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仙台ロイヤルパークホテルは、仙台市泉区寺岡にあるランドマーク的ホテル。創業18年で少しずつリニューアルしているらしく、去年の暮れには鉄板焼きの七つ森が変わる前の感謝プランに行って満足したが、少し前に、ガーデンレストランのヴァンセンヌがリニューアル前の謝恩プランを出したので行ってきた。隣接のタピオの駐車場に停めて、ロイヤルパークホテルへ。 エントランスは、いつもきれいな花飾り。正面には、ロビーラウンジ フォンテーヌ。 地階へ降りて、ヴァンセンヌへ。39(サンキュー)コース、3900円。バイキングもあったが、コースの人は窓際の席だった。 ドリンクも謝恩価格で、連れ、赤ワイン250円。飲みやすい味とのこと。オレ、グレープフルーツジュース250円、フレッシュで濃い。胡麻のパンは香ばしくこんがりもっちり、胡桃も同様に胡桃が中にごろっと、ミルクパンはふんわりでほのかにミルク。パン、おいしいんだよね。 フォアグラとパテ・ド・カンパーニュのオペラ仕立て バルサミコソースでは、フォアグラしっかりこってりのパテ、見た目はオペラ、バケットこんがり、新鮮サラダ、とてもおいしかった。ヴァンセンヌ特製熱々オニオングラタンスープは、熱々でタマネギが甘くくったり、こってり味で、とてもうまかった。 オマール海老のフィットチーネは、もっちり平パスタに海老大きめぷりぷりでソースもこってり、とてもおいしかった。連れ、白ワイン250円。水も。 牛ヒレ肉のポワレ 季節の温野菜と赤ワインソースは、OZかも、しっかりめやわらかめ、オーソドックスにおいしかった。付け合わせもきちんと。仙台苺のスープ仕立て ミルクアイスとかすみの香りは、あまずっぱこってりとろっと。コーヒーは、濃いけど雑味少し。仙台ロイヤルパークホテルのフレンチのメインダイニングだけあって、総決算にふさわしい内容で、サービスもきちんとしているし、ガーデンのながめもいいし、とてもお得なコースだった。3月12日にガーデンレストラン「シェフズ テラス」となり、ナチュラルモダンな内装に変わったようだが基本は同じだし、今度はオープン記念のプランがあるようなので、おすすめだ。http://www.srph.co.jp/index.html仙台ロイヤルパークホテル
2013年03月31日
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鳥の海は、亘理町の阿武隈川河口の南にある汽水湖で、旧河口が堆積で堰き止められたもの。最大水深5m程度と浅く、餌となる魚介類が豊富で、渡り鳥や海鳥の生息地となっている。鳥の海の一角の荒浜港。向こうの海沿いには、人気のわたり温泉鳥の海があったが、15mの津波に襲われ、低階は甚大な被害を受けた。ただ、立派なコンクリートの建物で避難所としても機能し、また荒浜の観光の拠点でもあるため、約4億円かけて復旧中で2014年4月に再開の予定。それまでは復旧工事請負業者に宿舎として提供し、その賃料年間2億8600万円を工事費にあてるという。また、荒浜港にもだいぶ船が戻っていた。ちなみに、最初のがRX100で、これが6D+24-70L1。青の発色が結構違う。RX100、微妙に色ズレすることがある。野鳥も戻ってきていた。わたり温泉鳥の海は、最上階の温泉もよかったが、1階の産直施設「鳥の海ふれあい市場」も人気だった。2011年12月23日、荒浜築港通りの仮設店舗で営業を再開した。 活ほっき串焼き300円は、くにっとやわらかで風味もよく、とてもおいしかった。赤魚煮付け550円は、ほくほくで脂がとろっとのってうまかった。鮭白子フライ200円は、むちむちして独特の風味でおいしかった。カナガシラのフライ200円は、分厚い開きでほくほくでおいしかった。ほっき飯1050円は、ほっきがぷにくにで風味よく、よかった。はらこ飯680円は、鮭はしっとり脂がのって、いくらも新鮮、おいしかった。あとは、亘理の生協で、まぐろ、とろかつおなど。亘理らしいおいしいお魚もだいぶ戻ってきて、よかった。鳥の海ふれあい市場宮城県亘理町荒浜字築港通り28-20223-35-2228午前10時~午後5時、土日祝日のみ営業駐車場あり
2013年03月31日
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浜寿しは、亘理町の人気の寿司屋さん。元は鳥の海の近くにあったため、東日本大震災の津波で全壊したが、2012年4月19日に移転再開した。亘理町なので、名物はらこめしも有名だが、個人的にココのほっきめしが大好きなので、先日うかがった。亘理町の国道6号近くに移転していた。前より小さくなってしまったが、きれいな和の店。テーブル、カウンター、座敷とあったが、テーブルで。カウンターのケースには、新鮮な魚介類が並び、窓の外には国道がみえた。 せっかくなので、本日のおすすめから、鯨ベーコン630円は、新鮮なサラミのように味がありあぶらもじわっと、とてもおいしかった。あん肝525円は、くさみが全くなく、ほどよい脂がしっとり、風味もよく、ポン酢もあう。すばらしかった。 ほっきめし1600円。ぷにくにでやわらかで風味よく甘みもあるほっきがいっぱい、少しぼそっとめでほどよい味のしみたご飯も合って、絶品だった。たくあん、切り干し大根もていねい、すましもほどよい醤油にダシがやさしく、やわらかほっき入り。 ちなみに、6D+24-70L1でも撮ってみた。結構寄れるし、70mmだと簡易マクロみたいに使えて、画質も最高なのだが、とにかくデカイので目立つし、座ったままだと斜め撮りになるし、立って撮ったら更に目立つし、、よほど度胸のある人やマスコミ関係者以外はデジイチは店内撮りには向かないな。スミマセン。お茶も最初と最後で、サービスもしっかり。以下は、震災前に行った時のもの。 ほっきめし。当時から絶品。天丼。今だと840円のランチもあってお得。 秋のはらこめし。いくらも鮭も新鮮で上品系。夏の穴子めし。やわらかで風味がよい。亘理の浜寿し。絶品のほっきめしは、12月下旬から5月上旬までなので、ぜひどうぞ。また、他の季節もはらこめしなどいろんな名物が味わえる。休日は混んでいたので、予約して行った方がいいかな。http://tabelog.com/miyagi/A0402/A040204/4012621/浜寿し宮城県亘理郡亘理町逢隈田沢字早川18-20223-34-310111:00~15:00(L.O.14:30) 16:00~21:00(L.O.20:30)、火曜休み(祝日の際は翌日)駐車場あり
2013年03月31日
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一舞庵(いちむあん)は、ウェスティンホテル仙台の最上階37階にある京料理の店。京都の熊魚菴の系列で、本格的な京料理を味わえる。ウェスティンホテル仙台に泊まったので、夜に行って夜景を楽しんでもいいけど、高いし国分町に行きたかったから、、今回はチェックアウト後のランチで利用した。チェックアウト後、荷物をフロントに預けて、11:30オープンに37階に。平日なのに、既に、結構、お客さんがいた。もちろん、予約で満席。そのまま来て、断られている人も多かった。 昼は、ランチバイキング雅3234円、祥華堂弁当4042、5775円、鉄板焼き4620、6930、11550円。夜は、京料理コースで6930、9240、13860、17325、23100円、鉄板焼き13860、17325、23100円。仙台最高級の外資系ホテルなので、上はすごいが、一般人なのでお得なランチバイキングで。中は、そこそこの広さで、バイキングテーブルが並び、テーブル席もシンプルモダンに配置されていた。2人だったので、人気の窓際を予約できた。ちなみに、奥は個室で、室料10500円。角部屋で眺めは最高だろう。空いてたけど、お金が余ったら利用してみたい。高級外資系は、高いけど、お金を払えば最高なんだよね。ほかに、5250円の個室もある。おばさんが多くて、みんな一目散にバイキングに向かってるけど(高級ホテルでもお得なバイキングなのでファミレスほどではないけど客層は結構がつがつです。。)、まずは眺めでしょ。RX100 28mm。東側なので、仙台駅周辺から仙台港、海の眺めが素晴らしい。37階170m、仙台一高い、東北一高い眺めで、SS30も優に超える。6D 12mm。左から、東北電力本店ビル148m、花京院ビル106m、AER145.5m、仙台駅、右にSS30 143m(アンテナ部172m)。12mmならではの足元からのパノラマ。少し落ち着いたようなので、バイキングへ。季節の小鉢、京のおぞよ(日常のおかず)、お造り、ちらしやそばなど食事、デザートなど、いろいろ並んでいる。いろいろとってきた。グラタン、鶏から、魚の揚げ物、サラダ、お浸し、切り干し大根、おでん、カツオたたき、ローストビーフなど。お寿司は、1回5品まで選んで持ってきてもらう。混むと結構時間がかかる。あとは、ソフトドリンク693円、ミネラルウオーター924円、ビール924円とかウェスティン価格なので、無理せずお茶を。どれも見た目よく、ていねいでおいしかった。なんと言っても、この眺めだから。仙台の街を見下ろしながら、優雅にランチ。最高だ。 主菜は、冷物・煮物・焼物・油物など12品から一人2品ずつ選ぶ。とら河豚 あらの唐揚げは、骨付きで旨みがあり、からっと。カットステーキ(US)湯葉餡かけは、やわらかジューシーで熱々湯葉餡も合う。合鴨ロース煮は、たん熊北店伝統の味らしく、上品な風味でくにっと。穴子と海老と旬菜の天麩羅盛り合わせは、からっとさくさくで新鮮。どれもおいしかった。再び、にぎり寿司。しめはデザート。和菓子、プチケーキ、フルーツ、アイスなど。仙台最高の眺めで、ていねいでおいしい京料理のバイキングをお得に、連日、予約で満席なのも分かる。おすすめだ。http://www.yugyoan.co.jp/sendai/index.html一舞庵店を出たら、例の37階の西側ホールへ。RX100 28mm。順光なのできれい。東北大など市街、広瀬川、経ケ峯の小山、八木山と電波塔、青葉山と太白山、さらには奥羽山脈と蔵王連峰もくっきり。6D 12mm。28mmがきっちり見える範囲とすれば、12mmはぼーっと見える範囲。ポケットに入るRX100に28~100mmのスナップはまかせて、風景など超広角が欲しいときは、ポケットで完結するならRX100+DW6で22mm、旅行とか勝負写真なら6D+シグマ12-24で個人的には決まりかな。12-24、そんなに大きくなくて目立たないのもいいし、12mmの世界はたまらない。
2013年03月30日
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国分町で飲み食いした後は、タクシーでウェスティンへ戻る。 イルミネーションがきれい。敷地内のトラストシティープラザへ。酒のやまやで、酒などを。部屋に戻って、窓際のソファーで、夜景を見ながらお酒。仙台駅前を眼下にしながら、至福のひととき。昼の景色もよかったけど、これ、最高。泊まって良かった。RX100 28mm。F1.8 1/30s ISO1250。手持ちで余裕。冬は寒いけど、空気が澄んでいて、遠くまで夜景が綺麗。夜空は晴れてるけど、仙台の一等地なので、木星や一等星が見えるぐらい。6D 12mm。F4.5 1/30s ISO12800。RX100より3段ぐらいISOが上がってるので、高感度画質の3段分が相殺されて似たぐらいのノイズ。ダイナミックレンジはちょい広いかも。そして、フルサイズでしか味わえない12mmの夜景。ほんとは、三脚立てて、少し絞ってISO3200ぐらいで長時間露光すれば、おそろしく綺麗に撮れるんだけど、面倒なので手持ちで十分。あと、HDRもはまるとすごいけど、たいていは違和感が出るし、SONYと比べてCANONはちょっとだし。調子に乗って、37階へ。反対の山側。RX100 28mm。八木山の電波塔が4色に光り、遠くのセントメリースキー場の灯り。6D 12mm。左に大年寺山の電波塔が青と紫に輝き、写ってないけどさらにもう一本は黄色。どうやらNHK以外の民放3局がライトアップをして名物になっているようだ。しかし、ホールの明かりの映り込みが激しい。再び、部屋でまったりと。部屋を暗くして、窓辺のソファーに寝転んで、仙台の夜景。さらに、ベッドに寝ながらも、仙台の夜景。いやあ、ウェスティン、高いだけかと思っていたが、仙台のホテルではダントツだな。なんか、お得なプランで泊まって申し訳ないぐらい、すばらしい内容だった。あとは、夢のベッドで夢見心地。翌6時。朝焼け。RX100 28mm。SS30の奥の雲の裂け間から、太陽が出てきそう。右の遠くは海。6D 12mm。超広角のひろがり、すばらしい、雲がいいなあ。6時半、だいぶ明るくなってきた。新幹線が東京へと向かっていく。始発は6時なので、その次。遠くの荒野は、海沿いの被災地、そして海。RX100の100mmだが、意外と仙台は海が近い。雲の間から朝日。RX100 28mm。やはり、コンデジでは最高なのだが、白側の階調がちょっと甘い。6D 12mm。仙台の街の朝って感じ。地球も丸くみえる。 格安プランで朝食が付かないので、朝サブ。大好きなエビアボガト。最高においしかった。この眺めだし。無料のミネラルウオーターを。 食後は、近くをぶらぶら。定番の仙台朝市。お決まりの斎藤惣菜店ころっけや。 名物のじゃがじゃがころっけ63円は、さくさくの中にじゃががほくほく、ひれカツ158円は、肉やわらかしっかりめ、ビーフシチューころっけ105円は、シチューが濃い、めんちカツ116円は、肉しっかりめ、かきクリームころっけ126円は、かきの風味なかなか。どれもおいしかった。あとは、昼まで部屋でまったり。窓の外はいくら見ていても飽きないし、部屋は広くてきれいで使いやすいし、ネットとかしながら。暇なら、トレーニングジムとか、近くをぶらぶらしてもいいし。ほんとに、仙台では最高のホテルで、またお得なプランが出たら泊まりたい。http://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=3453ウェスティンホテル仙台
2013年03月29日
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折衷Bar シヅクトウヤは、仙台の人気の居酒屋さん。ウェスティンから、せっかくだし国分町ということで来た。 正確には、国分町から虎屋横丁に入ったところにあるのだが、まあ気分は国分町。ネオンが輝き、ざわざわした歓楽街。シヅクトウヤは、雑居ビルの地下1階にあった。地下に降りると、国分町らしいきらびやかなドア。中は、カウンター、テーブルもあったが、比較的早い時間で空いていたからか、奥の部屋へ。 黒の小さな部屋に、シヅクのシャンデリアが輝き、テーブルが4つだったかな。ほかは、同伴ばかりだし、いかにも分町。 今回は、5000円のコースにした。120分飲み放題が付く。まずは、WEB特典の苺のワインクーラーと生ビールで乾杯。冷たい苺がいっぱい入って甘酸っぱく濃くておいしかった。ビールも。活タコのカルパッチョ 炙りながら(二人分)は、新鮮くにくにでオイルの味付け、ペレットでじゅーっとして。 熊本直送、生馬刺2種(二人分)。ふたえごはくにっと脂がのって、赤身はしっとり風味よく、おいしかった。温野菜のバーニャカウダー(二人分)は、新鮮ほくほく、こってりバーニャソースで。 連れ、特典の超濃厚ヨーグルト酒。こってり飲みやすい。オレ、白ワイン。 伊達鶏の炭火焼は、表面こんがり中もっちり。なぜか酢豚の付け合わせ。酒がはかどる。白身魚のフリット(二人分)。からっと揚がって、中ほくほく。 連れ、カシスソーダ。オレ、佐藤農場の黒糖梅酒。ズワイガニとほうれん草のキッシュ、やさしい味。 海老の柔らか揚げ オレンジとマヨネーズのソース、濃い。酒のつまみ。仙台牛の炙り寿司。やわらかジューシー。 時間はあるけど、1時間ぐらいで腹一杯だし、飲むのもキツイかなと。本格抹茶、黒豆茶。そーいえば、昼はナクレで15時ぐらいまで食べて飲んだんだっけ。しめに、ぶどうのジェラード、あっさりと。国分町で、5000円でこれだけのメニューで飲み放題まで付くのはすごい。さすが、国分町で人気のトウヤグループだ。http://to-ya.jp/shizuku/折衷Bar シヅクトウヤあとは、国分町をぶらぶら。休日だったからか夜はあまり混んでなかった。震災後しばらくは、仙台バブルで、田舎の遅れてきたバブルの時みたい繁盛してたのに、もうはじけちゃったのかな。2月だったので、アーケード街はバレンタインの飾りがピカピカしてた。
2013年03月29日
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夕食まで暇なので、仙台の街をぶらぶら。4号線を渡り、反対側からホテルを見上げる。やっとRX100の28mmでおさまる。6D 12mmだと、横でも余裕で異次元の世界。 ウェスティンホテル仙台の向かいには、SS30。地上31階建て、高さ143m(アンテナ部172m)。かつての東北一のビル。スカイシャトルにのって、最上階30階へ。 ミワクなどの店舗が入っていて、南側が無料の展望台。地上128m。南側。RX100 28mm。国道4号がのび、右に大年寺山、左の遠くは海。 東は、東北新幹線と東北本線の高架橋、ヨドバシカメラなど駅東の街、遠くは仙台港と海。西は、日が傾いてきて逆光だが、八木山と太白山、奥羽山脈と蔵王。前にFinePix F60fdで撮ったもの。35mmなんで狭いけど、富士の1/1.6型ハニカムなんで、低ISOでの画質はなかなか。6D 12mm。足元のSS30の屋根まで写ってるけど、やみつきになる広さ。 仙台駅前までブラブラ。ペデストリアンデッキから南町通り。6D 12mmだと頑張って周りまで見たときみたいな異様な広さ。歪みも感じない。ただし、6D、逆光だと白飛びしないのを優先するのか、jpeg撮って出しだと右ぐらい真っ暗、それでも暗部の耐性があるのでPhotoshopで救えるし、さらにRAWだと左のようにHDRみたいな高ダイナミックレンジ。仙台駅。怪しくない程度にカメラマンになってみた。最近は、人が多いとスナップに気をつかう。右下が伸びてて、超広角の失敗例。カメラ的には、この画像が横112度の大きさでみえるぐらいで見るべきだから、これで正しいのだが、そんな大きな液晶では普段はみないから、広角のパースが変に感じる。遠近感のある建物を撮るときとか注意だな。 久しぶりにAER。ユニクロとか入ってるけど、駐車場が不便だし、行かないもんな。地上31階、高さ145.5mで、1998年完成時は東北一のビル。1~4階が商業施設、5~7階が仙台市の施設、8~30階がオフィスとなっている。奥のエレベータから最上階へ。と思いつつ、間違って30階までのエレベータに乗ってしまった。そしたら、エレベータホールの窓から、北側の仙台市の眺め。6D 12mm。駅近くのビル群、中央左が東北電力本店ビル148m、その影に頭がかすかにNTTドコモ東北ビル150m、その左の茶色の建物が宮城県庁、そのはるか遠くの白い点が中山大観音100m、泉ヶ岳は東北電力本店ビルの裏あたり、それより右には泉までの仙台市街。最上階31階の展望テラス。10:30-20:00無料。まずは東側。RX100 28mm。真下を東北新幹線の高架橋が走り、駅東の街並みが広がり、遠くは仙台港と海。6D 12mm。ちょうど新幹線がきたのでパチリ。街の奥には、榴岡公園やクリネックススタジアムもみえた。西側。RX100 28mm。夕暮れで厳しい条件だが、RAWでも白とびと白の階調が少ない。まあ、他のコンデジなら真っ白だと思うので頑張ってはいるが。ガラスの汚れも写りやすい。仙台駅西側の中心街で、アーケード通りものびている。6D 12mm。視界が広がり、SS30とウェスティンまでみえる。白の粘りはすばらしい。ただし、前玉の弯曲が魚眼並で、ガラス面に近づけないのとフィルターが付けられないので、映り込みしやすいのとゴーストが出ている。ウェスティンに戻る。12mmだと、足元の広場からでも余裕で全景がうつる。冬のライトアップが灯り始めた。あとは部屋でまったりと。日没少しして、17時半過ぎ。RX100 28mm。F1.8 1/30s ISO800で手持ちで綺麗に撮れる。休日だったのでオフィスビルの灯りは寂しいが、仙台駅周辺と仙台港までの夜景は素晴らしい。6D 12mm。開放F4.5と暗いので、1/40s ISO10000。だいぶISOが上がってしまったが、ノイズは3段ぐらい差があるので、ちょっとRX100より多いかな程度で十分実用できる範囲。いわゆる日没30分から10分程度の空が青暗くうつって夜景がはえるマジックアワー。夕食時なので、外へ。ウェスティンの26階レストラン シンフォニーや37階の一舞庵で夜景を見ながらのディナーもいいが、割高だし、ランチで利用してるので、せっかくだし国分町へ。歩いてもなんとか行ける距離だが、寒いしタクシーで。
2013年03月29日
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先日、憧れだったウェスティンホテル仙台に泊まってきた。2010年8月にオープンした東北では唯一の外資系の超高級ホテルで、通常料金だと手が出ないが、実はこないだ記事にした時に凄いお得なプランをみつけたのだ。2名でいろいろあるが、モデレートルーム18000~26000円、スーペリアルーム22000~31000円、エグゼクティブクラブルーム29000~39000円なのに対し、じゃらん冬季限定・事前決済限定半額キャンペーンで、なんとスーペリアツインルーム13500円。ちょっとした、高めのツイン料金で泊まれてしまう。と言うわけで、その日の昼は、近くのナクレで飲んで食べて、15時にホテルに戻った。 仙台中心街の4号線沿いの仙台トラストシティ内にそびえ立つ37階建て180mの東北一の超高層ビル。左隣りは、高級マンションのザ・レジデンス一番町。玄関近くまで行くと、ボーイさんが迎えに来る。とりあえず、一旦駐車場に戻って、荷物をとってくる。飲んだら車の移動ができないので、ランチの前から停めていたのだ。更に翌日には、一舞庵でランチの予約をしていたので、もしかしたら宿泊者駐車料金1500円+一舞庵の駐車無料時間ですむのではと思ったら、その通りだった。 1階エントランスを入って、荷物を預け、奥のエレベータで26階へ。独特の洗練された高級感と利用者以外を受け付けない優越感。ちなみに1階のペストリーショップでは普通にケーキを買えるし、26階と37階のレストラン利用でも入れるけど、受付があるので、やはり敷居が高い。 26階、ロビーフロアー。目の前に明るいラウンジがあり、大きな窓から東側の街の眺め。とりあえず、フロントでチェックイン。奥には、前に利用したレストラン シンフォニー。さらに奥のエレベータで、31階へ。カードキーを差す仕組みで自分の階と26、37階しか行けなくなっている。 部屋に入ると、スーペリアツインルーム42~44m2で広い。手前右にサニタリー、奥に主室。天井も高く、窓も大きい。 ウェスティン自慢のヘブンリーベッドは、大きくてふかふか。夢心地。液晶テレビも42インチで大きい。デスクの他に、大きな丸テーブルもあって、ノートパソコンなどつかい心地もいい。LANは1000円だったので、結局スマホのテザリングしたが。扉の中に、冷蔵庫、グラスやスナックが格納されている。ウェスティンなので高めだけど。まあ、ホテルだし、トラストシティプラザもコンビニも近いし、好きなドリンク持ち込めるし。コーヒー、紅茶、ミネラルウオーターは無料。 サニタリーも広く明るく、ブラインドで少しだけ透けて見ることもできる。バスも広めだし、シャワーブースも使いやすい。トイレも。洗面も。 アメニティーもしっかり。豪華にバスローブも。窓へ。ふかふかのソファーと小さなテーブルがあり、大きなガラスからは東側の駅側の仙台の街並み。ちなみに、スーペリアorデラックスルームは東の街か西の山の眺め、モデレートルームは北か南の街の眺め、プレミアルームは4角のどれかになる。外は、仙台駅からかなたの仙台港と海まで、絶景が広がる。31階なので、SS30よりちょっとだけ高いのも嬉しい。格安プランなのにさすがだ。さらに、エグゼクティブクラブルームだと35か36階だし、スイートだと35~37階の角とかだし、すさまじい眺めだろうけど、値段も凄いし、今回のプランで十分すぎ。 北はギリギリ、NTTドコモ東北ビルから、中央右にAER、その右に仙台駅。東南東はSS30、ずっと遠くは海。ちなみにRX100 28mm。今回の新兵器。EOS6D+シグマ12-24の24mm。超広角ズームでちょい甘めだけど、さすがのフルサイズ、RX100より解像はちょっと上、周辺は上、日中のDRもちょっと上、ノイズの少なさは素晴らしい。24-70L1なら、素晴らしすぎなんだけど、でかいので今回は持って来ず。フルサイズ12mm。横112度、縦90度のすさまじいパノラマ。肉眼でぼーっとみえる限度の10mmに近い世界。これ以上だと魚眼になってしまって歪みがひどいが、シグマ12-24の1型なので弯曲が少なめなのもいい。弯曲はLightroomで補正できるが像が少し甘くなる。ちなみに、周辺減光は大きくて補正してあるが、こちらは解像にほとんど影響しない。 せっかくなので、エレベータで37階に。東側は一舞庵で、他もスイートで使われているが、西側は開放されている。RX100から。西は、近くに東北大片平キャンパス、真ん中を広瀬川が蛇行して流れ、瑞鳳殿のある経ケ峯の小山、奥に八木山の東北放送の電波塔、さらにかなたにうっすら蔵王連峰、右側はなだらかな青葉山と東北大川内キャンパス、中央右奥にちょこんと太白山。RX100、ちょっと露出が明るめなのと、RAWでも白飛び傾向がある。 南は、広瀬川が曲がって流れ、大年寺山と3本の電波塔(宮城テレビ、NHK・東北放送・東日本放送、仙台放送)。北西は、中山と小さく大観音、さらに遠くにかすかに泉ヶ岳。6D 12mm。左下と右下は流れるような感じだが、これは超広角のパース。遠くに電波塔と太白山、蔵王もうっすら。白の粘りはよい。ただ、ちょっとゴーストが出てるように、逆光には弱め。26階に。ラウンジから。RX100 28mm。26階でも十分に高いが、SS30が少し邪魔。東側で、駅とAERと遠くに仙台港。
2013年03月28日
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ナクレは、去年の10月に仙台にできた話題のフレンチ。北目町の東北大近くのビルの2階にある。看板もなくて、1階はヤクルトと不動産屋で、迷っていたら、お店の人が下まで迎えに来てくれた。人気の店で完全予約制。 中に入ると、小さなレストランで、テーブル5卓。満席。白を基調にシンプルで洒落ている。窓からは通りが見える。飾り皿はシャガール、なんかオペラ座の天井みたいだ。昼のコースは4500円の料理のみ。ミネラルウオーターが付く。夜は11000円のみ。今回は、昼にワイン付きの6500円のコースにした。 まずは、シャンパンで乾杯。ソムリエがいて、説明とサーブをしてくれる。ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ロワイヤル、英国王室御用達のシャンパンで、しっかりめしゅわしゅわで飲みやすく、とてもおいしかった。結構な値段のもので、この量はすごい。ビスクは、海老などの風味のよいあわあわあったかのスープ。柚子とか隠し味も効いているが、基本やさしい味。とてもおいしかった。シェフの出身地、茨城の笠間焼の器が洒落ている。菜の花のゆでものは、新鮮で甘みありちょい苦でくたっと、ピスタチオがかかって。おいしかった。ミネラルウオーターはガス入りにした。卵、パルメザンチーズ、根セロリのスープは、チーズが濃厚で香り強く、ポーチドエッグと根セロリがやさしく受け止める感じで、とてもおいしかった。お酒に合う。 パンはみしもっちりで酸味少し。 イカとカブ、モッツァレラチーズ、レモンのソース、ナスタチウム。これも絵画のように綺麗に。カブは新鮮、イカはこんがり香ばしくくにっと、泡状のモッツアレラチーズでやさしく、レモンとナスタチウムでちょいアクセント。とてもおいしかった。イカの火入れがすごい。トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン ポアン・ダルム。青リンゴ系のソーヴィニヨンの香りがすばらしく華やか、しっかり白でのみやすい。ギー ド モーパッサンというバラがあって、これが青リンゴのさわやかな香りなのだが、それを思い出した。基本、やさしい料理なので、これぐらい香りがあって、飲みやすい上品なワインがよく合う。サクラマス。ていねいに火入れして、人肌ぐらいの温かさで中レア-、しっとりで脂もほどよく旨みが生きていた。岩塩で軽く。付け合わせもしっかり。とてもおいしかった。マルサネ・ロゼ オリビエ・ギュイヨ2009。きれいなロゼカラー、香りもフルーティー、軽いけど少しずつふくよかな味わいとコクが広がる。値段以上のすばらしいワインで入手困難らしい。マリアージュもさすが。タマネギ。1時間かけてていねいに焼いて、表面こんがりで香ばしく、中は甘くくにっと、セップ茸の香りがアクセント。じわっとうまみが来る感じで、ワインちょびちょびしながら。コンドリュー2008 E・ギガル。フランス最高級辛口白ワインの一つで、香りもよく、酸味はあるがまろやかで飲みやすく、これも大変おいしかった。これでワイン代2000円は、原価に近いのでは? すごすぎ。 宮城野ポークとキャベツ。低温で4時間かけてじっくり焼かれたポークは、極上のハムのようにもっちりくにっとで、人肌で、塩でシンプルに。肉の旨みと食感が楽しめ、脂身も少なめだがおいしかった。キャベツも甘みがありやさしく。料理はどれも繊細でやさしい味わいで、普段、こってりで濃い物ばかり食べているので新鮮みがあったが、納得するおいしさだった。肉といったら熱々ジューシーという固定観念にとらわれちゃダメだな。 デセールは4品。イチゴとバニラアイスのカプチーノ仕立て。甘いけど、あわあわでやさしい。チョコタルトはクリームたっぷりで濃い、さくみっしり。オレンジジャムもしっかり。 秘密のデザートは、冷たいエスプレッソシャーベットにほんわかフォームドミルクもどきで冷製カプチーノ。食べやすくおいしいし面白い。ハチミツのマドレーヌは小さく、味わいがよい。エスプレッソは、ちょい甘、香りよく、濃厚、ラバッツァかなあ。パティシエは、ピエール・エルメ・パリ青山で働いていた方で、ここはシェフ、ソムリエ、ギャルソン、パティシエ、すべてプロフェッショナル。エルメだとソルベもチョコもがつんと来るぐらい甘く濃厚系で大好きなんだけど、ナクレの料理に合わせて少し強めぐらいにしてるんだろう。以上、2時間ちょっと。品数も多く、サーブの時のおしゃべりもあるので、あっという間だった。若いシェフは、パリの三つ星レストランのアストランスで修行をしており、東京の三つ星のカンテサンスと同じヌーベル・キュイジーヌ系。元々、フレンチは16世紀にイタリアより伝わり、宮廷料理として格式とソースが高度に発達した。1970年代にポール・ボキューズ、ベルナール・ロワゾー、アラン・サンドラス、トロワグロ兄弟らが、日本の懐石を参考に素材を生かしたシンプルな軽いフレンチを創り出し、ヌーベル・キュイジーヌと言われるようになった。さらに、1980年代に、古典的フレンチとヌーベルを融合させたキュイジーヌ・モデルヌが生まれ、ジョエル・ロブション、アラン・デュカス、ピエール・ガニェールといった天才シェフ達が出現して、今日に到る。その中では、ジュエル・ロブションは恵比寿のお城で食べて凄くおいしかったし、ミシェルブラスも異色のキュイジーヌ・モデルヌだと思うが今までで一番感動したフレンチだった。ほかに日本だと、トロワグロはハイアットリージェンシー東京に泊まったけど行かなかったし、ポール・ボキューズは東京、アラン・デュカスは東京と大阪、ピエール・ガニェールは東京にあるが行ってない。ナクレのヌーベル・キュイジーヌは、正当派で、素材の持ち味をていねいな調理で引き出し、見た目シンプルでやさしい味付け。料理4500円はランチでは高めだが、これだけ手間暇かけてあれば安いと思う。さらにワインは破格だ。サービスもいろいろあるし、お見送りまでしっかりしているし、かなり頑張っている。仙台では新しい分野で、一見シンプルなので評価は分かれるだろうし、まだ試行錯誤中だと思うが、ナクレ=真珠のように白く輝くお店になることだろう。季節を変えてまた行きたいなあ。http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4013308/ナクレ宮城県仙台市青葉区北目町5-9 アトレ北目町 2F022-395-649612:00~13:15(入店)、18:15~19:30(入店)、水休駐車場なし
2013年03月25日
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街の中心の遠野駅へ。駅前ロータリーにカッパの銅像。 当時は、駅の隣に遠野市観光案内所があり、ボランティアのおばさんから無料で昔話を聞くことができた。昔、むかしあったずもな、カッパ淵、オシラサマなど聞かせてもらった。残念ながら、2012年に移転に伴い終了してしまい、今は とおの昔話村で聞けるぐらいになってしまった。 駅前には、カッパポスト、カッパ交番など。なんかデジャブ-と思ったら、鳥取県の境港市の水木しげるロードと似た感じ。どちらも妖怪や昔話で町おこしをして人気。帰りは、国道396号遠野街道に寄り道。 高台の上に、まきばのおもてなしというアイスクリームやさんがある。石名畑ジャージー牧場が隣りにあり、朝絞りたてのジャージーミルクで作ったソフトクリーム280円は、濃厚まろやかで風味がよく、とてもおいしかった。http://www.makiba-jersey.com/まきばのおもてなし岩手県遠野市宮守町上宮守18-3-40198-67-2369 再び、283号の宮守に戻る。道の駅みやもりがあり、森の市場が隣接してある。奥の方をみると、宮沢賢治の銀河鉄道の夜のモデルになっためがね橋。 宮守特産のわさびを使った商品などいろいろあった。わさび団子340円は、わさびの風味がしておいしかった。http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/iwate/iw13.html道の駅みやもり岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-10198-67-2929
2013年03月23日
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遠野は、岩手県の北上山地の盆地にあり、民話のふるさと。3年前に行った時のものを。 まずは、国道283号の釜石街道を東へ走ると、道の駅 遠野 風の丘がある。今だと、東北横断自動車道が花巻から宮守まで通っているので、だいぶ近くなった。横に長い施設で、右に観光情報施設があり、左に地場産品展示販売コーナーやレストランがある。 地元のお土産などいろいろ売っていた。裏手には、休憩ホールと天望デッキ。丘の上から、遠野の街を横切る猿ヶ石川、左の遠くには遠野の街、さらにかなたに六角牛山。磯辺餅250円、パン210円と220円、大福餅100円など購入。http://www.echna.ne.jp/~furusato/index.htm道の駅 遠野 風の丘岩手県遠野市綾織町新里8-2-10198-62-0888 一旦、遠野盆地を北東へ抜けて行くと、伝承園。乗込(出入り口)は、納屋。大人310円支払って入ると、右に佐々木喜善記念館。遠野の語り部で、代々語り継がれた民話を柳田國男に伝え、1910年に遠野物語となる。河童、座敷わらじなどの妖怪、オシラサマなどの神様、様々な民話119話で構成されている。その資料が展示されている。左に帳場など、正面に工芸館などの古民家。 少し奥に、南部曲り家(まがりや)。左手前に、馬屋と土間があり、右に曲がって板間と畳間。 土間から板の間へ上がっていく。いろりを囲んで昔話を聞ける時もあるようだ。(要予約)奥の廊下には、養蚕の資料展示。その奥には、おしら堂があって、オシラサマが祀られていた。昔、むかしあったずもな、ある農家に、かわいい娘と馬がいた。娘と馬は仲が良く、いつしか愛し合うようになり、夫婦の約束を結んでしまう。驚いた父が、馬を引っ張り出し、桑の木につるして皮をはいで殺してしまう。娘が見つけ、泣き叫んだところ、馬の皮が娘を包んで天に昇っていった。ある晩、娘が枕元に現れ、「親不孝許してけろ。その代わり、庭の臼にいる虫を桑の葉で養ってまゆを作れば高く売れるから。」といい、その通りになったと言う。ドンドハレ。オシラサマは、農業の神様、馬の神様、カイコの神様、お知らせの神様となり、オシラサマ千体にお祈りの布が無数に飾られている。ちょっとこわい雰囲気だった。 曲り家の周囲には、雪隠(便所)、湯殿。つるべ井戸も。 少し離れて、水車小屋。 戻って、工芸館。民芸品の制作など。(要予約)他に、板倉、染工房。催事処では、遠野の写真パネルが展示されていた。 入り口まで戻って、お土産やさん。河童の舞というどぶろく1500円、濃厚どろどろで酸味もありおいしかった。岩手遠野ジンギスカン肉みそ630円、なぜか遠野はジンギスカンも名物。酒饅頭777円、酒の香りと風味がふんわり。 隣接する食事処。囲炉裏など囲んで食べれた。焼きおにぎり110円、大福110円、焼餅110円、素朴な味わい。甘酒サービスしてもらった、どろどろ熱々でおいしかった。けいらん定食1100円は、御飯、ひっつみはさっぱり醤油にもっちりひらっと、けいらんはアンを包んで茹でたものでつるっともちっと、冷やしなめこそば、山菜3品田舎らしく、漬け物、コーヒー。http://www.densyoen.jp/index.html伝承園岩手県遠野市土淵町土淵6地割5番地10198-62-8655伝承園から田んぼ道を少し歩くと、常堅寺。 まずは、仁王門。左右に仁王様が鎮座している。そして、本堂。 木彫りのカッパが飾られている。カッパの狛犬もいる。常堅寺の裏の小川が、カッパ淵。小さなかっぱぶちばしがある。 昔、ここにはカッパが住んでいて、いたずらで馬を川に引き込もうとしたが失敗し、お詫びをして許された。その後は守り神となり、常堅寺が火災にあった時には、頭の皿から水を出して消火してくれたという。寺の鎮守となっている。きれいに澄んだ小川で、周りの木々で薄暗くなっていて、今にもカッパが出てきそう。竿にキュウリをつけて、釣ることもできるらしい。まあ、意外と浅いし、いないだろうけど。
2013年03月23日
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麒麟山といえば、やっぱり日本酒。 麒麟山温泉の途中に、麒麟山酒造はある。創業1820年頃、一貫して辛口の酒と手作業にこだわる蔵元だ。麒麟山 純米吟醸原酒は、原酒らしく濃く、ふくよかで甘みと香りがあり、麒麟山らしい辛さもある逸品だった。http://www.kirinzan.co.jp/麒麟山酒造 近くの阿賀野市にあるしょこら亭より。利き酒ダブル仕込み1890円。生チョコに麒麟山の吟醸酒を練り込み、利き酒用のぐい飲みに入れた逸品。金箔が定番利き酒しょこら、銀箔がカカオ分72%の濃い口しょこら。定番は、なめらかこってり生チョコに吟醸酒の香りふくよかでまろやかな風味も加わり絶妙、表面のココアパウダーもよい、絶品。濃い口は、さらに濃厚こってりで、味わい深い。辛口の麒麟山だから甘いチョコを引き立てるんだろうな。http://www.chocolatei.jp/しょこら亭さらに、麒麟山と言えば、狐の嫁入り。麒麟山には昔は狐が住んでいて、狐火がみられたという。それが、狐の嫁入り行列の伝説となっている。 さらに途中に、きりん堂という老舗の和菓子屋さんがあったのだが、いつの間にか新しくなって、息子さんの洋菓子も取り扱うようになっていた。有名な、狐の嫁入りもなか6個入り860円。狐のもなかの中に、白あんと小豆とゴマ、おいしかった。http://tabelog.com/niigata/A1505/A150501/15002448/きりん堂
2013年03月22日
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福泉(ふくせん)は、麒麟山温泉にある人気の宿。じゃらんの温泉が最高編全国2位に輝いたこともある。行ったのが2008年で古くて申し訳ないが、今も同じプランがあるので。当時は、こんな感じで、外観、少しくたびれてた。 ロビーも古いけどきれいという感じ。廊下とかは、段差が少しあるけど、ぴかぴか。 ちなみに、古澤屋に行った時に見たら、外装とエントランスが改装されていて、びっくりした。 部屋は1階、H20改装後できれいだった。8畳和室だが、広縁もあって窓も大きいので、狭くは感じなかった。2名1室で一人10500円の格安プランだし、ありえないぐらいの内容。 踏み込みの隣りに、トイレと洗面所。広縁からは、阿賀野川。お茶うけも。外には、雄大な阿賀野川がゆったりと流れ、山水画のような山々、遠くに残雪の飯豊連峰。大河の絶景ではベストの一つだろう。 男子大浴場。それなりの広さだけど、全15室の小さな宿だし、ほとんど貸切。しっかし、すごい眺めだ。きれいに改装もされてるし。温泉はまろやか。 露天は、離れて別にあり、そこそこの広さの岩風呂だけど、中国に行ったかのような絶景。それを眺めながら、温泉に浸かれる贅沢。 貸切露天風呂。プランに1回分含まれていた。十分な広さがあるし、眺めも最高、全国2位になるだけはある。少ししたら、日が暮れてきた。夕食は部屋で。食前酒は、果実酒。ごはんも先に出してもらったが、新潟のコシヒカリでつやもっちりでおいしい。なめこ汁は、しょっぱめ。ゼンマイくるみあえ、海老の揚げ物、豆のムース、肝とマヨネーズソース、漬け物、ふかひれ・ウニの茶碗蒸し、タケノコとすりみの巻物と芋などのあんかけ、全体に濃い味でていねい。 刺身は、まぐろ、えび、たい、まずまず。タケノコと山菜の天ぷら、あつあつさくさくでよい。 牛肉溶岩焼きは、やわらかく、ボリューミー。焼き豚と伊予かん、この値段で洋皿まで出るとは驚き。ここまで20分もだけど。1時間弱でデザート。ちょっと早い気はするが、どれもきちんと作ってあるし、熱い物は熱いうちにだし、1万円プランでこれなら十分すぎる。 夜は、真っ暗で、少しだけ照らされている程度。露天でゆったり。星も見えた。星まつりで有名な胎内も少し離れたところにあるし、星がきれいなあたりなんだよね。無料の家族風呂も。朝の露天。日が長い時だと、朝日も差す。 朝の散歩。小さい温泉街なのでちょっとだけだが。すぐ裏に、麒麟山とせなかじ岩。雪椿発見の地だけあって、雪椿もいっぱい。GWでもまだ咲き残り。朝食も部屋で。椎茸など煮物はしょっぱめ、ひびやこんにゃくはいびつでぷにぷに、ご飯の友、海水晶のサラダは新鮮、玉子焼きあったか、みかわどうふの湯豆腐は素朴、鮭ほくほく、ヨーグルト、漬け物しょっぱめ、のり汁も濃い。ごはんは、ツヤツヤで甘くてもちもちで、最高においしかった。食後は、阿賀野川の絶景を眺めながら、ゆったりと。スケッチブックがおいてあって、絵かきを楽しむこともできた。雄大な阿賀野川と新緑の山々が絵よりも美しい。当時はFinepixF30なので、ちょっと彩度が高めかも。今見ると、白とびもしやすいし。パノラマなんてないので、合成。動画も景色はきれいだけど、320x240とはなんか昔のVHSを見てるみたいだ。麒麟山温泉 絵かきの宿 福泉、すばらしい阿賀野川の絶景と露天、1万円プランはありえないぐらいお得だったし、露天付きじゃない部屋は全体に安いのも嬉しい。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景、四季毎に楽しめるし、いろいろ変わっているようなのでまた行きたい。http://www.ryokan-fukusen.co.jp/福泉
2013年03月22日
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食後は、中庭の方へ。貸切風呂を無料予約できるプランだったので。 脱衣所。レトロな内湯。 岩の半露天。そこそこの広さで、暗闇を阿賀野川が流れ、ちょっとこわいぐらい。 戻ったら、布団が敷かれていた。外は、やはり真っ暗。緑の小島と対岸の灯りがわずか、たまに通る車ぐらい。大浴場の露天。夜もいい湯だった。翌朝。阿賀野川に雪が舞って、遠くは雪模様。雪景色の麒麟山を眺めにきたのだから、うれしい。雪が似合うんだよなあ。朝風呂へ。結構、吹雪いてきた。吹雪いて寒い中、絶景をみながら、温泉でぬっくし。最高だ。 朝食は、レストランで。外は庭園。サラダなどはバイキング。料理長手彫りのデザート冬瓜釜がすばらしい。とろろ、浸し、煮物、刺身コンニャク、おから、伊達巻き、ハム、蒲鉾、ごはん、味噌汁、漬け物など。どれもていねい。漬け物とか全体にしょっぱいかな。バイキングから、牛乳濃厚、冬瓜釜の中の杏仁豆腐、煮物、サラダ新鮮。 さわらの朴葉焼きは、ほくほくで味噌も濃くてうまかった。自家製肉味噌がピリ辛しょっぱこってりで、つやもっちりのごはんに合って、最高。新潟、ごはんはさすがだ。全自動カプチーノも。あとは、部屋で雪の阿賀野川をみて、まったりと。流れをみているだけでも絶景だし、雪が舞うのもいいし、時折、野鳥が羽ばたいたり、遠くを電車が通ったり、ずっと眺めていたいところだ。古澤屋。冬の麒麟山はやはり素晴らしかった。ちょっとひなびた小さな温泉街ではあるが、どこも頑張っているし、お得だし、何よりこの眺めと温泉、またいつか行きたい。http://www.furusawaya.com/index.htm古澤屋
2013年03月21日
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古澤屋は、新潟県の麒麟山温泉にある人気の宿。2年前の冬になるが、麒麟山の雪景色を見たくて訪ねた。暖冬の年で、新潟の豪雪のイメージほどではなかったが、きれいに雪化粧されていた。昭和10年創業の老舗で、純和風の木造二階建てで風情がある。 外も老舗とは思えないこぎれいさだが、中はぴかぴか。玄関を入ると、フロントと小さなロビー。そこから右に折れ、旧玄関と思われるところを横切り、奥の方へ。ところどころ、少しだけ段差があるのは、昔の建物を改装した名残だろう。 奥の川の方へ向かって、左に中庭をみながら進む。ようやく、1階の部屋へ。1、2階合わせて15部屋の小さな宿で、川に向かって横並びになっている。 部屋は、次の間+8畳+広縁で、ふすまを閉じると狭めだが開くと広い。寒さ対策かな。平日で料理上プランで、2名一室で一人14750円だった。 元は古いが綺麗にしてある。お茶をもらって、饅頭をぱくり。広縁へ。窓の外は、阿賀野川。ゆったりと大きく流れ、雪の積もった山々は、中国の山水画の世界だ。 なぜか、洗面所とトイレが広縁側にある。主室の方をみると、次の間も4畳あるので、贅沢。 車に忘れ物をしたので、ちょっと外を散策。麒麟山温泉は3軒の小さな温泉街で、すべて川沿いの絶景の宿、道を挟んで麒麟山。古代中国で聖人の出現の前触れに現れる伝説の生き物の麒麟に形が似ているのに由来する。切り立った絶壁のせなかじ岩は、弘法大師がこの地の美しさに見とれ、背中の荷物をそこにおろしたという謂われから。まあ、中国の山水画のような絶景の地だし、さもありなん。ちょっと、お土産売り場も。小さな宿なのでこぢんまり。 川沿いの大浴場へ。通路の端に男女別。脱衣所も綺麗にしてある。 内湯は、広めで窓が大きく、雄大な阿賀野川がみえる。熱め。 外の露天は、すぐそこに川と山。温泉は、無色透明でわずかにぬるっと、塩素臭少し。なんと言っても、きれいに上流から下流まで山水画の世界が広がり、ここにしかない絶景の露天だ。露天はぬるめにしてあるので、いつまでも眺めていたい。部屋に戻って、まったりと。雪国の冬はすぐに暗くなる。近くの小島がライトアップされた。部屋で夕食。色とりどりに並ぶ。まずは、食前酒の自家製もも酒で乾杯。濃厚。 先付:源半柚子なます、田舎らしい味。小鉢:豆数の子。正月明けだったから。造り:ブリ、エビ、マグロ、タイ、どれも新鮮でまずまず。祝肴:蛸蒸し焼き、すじこ粕漬け、黒豆、栗きんとん、からすみ松葉、菊花大根、田作り。ていねいでめでたくていい。酒に合う。 麒麟山酒造の伝辛1合450円。ここに来たら、麒麟山でしょ。辛口ですっきり、おいしい。鍋物:飛鳥鍋は牛乳ベースのまろやかな鍋で、帆立、鱈、海老、蟹、鶏つくね、牡蠣、じゃが芋、人参、水菜、葱と具だくさん、新潟の海の幸を味わえて、おいしかった。 椀物:蛤、生麩、菜の花、ゆば、清まし汁。ダシがきいててよかった。洋皿:海鮮クレープ包み、サーモンマリネ。熱々、こってりでおいしかった。 強肴:和牛プレート焼き、野菜添え。やわらかジューシーでよかった。 焼物:伊勢海老パイ包み焼き。具もしっかり、熱々でおいしかった。食事:鹿瀬産コシヒカリは小粒でかためもっちり、もちろんうまい。香の物。のっぺ汁は郷土料理で、里芋でとろみをつけてのっぺりと、キノコや野菜、糸コンなど。水菓子:大福はもっちり大きめで中にクリームとずんだあんで、手作り生クリーム大福でよかった。以上、1時間20分。どれもていねいで量も多く、給仕も早く、地場産もあるし、この値段なら大満足。
2013年03月21日
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アンリロは、栃木県鹿沼市にある人気のフレンチカフェ。この辺では、宇都宮のマルヨシがすごくよかったので、当時は某サイトで栃木のツートップだったので行ってみた。 鹿沼市は、郊外の小さな街で、その外れにネコヤドロジがあった。ひなびた民家と路地があり、アンリロや他のカフェなどが点在していた。どうやら、ネコヤドで、駐車場も共通にして、街並みをつくっているようだ。 一番奥にアンリロ。マクロビの店だけあって、野菜の直売コーナーもあった。 大人気の店で満席のことが多く、当日予約をしたが、テーブルあいてなくてソファー席に。ソファーに低めのカウンター、薄暗めにステンドの灯り、凝った調度品など、雰囲気があった。ちょっと、使いづらかったが。トロワ1700円。アンリロはフランス語の造語で、一粒の米と一滴の水、ランチメニューもアン、ドゥー、トロワの3種。まず、スープがきた。お野菜と玄米のスープは、熱々であぶらみと野菜の旨みのでた和風ミネステローネ風、イモなどやわやわ、おいしかった。前菜は、カブのともあえは甘みのある新鮮カブにカブのこってりあっさりめソース、青菜と白菜にバルサミコとごま油系のドレッシングで味しっかりで煮たり焼いたり、青豆のムースは風味とつぶつぶ感がいい。いろいろ楽しめた。 お米料理は、ダイコンのフライカツはさっくり薄めの衣に大ぶりの上品に煮込まれたダイコンで、チリビーンズで味が付く程度、ごはんはもっちりめ。みためも洒落ていて、面白い味だった。 プチデザートは、細長い皿に、ミニロールはふわもっちりでナッツの入った甘めのこってりクリーム、新鮮フルーツ、生クリームちょっと、おいしかった。コーヒーは、苦め濃いめだが雑味が感じられ、カップも小さいかな。いろいろトッピングは楽しいけど。ドゥー1400円。 サラダは、水菜いっぱい新鮮、後はミニトマトやパプリカやサツマイモなどにバルサミコ系のすっぱしょっぱのドレッシング、おいしかった。パスタは、白菜のクリームソース風、やさしめのソースで野菜の味がしみて、白菜はくたくただがちょっと苦みもあったような、パスタはスープスパゲッティー状だからか稲庭うどんのようなひらったくもっちりめのもの。おいしかった。 デザート、コーヒーは、同じ。マクロビオテック=穀物菜食で、長寿料理ということで人気があるらしい。野菜中心でいろいろ楽しめ、独特の雰囲気があるので、好きな人には最高だろう。ただ、肉魚が好きな人には物足りないし、脂っこい味付けや揚げ物が多くて健康食とは言えない気がするし、フレンチだけど内容はイタリアンに近いし、水もセルフだし、野菜は宮城の自家栽培とかの方が甘みがあるし、僕には合わなかったのかも。まあ、ある程度のレベルがあれば、好みと条件で評価は変わるから、野菜好きな人は一度行ってみてください。と、思ったら、例のサイト、リニューアルしてから点数、すごい変わったし。まあ、カカクコムだからなあ。http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000329/アンリロ栃木県鹿沼市上材木町16840289-62-077211:30~14:30L.O. 17:30~20:00L.O.、月曜と第1第3火曜休み駐車場あり
2013年03月20日
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クッチーナ ベジターレ マルヨシは、宇都宮市の郊外にある人気のカフェレストラン。国道から狭い道を通って、ごちゃっとした住宅街の中へ。見たまんま、酒店を改装したかわいいお店。1階が天然酵母パン&SWEET リスブル、2階がクッチーナ ベジターレ マルヨシ。いつも混んでいて、駐車するのも大変。階段を上がって、マルヨシへ。 運良く、カウンターが空いていた。Bコース2250円。前菜は、季節野菜のサラダ&スープ。ミネステローネは、トマトや白菜や芋など野菜ごろごろ、トマト系の甘酸っぱくちょっとあぶらみもありしっかり味、とてもおいしい。野菜サラダは、新鮮でナッツやスパイスが散らされ、バルサミコとオイル系のすっぱこってりドレッシング、これもうま。黒トリュフのパンは、ケークサレのようにしっとりぱっさりで風味と香りがあって素晴らしい。 テーブル席が空いたので移動しましょうかと。プリモは、本日のパスタから、ミズホノ豚バラ肉と春菊のジュノベーズ。やわらかく煮込んだバラ肉がほろほろと、春菊の草っぽいほどよい風味とやさしい味わいのあるソース、濃厚チーズ、アルデンテのパスタにしっかりからんで、とてもおいしかった。唐辛子の粉を加えるとしまってさらによい。地産地消にこだわり、地元の食材が多く使われている。 セコンドも選択式。大好きなカボチャのミルクカレー。一番人気でカボチャが甘く野菜が溶け込みこってりどろどろ、チーズもたっぷりで濃厚、後から黒胡椒などスパイスがしっかり、さらに甘酸っぱいトマトをからめて変化が楽しめ、玄米もかためもっちりでしっかりしみて、絶品だ。山形の番紅花も酒とカレーの店だし、酒屋の息子さんだけあって、味覚がさえているんだろうなあ。 ドリンクは、手作りキャラメルジンジャーエール。しっかり濃いジンジャーエールで、生姜をかむとツンとくる、さらにライムがすっぱく、とてもよかった。更に、+300円でドルチェ。フランボワーズのセミブレッドはこってりでキンキン、フランボワーズがシャーベット状に入って甘ずっぱ、さらにキャラメル、パウダーで、セブンティーンアイスを更にこってりしっかりにした感じ、とてもおいしかった。チョコのアイスとパンナコッタにイチゴは、こってりチョコアイスとまろやかこってりパンナコッタが合う。デザートまで完璧な店だ。連れ、Aコース1450円。前菜は、季節野菜のサラダ&スープ。スープは選べて、アンノウイモのポタージュは濃厚で生クリームもたっぷりまろやか、胡椒などスパイスぴりっと、これもいい。ほかは同じ。 プリモから、ミズホノ豚白モツとリコッタチーズを使ったラザニア。やわらかくぷにっとした白モツ、やわらかいタン、こってりチーズの濃厚ラザニア。とてもおいしかった。パンはリスブルのもので、みしもっちりで風味もよく、とてもおいしい。ドリンクで、オリジナルブレンドコーヒーは、濃いめ苦め。こちらも大満足。以下、2009年に行ったときのもの。メニューは少し異なる。まずは、充実ランチコース2200円。 前菜は、ミネステローネは野菜たっぷりでトマトのスープの味もよく、里芋のフリットは表面パリパリ中しっとりで柚子と合って、バケットはカリパリでニンジンの上品なムースと合って、地鶏のハムはぷにっとした歯ごたえとバルサミコでちょいすっぱ、とてもよかった。野菜サラダは、新鮮野菜にバルサミコなど濃いめのソース、チップ、ぷにっとした鶏肉、さらにしっとり新鮮サクラマスにトマトなどソース、とてもおいしかった。メインは、和風ボローニャ風オムライス。ボローニャ風の濃厚ソースに挽き肉たっぷり、半熟卵がからみ、ごはんとよく合い、とてもおいしかった。 デザートは2種。こってり柚子のプリンに栗などのっておいしく、さらにカリフラワーと黒胡椒のアイスが絶妙な味わいで絶品だった。高根沢 大森果樹園の林檎ジュースは、濃厚でこれもおいしかった。連れ、ベーシックコース1300円。サラダは、基本同じで、鶏肉の代わりに完熟トマト。 メインは、トマトとカボチャのカレー。当時も感動して、この前も感動して、とにかく、コレを食べるために、この近辺に行ったらマルヨシとなっている。 デザートは一つ。アイスコーヒーも濃くてよかった。マルヨシ、何を食べてもこだわりがありおいしくて、ちょっと狭めなのが気になる人にはアレだが、とってもおすすめのイタリアンだ。混んでるけど、また、近くにいったら行きたい。http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9001274/クッチーナ ベジターレ マルヨシ栃木県宇都宮市氷室町1041-150 2F028-667-433812:00~15:00(L.O.14:00)、18:00~21:00(L.O.20:00)、水曜・第一火曜休み駐車場ありついでに一回のリスブルのパン。クロワッサン160円は、みっしりもっちり重めで風味もよい。シュー220円は、クッキー生地がさっくりした皮とたっぷり濃いカスタードでとてもおいしい。かぼちゃあんぱん160円は、かぼちゃあんがたっぷり入って、おいしい。マルヨシに行ったら、下でパンは定番だ。遅くなると、売り切れが多いのが困るけど。http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9002910/天然酵母パン&SWEET リスブル栃木県宇都宮市氷室町1041-150 1F028-667-433811:00~20:00 水曜・第1火曜休み駐車場あり さらについでに、近くのマシュモ。系列ではないが、知り合いらしい。オレンジクリームチーズ190円は、重くてもちもちのベーグルで風味もよく、オレンジとチーズもよく合って、とてもおいしかった。黒糖くるみ190円は、やはり重くもっちもちで、黒糖の風味とくるみが合う。ベーグル好きにはオススメの店だ。http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9005648/Bagel Mashumo栃木県宇都宮市氷室町1036-1028-623-146111:30~18:00(売り切れ次第閉店)、月火休み駐車場あり
2013年03月20日
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あさやを出た後、ひなびた温泉街を通り、鬼怒楯岩大吊橋へ。平成21年に完成し、駐車場も整備されていた。長さ140m、水面からの高さ約37mの吊り橋で、対岸には高さ70mの楯岩とその上に展望台。ぎしぎしと揺れる吊り橋を渡っていく。北の上流側には、渓流沿いに温泉旅館が建ち並ぶ。下流側はゆるやかで澄んでいて、自然がきれい。http://www.kinugawa-kawaji.com/play_buy/2010/0409.html鬼怒川・川治温泉観光協会 鬼怒楯岩大吊橋鬼怒川は、温泉で有名だし、東武ワールドスクウェア、日光猿軍団、日光江戸村などテーマパーク、様々なミュージアムなど、川下り、スキー、ゴルフなど、いろいろ楽しめるところだ。日光も近いし。
2013年03月20日
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8階の あさやガーデンへ。立派な伝統ある雛飾り。とても広いバイキング会場だった。6列ぐらいの大きなバイキングテーブルが奥まで並び、さらにオープンキッチンも。 なんと、和洋中80種以上のバイキングで、ソフトドリンクも自由。人気のすし勝手丼コーナーも。 カニもいっぱい、さしみもいろいろ。中華もふんだん。 グラタン、ピザ、揚げ物などあったかコーナー。サラダとデザートも目移りする。 オープンキッチンで、鮎の塩焼き、陶板ハンバーグ、揚げたての天ぷら、焼きたてのステーキなど。 とても全部食べれる種類と量じゃないので、二人で適当にとってきた。どれも無難においしかった。 せっかくだし、カルピスサワー600円、温泉ビール700円。んっ、連れ、いつの間にかパスタとグラタン、食べてるし。天ぷらとステーキができあがったので、熱々さくさく、熱々やわらかで宮のタレ風、おいしかった。さらに、小さなすき焼き鍋も発見。バイキングとはびっくり。 デザートなどもいろいろ。しめのエスプレッソ、というか量の多い濃いめコーヒー。バイキングとしては、種類、品数は凄まじく、味も無難で、いろいろ楽しめるし、バイキングの宿大賞に輝いただけはある。空いているようでも結構人がいて、混んでいる時は戦場のような気もするが。部屋に戻って、再び、またーり。 大浴場、広くて、気持ちいい。夜の露天も、寒いけど、4等星ぐらいは見えた。冬のオリオン、きれいだったよ。朝、冬の冷たい空気と山をみながら、新聞も。朝食も広大なバイキング。 サラダ、フルーツ、漬け物もいろいろ。トーストに牛乳、フレッシュジュース、ドリンクバーなど。 アメリカンブレックファストのコーナー。他にも、和コーナー、中華コーナーも。朝の目玉は、いろんな具を混ぜて作ってくれるオムレツ。 二人でいろいろ。ちょこっとずつでもお腹いっぱい。栃木名産コーナーもあって、湯葉のいろいろな料理や、コンニャク、カンピョウなども。 オムレツ、ふわふわでチーズや野菜など具だくさんでおいしかった。ごはんと味噌汁もまずまず。デザートもいろいろ。コーヒー。 食後は、屋上の展望露天へ。入れ替わりになっていた。岩風呂からは、遠くに鶏頂山1765m。 桶風呂。塩素臭も今朝はそれなりで、湯の花も浮いて、いい湯。最奥の檜の舟形風呂。温泉街と遠くの鶏頂山、360度の山のパノラマ、絶景だ。端まで行くと、鬼怒川もみえた。 9時頃、モウキ山から朝日。あとは、ネットをしたり、TVをみたり、時々、いろんな電車を見たり。これで、15000円。施設は高級大型旅館、部屋も広く眺めもよく、展望温泉風呂もマッサージ機も、展望露天もすばらしい、遊び処もいっぱい、バイキングも凄い、サービスもていねい、どこもきれい。従業員は少ない気がしたし、混んでると評価が少し変わるかもしれないけど、この値段でこのサービスは素晴らしい。こういうところがあるから、最近は、高い部屋露天付きの宿に行くより、しっかりした大型旅館に平日にお得に泊まるのがいい気がしている。実は、あさや、2005年に足利銀行のあおりで再生機構送りになったのだが、よくここまでしっかりとできるものだ。近くだったら、年に一回は行きたい。おすすめの宿だ。http://www.asaya-hotel.co.jp/あさや栃木県日光市鬼怒川温泉滝813番地0288-77-1111
2013年03月19日
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あさやは、鬼怒川温泉にある創業123年の一番の老舗旅館。一年前に宿泊したが、鬼怒川沿いにある大型旅館で綺麗だった。玄関前の駐車場に停めると、係の人のお出迎え。入ると6階、きらびやかなロビーと吹き抜け。3月末まで恒例の雛めぐりが飾られていた。 豪華なロビーでチェックイン。3階から12階までの巨大な吹き抜け、まばゆい飾り、下には自動演奏ピアノのあるラウンジ。 部屋へ案内。踏み込みと洗面所もトイレも広めできれい。冷蔵庫は、取り出し式と自由の二つ。 秀峰館12階の最上階眺望和室。12畳で、広縁も大きく、広々としている。今だと安くても16800円だが、当時はお得プランで一室2名で一人15000円。マッサージチェアーも。 大きな窓からは、目の前にモウキ山。冬のたたずまい。国道と線路が走り、ベランダからのぞくと、真下には鬼怒川。 ごつごつとした岩の中を鬼怒川が流れ、川沿いに温泉街の旅館が連なる。寂れた感じはあるが、それも一興。 広縁の隣りにも立派な洗面所があり、ベランダ側にお風呂。ユニットバス風だが、窓を開けると山がみえる。温泉なのもうれしい。お茶うけも、饅頭、種なし梅。キーも二つ。アメニティーもしっかり。LANも。マッサージチェアー、空気清浄機も。さすが、老舗の大型旅館だ。1階へ。湯上がり処があり、大浴場がある。 脱衣所も広くきれいで、水とお茶、無料のマッサージ機。 風呂は大きく、水湯、サウナも。平日で空いていた。窓も大きいが、めかくしの曇りガラス様になっていて、隙間からかろうじて渓流と山がみえる程度なのは残念。湯は、熱めでまろやかで塩素臭少し。 半露天ジャグジー。あやしい明かりがついて、奥から覗くと渓流がみえる。夏は外にプールも。屋上へ。有名な空中庭園露天風呂がある。 湯上がり処からはモウキ山。脱衣所はそこそこの広さ。 屋上で、鬼怒川温泉で最も高い所にあるらしい。かけ湯とシャワーで洗い場はない。庭園の中に、大きな湯船が二つ。 手前の檜風呂。モウキ山がきれいに見えた。奥の舟風呂。温泉街が遠目に。後ろの方には、反対側の丸山とロープウェイ。冬はちょっと寒いのと、塩素臭が気になるのと、混んでたら狭い気もするが、この眺めは素晴らしい。湯上がりの館内探検も大型旅館の醍醐味。 6階フロント階。ティーラウンジの前にもお雛様。売店も大きかった。別棟の和の雰囲気の八番館もあり、そちらにも大浴場がある。当時はリニューアル中。 各所に、いろんな歴史あるお雛様があった。5階には、あさやライブラリー。いろんな本や資料の展示。カラオケも。4階には、ビリヤード、卓球など。3階は、吹き抜けの底の階で、周囲にはゲームセンター、飲み屋さん街、占いなど。大型旅館だけあって、いろいろ楽しめる。2階には、有料で貸し切り温泉風呂、岩盤浴も。連れはマッサージ、お得だった。暗くなってきた。夕焼けの絶景露天だった。 さらにまっ暗。時折、線路をいろんな電車が通って、解説用紙もあってぬかりない。温泉街の夜景も。あとは、マッサージなどしながらまたーり。
2013年03月19日
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エリゲロン。5月下旬。暖地桜桃。5月下旬。今年はきちんと収穫。ちいさいサクランボ、あまずっぱくておいしかった。わすれな草。5月下旬。春に買うの忘れてて、バーゲン品で。徒長してるけどかわいい花。あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。クレマチスのHFヤング。5月下旬。白のクレマチス。6月上旬。葉っぱ、病気かかってるけど。マジカルチュチュ。6月中旬。四季咲きカーネーション。何年目だろう。フレンチラベンダー。6月中旬。6月下旬の花壇。夏でも楽なマリーゴールド。白:ドームピンク、シュネーフューゲルx2、ホワイトラベンダー、ドームピンク。ピンク:ライトサーモンピンク、ピンクデライト、ローゼンウェイン、キルシュピンク。黄色:イヤーズイエロー、ヤメンシスイエロー、なぜか水仙、イヤーズイエロー。紫:イヤーズパープル、ラプソディ、ブルークイーン、パテンス、スーパーサファイアブルー、ドームブルー。ラベンダーとサルビアも管理が楽だし。エンドレスサマー。6月下旬。紫と白。
2013年03月18日
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サラ バン フリート。6月上旬。春の家バラ。
2013年03月18日
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キャンディ キャンディ。6月中旬。強くなったら赤くなった。グラウン ブルー。6月上旬。グリーンアイス。6月下旬。グリーン ダイヤモンド。7月中旬。グリーンアイスと同じムーア氏のミニバラだが、さらに美しい1cm程度の小さなグリーンのダイヤモンド。無香。コーヒーオベーション。7月中旬。もっと茶色く咲くこともある。ショートケーキ。6月下旬。イチゴショートいっぱい。シンデレラ。6月上旬。スノー ドロップス。6月上旬。雑草まみれでスミマセン。スノー ポップ。6月下旬。スイート チャリオット。6月中旬。強健で、香りもいい。スノー コーン。6月中旬。スノーメイアンディーナ。6月中旬。ちょっと大きめ。チュチュ。7月下旬。黒点かかるけど強いぞ。ニキータ。6月中旬。ミニにしては香りもいい。ハッピー トレイルズ。6月下旬。遅咲き。垂れる。薔薇の海。6月上旬。黒点に弱いけど、地植えで何とか。ビエンナ。6月上旬。黒点に弱いが、鉢だと結構、咲く。フラワーカーペットローズ、レッド。6月下旬。ヘルメス。6月中旬。赤の立派なミニバラ。ほほえみ。6月下旬。ライズンシャイン。8月中旬。ラブリーブルー。6月上旬。紫なのに強健で、香りもある。ロズマリン'89。6月中旬。10月下旬。ロゼ ド アンジュ。6月中旬。
2013年03月18日
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アンヌマリー ド モントラベル。6月上旬。イボンヌ ラビエ。6月中旬。オールド ファンタジー。6月上旬。ザ フェアリー。6月下旬。9月上旬。クリスタル フェアリー。6月下旬。なんか、ピンクの枝変わり=ザ フェアリーが咲いた。持ってるからいいけど。スプレーウィット。6月下旬。マザーズデイ。6月中旬。マリー パビエ。6月上旬。あいかわらず、すごいバラ。香りもある。11月中旬。四季咲きも抜群。病気にもかからず、トゲもない。
2013年03月18日
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アンジェラ。6月中旬。グラハム トーマス。6月中旬。元気いっぱい。スノーグース。6月中旬。花は小さいが、花数と四季咲きはよい。ナエマ。6月中旬。2mを楽に超す直立性のシュラブのような半ツルのような。10月下旬。でも、この花と香りで四季咲きするのだから。ノバラ。6月中旬。春の一期咲きだが、花で埋め尽くされ、数が多いので香りも豊か。ミツバチぶんぶん。バフ ビューティー。6月中旬。小さい花、麝香、四季咲き、スノーグースと似ているが、ちょっと華やか。でも、四季咲きはスノーグースの方がすごいが。ピエール ド ロンサール。6月中旬。春は豪華絢爛。11月中旬。秋は色が深まり、そこそこ返り咲く。ブラッシュ ノアゼット。6月中旬。かわいらしい花と香り。10月下旬。プランターだからか、シュラブぐらいのコンパクトさ。プロスペリティー。6月中旬。春の花数は多い。マダム アルフレッド キャリエール。6月上旬。とにかく伸びるツルバラだけど、かわいい花に香りも良く、四季咲きもすばらしい。トゲも少ないし枝も誘引しやすいので、フェンスにピッタリ。
2013年03月18日
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アブラハム ダービー。6月上旬。11月中旬。アンブリッジ ローズ。6月中旬。9月上旬。イングランズ ローズ。6月中旬。プランターできつい場所なんだけど、さすがの名前だけあって、よく咲くし香りもいい。エブリン。6月中旬。いつも元気で、香りもさすが。9月上旬。秋もうっとりする香り。クレア オースチン。9月上旬。アイスバーグの香りをよくして可憐にした感じ。四季咲きもいいけど、枝細いので垂れるなあ。ザ ジェネラス ガーデナー。6月中旬。そこそこ咲くようになったけど、花持ち悪い。ジェフ ハミルトン。6月上旬。少しずつ強くなってきたが、コンパクトなまま。いつも整った花。ジェームズ ギャルウェイ。6月中旬。春は花数がすごいし、くしゅくしゅで香りも豊か、でもすぐ背丈を超える。10月下旬。シャルロット。6月中旬。黄色コーナーの主役。ジュビリー セレブレーション。6月中旬。綺麗なんだけど、いつも垂れるなあ。スキャボロ フェアー。6月中旬。とにかくよく咲く。ストロベリー ヒル。6月中旬。花、香り、四季咲き、強健さ、満点に近いER。11月上旬。セプタード アイル。6月中旬。かわいい花にミルラの強香、花付きも四季咲きもよく、大のお気に入り。9月上旬。最新のERと比べると少し黒点にかかるけど、強いから平気。ダーシー バッセル。6月上旬。春はよく咲く。パット オースチン。6月中旬。でかいけど、花付きも四季咲きもいい。さすが。フェア ビアンカ。6月上旬。とにかく美しく、香りがよい。ちょっと弱めだけど、育てがいがある。プリティー ジェシカ。6月中旬。遅咲きで、この花と香りで目立つ。コガネムシもお気に入り。ヘリテージ。6月中旬。でかいけど、本格化するとよく咲く。いまだに人気なだけはある。ムンステッドウッド。6月上旬。赤のERのベストの一つのような。ラジオ タイムズ。6月中旬。ERなのに、古めだからか黒点に弱い。強いけど。香りもいいし。リッチフィールド エンジェル。6月中旬。わずかにクリーム色がかるけど、ほとんど白バラ。白バラとしては、花付き、四季咲き、耐病性が最高で、香りもそこそこ。10月上旬。ルデュテ。6月中旬。春はみごたえがある。ソニア リキエル。6月中旬。ちょこちょこ咲くし、花持ちいいけど、垂れる。アスピリン ローズ。6月下旬。春の花付きは凄いが、横にでかい。9月上旬。黒点には少しかかるが、強いので四季咲きもいい。淡雪。6月中旬。春はすごいが、その後の花柄とりが大変。イエロー サブマリン。6月中旬。地味だけど、黄色では強いのがうれしい。ゴールデンボーダー。6月上旬。春はすごいし、その後もよく咲く。サンライズ サンセット。6月中旬。イエロー サブマリンと似ているが、更に花数は多い。サンライト ロマンティカ。6月上旬。これも黄色なのに強健。マジカル ミステリー。6月下旬。春はよく咲くし、四季咲きもいい。ローズヒップ付けると体力消耗するのか黒点にかかるし、こまこましていて、楽なバラじゃないなあ。ラブリー メイアン。6月下旬。遅咲きで、一気咲きする。花が多くて重すぎ。
2013年03月17日
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アイスバーグ。6月中旬。ブリリアントピンク アイスバーグ。6月上旬。天の川。6月中旬。オクタビアヒル。6月中旬。グルス アン アーヘン。6月中旬。セクシーレクシー。6月下旬。ニコール。6月上旬。ハナグルマ。8月下旬。この頃から、デジカメがTX7からRX100に代わっている。等倍の綺麗さはもちろん、ダイナミックレンジが広く、色乗りがよく、ぼけるようになって、デジイチ並に撮れるようになった。ファビュラス!。6月中旬。フリージア。6月中旬。ブルーヘブン。6月上旬。時折、はっとするような美しさで咲く。ホーム&ガーデン。6月下旬。春の花数はおそろしいけど、巨大化も。グラニー。6月中旬。これも花数多いけど、小さいし、枝が細いので垂れるなあ。マーガレット メリル。6月中旬。マチルダ。6月中旬。ミミエデン。6月中旬。9月上旬。強くなって普通に咲くようになったが、けばくなってきた。夢香。6月上旬。夢のような香り。
2013年03月17日
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スーパーグリーン。6月下旬。だいぶ、いい色が出るようになった。パパメイアン。6月上旬。いつもお見事な花と香り。ピース。6月上旬。春は、複色でかわいく。10月下旬。秋は、淡い黄色で香りよく。プリンセス ド モナコ。6月中旬。いつも元気。ブルームーン。6月上旬。すばらしい花と香り。ホワイトクリスマス。11月上旬。甘い香り。ラフランス。6月中旬。甘いハチミツの香り。11月上旬。ころころ、とろーんと甘く。
2013年03月17日
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大震災から2年がたち、いろいろあったけど元気です。庭のバラも手をかけてないのに咲きました。ちょっとだけ、2012年のバラを。2012年春の一番乗りもオールドブラッシュ。5月下旬。あとは12月までちょこちょこと。グルス アン テプリッツ。6月上旬。コンテ ド シャンボール。6月上旬。春は、すごいなあ。香りも最高。白ブラ。マダム ジョセフ シュワルツ。6月上旬。ヴィックス カプリス。6月上旬。6月中旬。粉鐘楼。6月中旬。かわいらしく、ころころと。マダム アルフレッド ルージュモン。9月上旬。よく咲くバラ。ラレーヌ ヴィクトリア。5月下旬。
2013年03月17日
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帰りは長いけど、夜と疲れで寝るだけだし、意外と早い。5時間ぐらい寝て起きたら、いつの間にか外は明るくなっていた。シベリアのバイカル湖を過ぎて、険しい山だらけ。広大な大地だ。まだ寝てる人が多いので、明るくしないように裏技を使って撮影。 ドイツ時間で朝6時、日本だと13時。朝食なのか昼食なのか。鮭粥、フルーツ、デザート、ブレッド。スクランブルエッグとポークソーセージ、フルーツ、デザート、ブレッド。ちょっとだけ軽め。 日本時間13時半、ついに大陸ともお別れ。しばし、日本海を飛び、14:40、成田上空。 15:10到着。帰りは、窓際2列で取れたので楽だった。ANAの国際線、シートも新しく薄いので、そこそこ広い。降りるときにビジネスも通ったが、交互になっていてやっぱり広い。すごく高いだけはある。でも、差額で他のことできるからなあ。 降りたら、入国。手荷物受け取り。 税関。残った紙幣を両替。最高に円高の時だったから、残しておけば良かった。日本に帰ってくると、ほんとに安心だし楽だなあ。 第1ターミナル南ウイング4階。また出国するわけじゃないけど、仙台便まで時間があるので、中央ビルのエアポート・モールへ。5階、スカイキッチンを通り、外へ。 展望台。成田空港を離発着するたくさんの飛行機を眺めることができる。飛行機をみながら、早めの夕食。 うどん。親子丼定食。日本は、無難においしいなあ。18:25->19:25で、仙台へ。真っ暗。時差ボケもあるし、乗り換え含めて長くて、へろへろに疲れた。帰ってから、ドイツのスーパーで買ったお酒を。安酒ばっかだけど、コーヒークリームリキュール0.7L 4.29EURはコーヒーしっかり、よく分からないけど鶏マークだしと思って買ったのはやはり濃厚卵酒0.7L 4.29EUR、どちらも割っておいしかった。ロゼワイン0.99EURは、水みたいな値段だし。以上、ドイツ・スイス・フランスにわたる9日間の旅は終わり。スケジュールはきつかったが、いろいろあって、最高によかった。ANAの感動の旅も高めだけど、すばらしい内容だったし、自分で選んだディナークルーズやモン・サン・ミッシェルもとてもよかった。海外には、ヨーロッパには、日本では考えられないすごいところがいっぱいあって、今回行けなかったところにはいつか行ってみたい。また、今回の王道コースも年をとったら、もっとゆっくりとまわってみたい。
2013年03月10日
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12時半、ホテルで送迎の車を待って、帰路へ。専用とは贅沢。渋滞もなく、13時過ぎには、パリ郊外のシャルル・ド・ゴール国際空港に到着。広い空港で、コンコルドも飾られていた。 円形のターミナル1で、ルフトハンザのチェックイン。送迎の人がしてくれた。ついでに、フランクフルトから成田へのANA便も出してくれた。荷物も預けた。 フランスはパルボがあるので、機械で免税手続きができる。終了後に書類を投函して終わり。らくちん。ほんとは、フランクフルトで出国になるのでそちらでやってもいいのだが、フランスでやった方が楽。手続きが終わったら、係員さんとお別れ、再び単独行動。 15:30の便まで時間があるし、カフェ BRIOCHE DOREEで昼食を。おいしそうだった9.5EURのパンとスイーツとコーヒーのセット。焼き目をつけてくれたパンは、あったかふんわりで具はジューシー、バナナチョコタルトは鼻血が出そうなくらい濃厚で甘くさっくり、めちゃおいしかった。コーヒー1.9EUR。以上で、二人でも十分な量。 丸いターミナルの1階をぐるっとまわって、店はあるけど少ないし、早めに搭乗ゲートへ。中央エスカレータで2階へ行って、手荷物検査。ルフトハンザは厳しくて、靴まで調べられる。 3階が搭乗ゲート。少しだけお店がある。疲れたので休憩。 ルフトハンザでフランクフルトへ。天気も良く眺めが良かった。フランスの郊外は、ほんとに田舎。森と畑ばかり。と思ったら、結構な都市。グーグルマップ様によると、ランス。雲の下に隠れて、世界遺産のノートルダム大聖堂がある。あとは、白ワインと甘いお菓子をもらって。ルフトハンザ、前後と横がANAの国際線よりちょっと狭いぐらいで十分、ANAと提携しているので乗り継ぎも楽でマイルも付けてくれるし、ペアシートにしてくれる。1時間15分、快適だった。 フランクフルト国際空港に到着。ターミナル1の2階。延々と直線通路があり、軽食や小物など小さな店が並ぶ。通路の最奥から少し左に、Heinemann Duty Freeという大きな免税店もあった。ドイツのお土産一般とブランドもそこそこあった。乗り換えが4時間近くあるので、ちょっと寄り道。で、搭乗ゲートの番号が探せなくて、訊くと、わきの小さなエレベータで階を変えて、更に移動とのこと。外国、案内が小さくて分かりづらいなあ。日本が便利すぎるのか。長い長い動く歩道で、移動。同じターミナルでもかなり遠い。 まだまだ時間があるので、搭乗口近くのレストラン Beyond Airport Bで。最後のドイツビール、やっぱりヴァイツェン0.5L 4.9EUR、コクがあっておいしかった。フランクフルト&サラダ6.95EUR、フランクフルトソーセージはぱりっと詰まっておいしかった。ドイツ恒例のポテトどっさり、すっぱこってり、重いぞドイツ。ライ麦パンも。 肉のサンド?、6.45EUR、みしっぱりっとの薄い生地に挽き肉ずっしり、またまたポテト。コーヒーを頼んで、ミルクいるかときかれてYesと言ったら、ミルクカフェ3.95EURでカプチーノがきた。リーフ、ちょっと雑。味はミルキー。ドイツは、最後まで、ビールはおいしかったが、味がおおざっぱで重かった。 小銭なくしに、コンビニでコカコーラゼロ2.6EUR+Pfand0.25EURなど。免税手続き混んでたから、フランスでしていてよかった。出国も。やっと暗くなってきた。疲れたので、搭乗ゲート前で休む。20:45、ようやく、ANA便で成田へ。 モニターでみると、またロシアを通り、13時間の長い旅。日本だと偏西風の影響で東に向かう便は少し早いが、ロシアだと極東風だからか東向きの方が少し時間がかかる。まずは白ワイン。 夕食とってるけど、22時半頃、機内食。ビーフストロガノフ、アペタイザー、ブレッド、チーズ&クラッカー。ドイツ便だからか重い。酒には合うが。いぼ鯛の照り焼きとゆかりごはん、前菜、小鉢、味噌汁、フルーツ。久しぶりの和食。アイスも。深夜食だな。あとは、真っ暗だし、お休み~。
2013年03月10日
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マドレーヌ広場へと向かう。並木も建物もきれい。途中、連れが小物の店を見つけて、寄り道。ガラスが散りばめられたエッフェル塔。15EURぐらいしたような。途中、道を一本間違えて、裏に来ちゃった。街並みは綺麗だけど、いろんなところから放射状に道路がのびているし、似たような建物ばかりで分かりづらい。ぐるりとまわって、マドレーヌ教会。マグダラのマリアをまつるカトリックの教会で、1842年につくられた。古代ギリシアの神殿をまねたネオ・クラッシク様式で、高さ30mの柱が52本並べられ、巨大なパルテノン神殿のよう。正面には、最後の審判の彫刻。入りたかったけど、連れがせかすのでパス。 連れの目的のブランドショップ街が近くにある。シャネル、プラダ。 グッチ、エルメス。オープン10:30とかが多いので、時間が足りない。狙いを定めて某所にいったが、売り切れ、安いけど人気の物は本店でもないことが多い。残念? タクシーでホテルへ。少し時間があったので、近くのマルシェ。小さなスーパーで、水が50セントで安かった。 少しだけ歩くと、モンパルナスタワーと駅。モノポリ、行きたかったスーパーで、惣菜とかすごかったけど並んでるし、持ち帰れないし、やめた。あとは衣類とか雑貨とか売ってたけど、なんかジャスコみたいな感じだった。以上で、8日間にわたるドイツロマンチック街道とスイスアルプス・パリの旅も終わり。忙しかったけど、いろいろあって、最高に楽しい旅だった。
2013年03月10日
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オペラ座へ。裏側でも、巨大で飾りも多く、風格がある。右へまわって、昼の見学はここから。設計者シャルル・ガルニエの金の像があった。オペラ座の歴史は、ルイ14世が1669年に設立したパリ国立オペラに始まり、ナポレオン3世の指令で1875年に今のオペラ座が造られ、以後、バレエやオペラの殿堂となっている。高さ73.6m、幅125m、奥行き173mの巨大な石造りの建物で、側面は22mmでも入りきらない。ネオ・バロック様式の豪華絢爛な建物。前側は、バスの車窓のやつ。一番前に金の女神像。入場料9EUR支払い、地下の常連客のロトンダへ。並んでいたが、カード決済だとすぐ。客席の下にあたり、大理石が美しく、鏡に囲まれていた。正面エントランス側へ自由に見学。ピュティアの泉。中央に巫女の像。なぜかカエル星人がいたが、アートかな。階段を上がると、暗めから、まぶしいほど輝く世界へ。大階段。正面にまわったので、通常、正面玄関から入るとこの眺め。大理石でできた巨大なホールと階段で、まばゆい燭台、豪華な装飾や像、圧倒される凄い世界。高さ30mの天井には、アポロンのフレスコ画。2階のバルコニーから、エントランス側を。至る所まで完璧なまでの造り込みと美しさ。大階段のホールから、劇場の方へ。 いろんな席があり、1階、2階など入り口がある。運良く、見学できる日だった。巨大な劇場は、客席が馬蹄型に5階建てになっており、2167席あるらしい。客席は、皇帝の色の赤と黄金で、金の装飾が豪華絢爛、天井の光を受けて、まばゆいばかりに美しく、威厳がある。ステージは奥に広く、ちょうど設定をしていたのか、舞台裏の豪華なシャンデリアのあるダンスホールまでみえた。昔はパトロンがいて、お気にを眺めていたとか。とにかく派手で豪華で重厚感があり、大きくて入りきらないので、縦撮りも。天井には重さ8トンの巨大シャンデリアが輝き、一部の落下事故を元に、オペラ座の怪人の舞台。シャガールの巨大な天井画「夢の花束」。まさに夢の世界だ。客席もすごい。一般見学はこの場所だけだったので、関係者だろうか。いつかは、オペラ座でオペラを見てみたい。フランス語、分からないけど。劇場の廊下にはいろんな展示。何の舞台だろう。 昔の豪華な衣装など。宇宙人のようなコスチュームも。 美しくかわいい。オペラ座は、バレエの題目の方が多いらしい。 そして、エントランス側の2階へ。途中、黄金の星空の部屋。こんな美しすぎる廊下も。グラン・ホワイエ。言葉が出ない美しさ。まぶしい黄金で飾り尽くされ、きらびやかなシャンデリア、綺麗な天井画、長さ58mの夢のような休憩所。幕間にシャンパン片手に休憩する所。オペラ座は、宮殿でもないのにガルニエ宮と言われるほど、ルーブル宮、ベルサイユ宮殿にも勝るとも劣らないぐらい、すさまじい。特に2006年に大補修をしたので、金キンきらキラ、洗練された美しさと輝き。天井画も、おそろしく綺麗。ここから2階のロッジア(開廊)に出て、オペラ通りを眺めることもできる。大階段に戻る。2階のバルコニーから。1階に降りて、エントランス。大きな彫像が訴えかけてくるよう。ここから入りたいなあ。1階のショップ。お土産やバレエの衣装なども売っていた。あとは、オペラ座博物館もあって、資料が展示されているのだがパス。出口をでて、反対側の側面に。これもバスの車窓の画像。正面へ。エントランスは閉まっている。近すぎて、大迫力。屋根の左右に黄金の女神像。2階のロッジアの上には、7人の黄金の像。中央は、ベートーベンとモーツァルト。外もすごすぎる造り込み。全貌をおさめたくて、ロータリーを離れて歩道から。斜めになるのと、通りが多くて、なかなかうまく撮れない。オペラ広場から撮ればいいんだけど、連れがうるさいし。さらに奥の屋根のアポロンまで撮るなら、もっと離れた横断歩道の真ん中からになるし。仕方ないので、車窓で撮ったやつ。屋根の上に黄金の女神像、その奥のペガサス像、中央の緑のドームとその奥に黄金の竪琴を持つアポロン像。オペラ座、世界一の劇場だけあって、恐ろしいまでの魔人が住むような世界だった。ベルサイユ、ルーブル、オペラ座の順で正解だったかも。パリのおおとりを飾るにふさわしいところだった。
2013年03月10日
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ついに、実質最終日の8日目。本来は、パリから成田への直行便で16時まで自由なのだが、延泊のためフランクフルト乗り継ぎとなり、12:30までの自由。 7時前に、ホテルの朝食。ガレットもっちりでおいしかった。やっぱり、パンがおいしい。日本のメゾンカイザー並=日本のトップクラスだ。8時過ぎにチェックアウト、荷物は預かってもらう。タクシーで、オペラ座の方へ。目指すは、ギャラリー・ラファイエット。ヨーロッパ最大規模のデパートで、最終日の定番。と言っても、本館は9:30オープンなので、まずは隣のラファイエット・グルメ。8:30に開くので嬉しい。食品館は、広い食料品売り場で、有名店も入っている。 エッフェル塔や凱旋門の形のパスタ5EUR、メントス2.6EUR、Bioのハーブ2.5EUR、いろんな香りや味があった紅茶6EUR、あとラファイエットの赤のお洒落な買い物袋2.5EURなど。エリック・カイザー。パリに行ったら大好きなメゾン・カイザーの本店に行きたいと思っていたが、時間がないのでグルメの中で。同じメゾン・カイザーのマーク通り、神様エリック・カイザー氏によるパンのお店。ミニ・チョコレートパン0.65EUR、パンオショコラの小さいヤツでみしもっちりにチョコがばっちり。ミニ・クロワッサン0.65EUR、みしもっちりで香りよく風味もよく、さすがパリNo1に輝いたクロワッサン。クロワッサン・アマンド2EUR、アーモンドクリームでしっとり甘く、大好物。クッキー2.2EUR、なぜか一番高かったが、ぱさしっとりのクッキーに香りも味も詰まっていてすばらしかった。さすが、カイザーだ。なんか日本より安いんだけど。いいなあ。 パティスリー・サダハル・アオキ・パリ。ここも有楽町店のは大好き。マカロンはなぜか機内持ち込み禁止なのでスーツケースで。つぶれちゃったけど、さくっとふんわり、風味もよく、とてもおいしかった。チョコマカロンも。店員さん、日本人だった。久しぶりに、日本語で買い物した。ピエール・エルメ・パリ。(本館内)たくさんの種類があって、日本語で選べた。いろいろ限定ものを買ったが、さすがエルメ、しっかり味ですばらしかった。ANAの機内のビデオで流れてたスーパーレモンすごかった。ただ、やっぱり、少しつぶれちゃうし、日本に来ると湿気を吸うのか食感の感動が落ちるような。あとは、食品館には紳士館もあるが興味ないし開いてないしパス。9:30、隣の本館オープン。ちょうど、オペラ座の裏。通りもにぎやか。開くまで少し時間があったので、動画で。中は撮影禁止なので、ウィンドウ越しに。本館にはいろんなブランドが入っていて、連れもそわそわ。パリ色のブーツを購入。エルメで買ってたら、連れに注文と財布係の要請。175EUR以上は免税で、地下1階のジャパニーズ・カスタマー・サービスで免税書類を作成してくれる。ラファイエットの有名なドーム。巨大なクーポール(円形天井)に、ぐるりとバルコニー。見上げると、ため息がでるほど美しいステンドグラスだ。圧倒的な大きさで、22mmでやっと。あとは、インテリア館も向かいにあるのだが、時間ないしパス。
2013年03月10日
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16時、モン・サン・ミッシェルを後に。帰り道、陸地化した草原に羊が放たれ、遠くにモン・サン・ミッシェル。これも定番。 再び、高速をひたすら走って戻る。トウモロコシ畑とか麦畑とか牧草地とか。ノルマンディーのポン・レヴェック湖も。 18:20、ポン・トードメールに到着。しばし、街を散策。古い木組みの家などが並ぶ綺麗な街で、路地を歩いていると時々小さな運河がある。ちょっと朽ち果てているけど。 いろんな通りを抜けて行く。木組みの3階建ても多い。運河。ここは透き通るように綺麗な水だった。大通りに出た。古い街並みは、歴史の重みとまとまりがあり、美しさがある。 いろんな店があって、ディスプレイもかわいかった。見ながら移動なので、入ることはできないが。聖オーエン教会。ヨーロッパの古い街並みには、必ず大きな教会がある。薄汚れた石造りも歴史の深さを感じさせる。きれいな運河も。ノルマンディーはセーヌ川の河口もあり、ポン・トードメールの辺りは運河が張りめぐらされ、ノルマンディーのヴェニスと言われているらしい。ちょっとかわいいけど。きれいに花とか飾られ、深い緑の運河も、使われていそうな雰囲気。アル広場。知らない街だと、グーグルマップとグーグルで調べるしかすべがない。GPS付きのデジカメだと少しは楽だろうけど。噴水もあって、こぢんまりとはしているが、綺麗な広場。 ある家。木造だけど、柱ななめだし、ぐちゃぐちゃなんだけど、ちゃんと建っている。地震のない国はいいなあ。街路樹の野バラには、ローズヒップもいっぱい付いてた。15分ほど歩いて、夕食のレストラン、La TAVERNE ML。 ノルマンディーの田舎料理を。前菜のサラダは、ビーツ、トマト、ニンジン、キュウリ、チーズ、卵にこってりソースと唐辛子の粉。ちょっと変わってるけど新鮮でおいしかった。パンはみしもっちり。 ドリンクは別に、ビールとトマトジュースで8EURだったかな。 メインは、フィットチーネはもっちりでクリームソースでこってりと、ハンバーグも載って。フレンチだけどいろいろ趣向をこらす店なのかな。おいしかったよ。デザートは、メレンゲに甘いミルクのようなソース、これも不思議だったが面白い味だった。食べ終わったら、またバスの長旅。20時頃、夕日が穀倉地帯と森に沈んだ。いつの間にか、天気が回復していた。あとは郊外はほんとに真っ暗、なので、おねんね。 21:40、パリのセーヌ川まで戻ってきた。エッフェル塔も。 オルセー。ちなみに、夜でも車窓はぶれるので、左F1.8 1/100s ISO3200、右は停まったときでF1.8 1/6s ISO3200。夜行バスでデジイチでピピッかしゃっは無理だし、これが限界。22時前に、マイバス社到着、解散。遠くはオペラ座。夜のオペラ座近辺は治安がいまいちなので、ルーブルの方へ。ホテル・ド・ルーブルが輝いていた。近くのタクシー乗り場から、ホテルへ。到着。12EURぐらいだったかな。実は、ホテル・コンコルド・モンパルナスからは、遠くにエッフェル塔がみえる。そういう部屋もあるらしい。ツアーなので、中庭側だったが。おまけで、モンパルナスタワー。ちょっと歩く。もちろん、覚悟して、周りに注意しながら。日本だと余程のことがなければ安全だけど、海外はちょっとすると危険が隠れている。で、7日目も終了。
2013年03月09日
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隣には、修道士の食堂。両側には細長い59個の窓があるが、入口からは見えないつくり。外の俗世界は見ないようにという意味らしい。階段を下りて、中間階へ。途中、大天使ミカエルとオーベール司教のレリーフ。708年のある夜、オーベール司教の枕元に聖ミカエルが現れ、「あの山の頂に私の礼拝堂を建てよ。」と命じたそうだ。夢と思ったが、翌夜も現れ、不思議に思っていたところ、3日目の夜、鬼の形相で現れ、「まだ分からないのか。」と、司教の頭に指を突っ込んだ。目が覚めたオーベールは、ついに礼拝堂を建てたという。中間階は、先ほどの上階の下にある。貴賓の間。食堂の下にあたり、貴人を接待したところ。13~16世紀に、多くのフランス王がもてなしを受けた。リブ・ヴォールトのゴシック様式の天井が美しい。 まばゆいばかりのステンドグラスの窓だが、よくみると、薄い色で模様ができている。貴賓の間に入る前にお祈りする礼拝堂もあった。太柱の礼拝堂。ちょうど、ゴシック内陣の真下で、支えるためにとても太い柱でできている。てことは、岩山の崖の部分に建っているのだ。礼拝堂は暗く、あかりとりの近くには、黒マリア様。白マリア様が光で照らし出す聖母なら、黒マリア様は悩みや罪を吸収する力を持つ。続いて、上の聖堂のクロス部分から西は岩山の上にあるので、その周りを廻っていく。サン・マルタン礼拝堂。聖堂の南側の翼廊の土台で、1030年頃に作られた。ロマネスクの分厚い壁で天井とその上の聖堂を支えている。 納骨堂。大車輪があり、19世紀の監獄時代は囚人6人が中に入って回して、外の貨車を上下させたという。 サン・テティエンヌ礼拝堂。正面の絵は骸骨、右にピエタ(死んだキリストを抱くマリア像)、入り口には十字架に始まりのAから最後のΩ、死者を弔う礼拝堂だったところ。それで隣が納骨堂だったのだ。散策の間。西のテラスの下。11世紀に作られ、後期ロマネスクから12世紀のゴシックに移りゆく建築様式。北-南階段を通って、北側のメルヴェイユへ。騎士の間。回廊の下。天井も高く、巨大な部屋で、ゴシックの美しさと光にあふれている。立派な柱には、アカンサス模様。 中間階を一周したので、狭い螺旋階段を下りて、下階へ。下階は中の大半を岩山が占め、その端に這いつくばって建って上を支えている。下階のメルヴェイユの司祭館は、今は見学最後のお土産屋さん。昔は、貧しい巡礼者にパンとスープが施されたそうだ。ここからは自由時間で、最初のレストランわきに各自集合。売店の一角には、大天使ミカエルの石像。右手には竜を倒すための剣、左手には死者の魂を計るための秤。売店を出ると、修道院の裏の庭に出る。見上げると、巨大な修道院がそびえたち、中央上に聖堂の鐘楼と尖塔、右に西のテラス、左半分は3層構造のメルヴェイユ。最上層の窓は、回廊の窓。北側を廻っていく。三層の下にも支える部分があり、崖に建つ、とてつもない高さと大きさの石の建築物、これが13世紀に造られたというのだから、まさにメルヴェイユ=驚異だ。最上層は、食堂の窓。ぐるりとまわって、表側に出て、最初の道を下っていく。 グランド・リュ。あいかわらず、賑わっている。いろいろお店をみて、飲み物など購入。堤防道路。少し歩くとバス乗り場。モン・サン・ミッシェルの姿を。高さ150mのてっぺんには、長剣を振りかざすミカエル。高さ4.2mの黄金に輝く大天使。1897年に設置された。もう一度、モン・サン・ミッシェル。動画で。バスを降りて、集合場所へ歩く。土手の上に人だかり。ちょうど、川から海への流れがあり、橋の上から海面(河口)に浮かんだモン・サン・ミッシェルと水面に映った姿を眺めることができるのだ。潮位が高い時ならもっと浮かんで見えるし、逆さミッシェルもきれいだし、さらに夜のライトアップもすごいだろう。でもいつかは、かつての海に浮かぶ姿を取り戻したモン・サン・ミッシェルを再訪したい。(遠く後ろは、湾の向こうの海岸線の丘。)レストランの隣のスーパー。実は、スーパー兼お土産屋さんになっていて、島のお土産屋さんより大きくて安い。 置物4.9EUR。プーラールおばさんのガレットクッキー、キャラメル塩バター味2.7EUR。香ばしくさくさくでほどよい塩味でおいしかった。お土産に最適。 ミトン5.9EUR、鍋置き4.5EUR、ボウル9.3EURずつ。帰りのコカコーラゼロ2.2EUR、ヨーロッパじゃ安い方。
2013年03月09日
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干潟の上の木道を通り、唯一の入り口の前哨門から中へ。イギリス軍が捨てていった大砲もあった。 門をくぐると、昔の建物を利用したお店が両脇に建ち並ぶ。すぐに左に、プーラールおばさんの元祖オムレツが有名なレストラン。その奥に跳ね橋の王の門。さらに中には、グランド・リュといわれる狭い坂道の参道が続く。グランド・リュには、両脇にお店がひしめき合っている。いろんな意味で江の島に似ている。モン・サン・ミッシェルの方が小島で険しく、修道院の歴史と壮大さは圧倒しているが。 お土産屋さん、レストラン、博物館、ホテルなどいろいろある。狭いグランド・リュをぬけると、左上にサンピエール教会。入り口に、大天使ミカエルのお告げを聞いて百年戦争を勝利に導いた聖女ジャンヌ・ダルクの像が立っていた。じぐざくに、細い小径を上っていく。石造りの建物と石畳は歴史を感じ、緑や花々もきれい。だいぶ上がってきた。ようやく、島の上半分をしめる修道院の巨大な建物がみえてきた。入り口まではまだまだ登るが。 やっと入り口。真上まで建物がのびている。チケットをみせて、入場となる。 きつい階段が続く。両脇には天までのびるような石の建物。尖塔もそびえたち、いろんな彫刻もみえる。すさまじいスケールに圧倒される。息を切らしながら何とかテラスへ。下から20分ぐらい。目の前に巨大な聖堂。聖堂は東西にのびており、南側のあかりとりのステンドグラスの窓がみえる。見上げると、聖堂の尖塔の先に金の大天使ミカエルの像。テラスから見下ろすと、モン・サン・ミッシェルへの堤防道路と干潟、さらに陸地化して緑がはえてしまった平地が見える。道路のわきに工事現場が続く。実はモン・サン・ミッシェル、昔の海に浮かぶ姿を取り戻すべく、堤防道路をなくし、橋をかける計画なのだ。2015年完成の予定であり(海外なのであてにならないが)、潮の流れが戻って広大な海が戻ったら、さらにすばらしい姿をみせてくれることだろう。テラスのわきの建物には、モン・サン・ミッシェルの島の歴史のジオラマ。元は周囲1km高さ80mの険しい岩山の小島で、708年にアヴランシュ司教オベールが頂上に礼拝堂を建て、966年にノルマンディー公リシャール1世が修道院を造り、その後、増改築を繰り返し、13世紀に今の形となったそうだ。岩山の上に建っているだけではなく、その周りの崖にも建築し、その上に巨大な建物がそびえたっているのだ。以後、カトリックの聖地として巡礼され、百年戦争では要塞となり、18世紀末のフランス革命後から1863年までは監獄として使われ、1865年にナポレオン3世が再び修道院として復元し、今の姿となっている。大きな西のテラスへ抜ける。正面に、聖堂と入り口。左は、ラ・メルヴェイユ。広いテラスからは、北、西、南と3方のパノラマ。北には、3km離れてトンブレーヌ島。小修道院があったところ。北西の下には、聖堂を築いた司教オベールを祀ったサント・オベールの礼拝堂があるのだが木の陰でみえず。遠くは海だが、だいぶ干潟っぽい。なにやら点のようなものが動いているぞ。それは、巡礼者の群れ。じゃなくて、観光者の群れ。大昔は、多くの人が潮に飲まれながら、命がけの聖地巡礼だったのだろう。南から西は、広い干潟の向こうに陸地がみえる。こちら側は、川と河口があるせいか水量がある。右下、ガブリエルの塔。城壁に1524年に造られ、大砲が置かれたことも。今は灯台。左下、ファニの城壁。軍事要塞。そして、聖堂の中へ。手前は後期ロマネスク様式で、曲面のある分厚い柱と壁。奥はゴシック様式で、曲面も多いが窓が大きく明るい。標高80mの岩山のてっぺんにあり、11~12世紀にできた教会は何度か崩壊し修復されたそうだ。軽量化のために天井は木製。いろんな時代を経て、1523年に完成したため、様々な建築様式が混在している。奥のゴシック内陣。できうる限りの光を求めて、天井は高く窓は大きく、圧倒的な存在感。左の柱には、聖ミカエルの像があった。とんでもない高さまで伸びている。多数のステンドグラスから中央の祭壇に光りが差し込み、まばゆいばかりに神々しい。歴史の重みとひなびた感じもよい。しかし、でかくて22mmでも入りきらないし、明暗差が激しくて白とびするし、石の壁はあいまいで、RX100でもきつい。今なら、6D+12-24で撮るんだけどなあ。北の翼廊には、母子像と大きなステンドグラス。基本、聖堂は十字の形をしていて、翼廊がある。パリのノートルダム大聖堂も南の側廊から光りを多く取り込み、北側にマリア様だったし、決まりがあるのだろう。聖堂の北側には、ラ・メルヴェイユという、13世紀に増築されゴシック様式の修道院の居住空間がある。有名な、回廊。メルヴェイユは驚異の意だが、その中でも驚異中の驚異と言われるところ。長方形の回廊には、円柱が2重に三角を描きながら並び、広がりを出している。中庭には、ツゲやバラ、イチイが植えられ、昔は薬草も栽培されていた。修道士は、この回廊で瞑想にふけっていたそうだ。回廊からは、隣の食堂の窓、わきの巨大な聖堂と尖塔もみえた。人気のある場所で、なかなか人が消えない。やっと、半分ぐらいだけ空いたので、廊下を。シンプルに美しい。島の裏側にあって、西の方の海を眺めることもできた。
2013年03月09日
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7日目。通常プランだと昼過ぎにホテル集合でお帰りの日なのだが、延泊したのでフリーの一日。6:40ホテルで朝食。ちょっとだけメニューが変わっていたが、基本は同じ。でも種類は多いし、どれもおいしい。 7時過ぎに、近くのタクシー乗り場へ。まだ薄暗く、静か。朝の渋滞も考えて早めに出たが、スイスイで、10分ちょっとでオペラ通りのマイバスに到着。既に、日本人が大勢集まっている。ヨーロッパのオプショナルツアーの会社は何社かあるが、マイバスはJTBブランドで安全。(といいつつ、こないだのルクソールの熱気球事故にあったのはJTBツアー客だけど。)事前購入チケットで受付をして、暇なので街をぶらぶら。遠くにオペラ座。静寂のパリの街だが、一部は動き始めている。どこをみてもやっぱり綺麗。朝カフェしてる人もいた。 8時出発。快適シートで行くモン・サン・ミッシェルとノルマンディーの小さな町1日観光(昼食・夕食付き)175EUR。そう、モン・サン・ミッシェルへ行くために延泊したのだ。モン・サン・ミッシェルはパリから遠いので早朝から深夜まで丸一日かかるのだ。もう少し安いプランもあったが、バスの長旅なので快適シートのプレミアムプランで。案の定、30分前に出発したエコノミープランは、おばさん・おじさんの大集団だったが、今回のプランは20人ちょっとでバスも空いていた。 まずは、パリの街中。コンコルド広場。シートが広くて窓も大きいので反対側も撮れる。ANAのバスも似た感じだったが、こっちはリクライニングもできた。シャンゼリゼ通り。なんか、小雨模様で雲行きが怪しい。 セーヌ川を渡ってパリの街ともお別れ。高速道路をひたすら走る。ノルマンディーへひたすら北西へ。郊外は、牧草地帯や穀倉地帯などで広々としている。ちなみにフランスの高速道路は制限速度130km/h、有料で時々ゲートがある。 9:40、ヴィロンヴェのSAでトイレ休憩。お店や飲食店もあり、いつものコカコーラゼロを。入り口には、バラが咲いていた。この人数でもトイレに殺到すると時間がかかるし、大人数のツアーだとほんとに時間が無いよな。 オワセルの辺りで、セーヌ川を渡る。セーヌ川も近くをずっと北西に海へと向かっていたのだ。あとは、またひたすら、ノルマンディーを西へ。さらに、のどかな草原。牛さん、いっぱい。ガイドのマドモワゼル、日本語が堪能で、ずっとしゃべっているが、みんな朝早いのでおねんね。 カーンのオルヌ川。カーンから海まで14km、でも川の交通が発達していて、船で海まで行ける港町だ。そして、その海はノルマンディー上陸作戦で侵攻してきた場所だ。カーンを離れて高速を西南西に。草原に森が点在している。12:20、ついに遠くに小さなプラミッドのようなものが。少しずつ、大きくなっていびつな形になってくる。モン・サン・ミッシェルだ。 少しして、高速を降りて下道を。沿道には、石造りの素敵なおうちなど、バラも綺麗だった。12:40、モン・サン・ミッシェルの手前の街に到着。レストラン、La Rotisserieで昼食。大きなしゃれたレストランで、フロアに他の日本人ツアー客があふれていた。 まずは、モン・サン・ミッシェル名物のオムレツ。巨大なオムレツを取り分けてくれる。ふわふわでやわらかいが、メレンゲと混ぜたみたいなやさしい味で、みんな塩胡椒を追加して食べてた。シードルもついた。リンゴのお酒で、アップルジュースを発酵させたみたいでのみやすかった。 魚料理は、スズキのソテーかな。こってりソースと野菜がついて、フレンチらしく。リンゴパイは、さくさくにリンゴのスライスとコーティング、しっかり味。 食後に、バス停まで少し歩く。モン・サン・ミッシェルは、今は堤防道路でつながっているが、工事中でもあり、シャトルバスが5~10分間隔でピストン輸送しているのだ。バスを降りると、憧れのモン・サン・ミッシェル。小島の上にそびえる修道院で、海の中に立つその姿は西洋の驚異と称され、世界遺産でも一二を争う人気のところだ。サン・マロ湾は潮の満ち引きが激しいところで、満潮時は海に浮かぶ孤島となり、かつては干潮時にできる道を通って巡礼していた。潮に飲まれて亡くなる人も多く、モン・サン・ミッシェルに行くなら遺書を書いていけとまで言われた聖地だ。1877年に堤防道路ができて行き来できるようになったが、その後は砂が2mも堆積し、島が海に浮かぶことは少なくなったという。訪問時はたぶん引き潮だと思うが、遠浅の干潟に少しだけ水が残っているような感じだった。島の上半分は三層の建物の修道院が占め、頂上には聖堂がそびえたち、高い尖塔が空に突き出ている。裏側はラ・メルヴェイユといわれる三層の修道院の居住場所。島の下半分はグランド・リュといわれる参道の街となっている。ため息の出る存在感と美しさだ。周りは、立派な城壁に囲まれ、イギリスとの百年戦争の際は海峡に浮かぶ要塞となった。
2013年03月08日
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桟橋を降りると、いろんなクルーズからの帰り客。ちょうど23時、エッフェル塔がキラキラ輝いていた。シャンパンフラッシュだ。慌てて動画で撮ったら、手元が滑ってRX100、石畳に落とした。とっさにリフティングしたんだけど、最後はコツンと。ちょっと塗装が禿げたけど、おかげでセンサーのゴミがとれた。エッフェル塔。夜も美しい。夜も登りたかったが、帰りがこわいので。対岸には、先ほどの桟橋、イエナ橋とシャイヨー宮。メリーゴーランドも怪しく光っていて誘っていたが、タクシー乗り場へ。帰りは深夜で地下鉄は危ないし、オプショナルツアーだと送迎があるのだが、個人なのでないので、タクシー頼み。ちょっと混んでたけど、早めに場所を訊いていて駆けつけたのでよかった。あとはホテルに戻って、長いパリの一日も終わり、酔っぱらってるしバタンキュー。クルーズの写真も買ったのだが、帰ってみたら中身だけどこかに落としてた。最高の一日だったが、トラベルはトラブル、いろいろある。
2013年03月06日
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シャルル・ド・ゴール橋。空港と同じく、偉大な大統領の名前。この辺りは再開発で、一転、近代的な感じ。オーステルリッツ駅と駅ビルもみえる。パリ郊外へのハブ駅。シモーヌ・ド・ボーヴォワール橋。交差のあるスタイリッシュな橋だった。河岸もにぎやか。ここで、そら豆のポタージュのサービス。真ん中の席の人と結構、メニューとワインが違う。近くの中国人、気にして、ちらちらこちら見てたし。国会図書館。広い敷地に大きな中庭、それを本を広げた形の高層ビル4棟で囲んである。1200万冊所蔵されている。河岸の船・食堂・街灯・建物の灯りがセーヌ川にゆらゆらとうつって、なんともいえない雰囲気。トルビアック橋がみえてきて、ここでゆっくりとUターンする。一転、船はセーヌ川をくだっていく。再び、進行方向左手にサン・ルイ島がみえてきて(右側なのであまりみえないが)、マリー橋をくぐる。シテ島にさしかかるころ、右岸には市庁舎。これも歴史のあるお城のような立派な建物で、ねらったように優しい色とりどりにライトアップしてある。アルコル橋、市庁舎が遠ざかっていく。ノートルダム橋。これも彫刻がすごい。ノートルダムは反対側だし離れてるからみえないけど。オーシャンジュ橋。河岸にシャトレ広場と高い塔の上に金ピカの彫像。ローレライ?、じゃなくて、ナポレオンがイタリア・エジプトに勝ったのを記念してできた勝利の泉の塔らしい。オーシャンジュ橋を抜けて、右手にシャトレ広場、左手にはシテ島のコンシェルジュリー。牢獄になった宮殿だ。見どころになると、それに合わせたように歌もかわって盛り上げる。生演奏も生歌もすばらしく、サービスもあってよかった。生演奏が付くのも、バトーパリジャンのメリットの一つ。しかし、隣の中国人、向かい合わせの席だったのに、勝手にカップルシートにして、さらにTシャツ・ジーパンだし、あげくにカメラマンが撮った写真を買わないでデジカメにおさめた、若いのに金持ちなんだろうけど、マナー悪いなあ。海外では、中国人、嫌われてるのも分かる。まあ、日本人も僕も悪いんだろうけど。ちなみに、前の方に少しみえるのは特等席のプルミエ・コース。もっと高くて、総ガラス張りで左右ともみれていいんだろうけど、窓際指定できないのと写真撮りづらそうだったのでやめた。ルーブル美術館。キャルセール橋を過ぎた辺り。大宮殿だけあって素晴らしく、巨大でしばらく続く。雰囲気ありあり。チーズの盛り合わせ。どれも濃厚で、ブルーチーズも強烈、ワインがめちゃくちゃおいしかった。やっと、ルーブルも終わり。何度見てもすごい宮殿だなあ。ロワイヤル橋へ。コンコルド橋。右岸には、コンコルド広場。平面なのでみえないけど、もしかしたらオベリスクの先っぽみえてるかも。アレクサンドル3世橋。さっきとは反対側の金の女神像。こっちも豪華絢爛。左の木の裏の灯りがグラン・パレ。 デザートも別々に。特製クリスピーチョコレートとプラリネのケーキは、濃厚なチョコがぷるるんと、プラリネがしっかり効いて、めちゃくちゃおいしかった。ガスコーニュ風白桃のグラタン、メルバ仕立ては、くったり桃のコンポートの濃厚グラタンにアーモンドスライスとこってりソースで。よく分からないけど、これもいろんな味が相乗してすごかった。アルマ橋。1854年のクリミア戦争で、英仏連合軍がロシアに勝ったクリミア半島にある川の名前で、1856年に石造りの橋で造られ、1974年に鋼製の橋に架け替えられた。橋桁には、戦いで活躍したアルジェリア兵ズアーヴの像。アルジェリアは1830~1962年の間はフランスの植民地で、外人部隊としても利用された。先日のアルジェリアの事件が思い起こされる。さらに、アルマ橋の右岸のトンネルは、1997年にダイアナ妃が事故死したところでもある。哀悼の意を表します。少しして、進行方向、左手にエッフェル塔が見えてきた。第3展望台からレーザービームを出していた。ここで、会場に誕生日の人がいて、サプライズ。イエナ橋。ここも彫刻が見事。シャイヨー宮の頭だけ見えた。ビルアケム橋。1942年に、リビア砂漠のビルアケムで、フランス軍がロンメル将軍率いるドイツ軍を打ち負かしたのによる。今は鋼製だが、写ってないけど巨大な石の彫刻もあった。なにやらすごいお城みたいな建物も。グルネル橋を抜けると、遠くにミラボー橋を見ながら、再びターン。ノリノリの曲で廻っていく。Uターンの基点のグルネル橋には自由の女神もあるけど、右側からはよく見えず。 楽しかったクルーズもあとわずか。コーヒーとミニャルディーズ。マカロンもチョコもコーヒーもどれもとてもおいしかった。 そして、再び、エッフェル塔。イエナ橋をくぐる。エッフェル塔、きれいだな。ついに23時、終点。元の桟橋に戻る。あとは、ビリージーンのエンドレスで退場。約3時間、すばらしい感動的なディナークルーズだった。久しぶりに、連れのうれし泣きを見た。(酔ってただけかも。)マネージャーさんに感謝して、不要だけどチップを渡して、あとにした。セーヌ川ディナークルーズ、高いけど、これだけの世界遺産の夜景を見ながら、おいしい料理とワイン、素敵な生演奏、サービス、最高におすすめする。実際、マイベストディナーの一つだし。次は、プルミエ・コースで行きたい。
2013年03月06日
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エッフェル塔を後にして、セーヌ川沿いに。どこもとても綺麗なパリだが、時々ゴミは落ちている。セーヌ川にかかるイエナ橋と向こう岸にシャイヨー宮。河岸には、バトーパリジャンの桟橋が続いていた。 ネットで事前購入した予約確認証を持って、7番桟橋へ。チケットと案内をもらう。コースは、セーヌ川を上流に国会図書館までのぼって、Uターンして下り、自由の女神でターンして、エッフェル塔で終了となる。世界遺産のセーヌ河岸の夜景をみながらディナーを味わう。 20時、席にご案内。窓際で、ステージに一番近い席だった。実は、ディナークルーズ、ツアーのオプションにもあるし、他の会社もあるのだが、バトーパリジャンだと窓側を指定して購入できるのだ。プリピレージュ・コース、去年の夏で17600円だった。ドリンク、税サ込み。座席指定なしや中央だと安くなるけど、せっかくのクルーズだし窓際がいいし、料理とワインも少し変わるし、贅沢を。 少しずつ暗くなってきた。まずはパン、みしもっちりでもちろんおいしい。グラスシャンパンで乾杯、エッフェル塔と同じでここも最高。 チーズパイ。さくさくパイにチーズが濃厚、とてもおいしかった。ミネラルウォーターもビッグサイズで。 20時半、出航。その後、前菜が運ばれてきた。何種類からか選べて、連れは鴨のフォアグラのコンフィ、イチジク、ブリオッシュトースト添え。フォアグラこってり濃厚で味わいよく、付け合わせも合って、とてもおいしかった。自分は、カニ身のマリネ、ジュレ、アレンカクリーム。撮り忘れた。正装して、英語だし、緊張してたかも。もちろん、新鮮でこってり、とてもよかった。ゆっくりと桟橋を離れ、上流へのぼっていく。エッフェル塔が綺麗にみえる。セーヌ川には、たくさんの趣のある橋があり、河岸には歴史ある建物が並んでいて、どこをみても絵になる。最初の橋は、ドゥピリ橋。エッフェル塔と一旦、お別れ。アンヴァリッド橋。日中にセーヌ川沿いを歩いた時は気づかなかったが、橋にはいろんな装飾や模様がある。さらに夜だと、灯りでファンタスティック。アレクサンドル3世橋。1900年のパリ万博のために造られた橋で、アンヴァリッド広場とグラン・パレを結ぶ。4本の大きな柱には、それぞれ金の女神像が輝いている。アールヌーヴォーの街灯、白と金の豪華な装飾の橋で、もっと美しい橋の一つ。ゆっくりと橋をくぐっていく。セーヌ河岸の美しい夜景、おいしい料理とワイン、豪華なクルーズ、最高だ。スタッフは通り過ぎる度に笑顔で挨拶していくし、マネージャーさんとおぼしき人が簡単なマジックを披露していったり、サービスもすばらしい。コンコルド橋。光っているのは、国民議会。フランス共和国のシンボルだ。白で、マコン・ソリュトレ。しっかりした白だが飲みやすく、とてもおいしかった。前菜の残骸のパンとソース。河岸には、洒落たレストランもあった。散歩道も。奥は国立美術館の一つ。オルセー美術館。大時計が光り、ライトアップも。ゴッホのような青なのは気のせいか。フランス学士院。どこもすばらしい風情だ。川と船を眺めている人も。手を振ってくれるんだよ。フランス学士院のわきを通り、芸術橋へ。おだやかなBGMも流れる。シテ島のところまでくると、二手に分かれ狭くなる。ヌフ橋の辺り。と、突然、ステージが赤く光り、鐘の音。そして、生演奏が始まる。向かって左上に、巨大な石造りの威厳のある建物がみえてくる。ノートルダム大聖堂だ。シテ島の石壁の上にそびえたち、ゆっくりとわきを通って、尖塔などがみえてくる。反対側だけど、天井もガラス張りなので綺麗にみえる。基本、右に建物を見ながら進むので、右側の窓の席がおすすめだが、シテ島だけは左側。まあ、どこからでもガラスが大きいので見えるんだけど、人目を気にせず見たり写真を撮るには窓際がやっぱりいい。満席だった。生演奏と生歌、ステージ近くなので迫力があった。近くに来て歌ってくれたりするし。そして、ノートルダム大聖堂が少しずつ遠ざかっていく。赤はどうすると訊かれたがよく分からないのでおまかせにした。ピュイスガン・サンテミリオン・シャトー・テナック。ボルドーの最高品の村の生産品らしく、渋みのしっかりある赤だがまろやかで飲みやすく後味もよく、とてもおいしかった。4人で75clのはずなのに、2人で75cl、もう最高の気分でグイグイ飲んだ。パンのお代わりも。トゥルネル橋。塔の上に、パリの守護聖人の聖ジュヌヴィエーヴ像。反対側は、サン・ルイ島になる。沿岸の広場に若者達が集まって騒いでたりした。 メインは、自分、スズキのフィレのオーブン焼き、デュグレレ風ソース。皮パリ、中ほくほくのスズキにこってり濃厚ソース、絶品だった。連れ、牛のフィレ肉、ロッシーニ風、ペリグーソース。これも肉しっかりもやわらかで味がしみて、とてもおいしかった。今回の旅行でダントツでおいしい食事だった。
2013年03月06日
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17:50、エッフェル塔に到着。1889年のパリ万博の記念碑として2年で建てられ、高さ324m、1930年にクライスラービルができるまで世界一の高さを誇った。1958年に高さ333mの東京タワーができるまでは世界一の塔でもある。休日でにぎわい、チケットを求める列と入場する列ができていた。道を挟んで、セーヌ川とイエナ橋、そして対岸にシャイヨー宮。 行列で有名で、ネットの事前チケットも売り切れてて、無理だろうなと思っていたが、ディナークルーズまで2時間ちょっとあるしダメ元で並んでみた。意外に20分ちょっとで購入できた。徐々に日没と夜景を見に来る人で列がのびていったが。展望台は3つ、第1展望台は高さ57mでショップやレストランがある、第2展望台は115mで小さいけどショップとレストランがある、第3展望台は276mで展望台のみ。もちろんSOMMETまで、フランス語表記だけど何となくてっぺんだし、英語は通じた。一人14EUR。塔の下に、ひっそりとエッフェルさんの像があった。 今度は、エレベータの列に並ぶ。簡易のセキュリティーチェックを通って、5分ぐらいでエレベータへ。エレベータは3基あり、当時は2基運行していたが、第2展望台まで登って下ってで10分ぐらいかかるので、混むときはめちゃくちゃ混みそう。実際、今は故障と修理で1基のみ運行で2時間待ちとかみたいだ。でも、こっちの人は凄い行列でも平然と並んでるんだよね。ちなみに4本の足のもう一つは階段で、第2展望台まで4.7EUR。エレベータ、狭い中ギューギュー詰め。するすると、景色をみながら上がっていく。徐々にパリの絶景がみえてきて、歓声があがる。しかし、1889年当時のエレベータがまだ稼働していて、それも脚の部分を斜めに上がっていくのには驚き。第1展望台で一部の人が降りて、最初から5分ぐらいで第2展望台へ到着。ここも混んでた。高さ115m、360度ぐるりと廻っていく。柵越しに、まずは北東。セーヌ川が流れ、船が行き交い、一面に美しいパリの街。右の上流沿いには、緑の屋根のグラン・パレ、その右がコンコルド広場、中央遠くにモンマルトルの丘とサクレ・クール聖堂。感動の絶景だ。動画でどうぞ。東側。左遠くの緑がチュイルリー庭園でその右がルーブル、中央右の金のドームはアンヴァリッド廃兵院、そのちょっと左奥にノートルダムまでみえる(このサイズでは点に近いが)。南西側。近代的なビル群も白い石造りの街並みに溶け込んでいる。蛇行したセーヌ川が流れていき、はるかかなたにはベルサイユがあるはず。北側。左にシャイヨー宮、中央右に凱旋門があるんだけど分かる?なんか下の展望台でハグ&チューしてるけど、こっちの人は人目気にしないなあ。続いて、別のエレベータで第3展望台へ。高さ276m。さらに小さくなって、すごい混んでた。まずはガラスの展望台。でもせっかくの天気だし、もう一段上の展望台へ。279m。まずは北西。セーヌ川を渡って、シャイヨー宮。1937年の万博の会場で、シンメトリーに美しい。道路と街も放射線状に綺麗に伸びる。その後ろにブローニュの森があり、その後ろを再び蛇行したセーヌ川が流れ、奥にピュトーの高層ビルがみえる。北。この高さだと、凱旋門が分かりやすい。そして凱旋門からも放射線状に道路がのびている。北東。セーヌ川沿いに、グラン・パレ、コンコルド広場、チュイルリー庭園。中央遠くにモンマルトルの丘とサクレ・クール聖堂。第2展望台のちょっと近くから見下ろすパリも絶景だが、第3展望台は圧巻だ。東。中央にアンヴァリッド広場の緑、その右に黄金のアンヴァリッド廃兵院、左にアレクサンドル3世橋でセーヌを渡ってグラン・パレ、そこから川沿いにチュイルリー庭園、ルーブル、更に上流にノートルダム。美しすぎるパリの街並み、これだけの絶景が他にあるだろうか。南東。これだけ22mmで真下からのパノラマ。シャン・ド・マルス公園が広がり、真下の人は点以下だ。そこから左右対称に街がのび、競技場まで対称、遠くに黒いモンパルナスタワーが残念だが、さすがは景観と歴史を重んじるパリだ。残るは南西。セーヌ川がゆったりと流れていく。少し夕焼けがかってきたかな。右にブローニュの森がまた見えて、奥にロンシャン競馬場があるはず。ディープインパクトの凱旋門賞、見に行きたかったなあ。 パリを一周、満喫したところで、シャンパンで乾杯。10EURと高かったが、しゅわっと飲みやすく味わいもきちんとで最高においしかった。ちょっと混んでるけど、涼しいけど、世界最高のシャンパン・バーだ。あと、プロポーズしてる人とかいて、みんなでお祝い。その後、また第2展望台へ戻って、売店をみて、地上へ。しめて1時間半、休日でこれならラッキーだ。天気もよかったし、世界一の高さは他に譲ったが、世界一眺めのよい展望台、最高に満喫した。なかなか時間が取れずに登れないエッフェル塔だけど、パリに行ったら、絶対おすすめのところだ。
2013年03月05日
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次は、オルセーへ。セーヌ川沿いに2kmぐらいで歩いて行くのも楽しいのだが、連れが疲れたというのでタクシーを。ノートルダム大聖堂のわきに乗り場があっていっぱい停まってた。晴れの休日で川沿いの道が渋滞してたけど、何とか到着。大きなサイのブロンズ像がお出迎え。オルセー美術館。1900年のパリ万博の際にオルセー駅としてつくられ、1986年に美術館となった。1848~1914年までのフランス美術、主に印象派とポスト印象派の作品が展示されている。それより以前はルーブル美術館、以後はポンピドゥー・センターとすみ分けされている。やはり行列ができていたが、ミュージアムパスでエクスプレス。簡単なセキュリティーチェックを通り、中へ。地上階:ミレー「落ち穂拾い」、マネ「オランピア」、アングル「泉」中階 :ロダン「地獄の門」「考える人」 上階 :ゴッホ「自画像」「オーベルの教会」、マネ「草上の昼食」、 ルノワール「ムーラン・ド・ギャレット」、ゴーギャン「タヒチの女」などなど、そうそうたる名画がずらり。特にゴッホが多くて素晴らしかった。残念ながら館内撮影禁止なので、絵画は本やネットで、、やはり実際行ってみて!屋外テラスからセーヌ川を眺めることもできた。ルーブルも。休日の昼下がり、セーヌ川はゆったりと流れ、川沿いにチュイルリー庭園、右にルーブル、遠くにパリの美しい街並み、そしてモンマルトルの丘。モンマルトルの丘の上には、真っ白なサクレ・クール聖堂。人気の一つだが、アクセスが面倒で、治安も今ひとつなので、今回は眺めるだけ。オルセーの大時計からもモンマルトルの丘を眺めることができた。最上階最奥には展望台があって、館内を一望できた。地上階の中央通路に彫刻、その両脇に絵画、中階のテラスに彫刻、両脇に絵画、上階は吹き抜けの右外の部屋に印象派の作品が多数あった。遠くの入り口には名物の大時計。たぶん、みんな写真を撮っていたのでここも数少ない撮影可能な場所だと思う。(ヨーロッパ、撮影禁止のところが結構あるが、書いてないし書いてあっても小さかったりで分かりづらい。中国人みたいにお構いなしに撮ってる人もいるけど。)軽く見て回って約1時間、オルセー、ルーブルよりは小さいけどとても広いし分かりやすいし、有名作品も多数ですごいところだった。ルーブル美術館、オランジェリー美術館も近いし、時間があったらいくらでもいたいところ。さすが、芸術の都パリだ。 オルセーの外でジェラートを。Wで3EURだったかな、コーヒーは濃厚なめらか、リンゴは濃いけどさっぱりと、とてもおいしかった。 広場ではバイオリンを弾く人も。沿道には、2階建てツアーバスも。次は、エッフェル塔、オルセーの前からタクシーを拾ってと思って並んだが、大渋滞で全く来ない。地下鉄はあるけど、RERだからちょっとこわいし。ということで、どこかでタクシー拾えるだろうと思って適当に歩いて行った。パリの街並みは本当に綺麗だ。カフェとかいいなあ。国民議会。見学できる日で混んでいた。アンヴァリッド広場。芝生の公園が広くて、ひなたぼっこ気持ちよさそう。遠くには、金のドームのアンヴァリッド廃兵院。ルイ14世が退役軍人のために建てた廃兵院で、ドーム教会、軍事博物館、ナポレオンの墓がある。左にモンパルナスタワー。セーヌ川の方には、アレクサンドル3世橋、その奥に緑のドームのグラン・パレというパリ万博のために造られた巨大な展覧会場。基本、流しのタクシーはいないし、まったくタクシー乗り場もないし、みんな歩いてるから、セーヌ川沿いにてくてくと。結局、エッフェル塔、見えてきちゃった。シャン・ド・マルス公園と、その北西にそびえ立つエッフェル塔。
2013年03月05日
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ルーブルを出ると、キャルーゼル橋を渡ってさらに右にはオルセー美術館があるのだが、しばらくセーヌ川沿いに東(左)へ歩いて行く。ルーブル宮殿の見事な建物がずっと続く。晴れの休日で、多くの人で賑わっていた。何となく、川べりの散歩道を歩いてみる。とてもいい気持ち、パリジャンヌとムッシューになった気分。セーヌ川はおだやかで美しく、時折、観光船など行き交い、沿道には歴史のある建物、遠くには芸術橋、さらにシテ島。動画で、セーヌ川の雰囲気を。芸術橋。対岸にはフランス学士院。フランスの国立学術団体(アカデミー)が入っている。ここで、橋の欄干の格子にたくさんの錠前を発見。でも持ってきてないしなあと思ったら、、 近くに、怪しい頭のお兄さんを発見。ドキドキだったけど訊いてみたら5EUR、マジックも貸してくれて、取り付け方も教えてくれてやさしかった。さっそく、記念に書いて、取り付け。連れの機嫌もよくなった。 さらにシテ島の方へ歩く。仮装行列みたいな人達。沿道には、スケッチやポスター、雑貨など、小さな出店が並ぶ。シテ島がみえてきた。石造りのヌフ橋があり、島には歴史ある建築物が建ち並ぶ。オー・シャンジュ橋。島には、お城のようなコンシェルジュリー。元はフィリップ4世の宮殿だったが、14世紀後半から死の牢獄となり、マリー・アントワネットも入ったという。今は観光名所。橋を渡って、シテ島へ。コンシェルジュリーの敷地内に、パリ大審院。裁判所、コンシェルジュリーに入る囚人はほとんど死刑だったらしいが。左奥の尖塔は、サント・シャペル、ゴシック建築の教会で小さめだがステンドグラスと金色で飾られた礼拝堂が人気。なぜか、日本の雑誌には載らない。楽しみにしていてパスをみせたのだが、めちゃくちゃ混んでいて、結構待つとのこと。他の日に行っても行列すごかったし、今回は断念。進路を、ノートルダム大聖堂へ。ノートルダム大聖堂。1163年から約200年かけて1345年に完成したゴシック建築の最高傑作で、ノートルダムは我らの貴婦人=聖母マリアを意味する。ノートルダム大聖堂は、パリだけでなく、ランス、シャルトル、アミアンなどフランス各地、ベルギー、ルクセンブルク、カナダにもあるが、パリの中心シテ島にあるノートルダム大聖堂は特別な存在だ。1804年には、ナポレオンの戴冠式も行われている。休日で、やはり行列ができていた。年間1400万人が訪れるパリで最も有名な建物らしい。でも、時間内は見学自由なので進むのも早い。高さ63m、幅41m、奥行き130mの巨大な建築物で、正面に2つの塔、側面に尖塔群がたち、どこからみても美しい。近づくと、ほんとにでかくて綺麗。中央下のアーチには最後の審判の彫刻、中央に有名な聖母子像のあるパラ窓、他にも多くの彫刻や飾りが散りばめられている。右側の入り口から中へ。高さ33m、幅40m、内部も圧倒される大きさで、両脇を奥まで柱とステンドグラスなどが続き、遠く最奥には祭壇。歴史の重みもひしひしと感じる。フラッシュなしで撮影もできるが、礼拝堂なので最低限に。ヨーロッパ、こういうすごい建物が多いから22mmの超広角が必要で、暗いからF1.8が欲しいのだ。右側をみると、一つ一つに大きなステンドグラスがあって、聖書の世界が描かれている。南側なので白飛びきつい。RX100のRAWでこれだから他のコンデジでは満足にはうつらないし、かといってデジイチでカシャカシャ撮れる雰囲気でもない。左側もステンドグラスが並び、小さく仕切られ、絵画や像などが置かれている。さらに進むと、祭壇のホールが近づき、左右にも大きな空洞が開けてくる。奥の祭壇。最奥に聖母マリアとキリストの像。三層にわたる吹き抜け、それぞれにステンドグラスがはめてあり、光りが差し込めてくる。どれも、色彩豊かに緻密に模様がつくられ、とても美しい。聖人のステンドなのだろうが、信者でないので詳細は分からない。しかし、これだけ高くて広い吹き抜けにこれだけのステンドグラスを14世紀に作り上げるとは、建築への意気込みと労力はすさまじい。地震がないのもあるが。南のバラ窓。巨大な吹き抜けに、直径13mを誇るバラ窓があり、光りが差してくる。よくみると、バラの中心にはキリスト、一つ一つの花びらに弟子や信者が描き込まれている。ため息しかでない世界だ。北側をみると、こちらにも巨大なバラ窓。中心に聖母マリアと幼きキリスト、周りには聖書で出てくる人物達。北側なのになぜか光り輝く。今きた道を振り返ると、遠くに入り口の西のバラ窓。直径10m。パイプオルガンで見えないが、こちらにもいろんな人物。バラ窓で感動した後は、南側のステンドの小部屋を一つずつみて、さらに祭壇の周りを奥へと廻っていく。キリストの一生を描いたレリーフもあった。ジャンヌダルクの像も。すべてのステンドグラスは、模様が違って、意味も異なる。左はアダムとイブ。これぐらいは分かる。奥の方には、お祈りをささげている場所もあった。現在もパリ大司教座聖堂として使われている。美しく、歴史があって、何か訴えかけてくるものがある。帰りは、北側の小部屋も順に見ていく。立派な絵や像が飾られている。2EURで、ろうそくに灯をともすこともできる。南側をみると、上の層まで、きれいなステンドグラスが輝いている。あとは、有料で33mの塔に上ったり、地下のクリプトをみることもできるが、混んでいたのでパス。ノートルダム大聖堂、パリを代表する素晴らしいところだった。
2013年03月04日
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ナポレオンホールからは、最奥のシュリー翼、左翼のリシュリュー翼、右翼のドノン翼、どれかから入場できる。その際、簡単なセキュリティーチェックがある。まずは、地下1階のリシュリュー翼へ。フランス彫刻が飾られ、少し入ると、マルリーの中庭。マルリー城の庭園のためにつくられた彫刻が吹き抜けの空間に立ち並ぶ。ほとんどはルイ14世時代のもので、代表作のマルリーの馬は15世時代。全部、本物だし、吹き抜けもすごいし、いきなり度肝をぬかれる。そしてルーブル、世界に誇る作品群なのに、ガラスケースもなくさりげなく飾られ、フラッシュなしで撮影可能なのだ。続いて、ピュジェの中庭。こちらもでかい吹き抜けに、いろんな彫刻。ぐるぐる見てると、いつの間にか1階(0階)。奥の方は、メソポタミア美術群で、有名なハムラビ法典もあった。というか、モナリザは案内があるけど、他の有名な作品はさりげなく置いてあって小さい説明書きを見てやっと気づく状態。勉強が足りない。最奥のシュリー翼の方へ。エジプトゾーン。シュリー翼をくるっと廻って(と言ってもかなり広い)、ドノン翼へ。大理石の長い廊下に、古代エルトリア・ローマ彫刻がずらりと並んでいた。ひとつひとつ、すごそう。さらに奥に、イタリア彫刻が並んでいて、その一角に、アモルの接吻でよみがえるプシュケがあった。古代ギリシアまで戻って、ミロのヴィーナス。1820年にエーゲ海のミロス島で発見された、古代ギリシアの名作。両腕は見つかっていない。実は、ヴィーナス探せなくて、うろちょろして、結局、ところどころにいる係員さんに訊いた。いくら広いといえ、ココの字型だしと思っていたが、実は部屋が多彩で入り口出口や接続状況が分かりづらく、さらに自然に上り下りするところもあってフロアも分からなくなるし、方向感覚もなくなりやすいし、部屋番号や説明も小さいので、迷宮のようなところなのだ。2(1)階へ上がると、すぐに人だかり。サモトラケのニケ。エーゲ海のサモトラケ島で発見されたヘレニズム時代の名作。ニケは勝利の女神。翼をひろげて躍動的。残念ながら頭部と腕は見つかっていない。ドノン翼を奥へ。豪華な吹き抜けと飾り。遠くまでイタリア絵画がいっぱい展示されている。一つ一つ見ていたらキリがない。やはり人だかりのあった絵画。ルネッサンス・ヴェネツィア派の巨匠ヴェネローゼ作、カナの婚礼。カナで婚礼に招かれたキリストが、葡萄酒が足りなくなった時に水を酒に変えたという最初の奇跡の場面。1563年の巨大な大作で、ヴェネツィアの修道院に飾られていたが、1797年にナポレオンが接収しパリへ持ち帰った。近くの別部屋に入ると、ルーブル一番の人の集まり。遠くに、珍しくガラスの中に作品がぽつんと。世界で一番有名な絵画、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作、モナリザ。風景をバックに、不思議な微笑をしている謎の女性。1503~1519年頃の作品。みんな撮ってるけど、実は撮影禁止なのですみません。次は、モナリザの部屋の右の小径を奥へ行って右折すると、ナポレオン1世の戴冠式なのだが、気づかなくて忘れた。まあ、ベルサイユで見てるし。あと、民衆を導く自由の女神もあるのだが、マップに載ってなかったので、おそらく貸し出し。時々、有名作はないこともあるので注意。ドノン翼の入り口まで戻って、別部屋のアポロンギャラリー。もともと、12世紀にフランス王フィリップ2世がルーブル宮殿をつくり、1682年にルイ14世がベルサイユに移るまでは、王宮として使用されていた。まさに太陽王の豪華絢爛な世界だ。ルイ15世の王冠などまばゆいばかりの美術品が展示されてある。世界に冠たる美術館に行って、世界に誇れる大宮殿も見れてしまうのだ。後で調べたら、2005年にモナリザだけでなく、これら人気の2(1)階のドノン翼は混雑防止のために撮影禁止になったが、数ヶ月でなし崩しになって黙認されるようになったようだ。まあ、毎年800万人と世界一入場者数が多く外人客も多いから、みんな撮りたいよね。シュリー翼へ。宮殿2階の最奥なので、おそらくベルサイユと同じ、王や王妃の大居室だったのだろう。ベルサイユ宮殿にまけないぐらいのキンキラ豪華な装飾と多数の天井画。飾られているのは、ギリシア時代の陶器かな。元の宮殿を利用したルーブルならではの凄い世界だ。吹き抜けもやはり立派で、絵画もただものではない感じありあり。3(2)階へ。シュリー翼の窓から、王の中庭になるのかな。何か造っていた。シュリー翼の一辺だけでもとっても長くて部屋数も多くて、そりゃ、時間がかかるわけだ。ドミニク・アングル作、トルコ風呂。1863年、82才の時の作品らしく、巨匠、老いても衰えずだ。トルコのハーレムで裸の女性達、芸術とみるかエロスとみるか。実際のトルコのハーレムは、女性達の裸の社交場だったらしいが。3(2)階はフランス絵画らしいが、宗教的な作品も多く、キリスト教の影響の大きさが思い知れる。リシュリュー翼の奥の方に、フェルメール作、レースを編む女。1669年頃。23.9x20.5cmと思ったより小さい作品だが、とても繊細で語りかけてくる名作だ。以上で、1時間40分、ほんとに駆け足。もっともっと見たかったが、時間もないし、連れが疲れたを連呼してるので。ほんとは、次にオルセーに行って有名なカフェに行きたかったのだが、ナポレオンホールで一休み。バケットのサンドイッチ5.1EUR、高いけど、みっしりもっちり味があり、具も新鮮、おいしかった。サンペリエ50cl(500ml) 2.9EUR、ヨーロッパに行くとなぜかガス入りがうまい。ルーブル美術館、世界最大級で世界一入場者の多い美術館で最大級の宮殿、美術品は35000点ほどで名作のみの最低でも2時間、そこそこみるなら半日から一日、すべてをみると1週間かかると言われている。いつか今度はゆっくりと一日かけて見てみたい。ちょっと迷宮に近いので、下調べは周到にして。
2013年03月04日
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ちょっとだけ北西の綺麗に刈り込まれた庭園を探検。迷路のようだ。ずっと先には、国王の離宮の大トリアノン、マリー・アントワネットが好んで住んだ離れの小トリアノン、さらにはフェルゼンと落ち合った愛の神殿などあるのだが、集合時間まで間に合わなくなるので、ここで後戻り。ベルサイユだけで丸一日は欲しいなあ。あと、連れがトイレに行ったら数が少なくて大行列。ほとんどトイレ休憩になってしまった。もともとトイレが少なくて、庭園の影に隠れて用を足すのが慣例となって、だんだん汚くなっていったベルサイユ宮殿、当時からヨーロッパは見た目重視で臭い物は隠す風潮だったんだなあ。広い広い庭園を戻る。あんなに巨大だった宮殿が遠くに。移動するだけでも大変。(有料のミニトレインもある。)あとは、ベルサイユ宮殿を後にした。想像を絶する素晴らしい宮殿と庭園だった。2時間じゃ全然たりない。反対側、広場のはずれには、ルイ14世の騎馬像。遠くの街路樹の両脇には大厩舎の立派な建物があり、当時はもっともっと大規模で立派な宮殿だったというから恐れ入る。絶対王政もすごいけど、ここまでされて貧窮を耐えていた民衆も大変だし、革命が起きるのも当然だ。遠い歴史のようにも思えるが、フランス革命は1789年、二百年ちょっと前の出来事だ。その間も、多くの戦争があって、高度文化の現代社会があるわけだが、金持ちが私利私欲に走るのは同じ、貧乏人が動物的なのも同じ、借金が膨大なのも同じ、便利になっただけであまり変わらないような。。バスでパリへと戻る。再び、セーヌ川とエッフェル塔。橋の真ん中にあるのは、、自由の女神。もともと、自由の女神は、フランス共和国を象徴する女性像のマリアンヌであり、フランス革命で民衆を自由に導いた女神である。ニューヨークの自由の女神は、1886年にアメリカ独立100周年記念にフランスから贈られたものであり、パリの自由の女神は1889年にフランス革命100周年記念に返礼で届いたものだ。高さ11.5m重さ14トンと少し小さめ。しばらくセーヌ川沿いに走る。だいぶエッフェル塔が近づいてきた。いろんな船が浮かび、沿道には様々な建物があり、本当に美しい。さらに走って、コンコルド広場。12時半、オペラ通りのお土産屋さんで解散。これからは自由。自分たちだけ延泊で、添乗員さんも帰ってしまうので、ほんとに自由。添乗員さんに感謝の挨拶をして、一緒だった仲間にさよならとメールの交換。人数が少ないのもよかったけど、いい人達でよかった。ここからは、ちょっと不安だけど、片言英語と挨拶だけのフランス語で。ボンジュール!まずは、セーヌ川の方へ歩いて行く。正面遠くに、ルーブル。ベルサイユの次は、その前の宮殿、ルーブル美術館でしょ。何となく、正面から入りたかったので、少しだけぐるっと廻る。と言っても、ルーブルも恐ろしく広大なのだが。ピラミッド広場に立つ、ジャンヌ・ダルクの像。1338年~1453年まで続いたイギリスとフランスの百年戦争中の1428年、フランス北部はイギリスに占領されていた。当時16才だったジャンヌは、神の声を聞き立ち上がり、フランス軍と一緒にオルレアンのイギリス軍を攻め、敵の矢を受けるも先頭で軍旗を持って突撃した。奮い立ったフランス軍は、オルレアンで勝利する。その後も、イギリス軍を破り、ついにランスを開放し、シャルル王太子はフランス王として戴冠した。しかし、その後、反乱していたブルゴーニュ派を攻めた際、敗れてジャンヌは捕虜となり、イギリス軍に渡される。ジャンヌは魔女として宗教裁判にかけられ、1431年、19才でルーアンで火あぶりにされた。その後、フランスは領地を取り戻し、やり直し裁判でジャンヌは無実となり、以後、愛国的英雄となり、1920年には聖人の一人となった。黄金に輝き、軍旗を持って突撃する勇姿の像だ。少し歩くと、ついにルーブル宮殿。広いチュイルリー庭園をはさんで、両翼の建物がのび、そして奥の宮殿がルーブル美術館となっている。ベルサイユ宮殿なみに広大で、美しく、しかもパリのど真ん中。奥の方へ歩いてようやく、ルーブル美術館がみえてきた。ルーブル美術館。クリーム色の石造りの重厚な宮殿だ。広場の真ん中にガラスのピラミッドがあって、正面入り口となる。ちなみに反対側のチュイルリー庭園の中央には、カルーゼル凱旋門がある。 休日で行列ができていたが、あらかじめミュージアムパスを購入していたので、専用の通路からすぐに入れた。去年の夏はユーロが底値だったので2日間で4200円だった。一日券でもよかったのだが無いし、いろいろまわると元が取れるし、何より、事前に日本で購入できるのでその都度チケット購入の行列に並ばなくてすむ(&片言英語で話さなくて済む)のが嬉しい。パスをみせて、エスカレーターでピラミッドの中へ。-2階(地下2階)のナポレオンホール。中央に案内所があって、日本語のマップをもらおうとしたら無いと言われたので、仕方がないので英語版で。ご覧の通り、フロアと部屋の説明と有名作品の場所が書いてある。ちなみに0が1階。下から順番に、有名なものだけ見て回ることにしたのだが。。
2013年03月03日
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続いて王の寝室の部屋群。鏡の間の真ん中辺りから、別部屋に移動すると、円窓の間。王の寝室に通されるのを待つ控えの間。そして、王の寝室。金の飾り、金糸を縫い込んだ刺繍で豪華絢爛。天蓋付きの寝台は意外なほど小さめだが、来襲にそなえて起こし気味に寝ていたらしい。ベッドまで金ピカ。まさに絶対王政。閣議の間。財務諮問と国務諮問を召集し、会議が行われた。一度、鏡の間に戻って、もう一方の端へ。平和の間。暖炉の上に「ヨーロッパに平和をもたらすルイ15世」。美化しすぎ。飾りは、独立した心・赤。そして、王妃の大居室。南花壇側で、王の大居室の反対側になる。王妃の寝室。きんきんきらきら、豪華な装飾、派手な壁の模様。すごい混み合いようで、満員電車並み。それでも、ガイドさんが慣れていて、順に誘導していく。リュックサックの人とかもいたけど大丈夫かなあ、今回の旅行で一番、危ないと思った場所の一つ。3代の王妃が使用したが、最後はマリー・アントワネット。14才で結婚して、18才で王妃になっただけあって、金の飾りはきらびやかだが、刺繍に花柄や孔雀の羽など少女漫画に出てくるお姫様の雰囲気。ベルサイユのばらの世界だ。代々、王妃はここで、大勢に見守られながら出産した。右には、カツラ掛けという作品。子宮の中の卵からこの部屋で産まれた王室の子19人分の棒と髪の毛が出ているらしい。物議をかもし出したようだ。貴人の間。王妃の謁見に使用された。壁には、ルイ16世の肖像画。高級絨毯、特製の家具が置かれている。王妃の控えの間。公式晩餐に使われ、当時の食器などが展示されていた。天井画や装飾、壁の絵も豪華。有名なマリー・アントワネットと3人の子どもたちの絵。テーブルの作品は、王太子と王太子妃。でもなぜに手長エビ。衛兵の間。1789年のフランス革命の際、怒り狂った市民が宮殿内の衛兵の間まで押し寄せ、何とか食い止める間に王妃は王の寝室まで逃げ、バルコニーから群集に一礼して暴動を収めた。その後は国王一家は、パリに連れ戻された。最終的には、チュイルリー宮殿から国外逃亡を図るが捕まり、1793年にコンコルド広場で王と王妃はギロチンで処刑された。作品は衛兵達で、ウエディングドレスのレースでできた2頭のライオン。戦いをする男達の中には花嫁など守るべきものがあるという意味か。戴冠の間。大きな部屋で天井も高い。天井と壁には、ナポレオンを讃える絵が飾られている。「ナポレオン一世の戴冠式」。ルーブル美術館にある有名な絵とほぼ同一で、同じダヴィッドによる作品。巨大な絵で、ローマ教皇が見守る中、ナポレオンが妻ジョセフィーヌに冠を授けようとしている。実は、ナポレオン、ローマ教皇をパリに呼び、自ら冠をかぶったらしいが、絵では修正されたらしい。この2枚目の絵は1822年に完成し、戴冠式からは18年がたち、ナポレオンは既に亡くなっていたが、ルイ・フィリップ国王がベルサイユ宮殿に飾り、この部屋を戴冠の間としたそうだ。 あとは、階段を下り、売店でお買い物。戦争の回廊とか他にもみどころはあるのだが、ツアーでは省略。王の中庭に出る。石畳の広場がひろがり、遠くに正門。さらに広場は続く。王の寝室からも同様の光景がみえる。振り返ると、正面の2階が王の寝室。豪華な宮殿が視界を超えて広がる。今回のベルサイユはほとんど22mmで撮ったのだが、外の宮殿はとてつもなく大きいし、室内も広くて高くて、もうちょっと欲しかったかな。宮殿を南花壇の方へ抜けると、ゲートがあって庭園。休日で噴水が上がっている日だったので有料らしい。チケットを受け取る。30分ほど自由行動。まずは南花壇。きれいに花が咲きそろい、遠くまで庭園が広がっている。丸いやかんは、例の展示物かな。中央へ。左半分の影になっている建物の2階が鏡の回廊。巨大でクリーム色の石造りの重厚な宮殿で屋根などに彫像がいっぱい。中心から、庭園を眺めると、左右の水盤に噴水が上がり、遠くまで延々と庭や森が広がる。憧れのベルサイユ宮殿と庭園。旅行中にセンサーにゴミが付いて青空を撮ると動画で目立つのが分かっていたので、F5.6で撮った。夢のようなところだった。庭園側から、宮殿を。逆光だが、庭も宮殿も広い広い。ラトナの噴水を上から。17世紀の有名な造園家アンドレ・ル・ノートルのフランス様式の庭園。噴水と運河を中心に左右対称に庭と森が整備されている。庭園も楽しみにしていたので、綺麗な日で、噴水も上がっていてよかった。ラトナの噴水。ギリシャ神話で、ラトナが村人に泥を投げられながらも息子の太陽神アポロンを守り、神の怒りに触れた村人はカエルやトカゲにかえられたというのにならい、噴水にしてある。ラトナが母でアポロンがルイ14世、カエルなどは貴族、すなわち、太陽神の朕に逆らえば逆鱗にふれるぞという脅し。遠くに、太陽神アポロンの噴水、14世そのもの。さらにかなたまで、大運河。ボートも浮かべられていた。ラトナの噴水から。夢のように美しい庭園。広さもおそろしいほど。ラトナの噴水、アポロンの噴水、大運河まで。ラトナの噴水を過ぎて、さらに奥へ。望遠だと近く見えるが、実際は、手前の花壇もとても広く、大運河などはるかかなた。色とりどり、たくさんの花が咲いていた。望遠で遠くを。アポロンの噴水と大運河が奥に。
2013年03月02日
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9時半、ベルサイユ宮殿に到着。パリより南西22km離れた郊外にあり、総面積800haととてつもなく広い。駐車場も広大だが、朝から既に大型バスがいっぱい。まずは、駐車場のあるアルム広場から、太陽の門へ。鉄柵で囲われ、門には王家の紋章が金に輝く。太陽の門を入ると、両翼の建物に囲まれた大きな石畳の広場があり、ここもアルム広場。王の中庭とも言われる。休日で、既にずらーっと行列ができていた。正面遠くに立派な宮殿があり、その手前にもう一つの正門と金の柵がある。とにかく広くて豪華。現在はだいぶ縮小されたがそれでも全長4kmぐらいある。セーヌ川から庭園のために引いた運河の長さ35km、樹木20万本。建物の屋根の面積11ha、部屋の数700以上、窓の数2153。膨大な大きさだ。1624年にルイ13世の狩猟の館として建てられたものを、ルイ14世が1661年から増改築、1667年からは造園、膨大な資金と労力をかけ1682年に完成し、ルーブル宮から王宮が移された。建物はル・ヴォー、室内装飾をル・ブランが担当、庭園はアンドレ・ル・ノートルが造営、さらにマンサールが引き継いで完成させた。豪華なバロック建築の代表作、世界遺産にもなっている。フランス絶対王政の象徴だが、あまりの浪費に国の財政は悪化し、ついに1789年のフランス革命で幕を閉じる。その後は、宮殿の調度品は失われるも建物は残り、ナポレオンが修復し、1883年に最後の国王ルイ・フィリップが美術館とすることにして、今にいたる。さらに近づくと、凄い行列で2時間待ちぐらいだそう。奥の正門があって、右の建物が入り口となる。金の柵で囲まれ、その奥には広場と宮殿。 ツアーなので、事前予約チケットを受け取り、時間が来たら入場する。入り口から中に入ると、すぐにセキュリティーチェックがあり、簡易X線でボディーと手荷物のチェック。すぐに、大理石の階段をあがって、2階へ。なんか変な物体が。ベルサイユでは、年に数回、展覧会を開いていて、去年の夏は、パリ生まれのポルトガル人女性アーティスト、ジョアンナ・ヴァスコンセロス展だった。メアリー・ポピンズ、カラフルな布でできた不思議な生き物で、小説の中で女性の権利と自由のために戦った人物へのオマージュらしい。やはり、賛否両論分かれているようだが、過去のバロックやロココの芸術と現代アートを融合させる試みで、芸術の国フランスらしい。まあ、ほとんどの人が一生に一度のベルサイユだから、余計な物はない方がいいんだけど。ここからは、日本人現地ガイドさんの説明を聞きながら、順に。宮殿2階の主要な部屋を廻っていく。まずは、ヘラクレスの間。ここから奥まで7つ、国王の大居室が続く。大理石の壁と柱に「ヘラクレスの神格化」という天井画。中央右上にいるヘラクレスを中心に142人が描かれている。1664年にヴェネチア共和国からルイ14世に贈られたヴェロネーゼの「シモン家の宴」。 隣りの控えの間から、王室礼拝堂を望むことができた。礼拝堂は、1710年に完成し、1770年にルイ16世と14才のマリー・アントワネットの結婚式が行われた。豪華ながらやわらかい天井画など、後期バロックのロココ調となっている。 豊穣の間。本来は、パネルの右上のような緑の模様の部屋なんだけど、説明のパネルが置かれていた。窓の外からは、整然と刈り込まれた北庭園。ヴィーナスの間。金星だけあって、キンキンキラキラ、天井の中央にはヴィーナス。スマートなルイ14世像。ダイアナの間。ビリヤードの間として利用された。ルイ14世の胸像もある。マルスの間。火星、戦争の神で、1682年まで衛兵の控え室だった。正面にルイ15世の肖像画。1774年に天然痘で死去した。 マキュリーの間。もともと王の寝室で、ベッドもあった。天井にはマーキュリー。工事中だった。アポロンの間。接見にも使われた。正面に、ルイ14世の肖像画。1643年に5才で王となり、72年間、太陽王として君臨した。その向かいに、ルイ16世の肖像画。戦争の間。オランダ戦争での勝利をあらわした。黒い飾りが。そして、鏡の間。長さ73m、幅10.5m、高さ12.3m、三列54個のシャンデリア、長い回廊が続き、窓際には17の窓、対側には17のアーチ型の鏡。1686年完成。儀式や謁見のために使われ、夜は舞踏会が開かれた。第一次世界大戦後のベルサイユ条約が調印された場所でもある。すごい人出だった。バロック調で、豪華絢爛、ため息の出るすごさ。鏡は、合計357枚、派手なシャンデリアなどの装飾を映し、奥行きを出している。窓際にも、いろいろな彫像や調度品が飾られ、外には庭園。窓の外は、広大な庭園。天井は、ル・ブラン作で、ルイ14世の偉業が描かれていた。鏡の間の奥には、マリリンというステンレスの鍋と蓋でできた巨大なハイヒール。長年にわたる家事の労力と、努力の末に女性の権利を獲得したという意味らしい。
2013年03月01日
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