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今日は、社会人すべての人に、非常に大切なことを書きます。特に、経営者や幹部の人は、常に、意識することだと思います。それは、必死になって、その人の良いところを捜すことです。「社会人基礎力」とは、人が、職場や地域社会で、様々な人と仕事をしていくために、求められるものとして、経済産業省が、2006年に提唱した概念です。ここでは、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の三つの能力で構成されており、「チームで働く力」は、その要素として発信力・傾聴力・柔軟性・状況把握力・規律性・ストレスコントロール力を挙げています。人数の多少にかかわらず、職場では他人とのかかわりが不可欠であり、このような要素を、備えておくべきであることには、誰しも納得できるでしょう。とはいえ職場における人間関係は複雑で、時には良好な関係を保つことが難しいこともあります。そのようなとき、この六つの要素のほかに「周囲の人の美点を発見する能力」を、付け加えて、解決の糸口にしてみてはどうでしょう。人間関係がこじれると、相手の欠点が、目につきやすくなるものです。人の長所や美点を見つける行いは、冷静な自己に立ち返らせ、内面を豊かに潤わせて、人間関係を修復へと向かわせることもあるのです。私は1990年から、精神障がい者の就労支援をしております。当初は、保健所・職安・精神科医の指導により、彼らの仕事の仕方を学びました。しかし、指導通りやりましたが、3ヶ月・半年・1年で退職しました。逆に私は、彼らに一人ひとり面接し、「弊社のどんな仕事をしたいか」と聞くと、3人が、アルミの切断や、プレス作業の危険作業を希望しました。私は覚悟して、危険作業に安全装置を付けました。以来35年以上、健常者のパートタイマーの女性が、カッターナイフで、怪我をしたりしますが、障がい者の方は、一人も怪我をしておりません。合掌
2026/04/30
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休日に、リフレッシュしたいと思っても、思い切り楽しめない、また、何かを、始めようと思っても、行動に移せず悩んだ経験は、誰しもあるでしょう。そのように、行動に移す気力が湧いてこない時は、「心のエネルギー」が枯渇(こかつ)しているのかもしれません。休日に英気を養おうと思っても、仕事のことを考えていたり、家族をおいて自分だけ外出する際に、申し訳ない気持ちになったりすることはないでしょうか。私は創業し、3人の息子がいながら、休みといえば、或いは連休となれば、家族サービスは何もできず、お客様の接待ゴルフに明け暮れました。小学時代の3人の息子は、父親無しで過ごしました。このような状況は、心のエネルギーが溜まりにくいといえるでしょう。こうした気持ちを変えるポイントとして、休日は、明日の働きを一段と活発にさせるためのものと捉えて、思い切って楽しむことです。また、隣・近所の家族と、楽しんでいる時は、温かく見守り、応援することも大切です。たまに、私が休みの時は、普段、居ないことのお詫びとして、当時、流行っていたファミリーレストランや、両親も一緒に“焼き肉”を食べに行きました。心に不満や不安などのマイナス感情を抱えると、人間関係がぎくしゃくする要因にもなります。心のエネルギーを満タンにして、活力溢れる気持ちの良い毎日を過ごしたいものです。合掌
2026/04/29
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明日(4月29日)の「昭和の日」の休み以来、週末の5月初旬の連休にかけて、日本では、ゴールデン・ウイークと言われております。木・金の2日の休みをとれば、8連休になり、その前の2日を休めば11連休です。この間は、故郷に家族で帰ったり、夫婦や家族揃って海外旅行に出かけたり、長期休暇中の人もいれば、いつもと同じように、職場で働く人もいるでしょう。休暇中の人は、この期間を利用して、新しい趣味を始める、家族や友人との時間を過ごす、先に書きましたように、家族や友人と旅行をする、または単にリラックススする等いろいろです。仕事から離れて、心地よい休息を取ることで、仕事に対する新たな視点やアイディアが閃くかもしれません。それと、最近の若者は、84歳の私では考えられない行動をとります。さて、本日4月28日は「洗車の日」です。一般社団法人自動車用品小売業協会が、「洗車を行ない、愛車を良い艶をもった車にしましょう」との理念から「4(ヨイ)・28(ツヤ)」と読む語呂合わせにより制定しました。11月28日も同様に洗車に日とされていますが、こうした記念日に、愛車などのメンテナンスを行う、絶好の機会にしてみてはいかがでしょうか。車は、私たちの生活や仕事を、支えてくれる大切なパートナーです。定期的なメンテナンスは、車の寿命を延ばし、安全な運転につながります。私は、半世紀以上、車にお世話になりましたが、今は運転は医者の勧めで差し控えております。日頃、お世話になっている身近な物に対して、感謝の気持ちを向けたいものです。合掌
2026/04/28
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私は生まれた時から大きく、小学校では、特に、5年生では、次の大きな人が、肩の高さくらいになり、一段と大きくなりました。当時は、親や親戚も参加した運動会は、私は大活躍です。私たちの頃は、秋になると必ず全員が外に出て、30㎞位を走らされました。しかし、大きな私は、必ず1位か2位に入っておりました。いつも負ける短距離で速い人には、優越感がありました。日本発祥のスポーツの一つに駅伝があります。1917年(大正6年)の4月27日、初めての駅伝の大会が開催され、「駅伝誕生の日」となりました。当初は、京都の三条大橋から東京の上野不忍池まで、距離にして、508キロの23区間を走る、「東海道駅伝徒歩競争」というものでした。この大会は、江戸が東京と改称され、都と定められた東京奠都(とうきょうてんと)50周年を記念して開催され、出場チームは関東組と関西組に分かれ、3日間走り抜きました。関東組のアンカーは、ストックホルム五輪のマラソン競技に日本人として初めて出場した金栗四三(かなくりしそう)氏でした。大観衆に迎え入れられゴールし、関東組が勝利した際、金栗氏が喜びのあまり、不忍池に、飛び込んだという逸話も残っています。翻(ひるがえ)って見ると、私たちの仕事も多くの人々の連携によって成り立っています。一人でも欠けると、業務が滞ってしまうケースもあります。チームの一員として、どうしたらメンバーが働きやすいのかを考え、最善を尽くし、より良い襷(たすき)リレーができるようベストを尽くしたいものです。合掌
2026/04/27
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何回も書きますが、私達が住んでいる日本は、春・夏・秋・冬の四季がありますが、地球の北部・中部・南部に住んでいる人は、一年中、冬か真夏です。残りの北半球、南半球の各国は、それぞれに陽気がありますが、詳しくは書き切れません。「天気が悪いんじゃない、着ている服が悪いだけ」。これはノルウエーに伝わることわざです。スカンジナビア半島の西岸部に沿って、縦長の国土を持つノルウエーでは、雪や雨の日が多く、悪天候を理由にしたら、何もできなくなってしまいます。こうした考えは子育てにも生かされております。北欧では、赤ちゃんに屋外で昼寝をさせて、外の新鮮な空気を吸わせることで、健康に育つと考えられています。そのため、氷点下になる真冬でも、赤ちゃんにはウールのセーター、ダウンのロンパース、帽子などの防寒着を着せ、毛布を掛けて外で昼寝をさせるのです。また、園舎を持たず、子供達が一日を森で過ごす「森の幼稚園」も北欧では一般的です。子供たちは季節、天候を問わず、ありのままの自然を楽しむのです。それにしても、氷点下の屋外で日光浴をさせるとは、四季のある日本では信じられません。私は日本人で良かったと思いました。気候変動の激しい近年、土砂降りの雨の日も、うだるような暑い日もあるでしょう。その時々の状況に相応(ふさわ)しく対処し、大いなる自然の営みを受け入れ、受容の精神を培(つちか)いたいものです。合掌
2026/04/26
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各分野には、それぞれ独自の専門用語が存在します。これらの用語の意味や概念を、理解するためには、用語の意味を正しく捉えることが必要です。私は、証券会社からお客様であった写真用品の会社に転社し、いきなり写真業界に入りました。これまでの経験を活かし、営業を担当しましたが、近い将来は自分でモノづくりの会社を夢見ていました。各分野には、それぞれ独自の専門用語があります。証券会社には証券会社の、写真用品会社には写真用品会社の専門用語があり、その専門用語の意味を正しく捉えることが必要です。私は、近い将来独立することを目標にしていますから、経営学やマネジメントに関する本を、勉強していました。みんなと飲みに行ったり麻雀の時にそれがばれるのです。例えば「OJT」は、(On The Job Training)は、職場の中での実践を通して、スキルを学ぶこととあります。それに対して「OFF・JT」(Off The Job Training)実際に業務から離れて学習することを意味するようです。これらの専門用語(略語)を知ることによって、職場における研修や学習の手法が、二つあることが分かりました。一方の手法を採用する、または組み合わせて実施するのか等、職場にとって適切な方法を考えるきっかけになったといいます。専門用語や略語を多用すると、一見堅苦しい印象を受けることもあります。しかし、これらの用語の意味を覚え、背後にある概念を理解することは、物事を整理し状況を分析するために、必要な取り組みだといえるでしょう。合掌
2026/04/25
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創業からアルミケースをつくっているのは、1970年、海外旅行の時、空港内でアルミコンテナやアルミケースを見て、「よし、これだ!」と思い、ハードケースはアルミケースに決めました。それだけでなく、ケースをつくるならソフトケースも、収納物に合わせてつくろうと思い、まさかその会社が、半世紀以上の54年も続き、「アクテック株式会社の社史」も作ることになりました。そして、創業の時、工場をつくるなら本拠地のない大阪府門真市だと思い、1972年の9月末、埼玉県春日部市の住宅を売り、大阪府門真市の自宅兼工場を買いました。その後、1980年に現在地の枚方に引っ越し、一眼レフ5社のアルミケースの受注に成功し、お客様の需要に応じて対応するハードケースやソフトケース・メーカーとなったのです。創業から相当の間は、営業は私一人で担当し、国内では、アルミケースが売れませんので、独や伊、米の写真関係の商社に「一国一代理店」を旗頭にして、西ドイツ・ケルンのフォトキナで売りました。営業は苦労し、歩きながらいろいろ考えました。気がついたのは、「人間の顔には、目が二つ、耳も二つ、鼻の穴は二つ、口だけが一つしかない、どうしてだろう?」と考えました。その結論は、「話すための口は一つ、それに6倍するほどに、よく見る、よく聞く、よく嗅ぐために、目と耳、鼻は、二つあるのだ。」と気づきました。以来、取引の窓口である資材部は、それなりに対応し、営業部や企画部や設計部の話は、じっくりと聞きました。接待するのは、窓口の資材部は止めて、営業・企画・設計部の人が中心でした。話をよく聴き、出来ることは出来ると答え、作り方が不明のものは、弊社ならこうしてつくると回答をすると、お客様も歩み寄ってくれて、非常にスムーズに商談が、まとまりました。会長の現在は、「二聞いて、一話す」のが、営業の常とう手段だと思っています。合掌
2026/04/24
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「感謝の心があって始めて、物を大切にする気持ちや、人に対する謙虚さ、生きる喜びも生まれてくる」とは、パナソニックの創業者・松下幸之助の言葉です。松下幸之助師匠といえば、私は特別の感情があります。講演されると聞けば、どこであっても行きました。1972年、創業の時、大阪門真市にすると言えば、全ての人から、大阪の鬼門だから絶対にそこはあかん。私は、自分の会社の本境地が、東京と名古屋でしたので、大阪で創業ました。そして、「松下政経塾」へ入り、経営というものを大阪で学びました。その次には、稲盛和夫師匠の「盛和塾」へ入ったのです。私は、創業してトップになってからは、ずっと続けていることがあります。それは感謝の気持ちを積極的に、言葉にすることです。「ありがとうございます」「おかげさまで」「助かりました」などを、心に思うだけでなく、声に出して、相手に伝えるようにしています。続けていくと、気持ちが前向きになり、仕事に対しても、積極的に取り組めるようになりました。周囲からも「明るくなったね!」「積極的だね!」「人が変わったよ!」と言われるようになったのです。日々生活する中で、意識して感謝を深めなければ、多くの支えの中で生きていることを忘れてしまうでしょう。感謝の言葉を伝える機会が多くなると、今まで当たり前とだと思っていたことにも、感謝できるようになり、気力が湧いてきます。働けることへの感謝が深まれば、どのような仕事も喜んで、取り組めることができるのはないでしょうか。今では、周囲の人には勿論、当たり前にある物や自然にも、そっと感謝の言葉をかけています。合掌
2026/04/23
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手紙やメールの末筆に、相手の健康を気遣って 「ご自愛ください」 と書き添える人も多いのではないでしょうか。私は長年、手を合わせてお別れをする意味で、 「合掌」 にしております。 この 「自愛」 には、自分の言行を慎む、自重する、という意味もあるのです。また。 「合掌」 には、お別れだけでなく、相手を 「尊敬」 「尊重」 する意味もあります。『老子』 の第七十二章には、 「自愛不自貴(じあいふじき)」 という一節があり、 「自らは愛しても、自らを貴(たっと)ばず」 と書き下(くだ)すことができます。「自らは愛しても」 は、自分の内的な感覚の基準は自分にあり、気分の浮き沈みを含め、自分が得た感覚は大切なものだ、というような意味です。それに対して 「自らを貴(たっと)ばず」 は、自分の感覚だけでは、客観性を欠くので、感覚を絶対視してはいけない、との意味であると考えられます。私たちも仕事に慣れてくると、勘や感覚に頼りがちに、なっている場合があります。自分の直感に対して、他者の意見を聞いたり、感覚を数値化して、比較検討したりすることなども必要でしょう。そうした姿勢が、自らを大切にする「自愛」につながるのかもしれません。自分を評価してくれるのは、他人です。相手の人です。しかし、それが、本当の現実です。相手の人が自分をどう思ってくれているのか、非常に難しいことです。正しく自分を尊(とうと)びましょう。合掌
2026/04/22
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私たちは何か物を見た際に、正しく見ているつもりでも実際とは違ってみてしまうことがあります。このような目の「錯覚(さっかく)」を 「錯視(さくし)」 といいます。代表的な錯視(さくし)として、 「ミュラー・リヤー錯視(さくし)」 があります。───── ───── 上記の罫線は同じ長さですが、このメールをプリンアウトして、外側向きの矢印と、内側向きの矢印を入れてみて下さい。 長さが変わりますか?二本の同じ長さの直線の両端にある矢印が、外側を向くか、内側を向くかで、その長さが違って見えるという図を、見たことがある人もいるでしょう。上の罫線は同じ長さです。実際には、同じ長さの直線が、矢印の向きが違うだけで、印象がまったく異なります。これは、図を見た際の脳の働きに、その原因があるとされています。こうした錯視以外にも、日常生活で、見間違いや、思い違いをしてしまうことがあります。例えば慣れた仕事だからと、よく確認せずに、仕事に取り組み、失敗することがあります。これは、思い込みによって、物事を正しくとらえていないことが、一因だといえます。自分の思い込みによって、仕事をしているのです。しかも、その人は決まっているのが常です。思い込みによる失敗を防ぐには、複数人で確認する、他人に助言を求める等が効果的です。対策を講じて、思い込みを防ぐように努めたいものです。合掌
2026/04/21
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人の人生は波乱万丈、どうなるか分かりません。私の父親は、「お前とは、親でも子でもない。勘当だ!」と怒られ、私も家のお金を使いこんだ、自分が悪いのだから、仕方がないと納得しました。其れが晩年の20年くらいは、藍綬褒章を貰い、同居の長男家族がいるのに、私が一緒に生活し、私が葬式も出しました。我が家は、天台宗で、後継ぎだけが芦田家の墓に入り、他の兄弟は別墓となります。私が最初に買った家は、埼玉県春日部市の住宅で、芦田家は地主で、下の国道に近い小作人は、国道のお陰で、家や田畑の土地価格が上がり、小作人の方が金持ちになりました。父親に、住宅の購入と嫁の世話をお願いしたら、「契約内容など、もう一度、よく確かめてから、話を進めなさい。」と言った後、こう付け加えました。「私たちの地域では、昔から山林も土地も家も、自分のものではなく、神様から預かっているものだと、皆が考えていたので、それらを売買する時は、必ず氏神様にお参りし、報告したものだ」と言いました。私は、大切なことを教えられたと感じました。京都府福知山市、神奈川県生麦町、世田谷区明大前、豊島区駒込町、千葉県市川市、埼玉県春日部市、大阪府門真市、枚方市楠葉丘、枚方市楠葉野田と転々としました。父親からのアドバイスは別にして、私は、子供の時から神社仏閣が好きで、これらの住んだ所の氏神様は、家の報告は別にして、必ずお参りしました。福知山の時は、家の隣が真言宗のお寺で遊ぶのもそこでした。 それからもう一つ、父親のアドバイスで、気づかせて貰ったのは、父親に感謝する共に、今まで「自分で得たものは、すべて自分のもの」という意識を持っていたことに、思い至ったのです。父親の言葉をきっかけに、私は土地や家だけでなく、自分の生命や能力さえもが、自分のものではなく、預かりものであるという意識が芽生えてきました。合掌
2026/04/20
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私は、小さい時から、親や先生、周囲から 「素直な人間になりましょう!」 と、躾けられました。よっぽど理屈っぽく、周囲の人に食いついたのだと思います。「素直」 とは、 「性格や態度がひねくれておらず、真っ直ぐなこと」 という意味です。日本語の漢字の通りです。また、「ありのままで、飾り気がないこと」という意味もあります。しかし、私は、その後の人生で、素直であることの一番は、人の話をよく聴き、相手の気持ちになることだと、思っております。素直さは、人が成長していく上で、大切な要素です。顧客や上司などから、クレームや注意を受け、気分が落ち込むことは、誰でもあるでしょう。その際、いつまでもそれを引きずることなく、早めに切り替えられるかどうかが、自分のその後の成長の岐路となります。私の今は、「素直」な方だと思っています。しかし、これは、他人が評価することです。苦言を呈された時に、ふてくされたりせず、<大事なことを教えてもらった>と、謙虚に受け止めることは、素直さの好例です。たとえ自分にとって、耳の痛い内容でも、まずはそのまま受け入れ、考え方や行動を、どのように改めるか考えることは、心を磨くことにもつながっていきます。その一方で、注意された後に、自分自身を省みることを、疎かにすると、成長どころか、次第に周囲から、信頼を損ねてしまうかもしれません。すべてを喜んで受け入れる素直さは、人の信頼関係を豊かに築くための礎ともなります。叱責も自分が成長する機会と受けとめ、めげず、ひるまず、ひたむきに取り組む姿勢を培っていきましょう。合掌
2026/04/19
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私は手紙や葉書、文章の終わりに書く 「合掌」 もそうですが、日本語は好きです。中学の頃からはまり、日本語の国語は、勉強すればするほど、奥行きが深く、新しいことを知り得ます。「麗春の候」 は、4月下旬から5月上旬の立夏まで、使われる<時候の挨拶>です。日本は、春・夏・秋・冬と、季節が大きく変化し、温度も変わり、私達を支えてくれています。「麗春」 は、春から初夏に、赤やピンクなどの鮮やかな花を咲かせる、ヒナゲシのことで、「虞美人草」の異名としても有名です。これは、中国の武将、項羽(こうう)の愛した虞姫(ぐき)が自害したのち、この花が、墓に咲いたという故事に、由来します。中には、夏目漱石の小説のタイトルを思い浮かべる人もいるでしょう。『虞美人草』 は、漱石が朝日新聞社に入社後、初めて紙上に連載された作品です。またフランスでは、「コクリコ」と呼ばれます。歌人の与謝野晶子が、半年ぶりにフランスで夫に再会した時、ヒナゲシの花が咲き乱れていました。その再会の喜びを、ヒナゲシに重ねて、歌の中で、「君もコクリコ、われもコクリコ」と、詠んでいます。麗春の言葉から、ヒナゲシの咲く麗らかな春の情景と共に、こうした歴史や文学的な出来事にも、思いを馳せることができます。四季を大切にする日本の文化が生んだ、時候の挨拶に関心を寄せ、文章を豊かに味わいたいものです。合掌
2026/04/18
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私たちは、普段の生活において、ヒヤリとしたり、ハットしたりすることがよくあります。これが自分の、人生だと思っている人も多いかもしれません、重大な災害や事故には、至らないものの、直結してもおかしくない、一歩手前の状況に、遭遇することを、「ヒヤリ・ハット」体験と言います。アメリカの損害保険会社の安全技師・ハインリッヒは、労働災害の発生する確率を「ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)」として発表しました。この法則では、「1件の重大な事故・災害の背後には、29件の軽微な事故・災害があり、その背景には、300件の異常がある」としています。それだけに、一刻も早く、300件の異常に気づき、それを修正することです。最初から正解を出すことは難しく、同僚や上司とも相談し、色々と挑戦してみるべきです。私たちの職場においても、異常とも、捉えられるヒヤリ・ハットが、起こった段階で、迅速に、対応策を、講じる必要があります。自身の過失からくるヒヤリ・ハットは、報告に勇気がいるかもしれません。報告者を責めないようにするなど、報告しやすい環境づくりも有効です。また、手順書があったとしても、その表記は分かりやすいか、経験や能力の差によって、手順書通りに行なうのに無理がないかなどを常に見直しましょう。小さい予兆を見逃さず、安全管理に努めたいものです。我社では、工場長であると共の品質管理の責任者である方が、毎日、抜き取り検査をして、物の作り方から、作業工程のあり方を、全社員にパソコンで、提案しております。合掌
2026/04/17
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江戸時代に入ると、江戸と各地を結ぶ重要街道として、東海道、日光街道、奥州街道、中山道、甲州街道の順に五街道が整備されました。その五街道の起点は、東京の日本橋です。私が、初めて働いたのは、東京・日本橋の交差点から、1~2分の所に本社のある証券会社です。今日(こんにち)、「東京まで○○キロメートル」の標識を、運転中によく見かけますが、多くは日本橋までの距離を示しています。従来の物流手段であった水運(河川や海)に加え、陸路からも多くの物産が集まった当時の江戸は、日本橋を中心に市場が大賑わいをみせたといいます。一説によると1800年代に入り、江戸の人口は120万人にも達し、ロンドンの90万人や、パリの50万人を凌ぐほどでした。一方、主要都市から江戸までをつなぐ各街道沿いでも、人馬を休めるための宿場町が、随所で儲けられたことにより、人や物の往来が、よりスムーズになりました。「道」の大きな役割は、人や物を運ぶ交通機能です。道路がつながっているおかげで、私たちは安心かつ快適に、目的地へ移動することができます。私は、証券会社から創業しようと思い、当時、世界を制していたカメラ業界に狙いを定めました。カメラ、感材は無理と思い、写真用品に絞りました。そして、作る商品は、ケースに絞り、アルミケースとソフトケースにしたのです。東京から北海道・旭川迄を廻り、函館から奥羽本線、東海道主要都市のカメラ店を、月一回のペースで廻ったのです。他には、東京から東海道沿線の島田迄を廻り、その内に、全国のカメラ店を廻りました。日頃、何気なく使っている道路に対しても、感謝の心を持ちたいものです。合掌
2026/04/16
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弊社は1972年の創業ですが、初めは、海外のドイツ・イタリア・アメリカ等、大陸のお客様が中心で、輸出オンリーの会社でした。日本では、アルミケースが売れないので仕方がありません。当時は、片言の英語で直接取引をし、ドイツやイタリアのヨーロッパ、アメリカのお客様も、門真の小さな工場に来てくれました。ドイツもイタリアも、すべて英語で対応しました。話は変わりますが、私は絵画が趣味でした。少し古い話ですが、1874年の本日、「第一回印象派展」がパリで開催され、クロード・モネや、ポール・セザンヌなど、30名の芸術家が出展しました。印象派の作品は、戸外制作、光の描写、斬新な構図、大胆な筆致など、従来の写実主義とは、異なるスタイルで制作されています。それにより、瞬間の印象や感覚をえとらえ、絵画に動的な要素を取り入れることを、可能にしました。これは美術史において重要な転換点となり、後に続く画家、芸術全般に大きな影響を与えたのです。しかし、その斬新さ故に、当初は理解が得られず、批評家からは酷評を受け、作品もなかなか売れなかったといいます。展覧会から150年が経った現在、世界中で多くの印象派展が開催されるとは、予想だにしなかったことでしょう。当初は異端であった印象派絵画が、今日では多くの人々に感動を与えています。多様な感性が尊重されるようになった現代、一層新たな可能性を切り開く勇気を持ちたいものです。合掌
2026/04/15
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日本人は、世界中のいろんな部署で活躍していますが、特に、アメリカのメジャーリーグでは、勝敗を決める肝心金目の、ピッチャーやバッターとして、多くの選手が活躍しています。私は1941年(昭和16年)生まれですが、当時の1940年代のアメリカでは、人種差別の風潮が、根強く残っていました。我々日本人は、<黄色人種>と言われ、差別されました。メジャーリーグも、現在は、様々な国・地域の選手が活躍していますが、当時は、白人以外の選手は、一人もいませんでした。しかし、当時の日本人も、中学、高校時代は、懸命に野球に取り組みました。そんな中、近代メジャーリーグ初の黒人選手となったのが、ジャッキー・ロビンソンという選手です。デビュー当時、ロビンソン選手は、観客から野次を浴びていました。そんな中でも、ただひたむきにプレーする姿は、次第に周囲の人々の心をつかんでいったのです。ロビンソン選手の活躍は、野球界のみならず、社会全体でも、人種に関係なく、活躍できる流れが、作られるきっかけになりました。メジャーリーグ機構は、その功績を称え、ロビンソン選手に初めて試合に出場した4月15日を「ジャッキー・ロビンソンデー」としました。現在もこの日は、全チームの選手が、ロビンソンの背番号「42」をつけてプレーします。一人の行動が、世の中を変えることがあります。自分の行動で、社内や地域をより良くしていく気概で、業務にあたりたいものです。合掌
2026/04/14
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前にも書きましたが、私は友達の吃弁の真似をしていて、自分が吃弁になり、“人に自分の思い”を、伝えることができなくなりました。小学5年の夏休みに、山陰の海の家で、海に向かい大声で、「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ カ・ケ・キ・ク・ケ・コ・カ・コ ・・・」と、50音の発声練習をし、ようやく喋れるようになりました。仕事のプレゼンテーション、地域行事のスピーチや昼食時間のおしゃべりに至るまで、日常の中には「言葉」が溢れています。言葉を発することが、できなくなると人間は孤立します。私たちは、「話す」ことを通して、お互いの考えを伝えあって、コミュニケーションを図りますが、その効用は意思疎通のほかにも、いろいろあるようです。例えば、昼食時のおしゃべり等は、適度なストレス解消になるだけでなく、相手とのつながりが深まり、幸福感が高まります。また、会議で仕事の説明や、スピーチ等を行う際には、普段は考えないことについて思いを巡らせるので、様々なことを知る機会にもなります。さらに、後輩に仕事を教える時などは、教えながら自分自身が、十分に理解していなかったことに気づいたり、分かりやすい伝え方を考えたりと、教える側が、学びを深めることにもつながります。大いに人と語り合うことで、つながりの感覚を深め、考える力を養って、自分自身の成長につなげていきましょう。合掌
2026/04/14
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今日はちょっと難しい「飲水資源」という「四字熟語」の説明から始まります。ある関西の企業には、筆で大きく書かれた「父」「母」「兄妹」の字が掲示されております。これはベトナムから技能実習生として働きに来た従業員が書いたもので、離れて暮らす家族のことを、思いながら仕事に励む、様子がうかがえます。べトナムの有名なことわざに、「水を飲んだら水源を思え」があります。水には必ず水源があるように、今の自分がいるのは、家族や祖先のおかげなので、感謝の気持ちを忘れないように、との意味が込められているのです。「飲水資源」という四字熟語もあります。「井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え」という中国の故事に由来する成句で、他人から受けた恩を忘れてはいけない、物事の基本を忘れるな、という戒めの意味があります。家族はもちろん、勉強や部活動などで指導してくれた先生、職場で仕事を教えてくれた先輩、私たちは多くの人に支えられて来たことでしょう。感謝と謙虚さを忘れずに、受けた恩を仕事の原動力としたいものです。これはあくまで中国の故事にならったものです。日本語では「初心を忘れない」「お世話になった人への感謝を忘れない」といった意味合いで使われます。同じような意味かもしれませんが、「初心を忘れない」「お世話になった人への感謝を忘れない」といったことは、もすごく大切なことです。短い人生、お世話になり、迷惑をかけている近くの人に感謝の意を捧げましょう。合掌
2026/04/12
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4月といえば、この春から、新入社員として働いている人も、多いでしょう。また、移動によって、新しい環境に、身を置いた人も、おられると思います。令和4年度の内閣府の、世論調査における 「働く目的は何か」 の回答は、 「お金を得る為に働く」 の割合が最も多く、60%以上を占めました。それに次いで、 「生きがいをみつけるために働く」 が14.1%、 「社会の一員として、務めを果たすために働く」 が11%、 「自分の才能や能力を発揮するために働く」 が6.7%となっています。生活の基盤となる金銭を稼ぐことは大切ですが、働くこと自体が、喜びであるという点を、忘れてはならないでしょう。自分の働きが、世の為、社会の為に、なっていることが、最高の喜びです。仕事を通し、自身の才能や能力を発揮して、成長する喜びがあります。そして、それらが社会で誰かの役に立つことが、大きな喜びでしょう。新しい仕事に奮闘している人も、長く仕事を続けてきた人も、こうした目的を忘れずに、働く原動力としたいものです。四大証券会社が証券大学を造るというので、その一社に入社しましたが、山一證券の事故で中止になり、成り行きのまま身を任せていると、証券会社のセールスとなっており、それから独立し創業しました。振り返ると、人の人生は自分の思い通りには、進まないものです。受注生産と決め、お客様が必要とされるケースを作成する会社を創業しました。それぞれの人が、必要とするものを作る会社を創業し、その会社が半世紀を経過しました。社会から、必要とされる会社を創業し、自分の人生には満足しております。合掌
2026/04/11
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人には、出会いがあります。私は、その年々によって、その年代の仲間となり、一緒に遊び、一緒に勉強をしてまいりました。小さい子供の頃は、近所の同じ年頃の子供が集まり、“カクレンボ”や“鬼ごっこ”です。盆正月には、大人も子供も、一緒に“スゴロク”や“トランプ”を楽しんだものです。そして本もよく読みましたが、当時は、おとぎ話や童話が中心です。今のように、流行りの漫画などはありませんでした。2022年4月6日に、漫画家の安孫子素雄氏が亡くなりました。安孫子氏は、同じく漫画家の藤本弘氏と二人で、「藤子不二雄」のペンネームでデビューし、「オバケのQ太郎」など数々の作品を世に送り出しました。二人の出会いは小学生時代に遡るといいます。「歴史に、if(イフ=もしも)はない」と言われますが、もし二人が出会わなければ、様々なキャラクターが、誕生することはなかったでしょうし、私達の子供時代にも、何らかの影響を及ぼしたのかもしれません。人生は、様々な出会いがあって成り立っています。自分が他人に影響を与えることもあれば、人から与えられることもあります。自分が誰かの影響を受けて、未来を築いているように、誰かの未来にも、影響を与えているともいえます。また、様々な出会いによって、何かしら感銘を受けて、新しい学びを得るなど、成長のきっかけを与えてくれることもあります。今一度、人生に彩を与えてくれる出会いや、縁の不思議さに、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。合掌
2026/04/10
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若い時と84歳になった今とでは、時間の流れのスピードが違うように思います。子供頃は、一日が長く、一年などは、途方もなく長く感じました。ところが今は、一ヵ月があっという間に過ぎ去っていきます。時代の移り変わりが速いことを指すたとえに、「十年一昔」という四字熟語があります。10年を区切りとして、それ以前は、昔のように思われるという意味です。しかし昨今では、この移り変わりのペースが上がり、「一昔」が10年ではなく、5年や3年、中には1年などという論調もあるようです。最近の若い人の考え・行動には、年寄りの私は、ついて行けません。次々に提示される新しい考え方や物事に対して、人間の方が追い付いていないような状況ですが、中には変化に対応しなければ、法によって罰を受けたり、大きく損をしたりすることもあるでしょう。慣れ親しんでいることを変えるのは、安定感や確実性を欠くように感じるため、特に年齢を重ねるほど、敬遠する傾向があります。変化を迫られるあまり、変えてはいけない大事なことまで、変えてしまう必要はありませんが、変わるべき事柄に対しては、目を背けずに対応すべきでしょう。変化に対応することを、億劫(おっくう)と思わず、柔軟な思考で「変化を楽しむ」という姿勢を大切にしたいものです。合掌
2026/04/09
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私はいつも書きますが、終戦後の食べ物も、着るものも、何もない時期に育ちました。しかし、今は周囲が食べ物だらけで、平均体重の10キロオーバーの74キロに太っています。若い頃は運動をしていましたので、平均体重を維持できていましたが、84歳の今はテレビを観て動きませんので、なかなか痩せません。若い頃は、今よりも食べたと思いますが運動量が違うのだと思います。それはそうと、今と昔では変わっているといえば、防虫剤がなかった昔は、ハエや蚊と一緒に生活したものです。家の前の畑や鳥小屋、牛やヤギなど家畜にも、虫が一杯衝いていました。さて、日増しに暖かくなり、動植物が活発に活動を始める季節になりました。公園や山などを歩けば、様々な昆虫や動物、草花と出会えるでしょう。現在確認されている生物の種の数は、世界で約175万種であり、未発見の生き物も含めると、五百万から三千万種もいると考えられています。日本だけでも約9万種もの生物が確認されており、地球上では膨大な数の生き物が共存していることが分かります。全世界に分布し、様々な文明を築いてきた私達も、また、多くの生物の内の一種です。科学技術が発展した今日でも、ヒトは地球を離れて生きることはできず、生きるためには、他の生物とのかかわりが不可欠です。食糧や燃料、繊維や木材など、生命の維持に、必要な衣食住を、支えてくれる動植物に対し、日々の実践を通して、感謝を深めていきましょう。ゴミ拾いや資源の節減など、身近に取り組める環境保全の行動は、多くあります。地球や生物に、恩返しをしていきたいものです。合掌
2026/04/09
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私が、社会人になった頃は東京でしたが、課長が部門の全員で花見をしてくれ、その時、家族も連れて参加OKでした。私は、初めて部門の人の家族と会い、話もできてとても幸せでした。この幸せが忘れられず、創業以来4月には、会社の近くの公園で、桜の木の下に、蓆(むしろ)を引き、場所取りをして、花見のバーべキュウ大会となりました。今は、人数が増え会社の広場になっています。日本では、南の地方から桜前線が北上し、次々と開花の時期を迎えています。桜以外にも、この時期には花を咲かせる植物は多く、色とりどりの景色に、心も華やぐ季節といえるでしょう。これからは気温も徐々に上昇し、暖かさを感じる日も増えますが、急に気温が低下する日があったりもします。桜が咲くこの時期に、急激に、ぶり返す寒さを「花冷え」といい、心身の不調を招く原因にもなっています。新入社員の方は、環境変化について行けず、体調不良になる人も多いです。4月は入社や異動などが多い時期でもあり、環境が変わった人は、緊張状態が続く中で、業務を行っていることでしょう。そこに急な寒さが戻ってくれば、体調を崩しやすくなります。そうならないためにも、天気予報を確認したり、着るものを調整したりするなど、急な気温の変化に、柔軟に対応したいものです。良い仕事をするためにも、体調管理は大切です。花を愛でつつ、少しずつ体を慣らしていきましょう。合掌
2026/04/07
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私は、当時、府立高校の進学クラスに通学していましたが、四大証券会社が、証券大学を造るというので、私は、当時の進学の先生から進められ、受験したところ、四大証券の1社に合格しました。京都府福知山市から、いきなり、東京駅のすぐ近くの四大証券会社の営業企画部に入社し、横浜・生麦の寮に入りましたが、大学に通学するというので、半年程で明大前の寮に移転しました。しかし、初めて経験する一人暮らしの生活は、寮生活とはいえ、想像以上の忙しさでした。無理がたたり、風邪を引いて寝込んでいたある日、浮かんできたのは、家族の有難さ、温かさだったです。「これまで自分で、一生懸命勉強し今の仕事に就きましたが、それは自分一人の力ではなかった。今まで当たり前と思っていた家族の支えが、実はこんなにありがたいことだったとは」そしてみんなで送ってくれた京都府・福知山駅のことを思い出し、離れて暮らす家族への思いが募りました。そして、家族を安心させるためにも、仕事をがんばろうと心に誓いました。「ありがとうございます」という感謝の想いは、時に、自分の想像を超えるエネルギーを発揮する源になります。4月から社会人になった新入社員のみなさん、辛い時には大切な人を思い浮かべて、「ありがとうございます」と口に出していってみましょう。合掌
2026/04/06
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早く亡くなりましたが2歳上の兄は、勉強も運動もできました。兄よりも背の高い私は、よく裏側から兄の名前で呼び止められました。振り返ると、「なんや!庄ちゃんか!」と残念がられたものです。大きいだけに、運動会ではみんなから期待され、クラス対抗のリレーなどでは、アンカーを負かされたものです。しかし、アンカーは、各クラス共それなりの人で、中々一番にはなれませんでした。中学になると、みんな運動クラブに入りましたが、球技等は苦手で、陸上部に入りました。しかし、もともとバネが無いのか、短距離から中距離へ、そして、高校では長距離専門になりました。青山学院大学陸上部監督の原晋氏は、チームとしての一体感を高めるための取り組みの一つに、寮や合宿先での食事の際、選手全員と一緒に「いただきます」と、挨拶することを挙げています。これにより、選手たちに規則正しく食事を取る習慣がつくだけでなく、食事の時間に選手たちの雰囲気を見ることで、変化に気づけると原氏は、述べています。陸上の世界に限らず、私たちの職場においても、業務上の様々な課題や難局を乗り越えるためには、皆が一丸となって業務に取り組む必要があります。弊社では、朝礼で「京セラフィロソフィ」と「職場の教養」を、輪読しその所感を述べています。これらの活力朝礼は、職場の一体感を高めることを狙いとして、姿勢や所作を揃える挨拶の練習を推奨しています。また、フィロソフィや職場の教養をみんなで読み、感想を発表し合うことで、その人の価値観の違いや、同僚の意外な一面を知ることもあり、親近感がわくこともあるでしょう。会社で、みんなと一緒に食事をすることは、難しくても、それぞれの職場で、創意工夫して、一体感を高めて、業務に励みたいものです。合掌
2026/04/05
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日本には、「春」「夏」「秋」「冬」の四季があり、それぞれに美しい表情を持つ、大自然の営みがあります。四季が当たり前の私達は、季節変動の少ない海外の人達が、日本に来て初めて気がつきます。そのことは、海外の人には気がつきません。目に映る光景に意識を向けがちですが、私たちはその営みの中に、確かに存在しているのです。四季の営みに、改めて感謝の意を表します。地球上の生物は、およそ40億年の歴史を経て、様々な環境に適応して、多様に進化しました。それらの多様な生物と大気、水、土壌などの要素が網の目のように相互につながって、生態系という循環の「系」を作っています。さらに、私たちの体も、血液やリンパ、呼吸などが生命維持のために少しの休みもなく、絶えず循環しています。当たり前に過ぎ行く、慌ただしい日常生活の中で、私たちはどれだけこの「いのちの輪」の中に生き、支えられ、生かされていることに思いを巡らせることができているでしょうか。個人の力では、到底及ばぬ大自然の命を育む働きに思いを寄せ、その恩恵に心と体で、目一杯感じ取ってみましょう。合掌
2026/04/04
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アクテック株式会社は、弊社が<できるできない>は別にして、受注生産で、お客様が必要とする、ソフトケースやハードケースを、つくっております。創業当初は、ドイツやイタリア、アメリカを中心にして、海外のお客様が中心でしたが、現在は、国内だけのお客様にしております。それでは、365日、毎日書いている会長日記に移ります。目上の人に意見を申し述べることを進言といいますが、職場の上司に、自分の意見を率直に伝えることは、なかなか勇気がいるものです。上司や先輩は、部下や後輩の意見を述べやすい風通しの良い職場環境を整え、定期的に意見を聴取する機会を設ける等の工夫が必要です。また。進言する側は、①進言する内容とその理由を明確にする、②伝えるタイミングに配慮する、③適切な表現を用いる、といったことに留意すべきでしょう。その際、自分の思うことを一度文章にしてみましょう。そうすると、意見したい内容もまとまり、言わんとする表現を、客観的にチェックすることができます。また、上司に意見する前に、信頼できる先輩に相談するのも、自分の意見が筋の通ったものかどうかを、確認することにつながるでしょう。勇気ある進言の根底にあるのは、仕事に対する誠意と情熱にほかなりません。キャリア、年齢に配慮しつつも、その一言が、上司や部署自体を救うこともあります。建設的でより良い意見が飛び交う職場を築いていきたいものです。合掌
2026/04/03
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日本のサッカーチームは、愈々世界的になりました。昨日のことですが、31日(日本時間1日)、ロンドンのウェンブリー競技場で、イングランド代表と国際親善試合を行い、初めて1-0で勝利したのです。日本がイングランドを破ったのは初で、通算対戦成績は1勝1分け2敗。世界ランキング(1月19日時点)は、日本の19位に対し、イングランドが世界4位です。日本は23分、カウンター攻撃から三苫薫(ブライトン)が、ゴールを決めて先制。その後は、イングランドに押し込まれる時間が長く、終盤には猛攻を受けたが、体を張った守備でしのぎきった。日本の森保一監督は、「細部にこだわって準備し、結果につながってよかった。書立てたことは最高だが、相手は中心選手が出ていなかったと思うので、また違った形で勝てるようにさらにレベルアップしていきたい」と語った。過去の試合ですが、2022年(4年前)のサッカーワールドカップで、日本代表はベスト16で敗退したものの、1次リーグで強豪のドイツ、スペインを破るなど、大きなインパクトを残しました。日本サッカーの歴史には、欠かすことができない人として、1964年の東京オリンピックに際し、選手の強化の一環として、ドイツから招いたデットマール・クラマー氏がいらっしゃいます。彼は、基礎技術と共に、戦う姿勢を日本選手に、教え込んだのです。その象徴的な言葉が、「ドイツにはゲルマン魂がある。私に、君たちの大和魂(やまとだましい)を見せてくれ」というものでした。その言葉に選手たちが奮起し、東京オリンピックではベスト8入りを果たし、4年後のメキシコオリンピックでは、銅メダルを獲得するまでに成長したのです。技術があっても心が充実していなければ、成功はおぼつかないでしょう。改めて心の重要性を考えていきたいものです。要するに心の充実を図りましょう。合掌
2026/04/02
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近年、生物の多様性に対して、負の影響を及ぼす人間活動が、問題視されています。でそうになったクシャミを止める。アサリの貝柱をキレイに取る。トイレットペーパーの糊付け部分を綺麗に剥がす。これらは、80%近くの人が、間違った方法でやっていますが、皆さんも、問題とはわかっていても、実際に行動に移すとなると、どうしたらいいか分からないという人は多いようです。最初の3点は、簡単な方法で解決します。そして、内閣府から発表された「生物多様性に関する世論調査」の概要によると、約75%が「生物多様性に関心がある」と答えています。一方、保全活動の取り組めない要因として「何をしたら良いのか、よくわからない」人が、約51%でした。「地球倫理」の提唱者である倫理研究所の第二代理事長丸山竹秋氏は、①みどりを増やそう。②ごみを減らそう。③水を大切にしよう。④エネルギーを大切にしよう。という4つの項目を掲げています。これらを普段の生活にあてはめると、例えば水を出しっぱなしにしない、食べ残しをしない、車より自転車を利用するなどが挙げられます。すべての人が、地球上で生活し、衣食住の多くを地球の資源に依存しています。地球に感謝する心を養い、より良い地球を未来に残したいものです。※最初の3つの問題点は、回答が分からない人は、インターネットで調べてください。合掌
2026/04/01
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