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平成29年12月31日今年最後の日を迎えた。今年も様々なことがあった。その中から主な出来事を十大ニュースにまとめてみた。①1月 北海道雷電海岸でアイスクライミング②2月 押し花教室に通い始める。③3月 70歳になり、古稀を迎える。④3月 米子不動で難関ルートコブラ・アナコンダが昇れた。⑤4月 娘とフィリピンセブ島へ慰安旅行⑥4月 宮崎県へクライミングツアー⑦7月 息子と金沢旅行⑧8月 パキスタンラシュファリピーク登頂⑨6月~沢登り始める⑩9月 ヨガスクールに入学、インストラクター資格取得を目指す 沢登り パキスタン ウルタル2峰 宮崎県比叡山こうしてみるとかなり波乱万丈だ。古稀を迎えて新しく押し花、沢登り、ヨガを始めた。これはかなり画期的で日々忙しく、1番仕事、2番登山、3番ヨガ、4番押し花という4本立てて充実し過ぎていた。海外旅行は2回に留まった。来年はどんな年になるだろう。どこの山を登っているだろう。一つ決まっていることは来年11月はコンサートでベルリンを訪問するということ。今から楽しみでワクワクしている。お立ち寄り下さった皆様、この一年間有難うございました。くる年も頑張って毎日アップしていきたいと思っています。またよろしくお願いいたします。
2017年12月31日
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12月30日大掃除が終了した。実は昨日から大掃除に取り掛かっていて初日は不用品の片付けや掃除機かけ。今日はリビングの飾りケースや本棚を磨き、キッチンの冷蔵庫・レンジ磨きとフローリングのワックスがけ、庭掃除をメインにした。ガスレンジのフードや窓ガラス拭きは高所作業なので息子にお願いした。普段からちょこちょこやっていたのであまり苦痛に感じないで何とかできた。ガスレンジ周りを11月にやっておいたのがすごく役立った。床がピカピカになるとそれだけで気分が明るくなってくる。不思議だ。 これで気持ちよく新年が迎えられる。さあ、いよいよ今年もあと一日を残すだけになった。
2017年12月30日
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岩場や山に行く時、しばしば新宿から特急アズサを使う。甲府兜岩に行った朝はこれまでの特急アズサだったが、帰りは新型アズサに乗れた。新型アズサは12月23日から新登場し、一日4便しか運航していない。この日は遅くまでクライミングをした上、ヨセミテ報告会もやっていたので最終便の特急アズサに乗ったのだがそれが新型アズサだった。 新型アズサ平日の最終便で車内はガラガラに空いていた。車内は爽やかなブルーの座席シートでこれまでより広々して座席間もゆったりしている。 普通車の座席 コンセントも完備座席の後ろにはコンセントが設置されていてスマホやPCの充電ができるので有難い。この新型アズサはE353系という型式で、現在まで長く運転されて親しまれてきたE257系電車特急「あずさ」「かいじ」もゆくゆくはE353系に置き換え、JR東日本の中央本線特急はすべてE353系になる予定らしい。 現在の特急アズサ
2017年12月29日
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12月27日上の娘から突然の電話で三人の孫たちを保育所に迎えに行き、その後も面倒見て欲しいとのこと。日程的に大丈夫だったのでオーケーしたが保育所が二か所に渡っているのが問題だ。第一の任務はまず都営新宿線の西大島まで行って結ちゃんの保育所を探し、自宅へ連れて帰ること。これはかなり不安だった。その保育所に行ったことがなかったので方向音痴で田舎者の私がすぐ探せるかどうか。次は結ちゃんが私を覚えて近寄ってくれるかどうか。更に地下鉄の沢山ある階段を結ちゃんが登れるかどうか。電車の中でぐずらないかなど心配事が多かったが結ちゃんが超素晴らしかったのでしっかり任務を果たせた。保育所で私を見つけた彼女は何のためらいもなく近寄ってきて、しっかりお手手をつないで歩けた。電車の中でもじっと沈黙しておとなしくしていたし、何より大人でもしんどいあの地下鉄の階段何十段を小さな体と短いアンヨで黙々と登り切った。これには感動してしまった。何て我慢強い子だ!!。下車後も自宅まで北風に吹かれながら一生懸命歩いてくれた。あまりにも健気なのでご褒美にから揚棒を買ってあげたら喜んでくれてこちらも嬉しかった。 唐揚げ棒を持って頑張って歩く結ちゃん次の任務は葵と翔のお迎えだ。ここには何度も行ってるから場所はわかっているが、距離がある上、時間的に遅くなっているので夜道が暗い。隅田川にかかる橋や夜景を眺めながら保育所まで歩き、二人を引き取った。以前は保育所から帰りたがらなくて時間を食ったものだが、今はそれほどではない。夜道を三人でしっかり手を繋ぎ、「あるこ、あるこ」とトトロの歌を歌いながら歩いた。ママじゃないので甘えられないと自覚しているのか予想よりしっかり歩いてくれて助かった。ご褒美にフランクフルト棒と焼き鳥を買ってあげた。こうして3人を保育所から連れて帰るという大役を無事果たしてほっとしたのだった。 翔くんと葵ちゃん帰宅してからもかなり大変だったが、安全は確保されているので自由に遊ばせてあげた。三人の成長が頼もしかった。葵ちゃんは4月からは小学生なのですごく楽しみだ。
2017年12月28日
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12月25日石和温泉駅の近くにある兜岩でクライミングした。ガイドは世界の最先端をゆくクライマー佐藤裕介さんだ。彼は海外遠征が多いのでなかなか講習会に参加することができなかったのだが、やっと機会に恵まれた。昨夜の雨で岩が濡れている恐れがあるということで予定より90分ほど時間をずらしての開催だった。兜岩は小さな岩場が続いているマイナーな岩場であまり難しくないので気軽に参加できる。石和温泉駅から車で駐車場まで20分くらい、そこから山道を35分ほど登ると岩場があり、アプローチも近い。 甲府幕岩ここの岩はフェースとクラックなので、最初にジャミングの確認から始めた。習っていても歳月がたつうちに自分勝手な方法になりがちで、今回も指のどこでジャミングするのが教えてもらった。やはり私は少しずれた部分でやっていたことが判明。 ジャミングの方法を指導する佐藤さん 美しく無駄のなりムーブその後はフェースやクラックをトータル7本位昇った。トポがないのでルート名がわからないが、大体5.8~5.10Aあたりだのクレードに思えた。同行者が馴染みのTさん(彼女は74歳!!)だったのでとても楽しかった。74歳になってもクライミングでカナダに行く彼女は私の良い目標だ。それに美しいし頭もよいのが素晴らしい。久しぶりに彼女と効率的なクライミングができ楽しかった上に寛いで昇れた。これも今日の収穫の一つだ。真面目な裕介さんはスタートが遅かったからと日没まで練習し、下山する頃にはあたりは真っ暗。ヘッドランプを着けて落ち葉積もる道を下山した。彼の山に対する飽くなき情熱にはいつも刺激され、鼓舞される。会えて嬉しかった。
2017年12月27日
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新宿のヨガスクールに行った。今日は朝9:00から始まる岸 尚之さんの「呼吸法と瞑想」のクラスを受講した。岸さんはTT1の呼吸法の講師だった方でその時の印象が素晴らしかった。どういう修行を積めばこのような表情や佇まいになるんだろうと素朴な疑問を抱くほど、静謐な表情と無駄のない動きに心を動かされた。徳島県に移住されていて月1回だけ上京してこのクラスを担当されている。まず呼吸法から始まってヨガの5種類の呼吸法を実習した後、瞑想に入った。声が静かで柔らかくとても落ち着いた雰囲気が室内を支配し、心地よかった。 岸 さん他のクラスはアーサナ中心なので体を動かしていることがほとんどで自己の内面を探ることはまず無い。そういう意味でこのクラスは独特で私はすごく興味を惹かれている。80分の間にすっかり心が落ち着いてシンプルになったような気がした。
2017年12月26日
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翌日12月22日はジョーゴ沢に出かけた。最初の計画では鉾岳ルンゼを登攀するはずだったが、雪が多くてルンゼが埋もれてしまったいるため登る意味がない。そのため早発の必要がなくなり小屋の美味しい朝食を食べ、8時ころゆったりと出発した。ジョーゴ沢まではアプローチも近いので有難い。最高の晴天に恵まれ、真っ青な八ヶ岳ブルーの空が素晴らしかった。今日はF2、ナイアガラ、大滝、乙女の滝の4つを昇った。ジョーゴ沢はまずF1、F2,F3と短い滝が出現するのでF2だけを昇ってあとは巻いて前進。ジョーゴの先端が開いているような地形で上に登っていくとどんどん開けていって明るく開放的な地形になる。暫く沢を昇ってまずナイアガラ、名前に似合わない小さな氷瀑で少し拍子抜けした。 ナイアガラ 赤岳・阿弥陀岳など南八つのダイナミックな景観そこからリスキーなトラバースをして大滝に到着。ここが最も面白かった。左側がフレアしている上、中央の凹角が窪んで荒れ気味でどこに足を置くか、どこを打ち込むか考えねばならなかった。 大滝 左側がフレアして鶏足みたいだった何とか大滝をクリアして次は乙女の滝に向かう。奥の奥の岩陰に位置し、この付近だけが日が当たらず寒い。通常はこの乙女が最も難しいということだったが、今回は氷がかなり易しい状態になっていたので苦労せず昇れた。 乙女の瀧 遠望 乙女の滝こうしてジョーゴ沢の全ての氷瀑をクリアした。シーズン初めにしては良いほうでしょうと評価してもらえ、次のマルチに繫げそうでほっとした。
2017年12月25日
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12月20日が私の仕事納めだったので翌21日から1泊2日で八ヶ岳にアイスクライミングに出かけた。茅野駅から車で美濃戸口更に雪の林道を赤岳山荘通称おばちゃんちに車を置いて、いつもの北沢ではなく南沢を詰めて登る。緩やかな雪道なのだが久しぶりなので楽々というわけにはいかない。黙々と登って南沢大滝への分岐で装備に整えて、山道に入る。少し登った日蔭に青色の寒そうな氷瀑・南沢小滝が見える。それを過ぎて更に登ると正面にドーンと大きな氷瀑が登場した。南沢大滝だ。二段になっていて結構大きく見栄えがする。既に男性二人がロープ張っていた。この大滝を2ピッチのマルチで昇る。ほぼ1年ぶりなのでアイスアイゼンの装着、アイスアックスのリーシュの設置などいい加減になっているので確認して昇り始める。1ピッチ目は緩斜面なので問題なし。基本を復習しつつ昇る。2ピッチ目がバーチカルで少し手ごわい。ここで何回か悪い癖のH型になってにっちもさっちもいかなくなったりした。しかし自分で悪い癖を自覚しているのですぐ修正して何とか上まで到達できた。アイススクリューを氷瀑に打ち込んでカラビナを通して確保しながらリードして昇っていくので私はそれをすべて回収しなければならない、これがなかなかスムーズにいかない。手間取っていると次第に腕が疲れてくる。やはり久しぶりで体がぎごちなかった。 大きく威圧的な南沢大滝南沢大滝で体を慣らした後は再び南沢を詰めて行者小屋まで登る。しっかりした踏み後がついているので迷うことはないが、やや長い。両側の樹林帯の樹木には雪がついて美しい冬景色になっている。 南沢の樹林帯 行者小屋前ひっそりした行者小屋の前を通って昇り降りして中山峠を越えて下ると今夜の宿・赤岳鉱泉に到着。大同心や小同心がくっきりとタコ坊主のような独特の姿を見せていて、ああ、八ヶ岳に来たなと実感する。以外と雪が少ない。初日が無事終了してほっとした。赤岳鉱泉小屋の夜はすごく楽しかった。 鉱泉小屋の屋根の向こうに大同心、小同心
2017年12月24日
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12月23日、パソコンが変わったので何もかも新しく作らねばならないのが億劫で伸ばし伸ばしにしていた年賀状、今年はもう年賀状を出すのを止めようかとも考えていたが、やはりそうはいかない気がして今頃になって重い腰をあげた。まず裏面のデザインから始める。登山や旅行の画像が主にスマホに入っているのでそれをどうやってパソコンに入れるかが問題で入れたい画像が呼び込めなくて手間がかかり、結局入れやすかった画像だけで編集してしまった。毎年200枚ほど印刷していたが、今年は150枚に抑えた。簡単に作るつもりだったがあれこれトラブルがあって一日かかってしまった。でも今日はアイスクライミング翌日の休養日で通常ならのんびりして過ごす所を登山の片付けと年賀状が作れて一日有効活用できて良かった。 パソコンで裏面をデザイン ピクサスで印刷
2017年12月23日
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12月21日から22日の二日間八ヶ岳にアイスクライミングに出かけた。一日目の夜は赤岳鉱泉に泊まった。知る人ぞ知る優れたロッジである。私自身数えきれないほどこのロッジにはお世話になっている。今回もとっても快適で楽しい一夜を過ごした。 赤岳鉱泉小屋 名物 人工氷瀑 アイスキャンデーまず超ラッキーだったのが2階のベッドルームに泊まれたことだ。この部屋はVIPルームでそれなりの人しか泊まれないと聞いている。勿論これまでこの部屋に泊まったことは無い。今回は連休の前々日で宿泊者が滅多にないほど少なく、同行したのが以前この小屋で働いていたこともあるKガイドだったので便宜を図ってくれたのだろう。室内は広々としてベッドが4個あり、そこを私とKガイドの二人だけで使わせてもらった。窓からは赤岳が正面に見え、眺めもよいし、ベッドも快適だった。勿論暖房付きだがら温かかった。 VIPルーム 赤岳またここの食事は美味しいので定評がある。今夜のメニューはカツ煮、味噌汁、サラダ・フルーツで豪華で栄養たっぷりだった。カツを煮てその上に生卵を垂らしてとろりと煮えたら食べるのだった。超美味しくて完食した。 カツ煮の夕食満足の夕食を済ませ、スマホを充電するため、ストーブの近くにいたら、若い男女に会った。いろいろ話をしたところ、彼らは台湾から二人で来て今日が初日、女性の方は2週間日本に滞在してあちこちの山をハイキングすると言っていた。男性はマレーシア人で台北で働いている。明日はどこに登るとかアイスクライミングのルートなどについて地図を見ながら話が弾んだ。台湾の人はおっとりして騒がしくないし、親日的なので私は好感を持っている。3人で写真を撮り、FBにアップし、友達になった。とても楽しかった。ちなみにこの夜の宿泊者は香港人10人、日本人8人で外国人の方が多かった。でも黒い髪に黒い目で肌色も同じだから彼らが中国語を話していなければ日本人と変わらない。親しくなった台湾の二人はテント泊していることが後でわかった。山もホントに国際的になっている。 台湾から来た二人と
2017年12月22日
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12月21日は下の娘の35歳の誕生日だった。ものすごく奇特な人がいるもので娘にバラの花束が贈られてきた。それも少しではなく沢山のバラだ。100万本のバラの花という歌があるが発想はそれに近い。娘は大喜びで珍しく自分で水切りをして白い花瓶に飾った。猫たちが近くに寄って来て見ているのが興味深い。猫もバラの花が好きなのだろうか。この通りの色にみえるんだろうか。それとも香りに惹かれるのか。クリスマスも近いのでこんな華やかなバラがあると家中が明るく華やいだ雰囲気になる。送り主に感謝したい。 バラの花束と猫
2017年12月21日
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12月20日本日で今年の仕事が終了した。今学期はこれまでになくストレスの多い日々だったのでスタッフに挨拶して帰宅したときは例年になくほっとして解放感で一杯になった。この2学期は自分の本来の分担以外の業務をボランティア的にサポートし、その仕事内容がストレスフルで心が安らぐことがあまり無かった。私の身分は時間給のパート職員なので他の部署が大変でもそれは常勤で多額の給料をもらっている人が頑張ればいいのだから断ればよかったのだ。でも他の部署があまりに多忙で人手が足りないため、「やりますよ」と気軽に言ってしまったのが苦労の始まりだった。だがこんなシニアを有効活用して頂くなんてことはとても有難いことなのでお役にたてたことを良しとしなくちゃ。明日からは自由の身、アイスクライミングに出かけよう。 感動的だった合唱コンクール
2017年12月20日
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というタイトルの本を読んだ。著者は福岡大学スポーツ科学部教授の田中宏暁という人だ。そもそもは月1回スポーツマッサージを受けにいく整体師さんの薦めである。この男性がマラソンをしていていつもあちこちの大会に出ているらしい。皇居一周もよくやるという。どんな話の成り行きで私にマラソンを薦めたのか記憶が無いが、マラソン大会が面白いから5キロ位の距離に出ないかと誘われた気がする。それも参加賞やお土産が良いとか休憩所にある果物やスイーツが美味しいとか仮装して走るとか面白可笑しいことばかりを紹介された。要するにランニングが目的ではなく、楽しさを求めて参加するのだ。マラソンはしんどいというイメージとあまりにかけ離れていて面白そうだったので、最短の5キロに出場して楽しむにはどうすればいいのと聞いたら週3回3分歩いて3分走るをやれば大丈夫、エンジェルさんなら70歳部門で優勝するよなどどもちあげられて軽いノリでやってみようかなどと思ったのであった。何と言っても登山と違ってマラソンの練習にはお金がかからないのが年金生活者には気軽だ。でも私は理論から入るタイプなので何か手がかりをと考え、安かったこの本を買ったのだ。読んでみたら自分でもできそうな気がしてきた。3分ではなく1分走って1分休むを続ければよいこと、ランはとにかくゆっくり小幅で話ができるニコニコ速度、つまり遊び半分で走ればよいらしい。まだやってはないが、冬休みになって時間に余裕ができたらやってみようかなと思わせる本だった。
2017年12月19日
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12月17日伊豆の富戸に行くため幕張本郷駅5:32分発の電車に乗った。駅直結のコンビニで行動食を買い、入口で切符を買い、駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)でポイント交換をし、ホームへ下ろうとしたところ、手袋が左手片手しかない。駅のあちこち歩いた所を見に行ったが見つからない。発車時間が迫ってきたため、止むなく右手は素手のまま乗車した。クライミングが終了し、再び電車に乗って夜9時前幕張本郷駅に着いた。ダメ元で駅員さんに落し物の手袋が落し物で届いてないか尋ねてみた。そうしたら若い駅員さんが出てきて「届いてますよ。あなたが無くした手袋のもう一方がありますか」と言うので「はい。これです」と左手袋を見せた。「これと同じものが届いてますよ」と聞いて「やったあ」と喜んだら「あなたの身分を証明するものがありますか」と言われ、コピーの保険証を出した。駅員さんは「これでいいです」と言ってナンバーを控え、私に名前、住所、電話番号などを用紙に記入させて手袋を戻してくれた。嬉しかった。この手袋は指にぴったりで操作性が優れているのでインナーグローブとして雪山で使っている。無いと困るのだ。それに近々雪山に行く予定が迫っている。 戻ってきた手袋手袋の片方が落ちているのをわざわざ駅員に届けたくれた人に心から感謝した。更にそんなきちんとした人がいるということにものすごく心を打たれた。何て立派な人だろう。片方の手袋が無くなって困っている人がいるだろうという心遣いや物を大切にするという気持ちが素晴らしい。私なら片手の手袋が落ちていたら駅員さんまで届けただろうか。きっと拾ってそのあたりに目立つように置いておくだけだろう。反省!それに駅員さんの対応も万全で気持ちが良かった。さすが日本の鉄道と感心してしまった。
2017年12月18日
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12月17日岳友のT夫妻に誘われて城ケ崎のフナムシロックに行った。物凄く寒いという予報だったが、午前中は風もなく温かくて真っ青な海と真っ白に打ち寄せる波を見ながらクライミングできた。このエリアは短いルートであまり難しくはないので私も取付きやすかった。T夫妻から温かい励ましや的確なアドバイスをもらいながら一日寛いで楽しく昇ることができた。楽しいだけではなく以前より体が岩に馴染んできた感があって、やはり昇れても昇れなくても岩に取付いて練習することが大切だと再認識した。 フナムシロック このところずっと鬱々たる気分に支配されてきていたが、今日は寛いだ雰囲気の中で気持ちを開いてクライミングでき、大分気持ちが前向きになった。おかげで多かった心が軽くなり、心が通う友人がいることに感謝しながら電車に揺られて帰宅の途に着いた。
2017年12月17日
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知り合いからの依頼で登山に関する話をすることになった。パワーポイントで画像をふんだんに取り込んだプレゼンになる。ところが一つ心配があった。在職中はPCは大得意でワードによる文書制作もエクセルによる財務処理もパワーポイントを駆使したプレゼンも得意中の得意であった。しかしそれは過去の栄光!。退職後はその必要もないので文書処理をしたことがない。特にプレゼンは皆無なのでパワーポイントなど完全に忘却の彼方である。それを思い出して使えるかどうか?が不安だった。そこでパワーポイントをダウンロードし、今日画面を開いてみた。10年ぶりだ。しかし私の心配は杞憂に終わった。パワーポイントは驚異的に進化していたのだ。あれこれ悩む必要は全くなかった。表示に従って操作すれば瞬く間にそれなりのプレゼンが完成するようになっている。あまりの進化に私は「凄い!」を連発し興奮した。なんてことだ。私の在職中のあの苦労は何だったのだ。あまりの便利さ、周到さに驚愕してしまった。これなら何の心配もいらない。自分が述べたいことがはっきりしていて、画像があればすぐできる。安心した。しかし10年前からの画像がどこにあるかがいまいち明確でない。いや待て、このブログにあるに違いない。ちょっと気が楽になった。
2017年12月16日
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このところシューベルトの歌曲集「冬の旅」がNHKFM放送でよく流れている。NHKFM放送のクラシックカフェは一年中クラシック音楽を選曲して流しているが、時期によって必ず登場する音楽があるような気がする。例えば10月半ばから11月にかけてはブラームスのクラリネット五重奏曲。これはこの時期に毎年耳にする。そしてシューベルトの「冬の旅」これも12月初めから半ばにかけて毎年聴く。今回は歌曲集「冬の旅」」 をテノール独唱 イアン・ボストリッジ ピアノ伴奏 レイフ・オヴェ・アンスネスで演奏されているのを聴いた。ものすごくニュアンスに富んで美しく、それだけでなく人生の悲哀を表現した声で耳をそばだてて音楽に集中した。何て素晴らしい演奏なんだ!!。私はこの時期、大体冬季うつ病っぽくなってエネルギーが減少し、いつもの元気さは無くなって物思いにふけることが毎年なので、この冬の旅は心に沁みる。「春の夢」「菩提樹」は明るさが少しあるが、それ以外が人生の絶望の中で生きていく人間の描写みたいであり、ピアノも歌に添って非常に巧みにに作られている。シューベルトの『冬の旅』は失恋したことのない人、つらい事に遭遇した事がない人は聴いても深くは感じないのではないだろうか?。私自身も若い時は冬の旅を聴いても今みたいに心の奥深くまでしみるということはなかった。でも年を重ねるに従ってこの曲の深淵をしみじみと感じるようになってきた。人生には楽しい事もあり悲しい事もある。この時期は冬の旅が身に沁みる。
2017年12月15日
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12月14日レギュラーレッスンを受けに新宿のヨガスクールまで出かけた。 レッスン開始前の教室 同 様々な用具11時から始まった「易しいヨガと瞑想」クラスはホントに易しくてサバアーサナ(屍のポーズ)がかなりあったので楽だった。寛ぎすぎて眠くなるほどだった。次のクラスは中級で初心者の私はできるかしらとかなり心配だったが、大体何とかできた。でも相当難易度の高いポーズが入っていて修行不足を痛感した。女性の先生の指導が素晴らしくてアーサナができなくとも受講したいという気持ちになった。田舎でのんびりした生活をしているとヨガもマンネリズムに陥るのでこの刺激は貴重だ。受講生もティーチャーズトレーニング3を卒業したレベルの人ばかりで、ティーチャーズトレーニング1をやっと終了した私とは格段の差があった。 戦士のポーズ1 戦士のポーズ2 鷺のポーズ 三角のポーズ スキのポーズ 肩立ちのポーズ 新宿駅から代々木のNTTビルが今日も良く見えた。
2017年12月14日
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昨夜いつにもなく夜更かしして(と言っても午後10時25分~午後11時15分だからたいした夜更かしではないが)炬燵に入ってテレビを見ていたら嵐の相葉君がマスターを務める「グッと!スポーツ」という番組でヨガ特集をやっていた。奥深いヨガの世界を4つの側面から紹介していて、まずはポーズ。体を正常な状態に戻すポーズをマスター相葉が体験。彼は小島が8年間かかってできるようになったというポーズをその場ですぐにできたので驚いた。これは賢者アシュターバクラのポーズと言われ、腕力とバランスが必要なポーズで私はできない。 ポーズをとる相葉くん2つ目はめい想。脳や筋肉の緊張を緩めると言われるヨガ。その効果をダーツ日本チャンピオンの浅田斉吾選手が体験。スタジオでその効果を披露してくれたが結構笑えた。次は呼吸法が紹介されたがイマイチ内容が浅かったのが残念。全体的になかなか面白く、自分もヨガ修行をしているので興味深く観た。インドのヨガ大会(?)で優勝した女性の究極のポーズの連続には仰天した。人間の体は鍛えればここまで柔軟になるものなんだ!!。 私も頑張って続けていこう。
2017年12月13日
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例年にない寒い師走前半を迎えている。風邪をひくのは嫌だし寒いのも嫌だし、便秘にもなりたくないので最近はこの朝食が気にいっている。リンゴ四分の一をおろし金ですりおろしたものと小さなバナナ1本を混ぜそこにヨーグルトをかけたもの。もう一つは豆乳150CCにこれもおろし金で生姜を摺り下ろした汁を加えて温め、蜂蜜を中さじ1杯を加えたドリンク。 摺りリンゴバナナヨーグルトと蜂蜜生姜豆乳摺りリンゴとバナナミックスがとても美味しいし、蜂蜜生姜豆乳は足先まで血行をよくしてくれる。ヨガの後のたんぱく質や糖質の補充にも程よく、強く動いた時にはこれに小さな玄米塩むすびを食べると最高に美味しい上、昼まで空腹知らず。当分、手間はかかるが美味しくヘルシーなこの朝食でいこう。
2017年12月12日
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久しぶりに伊豆城ケ崎海岸のファミリーエリアにクラッククライミングの練習に出かけた。朝は物凄く冷え込んだが、城ケ崎付近はさすが伊豆、気温はあまり下がらず日差しもあって思ったより温かかった。この好天でかなりのクライマーが集まっていた。難しいルートは昇れないので易しく基本的なルートから始めた。所が昔は易しかったが今は易しくなくて、あちこちで手こずり、クライミングに対して自信を無くしつつあった所に追い打ちをかける形になった。自分が昇れないのは練習をしていないからだと頭は理解しているが、現実にかって昇れたルートに苦戦している自分を見てどんどん気分が滅入ってきた。休日にわざわざ時間と費用をかけてここまで来ているのにその目的を見失いそうだった。その消極的な気持ちを打ち払い、頑張ってトライしなきゃあと自分で自分を鼓舞し励ましながら岩に向かう一日だった。隣のルートには若い皆さんが賑やかに粘り強く頑張って昇っている。まぶしいパワーだ。 城ケ崎海岸 クライマーで賑わうファミリーエリア 岩場から見上げる吊り橋 体重が増えたこの体に嫌悪感を感じる。なのに食生活をコントロールして減量できなくなっている自分が更に情けなく自己否定的気分に陥ってしまう。昇れない自分をはっきり認識して自己イメージは大きく崩れ、自己肯定感も薄らいでしまった。プライドを失いつつある。いつからロッククライミングに対する情熱を失ってしまったのだろう?ロッククライミングを始めて10年が過ぎ去った。身長がなくても高齢でも頑張れば昇れるようになるというのは幻想ではないのか?クライミングをする適性の無い私はこれまでその幻想を追い求めてきただけなのかもしれない。昇れない自分を許せず苦しんでいる。
2017年12月11日
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今年もアロエの花が咲いている。オレンジ色の大柄な花は色どりの少ないこの時期に庭を明るくしてくれる。今年は2枝花をつけている。伊豆半島の城ケ崎あたりに行くとどこの民家のにも沢山のアロエの花が咲いていて太陽の力強さを実感する。我が家には中庭にももう一株アロエを植えているが、日当たりのよいここだけしか花はつけない。偉大なる太陽エネルギーだ。
2017年12月10日
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朝はめちゃくちゃ冷え込んで背中にホッカイロを貼る状態だったが、日中は日差しがポカポカして過ごしやすい一日だった。寂しくなっていた花壇や色どりが無くなったコンテナを冬用に作り直した。 鉢花、用土、鉢をそろえてさあ、開始まず鉢植えから始める。花の特性を考え、どの鉢にどの花をどういう配置にするかおおざっぱに計画し、土を入れて植え込む。毎年ローズ系の似たような花ばかりになる。それは押し花でも同じなんだが、同一人物がやってるから仕方がない。オレンジなど他の系統にすると何となく落ち着かないのだ。花苗の間にチューリップやラナンキュラスなど約100球ほど春咲き球根も埋め込んだ。 第一弾 玄関前の鉢植え次は通りに面した花壇に横一列に花を植えて、通る人々の目を楽しませ、季節感が出るようにした。やはり人目に付く場所が荒れていると防犯上も良いことがない。汚くしていると空き缶やゴミを投げ入れる人すらいる。 通りに面した花壇たっぷり水をやって完了。ほっとした。でもこれで終わりなら良いが、水やりが日課になるから油断は禁物だ。
2017年12月09日
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12月8日朝から全く気温が上がらず、物凄く底冷えする一日だった。昼前には職場で体がドンドン冷えてくるので危険を感じ、ダウンコートを着込んだ。エアコンのない教室なので自衛するしかなく、なりふり構っていられない。帰宅して熱いお茶を飲み、一息ついてサンキライのリースを作った。と言ってもたいしたことしたわけではなく、真っ赤な実が綺麗なので買っておいたサンキライの枝を丸く輪にし、あり合わせのリボンをつけただけだ。それでも玄関のドアに飾ると色彩効果でクリスマスらしくなった。高齢になり子どもが居なくなると様々な行事にも無関心になり、季節の飾り物なども出さない寂しい外観になってしまうが、この真っ赤なリースのおかげで高齢者世帯がちょっと華やいだ。
2017年12月08日
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12月7日朝はめちゃくちゃ寒くて鼻水が止まらず困ったが、日中は陽ざしがたっぷりで温かかった。先般、愛媛県に住む姪から高級蜂蜜をもらっており、舐めるだけではもったいないので生姜漬けにしてみた。作り方は超簡単。生姜150グラムをしっかり洗って30分程水につけてあく抜きし、薄くスライスして瓶に入れ、蜂蜜200グラムをヒタヒタになるまで注ぐ。冷暗所に置いて1~2週間寝かすと出来上がり。 生姜 150g クローバー蜂蜜200g 完成蜂蜜にも生姜にもそれぞれ優れた効能があり、それを一緒に漬け込むのだから健康にはとてもよい飲み物ができる。生姜は血行を良くして体を温める食品の代表格だから風邪ひきやすい冬場は必需品だ。出来上がりが楽しみである。
2017年12月07日
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12月6日朝から冷え冷えした空気が漂い、真冬の寒さだった。辛い仕事から帰宅してみたら平成29年富士山高齢登拝者名簿なるものが届いていた。確か夏に富士山トレーニングした時、浅間大社で扇やお神酒など70歳以上の登山者に頂ける特典に浴したことがあった。「そのうちに番付が送られてきますよ」と宮司さんが言っていたがケロリと忘れていた。それが今日届いたのだ。 早速名簿を見た。ちなみに一般登拝者は28万5千人、高齢登拝者は2104名だったと記載してある。1位は大正13年9月14日生まれの94歳の男性で登拝回数20回、2位は同年12月15日生まれの94歳男性で登拝回数54回だった。94歳で富士登山!!。これには仰天したが、時間の制限などはないから元気ならできるだろう。私は1570位で登拝回数17回となっていたがこれはどこから出てきた数字だろう?17回位は登っているとは思うが自分で計算したことがない。でも94歳まで登れば1位という目安ができてちょっと励みになった。元気で生きてなくちゃ。
2017年12月06日
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12月5日天気がよくお日様が気持ちよく輝いた一日だった。庭の片隅に植えているサザンカが今年は例年になく花付きが多く、気持ちよさそう咲いている。場所的にお隣との境目でひさしの下になって暗っぽい場所なのだが花が咲くと明るくてよい。毎年自己流で強剪定してしまうので花が少ないのだが、今年は4月に庭師さんに剪定してもらっているせいだろう、花が多くて嬉しい。日没が早くなり、秋の疲れも出てきてそろそろ冬季うつ病っぽくなる時期なので徐々に気持ちがうつろになって悲哀感に支配されてしまう。そんな時、明るい花が花が咲いているのをみると気持ちが安らぐ。
2017年12月05日
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NHKFM放送の番組に「今日は一日アニソン三昧」とか「今日は一日タンゴ三昧」とかいうタイトルで一日中同じテーマの曲ばかり流す番組がある。その流儀でいけば今日12月4日は「今日は一日病院三昧」だった。まず自分の定期チェックで循環器科へ。血液検査をして診察を受けた。私がさぼって8月から受診してなかったのでドクターは少しお冠だった。でも血液検査でいつも気になっていたヘモグロビンA1Cが基準値内に収まっていたのですごく嬉しくなった。何が良かったのか?断食か?ヨガか?はたまたここ1週間ほどやっているスロージョギングか?そのすべての相乗効果か?いやいや一日3食食べるようになったからではないか?何はともあれ気をよくした。循環器科の次は眼科。視力検査と眼圧検査、瞳孔を開く薬を目に射してドクターの診断を受けた。担当が変わって随分若い元気な男性のドクターが異常ないことと白内障なども問題ないと告げてくれた。目がゴロゴロするのでドライアイの薬をもらった。 眼科受付カウンター クリスマスコンサートの案内会計を済ませ、薬をもらって帰宅したらもう一時半。ランチして一休みしたら次は夫を連れて歯科を受診。私は差し歯の調整。夫は新しい入歯ができて試着と注意など。やっと終わると秋の日は日没が早いからもう真っ暗。かくして一日病院三昧の日が暮れた。
2017年12月04日
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12月2日土曜日の夜、フルートとマリンバという珍しい組み合わせのデュオコンサートに出かけた。場所は何と京成実籾駅の近くのGran Mash 実籾でライブ演奏である。うかつというか失礼というかあの田舎の実籾にライブハウスなんて初耳だった。フルートを演奏するのは40年ほどまえの卒業生でFBで交流しているご縁で招待状を頂いたのだった。 プログラムと店前の案内 グランマッシュ実籾店どういう会場でどういう雰囲気なのか全くわからなかったので一応コンサートに行く服装で出かけた。会場に入ってみたらこじんまりしたフラットな店でアルコール類、おつまみ類、軽食などが販売されていてもうみんなビールやワインを片手にしていた。50組限定で満員だった。寛いだ気楽な雰囲気の中でポピュラーなクラシックや映画音楽、タンゴ、クリスマス音楽などが演奏された。合間にマリンバ奏者の男性の話が入り楽しく進行した。リベルタンゴ、フルーツレストランなど熱演が続いた。フルーティストの五十嵐由美さんとは数十年ぶりの再会だったが、当然のことながらものすごくフルートが上手になっていて、膨らみのあるまろやかな音色で聴衆を魅了していた。 マリンバ奏者 手は勿論のこと、足の動きが絶妙だった クリスマスの雰囲気で盛り上がった
2017年12月03日
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12月2日新宿のヨガスクールまでレッスンを受けにいった。ヨガスタジオは撮影禁止なのでレッスンの様子を画像にすることができないのが残念です。2レッスンうけて新宿駅南口まで帰ってきたところでサザンテラスの方へ出てみた。周囲は高層ビルが林立し、近くにバスタがあるせいだろうか、大きなスーツケースを押したアジア系外国人が嬌声をあげつつ写真を撮っている。テラスの中には小さな植え込みもあって中庭風だし、色々なものがディスプレイされていてちょっとした憩いの場になっている。 新宿駅 新南口 光が入るときれいだろうな スイカのペンギン像(逆光でよく見えないのが残念)沢山の人々が出入りしている。近くにニューマンビルがあって、その中に瀟洒なカフェが見える。そこを通るたびいつもあの中で優雅にコーヒータイムしたいと願いつつ、田舎者でそんな洒落た所に入ることに気後れしてまだ入ってない。いつか友達と来たい。
2017年12月02日
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12月1日遂に師走に突入してしまった。最近は仕事でストレスを感じることが増えた。今日は金曜日で今週の仕事は終わり。天気も持ち直したので、ふと思いついて気分転換に香住公園を訪ねてみた。紅葉が真っ盛りで艶やか、重なる色彩で風景が明るくなるくらいだった。予想以上のすばらしさにすごく気持ちが弾んだ。特に変わった樹木があるわけでもなく、どこにでもある楓・ナラ・͡コナラ、ユリノキ、ラクウショウ・ドウダンつつじなどの紅葉が小さい公園を晩秋の雰囲気に染め上げていた。ちょっとこの公園を見直した。 一本の楓の中に様々な色彩があってとても面白い ドウダンつつじも真っ赤 赤に黄色と緑の対比が美しい 足元にはうずたかい落ち葉 猫もまったりしている もう木瓜の花が次のシーズンに待機中
2017年12月01日
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