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昨日朝、出掛けようとしたら珍しく妻が玄関先まで見送りに来たので、『どうした風の吹き回しやねん!』(←心のつぶやき)といぶかしく思っていたら、『ちょっと、あそこ見て』と玄関上部の雨避け屋根の上にある庇を指さした。見上げると3mほどの高さの所に【蜂の巣】があるじゃん。ジャ~~ン・・・・【蜂の巣場所の概念図】 一目見た所、大きさは大体ソフトボール大の直径10~15cm程度の球状で巣の構造が外から見えるので【足長蜂(アシナガバチ)】のものと判断された。 足長蜂の場合、こちらから刺激を与えなければ向こうから積極的に人を刺す事は無いので、『帰って来たら何とかするから刺激しないように』と言って出掛けた。【今回見つかった足長蜂の巣】少しズーム【スズメバチの巣】(ネットより転載) 20年ほど前にも二階ベランダの物干し場に今回と同じ種類の【足長蜂】が巣を作ったので、自力で先ず蚊・蝿取り用の殺虫剤を大量に噴射して成虫を追っ払っておいて巣を駆除した経験があったので、今回も同じ手法で簡単に済まそうと考えていたが、実行する前に念の為ググッてみたら、【足長蜂】であっても巣の直径が15cm位以上のものは蜂がたくさん生息している可能性があるので専門業者に任せるべきとの記載を目にした。 暫し思案・・・・ 20年前の蜂の巣は直径10cm程度でほぼ目の高さにあったので、平らなベランダに両足を付けた状態で作業が出来たが、今回は玄関の雨避け屋根の上で脚立の上での作業となり、足場が不安定でR。。。 自力でやるとなると、蜂避け専用の殺虫剤を準備する他、作業は蜂の視力が低下する夜間が良く、その際には懐中電灯の灯りを赤いセロハンなどで覆う必要がある、との記載があった(赤いセロハンをしていないと懐中電灯の灯りに蜂が集まって来るらしい)。 何やかんや準備するのも面倒だし、赤いセロハンなんて近所で手に入るかどうかも解らない・・・ ググッたついでに駆除業者について調べるとどの業者もミツバチ ⇒ アシナガバチ ⇒ スズメバチ の順に値段が高くなっていて金額的には凡そ8,000円~12,000円程度のようだった。ここで再び思案・・・・ まあ、しかし、刺されるリスクを考えたら出せない金額ではないので、駆除作業を依頼する事にして地元の市役所に問い合わせて業者を紹介して貰った。 早速駆除業者に電話連絡したら大変忙しいようで、作業は恐らく明晩になるとの事で、『作業前に念の為下見をさせて欲しい』との事だったので了解して正式に作業を依頼した。 小学校六年生の時、近所の空き地でクラスメイト等と草野球をしている途中、唇に何かが止まったような気がしたので右手の指先で払った瞬間、チクッと同時に熱い感じがあって直後に唇が痺れて喋るのも飲み食いするのにも一週間程度不便を味わったのを思い出した。『今日のお花』:【菊芋擬き(キクイモモドキ)】(菊科)似たような花が多いが、葉の縁がギザギザな事で区別する。
2018.07.31

日本の南、沖ノ鳥島の近海で発達中の熱帯低気圧が、7月25日(水)3時に台風12号(ジョンダリ)となり、発達しながら北上して日本列島に上陸する可能性が高いと発表されていた。【当初発表の進路予想図】2018年7月25日 ところが、普通の台風が南西から北東に移動するのに対し、この台風は【上空の寒冷渦】の影響により日本列島に近づくに連れ南東から北西に向かうと言う逆進のコースを取るものと考えられ、事実その通りのコースを取った。【一般的な台風の進路】【台風12号の今後の進路予測】【台風12号、警戒が必要な時間帯】 台風の進行方向に当たる皆さんは気象情報、地元自治体からの指示・連絡等に留意して被害の出ない事を祈ります。 さて、この台風は関東地方は昨日午後から風雨が強くなったが、予報されていた最大風速=35mも最大雨量=300~500mmも平野部では大きく下回り、断続的にザーザーとかバタバタと激しい雨音を立てていたが、それも精々10分~15分程度を何回か繰り返したもので、総じて比較的静かに去って行ったと言う感じだ。 今日は朝から陽光が燦燦と降り注いでいたので久し振りにデジブラ(花散歩)に出掛けた。 空はその6~7割方が厚い雲に覆われていたが、所々にある雲の切れ間から太陽の強い日差しがあるものの、先週辺りに猛暑日が数日間続いたのを経験しているのでそれほど暑いとは感じない。 風は南東から吹いていて、やや生温い感じながらも体感温度を快適にしてくれた。しかし、一たび風が止まるとその瞬間からサウナ風呂に入るようなモア~ッとした空気が身体に纏わりついて来た。【今日の雲】【雲が厚いので、下から見ると真っ黒に見える】【積乱雲は上空高く・・・】【ダイナミクな帯状積乱雲】【低く立ち込める積乱雲】民家のテレビアンテナや、NTT鉄塔に引っかかりそう(←大袈裟)NHK朝ドラ【半分、青い】 雲に見とれていたら割と近くから【ミンミンゼミの鳴き声】が聞こえた。これは私にとって今年の初鳴きでR。 昨年(2017年)の初鳴きは7月26日、2016年は7月16日、2015年は8月6日だったので、ほぼほぼ平年並みかっ。。。。 蝉の鳴き声を聞いたかと思えば雲を眺める手前の視界には【赤トンボ】の群れが行ったり来たりを繰り返していた。 台風一過で風向きが変わったのを敏感にキャッチして山から下りて来たたようだ。実際は数十匹居たが、動きが早くファィンダー越しの撮影は無理なので、群れの居る方向にレンズを向けて適当にシャッターを切って撮影したものでこれが精一杯です(↓)。飛び交う【赤トンボ】『今日のお花』:【モミジアオイ】(葵科)これは切れ込みの深いタイプ
2018.07.29

陸上、女子短距離走者の【福島千里】選手。女子100m及び200mの日本記録保持者でR。 去る6月22日~24日に山口県みらいふタジアムで行われた【日本陸上競技選手権大会】でも元気な走りを見せていた。 この方は、タレント・女優の【坂下千里子】さんに似ていると思う。【福島千里】選手 【坂下千里子】さん ※画像はネットより転載。 1988年6月27日【生年月日】1976年4月19日 北海道中川郡幕別町【出身地】京都市下京区【福島千里】選手のエピソード・陸上競技は小学4年の時に始める。・幕別町立糠内中学校時代からジュニアオリンピックなど全国大会に出場。・2017年、1月20日付で北海道ハイテクACを退団、北海道ハイテクノロジー専門学校も退職し、同時にプロ活動の開始を宣言 。所属をファーストトラック株式会社に変更する(陸連登録は札幌陸協) 。 ・2018年1月11日、セイコーホールディングス本社にて会見、1月1日付で同社に入社、所属社員選手として競技を継続することを発表。神奈川県内に拠点を置き、仲田健トレーナー の指導の下、同社所属の山縣亮太とチームを組むこととなる。・ 自己ベスト:100m:11.21(2010.4 織田幹雄記念)日本記録 200m:22.88(2016.6 日本選手権)日本記録【坂下千里子】さんのエピソード・1976年(昭和51年)、京都市下京区生まれ。同市伏見区や、宇治市で育つ。京都府立東宇治高等学校を経て、亜細亜大学短期大学部卒業。 ・1994年(平成6年)、『第2回 アルペンTVCMイメージガール・オーディション』でグランプリとなり、スポーツ用品店チェーン「アルペン」のCMへの出演で芸能界デビューした。芸能事務所は、当時アルペンと親交深かった株式会社ボックスコーポレーションに所属することとなった。その後はグラビアページに出演するなどしたが芽が出ず、普通に女子大生としての日々を送った。・1997年(平成9年)、テレビ番組 『王様のブランチ』(TBS)に「ブランチリポーター(ブラン娘)」として出演するや人気者になり、その後はさらに、エステティックサロン 「スリムビューティハウス」のCMで披露した美脚が話題となってブレイクした。以来、タレントとして、バラエティ番組を中心に多数の出演をしており、2001年(平成13年)から6年に渡ってレギュラー出演したテレビ番組、『笑っていいとも!』(フジテレビ)では、時にお笑い芸人顔負けのリアクションでウケを取ることもあった。 ・2008年(平成20年)1月9日、テレビ番組制作会社勤務で2歳年下の男性と、4年間の交際を経て結婚。二児の母。・趣味はゴルフとスノーボード、特技は書道である。書道は13年習っていたこともあり、その腕前は師範の域である。※【エピソード】は、Wikipedia、他より抜粋。このお二方は、名前(千里、千里子)も風貌もとてもよく似ている。『今日のお花』:【桔梗(キキョウ)】(桔梗科)秋の七草の一つ
2018.07.28

今日23日は朝からモワ~~ンとする熱気が立ち込めていて7:30過ぎに家を出た瞬間軽~い眩暈と、軽~~い吐き気を覚えるほどだった(←虚弱体質な健康優良爺)。 この時、車載温度計は30.2℃を表示していた。 昼過ぎ、出先で見ていたテレビでは全国各地で気温が上がっていると報道していて、東京・八王子や埼玉県・熊谷などでは正午の時点で最高気温が38℃に達しているとの事だった。 13:30頃用事を済ませて帰宅しようと建物の外に出たら直射日光がジリジリと照り付けて来た。 幸い南西の風が3~5m/秒程度で吹いていたので一瞬ホッとしたが、それもつかの間、実はその風さえも熱風で、まるでエアコンの室外機の前や、車のマフラーの前に立たされているようかな熱さだった・・・ この時、車載温度計は38℃を表示していた。昭和の頃、こんなTVCMがありましたっけ 帰宅後に報道バラエティ番組を見て居たら、各地でそれぞれの測定地点の過去の最高気温の記録を塗り替える暑さになっているようだった。 14時過ぎ、緊急速報のチャイムが鳴って『埼玉県熊谷で日本最高気温を更新』とのテロップが出た。 そこからその番組は暑さの話一辺倒に変わってしまった。【各地の最高気温ランキング】(7月23日)1.埼玉県熊谷市 41.1℃ (全国の観測史上1位を更新)2.東京都青梅市 40.8℃ (地点観測史上1位を更新)3.岐阜県多治見市 40.7℃ (地点の7月の1位を更新)4.山梨県甲府市 40.3℃5.埼玉県寄居町 39.9℃ (地点観測史上1位を更新)5.群馬県桐生市 39.9℃ (地点観測史上1位を更新)7.岐阜県美濃市 39.8℃7.埼玉県所沢市 39.8℃ (地点観測史上1位を更新)7.埼玉県鳩山町 39.8℃7.群馬県高崎市 39.8℃と、トップ10の内、岐阜県多治見市と美濃市、山梨県甲府市の3ケ所を除くと7地点が関東地方に集中していた。【7月23日の全国の気温分布】 埼玉県所沢市は我が居住地に隣接する街で、これまでに気象関係のニュースで話題になる事は滅多になかった。 今日、朝と昼過ぎに私が感じた熱波はこの異常高温の所為だったようだ。科学的に言うと関東地方では【フェーン現象】が起きていたらしい。そもそも、気温が41℃と言うのは異常な事態で、私の場合、梅雨時の浴槽の温度が凡そ42℃なので、服を着たまま浴槽に浸かっているようなもので熱中症に罹るのも当然の事と考えられる。クワバラクワバラ、クワバラオハラ(←女芸人) それにしても【日本一暑い町】をキャッチフレーズにしていた熊谷が再びトップの座を取り返したのは祝福したい。 何処かの誰かさんが、とか言い出しそうだが、何せ、この異常高温・・・日陰に居たって『ボ~~~ッ』としまんがなー、生きてるのが精一杯でおまんのや・・・『今日のお花』:【槿(ムクゲ】(葵科)耐暑性の強い、夏の花
2018.07.23

ここ数日、七月としては猛烈な暑さが続いている。 関東地方の場合、例年の梅雨明けが7月20日頃なので、本格的に暑くなるのは【梅雨明け10日】と言われる七月下旬頃なのだが、今年は6月29日に『梅雨明けした模様』なので、まだ七月半ばだと言うのに連日、最高気温が35℃以上の【猛暑日】や、一日の最低気温が25℃を下回らない【熱帯夜】が連続している。埼玉県さいたま市の【七月の気温変化】 昨日18日までの記録によると、13日からは猛暑日と熱帯夜が6日連続しており、この傾向は今後もしばらく続くものと予想されている。【七月下旬】までの気温予想【平均気温の一か月予想】 【猛暑日】と言う言葉は気象庁が2007年から【気象用語】に加えた。年間で猛暑日が最も多かったのは1994年の大分県日田市の45日だそうだ。 東京では1994年以降、毎年5日以上が増えて当たり前になっている。【猛暑日のランキング】【東京の猛暑日日数の推移】 一方、【熱帯夜】は、1930年代には観測していて、、【20世紀のことばの年表】という本の中では1978(昭和53)年の流行語で【熱帯夜】が選ばれたことが書いてあり、1978年には広く世間の間で使われていたのがわかる。【東京の熱帯夜の日数推移】 私の記憶によると、【真夏日】や【熱帯夜】と言うのは1994年から広く頻繁に使われるようになったように感じる。 この年私は、勤めていた会社が群馬県を新たな業務開拓県として新規に拠点を設ける事となり、その立ち上げ~新事務所の運営を任され埼玉の自宅から高崎の事務所まで毎日車で通勤し、日中は県庁の出先機関や各地の市役所などに挨拶周り、現・説、入札の参加など毎日駆け回っていた。 八月のお盆明けの頃には、【真夏日】と【熱帯夜】が連続20日以上も続いているとニュースになっていた。 その頃はまだ【猛暑日】と言う言葉はなかったが、毎日茹だるような暑い日が続いた。 今年の暑さはその1994年に匹敵するもので、この先八月も暑い状態が続くと予想されているので覚悟と注意が必要だ。 熱帯夜の過ごし方としては、エアコンを一晩中連続運転で使用するのが妥当なようで、高齢者の多くは節電意識や冷えを気にして使用を見合わせてるケースが多いようだが、節電に関しては何ら問題は無く、電気代にしてもエアコンの使用によって一か月の電気代が例え1万円高くなったとしても命の危険を考えたら節約などと言ってる場合ではないように思われる。『今日のお花』:【ガーデン・アルストロメリア】(百合科)
2018.07.19

今日(14日)、気象庁は『東北南部地方が梅雨明けしたとみられる』と発表した。平年に比べ11日早いという。梅雨に関する発表がない北海道を除き、東北北部以外は梅雨明けした。 関東・甲信地方の梅雨明けは6月29日に早々と過去最速を更新している。 当地の昨夜は最低気温が25℃を下回らない【熱帯夜】となり、今日も午前8時には気温が30℃超えの【真夏日】になった。 予想最高気温が35℃超えの【猛暑日】になるとの事だったので、朝食後早めにデジブラ(花散歩)に出掛けた。 今日の狙いは一週間前に蕾が大分大きくなっていた百合の【カサブランカ】だ。 【カサブランカ(Casablanca)】は、北アフリカ・モロッコ王国最大の都市名であったり、1942年度製作で翌43年に映画アカデミー作品賞及監督賞を得た作品名でもある。 また、スペイン語では【白亜=白い家】という意味もある。 【百合のカサブランカ】は、【アジアティック・ハイブリッド】や、【マルタゴン・アヒブリッド】、【オリエンタル・ハイブリッド】などがあり、カサブランカはオリエンタル・ハイブリッドの1つです。 カサブランカの形状や性質をよく観察すると、カノコユリとサクユリ、ヤマユリと言った日本原産の百合が交配に大きく係ったとみられる事から【オリエンタル・ハイブリット】から最近では【ジャパニーズ・ハイブリツド】と呼ばれるようだ。 花の特徴は、庭植え用に品種改良されたもので、庭に植えたままでも数年は開花する貴重なユリです。年数が経過したものほどたくさんの花数を付けると言われている。 花が横向きに咲くので、栽培時に密植しにくいこと、植え付けから開花までの日数と手間がかかるため、切り花や球根の値段が高価になっている。 ピンクや黄色のカサブランカが売られていることがありますが、厳密にはカサブランカではありません。オリエンタル・ハイブリッドの仲間ではありますが、カサブランカとは違う品種名がついているものが、名前を変えて流通していることがほとんどのようです。【カサブランカの大きな特徴】1. 花は純白で大輪。2. 蕾の時も開花してからも、うつむき気味。3. 花弁の内側にツンツンとした突起がある。4. 花弁が反り返っている。 昨年、不老川沿いのとある豪邸の庭先にカサブランカが咲いていたので、今年も咲いているのを期待してまっしぐら・・・・・ 一週間前は蕾だったが、今日はヨミ通り見事にたくさんの花が開花していた。本日撮影した【カサブランカ】 【百合の女王】と評され、12月21日の【誕生花】で、花言葉は◎威厳、純潔、高貴 因みに、【百合の花ことば】は◎純粋、無垢、威厳だそうです。 このカサブランカから数十メートル離れた所では早くも【紅葉葵(モミジアオイ)】(葵科)の真っ赤な花が開花していた。【紅葉葵】 天気予報によると、明日(15日)も全国的に猛暑が予想され、所によっては気温が40度近くに達するそうで、熱中症に対する厳重注意が必要のようです。 この猛暑の中、子供たちはまだ後一週間は通学しなけばなりません。 雨の降り方も昭和の頃とは全く違うように、季節の流れも大きく変わっているようなので、夏休みの期間について大胆な見直しが必要ではあんまいか・・・
2018.07.14

大塚製薬が販売している健康飲料水【ポカリスエット】のTVCMが絶好調でお気に入りだ。 ここ数年、主に女優の【吉田羊】と子役を演じる女優の【鈴木 梨央】が共演する【ポカリ飲まなきゃ編】と主に女子高生の溌剌とした【ガチダンス編】が主流となっている。 【吉田羊】と【鈴木梨央】の【ポカリのまなゃ編】では、一昨年に二人がウクレレを持って、ハワイアンの【小さな竹の橋】のメロディで♪空にポッカリ浮かぶ雲一つ 見てるだけで汗が出る 二人のウクレレ 二人の唄声 聞いてるだけで汗が出ると、大変ユーモラスなCMだった。昨年は、ウクレレ漫談で一世を風靡した故・牧伸二さんのオハコのメロディで♪海はどうして青いのかしら 夏はどうして暑いのかしら 母はどうしてコワイのかしら コワイ、コワイは熱中症 初めてこのCMを見た時はあまりのホンワカ振りにこちらまで微笑んだほどだ。【ポカリ飲まなきゃ編】動画:youtubeより歌詞の面白さと二人の息の合った掛け合いに交換が持てる。 一方、【ガチダンス編】でも毎年様々なテーマに沿って大勢の女子高生などが様々なシチュエーションでキッレキレのダンスを披露するのも若々しく元気があって交換だった。 中でも今年のバージョンは【国営昭和記念公園・みんなの原っぱ】で撮影されたもので、 2018年6月9日、ポカリガチダンスFESを開催。青空の下、総勢4,348人の学生が集まって、練習し、踊ったダンスがCMになりました。そしてこのCMがオンエアされた瞬間、ギネス達成となりました。【ガチダンス編】動画:YOUTUBEより それに比べ、通信会社のTVCMはどこもセンスが悪く、値段の【安さ】だけを伝えるだけなのに無駄に手の込んだ造りとなつていてどれも辟易だ、特に、大手三社(A社、D社、S社)については【3,980】とか【1,980】と言いたいだけなのに、妙に複雑な【三太郎】だの【白戸家】だの連続ドラマ仕立てにしていて煩いばかりで中身が全然伝わって来ない。 4、5年前は斬新だと思って惹かれたものだが、何年も同じパターンを繰り返されると食傷気味で最近はそれらのCMが流れるとわざわざチャンネル・チェンジしている次第でR。『今日のお花』:ピンク色の【八重ムクゲ】(葵科)
2018.07.10

七月に入ってから日本列島は梅雨末期独特の豪雨に見舞われていて、5日(木曜日)からスマホの【ニュース速報】が連発されて受信の度にスマホが振動してウザかった。 今回の豪雨はたまたま関東地方だけは仲間外れで雨は降ってもシトシト程度だし、天気予報でも天気は曇天ベースのようだったのでのんびり構えていた。 夕食後、いつものように自分のBLOGのレス周りをしていたら突然(当たり前)スマホの警戒アラームが鳴ったので、まさか関東にも豪雨警戒が出たのかと画面を確認すると【地震警報】だった。 その警報から凡そ1分後、来ました。 ユサ、ユサ、ユサ・・・・・・初期振動から横揺れだったので落ち着いてどの程度揺れるかを確認していたら凡そ震度≒2~3程度と判断された。 揺れは30秒ほどで収まったが、その後ネットや気象庁のWEBSITE等で確認していたら、最初の地震から凡そ20分後位にも同じような震源地で小規模の地震が発生したようだった。【千葉県東方沖地震の概要】発生日時:7月7日 20時23分頃震 源 地:千葉県東方沖最大深度:震度5弱=千葉県長南町マグニチュード=6.0(比較的大きい方)震源の深さ:50Km(それなりに深い)※津波の心配無し。【震源地と各地の震度分布】 この図によると、我が家の震度は2~3と読み取れるが、気象庁のWEBSITEで確認すると我が家周辺は震度=2と発表されていた。 この地震は6月上旬頃から始まっていた所謂【房総半島沖スロースリップ地震】と呼ばれるものらしい。【この地震の見解】(外部リンク)youtubeより 【スロースリップ】(ゆっくりすべり) 地下の岩盤に蓄積されたひずみエネルギーを断層のすべり運動により解放する現象です。通常の地震では、断層が高速(1秒間に約1m)にすべり、地震波を放射します。一方、スロースリップ(ゆっくりすべり)と呼ばれる、ゆっくりと断層が動いて地震波を放射せずにひずみエネルギーを解放する特異な現象が、2000年代初頭から日本で稠密な観測網により検出されるようになりました。その後、日本だけでなく、世界中のプレート境界においてもスロースリップの検出が相次ぎました。現在では、プレート境界の断層では、スロースリップと高速なすべり(通常の地震)の両方が発生していて、お互いに影響を及ぼしあっていると考えられています。 プレート境界で発生するスロースリップは、さらに短期的スロースリップと長期的スロースリップに分けられます。短期的スロースリップは、およそ数日間かけて発生する現象で、東海地方や四国地方では数か月に1回の頻度で発生していることが知られています。また、長期的スロースリップは、数か月から数年かけて、プレート境界がゆっくりすべる現象で、東海地方や四国地方では、過去に繰り返し発生していたと推定されています。また、短期的スロースリップや長期的スロースリップが発生しているときには、深部低周波地震活動が活発になると言われています。 スロースリップイベントは、ひずみ計、傾斜計、GNSS観測などで検出することができます。また、水準測量のデータなどから、過去のスロースリップイベントを見付ける試みも行われています。一方で、スロースリップイベントが高速なすべり(通常の地震)に与える影響などを、数値シミュレーションによって明らかにしようとする研究も進められています。【政府・地震調査研究推進本部、地震本部】 【スロースリップ地震の概念】 幸いにも、恐らく巨大地震には繋がらないと見られているので今の所は一安心でR。 大雨に関する最新ニュースはその後も配信され続け、その都度スマホが振動して気になるものだ。。。『今日のお花』:【ヤマユリ】(百合科)・夏に咲く大型の日本特産の百合。・別名=【鳳来寺百合(ほうらいじゆり)】愛知県の鳳来寺山に自生するところから。
2018.07.07

【2018・FIFA・ワールドカップ・ロシア大会】で、日本代表は予選リーグを1勝1分け1敗の成績で辛うじて決勝トーナメントに進出したが、ベスト16の初戦、ベルギー戦では前半を0-0で凌ぎ、後半早々に2ゴールを連発して『勝ったかも』と、大いに期待したが最終的には2-3と逆転負けを喫して終戦となった。 今大会では、開幕直前に各国の【イケ面監督】がちょっとした話題になった。例えば、【セネガルのシセ監督】【ドイツのレーブ監督】【モロッコのルナール監督】などと並んで日本の【西野朗監督】も評判になったが、この方は俳優の【草刈正雄】さんによく似ていると思う。 【西野朗監督】 【草刈正雄】さん ※ ここまでの画像は全てネットより転載。 1955年4月7日 【生年月日】1952年9月5日 埼玉県浦和市【出身地】福岡県小倉市(現:北九州市)【西野朗監督】のエピソード・埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現サッカー日本代表監督。現役時代の主なポジションはミッドフィールダー(MF)。FIFAワールドカップロシア大会で日本代表を率いる。Jリーグ1部の監督として通算勝利数270は歴代1位である。・埼玉県立浦和西高等学校を経て、早稲田大学教育学部に入学して、ア式蹴球部に所属。在学中に日本代表に選出された。1978年に日立製作所へ加入以降はプレーに精彩を欠き伸び悩む。その後、復活を果たし1985年に日本サッカーリーグタイ記録の8試合連続得点をあげベストイレブンにも選出された。日立加入初年の1978年を最後に日本代表には呼ばれず、1990年に現役を引退した。・1991年からU-20日本代表監督。・1998年に日立製作所を前身とする柏レイソルの監督に就任し、1999年にはナビスコカップ優勝に導く。・2002年よりガンバ大阪の監督に就任。Jリーグ開幕以降タイトルと無縁だったクラブを上位陣に押し上げ、就任4年目の2005年にG大阪と自身にとっても初となるJ1リーグ優勝を達成。・その他、【ヴィッセル・神戸】や、【名古屋グランパス】の監督を歴任。・2016年3月、日本サッカー協会(JFA)の理事、技術委員長に就任。・2018年4月7日、ヴァヒド・ハリルホジッチが突如として日本代表監督を解任され、その2日後の4月9日に後任として西野が代表監督に就任することがJFAより発表された。任期は2018年4月9日から2018年ロシアW杯までの約2か月間で、岡田武史以来2人目のワールドカップで指揮をとる日本人監督となった。【草刈正雄】さんのエピソード・日本のモデル、俳優、歌手、司会者。・1970年にCMディレクター・杉山登志に起用される形で資生堂専属モデルとなり、MG5のCMで団次郎の弟分としてデビューし売れっ子モデルとなる。デビュー当初から甘いルックスと軽快な語り口で人気を得て、2年余りのファッションモデルを務めた後、野中マリ子の俳優養成所「野中塾」で演技を学び、俳優へ転向する。・1974年に東宝の専属となり、『卑弥呼』で映画デビューし、同年映画『沖田総司』にも出演、製作者協会新人賞を受賞。・1975年にはエランドール賞・新人賞を受賞。・1976年には大河ドラマ『風と雲と虹と』に出演、大河ドラマ初出演となった。・2018年、出身地である北九州市の市制55周年アンバサダーに就任。・映画、ドラマ、TVCMなど多数出演。お二人共、男が憧れる二枚目でR。。。。※【エピソード】は、【Wikipedia】より転載。
2018.07.03
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