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大 晦 日 の 男 今日で今年も終わりなのか あっという間の1年だったなあ”” 毎日糸を紡ぐがごとく生きてきた いろんな人に支えれお世話になった 365日の数々の思い出のなかに浮かぶ あの人この人たちの優しさとあたたかさ”” いろんな人たちの温もりが今宵よみがえる 人生は清く正しく美しく生きなければならない”” そう思って今年も暮らしてきたがどうだったか 自分の心に問いかけてみたが・・・ 今年もだめだったなあ~ それが男の真実であった”” 時は知らず知らずに流れる そして誰のところにも希望に輝く 新しい年をつれてくるのだった 壁に掛けられた新しいカレンダーの 余白に何という言葉を書き込もうか それを考えると男はまた・・・ 「 清く正しく美しく生きよう!! 」 そのように書くのだった 静かな夜にゴ~ン♪ ゴ~ン♪と 遠い神代から除夜の鐘が聴こえてくる ゴ~~ン♪ ゴ~~ン♪ ゆく年とくる年の大晦日の夜 時計の針が0時をさした時に・・・ 男は新しく生まれ変わるのである! 去年という古い衣をすべて脱ぎすて 身も心もまっさらになるのである そして美しい新年の光と風をあびる それが男の大晦日であった
2007年12月31日
俳句1万句の旅☆彡 湯浴みして夢あふれたり大晦日 ☆彡 季語:大晦日(おおみそか)12月31日、1年の最後の日で「おおつもごり」ともいう。
2007年12月31日
風鈴文楽短歌集流れきてやっと着きたる大晦日何に悔いあれわれの除夜なり
2007年12月31日
軍 歌 を 愛 す る 男 溌剌とした好青年であった 大学2年になる男にどんな思想があるのか そう思わせるほど今時めずらしい人物だった それはいつもカラオケで歌うときに青年は ただ一人軍歌を高らかに歌うからである 軍歌だけを持ち歌にしている男だった 青年が指をさす歌詞カードは 「 学徒出陣の歌 」であった 時代遅れのメロディーにみんな だまって耳を澄ますのであった しかし青年の歌のうまさは抜群!! 歌が終わると友人たちからは 拍手喝采の嵐であった 5尺の命ひっさげて~♪ 国の~殉ずるは我らが学徒の面目ぞ~♪ ああ~紅の血は燃ゆる~♪ 青年は意気に感じて軍歌をうたう なぜ軍歌を歌うのですか? 青年に聞いてみると・・・ 僕は大学のサークルで「軍歌同好会」 のリーダーをやっています この歌は学業を捨てて戦地に出征 していった学生の歌でしょう! 軍歌にはどの歌詞にも背景には 家族があり国家があり時代があって 今の歌よりずっと奥深い心があります この歌も学業を捨てた男心が歌詞に 表現されているので内容の良し悪しは 別にして感動してしまうのです ああ~紅の血は燃ゆる~♪ こんな言葉にまあ~酔いしれて・・・ 軍歌は振り向かれもしない過去の ものになりましたがわれわれはもっと 昭和の時代に何があったか知るべきです 戦争で犠牲になった多くの戦士たちを 弔うために軍歌はあると思うのです 国家を考えない今の時代に国家を思う 祖国を思うきっかけになるのが軍歌です 固いことをいいますがこういう学生が 一人くらいいたっていいでしょう・・・ 軍歌によって国を思うなんて変人ですか? 同好会はいま男5名・女2名ですが もっと仲間が増えるように活動します 青年はそう語ったのだった
2007年12月30日
限 り あ る 命 の 男 人の命は限られている 誰でも永遠には生きられない 生まれた時から命のともし火を 消さずに大切に守ってきた 吹き荒れる風のなかでも 命のともし火は消えなかった 燃えさかるような生きる炎によって 命のともし火は消えることがなかった 命あるかぎり未来に夢をはせて 美しい人生を送っていくべきだ!! 男は今そんなことを思っている どうすればそんなことができるのか 男は煩悶していたがそれとなく 気づいたことがある。 それは誰にもある命のともし火に やさしい心の風を送ってやろう”” 清らかで正しく美しい風を・・・ 命のともし火が消えることなく いつまでも輝いていられるように・・・ 誰にでも命のともし火がある 清らかで正しく美しい風にゆれる 限りある命のともし火がある
2007年12月30日
☆彡 清 く 正 し く 美 し く ☆彡今年もおしせまりあと2日となりました。来年の抱負は?そろそろ頭のなかで老いも若きもそんなことを考えている頃かなあ~僕もいま考えているところですぅ。来年はどんな暮らしをして成長しょう?暮らしはやはり仕事が中心ですが・・・オフの生活をもっと豊かに健康にも注意して充実した1年を送ろう。そんなことを考えているのですが。・。・。仕事だけでなくプライベートでの時間を教養・資格などの向上に努めよう。仕事だけして寝て食てだけの生活は、誰でもできることだからそんな暮らしにはおさらばして読書もブログ生活も実り多く楽しんでやっていこう!!俳句も短歌も勉強しょう!!映画も音楽も楽しもう!!和の文化について教養をつけよう。文は楽しいというスタンスで楽天日記を書いて行こう。ほかにも色々とあります。カラオケやダンスの教室に行く。パソコンの教室に行くなどetcやりたいことはたくさんある。僕は今年自分の好きな言葉として新しく「清く正しく美しく」をつけ加えた。「清く正しく美しく生きる」これを最大のテーマとして日々過して行こう。そんなことを今考えています。新しい年は少しでも進歩できるよういろんなことに挑戦し頑張っていこう。あと2日で2008年””また年をとるぅ(笑)来年は今年よりいい年にするぞうーそんなことを考えながら今日も元気で生きていられることに感謝している””
2007年12月29日
☆彡 門 松 が た ち ま し た ☆彡12月28日は官公庁の御用納め。今日はあちこちに門松がたちました。門松をみるとああ~正月だなあ~と思いを新たにするとともに和の文化にうっとりと見とれてしまいますねぇ。最近は門松も予算的なこともあって立てる家はずいぶん少なくなりました。それでも市役所・銀行・ホテル・デパート・マンションなどでは結構大きな門松を立てられています。門松にも両側に立てるものと片側に立てるものとあります。一般的には繩巻き・竹巻きがあります。飾りの材料は松竹梅・南天の実・葉ボタン・クマザサをつかっていますね。松・竹・梅がメーンであって葉ボタン・南天・熊笹は生け花でいうならばあしらいというのでしょう。紅白の葉ボタン・南天の赤い実やクマザサが松・竹・梅の門松をひきたてています。2尺・3尺・4尺・5尺が一般的な門松。4・5尺くらいないと見劣りはしますが・・・1対で5万も6万もしますし個人邸では2尺・3尺の小さい門松が普通でしょうか・・6尺以上になるとジャンボ門松というんでしょう。水は3日に1回やればいいんでしょうか。クマザサは水をやっても枯れてしまい葉は黄色くなってしまいますねぇ。門松は日本だけの風景です。すばらしい日本の風景を大切に守っていきたいものです。
2007年12月28日
☆彡 俳 句 の す す め ☆彡俳句はいまブームとなっている。正確な俳句人口はわかりませんが俳句をたしなんでいる人は、1000万人以上いるといわれています。。俳句は世界で一番短い詩なのです。僕が俳句をすすめるのは、これからの時代において俳句をやるということが日本人としてのアイディンテティーを高め日本人としての素晴らしい資質をやしなえるからです。世界はいま俳句とか短歌とかを所有している日本人や日本文化に尊敬の眼差しを注いでいます。俳句や短歌を研究している外国人がいます。日本に来て日本語で俳句を詠む外国人もいます。俳句はいま世界中の人から注目をされているのです。俳句をやり俳句を語れる日本人としてこれからの時代を生きるべきだと思います。俳句をやれば外国に行っても尊敬されます。僕は俳句は小学校もしくは中学から必須の課目にすべきではないかと思っています。季語という素晴らしい季節を表す言葉があります。また5・7・5というリズムを身につけることで日本語の美しさを感じることができます。酒を飲むヒマがあるなら是非俳句を勉強してほしい(笑)俳句はロシア・ドイツ・フランス・アメリカ・カナダなどで言語は違いますが親しまれています。俳句を翻訳する人もいます。中国でも漢俳というのがあります。日本語のように17音にならなくても短詩として外国で親しまれるようになってきました。俳句を英語で教えている外国人も誕生しています。外国の人からあなた俳句できますか? 一句詠んでください。 俳句のこと教えてください。松尾芭蕉のことについて教えて下さい。なんて言われて私は俳句のことまったく分りません!!私は俳句はできません!!これでは日本人として本当に情けないと思います。深く研究的に俳句をやるようにと言ってはいません。浅くてもいいですから日本人としての資質向上を図るために僕は俳句をすすめます。俳句ができる日本人と俳句がとできない日本人と比らべて外国の人がどちらに魅力を感じるか?俳句のできる日本人の方が魅力があると思います。国際的に俳句は大きく広がっています。国際俳句大会なんていうのも開かれるかも・・・日本には俳句とか短歌とか素晴らしい文化があります。これらの文化をもっと広めて多くの日本人の資質がもっとあがればいいと思っています。俳句をやって国際的に素晴らしい日本人になれればいいと思っています。文楽の俳句のすすめでしたぁー。
2007年12月27日
蝶の日記☆彡 蝶 を 見 た ☆彡2007年12月27日今日公園に行くと蝶が1匹いたのです。いやあ~今年はもう見れない。100%そう思っていたのに・・・ああぁー蝶がいるー信じられない (@_@;)模様は茶色に黒い斑点の蝶だった。ひとことで言うなら豹の文様である。大阪で僕が見た蝶のなかでは一番遅くまで見ることができた2007年の蝶です。公園から帰ってもあの蝶はまぼろしかも・・・本当の蝶じゃない、他の昆虫ではないか・・・そう考えたがやはり本当の蝶だった。確かに今日は暖かかった気がする。昼頃の日差しは結構あったから蝶を見ることができたのだろう。大阪では15℃・16℃もあったそうである。この気温は11月中旬頃の気温だろうか。12月の27日に蝶を見るなんて・・・信じられないことですがこれは多分地球温暖化の影響だろと思う。(-。-)y-゜゜゜ただこれが今年見納めの蝶だろうなあーもう蝶も今日で終わりだろうー
2007年12月27日
☆彡 銭 湯 に 行 っ た ☆彡今日は久しぶりに近くの銭湯に行った。前に行ったのは7月2日だったから半年ぶりの銭湯行きであった。ほんとしばらくぶりの銭湯””やはり時には銭湯の大きな浴槽にゆったり身体を沈めて瞑想するのも忙しい年末には必要なのである。いい湯だなあ~ああ~幸せだあ~そんな思いで今年の垢をこすり落とした。身も心もさっぱりとして過したいものです。今年の垢を落とすのは大晦日まで・・・あまりにも色んな垢がついているから今年の垢落としも大変だわ!!(笑)垢も身の内といってすべてをこすり落とすのは健康面からいえばよくないようですが・・・いらぬ垢というのは落とさにゃいかんばい””エステの垢すりに行った方がいいかなあ~ (#^.^#)
2007年12月26日
蟻 に な っ た 男 都会というのは喧騒の街である 冬の寒さと喧騒をのがれて3階の ビルにある「 アリスの館 」という 喫茶店でコーヒを飲んでいる男がいた 大都会の混雑から離れゆったりとした 時の流れを感じながら幸せを感じている 窓の外に見える多くの男女の群れ 男と女には様々な行動がある みんな何かを探しながら何かを求めて この大都会で生きているのである 穴を掘って地下に道をはりめぐらせ 迷路のようになって人を戸惑わせる 地下街という大きな街が存在している 地上にも地下にも偉大な文明がある 都会で生きるには男と女のエネルギー 燃えるような強いパワーが必要である これがなければ絶望が待つだけだ 都会生活で得るものは一体何だろうか? 名誉か地位か安定か知識か金銭か 夢と希望もって生きながら欲と欲が ぶつかりあい汗として飛び散る街 時には悪人になり時には堕落させ 時には狂人となりそして廃人にさせる 幸せと不幸が背中合わせにある街 男はそんなことを思いながら5年間も 熟成したカスピ海ヨーグルト入りの チーズケーキをおいしそうに食べている 隣にいた黒い服を着て煙草をくゆらし 窓の外をながめていた男がつぶやいた みんな蟻みたいなものだな!! いま蟻みたいなものといいましたか? ああ~都会は蟻の住む街だよ!! 隣の男ははっきりとそういったのだった 都会ではなんの繋がりもなく潤いのない 砂漠を漂っている蟻のような人ばかりだ 時には歩き時には走り時に立ち止まり そして人は地下街の迷路に入り込む 地上の生活にあいたら地下にもぐり 空虚な地下の生活を楽しみそして 疲れたらまた地上に這い上がってくる 男はふたたび小さな声をあげた ほら街ゆく人を見てごらんよ!! こんな姿は田舎では見れないだろう!! まるで蟻のようにうごめく黒き人の群れ カバンをさげ携帯電話を見ながら歩く 電車に乗っている女が化粧をする 腕を組んで歩き時にうなだれる男 泣きながらうなずき怒りに狂う男と女 時には手を握り肩を組み契りを交わす すれ違う人は無言で通り過ぎていく 車は渋滞して長い列をつくっている 満員電車は人をどこかに連れ去っていく ビルの中には多くの人がうごめき 忙しく上がったり降りたりしている これって蟻の住む街だと思わないかい? 隣の男は1枚の名刺を差し出した その名刺をよく見ると次のように・・・ 「 疲れた時はアリスの館へいらして下さい ”” 蟻のように一生懸命働くあなたに贈る おいしいチーズケーキがあります 5年間も熟成させたカスピ海ヨーグルトの 入ったチーズケーキを是非召しあがれ ”” 」 アリス( 蟻 巣 )の館 店長 コーヒー飲んでいた男はいった 「おいしいチーズケーキをアリがとう!! 地下街で働いている男なのでまた来ます」 そういって「アリス( 蟻 巣 )の館」を出ていった あの男も都会の1匹の蟻だな!! ケーキを求めてこのアリス( 蟻 巣 )に いつ舞い戻ってくるだろうか? あの蟻のこれから先が楽しみだよ!! どんな蟻に成長するだろうかねぇ? 店長はそういって笑うのだった
2007年12月25日
☆彡 ク リ ス マ ス 雑 考 ☆彡今日はクリスマスイブである。最近のクリスマスは変容している。教育テレビでそう言っていた。料理などを自宅で女性(妻)は作らず買い物や宅配でまかなうそうだスシ・ピザ・パスタ・マクドetcこれは女性(妻)もみんなと一緒に料理を楽しむんだということらしい。料理の時間が短くなっているという。そしてケーキはワンピース買うのではなく自分の好みとするケーキを食べることが多くなってきた傾向があるといっていた。親子で同じケーキを食べるのではなくみんな違ったケーキを食べるようになった。ある人が言っていたが、忘年会などの恒例の宴会にも進んで参加しようとする人が少なくなったようだと・・・会社の上下関係などを忘年会までひこずって酒を飲むのが嫌だという。確かに思い当たることもあるよね。「俺の酒を飲めないのかあ~」なんていわれて無理やり飲まされる。それよりも気の合う仲間だけで酒を飲みに行く方がずっと楽しい。酒を飲みに行くというよりどちらかといえば美味しい料理をみんなで食べに行く””そして楽しい会話を楽しもうする若者感覚””そういう傾向が強くなっているようです。またプレゼントに何がほしい?なんて聞くと「携帯電話””」そういう子供も増えてきたという。これらを考えると和のくらしもこれからは変容することだろうなあーお正月には凧あげて独楽を回して遊びましょう~♪この童謡にあるフレーズもいずれなくなるかも知れないなあ~羽根つき・カルタも双六も・・・
2007年12月24日
酔 い ど れ 天 使 の 男 男のやつれた生気のない顔が今日だけは なんとなく嬉しさでほんのりと赤みを帯びていた しかしどこまで運の悪い男なのだろうか ぐったりと壁にもたれて眠ってしまった メリークリスマスー☆ メリークリスマスー☆ そういって乾杯したあとの男のていたらくは ごらんのとおりでとても淋しい限りだ それではこれでお開きとしますか? 幹事の声でやっと眠りから目が覚めた 仕事疲れと宴会の酒によって完全にダウン! 大丈夫ですから心配しなくていいです!! 外に出ると夜風の寒さが身にしみた 酔いどれても妻子への思いは忘れない 「 気をつけてなあ~ 」仕事仲間の言葉に 「 ああ~今日はありがとう楽しかった!! 」 男はそう言ったがそれは嘘だった こんなに酔いどれてはどうにもならない 今夜という日がどういう日であるのか・・・ ふらふらとネオン輝く商店街へ男は歩く 道を間違えたのか行きつもどりつ・・・ それから30分後男の手にしていたものは 手さげ袋に入ったクリスマスケーキだった 酔いどれて帰りが遅くなってしまったが 男はケーキを買うのを忘れていなかった 我が家で待っている妻子のために・・・ 「 メリー クリスマスー☆ 」 男は心の中でそういって買った ケーキを高くかかげるのだった
2007年12月24日
宇 宙 人 に な っ た 男 宇宙人は必ずいる!! この宇宙には1000以上の 銀河系があると聞いたことがある。 今のところ宇宙人を発見したという 事実的な確認はできていない。 しかし男はこの銀河系のどこかに 人間と同じ生命体のもつ知的な生物が 必ず存在していると信じているのである。 いつかはコンタクトがとれるものと思っている。 ところがよくよく考えてみるならば・・・ われわれ地球に住む人類というのは 彼らとってはまだ見ぬ宇宙人なのである。 われわれそのものが彼らから言えば 宇宙人そのものなのである。 結論をいうと宇宙人は今ここにいる!! 地球に住む人類という宇宙人だ!! 男も女もみんな宇宙人なのである。 男は一人の宇宙人であった
2007年12月23日
シ ャ ル ウ ィ ダ ン ス の 男 男は家路に着くときいつも電車の中で 窓際に立って夜空を眺めるのだった 本当のことをいえばそれは夜空ではなかった 見上げるのは白々とした明かりに浮かぶ ダンス・スタジオという青いネオンだった それはあの映画と同じ光景なのである 「シャルウィダンス」周防監督製作の ダンス映画を男は思い出していた その映画の中の様々なシーンが脳裏に さわやかな風のように甦ってくるのだった 窓辺にうつるダンサーの物憂げな顔 ダンスにかける男たちの夢と現実”” 主演男優のダンスシーンに自分の姿が 二重写しになると時計の針はピタリと止まった 雨がシトシトと朝から降りつづく午後であった 男は陸橋をわたり歩道を歩き胸をときめかせて いつも見ていたダンス・スタジオをめざした 息をはずませ階段を上り2階の部屋に・・・ こんにちは~いらっしゃいませ~ 美しい若い女性がそういって微笑んだ ダンス見学自由とあったのできました ああーダンスは今日が初めてなんですね~ 中年の男女が女の先生の指導を受けながら 音楽にあわせてダンスを楽しんでいる さあ~どうぞこちらへお入りになって いえー少しだけ見学に来ただけですから。・。・。 見学しているとしばらくして「シャルウィダンス?」 やわらかな声はダンスの先生だった ダンスは恥をかかないとだめなのぅ”” 思いきり恥をかいて上達するんです 勇気をだして恥をかきましょうね~ さあ~見学じゃなくって舞台に出ましょうか そういうなり手をとられ強く引っ張られ・・・ あたふたとしながら先生の言われるとおり 足を前に後ろにと動かしたのだった オタオタとしてなすがままに動きながら 緊張した表情で男は足元を見つめた ぎこちない動きは照れ笑いでごまかした それからは。・。・。・。・ いくつもの時がスタジオを過ぎていった 息をはずませ階段をかけ上ったあの日から 数年たった頃ダンスホールの男女の中に 生き生きとしてダンスを楽しむ男がいた 熱気に満ちた明かりに照らされて ダンスに興じているのだった タンゴ・ジルバ・ルンバ・・・ あの雨の降る日に教室を訪ねてから ダンスの奥の深さに何度も頓挫を 繰り返しながらやっとものにした 満足そうに自信をもって男は語った 「こうして私がダンスホールで 踊れるのは素敵な先生と素晴らしい ダンス仲間がいたおかげです」 「それからシャルウィダンス」 あの映画があったから・・・ あの映画を見なかったら 今の私はありません!! そう言った後「シャルウィダンス?」 男は踊り手に声をかけて舞台に立ち 優雅なダンスに興じるのだった ダンス・スタジオの先生はいった よく恥をかいた生徒だったけど 私の指導にしっかりと耐えたわね”” 彼は真面目なダンサーだったわ! そういってやさしく微笑みながら まぶしそうに男を見つめた
2007年12月23日
☆彡 忘 年 会 ☆彡今日は友人たちとの忘年会であった。男女各6名・6名の12名の忘年会でした。今帰りましたが・・・ああ~疲れた初めての方もいたし、顔なじみの方も・・・楽しい忘年会でしたがちょっと飲みすぎた。19時から飲み放題の沖縄料理の宴会。沖縄料理ははじめてだったがゴーヤの苦味というのはなんともいえない味だった。鍋料理もあり金額は一人4000円でした。あまり飲まない僕がビンビール2本は飲んだだろうか?グレープフルーツ、ウーロン茶・マンゴージュースも飲んだ。。。顔はユデダコのように真っ赤だったし。酔いもあって帰りがしんどかった。年末の宴会は人が多くて電車も満員でぐったりしてしまいます。行きはよいよい帰りはこわい!!ぐったりダウン寸前である。このブログをUPしたら終わり!!疲れたのでもう寝ます。
2007年12月22日
☆彡 冬 至 ☆彡2007年12月22日今日は冬至です。一陽来復のとき、昼がもっとも短い、この日から日あしは徐々に伸びていく。1年で一番日の短い冬至は陰の極まる日。陽気の再生・力の再生を願って、かぼちゃやこんにゃくを食べ、柚子湯に入って邪気を祓う。翌日より日が戻り、一陽来復となるが、寒さはこれからである。湯豆腐や魚すき、河豚鍋には薬味の柚子が欠かせない。大阪は朝から雨がしとしとと降り、なんとなく肌寒い冬至の日です。
2007年12月22日
☆彡 今 年 は い い 年 だ っ た か ☆彡年のはじめには目標をたて、その目標に向かって日々頑張ろうと思いながらやってきたのだが・・・今年最後の終わりの12月になり僕にとって今年はどんな年だったのだろうか?ふとそういうことを考えた時に・・・僕はこれをなした””あれをなした””といえるものが何もないということに気づくのである。そのことが情けなくて愕然となるのである。この親不孝者のバカ野郎ー死んじまえー(笑)そう自分で自分に怒鳴りたくなるのである。よく働きよく学びよく遊びといえどもそれほどまでに遊びに夢中になる年でもなくブログで日記を書いて言葉遊びなどに熱中しただけだ・・・右足の骨折がよくなったものの・・・心電図では人にいえない異常があったし・・・それでもこうして日記を深夜に書けるということは元気なもんだわいなあ~と今頃は思うのである。しかしあれもこれももっと頑張っとけばなあ~そんな思いも少しだけするのである。何かをなしとげた充実感などこれっぽっちもなくてただ元気で1年を送ったというそれだけの平凡な喜びだけである。そんな平凡な1年でいいんだよ!!ボチボチ楽しみながら人生を歩けばいい!!たった一度きりの人生だから無理するな!!そんな声がどこからともなく聞こえてくる。来年はどんな1年にしょうか・・・来年も相変わらず元気でわが道を行く!!「スロウーライフ」&「ゴーイング・マイウエィ」だ!!良くも悪くも元気で楽しくが鉄則だろう。。。
2007年12月21日
☆彡 ク リ ス マ ス 雑 考 ☆彡クリスマスは12月25日である。世界中がこの祭りを楽しむのである。クリスマスの前夜がイブ=聖夜である。その聖夜の前夜がイブ・イブそして今ではスリーイブ=イブ・イブ・イブなどというらしいのですが・・・12月22日がスリーイブなのである。このスリーイブからは、レストラン・カフェ・ケーキ屋・スーパーも人が多くなってくる。特に元気なのは女性たちであって男は静かにして騒がないのが普通だ。女性たちは老いも若きもおしゃべりになりはしゃぎまわる人が多くなるのである。クリスマス・イブイブイブから25日までは女性たちが楽しくわいわいと過す日である。僕のよく行く喫茶店は昼も夜も女性たちでいっぱいになるのである。男女の比率でいえば10対1であろうか。もちろん10名女性がいれば男性は1名””そんな比率だから男性はか弱くなってしまう。スミッコの方で静かにコーヒーを飲む男性たち。プレゼントは誰に? 聖夜は誰と過すの?クリスマスはカラオケに行く?おいしい料理でも作ろうかなあ~世間話からはじまってとにかくキャッキャッとよくしゃべりにぎやかなのが女性である。特に大きな声で早口でしゃべりまくるから男たちにとっては騒音でしかないのである。やかましいなあ~よくしゃべるなあ~そんな眼差しで女性たちを見るのである。なぜかクリスマスは心がハイになる女性が多いとはいえないだろうか?ジングルベル・賛美歌・クリスマスソング・クリスマスキャロル・クリスマスツリー・イルミネーション・サンタクロース・トナカイ・クリスマスパーティー・ダンスパーティー・クリスマスディナー・プレゼントetcそんな雰囲気が女性の心をときめかせにぎやかにしてしまうのだろうなあ~。僕の友人たちなんかはほとんどクリスマスを話題にしないからねぇ・・・僕がクリスマスももうすぐだなあーなんて少しクリスマスに関心をもたせようとしてもみんな淡白であって・・・「 そんなの関係ないー♪ 」「 そんなの関係ないー♪ 」「 オッパッピー♪ 」男性とはそんなもなんだあ~ (*_*;まあ~女性も12月22日~25日まではにぎやかですが、12月26日になると・・・女性たちはどうなったのかと思うくらい物静かにおしとやかになるのである。あれだけにぎやかでおしゃべりに夢中だった女性たちもピタッと静かになるのである。いっぱいだった喫茶店も何事もなかったようにひっそりと静まりかえるのである。
2007年12月21日
☆彡 ま た 故 障 で し た ☆彡PCの故障復活という日記を書いてもう直ったと安心していたら・・・またも故障でブログもUPできずインターネットもUPできず・・・ふたたびカスタマーセンターに電話””モデムの緑色・ADSL・PPPが点かなくなったのである。そして通信速度を5メガに調整してもらってうまく緑色のランプが点いた。速度を遅くして直ったのである。どないなってんねん!! (-。-)y-゜゜゜これでもう大丈夫でしょうか。
2007年12月21日
☆彡 P C 故 障 が 復 旧 ☆彡12月17日位から今日までPCの調子が悪くブログもインターネットも使えませんでした。サポートセンターの担当の人と何度かやりとりしたのですがどうもうまくいかず・・・モデムも緑色のランプがつかずに・・・一体どうなっているのかわからずにいましたが今日やっと正常になりました。原因はどうも僕の地域は回線が4日くらい前からおかしくなっていたようです。テクニカルサポートへ電話~通信機材事業部~また別の故障担当にまわされいろいろと回線を調べてもらったら僕というか地域というか担当者の方が回線を間違って配線していたらしいですぅ。申し訳ありませんでしたといわれました。年内には復旧はダメだと思っていたのでこれで一安心しましたあーヤレヤレ!!よかった!!よかった!!(*^^)v
2007年12月21日
簪 を 買 っ た 男 あの男は誰のために簪を買ったのか? 男が簪をつけるわけがないのに・・・ 不思議な思いをしながらその橋を渡った その橋は南国土佐の播磨屋橋だった ♪ 土佐の高知の播磨屋橋で~ ♪ 坊さん簪買うを見た~♪ ヨサコイ ヨサコイ~♪ お坊さんが買った簪は土佐名物の 珊瑚の玉ざしだろうか・・・ 簪は男が冠が落ちないように とめたものがはじまりらしい 女は花の枝を折って髪に飾った これが簪のはじまりだと聞いた 女はだんだんと今の日本髪のように 結い上げるようになると次々と 美しい簪で髪を飾りとめたのだった 蝶々・藤の花房・翡翠・水晶・・・ いろんな簪が売られている店があった 簪は前差し・中差し・後差しがあった そして手にとってみると先が耳かきで 足の方はとがっているではないか なぜ簪はとがっているのだろうか 髪にさすためにとがっている? 旅人は店員に聞いてみることにした 「ああ~とがっているのは日本髪を 結っておりますとそれはもう~ かゆいところに手が届きませんのでね 簪の足できりきりとかゆいところを・・・ それがとがっている理由なんですよ!」 ああ~そうだったのかあのお坊さんも 耳かきとその足できりきりと・・・ 旅人は播磨屋橋のたもとで簪を買った 誰のために簪を買ったのだろうか
2007年12月16日
俳句1万句の旅☆彡 風呂というオアシスのなか冬の夜 ☆彡 季語:冬の夜(ふゆのよる)
2007年12月14日
命 い ら ず の 男 「 命もいらず名もいらず 」 このタイトルになぜか惹かれた 「 命もいらず 」 ・・・ 「 名もいらず 」 ・・・ こういう言葉をわが胸にいつも抱いて 生きていく必要があるのではないか いや誰かに一度でいいから 自分の口から発したいものだ”” 男はそんなことを思っている 「 命もいらず 」とは明日死んでもいい!! 愛する国や愛する君のためだったら 自分はいつでも死ぬことができる!! そういう心境をいうのだろうか? 「 名もいらず 」とは名声も地位も 富も自分は何もいらない!! そういう心境をいうのだろうか? しかし男にはそういう心境に なれるものがなかった 「 名もいらず 」には賛成であったが 「 命もいらず 」には賛成できなかった それだけにこの言葉にある意味を 深く考えなければならないのだった 人生において命もいらずと思うような 出来事もなく平凡な暮らしの中にいる そんな生ぬるい人生で本当にいいのか!! それだけにこの言葉にとりつかれた いつも持ち続けていれば自分の人生も もっと変わった充実した日々だったかも・・・ そう思いながら新聞を見るのだった 命もいらずの心境で仕事にも勝負にも 恋愛にも全身全霊であたっていたならば もっとよい結果をだせたことだろう 男はいま新聞連載中の小説である 「 命もいらず名もいらず 」を読みながら そんなことを考えているのだった そして時がくれば誰にも死は訪れる 待っているだけで「 命いらずの男 」 になれるのではあったが・・・ そんな命いらずの男にはなりたくない 男はいつもそう思うのであった
2007年12月14日
新聞情報☆彡ネギタマ出荷☆彡(2007年12月14日)和歌山県すさみ町周参見の農業、関本誉見(たかみ)さん(77)が青ネギとタマネギがひとつになった「ネギタマ」を2007年から本格的に栽培し、収穫をはじめた。約100種類といわれるタマネギのうち7年前から36種類を試験栽培し、葉が青ネギの品種を見つけた。味はタマネギそのものといい約20アールの畑で育てた。地元の青果市場を通じて出荷する予定。1本でカレー””すき焼き””と使い分けでき慌しい年の買い物も大助かり?
2007年12月14日
風 呂 好 き の 男 入浴は楽しいものである 風呂に浸かると気持ちがよくなり 嫌なこともどこかにふっと消えていく 湯船につかるとなぜ癒されるのだろう それは母親の胎内に赤ん坊がいる”” そんな気分にさせてくれるからだ。 熱くもなくぬるくもなく湯加減のよい 湯船の中いるとやさしい母の温もりに つつまれているような気分になってくる 湯の中にたっぷりと身体を浸すと 疲れた心は軽やかになってくる 最近は銭湯もスーパー銭湯も モダンになって遠くに行かなくても 温泉気分が楽しめる時代になった 風呂は心のオアシスである 素直になれる最高の居場所である 風呂に浸かって新しい自分を見つけよう。 湯船に浸って清らかな心と体になって かわいい赤ん坊のようになろう。 赤ん坊のように真っ白い笑いで過そう 風呂好きの男はいつもそう思うのだった
2007年12月13日
☆彡 京 の 花 街 事 始 め ☆彡 ( 2007年12月13日 )京都の花街などで12月13日、正月準備に取り掛かる伝統行事「事始め」があり、舞妓や芸妓が芸事の師匠宅を訪れてこの1年の感謝の気持ちを伝え、来年の心構えを誓った。5花街の一つ、祇園甲部では、あでやかな着物をまとった芸舞妓たちが京都市東山区の京舞井上流5世家元・井上八千代さんの自宅を次々と訪問。一足早く華やいだ迎春ムードにつつまれた。鏡餅が飾られたひな壇の前で、1人ずつお辞儀し、井上さんに「 おめでとうさんどす 」とあいさつ。井上さんも「 おきばりやす 」と声を掛けて励まし、ご祝儀の舞扇を手渡した。舞妓の豆ちほさん(19)は「今年は名古屋能楽堂で踊ったのが一番の思い出。『 来年もしっかりしよし 』と声を掛けられ気持ちが改まりました」と話していた。
2007年12月13日
タ ー タ ザ ン に な っ た 男 ああ~あ~あ~あ~あ~♪ 男が大きな声をあげるとその声は ジャングルの奥深くまで響きわたった ああ~あ~あ~あ~あ~♪ ジャングルにいた動物たちが眠りから目覚める 何かが動き出しジャングルが目に見えない 動物たちの足音につつまれた チンパンジー・ライオン・ゴリラ・象・キリン・ タイガー・チーター・豹などが仲良く集まってくる ジャングルは弱肉強食の世界であるが 男の前では何の争いも見られなかった 平和で安全なジャングルが存在するのは ターザンになった一人の男がいたからだ 男はジャングルの中のリーダーであった 動物の中に入って最高の地位を得たのは その男が持っている強い精神と肉体だった 鍛えられた鉄壁までの肉体は少ない衣服を 身に纏うだけでジャングルで暮すことができた 堂々と力強く動物たちとわたりあいながら 男は熱い眼差しでもって人間の偉大さを 動物たちに伝えたのだった ジャングルは食うか食われるかの 過酷な修羅の世界であるのだが・・・ 動物たちはこの男は動物と人間をつなぐ たった一人の信頼できる仲間だと思った ここまでくるのに20年もかかったが 男はついに憧れのターザンになった ああ~あ~あ ああ~あ~あ~~~ ターザンになった男は今日も呼びかける ザワッザワッ動物たちの歩む道が動く ああ~あ~あああ~あ~あ~~~ ターザンは木に登ってジャングルに呼びかける 人間と動物の絆をさらに深めるために・・・
2007年12月13日
俳句1万句の旅☆彡 電話きて一夜かなしき湯ざめかな ☆彡 季語:湯ざめ(ゆざめ)冬は、湯上りにちょっと油断をしているとぞくぞくと寒気がしてきて湯ざめする。
2007年12月12日
俳句1万句の旅☆彡 マスクせし友の話や聞き入りて ☆彡 季語:マスク冬になると風邪の予防や防寒のためにマスクを用いることが多くなる。
2007年12月12日
俳句1万句の旅☆彡 冬の雨ラーメン店に傘ふたつ ☆彡 季語:冬の雨(ふゆのあめ)冬の雨は冷たく暗い。
2007年12月12日
俳句1万句の旅☆彡 賀状書くわが人生に頭たれ ☆彡 季語:賀状書く(がじょうかく)年末になると、親しき人、世話になった人に年賀状を書く。
2007年12月12日
☆彡 採 れ た て ミ カ ン ☆彡庭にある蜜柑の木のミカンを初めて食べた。8つ生っていたミカンですが、ここ4・5日の間に僕の知らぬ間に無くなり3個だけになった。何故なくなったのか原因不明なのである。本当に不思議なことなのである。 (-。-)y-゜゜゜誰かに盗まれたか、それともカラスなのか?完熟するまで待って食べようかと思っていたのにだんだん無くなっていくものだから・・・もう食べないとせっかくのミカンがだいなしだ。採れたてのミカン3個を食べてみた!!味はどうだったのか??1個目は・・・甘味はあまりない。水っぽい。2個目は・・・すっぱい。顔をしかめるほどだ。3個目は・・・甘味はあまりない。水っぽい。いやいやこんな味だとは思わなかった。水っぽいだけで甘味はなかった。(*_*;こんなミカンの育てかたではダメだなあ~多分肥料が足りなかったのだろう。。。買って食べるミカンの方がずっとうまい。(笑)しかしミカンが無くなった原因はわからずじまい。なんとなく不思議でこんなことってあるのかなっ””そんなことを思いながら採れたてミカンを食べた。
2007年12月11日
風鈴文楽短歌集吹きさらす銀杏落葉に童らのブランコ高く天にゆれたり
2007年12月11日
風鈴文楽短歌集からすの子どこで待ちたり夕空のねぐらに帰る愛の羽ばたき
2007年12月11日
俳句1万句の旅☆彡 雨やみて吐息もありし落葉かな ☆彡 季語:落葉(おちば)晩秋から冬にかけて葉をことごとく落としてしまう。掃き集めた落葉を焚くのも冬の楽しみの一つである。
2007年12月11日
俳句1万句の旅☆彡 冬の日の小犬に引かれ散歩かな ☆彡 季語:冬の日(ふゆのひ)短い冬の一日をさしていう。冬の太陽や日ざしのこともいうが、そちらは冬日ということが多い。
2007年12月10日
蝶の日記☆彡 蝶 は い た ☆彡昼に公園にふらっと行くとなんと蝶はいました。もう冬至も近いのに茶色い蝶が1匹いました。12月になればいないだろうと思っていたが蝶は12月でも生きているのです。灰色の小さい蝶はいなくなってもこの茶色の蝶は寒くても生きています。今日は日差しは暖かくなくボヤァ~とした感じ・・・生ぬるい日差しでしたがそれでも蝶はいた。いつまで見れるのだろうか?
2007年12月10日
け も の 道 に た た ず む 男 自分はいったい何をしているのだろう 男はブログを書くときいつも驚きをもって 謎めいた洞窟の中に入って行くのだった インターネットには情報があふれている インターネットには嘘も真実も美しいものも 汚れたものも醜いものも道徳的に良いものも 道徳的に困るようなものもすべてが混交して 存在している不思議な世界なのである それは人間社会と同じかも知れない 複雑で混沌とした世界に身をおくと 自分は何者なのかわからなくなっていた 今までの自分から変身して新時代に ふさわしい男に生まれ変わったからだ ブログという新しいメディアとの出会い ブログがなかったら書き続けるという パワーなんて私にはなかっただろう ブログにめぐり合わなかったら・・・ 私はどんな暮らしをしていただろうか HPを立ち上げたばかりに嘆き苦しみ 虚構の世界に自分を見失うこともあった 道に迷い誤解という大波にゆれたことも・・・ 男は日記に書くときにいつも思う 私は私でなくなり私のまったく知らない 別の誰かがブログを綴っているのだと”” それはいったい誰なのだろうか? それは私という名を語ってブログを 綴っている透明人間ではないのか? ネットに住んでいる魔物がブログを 綴っているのではないのか? 男はいまインターネットの中の けもの道に一人たたずんでいた このけもの道を進めばどんな 魔物に会えるのだろうか? 混沌としたネットの世界をさまよい 男は疲れきっているのだろう!! ぐったりとして右手にマウスを 握ったまま眠っているではないか!! 透明人間として何を書けばいいのか 男にはもう書く力は残っていなかった ブログというけもの道にたたずみ 眠りながら独り言をいっている 寡黙な男の後ろ姿だけがあった
2007年12月09日
俳句1万句の旅☆彡 乳母車吾子の手にある落ち葉かな ☆彡 季語:落葉(おちば)落葉樹が秋に散り落とす葉。ひらひらと舞い落ちる秋の風情。
2007年12月09日
☆彡 嵐 山 光 の ト ン ネ ル ☆彡 ( 2008年 12月8日 )京都市の嵯峨・嵐山一帯を色とりどりの光りで飾る「 京都・嵐山花灯路 」が12月8日はじまった。渡月橋周辺など約5,2キロの路に高さ約30センチの電気あんどん約2600基が置かれ、ライトアップされた竹林の道では観光客らが列をつくった。点灯は2007年12月8日から12月17日までの午後5時~8時半。京都市などでつくる協議会の主催。期間中、大覚寺や常寂光寺など周辺の寺が夜間の特別拝観や雅楽の演奏などをするほか大学生らの野外美術展などもある。
2007年12月08日
ル ー ツ を 探 す 男 年の瀬の街にジングルベルのメロディーが流れる クリスマスから大晦日へと移りゆく歳月の中で・・・ 男は不意に沈思黙考しはるか遠い祖先を考える 仏陀はどこで生まれいつ悟りを開かれたのだろう? イエスキリストはどこで生まれいつ死んだのだろう? 仏陀とキリストの命は誰に受け継がれたのだろう? 今上天皇をたどればどこに行きつくのだろう? 私という人間をたどればどこに行きつくのだろう? 瞼をとじれば私を産み育てた父と母がいる 父と母の向こうには祖父母がいる そこまでが私の見ることのできる縁者だ”” 男は瞑想し遠い過去の世界を想像する 両親と祖父母の過去に誰がいたのだろうか? そのまた過去には誰がいたのだろうか? 名前も顔もまったく知らない縁者がいる 血でつながった男と女が何人もいる 本流があり支流があり流れゆく血の川 男の想いは遠い祖先への回帰であった わからないルーツを探す強い想い 私の祖先は解き明かせないものなのか? わが先祖よ!! わが祖先よ!! わが命の心の回帰よ!! 今ここに私が存在するのはなぜなのか・・・ 過去から連綿と受け継がれた命のおかげだ 絶えることなく流れてきた先祖からの壮大な 血の流れによって今を生きているのだ!! 人類が誕生して以来人間は人種こそ違え 誰かのDNAを宿し今日まで生きてきたのだ 私という人間は一体どこから来たのだろうか? 私の家系をたどればどこに行きつくというのだ わが家系はどこまで探れるのだろうか? 家系とはわが祖先の命を探す未知なる旅だ”” 現在知ることができるのは大正・明治までなら・・・ いや誰にもルーツは江戸時代以前にもある 血の流れは戦国時代へ・紫式部の時代へ・ 卑弥呼の時代・それを越えてはるか縄文人へ いや原始人が暮らしていた古代へ 男の瞑想ははるか祖先誕生の時代へ ああ~私がいま存在しているのは古代から 血で繋がった多くの人々がいたからなのだ!! それら縁者の恩恵によってこの命があるのだ 耳をすませばジングルベルの歌が聴こえる~♪ 天皇誕生日・聖夜・大晦日へと時は流れて・・・ 除夜に響く鐘の音がいま聴こえてくる~♪ 除夜の鐘は神代からの人間の声であった 遠い祖先の声が時代を越えて梵鐘を打つ 108の鐘は祖先の人々の声であったのだ 男は瞑想の中で流れくるルーツの声を聴いた 古代から流れくる108のルーツの声を・・・
2007年12月08日
☆彡 池 波 正 太 郎 の 碑 ☆彡時代小説「鬼平犯科帳」などが読み継がれる作家、池波正太郎さん(1923~1990年)の生家があった浅草に東京都台東区が「 生誕の地 」碑を建立した。浅草界隈を終生愛した池波さんを顕彰する碑で、江戸の名所として知られた待乳山聖天脇の公園内に立てられた。ポートレートに「 大川(隅田川)の水と待乳山聖天宮は私の心のふるさとのようなものだ 」というエッセーの一節を引用した短文を添えた。
2007年12月08日
風鈴文楽短歌集ストーブの部屋で本読む少年のはるか未来に夢はかがやき
2007年12月08日
☆彡 師 走 の 街 ☆彡師走になると一気に街は喧騒的になる。車は渋滞し仕事もセカセカとして誰もがゆとりをなくし挨拶もそっけなくなる。バタバタとして人が行き過ぎ索漠としたムードがただよいはじめるもの師走である。寒さと忙しさで風を引いたり体調をくずし亡くなる人が多く見られるのも師走である。病院も人が多く待ち時間も長い。またクリスマスツリーの設置や、やれイルミネーションの取り付け、はたまたケーキの予約・クリスマスパーティーや忘年会の予約・オセチ料理の予約や門松の注文・庭木の選定・年賀状書き大掃除の実施・餅つき・美容院の予約・仕事納め・実家へ帰る準備・・・etcとにかく仕事以外にも忙殺されるのだ!!忙しいというのは、心を亡くすと書くが本当に平時と違う気持ちになってしまう。一言でいえば殺気立つような気配になる。忙しいのはいいのだが目の回るような忙しさというのははなはだ困るのである。忙しくとも落ち着いて行動しないといけない。交通事故も怪我もこの時期は多発するし、盗難や窃盗もまた忘れ物が多いのも師走だ。みんな忙しく走り回ろうとも自分には人と違う表情で言葉で明るく平常心で落ち着いてゆっくりとかつ堂々と師走の生活を送ろう!!背筋を真っ直ぐのばし、胸をはり今年最後の月日を過そう。・。・2007年のラストは新しい年への準備のために身辺整理・整頓をし、自己の心を見直そう!!新しい年がますます輝くように・・・・そんなことを思いながら師走の街を歩いた。
2007年12月07日
風鈴文楽短歌集万葉の紅葉の中に我ひとり散るも散らぬも夢のごとしや
2007年12月07日
☆彡 月 の 火 山 活 動 ☆彡 ( 43億年前に月の火山活動 )アフリカのカラハリ砂漠見つかった月の隕石に、月の誕生から間もない約43億5千年前の火山活動でつくられた鉱物が含まれていることを、広島大の寺田健太郎准教授が新たな年代分析手法で突き止め、2007年12月6日付の英科学誌ネイチャーに発表した。月の年齢は45億年。これまでは39億年前に最古の大規模な火山活動が起きたと考えられてきた。それより4億年以上も前に未知の活動があった証拠とみられ、寺田准教授は「月の進化モデルを再考する必要がある」としている。寺田准教授は、1999年にカラハリ砂漠で見つかった隕石中のリン酸塩鉱物にイオンビームで穴をあけ、ウランや鉛の同位体比を調べる手法で分析。年代を43億5千年前と推定した。月では39億ー29億年前に激しい火山活動が起き、玄武岩で覆われて黒く見える「海」と呼ばれる領域ができた。今回の隕石は含まれるチタンの量などから別の領域から飛来したとみられる。
2007年12月06日
蝶の日記☆彡 師 走 の 蝶 ☆彡今日は蝶を見ることができました。師走になれば蝶は見れない””そう思いながら公園に行くとなんとこげ茶に少し斑点がある蝶が1匹飛んでいたのでびっくり(@_@;)今日は暖かいのかどうか?日差しはかなりあって太陽のまぶしさは感じたけれど・・・12月になって初めて見る蝶だった。いつまで見れるのか・・・まだ見れるのかも知れないね。 (-。-)y-゜
2007年12月06日
☆彡 下 書 き 保 存 機 能 ☆彡楽天ブログの機能ががまた一つふえた。それは「 下書き保存機能 」である。楽天ブログはますます進化しています。(^_^)vブロガーのためにさらに使いやすくそしてもっと便利になるよう楽天さんは私たちのためにいつも考えてくれています。投稿件数50件まで可能・・・楽天リンクス機能・・・そして下書き保存機能・・・これから楽天ブログがいかに進化するか?ますます目がはなせななくなってきました。さらにさらに進化している楽天ブログ機能””いつもありがとう~楽天スタッフさんー☆「マスク美人」のタイトルでUPした日記は下書き保存を使いはじめてUPしました。この保存機能は最高に役立ちますね。本当に便利になりましたあ~。次の楽天ブログは・・・お気に入りブログを50人から100人へ””いやミクシイにまけないなら1000人まで、拡大してほしいものと思っています。
2007年12月05日
☆彡 マ ス ク 美 人 ☆彡今日は寒い日で首がヒャヒャして冷たかった。そしてマスクをした女性を何人も見かけた。最近のマスクは年々進化しているようだ。材質も形もデザインもずいぶん良くなった。現代女性の感覚にマッチするデザインになりマスクをおしゃれ感覚で楽しむ時代””そんな時代になってきましたようです。マスクは女性をターゲットにしているようだ。男性をターゲットにはしていないのである。顔の輪郭にフィットし、いかに美しく見えるようにするかがマスク業者の研究の種だろう。「メガネ美人」という言い方があり、メガネの似合うコンテストなんていうのもある。この間いったカフェバーですが毎月8日と18日は、メガネの日と決めてその日にメガネをかけて来た人には色んなサービスを行っている。ダテメガネの人だっていただろうし・・・こういう企画を考える人の感覚はすばらしい!!多分女性の店長が考えたんだろうなぁ。マスクだって「マスク美人」というのがあってもおかしいことではないと思う。マスクの似合う女性というのはいますからね。「マスク美人」という言葉がふさわしい人””美人というからには女性である。男性には美人という言葉はなく美人は女性だけに限られた言葉なのである。マスクは女性に売れるマスクでなければ商売として利益がでないものであろう。一番いいのは風邪が流行してほしい””業者としてはそれが望ましいのだが(笑)風邪を引いて咳がでればマスクは必需品””しかしこれからは風邪を引かなくても・・・風邪を引いているように見せかけるエセ・マスクだってありえるかも・(-。-)y-゜゜゜白いマスクで颯爽と歩く女性はとても美しい。黒髪に白いマスクをしてオシャレを楽しむ。風邪を引いても喉がカラカラしていてもいかに美しくマスクをすることができるのか””それを考えているのが女性なのである。豊かな黒髪に白いマスクをしている日本の女性はとても美しいものです。ダテ・マスクでオシャレを楽しむことだって・・・「マスクをかけて来た人にはこんなサービスをさせていただきますから是非おこし下さい!!」そんな店ができたらおもしろいだろうなあ~店の中がマスクをした人ばかりだったら・・・「あらあ~あなただったのぅ。・。・。」マスクしているからわからなかったあ~なんて。マスク美人だと思った人がマスクをとれば・・・(*_*;マスクはカムフラージュだったりして(笑)けっこうお店もにぎわうのではないかなあ?マスクをかけると結構美しく見えるものです。鏡を見ると私も「マスク美人だわ~」なんて・・・あなたも思うかも知れないですね。マスクしてメガネをかけて・・・「マスク&メガネ美人」の女性だって・・・
2007年12月05日
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