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☆そういち☆

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2013年12月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった

私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった

私は社会民主主義ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった

私は労働組合員ではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき

私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった




ナチ党が共産主義を攻撃したとき、彼は多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった



ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。彼はずっと不安だったが、まだ何もしなかった

ナチ党はついに教会を攻撃した。彼は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた

— 『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%88%9D%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%82%92%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D

ナチスは、どん底だった経済を復興させ、アウトバーンやワーゲンに代表される驚異的な事業でドイツの再建を果たした上に於いて国民を熱狂させた根源がある。

その資金の大部分がアメリカの富豪による投資だったことも大きい。

ナチズムのもうひとつの根源にあるのは、実直勤勉なドイツ官僚主義であることも我々は、知っておいた方が、良いかと思う。

その後、スターリンと毛沢東は、ナチス以上の効率的な、全体主義国家を作り上げ、体制に逆らう者を次々と拷問、監禁、粛清していった。

北朝鮮は、ロシア製、金日成という傀儡を用い未だ世襲制全体主義国家という恐るべき殺人国家であり続ける。

これだけでも、国家体制に従わない人々を億単位で拷問、抹殺してきたという、おぞましい歴史がある。

我々は、こういった歴史から何も学んでいない。



この、殺戮を行った人々を英霊として祀るのが、靖国神社だということ。


そして、ファシズムの温床となるのは、我々の無関心。

これに尽きるかと思う。

冒頭の文言は、これを見事に表現している。

安倍総理は、欧米メディアに於いては、ファシストとずっと呼ばれている。



デフォルト寸前の死にかけのアメリカが、日本を用い何をしようとしているのか?

明白だと思う。

東アジア諸国を反目させ、軍需製品の売り上げを伸ばしたい。

日本の軍事費=アメリカの軍需産業の利益であるならば、その先に何があるのか?

現代文明は、明らかな病的な末期症状を呈しており。病根のひとつは、軍需産業にあるかと思う。

その。軍需産業を動かす巨大な銀行。

この狂気の2大産業を制御しない限り、我々に未来は、無いだろう。

我々は、血で血を洗う人類史の総決算ともいうべき時代に生きている。

我々を突き動かすものは何か?

それは、条件反射でしかないかと思う。

国家主導の元で国民が鬼畜米英と唱え続ければ、いつのまにやら、脱亜入欧の憧れの米英諸国が、瞬く間に鬼畜となり、自らが鬼畜以下の存在となるのだ。

だとすれば、洗脳=教育ともいえる。

いずれにしろ、その根底には、不安と恐怖がある。

てなことを、思いつつ、

未だ、明らかにされていない、気象兵器、プラズマ兵器、さらには、反物質兵器・・・

この星を一瞬で滅ぼす、軍事テクノロジーと我々の精神の未熟さ。

「そして、彼らが私を攻撃したとき

私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。」

この言葉は、現代に於いては、人類滅亡とも読み取れる。

こういった問題に関して、百人ほどの倫理的な科学者が叡智を結集すれば、面白い変化が訪れるかも知れない。

そんなことを言う科学者もいるのだ。

マンハッタン計画が人類史を変えたように、良い意味での変化が起こるかもしれない、

(-∧-)合掌・・・





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Last updated  2013年12月21日 01時26分11秒
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