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最近、家にひきこもりがちなのでひたすら本をむさぼり読んでいるのですが、気になる本がひとつ。麻生太郎氏のその名も「とてつもない日本」安倍首相の著書、「美しい日本」と対比すると、かなりイケてるタイトルのような気も。内容は「日本のマンガってこんなにすごいんだぜ!」と麻生氏がこよなく愛するマンガ論に始まり、「けっこーオレたちイケてるんじゃね?」な感じらしい。なんだか最近、安倍さんの定例記者会見の「~だと思います」というあいまいな語尾をヒジョーに腹立たしく感じているので、への字の口は気になりますがこういうふりきった人もありかも・・・と思ってる次第。買おうかどうしようか、悩み中・・・。
2007/06/30
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最近、自宅からの作業が多い私。家から仕事をしていると言っても、情け容赦なく上司からのいろんなオーダーは来るし、電話はかかってくるしで会社にいるのとほぼ変わらず仕事をしているワケですが・・・でも正直、家で一人で仕事をしているのはつまんない。会社にいてもモクモクと仕事をしているのですが、席の周りには仲間がいてたわいのないことをしゃべったり、時には「ちょっと聞いてよ!」ってグチをたれることができる。普段、そういう会話をしていることはあんまり意識しないんだけど、家で一人でいると、仲間と一緒に仕事をできるのってありがたいなぁと改めて実感。妙に人恋しくなるわけですよ。ランチも一人だし。なので、会社に来たときにみんなと会えるのが嬉しくて仕方がなかったりもするのであります。学生時代は友達に会いに学校に行ってましたが、まさにそんなノリ。
2007/06/29
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とあるご紹介で26歳のお嬢さんとお話をする機会に恵まれた。年齢差6歳!とまたも卒倒しそうになったのですが(20代後半、遠くになりにけり・・・)、これを機会に自分の26歳の頃の私を振り返ってみた。26歳の頃の私・・・その頃の私は意味もなくモーレツに焦っていて、他の人と自分を比べては自己嫌悪に陥っていたような。で、「自分はダメ人間だ・・・」と落ち込んでばかり。なんだかとってもツライお年頃だったような気がする。でも、今思うと、はっきり言って自分が心配するほど周りの人は私のことなんか見てないし、自分が思っている以上に仕事の面でも成長していたと思う。同じ仕事を3年とか続けていると「自分はこのままでいいんだろうか」と心配になってくるけど、やっぱり継続はチカラなり。つらい時はペースダウンしてでも、細々と仕事を続けていればそれはそれで自分の経験になるのだ。とまぁ、ふてぶてしくなった32歳の私はこう思うのでした。20代後半女子、がんばれ!
2007/06/24
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ついうっかり、「食事=下心100%」の話題に夢中になってしまいましたが、本日は私のお誕生日です。今年で32歳!会社の同僚からおいしいランチをおごって頂き、かわゆいマトリョーシカのお誕生日カードを頂いた。(写真)みんな、愛してるわ!もうすでに家族状態だけど、これからも家族な感じでつるませてください。よろしくお願いします。あと、前の会社のお友達からWEBカードを頂き、「ありがと!出会ったのが24歳の頃だからもう8年のおつきあいになるね♪」と書いて、「は、はちねん!」とその年月の長さに卒倒しそうになりました。社会人になってからのお友達ももう8年のつきあいとかになるのかー。ひょえー。32歳の抱負は・・・まぁ、今年もこれからいろいろ起こりそうな予感がするから、それをひとつひとつこなしていくってことかなー。あとは健康第一!睡眠第一!お誕生日ディナーはすでに終わっているので、今日は最近見つけた中目黒のおいしいおソバ屋さんでxingxingとご飯。だし巻きタマゴにローソクたててもらうか・・・。
2007/06/20
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xingxingがモテ女子との会話の中で「男が食事に誘うのは下心があるんだから、その気がないなら行っちゃダメ!」と独自の「食事=100%下心」理論を展開。いやに「食事は下心」と強調するので、ふと、大昔にxingxingとつきあう前、いやにしつこく食事に誘われたのを思い出した。「ねえねえ、私を食事に誘ったのもそういうこと?」と聞いてみたら、「ああ、そうだよ。下心満載だったよ」とのこと。満載って・・・なんか、キモかったです。高校・大学・社会人と男ばっかりの社会で育つとそうなるのかしらね。わずかなチャンスに全てをかけるっていうか。
2007/06/20
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同僚から借りた東電OL殺人事件のノンフィクション本をただいま熟読中。この事件の舞台が私のオフィスがある渋谷ということもあり、出てくる地名なんかもなじみがあるのでとても興味深い。けっこうな厚みがある本だけど、かなり必死で読んでしまいそうだからすぐに読了しそう!それにしても・・・この事件って、何年経っても人々の心をひきつけてやまないものがありますよね。センセーショナルな被害者の二面生活のギャップがものすごい、というのもあるけれど、その生活に至った心の闇がイッタイ何なのか・・・。なんとなく、その闇が自分たちも無縁ではないような気がして、人々は注目してしまうんじゃないかしら。被害者が同じ女性ということや、(私はエリートじゃないけど)長年、会社員を続けている点なんかは私も符合するので、彼女がなぜ暗闇の中へと足を踏み外したのかがとても気になるところであります。事実は小説より奇なり、というけれど、この事件はまさにそんな感じよね。
2007/06/19
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おじの急逝から一年。まだ社会人と大学生になりたてのいとこ達を見ているとやっぱり泣けてくる。彼・彼女たちはこれから結婚し、家庭をもって、子供をもうけていくだろうに、そんな人生の大切な節目をおじと共有することは絶対にできないのだ。なんとなく自分の親はいつまでも元気で、自分の立てたスケジュール通りに人生が進むかのように錯覚しやすいけれど、不幸はある日突然やってくるもので、そうなってから後悔しても遅いのだと改めて感じた。私の両親は「結婚式なんてしなくていい」と言っていたけど結婚式では大泣きしていたし、いまだに結婚式のミニアルバムを持ち歩いては友達に見せている。自分の親が永遠に元気だと錯覚せずに、元気なうちにいろいろ喜ばせてあげるようなことをしてあげられたらと思った法事なのでした。
2007/06/17
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xingxingはインターロップのアテンドで今週は3日間も幕張へ。インターロップってなんだか巨大IT見本市みたいなイベントなのですが、新卒の時にこのイベントに行った時は感動したなぁ~。だって、なんだかとってもITだったんだもの。(意味不明。ま、そういう意味不明なものをありがたがる時期ってありません?)xingxingの会社のカラーが黒なため、黒いポロシャツに黒ズボン装着、しかも肌まで地黒と全身黒づくめ。でも、こうやって全身黒づくめにしても決してホスト系ではなく、ガテン系ギョーシャ風になるのがxingxingのよいところよね♪インターロップの会場で売っている弁当はまずいとのことで、今日は自家製にぎりメシを持って出陣してゆきました。・・・ちなみに、久しぶりに握ったおにぎりはかなり大小バラバラでした。反省。
2007/06/15
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本日はドシャ降りの中、loco、はるまきちゃんと一緒に映画、ボラットへ。アメリカを笑いものにした映画なのですが感想は・・・一言、「キタナイ!」なにがキタナイかと言うと、笑いのセンスがどうこう・・・とかではなく、ただただもう物理的に見た目がキタナイ!という感じでございました。でも、笑えるポイントは多いので、キタなくてもOKの方はぜひ。『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』そんなボラット鑑賞の帰りがけ、Manchiesに寄るとアメリカ買い付けから帰ってこられたオーナーと遭遇!まだ帰ってきたばかり・・・と思っていたら、もう次回の買い付けの予定を立てているとのこと。精力的ですねー。でも、サーチャージとかが高くて旅費が大変とのこと。そうですよねぇ、なんか、原油高騰に便乗してお商売しているんじゃないかと思うぐらい高いですもんねぇ。そーんなお忙しいオーナーがなんと!おみやげをくださった。じゃーん、アメリカで見つけたフィンランドのぐい飲みグラス!果たしてフィンランドではどんな飲み物を飲んでいたんでしょうねぇ~。アルコール度数が高いウォッカ的なものとか?シャープだけど温かみのあるデザインで素敵。日本ではまず、モノ自体が見つからないだろうし、もしもあったとしても高そう。ぐい飲み星人のxingxingはほくほく胸に抱いて帰って、さっそくらっきょと一緒に日本酒で一杯やっておりました。(らっきょ祭、続行中)オーナー、ごっつあんです!次回の買い付けもがんばってください~。
2007/06/11
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昨年、急逝したおじの命日と自分の誕生日がバッティングしてしまった数奇な運命の私。ということで、ここ数年の間は自分の誕生日直前の週末は法事とかのファミリーイベントに乗っ取られるわけですよ。ということで、少し早めのお誕生日ディナーを催してもらった。今回は六本木にあるある天ぷらと鯛めしのお店。カウンターだけのこじんまりとしたお店で目の前で天ぷらをあげてくれるのがオトナな感じ?最初の一品の松坂牛のおすし。ほっぺ、とろけるかと思いました・・・。コース内の天ぷらは全て塩で食すスタイル。しかし、天ぷらを塩のみでドンドンいけちゃうってすごい。普通、アブラっぽくなってきちゃって、つゆが欲しくなりそうなもんだけど。で、メインの鯛めし。どーんと鯛が一匹のっかっててものすごく「寿」な感じだわ~。感激!ダシがしみしみになったご飯とほくほくの鯛の身がうまーい!xingxingと二人してかっくらっていましたが、お店の方が優しく、「残った分はおみやげにできますので・・・(落ち着いてくださいね)」とおっしゃってくださいました。翌日の鯛めしもダシがより一層しみしみになって、それはそれで美味と聞き、夢は広がる。今年で私も32歳。32歳なんて10代の頃の私から見たら完全なるオバさんでした。確かに、10代・20代の頃と比べると図々しくなり、ちょっとしたことは気にしなくなり、その点では確かにオバさん。う、気をつけないと。でも、こういうオトナなお店でご飯を食べれるようになったので、ビバ!32歳な夜なのでした。
2007/06/10
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コムスン問題を見ていると、介護というサービス自体の難しさが浮き彫りにされてるなぁと思う。スーパー人件費がかかる(+本人の志も大事)というサービスで利益をあげることの難しさというか。たぶん、介護って医療とかと同じで効率性をあげれば全てよしっていうものじゃなくて、サービスを提供する本人の志の高さや良心が重要であり、そのため各個人に依存する部分が多大だが、その貢献度を数値化しにくい、かつ現金化しにくいというか。私の母はボランティアで介護ヘルパーをしているのですが、やっぱり続かないヒトが多いみたい。若くて体力あるヒトは体力的にはOKだけど精神的にはつらかったり、ある程度、年をとっているヒトは精神的にはOKだけど、肉体的に限界がきてしまったり。とはいえ、民間が利益をあげられるようにならないとサービスとして発達していかないし、難しいところですなぁ・・・。私はひとりっこなので将来的に自分の親+夫の親の介護が必要になったときは私がやるしかないでしょと思っているけど、それでもその時には民間サービスにある程度サポートして欲しいと思うもんなぁ。
2007/06/09
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前職でおせわになった元上司と仲良しさんと一緒に麻布のお寿司屋さんでオトナな金曜日。二人ともとってもお久しぶりだったんだけど、そんなことは感じさせない和やかムードでとても楽しく過ごす。一見さんお断りの個室のインテリアはとても素敵で、お寿司やおつまみが盛られているお皿も素敵なものばかり。やっぱり、素敵な器で頂くお寿司って最高~。久々の外食であることもあって、感涙もの。仲良しさんも前職の会社のことをよく知っているのでいろんな話題に花が咲く。それにしても、私がいた頃の黎明期のメンバーはことごとく辞めてしまい、すっかり遠い会社になってしまったものだ。そして今、とある会社ともめている感じだからOGとしてはとても心配。なんだか足元をすくわれたり、でっち上げみたいな目にあわないといいけど。それにしても、元上司は投資家(兼ニート)として悠々自適みたいだし、仲良しさんは今をときめく女性企業家。そして、前職時代に私のチームにいて、私のパートナーから罵倒されていた男の子はとある上場IT企業の事業部長で今は部下が60人いるらしいし、みんな、出世してるなぁ。私はなんだかボーっと生きているけど、でも今の職場でいい同僚に恵まれているし、私は私で幸せ。親しいヒトたちがハッピーに生きているお話を聞けて、とても幸せな金曜日でしたとさ。満腹~。ごっつぉさんでした。
2007/06/08
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なぜか、初夏のらっきょ祭開催中の我が家。ある日突然、xingxingがらっきょ大袋を買ってきて、らっきょを漬け始めた。なんでも、ずいぶん昔に観たNHKのスペシャルで放映されていた鳥取県の生産農家の人が食べていた「らっきょの塩漬け」が食べてみたくなったらしい。確かにそのスペシャルでゲスト出演していたやなせたかし先生は「うまい!うまい!甘酢漬けもいいですが、塩漬けもいいですね~」と絶賛していたけれども、私はそんなんすっかり忘れていた・・・。B型男特有のなみなみならぬ集中力を発揮して、せっせせっせとらっきょを漬けるらっきょ職人。そしてイキオイあまって会社の同僚にもおすそわけ。らっきょを持って出社する私。会社でらっきょを配るって、もはやOLの域を超えているような気もする。あと、通勤途中にらっきょを持ったまま事故にあったりしたらどうしようかとかなりドキドキ。遺留品がらっきょ・・・って絶対イヤ!そんな不安を乗り越え、最終的にはみんなに喜んでもらえてよかったです。
2007/06/07
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テレビでなにやら、なまはげ検定ができたというのは見たことがあるのですが、正式名称は「なまはげ伝道士」って言うんですね。なんだか、伝道士という言葉に並々ならぬ熱いものを感じてしまった・・・。なまはげエバンジェリスト。なまはげ信仰。そして、光浦靖子はなまはげ伝道士の資格を持っているそう。http://www.namahage.ne.jp/ogakk/new/namahage/我が家ではxingxingがなまはげに絶大なアコガレを持っており、子供ができた際にはクリスマスのサンタクロースの代わりになまはげをやりたいという熱烈な希望をもっております。子供の情操教育への影響が心配だけど、私もちょっとやってみたいかも・・・。うひひ。真っ赤ななまはげ。
2007/06/05
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子供の頃、風邪をひいて寝込んでいる時にお母さんに優しくしてもらって家族のありがたみを実感する・・・ということがありましたが、ただいま同じような感じで会社の同僚たちの仲間のありがたみをひしひしと実感中。具合が悪いとき、必要以上に詳細を聞いたりしないけど、なにかあれば全面的にサポートしてくれる安心感はやはり数年来おつきあいをしてきた仲間だからこそなんだなあと思ふ。そして、そんな仲間と一緒に働ける今の環境はやっぱり感謝するべき場所。今は頼ることが多いけど、いざという時には安心して頼ってもらえるような存在になりたいと思っております。こういう人間関係って、信頼関係って大事。ほんと、いつもありがとー!今日は感謝の日記なのでした。多謝!
2007/06/04
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