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(参考)蔵2貸し切りの「近畿日本鉄道」が誇る観光列車の一つ「しまかぜ」に 乗ってきましたわれわれ グループ12名で乗車(参考)2×1の横三列 リクライニングはもちろん 簡単なマッサージ機能もついてますシートをひっくり返し ゆったりした気分でしゃべりながら 2時間弱 伊勢湾 御木本真珠や鳥羽水族館で有名な 鳥羽駅下車 車で30分「相差(おうさつ)」到着数十年前から変わった地名だなと知ってはいたけど 初めての訪問海女と漁師の街 海水浴とか釣りで有名 温泉宿も結構多いその温泉宿で昼食をいただく身を悶えるアワビ広げても向こうが透けて見えないしゃぶしゃぶ用和牛ほぼ全景 見えにくいけど 右お釜の下に伊勢エビも 他にテンプラ茶碗蒸しなど最近お目にかかれない豪華な料理に舌鼓を打ちながら 女性に人気の神社にお参りした後再び「しまかぜ」にのり 家路につきました
2018.10.31
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日々是好日 禅語で本来は にちにちこれこうにち と読むらしい映画では にちにちこれこうじつ となっておりまた ひびこれこうじつ と読む場合もある(私もそう読んでいた)さて映画の「日々是好日」将来の夢が思い浮かばない女子大生が 親の勧めで 従姉妹と一緒に茶道の稽古を始めることに・・お茶の稽古を通じて 多々のことを 学んでいく 主演は 今一番の成長株 黒木華さん そして 名わき役 樹木希林さんの遺作となった作品お茶をかじり始めた人にとっては なかなか面白いでしょう ベテランには少々物足りないし 茶を全くやらない人にとっては退屈なだけ かもなお流儀は 表千家でした(我々は裏千家)なお私事ですか長年続けていたお茶の稽古 センセ から 今月を持って終了する旨通告されましたもうその道を完璧に会得した と思われたのか匙を投げられたのかともかく センセも生徒も60数年前からの同級生年もとったし手を動かすより 思い出話で口を動かす時間が圧倒的に多かったのは確か我々が稽古する姿 誰にも見られていないので完璧に会得した ということにしておきましょう
2018.10.29
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京都駅から歩いて 京都国立博物館へ開催中の「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」を鑑賞に国内最大級の刀展らしい着いてビックリ刀の展示だから 年寄りが多く それ程混んでいないと思っていたがアマカッタチケットを買うのに館前の道路にズラリ人の波やっとチケットを買ったら またビックリ 係員さん「展示会場に入るのに40分待ちでーす」 若い女性の姿が多い そうか最近流行りの いわゆる歴女 の方々かよくわからないけど ロリータ風のコスチュームの方の姿もやっと中に入ると薄暗い照明に きらりと光る刀剣がずらり(参考)刀については全くの知識なし展示されている刀剣約200点の中 国宝が20点ほど 「来国光」の名は聞いたことがあるようなないような「今宵の虎徹はよく切れるのぅ」新選組近藤勇の愛刀は見当たらなかったけど坂本龍馬の愛刀は展示されてましたまためったに見られない 祇園祭長刀鉾の先端の長刀(500年前)も(参考)またタップリ(役に立たない)知識を頭に詰め込んで 満足で外に出て道路向かいの三十三間堂の東側を歩いていると「養源院」の前へ以前に入った記憶がないので 拝観させていただきました豊臣秀吉の側室淀殿が 父浅井長政の追善のため建立したもの関ヶ原の戦いの前哨戦で伏見城が落城した際の地の海の廊下を天井にした「血天井」や俵屋宗達が杉戸に描いた 象や唐獅子で有名教科書などで観たことのあるこの絵が 間近に鑑賞できます
2018.10.18
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二日目の宿は 蔵王温泉 何回か泊まったことがあります 温泉街の雰囲気がありますね 白濁の湯もいかにも温泉といった雰囲気です今回のツアーの行程表に 下記表示がちょっとわかりにくいかもしれないが「名物芋煮20杯おかわ可能・・・・」の表示夕食時に出された芋煮 確かに柔らかくおいしかったけどいくら何でも20杯は食べられないでしょうそれとも地元の人は20杯ぐらい軽いのかな翌朝は11時まで自由行動温泉街を散策してもいいし ロープウエイ・リフトを乗り継いで山の散策してもいいし蔵王大露天風呂に入浴してもいい 全部無料ということで ロープウエイで樹氷高原駅経由いろは沼散策(参考)残念! 樹氷には少し早かった あと3,4か月もしたらあたり一面樹氷の世界だったのに下山後 大露天風呂体験に(参考)バスの時間が迫っていたので ほんの10分ぐらいの体験入浴だったけどなかなかいい風呂でした後は延々バスに乗り 上越妙高駅へ乗りっぱなしで疲れたけど 新潟・山形あたりの大穀倉地帯 米どころを堪能することができました
2018.10.14
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五重塔を拝観する直前 少し雨がぱらついたけど すぐに止んでくれた昨晩 少し膝が痛み(古傷) 階段が少々つらかったので五重塔への石段の上り下り 心配したけど 何とか根性で歩きとおせた我々が知る京都や奈良の五重塔は 本堂や金堂と並んで建っているが ここは周りに何にもなし 樹齢何百年の杉木立に囲まれている下の写真の中に五重塔があるのがわかりますか ぐるりと回って やっと全貌が 東北最古の塔(国宝)彩色がされてないので 周りの杉並木に溶け込んでいる今年は天皇ご在位30年を記念して 明治以降公開された記録がないという内部が特別公開中一層目の中に入り見学後仮設の外階段を上り二層目から中の心柱などが見られます満足満足で戻ります けれど 行きはよいよい帰りは恐い急な石段その後羽黒山山神合祭殿(霊峰月山・羽黒山・湯殿山を一堂に祀ったところ)にお参りした後銀山温泉散策 すでに2,3度 散策しているので 特に感銘なし二日目のお宿は 蔵王温泉でした
2018.10.13
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日本海を高速で吹き抜けた台風25号に吸い込まれて気が付けば 東北・山形県の日本海の名湯 あつみ温泉初めての温泉で 開湯1300年とか 旅館は温泉街のはずれにあり 温泉街の雰囲気はわからず 湯質は穏やか翌朝は 台風一過の好天気 東北の名峰 霊峰「月山」8合目弥陀ヶ原に月山には 若き頃から思い入れがあり 今回やっとバスでではあるけど8合目まで登れて感無量標高1400mに広がる 弥陀ヶ原の湿原帯を散策 ミニ尾瀬ケ原の風情で夏場の高山植物は見られなかったけど 茶色く染まった草々も風情あり木道完備ナナカマドの向こうに見えるのが月山山頂1984m4,5日前までは 台風とかち合うんじゃないかと 予報に一喜一憂していたのが夢のよう満足満足でしたバスで降り始めると間もなく霧の中ラッキーでした 続いてこれも憧れの羽黒山五重塔へ
2018.10.12
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