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☆そういち☆

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2013年12月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
主治医と話し合い抗鬱剤をやめる。

抗鬱剤をやめると死について考えることが減った。

体の重さや疲れ、だるさ、過眠、寝汗、などの症状は、依然として続く。

尽きるところ、これらの症状とお付き合いしていくしかない。

良質なうこん=ターメリックが、うつに効くケースがあると本で読み。

緑茶と混ぜて飲んでいる。

効果のほどは?

何とも言えない。

一年も休めば、治るだろうと当初は、思っていたが、3年を超え症状は悪化している。



数え上げればきりがないが、現代文明は、瀕死状態にある。

まるで、自分自身のように・・・・

僕は、東京の墨田区で生まれ育った。

光化学スモッグ注意報やら、公害問題が酷かった時代に子供時代を過ごした。

日本一汚染された川が近くを流れていた。

関東大震災の話もよく聞いた。

在日朝鮮人の人々の虐殺の話とともに

学校では、地震に対する避難訓練が年中行事のように行われたが、子供心に一体どこに逃げ場があるの?

と思ったものだ。

工業用水を地下より汲み上げ過ぎた結果、地盤沈下が起こり、堤防に囲まれた河川より低い位置にたつ密集した民家・・・・

家の近くに曳舟という地名の場所があった。



東京大空襲の話もよく聞いた、火の海を逃げ延びた人の体験談は、匂いについてだった。

そこらじゅうに、散らばる死体から発する腐臭。

この匂いの記憶と戦争体験は、密接に結びついていた。

京島という町が近所にあり、当時世界一だったバングラディシュを凌ぐ人口密集地帯。

奇跡的に空襲から焼け残った結果。



そんな環境下で、メンコやベーゴマなどに興じていた。

子供の頃に住んでいた町が、如何に天災と戦争に彩られていたかと再確認するのは、東京を離れ大人になってからだ。

もともとは、人が住めないような所に、被差別民の人々を強制的に住まわせたりと、大人になってから知る我が故郷は、感慨深い。

天災と戦争

これに加えて、もうひとつ。

僕自身が、調べつくした事象。

すべては、素朴な疑問からはじまった。

なんで人が人を殺したり出来るのだろうか?

なんで、被爆国なのにこうも原発が多いのだろうか?

これらの疑問は、おおよそ解けた。

文明の後には、砂漠しか残らないというのが、ひとつの大きな解だ。

今、わが国には、この星を完全に破壊できるだけの放射能物質がある。

以下コピペ。

もしも核燃料サイクル政策から撤退すると、現在青森県の施設に置かれている約3000トンもの使用済み核燃料が各地の原発に返却される見通しだ。

すると、各地の原発の燃料貯蔵プールが使用済み燃料で塞がってしまい、原発の再稼働ができなくなるという。



http://mediawatchjapan.com/%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB-%E8%AB%96%E7%82%B9%E6%95%B4%E7%90%86/


少しでも調べればわかるが、核燃料サイクル政策という政策そのものが、そもそも、絵に描いた餅か、砂上の楼閣のようなもので、長崎に落とされたプルトニウムを生成するために述べ数十万のアメリカ人が動員され、世界初の原子炉から原爆が誕生する。

東西冷戦を経て、今この星には、人間の手におえない放射能物質が日々増え続けている。

方や、兵器の問題として、方や、電力供給の問題として

心の底から思う。

原発が、稼働などしなくとも、わが国の電力需要は、賄えるのだ。

一般企業の自家発電装置のほうが、電力会社の発電設備より遥かに優れている。

その上に、わが国の電力は、余りっぱなしだ。

嘘の上に嘘を連ね・・・

原子力発電は、安全でクリーンなエネルギーだという洗脳。

ウランを採掘する人々は、少数民族や、その国で被差別状況にある人々が採掘するケースが多い。

ウラン採掘による、放射能障害でバタバタと死んでいく人々は、あたかも、わが国におけるアイヌ民族の歴史のようだ。

こんな世界に生きていたいか?

何度も自問自答する。

生きていたくなどない。

しかしながら、まだ、自分には、やるべき事が、残されているようだ。

この世界の権力層と核兵器利権と原発利権は、ピタリと重なる。

関西電力の原子炉から出た恐ろしいゴミが、アメリカに渡り劣化ウラン弾となり、イラクの人々やアメリカ退役軍人を苦しめ続ける。

語られず、報道もされず、無残に死んでいった人々の多さ。

そんなこんなを書き連ねつつ

自身の愚かしさも、この世界の愚かしさも似たようなものなのかも知れない。

わが国に於ける問題の核心は、以下にある。


広瀬 隆 著

「腐蝕の連鎖 薬害と原発にひそむ人脈」


http://hozon-senmon.fateback.com/ueno_cool_ne_jp/fujiwara/


一人でも多くの人々が、本当のことを知ること、それ以外に道は無いかと思う。

(-∧-)合掌・・・





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Last updated  2013年12月01日 22時22分09秒
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