PR
Freepage List
Free Space
『魔の書』の第六巻が刊行されました。いやもう、内容も確かめずに買ってしまうカメラ雑誌なんて、最近ではCAMERA magazineくらいです。
エンゾー的目玉は、やはりノクトンクラシック35mmF1.4のインプレッション。アサカメで木漏れ日を撮ったカットほどではありませんが、現行ズミルックスと比較すると、やや神経質なボケ味のようです。ピントが合ったところはシャープに、アウトフォーカスはふわっとボケるズミルックスの優等生ぶりはさすがで、やはり伊達に高いわけではありませんね(高すぎるけど)。
とは言え、比較して初めて分かる程度の差なので、ノクトンのコストパフォーマンスの高さには舌を巻きます。細かい反射光がたくさん入る被写体さえ撮らなければ、ほぼ問題なさそうです。( ̄▽ ̄)bグッジョブ
P.S.
真鍮モデル、ほすぃ…(´д`;)
Calendar
Comments