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随分長い間ご無沙汰しておりました。気候がよくなるといろいろ仕事が増え、忙しくなっていました。
それから彼らが使ったフランス語は一般のフランス人が親しい間によく使う言葉で、誰に対して言ったのかが問題で、知らない人に影で言ったのか、自分の友達に言ったのかが重要です。家主は自分のフレンチブルドッグに「醜い顔」とよく言っていますがそれは可愛さの一つの表現とも受け取られます。
フランス語には罵り語が無数にあり、彼らが言語に対して言った言葉は親しい間や若者の間では普通に使われています。決して良い言葉ではありませんが、元の意味を失ってただの罵り語となっています。日本語でも「クソー」と言われますが、それを聞いて元の意味を感じる人は少ないでしょう。大阪弁でもよく「あほか~」と言いますが、真剣に相手が馬鹿と罵っているのではないのでしょうか?
家主の言いたいことはこのようなことがあった時は冷静に自分の居る社会の一つの結果としての現象として考えてはどうでしょうか?差別だ、いや悪口が、アジア人へぼ差別発言だとか叫ぶまえに、もう少し今我々が抱える本質的な問題が隠れているのを忘れてはならないと思います。家主の世代はあと少しでいなくなるでしょうが、後の世代はあらゆる人々が幸せを分かち合える社会に向かうことをねがっています。
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