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これ、なんだと思います?「昭和レトロ」とか言われてる豆炭あんかなんです。どうせ昭和レトロなK爺ですから、子供の頃使った覚えがあります。豆炭一個で一晩持つんですよね。このあんかオークションで手に入れたんです。ミスジ製のものです。自宅ではなく、三つ峠の小屋で使うつもりで欲しかったんですよね。で、季節到来ということで、使ってみました。いやぁ~温かいです。ただし、火起こしが難物ですね。コールマン・ピークワンに乗せて豆炭を着火したのですが、一回目は失敗(直ぐ消えた)二回目も失敗(2時間ほどで消えたらしい)でも、2時間ヌクヌクでしたよ。今度「火起こし器」買わなくちゃ!一方こちらは、電気ストーブの最新の方式「カーボンヒーター」です。2つのカーボンヒーター線で700W、片方で350Wです。カーボンヒーターにせよハロゲンヒーターにせよ、輻射熱のみで温まるタイプなので出力は300Wあれば十分です。どうせ空気は温まりませんから。で、使用感ですが、やはり遠赤外線中心の方式のカーボンヒーターは速攻で温まります。ただし、人体にとっては温かくても、タオルなどを干そうとしても効率は悪いですよ。逆に、窓を開け放っていても、輻射熱ですから、あたっていれば温かいのがミソですね。このストーブ、西桂で買いました。¥3980ですって。実は、部屋全体を暖める為の暖房も入手済みなんですけどね。まだ、内装が終わらないと邪魔だから持っていけてません。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.31
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29日は朝から快晴です。大分紅葉も進んできた三つ峠山です。天気がいいと作業もはかどります。床に張った杉板の残りを塗装してアスファルトシングルを葺いた庇も順調です。そういえば、天気が良かったので、久し振りに布団を干しました。さて、今回のメインイベントの断熱材貼りの材料の買出しに富士吉田まで。帰ってきたら、まず昼食ですね。湯掻いたコマツナ(デカイ・・)を入れた、ぶっかけ蕎麦です。とりあえず腹に入れば何でもいい状態?これがグラスウールの断熱材です。今回買ってきたのはマグ・ポリカットPV50Aというもので、50mm×430mm×1370mmが54枚入っているものです。本当なら100mm厚のものがいいのでしょうけどね・・・。うわさでは、開封するとものすごく量が増えるということなので、車の後部で開封します。すると・・・・・・・・後部がグラスウールで一杯になりました。これで買出しは行けなくなったな・・・・・。一緒に買ってきた雨どいの接着剤を買うの忘れたけど、また次回と言うことで。柱と柱の間隔が、ほぼ600mmです。そこに巾430mmの断熱材ですから、当然隙間が空きます。そこには縦に半分に切ったグラスウールを止めていきます。タッカーと梱包用テープでビシビシと(本当はダラダラと)作業をしていきます。荷物をどけないと全部は貼れないので、今日のところは全体の半分ほどグラスウールを貼ったところで、腰板の杉板を貼る作業に移ります。これも、柱の間隔に対して、杉板の長さが中途半端に足りないので補強を入れたり、接着したりして貼っていきます。スタートが遅かったので、あっという間に夕食の時間です。今日は「やはたいも」とカボチャ、ネギ、豚肉、しめじ、タマネギで味噌味のほうとうです。コマツナのおひたしはサラダの代わりです。明けて、30日も朝から天気がいいです。今回は、友人からの頂き物のマグカップのデビューです。これまた頂き物のコーヒー(H5ブレンド)を飲みます。アフラックのマスコットは、小屋の守り神??天井にもタッカーで断熱材を貼っていきます。ところが・・・・・後もう少しというところで、タッカーの針を使い切りました。あと2枚断熱材貼らないといけないんだよなぁ・・・。まぁ、次回の延期だな。定位置からの眺めです。森が見えます。これも定位置からの眺めです。杉林が良く見えます。まるで森の中の一軒屋みたいですけど、実際は違うんですよねぇ。いつまでもコーヒー飲んでいても始まらないので、腰板を貼って本日の作業は終了です。まだ、天井貼りと石膏ボード貼りが残っています。まぁ、のんびりやります。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.30
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さすがに秋本番です。朝方は寒いです。今日は午前中に庇付けをやりました。杉板にアスファルトシングルまで貼って豪華?さ~て断熱材やらなくちゃ。
2008.10.29
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青々していた我が家の柚子。気がついたら黄色くなってきている物がちらほらと。去年は柚子胡椒がどうのこうの言っていたと思うのですが、結局唐辛子の栽培をしなかったので来年に持越しです。今年も多分、友人宅に配る&柚子ジャム作りで終わるのでしょうか・・。柚子味噌はやっておきたいな。それには「やはたいも」買ってこなくちゃ!味噌も吉村糀店のが欲しいなぁ~。ま、それとは別に、また今夜から三つ峠に行ってきます。今回は断熱材を張る予定です。今度は天気が持ちそうなので作業が進む・・・はず?! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.28
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いつもの深夜のスーパー、三つ峠でのメニューは頭の中で、ほぼ固まっていました。タイトルは「秋の山里の味覚」(なんじゃそれ・・・)早速食材を選んで行きます。サトイモといったら、やはり泥着きだよなぁ~と、何気なく手にしたのがこれです。「やはたいも」「山梨県特産」とあります。聞いたことないけど高くないし、これに決定~!横浜に帰ってから調べたら、大変な物だったんです。詳しくは「やはたいも」のHPにおまかせするとして・・・ 実際美味しかったですよ。そのやはたいもで作った「芋煮」です。やはたいもを丸ごと軽く茹でてから皮をむきます。で、ぶつ切りにして再度茹でこぼしておきます。次に牛肉(今回はカレーシチュー用という安肉)とともに醤油・味醂・砂糖・和風だしで煮込みます。途中で長ネギのぶつ切りを入れ、さらに煮込めば出来上がりです。途中でアクが出るのですくって捨ててくださいね。秋の味・・・ということで、ご飯はこれです。マツタケか?いいえ、残念ながらエリンギご飯です。 iwana4510さんのブログに峠の釜飯の記事があって「食べたいなぁ~」ということから炊き込みご飯にしてみました。米一合に醤油と酒大さじ1杯、それとダシで炊き込んだ物です。具はスライスしたエリンギと油揚げだけです。油揚げも白州の名水で作った・・とかいうものです。以上で「秋の味」がまとまりました。レタスとブロッコリーのサラダは野菜不足にならないようにね!ということで・・・いままで、山梨の特産品って意外に知らないできたなぁ~というのが実感です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.27
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これ、10日ほど前に植えつけたニンニクの芽です。とりあえずは猿害にも合わず、すくすくと成長中です。元々は、料理用に買ったニンニクをばらして植えただけなんですよ。一応肥料と石灰をすきこんだところに、深さ5cmほどで植えてそのまま放置しておいたんです。季節的にも丁度良かったのもありますが、思いのほか芽が出るのが早かったですね。このまま冬を上手く越してくれたら来年の春には収穫です。一片のニンニクから本当に大きなニンニクが獲れるのか楽しみです。追加で、もっと植えてみようかなぁ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.26
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水ようかん、懐中汁粉、酒饅頭と、甘いものが好きなんだろうと、絶対思われてるでしょ?でも、実際は、甘いものでも、かなり選り好みするんですよ。温泉饅頭系は苦手だし、大福も駄目。柏餅、草餅・・全部苦手なんです。いつもどおり、夜中に都留のスーパーHUGAに寄りますと、目に付いたのがこれ。「ならや」とは都留にある和菓子の店です。そこの酒まんじゅうなら不味い訳ないだろうということでご購入~。一個¥80というのは、激安ですな。買った翌日の昼には、このような物が用意されています。ハイ、ご存知ダイソーの¥100シリーズものです。現在では、この中華なべは値上がりしていますけどね。個別のラップ包装のままで蒸してみます。丁度2個入りました。ほうじ茶でいただきます。大きめで、皮のしっとり感はありません。しっとり感の一番は、鎌倉松風堂の酒饅頭ですね。次が津久井の泰平堂かな?ならやのものは、しっとり感こそ薄いですが、香りはしっかりありますから「酒まんじゅう」に間違いありません。中の餡は潰し餡で、あっさりとしていて「小豆の味が生きている」と言う感じです。コストパフォーマンス抜群です。別に饅頭中毒というほど甘いもの好きではないのですが(そのくせ、スィーツ系の話が多いですが・・・)2個ぺろっと食べちゃいました。これは「お気に入り」に登録だな??シャトレーゼの酒饅頭も気になるんですけどね。またの機会に探索します。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.25
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一つ目の窓を付けたあたりから、大分天気が下降してきました。今にも降りだしそうです。三つ峠山頂は雲の中から出てきません。予定外の場所に、予定外のサイズの窓を付けます。そのために2×4の柱をカットして、横方向に補強材を入れます。上下ともに補強を入れます。補強材の内法(高さ)はサッシサイズに合わせて370mmです。横の内法780mmの場所に立ての補強材を入れビス止めします。その後は、4角にドリルで穴を開け、ジグソーでカット後、補強材と壁板をビス止め・・・と続きます。ちょっと内法に余裕がなく、ジグソーで柱を削ると言う作業が増えましたが、何とか付けられました。遂に雨が本降りです。ギリギリ防水テープを貼る作業までは間に合いました。続きは24日に・・・しかし、窓越しの雨って、ここに来て初めてなんで、ちょっとうれしいです。明けて、24日も天気はイマイチ。時々薄日はさすのですがねぇ・・・。山の紅葉も、もう少しですね。昨晩のうちに塗装まで済ませてあった飾り枠を、薄日のさす中、一気にビス止めします。この段階で雨が降り出しました。シーリング作業は次回に持越しです。これで、裏表に窓がついたので、換気もよくなるし、第一目が覚めた時に、真っ暗・・・というのから開放されます。次回はシーリングの続きと、庇の取り付け、雨どいも付けたいし、断熱材もあるし・・・予定が一杯です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.24
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今回手に入れたのは、YKKサッシ(単板)片上げ下げ窓W640×H770とYKKサッシ(ペア) 横滑り出し窓W780×H370というもの2組です。とりあえず640巾のサッシは予定していたので、2×4材の構造材の間隔を取説と変えて組み上げて有ります。内法が640mmの柱に2×4材で横方向の桟を付けます。縦方向の内法は770mmです。内法が640mmの柱に2×4材で横方向の桟を付けます。縦方向の内法は770mmです。一方、1×4材で、窓の飾り枠を作ります。前もって表と裏、両面とも塗装しておきます。曇っていて乾きが悪くて大変でした。一方、1×4材で、窓の飾り枠を作ります。前もって表と裏、両面とも塗装しておきます。曇っていて乾きが悪くて大変でした。サッシ取り付け部分の4角にドリルで穴を開けます。外側に回って、穴と穴をマジックで繋ぎ、カットするラインを印しします。サッシ取り付け部分の4角にドリルで穴を開けます。外側に回って、穴と穴をマジックで繋ぎ、カットするラインを印しします。穴からジグソーでカットしていきます。途中から丸ノコに変えようかとも思ったのですが、作業のしやすさからジグソーで全部カットしました。穴からジグソーでカットしていきます。途中から丸ノコに変えようかとも思ったのですが、作業のしやすさからジグソーで全部カットしました。内側から見るとこんな感じです。横の桟を壁面とビス止めしておきます。外から見ると、こんな感じです。例によって例のごとく、室内には削った埃が・・・サッシをはめ込みます。この時、壁面の溝部分をアクリルシーラントで埋めます。写真サッシ上部の白い部分です。その後付属のビスでフリンジ部分をビス止めします。拡大すると、こういう風に処理してあります。ここから水が入ったらアウトですから。50mm巾の防水テープ(ブチルゴム系片面接着)で防水処理をしていきますが、テープは下、側面、上の順に貼っていきます。隙間がないように、きっちりと貼らないと、水が入ってきます。内側は、後日枠を付けないといけませんが、内装工事と同時にやることにします。1×4材の飾り枠をビス止めします。これも下から上に・・と止めていきました。上の枠はアクリルシーラントを塗って、防水処理をしておきました。まぁ、あまり神経質になる必要は無い部分ですが。外側は完成です。一応、サッシと飾り枠の間にシーリングをしておきました。ただ、夜半からの雨で、乾く前に流されてしまったので、後日やり直しです。と、一枚目の窓は昼飯前?に出来上がりました。金曜日は雨だって言うし・・2枚目も急がないと! 続く ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.23
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確認申請書を提出し、書類上に「軽微な補正箇所」などがあると「建築基準法~~適合するかどうかを決定できない旨の通知書」と言うのが出され、土木事務所まで出向いていき訂正や追記を求められます。余程のことがないと申請のやり直しはないようですね。僕が間違えたのは・・「床面積」です。2×4の場合は柱の中心線からの長さ・・と言いましたが、そして小数点以下第3位は切り捨てになるんです。たとえば8.986平米の場合、8.99ではなく8.98になります。添付する図面(図書といいます)は、CADで書いた複雑で難解な物でなくてOKでした。平面図、床伏図、屋根伏図、断面図、構造詳細図(立面・平面)、立面図、床面積求積図以上がA4の用紙一枚に1/100の縮尺で記載されたもの(亀岡トライアルランドさんから提供いただいたもの)で問題ありませんでした。ただ「道路斜面」についての記載も入れるように訂正しました。「配置図」は隣接する土地や道路を記載する図なのですが、地盤面の高さ(基準点に対し数箇所の高さ)の記載も必要です。道路や隣接する土地との距離も記載します。もっとも面倒そうな「確認申請書」は申プロという専用ソフトが公開されているのでそれを使います。申請書を提出して2週間程度で確認済証が交付されます。これで工事に入れますが「確認済みである旨を表示」とありますが、そこまでは出来ないので、書類はいつも携行していましたが、表示はしませんでした。工事を行う際には、基礎作りに始まり、各ポイントは写真を撮っておきます。後日完了検査申請時に必要となります。建てていくうちに、窓をつけたり、内装に手を加えたくなりますが、完了検査申請時に「軽微な変更」で済む場合も有るので調べてきる価値はありますよ。僕の場合は面倒なので、ほぼ申請通りに作りましたが・・・。完了検査申請は役場に副本、土木事務所に正本を提出します。検査料は¥10000でした。担当官と打ち合わせ後、現地検査となりますが、僕の場合、道路・隣接地との距離を測った程度で検査終了でした。あまりにあっけなく、肩透かしを食らいました。明日、明後日と三つ峠で窓付けをやってきます。天気がイマイチなのですが・・・。塗装が乾くか心配です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.22
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とりあえず、検査完了の電話がありました。後日完了証を取りに行かないといけませんが、やっと終了です。いや、これからが本番です。このやっかいな「建築確認」ですが、僕の場合「市街化区域 用途指定の無い区域=白地地区)」に「新築」で「10平米以下の物置」を作る・・と言うことから始まりました。白地地区の場合、いかなる広さでも新築の場合は建築確認が必要となります。ただし、床面積が30平米以下の場合、だれでも申請が出来る・・ということから始まったのですが、「だれでも」というのはタテマエなんですよねぇ。訳のわからない図面や計算を要求されるようです。でも、10平米以下の場合、いわゆる「あずまや」と同じ扱いになり、かなり緩やかになります。申請時に必要な書類を列記しますと・・・付近見取り図配置図各階平面図床面積求積図2面以上の立面図2面以上の断面図基礎伏図各階床伏図構造詳細図仕上げ表;材料の詳細それに正副の確認申請書(建築計画概要書を含む)が必要です。場合によっては管轄する市町村用と消防用の2部も加わって、全部で4通になります。図の類は消防用には添付せずともいいようでした。10平米以下の場合、申請手数料は¥5000です。あずまやと同じ扱いになると、基礎が独立基礎でも問題がありません。ただし、ピンコロのような「無筋コンクリート」でないといけません。また、「住居」としてでなく「営業を伴わない倉庫」として申請したので採光などの部分もクリアーできました。このへんは裏の手・・かもしれませんね。それと「床面積」ですが、メーカーが書いているフロアーサイズとは異なります。壁の中心からの数値で計算するので、キットメーカーなどが公表している数値より低くなります。だから、僕の場合キットガレージの「ブラッドフォード8×12」を作ったのですが(某G社のWEBカタログを真に受けて)実際には8×14までだったらギリギリセーフだったようです。(確かに発注した亀山トライアルランドさんのHPには床面積のことは出ていません。送ってくれた必要書類にはしっかり明記してありますが)あずまや扱いだと、釘の打つ間隔などの規定も当てはまらないので自由です。いわゆる「木造家屋」という規定外・・になるんです。これがかなり大事な部分ですね。ある意味、自由度が高いということです。続く ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.21
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今日は休みですが、三つ峠にも釣りにも行ってません。三つ峠は木金と行きますし、釣りはねぇ・・・先日の混みようでシラケそうだしやめました。で、ほったらかしの菜園の整備をしました。野沢菜は本葉が出てきていますが、オンブバッタに大分喰われています。モンシロチョウが居ないからと言って安心できませんな。とりあえず間引きます。化成肥料も少々施します。同じアブラナ科のロケット(ルッコラ)です。随分赴きが違いますよね。まるでホウレン草のようです。この調子で成長してくれると冬の間も収穫できてサラダになります。ここにも肥料を与えます。さて、ここはきゅうりの植わっていた場所です。石灰と肥料を施し、よく耕しました。雑草も取り除かないと凄いことになっていました。ここには時無しダイコンの種を蒔きました。冬の間に収穫できるかなぁ?来年は、この場所ではきゅうりはやれないだろうから(連作障害を避けるため)ダイコンのあとはなにやろうかな・・・。プランターのネギ類も元気でした。雑草に覆われていたものを取り除くと、下には、ノビルの新芽です。春に向かってぐんぐん伸びるのでしょうけど、しかし小さいです。カタバミの葉と比べても一目瞭然です。同じネギでも、こちらはアサツキです。雑草を追い出す勢いで成長中です。これなら三つ峠のアサツキが猿に襲われて痛めつけられているのですが、安心です。分球したものを持っていけます。ここにも肥料をやっておくかな。ということで、久し振りに横浜の方の庭仕事をしました。冬場は作物が偏ってしまいますけど、まぁ仕方ないですね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.20
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いつもなら、休みの横浜南部市場。なぜか今日は人が凄い。しかも一般の人ばかり?それもそのはず「第20回南部市場まつり~フレッシュフェスタ2008」が行われたようです。昨日も、南部市場の直ぐ近くの米軍の管理地が普段なら閉鎖されているのに、駐車場として開放されていたので「何かあるのかな?」としか思わなかったのですね。その時は南部市場も平静でしたし・・・。近隣の人は自転車で、遠方からは電車や車で来たようです。みなさん手に食品を持っています。野菜・果物・魚・・・・・。はては玉子まで。(安いのかな?)日曜のシーサイドライン南部市場駅周辺は人もまばら、というかほとんど人影がないのに、今日だけは別です。マグロの解体実演販売が目玉で、あとはバザー・模擬店などが催されたようです。ご興味のある方は、こちらの「横浜市経済観光局」のHPまでどうぞ! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.19
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これは、昨日の夕食の時の写真なんですけど・・・。手前がヒラソウダのタタキで、向こうがマイワシの刺身です。イワシは、醤油に長ネギとショウガを入れ、ソウダは長ネギとオロシニンニクで!もう、激うま!市販の本ガツオのタタキなど、臭くて食べられませぇ~ん。ソウダは釣ったら、即内臓を抜く・・というのは、鮮度保持の為だけではないんですよね。最近では知れ渡っている寄生虫の名前で「アニサキス」というのがおります。本来はイルカやクジラの寄生虫なのですが、サケマス、アジ・サバなどのいわゆる青物類、イカなどには「中間宿主」として寄生します。つまり幼虫時代を過ごすわけです。それが再びクジラやイルカに捕食されそこで成虫になるというサイクルを繰り返します。で、そのアニサキスですが、魚類では主に内臓に寄生している物が多いんですね。一部は皮下にもいる場合があります。その皮下のものを殺す為に考えられたのが、表面を炎で炙る「タタキ」だという話もあったようですが、酢でしめるしめ鯖と同様に、効果のほどは??ですけどね。内臓に寄生しているアニサキスは宿主が死ぬと筋肉に移動し始めるそうで、そのために内臓を取り除くのが効果的なんです。アニサキスは人間には寄生しないのですが、捕食されると胃の中で苦しくなって逃げ出そうと、胃の粘膜にもぐりこもうとします。これが激痛となって「アニサキス症」というものになるんですね。まぁ、100%の人が罹るわけではないのですが、注意に越したことはありません。あ、一応、僕は学生時代、水産だったのでアニサキスの採種なんかもやりましたよ。イカなんて、そりゃもう・・・・ 以下省略 笑 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.18
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今日は休みなれど、明日は出勤なので横浜に居ます。で、夕方ちょっと用事があるのでそれまで釣りに行ってきました。もちろん「ソウダ狙い」ですよ。特派員報告ではマイワシがゴッソリ入ってきているとか。サバとソウダのナブラもあるけど・・なかなか・・・とのこと釣り場に着くと、御覧のとおり「イワシのパレード」中です。喰えねぇトウゴロイワシほか、カタクチイワシの煮干サイズ、時々マイワシ玉が通過・・と言う状態です。なのに、真っ先にセットするのはサーフトローリング用磯竿4号改造スペシャルです。風がちょっとあるので、今日はジェット天秤も10号です。とりあえずセットして投げないと気がすみません。ナブラも見当たらないのにね・・・気が済んだところで、マイワシ狙いのサビキ釣りなのですが、いつもの事ながらアミコマセなど持っていない上に、夕方のアジ狙いのため、使うサビキもアジ・スペシャル!当然釣果がた落ちです。ほとんど無視(というか避けてる?)されつつも、一時食いが立ったときに5匹キャッチしました。これで夕食の刺身はOKです。そうなると再びサーフトローリングのほうへ・・・いい加減ナブラが無いので、サーフトローリング用タックルを仕舞っておき、やる気無しサビキをやっていたら、沖でナブラ発見!!本日見たナブラはこの一回だけでした。すかさずサーフトローリング・タックルを再セットしキャスト。表層を高速でリーリングします。2回目のキャストでフライを追うものが・・・。かなり沖目でヒットしたものだから走る走る!ばれないかヒヤヒヤ物でしたが、無事にキャッチです。32cmのヒラソウダ、東京湾のこの辺ではレギュラーサイズです。これで今季初(最終かも)のヒラソウダのタタキが頂けます。ヒラソウダは、釣れたら即座にエラと内臓を抜いて血抜きしないとタタキにはなりませんので注意です。本日も、よく働いてくれた「エポキシ・ミノー」です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.17
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中央より、やや左寄りが三つ峠山の最高地点1785.2mになります。大分紅葉が進んできていますが、まだ本格的ではありません。もっと進むと右寄りに見える「屏風岩」との対比で綺麗でしょうね。頂上から右(東)にある峰です。モザイク模様にみえます。でも、どうやら常緑樹(赤松など?)が多いのでピークになってもどうなんでしょうねぇ。1150m辺りにある崖です。このあたりまで降りてくると赤松のほうが多いですね。3枚の写真は9日現在の物なので、次回(23日)にはガラッと変わっているかもしれません。23日はいよいよ改造が解禁です。(検査完了ですから)窓がやっと付けられます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.16
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三つ峠に行く時には、いつも夜中に食材を買い込んで行くのですが、冷蔵庫は小さいし、一人分だし・・で、自ずから少量で品数もごく控えめにしています。だからと言って粗食も嫌だしねぇ。そうなるとアイディア次第で美味しく喰おう・・となります。これは先日1.5泊した時のメニューです。牛の切り落としを300gほど買いました。それ以外に買ったものは、水菜一把、カブ3個です。で、牛肉を2/3ほど使って作ったのが「簡単ポトフもどき」です。燃料と時間の節約のため、薄切り肉、ぶつ切り野菜を使っています。小屋においてあったニンニクをい1片スライスしてオリーブオイルで炒めます。香りが出たところで肉をいれ軽く炒めます。さらにカブを4つ割りにしたもの、カブの葉(これが美味い!)、小屋に有ったタマネギ半分を入れさらに炒めます。水を入れ、固形ブイヨン1個、自家製ローレル1枚胡椒少々をいれ煮込みます。あくが出るので丁寧にすくって捨てます。最後に塩で味を調えて出来上がりです。これは近所で摘んできたクレソンです。これも重要な食材です。鮮度がいいし、栽培モノとは一味違います。クレソンと水菜でサラダ、それにポトフもどきの夕食です。これは、翌日の昼です。残りの牛肉をニンニクとともに油で炒め、塩コショウします。そこに水菜と缶詰のホールコーン(実は朝食にバターコーンを作った残り)をいれさらに炒めます。最後にごま油を一たらしでできあがりです。インスタントの塩ラーメンに乗せて中華風です。炒めの最後に、水溶き片栗粉を入れて広東風にしてもいいですね。とまぁ、こんな感じで種類の少ない食材をずらしながら組み合わせて、飽きないようなメニューにしています。別に豪華にすることも無いけど、ひもじいのも嫌ですしね。これはキャンプの時にも同じだったなぁ~>使い回し ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.15
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昨夜から、三つ峠に行ってきました。今回は「建築確認申請」の工事完了検査が14時に来る・・ということで、短期滞在です。ですからクーラーもなければ、途中での買い物もありません。おまけに天気は悪いと言うし・・・って、晴れてますね。7時過ぎは天気よかったのですがね。検査が来るまで、途中になっていた流しの完成を目指します。これが「水道」にあたる部分のポンプです。風呂桶から洗濯機に揚水するごくごく普通のポンプです。そこからホースを介しシャワータイプの蛇口に給水するわけです。給水の開始&中止は、圧力スイッチ式のポンプなどの高級品ではないのでフットスィッチを使います。かえってこのほうが節水にはなりそうです。ポンプのACアダプターにあるメインスイッチと並列にフットスイッチの回路をハンダ付けしただけです。改造は非常に楽です。フットスイッチは踏んでいる間だけオンになるタイプです。あっという間に曇ってしまいました。雨も降り出しました。天気予報って当たるなぁ~>最近はとりあえず昼ご飯です。前述のように、手持ちの食材で「鳥蕎麦」です。具は焼き鳥の缶詰とアサツキだけです。寒かったので、珍しく温かい蕎麦でした。(蕎麦は冷たいのが一番!)仮設の流しで洗物をしましたが、調子いいです。「建築の完了検査」も無事終わり(たった4~5分で終わった・・・・アホクサ)再び流し作りです。蛇口の高さなどを決め、固定します。蛇口を固定するナットとホース用アダプターの関係で1.5mmほどのアルミ板に蛇口を取り付け、それを固定する方法をとります。これだと、将来的に水道を引いた時にも接続しなおせます。完成です。トップがパイン材だったので、それに合わせ、蛇口の取り付け部も、手持ちであった針葉樹合板を使いました。一応、水性ステインで塗装もしました。トップには、まだ接合していないので、後日ウレタン塗装をする予定です。ポンプ部をポリタンクに放り込んだら終了です。ただ、水に入れっぱなしはまずいので、小屋を空けるときには引き上げないといけませんね。下のポリタンク2本を満タンにすると35リッターほどになります。洗物には十分でしょう。調理や飲むための水はコールマンのジャグに入っている10リッターの物を使います。増築したら、これにガス台と作業台を作って加えて「システムキッチン」に出来ます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.14
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これ、三つ峠の小屋での朝食でのワンショットです。使っているのは、アウトドアで活躍する「コフラン・フォールディングトースター」なんです。アウトドア用のガスカートリッジ式バーナーに乗せてトーストを作っています。人によっては「あれは使えない」とかって酷評されていますけど、そんなことはありません。ただ、焼加減にむらが出るから、こまめに天地を返したりするだけです。ね?そこそこに焼けているでしょ?電気も喰わず余熱もいらないので重宝しています。まぁ、自動式のトースターに慣れちゃった「おまかせ派」には面倒な代物かもしれませんが・・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.13
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これ、先日の9日に見た富士山です。それこそ「頭を雲の上に出し~♪」という歌詞そのものの状態です。で、よく見ると頂上付近になにやら見えます。頂上右側にうっすらと雪が見えますね。で、帰ってから調べたんですよ。そうしたら・・・富士山の初冠雪は、甲府地方気象台発表では8月に、ところが地元の富士吉田市役所では1日に富士山の「初雪化粧宣言」を出した・・とか。8月のは雹であって、雪にあらず・・というのが富士吉田側の言い分だとか。ま、ともかく初冠雪の残りだということですね。秋というより、すでに冬の気配が濃厚な富士山です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.12
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9日は、朝から快晴です。実は三つ峠に来る時に、ひそかに企てていたことを実行に移すことに・・・。そう、建築確認完了検査申請を提出し、胸のつかえがとりあえず取れたところで「釣り!」です。といっても桂川のメインポイントはすでに禁漁です。ということは、管理釣り場です。鹿留?まさかぁ~行きませんよ、近くても。あそこの客はマナー悪すぎで気分害します。小屋から国道経由で20分。ここは富士吉田市にある「杓子山釣倶楽部」です。ここのオーナーとは随分昔から知り合いだったのですが、ここ何年かはご無沙汰です。左奥の「JAM POT」(受付と食事&喫茶)に行くと、生憎オーナーは不在。でも、奥様と久し振りに話が出来ました。お約束どおり、ブラスのリールとグラスのロッドです。プライベート・ポンドにはこれくらいのタックルが似合います。なんたって今日は貸し切り状態ですから(平日だし、ここはいつも空いているんです)ラインを引き出す奴がいても安心です。とりあえず、ドライをキャスト。ポツポツとライズもあるし・・・というまに本日の初物は、チビニジです。でかいのは散歩中?その後、合わせ切れ続出!しまった!リーダー古いんだった・・・・。先端をカットしティペット6Xを50cmほど繋ぎ、これで完璧です。シルバークリークやヘンリーズフォークでの一般的な狙う場所「Undercut Bank」岸際のえぐれでライズしています。当然狙います。フライはもうなんでもOK状態?というより、ストックもパターンもないボックスしか持って来てないのでねぇ・・・。ほらでた!って、ぶれてるし、合わせもしてないし・・・。いいのいいの、十分釣ってるから。犬好きにはたまりませんな。管理犬(というか、ものすごい甘えん坊だし、さみしがり屋?)登場です。サービス精神旺盛で、遊んでくれます。と、池を見るとライズの嵐です。ということで、再び池に戻り釣りまくりました。近くに川も流れているので水生昆虫も豊富で、ここでも生活しています。カゲロウのスピナーのダンス、カディスの産卵などが見られました。15:00~18:00のイブニング券¥1500なりだったのですが、17時までやれば十分です。久々にのんびり出来ました。杓子山釣倶楽部山梨県富士吉田市大明見3335TEL 0555-23-97901日券 3500円(夏 7:00~20:00、冬 7:00~18:00)午後券 2500円(夏 13:00~20:00、冬 13:00~18:00)イブニング券 1500円(夏 17:00~20:00、冬 15:00~18:00) ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.11
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国道139号線を都留から富士吉田に向けて走ると、西桂役場の信号左手に、御覧の幟が立っています。「だんご」「酒まんじゅう」「もろこしまんじゅう」とあります。十三夜というのは、十五夜の一ヵ月後の満月のことで、この日も月見をするというのが、古来からの風習だそうです。十五夜だけ・・・というのは良くないらしいですよ。国道より一段下がったところにあるのが「前田商店」です。昔から地方に良くある「よろずや」です。雑貨・種・食品・和菓子・・なんでも扱っています。店だけは随分昔から知ってはいたんですよね。釣りに来たときに止まる信号脇にあるものですから。「もろこしまんじゅう」が商標特許とありますが、製法特許の間違いじゃ??店に入ったのが11時。ショーケースに見当たりません。聞いたところ、今出来上がったところで、これから出すんだそうで・・・・。11時過ぎに行くのがキイポイントですね。これが「もろこしまんじゅう」です。一つ¥100です。皮に色が着いています。ほうじ茶でいただきます。ほんのりとトウモロコシ色をした、でもふっくらとした皮にくどくない潰し餡が包まれています。トウモロコシ粉の香りっていうと、僕の中ではアメリカ!なんですけど、意外と餡とよく合います。特に甘党と言うわけではありませんが、二つをぺろりと平らげました。決して上品ではありませんが、万人向けの和菓子です。前田商店 山梨県南都留郡西桂町小沼14250555-25-2011 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.10
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ステンレス桶の加工だけで止まっていた流しですが、やっと次の段階に入りました。流しのトップ部分のと台の製作です。トップ部分は、例の「売っちゃいな買っちゃいな屋」にて、ニトリ製の座卓の中古を¥500にて買って来ました。どこかの居酒屋ででも使っていたのでしょう。パイン系の材の集成材で出来ています。塗装もきっちりしてあるのでお買い得です。それに桶の口径より小さめの穴をジグソーで開けます。垂直ではなく、やや角度を付けて開けました。桶の横壁に合わせた感じです。こんな感じで収まります。なかなかいい感じです。とりあえず、座卓状態で使ってみると・・・ふむ・・・よさげだぞ。折畳の脚を外し、その代わりに高さ70cm程度の台を作ります。これは1×4材で作りました。まだ、補強が入りますが、天板のサイズを決めます。天板の後方の長さを詰め台を補強し天板をビス止めしました。下部には20リッターのポリタンクが収納され、そこからポンプで給水する仕組みです。今回の作業はここまでです。あとは蛇口部分の取り付けに入りますが、次回へ持越しです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.09
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7日の夜中走ってきましたが、生憎の小雨模様でした。明けて8日も朝は小雨です。山も見えません。セイタカアワダチソウの黄色が、霧雨に洗われて鮮やかに見えますね。こんな雨でもジョロウグモはエサを待ち続けます。役場へ行く用事を済ませ、近所の散歩に出てみました。三つ峠さくら公園では、いまだに夏の花のガクアジサイの花が見られました。アジサイも紅葉するんですね。ほんのり紅色に色付いた葉が見えます。ムラサキシキブの仲間の「コムラサキ」です。鮮やかな紫色の実が特徴ですね。元に近いほうから色付き始め、枝先に向かって進んでいきます。ヤマボウシです。実が成っていました。アメリカハナミズキかと思ったのですが、実が違うのですね。淡い紅葉・・・と言ったところでしょうか。山の斜面に白い花が群生しています。横浜でも見かけますが「オトコエシ」という「オミナエシ」の仲間です。なんとも色気の無い名前ですが、それなりに綺麗ですよ。公園なので、色々な木々が植樹されています。この黄葉しだした木はなんなのでしょうねぇ?今の時期は少数派です>黄葉もちろん、さくら公園と言うくらいですからソメイヨシノも植えられています。モザイク状態に紅葉しはじめています。これ、初春に咲く「マンサク」の蕾なんです。早くも来年に向けて準備中といったところですね。春が楽しみです。小屋の近所までくると庭木も多くなります。イチイの実が赤く熟しています。おいしそうに見えますが、アルカロイドを含んでいて有毒だとか・・・ガマズミです。果実酒にもなる木の実ですね。このあたりだと、天然林じゃないと姿が見られないようです。エノコログサの仲間の穂に、雨粒がついて輝いています。紅葉の代表選手「ヌルデ」もまだまだですね。本格的な紅葉は来月までお預け・・・かな? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.08
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白い枠のアルミサッシが2種類届きました。一つは上固定の上げ下げ窓、もう一つは横滑り窓というものです。横滑りのほうは二重ガラス仕様です。東側のちょっと高いところに着けるつもりです。森が見えるといいなぁ。上げ下げ窓は西側に着きます。上げ下げ窓のほうの取り付け場所は、初めから考えてあったので、すでに壁に補強を入れてあります。横長の横滑りのほうは、これから補強入れないといけません。窓開けには、丸ノコだけでもなんとかなるのですが、流しの製作にも使うので電動ジグソーを買いました。多分、これが最後の電動工具になるでしょう。でも、考えてみたら、2×4のキット本体って、インパクト・ドライバーとハンマーだけで作れちゃったんですよねぇ。ある意味凄いわ。まぁ、それだけじゃぁ快適度は低いので改造が必要となり、各種電動工具も必要になる・・・ということですがね。窓の前に、とりあえず完了検査の申請に再度行ってきます。例によって、今夜出発です。検査さえ終われば、窓>壁断熱>内壁 と進行できます。そろそろ寒くなってきたしねぇ・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.07
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良く行く釣り場の何箇所かには、野良猫がいるんです。その場所場所によって随分性格が変わってくるようで、この場所にいる連中はいたってのん気です。総勢10匹ほどでしょうか、釣り人の釣った魚のおこぼれや、近所の人がエサをやりにくるので毛並みもよく、小奇麗ですね。他の場所の野良猫の場合、釣り人と敵対関係のようで、釣った魚にジャンプ一発で飛びついてくすねて行く・・なんて良くあるのですが、ここではそんなことはあまりないですね。ただ、困るのは、この悪ガキども(笑)が、きらきら光るフライに飛びつこうとすること・・・・ですね。猫じゃらしじゃないんだからさぁ~。暫く振りにこの場所に行ったのですが、成長が早いので、こいつは誰?状態です。ただ、どんどん野良猫っぽさが薄くなってきているなぁ・・・おまえら平和すぎ!遊び疲れると「眠り猫」に化けます。秋の陽を浴びて優雅なもんです。かなりのグルメなんで、下手な魚じゃ食わないというのも生意気だってぇの!! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.06
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最近、電動工具はほとんどオークションで中古のものを買っているんですね。で、つい出来心でデジカメの出物探索の旅に出たりするんですが・・・。前から気になっていたMinolta(まだ買うか?)DiMAGE G600と言うデジカメが出ていたので、ついつい落札してしまいました。写真の左前のものです。前列右が現在のサブデジカメのDiMAGE X50です。後ろにあるのは左がKonica KD-400、Minolta DiMAGE G400でG600の兄弟に当たるデジカメです。左からG600(2004/4発売)、G400(2003/11)、KD-400(2002)です。実はG600はコニカ時代のKDシリーズの直系なんですね。同じコニカグループのG400(G530も)とは異なります。KDシリーズは1/1.8CCDを使用しており、G600も1/1.76CCDです。G400は1/2.5CCDなんです。ただ、バッテリーは全機種とも共通です。2004/9発売のX50とはこれだけサイズが違います。ただ、X50はミノルタというより「サンヨー」のデジカメ(欧米仕様でいうXacti VPC-A5)だと思いますね。X20のよさは何処にも残っていませんし・・・・。X50はコンパクトで、まずまずの画質なのですが、気に入らないのはISO400では盛大なノイズが出て使う気にならないことが上げられます。上の写真は元画像から450×300で切り出したものです。赤っぽいノイズが目立ちます。こちらはG400です。400万画素ですが、やはり赤っぽいノイズが若干目立ちます。G400とX50に共通しているのは1/2.5CCDということなんです。つまり、最近の物はわかりませんが、400~600万画素だったら1/1.8という、大型のCCDのモデルのほうが有利なのかな?ということです。KD-400は1/1.8なのですが、ISOがオートなので単純に比較できません。G600のISO400での画像です。妙な色付きのノイズはありません。やはり期待通りでした。操作系も廉価版のKD-400に比べ、細かい調整が出来るようになっています。ただ、弱点もあります。小さい液晶と分厚く重いボディ、それと貧弱なマクロです。少なくともマクロの写りに関してはX50のほうがまだいいですね。初めて買ったデジカメがMinolta DiMAGE 2330 Zoom(2000/11発売)でした。その後Nikon CoolPix2100、SONY Cybershot U10(2002/7発売)、Minolta DiMAGE X20(複数台)、X21、X31、7i、S414(日本未発表)、G400(2台)、KD-400、X50、Canon EOS KissDigitalときて、DiMAGEシリーズで最後に欲しかった物、G600が手に入りました。(現在ではX20が2台、7i、S414、G400(2台)、KD-400、X50、KissDigital、X50以外は手放しました。) G600の使い道をこれから考えなくちゃいけません。暫くはX50の代わりにKissDigitalのサブで使ってみてから・・・と思っています。三つ峠にも持っていかなくちゃね!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.05
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昨日の釣行で破損したリールのハンドル・ピンです。丁度真っ二つになっています。一体どういう使い方しているんでしょう??(多分、一回の釣行で、普通の釣りだったら1年分以上のキャストとリーリングを繰り返します)手元にあった、ステンレスの細い棒をカットします。オリジナルの状態より、若干長くカットします。一方を、プライヤーなどで潰し、抜け落ちないように加工します。潰した反対側をハンドルに打ち込みます。当然余るはずです。余った部分をハンマーでさらに叩き、潰す感じにします。長すぎるようでしたらヤスリで削って調整します。無理に潰すとハンドル本体がいかれますので注意!ガタつきやバリが出ていないかチェックしたら完了です。下のハンドルが急場しのぎで使ったカージナルのものです。このマミヤOPのMXはFIN-NORにもOEM供給していたんですね。このアルミのハンドルが結構好きなんですよ。最新型リール?持っていません。複雑な機構になればなるほど、僕の使い方ではトラブルが増えるかも・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.04
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さて、お約束どおり本日は釣りです。サバのつもりだったのですが、某HPにて横浜地区にもソウダガツオが来襲中!ということで、いつもの場所に変更です。多分サバがいてもアミコマセを鱈腹食っているんでボイルしないだろうなぁ~ポイントに入ったのは12:30頃です。潮どまりなんですけど、隣の釣り人にいきなりソウダがヒット!しかも小さいながらもヒラソウダです。(エラも腸も抜かずにしまってたけど・・・・・タタキにならんな、ありゃ)よく見ると時折ソウダの小さい群れが通過します。サーフトロールタックルに、いつものエポキシ・ミノー(フライ)で遠投後、超早引きです。何投目かに追いがあるもののフライを喰いません。う~む・・・・・・・そのうち群れはどこかに移動してしまいました。ここで、某所の主?と化しているO夫婦にメール。「ソウダ来てるよ」 しばらくすると電話があり「横須賀に来ているんですけど、そっちに戻ります」とのこと。おとなしく夕方までやってタチウオ狙えばいいのに・・・・・。はるか彼方で時々ナブラが立ちます。もちろんソウダのものです。サバとは移動スピードが違います。写真の鳥山の下にもナブラなんですよ。でもね・・・・間違っても届かない距離です。1時間に数回ソウダの群れが近づいてくるのですが、追うだけで喰いません。そうこうしているうちにO夫婦が到着です。気合を入れてキャスト・・・出た!乗った!!ばれた!!!隣のO旦那にもソウダが出ます。いつもは「バラシの帝王」なのに、なぜかあっさりキャッチです。>くやし~~その後相変わらず緩慢な回遊かつ遠くのボイルで釣れる気が・・・。と、リールのハンドルが、いきなり外れてしまうと言うアクシデント発生!よく見るとハンドルを固定しているピンが真っ二つです。酷使しすぎという話ですな。リールはマミヤOPのMXです。サブで持っていたABUのカージナルCP-2のハンドルを抜いて付け替えます。このABUのリール、マミヤOP製なので、ぴったり合うんですよ。5分ほどで即復活です。段々夕方近づき、足元ではサバがはしゃいでいます。足元にエポキシ・ミノーを落とすと,時々サバがちょっかいを出してきます。と、・・・茶色い魚影が、す~っと・・・アジです。即座にサーフトロールの仕掛けを外し投げサビキに変更です。一投目から18cmほどのアジが食ってきます。こりゃ、ソウダのタタキからアジのタタキに変更だな。で、薄暗くなり、一旦アジの回遊が去ったところで終了です。バラシも多かったのですがとりあえず6匹キャッチで夕食のおかずをゲットです。ヒラソウダのタタキ喰いたいなぁ~~ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.03
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これ、昨日の夕食のメニューなんですけど、先日の「富士製麺製 吉田うどん」で作った、吉田うどんの定番メニューの肉うどんです。本来は「桜肉」を甘辛く煮付けたものなんですが、代用で豚肉になっています。それと、なぜか奥の皿には竹輪の磯辺揚げが・・・(讃岐うどんの定番ですな)やっぱり、「吉田うどん」特有の「ゴリゴリ感(もちもち感とも言えますが・・)」はあまり感じません。非常に万人向けです。僕は好きですね。どちらかというと「讃岐うどん」のツルツル感に近い感じです。イリコ出汁&薄口醤油つゆで讃岐うどん風で食べたい一品です。まぁ、入手方法は限られますが、山梨方面に行かれたら、御土産物屋だけでなく、地元のスーパーも覗いて見てくださいね。掘り出し物が結構ありますよ。実は、昨日でこのブログも2年たっていたんですね。延べ2年で115000人もの方にアクセスいただき、ありがとうございます。駄文&戯言(ざれごと)にお付き合い頂き、まことに感謝です。ごくごく普通の日常を送る人から、なぜか急にセルフビルド小屋の人になったり忙しい筆者ですが、これからもよろしくお願いいたします。K爺 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.02
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今日も、出勤時にナブラが炸裂状態だった横浜ベイサイドマリーナ脇です。大分広範囲に散っていますが、今日はサバとシーバスの混成ボイルでした。足元を見るとベイトは見えず、サバやシーバスがウロウロ・・・で、時折この状態です。表層を波を立てて単独で泳ぐベイトが狙い撃ちされていました。まさしく僕のサーフトローリングの操作そのものです。明後日がやすみなんですが、今回こそサバ成敗に行きます!天気もいいし、潮は中潮ですからOKです。場所は・・・・う~ん、あそこに行こうかな、久し振りに。って思っていると、明日は静かな海だったりする今日この頃・・・・・。でもね、お客さん情報によると、ハーバー内をグルグル回っているようで、沖目でナブラが出て釣れ盛ったそうです。当分居るのかなぁ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.10.01
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