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【神輿草(ミコシグサ)】とは、 フウロソウ科の多年草,園芸植物,薬用植物。 八月頃に咲く花の名前=現証拠(ゲンノショウコ)の別称。種を遠くに飛ばすため果実が弾けるが、弾けた後の姿が、このような形になり神輿の屋根の四隅についている飾り似ていることから「神輿草」と呼ばれている。 八月頃に咲く【花】=ゲンノショウコ2018年9月8日、狭山市都市緑化植物園にて撮影 開花時期は6月下旬~10月上旬ごろ。花は柄の先に2つずつつく。直径1~1.5cmくらいの淡い紅色から白色の5弁花。(花色は西日本ではピンク、東日本では白が多い、とされている。)萼片も5つ、花の中心にある雌蕊の花柱も5つに裂ける。花後の【神輿草】になる直前※上記の画像はネットより借用。 花の後にできた果実は、次第に先端が長く嘴のように伸びて、種子は下の萼片の中にできる。熟して黒褐色になると、下から果実が裂けて、裂片が種子を先につけて巻き上がり、面白い形が出来上がる。巻き上がったときに見えている中心の軸は、「心皮間柱」といって、花軸が雌蕊を貫いて花柱まで伸びたものだそうで、雌蕊が複数の「心皮」という胚珠を包み込むものから出来ていて、そのそれぞれに種子が出来ている。 種子が弾けておらず、残っている状態は、まさしく神輿の屋根のようである。秋に見られる【神輿草】(ミコシグサ)2018年10月27日、狭山市都市緑化植物園にて撮影 【神輿飾り】の例※ 画像はネットより借用。 【心皮間柱】は、黒褐色で、銅のような金属感があるので【神輿飾り】のように見える。※ 本文中の青い文字部は【花々のよもやま話】を引用。
2018.10.27

当サイトの10月16日付け【過去日記】(←内部リンク)で、【十月桜】をアップしたが、白い花が曇天の空(背景)と同化して大変お見苦しい画像でしたので、『青空背景については、後日を乞うご期待』と結びました。 今日は朝から、雲が多いながらも陽射しがタップリと注いでいるので朝食後に早速再挑戦して来ました。【今日の十月桜】 そして、今日は【わた雲(積雲)】がたくさん見られました。【積雲】とは、・わた雲とも呼ばれる雲です。・大きな白わたが空に浮かんでいるように見えます。・現れる高さは地上付近~およそ2000メートルです。一つ一つの塊が様々な形を連想させるので、見渡していてちーっとも飽きません。【ザリガニ?】【徒競走でゴールインする園児】比較的高度の低い積雲の遥か上空には高層の【巻雲】(高度≒5,000m~13,000m)が見える。 因みに、本日の歩数計データ。【歩数】 4,595歩 【歩行時間】 47分 【歩行距離】 3,215m 【歩行速度】 4.1Km/h 【消費カロリー】 184kcal でした、とサ♪
2018.10.20

10月に入っても曇天続きだが、今日は久しぶりに朝から晴れ間が覗いたので何時ものデジブラを少し頑張って自宅から1Kmほど離れた山王中まで足を延ばした。 わざわざ足を延ばした理由は【翡翠(カワセミ)】に会いたかったから・・・・ 不老川土堤の上の道をブラブラ歩いて行くとカワセミの出現ポイント近くにはご常連の【カメラおじさん】たちが三脚にバズーガ砲のような望遠レンズを付けてファインダーを覗いてる。 その緊張した雰囲気から、恐らくカワセミが出没しているのだろうと容易に想像が付く。【ご常連の殿方たち】 生憎、私はカワセミ出没ポイントの頭上に居るので、堤防の雑草等で足元の堤防斜面を覗けず、一刻も早く対岸に辿り着く必要がある。 カワセミは一度止まると数分程度はその場でジッとしている事が多いものの、飛び立つとその速度はとても早く目で追うのさえ厳しいものなので、ジッとしている内に撮影したいと気持ちは焦る。 100mほど先にある橋を渡って対岸に辿り着いた所で、ご常連の“おじさま達”が一斉に私の方に視線を移したので何事かと川面を見ると私の目の前をカワセミが下流に向かって飛んで行くのが見えた。『ありゃ、しまった、手遅れか・・・』と、半分諦めの境地でカワミの行方を目で追ったら私の居る場所から20mほど先にある小枝に止まった。『超~~ラッキー』とばかりに、大急ぎでファインダーを覗きピント合わせもそこそこにシャッターを切った。【今日のカワセミ】 真剣な表情で川面を睨みつけているので、もしかして餌を獲るかも知れないと、カメラの設定を連写モードに切り替えていたら餌は獲らずにアッという間に飛び去った。。。 今日の午前中は曇天ながら雲の切れ間から日差しがあって久し振りに青空を拝めた。 往復の道すがら、渋太く生き残って【小栴檀】に止まる【紋白蝶(モンシロチョウ)】を見つけた。 不老川土堤の【ススキ】。中には穂の赤いものがあったが、初対面だったので撮影して、帰宅後にYAHOOでググッてみたら【YAHOO知恵袋】に以下のような説明があった。この後 白くなります。 花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。 一つ、勉強になりました。そして、また一つ賢くなっちゃいました。。。 因みに、今日の【カワセミ散歩】の歩数計は・・・【歩数】 3,698歩【歩行時間】 37分【歩行距離】 2,588m【歩行速度】 4.2Km/h 【消費カロリー】 143kcal『今日のお花』:【ホトトギス】(百合科)が満開です。
2018.10.18

9月30日深夜~10月01日未明に掛けて関東地方に最接近した【台風24号】は、日本全国各地に【塩害】を齎したと報道されている。 それは沿岸部のみならず内陸部にまで及んでいてマイカーなどの塗装や車窓が塩分でベタつくとかで、某所では機械洗車の長い行列も出来たようだ。また、桜(ソメイヨシノ)の狂い咲きも各地で見られたようだ。 さて、今から私がご紹介する【十月桜】は【ソメイヨシノ】とは別品種で、決して狂い咲きなどでは無い事を先にお断りしておきます。 この【十月桜】が見られるのは我が家周辺では【智光山公園】だけであろう。【十月桜】(薔薇科)とは・開花時期は、10/20 ~ 翌 1/10頃。(二度咲き→ 3/20 ~ 4/10頃)。・花弁は白、または、うすピンク色。・全体のつぼみの3分の1が10月頃から咲き(開花ピークは11月)、残りの3分の2は春に咲く。 1年に2回楽しめる。 春の花のほうが少し大きいらしい。 秋や冬に、「季節はずれに桜が咲いてるな」というときはこの十月桜であることが多い。・同様に、秋から冬にかけて咲く桜に「冬桜」がある。・「十月桜」と「冬桜」は似ていて、「十月桜」の花びらはやや細めで八重のものもあり、「冬桜」の花びらは太めで、5枚。(両方並んでたら区別は難しそう)・十月桜も含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して「冬桜」と呼ぶこともあるようだ。※ 上記の解説は【季節の花300】サイトより【十月桜】が咲いている場所 埼玉県狭山市にある【智光山公園】の北西端、都市緑化植物園との境界付近で、【瓢箪池】の最下流の水門から30mほどの場所。 今日(10月16日)撮影した画像は次の通りですが、天気が曇天で白っぽい花色と同化して画像は見難くなっていますが、お許し願います。智光山公園の【十月桜】樹形全体白く点々と見えるのが十月桜の花【十月桜】の花 関東地方は9月上旬頃から【秋雨前線】の影響で、来る日も来る日も曇天続きで晴れ間は滅多に見られず、見られても極僅かな短時間なので大変鬱陶しい日々が続いている。 本来ならば、【十月桜の花】も秋晴れの青空背景だと花も冴えるのに残念だ。 近い内晴れて青空の広がる日があったら撮影の再挑戦をしたいものでR。。。。乞う、ご期待♪※ 関連サイト 【ウエザーニュース】
2018.10.16

9月30日深夜~10月01日未明に掛けて関東地方に最接近した【台風24号】は【風台風】だった事が判明していて、内陸の各地で【塩害】が発生していたと報道されている。 所沢市では最大瞬間風速=29.4mが観測されたようだった。 実は・・・・最近テレビの映りが悪いチャンネルがあるのだが普段余り見る放送局ではない関東ローカル局なので『きっと台風の影響でテレビ局側に何らかのトラブルが発生しているのだろう』と勝手に決め込んでいた。 しかし、何日経っても改善されない。 幾ら何でもそりゃあおかしいベサ とか思って冷静に考えたらフッと思い出した。 数年前に、台風が埼玉県上空を通過した事があって、その直後からテレビ全局の映りが悪くなったので、外へ出て地デジアンテナを確認したら、どうも我が家のアンテナだけが近所の他のお宅のアンテナよりも向きが違う事に気づいて、販売店に調整して貰った経験があった。関東地方の【電波発信のしくみ】【地デジ・アンテナ】の例※画像は何れもネットより転載。 今回、映りが悪くなったのは関東ローカルの【東京MX】と【千葉テレビ】の二つのチャンネルだったので、テレビ局側の所為だと思い込んでいたが、多分、今回も我が家のアンテナの向きが変わった可能性が強いので、外へ出てアンテナの向きを確認したらやはり若干ズレているようだった。 早速、テレビを購入した家電量販店に問い合わせしたら『アンテナの調整は承りますが、注文は店頭でお願いしています』と言うので、わざわざ店頭まで足を運んで正式に注文して来た。 多分、数千円は取られるなとは思っていたが、案の定『アンテナ調整費が4,000円、出張費が2,000円で6,000円に消費税で合計6,480円になりますが、宜しいでしょうか?』と言われた。 宜しいも何も修理が必要だからこんな所まで出掛けて来ているんだっ、ちゅーの・・・・このドアホ!!(←心の叫び) カード払いにしたが、会員証の提示を求めて来ないので『あれ、ポイントはつかないの?』と聞いたら『ハイ、修理は外注で、店頭売り上げではありませんから』と言う。なんだかなあぁ・・・・『今日のお花』:【独活】(五加=うこぎ科)
2018.10.13

どうやら気温が30℃を越える真夏日も影を潜め、【天高く馬肥ゆる秋】⇒【食欲の秋】の到来だ。 秋が旬の食材は多く、今なら【秋刀魚】が最盛期のようだ。 近年、C国やT湾などの大型漁船が日本のEEZギリギリまで近寄って秋刀魚を大量捕獲して行くので、日本漁船の漁獲量が大きく減少していて、近い将来日本人は秋刀魚を食べられなくなるとの情報もあったほどだ。 事実、昨年など秋刀魚の不漁で値段ばかり高くて型の良いものが少なく購買意欲を削がれたものだった。 今年も八月中頃の解禁時は数も少なく、小型のものが多いと報道されたものだったが、九月中頃からは型の良いものが豊漁との報道が流れるようになっていた。 しかし、食品スーパーの店頭価格は一尾凡そ200円程度と【庶民の味】からは遠い存在だった。 数日前辺りから食品スーパーの新聞折り込みチラシなどでようやく一尾100円程度で売り出されるようになったのを見かけるようになっていた。 値段も手ごろになったし、そろそろ秋刀魚の塩焼きが食したいぁと思ってた所タイミング良く昨日の夕飯に秋刀魚の塩焼きが登場♪ 生秋刀魚は生きの良いものを購入したいが、新鮮な秋刀魚の見分け方は嘴が黄色く、目が濁っていないもの、腹が固くしまっているものを選ぶのがコツらしいが、腹を触るのは絶対やるべきではないので、そこは見た目で判断したいものだ。【生きのよい生秋刀魚】 さて、秋刀魚に限らず魚類を食すには骨と内臓が邪魔で一々避けるのが面倒だと言う人も多い。 そんな人には簡単な秋刀魚の内臓(腸)処理法がある。先ず、生サンマをまな板の上で腹を下にして立てた状態で軽く押さえ、背から胸びれの後ろ部分に包丁を入れます。この時に中骨に包丁が当たり骨を切った音がしたところで包丁を止めます。腹部分までを切り落とさないように気をつけます。 包丁をその位置のまま残してさんまの頭部をまな板に押し付けるようにしておき、胴体を尾の側へ引っ張ります。 こうするだけで、頭部に内臓が付いたまま取り除くことができます。 この方法は私自身も実験済みたが、何も難しい事はなく特別なコツも不要で恐らく誰にでも一度で処理できるものと思います。 そして、この方法はサンマの他、鯵や鯖などにも適用可能なのでぜひお試しくらはい。。。 さて、次は焼きですが、【七輪】(←死語)に【炭】(←死語)を入れ、煙がもうもうと立ち上がるほどの火勢(強火)で焼くのが美味しく戴くコツではあるが、今時、住宅街の真っ只中で【煙もうもう】はご法度なのでそんな真似はできない。 真っ黒にならない程度によーく焼いたサンマは大根下しに醤油を少々、レモン汁かカボスなど柑橘類の果汁をたらすと一層旨味が増す。 しかし、骨を避けるのが面倒と言う人も少なくないので、食べる直前に【骨だけを綺麗に抜き取る方法】(←外部リンク=YOUTUBE)を行うと骨も腸も無い状態で面倒な作業無しで思い切り美味しく戴く事ができます。 しかし、私は骨も腸もそのままに丸ごと焼いて、自力で骨を避け、腸を除去する食べ方が好きだ。 『それをやってこそサンマを食した気になれるってもんじゃね↑ーのか・・・』(by 柳葉敏郎 ドヤ顔) 焼きたてのサンマは御飯のおかずのみならずお酒のアテとしても中々乙なものでR。 日本酒や焼酎なら最適と思うが、ワインやウイスキーなどの洋種系では塩焼きよりも刺身が良いかも知れない。 お値段も手ごろになった今こそ筍のサンマを戴きましょう。※ 文中の画像は全てネットからの転用です『今日のお花』:【杜鵑草(ホトトギス)】(百合科)
2018.10.11

9月18日にマリアナ諸島近海で形成された低圧部が、20日9時に熱帯低気圧に発達。熱帯低気圧は21日21時、マリアナ諸島の北緯15度20分、東経142度40分で台風となり、アジア名【チャーミー(Trami)】と命名された。9月中に台風24号が発生するのは1994年以来24年ぶりでらしい。 【台風24号の軌跡】【台風21号の軌跡】 この台風24号の軌跡は8月28日に発生し、9月4日に日本に上陸した台風21号と大変似たようなコースを辿ったものの人的被害は、鳥取と山梨で2名の犠牲者を出した他、宮崎と滋賀で2名の方々が行方不明になった模様。 9月30日(日曜日)21時頃~10月1日(月曜日)3時頃に関東地方に最接近したが、9月30日の所沢市の気象観測データによると【日・降雨量】=59mm【最大瞬間風速】=南東、29.4mで、雨量は大した事が無かった模様も、かんなりの強風が吹き荒れたものだった。 10月7日(日曜日)に地元の【都市緑化植物園】にデジブラで出掛けたら、【管理事務所(緑の相談所)】前の【催し物広場】に植えてあった二本の【大欅(ケヤキ)】の内の東側の木が根元から倒木していた。倒木した【大欅の場所】【大欅】の倒木風景 折れた根元を観察したら、特別傷んでいる様子はなく、害虫にやられた形跡も見られないので、台風によって倒されたものと容易に想像される。 一方、今日は自宅周辺をデジブラしていたら、不老川土手堤に植えられていた樹高10m以上もあった【針槐(ハリエンジュ)】別名=【ニセアカシア】(豆科)の大木も地面から5mほどの所で幹が大きく裂けているのが確認できた。【不老川の針槐】 当地に引っ越して来てから40年、これまでに台風によって大木がこのような被害に遭ったのを見るのは初めての事で、つくづく気候変動の恐ろしさを目の当たりにした。『今日のお花』:【秋明菊】(金鳳花科)
2018.10.09

【天高く】⇒【天高し】も、【鱗雲(うろこ雲)=鰯雲(いわし雲)】もどちらも俳句では【秋の季語】となっている。 【鱗雲】に似たものに【ひつじ雲】があって、素人目には判断がとても難しいように思う。 本題に入る前に、先に【鱗雲=鰯雲】と【ひつじ雲】について気象学的見地からそれぞれの特徴を簡単に説明しよう。【鱗(うろこ)雲=鰯(いわし)雲】 学術的には【巻積雲(けんせきうん)】と呼ばれ、魚のうろこや白い小石を敷き詰めたように見える雲で、現れる高さはおよそ5,000メートル~13,000メートルです。【鱗雲】の例 (何れの画像もネットより)こちらは、畑の畝のようにも見える事から【畝雲(うね雲)】とも呼ばれる。【ひつじ雲】 学術的には【高積雲(こうせきうん)】と呼ばれ、青空に白いひつじの群れがいるように見える雲で、現れる高さはおよそ2000メートル~7000メートルで、【鱗雲】に比べると大分低い位置に分布するようです。【ひつじ雲】の例(何れの画像もネットより) 文字と画像で説明しましたが、やっぱり【腑に落ちません】。 分布高度は地上から見上げた状態では中々推定できませんから、見た目で判断すると、【鱗雲】の方は一つ一つの雲の塊が小さく空全体の数は多く見えるような気がする。 一方、【ひつじ雲】の方は雲の一つ一つの塊は大きく、何となく【モフモフ感】があるように思う。 しかし、どちらも定説的で定量的な判別法ではないので、やっぱり素人が見分けるのは難しいようです。 もう一つ、両者の違いを上げると、【鱗雲】が出たら三日以内に雨になる。 【ひつじ雲】が出たら翌日に雨が降るそうです。 さて、さて、何故ここまで細かい事を述べて来たかと言うと、実は・・・実話、今日昼間のデジブラでどちらとも判別し辛い雲がたくさん広がっていたのです。 さて、以下に提示する画像は果たして【鱗雲】なのか、【ひつじ雲】なのかの判別できますか・・・・・【今日、私が見た雲の数々】画面中央に周りの高い雲より異常に低い位置にフワッと浮かぶ雲。【鱗雲】のように見えます。雲の塊と飛行機雲のコラボ雲の塊が大きく見えるので【ひつじ雲】でしょうか・・雲の塊が小さいので、【鱗雲】でしょうか・・・上層には【鱗雲】、下層には【ひつじ雲】が重なり合っているように見えます。【鱗雲】が列状を形成しているので、【畝雲】で良いかも。。。【鱗雲】だろうと思われます。【こんなんも見られました】こちらは空の一番高い位置に分布する【巻雲】かも知れません。【巻雲】とは、 別名=【すじ雲】と呼ばれ、白い羽毛や馬のしっぽの毛、白いペンキを刷毛でさっと掃いたように見えたり、つり針のような形などがあって、現れる高さはおよそ5,000メートル~13,000メートルです。 まあ、【気象予報士の試験】を受験するわけではないので、アバウトで良いと思います。そして、結論は【雲の判別】は結構難しいと言う事です。チャンチャン。 因みに、関東地方のこの先の天予報は 8日(月曜)=晴れ 9日(火曜)=曇り10日(水曜)=曇りとなっていて、雨は降りそうにもありません。。。。。『今日のお花』:【イヌサフラン】(百合科) 別名=コルチカム
2018.10.07

毎年春と秋恒例の【東京競馬場ツアー】にいつものメンバー三人と出掛けた。 【4回東京】の初日なので混むかと思ったが、三連休の初日でもあり競馬場なんかに足を運ぶ人はそれほど多くはなかったようです。 天気は予報通り、朝の内曇天だったが、昼前には陽射しも出て気温も25℃を上回る夏日となって絶好の競馬日和となった。 さてさて、競馬は1Rからいきなり大穴発進で度肝を抜かれましたとサ。。。。【東京競馬場】4角からゴール方面 ゴール前から1角方向【1R、藤田菜七子騎手】登場。結果は11着でした。座席のモニター画面を撮影。【1R、ゴール前】接戦でした。【第1R】結果(外れ)1着 5番 エルビド 単勝= 1,440円 馬単= 46,540円 三連複= 282,740円 三連単=1,094,380円たまあにはこう言う馬券を的中させたいものでR。。。。【2R ゴール前】1着馬(ルメール騎乗)のぶっちぎり【第2R】結果馬単=7,940円(的中) まあまあ美味しい馬券でした。【3R ゴール前】接戦、混戦【第3R】結果馬単=4,460円(的中) チョビッツ、美味しい馬券【第4R 障害レース ゴール前】1着馬(石神深一騎乗)大差勝ち【第4R】結果馬単=3,240円(外れ)【第5R ゴール前】接戦 藤田菜七子騎手、見事2着入選。【第5R】結果馬単=930円(的中) こんな馬券、いりまへん。。。【昼食後の混雑具合】いつもの土曜日よりは空いているようです。【第6R ゴール前】着差明瞭【第6R】結果馬単=1,110円(外れ) 1着馬を買わず仕舞い。【第7R ゴール前】 着差明瞭【第7R】結果馬単=4,260円(的中) まあまあ、美味しい馬券【第8R ゴール前】1~4着、全てクビ差の接戦【第8R】結果馬単=830円(外れ) 2着を外す。【第9R ゴール前】 接戦も外人騎手二人の決着【第9R】結果馬単=470円(的中) こっ恥かしい【第10R ゴール前】 これが超~万馬券【第10R】結果(外れ) 単勝15番=11,680円(16頭立ての14番人気)馬単= 165,880円三連複= 370,570円三連単=3,459,140円 私は一着と同枠の16番を買っていて、ゴール手前100m位でピンクの帽子が見えたのでてっきり的中と余裕をこいていたら隣の馬だったとはガッカリ。。。。これは結構ショックでした。。。。【第11R ゴール前】 着差明瞭、ル・メール騎手強し。【第11R】結果馬単=2,290円(外れ) 8頭立てのレースでこの配当は上々。 本日の収支。11R購入。5R的中も馬券収支=-13,000円久し振りに大負けを喰らいました。。。は~~あ。 私は例によってここまでで切り上げて帰宅の途に着きました。今日は朝も帰りも道はそこそこ混んでいたものの、何れとも片道1時間30分で、一般道とは言え、ほぼほぼ快適なドライブでもあった。。。 因みに、本日の歩数計は【5,175歩】でした。。。。※ レース結果については【JRAのWEBSITE】でご確認願います。
2018.10.06

関東周辺では冬の渡り鳥として知られる【ヒヨドリ】(スズメ目ヒヨドリ科)。 その多くは北海道からメジロなどと共に、例年大体11頃から翌年の四月頃まで滞在する。 しかし、夏場でも数羽は居残って縄張りの点検などをしているようだが、流石に今年の猛暑は堪えたか、今年の夏場は一羽も見掛けなかった。 ところが夕刻、突如として『ピーヨ、ピーヨ』と賑やかな鳴き声が響き渡った。鳴き声のする方向を探したが姿は確認できなかった。【ヒヨドリ】(以前の撮影画像) 今年ももう直ぐ確実に冬がやって来るんだと思うと何やら暗い気持ちになる。。 事実、【彩の国・片田舎地方】の10月の気温変動を見ると、最低気温は15℃~20℃の間で推移しているが、最高気温は1日は32℃あったものが日に日に低下して今日4日は23℃と僅か4日間で10℃近くも低下しているのでR。。。【所沢市の気温の変化】(10月)一年が経つのは本当に早いもので、今年も残り後僅か三か月。朝・晩はすっかり冷え込むようになって、日の出時刻は5:30過ぎ、日の入りも17時過ぎと日に日に夜長になっている。。 あの暑くて寝苦しかった夜は何だったのか・・・ 朝の二度寝が心地よい季節になった。。。『今日のお花』:【秋桜(コスモス)】(菊科)
2018.10.04

大型で強い勢力の【台風24号】は鹿児島沖から高知沖をかすめて9月30日20時頃、和歌山県田辺市付近に上陸し、北東方向へ進路を取ったまま岐阜県、長野県を通過して北上を続けた。 当地では朝から曇天が続いていたが、19時頃から雨がパラパラと降り始めた。 21時頃には突然、風雨が強くなって台風の影響が出て来たと自覚された。ニュース番組で確認した所、台風の中心が当地に最接近するのは日付の変わる10月1日0時頃で、30日21時頃から1日3時頃に掛けて防雨風圏内に入るものと予想されていた。 万が一何かあるといけないので、晩酌は我慢してテレビの台風情報を見つめていた。 果たして、予想通り30日21時頃からは風雨が一段と強くなって、強風が空でごうごうと音を立て、大きな雨粒が屋根や外壁を叩きつけバタバタを音を立て始めた。 しかし、それもホンの一瞬で後は風と雨の音が交互にやって来るようだった。室内に居たので肉眼で確認したワケではなく、外から聞こえて来る音だけの判断だが、風は空で轟轟と音を立て止んだかなと思った瞬間今度は雨が庭木の葉っぱを叩く『シャーッ、シャーッ、シャーッ』と言う雨音が続く。一頻りして雨が小降りになったかと思うと今度は強風が空で泣いている。『ゴー、ゴー、ゴー。ヒュルルル』これをそれぞれ数分間隔で何度も何度も繰り返す。雨音が弱まると風音が大きくなるセッションを楽しんでいるようだった。 当地の最接近が深夜0時頃と聞いていたので万が一に備え眠るワケには行かずテレビ画面に流れる台風情報を見つめていた。 NHK総合では無音のままただひたすら台風関連のデータを次々に表示する事を繰り返していた。 無音のまま同じデータを何度も繰り返し流しているだけなので、途中で民放にチャンネルチェンジした。 この間、時間の経過と共に気温がジワジワ上昇して蒸し暑くなって来たが当面扇風機で凌いでいた。 風は猛烈だったようで、二階に居た私は強い風が吹く度に地震で言うなら震度=3~4程度の比較的強い揺れに見舞われた。 心配になって階下の妻の所へ行くと風の音は聞こえるものの、揺れは全く無い。どうやら二階の方が障害物が少なく風がまとみに吹きあたるようだった。 某局の【ミスター・〇ンデー】のキャスターを務めるMS氏が『この間の台風21号では僕の近所のタワーマンションの高層階が相当揺れたので、高層階の住人は一階に避難したらしで』と発言していたのに符合する(我が家はタワマンじゃなくて二階建てですが・・・)。 日付も変わった深夜1時頃、それまで『ゴーゴー』、『シャー、シャー』を交互に繰り返していた風も雨もピタッと止んで静かになった。 恐らく【台風の目】に入ったものと思われたが、我が家には何の被害も出ていないようだったので、この静かな内に眠ろうと思って、先ずエアコンを冷房運転させ、睡眠導入剤を服用したらアッと言う間に寝込んでしまったようだった。 朝、出がけに外を見たら我が家周囲もその先の道にも夥しい数の木の葉が散らばっていて驚いたが、どうやら隣家の我が家寄りにある3mほどの高さの木の葉のようだった。 それ以外は目立った飛散物はなかったが、それでも所々に得体の知れない大小の物体が散見された。 隣接する所沢市での観測記録によると、9月30日の気象観測記録は【日・降雨量】=59mm【最大瞬間風速】=南東、29.4m【最高気温】=24.9℃となっていて、やはり台風にしては雨量が少なかったようだ。『今日の花』:【竜胆(リンドウ)】(竜胆科)花色のピンク色は珍しいかも・・・
2018.10.01
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