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黒川温泉の温泉街から渓流沿いの狭い道を2km程いくと、田の原川の渓谷沿いの林の中に山みず木はある。今の黒川温泉流をつくった新明館が、平成元年に別館として渓流の眺めのよいところを選んで、山・みず・木をコンセプトにつくった宿だ。雑木林の中の石畳を降りていくと、山みず木の建物がみえてくる。三千坪の敷地に純和風のきれいな建物が散在し、とても二十年とは思えない落ち着きのあるたたずまいだ。全22室、うち8室が温泉付きで、連日満室である。今回は、日帰り入浴なので、右側の通路へ。少し歩くと、茶房の井野家がみえてくる。喫茶店兼日帰り入浴の受付となっている。中には、喫茶とお土産、休憩所がある。受付をして、露天へ。混浴露天の幽谷の湯。引き戸を開けて広い脱衣所へ入る。 九州のPRのCMで使われた有名な露天は、とても広く、開けた雑木林に囲まれ、手が届くような近さを筑後川が流れ、あきれてしまうような絶景の湯だ。ナトリウム塩化物硫酸塩泉の源泉かけ流し(加水あり)、やや青みがかった透明な湯で、山河の硫黄泉には負けるがなかなかの泉質だ。浅めでぬるめの湯に浸かっては、岩に座って景色を眺め、時には打たせ湯にあたり、時が流れるのを忘れる。渓流沿いの露天としては、これ以上のところがあるのだろうか。(撮影禁止なのに申し訳ないのだが、朝の誰もいない時間帯に写真を撮った。)女性用の木もれびの湯は、川沿いの露天と林の中の露天の二つがあり、裸の散歩道を通って、幽谷の湯にくることができる。ただ、透明で浅めの湯なので、よほど空いているときでないときついと思う。露天が特に有名だが、山みず木は、施設のきれいさと風情、眺め、素朴でおいしい料理、徹底したサービスで大人気だ。(って、満点ということか。)ちなみに、宿泊料金は一室二名で一人18000~26400円。休日は、日帰りも混むし、宿泊は予約するのも難しい。それでも、黒川温泉というか日本を代表するすばらしい宿なので、なんとか(できれば平日に)休みをとって行きたいところだ。山みず木の看板猫。井野家のレジのとなりに大人しく寝ている。毛並みもつやつやで、人なつっこい。また行くから、待っててニャン。http://www.yamamizuki.com/山みず木熊本県阿蘇郡南小国町奥黒川温泉0967-44-0336日帰り入浴は、8:30-21:00、入浴料500円か入湯手形1200円で
2008年04月30日
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黒川温泉といえば、温泉の人気ランキングでも100位までに10件ぐらい入る九州というか日本を代表する人気の温泉だ。その中でも、有名な大露天の山みずき、静寂な雰囲気の山河あたりが人気どころだと思う。電話予約のみなのだが、かなり前から連絡をしてもとにかく予約がとれない、なんとか、山河に泊まることができた。 山河は、温泉街から離れた田ノ原川沿いにある一軒宿で、雑木林に囲まれた敷地には、すぐそばに渓流、ところどころにせせらぎが流れ、川の音、鳥の鳴き声、林のざわめき、とても風情がある。春の萌芽、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪と四季の変化もよいと思う。 三千坪の敷地の中に、全15室、うち6室は温泉付き、1室は離れのこぢんまりとした佇まい。左手前に、貸し切りの六尺桶風呂、その奥に二階建ての東棟(二つ上の左の建物)と内湯、真ん中に二階建ての母屋(三つ上の写真)、右手前に離れ、貸し切り切石風呂と檜風呂、男女別露天(一つ上の右側)、右手奥に囲炉裏小屋(一つ上の左)、足湯、平屋の西棟がある。1977年創業、日本秘湯を守る会の会員、純和風だが洗練された雰囲気で、写真で見るより清潔で綺麗だ。館内に入ると、フロントからいたるところまで丁寧に作り上げられており、古いおもむきがありながら本当にピカピカだ。早速、貸し切り露天の時間予約をしてから、部屋へ。西棟の八畳風呂付きの部屋。純和風の部屋は、二面ふすま戸(奥にサッシ)になっていて脇を渓流が流れ、とても風情があって広く感じる。玄関、手洗い、洗面所も和風につくりこまれている。部屋のお風呂。源泉かけ流しで、茶褐色透明で硫黄の香り、鉄分もあるのか岩が茶色になっている。寝ころんで入れるぐらいの大きさの岩風呂で、天井も高く、広々としている。土手で渓流がほとんどみえないのが残念だが、山の斜面をみながら川の音を聞きながら、ずっと入っていたい、本当にいいお湯だ。部屋付きの温泉では、最高に近いものだと思う。日が暮れる前に、貸し切り一番人気の六尺桶風呂へ。宿泊者は無料で入れる。 離れの風呂になっていて、六尺の大きな桶になみなみと透明な湯があふれる。となりには、雑木林、渓流が段々になって流れる。入っては涼んでの繰り返し。 続いて内風呂。母屋からは一度出てとなりの建物へ。木造の天井の高い建物の中に褐色にそまった岩風呂。部屋の風呂と同じ硫黄の香りがする。飲泉もできた。 内湯のとなりに、源泉の薬師の湯があった。赤茶色透明の含石膏食塩硫化水素泉、黒川で一番の泉質らしい。わきには、田ノ原川が流れる。他にもう一本、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉がある(貸し切り風呂の源泉だと思う)。 日が暮れかかってきたので、いそいで大露天へ。混浴露天のもやいの湯。混浴だが、脱衣所が一ヶ所なので男性専用に近い。二本の源泉の混合のかけ流しらしく、青茶色で微妙に硫黄の香りがして、岩も赤みがかっている。広い露天からは、雑木林と大空がみえ、灯りに照らされた雰囲気もとてもよい。打たせ湯もあり、飲泉や洗い場もある。 朝もやの中で入る露天も格別だった。広い敷地の中の一軒宿で、団体客もいないし日帰り客も少なく、とにかく静かだ。6:00~23:00利用可能で、夜間にお湯を入れ替えしているようで、朝は湯が少なめだった。女性用露天の四季の湯。こちらも広々としていて、右は雑木林、左には小川が流れる。貸し切りの檜風呂。離れになっており、そこそこの大きさの湯船と高い天井、山の斜面の眺め、これも風情がある。ほかに、貸し切りの切り石風呂があるが、部屋の風呂と似たようなものなので入らなかった。 露天へ行く途中にある足湯と囲炉裏小屋。こういう雰囲気がいいんだよなあ。 敷地内の庭には、いろいろな花木が植えてある。椿や ねじき が咲いていた。手入れも行き届いている。本当に、すみからすみまでつくりこまれている。朝は、ほけきょが鳴いていた。自然に恵まれ、自然の音しかしない宿だ。
2008年04月30日
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夕食は、部屋で、季節で変わる山の幸主体の郷土色あふれる和会席。 大根に抹茶ダレ、キノコのキュウリ巻き梅肉添え、海老、鴨肉の煮物、アナゴ巻き、空豆、どれもなかなかの味。鯛の卵と椎茸などの煮物、卵がおいしい。湯葉と小魚と卵巻き、甘めの味噌ダレでうまい。よもぎ豆腐は、あっさりと。 ヤマメのほおば焼き。甘い味噌ダレがかかっていて絶品。ひげの家の伝宝焼きを超える味。食前酒、果実酒かな。鯛の刺身と湯葉刺し、新鮮でまずまず。馬刺は、食べない主義なのだが新鮮だったので、つい。くせもなくやわらかくおいしかった。(お馬さん、ごめん。)グリーンピースのお吸い物もあっさりとうまい。肥後牛の石焼き。霜降りではないがやわらかくジューシーでおいしかった。黒川温泉街の後藤酒店の地ビール、湯上がり美人のペールエール、マイルドで香りもよく飲みやすい。他に、ポップの効いたピルスナー、コクのあるダークラガーもある。 フキノトウと山菜の天ぷら、山魚の天ぷら、揚げたてで実においしい。桜ソバ、タケノコ、あっさりしてうまい。芋のすりおろし他の蒸し物。ほくほくでおいしい。ごはんはつやつや、みそ汁は白みそが甘くてうまい。あとは、香の物、デザート。どれもしっかりした味でおいしく、腹一杯なのだが。おまけで、売店のジャージー牛乳のバニラアイス。濃厚ながらまろやかでおいしかった。朝食は、大広間の座席指定で。さりげなく、ひな人形も飾ってあった。あっさりめに、豆(九州は納豆食べないんだろうな)、キス(肉厚でうまい)、湯豆腐(手作りっぽい固さ)、煮物、温泉卵、漬け物、海苔、みそ汁、ウド・からしレンコン・ゴボウ・ニンジン、ジャージー牛乳(濃厚でうまい)、梅干し、ごはん。何より、ごはんとみそ汁がおいしいのがうれしい。朝食後は、ロビーでコーヒーのサービスもあった。バラの一輪挿しの向こうにはせせらぎが流れていた。これで、一人21000円。温泉付きでない部屋だと13800円からだ。どこかの旅館評価サイトで、宿泊代の多くが設備投資(借金返済)と人件費で、食事にかける額は限られている中、大都市近くの高級旅館は宿泊代をあげて食費を増やし、地方の宿では何とか人件費を削って食費を増やしている、と読んだことがある。山河は、施設も温泉も素晴らしく、食事もよく、仲居さんは夜帰って朝戻ってくる、典型的な後者の宿だ。それでも、従業員は気が利いてサービスは高級旅館に負けていない。一泊4万もするような高い宿にはそう泊まれませんが、私たちの宿も頑張っているんですよ、仲居さんがつぶやいた言葉が思い出される。黒川温泉は、江戸時代頃からの歴史があり、1964年のやまなみハイウェイ開通で団体客が押し寄せ常連客が減ったらしい。その後、少しずつ露天などを造設し、1986年に癒しとくつろぎの温泉地を目指して純和風の街並みに統一して温泉手形を発行、現在の日本でも一二を争う大人気の温泉街になった。山奥の田ノ原川の渓流沿いに、中小規模の純和風で自然に囲まれた露天を持つ落ち着いた28の宿が点在している。どこも個人客を大切にしていて、客層もよい感じだった。山河は本当に申し分のない宿で、北海道の銀婚湯と似てはいるが少しずつ上に感じた。しいてあげれば、渓流の土手を低くして部屋からの眺めをよくしたり、肥後牛の質をもう少し上げたり、お品書きが欲しかったり、朝夕で男女の露天を入れ替えて欲しかったりするが、値段を考えれば贅沢すぎる要望だし、多少の不便さも風情と思えるすばらしさがあった。伊豆・箱根の高級旅館に行くなら、格安航空券を手に入れて山河へ、すぐにでも行きたい宿だ。http://www.sanga-ryokan.com/熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉 山河旅館0967-44-0906日帰り入浴8:30-21:00、500円、あるいは黒川温泉3ヶ所1200円の手形http://www.kurokawaonsen.or.jp/黒川温泉
2008年04月30日
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阿蘇山は、熊本県東部にある高さ1592mの活火山で、世界最大級のカルデラ(火山活動でできた鍋状の凹地)を持つ。狭義の阿蘇山は、阿蘇五岳(あそごがく)といい、中央火口丘群の、高岳1592m、今の噴火口がある阿蘇中岳1506m、根子岳1408m、烏帽子岳1337m、杵島岳1270mからなる連峰だ。広義の阿蘇山には、30~9万年前の4回の噴火でできた東西約18km、南北約25kmの巨大なカルデラを取り囲む外輪山も含まれる。9万年前の大噴火では、火砕流が九州半分を覆い、火山灰は北海道まで達したらしい。写真は、有名な大観峰(だいかんぽう)からの眺め。手前の北側の外輪山の高台から、巨大なカルデラ、奥に阿蘇五岳の山々がみえる。これでカルデラの北側半分で、さらに阿蘇五岳の奥に南側のカルデラがある。手前の山が黒くみえるのは、春の野焼き後のためで、これから少しずつ新緑に覆われていく。奥の阿蘇五岳も黄砂でみづらくなっており、春はあまりいい季節じゃない気がする。阿蘇山といえば、今も噴煙を上げ続けている中岳火口が有名で、登山の中心となる。西側から阿蘇パノラマラインを通って560円の阿蘇山公園道路か往復820円の阿蘇山ロープウェイで火口西に行くか、北東から仙酔峡道路を通って往復1500円の仙酔峡ロープウェイで火口東に行くか、二通りある。今回は前者を選んだ。春まだ寒く、枯れ果てた草原の中を、ぐねぐね曲がったパノラマラインを進む。見晴らしがよく、爽快な道路だ。目の前に杵島岳がみえてくる。左手に丸い砂山のような変な山が。高さ945mの米塚という山で、昔は噴火もしたらしいが今はかわいい山だ。反対側をみると、カルデラの中にある阿蘇町の街並みと西側の外輪山がみえる。さらに山頂へ進むと、草千里浜と烏帽子岳、奥に噴煙をあげる中岳がみえてくる。草千里浜。烏帽子岳の中腹にひろがるとーっても広い草原で、ところどころに水たまりがあって、すばらしい景色だ。草原を歩いたり、乗馬体験できたり、夏には馬や牛が放牧されたりする。道路脇には阿蘇火山博物館もある。阿蘇にきて良かった。さらに、レストハウスまで上って、ここからは、ゆっくり歩いて登山してもよし、ロープウェイで景色を眺めながらもよし、マイカーで快適なドライブでいってもよし。ようやく、中岳の火口に着く。中岳には第7火口まであり、近くをまわる遊歩道が整備されている。昭和の初めには、中岳の第2、4火口も活動していたらしいが、現在、阿蘇山で火山活動をしているのは中岳第1火口のみだ。エメラルドグリーンの大きな火口湖がみえ、もくもくと煙りが出ている。蔵王のお釜とは比べものもならないぐらい、とにかくでかい。絶景だが、火山活動が盛んになると、二酸化硫黄などの有毒ガスが増え立ち入り禁止となったり、灰色を帯びてきて土砂を吹き上げたり、干上がって火口底が赤くみえたり、噴火する場合(最近は1993年)もあり、命がけでもある。中岳火口の案内図。赤が7つの火口で、一番左が第1火口。青線が遊歩道、緑線が登山道、赤線が阿蘇山公園道路。火山活動も活発で、多少の危険(最近は観光客が増え、有毒ガスによる喘息発作が危ないらしい)はあるが、広大な阿蘇のカルデラと草原や荒原、巨大な火口湖、夏は涼しく冬は積雪し四季の変化にも富み、とってもみどころのある山だと思う。個人的にも、緑豊かな季節に再訪したい。http://www.aso.ne.jp/~aso/阿蘇市観光協会 あそぶらりネット
2008年04月29日
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長崎といえば、カステラ。卵、小麦粉、砂糖(水飴)を混ぜた生地を長方形の型で焼いたものだ。室町時代末期に、ポルトガルの宣教師によって長崎に伝えられ、1592年に村山等安が豊臣秀吉に献上したことに始まるという。名前はスペインのカスティーリャ王国に由来する。ふんわり、しっとりした食感と、甘さと卵の味。伝統的な食べ物だが、時代を超えておいしい。長崎に行ったら、やっぱりカステラは買わないと。文明堂や福砂屋が有名、といいつつ、写真は長崎本舗。http://www.castella.co.jp/home.shtmlカステラ文化館(元祖の福砂屋のカステラ公式サイト)
2008年04月28日
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長崎ちゃんぽんは、明治時代に四海楼の初代店主の陳平順が中国人留学生に安くて栄養のある食べ物をと考え出したもので、中国語で簡単なご飯の意味の喰飯(シャンポン)、ポルトガル後で混ぜる意味のチャンポン、中国人のチャンと日本人のポンをあわせたもの、いろいろな説があるらしい。いずれにせよ、肉、魚介、野菜など沢山の具を炒め、豚骨と鶏ガラのスープを加え、太い中華麺を入れて煮立てたもので、独特のコクのある味でおいしい。前は長崎市の中華料理屋で食べておいしくてびっくりしたが、今回はハウステンボス内の中華レストラン悟空で食べた。他より、魚介のダシが効いていて、スープは美味しかったが、前ほどの感動はなかったなあ。950円、高いし。(喜多方のばんないとか米沢のひらまとかも最近はすごくおいしいとは感じなくなったので、龍上海や麺屋とがしに毒されているのかも。。)皿うどんも、同様に陳平順が考案したと言われている。元は、ちゃんぽんを出前用に汁を少なくしたもので、皿に盛った焼きうどんのような見た目からそう言われるようになったらしい。ちゃんぽんの具とあんかけの汁を、油で揚げたパリパリの細麺か中華麺にかける二種類ある。これも悟空で食べた。950円。最近は、居酒屋などでもパリパリ焼きそばみたいな感じで食べれるので、普通に感じた。
2008年04月28日
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函館山からみる函館、六甲山からみる神戸とともに日本三大夜景の一つとされる、稲佐山からみる長崎の夜景。1000万ドルの夜景と言われる。(戦後の神戸の一ヶ月の電気代を推定すると100万ドルになったことから100万ドルの夜景の言葉が生まれ、電力消費量の伸びから神戸は1000万ドルに昇格、長崎も対抗したようだ。)稲佐山の展望台から見る眺めは、湾が入り組んでいてCの字形になっていて綺麗だ。ただ、函館と比べると入り江のラインの浮かび上がりが今ひとつで、正直、港町の綺麗な夜景程度に感じた。長崎ロープウェイ1200円で行くか、車で稲佐山公園の無料駐車場に停めて長崎スカイウェイ500円で行くか歩いて上るか、だったと思う。少し前の写真で、デジカメの性能が悪かったので上手に撮れていないので、下のホームページの綺麗な写真を参考ください。http://www.pmiyazaki.com/kyusyu/nagasaki/長崎の夜景
2008年04月27日
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長崎県長崎市の東山手にあるオランダ坂。開国の頃、近くには外国人が多く住んでいて、礼拝などで坂を通っていて、長崎では出島のオランダ人の影響で外国人をオランダさんと呼んでいたため、オランダ坂と言うようになった。578mの石畳の坂に、古い洋館が建ち並び、はいからな風情がある。ただ、短い坂道で何があるというわけではないので、わざわざこれだけを見に行くほどのものではないかな。日本三大がっかりは、札幌の時計台、高知のはりまや橋、三つ目が沖縄の守礼門と言われているが、守礼門は首里城がだいぶ復元され見応えがでてきたので、個人的にはオランダ坂のような気がする。(関係者の方、すみません。)http://odekake.jalan.net/spt_42201aj2200026090.htmlオランダ坂長崎県長崎市東山手町長崎県長崎市魚の町の中島川にかかる眼鏡橋は、日本最古のアーチ型石橋。1634年に架けられ、1648年の洪水で損壊したが修復、1982年の大水害で半壊したが翌年に復元された。長さ22m、幅3.7m、高さ5.5m、歩行者専用橋で、水面に映る影とあわせて眼鏡にみえる。まあ、これも数分で見終わるところだけど、長崎は街全体で洋風を感じるところだから、観光コースの一つには入れたい。http://odekake.jalan.net/spt_42201ae2180021618.html眼鏡橋長崎県長崎市魚の町
2008年04月27日
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長崎の平和公園は、長崎県長崎市松山町の爆心地付近に平和を祈ってつくられた公園だ。広島から3日後の1945年8月9日11時2分、長崎市に原爆が投下された。最初は福岡県小倉市(北九州市)に投下する予定だったが、投下目標確認に失敗したため、長崎に切り替えたらしい。長崎市松山町上空で炸裂した原爆は、プルトニウム239を使用したもので広島のウラン235の1.5倍(TNT火薬換算22000t)にも及ぶもので、爆心地の浦上地区は壊滅、長崎市24万人のうち7万4千人が死亡(その後も増加)、長崎市の建物の36%が破壊された。(長崎の中心地から3km離れていたことと、山によって遮断されたことが不幸中の幸いだった。)その5年後に、爆心地付近に平和公園がつくられた。今は、原爆落下中心碑のある祈りのゾーン、平和祈念像と平和の泉のある願いのゾーン、長崎原爆資料館のある学びのゾーン、県営野球場のあるスポーツのゾーン、陸上競技場のある広場のゾーン、と整備されている。平和祈念像は、郷土出身の彫刻家の北村西望氏の作品で、高さ9.7m、重さ30トンの青銅製で、「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」と台座に書かれてある。前に広島の原爆ドームのブログを書いたとき、「戦争を続けた日本も悪い、原爆を落としたアメリカも悪い、今となっては二度と過ちを繰り返さないことが大切だ」と書いたが、長崎に関しては、広島だけで終戦は決定的だったのに二度目を落としたアメリカが明らかに悪いと思う。今となっては、犠牲者の冥福と平和を祈るしかない。http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/kouen/heiwa/heiwatop.html長崎平和公園長崎県長崎市松山町付近原爆資料館は、入場200円、095-844-1231有料駐車場あり
2008年04月27日
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ハウステンボスは、長崎県佐世保市にあるオランダの街並みを再現した巨大なテーマパークだ。1992年に、オランダの街並みを参考に人と自然が共存する新しい街を目指して、約二千数百億円で建設された。152ヘクタールと東京ディズニーリゾート(ランド+シー)と同規模の広さだ。ディズニーランドにつぐ人気だったが、借金が多額すぎたのと住宅地が思うように売れず、2003年にテーマパーク最大の2289億円の負債で会社更生法の適用となり、2004年にリニューアルオープンした。早速、入国手続きをして、観光へ。 ハウステンボスと言えば、花のある街並み。入り口近くのキンデルダイクの風車のふもとの花畑。春休みの時期はチューリップが満開で、運河にはクルーザーや白鳥の群れ。とてものどかできれいで、オランダにいる気分、というかオランダ行きたいなあ。夏はペンタス、秋はマリーゴールド、冬はパンジーなどに彩られるようだ。 奥の建物はハウステンボスJR全日空ホテル。バブルを乗り越えてきたテーマパークだけあって、やることが盛大だ。ところどころにハウステンボスという名前のチューリップが植えてある。明るいピンクのフリンジ咲きでとてもかわいい。チューリップだけで満足していたら、アレキサンダー広場の道沿いにモクレンの並木があった。桜並木もあるらしい。ハウステンボスの中央のアレキサンダー広場にあるスタッドハウスと花時計。四季折々の花で飾られる。オランダの市庁舎を再現したスタッドハウスでは時々、挙式も行われている。他には、乗馬施設となりのアートガーデンは初夏はポピー、秋はダリアが咲き乱れ、パレスハウステンボス手前のローズガーデンでは、春と秋にバラが咲きそろう。高さ105mのシンボルタワーのドムトールン。青空に映えるとてもきれいな建物だ。 ドムトールンの高さ80mの展望台からは、美しいハウステンボスの眺めを360度楽しむことができる。左上の入出国口から、手前まで運河と海にはさまれたハウステンボスの街並み。奥の山のふもとにみえる大きな建物が唯一の温泉があるハウステンボスJR全日空ホテル。その手前の赤茶の小さな戸建ての集合が、ワッセナー。戸建て129戸、マンション120戸の自然と運河の中で過ごす高級住宅街で三千~七千万円らしい。あとは、左端がWINS佐世保と乗馬施設。 反対側は、マリンターミナルと、左下がホテルアムステルダム、右下がホテルヨーロッパ、マリンターミナル右がホテルデンハーグ、などの高級ホテルが散在する。その右がパレスハウステンボス、その右が森と湖に囲まれた別荘風コテージのフォレストヴィラ。マリンターミナル前は、オレンジ広場となっており、大きな帆船デ・リーフデの前の広場に軽食店が立ち並ぶ。当初は、デ・リーフデ号出航の壮大なミュージカルがあったんだけどなあ。今は、時々広場でイベントが開かれる程度。一番奥にあるパレス ハウステンボス。オランダの女王陛下が住む宮殿の外観を再現したもので、森の家を意味する。広大な敷地の中に、大きく優雅な宮殿がある。宮殿の中は豪華な造りで、ドーム型の巨大な壁画があったり、贅沢な洋室、美術館などがある。宮殿の奥には、広いオランダ・バロック式庭園があって、花木・生垣・噴水・ガゼボ・彫刻などが整然と配置され美しい。夜は、ドムトールン中心にライトアップされ、花火が盛大に打ち上げられる。リニューアル前は、カナルファンタジアといって、ライトアップされたクルーザー、レーザー、花火を使った派手なショーがあった。その頃のハウステンボスは活気があったなあ。(今は平日はあまり混まないし、他の有名観光地と同様、韓国や中国の人が多いなあ。)あとは、劇場型主体の14のアミューズメント、10のミュージアムが街並みの中に散在しており、見学に時間がかかる施設が多く、他にもたくさんのレストラン、ショップ、お土産屋など、全部まわるのには2日はかかると思う。クルージング、フィッシング、ダイビング、カヌー、室内プールなどのマリンレジャーもするともう一日は必要かな。入出国口から奥のパレスハウステンボスまで、約1.5kmと遠いので、バス、タクシー、レンタサイクル、セグウェイ、カナルクルーザーなどの乗り物が行き交う。レンタサイクルは開演しばらくで待ちが出るので、一番最初に行くべきところだ。オランダを真似て造られたテーマパーク、確かにその通りだが、ハウステンボスは他のテーマパークと違って、建物や自然もきちんと造りこんであるし、自然や花や鳥などの動物と人間が共存するきれいな街だ。アミューズメントだけでみると、3Dシアターや軽く動く乗り物程度なので物足りなく感じるかもしれないが、四季や時間でいろいろに美しい街、できれば近くの関連ホテルに泊まって朝から晩まで楽しみたい。(ディズニーと同じで、とっても高い隣接ホテルだけどプランを探すと安く泊まれる。)http://www.huistenbosch.co.jp/ハウステンボス長崎県佐世保市ハウステンボス町1-10956-27-00013/1~1/6 9:00-21:30 1/7~2/末 9:00-20:30、年中無休入場料 大人3200円、中高生2000円、4才~小学生1000円パスポート 大人5600円、中高生4400円、4才~小学生3400円駐車場多数800円
2008年04月26日
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WINS佐世保は、長崎県佐世保市ハウステンボスの中にあるJRAの場外馬券場だ。ハウステンボスの中と外両方から入れる。ヨーロッパ調の豪華で巨大な建物で、オペラハウス風の館内に300インチモニターなど、おそらく一番豪勢なWINSだと思う。ハウステンボス内には立派な乗馬場もあって、ハウステンボスの雰囲気によく合う。今度行く機会があったら、是非、馬券を買ったり、乗馬したい。http://www.jra.go.jp/facilities/wins/sasebo/index.htmlウインズ佐世保長崎県佐世保市ハウステンボス町8番60956-27-1100土日の競馬開催日の8:50~終了まで 平日は10:00~16:00に払い戻しのみ駐車場無料
2008年04月26日
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無事に一万アクセスを達成したので、お気に入りの桜を。宮城県柴田町の小高い山の船岡城跡に船岡城趾公園はある。船岡城は、西暦1200年前頃からあり、幾度と領主を変え最後は柴田氏の居城だったが、明治の廃城令で取り壊され今は城郭の一部が残るだけだ。あとは、山の中腹に公園、山頂に展望台と大観音、そして山の斜面一帯に約千本の桜が植えてある。公園は、桜の時期は しばた桜祭りが開催され、約20万人が訪れる。桜が立ち並ぶ公園の中に露店が並び、夜間はライトアップされる。公園わきにある駐車場は祭り期間中は500円で、10時ぐらいまでは大丈夫だが、それ以降は山の麓の臨時駐車場に停めることになるがそこまでも渋滞する。駐車場脇にも見事なソメイヨシノと紅白のシダレザクラがある。駐車場となりには、山頂へ行く歩道とスロープカー乗り場がある。スロープカーは往復500円で、ゆっくりと山頂まで上り下りする。しばらく待っていると、桜のトンネルの中のレールをスロープカーが降りてくる。すばらしい眺めだ。スロープカーは2両編成で、桜のトンネルすれすれを通り、どこからも桜の眺めはよいが、特に下向きには桜のトンネルと城址公園の桜と遠くに白石川一目千本桜が見おろせ絶景だ。4分程度で山頂まで着く。さらに遠くまで見渡せ、すばらしい眺めだ。山頂の展望台周りにも桜が咲き乱れ、桜越しに、船岡城趾公園の千本の桜、遠くの白石川沿いの千本桜がみえる。言葉につまる光景だ。白石川千本桜のわきにはJRが通り、時々電車が走っていく。桜の期間は、電車も速度を落として走り、その眺めもよい。反対側には、残雪で白いままの蔵王連峰と白石川一目千本桜の並木がみえる。白石川一目千本桜は表側からずーっとつながっていて約8kmにも及ぶそうだ。手前は椿だと思うが、千本桜がみえやすいように剪定してあった。頂上の本丸跡には高さ24mの船岡平和観音があり、内部を上って小窓から外を眺めることができる。 帰りは、ゆっくりと、名物を味わって。桜ソフトクリーム250円は、桜の色と香りで雰囲気もよくおいしかった。桜だんご200円は桜の香りと味がする餡がたっぷり、桜饅頭500円は桜色の皮に塩漬けした桜の花をつけてあり、どちらもまずまずの味だった。船岡城趾公園から歩いて降りると15分程度で船岡駅とその近くの白石川一目千本桜に辿り着く。白石川一目千本桜は、柴田町船岡土手内から隣の大河原町金ケ瀬までの白石川の両側の土手 約8kmにのびる約1100本の桜並木だ。大正時代に植えられたソメイヨシノは、どれも立派で、下流には幹の太さや枝振りが日本一とされる巨大なソメイヨシノもある。土手沿いの大きなソメイヨシノの並木が延々と続く中を歩いているだけで、心が満たされる。とてもすべて歩ききれる距離ではないが、まずは船岡駅近くのさくら歩道橋へ。さくらをみるためにつくられた新名所だ。歩道橋の中央からは、延々と続く白石川一目千本桜、川に映る桜、遠くの山の船岡城趾公園と頂上の観音、絶景といっていいだろう。さくら歩道橋から、しばらく桜並木沿いに上流に行くと、途中は線路脇の桜並木を通り、時々桜のそばを走る電車をみることができる。その後、再び土手沿いの桜並木に戻るが、ちょっとだけ下流に戻ろう。白石川一目千本桜で一番のみどころ、韮神堰がみえてくる。両岸の桜並木、川の流れ、川に映る桜(運がよいと蔵王まで映る)、遠くには白化粧したままの蔵王、時を忘れて眺めていたい。再び、上流へ。延々と桜並木が続く。途中、屋形船(700円)がゆっくりと進んでいたり、桜並木を人力車(2000円)が走っていたりする。最後に、大河原町の桜祭り会場に着くと、いろいろな出店があったり、ゆっくりと花見を楽しめる。夜間はライトアップもされる。船岡駅近くのさくら歩道橋から大河原駅近くの桜祭り会場まで約3.5km50分程度、大変だが、ゆっくりと楽しみながら歩きたい。帰りは、電車で大河原駅から船岡駅へ戻ると、途中、桜並木を走る時は徐行運転するので、また桜を楽しめる。土手近くに駐車場が散在(一部有料300円)し、昼近くになると渋滞するので、やはり朝に船岡駅か大河原駅近くの駐車場に停めて、歩いて廻って、最後に電車で戻るのがいいと思う。今年、満開の船岡城趾公園と白石川一目千本桜をみて、今まで宮城で一番だと思っていたが、ひょっとしたら日本でも一番といってもいいかもしれない。超有名どころほどではないが渋滞するのと、とにかく駐車場が限られているので混雑時は大変だが、スロープカーでみる城址公園の桜と一目千本桜、白石川からみる一目千本桜と城址公園の桜と蔵王、半日どころか丸一日かけて満喫したところだ。柴田町には、さくらの会があり、この25年で1410本の桜を植えたそうだ。ソメイヨシノは寿命60年とも言われており、古い大木が多い千本桜の維持はとても大変だと思う。それを維持し、さらに桜を植えていくとり組みは、本当にすばらしい。http://www.walkerplus.com/hanami/tohoku/miyagi/S0412.html船岡城趾公園宮城県柴田町大字船岡字舘山船岡城址公園0224-55-2123(柴田町地域産業振興課)公園なので自由に見学可能、スロープカーは500円桜祭り期間中は、交通規制あり、駐車場500円http://www.walkerplus.com/hanami/tohoku/miyagi/S0411.html白石川一目千本桜宮城県大河原町~柴田町の白石川沿い0224-53-2659(大河原町産業振興課)自由に見学可能桜祭り期間中は、交通規制あり、駐車場300円
2008年04月25日
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桜の中に真っ白な天守閣がたたずむ姿は、とにかく素晴らしい。一番有名なのは弘前城なのだが、個人的に好きなのは会津若松の鶴ヶ城だ。堀と石垣に囲まれた広い敷地内に、天守閣や茶室、芝生、桜、松などが散在していて、どこから見ても絵になる。特に、桜の林の中からみる天守は、絶景としかいいようがない。通路や堀が張り巡らされている城と比べて、外堀と単純な門程度で、中は広い公園の中に天守などがそびえ立っている感じで、とても広々としているし歩きやすい。芝生の上や桜の林の下で、ゆっくり食事や花見などゆっくり過ごせるところだ。 敷地内には、外堀沿いやいろいろなところに約千本の桜があり、花見を楽しめる。一部の桜は少し散り始めていたが、桜吹雪が舞い散るさまや堀に花びらが浮かぶ様子もよかった。敷地内にある茶室麟閣は、千利休の子の少庵が造った茶室で、和の庭園を眺めながら有料でお茶を飲むことができる。ここからの天守閣の眺めもよい。入場料を払って、基礎の石垣から城の内部に入ることができる。1965年に再建したものだが、内部も基礎と五層構造になっていてところどころに面影を感じることができる。基礎の中は暗室で、塩蔵となっている。一層は、会津藩や鶴ヶ城の歴史資料を展示している。二層は、会津の民芸品や暮らしを展示している。藩主の居間で、殿様や姫様体験もできる。三層は、戊辰戦争の歴史絵巻や白虎隊の絵を展示している。四層は小窓から、五層は展望台から、城下と会津の街と遠くの山並みを眺めることができる。天守を降りた後は、お約束の売店を通って、外に出る。今年は、天候不順で4/16~4/23の一週間しか持たず、4/20の日曜が見頃だった。開花時期は、夜はライトアップされ夜桜も楽しめる。桜は1000本で弘前城の2600本より少ないが、五層の天守は弘前の三層より立派(弘前は現存天守)だし、通路や芝生も広々としてゴールデンウィークに満開の弘前より混まないし、交通の便もはるかによいので、弘前城もすばらしいがやっぱり鶴ヶ城の方がいいかな。http://plaza.rakuten.co.jp/keptkun/diary/200803140000/過去に書いた鶴ヶ城http://www.tsurugajo.com/鶴ヶ城(若松城)〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1TEL:0242-27-40058:30~17:00 入城は16:30まで、無休有料駐車場多数天守の入場料 大人400円、小中学生150円
2008年04月24日
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会津若松市は、鶴ヶ城を筆頭に街の至る所に桜が咲くところだ。中でも有名なのが、会津の五桜と言われる、石部桜、薄墨桜、虎の尾桜、杉の糸桜、大鹿桜だ。桜は、品種や場所、日当たりなどの条件で開花時期が変わるので、なかなか満開の時期に見に行くのは難しいのだが、今回は代表格の石部桜を見ることができた。石部桜は、樹齢600年のエドヒガンザクラで、芦名家の重臣、石部治部大輔の屋敷跡に咲いていたらしいが、今は田んぼの中にぽつんと咲く大木だ。8本の幹から四方八方に枝が伸び、高さ11m、枝張り19mに達する。滝桜と比べると、やや白っぽいのと小ぶりに感じるが、木いっぱいに満開に咲く様は見事だ。郊外の田んぼの中にぽつんと、のどかでいいのだが、電線や鉄塔が近くを走っているのが少し残念だ。http://www.walkerplus.com/hanami/tohoku/fukushima/S0732.html石部桜福島県会津若松市一箕町大字八幡字石部0242-39-1251(会津若松市 観光課)駐車場無料(300mぐらい離れた道路沿いにある)
2008年04月24日
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三春の滝桜は、福島県田村郡三春町にある樹齢千年以上のベニシダレザクラで、巨大な老木の四方八方に伸びた枝から滝のように花が咲くことから滝桜と言われている。日本三大桜(ほかは、岐阜県本巣市の根尾谷の淡墨桜、山梨県北杜市の実相寺の神代桜)の一つで、日本で一番有名な桜といってもいい。高さ13.5m、枝張りは東西25m、南北20m、幹周り10mの巨大な桜で、のどかな丘の上に悠然とある。うす紅色で、緑と青空が特に映える桜だ。横からの眺め、朝日を浴びて色が変化する様子もすばらしい。後ろからは、菜の花と三春の丘が一緒にみえる。これもいい。ベニシダレザクラで、咲き始めの薄紅色からソフトピンクへ移りゆくさまも綺麗だ。今年は、天候が不順で、一部早めに散り始めたり、葉っぱが出てきたりしたようだ。 背後の小高い丘には、立派なソメイヨシノがある展望公園になっており、桜越しにみる滝桜もよいし、反対側の三春ダムの眺めもよい。駐車場から滝桜への歩道も整備され、期間中は露店も並び、活気がある。 有名なほうろく焼き250円、三色だんご250円を食べたが、素朴な味でまずまずだった。三春町内には、約一万本の桜が散在しており、ほかにも有名な桜があり、一部ではライトアップもされている。(滝桜はライトアップなし。)例年は4月中旬から下旬が見頃なのだが、今年はちょうど満開の4/19の週末に暴風雨と強風にあたり、すでに散り始めているようで、見頃が短かったと思う。特に4/20の日曜日は見物客が殺到し、昼近くは凄まじい混雑と大渋滞だった。http://www.town.miharu.fukushima.jp/03kanko/index.htm三春滝桜福島県田村郡三春町大字滝字桜久保0247-62-3690 (三春町観光協会)駐車場多数(開花期間中は500円)
2008年04月23日
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福岡県朝倉市にある篠崎は、江戸時代後期から続く老舗蔵元で、筑後川中流域のおいしい米と阿蘇山系の伏流水を使って美味しいお酒を造り続けている。麦焼酎の千年の眠りや国菊あまざけで有名だ。にごり酒は火入れなしのどぶろくそのもので、長野の渓流どむろくのようにビンの中でも発酵を続けるため、蓋にガス抜き穴がついている。どむろくと似て、濃厚で甘酸っぱいが飲みやすくて美味しい。少し上品にした感じかな。http://www.shinozaki-shochu.co.jp/篠崎福岡県朝倉市比良松1850946-52-0005
2008年04月22日
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昭和27年に創業、長浜の屋台として低料金で魚市場で働く人を支え続け、そのまま店舗になった長浜ラーメン元祖の店だ。あの独特の細いストレート麺は茹でる時間を短くするため、替え玉は客の要望から、生み出された。ある意味、福岡で一番有名で人気のあるラーメンで、いつも行列ができている。メニューはラーメン400円のみなので、店に入ると頼まなくてもラーメン一杯の注文となり、狭い店内に大きなテーブルが数個あるので空いているところに座って待つ。(もちろん相席。)自分でお茶を入れて飲んでいると、すぐに運ばれてくる。トンコツ主体に煮込んだシンプルなラーメンで、トンコツらしい臭いはあるが薄目あっさりで食べやすい。具もネギとトロトロのチャーシューのみで、あとは自分で、テーブルの紅ショウガ、ゴマをトッピングしたり、やかんに入った醤油系のラーメンのタレで味を変える。一蘭や一風堂みたいな濃いめで手の込んだトンコツラーメンもうまいが、シンプルで食べやすい長浜屋もおいしい。他店同様に麺は少なめなので、替え玉100円も頼むが、それでも激安。(昔はラーメン200円、替え玉50円だったらしい。)観光客も多いが、地元客も多く、飽きずにいつでも安く食べられるラーメンとして、地元を支え、逆に地元ファンから支えられている店だと思う。狭めの本店で食べたが、すぐ近くに駐車場もある支店(どっちも行列)があって不思議に感じていたが、つい最近に支店のみに統合されたようだ。元祖長浜屋本店 (閉店)福岡市中央区長浜2-5-19092-781-0723http://www.fukuokashi-town.com/review/fo021100元祖長浜屋新店(支店)福岡県福岡市中央区港1-2-1092-711-815424h営業、正月休み駐車場あり
2008年04月22日
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一蘭は、1960年に福岡市に創業した博多ラーメンの店で、独特の濃い味付けと味集中システムなどで人気だ。当初は会員制で味付けを変えていたが、1993年に経営がかわり紙に好みを書くオーダーシステムや替え玉システムとなり、徐々に福岡市内に店舗を展開し、1997年に目隠し暖簾と仕切り板の味集中カウンターをはじめ、2001年から東京などに全国展開するようになった。十年ぐらい前に一蘭を食べて、その独特の味とシステムに驚いて、福岡に行くときは必ず一度は食べている気がする。最近は、キャナルシティ博多がメインの店舗になったこともあり、そこに行くことが多い。どの店舗も混むがキャナルシティ店は特に飯時は長い行列ができるので、少しずらして行く。それでも、食券を買って、オーダー用紙に麺の固さ・スープの濃さ・にんにくの量・ねぎの種類・チャーシューの有無・秘伝のタレの量・究極の酸味の有無(キャナルシティ店のみ)を書きながら、少し待つ。席は一人ずつ区切られていて、空きランプのあるところに座っていいが、混んでいる時は店員に案内される。目隠し暖簾と仕切り板の味集中カウンターで、周りからみえなくなっている。一人で気楽に入れるのでいいけど、大勢で行くと隣と何とか話ができる程度なので何とも言えない。ラーメン780円。博多ラーメンなので基本はとんこつでストレートの細硬麺だが、こってりするぐらい濃く、臭みを消すための唐辛子などを調合した赤いたれが浮かぶ。チャーシューはバラ肉でやわらかく、煮タマゴも付く。こってりしたとんこつに辛みが混ざって、麺とよく絡み、くせになる味だ。自分なりの好みにできるので、極めて中毒性が高いと思う。キャナルシティ店では、冷めにくい重箱で出され、究極の酸味の有無を選べるが、前の一蘭の味に慣れたせいか酸っぱさが気になって微妙だった。まあ、酸味なしにすればいいだけなので、常に新しい味とシステムを研究する一蘭らしい面だ。博多ラーメンは、麺が少なめなので、替え玉180円を。他の福岡市内の店舗の方が、ラーメン650円、タマゴ100円、替え玉150円で安いのだが、タマゴ・チャーシュー・究極の酸味・(どんぶり)などが少し異なるからキャナルシティに行っちゃうんだよなあ。http://www.ichiran.co.jp/index.html一蘭福岡市内に5店舗、北九州市2店舗、太宰府市、熊本市、東京7店舗、横浜市、川崎市、千葉市、大阪市、名古屋市に店舗がある。
2008年04月22日
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そろそろ、1万アクセス近いし、日本全国の旅の話は一通り終わる。最後は、九州。仕事と遊びで何度か行ったことがあるが、素朴な自然にあふれ、いろいろな食べ物があり、物価が安くサービスもよく、黒川・湯布院・別府・霧島などすごい温泉がいっぱいあって、とてもいいところだ。(住むと、台風とか暑さとか東京から遠いとか大変だろうが。)もともと、筑前国・筑後国・肥前国・肥後国・豊前国・豊後国・日向国・大隅国・薩摩国の九州だったが、廃藩置県で今の7県になった。それでは、福岡から。。もう少しだけおつきあいください。
2008年04月21日
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キャナルシティ博多は、福岡市博多区の中洲のとなりにある複合商業施設だ。劇団四季の劇場があるシアタービル、福岡ワシントンホテル、ビジネスセンタービル、映画館・ラーメンスタジアム2・ゲームセンターのあるアミューズメントビル、いろいろな店舗が集まったメガストアビル、グランドハイアット福岡、の6つのビルからなる。中央には、キャナルの名前どおり運河が流れ、サンプラザステージでいろいろなショーが行われたり、季節に応じていろいろな飾り付けがされており、とてもにぎやかだ。クリスマスの時期は、巨大なツリーが飾られたり、運河にいろいろな飾りが浮かんだり、夜はイルミネーションが輝き、とてもきれいだった。運河沿いを歩くだけでも楽しいし、約250あるショップやレストランを見て歩くだけでも丸一日はつぶせる施設だ。2011年には、隣りに拡張して第二キャナルができる予定で、ディズニーの屋内型施設を誘致しているようだ。http://www.canalcity.co.jp/index.phpキャナルシティ博多福岡県福岡市博多区住吉一丁目092-282-2525営業時間は店舗次第、無休有料駐車場多数対岸には、博多川と那珂川に囲まれる日本有数の歓楽街の中洲があり、約3500店の飲食店や風俗店がひしめきあっている。キャナルシティの向かいあたりは風俗地区なので、できるだけ博多川側が目立たないように中央に運河を通したらしい。複合施設のキャナルシティ、歓楽街の中洲、那珂川沿いの屋台、商業地区の天神は、博多の中心で徒歩圏内なので、いろいろ楽しめるところだと思う。
2008年04月21日
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今年は、暑くなったり寒くなったりいろいろなせいか、いつもと違った春だ。ウメが早いのは変わらないが、モモ、サクラ、チューリップが一緒に咲いた。お気に入りの照手水密。1m程度のしだれ桃で、春の花、夏の甘い水桃、桃の宿命の縮葉病の予防が必要なのと秋以降少し寂しい以外は本当によくできた果樹だ。半八重のピンクのかわいらしい花をいっぱい咲かせる。ジュウガツザクラ。初冬に半分ぐらい咲き、冬はポチポチ咲き、春に残りの半分が咲く。冬の寒い中、一輪ずつ咲く花も凛として美しく、春のまとめて咲く八重の花もかわいらしい。ソメイヨシノ。江戸時代に生み出された園芸品種で、春に葉より先に花が満開となって埋め尽くすため、花見といえばソメイヨシノというぐらい有名なサクラだ。成長も速く、とても強く、たった1~2週間だけだがソフトピンクからホワイトに変わりながら一気に咲く姿は、やはりすばらしい。早咲きのチューリップもだいぶ咲いた。ピンクダイヤモンド、白のマウントタコマ、黄色のモンテカルロ、赤のアバとイルデフランス、間にあるのはパンジー。アバ。赤の八重咲きでかわいい。イルデフランス。早咲きの赤の代表品種。マウントタコマ。白の八重。八重はやっぱりかわいい。やっと、常緑クレマチスのアーマンディーが咲いた。花付きも樹勢も強く、春は白一面になり、甘い香りぷんぷん。もっともっと大きくなって欲しいなあ(すごく大きくなって手に負えなくなるらしいが)。
2008年04月20日
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高知といえば、清流で有名な四万十川なのだが、時間的に行くのが無理だったので、祖谷渓の帰りにみた吉野川。吉野川は、高知県吾川群いの町の白猪谷が源流で、高知県を東に流れ、四国山地を横断しながら徳島県に入り、三好池田町の池田ダムを経て、徳島市で紀伊水道に流れている。日本三大暴れ川(利根川、筑後川、吉野川)の一つで、四万十川と並ぶ清流、四国を代表する河川だ。四国山地を横断する辺りの、高知県側の大豊ICあたりから、徳島側の大歩危・小歩危、池田ダムあたりまで道路と併走する形でみただけだが、渓谷とゴツゴツとした岩の中を悠然と流れるきれいな川だった。
2008年04月20日
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ホテル祖谷温泉のケーブルカーがあまりにも良かったので、ケーブルカーなどのある温泉宿についていろいろ調べてみた。景風流の宿かのうや:群馬県伊香保温泉。ケーブルカーで宿までのぼる。http://www.cable-yado.com/対星館花かじか:神奈川県箱根堂ヶ島温泉。ケーブルカーで渓流沿いの宿までおりる。http://www.taiseikan.co.jp/晴遊閣大和屋ホテル:神奈川県箱根堂ヶ島温泉。ロープウェーで渓流沿いの宿までおりる。http://www.hakone-yamatoya.com/常盤館:長野県菱野温泉。登山電車で山上の展望露天風呂へのぼる。http://www.tokiwakan.com/木曽路リゾート:長野県南木曽温泉。山頂の貴泉館までモノレールでのぼる。http://www.kisojiresort.com/萩本陣:山口県萩温泉。モノレールで展望台へのぼる。http://www.hagihonjin.co.jp/ホテルかずら橋:徳島県祖谷。谷から天空露天風呂へケーブルカーでのぼる。http://www.kazurabashi.co.jp/特定の宿ではないが、強羅温泉と箱根登山ケーブルカー、有馬温泉と六甲ケーブルも似たようなものかも。やはり、祖谷渓の中腹の絶景から渓流沿いの絶景におりる祖谷温泉は抜けている気がする。特に、山の上の熱めの部屋付展望露天と渓流沿いのぬるめの大露天、二つの絶景露天を楽しめる ふわり は素晴らしい。
2008年04月19日
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夕食は、ふわりは部屋だし。山の幸を中心にした季節の会席料理。まず、山桃ワインで乾杯。春菜の黒胡麻和え、まずまずの味。筆姫竹、ふきのとう煮凍り、小芋味噌和え、山ウド、桜餅。地域色があってよい。そばがき刺身、菜の花湯葉巻き。ぷにぷにのそばがきがおいしい。百合根餅、鈞わらび、土筆。これも祖谷らしくておいしい。あめご塩焼き。焼きたてほやほやを持ってくる。肉厚で、これはうまい。 阿波三畜のはりはり鍋。阿波牛、阿波尾鶏、阿波ポーク、水菜、大豆麺、祖谷豆腐。それぞれの肉のよさ、ダシのうまさ、硬い独特の豆腐、味のある麺、これは絶品と言っていいかも。別注文の生ビールと秘湯ビール。秘湯ビールは、ブナの樹から採取した酵母と奥入瀬の源流水でつくった地ビールで、麦芽の味が生きていておいしかった。風呂上がりだからなあ。南京団子チーズ入り、鳴門金時芋と春の山菜天ぷら、アンデスの岩塩で。揚げたてを持ってきて美味しい。筍・なます・蛇腹きゅうり、梅酢のジュレ。さっぱりしてまずまず。名物の祖谷そば。十割そばだが、のびたぐらいふやけている。硬いままでは食べにくいからというが、これは文化の違いを感じた。とろろご飯、香の物。つやつやのご飯はおいしいが、やはり東北・新潟の味のあるご飯にはかなわないかな。デザートのシャーベットとイチゴ。さっぱりしてまずまず。朝食は、レストランで。ふわりの客は窓際の眺めのよい席になっている。朝も山の幸主体であっさりとした内容。川魚の干物、干し柿、ウド、祖谷豆腐、海苔、祖谷こんにゃくのサラダ、ゴボウ・ニンジン・椎茸の煮物、くろめ、ナメコの和え物、切り干し大根、ソバの実の雑炊、ごはん、香の物、みそ汁、飲むヨーグルト。食後にコーヒー。郷土食豊かであっさりとおいしい。他に、そばふりかけ、すだち七味がテーブルに付いていて、ご飯や雑炊にかけておいしかった。ごはんとみそ汁は旅館ではおいしい方だと思う。そばの実の雑炊は、あっさりした醤油味で特に美味しかった。夕食・朝食ともに、本当に郷土食や山の幸主体で海の幸を使わないのは僕はいいと思うが、人によってはつらいかもしれない。できたら、ふわりだけでも苦手料理をチェンジできるとよいと思う。あと、全体においしいし、祖谷らしくてよいのだが、ふわりの部屋には、夕の部屋出し、朝の座席割りの特典以外に何かあってもいいと思う。おまけで、朝の部屋の露天。深い渓谷で雲ができやすいのか、小さな雲がふわふわ浮いていた。だから、ふわりなんだな。最高の展望露天と最高の渓流露天、二つを味わえるのは日本広しと言えどここだけではないだろうか。特に玉響は、日本有数のスイートなのに二名一室で一人29550円と破格だった。細かいところで気になるところはあるが、この眺めと設備と風呂、遠いけど何年かに一度は泊まりたい、行ったことがない人は何としてでも行った方がいい宿だ。http://www.iyaonsen.co.jp/ホテル祖谷温泉徳島県三好市池田町松尾松本367-20883-75-2311
2008年04月19日
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ホテル祖谷温泉は、日本三大秘境の祖谷渓にある一軒宿だ。TVでホテルかずら橋のケーブルカーでのぼって入る露天風呂をみていつか行きたいと思っていたが、近くにもっとすごいケーブルカーで行く露天風呂があると聞いて決めた。祖谷渓は、徳島県三好市の山奥にあり、かずら橋周辺は道が整備されているが、祖谷温泉の近くは深いV字型の渓谷の崖に狭い街道があるだけで、本当に秘境らしいところだ。祖谷口橋側から狭い道をなんとかのぼっていくと、遠くの崖の中腹に祖谷温泉がへばりついている。何でこんなところに、と思うが、ちょうど渓流の曲がり角で一番眺めがいいところなんだろう。更に道は細くなり、雨降りだったので、ところどころ落石がみられる。パンクに気を付けながら慎重に進む。祖谷温泉の近くに有名な小便小僧がある。絶壁の200m下には激しい渓流、絶景としかいいようがない。祖谷温泉から右斜め下にすごい角度でケーブルカーが渓流まで伸びている。想像以上の景色に期待がふくらむ。やっと到着。6階建てだが、本館は2階建て(ふわりの5階、ロビーとレストランの4階)と地下3階(客室の3階、内風呂の2階)、別館の2階が6階となっている。駐車場向きの部屋からは渓谷はほとんど見えないかも。 フロントで受け付けをして一階上のふわりへ。宿自体きれいだが、ふわりの階は2年前にリニューアルオープンしたのでとても綺麗だ。雲の上のスイート、玉響は奥の角部屋になっている。 琉球畳の8畳ぐらいのリビング、奥にマッサージチェアーのあるレストルーム、右手前にベッドルーム、右奥に露天風呂と足湯と洗面所がある。(トイレは玄関横。)全部で30畳ぐらいあるかな。仕切りが少なく、風呂との境もガラス(ブラインドあり)、角部屋でほぼ全面ガラス張りなので、リビングや風呂からは祖谷渓の曲がりぎわ、寝室からは下流の渓谷をみることができる。眺め好きなので、部屋に入っただけで最高の気分だ。展望室と風呂からは見おろすと、祖谷渓に流れる祖谷川とケーブルカー。落葉樹は寂しいが常緑樹も多く、とにかく絶景としかいいようがない。山桜があるので春もきれいだろう。館内にある祖谷渓の四季の写真を拝借。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景(四国でも標高が高いので雪が降る)、どれもすばらしい。特に紅葉時は、狭い道が渋滞して動かなくなるほど人気だそうだ。山奥の一軒宿なので、夜は真っ暗、と思いきや、ケーブルカーが運行していない時間も夜更けや早朝はライトアップされたまま。さすがだ。晴れれば、満天の星空もみえるだろう。寝室には、シモンズのツインベッド。ここからは、祖谷渓下流の眺め。これもすばらしい。右下にケーブルカー乗り場の屋根が見えるが、窓際を歩かなければ見られることはないと思う。引き戸で隠すこともできるが、せっかくなので裸でブラブラしてる時以外は開けっ放し。 奥の洗面所。どこからでもできるだけ渓谷が眺められるようになっている。アメニティーもプチ高級旅館ぐらいは置いてある。ベランダに出ると、露天風呂と足湯がある。透明なカーボネイトの柵があるが、すばらしい渓谷の眺めだ。 露天は二人が楽に入れるぐらいの大きさ、渓流沿いの温泉を加温しただけの源泉かけ流しだが渓流沿いより薄めに感じる。断崖の一軒宿で春でも風ビュービューで寒かったので、温度調整できるのでよい。水に濡れてもよい本が2冊あった。柵側で立ち上がると眼下には渓流とケーブルカーがみえる、ってことは向こうからも見えるだろうが、気になるなら柵から離れればいいだけ、っていうかここまで来てそんなことを気にするのはばからしい。それより、寒い時期は透明な板が曇りやすいので、やっぱり晩春から秋がいいかな。(夏は虫が来そうな気がするので、苦手な人は御注意を。)一通り、部屋の露天を満喫したら、次はケーブルカーに乗って渓流沿いの露天へGo!外のケーブルカー乗り場かフロントの前で5分~15分程度待つとケーブルカーがやってきて、約170m下の渓流沿いの露天風呂まで42度の角度で5分かけて下っていく。蔵王スキー場の横倉の壁が38度で上からみると絶壁にみえるのだから、これは相当の角度だ。1956年に渓流沿いに温泉が出て、1972年にケーブルカーとホテルが完成するまでは命がけで歩いて上り下りしたそうだ。ケーブルカーは15人乗りで階段状になっていて、一番前にある上りと下りのスイッチを押して動かすか、乗り場のおじさんに動かしてもらう。両脇に崖に生えている木々、前方に渓流がみえる。 下のケーブルカー乗り場に着くと、左に待合室、右下に露天風呂へ降りる階段がある。非常階段のようなものなので、足腰の弱い人はきついかも。男女に分かれて、脱衣所へ。日中は日帰り入浴で混むのでロッカーもたくさんある。 岩でできた渓流沿いの露天は、まずまずの広さで、渓谷のゴツゴツとした岩々と一体化して、すぐとなりには祖谷川が流れる。透明の硫化水素(含炭酸)泉のかけ流しで、弱めながら硫黄臭と湯の花と気泡がまとわりついて、とても気持ちのいいお湯だ。源泉39.3度とぬるめなので、ゆったりと景色を眺めながら長湯したい。(ぬる湯が苦手な人はきついかも。)夜はライトアップされ違った雰囲気、暗闇に悠然と流れる祖谷川がすごみを増す。女風呂はこんな感じ。同様に渓谷と川側からは渓流がみえる。 露天の隣にはテラスがあって、湯上がりに絶景をみながら休憩できる。あいにくの雨だったが、祖谷川は流量が増え灰色に曇り(天気で深緑になったり青になったりする)、絶壁に白糸の滝ができていた。雨でもこれだけの景色をみせるところもめずらしい。最近になって、隣りに貸し切り渓流露天ができたが、90分4500円だったので誰も入ってなかった。本館の2階には展望大浴場があり、枇杷茶が自由に飲めた。 中にはいると、広い脱衣所があり、ケーブルカーと山がみえる。男湯だからいいのかな。展望大浴場は、清潔で広い湯船と片側全部ガラス張り、深い山々のパノラマで眺めがよい。ただ、寒いと曇りやすいのと、渓流露天の源泉を加温はいいが循環してるのと塩素の臭いが気になる。毎分1500Lの源泉なのに何とかならないのだろうか。ふわりの露天は塩素臭がしないし眺めがもっといいので、やはりふわりがいいな。(次に続く;楽天って文字数制限があるんだなあ。)
2008年04月19日
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祖谷のかずら橋は、日本三大奇橋(祖谷のかずら橋、山口県岩国市の錦帯橋、山梨県大月市の猿橋)の一つで、野生のシラクチカズラで編まれた、長さ45m、幅2m、川からの高さ15mの原始的な橋だ。平家の落人が追っ手が来ても切り落とせるようにカズラで作ったと言われている。 通行料を払って、後は一方通行、細くくねくねしたカズラや床の細い割木の隙間から急流が見えるし結構揺れるので、足がすくみそうになるが度胸を決めて渡ろう。よくみると要所はワイヤーで補強されているし、3年に一度架け替えをしているので、たぶん大丈夫。。せいぜい滑って転んだり、足が挟まったりするぐらいだろう。ォィォィ。ぼくは、大工仕事を手伝ったことがあるので楽勝だったが、結構渡れずに引き返してくる人がいた。まあ、今回は雨で濡れてたから恐いと言えば恐いな。日本三大秘境の祖谷なのに、かずら橋までの道は綺麗に整備されていて、近くに巨大なお土産屋と駐車場がある。また、かずら橋は日没から夜9時までライトアップするようだ。三大秘境ですごい山奥なのに、別の意味でびっくりした。そうそう、写真の巨大駐車場から かずら橋は坂道で少し離れていて、もっと近くに小さな駐車場がある。ハイシーズン以外は、そんなに混まないと思う。http://www.city-miyoshi.jp/kazurabashi/index.html祖谷のかずら橋徳島県三好郡西祖谷山村善徳0883-87-2275(西祖谷山村観光課)日の出から日没、無休大人500円、小人400円近くに有料駐車場あり
2008年04月18日
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祖谷渓(いやだに、いやけい)は、徳島県三好市の山奥にあり、全長10km・高さ200m近い絶壁の渓谷に吉野川支流の祖谷川が流れ、日本三大秘境(徳島県の祖谷渓、岐阜県の白川郷、宮崎県の椎葉村)の一つとされている。平家の隠れ里として有名で、断崖にどうやって作ったんだろうというような細い祖谷街道(上の写真の右上の横線)が通っていて、へばりつくように民家が点在している。祖谷口橋側からの道は本当に狭い。左は岩壁、右は断崖、車一台通るのがやっとだ。しかも、ところどころ落石があったりして、よく通行止めにならないものだ(稀に止まるそうだが)。祖谷渓の真ん中辺りに何故か小便小僧がある。ガードレールの外側、つまり崖に岩が突き出ていて、その上から200m下の渓流に向かって小便をしている。昔は岩の上に乗って度胸試しをしたそうだが、今はガードレール乗り越え禁止、それでもお賽銭や落書きが絶えないようだ。大歩危(おおぼけ)は、近くの吉野川にある渓谷で、大きなほけ(断崖)に大歩危の字をあて、大股で歩くと危険と言われるようになった。数km下流の小歩危(こぼけ)も同様。ごつごつした岩の渓谷と渓流の眺めが有名だが、写真の祖谷温泉から降りた渓流の方が絶景だと思う。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は四国では珍しく雪、四季折々の絶景が楽しめる。道は果てしなく遠く険しく秘境にふさわしいが、紅葉の時は渋滞で動かなくなるほど人が押し寄せる。それでも、是非とも訪れたいところだ。あの やまびこ打線の池田高校は、祖谷渓や大歩危・小歩危ほど秘境ではないが、同じ三好市池田町の山里にある。よく、あれだけの名門校に鍛え上げたものだ。http://www.city-miyoshi.jp/kankou/ikeda/02iyakei.html祖谷渓・小便小僧徳島県三好市池田町松尾~三好市西祖谷山村0883-72-7620(三好市商工観光課)
2008年04月18日
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ガイドブックの恐るべきさぬきうどん、映画UDON、全国的に讃岐うどんが大ブームだ。香川県(旧讃岐国)には約千店のうどん屋があり、うどんの生産・消費ともにダントツに多いが、その中で、恐るべきさぬきうどんの巻頭を飾り、UDONに登場し、どっちの料理ショーにも出た超人気店が、やまうちだ。1368段のこんぴらさんの近くの仲多度郡まんのう町の郊外の藪の中に次々と車が吸い込まれていく。やまうちは、何故こんなところに、という藪の中にぽつんとある。讃岐うどんでは超有名な宮武ファミリーのひとつで、店主の山内敏幸さんが打ったうどんは、薪で炊いた大釜で芯から茹であげ、おいしい地下水で冷やし、独特のエッジの立ったコシの強いうどんで大人気だ。昼時をかなり外れていたので混んでいなかったが、休日には五百人が来てすごい行列ができるそうだ。まずは、ひやあつ(麺が冷や、つゆが熱)の大。独特のコシのあるうどんは歯ごたえよく小麦の味がして、あっさりした醤油にイリコだし主体にカツオと昆布だし、抜群に合う。結構な量だが、するっと入る。シンプルだが、文句なしの絶品だ。これで300円(小麦の高騰で50円値上げしたらしいが。。)。近くにあったら、毎日行ってもいい。ひやひや(麺が冷や、つゆも冷や)の小、200円。さらにエッジの立ったコシのあるうどんが強まり、ダシのうまさも強調される。これは、絶品中の絶品だ。小でもそこそこの量はある。200円で、こんな幸せが味わえるなんて、恐るべしさぬきうどん。薄目のダシとネギをかけたかけうどんの他に、醤油を少しかけた醤油うどん、水洗いしたうどんを湯に浸ける湯だめ、そば、おみやげうどんなどもある。ゆでて水洗いする前の熱いままの釜揚げ、濃いめのダシを少量かけたぶっかけ、釜揚げの湯を切って卵とダシをからめた釜玉、などの他のさぬきうどんの人気メニューはない。有名なゲソ天、ちくわ天、イモ天、レンコン天などたくさんの天ぷら、コロッケなどがあるのだが、残ってなかった。。かにかま天 と さつま揚げ、100円ずつだったと思う。セミセルフなので、自分で皿にとって会計する。近くの藤原屋の天ぷららしく、開店しばらくはアツアツで最高らしいが、冷めてもうまい。なんと言っても100円なんだから文句なし、とにかく安くおいしく、この辺の割り切りがすばらしい。三大うどんは、香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどん、群馬の水沢うどんで、どれも違う味わいがあるが、讃岐うどんは飛び抜けていると思う。その中でも、S級店の がもう、彦江、なかむら、長田、山下、田村、やまうち、宮武、谷川、不動の一番人気の山越、他にも、おか泉、小縣家、長田、中村、日の出、松岡、山田家、池上、など超人気店がいっぱい。一週間ぐらい香川に泊まって毎食うどんを食べても食べきれない、そしていくら食べても3食で千円いかない、本当に恐るべきさぬきうどんだ。(仙台にも讃岐うどん店がいっぱいあるが、やまうちを食べてしまうと、人気のまる讃はコシとダシともに中途半端、吉平は硬いだけ(コシが強いというのはやまうちのように噛みごたえはあるがモチっと軟らかいものを言うそうだ)でツユは全くの別物、やはり むら泉が一番のような気がする。)http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=512山内うどん香川県仲多度郡まんのう町大口10100877-77-29169:00-16:00、木曜休み駐車場多数
2008年04月17日
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じゃこ天は、愛媛県宇和島市の名産だ。近海で漁獲されたハタルジャコなどの魚のすり身の塊を油で揚げたものだ。愛媛県内のいろいろなところで売っている。人気なのは、伊方町の道の駅きらら館。揚げたてのじゃこカツ100円はカラっとした衣とプリプリしたすり身とつなぎでうまかった。じゃこ天100円はじゃこのすり身そのもの、魚の味が強めでまずまず。きらら館本館には、餌付けと指を噛まれるふれあい水槽、お土産屋、資料館、展望台、原子力PR館などがあり、温泉も掘り当てたみたいだ。そうそう、佐田岬は日本最長の岬で右に海がみえたと思えば左に海、メロディーラインというらしいがご機嫌のドライブウェイ(天気が悪かったので右も左も大荒れだったけど)だった。http://www.michi-club.jp/detail/station.php?stationid=000079道の駅 伊方きらら館愛媛県西宇和郡伊方町九町越0894-39-02309:00~18:00、年末年始休み駐車場多数 松山道にある石鎚山ハイウェイオアシス。オアシス館には、四季の石鎚山を体験できる石鎚展示館(有料)、写真展、物産館、お土産屋があり、右隣りには野菜や果物を売っている市場、左隣り(写真には写っていない)には椿温泉こまつがある。高台にあるので遠くに瀬戸内海がみえる。とっても魅力的にみえるけど、お土産屋は狭いし、物産館や展示関係がメインだし、何でここで野菜を買う?って感じだし、ガラガラだった。北海道のお土産屋だらけのハイウェイオアシスみたいに目的を絞った方がいい気がした。唯一混んでたのが、瀬戸内うまいもん亭という揚げ物屋さん。じゃこ、海老、タコ、などのいろいろな海産物の天ぷらをその場で揚げてくれた。じゃこ天とエビ天、アツアツで、ちょっとあぶらっこいけどうまかった。http://shop.ehime-iinet.or.jp/furusato/backup/no24/naiyo001/no01.html石鎚山ハイウェイオアシス館愛媛県西条市小松町新屋敷乙22-290898-76-31119:00~18:00、無休駐車場多数一般道、高速道どちらからも入れる
2008年04月16日
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愛媛といえば、和歌山と並ぶミカンの代表的な生産地、そして消費量も日本一というみかん王国だ。清見タンゴールは、温州みかんとトロビタオレンジを交配したもので、名前は作出した静岡県清見潟とTangerin(みかん)とOrangeに由来する。特に、愛媛県の佐多岬で収穫されたものが有名だ。ちなみに、清見タンゴールとポンカンを交配したものがデコポンで、熊本や愛媛の名産だ。車で走っていると、春なのに沿道に黄色い清見タンゴールがなっている。この辺りは冬も暖かく霜が降らないので、越冬させて甘みを増して収穫するのだ。実際に、清見タンゴールを食べてみると、まさにミカンとオレンジのあいのこ。やや硬めの皮、完熟みかんの甘さ、オレンジの香りとたっぷりの果汁、フルーツはあまり好きではないのだがいくらでも食べられる。一個200円(安いもので100円)ぐらいと高めだが、ぜひ味わいたい。他には、SAなどで売っていた、愛媛みかん100%ジュースも濃厚でおいしかった。名菓のいよかんタルトは、いよかんのゼリーと柚子餡をカステラで巻いてあり、まずまずの味だった。105円。ついでに買った、坊ちゃんだんご、2本で150円。抹茶・卵・小豆の餡の中に小さな餅が入っていて、串刺しになっている。夏目漱石の「坊っちゃん」に、「大変うまいと云う評判だから、温泉に行った帰りがけに一寸食ってみた」と書かれているダンゴだ。道後温泉で食べるのが有名。ダンゴというか小さなアンコのかたまり、甘くてお茶に合うかな。 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< おいしいよ~ _φ___⊂)__ \_______ /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |愛媛みかん|/
2008年04月16日
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四国へ行く場合、飛行機は仙台から直行便がないので乗り換えて行く、瀬戸大橋を電車で行く、本州四国連絡道路をレンタカーなどで通る、フェリーに乗る、のどれかになる。せっかくだから、本州四国連絡道路を通りたいところだ。本州四国連絡道路は以下の3本。神戸-鳴門ルート:神戸淡路鳴門自動車道:車道、水道、89.0km児島-坂出ルート:瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋):車道、鉄道、送電線、9.4km尾道-今治ルート:西瀬戸自動車道(しまなみ海道):車道、歩行者・自転車道、59.4km本州四国連絡道路は、1889年に構想され、1955年の紫雲丸の海難事故などで現実味を帯び、日比-高松、宇野-高松ルートも含めて、5ルートから今の3ルートが選ばれた。1988年に、児島-坂出ルートがつながり、1998年に神戸-鳴門、1999年に尾道-今治も開通、2006年に尾道-今治の島部の専用道も開通し、完成となった。神戸淡路鳴門自動車道は、淡路島や関西につながり一番交通量が多く、世界最長3911mの明石海峡大橋がある。瀬戸大橋は、一番有名。しまなみ海道は、瀬戸内海の島々の眺めがきれい。となると、やっぱり観光で通るなら、しまなみ海道だろう、ということで通ってみた。しまなみ海道は、瀬戸内海に浮かぶ大小の8つの島を通り、9本の橋でつなぐ。四国側から行くと、まず来島海峡の世界初の三連吊り橋(1570m,1515m,960m)が見えてくる。途中に馬島、武志島があるが、奥の大島まで三本の橋が一体化していて一本の4kmの橋に見える。(というか、馬島、武志島の上も橋だし。)橋を走ると、ホントにまっすぐのとてつもなく長い橋。体感的には明石海峡大橋並ではないだろうか。とても素晴らしい橋なのだが、残念ながら自動車道には展望台などはない。橋の下には、来島海峡があり荒々しい潮流があるのだが、車からはほとんど見えない。今治側の下道から糸山公園に行くしかない。愛媛県大三島(奥)と広島県生口島を結ぶ多々羅大橋。世界最長の斜帳橋(みづらいけど斜めに張ったケーブルで支えている)。とても美しい橋だ。生口島側にPAがあり全景をみることができるが、下道から行く多々羅しまなみ公園からの眺めの方が良さそうだ。近くには、あの伯方の塩の伯方島もある。他にもいろいろな島と橋があるが、最後は、新尾道大橋で、広島県尾道へ。ゆっくり走って50分程度、普通車4700円だが、ETC特別割引で3760円だった。休日だったのにガラガラで、二車線と四車線が入り乱れているのに何故か主要な橋は4車線、新尾道大橋にいたっては尾道大橋という別の有料道路があったり、せっかくの眺めなのに展望できるところがほとんどなかったり、地元の人にはやっぱり高すぎるかなとか、いろいろ気になる点はあるが、海を走る道路としては屈指のものだと思う。特に、自転車で渡ったら最高だろう。 (Sight-seeing Japanより)おまけで、瀬戸大橋。今年で20周年だそうだ。こちらは普通車3550円。本州四国連絡道路3ルートで建設費3兆円、それを償還するために高い通行料は下げられない(少しは下がっている)、利用者が減る、赤字が減らない、で悪循環になっている気がする。きれいなしまなみ海道をわたっておいて言うのはアレだが、倉敷-尾道は高速で60km程度、坂出-今治も高速で110km程度なので、お金が余っているならともかく巨大な財政赤字を考えるとどちらか一本でよかったのでは?と思う。(まあ、自分だけよければの時代だから貰えるものはいくらでも欲しいのだろうが。)http://www.jb-honshi.co.jp/本州四国連絡高速道路株式会社 さらにおまけで、大分県佐賀関港と愛媛県三崎港を70分で結ぶ九四フェリー。左が九州側、右が四国側。ちなみに13km離れているので、よほど天気がいい時しか対岸は見れないと思う。搭載台数 乗用車41台の小さなフェリーで、雑魚寝の二等室もとても小さい。関サバ、関アジで有名な海峡で、波はおとなしいが小さいので結構揺れる。九州と四国間にも連絡道路をという要望はあるようだが、距離的に海底トンネルになるし、そんなに需要も多くない気がするし、本州四国連絡道路の大赤字の件もあるので、無理だろうなあ。http://www.koku94.jp/index.html国道九四フェリー
2008年04月15日
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(Sight-seeing Japanより、向こうが九州)関門橋は、山口県下関市と福岡県北九州市門司にかかる1068mの高速道路用の橋だ。1973年に完成し、当時の日本最長の橋で約5年の歳月を要した。あの源平の壇ノ浦の戦い(1185年)の場所でもある。実際に通ると、高速道で1kmなのであっという間に通り過ぎてしまう。九州もとても近く感じる。 (Sight-seeing Japanより)1958年にできた関門トンネルは、下関と門司を結ぶ3461m(うち海底は780m)の一般道のトンネルで、無料の歩道もあるらしい。(知らなかった。)今度、通る時は、こっちを通ろうかと思う。http://www.kanmon.gr.jp/関門海峡観光推進協議会
2008年04月14日
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【1万円以上で送料無料!(4/30まで)】[広島]広島風お好み焼き「お好み村」5箱<カード決済のみ(代引き不可)>(画像がなかったので。アフィリエイトなので御注意を。)広島風お好み焼きは、戦前に庶民がおやつ感覚で小麦粉を水で溶きネギ・エビ・紅ショウガなどを入れたものに始まるらしい。戦後になり、キャベツ・卵・魚介・そば・うどんなどを入れるようになったそうだ。その頃にあった屋台が昭和38年に2階建てのビルに収まり、お好み村となり、今は高層ビルとなり2階から4階に27軒のお好み焼き屋がある。人気店は混んでいるが、どこで食べても具だくさんで甘めのソースも絶妙でおいしいと思う。お土産用もあって、それもうまいし、濃厚で甘めのソースが丸ごと一本付いていて、しばらくいろんなものにかけて食べてた気がする。http://www.okonomimura.jp/お好み村広島県広島市中区新天地5-13新天地プラザビル2~4階082-241-221011:00-2:00、無休近くに有料駐車場あり
2008年04月14日
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1945年8月6日午前8時15分、広島中心の相生橋を目標に投下された原爆は島病院の上空600mで爆発した。爆心地では440m/s以上の凄まじい爆風がおこり半径2kmの木造家屋は全壊、熱線で地表は最高4000度に達し半径3kmの家屋はほぼ焼失、核分裂で生じた大量の放射線が広がった。そして、爆発でおきた上昇気流がキノコ雲となり、さらに上昇して雨となり、粉塵・煙・放射能を含んだ黒い雨として半径6~10kmの地域に降り注いだ。爆風や熱傷や放射能で、爆心地から500m以内の被爆者はほぼ即死、1km以内も1週間以内に殆どが亡くなった。5km以内では急性放射線障害をおこし、救護にあたった者や半径10kmの黒い雨にあたった者は二次被爆を受け、慢性的に熱傷の後遺症や白血病などの癌におかされるものが増えた。半年で約10万人が亡くなったと推定されている。爆心地近くの建物は一瞬で崩壊したが、広島県物産陳列館は鉄筋コンクリート製でほぼ真上で爆発したためドームの鉄枠と壁の一部が残り、いつしか原爆ドームと言われ被爆の象徴となった。対岸の中島地区はほぼ全壊し、その後、平和記念公園として、中央の慰霊碑には約23万人の死没者の名簿が納められ、その奥では平和の灯が燃え続けている。また、平和記念資料館が建てられ、被爆前後の広島の様子や被爆者の遺品や写真などを展示している。その内容は、あまりにも衝撃的だが、目をそむけられない事実だ。ぼくたち戦争を知らない世代からみても、戦争の悲惨さと平和の大切さが伝わってくる。「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」、慰霊碑にはそう書いてある。戦争を続けた日本も悪い、原爆を落としたアメリカも悪い、今となっては二度と過ちを繰り返さないことが大切だと思う。広島平和記念資料館、平和記念公園の慰霊碑、原爆ドームは、直線上にあり、公園から川向かいに原爆ドームを見ることができる。左後ろの黒い商工会議所のビル、右後ろの広島球場の照明灯が少し気になるが、市の中心でもあり開発は仕方がないのだろう。と思っていたら、どちらも移転を計画中のようだ。戦後62年、広島の原爆に対する気持ちの強さをみた気がする。http://www.pcf.city.hiroshima.jp/広島平和記念資料館広島市中区中島町1-2082-242-77983~11月 8:30-18:00 12~2月 8:30-17:00、年末年始休み大人50円、小中校生30円近くの有料駐車場を利用
2008年04月14日
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(Sight-seeing Japanより)姫路城は、姫路市にある白漆喰の美しい五重六階地下一階の七層の大天守と小天守3基の連立式の城で、白鷺城(はくろじょう)と言われる。1346年に赤松貞範が築城し、1581年に秀吉が天守をつくり、今の城は関ヶ原の戦いで戦功をあげた池田輝政が1601~1610年に築いた。幕末の鳥羽伏見の戦いを何とか開城で乗り切り、1873年の廃城令で売却されたが取り壊しが大変でそのままにされ、陸軍がおかれ1945年の姫路大空襲で着弾するも不発で助かり、天守が傾いていたため1956~1964年に昭和の大修理で解体修理して今の姿となった。来年からは平成の大修理で漆喰の塗り替えや瓦の葺き替えや耐震補強をするらしい。天守だけで5700トン、昔の城を維持するのは大変な労力と費用がかかるようだ。日本の城は、戦で炎上したり、落雷で焼失したり、明治の廃城令で壊したり、第二次世界大戦で焼失したり、昔ながらの姿を残している現存天守は12ヶ所しかない。その中では姫路城がもっとも立派な姿を残していることから、日本一の名城として世界遺産にも登録されている。本当に世界の宝だと思う。(大阪城は夏の陣と幕末に焼失しているので、名古屋城が第二次大戦で焼失しなかったらなあ。)外からみただけで中には入らなかった(当時は城に興味がなかった)が、広大な敷地には曲がりくねった通路がつくられ、天守にはいろいろなお城に関わる物が展示されているらしい。名古屋城・大阪城・和歌山城は入ったけど中は別物だったし、現存天守の弘前城と松本城の中には入らなかったし、鶴ヶ城は内部もそこそこ再現されてたけど昭和40年製だし、今思えば、本当に馬鹿だ。今度、近くに行く機会があったら、必ず中に入ろう。http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/姫路城兵庫県姫路市本町68079-285-11469:00-16:00, 年末休み大人600円、小中学生200円有料駐車場あり
2008年04月14日
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(Sight-seeing Japanより)大阪城は、豊臣秀吉の本城として1583年に築城を始め、瓦などに金箔を使った豪華絢爛な城だったらしい。1615年の大阪夏の陣で豊臣が負け焼失したが、1629年に徳川秀忠に再建され、徳川幕府直轄の関西支配の拠点となった。1655年に落雷で天守を焼失、1868年の鳥羽伏見の戦いでほぼ全焼、1931年に鉄骨とコンクリートで天守が再建された。4層までは徳川時代の城漆喰の壁で、5層目は豊臣時代の黒漆に随所に金箔のお城は、名古屋城、熊本城と並んで、日本三名城とされている。内部は、エレベータもある近代的な博物館になっていて、歴史資料や金のシャチホコなどが展示されていた。最上階は、展望台になっており、屋根に載った金のシャチホコと大阪の街並みがみれた。城趾は広く、現在は大阪城公園として、緑地公園、グラウンド、野球場、ホール、音楽堂、花見の名所となっている。http://www.osakacastle.net/大阪城大阪市中央区大阪城06-6941-30449:00-17:00、年末年始休み大人600円、中学生以下 無料有料駐車場あり
2008年04月13日
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(Sight-seeing Japanより)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大阪湾の桜島(埋め立て地)にできたユニバーサルスタジオによるハリウッドを中心としたテーマパークだ。ETなどのハリウッドエリア、ターミネーターとスパイダーマンのニューヨークエリア、バックトゥザワールドのサンフランシスコエリア、ジェラシックパーク、スヌーピースタジオ、ピーターパンのラグーン、ウォーターワールド、ジョーズのアミティービレッジ、ランド・オブ・オズの9つのエリアに分かれ、ディズニーランドより少し広い感じ。 (Sight-seeing Japanより)ケビンコスナー主演のウォーターワールドの水上要塞。舞台で派手なスタントショーが繰り広げられ、爆発や水しぶきなどの演出が派手だ。なんか、似たような有名アーケードゲームがあったっけなあ。室内型のアトラクションが多いので写真がないが(てか、写真撮ってないし)、乗り物にのって迫力の3Dアクションを楽しむスパイダーマン、3Dサイバーアドベンチャーのターミネーター、ボートに乗って水面から飛び出すサメと戦うジョーズ、恐竜の世界版のスプラッシュマウンテンのジェラシックパーク・ザ・ライド、デロリアンに乗って迫力のドライブ体験のバックトゥザワールド・ザ・ライド、などが有名映画と重なって楽しかったと思う。あとは、ほのぼの子供向けのアトラクションが多いかな。スリルのある乗り物はジェラシックパーク・ザ・ライドぐらいしかないので、映画や派手な演出が好きな人向けのところだと思う。コンプリートするには、2日ぐらい必要かな。http://www.usj.co.jp/UNIVERSAL STUDIOS JAPAN ユニバーサル・スタジオ・ジャパン大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号06-6465-30009:00(10:00)-21:00(19:00)、無休大人5800円、小人3900円駐車料2200円
2008年04月13日
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道頓堀は、大阪市を流れる木津川と東横堀川をつなぐ約2.5kmの運河で、その周辺はミナミ(南側の心斎橋、道頓堀、難波あたり)の中心の繁華街となっている。1612~1615年に安井道頓らが私財で運河を建設し、のちに道頓堀と呼ばれるようになった。阪神優勝のたびに飛び込む者がいるので話題となるが、実際の道頓堀はドブのような感じだ。道頓堀にかかる戎橋は、客引き(条例で規制されてかなり減った)やナンパが多く、ひっかけ橋とも言われる。道頓堀商店街は、有名なグリコのネオン、かに道楽の動くカニ、巨大なフグ、話題のくいだおれ人形、など、デカいネオンや人形や看板がいっぱい、とても派手で活気のあるところだ。とにかく、たくさんの飲食店、遊び場、商店、劇場があり、食い倒れのできる街だ。お好み焼き屋、たこ焼き屋はいっぱいあるが、どこで食べてもおいしいと思う。ラーメンもいっぱいあるけど、やっぱり、ミナミの名物ラーメンの金龍かな。朱色の派手なお店で、あっさりした豚骨だがコクがあり、無料のキムチ・ニラ・ニンニクで好みの味にする。道頓堀店は24時間営業。大阪らしいラーメンだ。難波まで歩くと、たくさんのデパートや商店街があり、見て歩くだけでも楽しい(大阪の人は歩くのが速いなあ)。自由軒のカレーも食べたが、いわゆるドライカレーに卵とソースをかけて食べるもので、まろやかなカレーだった。大阪の人が普通のカレーにも卵とソースをかける意味が分かった。名古屋もマイペースでミエっぱりで個性的だけど、大阪も「いらち(イライラ、せっかち)」「なんぼ(損得が大切)」とか言われるけど個性的で魅力があるところだ。http://www.dotonbori.or.jp/index.php道頓堀商店街
2008年04月13日
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黄金漬 1kg (2L~3Lサイズ) ─ はちみつ梅干し ─【最高級の紀州南高梅使用】(アフィリエイトなので御注意を)和歌山といったら、紀州南高梅。時々、贈答品でもらうが、特に厳選した紀州南高梅に蜂蜜をくわえた蜂蜜梅干しは絶品だ。いろんなところから出ているが、高めのものだと、とにかく粒が大きく果肉が多くて、絶妙な甘酸っぱさで、何個でも食べられる。うちには、甲州小梅が植えてあるけど、小梅の小さめでコリッとしてすっぱいのもいいけど、やっぱり紀州南高梅、一度食べるとはまること間違いなし。
2008年04月13日
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和歌山には一度行ったことがあるが、とてものどかなところだった。和歌山市も人口37万人いる割りには、のんびりした感じでひとけも少なかった。見所も和歌山城と海ぐらいしかなかったと思う。そんな中、和歌山城は、街の真ん中の中央通り沿いにゆったりと建っていた。 (Sight-seeing Japanより)和歌山城は、1585年に豊臣秀長が築城し、浅野氏を経て家康の十男頼宣が入城し、徳川御三家の一つの紀州徳川家の居城として、あの暴れん坊将軍?の徳川吉宗を輩出した。1846年に落雷で焼失、再建されたが、1945年の和歌山大空襲で全焼した。今の城は1958年に鉄筋コンクリートで再建されたものだ。大天守と小天守が連なった連立式の大きなお城で、城郭も現存の4倍の巨大なものだったらしい。さすが御三家だ。天守内は資料館になっていて、最上階は展望台になって、和歌山市街を眺めることができた。お城見学の他には、舟釣りに出かけた。瀬戸内海のきれいで穏やかな海、カサゴやマダイなどが釣れた。ほんとにのんびりした感じで、田舎もいいなあ(って宮城も田舎だけど)と思わせるところだった。http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/gyousei/wakayama_siro/menu.html和歌山城和歌山市七番丁23073-435-10443-11月 9:00-17:00, 12-2月 9:00-16:30, 年末休み大人350円、小人170円有料駐車場あり
2008年04月13日
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観光都市の京都には多くの宿泊施設があるが、温泉は嵐山温泉ぐらいだし、俵屋・炭屋・柊家の御三家や祇園の旅館は風情とサービスはよいが最近のホテルに慣れた人には割高に感じるし、正直ぱっとするところがないと思う。そうなると、最近はやりの大浴場付きのシティーホテルがいい、ということで、アランヴェールホテル京都にした。五条通りにあり、地下鉄駅からも2分程度で便利なところにあった。全体に新しくきれいで、ツインの部屋も広く、京都市街の眺めもまあまあ。全室LAN使用可なのもうれしい。最上階13階に展望大浴場があり、京都市街を見おろせ、旅の疲れをとることができる。旅館だと坪庭程度の眺めと風呂が多いから、京都では立派なほうだ。朝食は、バイキングで。ホテルの朝食では美味しい方だと思う。すごい混んでいたので、やはり人気のあるホテルなんだろう。ツインを二人利用で合計14000円(楽天のプラン)だった。安いし、便利だし、綺麗だし、眺めもまずまずだし、大浴場もあるし、朝食もうまいし、全国的にみても良いホテルだと思う。http://www.aranvert.co.jp/アランヴェールホテル京都京都府京都市下京区五条通東錺屋町179075-365-5111駐車料1500円
2008年04月12日
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京都には、有名でおいしい和菓子屋さんや甘味処がたくさんあるが、実はパンがおいしいらしい。そんな中、最近できたパン屋さんで大人気なのが Browny Bread&Bagels ブラウニー ブレッドアンドベーグルズだ。北大路通りにあり、次々とベーグルが焼き上がっては飛ぶように売れていく。年に2回、ネットショップで販売されるが2時間程度で一万件程度売り切れるらしい。 約20種類あるベーグルは、表面は少しカリッと、中はモチモチでずっしり、風味もよく、そして具もしっかりした味付けでうまい。大きめで中がつまっていて食べ応えのあるベーグルで、プレーン130円から いちじくくるみ190円と値段も安い。 プレーンベーグルTYPE50 130円とプレーンベーグルTYPE60 130円。TYPE50はベーグルマシーンでつくったもので、硬めの皮ともっちりと詰まった中身で噛み応えがある。TYPE60は従来の手作りで、しっとりもっちりで、やっぱりこっちの方がおいしいかな。 くるみアンパン140円とタンドリーチキンフランス180円。あんぱんは、もっちりした生地に適度な甘さの餡がたっぷり。タンドリーチキンフランスは噛み応えのある生地にチキンとソースがたっぷり。菓子パンや総菜パンもおいしいなあ。仙台にもベーグルユーという人気店があり美味しいのだが、ブラウニーはさらにモチモチずっしりで具もおいしい。京都にはここより人気のあるパン屋が何軒かあるらしい。次に京都に行く機会があったら、ぜひ回らないと。。勿論、ブラウニーにも必ず行く。http://www.browny-kyoto.com/index.htmlBrowny Bread&Bagels京都市北区小山下内河原町50-1075-494-66107:30-19:30, 日曜休み駐車場なし
2008年04月12日
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京料理は、見た目がきれいで手が込んでいて日本料理の一つの完成形だとは思うが、どうしても高いし、中途半端なところで食べると美味しくないので、、太秦に京料理と生麩生湯葉がリーズナブルに食べられる店があると聞いて行ってみた。辰樹は、平安神宮会館の元料理長が東映太秦映画村の近くに開いた小料理屋だ。中は狭めだが、テーブル毎に仕切りがあって落ち着いた感じだ。映画やドラマの関係者がよく使ったり、ドラマの中に出てきたり、人気のある店だったが、平日の夜だったせいかそんなに混んではいなかった。生麩・生湯葉コース4800円(要予約)をいただいた。つまみ上げ湯葉に、梅の煎り酒、ウニ。とろとろした湯葉と絶妙なダシにウニの甘みが重なって、いきなり絶品。京都の老舗の湯波半のつまみ上げ湯葉(膜になる直前につまみ上げたもの)だけでも絶品なんだから、美味しいわけだ。イクラの小鉢、あま湯葉(煮詰まって甘くなってから上げる湯葉)を使った玉子焼き、枝豆、サザエの壺焼き、カゴに入った見た目もよいし、味もおいしい。生湯葉の刺身、生麩、刺身こんにゃく、土佐醤油でいただく。生湯葉は、やわらかいがもっちり、香りもよく、上品な旨さ。やはり、湯波半、おそるべし。生麩は、京都の有名な生麩専門店の麩嘉(ふうか)のもの、もちもちでおいしい。上は、生麩田楽。もちもち感も甘いタレも抜群。文句なし絶品。下は、押し寿司、湯葉の揚げ物・銀杏・キノコの串もの。上品な味でおいしい。鱧・湯葉・豆腐・椎茸・青物のすまし。さすが、京都。あっさりだがダシが効いていて、鱧や湯葉はふわふわで、うますぎる。ぼたん湯葉、かぼちゃ、いも、麩の煮物。京都にしてはしっかりした味でおいしい。湯葉・ししとう・海老・肉の巻物の天ぷら。からっとあがって、特に湯葉が美味しい。ごはんに鰹節、香の物、お茶。結構、腹一杯なのだが、ごはんと漬け物もおいしい。別腹の小豆・寒天・湯葉の唐揚げ、最後まで満足。生湯葉と生麩がいろいろな形で使われ、ほかにも京料理がちらほら、平安神宮会館や他の料亭で同じような料理を食べたら1万円ぐらいするんじゃないだろうか。昼は天ぷら丼900円や辰樹御膳1600円など、夜はおまかせ3800円や京料理コースなどもあり、夫婦二人でとても頑張っているお店だ。http://www.kyo-tatsuki.jp/京の料理 辰樹京都市右京区太秦蜂ヶ岡町14075-861-888711:30-14:00 17:00-21:30, 水曜・第四木曜休み駐車場3台
2008年04月12日
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渡月橋(とげつきょう)は嵐山の桂川にかかる橋で、836年に空海の弟子の道昌が近くに架けた朱丹の橋を四百年後に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから、渡月橋と呼ばれるようになった。その後、応仁の乱で焼失、洪水で流失などを繰り返し、現在の橋は全長250mで1934年にコンクリートと鋼で改修してできた。木の欄干、木の桁隠し、脚も木の杭で隠され、嵐山の風景に溶け込むすばらしい橋になっている。四季折々すばらしい眺めだが、南にある嵐山は春の桜と秋の紅葉の名所なので、春と秋が特によい。近くの川沿いには、公園や土産や食事どころがたくさんあって、嵐山観光の中心となっている。http://www.eonet.ne.jp/~umearasi/ようこそ渡月橋 (ポータルサイト)
2008年04月12日
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金閣寺(正式名 北山鹿苑寺;ほくざんろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗の寺院で、足利義満が1397年に西園寺家の山荘を譲り受け北山殿として建てた。義満の死後、法名にちなんで鹿苑寺と呼ばれるようになった。京都といったら、清水寺、金閣寺、嵐山といわれるぐらい人気の名所だ。金閣寺は北山文化の象徴として世界遺産に登録されており、広大な庭には松や池や散歩道が整備され、中心の金閣は二層と三層に金箔をはった楼閣だ。銀閣と比べて、豪華で贅沢と思われがちだが、広い庭園に凛と建つ金閣、鏡湖池にうつる影、その姿は絶景としかいいようがない。1950年に見習い僧侶が放火し全焼、1955年に国や京都府や経済界の援助で再建され、さらに金箔の輝きを増したようだ。http://www.shokoku-ji.or.jp/kinkakuji/金閣寺(北山鹿苑寺)京都市北区金閣寺町1075-461-00139:00-17:00、無休高校生以上400円、小中学生300円近くに有料駐車場あり (Sight-seeing Japanより)対する銀閣寺(正式名 東山慈照寺;とうざんじしょうじ)は、1482年に足利義政が祖父の義満の北山殿金閣を参考に東山山荘として建てたもので、義政の死後に法号の慈照院にちなんで慈照寺(臨済宗の寺院)となった。銀箔はついていないが質素な佇まいは、わびさびの東山文化の象徴とされている。だいぶ前に行ったが、正直よさがよく分からなかった。年をとってから再訪したい。http://www.shokoku-ji.or.jp/ginkakuji/index.html銀閣寺(東山慈照寺)京都市左京区銀閣寺町2075-771-57253~11月 8:30-17:00 12~2月 9:00-16:30高校生以上500円、小中学生300円近くに有料駐車場あり
2008年04月12日
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祇園は、八坂神社近くの京都の有名な繁華街で、メインの四条通りや花見小路通り、他の細い小道に、昔ながらの趣のある、お寺、茶屋、料亭、飲み屋、歌舞伎の南座、いろんなお店などが立ち並んでいる。花街としても知られ、舞妓さんで有名で、夜には歩く姿もみられる。京都には、祇園甲部、祇園東、先斗町、上七軒、宮川町の五つの花街があり、約八十人の舞妓さん、約二百人の芸妓さんがいるらしく、置屋で中学卒業あたりから一年程度の仕込みさんという研修期間を経て、5年程度の舞妓さんの期間に舞を踊りながら三味線やお囃子の勉強をして、二十歳過ぎには芸妓さんになって立ち方(舞を担当)か地方(三味線や歌を担当)になるそうだ。舞妓さんを呼ぶには、祇園に約百件あるお茶屋に行く必要があるが、一見さんお断りで紹介がないといけない。たまに一見さんでもお座敷遊びができる店もあるが、いずれにしても舞妓さんと芸妓さんの花代だけで10万ぐらいするのでかなり敷居は高い。舞を鑑賞するのなら、大勢でみるツアーに参加するか、時期が決まっているが、都をどり、祇園をどり、京をどりなどをみるのが無難だと思う。といいつつ、髪を結って、おしろいと口紅を塗って、振り袖にだらりの帯、足元におこぼ、の舞妓さん、一度はお座敷に呼んでみたいなあ。http://www.gion.or.jp/祇園 祇園商店街振興組合京都市東山区祇園町
2008年04月11日
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八坂神社は、ヤマタノオロチを退治したスサノヲノミコトを祭神とする神社で全国に約三千社あるらしいが、総本社が京都市東山区祇園町にある八坂神社だ。656年に建立、通称、祇園さんと呼ばれる京都を代表する人気どころで、七月の祇園祭(日本三大祭り)、二月の節分祭、大晦日のをけら祭り、正月のかるた始めなどが有名だ。西楼門は、四条通りの突き当たりに建ち、ここから清水寺一帯の観光の基点となる。とても華やかな建物だ。中にある本殿にはスサノヲノミコトなどが祀られ、提灯などが飾られていたり、全体に華やかな感じで人気がある。となりの円山公園(元の敷地)には、あの有名な祇園の夜桜、樹齢四百年の枝垂れ桜(しだれざくら)がある。京都の桜は三月末なのでとっくに終わっているが、いつも観光客が多いが桜の時期は一番混む。http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/八坂神社〒605-0073 京都市東山区祇園町北側625番地075-561-6155見学自由近くに有料駐車場あり
2008年04月11日
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清水寺から、三年坂、二年坂をおりて八坂神社へのびる石畳の道は、豊臣秀吉の妻のねねがお参りにかよった高台寺の前を通ることから、ねねの道と言われている。そのねねの道沿いに、草わらび餅で有名な洛匠はある。こぎれいな店内で、整備された庭園と池の鯉を眺めながら、伝統の甘味を味わう。草わらび餅は、草色でつるつるぷるるんでひんやり、きなことあわせてもほどよい甘さで、絶品の味。他にも濃厚な抹茶系のいろいろなパフェなどがあり、これもおいしい。お土産用の草わらび餅は、大1300円、中840円、小525円、店内や京都の高島屋や大丸などでも買えるらしいが、日持ちしないし、やっぱり、ねねの道を歩いてお店の庭を眺めながら味わいたい。http://www.rakusyou.co.jp/index.htm高台寺 洛匠京都市東山区高台寺北門通下河原東入鷲尾町516075-561-68929:30~17:00、不定休駐車場なし
2008年04月11日
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京都には、五重塔が5つある。有名なのは、東寺の高さ55mの五重塔だけど、人気は、法観寺の五重塔、通称、八坂の塔だ。八坂の塔は、二年坂近くにあり、高さ39m、592年に聖徳太子が建てたらしいが、何度か落雷や焼失、現在の塔は1440年に建てられた。清水寺へ登っていく途中に悠然とそびえたち、周りの古い建物、石畳の坂、人力車や舞子さん(この辺には舞子体験できるところがいっぱいあるので、たぶん舞子もどき)が通って、とても風情がある。中には時々しか入れないらしいが、外から眺めるだけでも十分、清水寺に行く途中で外せないところだ。http://tabitano.main.jp/7yasakanoto.html八坂の塔(法観寺) 京都旅楽京都市東山区清水八坂上町388075-551-241710:00-16:00拝観料400円 (不定期に公開)駐車場なし(一般人は付近は狭いし観光客が多くて車で通れないと思う。)
2008年04月11日
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京都といったら、たくさんの寺院があるが、なんといっても清水寺。東山区の音羽山麓にある北法相宗の寺院で、778年に延鎮上人が開創し、780年に坂上田村麻呂が建立した。世界遺産にも登録されている国宝だ。上の写真は、左側が正門の仁王門。約10mの堂々たる門で、丹塗りで赤門と呼ばれる。右側が西門と高さ31mの三重塔。青空と緑にとても映える。しばらく登っていくと、本堂がある。江戸時代初期の桧皮葺きの屋根と木造の大きな堂、奥には先手観音、そして崖に懸造りで檜板を張ってつくった清水の舞台。まさに国宝。昔は、舞台で舞楽などを奉納したり、本当に飛び降りたりしたそうだ(ほとんどが浄土へ行ったそうだ)が、今は大人気の観光地で、絶壁から見おろす山と寺、遠くの京都市街の眺めは絶景だ。本堂の隣には地主神社があり、えんむすびの神さまとして若い人に人気だ。境内の10mほど離れた恋占いの石の間を目をつぶって辿り着ければ恋が叶うと言われているらしいが。。縁切りをしたい人は、祇園の近くの安井金比羅宮へどうぞ。かえりは、山道をくだって、音羽の滝へ。流れ続ける清水は3本あり、黄金水、延命水とされ、左が学問成就の水、真ん中が恋愛成就の水、右側が延命長寿の水と言われている。飲むのは一つだけ、子供達がいろいろ悩んで選んで飲んでいるのがほほえましい。清水寺からの帰りは、清水坂でお土産を。八つ橋、清水焼、などいろいろなお店がある。そこから、二年坂、三年坂、ねねの道、そして八坂神社へ、定番中の定番のコースだ。http://www.kiyomizudera.or.jp/index.html清水寺京都市東山区清水一丁目075-551-12346:00-18:00、無休拝観料 大人300円、小中学生200円近くに有料駐車場あり
2008年04月11日
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