近親者もない、と告げる。刑事は「5週間で4人が被害にあっている、ピザ屋を装っている、彼はレイプだけでなく、徹底的に痛めつける、一人死んでいる、彼女が駄目なら、次の犠牲者が頼りだ」。サラは、安定したルイーズに証言する方法があると、気管チューブの説明をする。バルーンをゆるめると、話せる。リスクはあるが、危険なら呼吸器に繋ぐ。あなたの同意が必要だ、と説明する。ルイーズのためのICUベッドは空かない。サラは酸素飽和度94%なので、バルーンをしぼめる。そして、刑事と話し出す。コバッチュは相変わらず忙しい。刑事の質問「犯人の色は?」。「白い」。刑事「背は?」。ルイーズ「中くらい、高い方かも・・」。刑事「入れ墨はなかった?」。ルイーズは急に咳き込みだし、そして嘔吐した。サラは挿管して、処置するが、嘔吐物が肺に入ったようだ。肺挫傷があった上に、これでは生命の危機だ。サラは本人の同意もあったと主張する。その事実は刑事だけが知っている。撮ったレントゲンで両肺は真っ白だ。そして、急にショックで、サラは心マサージ、すぐに不整脈で、DCを3回繰り返す。蘇生を39分したが、回復しない。コバッチュは死亡宣告する。そして、バルーンが破れたのかもしれないと、顔を出したルイスに話す。サラが死後の処置をする。コバッチュは注射器で、バルーンに空気を送り込み、バルーンを破った。コバッチュ「破れたんだよ」と告げ、出て行く。サラは残っている。霊安室も、検屍も一杯でルイーズの遺体はERに残っていた。自分を責めるサラをコバッチュは慰める。サラ「やめれば良かった、しなかれば良かった、苦しそうだった、彼女が覚えていたことは、白人で、髪は黒、その一言のために私は・・・」。コバッチュ「しなくても、こうなっていた」と慰める。★アビーは腹部痛で搬送された韓国の女性ミーチャを診る。腎臓結石だとミーチャは言い、もう帰ると急ぐ。看護師が着替えさせると、妊娠していると告げる。アビーは最後の生理などを聞くがミーチャは答えない。しかし、排尿の時に、すでに破水していた。アビーが内診すると、児頭が10cmも見えていた。ステーションは2だ。いきんでは駄目だ。分娩室に搬送することに・・・。しかし、ERのエレベーター前で出産してしまう。カーターが出産セットとベビーウォーマーを用意させる。すぐに、産声を上げた。しかしミーチャは自分の妊娠と出産を認めようとしない。私の赤ちゃんじゃない。ミーチャーの母親が来た。カーターはミーチャに面談する。学校の帰りが遅いと両親は怒ることを怯えているのだ。カーターは赤ちゃんが可愛いと言う。しかし、ミーチャは抱くことも拒否するし、なんで赤ちゃんがいるの、と怒り出す。カーターは精神科とソーシャル・サービスを呼ぶことを指示する。ソーシャル・サービスのウェンデルが来て、面談する。ミーチャは彼氏はいないと話す。そして、4時帰って、兄の面倒を見ると言う。そして疲れたと話さなくなった。ウェンデルは生まれてきた子供を養護施設に送ることを検討する。カーターはミーチャに母親の自覚を持たせようと躍起になる。カーターは、母親に、ミーチャは妊娠していて、子供を産んだと告げると、母親は興奮して、「夫は娘を家に入れなくなる」と泣き出て行ってしまう。兄は来るのだが、家庭は厳格なのだ。カーターは赤ちゃんは可愛い、一度も抱いてないだろう。目は天使みたい、抱くと喜ぶんだ、出産は奇跡だ、とミーチャに話す。無理に抱かせようとすると、ミーチャーは怯える。そこにウェンデルがやって来て、止める。兄は発育遅滞だ。アビーとウェンデルが兄に聞く。いつも二人は一緒だ。兄はスーパーで仕事している。ウェンデル「ミーチャが学校から帰ったら?」。兄「ずっと一緒だよ、外に行かない、誰にも言ってないよ」。ミーチャー「何しに来た」。兄「会いに来た、お前と赤ちゃんに」。兄は赤ちゃんを見つめ、「誰にも喋ってない、信じてくれ、何も悪いことしていない」と泣き出した。それを聞いてミーチャーは変わった。赤ちゃんの父親は向かいの家の男の子だった。兄に外に出てないと、言わせていたのだ。その後ミーチャーはかなり現実に適合してきた。アビーはウェンデルにカーターの悲しい出来事を聞いてないか?。知らなかったウィンデルはカーターに「奇跡は一つずつ」。カーター「ある女性と暮らしていたが、赤ちゃんを亡くした」。ウィンデル「慰める人はいる?」。カーター「探している」。★ルイスがER部長になって1ヶ月だ。ルイスに子供のチャックのことで電話がある。それを見ていたウィーバーは診療成績で、順調だと言う。そのあとに細かい点を指摘される。ウィーバーだもの・・。診察の待ち時間10時間、驚きの時間だ。受診できなく帰って苦情を言う患者が大勢いた。48時間以内に再来院する患者が11%だ。フォローアッププランの不備だ。ルイスに必要なのはリーダーシップだ、と告げる。ルイスは早速、インターンを集めて、15分ルールの実施を指示する。さらに療養指導を紙を書いて渡すように・・・。ニーラ、アビー、レイと仕事に戻る。モリスが残るが、笑い。顔面外傷や、妊娠の最中に、若い女生徒が次々運び込まれる。名札が下がっているが、年齢も性別も全く合っていない。先生らしい人が「製薬工場で爆発事故、負傷者93名で、ここには30名以上が来る、これは練習です」とストップウォッチを押す。この訓練をERの誰も話を聞いていない。ERは大混乱だ、しかもはレンジャー・スカウトは言うことを聞かない。ルイスは、保険合同委員会の訓練だが、誰が思いついたと怒っている。模擬患者と本当の患者が入り乱れる。外科も本当の患者も訓練患者だと言って、すぐに来てくれないのだ。そこに生徒のトリナが手伝うと申し出て引っかき回す。ウィーバーが来るが、聞いていないのだ。ルイスは知っていたが、前もって教えては訓練にならないと判断した。しかし、ウィーバーは裏技で教えとけばいい、と教える。ルイスは整理して考える。モリスが有害物質を浴びた模擬患者を洗浄したら、本当にシャワーしてしまった。余りの五月蠅さに、ウィーバーは杖で机を叩く。一時、静かになる。トリナは自分で、処置し出す。ルイスには2重に面倒だ。トリナは山ほどのバッジを貰っていると話し出す。ルイスは「もう、たくさん、限界、みんな出て行って、全員出て行け、訓練は終わり、ER部長の私が言っているから終わりです、訓練は必要ない、他の病院に行って、本当の患者で手一杯なの、分かった」と宣言する。スタッフから一部拍手だ。★プラットは父親を退院させるチェンを見かける。胃ろうチューブを入れ替えに来た。帰りに父親は胃ろうチューブを抜いた。フォーレを代わりに入れて、家に連れて行く。プラッツは施設に入れろというが・・・サラはコバッチュと一緒に住み始めたのだ。皆に知られ、最後は、指輪だ、と冷やかされる。
2006.05.15
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功名が辻★★★☆ 19話これは、信長や秀吉が主人公ではない。それで、彼らを自由に、真実に近く描けるのだろう。千代と一豊を主人公にして良かった。彼らの目から見ると、信長も秀吉も、普通の人物ではない・・・恐ろしい人なのだ。比叡山を焼き討ちにしてから、信長は孤独で人間不信になっている。狂気じみて、天下統一だけが、目的になっている。家臣も信用していない。もちろん、織田家の今後のことも考えていないのかもしれない。狂気は信長を支配していた。そう描かれている。家臣は、信長のその姿を目にして、距離を置く。秀吉は猿芝居で忠誠を演じ続ける。光秀は、心のほとんどは、不信感のとらわれている。そこに、今回の荒木の謀反だ。荒木の言葉は、信長家臣団の共通する、心の声だ。そこを描くから、信長の本能寺での最後が納得できるように思えてきた。今回のエピソードは、光秀の娘・玉の細川忠興との婚礼の話がでた。そして、荒木の謀反が天下統一の戦略の要として、重要だったのだ。最後に半兵衛の死だ。「生涯愛したのは千代だ~~~」。この告白って、どう考えて良いのだ・・一豊は平気みたいだけど・・どういうこと?? 伏線はあったけど、歴史の史実はどうなの?疑問が一杯残った・・・これからは、官兵衛が秀吉には大事なのだ。しかし、荒木殿に行ったまま連絡不明だ。実は、歴史上は土牢に幽閉されていたのだ。それはこれからのお話だ・・・。さて、筒井さんは無事終了ですね。玉のハセキョウが続けて見られて、嬉しいような、辛いような、笑い。光秀と濃の関係も怪しげだし、市の織田第一主義もちょっと注目だ。柴田勝家だけが、愚直に織田家に付き従っていたと感じたのだ。(あらすじ) 超適当です、間違い、すまん解説は、天守閣の話だった。信長は山城から平地に天守閣を持った、現在の城を作ったのだ。一豊は、中国攻めだが、難航している、子供までも殺害した戦に、ちょっと落ち込む。そんな一豊には千代の便りが、救いだった。そこに六平太「織田を裏切らないか?」と誘惑にくる。怒った一豊と六平太は槍を向けあって、対峙する。一豊は、信長様も、秀吉様も裏切れぬ、千代が『奉公は鈍なるが幸せ』と言った、主君を比べてはいけない、今は1100石を治めるまでに出世したのだ。そして、一豊「疑いは持つ、しかし、お前とは違う」。六平太「命があってのものだ・・」。そこに吉兵衛が来る。六平太「織田は内から崩れる、毛利に行く」と言って去る。吉兵衛は驚く。信長は安土城に光秀を呼び、娘・玉と細川忠興を結婚させるように、命令する。光秀「忠興は玉の一つ下で・・」と言い返す。信長は不機嫌となった。光秀は「はは~~」とひれ伏す。それで信長は早く丹波を攻め落とすように、命じる。そして、この城ができれば、帝も公家も、この信長に跪く、と声をあげる。怪しげな狂気の様だ。光秀に聞こえるように濃の笛が鳴る。その濃の元に、市が来る。お市、明智殿も笛が好きだな、濃が明智様をお慕いするのは、私が兄上を慕うのに似ている、小谷で炎に焼かれた夫だが、しかし、私は織田の女だ、織田を脅かすものは、猿であれ、明智殿であれ、敵でございます、と告げる。光秀は輿入れする玉に、小刀を渡し、乱世だ、これを持って行け、と話す。しかし、玉は、いらない、忠興様は存じている、たまを幸せにしてくれる、だからいりませぬ、と答える。天正6年8月、細川忠興と玉が婚礼した。はじめて光秀が信長の家臣となって、千代が子供の玉を助けたシーンを思い出しました。千代は二人の婚礼の話を聞いて、よねを抱きながら、よねもも嫁に行ってしまう、好きおうた殿御に行って欲しい、と新右衛門に言う。新右衛門は、殿は人質にはしませぬ、となだめる。千代はよねに、父の名前を覚えさせている。その一豊に六平太が夜忍び込んで、荒木が寝返った、一豊にも寝返って千代を守れと告げる。そこに秀吉から招集がある。評定で荒木の謀反が告げられる。官兵衛「挟まれて、われらは終わりだ」。そこに半兵衛が病をおして出る。昔のことで、荒木は信長から取り調べられた。それで、動揺したのだ、と告げる。信長は光秀の娘が荒木に嫁入りしているので、呼び出し、荒木に詫びを入れろと話す。光秀は、それで許してくれると推測する。秀吉も荒木に説得に行っていた。しかし、荒木は後戻りできない。荒木「この場で筑前殿を斬るというものもいる」。秀吉の周りを取り囲む。荒木「不思議な御仁だ、お手出しするな、筑前殿が天下万民をおさめるかもしれない、一豊、いい主君をもったの」。秀吉は、それを聞いて大泣きする。去った後に、光秀がやって来た。別室で秀吉は一豊に「儂の芝居はどうじゃ・・・」と聞く。荒木は、「筑前の猿芝居にへどがでそうだ、毛利についた」。それを聞いて、光秀は今なら許してくれると語る。荒木「信長は人を人と思わない、恐かった、摂津も平定した、儂に用がない、足利義昭も、利用したたけだ、安土にいっても手討ちだ」。光秀、信長に言い分を聞いてこいと言われた。荒木「信長は決して許さない、後でなぶり殺す、光秀どこがよくて信長に仕えている、帰られよ」。その後、光秀は、秀吉に会って、駄目だったと告げる。官兵衛に秀吉は策を聞く。そこで、官兵衛「それがしが参る」。それで、官兵衛は有吉城に交渉に行ったがが、その後連絡がなくなった。天正6年、信長は摂津の有岡城に大挙3万の兵で攻めた。半兵衛は、官兵衛を見殺しにしないように・・・秀吉に病状をおして、頼み出る。天正7年、安土城が出来た。信長は、その天守で暮らしはじめた。信長「この天守が世界だ」。市「赤い色が好きなったのはいつから・・天然と人の手の美しさが見事です」。信長は明智殿が丹波を平定した。秀吉は、三木城を攻め落とした。まもなくだ、上機嫌で話す。それで、濃は「みせしめに、また殺すのですか?」。お市「信と不信は紙一重だ」と信長に替わって答える。濃は、その場を去り、笛を出し泣く。半兵衛は六平太を呼ぶ。官兵衛の消息を調べるように、そして、官兵衛を死なせてはならない、遺言と思って聞いてくれ、筑前殿には官兵衛が必要だ。半兵衛は咳き込みながら・・・やっと話せた。千代はよねを寝かしつけている。そこに、新一郎の知らせが来る。半兵衛の容態が急変した。千代は行くというが、新右衛門が押しとどめる。そこで、千代は文を書く。文には--不破の伯父ではじめて会って、兄のように慕っていた、あなたのおかげで一豊と結ばれた、恋しき人と添い遂げよと言ってくれた、これからも教授してください、お顔をみたいものです--。その文を一豊が読み上げる。秀吉もそばできく。半兵衛「殿、安土様は天下は取れぬ、殿が天下を取る夢を楽しめたのに、一豊殿、千代に生きて楽しむことを教えて貰った、わたしが、生涯愛したおなごは千代殿だった」。それが最後の言葉だった。秀吉は外に出て、雨を見る。一豊は千代の文を握らせ、お辞儀する。千代のもとに、空高くトビが待っている。そして、半兵衛の声「千代殿」と声が聞こえた。千代「半兵衛様・・・」。案内は、大阪伊丹市、有岡城だ。荒木村重は秀吉よりも、先に茶会を許されている。そんな家臣だったのだ。荒木は城郭都市を作った。信長も攻め落とすのに10ヶ月もかかったのだ。
2006.05.14
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おいしいプロポーズ★★★ 4話ドラマは先週は、ちょっと調べ物していて、チラチラしか見てなかった。それに録画も忘れている。まあ、忘れてもすぐに付いていける。それがこのドラマの良いところだ、笑い。評価は、そのように関心の薄さから、★2つ半だ。だんだん下がっている、でも最初のハセキョウの胸で★半分付けました。それで3つ★です、爆。全体の味わいが、30年前の少女漫画そのものだ。チープなんだよ・・・描き方では、いいものも出来るのですが・・社長が、ひどい描き方だよ・・あんなのでいいのか?しかも、社長夫人がヒステリックな、薄っぺらだ。春樹の出生の秘密が明かされた・・それもベタベタなものだった。そこらが30年前の少女漫画そのものだ。最後の鈴子の話と、春樹の涙がスープに落ちる。ちょっと良かったけど・・・まあ、少女漫画的に、ありそうなオチだった。役者さんで、ハセキョウがシェフで頭にスカーフ?バンダナ?巻いている姿、好きです。結構良い感じです。でも、そう見えるのは、他の役者さんが、淋しいからだ。やはり、小出君、弱いよな・・やり手に見えない。愛人の息子だから、生まれの良さ(道造の息子だけど?)はなくても、何か人を惹きつける大人の魅力があってもいいのでは?とにかく、今回で春樹と沙織は一件落着だろうね。めでたし、めでたしだ。これ以上引っ張りようがないはずだ。春樹の幼なじみのミチルがサエコさんだ。あのキンキン声では、鈴子のライバルにはならないように思える。最大のライバルの沙織の麻央さんも、鼻声です。女性陣は皆、声に特徴がある、笑い。それで、ハセキョウは素晴らしい女性に見える。これって、計算の演出ですかね・・・そうだ、藤森役で小沢さんが登場ですが・・銀行員のチョイ役ではなく、これから、大きく絡んでいくのでしょうね。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦いきなり鈴子がドレスで登場だ。胸がまたすごい。偽装??春樹「今夜は、あなただけ招待しました」。二人は踊り出す。鈴子「この前のキス覚えている」。春樹「もちろん、はじめて会ったときから、忘れられません、あなたは運命の人です」。鈴子は目覚ましで目覚め、夢オチ。職場に行くと、マネジャーが鈴子に「オーナーと会ってるか? 最近来ないから・・」。鈴子「会ってませんよ」とムキになる。春樹の職場に、ミチルが来て昼飯に誘った。ミチル「シャフに立場わきまえるように」言った。春樹はミチルに「幼なじみだが、それ以上でない」と諫める。ミチル「沙織さんなら許せるけど、おばさんは」と負けてない。春樹は沙織に、兄の3回忌に来ることを確認して、「その後、話がある」と言う。その法要が行われる。ミチルも沙織も来ている。終わって、沙織も同席して、話す。道造「香港に新しく店を出す、沙織さんは、シュウイチを忘れてください」。それを聞いて、「忘れろなんて」と母は怒り出す。二人になって春樹は沙織に「俺が代わりに死ねばよかった」。沙織「2度とそんなこと言わないで」。春樹「この前のこと・・」。沙織「このままでいいの」。春樹「あなたを見てきた、あなたが好きだ、俺と結婚してください」。その頃、鈴子も店に、大河内が来て、リフォーム業者を連れてきた。ちはるが学校を帰ると、男が声をかけ手を肩におく。ちはるの防犯ブザーがなる。周りから人が集まる。それは父親で鈴子の兄だった。またも、騙されて戻ってきたのだ。鈴子もちはるもあきれる。次の日、鈴子は職場でも、大荒れだ。マネジャーもリフォームで怒っている。道造が店に来て、高級ワインを注文するが、それは店には置いてない。マネジャー「成金だ」と見抜き、相手にしないように言う。そして、食事後に、シェフの鈴子が呼ばれた。道造「どれもおいしかった、鴨はとくに・・この後、お酒でも」。マネジャー「キャバクラと間違えている、こんな不躾な客には、言うことを言わないと・・」と怒ったままだ。そこで、鈴子が耳打する。マネジャーは動揺して態度豹変する。ペコペコと謝り続ける。帰り際に道造はマネジャーに「頼みたいことが・・」。マネジャー「喜んで、鈴子に葉山に行ってくれ、社長のパーティの料理を作るのだ、オーナーよりの」も社長の方が偉い、この店を潰されずにすむ、あさっては葉山だ」と皆に話す。その日がやって来た。店の前に、イムジンが来て、食材を詰める。マネジャーや一同「店の将来は、君にかかっている、頑張って」。鈴子は乗り込んで、嬉しそうにワインを飲んでいる。銀行員の藤森が担当で春樹と会う。藤森「今回もうちの銀行で融資をお願いしたい」。春樹「うまくいくと思いますか」。藤森「安くても、うまい店がある、高級と言っても食べ慣れていないからでしょうか」。春樹「正直者だ」と答える。春樹は大河内に、バンビノーの売り上げ状況を聞く。大河内は売り上げを変わらないことを示す。大河内「店をどうするか、決まりました」。それをバンビノーで話すと、マネジャー「父上が、考えを変えてくれそうだ」。春樹「聞いているか」と言う。大河内「聞いてない」。春樹「いつもの癖だ、一人で行ったか」。大河内「悪い癖です」。春樹は鈴子が一人で行ったので、気になり店を出る。藤森は家を探している。その頃、鈴子は料理を作っている。そこに、道造がやって来た。鈴子「あとのお客は?」と聞く。道造「後でくる、着替えて、折角来たのだから」。ここは春樹みたいに服や靴アクセサリーを揃えないといけません。道造は鈴子の手を握り、道造「あなただけを招待した」。料理を食べながら、道造「最高ですね」。鈴子は料理を説明する。道造「店のことを考え直して言い、こんな素晴らしいシェフがいるから・・」。アンチークのレコード器で音楽を鳴らして、無理矢理、鈴子と踊り出す。道造「はじめて会ったときから、運命の人だ、僕の情婦にならないかね」。夢のセリフだったが、情婦と言う言葉に鈴子は怒り出す。部屋の物を投げる。道造はソファに鈴子を押し倒したが、ちょうど春樹が来た。春樹「僕が一任されている、連れて帰ります」。道造「僕と彼女のことだ、彼女のその気がないから、口説いているんだ」。鈴子「おとうさん、それが私、息子さんとお付き合いしてるのです、パーティのあと、海辺のホテルに・・」。春樹「彼女の言うとおりです、本気でお付き合いしたいと思っているんです」。道造「分かった、帰れ、このことをかあさんに黙ってろ」。春樹「その代わり、彼女に2度と手を出さないでください」。二人は帰る。春樹「さっきの言葉、マジに受け取らないで・・他には・・」。鈴子「どうも、ありがとう、親子して騙すね」。春樹「用心が足りない、父みたい男は一杯だ、金に寄ってくる女は一杯います、僕の母もそうでした、父の愛人でした、病気でなくなって、5歳で父に引き取られた、だから母とは血が繋がっていない」。ベタな出生の秘密でした。そこに春樹の携帯がなった。春樹「あなたを捜してよかった、彼女があなたのナポリタンを食べたい、店にもどらないと・・」。鈴子「沙織さん?」。鈴子はバンビノーの厨房で、作り出す。春樹と沙織は沈黙したまま食べている。最後に鈴子が思い出のナポリタンを出す。それを食べて、沙織はニッコリ微笑み嬉しそうに笑顔だ。鈴子が来ると、沙織「この作り方を教えて、食べに来られそうもない、カリフォルニアに行く、篠原さんが行くので、付いていくことにした、結婚することになる、その話をしようと思って・・」。鈴子は頭を下げて下がる。春樹「愛してるの? 彼のこと? そうなの?」。沙織「今でも愛してるのは、兄さんだけ」。春樹「それなら」。沙織「あなたにはあなたの人生がある、私もあなたが好き、でも思い出してしまう、あなたを見るとシュウイチさんのことを思い出してしまう、あなたと結婚すれば、ずっと続くの、私はやり直したい、自分の人生を・・・分かってくれる」と自分の思いを語る。春樹は一人残っている。客は誰もいない。鈴子が明日の仕込みもあって残るというので、マネジャーとマキたちは帰る。鈴子はスープを出す。そこで春樹はわれに戻った。鈴子「このスープ飲んでください、はじめて挑戦した、明日ののランチに出そうかと・・」。それを飲み、春樹「コンソメ」。鈴子「ナポリの海の塩をひとつまみ隠し味にいれた、船乗りは娘に恋をして、毎日通い詰めました、しかし、その女性は別の男性と結婚した、船乗りは泣き続け、その涙でナポリの海の塩をなった、飾りは一番星、名前は片思いのスープ、どうぞ、ゆっくり、私は厨房にいますから・・」。春樹は泣き出した。涙がどんどん流れスープにも落ちた。
2006.05.14
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てるてるあした★★★★★ 4話 平成18年5月12日放送『歌うゾンビ自転車』 当地は1週遅れです不覚にも泣かされた。自転車を買ったばかりで、今回の自転車の話には、しみじみした。物は単なる金で買えるものではない、思いなのだ。今回の主役の自転車も、思いで、歌うし、いななくのだ。そして、その面で色々の素敵なセリフが散りばめられていた。嬉しかった、しみじみ、人間っていいなと思った。大木の久代先生の話、珠子と鉄平の再会、割れたリンゴのプレゼント、ガラス工房での職人の言葉、陽太に憑いた俊彦の言葉、自転車を直す陽太の言葉・・・ここでは、全ての人が優しい・・佐々良という場所の力なのだろうか本当に人間の美しさが、心にしみました。今クールのドラマで、初めての心優しい時を過ごしました。ありがとう・・・こんなドラマを待っていました。★泣き所久代から、照代は教え子の大木に言って市場でのバイトをはじめる。仕事はきついが、市場は景気もわるく、人を雇える状況ではないでも、照代は見学に来た我が儘な子供を危険だと叱る。そんな照代を見直す大木は、カツ丼をおごる。大木役の、佐藤二朗さんの、真面目に演じた恐い先生の久代からの、自分の店が倒産して死を考えたとき、何度でもやり直せると叱って、ここを世話してくれたのだ。久代の気配りをさりげなく話してくれた、涙。歌う自転車は、珠子が息子を乗せて歌った佐々良の子守歌だ。その息子はもういない・・・照代の母からのプレゼントのガラスの林檎が、サヤともつれ、割れた。母からの最後のプレゼントだった。サヤはガラス工場を見つけ、作り直して貰う。職人の技に見とれる照代は、自分にも出来るか聞いてみる。「無理だ、ただし、10年続ければ、出来る様になるかもしれない。なんだって同じだ、本気でやろうと思えば10年はかかる」。その後、照代は職人に、先日オーダーしたものをキャンセルする。照代「すみません、代わり、これを使って下さい、割れたグラスでも、溶かせば、違うものに生まれ変わるんじゃないかな、と思って、使ってください」。職人「引き受けた。」サヤは陽太に俊彦が入るのを期待する。会いたいのだ、それで陽太にお弁当を作る。もう入らないを決めていたのに、陽太に入って、サヤを慰める。「サヤ、俺を信じろ、例え二度と会えなくなっても、絶対見守っているから、お前と、祐介を」、涙。自転車が走り出す。駅に止まると、珠子の息子の鉄平だった。鉄平は、理科を勉強したくてケンブリッジに留学したが、それ以来一度も帰ってきていなかった。今回は急な出張で、帰ってきたのだ。「本当に懐かしいよ、乗ってもいいかな」。珠子との抱き合っての再会だ。珠子は無条件に号泣する。照代「仲がいいんですね、ずーっと会わなかったのに」。久代「会わないからって、想いが消えるとは限らないんだよ」。夜、鉄平が自転車を返しにきた。鉄平「さっき、お袋と二人で乗ったら、歌わなくなったよ。本当は、最初から聞こえていたんだ。お袋の歌が、僕は、好き勝手生きてきたけど、お袋はずっと待っててくれたんだって思ったら・・・たまらなくて・・・」。涙。照代「その自転車、鉄平さんが使ったほうがいいんじゃ」鉄平「僕はもういいんだ、ちょくちょく帰ってくるから」。涙。その後、陽太が帰って、自転車を修理し出す。陽太「俺の実力を見せてやるよ、大体のものはさ、ちゃんと手入れすれば生き返るんだよ」。照代「生き返る?」。陽太「今日からこの自転車はお前の物だ、珠子さんたちに負けない思い出を、お前が作ってやれ」、涙。★みどころ照代の久しぶりのカツ丼の食べっぷり自転車にミニスカートで乗る黒川さんの太腿のエロさ照代の古い自転車のデコレションぶりがベタですとろこが、最後に陽太によって、綺麗になった。古いデコレーションの自転車の方が格好いい。ただ、あの自転車を漕ぐのは大変だろうな~~~照代の顔を汚した王子様の顔、乞食みたい・・・・・・黒川さんよくOKしたな★不思議ポイント 子守歌の聞こえる自転車、素敵です自転車は馬のいななきで、勝手に走り出す。五木隆宏(道躰雄一郎)の外国語は、 曜日によって決まっていたのだ!★ゲスト職人(山田明郷さん)幅広く、活躍しているんですねクロサギは、ちょっと難しくてアップできません。スマン。
2006.05.12
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富豪刑事デラックス★★★★☆ 4話いや、でました★4つ半です。5つにしょうかとも思ったが、ぎりぎり思いとどまった。その理由は、個人的な好みです。ドラマの設定は豪華ですが、ドラマの作りはチープです。脚本の蒔田光治は、トリックを書いているのです。ドラマの味わいの似ている謎が、今日、解けました。今回は占い師でしたが、トップキャスターでも出ました。そっちでは、星の砂を売り、占いで金儲けしている詐欺師だった。しかし、こっちではそれ以上で新興宗教並に、マインドコントロールして、占いの実現を図っている。恐るべき組織を作っていたのだ。もはや、占い師ではない。これは○ウムを思い出すような、恐怖の殺人集団だった。美和子はカリスマ占い師になって、重田の会員を自首させようと考えた。美和子が占いを当たるようにした手口が、これまた嬉しくなる大盤振る舞いだ。かみさんとやって来た3女は、ここらで大喜びだ。幾らかかるんだ~~きっと誰かのブログでは計算したかな?かなり豪快だったな~~~笑い。重田の最後の挑戦で、怪しげな招待状のバスは恐かった。美和子以外は、皆、重田のグッズを付けていた。そんな中に美和子、ひとりだよ・・・キャ~~と叫びたい怖さ。でも、美和子は平気なんだよ。頼りない署員は当てにならなのに・・最後の事件の現場は、温泉だったが、アホなドタバタの逮捕劇で終わる定番だ。最後の重田の犯罪が成立するかどうか、それはかなり重要な点だと思ったが、答えはスルーだ。7人の女弁護士にでも、裁判してもらうのでしょうか・・。それが恐いだけかというと、フカキョンのアラビアンな衣装で見える胸元の微妙なエロさ・・・。野波さんの婦警コンビの入浴シーンだけでなく、簀巻き姿もあり、変態SMエロもプチ満足させる・・?フカキョンの入浴シーンがないのが残念だった、爆。あの、温泉もいかにもありそうなチープ感で嬉しいです。(適当なあらすじ) 思い出して書いています事件は、大手スーパーチェーン社長片山(神山繁さん)が、焼畑市に新たな店舗を開店するために専務の小池(モロ師岡さん)を派遣する。しかし、占い師のタロット重田から、「焼畑市に行くと命を落とす」と予言された。焼畑署の全員で警備する。崖で美和子が滑りそうに、町で布引が自転車とぶつかりそうに、また上からものが落ちてぶつかりそうに、最後は風が強く、落ちてきた看板に頭を打って、小池は死んでしまう。予言が当たった。社長片山は片腕を失ったと葬儀で言うが、実はワンマンであくどい片山に小池が対抗していたのだ。そこで、美和子は調べ出す。崖に行くと草は刈られていた。近所の主婦が、草を置いていたのだ。美和子が、その主婦(筒井真理子さん)はタロット重田の占いグッズを持っていて会員で、会報を発行していた。占いが書かれ、次号には結果が書かれていたのだ。美和子は、この会員が重田の占いが実現するように、工作をしたと推理する。一つ一つは実現出来そうもないけれど、たくさんやると、小池も偶然のように殺害出来るのだ。しかし、それを証明し犯罪を立件することができない・・・そこで、「あお~~よろしいでしょうか」と美和子。美和子が占い師となって、重田の上をいこう。最後には、重田の手下になっていた会員に警察に自首させようと企てたのだ。タロット重田さんは、秋本奈緒子さんでした。それなりの雰囲気はあったが、対する美和子は、やはり美しい。肌にキラキラ光らせている(おじさんには名前不明?)。ちょっと、アラビアンだけど、胸元が嬉しい、エロさでした。 問題は、占いが実現させる方法だ。1)宝くじを当たらせるために、宝くじを買い占めた。幾らかかるんだ~~~、計算不能。でも、「たった1億でも当たると嬉しいらしい」と美和子。2)競馬で予想を的中させるために、5-8で当たるまで中継し続ける。これは最後に当たって37億が倍になった?3)お客に6桁の番号を言わせて、その1万円札を渡す全ての番号の1万円札を用意して、鶴岡刑事が探して出す。100万×1万円が必要だ。100億いるのか? 4)最後は重田が挑戦してきて、貧乏な眼鏡デザイナーの同級生と交際しているアイドル北山美樹(佐藤寛子さん)の将来をテレビ番組で占う。重田と片山は、二人の交際を写真週刊誌に暴露する予定だから、美樹の将来は不幸と予言する。しかし、美和子は幸せになる。もちろん、美和子は金をつぎ込んで、眼鏡デザイナーのデザインを買い、大々的に売り込んで有名にしてしまう。これは、時間がかかると思うが、ドラマでは2分もかからない、笑。最後は重田は、美和子はバスで水死すると予言してくる。豪華露天温泉バスツアの招待券を美和子に送ってきた。バスで水死で、海岸を警備する署員だけど、途中の露天温泉で事件が仕組まれていた。婦警が先に入り、簀巻きにされた。そこに美和子が来て、重田と片山が襲いかかる。しかし、鶴岡刑事がBussじゃなく、Bathと気づいて間に合った。一応、片山と刑事はもつれて、刑事は湯船に落ちる。ベタな場面もあった。必要なかったけど・・・最後に美和子「占いは、迷っている人たちに、勇気を与えるものでしょう」。重田「あんたみたいにお人よしがいるから、私の商売安泰なのよ」片山「逮捕するのは私たちだけでいいのかね?実際に手を下した何万人はいいのかね?」と犯罪のパラドックスを突いてきた。しかし、運転手が、いつものようにやって来て、美和子は帰ってしまう。もちろん、狐塚は決めセリフを叫ぶのだが・・・・重田の言った問題提起は、そのままだ。社長片山(神山繁さん)、専務の小池(モロ師岡さん)タロット重田(秋本奈緒子さん)、主婦(筒井真理子さん)アイドル北山美樹(佐藤寛子さん 「あいのうた」の可憐な婦警さん)
2006.05.12
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弁護士のくず★★★★ 5話 平成18年5月11日放送 本日2本目の弁護士ものだった。でも、今日は法廷も出てこない。完全に九頭の愛情物語で、仮の娘とのセンチメンタル・ジャニーだった。完全に、事件というよりも、人情を、人間を描いたものだった。毎回、手を変えて見せてくれますね、大好きです。そして、最後は意外にも、可愛い新キャラのレギュラー決定でした。何と言っても、子役の可愛いさが最高でしたね。村崎真彩さんは、「風のハルカ」の子役だったんですね。大人ぶりながらも、自分の父親を九頭に選んだんだ。それは、どんなに中身はひどくても、自分の夢を実現した大人だったからだ。そして、どんなに冷たくされても、愛した男にせまる女のように一途でした。何度も、バスで母との思い出を語り、夢見る父を語る。今回は、九頭の若い頃の話になった。ひどい男だったんだ。弁護士になんかなれそうもない葉月の半ばヒモだったんだ。でも九頭は出っていった。その後、富田と見合いしたが、騙されて美月を産んでしまった。生まれた美月に九頭を父親だと教えた葉月の心を思うと切ないですね。それほどまで、九頭は愛されていたんだ。それが、今はキャバクラ通いか・・・反省しなさい、バッシリ。和久井さん、ちょっとの登場でしたが、いいキャラでしたね。子役の美月を通じて、葉月のキャラが伝わるなんて、王道の人情親子ホームドラマですね、笑い。もう一つの夫婦の話は、ちょっと浅い話でした。最初の武田の説明では理解できなかった。まあ、不甲斐ない夫だから、本当の父から認知して貰い養育費を貰おうとする母の話なのだろう?でも、金じゃなく、自分の本当の子供でなくても、自分の子供だと認めて、愚かな愛情を注ぐ。その愚直さを認めることになったんだ。今回は子供の認知を巡る話題ということで、登場でした。矢部美穂さんが母親やるんですね。有吉弘行さんが父親ってのも、なんだか凄い。それに喫茶店のマスターは、♪折れたタバコの吸い殻であなたの嘘が分かるのね♪ の中条きよしさんでした。マスターって感じでしたね・・・(あらすじ) 見ながら入力間違い容赦少女はバスに乗っている。久頭はパチンコだが・・・。少女はベンチに座る。その前のテレビで白石はシングルマザーの話をしている。事務所では、夕花がスプレ-している。取材が来ているのだ。帰ってきた九頭だが、今日は知り合いの結婚式だが、金をパチンコですったのだ。取材のカメラを久頭にも向ける。九頭「子供は嫌いだ」と全否定する暴走だ。その画面を少女は見ている。終わって事務所では、九頭を恥だという。一方、武田は、自分の案件を説明する。小塚陽子(矢部美穂)と夫・小塚新平(有吉弘行)の子供の認知の問題だ。そこに少女が事務所にやってきた。そして「おとうさん」と九頭に呼びかける。何と、久頭の恋人の葉月の娘だった。少女「写真の人がおとうさんだ、おかあさんは去年交通事故で・・死んだのだ」。九頭「100回はセックスしたが・・違う」と答えて逃げ腰だ。しかし、少女はひるまない。九頭「名前は」。少女「美月、10歳、4年生」。久頭は本当に逃げ出した。九頭は秋野月夫に連絡しろと夕花に頼む。久頭は「絶対父親じゃない」と加藤に答える。久頭はカードで美月と武田に手品を見せる。本当のお父さん捜しだが、武田は見つけられない。しかし、美月はちゃんと当てる。手元を見ていれば分かった。そして美月「私のおとうさんは久頭さんです」。美月のおばの家に電話する。おば「本当の父なら、ちゃんと話して、弁護士なんでしょう」。九頭「弁護士がやくざより恐いことを教えてやる」。おば「美月の養育費請求できるかも知れない」と夫に言った。加藤は葉月のことを聞く。九頭「葉月は、子供のことは、真剣に思っていた」。九頭「150回セックスしたが、どうしても生まれた日が合わない、別れたあとだ」。夕花「本当の父親は?」。九頭「別れた後、誰かとセックスしている」。そして、久頭「明日、この子に世の中のやるせなさを教えたやる」。いつものキャバクラはレースクィーンだ。久頭は事務所に残って美月を見ている。バスに乗って、一緒に帰る。そして海辺を走る。白石は子供のサキと遊んでいる。武田の依頼者の陽子が、子供の認知をして貰えると養育費が払って貰えると、新平を怒る。北岡の子の方が幸せだ、と言う。新平「父親が本当の子供だといえば、不倫の子でも実の子供になる」。武田「しかし、120日・・この場合、血液鑑定などで調べる」。二人はのどかな海岸を走っている。葉月の墓参りに行く。美月「優しくて立派だ、人の痛みを分かって」。九頭「おかあさんは、夢を見ていた」。美月「久頭さんも、弁護士になる夢を語っていた、優しすぎるから、いなくなった、弁護士になれないから、いなくなった」。九頭「俺は駄目な男だった、女は色々いた、葉月に愛想疲れたのだ、思い出は美しく語られる、おじさんの家に帰りたくないのか、本当の家だから、辛いのだ、他人の家に来ても、駄目だ」。美月「うたれ強いって」。久頭は、昔の写真の町に行く。写真の喫茶店で、マスター「九頭、久しぶり、人間のくず、こいつは悪いやつで・・」。美月「おとうさんは、本当に弁護士になりました」。マスター「信じられない、こんな男と別れろと毎日言った」。美月「おじさんがおかあさんのこと全て知っているわけないよね」。マスター「別れた後、葉月ちゃんは落ち込んでいた、自殺するかと思った、そこで見合いした、富田・・・隣町の資産家の息子だ、今は社長だ、娯楽産業だ、葉月はその見合いの話で、この店をやめた、忘れたくて無理した」。九頭「父親でないと分かっているんだろう、うまくいかないことばかりだ、本当の父親に会えたら、いい男だったら、甘えろ、金持ちだったら、養育費2000万円・・」。そこで、訪ねていって富田に会う。富田「記憶にない、困るな」。九頭「見合いしたでしょう」。富田「証拠は?」。富田「証拠ないのに、ここに来たの?」。九頭「あなたに会って父親だと確信した」。富田「帰ってくれ」。九頭「証拠がありました、あんたの抜け毛DNA鑑定しよう、検査結果は奥様に、結果出ましたら、認知の件、裁判沙汰でもいいです」と言う。美月「こんな人、私のおとうさんじゃない」と出て行く。泣きながら走り出す美月を九頭は追いかける。美月はお腹が空いて、夕食を一緒に食べる。バスに乗って帰る。武田は部屋でパソコンで陽子の日記を読んでいるが、金のやりくりばかりだった。しかし、カップ麺の卵を落としてしまう。そして、日記をよごす。九頭は美月を負ぶって白石事務所に帰ってきた。加藤が待っていた。加藤「さまになってる、おとうさん、どうなった」。九頭「本当の父親が見つかったような・・・愛した女がつまらない男と寝たかと思うと、淋しいんだよ、まあ、今日はやりすぎたかもしれない、この子は俺の子だと思った」。加藤「可愛い子、九頭さんのDNAではない、調べたけど、美月ちゃんのおじさんの店は経営が傾いて、従業員をやめさせている、それでも美月を引き取っている、悪い人じゃない」。九頭「そんなに悪くないのは・・」。加藤「美月ちゃん、家で預かろうか」。九頭「俺も・・」。そこに電話だ。富田からだった。やって来た富田は「証拠の髪の毛で個人的な取引にしたい」。九頭「金で買収してなかったことにするのか・・・一本幾ら?」。富田「100万、200万、2本で500万」。富田「それですべて忘れてくれと・・」。富田「これでも、オヤジがいるし、かみさんもきつくって・・」。九頭「話に乗っても言い、葉月のことどう思ってた、子供までいるんだ、惚れていたのか、ろくでなしだが、当時はそうでもないだろう」。富田「覚えてない、見合いで口説きやすかった、軽い奴なんだろう」。九頭「生まれつきの糞野郎だ」。九頭は富田に殴りかかる。九頭「美月は俺の子だ」。富田「訴えてやる」。九頭「馬鹿じゃないか、証拠の髪の毛、拾っとけ」。武田も加藤も「美月は自分の子だと、感動しました」。美月は九頭と抱き合っている。そして一緒にバスに乗る。一方、陽子と新平の夫婦が事務所にやって来る。武田は日記を返す。武田「生まれてからのことが分かった、新平さんは、場所取りで骨折し、サンタの格好で警察に捕まった、馬鹿なくらいサキちゃんを思っていた、思い出は買えないでしょうか」と言う。それで陽子は裁判を考え直したのだ。事務所の表では、新平はサキをだっこしている。おじ夫婦に九頭は会う。九頭「美月は引き取る」。おば「父親なら、養育費を払ってください」。月夫「いい加減にしろ、美月のことを考えろ、おばさんも悪くない、おじさんがしっかりしてないから」。美月「預かってくれてありがとう」。九頭「お世話になりました」と別れを言う。九頭「いい女だった、お母さんを自慢に思え、俺に言う資格ないが・・」と泣く。美月「はいはい、おとうさん」と頭をなでる。美月(村崎真彩)かつての恋人・秋野葉月(和久井映見)依頼者・小塚陽子(矢部美穂)夫・小塚新平(有吉弘行)富田(川崎麻世)葉月の兄・月夫(小市慢太郎)喫茶店のマスター(中条きよし)
2006.05.11
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7人の女弁護士★★☆ 5話 平成18年5月11日放送弁護士ドラマが多いからネタに凝ってきたのかもしれない。しかし、複雑にすればするほど、1時間では消化不良になってしまう。犯人をこちらの方へリードしながら、急に意外な決着とする。それは驚きかもしれないが、それぞれの人物の心理とかは描かれずに終わってしまう。難しく中途半端なドラマだった。犯人捜しだけに振り回されるドラマだった。見方を変えれば意外な展開の推理ものと言えるかな?犯人についても、最初に哲夫が捕まる。これは絶対無罪になるはずだ。そして、主人公たちが活躍して無罪を証明できた。そこで、罪をなすりつけて、振られた妹の和美が疑われる。そこに、哲夫の部屋のゴミ箱から、時効表改訂のちらしが見つかる。えぇ~犯人は、やはり、哲夫だったのか・・・一度無罪が決まった犯罪で、また裁判されることはない。どうなるんだ?そこで、意外にも簡単に、犯人は見つかった。いつもの真紀の彼氏の北村の助言がヒントだった。赤い土。これだけ焦点が移動するから、被害者の内面も、哲夫、和美の内面は描かれないよ。それは淋しいことだ。今回は真紀の他に、メインで飯島弁護士の過去の恋人だったんだよ。そこらも、クールな飯島が元彼のことで動揺する。楽しみだった・・でも中途半端だった。残念~~~もう少し整理して・・そうだ、杉本所長も最後に活躍した。メンバーがそれぞれ活躍したけど・・・評価は下げた。(あらすじ) 見ながら入力間違い容赦北村からの電話で、真紀はデートを断られた。北村「司法解剖だ、文句は殺人の犯人に言え、死体は肌美しくても、中を解剖するんだ」。北村は解剖することに冷静に答える。その事件は5月11日に起きた。大手エステサロンの経営者・山崎佳恵(野田よし子)の他殺体が、店を訪ねてきた妹の吉川和美(遠野凪子)により発見された。警察は和美は犯人を目撃したとの証言から、佳恵と別居中の夫・山崎哲夫(西村和彦)を逮捕した。しかし、哲夫は容疑を全面否認した。その時は、一人でドライブをしたと答えた。一方、和美は犯人は黒いジャンパーで黒い帽子だ。絶対哲夫だと答えた。哲夫は佳恵と仲違いで、離婚すると妻の財産が貰えないので殺した、と話した。7人の女弁護士事務所が哲夫の弁護を担当することになった。田代と飯島と真紀が、面会に行く。哲夫は偶然にも飯島(原沙知絵)の元恋人だった。珍しく自分から弁護を申し出た飯島は、私情を挟まないよう注意を払いながら、冷静に調査を進める。被害者の現場から哲夫の指紋がたくさん出ている状況だ。飯島「信じて良いのね?」。哲夫「俺は潔白だ」。飯島「無罪を勝ち取るわ」と答える。事務所では、哲夫が飯島の元彼だと知って、杉本所長は「私情が入らないのね」と確認した。田代「無罪にして、また付き合ったら・・」とちゃかす。哲夫は事件当時、ひとりでドライブしていたという。ただ、ドライブ中に誤ってバス停に接触し、傷を付けてしまったという。事務所の杉本(南野陽子)らは手分けして、傷ついたバス停探しを一つずつ始める事にした。それは、世田谷だが、道路が迷路のようになっていて、哲夫も記憶がない。バス停も同じく複雑で迷路だ。方向音痴の麻生は、すぐに迷子になった、笑。一方、飯島は真紀(釈由美子)を伴って、和美の元へ向かう。犯人を哲夫と決めつけている和美は、あくまでも事件当夜、自分が目撃した人物は哲夫だと主張する。顔を見たわけではないが、哲夫には姉を殺害する動機があるのだと言い放つ。事件の夜、和美が姉に会おうと言ったら、姉は一人で店で仕事していたので向かった。そこで、発見したのだ。和美は遺産目当ての結婚だと言うのだ。真紀「遺産を狙っている根拠はありますか」。和美「最初から、結婚をやめろと言ったのに・・すぐに仲が悪くなった」。真紀「哲夫さんは浮気してないですよね?」。和美「ボロをだしたくない、浮気すると遺産を貰えないから我慢していた」とまで言う。飯島は「哲夫さんはそんな人じゃありません!」と声を荒げてしまった。飯島は感情的になったので、真紀は驚く。家に帰って北村も、食事中に話題になるが、北村「感情を出す、真紀が好きだ」と話す。真紀「褒められてないわ」、笑。事務所で、飯島は杉本に心配される。面会で飯島は、哲夫は「和美に結婚前に一度言い寄られて、断ったら、つんけんどんになった」と話す。妹にも姉と哲夫に複雑な感情があったのだ。しかし、それで姉を殺すと思えない。千春らの頑張りで、哲夫が接触したバス停が見つかり、哲夫の車とバス停の傷も一致した。さらにバス停は改定されたばかりの紙の運行表が貼ってあった。それは5月10日に張られ、接触による傷は紙の上から付いていた。哲夫は10日までソウルに出張していて確認済みだ。そして、11日の夜には警察に連行されている。哲夫が証言した時間の前にも後にも、バス停を車で傷付けることは不可能なことがわかる。アリバイはほぼ証明された。さらに、真紀たちは、もう一度現場に戻ってみた。店の郵便受けにメモがあった、5月11日午後8時に来ます、と書いてあった。その観葉植物の会社に行き、北野明子(山田麻衣子)と会った。女性だった。第2回公判なった。和美は証言で、哲夫と会ったと言う。飯島は「あなたは被告人らしい服装は何でしたか?」。和美「黒いジャンパーと黒い帽子です」。飯島「何時でしたか?」。和美「午後8時」。ついで北野が証言台に立つ。飯島「あなたはサロンにも様子を見に行った、佳恵さんはいましたか?」。北野「返事がなく、メモをおいた」。飯島「あなたの服装は?」。北野「会社の制服です」。飯島「着て貰います」。黒の服で黒の帽子だ。北野「階段でおりました」。飯島「和美さんが、出会ったのはあなたの可能性がありますね」。検事「推定を質問しています」。傍聴席から和美「卑怯よ」。結局、哲夫はアリバイも証明され無罪だった。次いで、警察で和美が疑われるが、和美「どこにも、証拠はありません」と答えた。哲夫は弁護士事務所に、ワインを持ってお礼に来る。喜ぶのだが、帰ったあとで、真紀は真犯人は誰か・・と気にする。杉本はそれは仕事ではないと答える。哲夫は飯島とヨリを戻したのか。一緒にいて、哲夫「もう一度、あの頃に戻らないか」。飯島「どういう意味?」。哲夫「そう言う意味」。飯島は哲夫の部屋で、ゴミ箱を蹴飛ばす。そこにはバスの時効表が破いて捨ててあった。驚いて飯島は部屋を出てしまった。一方、真紀と一緒に歩いていたが、北村は「被害者の解剖で、髪に赤い土が付いていた、警察でも問題にされなかったが」と呟く。そこに飯島から真紀に電話だった。飯島「今から会える?」。真紀は会いに行った。会った飯島は、破れた時刻表改訂のお知らせを真紀に見せる。それを利用してバス停に傷を付けることができる。アリバイを作った共犯者がいる。一事不再理(一度無罪になった者は二度と同じ 罪で裁かれないという法律制度、日本でも憲法39条)で奥さん殺しで捕まることはない。そこで飯島は調べだした。飯島は哲夫に会いに行く。その破れた時刻改定のちらしを見せる。哲夫「たまたまもらった」。真紀「偶然ですね」。飯島「バス停に接触したが、あそこはバス以外の大型車は通行止めだ」。哲夫「違反者だ、俺を疑っているのか」。飯島「裁判で立証したことが真実とは限らない」。哲夫「それなら、警察でも、裁判でも訴えろ」。その事実を杉本所長に報告する。そこで刑事で裁かれなくても、民事で起こせる、と助言する。妹が訴え認められれば、哲夫は遺産を貰えない。事務所の皆の要望で、この事件を調べ直す。そこで、真紀は北村は被害者の髪の赤い土の話をする。現場の写真を見直すと、観葉植物の土があった。被害者と犯人がもみ合っているうちに、鉢にぶつかった。犯人は落ちた鉢を元に戻したが、髪の赤い土までは気づかなかった。鉢は北野の会社のものだ。事件の前日にグリーンを持ってきた。犯人は鉢に触っている。鉢に哲夫の指紋があれば・・。北野は、事件前日に納入していると答えた。杉本は、知り合いの検査に指紋は頼める。そこで鉢植えをどうして、持ち出すか・・・。杉本所長がエステに行く。そこで、杉本所長は帰りに「クズマリア譲って貰えないか、余分に払いますので・・」。意外とあっさり貰っていく。杉本は真紀に電話するが、杉本は尾行されている気配を感じる。飯島は、ためらいを感じていた。しかし、真紀は北野のメモで重大なことを発見する。真紀「所長が危ない」。二人は走り出す。杉本は気配を感じ立ち止まる。すると黒い服がナイフを出し襲いかかりそうだ。そこに、真紀が来て「やめなさい、北野さん」。黒い服の北野「どうして、私だと」。真紀「あなたのメモに土が付いている、店の鉢と同じ土のようですね、あなたは留守だと証言しているが、あなたは店に入りましたね、メモを書いて店に入らず帰ったのは偽装ですね、逃げる場所はありませんよ」。北野「あんな所に、金を置いておくのが悪いのよ・・・」。部屋に入ったら、金が無造作に置いてあった。思わず金を掴んだ。そこに、佳恵が来て「何してるの、警察に連絡するわ」。そこで、思わず佳恵を殺してしまった。闇金への借金していて、金が必要だった。飯島「あなたは後悔している、なぜなら証言してくれた」。杉本「これ以上、罪を重くして、どうするの!?」。北野はナイフを落とした。飯島は哲夫に謝る。哲夫「疑わしきは、疑うのが弁護士だ、この前の気持ちに戻れないか」。飯島「あなたを疑った、私、杓子定規な女なの・・さようなら」。真紀は杉本にナイフを見せられても、毅然といたと褒める。しかし、そこに木下がエステの一年会費は経費では落ちない、と告げる。つづく。若槻千夏が北野の店の事務員で出ていた。確認しました。
2006.05.11
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プリマダム★★★ 5話 平成18年5月10日放送おいおい、役者が皆踊り出した。ミュージカルかよ、歌い出すかも・・・笑い。高太郎も踊り出したけど、古田さんは身体に似合わず舞台人ですね、結構踊るんだ。店長の加藤さん、よろけてる場合じゃないよ。負けてるよ~~~いい男だから、格好良く頼みます。匠先生を引き抜くのは畠山の独断だったのだ。暴走しすぎです。まあ、畠山はワルで、このドラマを動かしてくれないと困るキャラですから・・期待してます。でも、嵐子は畠山に病状を知らせていないのかな・・・仕事を独断で、どんどん入れている。嵐子にすれば、バレエ教室などの事業よりも、遥斗との楽しい日々を送りたいよね・・・その嵐子の病気だけど、胸を押さえていた。病院からの手紙には発作と書いてあった。これは医龍の「拡張型心筋症」か、バチスタ手術だ、かみさんは、嬉しそうに叫んでいたけど・・・そんなことないよね~~他の病気だろうね。でも、早めに治療した方がいいな。最後に、皆で踊ったモップダンス、ちょっと淋しかった。ここは今回の一番の見せ所だ、もっと盛り上げて欲しかったな。見ている病院の患者さんや子供達も、嬉しそうでなかった。それに高太郎はMRだったのだネ。勤まるのかな?それにしても嵐子とあのバレエでは違いすぎるぞ。だから、最初から嵐子に頼む大胆さはバレエ知らずの素人の大胆さなのか。ここらの描き方が乱暴だった気がした。うちの病院でも、色々な会があって、近くの小学校の生徒が歌を歌ってくれる。だから、最初からおばさんのバレエで良かったんだ。結局、今回は高太郎がメインだった、笑い。入浴シーンもあったし、古田さんのはパスでも中島裕翔くんは保存版かも・・・結局、父親代わりになっていくのかな。余りに格差がある父親だけど・・・もともと、何で黒木さんの夫なんだ、爆。面白すぎるゾ。匠先生は引き抜かれなくてよかった。嵐子と会って、しっかり遥斗を任されました。匠先生も遥斗をしっかり見つめていました。嵐子の競ってトップになるバレエと、匠先生の仲間と一緒に踊る喜びのバレエがあるんだ。遥斗は淋しいけど、仲間を知って支えられていくんだ。結構、楽しく見ていけるドラマになっている。吉村と店長はラブ? (あらすじ) 見ながら入力で間違い容赦畠山が匠を引き抜きに来た。それを佳奈が聞いていた。佳奈は黙っていられず、思わず独り言だが、吉村や店長に知られてしまう。佳奈が家で食事の用意をしていると、高太郎が電話でペコペコしている。その後、嵐子が電話に出たが、高太郎だった。高太郎は取引先の院長の機嫌をとるために、嵐子に病院への慰問を依頼した。秘書の畠山(内藤剛志)は反対するが、嵐子はあっさりと承諾する。畠山「素人は恐い、つけ込んでくる」と忠告する。しかし、嵐子「来週の日曜日開けといて・・」と指示する。佳奈は高太郎に「なんてことを頼んだの、匠先生の教室が引き抜かれるかもしれない時に・・」とうろたえる。佳奈が自転車で行くと、レイも店の八百屋を放り出して走り出す。教室で、佳奈が掃除をしていると、夜の生徒の3人が倉橋バレエに変わると言い出したことを知る。教室の皆は、ファーストフード店で動揺している。店長も匠先生が狙いだと青葉から言われる、爆。吉村は「店長は純粋で昨日も寝られなかった、謝って・・」。嵐子は教室ごと乗っ取るつもりだ。佳奈は嵐子のとろこに行く。嵐子の教室に行くと、大きな部屋で、生徒のレベル高く、指導していた。嵐子「夕べ、ご主人と話した、面白そうな方ね」。佳奈「匠先生を引き抜こうとしていること、嵐子の考え?」。嵐子「そんなこと」。佳奈「一大事なの」。嵐子「私には関係ない」。佳奈「嵐子の差しがね、ひどいわ、私たち困る、仲間は・・・」と大声になる。嵐子「もういいわ」。佳奈「そんなだから、遥斗君の気持ちも別れていく、とんちんかん、引き抜くのは自分のプライドのためでしょう」。二人は大喧嘩になった。佳奈が帰ると、嵐子は畠山を叱る。畠山「すでに、何人か移籍しました、匠先生は教室をたたみますよ」。佳奈が家に帰ると、高太郎は嵐子を怒らせてしまった、と激怒だ。佳奈「思っても言えなかったことが言えるようになった」と言う。教室は、匠先生がパリからのお客で、休み女先生だった。遥斗に青葉は、匠先生が行ったら私も倉橋バレエに行くと話す。それで遥斗は落ち込んでしまう。遥斗「かあさんのせいだ」と怒っている。高太郎が、佳奈と帰る遥斗を連れて銭湯に行く。すっかり父親気分だ。佳奈は、嵐子に電話で謝る。もちろん、畠山は怒っている。高太郎は銭湯に入るが熱い。高太郎に何になると聞かれた。遥斗「バレエダンサーになる、死んだお父さんと約束した」。高太郎「俺は、風呂屋の番台だ」、笑い。畠山が佳奈の家に来るが、まだ帰ってこない。高太郎と遥斗はラーメンを食べていた。遥斗「おいしい」。高太郎「すごい母さんをもって大変だな、どんなかあさんでも、大事にしないと駄目だ、この世で一人きりだ」。二人はやっと、帰ってきた。揃って頭に手ぬぐいを置ている。苦情を言う畠山に高太郎「父親でもないのに、何だ、銭湯行って、ラーメンを喰って悪いか」。畠山「魂胆は分かっている、先生を仕事で取り込むつもりだな」。それで、怒った高太郎「病院の慰問は断る、遥斗、また銭湯行こう」。遥斗「うん」。そんな夜に、匠の教室に嵐子が来ていた。それを店長は見ていた。匠「断りました」と言う。嵐子「遥斗のことで、あの子、弱いところがある、一人でやれますか」と聞く。匠「大丈夫、強そうです、バレエは一人で踊る物ですか、嫉妬したりしますが、そこから生まれる友情もある、バレエは人生そのものだ」。嵐子「バレエを愛しているのね、あなたと会えてよかった、遥斗をおまかせます」。匠「小さな教室ですけど・・」。そこに店長が来て「先生、嵐子さん、ありがとう」と握手する。そして、佳奈に匠先生が残ることを電話する。高太郎は嵐子のバレエがないことで、おばさんのバレエを考える、笑い。教室では、皆が喜んでいる。吉村が店長にお礼を言っている。二人は怪しいな・・・ラブラブ?。テレビで嵐子が出ている。嵐子は息子の事を聞かれて「素晴らしい指導者に巡り会えて期待しています」。見た高太郎「天才少年と、おばさん、受けるぞ」と盛り上がる。嵐子は家に帰ると、突然めまいがする。その様子を畠山と遥斗が見ている。心配する遥斗だ。嵐子は胸を押さえているのだ。教室で匠先生が、指導している。そこに高太郎が来て、病院の慰問を願い出る。遥斗たち、皆喜ぶ。そこで、廊下掃除のバレエを・・と考える。しかし匠先生は「みなさんには早すぎる」とあっさり断る。ファーストフード店で高太郎は「諦めない、踊りたいなら踊ったら・・」。皆は踊りたいと言う。日曜日は母の日だ。遥斗は嵐子を招待すると話す。吉村の娘も見に行くという。佳奈は家でも練習している。それを見て、娘の舞もバレエに興味を持ってきた。なんと高太郎も興味を持ってきた。店でも、青葉と遥斗、店長と吉村で踊っている。公園では高杉達が踊っている。店長の提案で本番前に佳奈の鍵で教室に入って全員で合わせようと集まった。モップで静かに踊っている。何と高太郎も踊っている、ビックリだ。衣装をどうするか。それは高太郎が用意するという。高太郎は仕事のために頑張っているのだ。その後で佳奈が掃除している。遥斗が、家で嵐子に病院に見に来てくれと頼む。畠山が怒り出す。嵐子も「匠先生の言うこと聞かないで、遊び半分のバレエ見たくない」と怒る。日曜日がやって来た。高太郎の用意した衣装は、本当の掃除のつなぎ服だった。舞と結から、佳奈に母の日のプレゼントだ。吉村もカーネンションのプレゼントを貰う。しかし、嵐子は来ないと遥斗は言う。佳奈は呼んでくると倉橋バレエに行く。嵐子は自分の部屋で入院の催促の手紙を見ていた。手紙「次の発作が起きては手遅れです」と書いてあった。嵐子は車で仕事に向かうため玄関だ、佳奈がやって来た。佳奈「遥斗が病院で待っている、今日だけ・・今日は母の日よ、おかあさん、やろうヨ」。嵐子「畠山、すっぽかすわ」。二人は車で走り出す。佳奈と嵐子が病院にやって来た。息を切らせた嵐子に遥斗はカーネションと手紙を渡す。嵐子は嬉しそうだ。病院の発表会が始まった。モップダンスの途中で、遥斗がソロで踊り出した。そこで、嵐子は手紙を読む。手紙「無理しないで、おかあさんは世界でたった一人、いつまでも長生きしてください」。それを読んで嵐子は泣き出した。そして青葉も一緒に踊りだした。嵐子はいたたまれず、出て行った。再び全員のモップの踊りになったが、店長がふらついて、踊りは混乱してしまう。高太郎が、その場を取り繕って、笑いにしてしまう。嵐子「私、もう余り、あの子のそばにいてあげられない」と佳奈に向かって漏らした。そこに来た遥斗「見てくれた」。嵐子「まだ、見せるレベルでない、ごめん、仕事に戻るわ」。つづく。
2006.05.10
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警視庁捜査一課9係★★★☆ 4話 平成18年5月10日放送今回は、何と言っても、「まなみ」の天使の演技で決まりでした。演じた尾高杏奈は、高校1年生です。自分は「風のハルカ」で、朝丘さんの「ちいばあさん」の、戦争中の少女時代を演じました。それが余りにも古い日本の女性の美しさを彷彿とさせ印象に残っていた。良かったです、評価アップは尾高さんベタな美しさのためです、爆。あと長谷川さんは、いつもの地味ながら良かったです。小橋賢児さんも、殺される役をやるようになったんですね。朝ドラの「ちゅらさん」でエリの夫役だったが、これから役の幅を広げて、渋い役者さんになってください。役者で見せてくれたのですが、事件は1時間ですから、やはりまなみの兄が出て、腕を痛がった瞬間に犯人は分かってしまった。そして、その説明も駆け足だったようだ。北浦の余りにもゲーム的な生き方が、ありえない~~感じだが・・そんな時代なのでしょうか・・もちろん、神崎老人の1億円の貯金という話も、不思議な話だった。老人の孤独など、もっと人情と絡んで欲しかったな。今週は、エンクミも、畑野さん、登場しなかった。先週も、見たのです。アップしてないけど・・衝撃的なエンクミさんの歌を聴けたのです、大嬉。(あらすじ) 見ながら入力で間違い容赦村瀬は走る。つかさは薔薇の風呂に入っている。つかさ「一緒に入ろう、あと10分来ないと、手首切るつもりだ」。村瀬は怒る。直樹は倫子の店でケーキを頼む。ケーキばかり食べているが、倫子から、今夜は食事をおごれとデートの申し込みだ。直樹は嬉しい。その倫子に、男が「何だ?」と聞く。倫子「変な奴」と答える。神崎(河原さぶ)という老人が1億円を銀行に預けようとしたところを襲われ、金を奪われてしまった。神崎は犯人の右腕を噛んだ。毎年5月の第二水曜、午後2時に必ず1億円を預けに来るという神崎なのだ。どうしても持参したいのだ。そんな神崎の行動を知っていたのは銀行の人間のみだった。ただし、守秘義務が守られていれば、の話だが…。不動産で儲けているが、身寄りもない。近所の人も、金持ちとは知らない生活だった。結局、直樹は青柳、矢沢とともに神崎の周辺を調べることになり、倫子とのデートはご破算になった。ある別荘地で投資家の北浦(小橋賢児)の遺体が、盗まれた神崎の1億円とともに発見された。北浦の服には神崎の証言どおり、神崎が噛み付いた痕も残っている。どうやら金を奪った北浦が1億円を隠そうとして裏山にでも行く途中に足を滑らせ、転落死したらしい。残った北浦の車にはサングラスもあった。しかし、投資家の北浦は年収10億という大物だ。たった1億の金を盗んだりするだろうか。北浦を犯人と断定する青柳の推理に直樹は疑問を抱く。青柳は金持ちはケチだ。わずかの金にも人を殺すものだと話す。北浦の部屋の机には、銀行の地図と神崎の写真があった。さらに二人分の食べた弁当が残り、箸置きが紙で折られて、女の長い髪があった。女が一緒だったと推測された。さらに、大昭和銀行の辻本明日香の名刺があった。さっそく明日香が聴取される。明日香は北浦と半月前にバーで知り合った。一緒に別荘に行って、神崎の話をしてしまったのだ。汚い格好で、来るが銀行はは歓迎してやるんだ。神崎の名前まで教えてしまったのだ。しかし、北浦とは1度だけ会っただけで、その名前も知らなかった。志保は紙で箸置きを折らせるが明日香は出来ない。さらに倫太郎は自分の鍵束を見せる。遺留品に別荘の鍵も、車の鍵も見かけなかったのだ。明日香は、神崎はキーホルダーにたくさんの鍵を持っていたと証言した。しかも、神崎の死体には噛んだ歯跡がなかった。しかし、着ていた服には神崎の唾液が検出された。青柳は、そこで、捜査は終了だったと言う。しかし、直樹は、動機が納得できないと主張する。矢沢は北浦はゲームも扱っていて、ゲームみたいにやったと話す。志保は、別荘は事件の前に掃除していたので、髪の女性は誰なのだろうか? 青柳は、金で女はいくらでも来ると言う。鍵もないけど・・・。矢沢は、最初から北浦を殺すつもりだ、と考えた。サングラスも犯人が使った証拠はない。女の存在も謎のままだ。青柳も、ついに納得できなくなった。一同、再捜査だ、と走り出す。マンションの最上階にも、北浦は部屋を持っていた。他にも5つの不動産を持っている。管理人は北浦は1~2週間は来ていない。そこは鍵付きのドアなのだ。管理人は、夕べ、変な男が鍵をつっこんで開けようとしていた、と証言してくれた。監視カメラが設置されていた。さらに、北浦の家に行くと、女の子が水をあげていた。倫太郎と直樹を歓迎してくれた。そして、オレンジジュースを出してくれた。折り紙が趣味で、箸置きも折っていた。名前を聞くと、首から下げているペンダントに、「安田まなみです」と書いてあった。更に聞くと、女の子「おじさんは、お出かけだ」と答える。写真を見せると、おじさんは北浦だった。そこから、まなみの兄の久司が呼ばれる。まなみが右手を捕むと、痛がった兄だった。倫太郎は兄の久司を別の部屋で聴取する。聴取すると、自宅の火事で、ショックを受けて、まなみは精神の成長を止めたのだ。そして、一昨日からまなみはいなくなったのだ。北浦の家にいたのは、心当たりがない、と証言する。倫太郎は、まなみは留守番を頼まれたと言っているのだ。まなみと兄は帰った。その時、倫太郎が直樹の腕を捕むとと痛がった。帰りに、倫太郎「兄は、どこに監禁と言った、我々は監禁と言ってないのに・・」。直樹は、早速、兄の久司を尾行することにした。志保たちは、マンションの監視カメラを調べている。そこには鍵の束を持っている男が映っていた。倫太郎は、安田久司だ、と指摘する。全ては一致した。倫太郎は直樹に連絡する。安田は賃貸マンションを持っていたが、倒産して1億の借金だ。直樹は、久の身柄を確保しようとする。まなみに、おじさんが絵を描いて欲しいと・・・逃げようとする久司を捕まえ、直樹「どこに逃げるんだ」。久司「俺しか、まなみを守れない」。直樹「そうだ、だから俺と一緒に来い」。久司はまなみを抱きしめる。久司「ごめんな」と謝る。取り調べ室で、久司は真相を語り出す。--電話があった、『妹は私の所です、あなた大変ですね、借金まであるなんて、そこでビジネスです、外の電話ボックスに行ってください、その鍵で新宿南口のコイン・ロッカーを開いてください』、開くと、サングラスなどがあった、『想像力を働かせなさい』、そこで、神崎を襲った、北浦『あなたが盗んだ金は、上げます、ゲームなのです、あなたも、じいさんもいいキャラだ、でも最高なのは、あなたの妹さんだ、36色のペンで、もったいないといいました』と笑う。それで、まなみはどこだ、と詰め寄ると、北浦は頭を打って死んだ---。青柳「死んで当然の奴だ」。久司「火事の原因は、ボクのタバコが原因だ、死んだあと、偽装工作した、そのあと、鍵束と手帳を見て探した」。矢沢「殺しても良い奴だが、お前は間違いを犯している、警察に電話すべきだ、何でも妹を言い訳にするな、あの子にどれだけ背負わせるんだ、犯罪者になってる場合じゃない、お前のせいで、ひとりぼっちになってしまう、俺にも妹がいた」と泣き出した。青柳「警察が頼りなかったんだ、ごめん、妹さんのことはできるだけの事をするから」。矢沢も直樹も大泣きだ・・・。ここらが人情刑事ドラマの味わい満載だ。まなみに、倫太郎「お兄さんとしばらく、会えなくなる、お兄さんが悪いことした、優しくなるために学校にいく」。まなみ「じゃ、待っている、おじちゃん、ちゃんと笑って」。志保が自分の部屋に帰ると、片山が花束を持って待っていた。そして、両親が上京してくると言う。直樹は倫子に「おわびに、今夜、お祝いを」と言う。倫子「昔、仕事馬鹿の男がいました、妻にも娘にも愛情を注ぎませんでした、妻は死に、娘は家を出た、仕事と言えば何でも、許されるのは大嫌い、もう出入り禁止、こちらはいつも一緒の先輩です」。先輩と直樹はにらみ合う。つづく。まなみ(尾高杏奈)、久司(長谷川朝晴)高校1年の尾高さんのブログは http://blog.oricon.co.jp/odakaanna/神崎老人(河原さぶ)、投資家の北浦(小橋賢児)
2006.05.10
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ブスの瞳に恋してる★★★★ 5話 平成18年5月9日放送どすこい、でなく、ブス恋(ぶすこい)、似てるな~~まあ、どうでもいいことです。しかし、このドラマは目立たないけど、上手く作ってあると思う。おさむが好きになる3人の女性は、キャラが違うが、嫌になる人間はいない。それぞれ魅力的だ。だから、ドラマを見ても楽しいし、ほのぼのしてしまう。アテンションプリーズの後なので、よく見えてしまうのかも・・そこで、今回、大本命で永遠の恋人の美也子が登場して大きく展開してきました。美也子は、アメリカで脚本の勉強してきたのです。死んだのかと思っていたが、生きていたのですね。美也子は女性としての魅力は満載だし、職業もおさむと近いので、美幸の最大のライバルだ。どうなるのだろうか? ドキドキですね。それに、今回のおさむと美也子のすれ違いはベタですが、好きです。一方、蛯原さんは、こんな扱いでOKなのでしょうか?何だか、週刊誌に載せられて嬉しそうでした。自分から売り込んだのでしょうか? 何だか、浅い人間のような扱いです。先週は、決めポーズは可愛いが、動くとブサイクに見えると書いたが・・・今週は性格がブスだと言うことになった。美幸は、健気です。おさむと別れ、忘れようとしている。でも、おさむは蛯原と一緒の記事が載ると、美幸が気になる。松本が一生懸命、美幸とおさむと取り持っていた。それで、最後の手紙には、ほろりと泣かされた。主人公は走る定番で、うまくいくと思ったら・・・何と美也子と先に出会ってしまった。手から手紙が落ちた時、美幸の恋は、玉砕かと思った・・・・でもでも、最後はハッピーエンドだから、安心だ。そこに、どう持って行くのだろうか、楽しみだ。とにかく、ブスは見るたび可愛くなっていくが、美人はブサイクさに気づいていく。このパラドックスは永遠の真実だ。ブスよ、自信を持とう~~。魅力は中身だよ。最後に苦言を、おさむの会議はいつもまとまらないゾ。毎週コント作っていくんだろう。ピンチだよ~~~笑い。オカミさん「パクリだ」。竹田「オマージュだ」とごまかす。この会話、意外と受けてしまいました、言い逃れが上手い、笑い。(あらすじ) 見ながら入力だおさむは美也子の目覚まし時計が彼女の声に聞こえてしまう。夜起きて、美幸の決死の告白を思い出した。目覚ましがセットしていないのに鳴った。何かの予兆だった。おさむが出勤すると、マスコミに囲まれる。蛯原も写真週刊誌を見せられる。弥生も満員バスで見た。どすこいラーメンで、「泣くのはなめようブスは直らない」。そこにおさむはこなかった。おさむは職場でも、竹田「動くなよ」。松本「美幸ちゃんはどう思っているかな」。おさむは、行きづらくなったのだ。一方、美也子は脚本家として期待されているのだ。調子者斎藤がやって来た。美也子は女優として育てたものだ。蛯原はワイドショーでも、日野さんも出ていた。松本がどすこいラーメンに行くと、美幸諦めました、と告げる。美幸がコンビニで豚まんを頼む。女子高生「蛯原ちゃん、ありえない」。弥生は翔子に写真週刊誌を見せる。翔子は知っていた、と話す。翔子は言い出せなかった。弥生は、優しさじゃない。美幸が帰ってくる。翔子「ごめん、私隠していた、おさむさんに彼女いたこと・・」。美幸は週刊誌を見て「おさむさんにピッタリだね、私も隠してたけど、おさむさんに告白した、答えは同じだけど・・きっぱり醤油味・・」。弥生「略奪大作戦もある」。美幸は、記事のお好み焼きに興味津々だ。おさむの部屋に蛯原が来た。動揺するおさむだが、蛯原「公表されたからいいじゃない」。蛯原の持ってきたDVDに天使の物があった。座禅の会にB2などと出る。美幸にもビッシだ。おさむは占いの記事を探す。-あなたに天使が舞い降りる予感-。本当に必要な人しかみてくれない占い師だ。松本はおさむに美幸の伝言を告げる。おさむは、謝る松本にお前のせいでないと話す。竹田の企画で女の格言をやろう、どすこいラーメンの格言みたいに・・・松本「どすこいのオカミさんみたいに・・」。美也子は上島と廊下で挨拶する。おさむとはエレベーターですれ違いだ。美也子「彼に会うために戻ってきたのでない、彼、元気ですか?」。そこで、上島は週刊誌を見せる。美也子は以前、もみ消されたのだ。美也子「元気なんだな・・」と笑う。どすこいラーメンで美幸「明日、私、暇だけど・・・」。清水「俺でよければ言ってください」。美幸「大丈夫、お疲れ」。清水は不発だ。美幸とおさむは夜の空を見上げていた。DJ-大きな地球儀世界には65億の人がいる、出会う確率は少ない、恋する確率も少ない、だから出会いは大切に偶然じゃないから-。美幸の失恋パーティは弥生の料理で行われる。3人で乾杯だ。厚揚げのあんかけ、美幸はおいしくて嬉しそうだ。おさむは、占い師を訪ねる。美幸は翔子の店で昼から外食だ。どんどん、食べる。見事です。翔子「無理してない、おさむさん、好きなんでしょう」美幸「そうでもない、忘れたというより、忘れたい、次に進めないから、おいしいな」。若い子で一杯の部屋に占い師・ミセス熊岡(清水ミチコ)が登場する。額に三つ目が貼ってある。おさむは呼ばれて、占って貰える。熊岡「言葉はいりません、そう言う人でしたか、今、女性のことで悩んでいる、3人の天使の真ん中、どっちにしようか、その方で間違いない、あなたは決めています、もう近くにいます」。出てきたおさむに、美幸と翔子がやって来た。熊岡は美幸を指して占う。翔子「おさむさん、大丈夫です、あの子、忘れたと言ってました」。おさむ「すぐ近くか・・」。鶴岡「夢と現実で揺れている、仕事です、もっと似合う洋服がある、それを着れば夢は叶う」。美幸「恋愛はどうですか」。鶴岡「思い通りに、恋愛には私の力は必要でない」。おさむたちの企画会議だが行き詰まっている。松本「出前とろう」。電話を受けるが、美幸「迷惑かけて、行きづらい、会いたくない」。オカミ「自分で言いなさい、行きなさい」。美幸が出前を持ってくる。美幸「すみませんでした」。松本「どすこいの格言あるでしょう、おさむさんスランプで教えて貰ったら」。美幸「毎度、ありがとう」と淋しく去る。松本は責任を感じて熱くなっているのだ。帰る美幸と美也子は廊下でぶつかる。おさむのスランプは長い。あさむ「実生活でスランプでも仕事では面白く書けたんだが・・蛯原さんのことでない、はじめてだ・・・」。竹田「他に誰か出てきた??」。おさむ「言ったら笑いますよ」。竹田「えぇ~」と笑う。竹田「オチだろう、面白好きだけど、彼女となると別だろう」。おさむ「これが何か自分でも分からない」。竹田「会って、美幸ちゃんを笑わせてこい」。おさむはどすこいラーメンに行くと、美幸は帰ったところだった。そこで、オカミさんはどすこい一丁を作る。そこには日野が座っていた。オカミ「うまくいってないんでしょう、逃げられちゃうよ、あんたたち同じ顔してる」。おさむは美幸の格言に気づく。美幸は部屋で3人でゲームしている。弥生が、おさむのことを言うと負けてしまった。弥生は会って、ちゃんと白黒付けたらと助言する。翔子も賛成する。美幸「本人の前に言えないので、手紙でもいいかな」。美幸は手紙を書く。昔の楽しかったことを思い出しながら・・・。おさむも、美幸のことを思っていた。失敗だらけで、部屋中は紙の山だ。企画会議だ。松本はやはり美幸を気にしている。女の格言は、男のおさむには分からない。竹田はどすこいラーメンを注文する。オカミさんは美幸から手紙を渡されて、運んでいく。オカミさんが入ると、皆がっかりだ。そこで、皆は格言を相談する。オカミさん「パクリだ」。竹田「オマージュだ」とごまかす。オカミさん「幾らくれるの」。ボードには、-全ての道はブスに繋がる-などが書かれていた。オカミさんは美幸の手紙を渡す。おさむは読み始める。そこには、恋文ではなく美幸の考えた格言が一杯書いてあった。おさむは、走り出す。美幸はラーメンを一人で作っている。走り出したおさむは、美也子も出会った。互いに見つめ合う。そして、おさむの手の手紙は落ちてしまう。つづく。ゲスト: 占い師・ミセス熊岡(清水ミチコ)
2006.05.09
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アテンションプリーズ★☆ 4話やっぱり、洋子のキャラに付いていけない。最初、モックアップが登場して、興味津々で盛り上がったけど、洋子のお馬鹿にげんなり~~だ。不思議なことに、毎回学習して、終わりには立派になったと思うが、次回が始まると綺麗にリセットされている。お馬鹿全開で始まる。進歩のない成長物語も辛いものだ。それにしても、一番お馬鹿だったのは、福永たちのテレビクルーだよ。視聴率のためにお馬鹿な洋子に注目してメインで撮らそうとする。そして、整備でボールペンを落としたが、洋子でも気づくことが全く理解できない。同じ放送人として、こんな軽薄で馬鹿な放送人を描くことは何なんだ!!?自己批判でも、自己反省でもない。所詮、このドラマそのものが、軽薄な自己反省のないスタッフで作られているのではないだろうか?そう思ってくると、情けなくなった。評価はさらにダウンしてしまった。許してくれ~~~心から楽しめるドラマになってくれ~~~今クール一番の期待ドラマだったんだヨ。翔太のパイロットを断念した悲しい事実も明かされた。それは、とてもシリアスで、泣けるところだけど、軽く流されたヨ。三神は多分、洋子と同じキャラだろうネ、少しずつ明かされている。多分桜田パイロットのエピソードも、泣かせてくれるのかな???最後は、感動させてくれるのかな? ところで教官って、二人なのか、爆?でも、肝心の洋子が成長していないので、深まってこない。悲しいな~~。ベタでいいんだよ、おじさんが見るドラマは・・・堀ちえみのスチューワデス物語のDVDを買おうかと思い始めた。永遠の最高傑作だったのだ。比べて見てみたくなったヨ。(あらすじ) 皆から入力で間違い容赦美咲洋子(上戸彩)たち客室乗務員訓練生は、制服を着用して本格的なサービスの訓練に臨むことになった。洋子はミニスカートになっているし、髪は立っているし、胸も開いている。三神に指摘される。制服にサイズ変更はない。身体を管理する必要があるのだ。若村弥生(相武紗季)や弘田沙織(上原美佐)はもちろん、洋子もテンションが上がり気味だ。そんな訓練生たちに、教官の三神たまき(真矢みき)は、制服を身につけた者にはますます高い要求が突きつけられる、と釘を刺す。洋子たちは、早速モックアップと呼ばれる施設で訓練を受ける。モックアップとは実物大の模型の意。この施設には、実物と同じ大きさ、設備のキャビンが設置されていた。ここでの訓練の目的は、教室で学んだことを、狭い機内でどう生かすかということだった。有紀は、制服姿をおばあちゃんに送ったりしていた。弥生は誰に見せようか悩む。早速、翔太に会いに行く。翔太「制服似合うね」。洋子には、翔太「最悪だ」。同じころ、訓練センターにテレビ局のディレクター・福永裕一(鈴木浩介)が訪ねてくる。福永は、訓練生の姿を追ったドキュメンタリー番組を作りたいのだという。客室乗務員訓練部長の太宰晋一郎(井上順)は、三神にその取材協力を依頼する。三神は気が散るからと辞退するが、太宰の半ば命令で承諾した。木下は、「あの三神さんが映ってしまう」と気になることを言う。しかし、太宰「先方は三神教官のクラスと言ってきたのだ」。通路は狭く、洋子はNGの連発だ。早速取材を開始した。皆は浮き足立つ。三神の注意にも洋子はお馬鹿連発だ。福永たちは、皆にインタビューするが、沙織、弥生は緊張してしまう。洋子のキャラクターに注目した。お調子者で、お辞儀の3段階も面白く、訓練でもミスを連発する洋子を煽てて、面白い絵を撮ろうと目論んだ福永は、彼女に番組のリポーター役を頼む。その頃、翔太は堤にエレベーターでちびったとバラしている。洋子たちはエプロンの付けかたを指導される。洋子を中心に撮影されるが、失敗の連続だ。今日もさんざんの日々だった。沙織たちも、洋子が映ってばかりではまずいと思い出した。しかし、福永は洋子に個人的に話す。福永「モデルとか女優をしていたか?」。洋子「いいえ、ロックにステージに立っていた」。福永「違うと思った、個性的、オーラが出ている」と褒める。それで、洋子はレポーターを任されたのだ。弥生の店で、おやじはダジャレで話し込む。弥生「浮かれていないで」と釘を刺すが、聞いていない。早速、洋子はレポーターではしゃいでいると、麻生と村山が来る。そこで、洋子はベテランとちゃかす。そこに堤が洋子にちびった話をする。そんな折、洋子と一緒で、堤は中原翔太(錦戸亮)がパイロットを養成する航空大学の出身であることを話す。パイロット訓練生の堤修介(小泉孝太郎)が、後輩から聞いたのだ。しかし、翔太は、その話をすると急に機嫌が悪くなってしまう。洋子「堤は女好きだが、怒るな、でも翔太パイロットになりたかったんだ、うじうじするな、無理だったしょうがない、未練、格好悪くないか」。翔太「うるさい」と去る。三神は桜田にキャプテンの言葉を聞かせたいと依頼する。桜田「現役でいつまでいられるか分からないから・・」と呟いた。その帰り、福永は「洋子はなんでもやってくれる、だめだめな方が視聴率いくから」と話している。その洋子は弥生の店で蕎麦を食べている。洋子「あんな馬鹿な奴はいい」とまで言い切ってしまう。次の日に、レポーター役で洋子ははしゃぐ。三神は注意するが・・・・翔太は、渡辺に「頭を冷やせ」と帰らされる。洋子は福永から、次々とお馬鹿な注文を受ける。そこで、ボールペンをなくした。そこで、渡辺は整備士を全員呼んで、ボールペンを探す。取材を中止させる。福永も驚いて去ってしまう。翔太に気づいて、洋子は「整備は暇だ、ボールペン一つで大騒ぎだ、たかが一本」。翔太は「エンジンに入っていたら、朝まで探しても見つからなければ、飛ばす訳にいかない」。それを洋子は見ている。見つかったのだ。それを洋子に渡される。渡辺「当然のことをした」。洋子「気づかなくて」。渡辺「俺たちはCAの大変さを知らない、分かってくれればいい、飛行機は皆で飛ばす物だから」。洋子は深々と頭を下げる。そして、訓練室での朝の自主練習に出会う。洋子も着替えて、練習に取り組む。福永が来て、洋子に頼む。そこで、油だらけのボールペンを返す。福永は捨てる。「スカート短く、ロックみたいに行こう」。洋子「邪魔するな、訓練してるんだろう」。福永「たかが・・・」。洋子「ふざけんな」と手をあげる。そして、ゴミを取って洋子「CAをなめるなよ、出口はあちらです」。三神「お忘れ物はございませんか」と言うとボールペンを胸ポケットに入れる。三神「人に手を上げてはいけません、プライドを持つなら、それだけのCAになりなさい、まあ、あなたがやらないと私がやっていたかもしれない、以前、同じ事を言っていた人がいたけど・・・、CAって空のお茶くみって・・・」。洋子は翔太のところに行く。翔太「目の奥に傷があって、視力は何ともないが、パイロットは無理だって、世界一の整備士になってやるか、堤でも楽に飛行できるように」。洋子はCAの真似をする「本日の機長中原翔太の挨拶があります」。翔太「本日は・・シベリア上空を・・・快適な空の旅をお楽しみください」と喋る。翔太「何やってるんだろう、馬鹿・・」。翔太はちょっと涙くむ。いよいよ、放送の日だけど。沙織「録画予約してない」。弥生「テレビに出ると、親戚に言ってない」。その「愛と青春のCA物語は、秋田のつちのこを放送するために中止します」。一同、激しく落胆です~~~。つづく。
2006.05.09
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ER11★★★★ 229話「末路」TIME OF DEATH今回は、全く違う味わいだ。一人の肝硬変患者メカトフの最後を、描いたものだ。他の患者は殆ど登場しない。だから、一つの短編ドラマのようにまとまった美しいドラマだった。いいじゃないかER、いろいろな手法で描いてくれる。このドラマは見ながら入力は出来ない。一度、見て全体を把握して、見直す必要がある。ただ、今回は、分かりやすいので、見直さないで、記憶を辿って書きました。間違い容赦です。肝硬変患者メカトフは肝性脳症のために幻覚をみることになる。彼は、人を殺し矯正施設に入れられた。そこでも、信じがたい方法で、物を腐敗あるいは発酵させてアルコールを自分で作って飲んでいた。完全にアル中だ。妻は亡くなり、息子とは音信不通だ。そんな、自業自得の患者でも、コバッチュは真剣に治療しょうとする。プラッツは反発する。メカトフは、2時間待っているが、突然倒れたが、急遽診察室に入れられる、貧血で、胃の中には黒い血液があって吐血する。胃潰瘍ではなく、食道静脈瘤の破裂だ。カメラして、内視鏡的な結紮を試みる。その後、チューブを入れられる。しかし、効果は一時的で、最終的にはNGチューブを入れられる。久しぶりに病院に来て、病状の変化に驚き戸惑うメカトフは時にスタッフに怒りをぶつけ、重症化に戸惑い、絶望する。最初は、もちろん病状を受け容れず、延命治療希望と判断した。そのうち、肝腎症候群で乏尿で、腎不全で一時的な透析のため、透析医が呼ばれる。また、肝不全と静脈瘤破裂のため、肝をシャントする処置のための医師が呼ばれる。二人の医師が、先にする処置を巡って争う。メカトフはそれを見て、俺は患者だ。どうなっている、と叫ぶ。そして、自分の病状が、深刻な状態であることを受け容れようとする。コバッチュに聞く。治療しないとどうなるのだ?。コバッチュは「透析はこれから週3回必要で、シャントは一時的な治療だ、しかし、しないと今日にでも死んでしまう」。メカトフは決意し、一切の治療を拒否した。意識は清明だ。コバッチュは治療拒否として、酸素と心拍モニターと本人が希望するアルコール離脱症状の回避のためのエタノールの点滴以外を中止する。オクトレオタイド(ソマトスタチン)の点滴も中止する。これで一気に血行動態は悪化するのだが・・・その間に、メカトフは肝性脳症やアルコール離脱症状のために様々の幻覚をみる。それはシュールなER以外のロケシーンだ。自分の亡くなった妻、そして、唯一身内で残った息子、ERのスタッフも、彼の幻覚に登場する。多くは回想と、死への旅立ちをイメージするものだった。末路のタイトルのように、それは船だったり、バスだったりした。幻覚の場面が、なんだかフェリーニの映画のように不可思議な印象を与えてくれた。その意味を理解する必要はないと思う。感じるだけで良いのだ。もちろん、持っていたトランクから、身内の写真をサラは見つける。息子に連絡するが、息子は動揺していた。サラは電話をスピーカーにして、メカトフに聞かせる。話すが、息子は思わず切ってしまう。死の寸前になって、もう一度電話するが、見つからなかった。様々のスタッフが、彼に付きそう。そして、最後に付き添ったのは、プラッツだった。メカトフをただのアル中の末期患者で、自業自得だから、治療をすべきでない。そう突き放した態度のプラッツだった。コバッチュがプラッツの態度を批判し、プラッツは反発していた。だが、メカトフが死ぬ寸前にプラッツを息子のボブと間違えて声かけた。それはプラッツの心に伝わった。プラッツは涙して死亡宣告した。最後にレイに、一人の死ぬ患者に45分ですかと言われても、例外はあるのだ、とプラッツは答えた。きっと、一生忘れることのない例外だった。 オクトレオタイドについて~オクトレオタイドはソマトスタチン誘導体だバソプレシン0.1~0.4U/分の静注は内臓血管収縮を生じ,効果的であるが心筋または腸間膜虚血の実質的なリスクを伴う。このリスクは,随伴して投与する舌下または静注ニトログリセリン,またはバソプレシンの合成類似物であるグリプレシンを代用することで減らすことができる。より最近,静注ソマトスタチンとその類似物質オクトレオタイドがバソプレシンと同様に効果的でありずっと安全であることが証明された。オクトレオタイドは,その元となったホルモンよりも長時間効果があるのでより好まれる;通常,50μg用量が1時間で注入される。http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml.cgi?url=04/s038.htmlネットで調べたが、これを引用した。(公式HPから)11時23分、お腹が空いたレイはピザを7枚注文する。40分以内に配達されなければ料金は要らないシステムで、この日、近くの通りが通行止めのため遠回りしなければならず、それを見越した大量注文だった。酒の臭いをさせ腹部痛を訴えていた男が、待合室で突然意識を失い倒れる。チャーリー・メカトフと名乗るこの男は、殺人罪で服役した過去を持ち、大酒のため末期の肝硬変を患っていた。回復の見込みのないメカトフに対し最善を尽くそうとするコバッチュに、プラットは反発する。メカトフが大事に抱えているトランクから、家族の写真が出てくる。サムはメカトフに家族の消息をたずね、一人息子ボビーに連絡をとるが……。レイの注文したピザが届く。時刻は12時4分だった。
2006.05.08
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トップキャスター★★★ 4話 平成18年5月8日放送 春香の馬、猿の絵は、下手でない。シュールで可愛い絵でしたが・・・馬に眉毛があってもいいじゃないか。結城だけは分かったようだ。石場「二人はウマが合いますね」。笑えない、流しましょう、爆。紺野役の須藤さんの衣装は派手で目立っていました。美人のコンビ(望美と芽衣)でなく、トリオ(+春香)らしい。今回は芽衣役の松下さんがメインだけど・・話としては、推理もの的でもあったので、ちょっとドキドキした。一番のドキドキは、おじさん的には、松下さんの裸体を想像してしまったことか。趣味は妄想というのは怖いな、爆。でも、これで評価ダウンなしだ、笑。松下さんも、美人というより、造作が大きいテレビ向けの顔と身体だと思います。ゲストの画家の服部さん、意外と普通の人じゃないか。もっと創作する上での、葛藤で人間嫌いか、暴走キャラかと思ったのに・・・マザコンか?最後もあっさり、生でニュースに登場というのも、信じられない結末でした。まあ、そうでないと、編集もしていると、間に合わないからでしょうが・・・いや、21時から放送で、19時に公園にいる時点で絶対間に合わないと思ってしまったが・・・放送はそんなものかい・・・???スタジオで、春香の「あなたにとって絵とは何ですか?」の質問の答えも、ありきたりです。普通は、簡単に即答できないでしょう。毎回、そこらのニュース番組の作り方で、ドキドキ感を持たせるために、ギリギリっていうのも、どうなんだろう? もっと地味でいいから、本当に報道人として、厳しい葛藤の場面を描いて欲しいな。このドラマの全体がコメディ調なので、無理なようですね。今日から仕事に戻った。ドラマの方も復活です。できれば、ER11をまとめるつもりだが・・無理かな?(あらすじ) 公式HPも一部参考に望美に言われて馬の絵を描いたが、椿木春香(天海祐希)には、才能が全く無いことが発覚した。面白がる飛鳥望美(矢田亜希子)のせいで『ザ・ニュース』スタッフ全員が知ることになった。その春香の絵をネタに盛り上がっているスタッフルームに、結城雅人(谷原章介)から、マスコミ嫌いで有名な世界的アーティスト、服部圭吾(葛山信吾)へのインタビュー取材の可能性がもたらされる。CNBグループのミュージアムが服部の絵を落札して、アプローチの道が開けたのだ。春香と望美、野原芽衣(松下奈緒)、伊賀俊平(松田翔太)は、早速、服部のもとを訪ねるが、応対したエージェントは、外国人です。日本語話せた(ベタな笑)が、けんもほろろだ。企画書を渡せたけど・・芽衣はノートで下調べしたが、見かけた本人に直撃するが、追い出されてしまう。しかし服部「いつも見ているよ、会いたかった」と春香に握手だ。NYでいつも、春香の番組を見ていた。芽衣はスールだ。居酒屋で石場の子供の幼稚園の芝居のビデオの編集を頼む。木の役だが・・そこに、服部が春香たちと一緒に来た。春香のNY時代の姿を服部は熱く語る。芽衣も「ファンでした」とノートをも見せてアポローチするが、駄目だ。だが、芽衣の亡くなった母親は「夜明け前が一番暗い、絶望の前の希望を表している、服部さんは希望に満ちた東京タワーの絵をきっと描くって」と話す。その話に興味を示した服部は、ようやく耳打ちして条件付きでインタビューに応じることになった。しかし、芽衣の母親の話はまったくの作り話だった。今すぐだという。しかしカメラがない。そこで石場のハンディカメラが狙われる。テープがない。しかし、石場の子供の映像の上に録画することになった。早速、春香と対談だ。終わって、服部の条件は、芽衣の裸体を描く約束だ。芽衣は送って行く。それを知って、伊賀は戸惑い心配だ。その後帰ってきた芽衣は、一応、裸体にはならなかったと言うし、母の話は嘘だと春香にも答える。芽衣は調子に乗っているのだ。伊賀と一緒の道で伊賀の持っているテープを編集前に、芽衣は前髪が気になり見たいと取り出す。そこで、思わず歩道橋から下の道路に落としてしまう。道路に落ちたテープをトラックが潰してしまう。これはひどい展開です。『ザ・ニュース』はスクープともいえる服部のインタビューの放送することを前日に告知した。伊賀はスタッフルームで芽衣の代わりに謝る。皆が動揺して諦めかけたがしかし、春香はもう一度取り直させて貰おうと頼もうと提案する。だから、一緒に来てと芽衣にも言う。探し出すが、服部はいない。エイジェンシーは、服部は携帯も持っていない、と言う。4人は一緒に探す。それを知った結城「困ったことを」。春香「予定通りやるよ」。柴田も「やまない雨はない」と励ます。芽衣は風邪気味だと、戻る。服部の宿泊するホテルまでやって来た。春香「彼は制作に行き詰まっていた、検証しよう、心の中を探ろう」と言う。服部と芽衣の跡をたどりはじめる。二人を伊賀と望美が演じる。まず、手を繋ぎ、走り、辛いラーメンを食べる。口直しにラーメンをまた食べた。そして公園で逆上がりだ。芽衣「思い出せない」。春香「どうして、インタビューを承諾したの?」。芽衣「私の裸体を描かせてくれたら・・」。芽衣はそれを承諾した。春香「それを書かせたの?」。公園で芽衣「ここで、絵を描きに行こうと言った、でも、服部さんがジャングルジムにいる隙に逃げた」。春香「最低~~~それなら約束しなきゃいいのに、それが聞きたかった」。春香は絵のモデルを探していたようだと、再び服部を探し出す。しかし芽衣は風邪で倒れた。春香の部屋で「モデルを探した形跡はない」。芽衣の記録ノートを見ている。芽衣「もういや、椿木さんは馬鹿にしてる、結局、私はニコニコしているだけだ、愛想振りまいていればいい、私の席には人形か花を置いてください」。春香「甘えるな、最後まで頑張れ、あのテープを壊したの、あんたじゃない、嘘で取った仕事が駄目、認めて貰いたいなら勝て、頑張れ、無駄な積み木を積み重ねて、はじめて見える景色もある」。春香は公園に戻ると出て行く。残った伊賀「俺、偉くなって、この手でニュースを作る、その時、芽衣ちゃんは真ん中だ、一緒にやろう」。伊賀の告白はあえなく、スール? 玉砕か? ソファに寝る芽衣は泣く。春香たちは19時の公園だ。服部の母は亡くなった、それから創作意欲がなくなってきたのだ。だから芽衣の嘘に興味を示した、芽衣の心は服部に届いている。ジャングルジムに登ると、東京タワーが見えた。春香「彼は、あそこにいる、行くわよ」。そこに芽衣もやって来た。芽衣「すみません、遅くなりました」。春香「服部は東京タワーを見た、本当に描きたかったのは東京タワーだ」。回想シーン、服部「希望に満ちあふれた・・・」。春香「彼は、芽衣の嘘を信じた、彼女のおかあさんと自分の母のために希望に満ちた東京タワーを描きたかった」。4人がタクシーで東京タワーにいくと、服部がキャンバスで描いていた。服部「おかさんに喜ばれるかな、お袋の死ぬ前の言葉は、あんたの絵は暗い、俺は母親に褒めて貰いたい、さっきの絵で受賞したら、何というか」。春香「テープを破損した、スタジオで生出演してください」。芽衣「その前に、お話することがあります、ごめんなさん、嘘つきました、私の母は生きてます、ごめんなさい」と泣いて謝る。服部「よかった、だったら、この絵を見て貰える何、泣いている、あんたのおかげで描く気になれた、時間ないよ」。スタジオで、服部は生出演する。本当に普通にいい人です。芸術家に見えないぞ。最後に、春香「あなたにとって絵とは何ですか」。服部「生きている証です」。ベタな答えですね、ここでも、普通にいい人です、爆。変人より小心者だったのだ。終わって、セットの机に芽衣は倒れた。そんな芽衣を春香が負ぶって帰る。春香「取材ノートで、彼を見つけられた」と芽衣に話す。そんな二人を見る望美「椿木さんも、芽衣さんも頑張っている、私もあんな人になりたい」。横にいた結城「なれない、越えようと思わないと、なれない」。つづく。
2006.05.08
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今日は三女の壊れたプリンターPM750の修理をした。多分余り使わないので、出ないだけだろう。早速、ヘッドクリーニングを何度もしてみた。全く、出てこない。見るとインクがない。新しいインクを入れても出ないというので、新しいものが入っていると思ったのに・・・近くのベイシア電器でインクを買ってきた。カラーはリサイクルのもので880円、黒は交換出来るもので690円だった。黄色い部分をはがして入れる。(これが一番困難な作業だったのかも知れない、あとで・・)。しかし、ヘッドクリニングしても、目詰まり印刷はかすれたままだ。いよいよ、重症だと認識した。ついに、夢に見た、ヘッドのお湯での洗浄を試みることにした。詳細は以下を参考にした。http://hp.vector.co.jp/authors/VA004478/pm750c/http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3598/PM750/PM750.htmlhttp://hp.vector.co.jp/authors/VA004478/pm750c/pm750c.html分解とお湯での洗浄は、2番目のHPを参考にした。意外に簡単だった。中をよく掃除もできた。そして、印刷し出したが、ヘッドのかすれは続いた。目詰まり印刷で、かすれるヘッドの色がころころ変わった。黒だけは最初から綺麗に印刷できたのだ。そして、インクを見直すと、黄色くはがしたシールは、上だけがはがれ、下に粘着テープが張り付いていた。そこで、それを綺麗にはがした。そして、4度「強制交換の手順」を実施した。それで、ほぼ綺麗に印刷できるようになった。無事に直った。しかし、多分、印刷することが少ないので、すぐにまた詰まるだろうな・・・・今はまだ、プリンターは燃えないゴミで出せる。そして、画質がよく、速度も速い物が、1万円少しで買える。でも、それも使わなければ、詰まるかも知れない。いや、自動ヘッドクリーニングする機能が付いているのかな?そんな風にプリンターの分解を楽しみました。ドラマは、半分ほど見ている。感想やコメントだけを書く手法を考え中だが、それがうまくいかない。さぼっていると楽だ。身体にもいい、爆、そのままさぼってしまうかな??
2006.05.07
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ブスの瞳に恋してる★★★★ 4話これって、うまいよな。過不足ない展開だし、キャラも役者もうまく転がしている感じだ。村上知子さん、本当に可愛くなってきた。小動物って感じだ。久しぶりの演技派の女優の誕生かもしれない。主役は最初で最後だろうが、脇では幾らでも使えるかな・・今日来ている、次女も賛成してくた。そして、蛯原さんは、写真で止まっている方がいい。動くとブサイクだという意見まで出た。蛯原さんは、若い女性には人気だが、おじさんは厳しいかもしれない。この役で出たのは失敗かもしれない。蛯原さん、どうする・・・振られるんだものね・・・そう言えば美也子は、いきなり最後に登場だ。回想シーンばかりだったので、死んだかと思ったが、何と生きていた。そして、ちょっと不器用な英語だったが、結構、キャリアでいい女の設定だよ。美幸、さらに強敵登場だ。道は遠い。だけど、美幸の真剣なおさむへの思いは切なかった。家族や、おさむに率直に、自分の気持ちを話せた。それに、思わず感動してしまった。それで、評価は4つにしました。意外とお気に入りです。テレビ局のキャラも結構描き分けている。斎藤さんの、いい加減さ。松本さんも、暗いし、傲慢だな。上島さんは、怪しげだ。ちょっとずつ登場するだけだが、皆、違いが明確だ。分かりやすいことは、このドラマではポイント高い。リングは指輪でなく、プロレスのリングだった、分かりやすい。チョイ役も充実しているんだね。ヘアメイクは山咲トオルさん、女子プロレスにコンドル真弓、北斗晶さん、食堂の役者さんは、そのままか? 日野陽仁役、日野陽仁 これまでも、こまめに どすこいラーメンにいたらしい (あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦美幸(村上知子)のお陰でファッションショーを大成功させて上機嫌のおさむ(稲垣吾郎)は蛯原に、美幸のことを話してしまう。蛯原はちょっと不機嫌だ。美幸はお笑いが大嫌いな義男(渡辺哲)に「笑い者」になったと大激怒されていた。実家に連れて帰り見合いをさせると叫ぶ義男に、美幸は東京に残りたい一心から女優としても順調で彼氏もいると嘘をつき、会わせる約束までしてしまう。明日紹介する、と言う。ベタな展開です。部屋で、妹「本当に彼氏いるの・・?」 義男は翔子のベッドで「どう?」。思わず興奮です。結局、家族は川の字で美幸の部屋で寝る。美幸の夢では、浩太、井之頭も駄目だ。テレビゲーム風で義男は二人とも、×を出した。やはり、おさむしかない、と翔子は言う。一方、おさむは斎藤(相島一之)の依頼で有名なサッカー選手の坂口を『むちゃデス!』に出させる。コントをやりたいとOKをもらった。「笑いのためなら何でもします」のおさむの記事を見て気に入ったのだ。そっちのコントを書くことになり、『ズバット×ズバット』のコントは松本(忍成修吾)に任されることになった。翌日、どすこいラーメンに、家族が食べる。浩太「妹さん、可愛い」。美幸は「妹は・・」に怒る。翔子は竹田に、おさむに美幸の彼氏役を頼む。二人はおさむに彼氏がいることを知っている。竹田は、おさむは、美幸ちゃんのピンチなら助ける、と言う。蛯原はおさむの記事を見ている。蛯原「彼氏よ、でも秘密」とヘアメイクに言う。山咲さんだ。斎藤から坂口はサッカーコントではなく、ブリブリマンのコントだ。義男はテアトルワールドに付いて来て、美幸の東京での生活や仕事ぶりをチェックする。井之頭は、「誓いのリング」の仕事を話す。役作りにこだわる監督だった。美幸は引き受ける。帰り道、B2登場だ。「3人で笑いのテッペン目指しましょう」と頼む。もちろん、振り切る美幸だ。家族揃って、東京見物だ。母「安心した美幸が楽しそうで、元気なら安心、彼氏も突然じゃ、忙しいだろうし、おとうさんにはうまく言っとくから」。おさむはコントを食堂で書いている。そこに、役者「それがし、馬にのったる・・」。おさむは役者さんを、思い出すとするが出てこない。日野さんです。やって来た竹田がおさむに、美幸の事情を話す。竹田「いつか助けられる、やってやれ」と話す。紹介の日、店におさむが来ないので、男装の弥生が「行くしかないか・・」と立ち上がる。宝塚風です。しかし、おさむがやって来た。おさむが挨拶する。義男は緊張して声が出ない。義男「職業は?」。おさむ「テレビの構成作家です」。美幸とおさむの答えが微妙にずれる。笑い。おさむは雑誌を見せる。一瞬だけだ。「笑い」ではまずいので指で隠す。義男「笑いが・・」と言う。おさむ「笑いはくだらない」と書いてある。義男「笑いなんて、低俗なものは嫌いだ」。おさむの携帯がかかる。斎藤から「坂口のエイジェントがブルブルは駄目だ」。おさむは、一旦切る。義男「単刀直入だが、うちの娘は女優でやっていけるか?」。美幸「主役は駄目だけと、学芸会でやった、椎茸役だったけど、楽しかった、今日も新しい役をもらって嬉しかった頑張ってやろう」と自分の思いを語る。おさむ「夢に向かう彼女が好きです、彼女は夢を失っていない、それはいつか人に届くと信じています、次の役をみてください、彼女はすでに素晴らしい女優です」。義男立ち上がり「お前が女優をやっていくことを認めない、しかし、今日の仕事は一生懸命やりなさい」。そう言って父は帰る。一応、今回の作戦は成功だ。おさむに母「ありがとう、美幸の嘘に付き合ってくれて、でも、今日はあの子を支える仲間がいることが分かったことが一番の収穫でした」。母には見抜かれていた。帰りに美幸におさむ「笑いがくだらないが、辛かった、君の良いところは夢に向かって真っ直ぐなことだ、俺もがんばらなきゃと思った、次のドラマ頑張って」と激励される。松本のコントは進んでいない。あと3日だ。美幸の部屋で、美幸は弥生たちから激励される。美幸「おとうさんに、自分の気持ち言ったの、初めてだ」。「誓いのリング」の話もあり盛り上がる。役は女子プロレラーの役だった。行ったジムで北斗さん「短期でレスラーに見えるように、しっかりやってもらわないと、わしらが恥かくんだ」と釘をうつけた棒を振る。斎藤は「坂口のエイジェントはサッカー、本人はブリブリマンだ。ブリブリマンがサッカーするしかない」。松本は行き詰まっている。どすこいラーメン使いたい。竹田「おさむが誘わないと駄目だろう、あの子真剣におさむが好きだ」。松本は思いついたようだ。廊下で上島がカンフーポーズだ。そこで、松本は紹介して貰う。松本「面白いことなら何やってもいい」。上島「こんなセンスない質問の男で大丈夫か、自分のやりたいことを成立させるのが仕事だ、視聴者は手段に興味ない」。松本は、どすこいラーメンに行く。松本が美幸に頼む。「おさむさん来てないでしょう、諦めるの早い、冷たいんだ、君がそうなったらもったいない、今ならおさむさんは君を待っている、好きなんでしょう、おさむさんのこと・・」。この言葉は効いた。ジムの練習でも、水をかけられる。北斗さん「いい根性している、明日は主役をくってしまえ」。おさむが原稿を持ってくる。斎藤は逃げる。協会が試合前で、駄目だと、ドタキャンだ。おさむはヤケ喰いに、どすこいラーメンだ。女将さんがおさむにアプローチだ。おさむ「堪忍してください」。そこに美幸が来て「あした、ドラマだね、頑張って・・」。どすこいラーメンは亡くなった旦那が「本当に大事な物は一つしかない2とを追うものは・・」と言っていたのだ。帰り道、歩くのだが、美幸「本当に大事な物は一つしかない」。美幸は、ドラマに出ないで、松本のところに来た。松本は「おさむさん、楽しみにしてください」。上島も来ていた。美幸はセーラ服を着て紹介される。松本「ぬるいから、口説いてきた」。おさむはかけよる。学園コントだ。静にしろ、岸部シロー・・転。転入生で、美幸、登場だ。出てこない、タメるのだが・・・一同、怒ります。美幸は囲まれる。そこで緊張から倒れた。おさむが駈け寄り「大丈夫」と聞く。美幸「すみません、私できません」。控え室で美幸は謝る。おさむ「どうして来た、大事な仕事だったんだろう」。美幸「自分の意思で決めた」。おさむ「がっかりだ、家族に嘘付いたのか、女優をやめる夢は嘘か、簡単に捨てられるのか、がっかりだ」。美幸「好きなんです、おさむさんが・これが最後のチャンスだ、もうおさむさんと会えなくなる、好きだから自分が分からなくなって・・」と泣く。素直な告白で、これは良い感じです、涙。おさむ「そんな理由で、好きだからで立ち入る場所でない、早く現場に行け、まだ間に合うから・・」。松本は上島に謝る。おさむは松本に「最低だ」。松本「自分がやりたいことを成立させようとしただけだ、おさむさんから教わった、俺たちあの子を過大評価していた」。上島「面白いもの見た、竹田、いい若い者を飼ってるな、俺たちに正解を決める権利ない、視聴者が決める、覚えておけ、おさむ、あの子、面白いな、コブタちゃん」と言い残す。ラジオDJ「好きなるって素敵なこと、好きは2文字で、1秒で言えるが、そこには1冊の小説に書ききれない思いや、大切な時間が刻まれている、だから、好きって言葉は重たくって、大事なんだよ、ジュテーム ボク、聞こえたかい・・」。美幸の言葉をおさむはタクシーに乗って思い出していた。夜の飛行機に美也子が乗っていた。美也子「7年だ、浦島太郎の気分だ、変わってないのは私だけかな・・」。最強ライバル登場だ。テレビ「誓いのリング」を美幸の家族は一生懸命見ているが、美幸を見つけられない。どアップで、ピンクのマスクが映される。見事主役を食っていなかった、つづく。ヘアメイクは山咲トオルさん、女子プロレスにコンドル真弓、北斗晶さん、食堂の役者さんは、そのままか? 日野陽仁役、日野陽仁 これまでも、こまめに どすこいラーメンにいたらしい
2006.05.02
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アテンションプリーズ★★☆ 3話相変わらずの主人公洋子の馬鹿ぶりは、共感できませんね。3回目で、お腹一杯で、うんざり(ウザイ)です。少し、おじさんは腹が立ってくるのです。ふと考えたが、弥生を主人公にしたら良いのに・・・もう少し、キャラを大きくしないといけませんが・・・洋子は脇で彩りのキャラですね。それがいい。今回は救難訓練で、セリフでなく、動作ばかりだった。おかげ書くのは楽だったけど・・今回は可もなく不可もないかな。CAものでは定番の訓練シーンだもの、一応盛り上がるよね。だけど、これまでと同じだ。新鮮な驚きの展開もない。唯一は遅刻だったけど・・・。それでは感動させられないぞ~~~ただ、弘田の悲しい事情が、ちょっと泣かせた。でも、浅い浅い話だった。それに腕の筋力つけるため、怪しげだよ・・・それにエレベーターに閉じこめられる。警備員、見回りしないのか? ありえないだろう。脱出シューターを滑れないお嬢様の関山有紀。救命胴衣で泳ぐげない蕎麦屋の若村弥生。それぞれ弱点はあるのは納得です。そんなベタな展開ですが・・今一つ、心をうつものがない。楽しくもないのだ。(あらすじ) 公式HPを参考にして美咲洋子(上戸彩)や若村弥生(相武紗季)、弘田沙織(上原美佐)たちは、最も過酷な訓練のひとつ、非常救難訓練に臨む。制服になって訓練をする前に、この救難訓練があるのだ。繋ぎで、おなじみ定番の機内と同じ部屋での訓練だ。三神教官の講義、魔の11分と言われる時間だ。衝撃時の対応。笑顔も敬語も不要だ。パニックコントロールだ。非常救難訓練センターに集合した洋子たちは、インストラクターの三神たまき(真矢みき)の指導の下、非常時で混乱した客を落ち着かせる手順や、収納された救命ボートの取り扱いなどのレクチャーを受けた。訓練生たちは、そのハードな内容に早くもダウン寸前だったが、体力と声の大きさには自信がある洋子だけは、ストレス解消になる、と楽しそう。そこに麻生が来て、皮肉をいいながら激励する。洋子は麻生の4月のカレンダーを引きちぎり丸める。麻生は自分で伸ばしている、爆。しかし、脱出シューターを滑り降りる訓練では関山有紀(大塚ちひろ)が、救命胴衣をつけて泳ぐ訓練では弥生が苦戦していた。余裕のある洋子は、落ち込んでいる関山に、あれくらい滑れないでどうする、と声をかけるが、それを聞いた弥生は、自分が出来るからといって簡単に言わないでほしい、と洋子に反発する。洋子には木下教官から補講のお誘いがある。洋子の蕎麦屋で渡辺、翔太が食べている。渡辺から「愛情をもってやっているか?」と翔太に激励。 蕎麦屋のカレンダーは麻生のままだ。おやじ、いつも4月なんだ。そこに帰ってきた弥生と有紀は、翔太に気づいて、声かける。翔太は弥生に「頑張って」と言う。洋子、感激だ、ラブ??あくる日、弘田が捻挫して遅刻だ。前の日、男と一緒だったのを有紀に目撃されたのだ。訓練の一つで弘田とペアを組んだ洋子はまったく息が合わず、バランスを崩してプールに落下してしまう。水から上がった途端、弘田と口論を始めた洋子は三神にスタッフルームに呼びだされ、真剣にやれないのなら訓練は受けなくていいと厳しく言われる。洋子、事故に遭うのは宝くじに当たるより難しい。三神に憤る洋子に堤と桜田が話す。桜田「中途半端な人を出してしまって、後悔しているのだ」。三神の昔のことを小出しに見せる。その夜、洋子は中原翔太(錦戸亮)とコンビニで会う。そこから、一緒にラーメンを食べに行った洋子は、翔太たちがもっと頑張って100%事故の起きない飛行機に整備すればあんな訓練はしなくてもいいのにと言う。すると翔太は、怒って席を立ち上がり「手を抜いていない、冗談じゃない」と帰る。次の日も訓練だ。洋子は大声で元気だ。有紀は滑れないままだ。明日は試験となる。三神は「ありがとうございます」と終わる。洋子が帰ると、道の途中に堤がいた。弘田が男が一緒だった。尾行する。雰囲気の悪い店にいるので、二人で入っていく。洋子は弘田を連れて出す。洋子「男遊びやめろ」。弘田「分からないくせに・・」。いきなり、エレベーターが故障して止まる。三神は、全員揃って合格は難しいかも・・・太宰教官は、案ずるより産むがやすい。エレベーターでは3人は防犯カメラがあるが、警備員は寝ていたのだ。閉じこめられて、洋子「お前こそ、本気か」。弘田「最初から嫌だった、誰よりも早く来た、あなたは、遅れて一番前に座った、なりたくてなった、あなたは、そんな皆を馬鹿にしたのよ」。堤はトイレに行きたいと苦しむ。試験の時間が来たようだ。弘田はボクシング・ジムで身体を鍛えにきていたのだ。救命ボートをもてなかった。体力でも負けたくなかったのだ。弘田は一流のCAになりたいのだ。洋子「そこまでして、いい男を捕まえたいの?」。弘田「貧しかった、姉のものばかりで、CAになれば、いいと思った」。洋子は時計を見る。そして、大声をあげだした。一方、試験が始まった。やっと、人が来て、エレベーターが開いた。二人は走り出した。三神「技術だけでなく、お客に喜んで貰うものでない、強くなければいけない」。弥生たちが最後のテストだ。やっと、洋子が来た。三神「受けられません」。洋子「どうしても、受けたい、こいつだけでも、CAになりたいんだよ」。そこに太宰も遅刻で来る。太宰「電車が止まって、どうしょうもないこともありますね、すぐ開始して」。三神「着替えて」。試験が始まる。救助訓練だ。火災、誘導、衝撃防止姿勢、着水、救命ボートを投げられました。全員ボートにのって、飛行機から離れた。次はシューターだ。有紀もやっと、滑れました。そして、救命胴衣でプールを泳ぐ。全員できた。教官で合否判定をはじめる。太宰「最初のクラスからはじめよう」。洋子は翔太の整備を見に行く。洋子「体力に自信あった、整備もこんなに働いているんだな、あのさ、ゴメン、整備のこと悪くいってごめんなさい」と言うと去る。試験は遅刻2名は減点しています。このたびの救難訓練は・・・・全員・・合格です。タメすぎ。喜ぶ訓練生だ。そして、制服が支給される。洋子も着る。もちろん、遅刻だが、相変わらずの暴走キャラだ。合格したら、変われよ!!明日から、北陸に帰るので、今日は簡単に書きます。そして、ちょっとお休みになります。5日には帰る予定ですが・・・
2006.05.02
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ER11★★★★ 228話「インターンの苦悩」AN INTERN’S GUIDE TO THE GALAXY今回はインターン研修の3人がメインだった。朝の姿から特徴的な描き方だ。プラッツから、一日25人を処理するように命じられる。そうしないと、押しかける患者をさばけない。ERは断ることは出来ないのか?我らがメインの3人は、それぞれ自分らしさで、患者ち関わる。レイは看護師にも差し入れして、自分の仕事を軽くするように・・・学生も2名つけて、うまく使っていく。なによりも、患者を一番考えられる診断を考えていく方針だ。もちろん、ノルマの25名は越えて、29名だ。しかし、鉛中毒患者や、脳死患者での移植の承諾など、デリケートな問題も、時間優先で流してしまう。あとで、カーターに注意される。アビーはメリハリつけて、患者を診ていく。軽傷患者は、適当に・・・同情してしまう患者には、医療制度の裏技を使って、治療する。診断も、常に重症がかくれていることも考慮して対処している。患者はノルマ寸前だった。初日のニーラは、膨大な知識で、全ての病気を考えてしまう。時々、膨大さにフリーズしてしまう。学生を使うこともできないし、負担に思ってしまう。学生に頼らず、自分で抱えてしまう。しかし、はじめての癌の告知には全力を尽くそうと、文献まで調べる。しかし、その結果、患者は行方不明だ。最後はニーラの患者に対する熱い思いが伝わる。そんな、インターンの個性を評価して指導するのは我らがカーターだ。プラッツは尻を叩くばかりだ。コーディが去ったあとの外科は最悪だ。ドゥベンコは瀕死患者処置中も、フリーラジカルの講義だ。さらには、インターンを集めて、シャウカッセンと壁に、油性マジックで酸素の原子まで書いてしまう。おかしい、不愉快だし、ウザイぞ。去ってほしい、あんたは外科でなく、研究室へ行け・・ERには必要ないゾ~~~カーターはショシャルワーカーのウェンデルと食事、ウェンデルはERに馴染んで、好ましいキャラだ。これからも、楽しませてほしいな。ドゥベンコで嫌になっているから・・・(あらすじ) 簡単に書きますプラッツが数える★ニーラ 女子学生がつく 17名2時間遅れショックを口ずさみながら、朝の町を走る。♪日曜の朝のめざめ♪結構、新鮮な姿だ。職場に近づくと、不安になる。皆がやめた事情を知っているか? 学生も興味津々だった。18歳多発銃創でも、さりげなく胸にメスを刺す。知識は抜群、関節炎でも、鑑別診断、検査もよどみなく言える。咳の患者だ。付いた女子学生に事情を聞かれる。鑑別診断が多いが、プラッツに風邪だと言われて終わり。ビリだと言われるばかり。身体にあざが出来た男性ホアンは、検査の結果白血病と判明する。癌を宣告したとはない。ホアンは前日事故を人をはねた、神からの罰だと言う。もう一度考えようと提案する。腫瘍科はやってこないのだ。告知しようとしたが、逃げた。レイは自分から逃げる患者は面倒みれない。女子学生は支離滅裂のニーラじゃなく、レイに付きたいと言われる。礼拝堂で、告知する。完治する可能性もある。ニーラ「大きな力が働いている、ここに来た、私たちが力になるのも、運命だ、神様がこの病院へ送ってくださった」。ホアンはニーラの顔を見つめる。化学療法を受ける。プラッツから、患者よりお前が問題だ、完璧主義をやめろ、時間をかけたAよりも、速効のBを選べと言われる。ニーラはやめれば良かったと落ち込む、カーターが味方してくれる膝の痛み、薬物の女性、梅毒、カザフスタンからの紹介患者腸重積・・・初日なのに、頑張ったと思う。★アビー なじみの男子学生がつく 20名1時間遅れ朝起きるが、植木鉢は枯れて、新聞と一緒に捨てる。PPD検査の男性を結核の怖れで、確定診断できず、予防治療。しかし、患者からは複雑で、理解できず抗議をうける。感染症科に任せろ・・。プラッツが説明する。無駄な不信感をいだかせるな・・・水上バイクで衝突事故を起こした患者が運び込まれる。カーターはアビーに担当させるが、レイがしゃしゃり出るわ、ドゥベンコは講釈を繰り広げるわで、アビーは集中できない。水上バイクは直ぐに止まれないから事故が多い。衝撃は7Gで400kgだと講釈する。髪を触ると、自信がないからだとしつこく言われる。患者の血圧は上がらない。VFにもなる。妻が訪れる。カーターが説明する。レイはプロカインアミドや、DCも指示しだす。患者は脳死状態に陥り、落ち着く。カーターはじめ全員、終了だ。子供は3人だ。ソーシャルサービスのウェンデルが呼ばれる。その前にレイは家族のケアリストをチェックしてない薬剤中毒の患者、コバッチュが指導する。鎮痛剤や抗ヒスタミンなどだ・・最悪は腎不全で死ぬ。薬物は陰性になったが、自殺を図ったので精神科と言う。何と、HIVの男と寝たがコンドームが破れた。5年薬やったが、HIVは逃れた、それをやめたのに・・・一晩の遊びでうつるなんて。アビーは接触する可能性は低い。3種カクテルがあるが、職業上の感染危険だけ使用可だ。アビーがHIVを針刺ししたと報告してカクテルを貰う。カーター、ウィンデル、学生も心配する。そして、患者に渡した。感謝される。学生に食事を誘われるが、アビーは断る。飲み食いしてないので、コークを学生からもらう。プラッツからは、お前が流れを止めていると言われる。細かい検査をしても診断できない、せっつくプラッツのために手抜きしたくないと反発納得して直したいスタッフや看護師に受けがいい(レイの評価)憩室炎か胆石発作、心筋梗塞が逆流性食道炎、敗血症かウィルス症候群、皮膚炎、けいれんの赤ちゃん骨折患者は整復する、咳は心筋炎か気管食道ろう・・★レイ 2名の学生を使う 29名で定刻にかえる女の所から、朝7時の回診に間に合うように出勤だ。スケボーでバスに捕まって出勤だ。関節炎の起炎菌も学生に答えさせる。要領が良い。チョコを配って、看護師に餌を与えると、仕事が半分になる。鉛の血中濃度の高い子供、何もせずに、クリニックに紹介、早い。カーターは転院にサインしない、承認しないで、計りなおさせる。口はうまい、同時進行だ、学生に裏技ばかり教える。水上バイク事故の患者は脳死状態になった。子供は3人だ。妻がきたが、ソーシャルサービスのウェンデルが呼ばれる。その前にレイは家族のケアリストをチェックしてない。手早く質問し、移植の話もするが、いいわ、でも今晩お別れをさせて・・臓器移植に同意したが、奥さんは違うという。時間を取ったか? 君はこの仕事を物見遊山でやっているのか?手を抜けば人が傷つくんだ。カーターから厳しく指摘される。奥さんに、もう一度話す。お姉さんの伝言を渡す。「誤解があったようで、何でもします、タクシー呼びますか、お気持ち分かります」。レイがアビーの3種カクテルの名前を患者に張り替えてもらう。学生がみた水虫、シラミもレイのポイントになる。指の怪我、エバンス症候群、原因不明の視覚障害、タンパク尿、意識喪失、嚢胞性繊維症、ヘロイン中毒・・・★患者 今日は多いよ、3人で75名以上だ18歳胸の多発銃創~~外傷室が空いてない、廊下で3人が処置。 血胸にニーラは胸をさし、血が飛ぶ。 包交拒否~~ホウキョと訳される、包帯の交換を拒否する患者? PPD検査の患者は怒り出す。身体にあざが出来た男性ホアンは、検査の結果白血病と判明する。水虫、シラミ、膝の痛み、薬物の女性などなど15歳スケボーで消防車と衝突して骨折・・アビーとニーラが見るサムは15名だ(参考記録)最後にルイスから給料を貰う。
2006.05.01
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トップキャスター★★★ 3話 どうでもいいけど、自分は魚座、B型、兎年です。極めて、いい加減です。マイペースで、逃げ腰です。これで、結構気が楽になりました、適当なのは★のせいだって・・言い逃れにちょうどいいので、利用しています、爆。毎日、朝めざましテレビの占いは見ています、それだけ・・単なる、会話のネタでしかない、人生変えたりしません。もちろん、金を貢いだりしません・・・さて、占いは好きですが、全く信じていません。だから、占い師に見て貰いたいとかしたことはない。信じて大変な目にあう人は、悲しく思います。騙す方はもっとひどいのですが・・・嫌いです。だから、今回のネタは気持ちよかった。地獄に堕ちますよ~~~と言いたいよ。それで評価アップです、いい加減でしょう・・・最初、春香は鬼座でなく、乙女座・・ツカミはOKです。それにしても、蟹原、ひどいぞ。今回のメインだよね。取材で、ボイスレコーダーは、落とす。星の砂って、露骨にいうし、もみ合って傷害罪と訴えられる。退織願かよ・・こんな人がテレビやってるのか残念~~~です。女にもちょろい、蟹原には最後に素敵なニューハーフからキスのご褒美。こんなオチも仕方なし。玉木さん、軽いキャラです。NHKでは山登ったのに・・・しかも、どさくさまぎれに望美にさりげなく天然でコクッている。反応は薄かったけど、どうなるんだ?テンポはいいのですが、軽い軽い・・コメディです。これで、月9はいいのでしょうか?インチキ占い師なので、トリックみたい場面に反応したヨ。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦朝テレビで、占いをやっている、望美は見ている。春香は鬼座でなく、乙女座だった、笑い。望美は双子座だ。二つが残る。11位双子座、12位は乙女座だ。ハートのピアスがラッキーアイテム。春香はしっかりしている、結構気にしている、いや信じている、爆。そんな時、春香たちの番組『ザ・ニュース』は、ゲストに人気占星術師の宮部天花(黒田福美)を招いた。その天花だが、「地獄に堕ちますよ・・」が決まり文句だ。与党(政党)の幹事長は占いで候補者を決めたのだ噂もある。いきなり、天花は、野原を占った。お腹が悪い、お肌も・・と当てていく。春香がこの職業では、よくあることです、と文句を言う。天花は、次に断りもなく春香を占い出す。スタッフはこのまま、続けて行く指示をだす。生の怖さです。天花「こんなに悪い、結婚運は、できません、ずっと絶対に絶対に、恋愛運は、男性のダの字もない、今すぐ改名なさい、さもないと取り返し付かないことに・・名前をフリップに書く。「おならかおり」。大笑い。「緒楢香織里」に変えないと地獄に堕ちます。蟹原は望美をデートに誘う。「おぼんこぼん」だ、もちろん、不発だ。新聞では「おならかおり」が大きく載っている。石場をはじめ、スタッフは盛り上がる・・・大笑いだが・・・そこに天花の占いがインチキだ、と電話がある。そこで、春香と蟹原は取材に行く。望美は蟹原のUFO研究会へ行くことに・・そこは、あやしげな世界だった。春香たちは依頼者の沢木和美(中村栄子)に会いに行くと、そこにはもうひとり、正美(中園友乃)と名乗る女性も来ていた。正美が和美の妹だと知った蟹原は、美しさにドキドキ、軽い天然だ。天花に家を取られたという訴えを聞いた蟹原は、取材を約束する。春香も事の顛末を正美たちに聞く。警察も動かない、騙された方が悪いと思われ、頼れる人がいない。と言われた。正美は「おぼん、こぼん」が好きで誘えそうだ。一方、春香は本当に妹か疑う。望美はスタッフ室に帰ってきた。早速、蟹原に正美からメールが来た。そこに塚田代議士が逮捕された。インサイダー取引疑惑のニューズが飛び込んできた。次の朝もテレビの占いを見る。乙女座が12位で、ラッキーアイテムはヘビメタ・ルックだ。早速、春香は買い求める。サングラスしていたが、店員にはばれそうだ。春香は天花の取材を望美と健介に任せてしまう。望美と蟹原は、伊賀(松田翔太)と天花邸への潜入取材を敢行する。中の座敷には、人が一杯だ。有名人もいた、ドラが鳴り、戸が閉められる。トリック風です。「お星様のかけらをお分けしましょう」。升に星の砂?を入れる。札束が渡される。天花「宇宙の果てからきた、お星様のかけらだ、ありがたくお受け取りなさい」。蟹原たちは財布をひっくり返すが・・・金はない、しかも、沖縄の星の砂だ。バラしてしまう。台無しだ。そのうち、ボイスレコーダーなどが、おちる。天花は怒っている。春香にも謝罪に来いと言っている。石場が謝るが、蟹原は「いんちき占い師だ、金返せ」と反省なし。天花「悩みを聞いて、謝礼を貰っている、星の砂は心を静めるものだ、納得してお布施を払う」と説明する。蟹原「彼女の家を返せ」。天花「あの女は途中で脱会した、地獄に堕ちるのだ・・」。蟹原「人生は星が決めるものではない、自分で決める」。蟹原と天花の部下がもつれて倒れてしまう。天花「傷害で訴えますよ」と叫ぶ。夜、蟹原たちはは正美の部屋にいくが、窓にはアレーで鍛える影が見える。男がいるのだと、蟹原は失望だ。これはオチだ、男はいない、正美が男だったんだ、爆。春香の部屋に蟹原もやって来る。蟹原「嬉しかっただけだ、俺を頼りにしてくれた、俺は派手な事件だけでなく、困っている人がいたら助けよう、正義を守るために報道はある」と言うと、帰った。春香「彼は報道マン失格ではない」。しかし、蟹原は戻ってきて「望美は俺のオムライスだ、松坂牛には興味ない」と告白したようだ。しかし、呆然とする望美「松坂肉より安いってことですか」と動揺。春香「けっけっけ」と笑う。望美は嬉しかった? 次の日、スタッフ室柴田「蟹原は自宅謹慎中です、訴えるのを思いとどまるように、話しているが、条件がある、蟹原を解雇か、春香を改名させろ」と言う。石場がまぜかえす。春香「なんで私が・・」と答える。結城「蟹原はやめさせる方向で・・」と言う。蟹原はいつもの居酒屋で串を刺している。そこに望美がきて、オムライスを作る。蟹原は「会社をやめる、焼鳥屋する、一緒にやろう」。望美「天然じゃない」。蟹原「焼き餅やいた?」。望美「ちょっとね、顕微鏡くらい・・」。蟹原「うまい、うまい・・」。会社で蟹原は結城に「退織願」を出す。結城、受け取れない、字を間違えているからだ。結城は見本の退職願をだす、蟹原が裏返すと春香のものだった。蟹原が行き、皆に「ありがとう、俺が責任とる」と男らしく言う。春香「勝負はまだ、彼女と勝負する、改名を賭けて・・」。天花がテレビ局にやってきた。マスコミは話題で取材している。局から、ある人の運勢を占って貰うのだ。名は「沢木正美」、そして写真を見せる。天花「思ったほどではないわ」。勝ちを信じたようだ。春香は正美に打ち合わせ通りにという。春香は、いつもの800円の指輪だ。放送がはじまった。一段落して、CMだ、春香「これが最後のニュースかも」。野原「チャンス」と呟く。対決が始まる。春香「前回の出演が好評だったので」。天花「改名するから来ました、さもないと地獄に堕ちますよ」。春香「改名させていただきます、試していただき、インチキでないと分かったらです、沢木正美さんです、占ってください」。天花「あなたには、お姉様がいる、両親は海難事故で亡くなって、お気の毒です、でも救ってくれる男性が現れ、結婚することになります、3人の子宝を恵まれる、幸せになります」。春香「おかしいな・・・」と。正美「おかしいです、ありえない」。正美はカツラを取って、「だって、俺、男だし・・・」。春香「ニューハーフです」。天花「私をはめたのね・・」。春香「あなたのパソコンソフトですね、調べるとスパイ・ウィルスが入っていた、個人データーをハッキングすることができる、与党幹部から天花に相談したことはない、と回答を貰いました、政党が反論しないことを知っていた、流したのです、あなたのやっていたことは詐欺です」。蟹原「本当のことを言え、さもないと、地獄に堕ちるぞ」。終わって、蟹原に正美は「ありがとう」とキスする。皆は、大笑いだ。望美にも「誤解するな・・」。次の朝も、春香と望美は占いを見ている。素敵な男性と巡り会いたいと言われたいの・・次の日の占いでも乙女座と双子座で、最下位争いだ。乙女座、またも最下位。でもラッキーアイテムはUFOだ。春香「UFO研究会、紹介して・・」と望美に頼む。
2006.05.01
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