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2006年06月20日自転車にのめり込んで、雑誌や本ばかり見ている。ドラマに集中できないのだ・・・自分は定期的に、ものにはまって、危ない状態になる。ドラマにはまって、4年だ。そろそろ、卒業かな??(職場は珍しく4年以上変わらず、勤めていますが、笑い)-----------------------------------------------2006年06月16日今日は大雨だった。自転車は走れない。一応、近くのホームセンターで携帯空気入れを買った。ナショナルのパナレーサー「ミニフロアポンプ」だ。英式、米式、仏式の3通りに対応している。重量は200gで、1980円だ。早速、自転車の取り付けた。次第に装備が付いて、ごちゃごちゃになった。重苦しい感じだが、多分、皆そこを通り抜けるのだろう、笑い。-----------------------------------------------2006年06月15日今日は頑張った、素直に遠回りだが、しっかりした道で○イデンまで行ってきた。距離も長く、時間もかかった。e-Typist ver11のアップグレード版(5140円)だ。軽いからハンドルにかけて帰った、上り坂だ。辛いけど、交通量が少ないので、自転車から降りずに登り切った・・・これが楽しいんだな~~自虐的だ、笑い。しかも、昨日の青いジャージを素肌に着た。最初は風が通り抜けて寒かった。しかし、帰りは汗で熱くなった。51分、17.47km、平均20.5km/hだ。買い物で10分かかって、1時間かかった。しばらく梅雨で雨降りだ・・しかも、かみさんは高校の女だけの同窓会で、横浜と鎌倉に行く。明日は一人だ。車で、サイクルあさひで、自転車のポットケージとボトルを買いに行こう。-----------------------------------------------2006年06月14日昨日、今日と曇り空だ。自転車に乗った。台地の下にある○イデンにソフトを買いに行きたい。新しい道ができたのだ。そこを目安に走る。だから、坂道を降りる。しかし、帰りは上がらないと駄目だ。昨日は車の交通量が多いし、道が狭かった。道に迷った。登りは歩いた、辛かった。結局、33分、9.38km、平均17.0km/hだ。今日はかなり歩道があった道だ。途中から新道だった。しかし、○イデンではなかった。またも迷った、諦めて帰った。帰りの登り道は交通量も少なめで、何とか自転車から降りないで登れた。辛かったが、嬉しかった。登って平地になったら、楽でしょうがない・・39分、11.67km、平均17.6km/hだ。今日はヤフオクで、スポルトフルのジャージだ。3200円だった。シンプルな殆ど無地だ。青い色なので、次のW杯のジャパンの試合には着るかもしれない。いや、あしたは曇りなのでまた走れそうだ。それで着てみるか-----------------------------------------------2006年06月12日今日は一日雨だった。梅雨だから仕方ない。それで、買い物に走った。携帯工具(1000円)、交換チューブ(700円)、ヘルメット(6000円)、スパイミラー(1500円)だ。ヘルメットは何と、発砲スチロールにプラスチックを貼り付けただけ。軽いのだ、250g位かな。かみさんに、年で危ないのでヘルメットを買うように言われたのだ。ママチャリみたい自転車なのに、ヘルメットは恥ずかしい。色は地味なシルバーにした・・格好よりも安全だ。ヤフオクでのサドルバッグ(1500円+240円)も来た。これをサドルの下に取り付けた。そこに、携帯工具、交換チューブ、携帯のスプレー式の空気入れを詰めた。スパイミラーは樹脂製の鏡で強いのだ? どこに付けるか、ハンドルに付けたが、実際使って見ないと、後方視野が得られるか分からない。ちょっと色々付けすぎだ、爆。そうだ、ヤフオクで自転車用のジャージも落札した。本当は安い物で5000円、普通は1万円するのが、初心者なので、安物の3000円だ。サイズが分からない。身体にピッタリはMだろうが、かみさんや娘はやめてくれと叫んだ~~~。貧乏人のささやかな物欲物語だ。-----------------------------------------------2006年06月10日今日は雨が降らず、やっと晴れ間が少し見えた。帰って、自転車だ。サドルを少しあげたので、スピードが出る。1周3.5kmの周回道路で2周した。19分/7.8km/平均速度24kmだ。これまでの最高平均記録だ。瞬間速度も36kmまで出た。ブレーキシューの調整がうまくいっているだろう・・・今度の日曜日は、のんびり、湖周遊自転車専用道路をゆっくり走るつもりだ・・・-----------------------------------------------2006年06月09日今日は梅雨入りだ。たまたま休みで、湖の周辺の自転車道をはしるつもりだったが、断念。車で見に行った。中央線もある立派な道が、湖に沿って続いていた。ただ、自動車道路から離れている部分もある。もしもの時に、救援のアクセスが悪そうだ。また、路面にものが落ちているかも・・?二日続けて、雨で自転車に乗れない。-----------------------------------------------2006年06月07日今日の自転車はいつもの平地で1周10分ほどの道です。22分、8.2km、平均速度 21.9km/hでした。これまで、通算174kmです。木曜日に近くの大きめの湖の自転車道路に乗り出したいが、天気が心配だ。-----------------------------------------------2006年06月06日今日の自転車は、36分、12.7km、平均21.3kmだ。ヤフオクで、TOPEAK(トペック)小物入れ!! を落札した。そして、買ってあった缶ホルダーを付けてみた。-----------------------------------------------2006年06月02日自転車は調子が悪く、平地でも20km以上のスピードがでない。前輪のブレーキシューがこすれていたのだ。それは昨日、調整した。そして、今日は後輪もブレーキシューがこすれていたことを発見した。これはハンドルを下げて、どうも、ブレーキのワイヤの張り方が変わったタメだろうか?? 原因不明だ。しかし、今日は矢印の小さな青いネジを締めて、ブレーキの調整をした。これで後輪はいつまでも空回りもするゾ。早速試乗してみる。平地でも25kmは簡単に出る。少し下りで気合いを入れると30kmは軽く出るようになった。最高で37kmまで出た。こうなると、憂鬱でない。気持ちよく、走ることができた。スピードを重視して走った。平均速度20km以上を目指した。
2006.06.29
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これまで、自転車について書いてきた記事をまとめてみた。まず、4月だ。2006年04月30日ついに自転車を買いました。Gaintのcross3400だ。かみさんと自転車に向かった。ネットで調べると駅のそばだ。30分以上かかる・・・しかし、駅に行く途中に、同じ「あさひ」があった。中に入る。ママチャリと子供チャリばかりだった。焦って、来た店員に「う~~ん、クロスバイクは?」。2階です。行くとあった。Gaintもspecializedも・・・なんと実車があった。27日に近くの自転車店にはシラスA1、miradaの実車を見ただけだ。それが見事に勢揃いに大感激だ。とくにGaintはFCRもescapeもcrossも全部あった。かみさんの誕生日が近いので、プレゼントということだ。実は、自分が乗るのだけど・・・かみさんにも乗らせたい。escapeR2でも、圧倒されて引いてしまった。結局ママチャリの延長上のcross3400とescapeR2を店内で何度も試乗した。55歳の老夫婦の30年ぶりの自転車は、乗りやすく目の前にあって持ち帰れるcross3400に決定した。38800円也。これから始めます。サイクルコンピュター5000円、自転車保険2700円、ワイヤー鍵1500円、サドル鍵800円をつけた。会員になったので、アクセサリーは10%引き。しめて50000円だった。家に帰って、早速近くのホームセンターに乗っていった。20分、5km、平均14km、最速32kmでした。少し、足とお尻の痛みが・・乗り方が未熟なのだ、笑。自転車道の奥は深いようだが、どこまで進めるかな?2006年04月28日自分は、本当に馬鹿ですね・・・時々、病気のように物が欲しくなる。1週間前から、自転車選びに集中して、ドラマのアップが遅れた、笑い。いつも、夕食後うたた寝するが、ネットで「自転車」を渡り歩いた。それで、久々に夜12時には寝てしまった、爆。2006年04月27日桜も散った。なんだか、自転車を買って乗ろうかと考え出した。近くのホームセンターにも、サイクルコーナーはある。MTBが2.5万円ほどで、格好いいものがある。しかし、重そうだ。15kgほどある。自分は力のない、オタク老人なのだ。軽く走りたいものだ。そこでロードバイクを考えた。ロードレースはハンドルが下向きなので無理だ。ロードバイクは横に水平のハンドルだ。しかも、10kg前後だ。これなら走れそうだ。5万円から8万円も出せば、Giantで買える。思えば安くなったものだ。大学生の頃から30年間乗っていない。少しなら金も出来た。これくらいの自転車を買ってもいいかな?ただ、盗まれることや、壊れること、怪我することが心配ではある。集中しだすと、買うまで先に進めない。しかも、機種が決まると、どこで買うかが問題になる。少し、楽しもうかな~~~
2006.06.28
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ちょっと、日曜日に大ショックなことが起きた。今クールのドラマなど50枚ほどDVD-Rに焼き付けていた。タイトルは多いため(多分?)に録画不能だったので、一生懸命焼き付け作業して、削除していたのだ。作業は順調で、次々焼き付けられていた。これまで、最初に認識しない激安DVD-Rものはあった。それは、最初にやめたり、ファイナライズしないで、もう一度焼き直した。今回のは、50枚1700円の激安より高めで2000円だった。しかも、すべては順調に作業が終了した。問題なしと考えていた。それで、焼き付けた物は、もちろん完全にHDDから削除した。ああ~~それなのに・・・どういうわけか、30枚近くが全く認識しない。「ディスクエラーでチェックしてください」「このDVDーRは録画も再生もできません」と文言が出て、まったく認識しないのだ。RDーX5もX37でも認識しないのだ。ガッカリしてしまった。今クールのドラマが、半分以上、保存できていない。見直すこともできない。それで、いままでの元気さがない。何をしているのだ。カミューの「シジュホスの神話」だ。無意味な作業の繰り返しだ。穴を掘って、次の日穴を埋める。また次の日、穴を掘って、まら埋める。無意味な作業の繰り返しだ。それに、W杯のサッカーもだらだら見ている。日本のサムライ・ジャパンは潔いな~~サムライとは死ぬことなり(葉隠から?)。いかに散るかの美学に徹している。笑いだ~~予想通りだけど・・・あとは、富豪刑事の美和子と喜久じいに5兆円ほど出して貰って、ブラジルに払って、何とかしてもらうしかない。ほんの5兆円で決勝リーグに出られるなら・・・何てことはないな・・・まあ、これからも見守っていきましょう。次の4年後は、自分も生きているかどうか??それに、自転車にのめり込んで、雑誌や本ばかり見ている。ドラマに集中できないのだ・・・自分は定期的に、ものにはまって、危ない状態になる。ドラマにはまって、4年だ。そろそろ、卒業かな??(職場は珍しく4年以上変わらず、勤めていますが、笑い)この日記は、遅れて、適当な感想を書くだけになりそうだ。本当の日記になるのだ。今まで、ありがとうございました・・・感謝です。といいながら、また、ドラマしかないと書き出すかも~~適当なんだから・・
2006.06.19
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富豪刑事★★★☆ 9話 平成18年6月16日放送 『時効寸前...盗まれた10億円の金塊!アメとムチ(秘)作戦』実は大変な電話がかかってきて、ドラマはながらみだったんだ。実は長女が妊娠した。自分も順調にいけば、来年はおじいちゃんだ、爆。それで、「あらすじ」は飛ばして、印象だけです。スマン・・しかも、すごく遅れている・・・言い訳すると、前後編の2週ものとも誤解していた。バナナマンのホジホジって面白かった?シュールな笑いなのだろうか・・・自分は面白くなかったけど・・・スマンそれに比べて、羽場さんは頑張っていました。ただ、国際紛争解決に5兆円使ったとは~~トホホ。これは一番の驚きの金額でした。さすがに、今回は喜久じいさん、儲けていませんよね??あとは定番のオチでした。大いなるマンネリも嬉しい。美和子「たった10億円ポッチ」。これを聞くと10億も10万も同じくらいのささやかな金に思えてくる。一般庶民の感覚に感謝です。前日の伊藤君の女装に続いて、西島君のメイド服・・迫力は伊藤君ですが、かわいらしさは西島君に決まりです。(事件は?) 7年前に発生した10億円金塊盗難事件の時効成立まであと2週間だ。時効警察か?2時間ドラマの味わいです。焼畑署は事件発生当初から容疑者を売れないコメディアンの野村(日村勇紀)とパティシエの佐藤(羽場裕一)の2人に絞り込みながら、決定的証拠をつかめずいた。二人とも、金を使わずに地味に暮らしていたのだ。何で容疑者が、この二人だったのか、詳細不明だ・・でも、10億円の盗難事件です。(あの~ちょっとよろしいでしょうか、美和子の提案)質素な暮らしをする犯人に一度贅沢な生活をさせ、隠している金を使わせようとする作戦だ。コメディアンにはサクラを総動員して、美和子のカンペ通りに笑って貰う~~。他にも、金を使ってお笑いのスターにする。パテシェには、美和子のホテルに出店してもらい。ここでも、金で雇ったサクラの国際紛争をお菓子で平和にする。前代未聞の作戦だ。それに使った金は、何と、5兆円だよ~~耳を疑ったよ。そこが一番の印象だった。バナナマンがちっとも、面白くなかったこと。これは、これでも成立していくのだろうか?バナナマンを覚えたことは覚えたが・・(結末は?)時効の6月15日にパーティを開き、二人をセレブの前で、お笑いとお菓子だ。しかも、二人には婦警を女として近づけていた。野波さんと、中山恵さんの、美しい姿は嬉しかった。この二人に金のペンダントをねだられた。そして、コメディアンが身につけた鍵で前に住んでいたアパートに行く。そこには金塊でなく、自分のネタのビデオだった。これも淋しい、辛い結末だった。パティシエの店に行くと、壁の煉瓦が光っていて、それは金塊だった。「犯人はあなただったんですね」。「時効成立だ」。ところが、家に閉じこめていた間に時計を進めていたので、一日前だった。意外な結末で逮捕される。(いつものセリフ)「佐藤さん、どうしてこんなことを・・・あなたは、自分の才能と可能性を、自ら摘み取ってしまった、たった10億円ぽっちのために・・」「10億円ぽっち!?」「お嬢様。お迎えにあがりました。」「はい。」「勝手に帰んなー!」「人生はケーキのように甘くないのですね、おじいさま」爆笑??ゲストはバナナマン日村と羽場裕一------------------クロサギ★★☆ 10話 平成18年6月16日放送『黒崎に逮捕状』今回の被害者、水野可南子(松居直美)通販会社の詐欺師・江守は、いしだあゆみさん。それぞれ、いい役どころでしたが・・いしだあゆみさん、以前から痩せすぎが気になって、首や手のシワが心配です。演技は素晴らしいのですが・・今回も、詐欺の細部が理解できないのだ・・自分は理屈ぽく、どうしても、そこらが気になってドラマを楽しめないのだ。今まで、流し見だったけで、今回もそうだった。でも、氷柱役の堀北さん、次第に可愛く映っている。結構、整った知性的な顔ですね。そこに人間味もあって、よかったよ~~特に花火をして黒崎と遊ぶシーンはそれだけでも、最高だった。感想はそれだけだ。いやいや、もう一人早瀬奥貫さん、桂木との関係だ。神志名から知らされたのだ。「しかし、桂木も不思議な男だ・・知らなかったんですか? あなたの母親は、桂木があの頃一番大事にした女です、あなたの母親は、桂木から逃げ出して、桂木の行きつけの店で料理人をしていた男の下に走った、そしてあなたが生まれたんです」早瀬は、桂木の娘という可能性も残る?奥貫さん、難しい役ですが、陰影を作ってためた演技で、嬉しいです。(今回の詐欺) ちょっとショボかった。「ダイレクトメールの宛名書き」の内職を始めようと水野は、江守の事務所を訪ねていった。「高級ブランドショッピング・ブランメゾン!!」事務所ではCMが流され、CMに出演する男(松村邦洋)と共に社長・江守が笑顔で説明する。「うちの通販カタログ、いい商品扱っているでしょう でも、山ほどダイレクトメールが届くから、 普通にしてたら封も開けてもらえない だからうちでは、宛名は手書きにしている しかも、書いた客が注文すると代金の5%がマージンとして戻ってくる」それで専用キットを買って貰う。20万円だ。でも、マージンが帰ってくるので、大丈夫だ。最初は、注文があっても、ないということでマージンは払わない。そして、上等の客の名簿を買うことに・・さらに20万円だ。でも、でも、テレビで広告している会社で、手書きのダイレクトメールが効果あるのかな?しかも、マージンだとか、名簿を買わされるなんて・・いかにもスッキリしていないような感じだ。専用キットや名簿を売りつける詐欺と、実際の通販の業績とどっちが本業なんだ?そこらに疑問が残った。でも、いしださんの社長の5円玉を拾う時の嬉しそうな笑顔はインパクト大でした。(黒崎の罠) ちょっと、理解できない・・名簿を江守に売りつける早速、江守は宅配業者を装って電話する。すると水野に繋がる。これが不思議なんだ。名簿の誰を選ぶのか分からないはずなのに・・・江守は田中さんですね? でも名簿には山岡と書いてあったのだろう。山岡です、と答える。それで、江守は信用したのだろう・・・それで、名簿を江守は買った。そして、注文がどんどん入るようになった。名簿の客にカタログを送ったからだ。それを電話するのは、黒崎が雇ったバイトさん。電話で、どんどん高級な品を注文する。でも、これだけだと、電話番号を知られたりして、ばれないかな?? しかも、同じ声を聞いたりする?それでも、江守は注文はなかったとマージンを払わない。そこに水野がきて、注文するときは私にも「お客様の声」と返送葉書を出すようにした。それがこんなにあります。それで、江守に黒崎は詐欺だ、2000万を払え、いやがると裁判だ、刑務所だと脅す。結局、注文した客は黒崎の名簿の客で支払いはなく。連絡もできない。呆然とする江守に、黒崎からの通報で神志名が押しかけ詐欺で逮捕!!何で黒崎の相手ばかりが簡単に捕まるのだ・・来週、最終回は初回の杉田さんが黒崎を訴えることに・・(本ネタの、黒崎の父を巡る詐欺集団は?)水野旦那はフランチャイズ開業の詐欺で、怒って相手を傷害して刑務所だった。黒崎が弁護士として面会にいく。そこで、詐欺師は春日だと聞かされる。黒崎の父を詐欺師も春日と、上司の御木本だった。桂木は、メモを書いた江守』START!『水野(妻)』→『水野(夫)』→『春日』→『 』→◎GOAL!いよいよ、来週は最終回だ。最後は御木本、桂木だったりして?黒崎の父の事件の真相、桂木を巡る真相、早瀬と桂木の真実・・・氷柱と黒崎の愛の行方??これは余り、メインじゃないか? そうだ、黒崎が杉田さんに訴えられた。そんなテンコモリの、これまでの伏線の総集編です。多分、プチがっくりかも・・・でも、いいや、今週みたいに堀北さんの美しいシーンを流してくれれば、おじさんは満足じゃ・・通販会社の詐欺師・江守は、いしだあゆみさん被害者、水野可南子(松居直美)CMに出演する男(松村邦洋)実行犯は、春日公義(萩原聖人)。その上司、御木本(岸部シロー)
2006.06.16
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弁護士のくず★★★★☆ 10話 平成18年6月15日(木)放送正当防衛と被害者感情の話だ。一件どうしようもない事件だ。被告の有罪は免れない。しかし、見事な展開で大逆転だ。痛快ですね。勿論、小ネタも散りばめられている。最近の弁護士が、依頼人の利益第一ばかりで、加藤のセリフ「弁護士は依頼人のために、減刑するだけが仕事ではない、被告が犯した罪に向き合えるようにすることも仕事だ」。これがこのドラマにスタンスで良心でしょうか。一方で、九頭の愚かな行為も楽しませてくれる。白石事務所でのチームワークもピッタリで、アドリブもあるのだろうか? 見事です。特に武田役の伊藤君、はじけっぷり潔しです。普通なら、九頭と星野亜希さんでしょう。視聴者サービスを考えたら・・しかし、女装武田で勝負だ。それがポイント高くなる。そこが醍醐味だ。細部まで練られている脚本に嬉しい。今回はちょっと書き方を変えてみました。見ながら入力するので、心配だったが、意外と上手くできたようだ。(あらすじ、展開)(九頭の愚かな行為) まとめて書いておく。美月ちゃんの将来が心配というか、楽しみというか紙一重の複雑な家庭環境だ。九頭と美月はゲームで対戦だ。徹夜したみたい。九頭のアイマスクは目がかいてある。ゲームしすぎて目が痛い。面会に行くアパートでピンクすけすけのパンツを持って、「九頭です」。加藤の着替えを取りに行こうか?九頭は女子大生をナンパする。メルアドを聞く。これが多分重要。やっぱり女子大生の情報網は凄かった。飲み過ぎた。美月「正当防衛というと、向こうが謝った」。加藤はどうでも良い所は敏感だが、肝心な所が鈍感だ。圧巻は九頭と女装武田の夜のベンチでの絡みだ。絆創膏を取り損なって、取り直し・・!?(事件は?)美しい夜景で人気のデートスポット・安名場埠頭で暴行事件が起こった。目撃者からの通報で岡部(塩谷瞬)という若者が捕まり、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が弁護を担当することになった。襲われた三人組の男子大学生によると一方的に暴力を振るわれたとのことだった。(依頼者の岡部に会う)武田は岡部に会う。杏里とデートしていた。3人組に冷やかされた。腹を立て、殴った。岡部「因縁付けた、やらないとヤバイと思った、正当防衛だ、隙見せるとやられると思った」。武田「少年院に言っていた、実刑は覚悟しなさい」。岡部「じゃ、どうすれば良かったんだ」。(岡部の彼女と会って、九頭は)杏里を訪ねる。岡部は試用期間で、多分仕事は辞めさせられる。杏里は岡部が、親にやっと会えることになった。正当防衛なら、親も認めてくれる。九頭は正当防衛で戦うことを約束する。お腹に子供がいるから無罪でないと困る。私一人で育てられない。判決の頃は中絶できる時期は過ぎている。九頭「どうしても産みたいと思わないと・・」。結局、産む気になったけど・・。九頭「適当適当だ」。(被害者に会う)武田は被害者に土下座する。被害者「試合に出られなくなった」。「就職活動の面接もできない」と苦情を言う。悪の九頭「何でクラブさぼって、あんな所に? 良く行くのですか?」。被害者「たまたまです、被害者には反省して欲しい」。九頭は、帰りにエロ心から、女子学生から話し込み状況を聞く。(目撃者に会う)ふとっちょの目撃者「凄く殴っていた、遠くから一部始終見ていた、あそこはデートの穴場、あまり人がいないのだ、でも、たまにノゾキが出るのが難点だ、岡部は3人組に囲まれていた、自分たちもヤバイので殴られる前に警察に電話した」。話は以上だ。(現場に戻る、刑事の基本だ、弁護士ドラマだけど・・)九頭は夕花と一緒に現場に行こう? 断られる。九頭は100歩譲って加藤に頼む。加藤、200歩譲っても行きません。最終兵器は、武田の女装・・? 武田「嬉しそうだ」。夜の公園で、武田が歩き方が、堂々としている。fたりはベンチで座る。九頭「なにが悲しくて、こんなことを・・・誰かが、覗いている、絡んでみるか」。二人「いっちゃうか」と振り返ると、気持ち悪く覗き(肥後さん)が出てきた。サバイバルゲームしているみたい本格的な覗きだ。九頭が聞く。覗き男「3人組の方が犯人だと思った、顔は覗いていないが、車は・・・シルバーの外車だ」。携帯がなる・・・女子大生の情報網は凄い。(最後の詰め、法廷で)女子大生の情報網で、九頭は女の子に会う。避けるようにする女子大生に、九頭「被害者はあんただけでない」と言う。裁判所で、審判が始まる。弁護側は正当防衛を主張する。被害者に検察官「攻撃を受ける前に、何かしましたか?」。被害者「冷やかしただけです」。武田「殴打ですか、頭突きですか、頭突きだとすると、相当近づいていた、頭突きが届くのは、こんな風で『いちゃついてんじゃないぞ!!』、冷やかしより威嚇しているように見える、脅しをかける人間を冷やかしだと思う人間は少ない」。次に目撃者の証言、「3人からの攻撃はなかった、車両まで破壊した」。武田「3人組に襲われていると通報している、取り囲まれている、レイプされているかと思った、カップルが柄の悪い3人組に囲まれた、だから通報したのですね」。車を壊された被害者に武田「車のキーを渡せといった、車で追いかけると直ぐに追いつく、気絶している人間には、もう危害を加えていない、車で逃げようとしたので壊した」。更に、九頭「部活さぼって、1ヶ月間に10回も埠頭に行ってる、何しに行っている、部の後輩から評判悪い、いつも殴っている、それなのに何で殴られた、事件現場に、よく3人組がでる、カップルを襲い、男はボコボコにされ、女はレイプされる、被害者から男の車は外車だ、実は被害者に来て貰っています」。傍聴席の女性が10名ほど立ち上がる。九頭「ここの全員お前らの被害者だ」。被害者「こんなにしてない」。馬脚を現した。九頭「何人か、しているんだ、新たな捜査を願います」。ワイドショーにも、事件になる。男はみな逃げていた。法廷に着たのは、一人だけだ。桜を呼んだのだ。報道で、被害者も出てきた。(九頭の最終弁論だ)九頭--被告の恋人に赤ちゃんがいます。それを知って、被告はもう喧嘩しないと言っています。暴力を固く禁じていました。しかし、不正の侵害が急迫した。強盗、強姦の常習犯だ。一瞬でも遅れると、そのまま恋人はレイプされる、妊婦も胎児も死んでいたかも知れない。それを許すべきでしょうか? --(事務所にお礼に来た)二人は親として第一歩を進んでいる。杏里「この人しかいないから・・」。岡部「知らないうちに父親になっていて驚いた」。武田「嘘だったんですか」。九頭「大切なのは今だ」。白石「若いから、子供と一緒に成長していくんだ」。皆で見送る。事務所に電話で、覗き犯が九頭に弁護を依頼した。そして九頭は女子大生から情報提供料の10万円迫られている。(今週のキャバクラ)SM風。正当防衛の鑑定にいく。足を洗った○クザがやって来る。○クザ「3人だったら、勝てない、先手を取るしかない」。九頭「喧嘩慣れした3人だったら?」。○クザ「最初に・・・またハッスルしよう」。九頭「正当防衛になる、3人だから、先にやらないと、コッチがやられる」。キャバクラ♀「おしおきしちゃうよ、パッシ、パッシです」。ちょっと楽しそう~~。(加藤の怪我)加藤は裁判で弁論をすませる。被害者の父親に詰め寄られ階段から転落したのだった。被害者の父「何であんな奴を庇う、娘は部屋から出られない、減刑する理由はない」と言って押したのだ。病室で、加藤「被害者感情は難しい」。見舞いに来た武田は怒る。そこに被害者が謝りにくる。武田は「いきすぎだ」と怒りをぶちまける。被害者の父「どうしたらいいか分からない、いつまでも娘だ、守られるべきは私たちじゃないのか」。加藤「分かります、弁護士は依頼人のために、減刑するだけが仕事ではない、被告が犯した罪に向き合えるようにすることも仕事だ」。退院して事務所に出る。白石妻からうっかり40歳になった加藤は見合いを薦められる。いつもの居酒屋「桜島」で、武田と加藤は飲む。加藤「弁護士が半端な気持ちでは、どっちも救えない」。武田「岡部の言い分を信じよう、先入観で見ては駄目だ、加藤先生、僕でよければ・・・頼ってください」。加藤「優しいのね、ありがとう」。武田、またも不発。(豆知識)喧嘩で正当防衛は認められることは稀だ。(ゲスト)岡部(塩谷瞬)、岡部の彼女・杏里(酒井彩名)目撃者は、ふっとちょの脇君だ。彼女と夜デートする役だ。覗きのオヤジ(だちょう倶楽部の肥後さん)戦闘服みたい○クザの足を洗ったハッスルさん今日は大雨だった。自転車は走れない。一応、近くのホームセンターで携帯空気入れを買った。ナショナルのパナレーサー「ミニフロアポンプ」だ。英式、米式、仏式の3通りに対応している。重量は200gで、1980円だ。早速、自転車の取り付けた。次第に装備が付いて、ごちゃごちゃになった。重苦しい感じだが、多分、皆そこを通り抜けるのだろう、笑い。さて、かみさんがいないと、意外と緊張してしまう。夕食はマクドでチーズバーガーとハンバーガーで、180円ですませた。明日はもっとまともな物を食べよう。夕食後は、一眠りするのだが、眠れなかった。W杯でドラマの少ない木曜日だ。夜8時のBSの「ちあきなおみ」を見た。不思議な歌手だな~~。昭和44年、21歳でデビューだ。派手な顔立ちだ。20代に見えない。最初から40歳のホステスさん顔だよ~~スマン。「雨に濡れた慕情」「四つのお願い」など、初期の歌もうまいぞ。今の歌手より本当にうまい。歌謡曲と言うジャンルがなくなったんだ。大人がしみじみ聞く、歌詞に、さほど意味のない歌謡曲は今はない。彼女の日本で一番有名なのは「喝采」ですね。これで、レコード大賞を取ったのだ。何と「矢切りの渡し」は、彼女のB面だったのだ。それを女形の梅沢さんが、踊ったのだ。それで有名になって、多くの歌手が歌った。細川たかしはレコード大賞を取った。それから、結婚して、休んで再デビューで、フォーク、ジャズ、シャンソン、ファドと日本と世界の歌を歌った。この年になると、同じ時代(自分の方が3歳若いかな?)を生きてきたから懐かしい。しかし、平成4年、最愛の夫の死以後は、一切の活動を封印した。思わず、アマゾンで「これくしょん~ねぇあんた~」ちあきなおみ参考価格: ¥13,650 (税込) 価格: ¥12,285 (税込) を注文してしまった。馬鹿だな・・・また、かみさんに怒られる。いつ聴くことができるのだろうか?単なる所有欲を満たすだけなのに・・・でも、気に入ったら、ファドを歌うCDも買ってみたい。しかし、アマゾンのレビューが熱い、こんな熱いレビューの並ぶ歌手も珍しい。ただ、アマゾンも注文が殺到して品切れかもしれない。前に一度そんなことがあったな~~
2006.06.15
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警視庁捜査一課9係★★★☆ 9話 平成18年6月14日(水)放送9話「冷凍花嫁」今回は、青柳の彼女の妙子の過去とも絡んだ事件だ。2年前に一緒に摘発された4人の女性・・・睦美を最初に、次々殺された。そこまで、繋げる事件は1時間では大変だった。しかし、ネタとしては、まずまず妥当だ。犯人役の正名さん、必ず一度は登場します。ちょっと、オタク系の思いこみ系の役は得意です。一番は青柳と妙子の愛だったが、最後ちょっと感動した。エンクミさんの歌って、元々アイドルで歌っていたかな?調べたが、公式HPでは書いてなかった。でも、エンクミさんブログ書いていました。参考に紹介します。おじさん、女優さん、大好きです。http://www.aint.co.jp/site/enkumi/days.htmそうだ、他の刑事たちの愛の物語も語らないと・・村瀬は、つかさの暴走で、他にも怒りまくっている。志保とも、ギクシャクだ。そりゃ、職場で女同士の平手打ちだよ・・・こりゃ大変だ。皆平気で仕事できるな、驚。村瀬、好きになれない・・・そういうキャラなんだけど・・それに比べて、今回は、矢沢が評価アップだ。眼鏡ブタとか言われても、青柳を信じて事件現場にも直行して、犯人を説得したんだ。大金星です。志保さんは、先々週からちょっと色っぽいシーンもあったけど、なんだか、さらりと、不思議系のおとぼけ風満載です。汗も、臭いもしない女優さんですね。ちょっと意味不明ですかね??(あらすじ)直樹はコーヒーから、ケーキ→パリ留学→若い娘と繋がる・・倫太郎に呟く。しかし、直樹のボケだけで不発。倫太郎に伝わらない。そんな9係部屋につかさがやって来て、倫太郎に「何もしない係長」。直樹に、「部下に恵まれていない」。志保に「刑事が男を盗んでいいの」と平手打ちだ。そこに今回の事件です。結婚式場で式を挙げる直前の花嫁の他殺体が大型冷凍庫の中から発見された。被害者の睦美の親族から話を聞こうとすると、なんと彼女の両親、主賓らはすべて睦美によって雇われたエキストラだ。費用は100万円かかっている。それだけでもかなりの出費のはずなのに、披露宴にもたっぷりと金をかけていた。800万円だ。そんな披露宴の費用のほとんどが睦美もちだ。銀行に勤めていたという睦美だが、エキストラを用意するぐらいだからすべて嘘だ。本業は不明だ。一方、新郎の緒方は元ホストの自称アーチストだ。志保は緒方が携帯電話で話している声を聞いてしまったが、借金もあり、どうやら結婚も睦美の遺産金が目当てだったようだ。青柳は会場から出て行った若い女性の沙織が気にかかる。直樹と冷凍庫を調べる倫太郎は、冷凍庫が必要以上に低い温度に設定されていることに疑問を抱く。しかも大勢の人が集まる結婚式の席でわざわざ花嫁を殺害するのも解せない。倫太郎の疑問に直樹は「犯人は普通じゃない」としか答えることもできない。村瀬と志保は相変わらずギクシャクしたままだ。あからさまに金目当ての結婚と認める緒方を張り倒す志保は、村瀬にも当たるが、さすがに自重する。二人は必要以上の会話以外しないようにする。新郎「俺があんな女と結婚するのは、金以外ない、しかし、結婚前に殺さないよ~~」と嘯く。新婦の部屋に行く。豪勢な暮らしだが、テレビの後に覚醒剤が5000万円分あった。睦美の解剖でも、覚醒剤が検出された。しかも、鑑定書には死後冷凍庫に入れられたと書いてある。青柳(吹越満)は式場で偶然見かけた沙織(遊井さん)の自宅へ行く。ワケを聞く矢沢に青柳は何も答えようとしない・・・。青柳は新婦を覚醒剤事件で2年前に連行したことがあった、その関係した組の塩田と一緒だった。今は塩田は夢クラを経営している。早速青柳が店を調べに行く。そこには女が薬を打たれ呆然と座っていた。青柳と矢沢は塩田を捕まえた。取調室で、塩田「1年前、彼女から近づいてきた、シャブの魔力です、快楽と金儲け、一石2鳥だ、仲間にした・・大事な仕事仲間を何で殺す」と答える。青柳たちは「結婚で仲間を抜けるので・・」。塩田「彼女の結婚相手は、金目当て、貢いでいた、やめるはずない」。青柳は、怒り出す。塩田「睦美には、別の収入源もあった」と漏らす。塩田はアリバイもあって、直接関係していないようだ。青柳は、矢沢にも秘密で、沙織も食い物にされていたと知っていた。そして、もう一人いた。それは、青柳と一緒の妙子だ。 係長は冷凍庫のカタログを見ている。結婚式場の間取りをみる。冷蔵庫に隠すと、逃げられる。更に死亡推定時刻も混乱する。犯人は異常者でなく、考えられた犯行だ。倫太郎「どうして、娘がいると知ってるの?」。直樹「偶然、知り合いました友達です、ケーキをぶつけられた、お菓子作りでパリにいく、係長と倫子さんと、旅立つ前に仲直りして欲しい、すみません」。倫太郎「怒ってない、明日早いから帰ったら・・」。倫子は店で最後のケーキを作っている。青柳が帰ると、妙子がいて、料理作っていた。青柳「友達の結婚式っていつ? 友達って、昔の・・なんでもない」。妙子「結婚式なくなった、明日ライブで歌うの聴きに来て・・」。料理はパエリアだ。次に倉庫で若い女性の殺害死体があった。赤羽沙織が殺されたのだ。その沙織の周辺を、狐顔と狸顔がうろついている、と知った村瀬は怒るが、青柳はトイレへ行きます。村瀬は係長にも「ちゃんと言ってください」。倫太郎「何の倉庫?」。それはコーヒー豆の倉庫だった。意見が飛び交う。直樹「結婚式の事件と今回は関係ある」。志保「覚醒剤がらみでないかも」。矢沢「別の収入源? 探しましょう」。倫太郎は青柳に「もう、隠し事ないよね」と念を押す。青柳は答えず、単独で動く。それに気づき諫める直樹に、矢沢は「青柳さん、人として、間違ったことしない」と庇う。青柳は家に帰り、妙子に聞く。二人は歩き、手作りのサンドイッチを食べる。そこで、青柳「睦美と沙織が死んだ。何か知らないか?」。妙子「連絡取り合っていない」。青柳「結婚式なくなったのは」。妙子「それは違う、私を疑っているの?いいの、疑われても仕方ない人間だから、私のことで迷惑かけている、誰も喋らないからいいか」。青柳「喋っている、俺の相棒の眼鏡ブタは知っている」。妙子「私のことを監視していた、付けられているみたい、中止になったのは、別の友達だ」と答える。不利になって、青柳「トイレ」。妙子「別の友達って、綿引って言う」。青柳「どういう友達?」。妙子「2年前の事件で、1か月前にもう一人いた」。捜査課では沙織は女房持ちの男と関係して、恐喝していたことが分かった。被害の男は、ザマみやがれと思っている。赤羽の家に、直樹と矢沢が見に行くと、壺の中に鍵があった。赤羽沙織の恐喝の銀行手帳が出てきた。青柳が綿引よしえの家に行くと、隣人はよしえは花嫁衣装で自殺したと話す。志保「綿引の復讐をした」。村瀬「青柳さん、綿引を知っていた、何か隠していた」。係長「綿引と日名商事との関係を探って」。綿引よしえの婚約者は日名商事の会社員で山西だ。しかも、睦美が死んでから、会社をやめていた。睦美がライブで歌っている。青柳は山西の部屋に入る。そこで、昔の4人の写真に、バツが付けられている。妙子にも・・・。そこで、青柳は妙子「誰かに付けられている気がする」と思い出す。青柳は妙子に携帯するが、ライブ中ででない。青柳は矢沢に電話で伝える。矢沢「六本木のサテンドールですね、一人で行きます」と声を出す。その店で妙子がエレベーターに乗ると、山西はナイフで妙子を脅す。屋上で、妙子「あなた誰?」。山西「殺された、よしえの婚約者だ、お前たち、脅して、よしえを自殺に追い込んだ、これよしえの遺書だ、仲間だと信じていた、結婚を報告したが、過去のことを俺や両親にばらすと脅した、よしえ、死ぬしかなかった」。妙子「そんな」。山西「とぼけるな、写真に写っていた、お前もろくでもない生き方していたんだろう、刑事が周りをうろついている」。刑事が駆けつけた。矢沢「その刑事と、幸せに暮らしていた、彼女を立ち直らせようとした、君と同じだ、君の恋人を殺すわけがない」。妙子「よしえ、クローズド、ツ ユウ を好きでしょう、結婚式で歌ってと言われたの・・」。それで山西は気づき、座り込む。逮捕された。妙子「眼鏡デブさん、矢沢さん」。青柳が駆けつけると、村瀬「屋上にいます、ただの知り合いの女性は」。矢沢「僕、眼鏡デブでありません」。会った妙子と青柳は抱き合う。青柳「おうち、帰ろう、その前にトイレ・・」。事件が終わって、直樹「青柳さん、大丈夫ですか、こんなこと上に知られるとまずいのでは?」。倫太郎「僕がとやかく言えないこと知っているでしょう」。直樹「今夜付き合ってください」。直樹は倫太郎を倫子に会わせようとする。しかし、やって来た倫子はそれを知って、直樹を殴る。倫太郎「遅いな、寝たのかな?」と時計を見る。山西(正名僕蔵)沙織(遊井亮子)緒方(阿部薫)綿引よしえ(浅川雅広)糸川睦美(水谷ケイ) 今日は頑張った、素直に遠回りだが、しっかりした道で○イデンまで行ってきた。距離も長く、時間もかかった。e-Typist ver11のアップグレード版(5140円)だ。軽いからハンドルにかけて帰った、上り坂だ。辛いけど、交通量が少ないので、自転車から降りずに登り切った・・・これが楽しいんだな~~自虐的だ、笑い。しかも、昨日の青いジャージを素肌に着た。最初は風が通り抜けて寒かった。しかし、帰りは汗で熱くなった。51分、17.47km、平均20.5km/hだ。買い物で10分かかって、1時間かかった。しばらく梅雨で雨降りだ・・しかも、かみさんは高校の女だけの同窓会で、横浜と鎌倉に行く。明日は一人だ。車で、サイクルあさひで、自転車のポットケージとボトルを買いに行こう。
2006.06.14
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プリマダム★★★★ 10話 平成18年6月14日(水)放送ドラマとしての楽しみよりも、やはり最終回の生放送での発表会ということで、バレエがどうなるか?そして、バレエを一生懸命やっている姿だけで嬉しくなる。バラエティ番組の手法ですよ。でも、やはり最終回が気になるな~だから、序盤に比べると、皆が協力して、バレエの動きが良いだけで評価アップだ。そこが制作の狙いなのだろうけど・・ドラマ的には、ベタな展開で・・・発表会は半年後となった。これでは盛り上がりが落ちてしまう。それほど、メンバーは盛り上がっていた・・・そこで、万田家の転勤を持ってきた。そんな話でも入れないと、ドラマが持たない。単身赴任が一家揃って引っ越しになる。発表会を一旦辞退する。でも、店長たちが会場を探して、万田夫婦が主役となる。青葉も、珍しく気を利かして、佳奈に主役を譲る。その分、遙斗がもう圏外という感じだ。影薄い、もうパリで、フランス語の勉強だ。もう一つは、嵐子だけど、いきなり畠山が赤いバラ攻撃だ。それを、あっさり嵐子も許す。二人の関係って、他人には理解しがたい深い絆があったのか?ベタですが、最終回近くになって、発作で、緊急手術になるなんて、ベタ~~予想どおりですが、そこまでヤルとは?来週どうするんだ。嵐子の手術と発表会、遙斗はパリへ、万田家は熊本へ、大忙しの怒濤の展開と結末だ。盛りだくさんで、盛り上がるかもしれないが・・消化不良の予感もする。新聞でも生放送は注目されている。古田さんは、劇団時代は、一時バレエでバイトしていたとか・・一番経験がないのは、店長の加藤さんだとか。顔だけでは踊れない。でも、古田さんの白タイツはキモイ~~。ただ、黒木さんと古田さんの一緒に踊る姿は意外にも受け容れられる。古田さんの太い腹だが、黒木さんに添える手が意外と様になっている。(あらすじ) 匠先生から、発表会の開催が半年後と決まった。ちょっと、皆はテンションが下がる。しかし、青葉はポワント=トゥシューズを買った。準備万端だ。青葉が、言うには、大人からはじめた人にはポワントは無理なのだ。高杉「死ぬまでには履きたいわ」。青葉「死んでも無理」。爆。匠「バレエシューズで美しく踊ることも大事です」。佳奈の家では、高太郎「エロカワイイ」と上下白タイツ姿で登場だが、娘は大NGだ。気持ち悪いだけ・・? 佳奈はトゥシューズは夢の夢と言う。店長はヤバイ。マジで・・。青葉、吉村の踊りは順調で、笑顔で踊っている。そんな時に、高太郎は上司に呼ばれて、「本社から熊本営業所所長に栄転だ」。そんな頃、毎日、佳奈は嵐子の病室に行く。嵐子も発表会を見たいと言うが、佳奈「宮廷の女官の役だ」。病室の外で佳奈は畠山と会う。畠山「私、嵐子さんの力になりたい」。佳奈「そっとしておいてください」と言う。畠山「緊急ですか?」。佳奈「手術すればよくなります、誰にも言わないでください」と言って別れる。店長が、振り付けにストリーを付けると、メンバーにラブレーターを書いている。高太郎が家に帰るが、ぎこちなく、普通のお父さんみたいだ、と不審がられる。遙斗は一人遅い。そこで、高太郎は遙斗と二人でラーメン屋だ。高太郎「遙斗の気持ちは?」。遙斗「今、僕はおかあさんのそばにいることでなく、ロイヤルを目指すことだ」。しかし、店長がやって来る。店長「バレエにはコラーゲンが必要だ、主役を狙っていますね」。高太郎「王子は君に・・」と譲る。畠山は九条に婚約解消を申し出る。畠山「君を傷つけて悪かった」。九条「理事長になるから、婚約しただけ、いいわ、スタン先生に推薦して、日本のバレエ団で終わるつもりはない」とあっさりしたものだ。畠山「手配しよう」。教室で、店長「万田さんが、主役を辞退した」と話す。それを聞いて、佳奈は「今月のノルマ達成していない」と答える。店長のストリーが語られる--カラスの王子は、残忍なトランドオ姫を愛したため、苦悩しだした--。王子が主役になっている。みなから突っ込まれる。青葉が、ポワントで足をくじいてしまいそうだ。匠先生「練習と共に怪我のリスクが増える」と話す。トゥシューズは大変だ。高太郎は上司に、単身赴任にしたと報告する。吉村は営業に高太郎の会社にいった。そこで、部下が、転勤や万田家の夫婦仲悪いのか? と雑談している。吉村はファースト・フード店で、佳奈に、熊本へ単身赴任のことを話す。佳奈は動揺しまくる。聞いていなかったのだ。会社の前で佳奈が高太郎を待っていて、怒っている。20年前に一緒に来た店で、佳奈「20年前、地球が滅びても佳奈さんを守るって言った、何で単身赴任って、一人で決めた、家族なら相談して決める」と大声で怒る。そして酒を一気のみだ。高太郎は酔いつぶれた佳奈を負ぶって歩く。背中で佳奈「私は話が付くまで帰りません」と寝てしまった。高太郎「発表会で踊るのが夢だったんだろう」と呟き歩く。休みで、佳奈は元気だった。遙斗はパリに行く日が決まった。6月21日だ。佳奈は娘達に、佳奈「熊本営業所の所長に決まった、単身赴任だと決めた、結は転校いや?」。ちょっと考えて結「いいよ」。舞「ママと結いがいいなら」佳奈「遙斗がパリに行くことになったら、熊本に・・」。結「パパは淋しいがり屋で、心配だからついて行ってやる」。病室では、嵐子「新藤先生、手術早くなりませんか、息子が立つ前に・・」。新藤は貧血が改善していない、と答えた。そこに赤いバラの花束だ。送り主は不明だ。教室で、佳奈「6月中に主人が転勤することになった、メンバーから外してください」高太郎「一人で行くって行ったのに・・・・」。舞「発表会、早くなりませんか」。吉村「6月中にできませんか?」。舞は裏方に専念すると言う。店長もよろしくと言うが・・。匠先生「会場が押さえられるか・・」。吉村は娘と東京中のホールを探す。店長も探していた。キャンセル待ちも予約したが・・。吉村と店長は一緒になる。そこで娘「バイトなので、あとは二人に任せます」と気を利かせる。仕事しないで、探し回っている。店長「あと一日休み残っている、明日も頑張りましょう」。吉村「練習しながら帰りましょう」。夜の道で踊り出す。良い感じです。次の日、吉村は匠先生に会場が見つかったと報告する。店長も佳奈に、6月21日に発表会できる、特別料金で貸してくれた、と告げる。匠先生「皆さんのパワー止められません、あと3週間です」。店長のストリ---トランドットは美しい姫、隣に口の悪いカラスの王子がいました--。そして、青葉「役を変わってください、足をくじいた、私の代役は佳奈さんです」。匠先生「佳奈さん、大丈夫です、このメンバーなら、どんな壁も乗り越えられます」。練習が始まる。佳奈と高太郎は二人で特訓だ。佳奈は病室で嵐子からトゥシューズを送られる。嵐子「発表会で履いて欲しい、ひどいこと言った、一生トゥシューズ履けないって、今の佳奈なら大丈夫・・」と涙で話す。佳奈「大事にする、でも履いて踊る勇気ない」。嵐子「発表会、楽しみにしている」。教室で佳奈はトゥシューズを履いてみる。ピッタリだった。立ってみると、佳奈「いたい~~」。悲鳴だ。匠先生「無理しなくて良いですよ、練習してみましょう」とシューズをしごいて、ならす。匠先生「6番で、レミパントで、足で支えないで、身体で支えて、ポワントへ・・」。皆が来て励ます。佳奈「3週間、死にものぐるいで・・」。衣装の生地もきた。高杉が裁縫はプロだ、と舞たちに教えることになる。店長はビラ、チケットを作る。匠先生「一人10枚だ」。青葉「100枚頼むは、主人が社員に配ってくれる」。佳奈は嵐子も見に来ると話す。店長「客席が豪華だ」。教室でバーを離して、佳奈はパルブレを続けて行く。足の指に血が出た。店長は客にチケットを配っている。高太郎もチケットを部下に配る。部下「夫婦円満の秘訣はバレエですか」。部下「行かないと駄目だな・・」。練習が進む。嵐子の病室には赤いバラが毎日来て、一杯だ。匠先生と佳奈の特訓だ。匠先生「ちょっとやってみましょう」。あと7日になった。万田家でも、夫婦で踊る。遙斗はブラボーと拍手する。舞は衣装を作っている。凄いね。あと4日だ。メイクも青葉がやる。高太郎は白塗りで登場だ。青葉「どこの劇団の人?」、笑い。白塗りの劇団ありましたね。古田さんは劇団☆新感線です。匠先生「本番は明後日です」。店でも、皆は練習している。青葉「店長、全然だめ」。教室では夫婦で特訓だ。高太郎「足痛いんだろう」。佳奈「大丈夫」。それを隣から見て、吉村「夫婦っていいわね」。あと1日になった。衣装は舞が作った。佳奈「有り難う」。吉村の娘は、吉村に「昨日パパに会った、パパはママの踊り見に来るって・・」。佳奈は練習している。そして、皆もおどる。匠先生「明日に備えて、今夜はゆっくり」。病室で、嵐子「調子いいの、見に行く、楽しみ」。遙斗「成田行く前にまた来るよ」。そこに、高太郎が畠山を連れてくる。赤いバラを持って、畠山「許してくれといいません、仕えた7年間が取るに足らないものと思えて、どうかしていた、私にできることはおっしゃってください、力になりたい」。嵐子「一つだけ、弱音を吐かせて、私、本当は一人で手術受けるの恐いの」。畠山「私が、おそばに付いています」。嵐子「ありがとう、畠山」。佳奈たちは、会場を見に行く。舞台に上がる。すごい広い会場の舞台だ。遙斗「いろいろありがとう、僕、匠先生みたいになります」。匠先生「じゃ、今日レッスンだ」。しかし、病室で嵐子が急に発作だ。畠山が見つけて、医師を呼ぶ。新藤医師が駆けつける。新藤医師「モニター、酸素・・緊急オペになるかも・・」。万田家の4人は、舞台の上だ。舞「ここで踊るのね」。高太郎「トゥでこけるなよ」。佳奈「ドキドキしてきた」。佳奈「最高の発表会にする」。つづく。
2006.06.14
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ブスの瞳に恋してる★★★☆ 10話 平成18年6月13日(火)放送先週から、ちょっと話の展開が無理かな?理想の美也子とのカップルだ。先週は見事なベタな演出でのプロポーズ大作戦だった。それなのに、美也子が「私はおさむを笑顔で迎えられても、笑わせることができでない、おさむの大事なものを持っていない」の結論は辛かった。理論的には納得できるが・・・おさむの実際の気持ちはどうなんだ??美也子は多分理想的な永遠の女性なのに・・おさむ、黙って見送っていただけだったよ。おさむは笑いが大好きだけど、どんなお笑いなんだ?それに、おさむの優柔不断での斎藤か竹田かの悩みも引っ張りすぎかもしれない。今回やっと結論がでたけど・・スバスバをやっていく。しかし、日々の仕事がもう少し見てみたいな・・・バラエティ番組ではないけど・・・今週大活躍だったんのが、ラーメン屋の店長の花子さんでした。おさむにズバズバだよ~~占い師か??自分の旦那との、スープの味の話が、おさむを変えたんだ。そんなに凄い話かな? でも一緒になるって、そういうことかも・・同じ景色を見ていくことを覚悟することなのかもしれない。意外なのが、蛯原さん、仕事辞めたのか?生け花をやっている。しかも、おさむの母親だ。蛯原の計算なのか? 将を得んすれば・・・なのか?最初、何だと思ったが、おさむの母親なら、あのけなされかたも許せるな・・・逆転の目があるのか?本当に心まで綺麗だったら、どうする? でも飽きてしまうかも?美幸はB3でお笑いに一生懸命だった。でも、最後にスタジオでいきなり、おさむにプロポーズした。普通は大感動なのだけど・・今一つ付いていけない・・また、騙しなんだろう??今後は、お笑い修行と、恋の道と大変なことになる。予告編でも、大変なことになっていたが・・MIYUは本当に大島だろうね・・・それを見て何でおさむと美幸は大笑いなんだろう?ここはちょっと引いてしまったよ。そんな笑いを取っていないのに、意味のない大笑いだと引いた。(あらすじ)美也子は鍵を渡して「じゃ、もう行くね」。おさむ「あの時と同じ、自分の結論で出て行く」。美也子「おさむも、答えが出ている、気づこうとしていない」。おさむ「美也子の言ってることが分からない」。美也子「頑張って、じゃね、局では挨拶くらいしてね」。美也子はスーツケースで出て行く。B3が登場だ、グラビア撮影? 井之原マネジャーも大喜びだ。そしてW1の一次予選だ。B3は自信ないと言うが、井之原「記念受験のつもりで、気楽に」。竹田は、昔のビデオを全部持ち出して、何かヒントがないか、整理する。斎藤「いまのズバズバを象徴している、おさむ、ちょっと」。斎藤「終わるかも知れない番組に・・お前の新番組立ち上げよう、早くしないと上島の番組になってしまう、竹田には貸しがある、昔、お前にも恩を貸した、売った恩は返して貰う」と言う。蛯原は生け花だ。先生(朝丘さん)は「花に・・」と蘊蓄だ。先生は蛯原とおばさんの花を見せる。先生「作品には人の心がでる、お嬢様は美しい、しかし花には私を見てという心です、青木さんには・・みなさん心を磨きましょう」。先生は終わって、「ごめんなさい」。蛯原「でも、その通りです」。先生「見込みあるわね」。蛯原「ずっと前なら気づかなかった、振られたばかり、内側から綺麗にならないと、今は焦っている、それじゃ駄目だ」。先生「お茶召し上がれ、心をまっさらにして、花と向かい合ってください、もっともっと綺麗になれる」。美也子がどすこいラーメンに来る。美也子「お礼と謝らないといけない・・プロポーズに力をかりた、おかげで・・でも結局言えなくて」。花子「訳ありみたい、伝えますが・・」。美也子「プロポーズはできなかったが、今は幸せだった、美幸さんによろしく」。花子「吹っ切れた顔していた」。清水「おさむさんお彼女ですよ」。それを知って、花子「彼女が来たことは内緒に」。B3は河原で、子供相手にコントをする。子供には笑って貰った。おさむと花子がそれを見ている。花子「あとで店に顔だしな」。店で、花子「何やってんだ、彼女、店にきた、別れたんだろう、これだから、美幸があんたを振りきって・・あんた優柔不断ばかりやって、いい男だけど、いけないところ、女にはっきりできない男は、仕事でも優柔不断だ」。おさむ「図星だ」。W1の会場だ。弥生と翔子が客席にいる。いよいよでB3は、人の字を書いて飲み込んだ。弥生たちは団扇を用意した。おさむは昔のビデオを見ている。竹田も松本も喜んでいる。おさむ「迷いも恐いものなかった」。竹田「あんな風に走れないのかな・・」。美幸は舞台の袖に立っている。客席に客は少ないが・・。弥生はどれにも、笑っている。上島がその後に座っていた。B3の番だ。舞台に立つ「どうも~~B3です~~」。日野さんがラーメン屋に来た。日野「結果出るまで、ここで」。おさむも来た。花子「一次予選くらい・・」。皆が祈っている。会場で一次予選発表だ・・ 上島は帰っていく。夜まで残って祈っている。おさむ「大丈夫、僕には見えている」。花子「同じ景色を見ている、私の話をしていいかい・・今飲んだスープ、味は店の数ほどあるが、旦那の試行錯誤だった、味が決まった時、旦那の顔、光り輝いていた、それで私は生涯付いていこうと決めた、それから、同じ景色をみてきた、旦那が死んでも、同じ景色を見ている、旦那と一緒に・・・おさむちゃん頭いいから、私が何を言いたいか分かるだろう」。美幸が帰ってきた。美幸「一次予選、通過しました」。花子が抱きついて喜ぶ。日野さんも、抱きついて喜ぶ。帰りに美幸「ぎりぎり、勢いで通過した、2回戦はネタを詰めないと」。おさむ「安心した、1回戦突破で満足しているかと思った」。美幸が帰ると、弥生と翔子が、お祝いしてくれる。実家からも宅急便だ。家に電話する。妹「よかった、いつテレビにでるの?」。母に美幸「タオルばかり、お菓子も・・」。母「好きでしょう、お父さんと変わる?」。しかし、母「お父さん照れている」。父はお祝いのビールを一人飲みながら、泣いている。おさむも実家から宅急便だった。パジャマばかり送ってきたし、友達の結婚式の写真で、「おさむはいつ?」と書いてあった。B3はW1に出て、関係者から問い合わせがあった。井之原「1本仕事決まりました」。スペシャル番組の前セツだった。本番前の客を温める仕事だった。おさむは松本に「斎藤さんと何で一緒?」と聞かれる。おさむ「世話になった、上島さんは、ネタを採用されない、くすぶっていた、深夜の俺をゴールデンに引っ張ってくれたのも、斎藤さんだ」。松本「竹田さんとズバズバできたのは、斎藤さんのおかげですね」。おさむ「だから悩んでいる」。美也子の脚本を読んで、柏木「よくなりました、結末で泣きます」。美也子「私自身の結末もでました」。 蛯原はヨガに通っている。美幸と花子が食べている。美幸「おさむさんは、偉い先生だ、いつか一緒に仕事したい、私が落ち込んでいる時に救ってくれたのがお笑いです、笑わせるのが幸せなのです」。蛯原も生け花に熱中している。先生は「真っ直ぐな心が出て、作品に出ている、美しいお嬢様を振るなんて、親の顔みたい」と言う。おさむに斎藤が会いに来た。昔の台本が出てきた。「ドスコイらーめん」は花子が出前だ。ズバズバのタイトルはおさむが付けたのだ。花子「あんたは昔はズバット決められたのだ」。美幸は子供相手にコントだ。おさむはそれを見ている。夜、電話がある。相手はおさむの母で、何と生け花の先生だった。母「結婚式の写真も見た、いい結婚式だった、あんた、どう? いい相手いるの、うちの生徒さんで、いいお嬢さんがいる会ってみる?」。松本「MIYUの収録です」。おさむ「後で見に行くから」。テレビ局は美幸の方が先輩だ。出前によく知っているのだ。曲でおさむと美幸は出会う。美幸「前セツ見てくれたら嬉しいですけど・・」。おさむ「美幸ちゃん、時間ある、見て貰いたい物がある」。連れていく。MIYUの収録だ。松本「笑っちゃ駄目です」と言う。MIYUが歌い出す。3人とも笑い出した。MIYUの正体は、多分大島美幸だ、ピンボケだけど・・間違いない。美幸の手を引っ張るおさむだ。美幸の笑い顔でおさむは喜ぶ。花子の言葉「生涯付いていこうと決めた」を思い出した。おさむは自分の部屋に戻って、モニターに美幸の映像が映る。美也子「おさむと一緒に大笑いできる人、美幸ちゃんなら全部できる」。おさむは、ズバズバの台本を渡される。竹田「直感で書いている、こんなの書けない」。花子の言葉をまた思い出す。おさむは走り出す。斎藤におさむ「新番組の話、お断りします、やりたいことと、やらないといけないことがある」。斎藤「青いぞ」。おさむ「青いことをやっていきたい」。B3の前セツだ。おさむは更に走る。そしてB3のスタジオに入る。拍手の練習をさせる美幸の前におさむが立つ。「笑って」とフリップを持つ。「ずっと笑って」。「オレの隣で」。美幸「・・??」。「本番5秒前」。おさむ「オレと結婚してくれ」と叫ぶ。引き出されて倒れる美幸だ。つづく。昨日、今日と曇り空だ。自転車に乗った。台地の下にある○イデンにソフトを買いに行きたい。新しい道ができたのだ。そこを目安に走る。だから、坂道を降りる。しかし、帰りは上がらないと駄目だ。昨日は車の交通量が多いし、道が狭かった。道に迷った。登りは歩いた、辛かった。結局、33分、9.38km、平均17.0km/hだ。今日はかなり歩道があった道だ。途中から新道だった。しかし、○イデンではなかった。またも迷った、諦めて帰った。帰りの登り道は交通量も少なめで、何とか自転車から降りないで登れた。辛かったが、嬉しかった。登って平地になったら、楽でしょうがない・・39分、11.67km、平均17.6km/hだ。今日はヤフオクで、スポルトフルのジャージだ。3200円だった。シンプルな殆ど無地だ。青い色なので、次のW杯のジャパンの試合には着るかもしれない。いや、あしたは曇りなのでまた走れそうだ。それで着てみるか。
2006.06.13
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アテンション・プリーズ★★★ 9話 平成18年6月13日(火)放送あれだけ落ち込んでいたのに、今日はリセットで洋子は相変わらず暴走だ。このパターンで最後まで行くんだろう。それでも、髪も黒く、言葉遣いも、接客態度も普通でちょっと安心して見ていられる。最初に比べると本当に進歩したもんだ・・・笑い。ドラマはOJTになって、実際の飛行機の現場だから、見ていて結構、楽しい。隠語や業界語が分かると、おじさんは嬉しい。最初はビビル有紀などに、沙織までちびっている。そこで、洋子「若さでやろう~~」。でも、現場の壁も厚い。先輩の麻生からは駄目出しばかりだ。制服事件の恨みもあって、勤務の後の評価の理由を聞いても言ってくれない。こりゃイジメだ~~。そんな時にちゃんと、指導してくれたのが、三神教官だ。いつまでも、大変ですね・・麻生が教えてくれない理由を教えてくれました・・・。結構便利な役どころなんですね。全員をくまなく覚えて、適切に対処することだ。しかし、あのオセロのお客にはどう対応するのが正解なのだろうか?現場に正解はない。先輩のやることが教科書なのだ。納得ですね~~。医者の世界も、付いた先輩で変わるものです。どこの職場も同じかもしれない。整備の翔太、パイロットの堤もそれぞれの先輩との関係も描かれていた。そうだ、麻生先輩もさすがに今回はしっかりしていた。これまでコントしてるのかと思うズッコケだったもの・・(あらすじ)早速、OJTだ。めげない美咲の目標は「お客のハートをつかみます」。乗務前にチャートが配られる。弥生「浮かれているのも、いまのうち・・」と固い表情だ。有紀と沙織は鉄の女の瑞穂?先輩と一緒なので固まっている。有紀「きびしい荒野を行くのは・・」と呟く。洋子がコピーしても、切れている、駄目だ。ブリーフで各自が自己紹介だ。先輩はあの美咲かと耳打ちするが、洋子「大型新人です~~」とめげない。事前連絡で、一人旅の子供がいる。安全のためシートベルトの常時使用、ビジネス客への配慮、ダブル・アプローチ・・・。その意味を聞かれ、洋子「同じ客から声をかけられる、もてもて状態・・」と緊張していない。麻生「訓練生がカート引くなんて、100年早い」。後輩が乗るとき「ドアいただきます」とエレベーターに乗らないといけない。慣例なのだ・・。洋子は階段で行くというが、有紀は足が固まった、笑い。洋子「先輩はカボチャと思えばいい、張り切っていこう」。機内で洋子に、麻生「カート邪魔、あなたも一緒に降りていいのよ」。有紀は叱られ、足が固まる。機長は桜田だ。桜田「24000フィート?です。大阪ではランウェイ3Zを使う予定です」。これちょっと嬉しい。洋子に桜田「待ってたよね、美咲君」。堤も「あとで、ドメステック・コーヒー二つ・・濃くない(国内)コーヒーだ」、引き笑。客が入ってくる。挨拶して出迎える。シートベルトのチェックだ。なんと、三神が乗っていた。三神「今日はプライベートです」。いよいよ、出発だ。洋子はエプロンになる。機内サービスだ。客「ジュース」。洋子「オレンジとアップルがあります」。客は「だからジュース」。先輩「こちらとこちらがあります」。それで客は決められた。弥生は客の男に誘われる。双子が「茶・・」でコントだ。三神は寝たふりだ、洋子が通り過ぎると、三神「コーヒーをお願いします」。洋子「分かりました」。しかし、子供が騒ぐし、ギャレー内で洋子と弥生がぶつかったりする。悲鳴が機内に筒抜けだ。洋子は子供に遊ばれている。ゴキブリのおもちゃで洋子がキャーと騒ぐと、三神が立ち上がる。子供に「ごきぶりです」と返す。無駄な動きが多いと、三神は帰り指導だ。三神に麻生は「さすがに大型新人、悲鳴も特大級です」。訓練生たちは集まり、沙織「顔が派手だと言われた、昔から中学生の時、OLと言われた」。「全人格否定された」。「見かけだけ、年寄りだと・・」。洋子は弥生の蕎麦屋に集まろう。洋子「若さで勝負だ・・おやじを見習え・・」。皆は妙に納得してしまう、笑い。次は有紀と一緒だ。しかし、麻生が先輩で指導だ。早速、麻生「私たちは無駄話なんかできなかった」。洋子「昔の話、好きだな、過去を振り返っては駄目だ、沙織!」。洋子は事前に機内のスィッチをチェックしだした。堤も桜田に「副操縦士、無理だ」と言われた。有紀が堤にコーヒーを持ってきて「ドメス・コーヒー、頑張りましょう、若さで勝負」。皆は子供におもちゃを渡す。客に新聞を配布する。洋子は初老の客にオセロの相手を頼まれる。1手だけだ。しかし、通るたびに手を頼まれる。水を頼まれる。洋子は「私って天才! 飲み物サービス完璧、必要なのは自信、胸張って・・」。先輩「油売るじゃないよ」。次々仕事がやっていく。しかし、オセロの客がどんどん、ついに終盤に・・。勤務が終わった。一方、弥生は翔太に出会う。翔太「ごめんね」。弥生「大丈夫です、有紀と楽しんだ、本当に大丈夫です」。翔太「今度、行こうね、動物園、OJT頑張って」。洋子は客を見送る。オセロの客「若いの大したものだ」。初老のおばあさんが、洋子に挨拶する。客「機内に忘れ物をした。小さな鈴ですけど・・」。洋子「係のものに」と連れていく。そして書類を渡すが・・。木下教官に洋子「完璧でした」。しかし、木下「麻生先輩からは、サービスが分かっていない、何から何までやり直しだ、これを書いておいてください」と言われる。そこで、洋子は直接、麻生に「サービス理解してないってどういうこと」。麻生「そのままだ」。洋子「飲み物サービスも早くできた、客も喜んでいた、次も利用すると言ってました、私が気に入らないのですか? いがかり付けてくるのですか、どこが悪いか言って!」。麻生「人に言われないと駄目なら、CA失格ね、バッジが取れたら、一人で判断しないといけないのよ」。翔太も先輩から報告が遅れたと駄目だしだ。そこを洋子が見ていた。洋子「最悪だ、先輩はそんなに偉いか、翔太も、頭にこない?」。翔太「俺、忙しいから」。洋子は今回も麻生先輩だ、弥生は瑞穂?先輩と一緒でない。洋子は三神に話にいく。洋子「どうして麻生先輩なのですか? 基本的に合わない、評価に私情を挟まされるのは?」と言う。三神「ゲームの相手をしたけど、満足していただけましたか?」。洋子「そりゃ何度も」。三神「皆さんに喜んでいただけましたか、周りでどれだけ、不快だったか?」。洋子は思い出す。三神「不快な顔したお客を思い出せますか、教科書に載っていない難題がある、その答えは目の前にある」。客室に行く。洋子はそこで、麻生の姿を見る。先輩が教科書なのだ・・・。終わって、洋子「すみません、先にいらっしてください」。洋子は整備に行く。木下と訓練生の報告会だ。しかし、洋子は飛行機で、お客さんの忘れ物の鈴を探していたのだ。洋子はどこに座っていたのか、覚えていないのだ。洋子「覚えていないが、機内でお世話になりました、覚えていたのはゲームしたおじいちゃんだけだった、CA失格だ、先輩を見てそう思った」。翔太「しょうがないな」とシートを外していく。洋子「渡辺さんはいい人だ、頑張れと言ってくれた」。翔太「初めは口も聞いてくれなかった、怒鳴られただけだ、でも、言うことは正しい、今は渡辺さんが先輩で良かったと思う」。シートを外して行く。鈴が見つかった。洋子が木下教官に報告に行く。太宰「綺麗な鈴、すず、いや、すぐ連絡して・・」。ダジャレです。洋子「がみがみ五月蠅くて厳しいが、ああいう先輩も悪くない」。木下教官も笑っている。三神は洋子のことを麻生に聞くが、麻生「手に負えないが、いいCAになると思います」。三神「それまで、彼女をよろしく」。洋子はおばあさんに喜んで貰った。それで昆布を送ってもらったのだ。洋子は弥生に分ける。弥生「どうして運ぶの」。洋子「答えは目の前になる」。さらに麻生に持って行き、洋子「麻生先輩のおかげで、いただいた昆布です、いつまでも麻生先輩に付いていきます」。麻生「今日は違うのよ」。洋子「残念~~」。振り返るカメラ目線で「ラッキー!」。韓国はW杯でトーゴに2対1で勝利おめでとう。しかし、トーゴの1点目は凄かったな。走るスピードうぃゆるめず、トラップ、走る、シュート、そしてゴ~~~ルだ。アフリカの草原で石を蹴ってライオンを捕まえていたのかも知れない、笑い。サッカーの醍醐味を楽しんだ。
2006.06.13
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トップキャスター★★★ 9話 平成18年6月12日(月)放送もうWカップが気がかりで、ドラマ見てからそのままだったよ。前半、ラッキーにも1点取って、攻めながら、このまま逃げ切るかなと思ったのに・・・まあ、肉体的にも頑張りも、オーストラリアが上だった。なんだが、日本選手にはハングリーさがなかった。オーストラリアは初出場で、何でもいいから、シュートする、ボールに向かって行った。後半、へばったのは大きなオーストラリア選手でなく、日本選手だった。心配だった川口が最高でなければ、5対1位で負けていた。やはり、守備が大事だ。守備が基本だと知らされた・・・前回のWカップで日本は調子に乗っていて、次の世代もハングリーもなかったのかもしれない。おっと、サッカーの感想を書く場合ではない・・・ドラマの感想だヨ。話が二つになった。一応、ふれあいの森の問題で父と娘の話だ。愚かな日本の父親は陣内さんと渡辺哲さんだ。最後のテープでやってくれました。泣かせてくれくれました。娘役の伊藤歩さんも、何だか久しぶりで、小動物系の可愛い女優さんで、好きですから・・嬉しかった。でも、でも、話としては、テープがどこにあったんじゃ~~~。みんなそう思うよね~~屋上でテープを落として、それを拾おうとして落ちた。日本の警察は屋上を調べなかったんか!? しかも、どうして、どこで春香たちの局が手に入れたんだ。描いてないし、それを流すのも・・?そこらは適当に流しました。まあ、スタッフのお遊びのおふざけシーンが少なかったの、いいのだが・・終盤に向けて、春香と望美と結城の絡みが進み出した。しかも、自分たちの放送局自体の不正がありそうだ?社長を追求しそうにも、愛する結城が就任した。春香は、究極の選択をすることになる。愛か? 仕事か? 社長夫人と、究極のキャスターか? だ。自分の職場の不正を自分の報道番組で暴くことになる・・・深刻だ。でも遊びで終わるのかも???今回の春香の、子供の転んだシーンを入れるか入れないかは、視聴者にミスリードさせようとする最近の報道のトリックを気づかせる重要なものだった。春香のセリフは良くなった。「人の心を材料と思ったら駄目だ、報道は人の心、命を預かっている仕事だ」。いい言葉です。これをセリフでなくドラマの実際の仕事で見せて欲しかったです。おふざけばかりでは、信じられない。報道マンは常に心で唱えて欲しいです。(あらすじ)椿木春香(天海祐希)は、飛鳥望美(矢田亜希子)の企画した"ふれあいの森売却問題"を取材。加治木市が市民に何の相談もなく売却を決めてしまったというものだ。だが、夕方ニュースのキャスターに抜擢される話がある望美は、どこか浮き足立っている。取材に行っても、張り切っている。春香は望美にさりげなく注意を向けるのだが、望美には今ひとつ届かない。望美は子供の転んだシーンをインパクトがあるから放送したいが、春香は却下した。直接関係なく、たまたま子供が転んだだけのシーンだ。一緒に流すと関係して役所側が悪いように視聴者は誘導されてしまう。このミスリードを利用してワイドショーが続く。そして、春香はなぜか、望美にキャスターの話は白紙に戻し、当分、アシスタントを続けるよう厳命する。スタッフ室では、春香は鬼だと伝説ができたと噂になる。そこに蟹原がやって来た。『ザ・ニュース』で"ふれあいの森売却問題"を取り扱った次の日、役所の係長、山田正夫(渡辺哲)が自殺してしまったのだ。遺書が市役所にメールされた。結城が、うちだけが放送したのだ、と確認する。そして、山田さんの娘・佳奈(伊藤歩)が会いたいという。春香たちが会いに行くと、娘は父は絶対自殺しない、私の結婚を控えているからだ。遺書にも、家族のことが全く書いていなかった。春香も、山田が役所への遺書メールに疑問を持った。騒ぎを押さえるだけのメールのようだ。柴田も、父親として娘の結婚を控えて自殺はしないと言い切った。望美は、自分の企画から死者を出ったと落ち込む。キャスターへの望美の夢をつぶそうとしている、と、『ザ・ニュース』スタッフの反感を浴びながら、春香はこの件の取材を始める。だが、望美を取材に連れて行こうとはしない。みなから責められて、石場は俺はマスコットだと、居直っている(笑えない)。そこに春香が帰ってきた。春香は、単なる事故死かもしれない・・・と心証を持つ。しかし、角高が、山田さんは追い詰められていた、屋上でいつも独り言をいって不審だった、との情報も出てきた。蟹原「望美の夢を返してください」と春香に直訴する。春香「何が夢よ、アシスタントいらないから・・」。石場「いらないのは、あなたです~~」小声でモゴモゴ言った。家で望美は春香に謝って「キャスターの話なくさないでください」。春香「ニュースに興味ないって」。望美「あの頃と違う、この仕事が大好きです、なのに、今さら諦めろなんて、椿さんです、仕事を教えてくれたのは、キャスターに憧れたのは椿さんに憧れたからです」。春香「分からないの、子供のシーンを使って糾弾するって、山田さんが悪い人だった?そんなの利用するのは最悪だ、私が見込んだのは、あんたは真っ白だったから、すれちゃ駄目なんだよ、人の心を材料と思ったら駄目だ、報道は人の心、命を預かっている仕事だ」と言う。望美は一人で部屋から出って行った。望美はスタッフ室に行くと蟹原がいた。元気出してとお茶を入れてくれる。望美「この前の話・・、そう言う気かもしれない」。蟹原「プロポーズ受ける気?」。望美は、うなずく。蟹原「今は蟹が真っ直ぐ歩いている、蟹がまっすぐ歩くのは恐い時だ、元の望美に戻ったら考えてくれ・・」。春香は結城に電話して、屋台で飲む。結城は親子喧嘩だ、春香も望美と喧嘩だ。次の日、春香は取材に行く。そこに、結城が来て、望美に話がある。結城「夕方のキャスターになりませんか」と言う。春香が結城に「一つ確認したい、失敗するかもしれない、満足にできないかも、駄目で良いと思う、あの子は優柔不断で弱虫だ、駄目でいいのだ、他に取材ができる人材はいる、でも一番大事なのは何か、ここ、胸だ、熱くなれるかどうかだ、あなたに聞きたい、キャスターとして育てる気がありますか、使い捨てなら、今度こそ絶対許さない」と聞いたのだ。結城「任せてくれ」。春香「任せた」の会話があった。春香がいくと、自殺現場で佳奈が拝んでいた。デスクの備品を持ってきたが、一つ見あたらない物があった。横山(入江さん)に佳奈は聞く。横山「係長クラスの山田さんが、森を売却した、素晴らしい仕事をした」。聞いた春香「山田さんの人生の価値を他人が決めて良いのですか!?」。春香は横山を張り込んでいる。そして、雨の中を帰るが、車が止まり、スタッフが傘を持って降りてきた。皆が協力を申し出る。何台の車で来たんだ、笑い。望美「椿さん、私、この仕事が好き、負けないくらい好き、椿さんに安心して見送って貰えるまで諦めません」。春香「仲良しごっこしてるんじゃない、取材取ってきて!!」。皆が、取材する。佳奈と春香も一緒に荷物整理する。警察も横山を中心に動いている。横山は山田さんの死を利用して、森の問題の終息をはかったのだ。望美「どうして山田さんが死んだか、屋上に行っていた」。春香「備品にテープレコーダーがなかった、山田さんは結婚式のスピーチの練習をしていた、その姿がおちこんでいるように見えた、そのテープに山田さんの本当の最後のメッセージがある」。取材が行われている。横山が森の売買の賄賂で逮捕された、そして自殺と偽装した。「ザ・ニュース」が始まる。--真実は残されたテープの中にあった、娘に最後に残したメッセージがあった、独自に入手したテープです、「花嫁の父です、私は何のとりえもなく、夢をみたこともなく、大した仕事もしてこなかった、私のたった一つの夢、大仕事があります、それは今日のこの日のことです、妻を早くに亡くした私の人生すべてです、目を閉じれば、娘との日々を思い出す、小1の時、お腹が痛くなり、夜、近所の病院に走り、何でもないと言われ涙が出た、娘の最初の給料で買ってくれたカバンは今も大事に使っている・・・佳奈、大丈夫だ、これからは自分の幸せを第一に考えてくれ、お前が人生のすべてだ・・」。春香「テープを落とし、拾うときに誤って落ちたと考えられます、これがすべてです」。春香の所に、望美が行くと、春香「乾杯しようか、キャスター望美に・・あんとき何と言った、テレビ見たら馬鹿になる、あんた、自信ある?」。望美「全然ない、不安で恐い、だけど信じてみる、飛び込んでみる、走ってみる、それが椿さんから教わったことだから、ココ(胸=心)に、しまって行きます、有り難うございます」。春香「あんた、色々カメラ見るとき癖がある、でも、教えない、ライバルになるから・・望美さん・・なんでもない・・どうもありがとう」。望美「どういたしまして」。夜の会社で結城は会長の父(伊武雅刀さん)に話す。結城「妙なものを手に入れた、商社の・・・」。会長「余計なものばかり・・社長の椅子を継ぐと言うことは、会社のやましいことを継ぐと言うことだ」。やってきた春香「会長!」。会長「報道はテレビの要です、とことん真実を追究してください」。これが伏線ですね。結城「ちょっと話が・・」と春香を誘う。屋上で、結城「8年前プロポーズの返事をしてくれたところだ、あそこからやり直す、君が返事をした・・、ちがう」。春香「うん、結婚しましょう」。結城「ありがとう」。春香「前の私が言ったことだ」。結城「今の君の返事を聞かせてくれ、遅いのかも知れない、また憎むかも知れない、結婚しよう」。春香は目を閉じる。キスというところで携帯だ。春香「反省会早く来いって」。結城「春香、気を付けて・・」。春香の部屋にニュヨークから資料が届く。そこに気になる情報があった。シンガポールのダミー会社から、金が送られているのだ、贈収賄の可能性がある。そのリストに結城の名前があった・・・朝、会社では臨時理事会で、結城が新社長になった。マスコミのカメラの中を歩く。その姿を見て、春香は昨日の結城の「君はまた、僕を憎むかも知れない・・」を思い出した。役所の係長、山田正夫(渡辺哲)山田さんの娘・佳奈(伊藤歩)会長の父(伊武雅刀さん)
2006.06.12
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功名が辻★★★ 23話 平成18年6月11日(日)放送今回は戦国物の、一つの山場の本能寺だった。余り一豊と千代は関係ない話だが、もちろん、一豊が毛利への使者を捕まえた事になっている。そこらは、まあいいでしょう・・ドラマなんだから。でも、本能寺での濃の活躍は、初めてだったような。何か新しい所もないといけないよね。でも、でも・・・あんな見せ場を作らなくてもいいのではないかな?その分、信長の最後が、これまでの館さんの狂気ぶりに比べて淋しかった。これで、館さんの目をひんむいたタメにタメたセリフ回しが見られないのは残念かも、笑い。一豊と千代が主人公だから、信長も秀吉も家康もそれぞれ、良くも悪くも描ける。どれかが、主人公にすると、やはり肯定的にしないといけない。この3人を自由に良いところ悪いところを描ける自由なスタンスは最大の利点だ。それを活用して、良いところも悪いところも描いてほしい。信長も、地元は空っぽだったんだね・・・光秀の謀反は本当に考えていないかったのか?寧々と千代が長浜を守った事になっていた。そして、千代の伊吹山に着いて、お握り食べて、寝てしまうのは、仲間さん、相変わらずの笑いキャラです。でも本能寺以降の話の展開が早いというか、手抜きというか・・こんなものか? 驚き。そうだ一豊が主人公だった、笑い。(あらすじ)本能寺の変でした。信長と光秀の見せ場ですね。館さんの信長は、鎧も少しに付けて応戦していた。前線で太刀を振りかざしていた。銃に撃たれて、信長「痛いの、儂も死ぬのか・・?」。死ぬとは思わなかったかな??? 神仏になったのだから・・・しかし、そこからは濃が大活躍でしたね。濃「あの世で会いまみえれるにも、私は極楽、あなたは地獄で会えません」、これって笑いを取るのですか? そんなで、赤い長い服を着たまま、太刀を振るう。しかも、銃に数発撃たれて、血しぶきが・・・。まるで「俺たちに明日はない」だ。濃の方がメインだった。これまで、さんざん光秀と濃の話を見せてきたのは、このためだったか!! 火の中で信長「夢幻の如くなり」と火の中で自害する。信長の本能寺での死は、安土や長浜にも伝えられる。そこには全く、兵がいなかった。寧々と千代で采配を取ることになった。男の陣平衛は役に立たない。寧々は、伊吹山に逃げることを決める。千代は、城下に触れ回る大役になる。いとは城の宝を持ち出す。光秀のたまの嫁ぎ先の細川は髪を下ろし、秀吉に知らせをだした。近藤さん、前回は光秀役だったのに・・・光秀の娘のたまは、細川に味方を頼む。夫の忠興は、迷惑を駈け寄ってと、同じく髪を切り、光秀の味方をしない。自分の立場が困る、たまに謹慎を言い渡す。光秀も、信長を殺したかっただけだ。神仏や朝廷をないがしろにいて、自分が神だという信長を許せなかった。自害を覚悟したが、これまで従ってきただけの、大人しい槇が早まるな、朝廷は征い大将軍にしてくれる、となだめた。伊吹山の寧々の所に千代が駆けつけた。疲れた千代は腹が減って、握り飯を食べて、寝てしまう。ここでも、仲間さんは、笑いをとるのか?? 何と、六平太が毛利に放った使者が、一豊と吉兵衛のコント中に倒れていた。何という都合良さだ。秀吉に見せる。秀吉は、秘密にする。さらに細川からの文で、確信した。秀吉は、大声で泣き叫ぶ。黒田は街道をせき止めさせる。そして、黒田「千載一遇の好機だ、天下をとりなさい」と叫ぶ。秀吉は、高松城主の腹を斬る以外は、全ての条件をのんで和議を結ぶことを決意する。秀吉「一豊は秀吉に運を運んでくるのだ・・」。城主の自害を見届けて、2日で強行軍で「中国大返し」だ。展開は早いな・・・もっと描くことあるかも・・・信長の死は全軍が知っていた。光秀が死ねば、秀吉の天下になる。足軽までが歴史の檜舞台に立つことになる。信長の回想シーンだ。白く輝く光の中で階段を上っている。これって、天国への階段か・・・。千代は一豊がかけてくるように思うと目覚める。旭は「仲がいいの・・」。義昭は雨の中で「信長死んだ、光秀よくやった、信長め~」と怪しげな白塗りの顔だ。秀吉軍は尼崎まで辿り着いた。吉兵衛「功名をとらねば・・」。一豊「明智さまの気持ちを思うと・・」。新兵衛「運がいい、毛利の使者を捕まえなければ」。吉兵衛「殿の手柄がないと、大返しもなかった」。秀吉の大返しは、光秀にも告げられる。光秀の家臣「山崎で戦いましよう、出陣まで休まれよ」。しかし、光秀は「おぬしは坂本に帰り、槇たちを守れ」。山崎の戦いは、6月13日明智側から火ぶたを切った。秀吉の安否を心配する寧々だが、旭の百姓魂で千代は食材を手に入れてくる。案内は本能寺だ。秀吉は1.5km違うところに作った。情熱大陸 登山家・山野井夫妻情熱大陸は登山家の山野井夫妻だった。ヒマラヤで二人は死の寸前だった。夫婦とも、1週間彷徨い、多くの指を失った。奥さんは手の指先がないが、上手く食事を作る。山野井は握力を半分の20kgしかない。それでも、山に登りたいのだ。2年後800mの垂直の壁を7日不眠不休で登った。奥さんは撮影した・・・山野井は淡々と喋っている。嬉しそうだ、楽しそうだ・・・。西伊豆に行くと言うが、温泉かとおもったら、城ヶ崎スコーピオンと呼んでいる。オーバーになっている絶壁だ。22年前に自分が開発したが、指をなくしてからは、5回登れなかった。普通壁に行かないだろう、温泉だろう、爆。今年の春、ヒマラヤのマチェルモの山の近くまで行った。今年の秋に登るつもりだ。何だか、頑張るとか、偉いとかを越えている。愚かしさと隣り合わせの、生きるというギリギリの美しいだ。一生懸命を越えた愚かしさこそが、その人のコアなのだろう。感動してしまった。山野井さんに、それまでして、何でと聞くことはやめる。ただただ、生きることなのだ。地方会の生涯教育講演会昨日は地方会だった。当地でやるので、交通費が安い。生涯教育講演を聴いた。50人ほどしかいないで、のんびり聞いた。午前中の白血病治療は面白かった。遺伝子や、分化や、細胞の増殖因子への拮抗剤や阻害剤が薬として開発されているのだ。昔からの化学療法の寛解導入、地固め療法、維持療法、さらに移植の治療について話してくれた。分野が違うので魅力的な話だった。次の認知症の話は、今見ている認知症の患者を思いながら、聞いた。症例を示して内容豊富だった。グアムだったで、戦争中住民はソテツの実を食べて、その中の神経毒成分が30年後に筋萎縮性側索硬化症認知症が大発生した。この神経毒は興奮性で興奮すると、その後に認知症が起きやすくなるのだ。そして、認知症の患者をみると、2、3年の間に精神的ストレスが多く、神経興奮がおこり、大脳神経細胞が変性するらしい・・・いきなりデイケアとか、ショートスティに入れると、認知症が一気に進展するとの話だ。少しずつで、今まで介護していた人も一緒にいて、少しずつ慣れさせた方がいいらしい・・・しかし、臨床の話になると、その実際は難しい。認知症周辺の疾患まで含めると、様々だ。その鑑別は、難しいな~~。午後は、自分がいた教室の教授の講演だ。アルドステロンの話だ。自分が卒業したころは一大トピックスだった。その後すべてが解明されたに思えたが、10年前から、新たな心筋の線維化を防ぐ作用が見つかった。そして心不全治療として注目されたのだ。医学の研究方法のパラダイムの変化で、新しい展望が開けるのだ。高血圧の降圧剤としては作用が弱く、使われなくなっていた。しかし、確かに降圧剤でなく、心不全治療には効き目がある印象だった。漫然と使っていたが、薬は、製薬会社が治験をして、厚労省に申請した作用適応症だけが、認められる。しかし、薬は様々な多様な作用を持っているのだ。それを医者は使いたい。少量でも、長期に使うと効き目があるのだ。そんな使い方をやってみたい。しかし、適応症でないので保険支払いは認めてくれない。医療費削減のおり、厳しさは増すばかりだ。糖尿病の話は寝てしまった。最初の病気中心の医療から、患者中心の医療、さらに生活中心の医療には納得した。糖尿病の専門家だが、総合診療科で臨床をしている教授だ。生活の質が問題なのだ。母の癌を思った。病気中心なら、抗ガン剤治療だが、生活中心なら抗癌剤治療しないのも妥当ではないだろうか・・・最後は、ヘリコバクターと胃癌の講演だ。日本での大規模な治験が行われた。除菌療法が、胃癌の発生を防ぐかという。世界でも行われた。しかし、多くは中止されたらしい。JITHPで10年5000人で胃癌になるかとうかがエンドポイントの予定だった。しかし、750人で前癌状態の萎縮性胃炎の組織変化だけが差異が出た。胃癌の発生への効果は1%、しかし、除菌で食道炎や、食道癌が増えると推測されている。このヘリコも除菌療法以後も、一つの時代を反映していく。これからの年代は、清潔すぎて、アレルギーが増えている。全ては表と裏があるとうオチが一番印象に残った。今日は一日雨だった。梅雨だから仕方ない。それで、買い物に走った。携帯工具(1000円)、交換チューブ(700円)、ヘルメット(6000円)、スパイミラー(1500円)だ。ヘルメットは何と、発砲スチロールにプラスチックを貼り付けただけ。軽いのだ、250g位かな。かみさんに、年で危ないのでヘルメットを買うように言われたのだ。ママチャリみたい自転車なのに、ヘルメットは恥ずかしい。色は地味なシルバーにした・・格好よりも安全だ。ヤフオクでのサドルバッグ(1500円+240円)も来た。これをサドルの下に取り付けた。そこに、携帯工具、交換チューブ、携帯のスプレー式の空気入れを詰めた。スパイミラーは樹脂製の鏡で強いのだ? どこに付けるか、ハンドルに付けたが、実際使って見ないと、後方視野が得られるか分からない。ちょっと色々付けすぎだ、爆。そうだ、ヤフオクで自転車用のジャージも落札した。本当は安い物で5000円、普通は1万円するのが、初心者なので、安物の3000円だ。サイズが分からない。身体にピッタリはMだろうが、かみさんや娘はやめてくれと叫んだ~~~。貧乏人のささやかな物欲物語だ。昼から、家にいて、DVDレコーダーの番組をDVDに焼き付けた。来ていた次女に「富豪刑事」と「刑事どんがめ」を焼き付け渡した。
2006.06.11
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おいしいプロポーズ★★★ 8話 平成18年6月11日(日)放送今週は、鈴子のデレデレぶりを見てしまった。それなりに可愛いのですが・・何だが、鈴子に近づく男は皆不幸になるという魔性の女かもしれない。藤森も、鈴子の父のことで転勤になった。それを鈴子は切り捨て、別れたのだ。男の思いやりを知ることもなく。今回は春樹だ。鈴子を好きになって、バンビーナを改装して1号店を作ることも難渋してしまった。そして、結局、仕事=親=みちる か 愛=鈴子を取るかになったのだ。でも、春樹も兄の代わりに生きることから、自分のために生きることにした。だから、これまで言ったように、親と会社を捨てればいいのだ。先週はアップしなかったが、チンピラ使って、店の妨害するような会社だよ。外資が株を買うなんて社長の妄想で、浅倉の援助でも潰れるよ。社長の体質が、もはや腐っている。だから、最初から、「バンビーナ」全員で、藤森も一緒に新しい店を作ればいいのだよ~~。できないのかな春樹の協力もいるのか? 春樹と鈴子で、二人で洋食屋を作ればいいのだ。まさか、そんなオチでないだろうね?少女漫画そのもの展開だ、爆笑~~。社長も、義理母も、みちるも、魅力的ではない。そうだ、徹がいた。春樹もホームレス仲間になるのか? それで、徹がいたのかい~~。藤森は魅力はないが、大人だ。楽しくないかもしれないが、守ってくれそうだ。どの選択でもいいけど、まあそれなりで、楽しくもドキドキもなく見守っている。昔の少女漫画なんだよ~~~。(あらすじ)閉店後、一人で仕込みをしていた鈴子(長谷川京子)は突然やって来た春樹(小出恵介)からキスされ、好きだと告白される。鈴子はブイヨンの方が気になった。厨房で春樹が味見する。春樹「おいしい~~」。春樹の告白のあと聞かれる。春樹「嫌いなら、殴られている」。鈴子「まあ~いいんじゃない、そういうことで」。鈴子は自分も春樹のことが好きであることを認め、鈴子と春樹は互いの気持ちが通じ合ったことに喜ぶ。車で送ってもらって、お休みを言い合う。鈴子「婚約するって聞いたけど?」。春樹「断るつもりだ、本気の女としか、婚約しない」。帰ると、マキとちはるが将棋している。鈴子「胸がいっぱい・・」。部屋では、一人になって、鈴子「何か、アツイな~~」。翌朝、鈴子は寝坊してしまう。早速、春樹からの電話に応じている。春樹は携帯しながら時計のコレクションを探している。そこでマキ(小池栄子)に「何、甘ったるい声を出しているの~」。ちはるからも言われ、マキ「春樹からモーニングコール? 何が会ったか、話せ」。鈴子はと春樹の間が親密になり始めていることを気づかれてしまう。春樹は大河内に「譲歩すべき所はする、社長には関係ない、俺が決めた」。鈴子は、厨房でも元気だ。その上さらに、店ではランチタイムに春樹が食事をしに現れた。大河内マネジャーが不思議がる。テーブルで、鈴子に春樹「好きな人の料理を食べたくなるの当然だ」。鈴子「年上の女を・・」と嬉し恥ずかしがる。マキが皆に鈴子と春樹のことを話してしまった。鈴子はマネージャー(西村雅彦)らバンビーナの面々にも春樹と親密になっていることが知れ渡ってしまう。マネジャー「おめでとう」。しかし、春樹は携帯に呼び出された。行くと義理母とみつるが待っていた。何と、婚約指輪を一緒に見ていたのだ。春樹は怒るが、みちる「おかあさまは、婚約パーティに何着るか、楽しみにしていた」。春樹は怒って「社に帰る、婚約しないから、困らせないでくれ」。店では、皆が待っているが、2日来たが、今日は春樹は来なかった。携帯がかかる、春樹「表参道、バッグかうから、どのブランドがいいか?」。鈴子「持っているから」。店の皆「たまには、甘えても・・」。マキは、ホームレスの徹に食事の残りを持ってきた。マキ「一生、こんな生活するの? 仕事見つけて、何でこんな男ほっとけないのだろう」。徹「マキちゃん、大好き、後悔させないから」。マキ「大器晩成型と信じるしかない・・」。一番受けた。藤森は店に仲間を連れてきた。仕事仲間から藤森が葛城コンチェルトの担当から変わり左遷された、ことが分かる。店が終わってマネジャーたち一同は、藤森に謝るが、藤森「お役に立てて良かった」。一方、鈴子「こんなことに、2年前も、そうなったのは、私のお父さんのせいでしょう、ごめんなさい、私は何もできなくて・・」。藤森「そうでもない、俺と結婚して欲しい、毎日君の手料理が食べたいと言ったら、どうする、嘘だよ、君の気持ちは分かっている、彼なんだろう」。そこに春樹がやって来た。春樹は怒る。鈴子「いろいろあるの、家で待ってて、ごめんね」と追い出す。春樹は、ちはるが宿題しているのを見ている。鈴子が帰ってきた。春樹は「良く来るの?」。鈴子「お客様だから・・」。春樹「好きなんだろう、春は桜、夏は砂浜・・一緒に行っていたんだろう、葉山で言ったいた」。鈴子「妬いているんだ、可愛い所あるんだ」。春樹はブランドものいらないから、とお揃いの安い携帯ストラップ?を渡す。二人で、見せっこしているが、そして見つめ合う。良い感じで、キス?? そこに、ドアを開けてちはる「トイレ・・」。春樹は車で帰る。鈴子は嬉しそうに見送る。マキが帰ってきた。鈴子「こんな気持ちになるなんて」。マキ「分かる、分かる、私も・・」。鈴子「相手は?」。マキ「鈴子の相手と天と地かも・・」。兄さんだよ!大河内秘書は譲歩の話に来た。店の名前は変わるが、従業員の解雇は考え直す。ホール・スタッフは一流のマナーを身につけて貰う、厨房はイタリアのシェフに腕を認められることだ。マネジャー「結局、潰すのだ」。しかし、従業員は「ボーナスがでる、こんな所を利用できる」。マキ「イタリアのシェフについて勉強できる」。厨房はいいかもと前向きになる。しかし、マネジャー「俺はミスターバンビナーだ」と叫ぶ。次の日、マネジャ-「妻に話したら、離婚だと言われた、子供もいて金がいるに、雇って貰えるなら・・」と奥さんに言われたのだ。そこでバンビーナの弁護士は、条件をのんだのだと葛城に伝える。そして内装工事が始まる。店に飾ってある絵はマネジャーが持って帰るという。鈴子に携帯だ。春樹「元気ない」。鈴子「この店がなくなるから」。春樹「オープンまで暇だ、夕食を作りに来てくれない?」。鈴子「高く付くかも知れない」。鈴子は揃いのストラップを見る。春樹もニヤツテいる。社長が呼んだ。社長は「オープンのめどがたったら、オープンセレモニーと婚約パーティを一緒にやる」と言う。春樹「彼女に断った」。社長「みちるさんは、婚約を楽しみにしている」。春樹が怒ると、社長「前にもいった、外資系が株を買っている、浅倉さんと一緒になって援助して貰う、日取りやパーティは、こちらで決める」。春樹「俺には付き合っている人がいる」。社長「たかだ、女で会社を潰して良いのか」。春樹「安心した、あなたの息子だけど、あなたに似ていなくて・・・」。怒った社長は、カップを床に投げつけ割れる。鈴子は夕食の買い物をしている。そこで藤森に出会う。公園のベンチで、藤森「近所の地区の個人を担当しているのだ」。鈴子は「彼が作ってくれって」とデレデレだ。藤森「うまくいかないと思う、君は彼の立場を分かっていない、君が傷つかないように、君のタメを思っている」。鈴子「もう、遅い、本気で好きになっている」。鈴子は春樹の部屋に入る。そして、食事を作るはじめる。そこに戸が開く音が、鈴子が嬉しそうに駆けつける、来たのは、みちるだ。みちる「何してる?」。鈴子「夕飯、頼まれた」と答える。みちる「帰っていい、私、婚約する、今日正式に発表になった、オープンと一緒に婚約する、何も分かってない、春樹さんも、会社のことも、春樹さんの会社大変なの、私のパパが大株主になる、春樹さんには、私が必要なの、帰って・・」。それを知った鈴子は帰るのだ。春樹が部屋に帰ると、みちるがいた。春樹「彼女はどうした」。みちる「知らない、勝手に帰った」。春樹は追いかける。主人公は走るのだ~~~。そして、追いつく予定だ。しかし、鈴子はバスに乗ってしまった。春樹は追いかける。しかし、走れなくなった。携帯するが、鈴子は切ってしまった。つづく。
2006.06.11
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クロサギ★★★☆ 9話 平成18年6月9日(金)放送終盤近くで、黒崎と桂木、神志名の関係がすっきり描かれていて、それぞれの立場も明確になっていた。これなら、楽しめます。そして、久しぶりに見た堀北さん、とても理性的で清楚で整った顔になっていました。最初は貧乏で、画面も暗かった印象だった。野ブタを引きずっていた。今回は顔に照明も当たって明るく見えた。萌え~~山下君も、今回綺麗で格好良く見えた。詐欺の相手が2時間ドラマの女王の片平なぎささんだ。女優も詐欺師も同じだというセリフ、妙に気に入りました。微妙な分かりやすいオーバーな顔の演技は笑えました。しかも、今回「なりすまし詐欺専門のシロサギ」で、小物で、寸借詐欺みたいで一般庶民にも分かりやすかった。本当に自分の完全に騙されるなと思った。ただ、税務署とかの本物の職員は気づかないのか?自分の署員でないと分からないのか?これでは本当に心配になった、笑い。前の株式とか、商売の話になるとさっぱり分からない。片平さん、コツコツと詐欺で貯めて、7000万円を黒崎に騙されて、振り込んでしまったよ。しかも逮捕された。黒崎が鴨南蛮ソバのカップ麺なのに、片平さんは豪華な自分の部屋で、ブランデーを手にして電話していた対照的なシーンが印象的だった。そう言えば女優対決で、白川由美さんも登場だ。これも結構楽しかった~~。白川さんに料理を教えて貰っていた堀北さん、嬉しそうで可愛いかった。それにしても、氷柱は貧乏から少し脱出したのか?少しだけ、可愛い服になっていた。驚いたのは、氷柱が漬け物を付けていたことだ。しかも、包丁で切っていたヨ。かみさんと二人で驚いた。冴島洋子(片平なぎさ)夕有子(麗菜)の祖母・辻本ひろみ(白川由美)てるてるあした★★★★ 8話 平成18年6月9日(金)放送これも終盤に入って、すっかり落ち着いた。テレパシー男だけど、盗聴器だった。そんな、オチで終わるかと思ったら・・・最後に、サヤは義理の兄夫婦に初めて面と向かってこれまでの出来事と思いを言語化したのだ。それは、相手にも伝わったが、サヤ自身にも、これまでを受け容れ、前に進む勇気を与えたのだ。そんな今回で感動してしまった。泣かされたよ。木村多江さんと黒川さん、二人で独特の世界になっていた。二人の演技に見入った。力入っているな~~それが伝わってくる。この懐かしい、優しい人間関係の居心地の良さにどっぷり浸っていた。それが心地よいのだ。不思議な超常現象も、受け容れて、自然に思えるのだ。また、ちょっとした小芝居(末広の眼鏡の名札取ってヨ、ヌイグルミの盗聴器なんて)も、大がかりな祐介拉致の病院すれ代わり(トリックか?)も、まあ、許してしまう。「雨と夢」も前半の奇妙な世界に、入れなかったが、中盤以降、どっぷり入ってしまった。同じ出演者でスタッフだから、同じ味わいだが、懐かしく嬉しい。全体でみると、素晴らしいドラマになるという不思議なドラマなんだ・・・ ワールドカップも始まった。ドイツーコスタリカ戦を見ている。ドイツ見事な攻撃でゴールです。コスタリカのゴールはオフサイドですね~~でも、そんな曖昧さを含めた物がサッカーなんだ。BSで見ているが、落ち着いてみていられる。 今日は雨が降らず、やっと晴れ間が少し見えた。帰って、自転車だ。サドルを少しあげたので、スピードが出る。1周3.5kmの周回道路で2周した。19分/7.8km/平均速度24kmだ。これまでの最高平均記録だ。瞬間速度も36kmまで出た。ブレーキシューの調整がうまくいっているだろう・・・今度の日曜日は、のんびり、湖周遊自転車専用道路をゆっくり走るつもりだ・・・
2006.06.09
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富豪刑事デラックス★★★★ 8話 平成18年6月9日(金)放送今回は、デッタ-- 美和子のセリフ=「2兆円という、ささやかなお金ですが・・役立てば・・」ささやかな2兆円って、何ですか、言ってみたいヨ。「2万円という、ささやかなお金ですが・・」。これも、言えない庶民です。この前も10%引きになる会員証を忘れて、買い物を次回に延期した、爆。美和子は、無限倶楽部に対抗して、超成金的な倶楽部を作るが、地球倶楽部だ。名前からして、大きいな。無限よりずっと良いです。無限倶楽部なんて、自己愛の臭いがプンプンです。プライドで、大げさで言葉で気持ち悪いです。さすがに今回は儲けることはできなかったのか?いつもの「また儲けよって・・」の喜久じいの嘆きがなかった。狐塚の「勝手に帰るな~~」は本来のセリフに戻った。どうでもいいが、そういうことが気になるドラマって、やはりマニアのドラマになってきたようだ。今回のネタは、かなり早く展開していった。人が3人も死んでいるのだ。それは細部まで描けない。今出川の捜査も、現場で自殺だと断定する。最初から、大崎は怪しい気配が満載だ。石丸さんは、ピッタリのはまり役だ。それにしても、暴走しすぎだ。もう、愛する無限倶楽部の末路で、自爆に近いようだ。今出川の自殺を利用して、垣内を殺害したなんて・・? どう考えても動機が分からない。自らの一番の協力者の小坂まで、殺害してしまうなんて、完全に被害妄想と自己愛に縛られた自爆だ。事件の展開も解決もすっきりしない。それがちょっと不満でした。しかし、推理を楽しむドラマではない。それなら他のドラマを見てください。小坂役の高橋長英さんは年とりましたが、とても、良い味を出していました。ちょっと哀れな過去の栄光と滅びの姿だった。こんなテイストも、たまにはいいかもしれませません。(あらすじ) 見ながら入力無限倶楽部の店に美和子が入れなかった。それを聞いた喜久「買い取ろうか?」と言う。それを制止して、美和子「庶民の気持ちがわかった」。その無限倶楽部では新しい人物の入会審査だが、大崎がとどめようとする。最終決定する会長の今出川が欠席だった。今出川の奥さんが電話で部屋へ行くと、鍵がかかっていた。奥さんが鍵を取って開けると、今出川はドアノブに首を吊って死んでいた。焼畑署の面々が現場にやって来る。鎌倉を初めとして警察は、自殺だと断定する。やって来た大崎は「何といい加減な、誇り高い無限倶楽部を・・」と怒る。その無限倶楽部の会長の後任は垣内真一になって、華族以外で選任された。しかし、その垣内がビルから落ちて死亡する。現場で美和子は垣内の靴下が白く綺麗だったことに気づく。。屋上には靴が揃えてあった。ワープロの遺書があった。さすがに奇妙だ。早くも、美和子「あの~よろしいでしょうか、ここから飛び降りた、そうすると靴下が汚れてしまう、遺体は綺麗だった」。現場でカフスが見つかった。しかも、足跡が多数、残っていた。鑑識で、手すりなどに垣内の指紋が残っていなかった。自殺に見せかけた殺害・・・と推測された。現場のカフスに奥さんは見覚えがない。犯人のものと推理された。すると、今出川の自殺は? 殺害かもしれない。そこに、布引刑事「同じ足跡が発見された」。鎌倉は無限倶楽部にいくが、大崎は、自殺者はでる、などのねたみ、中傷する手紙がたくさん来た。警察の不備に抗議する。そして、今日中に無限倶楽部を守る方法を知らせろ、と言う。困った神山や鎌倉だ。そんないい方法はあるか?早速、いつもの捜査会議だ。刑事がこれまでの捜査結果を発言するが、大したものはない。無限倶楽部は大正に設立された。今出川の殺害は、密室だった。垣内の遺書に指紋はない。偽物だ。足跡は一般的なもので、その捜査は難しい。現場のカフスも、持ち主で有力なものはない。無限倶楽部の周辺には、今は野次馬しか集まっていない。行き詰まった鎌倉は「刑事は足だ、散会」と、いつものセリフだ。いつものセリフなら、美和子「あの~~ちょっとよろしいでしょうか?」。デッタ~~。美和子「大崎の無限倶楽部が注目され、ねたまれるといっている、そうならないように無限倶楽部よりも、凄い倶楽部を作りましょう、適当な会を作り、世界のお金持ちに会員になって貰いましょう、会長は私がやります」。そう来たか!鎌倉「そんなものできるか、刑事は足だ」。本部長や神山が「足で犯人が捕まるか!?」と美和子の意見が採用された。素敵なマンネリです。美和子は、喜久に事情を話す。「大きな仕事を、今度こそ(×3回)、儂の金を使ってくれ、いけ好かない奴らに、目に物見せてやれ」。いつのものように、泣き崩れる。会費を聞かれ、松江「何十億でも美和子が会長なら入りたがる」と言う。凄い。しかし、喜久「また儲けてどうする」。地球倶楽部が発足した。美和子が会長で挨拶した。世界から富豪が自家用機でやって来た。美和子は地球温暖化防止に、200億円を寄付した。テレビワイドショーでも紹介される。梨本「無限倶楽部の前に、やることがあるだろう」などコメントしている。一方、同じ日に無限倶楽部では大崎が会長になった。しかし、マスコミに注目されない。大崎「成金組だが、我々のステ-タス、身分が手に入る、この素晴らしさが分からない連中が、押し寄せるようになった」とい気にせず熱く話していた。そこに、大崎家の執事の小坂「例の物は?」と美和子の前で聞く。大崎「さっさと捨てろ」。♪運命♪がなる。美和子は小坂と絵の中にいた。その絵は、大崎のお嬢様が描いたものだ。お嬢様は、10年前に病気で亡くなった。大崎が笑っている絵があった。大崎は処分するように言ったが、昔はこの絵で笑っているように、おおらかな方だった。小坂は思いを残すように美和子に語る。その無限倶楽部では、退会者が続出した。成金組だが、地球倶楽部の方が、いい。退会者は「成金組がいなくなって、せいせいするだろう」ち捨てセリフだ。しかし、気にしない大崎「奴らは、我々にすがって、ステ-タスを手に入れただけだ」。小坂「退会者がいては、もう財政的にやっていけません」と大崎に言う。一方、地球倶楽部では、美和子がまた寄付をした。美和子「2兆円という、ささやかなお金ですが・・役立てば・・」と最高のセリフです。それを見て小坂「もう終わりにしませんか? 大崎様のカフスですね、もう片方を見つけました、時代は変わりました、昔の権威にですがってやっていけない」。大崎「小坂、まさか、お前、警察に・・これから警察に行く」。婦警は地球倶楽部の周辺で、駐禁をしている。そこに、出てきた美和子の背後から黄色い目立つ服の男が近づき、首を絞めようとする。美和子は何とが逃れた。黄色の服の男は逃げるが、婦警が見つけて、追いかける。しかし、悲鳴が聞こえる。黄色い服、黄色い帽子の男が歩道橋の下に横たわっていた。ポケットからヒモが出た。靴も、これまでのものと一致した。大崎が「何と言うことか~~」と死んでいる小坂にすがる。小坂の執務室が調べられる。出てきたスクラップに会長や美和子の顔に悪戯してあった。大崎「気持ちを分かってやるべきだった」。その大崎の左手は包帯がある。美和子はそれが気に掛かった。美和子は地球倶楽部を探す。会議室の時計の振り子の後から、小坂の手紙を見つける。ちょっと簡単・・。手紙には「大崎様、本当の秘密はあなたの絵に隠してあります」。美和子のお節介を、大崎「個人的なことだ」と拒否する。捜査室では、美和子は大崎の犯行だと言う。その推理で、小坂をあらかじめ殺しておき、紐と靴を履かせ、橋から落とす。そして、大崎は美和子を襲う。そして、婦警を見つける。首を絞められた時、美和子は犯人の左手をひっかいた。しかし、小坂さんには傷がなかった。狐塚「しかし、今出川殺害の時、部屋にいた、アリバイがある」。美和子「失礼します」と勝手に、出て行く。そして、今出川の部屋にいく。部屋には、便箋が残っていて、そこには書き痕が・・美和子は大崎に謝りに行く。美和子「絵に描いてあったものわ?」。見つけられない大崎に美和子「事件は終わった、地球倶楽部ですが、辞めるに辞められない、そちらの会長に大崎さんになってほしい、古くからの伝統を受け継いでいる大崎さんがふさわしいが・・就任パーティに大崎さんの絵を飾ってもいいですか?」。大崎「いいですよ」。パーティが開かれる。会場に飾られた絵を警察は調べるが、特別な物は何もなかった。美和子は絵の秘密は見つけていない。鎌倉に美和子「あの~~ちょっと、調べて貰いたいことが・・」。パーティで最初に美和子が挨拶する。美和子「大崎氏を紹介します」。大崎「大役を仰せつかり・・・」。美和子「素敵な演説ですわ・・」。大崎「詫びたいのか?」。しかし、美和子「犯人はあなたです」。大崎「今出川さんが死んだとき、私は会議室にいた」。美和子「あれは、やはり自殺です、今出川さんの部屋の便箋から遺書が見つかった、倶楽部は成金組のものになった、死を選ぶ、と書いてあった、これをあなたに送ったが、あなたはもみ消した、アリバイに利用できる、それで垣内を殺した、成金組を馬鹿にしていた、彼らに罰を下そうとした、二つを同じ犯人にしようとした、そのため、同じ靴痕を残した」。大崎「おもしろい、証拠は?」。美和子「あります、カフスです、あなたの絵に秘密がある」大崎「あれは確か・・」。パーティでは美和子が挨拶する。「特別な絵を用意しました、小坂さんのあなたの絵は、あなたが持っている絵ではない、これがあなたの絵です、ご覧ください、あなたを描いた絵です、その絵のあなたがしているカフスはこれと同じ物です、小坂さんは、お嬢さんが生きていたときの、おおらかな気持ちを取り戻して欲しかった」。大崎に鎌倉「逮捕する」と告げる。大崎「成金ども!! 金で私たちが築いてきたものを手に入れられるか、罰を受けて当然だ、死んで当然だ」と狂気の笑い。美和子「お金など大事でない、本当に大事なのは愛です」大崎「意味が分からない」。運転手が迎えに来る。帰る美和子に狐「勝手に帰るな」。大崎の高笑いがいつまでも続く。大崎(石丸謙二郎)、小坂(高橋長英)、稲尾(山田明郷)
2006.06.09
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弁護士のくず★★★☆ 9話 平成18年6月8日(木)放送弁護士もので夫婦ものだ。女弁護士と重なるものですね。しかし、テイストが違う。こちらは定番の人情物だ。もう、昔の男はしょうがない、でも30年連れ添った妻はそこがいいのかも・・最後ちょっと夫婦で泣いた。うちも、今年の12月の結婚記念日で30年だ、笑と涙。ネタはベタなバレバレの結末でしたが・・・克雄は民事でライブから損害金を貰えたのかな??そんな夫婦のテーマに、ミニであったのが、美月の九頭への思いだ。美月的には、九頭の恋愛=おかあさんだ。そこで、自分でおかあさんを決めたい。加藤徹子に決めた。映画券を手に入れて、九頭と加藤と3人で診るつもりが・・・九頭は二日酔い。武田を連れて行くと、予想通りだった、爆。この映画に絡んで、「追憶」が上手く夫婦の話に絡んでくる。上手い展開で、スイスイと先に進ませる。好きですね。今週も定番の笑いどころ満載です。マンネリですが、好きです。キャバクラはコスプレで「逮捕しちゃうよ」のミニスカと囚人服だった。星野亜希さんの衣装、弁護士事務所ではNGだろう。武田も、九頭もOKなのか?今週の衣装も萌え~~おじさんのエロ魂を満たしてくれました。ただ、ちょっとほしのあきさん、露出しすぎです。もう一つはライブベンチャーなんてIT会社ですが、こんな扱いになったんですね~~ライブドア・・・?IT社長はキャバクラでも、どんどんドンペリ追加だ。でも、あんなチープなキャバクラにいたのは愛嬌です。おっと、ゲストの岡本麗さんと塩見三省さん、このベテラン二人になると、最後の30年夫婦の涙の抱擁には、エロではなく、追憶の哀愁が満載だ。この3分だけでも、泣かされました。上手い物です。でも、この熟年夫婦だから、夫婦で話し合って解決して欲しかった。それが熟年の技だろうが・・夫婦の会話は難しいようだ。そんな時代になったのだ。--自分は不器用ですから、話さなくても分かって欲しいのです----話さなければ、分からない世の中です----いや、話しても通じない世の中です、真っ暗闇ですな--思わずぼやいてしまいました。(あらすじ) 見ながら入力今日はコスプレ・キャバレーだ。婦警と囚人服だ。逮捕しちゃうよ。これ決めセリフだ。IT企業の若い社長が、ドンペリをどんどんいれいる。その会社名は「ライブベンチャー」。いいのかな?美月が電話で武田と映画を誘う。九頭が二日酔いなのだ。武田は洗濯していたが、法律の勉強と見栄を張る。男はバカだね・・・しかし、加藤先生も来るで、OKだ。もちろん、感動映画で、予想通り武田は映画館中に聞こえる大泣きだ。加藤のハンケチはぐしょぐしょだ。自分のネクタイでまで使って泣く。終わって、3人は話すが、使われたハンケチを加藤は捨てた、爆。実は、美月は、乱れた生活の九頭と加藤を一緒にする計画だった。美月に聞かれ、加藤「(九頭は)好きだけけど・・」。その言葉に、武田はショックだ、涙。夜、目を覚ますと、腰を痛めた。事務所で白石にお灸をして貰う。九頭は厄年で、老眼の始まりだした。白石に、結婚を勧められる。見合い話まで・・・。白石「夫婦も悪くない、絆ができてくる」。そこに依頼者がやって来た。何と離婚の相談だ。九頭が対応する。やって来た離婚相談は、鈴木博美(岡本麗)という女性だった。彼女の話によると、結婚して30年、仕事だけが生き甲斐のような夫・克雄(塩見三省)が、昨年妻に何の相談もなく突然IT会社ライブベンチャーに転職したのだ。克雄「三友は図体はでかいが、中身は空っぽだ」。その3ヶ月後には、そこも辞めてしまう。克雄「ビジネスを分かってない、俺も腐ってしまう」。現在半年、失業中だというのだ。最近では毎日家でゴロゴロして、昼間から酒を飲むようになっていたらしい。離婚話を持ち出した際、暴力を振るわれ博美の口元にはうっすら殴られた痕が残っていた。九頭「なんで辞めたのですか?」。博美「プライドは高いから」博美「子供はいない、二人で30年いたが、付いていけない」。加藤の案件も熟年離婚だ。武田と加藤の飲み屋で、加藤「私と九頭先生はありえない、美月さんが言うから」。武田、安心する。その九頭は今日もキャバレーだ。そしてソファで寝る。夜中に起きた。トランクスは赤い水玉だ。今夜はお灸で、腰痛は治った。朝調子よく、九頭は事務所で夕花の尻を叩く。加藤「飲み歩かないで、美月ちゃんを考えて」。九頭「更年期かね」。九頭「親がいい加減なほうが自立する」。公園の昼飯で武田も美月がよい子に納得だ。二人は、克雄を訪ねる。克雄「自分は弁護士会の副会長と知っている」。武田「それでは裁判で争いましょう」。九頭「金の切れ目が、縁の切れ目だ、別れましょう」。武田「駄目な人間と一緒だと奥さんが・・」。克雄「俺は悪くない、駄目な人間じゃない」と座卓を叩く。夕花の合コン相手は商社マンだ。友花は、夢破れそうだ。九頭は真っ直ぐ帰ります。加藤は九頭に怒っている。九頭は途中赤提灯に寄る。飲んでいる国光「一人は淋しい、二人はもっと淋しい、白秋が言っている」。キャバクラは断った。回想、三友商事に克雄は行く。辞職を勧告されたも辞めなかったのだ。しかし、ライブベンチャー「経験が必要だ、三友を辞めて来てください」。克雄が来て、仕事すると、やり方が違う、と部下は付いてこない。誘った常務は、3ヶ月の試用期間に克雄の能力を試した。それに三友商事をリストラされていた、それを知っていたら、採用しませんでした。克雄「俺は駄目だ」。そして、事務所に克雄は離婚届けを持ってきた、克雄「来週は家を出ます、名義は女房にかえる、財産は折半します、一人の方が気楽なのだ、間に入って貰った方が後腐れない」。九頭「なんで、ライブベンチャーに辞表出したんですか、こうなること分かっていたでしょう」。克雄「気が短い、社風が会わなかっただけです」。あっけなく、終わった。九頭は博美の働くスーパーを訪ねる。出て行く、要求通りにする、と伝える。武田「まだ、要求したいことありますか?」。そこに懐かしい曲が・・。博美「あの人の言ったようにして貰えば」。九頭「追憶だ」。博美は、30年前に学生の時に二人で初めてみた映画だ。その時、克雄は 映画を見て怒り出した。離婚したのが許せない。なんで女房を守ってられないんだ、克雄は生真面目だった。九頭「そこに惚れた、30年で鈴木さんも変わった」。博美「年は取りたくないですね、若い時みたいにすべてが単純だったらいいのに・・」。追憶のセリフだ。その頃、克雄は家を片付けて、思わず映画のパンフレットを見つける。克雄「世の中は複雑だ」。博美「これでオシマイ・・」。武田は直接会って話すべきだと言う。九頭は一人でライブベンチャーに行く。受付嬢に、聞くが、取締役が・・、と断る。しかし、九頭「言わないと、逮捕しちゃうよ・・・」。九頭は部屋で、美月「最近徹子さんに何か言われた?」。九頭「座りなさい」。そして、説教する。美月「おとうさんに好きな人ができたら、どうしようか、徹子さんならいい・・・」。九頭「世の中は複雑だ、子供の立ち入れないところもある」。そして、携帯が鳴る。キャバクラからだ。デレデレだ。武田は克雄を訪ねる。克雄「私のものは家にない、家を顧みなかった」。九頭「ライブに辞表をだしたのは嘘だ、見栄張って、ふんだりへったりだ、今の世の中、他人が悪いと言わないといけない~~ライブベンチャーが悪い、民事で金をふんだくりましょう、損害賠償しましょう、任せてみましょう、弁護士の九頭に・・」。九頭は博美の所に行く。そして事務所に来て貰う。事務所の別室で克雄とライブ専務と話す。事務所には博美がいる。九頭「会社やめてから、上手くいかなくて、リストラに会っているのはご存じでしたか、いい加減なヘッドハンテングだ」専務「生き残るのに、無能な人を雇えない」。九頭「無能だと思いこんでいる、しかし、あんたがそう仕向けた、部下に指示に従わないように、本当だな!あんたは三友常務と知り合いだった、三友は強引に辞めさせるとまずいので策を練ったのだ、それは刑法792条の不当解雇だ、これからの生涯給料から計算して損害賠償7500万を請求する」。専務「冗談じゃない、こっちも弁護士を立てる」と怒って部屋を出る。しかし、博美「うちの人に何てことを、不器用だから、仕事ばかりだ、ひどい、謝って、家の人に謝って」。克雄「博美、もういいよ」。博美「私たち、夫婦じゃない、どうして言ってくれなかったの、リストラされれば、されたと、30年よ」と大泣きだ。克雄「俺が悪かった」と抱きしめて泣く。屋上で、加藤「30年の歴史には立ち入れない、元の鞘に」。九頭「嫌だね、美月が馬鹿なことをいって、真に受けてます?」加藤「じっくり考えています」。キスしょうとする九頭。加藤「冗談」。昼休み、九頭のお気に入りキャバクラ嬢が、ライブベンチャー専務と結婚する。落ち込むが、すぐに次の子にアタック。その時にぎっくり腰に、置いて行かれる九頭だ。鈴木博美(岡本麗)、夫・克雄(塩見三省)今日は梅雨入りだ。たまたま休みで、湖の周辺の自転車道をはしるつもりだったが、断念。車で見に行った。中央線もある立派な道が、湖に沿って続いていた。ただ、自動車道路から離れている部分もある。もしもの時に、救援のアクセスが悪そうだ。また、路面にものが落ちているかも・・?二日続けて、雨で自転車に乗れない。そして、「ぬれおかき」に最近こり出した。食べ出したら、やめられない~~体重がヤバイ。車のエンジンオイルを換えて、25日のJR券を購入して、昼はマックにした。バーガー80円、ダブルチーズバーガー250円だった。15時過ぎから腹がはってくる。夕飯はセーブした。土曜日は地元で地方会があるのだ。点数を稼いで、同門会の教授が教育講演にやってくる。日曜日は晴れかな? 次女がやって来る。
2006.06.08
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7人の女弁護士★★★ 9話 平成18年6月8日(木)放送最終回だった。でも、淡々と終わった。真紀の恋人の北村がアメリカ留学するだけだった。もちろん、真紀は付いていかない。でも、一緒にいったら、凄く成長するかもしれないが・・。今回も、一回切りで事件を解決した。さてさて、ネタは最近週刊誌でもあったような話だ。患者が主治医を遺産相続人にした。でも、それだけではドラマにならない。遺産のことを聞いて妻は怒り、夫を倒す。死んでしまったのだ。妻は逮捕され遺産は主治医に渡る。そこで、真紀たちが弁護に立った。絶対、複雑な背景がある。それは間違いなかった。実に複雑だった、ありえない~~。それは、あらすじを見てください。りょうさんは、冷静でいいですね。大和田伸也、あんたが一番悪じゃ~~余命半年に動揺するなんて、人生そのものが薄っぺらなんだろう・・・朝加真由美、妻として一緒に仕事を大きくしたが、どこで夫婦は別になったんだ。そこは描かれず。一番は看護師役は山口あゆみさんですよね。BSの「もっと恋せよ乙女」も見ていたので・・今回も眼鏡かけていたような、もっと目立って欲しいな。(登場人物別で書いてみた)★担当医の川口(りょう)冷静な心臓専門医だ、確かに女医は似合っていた。超一流らしいし、袖の下も貰っている。もちろん、手術も上手いようだ。義男には重症でなくても、面会謝絶にしていた。特別扱いをしていたらしい。男女の関係はない。なぜ遺産を貰えるのだろうか? 謎は興味深かった。妻かおりが殺害容疑で遺産できない、15億の遺産を貰った。事件も確定しないのに、もう渡されるのかな??病院を辞めてアメリカ留学することになった。豪勢に送別パーティをすることに・・川口医師は、まるでモデルのような姿で登場する。アリバイで事件当日は学会に出ていた。その後夜勤だった。しかし看護師(山口あゆみ)は急患が来たが、夜勤の川口は見つからず遅刻した。学会の後、自分の部屋に行っていたと証言した。しかも、調べると学会からのタクシー運転手は川口を義男の家の近くで降ろしたと証言を得た。状況証拠は揃ってきた。川口は遺産で、三浦の古い家を買った。真紀が聞き込みに行くと、地元の漁師は、祥子ちゃん(川口)が元々住んでいた家だった。そこで、真紀は調べたことを、川口に直接、話す。--小学生の女の子に、悲劇が・・両親が首を吊って自殺した。友人の保証人になったからだ。取立ては激しかった。その取り立てをしたのが、辰村義男だった。両親がなくなって、親戚を転々とした。学会のあと、辰村義男の家に行ったか?川口--殺したいと思ったことはない、憎しみを越えた、人を助ける者(医師)が恨みを抱いては駄目だ、いい加減な推測で言わないで--。状況だけでは落とせない。★辰村義男(大和田伸也)余命半年ということで、精神的に混乱した。最後は「お前なんかに騙されるか」と、川口の制止を振り切って無断で外泊した。その言葉の意味を聞くと、川口はいままでの「治してやる」との言葉をを気休めだと怒った、と説明した。動揺せず、妥当な答えばかりだ。今回も北村が都合良く司法解剖した。司法解剖では頭の打撲が2カ所だった。妻のかおりの逃げ出したあと、誰かが??しかし、死亡推定時刻は、かおりの出た時間に一致した。かおりは、致死でなく、殺意を持って2度目を殴ったのか??意外な証言を得た。夜8時に義男が寿司を2人前を注文していた。いつも通り一人前はわさび抜きだ。寿司屋は持って行ったが、誰も出なかった。夜8時に義男が生きていた??そんなに、死亡推定時刻が変えられるか?寿司屋は、悪戯と思い警察に証言せず。義男は釣りが上手だった。三浦半島で釣った魚拓が部屋にあった。何と、遺言状を殺された日に書きなおしたことを発見。その下書きには、遺産は全て赤十字に渡すと書いたのだ。何と自分勝手な、死ぬ寸前まで暴走で周りは混乱だ。★妻のかおり(朝加真由美)エアコンもない不動産屋から、夫と一代で資産を作った。支えてきたが、最後には、離婚寸前だったらしい。どこでどうなって、そうなったかは描かれず。義男は一度、倒れたと証言した。それを真実だと真紀は信じる。それが本件の心証だ。★顧問弁護士の山下孝夫(川野太郎)これまた冷静な弁護士だ。辰村夫婦は、離婚したも同然の冷え切った関係だと、言う。夫婦には夫婦にしかわからないものがある。そんな山下だが、パーティ会場で、突然、心臓発作で苦しむ。川口から、山下が常備しているカプセルを飲まされる。舌下錠と思うが・・・定番の狭心症でなく、不整脈?この薬が、重要な伏線だけど、何の薬だろうか?最後の、法廷で意外な展開になる。★事件の結末いつもの事件現場で真紀たちは再現をする。そこで、ボードに上に何か物が置いてあったことに気づく。しかも、都合良く義男の遺言の下書きが見つかった。警察は見つけられなかったのか???法廷で、飯島が「両親を自殺に追いやった辰村と知ったか」と川口に質問する。川口は「知っていたが、普通の患者と同じです。余命半年なので、ベストをつくした」。川口の小学の頃描いた絵を差し出す。次に法廷でかおりに現場の部屋の写真を見せる。かおりは「ジュエリーケースがない、借金のカタで手に入れた物だ」。それは川口が書いた絵にあるものだった。真紀は、川口に聞く「辰村さんの家に行ったことがない、と言いましたが、あなたの絵に描いてあったジュエリーボックス、それは殴った凶器ではありませんか?」。それを聞いて、突然川口「私が殺しました、余命半年で、義男は私に治療依頼したが、断った、どうしても診てくれ、と言ったが、私は特別扱いができない、と答えた、すると義男は診てくれたら何でもやる、財産だってやる、私は叫びたかった、私の両親を返してくれと、両親は借金を返せないことを詫びて死んだ」。川口は続ける。「でも、辰村は私の計画を知ってしまった、辰村『余命半年も嘘か?』」と言った」。真紀「このジュエリーケースで殺したのですか、あなたは凶器なのに処分しなかったのか?」。証人として山下を申請する。真紀「川口さんは、辰村さんを殺していません、恋人のあなたなら知っていますね、凶器から、もう一つの血液が出ました、それはあなたですね、逃げられませんよ、遺言の書き換えのために夜訪ねましたね」。山下「計画がばれたのは、計算外だった」。義男は川口医師を怒る。それに対して山下「ちゃんと調べてたら・・」。そう助言すると義男「お前らグルか、そう言うことか、医者や弁護士のでかい顔をできないようにしてやる」と叫んだ。そこで山下は義男を殴って殺害した。やって来た川口に、山下「俺たちを破滅させようとしたのだ」と叫ぶ。そこで、川口は、山下の薬を取り出して飲ませる。筋肉を固める作用がある、死後硬直を早めることができる。真紀「川口さんの幼少の苦労には同情します、あなたが辰村義男と再会しなかったら、あなたは優秀な医者だったのに残念です」。最後に、連行される川口は「真実が明らかになってほっとした、このままだと耐えられなかった」。かおりは、無罪。山下は、殺人罪。川口は、殺人罪の共犯。川口の弁護を真紀は志願する。女性の味方になりたい。北村は真紀の裁判姿を見たかったのだ。そしてアメリカへ留学する。真紀は5年は待っている。そんなことが実現可能だろうか???看護師(山口あゆみ)弁護士が続く、木曜日、夫婦の話で重なった。でも、描く気力がなくなっている。昨日の9係も、下書きはしてあるが、整理していない。背負い富士★★★☆ 2話これは面白かった。テンションが変わったよ。先週のシリアスで隠微なドロドロだったのに、今回は、コメディ任侠ドラマだった。だちょう倶楽部も出ていたためかな??次郎長は軽薄で父譲りの喧嘩早い、短気だ。賭場でイアカサマを見破り、帰りの待ち伏せも気合いで逆襲して、倒れた二人を殺したと川に投げ捨てる。人殺しで、可愛い妻(松尾れい子さん)に三下り半を渡す。松尾さん、序盤は着物の裾揚げして、海岸で波と戯れる。これはプロモビデオみたいに延々と、しかも再現ジーンも出た。力入れていたんだな。それで、店を姉夫婦に預けて、出奔する。父母に挨拶するが、母は泣き、父が殴りかかる。結局、無宿者、戸籍がなくなったことだな・・ひょんなことから、賭場にいた男におだてられ3人で、三州の大親分の子分にして貰い任侠の修行をすることにした。ここでは二人殺したが4人になっている。なんだか、ホームレスが就職活動しているみたい。この道中が、笑いなのだ・・・中村さんは、常に全力で演技している。この過剰な演技が笑えるのだ。大親分のところでも、仁義を切るが・・親分は大政と立ち会わせる。気合いだけはある次郎長は採用になる。そして稽古を付けて貰い。任侠の修行をする。頭角を現し、遊郭でも女に人気だ。雑踏に、殺したはずの男が歩いていた。逃げ出すのを捕まえて聞くと、川に投げられ息を吹き返したという。もう一人も死んでいなかった。次郎長は、自分の愚かさを知り、自分を怒りながら泣く。来週から清水に戻って、親分の稼業をやる。妻に田中美里さんだ。松尾さんも気合いの演技だったけど・・・美里さんはどうかな?
2006.06.08
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プリマダム★★★☆ 9話 平成18年6月7日(水)放送まあ、完全にハッピーエンドへの予感ですね。でも、遥生君は最終回の発表会の生放送にはでないのですね。登場すると、ジャニーズファンで混乱するからかも??おっと、先走ってしまった。一つずつ整理してみよう。今回は嵐子の病気がハッキリしました。病名は大動脈閉鎖不全症、多分狭心症発作を伴う。出ていたレントゲン写真は、心拡大だが、重症でない。心不全になっていないと思う。ただ、BNPは高値だった。手術すれば多分大丈夫だと思いますが・・・よほどの合併症がなければ、手術そのものは難しくない。半々ということはないはずだ。術後の薬物治療が一生必要かもしれない。人工心肺を使うだろうから、危険ではある。心臓を止めて、人工弁に換えてしまうのだ。手術も痛みなどあると思われますが・・・昔、循環器の病院で研修したが、当時でも、たいがい問題なかった。遥生はロイヤルへの道が決まったようだ。匠先生も帰ってきたし、皆も発表会にやる気になった。それに役者さんも上手になった。レイ役の映美くららさんも宝塚のエリートだったんだ。最後に勝手に引用しておく。ところで古田さん、右目眼帯だったけど、どうしたの?ギャルサーは、してなかったけど・・・来週はタイツはいていた。気持ち悪いゾ。遥生の代わりは匠先生がいいよ。店長や高太郎では締まらないぞ~~。匠先生、フランス語も喋れるんだ、凄い。(あらすじ) 見終わって、おぼろげな記憶を頼りに書くつもりだった でも、2倍速で録画を見直した。嵐子は倒れて恵明医大に担ぎ込まれた。主治医は有名な新藤医師だ。高太郎は有名な心臓外科医だと知っていた。嵐子は遥生には九州に出張だと電話する。一方、バレエ教室では、パリから帰国した匠(小林十市)が発表会のキャスティングを発表すると言う。匠先生は全員が主役ですヨ、と言う。お節介な店長が、自分たちの役にそれぞれ役名をつけたりして大盛り上がりする。青葉は姫、遥生は王子、店長は王様、吉村はクララ、高杉はオデェット、レイはカルメン、千里はジュエット、佳奈はマンダー、高太郎は村人Aで、舞は村人Bだ、店長が王様になりきると、高太郎は「もうしわけない」となりきる、笑い。だが、吉村や青葉(神田うの)は、佳奈が一人だけいつもとは様子が違う。何かを隠している・・。佳奈は病院に行く。バラを一輪持つ。新藤医師が嵐子に説明するというので、佳奈も立ち会う。大動脈弁不全、心不全だ。手術の成功率は半々だ。病室に戻って、嵐子は「爆弾を抱えてきた、死ぬのは恐くない、遥生の顔を見るとどうしていいか、母親より厳しい教師だった、この子が夢を継ぐまで病気のことは言わないって」。佳奈「嵐子は強い」。嵐子「ううん、佳奈と出会って自分に向き合えた、佳奈に迷惑かけるけど、遥生をお願い」。佳奈「分かった、頑張ってきた、心配しないで身体休めて・・」。、そんな中、匠先生から嵐子のバレエ団のことを聞いて、大変だと話す。そして、パリのソフィー・ルグラン(ウインドラス・ローラ)のバレエ教師が、遥生の才能に注目している。彼をテストしてみたいと言った。ソフィーはロイヤルバレエスクールにもたくさんの教え子を送り込んでおり、もし合格すれば、生活も面倒見て貰える。そうすれば、遥生のロイヤルへの道は大きく拓ける。それを佳奈は嵐子に話す。嵐子は「是非、いつか一人で生きていかなく」と了解した。佳奈が家に帰ると、高太郎と娘が餃子を作っていた。パリに一人で行くことに初めは戸惑いを見せた遥生も、嵐子から電話で励まされ、テストに合格することを約束する。匠の指導のもと、遥生は猛特訓を開始する。匠は教室の皆に遥生はテストで大変で、発表会には出られない、そう告げた。バーガー店では、店長が勝手に衣装を絵に描いて妄想だ。佳奈は一人で恵明医大行きのバスに乗る。それを遥生が見ていた。そして、遥生は病院に行き、病室で嵐子「遥生を家の子のしていいて、お願いね」。それを聞いた遥生が入ってくる。遥生「どこが悪い、教えてくれなかった、治るよね、嘘だよね~~」。嵐子「本当よ、心臓の病気で手術しても治るか、黙っていてゴメン、レッスン頑張っているって・・」。遥生「嘘だ、信じないから」。嵐子はベッドで泣く。佳奈が泣く遥生を抱きしめる。しかし、嵐子の病気を知り動揺した遥生はバレエも精彩を欠き、遥生のテストが危ぶまれる。その様子を偶然見に来た畠山は、「集中力がない、あんな遥生君は見たことがない、彼はバレエの選ばれた人間だ、選ばれた人間には責任がある、あんな踊りではバレエを冒涜している、私はバレエを愛するが故に今の遥生君を許せない、何が会ったんですか、スポンサーは私だと忘れないでください」と言い残す。突然、ひどいときに出てきて、あんたに言われたくないよ、怒り。遥生は畠山の援助を受けていることも現実なのだ。辛い、屈辱だ。佳奈が嵐子の病室に行く。佳奈「遥生は頑張っている」。嵐子「嘘、すぐに分かる、伝えて欲しいことがある」と言われる。匠の教室で踊る遥生に、匠は「何があったか言わなくていいが、心も身体も強いダンサーになって欲しい、何故オペラ座を辞めたか知ってるか、踊っていて大きな怪我をした、再起不能といわれ、真っ暗、バレエ以外の人生は考えられなかった、今では良かったと思っている、これまでは自分が目立つことが、僕のバレエだった、今は違う完璧でなくても、表現する楽しさと強さを教えたいんだ、小さいときから厳しいレッスンを受けている君には分かるだろう、辛い先にはいいことがある」。佳奈は遥生を呼ぶ。テスト間近に、嵐子から佳奈に託されたロイヤルバレエのパンフレットを、二人の思い出の橋で渡された。佳奈から、嵐子へ、そして遥生へと、バレエへの思いを受け継いで貰いたいのだ。嵐子は手術を受ける決意したことを伝える。「嵐子は勝つ、ここ一番に強い、それに遥生との約束を守りたいって」。遥生「分かった、明日のテスト絶対合格するよ」。夜、新藤が嵐子の病室に行く。新藤「決意してくれたね」。嵐子「お願いします」。高太郎は眠れない。佳奈も眠れない。そのテストの日がやって来た。遥生はバレエ、ロイヤルへ集中できた。ソフィが匠の教室にやって来て、遥生が踊る。ドキドキです。ソフィ「テストは終わった」。しばらくの間で、握手を遥生に求める。匠「パリへようこそ」。隣のバーガーショップで見ていた全員は大喜びで拍手だ。良かったね。一方、九条は畠山に嵐子が恵明医大に入院していることを知らせる。ちょっと動揺する。最後に匠先生はパリに行くの、遥生君は発表会にでられません。代役を店長と高太郎が狙っている。黒木さんは整体に通っています、笑い。来週は万田家が熊本に転勤することに・・・。------------------------映美くららさんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%BE%8E%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%89 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』略歴幼少のころからバレエ教室に通っていた。熊本信愛女学院中学の修学旅行で宝塚歌劇と出会い、これをきっかけに1997年に宝塚音楽学校に入学。1999年3月、85期生として宝塚歌劇団に入団。同年『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台を踏んだ後、星組に配属。可憐な若手娘役として将来性を見込まれ、早くから新人公演及びバウホール公演のヒロインを努める。2001年、入団3年目で、月組に組替えし、紫吹淳の相手役としてトップスターに就任。全国ツアーを回った後東京宝塚劇場『大海賊/ジャズマニア』でトップコンビお披露目。入団3年目でのトップ娘役就任という大抜擢人事を受け、技術が伴っていない、更には独特のアダルトな雰囲気を持った紫吹とは芸風が合わない等、批判されることも多かったが、1公演毎に成長を見せ、魅力を発揮していく。宝塚大劇場お披露目となった『ガイズ&ドールズ』では将軍サラ・ブラウンを見事に演じ、これからの活躍が期待された。次の公演ではフランス映画『世界で一番好きな人』をもとにした、『長い春の果てに』で仕事に挫折し、堕落した脳外科医・ステファン(紫吹淳)と恋に落ちる病気を持った12才の家出娘の役を演じた。映美自身がこの役が一番苦労したが、一番成長した役だったと言っている。紫吹の退団後は後任の彩輝直と、全国ツアー『ジャワの踊り子』にてコンビお披露目公演後、『飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II』で大劇場作品を1作務め、2004年10月10日の同公演東京公演千秋楽をもって歌劇団を退団。柔かく甘い雰囲気の彩輝とのコンビは前評判以上で、肩書きと実力が伴うようになったと言われ始めた矢先の退団だっただけに、惜しむ声も多かった。在団中は阪急交通社トラピックスのイメージキャラクターも務めていた。宝塚退団後は、女優として活動しており、2005年1月には『ナニワ金融道6』でテレビドラマ初出演。宝塚時代から評判だった可憐さと愛らしい表情は健在である。「オフィス設計」イメージキャラクターとして、CMにも出演中。宝塚時代の同期には星組男役スターの柚希礼音らがいる。
2006.06.07
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ブスの瞳に恋してる★★★★ 9話 平成18年6月6日(火)放送やっぱり好きだな~~このドラマ。元気が出てくる。5年間に、職場を変えて時間ができて、ドラマを見た。しかし、その前は忙しく厳しいのでお笑いしか見なかった。お笑いには、人を元気にする力がある。何故だろうか?自分を悲しく見せても、人を笑わせる。人間の表と裏が一つに見えるもの、それがお笑いなのだ。それにしても、美也子も悲しいな。別におさむがお笑い好きだからといって、自分がお笑い芸人になる必要はないのに・・・自分は自分でおさむを愛すればいいのに・・・そして、シナリオも心配だ。柏木に駄目だしされたよ。おさむとの恋が上手くいかないとシナリオも駄目になるかも?余りにも理性的に、おさむと自分を分析してしまったのだ。7年間の別離が、愛の客観化をもたらしたのだろうか?いつものDJなら、うまく話してくれるが、今日は出なかった。それで、韓国ドラマ「美しき日々」のハートマークの花も不発に終わった。蛯原も悲しいね、振られて初めて本当に愛していたことに気づくなんて・・そして、仕事やめてもいいなんて・・。普通の男だったら許せませんが、稲垣君だから、おじさんは許します。おじさんは稲垣君は嫌いではありません。まあ、公園を勝手に改造してはいけません。ギャルサーもそうだったけど・・・笑い。MIYUは完全に登場しそうですね。予告で後ろ姿が、完全に太い。大島美幸でした、歌はうまいのですが・・本と一緒にCDも売ろうということでしょうか?おじさん、買ってしまいそうだ、爆。(あらすじ) 見ながら入力お笑いへの道へ進むことを決め、東京に戻ってきた美幸(村上知子)に元の明るさが戻った。花子「綺麗になった、心意気だ」。ラーメン屋に日野さんが来ている。日野「お笑いで売れたら、ドラマで共演だ」と励ます。美幸「ブスがドラマの主演はない」。これって、このドラマの凄さを主張していますネ。そんな美幸のために翔子(MEGUMI)と弥生(滝沢沙織)が復活祝いの鍋パーティーを企画する。美幸を誘おうとした清水(加藤成亮)も鍋に呼び、皆で買い出しに出かける。そこでおさむ(稲垣吾郎)と美也子(井川遥)が仲良く買い物しているところに遭遇してした。翔子は会わないようにコント風に画策するが・・。試食している美幸を引っ張ると、おさむが見えなくなった。しかし、ベタの定番で、出会ってしまった。美幸「こんばんわ」と平気で挨拶する。おさむ「奇遇だな」。そして、美也子「おひさしぶりです、お友達・・」と話す。美幸が「鍋パーティ、どうですか」とおさむたちを誘った。皆が集まった。美幸はウインナーを食べている。色気より食気だ、見事です。美也子はみじん切りだ。おさむと清水は、向き合ってあいさつしあうが、きまずい。美幸「このたび、お笑いの道にすすむ、B3に・・」。おさむ「おめでとう、ようこそ、こっちの世界へ」。美幸がお笑いへ転向を報告すると、おさむは感激しきりだ。全員でピリカラの鍋を囲む。美幸「二人はベストカップルです、仕事の面でもアスベストしてますか」。翔子「リスペクト」と突っ込む。美幸「鍋より暑いな」。そこに冷やしおでんだ。美幸「お笑い芸人にとって大事なのは?」とおさむに質問する。おさむ「熱い鍋を一番はじめに食べれた、冷やしおでんでもリアクションとれる」。美幸は冷たいおでんでも、熱いとリアクションだ。おさむ「女性芸人の場合だと、皆の前でおならができるとか・・」。清水「そんなの好きでない」。美幸は真剣に出そうとしている。翔子「出そうとしてない」と突っ込む。そんな中、おさむは松本(忍成修吾)から「MIYUの歌撮りがあり絶対オモシロ!」との連絡を受け、行ってしまう。清水はお腹一杯だ。美幸と美也子は食器を洗いながら、美也子「おさむさん、面白見つけて、目をきらきらしている」。美幸「その目が好きなのですね、結婚しちゃえばいいのに・・」。美也子「7年前は、そう思った」。美幸「言わなかったんですか」。美也子がうなずくと、美幸「なおさらだ、運命だと思います、2人のこと応援します! どすこいラーメンに来てください」と言い結婚を勧めるのだった。帰って同居3人になる。弥生「美也子さん、女偏差値、高い」。美幸「二人うまくいけばいい」。美也子の所に、おさむが帰ってきた。おさむはMIYUは見れなかったのだ。おさむ「美幸ちゃんのお笑い宣言よかった、B3がチャーリ-エンジェルのコントやったら・・」。そして美幸のB3としてのお笑いの活動が始まった。美幸「先輩とか関係なく、ツッコンデ」。そして、やるが痛い。美幸は、泣き顔で目をつぶってしまう。そんな様子を見ていたおさむは「逸材だ」。井之頭マネジャー「M3に挑戦させる、目に狂いなかった、最初に見つけたの私です」。おさむは、竹田(大森南朋)にB3を使ったコントを提案するが、視聴率が低迷しているうえ、以前の美幸の失態を見ている竹田は難色を示す。B3のショートコントだ。見ている上島「俺の目に狂いはなかった」。井之頭「私です、早い者勝ちになる」。斎藤「上島は受けている、ズバズバの後に来るかも知れない、斎藤帝国の危険人物だ、潰す新番組を作る」。おさむ「ズバズバ、終わること考えたくない」。斎藤「沈没する船に乗ってもしかたない」。また、美也子はおさむのマンション前で蛯原(蛯原友里)と遭遇する。蛯原は美也子に合鍵を返す、蛯原「おさむの元カノです、修羅場迎えるつもりない、ふっきろうとおもったが、今カノにも会ったのに、今でもおさむが私を1mmでも好きだったら、仕事やめてもいい、振られてから好きになるなんて変ですね」。そんな蛯原に美也子は7年前の自分を重ねた。おさむに美也子は「蛯原は返しに来た、おさむのためなら、仕事やめてもいい、7年前の私と同じ、おさむを好きになると、みな悲しい思いをする、おさむが悪くないけど、昔の自分を思い出した」と言う。おさむ「約束する、悲しませない」と美也子を抱きしめる。美也子に約束するおさむだが...。数日後「どすこいラーメン」で、清水は「おさむさん好きなんでしょう」。美幸「お笑い芸人と、一作家ですから、でも私は分かりやすいのかしら・・」。そこに美也子がやって来た。美也子は「結婚したらと言われたら、不安になった」。美幸「ガレッジブルー」。店長花子「そうじゃなく、マリッジブルー」。美幸「贅沢な悩みです、お互い尊敬できて、好きになるから、不安になる、不安がなくなったらその恋は終わりだ、私は恋で悩むこともできない」。そして美幸は「忙しいからデートしてないんでしょう」。美也子「昔は金がなくて、公園でデートした、プレゼントはおじさんの写真集だったり、笑いを取る物・・・おさむの仕事が忙しくなったら、花をプレゼントされた、普通だと謝るおさむだったが、嬉しかった」。美幸は、2人の仲を再確認するための「昔の二人みたいにデートして、プロポーズしてください」とデートのプロデュースさせて欲しいと申し出る。スタッフ室では竹田は、暗い顔だ。それで、おさむが決まらないゲストは、俺からも当たります、と話す。「どすこいラーメン」の出前だが、今日から採用になった警備員(長州小力)は美幸も日野もストップだ。日野「どこかで見たことあるでしょう」。でも駄目だ。上島「彼女は、将来この局を背負うタレントさんだ」と言うと、美幸は通れた。おさむは、B3のコントを書いている。美幸「美也子さんですよ、言いたいことあると思う、ちゃんと返事して、悲しませないで、そして、チャーリーエンジェルで、私がキャメロンデイアスですよね」。美幸の金髪姿が出る。美也子はラストを変えた「結ばれない、ハッピーエンドもある」。柏木「同じ体験をした人しか理解できない、分かりやすいセリフにしてください」。美也子「私の気持ちに整理が付いていないからだ」。松本が上島の元で、書いている。斎藤を見つけて「そいつの好きなようにさせないから・・」。上島と斎藤はにらみ合う。美幸は弥生と翔子に「プロポーズ大作戦を告げる、私の分みたいもの」。希望のプロポーズの状況を聞かれ、弥生「海が良い、空の上には・・」。翔子「洞窟・・」。美幸「現実的なのはないの?」。美也子が帰ると、おさむ「美幸ちゃんのコント、自分が書きたいことがあると、楽しいね」と嬉しそうだ。美幸の朝だ。公園で穴を掘る。泥だらけで、帰ってきた。そんな毎日続いた。次は木を釘で打ちつけた。何か作っていた。ラーメン屋で花子にデートを聞く。--海、夜の満天の星 ♪夜霧よ、今夜も♪ --美幸、昭和のデートだ。ヤルだけのことをした。本番は打ち合わせ通りに・・3人で気合いだ。デートは公園だ。翔子が美也子を連れて歩く。弥生はおさむを連れてくる。ブランコだ。弥生「美幸からの伝言、仕事の話はなしで・・」。手製のブランコに二人は乗る。美也子「懐かしい、昔ブランコで乗りながら・・」。おさむ「波の音が聞こえる」。美幸が後で作っている。ラジオの音楽だ。そしてシャボンだ。MIYUの歌が流れる。DJ--天気予報です、明日東京地方は・・急いで消す。夕方になって、ヌイグルミが登場、おさむ「美幸さんでしょう」。ヌイグルミは花束をおさむに渡す。おさむ「はい、どうぞ」と美也子に差し出す。美也子「ありがとう」。ヌイグルミが合図すると、背景が倒れて、ハートマークの花のイルミネーションだ。おさむ、美也子さん、おめでとう、と書いてある。おさむ、美也子「ありがとう、コブタちゃん」。ヌイグルミは去っていく。頭を取ると美幸は汗だ。弥生、翔子「大成功だ」。汗で一杯の美幸「美也子さん、言えたらいいけど・・」。公園で立ちつくす二人だ。それを見つめる美幸だ・・・。ちょっと悲しい? 美也子「美幸ちゃんに言われた、自分から言って、何だと思う?」。おさむ「分からない」。美也子「私、久しぶりにおさむと暮らして、おさむは変わらない、そんなおさむが大好き、でも、淋しくなったり、不安になる」。おさむ「俺が変わることで・・」。美也子「おさむは、変わらなくていい、私、気づいた、私はおさむを笑顔で迎えられても、笑わせることができでない、おさむの大事なものを持っていない、おさむを笑わせる人だ、私にはそれはできない、でも美幸ちゃんなら全部できる、きっと変わらない二人でいられる、だから、ここでオシマイにしよう、これが私とおさむのハッピーエンドだと思う」。涙だ。美幸たちは祝杯をあげていた。ゲスト 新米の警備員は、長州小力さん今日の自転車はいつもの平地で1周10分ほどの道です。22分、8.2km、平均速度 21.9km/hでした。これまで、通算174kmです。木曜日に近くの大きめの湖の自転車道路に乗り出したいが、天気が心配だ。
2006.06.06
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アテンションプリーズ★★★ 8話 平成18年6月6日(火)放送今回が中盤の山ですね。あの三神の後輩の話も出ましたね・・・でも、そんなに凄い話でなかった。本人が再現でも登場しないので、洋子と同じだったと言われても、見ている方は、全然違うと感じた。そこらは致命的な失敗だったと思う。三神教官のセリフでの説明で終わった。ここまで引っ張たのに、不発だったような気がする。洋子の補習で、三神は結構厳しかった。これまでが優しすぎたから、これくらいが適切だ。それで最初は空元気の洋子も、さすがに落ち込んだ。ちょっと、見ていてもっと反省しろと思ったし、しおらしくしても、うわべだけだとお見通しだった。しかも、翔太の操縦する飛行機で空を飛んだだけで、洋子は変わった。都合良すぎる、怒。ただ、かみさんは横で涙目だった。そんなのうわべだけだよ~~~やはり、洋子はOJTに参加したら、元に戻っていた。相変わらずの懲りない展開だな、笑い。これから、本格的に飛行機の中での実際が登場すると、また結構面白くなるかもしれない、少し期待はするが・・・OJTでの指導は麻生だった。これまで軽い絡みだけだったが、いまさら麻生では洋子を押さえられないのはミエミエだ。制服事件で麻生を思い出すと駄目だよ・・・そんなで、泣かせどころかもしれないが、騙されません。どうでもいいけど、3人娘のカラオケもう少し楽しませて欲しかったな・・・(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦実際に飛行機に乗務しながら訓練を行うOJTに参加できるかをチェックする"総合試験"で美咲洋子(上戸彩)は、教官の三神たまき(真矢みき)から、クラスでただひとり不合格を言い渡された。三神は、洋子に訓練センターでマンツーマンの補講を受けるように、そして明日までに今後自分はどうすべきなのかをレポートにまとめて提出するよう告げる。教室に帰るが、洋子は変わらず空元気だ。予想通りのパターンだが・・・ちょっと哀れに見える。翔太にも洋子は、3人揃って合格だと言ってしまうし・・・。日曜日10時に動物園で皆で合格祝いだと言う。そして、カラオケで、弥生と有紀、そして洋子も歌いました、♪小倉生まれの 玄海育ち~~♪ さすがに部屋では、落ち込む洋子だ。精一杯の努力をして総合テストを無事に乗り切ることが出来たとばかり思った洋子は、不合格という結果に大きなショックを受けていたのだ。OJTで弥生たちは実際のクルーと一緒になる。搭乗前に自己紹介だ。有紀は声がうわずっている、笑い。しかし、洋子だけは、三神と1対1で補講だ。洋子はレポートを書いた。レポート「真摯な態度で、会社に貢献したい」。三神「書き直してください」。補講で、訓練の最初に習った3種類のお辞儀の仕方など、もう一度練習させられた。三神「表情が硬い、笑ってください」。そこに堤が来て、洋子に「行けなかったんだ、OJT、俺も昇格できなくて、元気出せよ、頑張って・・」。洋子「空が私を待っている」と明るく言う。心では、カラスに励まされるようになったらオシマイだ、と呟いている、反省がない。次も、補講だ。指し示す指に、三神「指を閉じる、相手の目を見る、なぜ最後に見るか分かってますね、もう一度」。洋子「いつまで続くのですか?」。三神「2日か、2週間か、永遠にOJTに進めないかも・・半端な人間は空に出せません」。OJTから皆が帰ってきた。洋子は「お疲れ様、足つぼマッサージ」と迎えて言う。弥生「無理しないで、落ち込んでいるでしょう」。弥生の店で3人で食べる。洋子に弥生の父「相変わらず、男前だ、弥生を貰ってくれ」。洋子は変わらず元気だ。帰って部屋で、レポートを書いている。その翌日、洋子は、モックアップの鍵を借りるために、訓練センターのスタッフルームを訪れる。その時、教官の木下朝美(七瀬なつみ)は洋子に、「テストは頑張ったのに、三神教官が・・」と三神の判断で不合格だ、とうっかり口にしてしまう。太宰が「個人判断と言うことはない」とフォローする。洋子は周囲には強がっているものの、麻生(笛木優子)から、「三神は昔、苦労して、現場をやめたので、あなたが辞めると言い出すのを待っているだけ」と洋子は言われ動揺する。モックアップのサービス訓練でも、何度もやり直しを命じられる。OJTから帰る弥生を見て、洋子は手を振る。その後はまた、カーテンの閉め方だ。三神「もう一度」。洋子は、我慢できず、「そんなにできませんか、訓練ですか? 辞めさせたくてやっているのですか、三神教官が延進(えんしん?)にしたのですか」。三神「私の判断です」。洋子「三神教官は出来の悪い後輩のために現場をおりたのですか」。三神「違います、訓練なさい」。洋子「これが、本当に訓練ですか」。三神「そう思えないなら、帰ってくださって結構です」。教室を飛び出して落ち込む洋子だ。次の日、洋子は教室に来ない。三神が教室を出ると、太宰「大変です、訓練生を育てるのは・・」。中原翔太(錦戸亮)に堤が来て、堤「この前、航空大学のこと言って、ごめん・・俺、コウパイになるから・・俺は美咲みたいにOJT行けなくても頑張るタフさはない」。翔太は三神に出会い、「美咲の教官ですね、美咲がOJTに進めないのは本当ですか、そんなに向いてませんか」。三神「それ以前に訓練を放棄してしまいました」、翔太「失礼します」。翔太は洋子に会って「何故嘘付いた、訓練さぼってどうするのだ」。洋子「何が分かる、人生でマックスに頑張っている、これ以上、どうしたらいいんだ、もう無理だ」と去る。三神はスタッフルームに残っている。桜田パイロットがやって来る「訓練生がきました、先輩に迷惑をかけて、成長するものです」。三神「ぎりぎりまで迷いました、でも、昔のことを気にしすぎでしょうか?」。桜田「アサダキョウコと、似てますが、違うのは、美咲の教官はあなたです、教えてあげることは全部教えてあげてください」。三神「でも、もう戻ってこないかも知れません」。洋子は3オンのバスケを見ている。動物園の日だったが、翔太が洋子を飛行場に連れて行く。弥生は有紀と二人だ・・。弥生「翔太は、来れないって、急用出来たって連絡会った」と言う。翔太は、飛行場で航空大学の教官だった人と会う。そして翔太は洋子をセスナに乗せる。そして、翔太が操縦する。洋子は降りようとするが・・翔太はシートベルトをする。空に飛ぶと、洋子「本当に空、飛んだ!! 」。翔太「なんのために航空大学行ったか、小型機なら操縦できる」。洋子「お前に何が分かるって、ごめん」。翔太「なんで空を飛ぶか知っているか?」。洋子「揚力・・・」。翔太「無理と思わない人間がいたからだ、こんな重い物が飛ぶと思わなかった、でも無理と思わなかった、だからお前も無理と言うな~~」。洋子「飛びたいな」。動物園では、女二人で・・お弁当だ。弥生はたくさん作ってきたが・・ヤケ食いだ。三神が教官室に来ると、洋子のレポートが置いてあった。レポート--世界一をめざす、まず現場にでる、適正を見つける、先日は申し訳なかった--。洋子はお辞儀の千本ノックだと、片っ端にやっている。麻生に「いつになるかしら・・」。洋子のレポート--まずできることをする、何があっても飛ぶことを諦めない--。教室で、洋子は三神に謝る。三神は初めて話す。三神「アサダキョウコ(朝田京子?)だ、先輩から睨まれた、乗客からは評判良く、明るく人なつこい、強い子だと思った、だけど、フライト中に心臓発作のお客がいて亡くなった、最後に言葉を交わした、キョウコ『お客様、お茶でございます』、お客『ありがとう』だった、30分後に亡くなった、仕方ないと医師はいった、ご遺族も分かってくれた、しかし、彼女は耐えられなかった、会社を辞めて、しばらくして、彼女は事故で亡くなった、私は訓練部に移った、悔しいのは、彼女の辞める時の一言『CAにならなければよかった』だ、可愛がった後輩に言われた、仕事の面白さを教えられなかった、洋子さん、あなたは何十倍大変です、覚悟と技量がなければ、潰れてしまう、覚悟できてますか、あのレポート嘘じゃないですね、起立、あなたにはちゃんと理解して欲しかった、仕事の厳しさも、明日からOJTに進みなさい」と三神は洋子の名札をかえる。洋子は泣く。三神「これから大変です、CAの卵ですから」。洋子「まだ、卵ですか」。三神「はい」。髪を黒くして、洋子はOJTに向かう。洋子「ただいま、参上しました、淋しかったでしょう」。指導教官「待ってましたよ、これから厳しく鍛えます、あなたのインストラクターは麻生さんにお願いします」。洋子「イエサー」と相変わらずはじけてる。やっぱりね、うわべだけの反省と、落ち込みだったんだヨ。大変だった、9時になっても、RD-X5のDVDレコーダーが録画しない。どうも、タイトル数が一杯で録画しないのだ。まだ、HDDの容量は1/3は残っていた。急遽、RD-XS37で録画した。そして、X5のごみ箱の内容を削除した。深夜にDVDに焼き付けている。辛いな、さぼると溜まってくる。
2006.06.06
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トップキャスター★★☆ 8話 平成18年6月5日(月)放送 やっぱり、どうでもいい小ネタが邪魔だ。望美の誕生日ネタ? 石場の娘を職場でケーキで祝う>恋の予感、カップルの誕生だけど、楽しくない。いや、下らない。石場と令子? 蟹原と望美? まあ結城と春香のほうも、進展していくのか?本ネタのほうだが、細部がいい加減すぎるゾ。部長が女性で、9人の部員で神奈川代表・・ありえない。しかも、それほど、部員強くない~~。辞退内定が、優勝したなんて、ひどすぎる。高校野球マニアやファンを愚弄しているぞ~~爆。怒るほどのこともないけど・・・こんな大人みたいな醒めた高校生になったのだろうか??理事長と息子の関係も、泣くこともなく、予想通りで終わった。細部までしっかり描いて欲しい。下らない小ネタよりも・・でも、こんな時代なのかもしれない・・・重く熱いのは、蟹原同様、ウザイと言うことかもしれない。唯一、柴田さんの「報道マンは人の心を傷つけることを恐れなくなったら、辞めるべきです」だけは、ちょっとの報道マンの心意気のの言葉でしょうか? ここだけしまっていた。(あらすじ) 見ながら入力椿木春香(天海祐希)は、いつのまにかアシスタントとしても優秀になりつつある飛鳥望美(矢田亜希子)の様子に、ちょっぴり複雑な心境だ。望美は、間近に迫った誕生日を前に、しっかりしようと思ったというのだが...。一方、蟹原健介は母校の友成学園で、部員たった9人の野球部の半年間を追ったドキュメンタリーを『ザ・ニュース』スタッフに見せる。サッカーならともかく、野球にスクープ性はないと春香はバッサリ。しかし、地区優勝を目前に、その野球部が、喫煙という不祥事を巡って出場辞退を検討しているとなると話は別だ。たった数人の問題を連帯責任とすることに疑問を持つ春香は、早速、友成学園を訪ねる。春香たちを迎えたのは、健介の元同級生で元彼女で教諭の内藤久美(中越典子)だ。教育委員会がやって来た時にパソコン室はタバコの煙だった。日曜日で体育系の部室を調べたら、野球部からタバコの吸い殻の缶が出てきた。今は野球部の活動を休止している。久美に部室へと案内されるが、紹介された部員たちはタバコを吸ってはいないとの主張は引き出せたものの、その後はまったく関係ない話題に終始する。6人は野球を休んでいると言う。全員蟹原似の天然で話が通じない、天然部だ・・・。尻がバケツにはまって取れない。腐った饅頭を食べた・・などなど。しかも、100枚シール集めている、と反論してくる(これが本ネタだったとは・・・頭いたいよ~~)それでも、取材を続けようとしていると、教頭(不破万作)と沼田理事長(長谷川初範)が現れ、取材を拒否した。野球部はすでに出場辞退だという。春香は喫煙者が誰か分からないのに・・・。仕方なく部室を出る春香たちを、サッカー部のエースが見ていた。春香の何者かとの問いに、久美は、沼田の息子だと答える。スタジオで石場と令子の別れ話が、モニターに映っていた。全員見ていた・・爆。春香「照明暗い」、ライトが付く。ビデオまで回している。そこに結城がやって来た。結城「趣味がわるい」。石場が、後から抱きしめる時に、BGMの指示。令子「しょうがない、もう少し一緒にいてあげる、好きになった気持ちには勝てないものね」。石場「それが男と・・」。令子「女ね・・」。全員泣いている。これは意味ないシーンだし、笑えない。その後、春香に結城、結城「ニューヨークの話しょうか?」。春香「何で?」。 望美と蟹原も、蟹原「誕生日プレゼント・・」。しかし、望美は、久美の話をして、言いたがいだ。翌日、報道センターに久美が来た。久美は喫煙問題に、理事長が関与しているのではないかと疑っていたのだ・・。久美は、野球部の鍵が無くなっていた。教頭が鍵を持ってきたのだ。部室の検査まで15分ほどだ。別の部室から、タバコを移動する時間はあった。鍵のなかったもう一つはサッカー部だった。高校に行くと、野球部員「決勝出ても・・」。「話がでかくなっても・・」。「蟹先輩に信じて貰って十分です、ヤンキースの試合を見に行ってください」とシールを渡す。久美たちは、野球部の喫煙騒動の時の部員の行動を聞くが、答えない。春香「知っているが、野球部のせいにするのが、穏便と思っているのだ」。春香はあるサッカー部員に聞く。それは理事長の息子だ。理事長室で、野球部からのタバコの缶を見せた。理事長「マスコミは下品だ」と批判する。久美は謝った。理事長「私たちは子供を守る義務がある、君たちのようなドブネズミから、今度は訴えますよ」。春香は意を決して帰る。蟹原はスタッフ室で、野球部の練習の映像を見せる。蟹原「何で辞退しないといけないのか? 春香さん、びびっているのですか? ドブネズミ以下ですか? 腰抜けだ」と熱く語る。夜の飲み屋で、蟹原は大荒れだ。一緒の柴田は「びびっていいではないですか、真犯人の運動部が出場辞退になるかもしれない、懸命に練習してきたのに」。蟹原「自業自得です」。柴田「私たちの仕事は犯人を見つけたり、人を罰することではない、真実を追求れば、人を傷つける、私たちは報道マンだ、刑事でも検事ではない、人を罰すると考えたら報道マンは終わりです、人の心を傷つけることを恐れなくなったら、辞めるべきです、春香は常にその覚悟している、取材は慎重に、大いにビビッていいのです」。春香は野球部の映像を見ていた。スタッフ室に帰った蟹原「今回は諦めます」。春香「諦めると言っていない、あなたは?」と望美に聞く。望美「やるべき、そんなんでサッカー部残っても、この先嬉しくない、勝負で勝っても、心は負けだ」。春香「偉そうになった、でも同感、大人ぶったより、天然が好き、あれ持ってきて・・」。春香たちが高校に行くと、学校職員が野球部の部室の整理をしていた。野球部員「待ってください俺たちやっていません」。教頭「恥を知れ」と怒る。他の運動部部員は見ている。春香「それでいいの、見て見ぬふりはいいのか?」。運動部員「見た、外でランニングしていた」。「野球バカで、タバコすっていない」。教頭「何を訳の分からぬこと・・」。春香「彼の言ったこと直球ど真ん中でした」。そこに理事長が現れた。理事長室で、教頭は怒っている。教頭「これが出てきた」。春香「おかしい、見てください、応募シールが付いたままだ、野球部は集めている、99枚であと1枚で100枚です、灰皿にする前にはがさなかった、何故か、それは彼らが食べたチョコではない、他の誰かが食べた缶だからだ、誰が置いたのでしょうか?」。理事長「下らない、野球部は廃止、サッカー部は存続だ」。春香「何でサッカー部なの、サッカー部の話はしてない、私は犯人を探していない」。そこに理事長の息子が骨折した。理事長「誰だ?」と怒り出す。息子「とうさん、辞めて自分でやった」。理事長「お前のためにどれだけのことをしたか」。春香「分かりませんか、心の傷に気づかないのか、彼がやったことをしっていた、彼は押しつぶされそうだった、守ることと隠すことは違う、彼らが罪を犯したとき、大事なのは目を背けることなく、ともに向き合って苦しんであげることだ、彼を守りたいなら、彼の目を見てあげることだと思います、今の彼は正直な目をしていますよ」。理事長「幸彦・・」。息子「ごめん」。理事長は息子の担架を一緒に運ぶ。久美「このこと、ニュースで・・」。春香「興味ない、後はあなたたちの問題」。久美「精一杯守ります」。蟹原「決勝頑張れ」。「ザ・ニュース」で、優勝したのは友成学園でした。部員9人の部を、スクープしてきました。その頃、結城と柴田は、ニュー・キャスター望美の「シグナル5」の企画書を持っていた。結城は、春香に飲みに誘う。春香「大事な話ですか・・あの話ですか」。結城「気づいていたのか」。春香「そろそろ、そういう時期だと・・」。結城「君もそう思ったのか・・」。春香は結婚のつもり。結城は新企画の話だ。望美に蟹原「誕生日の瞬間は俺と一緒にいよう、これ受け取ってくれ」。渡された小さな箱を開くと、蟹の指輪だった、爆。望美「どきどきして、損した、いらない」と捨てる。落ちて、蟹の下には、宝石があった。蟹原「結婚してください」。結城と蟹原「だったら、OKしてくれるよな・・・」。エレベターで一緒になって、蟹原「結婚してください」。望美「いや」。春香「何って」。結城「望美をキャスターにしたい」。蟹原「望美と結婚したい」。驚く春香、去る男二人、頭を抱える望美だ。ゲスト元彼女で教諭の内藤久美(中越典子)教頭(不破万作)と沼田理事長(長谷川初範)北陸に帰って、母親は痩せてきたが元気だった。お腹の腫瘤は7×9×4cmほどで、動かすと痛みがあった。しかし、仲間と温泉に行った。楽しんでくれたら、それでよい。抗癌剤と戦う時間と労力がもったいない。その分、寿命は短くても、元気で他のことに時間と労力を使って欲しい。そして、自分の30年前に立てた家は、まだ柱などはしっかりしていた。中をかなり手を入れれば、十分住むことができる。ただ、これからどうなるか?将来のことを余り先取りして考えても仕方ない。しかし、大筋の人生計画も必要かもしれない。次の日は3女の彼氏の両親との初顔合わせだ。気まずいとどうしょうか、心配だった。しかし、無口な彼氏に似合わずお父さんが、一人喋り続けた。おかげで相打ちするだけで楽だった。若い二人は静に笑っているだけだった。そんなおしゃべりな父親だが、家では一人タバコ部屋で小さなテレビを見ているらしい。思わず夫婦の実態暴露話?には驚いた。まあ、どこの家も、どこの夫婦も、それぞれ違うのだ。顔は違うように、生活も考え方も違うものだ。それで仲良く生きていきたいものだ。3女は指輪を貰ったと見せてくれた。結納はしないが、結婚するつもりらしい。今年は彼氏の姉が結婚するのだ。だから、来年になるかもしれない。親は今住んでいる家に二人を住まわせて、今自分たちの家を鉄筋だけど、隣に作っている。まあ、当人が了解しているなら、それでいい。楽しく、ときに苦しみ、自分たちの人生を歩んで貰いたいものだ・・・未熟児の3女が結婚できるなんて、信じられない。どうしても末子の3女には甘くなってしまう。結婚に挫折したら、この親の所に戻ってくればいい。そしてこの親の老後を見てくれ、もちろん嫌だろうけどな~~~笑い。今日の自転車は、36分、12.7km、平均21.3kmだ。ヤフオクで、TOPEAK(トペック)小物入れ!! を落札した。そして、買ってあった缶ホルダーを付けてみた。
2006.06.05
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ER11★★★★ 平成18年6月5日放送233話「重症患者」SKIN今回はER以外の場面もあって感じは違っていた。簡単にコメントだけを書くことにする。見終わった後に書いている。詳細は全く不明で、印象に残った部分だけを書く。★アビー 恐怖と屈辱と敗北感が・・何といても、アビーの事件が大きな部分を占めていた。銃創患者がくる連絡で、ルイスの言葉に怒ったアビーが、タバコを吸って外で待つ。そこに、車が急停車して、黒人の子供が、病気だと告げる。近寄ると、いきなり車に押し込められ拉致されたのだ。事情が飲み込めないが、ワゴン車の後には、銃が腹部を貫通した男がいた。黒人3人のリーダーだが、警察に追われている。弾は抜けているの傷を縫えと、命令する。しかし、腹部臓器は損傷しており、何度も病院へいって、手術しないと危険だと、アビーは説明するが・・・病状を理解しない。コンビニで鎮痛剤などを買い求め、走る車の中で、懐中電灯の下で、アビーは縫合をし始める。男たちは、銃を持って、アビーに誇示する。何とか逃げようとする。スタンドでトイレを頼むが、男は人気ない草むらに連れていく。そして、懐中電灯の監視の下で、やれと命令される。座り込むアビーだが・・・潔い男気のアビーだ。男は、突然呼吸停止する。蘇生をはじめるアビーだ。呼気を吹き込み、心マッサージをする。「生かせ」と命令するが、アビーの必死の蘇生と疲労の中で、男にも手伝わせる。しかし、蘇生は無理で、アビーは泣き出した。それで、手伝った男たちも、状況を悟ることになる。死を認める。男は銃をちらつかせる。アビーはどうなるのだろうか? 何も言わないと約束する。泣きながら・・・男は後席に横にして、車を走らせる。アビーは口を塞ぐために撃たれるのだろうか? 上向きの車の窓から景色を見つめると、高架を走る電車の音が・・出ろといわれ出ると、そこはERの玄関だった。アビーは静に術衣に血を付けたまま、入る。アビーを職場放棄と怒りまくったルイス部長や、心配したニーラに真実を語るのだろうか?それは、描かれずに終わるのだ・・これがメインだ。アビーはいいな。冷静だが、誠実で、最後にはむき出しの生身の人間として困難にも対応していく。蘇生でも、マウストウ マウスをやった。見ず知らずの拉致した犯人の黒人に誠実に実行したのだ。感染症のリスクも考えただろう。それは医師として、病院に運べず死なせた責任を感じたのだろう。だから、皆が彼の死を認めた時には、涙した。それは、通じた。感動だ。生身の人間の誠実な態度は銃を向けさせることはなかった。最後ERの高架の電車の音でほっとしたよ・・・アビーまでも去ってしまうとERは終りだ。★ルイス 管理者は他人を傷つけるものか?ルイスは部長として、ERのスタッフやレジデントなど全員に細かく指示や改善を命ずる。まるで、ミニ・ウィーバーだ。まだ、カーターやコバッチュは仲間意識で部長命令にも反発する。ますます、声が大きくなる。レジデントのレイの服装を注意しても、ニーラには人間関係が問題だ、患者の目を見る。アビーも、ルールを無視して独走している。ルイスには頭が痛いことだ。ERのメンバーも見ると変わったものだ。アビーは拉致されサボタージュと思われている。何度もポケベルや留守電する。最後にはウィーバーに「傷付けたり、怒らせたり」と愚痴る。ウィーバー「管理者の苦労が分かった、嫌われ者で我慢する」それだけだった。「好いて好かれて思いやる女性には一番辛いことだが、管理職は傷つけ、友人を失う、役に立った」と一言で、この仕事の意味を見いだし、やる気を再び取り戻した。アビーの留守電にひどく言ったと、謝りを入れた。これからも、苦悩する姿を見せるだろう。カーターやコッバチュにも強く対応し、訳の分からない世代の違うレジデントや医学生を、指導していくのだ。ミニ・ウィバーの苦悩を注目していきます。やっぱりウィーバーキャラは、ERに必要なキャラだ。いないと、なあなあの集団になってしまう。ウィーバーの嫌われ者で我慢する、名言ですね、拍手。★患者・呼吸困難のえり好みの激しいミズと呼ばせる患者~レイを拒否する。 尿には、HCGが高く、レイは妊娠と診断するが、患者は男だ。 手術を受けていない性転換願望者だった。肺には浸潤影がある。 ルイスには真実を語る。レイは男だとすると、精巣癌だと告知。 患者は、どうせ手術して取ろうと思ったが、皮肉なものだ・・。 レイは人目を気にして格好付けようとしている。信用できない。 レイには、性を越えて誠実に生きようとする患者には・潰瘍性大腸炎、悲嘆するメラノーマ患者~ニーラは頻度順に 可能性のある器質的要因を述べる。歩く医学データーではあるが?・先週亡くなった妻の最後を看取った医療者を探す男性 ~カルテではニーラのサインが、しかし、記憶がない。 コバッチュに考えて、人を慰めさせる自信を持てと言われる。 ニーラは「美しく、ご主人の話を、愛してると、恐れず・・」。 嘘を言って、ご主人を慰める。上手くできたのだ。・銃創の黒人女性患者~3カ所撃たれた。血尿も出ている。 右肺には貫通、腹部に弾が2個、挿管して、ルイス、コバッチュ ニーラ、レイが対応する。レイは連絡係だ。ルイスがドパミンを 指示するが、カーターもコバッチュも出血しているので低血圧で 持たせようと考える。・次の銃創患者~興奮状態だ。上腕を撃たれている。点滴している。 バイタルは安定している。カーター、レイ、プラットが対応する。 5分で痙攣、呼吸停止になる。挿管する。広範な出血だった。 脳外科は手術でこれない。コバッチュは、脳シャントを実施する。 プラッツでなく、ニーラを指導してやらせる。うまくいった。 コバッチュは、ニーラに天分の技術は持っている、必要なのは 技術では引いても、今のように自信をもつことだと助言する。 プラッツはルイスに告げ口をいうが、相談を受けたカーターは 「大げさに考えすぎだ、厳しく取り仕切りたいが、君の姿か?」。 カーターとウェンデルは一緒に住むみたいだ。
2006.06.05
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富豪刑事★★★★ 7話 平成18年6月2日(金)放送見ていたんだけど、アップは久しぶりです。毎回楽しんでいました。大いなるマンネリが嬉しい。かみさんは、いつもニヤニヤして見ている。今日は、風呂から上がるのが遅いと怒られた。片付けしてると、このドラマに間に合わないからだ・・・今回も奇想天外で、小ネタ満載だ。先週に続いて「おいしいプロポーズ」のパロディだ。先週は犯人が黒崎で、「クロサギ」と同じだったし・・・とにかく、脚本家同士で仲間なので、皆で盛り上げよう?なんてことはないだろうね~~。この富豪刑事だけの「遊び」ということでしょう。そうそう、鎌倉警部の山下さん、通りすがりの(2ちゃん)「食いしん坊」なんて・・・「食いしん坊バンザイ」でしたよね・・「料理の達人」は(フジ?)じゃなく「厨房の達人」だし、演じている役者さんも楽しそうです。今回も、楽しかった。グルメとか料理になると、結構盛り上がるものです。おいしそうだし・・・富豪ぶりを見せるには、結構手頃かも知れない。ただ、肝心の事件のネタの方は、レストランを作るよりも、死体を探すべきだろう。一番の疑わし大河内に別荘があるんなら、何とか、そこに掘ったあとを探した方が安上がりだ。いやいあや、安上がりとか、楽では意味がない。金をかけることが、金を作る悪循環??になるのだ。そこが、世間をバカにしていることなのだ。ホリエモンに続いて、村上さんに星野さん風の天罰が・・そんな重い風潮も、一気にぶっ飛ばしているのだ。ナンセンスの極みなのだ~~~。笑って際どいマンネリを楽しむばかりだ。(あらすじ) 見ながら入力、間違い容赦塚原シェフが行方不明になった。美和子の家でも出張して料理を作っていたのだ。美和子は失踪するわけがないと話す。2週間して、不倫カップルが殺害現場を目撃した。その逃げ出した車のナンバーから犯人が見つかっていた。鎌倉刑事が犯人を、塚原の店の近くのレストラン「お~こうち」のオーナー大河内だと言うのだ。これは、「おいしいプロポーズ」ですよね。大河内は料理の対決番組に賄賂を送って勝ち、究極の料理人になった。大河内の事件のアリバイは、ビーフシチューを作っていた。鍋のそばから離れ休むわけにはいかないのだ。料理評論家の佐々岡が、そのビーフシチューを食べた。佐々岡は大河内の料理だと証言した。鎌倉は逮捕状を請求しょうとするが、状況証拠ばかりだ。しかも死体が見つかっていない。捜査会議で上層部からストップがかかる。そこで、美和子「あの~ちょっとよろしいでしょうか、大河内はプライドが高い、近くの店の料理人を殺した、同じことをしょう、近くに世界一のレストランを作れって、同じことをするところするところを捕まえましょう」。鎌倉「『どっちの料理ショー』みたいことができるか?」。美和子「オーナーは私がすれば、他の人に危害はかかりません」。喜久じいは、ディナーで大きな肉を切って、美和子にいつもの「いつの間に・・」。松江「うちで働いてフランスに修行にいった久留米を呼びましょう」。その久留米は、フランスで勲章を貰った。超一流のシェフで日本に帰ることを大統領から止められたのに、フランスからスタッフを連れてきた、爆。店には、焼畑署の刑事がウェイターになって張り込んでいるが・・他に事件がないのでしょうね、そんなことを気にしては楽しめない。久留米は、美和子と会って「お嬢様には・・」と大感激だ。店の名前は「MIWAKO]だ。美和子がタマネギを切って、全員拍手だ。それをあざ笑った狐塚は、タマネギを全部切るように言われる。鎌倉は婦警を連れて、大河内の店に「通りすがりの食いしん坊」です。しかし、味もマナーも分からない。大河内にさんざん嫌み言われる。そこに議員の土屋が来ると、大河内は予約席を使う。無理して予約した小心に見えた客は、断られ、美和子の店に行く。1号の客だ。ウェイターの西島は鶴岡のカンペを見て説明する。しかし、そのカップルは・・・レストランの評価する覆面調査員だった。「MIWAKO」は雑誌にのり、たちまち評判になる。世界から、ヨルトン姉妹もMIWAKOの店に来た。民自党の幹事長もMIWAKOに入って、大河内の店ははキャンセルだ。たちまち、ガラガラだ。大河内は、栗原がこっそり持ってきたMIWAKOの店の料理を、一口食べて、勝てないと言う。大河内は栗原に、国内のトリフを全部買い占めろ、と命令する。それで、喜久じいが自家用ジェットで買い占めた。世界中でトリフなど高級食材が不足しだした。MIWAKOの店に佐々岡がやって来た。狐塚が、シェフに怒られ、切れてスープに滅茶苦茶の調味料を入れた。それを鶴岡が出すが・・佐々岡「さすがです・・」と言う。美和子「これが、お気に召したのですか?」。大河内の店に、鎌倉と婦警がやって来た。3人に、大河内「いずれ、あの店は潰れる」と言い出した。佐々岡が大河内に電話する。佐々岡「私を騙しましたね」。大河内の店に、大河内がいなくなった。刑事は全員配置につく。夜の闇で大河内はいきなり、佐々岡を刺した。佐々岡の死体は発見された。警察は犯人は大河内だと考える。被害者の佐々岡が指さす方向に紙があって、→だ。辿ると「バカ」だ。しかし美和子は、佐々岡の指先が大河内のレトルト食品の広告看板を示していると推測した。美和子は大河内が佐々岡にレトルト食品をだしたと、推理した。佐々岡の殺害で、MIWAKOは目的を失い閉店となった。久留米シェフは、「しばらくお嬢様と一緒で・・」と感激する。そして厨房から塚原シェフのレシピ帳が出てきた。最後のレシピの言葉に・・・。美和子の提案で、「厨房の達人」が放送される。何と、「おいしいプロポーズ」の秘書の大河内が司会だ。大河内と美和子で、七面鳥の食材で対決だ。解説は、ソムリエの田崎さんだ。狐塚はタマネギ切りで登場だ。判定になった。100対100だった。両者に拍手を・・。そこで美和子「延長戦はどうでしょうか? 明日オマール海老を食材に・・」。大河内「受けて立とう」。しかし、番組のテーブルに塚原のノートが残っていた。大河内がそれを見つけた。大河内は、自分の別荘にいって、一晩泊まった。布引と猿渡が尾行していた。次の日の対決だ。判定は100対99で大河内の勝ちだった。二人は握手した。美和子は味見をする。美和子「おいしい、でも、あなたが考えたものではない、新作レシピを盗みましたね、私の舌が証拠です、塚原さんが作ったものを食べた、これは塚原さんのものです、ノートを見ましたね、そしてノートに書いてある、『レシピは私のカツラにある』、そこで、殺した塚原さんの死体を掘り起こしに言った、そこでレシピを見つけた、今、警察はそこを掘り起こしいます、これで、言い訳はできません」。大河内「お前みたい、小娘に・・」。久留米が登場して「手加減するのは難しかった、こんなに難しいのは初めてです」。美和子「大河内さんに一つ足りない調味料がある、それは愛です・・・愛するお客のための料理、愛こそ最高の調味料です」。運転手「お嬢様、お迎えにきました」。鎌倉「勝手に帰るな」。久留米は狐塚に「腕を上げたな~~」。褒められて、狐塚は泣く。レストランMIWAKOは予約が一杯で、巨額の富を作っている。やめるにやめられない。喜久「このジジイ不幸者が~~」。(ゲスト)大河内シェフ(手塚とおる) 達者な顔面表情筋の使い手のマニア向けの役者さんでした 犯人役にはぴったりで、シェフというには清潔感が足りないかな ちょっと油が多いような気がした 料理評論家・佐々岡(峰岸徹) 味の分からない料理評論家、レトルトを見抜けずフランスの久留米シャフ(田中要次) 今回は気のいい美和子ファンの究極のシェフ フランスから勲章、大統領に止められても美和子のために 戻ってきた。しかも、店はやめられない殺された塚原シャフ(正名僕蔵) いい人だった、美和子にオマール海老の料理を作るが これが最後の料理だった、しかもカツラだったとか?「厨房の達人」の司会(石井正則) 「おいしいプロポーズ」ではレストランを潰す秘書で 名前は大河内でした。「料理の達人」の鹿賀さんの物まね ここまでしてもいいの、パロディ? オマージュなんて??狐塚刑事(相島一之) 今回はタマネギのみじん切りでパリでやっていけそう 褒められて泣いたのか? タマネギで泣いたのか??クロサギ 8話これを整理しながら見ていた。やっぱり難しい。よく分からない。氷柱とゆかりも厳しい対立になった。神志名や、桂木は暗いし、黒崎との距離が分からない。まあ、真剣に見ていない自分が悪いのです。スマン。-----------------明日は、北陸に夫婦で帰る。癌末期で抗癌剤治療しないことを決めた元気な母親と、妻に先立たれ一人暮らしを選択するかもしれない父親を見に行く。帰りに、3女の彼氏の両親と初めて顔見せをする。どんな恰好していけばいいのだろうか?まあ自然体で、なんちゃってオヤジで行くしかない。ニンテンドウDS liteを持って行く。「漢字そのままDS楽引辞典」(4680円)と「だれでもアソビ大全」(3680円)、スマートポーチLite(840円)を購入した。これを持って行くことにした。パソコンは持って行きません。土日はアップできないかもしれない・・・スマン。いまは1週遅れの「てるてるあした」7話を見ています。見たら寝ます。自転車は今日は乗っていない。休養日だ。
2006.06.02
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弁護士のくず★★★★☆ 8話 平成18年6月1日(木)放送「名誉毀損、噂の女」主題歌も良いよね~~~おじさんは好きです。このドラマ、うまく細部までジグゾーパスルみたいに最後にきっちりとはまるのだ。見事です。今回は夫婦の問題がテーマでした。そして、イジメの問題。二つがうまくからまっていた。それに武田の両親の問題、美月のイジメの問題が絡む。それまでが、見事に納まっていた。細部を大事にして、人間を見抜いている。最後に、みちるの浮気をしっかり見抜いていた九頭・・あんたは神様か? 何でそこまで分かるのだ。美月さんは、凄い英才教育を受けているんだ。しかも、美月さんは、基本的な勉強は自分でやっている。ひょっとすると、20年後は優秀な弁護士になっているヨ。もちろん、小ネタもばらまいていました。九頭が教室にいくと、担任「おかあさん」と呼ぶ、爆。武田はタケちゃんマンと呼ばれ出した。白石「人生には、登り坂、下り坂、そして、まさか」。べた。そういえば、武田と加藤の進展なし。武田の親が来たら、大変なことになったかも・・・電話で一件落着だった。(あらすじ)見ながら入力間違い容赦美月(村崎真彩)が真剣に勉強していると、九頭はカンニングをしろと勧める。カンペ作りには技術と不動心がいる。美月はちゃんと勉強して100点取ったほうがいい、と答える。本当によい子です。九頭は出会い系で悩んでいる。武田はタケちゃんマンで、髪が薄くなりそうだ。武田は、両親が離婚するとかで、電話があって、東京にやって来るのだ。熟年離婚だ~~。白石「人生には、登り坂、下り坂、まさか」があります。九頭、加藤、白石、夕花は、薩摩揚げ、黒豚で、皆は、鹿児島の武田の不幸を喜んでいる。白石弁護士事務所は、マジで全員が「くず」になった。今回の依頼は、主婦・湯川みちる(石田ひかり)が、夫・良純(甲本雅裕)と共に白石弁護士事務所にやって来た。住んでいるマンションでみちるが"主婦売春"をしているという噂をたてられ困っていたのだ。近所のボス的存在の保住(深浦加奈子)という主婦に、他の奥さん達はみな仲良くしてもらっているが、みちるだけは目の敵にされていると言う。九頭(豊川悦司)たちは、不法行為として慰謝料を請求したり名誉毀損で処罰することも出来ると伝えるが、肝心の夫がみちるを疑っている様子だ。武田は夫婦の信頼を取り戻したいと燃えて出す。マンションに聞きにいっても・・・保住は実際に赤いコートのみちるが男とラブホ(ホテル チャンドラ)に入っていたのだ。保住は尾行した。九頭は保住と対決する。九頭「注意した方が良いよ・・」と刺激した。そこに携帯で、娘・美月(村崎真彩)がカンニングをしたと担任から呼び出された。教室で先生「おかあさんですか?」。九頭「おとうさんのようなものです」。担任「よかった」。黙秘権だ、と九頭らしい。カンニングをしてないと、美月は証言する。弁護料は10年で払って貰う。みちるは、夫から裁判すると近所とこじれる? 引っ越した方がいいか? そして、みちるを疑っているのだ。美月と九頭は夕食は店でカレーだ。美月に九頭は詳しく聞きたくない、喋らないなら・・そこに、国光が来る。ギターで ♪回って、回って・・♪ と歌ってと、盛り上がる。武田は主婦に証言を頼むが・・追い出される。ドアに足を挟んでも・・。皆から断られた。加藤が、美月から聞いて九頭に話す。美月は学校で苛められたのだ。美月は気が強くて・・クラスのボスに目を付けられて、濡れ衣だった。九頭はカンペの筆跡が一致しない、そこを担任は見ていない、武田並だ、と知っていた。美月は落ち込んでいるのだという。美月は加藤の方が、話の分かる弁護士だと思ったのだ。白石が美月に犬のことを教えている。九頭が入ってきても、部屋に閉じこもった。面談室では、みちるに証言してくれる主婦はいないのだ。みちるは入ってきた九頭に気づかない。みちるは、近視が進んで、眼鏡が合っていない、と答える。九頭は、主婦達は、次の標的になるのが恐くて、逃げたのだ。九頭「ボスを・・一番怯えているのはボスだ、一撃で落とす」。そして、美月を連れて行く。九頭は根津の所に行く。美月も付いていく。九頭「イジメにびびるな、今のうち保住を潰さないと・・大声ださないと・・奥さんは次のイジメの第一候補です」。そして、耳打ちして九頭「やられる前にやれ」と箱(ボイスレコーダー)を渡す。次に、九頭「証拠掴んでいる、法廷でお会いしましょう」。九頭「先に仕掛けたのは、あの女」。「何か喋った」。「私は喋りませんから」。美月に社会勉強は終わりだ。事務所でトランプしている。九頭「あほうは寝て待て」。根津が、ボイスレコーダーを持ってきた。九頭「一度、落ちたどら猫は戻れない」。そこに九頭の携帯だ。九頭「それでこそ家の娘だ」。武田が聞いても、九頭「お前には関係ない」。法廷で、ボイスレコーダーが流される。九頭「被告は共犯と言っています、多数にいいふらかしていた、主婦売春していたという噂です、みちるの服は?」。保住「赤い服で、ヴィトンです」。九頭「どこで、みちるさんと分かりましたか?」。保住「顔です」。九頭「何秒見ましたか、実は顔を正面から見ていない、甲8号証・・現場の図です、一瞬見届けているが、あとは後ろ姿です、それだけでみちるさんだと思ったのか、悪意の思いこみです、一方的な思いこみだという証言は、あなたはみちるさんが嫌いです、何度か道で無視された、むかっとしましたね、誤解で思いこみだ、この人は極度の近眼で人の認識ができない、気づかなかっただけです、和解を申し出たいのです、慰謝料が欲しいのでない、誤解を解いて、仲良くやっていきたいだけなのだ」。裁判は和解で終わった。湯川夫婦は感謝してくれた。武田「ボイスレコーダーは、証言しないように念を押す電話をすると分かっていたのですね」。家に帰った九頭は美月に「勉強好きか、それならいい」。カンペイを出し、お前の字じゃない、番張っている女、はり倒したんだな、それでこそ、家の娘だと言った、筆跡鑑定すれば重要な証拠になる、不動心も大事だが、ガキらしい顔をしろ、その方がかわいげがある」。美月「ありがとう」。武田の両親は離婚しないのだ。夫がこそこそしていたので、浮気だと思ったが、夫は結婚30周年で妻に隠れて計画していたのだ。隠し事のない夫婦で、隠された方も、隠す方も、上手くできないで、誤解したのだ。その後、保住は夫婦関係がうまくいってないので、噂を流して欲求不満解消していたのだ。事務所にやって来たみちる「九頭先生は?」。屋上で会う。みちる「どうして、分かったんです、私が嘘付いているって」。九頭「証人を探しているとき、出かけた日、根津さんに目撃された、赤いコートでヴィトンだった、保住さんが目撃した服装と同じだ、やられたらやりかえすのか?」、みちる「あの人、ずるい、あの人は告白して楽になったが、私は、土下座している人に怒って言えないし、怒ると家庭が壊れる、私が我慢するしかない、だから、一度だけ、後腐れない方法で仕返しの浮気した、そして、泣いて夫に謝りたかった、でも、あの人いい人だけど、私の浮気を知ったら、耐えられない」。九頭「ずっと嘘付いて裁判戦ってきた、恐かっただろう」。みちる「恐かった」と泣き出す。九頭「今の秘密は守り通せ・・」。武田が屋上にやって来ると、九頭「感極まったんだ」。武田「また女性を傷付けたのですか? 女は弱いのですから」。九頭「女が弱い!? やるときはやるんだ」。つづく。最後のパターンは1話と同じですが好きです。 主婦・湯川みちる(石田ひかり) 今回はすごく地味だが・・ 九頭は、主婦売春していても、訴えることできる。夫・良純(甲本雅裕) 相変わらず、地味過ぎる。警官ではなかった。 顔に似合わず、一回だけ浮気した近所のボス的存在の保住(深浦加奈子) なんだか、久しぶり、一時掛け持ちで登場していたが。 次郎長背負い富士★★★★ 1話 平成18年6月1日放送コメントだけですなにげに見た。しかし、面白かった。いや新鮮だった。多分、次郎長は任侠で、○クザさんだ。NHKや民放でも、真面目にその人生を描くことはためらいがあったのかもしれない。だから、石松とか、他の子分の笑い話ばかりだったような~~浪曲の虎造が有名だ。でも、本当かと思うような意外な人生があった。今回の青年時代は、忍成君でしたが、いい演技でしたね。青年の危うさと色気が満載でした。でも、何と言っても今回はふねの烏丸せつ子さんでしたね・・・年とりましたが、おじさんの時代のセクシーの象徴です。幼いとき叔父夫婦の家に養子に出された長五郎は血の気が多く、米屋の家業になじまない。賭博ばかりして無為に暮らした。ふなも夫には浮気され淋しく、長五郎を溺愛する。男にするために金を渡し郭に行かせるが、賭場ですってしまった。帰った夜に、禁断の線を越えたのだ。多分、水を被って身を清める、長五郎だ。今の、DV、家庭内暴力でしょうか。そして店の金を持ち出し出奔する。しかし、相場で儲けて帰ってきた。そして、処分をどうするか?実の父・三右衛門の小林稔侍は、ピッタリの役でした。米屋から勘当され、自分のところで下働きで、男を磨かせる。ここらの父の男らしさが、見事でしたね。小林さんの腕の見せ所です・・・父の気質を受け継いでいるのですね。しかし、米屋の主人が病気になる。そこで、長五郎は米屋に再び戻ることになる。しかし、ふなとの関係を避けたい。長五郎は、嫁を貰うのだ。誰でもいいが、松尾れい子さんです。初夜に、長五郎は嫁に、俺の噂を聞いてきただろうが、これからは真面目に働き、お前を幸せにすると宣言する。ちょっと、泣かされました。でもでも、嫁姑は最悪になる。そこに病の米屋の主が死んでしまう。その後、ふなは、役者に入れあげて、店の金を持ち出す。番頭と長五郎で、帳簿を調べ上げる。ふなは、身代は私の物だ。お前に渡すとは決めていない。それで、実母の伊藤栄子さんと、ふなの烏丸さんの大喧嘩です。この二人の演技が素晴らしい、ベテランの技を見せて貰い、楽しみました。長五郎は幸せです。結局、喧嘩が、余りにひどく長五郎が止めた、笑い。最後に、米屋に強盗が入る。夜、ふなが役者を入れるため閂をしていなかったためだ。強盗に長五郎は刀を振りかざし、滅茶苦茶に、勢いだけで襲いかかる。このハチャメチャ加減も楽しかった。強盗団も、もう少し腕が立てば、勢いだけの長五郎は返り討ちだっただろう。結局、店を守った長五郎は、店を継ぐ。ふなは、役者と家を出ることになった。やめようと思ったがやめられなかったと、泣いて謝った。
2006.06.01
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7人の女弁護士★★★ 8話 平成18年6月1日(木)放送(コメントだけだ)今回は、事件がどうのこうのでも、ネタやトリックでもない。すべては、女優??荒川静香さんだけだ、笑い。やっぱり、荒川さん、スケートのシーンはあるんだ。イナバウアーに近い体制になったけど・・・ 真紀と弥生は大学の同期で、検事と弁護士だ。堅く厳しい検事というキャラだがら、棒読みセリフでも、表情が変わらなくても見ていられる。上手いこと考えたものだ・・・もちろん、女優としては評価できませんね。裁判でも、読み上げるセリフが多いので助かっていますね。最後も、スケートだった・・・もう少しで、イナバウアーだったのに・・爆。中野和彦は、完全にストーカー風だし、傷害の前科まであったのだ。もちろん、ドラマ的には絶対に無罪だ。怪しい人物は無罪である。妹は、兄の無罪を、一生懸命訴えるが状況は厳しい。しかも、女性被害者を救ってきた女の弁護士事務所なのに、加害者の弁護をするなんて・・・そこも新しい試みだ。真紀の大学に、聞きにいっても、皆は協力的ではない。尾行は中野だと証言する男子大学院生もいた。もちろん、怪しい。死亡推定時刻の判断が、体温低下だけでなく、暖房が入っていたとすると、1時間早くなる、と北村が弥生に報告するが・・・。暖房をかけると、細工できる。これが今回のネタだ。実験で、部屋を暖房にして、34℃まであげた。1時間死亡推定時刻が1時間ずらした。机のチョコレートが、ドロドロに変形していたことを発見する。ただ、動機が研究の成果をめぐってだが・・・・・・昔は、研究しても教授の名前になったものですが・・自分は、自分がした研究を教授に英語の論文にして貰い。後輩と一緒にやった研究は、後輩の名前で日本語の論文にした。研究には、余り価値があるとは思えなかった。本当に重要な論文は、各分野で年に数編だろう。その他の多くの論文は、論文のための論文のような気がする。自分でアリバイ実験、アリバイ学会発表と嘯いていた。ひねくれ者です。でも研究そのものは大好きだった。自分だけ真実が分かればいいと思っていた。(ゲストを中心に)担当検事が同じ大学で一緒に学んだ島崎弥生(荒川静香) あくまでも冷静というか、固い 裁判は勝つか負けるかだ そのためか、犯行現場から温度計を持って行った。 真紀は、真実が明らかになるために裁判がある→理想論 最後に、検察官は言うことは? 「何もありません」。 温度計で、このネタを真紀に教えた。 大学職員の中野和彦(坂上忍) 犯人にされたが、絶対無罪だ 人とうまく話せない、あきらかにストーカーの臭いがプンプン 何かを隠している(by飯島) 夜、事件の日は、星を見ていた。中野の妹、瑞枝(矢沢心) ひたすら兄の無罪を訴える、兄は大それたことはできない。 ただ、それだけだった。残念~~でも、妹の思いで真紀が頑張った。殺害された大学院生の津村直美( 宝積有香) 夜遅くまで大学に残って研究しているが、真面目なのも危険 午後11時に木田先生とすれ違ったが、誰もいないところに行った。 白衣はボタンを上まで付けている。 自宅のパソコンに研究内容が残っていた。木田教授(小市慢太郎) ここでも、でているのだ。アテプリと掛け持ち。 生徒とは個人的な話はしない主義です 最後に大学を出た人物だ。守衛は他には誰もいなかった。 最後に直美とも午後11時に会っている。 水色のブラウスを着ていたと証言する。 研究室で直美さんの白衣を切り裂いて青い服を見た。 直美の研究を盗んだ・・・そして、直美の死亡推定時刻を 変える必要があるのは、あなただけです。 中野に罪をきせる必要があった。それで髪の毛をおいた。 その後、飲みにいってアリバイを作った。 懲役13年だった 同じ大学院生、田島康雄(永山たかし) 振られて直美を尾行していた。 犯行時間には木田先生と飲んでいた 結局、殺人犯とストーカーの男の講座だった、恐怖。同じ大学院生野村美奈(松見早枝子) 壊れたパソコンを持ってくる 女性はいい学生だった近所のホステスさん 午前1時に中野が帰った、目撃、証言する。 自分の誕生日だったので日を覚えている。おめでとう。守衛さん 最後に大学を出たのは木田先生と証言する 監視カメラがあるが、見られてない所から 壁を越えて入れる・・意見を求めている。自転車は調子が悪く、平地でも20km以上のスピードがでない。前輪のブレーキシューがこすれていたのだ。それは昨日、調整した。そして、今日は後輪もブレーキシューがこすれていたことを発見した。これはハンドルを下げて、どうも、ブレーキのワイヤの張り方が変わったタメだろうか?? 原因不明だ。しかし、今日は矢印の小さな青いネジを締めて、ブレーキの調整をした。これで後輪はいつまでも空回りもするゾ。早速試乗してみる。平地でも25kmは簡単に出る。少し下りで気合いを入れると30kmは軽く出るようになった。最高で37kmまで出た。こうなると、憂鬱でない。気持ちよく、走ることができた。スピードを重視して走った。平均速度20km以上を目指した。8分57秒で3.47kmを走り、23.4km/hの時速だった。また頑張ろう~~。このcross3400で我慢して、色々分解したり、掃除したり、足を鍛えよう。全てクリアしたら、1年後には2台目ロードレーサーをゲットしよう~~
2006.06.01
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