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桜を追いかけてばかりのように見えますが(実際そうですが・・)ちゃんと菜園管理もやっています。前に蒔いた時無し大根の芽が出揃いました。これは手入れ前です。間引かないといけませんなぁ。3月21日の映像です。双葉が触れ合う距離のものを、とりあえず間引きます。間引き菜は味噌汁行きです。27日に再度チェックして間引いたあとに、土寄せをしました。双葉の付け根あたりまでかぶるように土をかけるのです。これで倒れるのを防ぎます。まぁ、このところ強い雨が降るので、何度か直さないと駄目でしょうけど・・・・。それとモンシロチョウが活動を始めたので、モンシロチョウが嫌うという「チマサンチェ」の種を近くに蒔きました。「コンパニオン・プランツ」ですね。で、こちらの写真は、悪名高きドクダミです。畑のは取り除いたのですが、こうやって石の下にも隠れていて、出てくるんですよね。そこで、評判の高い「ラウンドアップ」を使ってみました。成分はアミノ酸とリン酸の誘導体ということなので、まぁ安心かな?で、原液を8倍ほどに希釈したものを筆で葉の裏に塗っていきます。この方法なら、選択的に取り除けます。ほぼ10日でこのような状態です。根本的に枯らすようです。他のものは、全く影響受けていません。直ぐには効果が見えないのは不安ですが、結構いいかも知れません。広範囲に除草する場合は25倍希釈液をスプレーします。作物を植えていない側の庭は、この方法でやってみました。これでドクダミ地獄とはおさらば・・・・・のはず!?ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.31
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26日には、まだまだだった慰霊堂の桜ですが、まもなく満開と言う状態まで開花が進んでいます。門の周りはソメイヨシノの林です。淡いピンクの幕が引いてあるみたいです。どんよりとした日曜日、それでも花見を楽しんでいる人達が居ました。ただ、残念なことに、場所柄もわきまえず、あたかも「宴会バージョン」になりそうな集団も居ましたが・・・駅前の高層ビルと桜の絨毯。奇妙な組み合わせです。街はどんどん変わっていくけれど、ここの桜は何年経っても変わらないので安心です。今日の写真はCarl Zeiss Distagon 28mm F2.8(For Contax)を使いました。ですから、リンク先のページで見ると・・・カメラモデル Canon EOS Kiss Digital日付 2008年3月30日ISO感度 100 絞り FINF 焦点距離 0mmとなっています。現像設定も変えたので、よりシャープになったと思いますがいかがでしょう? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.31
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シギ達が旅立ち、静かになったきざはし池を抜けて小谷戸の古民家へ向かいます。すると、なんとなくどこかで見たような花が咲いています。ジンチョウゲに似ているけど・・・あああ!!ひょっとして、これがミツマタの花かぁ~蕾は円覚寺で見たんだった!小さな甲虫も活動開始らしいですな。前回は福寿草が咲いていた古民家の裏庭ですが、今はこのタチツボスミレと・・白い花のマルバスミレが咲いています。マンサクの花は散ったあとでした。このマルバスミレ、この辺ではあまり見かけません。表の庭にはハクモクレンです。庭木としては欠かせない・・それくらい一般的ですね。これ、何の花だかわかりますか?よーく見るとけっこう綺麗です。実は「ヒイラギナンテン」の花なんです。中国から観賞用として大昔に入ってきた植物です。ヒイラギに似ていますが、メギ科でナンテンの仲間なんですね。ちなみにヒイラギはモクセイ科です。キンモクセイなどが仲間です。古民家をあとにして、宮田池まで戻ります。モミジイチゴが咲き出しています。池の周りにはたくさん生えているのですが、いつも実がなる頃には無くなっています。みんな狙っているのでしょうかね?さくらなみ池と宮田池の間にあるイヌシデの木の雄花です。このシデの仲間って雑木林には普通に生えていて、今の時期だと、この花のおかげで直ぐにわかります。舞岡川の流れには、クロメダカが定位して餌をとっていました。まるでヤマメのようにいるところが野生を感じます。流れをものともしないメダカって想像できますか?舞岡公園から地下鉄舞岡駅までの道すがらにある畑では、菜の花が満開です。黄色い帯が行く筋か見れます。そういえば、舞岡公園ではウグイスが鳴き始めていました。日に日に緑が増えていくのでしょうね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.30
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久し振りに舞岡公園に行ってきました。木々の芽吹きはまだこれから・・・ですが、着実に春が訪れています。瓜久保にはコブシがあって満開です。紅梅もまだ残っていました。高いコブシの木は、今が一番目立ちますね。カッパ池の直ぐ下に毎年水仙が咲きます。今年も見事に咲いていました。この水仙が咲き出すとコジュケイの声も聞こえるようになるんですね同じく瓜久保で見つけたのはキブシの花です。コブシはモクレン科ですがキブシはキブシ科です。似ても似つかない・・・当然ですね。古民家方面に向かっていくと畑の脇ではナズナが満開です。そして・・・このヒメオドリコソウ、あとはオオイヌフグリで春の雑草トリオですね。よく見ると綺麗なのですが>ヒメオドリコソウ古御堂方面に目をやると、ありました・・ヤマザクラです。ここ舞岡公園には、あまり桜は無いのですが、これはどこからでも見えるので目立ちます。体験田んぼは田起しの最中です。一番奥の大原おき池のほとりにあるコブシも素晴らしいですね。周りはまだ冬色なのですが、そこ一角だけは春です。続く・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.29
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弘明寺を出たのが17:00。日没は18時頃だから・・と言うわけで、仁王門近くのドトールで時間調整です。17:30ころに再び「さくら橋」まで戻りました。18時ジャストにライトアップ開始です。終了は22時の模様。盛大にボンボリやらライトが設置されているのですが、いかんせん、妙な紫がかったライトがセンスありません。変な色着けない方がいいのになぁ・・・・まぁ、それでもライトに浮かび上がった桜はそれなりに綺麗ですけどね。昼間は、結構風が強かったのですがやや収まりました。川面に映る桜もいいですね。でも、やっぱり紫の明かりはやめて欲しいな・・・・。僕の中で「夜桜」というと横山大観の「夜桜」なんですよね。安っぽい下品なカラーリングには「幽玄」さが無いですから。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.28
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大岡川プロムナードの夜桜まで時間があるので、ちょっと散策です。やはりここは「弘明寺」に行かなくては・・弘岡橋あたりから一方通行の路地に入ります。そこを進むと、このポイントに出てきます。弘明寺の直下です。「瑞應山」の額が掛かる仁王門です。弘明寺は正確に言うと瑞應山蓮華院といい、高野山真言宗のお寺です。721年にインドの善無畏三蔵法師により開設、と寺伝にあるそうです。三蔵法師といっても西遊記に出てくる「玄奘三蔵」とは別ですのでご注意を!(三蔵法師とは、「大蔵経」 という経典があり、「経蔵」、「律蔵」、「論蔵」 の三部門に分かれていて、このすべてに精通している僧のことを指します)仁王像は鎌倉時代の仏師、運慶の作と言われていますが真偽のほどはさておいて、確かに力強さを感じますね。江戸時代になると、坂東三十三箇所観音霊場の十四番札所として民衆の信仰を集めました。本尊は鉈彫りの十一面観音像で、平安時代のもので行基作とも言われています。丁度、鎌倉の「杉本寺」と重なる感じですね。秘仏である大聖歓喜天を祭る大聖歓喜堂の裏手は、すぐ弘明寺駅です。一時は広大な寺領をもっていた弘明寺ですが、現在の弘明寺公園や弘明寺駅あたり、そのほかも手放し、昔の2割ほどの面積になっているとか・・・。鐘楼の向こうにはランドマークが見えます。大昔、除夜の鐘を聞きに来たことがあったなぁ・・・・・。門前町というのが歴然とわかりますね。商店街は鎌倉街道まで続きます。昔ながらの和菓子屋とか色々あります。しかも活気があるんですね。かえって大規模店舗のほうが寂れて居たなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.27
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大岡川プロムナードの桜を見てきました。大岡川も昔は上大岡付近でも桜があったのですが、今ではほぼ壊滅状態です。で、南区まで下って来ました。地図はこちらに・・中里の、その名も「花見橋」がスタート地点です。ここから下流に向けて遊歩道が整備され、桜が植えてあります。花見橋から弘明寺方面の眺めです。桜並木が見えますね。川には鯉やカルガモが居ます。遊歩道を歩いていくと、目の前に急に鉄道の高架のようなものが見えてきます。これが弘明寺かんのん通りの橋、「観音橋」です。これと隣接しているのが「さくら橋」で歩行者用のもので、ベンチのような部分がありお花見にもってこいです。さくら橋から下流を見ると、渡り石があり、子供達が網を持ってなにやら取っています。そこには昭和年代の子供の姿が重なって見えました。多くのソメイヨシノに混じってヤマザクラもありました。色合いが異なるので、かなり目立ちます。途中、弘岡橋を経て大井橋まで足を伸ばしました。カモ類やカモメなどが流れの中で羽を休めています。また、巨大な鯉、海から遡上したボラも見えます。大井橋で左岸に渡り再び上流方面に戻ります。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.27
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実は、港南区って桜の名所が多いんですよ。区の花はひまわりなんですけどね・・>関係ないか上大岡から10分ほど、坂を上るとそこが「慰霊堂」です。門や慰霊堂の周りにはソメイヨシノが枝を広げています。左手の奥のほうには小さな公園に続く小道もあり、その先、平和の森公園にもソメイヨシノが沢山あります。26日現在2分咲き程度でしょうか。毎年4月初めには「観桜会」が開かれます。今年は4月6日10時~15時まで行われる予定です。場所が場所だけに、宴会をしないと花見じゃない!みたいな方はご遠慮ください。静かに花を愛でる・・・・そんな空間です。京急 上大岡駅からも見える「桜の花だらけの山」が、この場所なんです。外苑の平和の森公園は、月曜日は休園です。開いているのは9:00~16:30です。写真は、先ほど撮影したものです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.26
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新杉田公園の脇に「磯子スポーツセンター」があります。そのすぐ裏手に3本3種類の桜が植えてあり、咲き出しました。これは多分「オオシマザクラ」でしょう。真っ白な花に鮮やかな緑の葉です。結構大柄な花です。こちらはオオシマザクラに似ていますがヤマザクラです。若い葉や新芽が赤く色付いています。遠くから見ると上のオオシマザクラとは木全体の色合いが異なります。今の時期だと赤が目立ちます。これはもうヨコハマヒザクラでしょう。上大岡のものは、大分散ってしまいましたが、こちらのは今が満開です。これ以外にも駐車場側にはソメイヨシノがあるのですが、まだチラホラ程度でした。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.25
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昨日、開花宣言の出された横浜のソメイヨシノですが、近所のソメイヨシノもこんな感じで咲き出しています。いかんせん仕事帰りに撮ったものですから、真っ暗でしたが・・・X20で撮ったものをSILKYPIXにて修正しました。もっとちゃんとしたものは後日・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.24
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20日時点では、まだまだ蕾だった新杉田公園のコブシですが、なんと4日で一気に咲き始めました。蕾の下についている、小さな葉がコブシの特徴なのですが・・・花が開ききっているものもあります。モクレンは、まだ開ききっていないのに・・です。春の日にまぶしく映るコブシの花です。まだまだ、5分咲き程度ですからイマイチですが、全部満開になると圧巻です。そういえば戸塚の舞岡公園駐車場近くにあるコブシも咲き出したのかなぁ?あれもきっと凄いですよ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.23
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先月の15日に横須賀で仕入れてきた高菜。床下収納に置き熟成を待っていました。漬け汁は赤紫色に染まっています。塩分も高いのでカビも生えていません。取り出してみると、ほんのり鼈甲色になりつつあります。味のほうもやや酸味が出てきました。「高菜の鼈甲漬け」になりつつあります。一回目の高菜は緑色のものを引き上げ冷凍保存にしてあります。これで2種類の高菜漬けが楽しめます。食が進んで、困るなぁ・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.23
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佐島「海辺」のヒジキの煮物が忘れられず、かといってまだ解禁前のヒジキを買いに行く気もなく(だって140gで¥1000位する高級品ですよ!?)あ!あそこがあった! と言うわけで「業務スーパー」なる安売り屋さんへ走ったのでした。これ、今をときめく(どういう「ときめき」だか・・・)中国産ですけど500gで¥598! 安い!失敗しても大丈夫!!ということでご購入です。(これは「芽ヒジキ」ですけど「長ひじき」はもっと安い)それでは「ヒジキの煮物」の開始です。ヒジキは7~8倍に戻るので、乾燥状態で20gも戻せば十分です。ボールに乾燥ヒジキをいれ、沸騰寸前のお湯をたっぷり注ぎます。そのまま30分ほど放置すれば戻ります。これをざるに空けお湯を切ります。多分着色のために「カジメ粉」を使っているのでしょう。こげ茶色に染まっています。これを水で数回洗って濁りがそこそこ無くなるまで洗います。そうしたら水を軽く絞り、平たい皿に空け電子レンジで2分ほど加熱して、余分な水分を飛ばしておきます。ニンジン、竹輪を適量、拍子木切りにしておいたものを油大さじ1で炒めます。油は、本当なら米油がお薦めなんですけど、無ければサラダオイルにごま油少々を加えます。ニンジンに火が通ったらヒジキを入れ炒めます。醤油・味醂を大さじ2、砂糖小さじ1(好みにより増減)出汁の元を加え、さらに炒めます。煮汁が無くなったら出来上がりです。まぁ「海辺」のものとは比べること自体がナンセンスなんですけど、そこそこイケマスよ!次回は「ひじきふりかけ」に挑戦です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.23
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久し振りに晴れました。やはり晴男になったのかも>昨日今日は休みなんです。きゅうりを植える予定の菜園は、昨日耕しフルイをかけたので、今日は肥料をすき込んで、畝を作っておきました。来月に入ったら種を蒔こうかな。野沢菜は満開です。ニッポンミツバチが来て、一生懸命に蜜&花粉を収穫中です。持てるだけ持っていこう・・とばかりに花粉が沢山!よくポロっと落ちないものですね。ミツバチの羽音が心地よい陽気になりましたね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.22
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家庭菜園の土をふるうのに、以前使っていた物があったのですが網部分が錆びて朽ち果てていました。で、色々物色した挙句自作することにしました。なんといっても、市販のものは小さすぎるかえらい高価だからです。材料は、ダイソーで買ったバーベキュー用焼き網(35cm×45cm)網目は12mm位かな? 1×4材(ワン・バイ・フォー 2cm×10cm×180cm) その他端材、アルミのポスターフレーム(再利用)です。しめて・・300円でした。1×4材を本体になるサイズ(内法が35×45cmほど)にカットし木工ボンドと釘で組み立てていきます。この時、焼き網と現物あわせをしたほうがいいですね。結構大雑把に作ってありますから>焼き網ポスターフレームのアルミ材をカットして、写真のようにネジ止めします。短辺方向には焼き網のフレームがはまり込み長辺方向には上に乗る感じで作ってあります。短辺側の持ち手になる側は跳ね上げられるように釘は1本で止めるだけにしておきます。焼き網が錆びたり壊れた時に交換できるようにするためです跳ね上げ部分は、強度が足りないので端材で枠組みを強化します。これは釘でしっかり固定します。(ただし、跳ね上げ部と隙間を作っておかないと跳ね上げられなくなるので注意!)端材で持ち手も作ってはめ込んで釘で固定します。完成です。焼き網の強度を補うため、中央にアルミフレームの補強を入れます。これは先端を45度ほどに削ったアルミフレームを、側板に固定したアルミフレームの「コの字」部分にはめ込んだだけで固定はしてありません。これさえあれば、鬼に金棒! かなぁ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.21
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大岡川の大久保橋から久保橋に抜ける川沿いの小道。色々な植物が植わっています。野菜、花の咲くもの・・・・このジンチョウゲもそこで見つけました。紫色のものが、元祖ジンチョウゲ、白い花のものはシロバナジンチョウゲだとか。ジンチョウゲ科で中国原産の低木です。雌雄別株だそうですが、日本にあるほとんどのものは雄株らしいですね。ですから増やす時は挿し木で増やすそうです。和紙の原料の「ミツマタ」もジンチョウゲ科ということですが、よい香りがするのかなぁ?(ちなみに同じく和紙の原料のコウゾはクワ科です) ジンチョウゲの香りは、昼間より夜が似合いますね。暑くも無く寒くも無い・・・そんな陽気に香るのがピッタリです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.21
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新杉田公園にある「モクレン」です。15日にはこんな感じでした。すぐ近くの新杉田駅前のモクレンは、花が全開状態なんですけどね・・・18日には随分蕾もほころんできました。青空に純白の蕾がまぶしいです。モクレンの蕾って上を向いて着くんですよね。昨日の朝のモクレンです。いっせいに咲き始めました。ちょっと曇っているのなんて気にしない!春なんですからところがですね、いつもはモクレンより先に開花するはずのコブシがまだ蕾の状態のものが多いんです。大柄なモクレンの蕾や花に比べたら、大分小ぶりで、蕾は横を向いているのがコブシなんですね。中国伝来のモクレンに対し日本原産のコブシ。コブシの木は大きいので花が咲くと見事なんですけどねぇ~ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.20
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横浜の栄区を流れる川に「鼬川(いたちがわ)」があります。大岡川は東京湾に流れ込みますが、鼬川は相模湾です。その鼬川の源流近くには、遊歩道が設けられています。こんな風景も横浜の一面なんです。これが昇龍橋です。現在では、横浜で最も古い石橋とされています。正確にはわからないのですが明治30年代の末と見られています。橋本体は「鎌倉石」で出来ており、欄干は後日、御影石で作られたものだそうです。もともとは、橋を渡った先にあった「白山社」のために鎌倉の石工により奉納されたもののようです。現在では白山社は移転してしまい、空き地が残されただけになっていました。橋は現在も普通に渡ることが出来ます。渡った先には、日陰を好むタチツボスミレの群落があり花盛りです。道と川面との斜面には花が開いたフキも見れます。もうそれは、「のどかな田園風景」でしかありませんね。植えられたものと思われるボケも花盛りです。こちらは赤い花だけの株です。白とピンクの花の株です。そういえばボケにも実がなるんですよね。スミレが陰とすれば、こちらは陽です。川沿の日当たりのいい場所に、必ずと言っていいほど見られるのですが、護岸されてしまった川では貴重なネコヤナギです。雌雄別株なんですってね。これは雄株のようですね。白い小さな花が綺麗な「ユキヤナギ」です。ヤナギといっても名前だけで、実際にはバラ科なんです。意外なことに日本の在来種という説が有力なんです。橋の上流側50mほどを歩いただけなのですが、こんなに多くの花に出会いました。流れの中にはクレソンも見られます。近くの畑ではブロッコリーが収穫間近のようです。昇龍橋のあるのはここです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.19
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横浜市を南北に流れる「大岡川」の周りには桜の木が植えてあり、花見シーズンには賑わいます。上大岡あたりの大岡川にも昔は桜の木もあったのですが、台風で倒れたりしてほとんど残っていません。でも、大久保橋のたもとには・・・・満開の「ヨコハマヒザクラ」が一本あります。夜には橋の照明に照らされて、結構綺麗なんですよ。ヨコハマヒザクラは昭和47年に、港北区の園芸家白井勲さんが、早咲き種の寒緋桜(かんひざくら)と山桜(兼六園熊谷(けんろくえんくまがい)を交配させ,病気に強い性質は山桜,そして鮮やかな紅色を出すために寒緋桜と,それぞれの系統の利点を備えた桜を誕生させました。昭和60年には「ヨコハマヒザクラ」と命名され、農水省に種苗法に基づく品種登録もされたのだそうです。早咲きの品種で、梅の終わる頃から咲き始めます。まだまだ、知名度が低いのですが、横浜市内では、結構植えられています。一方こちらは「ソメイヨシノ」の状態です。大分色着いてはきていますが、開花はまだまだですね。一週間は先でしょうか・・・ブログランキング参加中です。24時間ごとに、上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.18
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先日の潮干狩りで取ったアサリなんですが、殻は捨てずにとっておきました。もちろん洗って乾燥させておきますけどね。何に使うかって?まぁ、早い話が肥料です。肥料と言っても、そのまま砕いて撒いても分解されないでしょうから、ちょっと手を掛けます。オーブンで250度で焼くんです。30分ほど焼けばいいでしょう。これで大分壊れやすくなります。手でも潰せますが、ガラス瓶の底などで潰したほうがいいですね。このように、粉々になりました。それで少しは有効成分の炭酸カルシウムが解けやすくなるでしょう。まぁ、苦土石灰の穏やかバージョンといったところです。それと、害虫避けに玉子の殻を使う・・と言うので、その代わりにもならないかな?撒いて使うのとは別に、大根用に取っておこうと思います。1000度で焼ければ水溶性の酸化カルシウムになるそうですけど、さすがに家庭ではできませんからねぇ・・・。省ゴミ化と有効利用程度に考えておくのがいいのかも。 ブログランキング参加中です。24時間ごとに、上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.17
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13日に蒔いた時無し大根の種。その翌日に豪雨があって流されてしまったのでは??と心配していたのですが、4日目で発芽しました!アブラナ科の作物は、発芽が早いのでいいですね。失敗しても取り返す時間的な猶予があるので。明後日あたりには芽が出揃いそうですね。来週あたりは一回目の間引きになるかな?一方、こちらは去年の秋に蒔いたディルです。暖かくなってきて止まっていた成長が再開されました。赤茶けた葉からフレッシュ・グリーンの新芽へと様変わり中です。・・と、よく見ると・・・・・秋に蒔いた種が、今頃発芽している個体もあります。随分発芽率が悪い種だな・・と思っていたのですがね。まぁ、ディルは葉が欲しいのでいくらあっても大丈夫なんですけどね。ルッコラの花も、間もなく盛りになろうとしています。でも、虫達には不人気なんですよね。ハチもアブも止まっているのを見たこと無いなぁ。相変わらず野沢菜の花のほうは人気があります。ハナバチが蜜を吸ったり、花粉を集めたり、忙しそうでした。 ブログランキング参加中です。24時間ごとに、上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.17
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渓流も解禁になり、穏やかな天気だった今日の横浜。そんな中ベイサイドマリーナでは、「ステップアップタイイングスクール(講師 田代 法之さん) 」が行われました。午前10時前から、各自愛用のフライタイイングツールを抱えた生徒さんが集まりだし、10:30の開始前から熱がこもります。今回の講師は、雑誌などで有名な、ご存知田代法之さんです。実際の水生昆虫から考案したフライ・パターンが特徴ですね。今回も、僕は完全にバックアップサポート隊です。四苦八苦する生徒さんに、ちょっとしたヒントなどを与えたりする役回りですね。田代さんのタイイング・デモに食い入るように見入る生徒さんたちです。食い入るように見ているその先には・・・・・・#26という極小のフライが・・・・。マッチの頭ほどのフライです。虫眼鏡無しでは辛いんですよね・・・(実感)先生のツールをお借りしてタイイングです。田代さんのマンツゥマンの指導が飛びます。これで上達しないわけがありません。これは、さらに極小の世界の#32ユスリカのピューパです。マッチの頭が巨大に感じるサイズとでも言ったらいいでしょうか。もちろんこれは田代さんのタイイングしたフライですよ。ほっと一息の昼食は、アウトドアのテラスで。釣りの話に花が咲きます。こういう時って「オジサン」の顔が「少年」に見えるんですよね>あああ、僕もそうかも・・・食後にはまだまだタイイングは続きます。これは田代さんのタイイングした「クワヤマカクスイトビケラ」です。阿寒湖を意識したモンカゲロウのスピナー・パターンです。最後にはストリーマーを一種類巻き、全行程終了です。田代さんが強調していたのは、かいつまんで言うと「はじめに水生昆虫ありき」と言うことで、中級クラスになってきたら、人の巻いたパターンをまねることから脱却し、自分なりに考えたフライパターンを巻こう・・ということでした。最後に、スペシャル・ショットを・・・。田代さんの自宅でのタイイングバイスです。レンゼッティ・マスターバイスにダイナキングのエクステンションアームやルーペ、照明などを着けチューンしてあります。ご参考までに・・・・ちなみに、興味の沸いた方はこちらまでどうぞ!(たまには仕事モード?)ブログランキング参加中です。24時間ごとに、上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.16
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「オキザリス」というと鑑賞用の植物の名前ですね。ムラサキカタバミなどの大柄で花の美しい種類の総称です。この黄色の美しい花もオキザリスです。標準和名はオオキバナカタバミといいます。昼近くにならないと開花しません。早い時間帯だと御覧のように寝ている?みたいです。シーサイドライン高架下に一株だけありました。ものすごく目立つんですよね。アフリカ原産なんですが、どこかから種が飛んできたのでしょうか?花の美しさに比べ、葉は妙な染みのような模様があります。まるで塗料でも飛んだみたいに赤紫というか茶色というか・・・そんな細かな斑点があるんです。在来種のカタバミも黄色い花ですが、その5倍ほどの大きな花です。 ブログランキング参加中です。24時間ごとに、上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.15
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午前中の農作業から一転して、今度は海の人です。もう何年もやっていなかった潮干狩りに行ってきました。今日の干潮は14:37です。一時間前の13:40に現地に到着しました。大分引いていますね。ちらほら潮干狩りの人達が見えます。遥か対岸は「海の公園」です。手前には海苔ひびがあります。対岸の様子は随分変わってしまったけれど、海苔ひびだけは40年経っても依然として変わりません。これねぇ・・海の公園だったら、ご法度のアサリ取りなんですよ。以下海の公園HPからの抜粋海の公園では下記行為を規制します。ルールを守って楽しい潮干狩りにご協力ください。(1) 幅15センチメートルを超える貝採り器具の使用を禁止する(2) 2センチメートル以下の稚貝の採取を禁止する(3) 一人が一度に採る貝の量は2キログラム以内とする野島公園は市の条例からはずれているのかなぁ??まぁ、何処にもこういう輩は生息してますがね・・・・さてさて、効率のいい潮干狩りのコツですが・・・上のような小さな穴を見つけることです。このときに、イソギンチャクやカニ穴と違う小さい穴を見つけることが大事です。その穴の周辺を深さ10~15cmほど掘り返します。そうすると、御覧のようにアサリが!いいポイントだと、数個以上取れるかも。また、アサリがまとまっている場所と言うのも存在するんです。今日、僕が掘ったのは5M四方位でしたが1時間半で2K取れました。本日の潮干狩りタックル?です。10Lほどのバケツ、プラスティックのザル、スコップ、忍者クマデ、ニーブーツ(なぜか英国のバーブア製というのが泣かせます)、持ち帰りようにクーラーです。帰ったら、水道水でいいので殻ごと良く洗います。その後、ひたひたの3.5%ほどの食塩水に漬け砂だしをします。結構大粒のばかりで、小さめのものを選んでカワハギの餌用に剥き身にして冷凍しました。それ以外は潮汁にソテーで頂きました。いやぁ~美味いです。ところで、アサリ以外にはシオフキが3個、バカガイが1個だけでした。あと一回くらい行けたらいいなぁ・・・ ブログランキング参加中です。24時間ごとに、上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.14
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先日、エントランスの整備は終了したので、今日はルッコラの後方の部分の手入れです。30cm位の深さまで掘り耕していきますが、このときに小石や、「悪魔の化身」のドクダミの根も取り除きます。この根が大変なもので1cmほどのものでも増殖するので要注意です。ほとんどの土をフルイに掛けて除去しました。真ん中にあるのが取り除いた全部です。これがちょっと油断すると猛威を振るいます。多分ルッコラの下にも隠れているはず・・・。ルッコラが終わったら考えましょう・・・・。とりあえず、今回買ってきたのは時無し大根と地這きゅうりの種です。ご存知「ダイソー」の2個で105円シリーズからのチョイスです。時無し大根は春蒔きなのでお試しです。ほどほどに肥料を与えず小さく、そして「辛く!」が狙いです。きゅうりは後日広いほうを整地してから蒔く予定です。苦土石灰と骨粉入り発酵油粕の配合肥料を元肥としてすき込んだら、高さ10cmほどの畝を3本作りました。畝の間隔は40cmほどです。畝の頂点に浅い溝を掘り、種を蒔いていきます。パラパラと密集しないように・・と言いながらも、結構密集してますが・・・・・。そして土を被せ完了です。ジョウロで散水し、畝も綺麗に整えたら、本日の農作業は終了!さーて、午後からは「半漁」のほうへ行かなくては・・・・・続く ブログランキング参加中です。24時間ごとに、上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.13
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どちらも再登場の帰化植物です。写真のマツヨイグサは、随分早くから咲き出したものがありましたけど、このところやっと複数で咲き出しましたから、これからが本当の花の時期なんでしょう。これを撮ったすぐ後に花はしぼんでしまい、赤く変色してしまうんです。雑草でも、割と大きな花なんで目立ちます。アカバナ科です。こちらは「イヌカキネガラシ」です。全身毛むくじゃらなのはルッコラに似ているかも・・・。やや大きめの黄色い花は、菜の花よりも小型で数も少ないですけど、まとまって咲けば・・・・ やっぱり、しょぼいか??シーサイドライン高架下で大群落を作っています。ここの帰化植物をあげると・・セイヨウタンポポ、ハルノノゲシ、オオキバナカタバミ・・・・なぜか皆黄色い花なんですね。まぁ、偶然ですけどね。これがそのうちアカツメクサが咲き出すと、色が変わってくるのです。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.12
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ゴマノハグサ科の「春になると一般的に見られる花」のなですが、実はヨーロッパ原産の帰化植物だったんですね。しかも明治時代に入ってきたそうですから、新参者?在来種に「イヌノフグリ」というのがあるそうなのですが、今では追いやられてしまってなかなか見つからないとか・・・こちらはご存知「ツクシ」です。でもねツクシという植物は居ないのですよね。正式には「スギナ」です。水辺などで見かけるトクサの仲間です。しかも、ワラビやゼンマイとおなじシダ植物なのです。随分姿かたちは違いますけどね・・・。このツクシ、シーサイドライン高架下の分離帯に生えていました。ここは帰化植物のオンパレードで、在来種は少数派なんです。まぁ、イネ科の雑草の猛威にはかなわないようですが>どの植物も。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.11
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先日、手をつけ始めたエントランスと家庭菜園用スペースの整備が、やっと完了しました。晴れもせず雨も降りもせず・・という微妙な天気なので庭仕事もいいかなと・・・向かって右側にもレンガの縁取りとじゃりを入れ、きっちり区画分けしました。右手中央付近にはタイムがあるので、これはなるべく傷つけないようにした以外は、掘り返し苦土石灰と油粕の配合肥料を漉き入れてあります。ドクダミの地下茎、ツタ、パイナップルセ-ジなど取り除けるだけ取り除きましたが油断してるとすぐ蔓延ります。一応そんな時のための最終兵器も買ってきたので、そのうち試してみなくては。で、植える予定は・・・キュウリがいいかなぁ~美味しいキュウリ食べたいもんなぁ・・ ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.10
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久し振りに雨の休日です。でも、午後からは晴れる予感・・・・で午前中は天気で予定が潰れたので、写真を撮ってます。全部、同じ野沢菜の花なんですけど、随分開花が進んできました。一枚目は通勤デジカメのDiMAGE X20で撮りました。これが一番安いし画素数も200万画素ですから少なめです。でも、マクロに強いので結構いい線いってますね。これはEOS Kiss DigitalにSIGMAの安いズーム(28-80mm 1:3.5-5.6 MACRO Aspherical)で撮ってみました。設定はプログラムAEにAFです。3枚目はカメラは同じKissデジですが、レンズを20年前に18万したCarl Zeiss s-Planar 60mm(Contax用)に変えてみました。(絞り優先AE、マニュアルフォーカス)ぱっと見、どれもそんなに変わらないんですよね。画素数の違いなんてこのサイズだと全く気になりません。まぁ、リンク先の1000サイズになると違いが出ますが・・・。ただ、微妙に「存在感」が違うように思うんですね。「立体感」と言ったらいいのかも知れませんが、押しなべて綺麗に写る日本製のレンズ(上2枚)に対し、コントラストを強調したような写り方をするドイツ製のZeiss。どれがいいとか悪いとかではなく、それぞれ上手く使い分けて楽しめば良いんですよね~。(だって、どんなに写りが良くてもZeissのレンズは重いしマニュアルだし・・・) ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.10
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急に春めいてきた陽気のために、春の花が咲き出しました。これからの季節、通勤時の楽しみが戻ってきます。通勤時のお供DiMAGE X20の画像のオンパレードです。マクロに強いので小さな花も楽勝です。カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)です。ソラマメ属で赤紫色の花が結構綺麗ですね。食用にもなるそうですが、小さすぎますよね?近縁種のスズメノエンドウとは葉の形が異なります。花の色もスズメノエンドウは白っぽいようです。ハルノノゲシ(ノゲシ)こう見えて史前帰化植物で原産地はヨーロッパだそうです。キク科ノゲシ属です。花だけ見るとタンポポに似ていますね。アザミのように棘のある葉が特徴です。どこの荒地でも一般的な雑草ですね。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.09
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実は、長い間ほったらかしだったので、凄いことになっていたんです>エントランス。大きな飛び石を埋め込んではいたものの、高さが不揃いだったので歩きにくかったりでブーイングが出ていたんですけどね・・・・。で、いよいよ重い腰を上げ、先週写真のように整備しました。飛び石は、ほぼ元のままですが、下を掘って高さをそろえました。セメントを25Kほど飛び石固定用に注入もしてあります。その上に、廃ガラスから作ったという「防犯・除草じゃり」というものを60Lほど撒いてあります。白く見えるのがそれです。ルッコラの植わっている左側の菜園とエントランスが境が無かったので、¥50/個の小型のレンガ40個で縁取りをしました。写真に写っていない右側のほうも縁取りをしないといけないのですが、次回持越しです。ここまでやってレンガ;¥2000、砂利入り乾燥セメント25K¥698、じゃり;¥680×4しめて¥5418でした。最初は敷石を敷き詰める予定だったのですが、一気に安く済みました。ルッコラの後方に、無用の長物となっていたレモンバームがあったのも刈り取って、どくだみの根も除去したし、なにを植えようかなぁ~秋には野沢菜植える予定です。右手にはパイナップルセージが大株になって茂っていたものを引き抜いたので、ちゃんと整地してやはり何か作物を植えなくては・・・。久々にガーデニングに力が入ってます。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.08
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これがプランターで栽培していた野沢菜の一週間前の状態です。見るからに、ごくごく普通の菜の花っぽいでしょ?やっと咲き出しました。野沢菜はカブの仲間だけあって黄色い花なんですね。この撮影、デジカメはいつものKissデジなんですが、レンズは久し振りにCarl Zeiss S-Planar T*60mm マクロを使ってみました。完全マニュアルフォーカス+絞り優先なのですが、いやぁ~いいわやっぱり。質感が違います。このところシグマの普及品ばかり使っていたので新鮮に見えます。ツァイスと並べられたらかわいそうなのですが、X20も頑張っていますよ!これは野沢菜のすぐ隣にあるルッコラ(ロケット)のとう立ちです。野沢菜とは開花時期が若干ずれそうです。まぁ、それじゃないと交雑しちゃうと困りますからねぇ。(どっちも種取り用なので)ルッコラは「セイヨウスズシロソウ」の名前の通り、ダイコンと同じように白い花(やや黄色がかった)が咲きます。そうそう、ハマダイコン調達してこなくっちゃ! ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.08
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久良岐公園を出て、上大岡方面に向かいます。小高い山の頂上あたりからの景色は最高です。手前は墓地なのですが、遥か彼方にMM21地区が見えます。このあたりは天王ヶ谷の高台と呼ばれ、蒔田城から笹下城や玉縄城への狼煙台(のろしだい)になっていたとか・・・確かに何処からでも見えそうですね。一段下がったところにあるのが真光寺です。昭和3年に、この地に移築させたそうです。比較的新しい本堂の屋根には唐招提寺や東大寺大仏殿のような「し尾」が見られます。入ってすぐ左手には珍しい六角堂があります。真光寺の駐車場からの眺めです。ベイブリッジと、よく見るとつばさ橋が重なって見えています。南のほうに目を移すと、なんと横須賀の大楠山です。菜の花で有名な国交省のレーダーもはっきり見えます。カシミール3Dで確認しました。見事に再現してくれます。さて、一旦家に帰り、夕方再びやってきました。ベイブリッジと左にはマリンタワーが見えます。300mmの望遠で見ていると、橋上の車の動きも良く見えます。暗くなってくると、明るい間は靄に包まれて見えなかったものが、見えてきます。これ、なんと伊豆半島の天城山なんです。富士山、箱根、丹沢あたりは当然なのですが、まさか伊豆までみえるとは・・・ちょっとビックリです。これが、上大岡と富士山の夜景です。葉山とは違って、このあたりでは丹沢に富士山が掛かっているんです。箱根も比較的富士山に近く見えるんですね。元画像は1200×800でアップしてありますのでリンク先で御覧下さい。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.07
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去年の秋にまいた野沢菜。結局冬を越して、花穂が出る寸前まで待って、今頃収穫です。日当たりの悪い場所に植えてあったものですから、色は薄いです。ゴミを除いて、よく洗ったあと、根の部分を切り落とし数時間干します。しんなりしたら終了です。漬け樽に全体の4%の分量の塩で漬け込んでいきます。塩を振っては野沢菜を入れ・・の繰り返しです。とりあえず終了です。あとは水が上がってくるのを待つだけです。今回は600gの収穫でした。今季は、スタートを早めにして、日の当たる一等地に植えつけることにします。ちなみに日当たりのよい場所においたプランターの野沢菜は花が咲き始めました。これは種取用です。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.06
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能楽堂の裏手から、尾根道が続きます。そうそう、気が付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回のカメラはKissデジとサブにDiMAGE G400を使っています。何を隠そうデジスコを持っていったのでG400があった・・・と言うことなのですが>使わずじまい>デジスコ。 G400も結構いい味出しますなぁ尾根からは、落葉樹の間から磯子方面の工業地帯が見え隠れします。意外に近いんですけどね。こちらは西側の上大岡方面の眺めです。地上24階建て(113m)のゆめおおおかオフィスタワーが突き出ています。その手前に見えるのが真光寺です。上大岡の絶景ポイントなんです。尾根にはクヌギ林、斜面には照葉樹林という感じですね。今の時期はかなり眺めが利きますね。ただ、野鳥の種類は圧倒的に少なく、カラスの大群、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ムクドリを見ただけでした。やはりキャパシティが小さいのでしょう。時々尾根道から車道に出ます。ろくに案内板も無いので、野生の勘を頼りに歩くことになりますが・・・。下を見ると梅林のあたりが見えます。手前の斜面が、いかにも造成しました風なのがなんですが。車道から離れ、外周の尾根道を進むと、メインの入口や駐車場のある地区に出ます。このあたりはいかにも、都市的な作った公園です。ここへきてやっと花がありました。紅梅とマンサクが咲いていました。自販機があったのでちょっと一服です。鉄条網に囲まれた、市電です。1500型というものらしいですね。以前は内部も公開されていたらしいのですが、老朽化が激しく、現在はこの状態です。これでは「巨大な粗大ゴミ」化しただけにしか見えません。僕が子供の頃は、市電は弘明寺まで来ていました。上大岡には来ていませんでしたね。祖母の家が西区の市電の路線近くだったので、よく利用したものです。自由広場を左手に見ながら進むと、元に来た上大岡小学校側の入口に到着します。良く行く舞岡公園が良く出来ているせいで、この久良岐公園の中途半端さが気になります。人の手が加わりすぎているからでしょうか・・・・・続く ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.06
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大池から、北側の入口に抜けます。そこから道路を右に進むと宮越記念 久良岐能舞台があります。周辺マップはこちら・・道路から右に折れると門があります。元々は個人の所有だったので、いかにも邸宅・・と言う感じの門構えですね。谷戸の湧き水を集めた池がある日本庭園です。ここが久良岐能舞台です。まわりはうっそうとした森に包まれています。能舞台の玄関です。もともとは1917年に東京の日比谷に建てたものです。その後色々な経緯があり、1965年に、実業家で能楽愛好家でもあった宮越賢治氏が譲り受け、この地に移築・復元したものが、横浜市に寄贈されたそうです。ちょっと遠めで見ると雰囲気がありますね。当日は舞台練習中&工事?で中は見れませんでした。ただ、近くで見るとアルミサッシだったりするのがちょっと・・・ね?庭にはアセビがたくさん植えられています。もうじき花盛りかな?裏手には「つくばい」があり、これは鹿おどしですね。鹿おどしの下には水琴窟があります。ちょっと離れるとマンションだらけとは思えない世界がそこにはありました。裏手のあずま屋から尾根道を登っていきます。振り返ると谷あいに能楽堂の屋根が見えます。「静寂」と言う言葉が似合う場所でした。続く・・・ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.05
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久良岐公園は京急上大岡から急坂を登った先の谷戸にあります。神奈川県住宅供給公社や横浜市汐見台土地区画整理事業などによる造成地と民有地の買収などにより昭和48年に公開されたとか。でも、僕が知っている頃(40年ほど昔)は、池があったのは現在の位置とは違っていたような・・・。それもそのはず、約100万m3の土砂で埋立てて造成したというのです。この辺が、近郊農業の保全地区&里山の舞岡公園と、都市型公園の久良岐公園との違いですね。上大岡小学校側のエントランスから入って暫くはサクラなどが多いので、まだ冬景色です。大池にはカワセミも居るらしいのですが、僕は会ったことは無いなぁ。今日はカルガモ・ファミリーとセキレイ、カラスという取り合わせでした。大池の奥には梅林がありますが、まだちょっと早いかも。ここでも紅梅のほうが開花は早いようです。梅ノ木の下でギターを弾いている人がいました。よく見ると真っ赤なそのギターはGibson J-45!まさか、オールドのやつ?と思って声を掛けてみました。この方はご近所にお住まいの「ひらい信彦」さんで、上大岡の四季の庭(イタリア料理屋)などでライブを行っているミュージシャンでした。そのJ-45はリイシュー物で、もらったものだとか・・・。3月の土日は、そのお店でライブをやっているとか。行けたら行ってみようかなぁ~淡い色の紅梅です。八重の品種ですね。そこそこ開花しています。こちらは白梅なのですが、ちょっと黄色がかった色の品種です。どの梅ノ木も「梅」としか銘板がさがっていないんですよね。この梅の林は谷あいにあり、端のほうに大池の水源の湧き水があります。続く・・・ ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.04
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先日、雛人形を撮りに行ったときのことです。いつもどおりに「きざはし池」は、さながら戦地状態です。バズーカ砲やら最新鋭の高級デジカメがたむろしていました。通りすがりに、ふと道を隔てた湿地に目をやると、なにやら動く物が!タシギです。間近で見たけど小さいですねぇ。去年も一回だけ見たけどヤブの中だったしなぁ。一生懸命餌を漁っています。人なれしているのでしょうね。カメラマンも「タシギなれ」しているようですが・・・きざはし池の葦の中に、なにやら動く影。一生懸命ひざの屈伸をしています。これがまさかアオシギ?餌を取りながら、延々スクワット!変なやつです。しかもタシギよりずっとでかいんですね。アオシギとはよく言ったもので、ほんのりと青みがかった羽の色が綺麗です。時々動きが止まると・・・・居眠り?です。本来夜行性らしいのですが、サービス精神が旺盛なので、昼間に行動しているから、まぁ許してあげましょう。常連らしき人達は500mm以上のレンズで狙ってるのでいいでしょうけど、こちらは今日はデジスコも持っていない状態です。キスデジ+¥1000のシグマズーム300mmという、笑っちゃうようなシステムでもここまでは撮れるんですよ~(トリミングしていますけどね) やっぱりRAW撮りはいいですねぇ~ちなみにデータは・・・機種 : Canon EOS Kiss Digitalソフトウェア : SILKYPIX(R) Developer Studio Version 3.0.15.3露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/1218秒レンズ絞り値 : F12.7露光補正量 : EV0.0レンズの焦点距離 : 300.00(mm)でした。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.03
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舞岡公園の古民家の裏庭には、早春の花、福寿草が黄金色の花をつけていました。今が盛り・・ですね。まばゆいばかりに輝いて見えます。その近く、湧き水の水路脇には、やはり早春の象徴フキノトウです。数は少なめで2つだけだったような・・・・。これから茎が伸びて開花です。黄色い普通のマンサクが花盛りでした。赤いベニバナマンサクも満開でしたよ。この時期に真っ赤な花といったら紅梅位なので、ちょっと得した気分です。これがベニバナマンサクです。これは瓜久保の休憩所近くで咲いていました。結構派手ですよね?瓜久保の休憩所脇のシダレウメは、まだちょっと早いようで、開花しているのは数輪です。でも、このところの暖かさで一気に咲きだすかも知れませんね。地下鉄舞岡駅までの道は例年通り、菜の花が咲いています。こちらはもうピークは過ぎたようですが、また違う種類の「菜の花」が咲き出すでしょう。舞岡八幡宮の鳥居脇の白梅はまだまだ・・・・。やはり戸塚は湘南などより寒いのでしょうか?そういえば、3月14日午後2時から「祈年祭」の神事が行われるようです。どんなことが行われるのでしょうか?生憎仕事だからこれないなぁ・・・。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.02
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先日の「早春キャベツ」買出しですが・・・・・ この間と同じ、長井にある無人直売所です。風が強かったからなのか、テントの天幕がありませんでした。でも「¥100均一」の幟は健在です。場所は・・・内緒にしておきたいけど教えちゃいましょう。ここです。キャベツのほかに、小松菜?長ネギなどがありました。追加補充もしていましたよ。両脇の畑では、ブロッコリーが収穫時期かな?美味しそうです。また買いに行かなくちゃ・・・無人販売ですが、店番は「畑猫」君です。日向ぼっこ中かなぁ?道を隔てた畑には、「春キャベツ」なのでしょうか、まだ出荷できるほどには成長していないキャベツがずらりと並んでいます。これが「2個で¥100キャベツ」です。小ぶりだけど美味しそうでしょ?火を加えてはいけません。やはり生で食べないと!!これはちぎったキャベツに塩少々とごま油少々を掛けたものです。キャベツの甘みが引き立ちます。芯も美味しいんです。これだけでおかずになってしうまうんですねぇ~。と言うわけで、我が家は「三浦キャベツ」の熱烈なファンになったのでありました。八百屋で買ってきた愛知産のと比べたのですが、甘さの質が違いました。加熱用は愛知産のでいいわ・・・・・いつでも手に入るし。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.03.01
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