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みなさん、おはようございます!2013年も今日1日で終わりです・・・。今日はお墓参りと実家に泊まりに行くので朝の更新にしちゃいます。ご了承ください☆昨日に引き続き2013年最終日は1年の振り返り集大成。7月から12月までの下半期と行きましょう!<7月>〇開催国ブラジルが世界王者スペインを3-0で破りコンフェデ王者に〇KING KAZUがJリーグ最年長得点記録更新〇女子フットサル代表がアジア女王に!〇ユニバーシアード開幕 ※女子は残念ながら5位に ※男子は無敗ながら3位と言う結果に〇U-20ワールドカップはフランスが新王者に!〇EAFF東アジアカップが韓国で開催 ※SAMURAI BLUEは国内組の新戦力のテストで初の優勝 ※最終戦の日韓戦では旭日旗・横断幕問題で険悪化? ※なでしこは最終戦で韓国にまさかの敗戦で3連覇ならず〇ゴールドカップでアメリカが北中米王者に〇UEFA女子EUROではドイツが6連覇と強さを発揮 ※グループリーグで敗れたノルウェーとの決勝戦でリベンジ6月に引き続き国際大会が目白押しでしたね?特にEAFF東アジアカップの男子では、海外組が多くなったSAMURAI BLUEに新たな競争をもたらすために普段招集機会のない選手で構成された代表で臨みました。そんな中で柿谷や豊田、大迫などの攻撃陣に加え森重や山口螢と言った選手がアピール成功で出場権を獲っているワールドカップに向けて競争に加わりました。そしてなでしこが欧州遠征に出かけ直前試合を経験したドイツが無類の強さを発揮?してまたしても欧州女王に輝きました。そのなでしこが東アジアのレベルを制することが出来なかった事がショックでした。宮間あやの涙が頭から離れませんが、この失態と悔しさを来年のアジアカップで晴らしてもらい初制覇を成し遂げて成長を見せつけてもらいたい。<8月>〇UEFA U-19でセルビアが初優勝〇石原卓がドイツ2部のアウエに移籍〇全日本少年決勝はJ下部同士の対戦で鹿島が制する〇ワールドカップ出場後初となる親善試合でウルグアイに敗れる ※強豪国相手の失点の多さから監督解任論が・・・〇新設のJ3へ準加盟クラブが続々決まる〇こちらも新設のAFC U-22アジアカップの組み合わせ決まる〇名古屋でAFCフットサルクラブ選手権開催〇夏の移籍マーケット締結 ※本田のミラン移籍実現せずSAMURAI BLUEがウルグアイを迎え2-4で敗戦。コンフェデレーションズカップ以降続く強豪国との対戦での失点の多さに戦術批判から吉田麻也への責任追及議論が目立った時期でしたよね?私自身は全く気にしていなかったのですが、厳しい論調があったのも事実でした。そしてJ3創設の具体的な動きが出た時期でもありました。JFL上位でかつJが定めた基準をクリアしたクラブが段階を踏んでいる段階でした。まだ未定の部分もありますが百年構想をビジョンにしているJにしても20年を超えての成長を感じる瞬間でもありました。<9月>〇UEFA U-19女子で最近力をつけているフランスが優勝〇解任論を吹き飛ばす代表2連勝 ※グアテマラ・ガーナと3得点ずつを挙げ快勝〇国際Aマッチデーで続々とワールドカップ出場国決定〇2020年の五輪開催地にTOKYOが決定〇Jリーグ改革論過熱 ※2シーズン制の復活などサポーターと一発触発に〇日本女子選抜が招待参加のAFF Women's Championship2013で優勝〇なでしこJAPANナイジェリアとの2連戦で連勝〇FIFAビーチサッカーワールドカップ開催 ※ラモスJAPANベスト8と奮闘 ※ロシアが2連覇達成〇AFC U-16選手権2014予選で日本は難なく突破解任論を鎮静させるためにはSAMURAI BLUEの連勝が必要でした。その意味でもホームとは言え結果を出せたことで成功と言えるでしょう。海外組にしてもリーグ戦がスタートして約1ヵ月が経ちコンディションも上昇中とあって良い連携が見て取れました。他にもビーチでは茂怜羅の活躍が目立ったビーチJAPANがブラジルに惜敗するも前回を上回る成長を見せてくれたと言えるでしょう。次大会に向けて期待が持てる結果と言えるのではないでしょうか?<10月>〇97なでしこがFIFA U-17女子ワールドカップ2014への切符獲得〇東アジア競技大会開幕in中国 ※U-23なでしこは1勝2敗で銅メダルと厳しい結果に ※U-20で参加した男子は香港と無念のドローが響いて銅メダル〇SAMURAI5が世界を見据えて参加したブラジルでの大会で厳しい現実を目の当たりに〇SAMURAI BLUE欧州遠征に出かける ※セルビア、ベラルーシとのアウェー戦で良いところなく0-1連敗 ※ここでまたザッケローニ監督の解任論が続出〇94なでしこが世界への切符を失う ※AFC U-19女子選手権でまさかの4位〇95JAPANがAFC U-19選手権2014予選突破〇FIFA U-17ワールドカップ開幕 ※96JAPANがグループリーグ3連勝と内容&結果ともに快進撃 ※期待が膨らんだラウンド16でまさかのスウェーデンに敗れる〇全社でレノファ山口が悲願の優勝中国での国際大会が目白押し月間でした!年代別のアジア選手権がほとんど中国の地で開催されたんです。そこではまさかのヤングなでしこ大陸予選敗退と言う現実を目の当たりににしました。男子はAFC選手権予選と言うことで当然のように本大会へ進むことに成功でしたが、決して楽観視ばかりできる内容ではなかったですよね?そしてもっとも楽しませてもらったのはFIFA U-17ワールドカップ。全4試合で見せたポゼッションサッカーは見ていて本当に楽しい内容で、スウェーデンには敗れたものの内容的には優勝したナイジェリアとともに世界を驚愕させたのではないでしょうか?ここからは勝つための挑戦という課題を克服しなければいけませんが、将来が楽しみな世代とも言えます。この悔しさを来年のAFC U-19選手権2014で晴らして再び世界に飛び出し次こそは結果を持ちかえってもらいたい。<11月>〇U-17ワールドカップでナイジェリアが圧倒的強さを発揮し優勝〇ナビスコカップは柏に栄冠〇全国地域サッカーリーグ決勝大会開幕 ※J3導入で決勝ラウンドに進むクラブのJFL昇格がほぼ決定 ※決勝ラウンドでは盛岡が優勝 ※来シーズン合併する鹿児島の両クラブが有終の美 ※岡山2ndのJFL昇格も決まる〇Jリーグの運命徐々に決まる ※大分・磐田・湘南のJ2降格 ※G大阪のJ2優勝 ※G大阪・神戸のJ1昇格〇ACLで広州恒大が中国初のアジア王者に〇AFC年間受賞者発表 ※長友が年間最優秀選手(海外所属)に選出 ※日本から5部門が表彰〇FIFAワールドカップ2014全出場国決まる ※大陸間プレーオフなど32カ国が決定〇欧州遠征に出かけたSAMURAI BLUEが見違える躍進 ※オランダ・ベルギーと言ったFIFAランク1ケタ国相手に1勝1分 ※解任論鎮静化 ※代表の新ユニフォームお披露目〇AFC女子アジアカップ2014組合せ決定SAMURAI BLUEが1ヵ月ごとに波のある結果を出しています。10月シリーズで悲惨な内容&結果だったのが11月シリーズでは素晴らしいものを見せてくれました。アジア中が驚いたオランダ戦での追い上げと、ベルギー戦での勝利。世界の強豪国相手に厳しい環境下で守って得た勝利ではなく、攻める内容で結果を出したんです。選手たちも相当自信を付けたことでしょう。辛口で有名なセルジオ越後氏も合格点を出しましたもんね?そして同じタイミングで行われたFIFAワールドカップ2014のプレーオフで全32カ国が出揃いました。フランスの大逆転劇が見モノでしたが、無難に強豪国が勝ち上がってきた印象です。<12月>〇2013シーズンのJリーグが終了 ※最終節で広島が奇跡の大逆転連覇を決める ※ACLは広島と横浜FM、川崎に ※J1昇格POで徳島が四国勢初のJ1クラブに ※JFL2位の讃岐がJ2最下位の鳥取に勝利しJ2昇格を決める〇来シーズンJFLに昇格する鹿児島の合併クラブの名将が『鹿児島ユナイテッド』に〇FIFAワールドカップ2014の組み合わせ決まる ※日本はコートジボアール、ギリシャ、コロンビアと同じ組に ※前回決勝戦を戦った両国がいきなりグループ初戦で対戦〇天皇杯準決勝で横浜FMと広島が勝利したことで我らがC大阪にACL出場権が転がり込む〇来シーズンのACL組み合わせ決まる〇FIFAクラブワールドカップでバイエルンが強さを発揮し優勝〇移籍情報活発化〇『キャプテン翼』連載再開ここ最近のニュースだけに見覚えある内容が多いでしょう。FIFAワールドカップ2014本番の詳細が見えてきた感じだし、組合せが決まったことでイメージがしやすくなりました。決して楽観視できる組み合わせではないですがシュミレーションをする情報誌が多くなってきましたよね?そしてC大阪が西川周作のスーパーセーブによってアジアへ挑戦できる権利を手にしました。Jリーグも来シーズンへ向けての詳細が決まってきましたし関西地方が再びJ1で盛り上がれるので楽しみにもなります。2014年はワールドカップが4年ぶりに見れます。SAMURAI BLUEは本田や長友が言うように世界王者になれるのでしょうか?そしてJ1で2年ぶりに見られる大阪ダービーは?新設のJ3はどんな成果を見せるのでしょう。なでしこは初のアジア女王になれるのでしょうか?などなど今から1年間が楽しみでなりません。1年後に最高の1年だったと振り返れるように来年も影ながら応援し続けたいと思います。ではよいお年を!
2013年12月31日
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さて「ニモ堂のサッカー日記」を始めて丸4年になります。2009年12月30日に第1回目の日記を書きこんでから日々懲りずにお付き合いいただき本当に有難うございます。ワールドカップを基準にするとサッカー界は4年周期で時間が刻まれていきます。そう考えると1巡目が終わり今日から2巡目に入ることになるんです。一体いつまで続くのでしょうか?さて恒例になってきた感のある1年の振り返り!例年4回に分けるのですが、配分間違えがありましたので2013年のサッカー界の出来事をこの日記のテーマをもとに6カ月ごとに振り返っていきたいと思います。前半は1月~6月の上半期。<1月>〇柏が2年連続のACL出場を決める天皇杯優勝〇宮崎鵬翔高校が初の選手権優勝〇永井謙佑と小野裕二のリエージュ移籍決定〇大前元紀(デュッセルドルフ)、金崎夢生(ニュルンベルグ)、木下康介(フライブルグ)と新たなドイツ移籍決定〇阿部拓馬がツヴァイテリーガのアーレンに移籍〇パナシナイコスに梶山陽平移籍決定〇アフリカネーションズカップ2013開幕〇ビーチJAPANが大陸予選を勝抜きFIFAビーチサッカーワールドカップ2013出場決定例年に比べても移籍が活発だったマーケットになりました。ただいま振り返ると1年前に移籍を決めた選手たちは苦しんでいますよね?既に日本に帰国している選手もいるし、所属クラブを変えている選手もいます。それに移籍先で出場機会に恵まれていないのが現状。ちょっと寂しいですね?<2月>〇アフリカネーションズカップでナイジェリアが優勝 ※FIFAコンフェデレーションズカップ2013にアフリカ代表での出場決定〇SAMURAI BLUE2013年初戦となるラトビア戦に快勝〇森本貴幸がUAEのアル・ナスルで奮闘〇ACL2013が開幕2月はSAMURAI BLUEの今年初の活動が行われ3-0と快勝で幕を開けました。またアジア代表として出場権を獲っていたFIFAコンフェデレーションズカップ2013出場国が全て出揃ったことになります。<3月>〇アルガルベカップで世代交代を図るために新戦力で遠征も5位に終わる〇21年目のJリーグ開幕〇ワールドカップ出場にリーチをかけていたにもかかわらずアウェーでのヨルダン戦に敗れ6月に持ち越し〇セレッソ大阪が開幕ダッシュに成功☆世界女王になり、五輪で銀メダルを獲得するなど結果を出すことで期待が大きくなっているなでしこですが大きな課題となった選手層の充実。これまで選手を固定してきたことで新しい選手たちとの競争を持ちこまなければいけません。まずそのスタートとなったアルガルベカップでは、結果よりも場数を優先したのでしょうが、5位と言う結果になってしまいました。まずはAFC女子アジアカップ2014での初タイトルとFIFA女子ワールドカップ2015での連敗に向けて時間が必要と理解できた大会でした。<4月>〇ACLで日韓2連戦で厳しい結果に(泣)〇Jリーグ開幕時期移行問題再熱〇J2初挑戦となった長崎が快進撃なんか少しずつネタが少なくなってきた感がありますね?この4月は代表の活動がないのですが、AFCチャンピオンズリーグが盛り上がる月間でもあります。今年は日韓対決がホーム&アウェーでの連戦が行われたので非常に刺激になりました。2勝3敗3分・・・。全4クラブの日韓対決戦績です・勝利は仙台がFCソウルにホームで1-0と勝った試合と、柏がアウェーながらも6-2と言う最高の勝利を収めた試合だけです。最近のお決まり文句ですが、今年こそは・・・?<5月>〇ACLグループリーグを突破したJクラブは柏のみ・・・(怒)〇ブリーラムの勝ち上がりに驚き〇ブルガリアに完敗のSAMURAI BLUE〇UEFAチャンピオンズリーグでバイエルンが優勝〇AFCの新会長にバーレーンのサルマン氏〇J開幕20周年イベント開催〇2014シーズンにスタートさせるJ3にU-20J選抜を参加させる案が・・・?まさかのACLグループリーグで日本勢の勝ちあがりが1クラブのみとなってしまいました。全く持って何をしているのか?それにしても日韓だけでなくタイやオーストラリア、中国のクラブもこのアジアに力を入れて臨むようになり相当レベルも上がっています。Jクラブがその流れにおいて行かれないためにも実績が必要でしょう。<6月>〇FIFAワールドカップ2014出場世界最速で決定☆〇FIFAコンフェデレーションズカップ2013で3戦全敗も将来に明るい期待が〇元日本代表の奥大介が嫁さんに対するDVで逮捕〇世界各地でワールドカップ予選佳境に〇久保裕也スイスのヤングボーイズに移籍〇FIFA U-20ワールドカップ2013開幕〇UEFA U-21選手権2013がイスラエルで開幕〇なでしこJAPAN欧州遠征で1敗1分6月は国際試合が多くスケジューリングされていますね?FIFAの国際Aマッチデー等が組まれています。さらに欧州では国内リーグがシーズンオフの時期になるので代表での活動が組みやすいと言うことも影響しています。SAMURAI BLUEが3大会連続での世界最速出場を決め、その勢いでコンフェデのためにブラジルへ。3連敗とはいえ個人的に悲観する内容ではないと感じた試合展開でした。監督批判やDF改造論など色んな評価がメディアを賑わしました。でも決してブレることなく自信を付けれるものだったと感じています。UEFAでは女子とU-21の欧州No.1を決める大会がスタートしたり、FIFAでもコンフェデとU-20が開催されました。だからどうしても6月は国際試合のテーマが多くなっていますよね?では2013年上半期はこんな感じで明日大みそかに集大成で締めたいと思います。チャオ!
2013年12月30日
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みなさん、こんばんわ!2013年も残すところ今日入れて3日。今日は大掃除!子供たちも手伝ってくれて1年間の垢が落ち綺麗になりました。2014年を気持ちよく迎えれる準備完了です。さてさて、天皇杯の元旦決勝戦のカードが決定しました!西川周作様~、本当に有難うございます!C大阪のAFCチャンピオンズリーグ2014への出場が決まりました。めちゃ嬉しい☆元日の決勝戦のカードは横浜FMと広島となりました。J1リーグの1位と2位の対決と言う実力通りの結果となりました。リーグと天皇杯で2強と言うのもここ最近からすると希でしたもんね?リーグでタイトル争いをしていると天皇杯を捨てたりとか、逆にリーグで不調であれば天皇杯一本に絞りACLへ集中したりとか・・。2014年初日の東京・国立競技場は非常にアツい試合がリラックスして見れます。<準決勝>2013年12月29日横浜FM 2-0 鳥栖F東京 0(4PK5)0 広島先日の準々決勝もそうですが、僅差での勝ち上がりです。延長戦を勝ち切るのは厳しいリーグ戦やアジアの戦いなど経験が大きく左右していることでしょう。その意味で広島の昨シーズンのリーグ初優勝とアジアでの戦いと言うのは、経験を活かせたものだと思うしリーグ2連覇と言う偉業を成し遂げた要因だと思うのです。元日の決勝戦に、リーグ上位3クラブ同士の対戦になった時点でリーグ4位のC大阪にAFCチャンピオンズリーグへの出場権が与えらるんです。リーグ優勝の広島と2位の横浜FMと言うカードになった時点で、来シーズンの大阪は非常に面白い!まず横浜FMが終盤の得点で鳥栖を破った時点で、C大阪の可能性が残りました。そして迎えた第2戦のF東京と広島の試合は、お互い譲らず延長戦含め120分を0-0で終え運命はPK戦に委ねられることに。スタジアムにいたサポーターだけでなく、両チームの選手や監督も3人目を終えた時点でF東京の勝ち上がりを信じたでしょう。3人とも成功させていたF東京に対して2人が失敗していた広島。正直私も、C大阪のACL決定は元旦だと諦めていました。でもここからが神がかりでした。完全アウェー状況の中で、広島の守護神西川周作が奇跡を起こしてくれました。4人目と5人目を自らから向かって右に飛び弾いて、サドンデスに持ち込むと7人めも同じ方向に飛びセーブします。4人目から全員が成功した広島が、大逆転でPK戦を制したんです。ここまでのPK戦ってなかなか見られない貴重なシーンだったと思います。AFCアジアカップ2004の準々決勝ヨルダン戦を思い出すシーンでした。今後語り継がれるであろうPK戦になりました。私も含めC大阪サポーターや選手たちは、西川に頭が上がらないでしょう。『本当に有難う』って感じです。10日のテーマにしたこのACLの組み合わせですが、天皇杯の勝ち上がりによる条件付きでの抽選だったようでC大阪はグループEに入ることになるようです。<グループE>浦項(韓国・リーグ1位)山東魯能(中国・リーグ2位)ブリーラム(タイ・リーグ1位)C大阪(日本・リーグ4位)2014年2月25日浦項 - C大阪山東魯能 - ブリーラム2014年3月11日ブリーラム - 浦項C大阪 - 山東魯能2014年3月28日浦項 - 山東魯能C大阪 - ブリーラム2014年4月2日ブリーラム - C大阪山東魯能 - 浦項2014年4月16日ブリーラム - 山東魯能C大阪 - 浦項2014年4月23日浦項 - ブリーラム山東魯能 - C大阪そして他の東アジアゾーンに関してもグループ分けに変化があります。<グループF>広島(日本・リーグ1位)セントラルコースト(オーストラリア・リーグ2位)FCソウル(韓国・リーグ4位)プレーオフ勝者<グループG>広州恒大(中国・リーグ1位)横浜FM(日本・リーグ2位)全北現代(韓国・リーグ3位)プレーオフ勝者<グループH>ウエスタンシドニー(オーストラリア・リーグ1位)貴州人和(中国・カップ1位)川崎(日本・リーグ3位)蔚山現代(韓国・リーグ2位)となるようです。今日の天皇杯の結果を受けて日本から出場する4クラブが決定したことになる訳です。ここ数シーズンアジアのタイトルを獲れていない日本勢ですので、日本の代表として大会に臨む責任感を持って死に物狂いで臨んでもらいたい。代表組からするとFIFAワールドカップ2014を控える大事な1年になります。Jリーグ、代表、ACL、ナビスコカップと超過密日程で前半戦を戦わなければいけません。コンディション作りにも変化が必要になります。プロとしてこの過密日程を物ともせず全ての大会でタイトルを獲って楽しめる位になってもらわなければいけません。なにはともあれ、今日はC大阪のACL決定ニュースに酔いしれるとともに、そのきっかけを作ってくれた広島の守護神西川周作に感謝し尽くします。改めて有難う☆例年この29日から3日間で振り返る1年ヴァージョン、今年は2日間でサクッとまとめてみましょう!では今日はこの辺で!チャオ!
2013年12月29日
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みなさん、こんばんわ!今日から9日間、冬休みで〜す!まず初日の今日は私の実家で毎年恒例のお餅つき大会!すでに太りそう(泣)みなさん買われましたか?今日発売の『グランドジャンプ』表紙を見れば一目瞭然ですが、あの伝説のサッカー漫画の続編が始まりました!すでに報道がありましたのでご存知の方も多いと思いますが、巻頭ページでスタートしました。キャプテン翼〜ライジングサン〜!マドリード五輪で金メダルを目指すU-23日本代表をストーリーとなります。私もですが現役Jリーガーも相当の影響を受けてきた漫画です!セルジオ越後氏が、これまで自身が普及に時間を要してきたことを例えに出し、この漫画は一瞬で日本にサッカーを普及させた功績があるとコメントしています!さらには欧州でもこの漫画は大人気で、世界有数のビッグネームすらもこの漫画に影響を受けサッカーを始めたという話も出ているくらいです。全世界に多大な影響を与えてきたキャプテン翼の続編がスタートするんです。楽しみで仕方ありません。南葛SC時代からすると日本におけるサッカーの地位など全てが変わっています!プロ化、ワールドカップ出場、海外組続出と置かれた状況は刻々と変しています。漫画でも翼はあのバルセロナにいたり、日向小次郎はユベントス!他の選手たちもJリーグでそれぞれ活躍している世代になりました。当時私と同級生だったのに今では18歳も年下の世代になってしまいました(泣)これからストーリーはどのように進んで行くのか楽しみでなりませんね?2016年のリオネジャネイロ五輪に向けても並行して盛り上がりのきっかけになることでしょう。さらに続編スタートがワールドカップの半年前という状況が再びサッカー熱を熱いものにするきっかけになるはずです。改めて最初から読み直して見たくなったし本も売れるんじゃないでしょうか?その辺にも注目ですね?では、今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2013年12月28日
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みなさん、こんばんわ!今年も一年ご苦労様でした。久しぶりの大阪営業所出勤でしたが、2013年の仕事納め。午前中少しだけ残務をし、昼前から大掃除をし最後は納会!夕方早めに終了し、今日付けで退職する後輩の送別会を兼ねて約1ヶ月ぶりの大阪飲み会!めちゃ楽しかった☆明日からは子供達に続いて私も冬休みに入ります!満喫するで〜!さて、早いもので2009年の年末に始めた【ニモ堂のサッカー日記】も開設4周年を迎えました。振り返るとまさにワールドカップ前年末と今と同じタイミングでしたね?当時は第二次岡田政権の絶不調真っ只中!そして迎えた2010年!結果は皆さんの期待をいい意味?裏切るラウンド16進出。時間の流れの速さを感じますよね?そう考えるとこれから4年後にはロシア大会直前の話題がテーマになっているのでしょう。何か想像できないですよね?それまでもちろんこの【ニモ堂のサッカー日記】を続けて行けるとは思いますが、どんなテーマが飛び交っていて日本サッカーはどこまで成長しているのでしょう?代表を見ても選手の入れ換えが行われ世界ランキングがどこまで上がっているのか楽しみでなりませんね?海外組選手がどの地位まで評価を上げているのか、そして国内に目を移してJリーグがどんな変化を見せているのでしょうか?来シーズンJ3リーグがスタートしますがクラブの変化や成長にも注目し続けます。絶対後退は許されるはずないし、世界的ビッグネームが日本から生まれているかもしれません!その地位にいるのは果たして誰なのでしょう?そんな楽しみを想像しながら、今日は失礼いたします!非常に眠たいし中途半端な内容ですがこの辺で。おやすみなさい☆
2013年12月27日
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みなさん、こんばんわ!ただいま~!やっぱり大阪は落ち着きまんな~!今月2日に岡山に行って約3週間半の長期出張が終わりました。でも行ってみて岡山の良さを見れたことはもちろんですが、非常に貴重な1ヵ月だったとポジティブに感じれています!明日は2013年の仕事納め!ゆっくりと休んでこれまで家族と過ごす時間が少なかったので家族との時間を大事にしたいと思っておりま~す!さて、各方面で既に報じられていますが『長澤和輝』と言う選手について!2014年1月からドイツの1FCケルンへの移籍が発表になりました。現在ツヴァイテリーガ(ドイツ2部リーグ)で首位を行く古豪です。古くは奥寺康彦に始まり、最近では槙野智章が所属したことでも日本に馴染みのあるクラブと言えます。そのクラブから評価をされ新海外組として名前が挙がったのが、この長澤和輝です。ではこの選手、いったいどんな選手なのでしょうか?私は正直この移籍情報が出るまで、彼の名前は知りませんでした。今に至ってもまだ彼のプレーを見たことがありません。今はネットと言う情報収集手段がありますのでサクッとこれまでの履歴を見て行きましょうか?1991年12月16日生まれの22歳になったばかりの現専修大学4年生!千葉県の八千代高校から専修大学に進んだのですが、入学した2010年は関東大学リーグの2部所属だったようです。1年時に2部優勝を果たすと、2年時から3年連続で1部リーグタイトルを獲るなど優勝請負人として持っている選手とも言えます。今年に入ってからは横浜FMの特別指定選手として登録されるも4月3日のナビスコカップ・大宮戦のみの出場となっています。そして私が注目しているのはユニバーシアード2013で主力として銅メダル獲得に貢献した経験値。次世代のSAMURAI BLUEに加わってくるのであれば、若年層からの国際経験は長所になるはず。大学生と言うのは決して若年層ではないけれどもないよりはある方が絶対いいにきまってる。そんな中で、Jを経由せずに海外に渡る選手がまたも出てきましたね?これはドイツはもちろん世界の中で日本サッカーの評価が上昇している証拠とも言えます。プロとして何の実績もない選手を獲得するのは数多くのドイツで実績を残している日本人選手のお陰と言ってもいいでしょう。それが安心感につながりオファーに発展したんです。現在2部に所属するクラブですし、22歳と言えば即戦力で試合に出なければいけないと思っています。新卒だからとか言い訳を用意しているようでは、何年経っても成長は見られないだろうし逆にプロとして飯を食っていけないでしょう。彼が加入して昇格を果たせたと言う位の結果をこの半年で出していくべきです。来月には彼の活躍がメディアを通して見れると思いますし、私個人として評価できるか見極めていければと思います。敢えて厳しいまなざしを送ってみたいと思っています。それだけ期待値が高いと言うことだし、柿谷や扇原、山口と言った同世代にハイレベルの競争をもたらしてもらいたいからです。現在ツヴァイテリーガに日本人選手は4人が活躍していて長澤で5人目となります。ボーフムの田坂祐介、アーレンの阿部拓馬、エルツゲビルデ・アウエの石原卓、FSVフランクフルトの田中靖大!日本人通しお互いが刺激し合って、さらに評価を上げていくべきです。現時点でケルン以外は来シーズンの1部昇格は厳しいと言えるでしょうし、今後は2部のクラブで実績を上げ1部に昇格させることが重要ですが、自身の評価を上げ1部のクラブからオファーが舞い込むよう努力し続けることです。長澤和輝だけでなく他の選手も全て同様に応援しています!2部なのでメディアで見れる機会は少ないでしょうが、見守りたいと思っています!では今日は久しぶりの家族団欒を楽しみたいと思います!おやすみなさい☆
2013年12月26日
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みなさん、こんばんわ!長かった岡山出張ですが、明日で終了!家族の待つ大阪にやっと帰れます。今朝は1番で子供達から電話がありサンタさんがプレゼントくれたと喜んでました☆すでに2人とも冬休みに入ってますのでゆっくりと団欒を楽しみたいと思います!さて、昨日も日記の中で書きましたがやっぱりこの時期というのはストーブリーグということで遺跡の話題が豊富です。日本国内で行くと海外組という表現は欧州主要リーグ1部で活躍している代表に絡む選手のことを言っているように見えます。でも実際は欧州でも2部や、東欧の1部リーグで活躍する選手もいます!さらには南米や北中米のクラブに所属している選手もいるし、アフリカにもいます。そして今日のテーマにしたいのですがアジアが今アツい印象です。Jリーグではアジア枠という別の外国人枠が存在し、韓国やオーストラリアを中心に各クラブで活躍しています。さらに今シーズン、札幌にはベトナムの英雄レ・コンビンが加入し話題になりました。では逆に日本からアジア諸国はどうなんでしょう?ここ数年、その流れがで始めた感じです。昨日の日記にも書いたように茂庭や大久保などタイプレミアリーグへの移籍が目立ってきました。他にも韓国には増田やエスクデロ、馬場と言った選手がいますしオーストラリアには天才小野伸二などがいます。そして退任しましたが指導者としても岡田武史氏に代表される中国超級リーグも市場として楽しみでしょう。その杭州緑城には元日本代表の大黒将志が所属するなどアジア各国に日本人選手が移籍しています。Jリーグ開幕当初には選択肢としてなかった流れが20年という時代の流れと、サッカー人口の増加に伴い世界中のクラブへ広がって行ったのでしょう。その中で大きな役割を先駆者として作り上げたのがアルビレックス新潟シンガポールの存在でしょう。日本で出場機会に恵まれない若い選手たちの経験の場として立ち上げたクラブは、時の流れとともに経由して新たなステップに進む流れが出来上がってきました。ラトビアやルーマニア、ウクライナなどへ旅立つ選手がニュースとしてたくさん報じられていることからもわかります。日本にもハングリー精神が作れる環境と言えるでしょう。日本にいてもサッカーをできる環境は整いつつあります。来シーズンJクラブは全部で51にもなります。他にも将来的にJ昇格を目指すクラブはたくさん控えているのです。でも国内で言葉も不自由することなくプレーすることも大事ですが、外国人として厳しい環境に身を置くことで人間としてはもちろん選手としても成長の速度を上げると思います。これからは東アジアや南アジアのリーグだけでなく、中東のクラブへも流れが出てくることでしょう。そしていつかアジア経由SAMURAI BLUEという選手が出て来てくれることに期待したい!どの国にいたって自身の評価をあげるためにはピッチに立つことが前提になります。いまACLという国際大会のチャンスがあるんです。そこで活躍することで、世界各国が注目する中でステップアップできるんです。これからJリーグの歴史が30年と作られて行く中で当然の環境になっていることを信じたいと思います。では今日はこれから出張最後の晩という事で、本社の方たちと忘年会兼打ち上げに行ってきますね?チャオ!
2013年12月25日
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みなさん、こんばんわ!そしてメリークリスマス☆寂しく岡山で1人イブを楽しんでます^ - ^さて、毎年この時期になると移籍の話で持ちきりです。正式発表もあれば、各メディアが情報合戦の中で報じられています。まず10年間海外で活躍していた松井大輔がポーランドのレヒア・グダニスクから磐田に移籍することになりました。AFCアジアカップ2011以降、代表に召集されることがなくなってしまった松井ですが、2部効果が決まってしまった磐田に加入することになったのです。心底おかえりなさい、って感じですし日本で彼のプレーがまた見れると思うとワクワクです!加藤ローサ(嫁さん)も喜んでるんじゃないでしょうか?そして元海外組といえば、その磐田から安田理大が鳥栖への移籍が決定的と言われているようです。本人は再び海外に挑戦したいという気持ちが強いようですがまずはゼロから実績を残すことに集中です。そのためには2部ではなく1部リーグのクラブという選択肢を取るということでしょうか?正式ではないですがほぼ決定っぽいので彼の口だけでない活躍を来シーズンこそは見せてもらいたい!そしてこの降格タイミングとなる磐田から飛び出しそうな選手の話題。磐田の主将として降格の責任を感じている山田大記です。本人は残留を公言していますが、年末の休暇を利用して参加していたスコットランドのセルティックへ移籍する可能性があるようです。記事によると1月までにセルティックよりオファーをするかの意思表示があるようです。印象としては、山田自身を評価しているようだし後は本人次第ということでしょうか?チャレンジして欲しいと思う反面、このタイミングでなくて来シーズン磐田を昇格させてからでも遅くないのかなという気持ちもあります。正式決定までには時間がかかりそうだし、待ちましょうか?次に山田同様にSAMURAI BLUEのボーダーラインにいるだけに気になる鹿島の大迫勇也にも噂が・・・!先月のオランダ戦で素晴らしいアピールができた中で相当自信を付けたはずだし、今シーズン所属の鹿島では状況によりけりですがキャプテンマークをつけ責任感も出てきましたよね?そんな彼ですが山田と同じように、オフを利用してドイツに行っていたとか?本人は遊びで行ったと発言していますが、欧州挑戦思考の強かった彼だけに具体的に進みそうな予感もします!具体的なクラブ名は記事には出ていませんので気になるところですね?そして最後に・・・!このストーブリーグで目立つのがタイのクラブへの移籍話。先日我らがC大阪の大将こと茂庭照幸の移籍が発表になったバンコク・グラスFC。その同じクラブに新しい日本人選手の移籍が決まったようです。山形の大久保剛志!なんかここ最近アジアのリーグへの移籍が活発になってきた印象です。いい傾向と言えるでしょう。逆にアジア各国から日本へ挑戦しようという流れもで始めましたし、交流が活発になればいいと感じます。タイと言っても決してレベル低いわけではありません。それは今シーズンのACLを見れば分かりますよね?この茂庭や大久保の移籍で、今後のアジアの戦いが楽しみになるかもしれませんね?早いもので年の瀬です。これからもっと具体的な移籍の話題が出てくることでしょう。この日記の中でも随時追いかけて行きたいと思います!ではイブを寂しく岡山で過ごすニモ堂でした。おやすみなさい☆
2013年12月24日
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みなさん、こんにちわ!3連休もはやいもので今日で終わり(泣)ただ今週は4日週でかつ金曜日は今年の仕事納めということでしごとになりません!ということは実質3日間の週となります。でも師走の最終とのことで挨拶回りや後工程の業務のみとなることでしょうね?さて、後、1週間もすれば2013年が終わり新しい2014年を迎えることになります。4年に1回の世界最大のスポーツの祭典がやってきます。出場権を持った32カ国だけでなく世界中がブラジルで開催されるFIFAワールドカップ2014に注目するはずです。どの国も過去最高成績を出すために母国の代表を応援しますし、出場権を逃した国にとっては強豪国にサッカーに酔いしれることでしょう。また選手にとっては最終メンバーが発表になるまで気が気でない状況が続きます!世界のどの国も確定している選手はいません。監督の中でこの選手は確実に連れて行くと決めている信頼を持った選手はいるでしょう。日本でも本田圭佑、遠藤保仁、長谷部誠、長友佑都、川島永嗣など各ポジションで不動といえる選手はいます。でもまだ半年ある中で、ケガやコンディションなどで入れ替えも十分に考えられます。そんな中で果たして所属クラブで出場機会を得れていない吉田麻也にこだわるべきかを判断した方がいい時期に来ています!彼自身はこの冬の移籍マーケットでの移籍を考えているとは思います。昨日のプレミアリーグでもベンチ入りはしたものの、今シーズンリーグでの出場は未だにありません。サウサンプトンで監督からの信頼を勝ち取れていない中で後半戦に出場の確約が取れていればまだしも、彼にとって2013年はいいことがありませんでしたね?代表の失点の多さの戦犯にされたり・・・(泣)最終ラインからのビルドアップの面と高さでザッケローニ監督からは絶大な信頼を勝ち得ていますが、ライバルになる同じポジションの選手からすると納得できるはずがありません!どんなクラブであれ、代表に入るためにはクラブで実績を残すことが前提になっています。私自身は吉田麻也の事を信頼しているし、今はサウサンプトンの監督のお気に入りではないという不運の最中と思っています!でも説得力がまったくありません!この現状を見ると、半年を切ったこのタイミングで彼の代わり探しが議論されるべきと思っています!最近の代表での起用され方を見ていると恐らくFC東京の森重真人が筆頭候補になるでしょう。彼はビルドアップにも優れているし高さもあってセットプレーでの得点にも期待できます。統率力にも長けリーダーシップも発揮できます!メンバーを固定して成長させて行く方法をとってきたザッケローニ監督が、競争を促す発言をし始めました!前田遼一を諦めて柿谷曜一朗に切り替えるなど、彼なりの挑戦の意図が見え始めました!もしかしたら川島永嗣に変わって西川周作をスタメン抜擢という判断をするかもしれません!残り半年という短い時間の中で、リセットすることは簡単ではないでしょう!でも細貝萌や中村憲剛、酒井高徳、清武弘嗣、大迫勇也など代表でスタメンを勝ち切れていない選手に対しても、不信感を抱く不協和音のきっかけになる気もします。吉田はまず目先の出場機会を第一優先に移籍なり現所属での競争に勝ち切る方法を模索すべきだし、監督にすれば吉田を切る勇気を持ってもらいたい。3月まで代表戦は組まれていませんが、その時までに各選手と置かれた状況を踏まえた上で、説得力ある判断をしてもらいたいものです!では明日から年内最後の仕事ウィークに入ります。この辺で!チャオ!
2013年12月23日
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みなさん、こんばんわ!冬至・・・!1年で1番夜が長い1日です!毎年そうなんですが、損した気分になりますよね?さて天皇杯の準々決勝が終わり4強が決まりました。先日もテーマにしましたがC大阪のAFCチャンピオンズリーグ出場はなるのでしょうか?まずは今日行われた準々決勝の結果を見て行きましょう。〈準々決勝〉2013年12月22日大分 1(延長)2 横浜FM鳥栖 2(延長)0 川崎仙台 1(延長)2 FC東京甲府 1(PK)1 広島全4試合が延長戦を戦う接戦で決着が着きました。降格が決まった大分はホームで、サポーターに感謝の意味も込めて奮闘しました。個人的にC大阪を応援するものとしては川崎にも勝ってもらいたかった(泣)でも他力本願でアジアに進む可能性があるものの、本心は自力で3位以内を確保しとけばという気持ちもあります。心臓に良くない・・・。最後の元旦決勝はどのクラブになるのでしょう。希望としてはここまでこれば横浜FMと広島の決勝が実現した時点でC大阪に最後の枠が与えられます。今日の試合の結果を見ればわかるのですが、僅差の勝負になるでしょう。FC東京、鳥栖にしてもアジアを狙っています!一発勝負のトーナメント戦ですので、死に物狂いでアツい試合になることでしょう。来年は東京・国立競技場での決勝はありません。2020年の東京五輪に向けて春から改修工事に入るため埼玉スタジアムで決勝戦をおこなうことが発表になりました。スケジュールも元旦ではなくて早めに決勝が予定されることになります。リーグだけでなくいろんな改革が進みます。2シーズン制の復活や3部リーグ制導入などあらゆる場面で前向きな改革が施されます。今朝、FIFAクラブワールドカップでアジア王者として参加した広州恒大が4位になりました。この結果を受けて日本のクラブがどう見るか?すでにACL出場権をとっている広島、横浜FM、川崎が悔しさを持って大会に臨めるかが重要です。話は逸れましたが、天皇杯準決勝は29日に予定されています。どこも勝つために臨むことになりますがこの大会でのタイトルをとってアジアに出るためにはそれなりの責任が発生することを理解してもらわなければいけません。その意味では日本の首都クラブでもあるFC東京にも期待したいとは思っています。セレッソ大阪が対象にならなければ、第三者として応援できるのですが、こればっかりはどうしても個人的に応援するクラブが可能性を残すだけに鳥栖とFC東京には泣いてもらいたい・・・!では、今日も相変わらず何を書いているのか分からないのでこの辺で!おやすみなさい☆
2013年12月22日
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みなさん、こんばんわ!3連休ですね?娘は今日から、息子は25日から冬休み!私は1週間後から年末年始休暇に入ります!また王将フードの大東社長殺害の犯人像が全くもって具体化されません。もしかして迷宮入り?個人見解としては実行犯を捕まえたところで、真犯人へは辿り着かない決着になる気がしています。3億円事件しかりですが警察は正々堂々と犯人逮捕と、殺害の理由を明らかにしてもらいたい!昨日のテーマにした天皇杯の準々決勝ですが私の勘違いでした。今日と思っていたけど明日22日だったんですね?失礼いたしました。そんな日本サッカー界の発展・成長を考える時間がありました。ここ4年ほどで海外移籍が加速し、有能な選手の海外流出がとまりません。そこにJリーグ自体のレベル低下や注目度低下を危惧する声が止みません。単純に選手個人を目的にしたスタジアム観戦であれば、致し方ない傾向と言えるかもしれません。ただサッカー文化の構築や、地域密着のクラブ作りを考えた場合一概にスター選手を集めることばかりが成功とは言えないと思うのです!選手有りきよりもクラブ有りきを、第一に考えなければいけないと思うのです。また将来的に明るい話題がないと嘆く声もあるようですが心配する必要はないでしょう。今シーズンのJ1リーグのMVPは誰でしょうか?レッジーナやセルティックで大活躍し、SAMURAI BLUEでも長きに渡って10番を背負った中村俊輔です。中田英寿や小野伸二、稲本潤一、高原直泰などが海外流出した時も同じような声が上がりましたよね?でもどうでしょう?年齢を重ねJに復帰する流れが自然になってきました。今シーズン中村俊輔が横浜FMをタイトル争いするに値する活躍だけでなく、クラブの若い選手にいい刺激を与えました。それは競争だったり戦う姿勢。国内ではなかなか経験できない環境がJクラブでも経験できるようになったのではないでしょうか?海外組の所属クラブのレベルは、ドンドン高くなっています。香川真司はマンチェスター・U、長友佑都のインテル、本田圭佑のミランなど!彼らが選手晩年を迎えた時にJ復帰という流れが出てくることでしょう。世界最高峰の環境が、彼らによって輸入される時代が必ず来ます!また現在で行くと彼らとともに活動する国内組の代表選手の存在が重要になります。代表に選出されたからと言って余韻に浸ることはないと思うし、所属クラブに持ち帰らなければいけない使命です。海外に出て行く選手の流れはこれからももっと出てきます。扇原、柿谷、山口、大迫、原口、長谷川、権田、齋藤だけでなく先日発表になったように現U-18C大阪の丸岡君がレンタルではあるもののドルトムントに移籍することになりました。でも高木嘉朗が清水に加入することが決まったり松井大輔の日本復帰も間近と言われているなど、いい流れが時間の流れとともに出始めています。今、プロを目指すアカデミー世代ですごく楽しみな選手が控えています。Jが歴史を重ねる中での成果と言えるでしょう!後は並行して各クラブが地域に根付いた活動を繰り返し継続して行くことで文化の構築に繋がります。動員努力、育成努力、地域貢献努力と努力を怠れば下降を抑えることはできない。その辺を理解した上でオリジナルを出していければ、国内リーグのレベル低下は心配ないはず。色んな視点で日本サッカー強化を見守ることが大事かと思う今日この頃です。では、今日はこの辺で。チャオ!
2013年12月21日
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みなさん、こんばんわ!岡山に来てからの3週間!なんだかんだ行っても時間が過ぎるのが早いな〜!明日からは3連休。休みが明けたら、メリークリスマス(*^^*)外回りをしていてもサンタさんの数が日に日に増えてきた感じです。ピザ屋さん、コンビニ店員、イベントスタッフなどあらゆる場所で大活躍ですね?後4日の楽しみなんでしょうね?さて、ブレイクを挟んでいた全日本サッカー選手権、天皇杯が再開します!現在ベスト8まで揃っていて明日準々決勝が予定されています。明日のカードを振り返って見ましょう。〈準々決勝〉2013年12月22日大分 - 横浜FM川崎 - 鳥栖仙台 - FC東京甲府 - 広島29日の準決勝に進むのは果たしてどのクラブなのでしょうか?すでにJ1リーグの日程が終わった時点でニュースにもなっていましたが、シーズン上位3クラブが勝ち残っているのです。準々決勝の対戦カードを見ていてもこの3クラブがベスト4にそのまま残る可能性もあるんです。これは何を意味しているかお分かりの方も多いと思います。そう来シーズンのAFCチャンピオンズリーグに進む残り1枠の話題です。日本からはAFCランキングから4枠が出場出来ます。リーグ上位3クラブとカップ戦王者1枠という規定なんです。そして既に出場権を確保している広島・横浜FM・川崎が元旦に天皇杯を獲ることになればリーグ4位のC大阪に出場権が与えられることになるんです。我らがC大阪は天皇杯で敗れているので、私自身の楽しみ方としては3クラブのどこでもいいのでタイトルを獲ってもらいたいのです。トーナメント表を見ると明日の準々決勝で勝ち上がってくれること。そして横浜FMか川崎と広島の決勝戦になった時点でC大阪にACL出場決定なんです。普段応援する機会がないクラブですが、明日は3クラブの応援に集中しましょう。現アジア王者の広州恒大、韓国の全北現代、プレーオフ勝者とリーグで対戦します。他力本願ではありますが、早くて29日には笑顔になれるのか?日本サッカー界のシーズンオフ、最後の楽しみ方として満喫したいと思います。では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2013年12月20日
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みなさん、こんばんわ!まさかの悲劇が・・・!あの餃子の王将の大東社長が撃たれて亡くなられたんです!個人的に尊敬する経営者の代表的存在で、常に笑顔のイメージしかないだけにショックでなりません。京都の山科区の餃子の王将本社というと、つい1ヶ月前まで営業していただけにダブルのショックです(泣)一刻も早く犯人を捕まえてもらうとともに、いろんな憶測が飛び交う犯行動機と単独犯なのかも含めて捜査の流れに注目したいと思います!それにしてもショックです(泣)そんな今日ですが、モロッコで開催されているTOYOTAブレゼンツFIFAクラブワールドカップ2013の話題!22日に3位決定戦と決勝戦を残していますが、スケジュールは順調に消化されています。日本人にとってはJクラブも、海外組日本人選手も出場していないので視聴率も取れていないのではないでしょうか?だって去年までとは違って開催国ではないんです!正直、試合開始時間も合わない関係もあって私自身もダビングしているものの一切見ていません。個人的に注目したいと思う点は、バイエルンの強さとアジア代表の広州恒大の試合くらいです!ここまで6試合を終えていますので結果をおさらいしましょう!〈1回戦〉2013年12月12日オークランド 1-2 ラジャ・カサブランカ〈準々決勝〉2013年12月15日広州恒大 2-0 アル・アハリモンテレイ 1-2 ラジャ・カサブランカ〈準決勝〉2013年12月18日バイエルン 3-0 広州恒大2013年12月19日アトレチコ・ミネイロ 1-3 ラジャ・カサブランカ〈5位決定戦〉2013年12月19日アル・アハリ 1-5 モンテレイまとめてのテーマなので、色んなドラマがあったようです!まずはアジア代表の広州恒大!初戦のアフリカ代表アル・アハリ戦。シーズンオフという難しい調整もあったのにAFCチャンピオンズリーグ同様に外国人攻撃陣が活躍して快勝しました。世界から注目を集める中でさすがリッピ監督と言ったところでしょうか?そして臨んだ準決勝のバイエルン戦!今全世界で、最高に絶好調のクラブと言えるクラブ相手には格が違いすぎました!完敗です。改めてアジアと欧州との間のレベルの差を感じましたね?そのアジアでココ何シーズンもタイトルを獲れていない事実!やっぱり代表同様にアジアくらいは獲らないと・・・!来年こそはJクラブが世界を肌で感じる瞬間を見たいです。そして、最も世界を驚かせているのは開催国枠で出場しているラジャ・カサブランカ!南米代表のアトレチコ・ミネイロをも破ってまさかの決勝進出!個人的予想としては初戦のオークランドには無難に勝ってくるとは思ってましたが、北中米代表のモンテレイには力の差を感じて完敗すると思ってました(泣)すみません!モロッコと同じアフリカ代表のアル・アハリよりも好成績を収めるあたり、ホームで戦えるメリットは大きいようです!かつて浦和やG大阪、柏も日本開催という利点もあったのでしょう!そして史上初めて開催国枠のクラブが決勝戦に進んできてしまいました!22日に控えるバイエルンとのファイナルではさすがにサプライズはないと思いますが、初めてモロッコで開催となった今回だけに盛り上がりは凄いでしょうね?ちょっと羨ましかったりして・・・(泣)では、今日は大阪営業所は忘年会をしているようですが、私は岡山で寂しく横になりたいと思います!チャオ!
2013年12月19日
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みなさん、こんばんわ!今日は朝から嫌な天気でしたね?寒いし雨やし憂鬱ですよね?岡山での出張生活も2週間以上になります。来週末には可愛い家族が待つ大阪に帰れます(笑)そんな岡山生活でも大阪を感じれる瞬間がありました。営業している中で、単身赴任で岡山に来ている方や学生時代を大阪で過ごしたなど、遠い場所ながら共通点があることに喜びを感じてしまいます。それも私の住む家の近くを自宅があって単身赴任している方が2人もいました。後学生時代の方は、私の実家のすぐそばにある大学に通われていて今でもちょくちょく来阪されているようです。なんか世間は狭いな〜と感慨深くなっています。さて日本では天皇杯を残すのみとなった2013シーズンですが、専門誌やニュースの内容も新シーズンに向けた内容が多くなってきました。先日からテーマにもしているように、齋藤学のヴォルフスブルク移籍の話題も含めて一種の楽しみの時期でもありますよね?我らがC大阪にとっても大きな変化が見られそうです。レビー・クルピ監督の退任が決まって新たに現F東京のランコ・ポポヴィッチ監督が就任間近とも言われています。育成クラブの成功例として最近騒がれているクラブですが、監督が変わってもその流れは維持できるのでしょうか?攻撃サッカーを目指す意味では似通った戦術を用いるとは思いますが、若い有能な選手にチャンスを与えて競争を作ることができるか注目すべき点でしょう。そして彼が監督に就任すると言われる中で、新たな噂が流れ始めました。それは長谷川アーリアジャスール獲得の話題。イラン代表招集の噂も出ている彼ですが、実力は疑いの余地はありません。果たして実現するのでしょうか?指揮官としても、彼を獲得したとしてもポジションの約束はせずに、現有戦力にいい意味刺激を与えレベルアップできる競争を作り出して欲しい。でも長谷川は海外移籍を第一優先に考えているとも言われています。年齢的に見ても決して若い選手ではありません。C大阪経由と言った余裕はないでしょう。恐らく条件があえば、齋藤学同様に念願の海外移籍を選択することでしょう。C大阪にとっては、彼が加入すれば戦力アップすること間違いないのですが、ここは正式な決断を待ちましょう!さらに扇原貴宏にはニュルンベルク移籍の噂があります。柿谷曜一朗はこのタイミングでの移籍を封印しましたが扇原はまだ意思をはっきりさせていません。C大阪からの海外移籍候補はまだ当分続くと思われます。彼ら2人だけでなく、山口蛍や杉本健勇もそうだし南野拓実も当然候補に挙がってきます。また実力はふめいですが新シーズンアカデミーから昇格する丸岡満や、レンタル先の長野から復帰が決まった岡田武瑠といった10代の選手も控えます!元々中盤より前の攻撃的選手に注目が集まるクラブですが、今シーズンは山下達也、丸橋祐介もきちんと結果を出しました。今日、精神的支柱だった茂庭照幸のタイ移籍が発表になりました。新しい選手の動きも出てくるでしょう!今シーズンJ1リーグで4位とまずまずの結果を出しましたが順位に波のあるクラブだけに来シーズンが重要になってきます。監督が変わるなど不安要素はありますが選手やフロントが、波があることを自覚して万全の状態でワールドカップイヤーの主役に躍り出てもらいたいものです!キム・ジンヒョンの残留も確定したので台風の目的存在に期待しましょうか?では今日はこの辺で!チャオ!
2013年12月18日
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みなさん、こんばんわ!今日は遅くまでアポイントがあり、非常に疲れた(泣)岡山に来て早くも2週間以上が経ち「じゃけ〜」連発してしまいそうです(笑)さて、本日千葉のフクダ電子アリーナでJリーグトライアウトが実施されました。所属クラブから戦力外通告を受けた選手や、Jクラブで挑戦したいという志を持った選手たちが一同に集まりました!名簿を見てかつて日本代表経験のある選手や、アカデミー時に将来有望と期待された選手の名前がずらりと並んでいます。まだ天皇杯を残し、完全なシーズンオフではないけども彼らにとっては、サッカーを職業としたいという強いこだわりがあるし、少しでも早く来シーズンの所属を決めたいはず。伊東輝悦、田原、弦巻、古橋の名前を見ると時代の流れとともにさみしさをも感じてしまいます。年齢とともに体のキレなど衰えが出てくるのは致し方ないこと。さらに彼らには高額なサラリーが付いてきてしまいます。でも、交渉次第ではダウン提示でも好きなサッカーができる喜びで承諾することも十分ありでしょう。彼らの経験は若い選手たちにはかけがえないものが提供できます。そして、チームとして団結する上で大きな役割を与えてくれるメリットがあると思うのです。今日のトライアウト1日の成果で、選別するクラブはないでしょう。でも今日という人生における大事な舞台で結果を出せるという、勝負づよさを見極めるクラブも出るはずです!選手たちはやることをやったはずだし、あとは必要としてくれるクラブが手を挙げるかだけです。さらに名簿を見て新鮮だったのは、タイやベトナムなどアジア各国の選手の名前があることです。昨今、Jリーグはアジア戦略の元いろんな国で放映されるようになりました。アジア各国からするとJリーグは憧れのリーグ。日本人が欧州のクラブのテストを受けに行くのと同じ感覚で挑戦に来るのです。契約交渉で進展がないのが心配ですが、レ・コンビンの成功があるので今年は更に加速しているのかもしれません!日本人も海外の選手も含めて、今日のトライアウトに参加した選手の動向はあまりメディアでは取り上げられないでしょう!個人的にたとえ小さな記事でもいいので追いかけて行きたいです!だってトップスター選手だけでJリーグが成り立っているわけではなくて縁の下の力持ち的な選手や彼らのような崖っぷちに立たされた選手たちとの競争があって成長して行くんです!KING KAZUの存在が日本での引退年齢をあげていると思います!彼らには日本にこだわらず、世界各国でサッカーを出来る環境があるので何処かで彼らの名前を聞くことを楽しみにしたいと思います!では、今日はこの辺で。チャオ!
2013年12月17日
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みなさん、こんばんわ!小学生の娘は今週末で冬休み!幼稚園の息子は、来週月曜日が終業式とのこと。どこも年末モードに入ってきた感じですね?私はというと、27日が仕事納めです。岡山出張も折り返しが過ぎ後半戦に入りましたが果たして、笑顔で大阪に戻れるのでしょうか?先日のテーマで2014シーズンのAFCチャンピオンズリーグのグループリーグ組み合わせが発表になったばかりですが、今日、UEFAより本家UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16の対戦カードが発表になりました。最近では海外日本人選手が増え、大会自体の見方にも変化が出てきましたよね?本田がミランに移籍したとはいえ、登録の関係で出場はできませんがマンチェスター・Uの香川真司やシャルケの内田篤人のようにビッグクラブに日本人選手が所属しているので、応援するクラブも必然的に変わります(笑)今回発表になったラウンド16のカードを見て行きましょう!〈ラウンド16〉第1レグ2014年2月18・19日or25・26日第2レグ2014年3月11・12日or18・19日マンチェスター・C - バルセロナオリンピアコス - マンチェスター・Uミラン - アトレティコ・マドリードレバークーゼン - パリSGガラタサライ - チェルシーシャルケ - R・マドリードゼニト - ドルトムントアーセナル - バイエルン※左側が第1レグのホームクラブやっぱりトーナメントに入ってくると競合同士のカードが見られるようになります。シティとバルサ、アーセナルと昨シーズンの欧州王者バイエルン。これは非常に面白い!個人的に楽しみなのは、本田は出れないものの不調のミランと絶好調アトレティコのカード。観る人によって楽しみなカードも変わってくるでしょう。日本人的視点でみると香川と内田の両選手の活躍!決勝戦でマンチェスター・Uとシャルケのカードをみれるのでしょうか?マンチェスター・Uはギリシャのオリンピアコスが相手だから順調にいけば問題なく勝ち上がるでしょう。ただ、シャルケはいきなり銀河系軍団のR・マドリードになってしまいました。内田篤人も楽しみなカードとなったとワクワクしているのではないでしょうか?とはいえ、昨シーズンドイツ勢が躍進して強さを見せつけましたが今シーズンはどのクラブがタイトルを獲るのでしょうか?今シーズン、勝ち上がってる16クラブを国別に見て行くと・・・。イングランドとドイツが4ずつ。スペインが3。イタリア、ギリシャ、フランス、トルコ、ロシアが各1ずつとなっています!補強を進めているパリSGやガラタサライも成果を見せる勝ち上がりと言えます。来シーズンのFIFAクラブワールドカップでJクラブがアジア代表として戦う相手がこの16クラブから決まることになります。ぜひ、さらにレベルアップした日本サッカーを欧州だけでなく世界で見せつけたいですよね?今日はこの辺で失礼します!おやすみなさい☆
2013年12月16日
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みなさん、こんばんわ!ここ数日は寒いですね?ヒートテックが役に立って、寒さを感じることはなかったのですが、流石にここ最近はヤバすぎでしょ?風邪引かんように体調管理せんとね?さて、昨日に引き続き移籍マーケットの話題。でも今日は逆に海外からJ復帰の話!いろんなメディアでもすでに報じられていますが、高木善朗が来シーズンから兄俊幸の所属している清水への移籍を決めたようです。最近は現所属のユトレヒトでも出場気か増やし、これからが楽しみと期待していただけにちょっとさみし印象も受けます!彼の決断にはやっぱりワールドカップがあるのでしょう?これまでザッケローニ監督から招集を受けたことがないだけに焦りもあるかもせれません。であれば目が行き届く日本国内で活躍する方が、早いと感じているかもしれないです。ロンドン五輪には選出されたものの、ポジションを奪うまでには至りませんでした。プラチナ世代として世間から注目された世代ですが現状のフル代表には誰も定着していません。契約の時期は定かではありませんがおそらく2014年1月に加入することのなると思います。オランダという異国の地で、で10代の頃から外国人選手としての経験は非常に貴重です!生ぬるい環境と感じるかもしれないし、どんな環境であれ自身の考え方次第では成長はできます。中村俊輔が今シーズンJ1リーグでMVPを獲得しました。それは彼がヨーロッパの厳しい勝負の世界で戦ってきた経験が活きています。完全移籍なのか、期限付の移籍なのか形態はわかりません。彼はまだ21歳と将来がある選手です。日本に帰国するイコール晩年とか終わりという考え方は古いです!それは中村俊輔や宇佐美貴史の復帰後の活躍を見れば一目瞭然です。小野伸二のように、世界各地でいろんな挑戦をし続けることはサッカーの世界では可能です。清水でもポジション争いは厳しいでしょう。欧州に行ってたからと言って主力というわけではない。逆に甘え切った国内の選手たちにハイレベルの競争を教えるくらいの意気込みで、帰ってきて欲しい。個人的イメージとしては、彼や宮市、宇佐美、柴崎と言ったプラチナ世代のメンバーたちはブラジル後の代表の中心になってこないといけないと思っています。その辺は選手たちに危機感を持ってもらわなければいけません。高木善朗は齋藤学に似たタイプの選手です。国内で結果を残し齋藤学のヴォルフスブルク移籍が実現して活躍をすれば新たにドイツのクラブからのオファーに発展することもあり得ます。日本ではオランダ・エールディビジの映像はなかなか見ることができませんのでどこまで成長したか確認する意味でも【高木兄弟】に2014シーズンは注目して見てもいいと思います。彼らのように日本では10代の頃から海外を経験する選手が増えてきました。新しい循環ができたとも言えます。では、今日はこの辺で!チャオ!
2013年12月15日
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みなさん、こんばんわ!今日は嫁さんの誕生日☆結婚してから早くも13個も年を食ってしまいました(泣)これからもどうぞよろしく。さて、12月も半ばになります。FIFAクラブワールドカップも始まり、天皇杯の再開など年末の風物詩的な大会が控えるのみとなります。そして例年になく慌ただしくなりそうなのが移籍マーケットです。今シーズンの冬のマーケット情報が新聞紙上やネット記事の中に出始めました。つい先日は本田圭佑のミラン移籍が正式に発表になったばかり。個人的にワールドカップを半年後に控えるこのタイミングって、選手として出場機会を約束されていないので、躊躇するものと感じていました。でも本田はモスクワとの契約満了というタイミングもあったのですが、自分の夢を優先させ必ず居場所は奪って見せるという強い姿勢を貫いたのでしょう。そして最近では少なくなりつつあったJから海外に出る動き!ここに来て齋藤学にドイツへの移籍が囁かれています。かつてSAMURAI BLUEの主将を務める長谷部誠が所属していたヴォルフスブルクから正式にオファーがあるとか?もともと彼自身も海外思考が強かったようで、ほぼ決まりそうな勢いです。昨日、現所属の横浜FMとの契約交渉に臨んだようですが、まずは話をしたというレベルのようです。記事の中身を見ていると、移籍は秒読み見たいですね?彼のあのスピードと運動量、そして何よりも魅力なのは技術でしょう。ドイツではあまり見かけないタイプですので、うまく溶け込めれば大活躍が期待できるはず。世界中の屈強な選手を手玉に取って、すり抜けて行く姿を見たいです。正直彼にとってSAMURAI BLUEでポジションを取っているとは言えません。このタイミングで挑戦することは、決して悪いことではないと思います。欧州シーズン後半、彼がヴォルフスブルクで躍進すればザッケローニもほっとけないでしょう!また新たに代表に高いレベルの競争が期待できるのではないでしょうか?まだ横浜FMは天皇杯で勝ち残っていますし、目先の戦いに集中するでしょうが1月になってから正式に発表があるのでしょう!他にも扇原にもニュルンベルクからのオファー話も出ていましたしどんな話題を提供してくれるんでしょうか?では、今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2013年12月14日
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みなさん、こんばんわ!早いもので今年も残すところ半月となってしまいした。そう、今日は13日の金曜日(泣)いいことがあったかなかったかわからん1日でしたが・・・。先日もテーマにしたSAMURAI BLUEがFIFAワールドカップに向けた強化スケジュールが協会より発表になりました。FIFAカレンダーで行くと3月まで設定されていません。その後で行っても5月の1回だけ。代表のことを第一に考えたら、もっと連携面も含めて強化試合をくんでもらいたい!でも選手たちが日々活動しているのはクラブだし、そうもうまくことは進まないでしょう。欧州を中心にする国内リーグが終わってからはつかの間の休暇を挟んで、本番体制に入ります。代表としての合宿から始まって、コンディション調整をして仮想敵国との最終調整試合が組まれてきます。先日発表になった内容で行くと、直前マッチの詳細は出ませんでしたが3月の対戦相手がニュージーランドに決まりました。ニュージーランドはオセアニア予選をトップ通過したものの北中米予選4位のメキシコとのプレーオフで完敗し、本番への切符を取ることができませんでした。でも今回のマッチメイクは、仮想敵国というよりも他に理由があるそうです。記事にもあったのでご存知の方も多いと思いますが、2011年3月29日に対戦予定だったのですが、3月11日に未曾有の大震災が日本を襲い来日を中止して流れてしまっていたのです。両国の協会の関係はその後も良好で、いつか再び対戦しようと約束していたようです。いい話だとは思うのですが、このタイミングって感じです!ある記事にもありましたが仮想ギリシャという見方もできるかもせれません。他にも仮想敵国との対戦は、直前まで待って勝ちグセをつける意味でニュージーランドに絞ったのかもしれません。この試合は東京国立競技場の改修前最後の代表戦になるようで、【ありがとう国立】というサブタイトル付きで行われます。久々の国立の試合が、現スタジアム最後の試合となるし盛り上がりは必至でしょう。そして5月の試合は対戦相手は決まっていませんが、いまやSAMURAI BLUEの本拠地となった感のある埼玉スタジアムで壮行試合を兼ねておこなわれます。この試合を終えてから、つかの間の休暇に入って戦闘態勢に入ります。各方面からプレッシャーもあるでしょう。でも前回大会で、直前まで不振を続けながらもベスト16という当初の期待を上回る結果を出しました。個人的にはベスト4を目標にしていた代表だっただけに認めてはいませんが、国民の予想を上回ったのは事実です。戦術を変更したとはいえ成長している結果を出すために、コンディションからメンタル面まで最高の状態でトーナメントに照準を合わせてもらいたい。ワールドカップ終了後は9月と11月にそれぞれ2試合ずつ組まれそうです。その時期といえば2015年1月にオーストラリアで開催されるAFCアジアカップ2015での連覇が使命となります。ザッケローニ監督の去就にも注目が集まるでしょうが、果たして来年はどんな1年になるのでしょうか?さて週末。出張の場合は、土曜も仕事なのでこの辺で!おやすみなさい☆
2013年12月13日
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みなさん、こんばんわ!やっとこさ決まりましたね?本田圭佑のACミラン移籍が正式に発表になりました。彼自身が本当に幼い頃から憧れていたクラブへ加入することになったのです。新しい日本人選手のビッククラブ選手誕生となります。しかも背番号が10というじゃないですか?素晴らしいニュースです。『とくダネ』でもトップニュースで伝えられました。それくらい待ちわびた移籍だったということです。2014年から合流するとのことですが、シーズン後半はセリエAに注目が集まること必至です!地上波での放映権をどこが勝ち取るのでしょうか?日本人としては新しい娯楽が増えたことになるのではないでしょうか?それは彼がミランというビッククラブにしょぞくするということだけではなくて・・・。みなさん、お気づきでしょう!あのミラノダービーで日本人対決が見られる日がやってくるんです。実は今シーズン最初の対戦は、来週21日に待っています。残念ながらこの試合にはまにあいませんが長友擁するインテルとの対決が見られます。ネットで調べてみると、5月4日の第36節で実現するんです。サン・シーロスタジアムに日本国旗が。しかも両クラブのサポーター席に見られるかもしれません。私がサッカーを見るようになった30年前から想像もできなかったことが現実になるんです。ただ、今回の移籍で寂しいのはCSKAモスクワとの契約満了のため移籍金がゼロという事実。ミランにしたら、お金をかけて獲得したわけではないので本気度が不明です。個人的に彼がポジションを奪ってくれると信じていますが、どんな形であれお金が動く形で移籍してもらいたかった。決まってしまった以上、とやかく言うつもりはありませんがここからは彼次第ということ。今シーズン、絶不調のミランの救世主となれば彼はサポーターや選手からの信頼を勝ち取ることができます。後半戦でミランの復活劇が彼の加入で見られることを信じます。90年代は普通にミランを世界中が注目していましたが、日本やアジアでは新しい注目に変わることでしょっ。まずは移籍おめでとう☆ここからの彼の活躍は日本中のプロサッカー選手を目指す子供達にも大きな夢となったことだと思います。そんな嬉しいニュースをニモ堂としては外せなかったのでテーマにして見ました。では、今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2013年12月12日
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みなさん、こんばんわ!遠く岡山までやってきたもののなかなか、うまくことは進みませんな〜(泣)1日も早く結果が欲しいからか焦ってるのかな?ま、まだ日にちもあることやしやるだけやってあかんかったら謝るしかないか?さて、今日は来年第一回目の記念大会が行われるAFC Uー22アジアカップ2014の話題。リオネジャネイロ五輪で監督を務める手倉森氏が(現仙台監督)会見に臨んだそうです。この次回の五輪に臨む世代(現Uー20世代)が何故か参加するのです。だから当然といえば当然ですが、手倉森氏が指揮して第一回目の王者を目指します!SAMURAI BLUEとのコミュニケーションを重要視しつつ、もちろん結果をも求めて行きたい。この日記でも何度も何度も苦言を書いてきましたが、相手国に失礼極まりない態度を日本サッカー協会は選択しました。本来であれば原口元気や宇佐美貴史、柴崎岳など才能がありながらも国際経験をなかなか積めない選手で臨めるはず。目先の五輪という大会だけを考えてしまったが故の決断でしょう。でも私の考えは、日本サッカーは五輪だけでなく永遠に続いて行くのです。SAMURAI BLUEに召集されていないプラチナ世代がワールドカップ終了後の代表にスムーズに加われるようにすべきなのではとやっぱり考えてしまいます。決まってしまったことを言い続けるのも嫌なのですがこればっかりは納得ができないままです(泣)手倉森監督は、協会から与えられた任務を遂行して臨むだけですがこの短い期間でタイトル獲得は可能なのでしょうか?まさか協会はタイトルよりも経験を優先させることはないと思います。そんなことしたらAFCから総スカンです。しっかり全力で初代アジア王者のタイトルを持ち帰ってもらいたいものです。後で年齢を言い訳にできないように、メディアも含めて厳しい目で追いかけてもらいたい。そんなリオネジャネイロ世代がやっと動き出します。彼らの世代は今年すでに東アジア競技大会で霜田監督が指揮して稼働していますが、体制も変わります。監督を変える理由は統率力はもちろん、若干の方向性の変化もあり得ます。実際、新体制で臨むに当たって初めて動きます。それも大会開幕まで1ヶ月を切った段階で選手選考はされていないし、監督の手が空くのが元旦の天皇杯決勝という可能性があるのです。選手は監督とのコミュニケーションを取れぬまま本番で結果を残さないといけないんです。酷やな〜(泣)例えば敗れ去った際の責任は誰が取るのでしょう。まさか監督や選手にとらすきなのかな?それはないか?それにしても他の国はどう判断してくるのでしょうか?記事には霜田氏や来シーズンからJ3に加入するUー22J選抜を指揮する予定になっている高畠氏とも密にコンタクトを取って行くとあります。こんな恥ずかしい判断を下した日本サッカー協会なので、幻滅ですが監督や選手の事は絶対応援します。絶対アジア王者になって、アジアに日本ありと証明してもらいましょう。途中、全く不明になってしまったので今日はこの辺で!チャオ!
2013年12月11日
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みなさん、こんばんわ!倉敷2日目。果たして楽しんでいられるのでしょうか?ニモ堂、頑張るぞ〜。さて、AFCから来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2014のグループリーグ組合せが発表になりました。すでに準決勝まで東西を分ける改革が決まっていました。アジアという広い大陸で長距離移動を要すため、各クラブから不満があったのかもしれません。個人的には真のアジア王者を決めるためには、グループリーグから全32クラブが公平に分けてもらいたい。最近日本のクラブがこのアジアのタイトルから遠ざかっています。真の狙いはアジアのタイトルではありますが普段から中東のクラブとの対戦を数多くする機会が欲しいのです。力関係で劣っていると思わないけれど、日本では経験できない特殊なサッカーをしてきます。今後、アジアサッカー全体が盛り上がってレベル自体が上がってきたら東西関係なくグループわけ出来るよう期待したいものです。前置きが長くなりましたが、来シーズンの東アジアゾーンの組合せを見て行きましょう。〈予備予選1回戦〉2014年2月2日タンピネス・ローバーズ(シンガポール・リーグ1位) - サウスチャイ(香港・リーグ1位)・・・【1】プネFC(インド・リーグ2位) - ハノイT&T(ベトナム・リーグ1位)・・・【2】〈予備予選2回戦〉2014年2月8日ムアントン(タイ・リーグ2位) - 【1】の勝者・・・【3】チョンブリ(タイ・リーグ3位) - 【2】の勝者・・・【4】〈予備予選3回戦〉2014年2月15日北京国安(中国・リーグ3位) - 【3】の勝者・・・【5】メルボルン・ヴィクトリーズ(オーストラリア・3位) - 【4】の勝者・・・【6】〈グループE〉浦項(韓国・リーグ1位)川崎(日本・リーグ3位)ブリーラム(タイ・リーグ1位)山東魯能(中国・リーグ2位)〈グループF〉広島(日本・リーグ1位)セントラルコースト(オーストラリア・リーグ2位)FCソウル(韓国・リーグ4位)【5】の勝者〈グループG〉広州恒大(中国・リーグ1位)天皇杯優勝orC大阪全北現代(韓国・リーグ3位)【6】の勝者〈グループH〉ウエスタンシドニー(オーストラリア・リーグ1位)横浜FM(日本・リーグ2位)貴州人和(中国・カップ1位)蔚山現代(韓国・リーグ2位)2014年。FIFAワールドカップが開かれます。自ずとサッカー界に視線が集まる年になります。細かいスケジュールはまだ私自身確認していませんが、グループリーグはワールドカップ前に終えます。過密スケジュールの中で勝ち上がらなければいけません。でもこれはワールドカップに出る国のクラブにとっては同じ条件となります。その意味では代表に選手を送らないクラブが優位になるシーズンとも言えるかもしれません。何はともあれJクラブはここ数シーズン獲れていないアジアのタイトルを掲げてもらわなければいけないのです。後は天皇杯優勝クラブか我らがC大阪に可能性が残っています。SMURAI BLUEが世界で大躍進をするとともに、Jクラブのアジア王者で年中日本サッカーが盛り上がる1年になりますように・・・!では、今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2013年12月10日
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みなさん、こんばんわ!倉敷2日目。果たして楽しんでいられるのでしょうか?ニモ堂、頑張るぞ〜。さて、AFCから来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2014のグループリーグ組合せが発表になりました。すでに準決勝まで東西を分ける改革が決まっていました。アジアという広い大陸で長距離移動を要すため、各クラブから不満があったのかもしれません。個人的には真のアジア王者を決めるためには、グループリーグから全32クラブが公平に分けてもらいたい。最近日本のクラブがこのアジアのタイトルから遠ざかっています。真の狙いはアジアのタイトルではありますが普段から中東のクラブとの対戦を数多くする機会が欲しいのです。力関係で劣っていると思わないけれど、日本では経験できない特殊なサッカーをしてきます。今後、アジアサッカー全体が盛り上がってレベル自体が上がってきたら東西関係なくグループわけ出来るよう期待したいものです。前置きが長くなりましたが、来シーズンの東アジアゾーンの組合せを見て行きましょう。〈予備予選1回戦〉2014年2月2日タンピネス・ローバーズ(シンガポール・リーグ1位) - サウスチャイ(香港・リーグ1位)・・・【1】プネFC(インド・リーグ2位) - ハノイT&T(ベトナム・リーグ1位)・・・【2】〈予備予選2回戦〉2014年2月8日ムアントン(タイ・リーグ2位) - 【1】の勝者・・・【3】チョンブリ(タイ・リーグ3位) - 【2】の勝者・・・【4】〈予備予選3回戦〉2014年2月15日北京国安(中国・リーグ3位) - 【3】の勝者・・・【5】メルボルン・ヴィクトリーズ(オーストラリア・3位) - 【4】の勝者・・・【6】〈グループE〉浦項(韓国・リーグ1位)川崎(日本・リーグ3位)ブリーラム(タイ・リーグ1位)山東魯能(中国・リーグ2位)〈グループF〉広島(日本・リーグ1位)セントラルコースト(オーストラリア・リーグ2位)FCソウル(韓国・リーグ4位)【5】の勝者〈グループG〉広州恒大(中国・リーグ1位)天皇杯優勝orC大阪全北現代(韓国・リーグ3位)【6】の勝者〈グループH〉ウエスタンシドニー(オーストラリア・リーグ1位)横浜FM(日本・リーグ2位)貴州人和(中国・カップ1位)蔚山現代(韓国・リーグ2位)2014年。FIFAワールドカップが開かれます。自ずとサッカー界に視線が集まる年になります。細かいスケジュールはまだ私自身確認していませんが、グループリーグはワールドカップ前に終えます。過密スケジュールの中で勝ち上がらなければいけません。でもこれはワールドカップに出る国のクラブにとっては同じ条件となります。その意味では代表に選手を送らないクラブが優位になるシーズンとも言えるかもしれません。何はともあれJクラブはここ数シーズン獲れていないアジアのタイトルを掲げてもらわなければいけないのです。後は天皇杯優勝クラブか我らがC大阪に可能性が残っています。SMURAI BLUEが世界で大躍進をするとともに、Jクラブのアジア王者で年中日本サッカーが盛り上がる1年になりますように・・・!では、今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2013年12月10日
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みなさん、こんばんわ!今週からは倉敷市を回ることになりました。宿泊ホテルは変わらないのですが、小一時間ほどかかるエリアです。倉敷といえば美観地区が有名で、観光地として知られる都市です。私自身も以前嫁さんと日帰り旅行に当選して行って以来となります。仕事となると、そんな余裕もないですがせっかくなので楽しみながら、営業に回りたいと思います!さて、ワールドカップの組合せが決まって社内でも話題で持ちきり?です。どちらかというと楽観視しすぎのメディアを注意している方が多く感じます。その反応に嬉しかったりしたニモ堂でした。この抽選会には日本サッカー協会から大仁会長、原技術委員長、ザッケローニ監督が出席していました。映像でも映っていたのでご存じの方も多いと思います!コートジボアール、ギリシャ、コロンビアと続く日本の対戦相手について感想とともに決意を語っています。メディアでは早速、大会までの強化スケジュールについて憶測こみで記事になってきました。簡単に言うと仮想対戦相手をどこにするかの話です。協会関係者のコメントとして、ロシアとかアルジェリアなどの名前も挙がっています。いつどのタイミングでどこと対戦するのかも重要になります。原技術委員長のコメントとしては、北中米の国とも交渉したいとでていましたよね?まだ正式発表はないのであくまでも予想ですが、こう言った内容の記事が当分出てくると思います。個人的に考える仮想敵国は・・・。コートジボアールはガーナがカメルーン。ギリシャはボスニア・ヘルツェゴビナかクロアチア。コロンビアはチリかウルグアイと言ったところでしょうか?単に系統が似ていると感じたからです。もちろん相手にとっても日本が仮想敵国でなければいけない時期です。その辺を考慮して、交渉を進めていかないと行けません、嬉しかったのは、原技術委員長が発言した北中米の国との対戦を考えている点。これはトーナメント以降を考えてのことでしょう。今回日本代表は優勝を狙っています。現実的かは別にして、目標を持つことは自由だし参加32カ国が全て持つ権利を持つ目標です。そのためには目先のグループリーグだけを考えていてはダメなんです。過去SAMURAI BLUEはラウンド16が最高成績です。それはグループリーグ第一戦にピークを持って行くスケジュールを立てざるを得ない実力国だからです。選手達が優勝を狙っているのに、協会としてサポートしないのはコミュニケーションが取れていないことを意味します。3月までAマッチデーは設定されていないので、どのように交渉していくか協会のコミュニケーション力が問われます。せっかくこの組合せ抽選会で参加各国の首脳陣が揃ったタイミングをうまく使ってもらいたかった。例年、この時期には翌年の強化スケジュールが発表になっています。来年は4年に1回の特別な年になります。我々国民はもちろんメディアでも、相当注目が集まり強化策になりますのでまともな発表を待ちたいと思います。では、今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2013年12月09日
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みなさん、こんばんわ!この2〜3日で本当に色んなことが決定しました。激しすぎますよね?FIFAワールドカップ2014のグループリーグ組合せ抽選会、J1リーグ最終順位決定。それだけでなく今日はJ1昇格プレーオフ決勝戦とJ2&JFL入替え戦が行われました。先日のテーマにも書いたのですが、今日で来シーズンの各リーグの概要が決まったことになります。〈J1リーグ〉既に1日が経過していますが、広島が大逆転で2連覇をきめました。miniトトで当たるほど私の予想的中だったのですが、まさかの展開で俊輔の号泣が頭から離れません。最終連敗した相手が、絶好調の新潟と川崎だったという点が結果として2位で終える要因になってしまいました。最終戦が終わって、全ての順位が確定したことになりますが、後はACL出場枠1つだけとなりました。可能性を残しているのは、天皇杯で勝ち残っているクラブと、J1リーグで4位となった我らがC大阪。もちろんC大阪に、抜けてもらいたいですが元旦に笑うのはどこでしょうか?〈J1昇格プレーオフ決勝戦〉2013年12月8日京都 0-2 徳島四国初のJ1クラブ誕生の瞬間です。関西クラブすべての昇格とはなりませんでしたが京都は再びプレーオフを勝ち抜くことができませんでした。ただ前向きに見ると昨シーズンは準決勝、今シーズンは決勝戦。来シーズンはもちろん2位以内をすんなり決めることはもちろんですが万が一プレーオフに回ったとしても、勝ち切れる順番になるのではないでしょうか?私個人としては【大阪ダービー】が見られることを楽しみたいと思います。昇格クラブとはいえG大阪は強豪クラブです。今シーズン自信をつけたものの新しい指揮官で新シーズンを迎えるC大阪にとってはやっぱり絶対負けられない相手となります。そして徳島のみなさん、本当に昇格おめでとうございます☆柿谷もJ1リーグでの古巣との対戦は感慨深く非情に喜んでいるのではないでしょうか?〈J2&JFL入替え戦〉2013年12月8日鳥取 0ー1 讃岐数多くの修羅場をくぐり抜けてきた、高橋泰が決勝点となるゴールを決め念願のJ2リーグ昇格を決めました。徳島がJ1へ昇格することで新しい四国のクラブが加わることで四国サッカーの盛り上がりを確認出来る1日になりました。退場者を出すなど慌ただしい試合のようでしたが、戦い方としては普段通りとはいかなかったようですね?こういう厳しい試合を色んなクラブが経験して行くことで日本サッカー全体に強い選手、クラブを創り出す環境ができたと実感出来る瞬間であります。歴史に残る、運命をも決める試合というのはなかなか経験できません。どのクラブもリーグ戦のどの試合でも、絶対負けられない戦いとして臨むのが理想ですが、そうも行きません。そうなると順位を争う試合とか地域のライバルクラブとの直接対決に、アツい試合をもっと盛り上げて行きたいものです。この入替え戦で敗れた鳥取は新設されるJ3リーグへ降格することになりました。今シーズンの町田の成績を見ればわかりますが、下部リーグだからと言って楽に勝ち抜けるほど甘くはありませんので、しっかり現実を受け止めて、即座の昇格を実現してもらい。各カテゴリーの新シーズンの詳細は改めて後日テーマにします。明日からは再び・・・(泣)クリスマス、年末モードになってきたのでサクッと仕事を終わらせたいものです。では今日はこの辺で失礼します。チャオ!
2013年12月08日
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みなさん、こんばんわ!いよいよ決まりましたね〜!FIFAワールドカップ2014のグループリーグ組合せ抽選会が現地時間の昨日、盛大に行われました。日本中が眠たい目をこすりながら、注目した瞬間だったと思います。来年6月に向けて最高の準備をする調整をしてもらいましょう!これで参加全カ国が本番での対戦相手とスケジュール、会場が決まったことになります!メディアとしては、これで好き放題の予想をしてくるでしょう。私自身も大会直前に、前回大会同様に勝手な予想をしようとは思ってます。それにしても今回の組み合わせをどう取るがで結果が変わってくる気がします。メディアや各コメント等を見ていると、ラッキーなグループと喜んでいる内容が多く感じるからです。選手や関係者は優等生のように相手を立てながら、危機感を持って臨まなければいけないと理解していますが・・・。私個人の感想としては、『ここには歯が立たない』という国が入る組の方が良い結果になる気がしてたので、不安の方が大きい組合せになった感があります、コートジボワール、ギリシア、コロンビア!微妙ですよね?楽観視はできないけど勝てる相手でもあるんです。それが国民に慢心を与えないかが心配なんです。もちろん期待も当然大きくなって、勝って当然という雰囲気ができてしまう気がするのです。以前から何度も言いますが、日本は決して優勝候補でも強豪国でもありません。どちらかというとこのグループでも、最下位の可能性が十分にあり得ると思っています。ブラジルやスペイン、ドイツなど優勝候補の常連国との力関係と比べると差は、少ないでしょうがまだまだ相手の方が格上でしょう。それは、ライバルになる国のメディアの反応を見れば分かります。日本のことを警戒しつつも、コロンビアと何処がトーナメントに行くかが議論されるくらいです。恐らく、日本に敬意を払いながらもどこも日本から勝点3を取れると思っていると思います!喜ぶのは勝手だし楽観視するのも自由です。ただ、それが絶対的な意見ではないし世界の常識ではないということをわかるべきだと感じます。選手たちが言うように、相手に経緯を払いながらも危機感をキッチリ持って最高の準備をしてもらいたい!各グループの組合せをおさらいしましょう。それこそ名前だけ見ると凄いグループも出来てしまいましたね?前回大会の決勝戦のカードがいきなり初戦から観れたり・・・。さらには過去ワールドカップ優勝経験のある国が3カ国も入ったグループもあります。これには参りましたね!世界的な注目度がグループによって大きな差になりそうです。その意味では日本が所属するグループは、第三者的には注目されにくいのかもしれませんね!〈グループA〉ブラジルクロアチアメキシコカメルーン〈グループB〉スペインオランダチリオーストラリア〈グループC〉コロンビアギリシアコートジボワール日本〈グループD〉ウルグアイコスタリカイングランドイタリア〈グループE〉スイスエクアドルフランスホンジュラス〈グループF〉アルゼンチンボスニア・ヘルツェゴビナイランナイジェリア〈グループG〉ドイツポルトガルガーナアメリカ〈グループH〉ベルギーアルジェリアロシア韓国各国それぞれに考えるところはあるでしょう!開催国ブラジルは開幕戦でクロアチアと対戦することになりました。ドイツは新旧ドイツ代表監督の対戦が最終節で待っています。またグループEはシード国がフランスのような組合せになりましたね!?これから開幕まで約半年間で、選手の入れ替えもあるでしょうし、協会としての準備だけでなく選手たちも本戦メンバーに入るように競争に勝たなければなりません。何度も言いますが、国民が慢心せずに大会を迎えれるよう心待ちにしたいと思います。ではでは今日はこの辺で。チャオ!
2013年12月07日
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みなさん、こんばんわ!岡山に来て初めての週末です。今日は大学時代の後輩とご飯に行ってきました。だからこんな時間の更新!彼とは久々のご飯なので満喫した時間でした!せっかく岡山にいるしちょくちょくご飯に行く約束もして来ましたよ!さて日本時間の数時間後に、運命が決まります。昨日のテーマにもしたFIFAワールドカップ2014の組合せ抽選会が開催国ブラジルで行われるんです!各メディアでもやっぱり、各国の動向などが報じられています。出場各国が日本を警戒していると言った内容が目立ちます。社交辞令も混じっているとは思いますが、悪い気はしませんよね?もちろん彼らにとってはどこが来ても、文句は言えないし最高の準備をして臨む以外にありません。数時間後には全ての組み合わせが決まるので、明日の朝刊に間に合うかは分かりませが、間違いなくテレビやネットでは朝からトップで報じられることでしょう。また明日と言えば、今シーズンのJ1リーグ最終節です。今シーズンは最終節まで、優勝だけでなくAFCチャンピオンズリーグの出場権も最終決定していません。決まっているのは降格の3チーム。大分と磐田と湘南となります。非常に残念ではありますが、これをポジティブに捉えさらに強くなって、再度J1へのチャレンジとしてもらいましょう。その最終節ですが、明日全試合同時刻開催とあって他会場の動向が気になって仕方ないことでしょう。我らがC大阪のACL出場権獲得が叶うのか、私自身も他人事ではないので今からソワソワが止まりません(泣)現時点でタイトルに最も近いのは当然ながら首位の横浜FMでしょう。相手はこちらもACLを狙う川崎。神奈川ダービーとして盛り上がりは必至です!今シーズン絶好調の大久保嘉人が最後も爆発の予感です。ほぼ得点王は確定させていますし、何が何でもチームもアジアの舞台に連れて行くという使命感も持っているベテランです!俊輔と憲剛の中村対決も見ものでしょう。稀に見る面白い試合が期待できると思います。毎節、試合は面白い試合があるはずだし来シーズンに向けたスリリングな状況というシチュエーションも手伝うのでなおさらでしょう!鹿島と広島の2位と3位の直接対決も見逃せません!負ければACLの権利すらも失う恐れがあるので両クラブともに必死になってきます!昨シーズンの王者広島が意地を見せるのか?それともタイトル数では他を圧倒している鹿島が復活となるのか?そしてそして我らがC大阪!完全アウェーでの浦和戦となります。あの真っ赤に染まった埼玉スタジアムを黙らせることが出来るのでしょうか?私はもちろんC大阪のACL出場権獲得を信じています!柿谷や山口と言った代表組だけでなく、チーム全員でクルピ監督のラストゲームを最高の形で終えてもらいたい!明日には全てが決まります!ワールドカップの組み合わせとJリーグの最終順位!最後に笑うのは一体?ではでは今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2013年12月06日
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みなさん、こんばんわ!今日はオカンの誕生日!本人は45歳くらいになったと思っていると信じているはず!岡山からおめでとう☆現地時間の明日6日、FIFA WORLD CUP2014の組合抽選会が予定されています!すでにポッド分けが発表になっていますが、来年のSAMURAI BLUEのライバルはどこになるのでしょうか?FIFAは第1シードを10月のFIFAランキングの上位7カ国と開催国ブラジルと決めました。南米からはブラジルを入れて4カ国(ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ)と欧州4カ国(スペイン、ドイツ、ベルギー、スイス)!欧州からはこれまでの実績を考えれば当然ですが国名には違和感が・・・!イタリアやイングランド、オランダ、フランスと言った国の名前がありません。今後もこの方式で続けるかは分かりませんが面白味に欠ける様な気もします。そんなことよりも明日の夜中には運命の組合せが決定していることになります。抽選会の時間が迫るに連れて、各メディアやブログの中でも色んなシュミレーションが予想されています。『死のグループ』はどこになるのか?比較的楽なグループになるのはどこなのか?私達日本人としては、SAMURAI BLUEの対戦相手がどこになるのかが1番の注目になるでしょう。今更、予想したって明日には決まる訳だし待ちましょう!どこが来ても日本の立ち位置を考えれば強豪ばかり。どの国の視点に立つかで、死になるのか楽になるのかは変わります。と考えると日本にとっては全てが死のグループになる可能性があるのです。でもだからと言って大会を捨てる必要も諦める必要も全くありません!先月の欧州遠征で日本は強豪国との対戦で、内容・結果とともに戦えることを実証しました!自信を持って世界で暴れまくってくれることでしょう!私を含めた日本人全てがワールドカップ制覇を心から願ってサポートする環境が出来れば、史上最大のサプライズが世界中を襲うことになるかも・・・!明後日のテーマで詳細を書けることでしょう。相変わらず、スマホでの更新は難しい(泣)何を書いているのかさっぱり意味不明なので今日も短めにしま〜す!おやすみなさい☆
2013年12月05日
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みなさん、こんばんわ!今日は出張の仲間と、交流会に行ってきました。というのも今回の出張は、東京本社の方々との仕事で私のいる大阪からは私のみの参加だから!同じ会社でも、普段話する機会がないので良い刺激になります!とても気を使っていただき、とても楽しい時間でした。さて岡山に来て感じたこと・・・!それはファジアーノ岡山が地域から愛されているという事実!至る所で、クラブを応援するポスターを目にします。本拠地のカンスタが営業エリアというのもありますが、サポーターズショップがあったり色んな店や企業さんにも愛されてると感じます!私は仕事柄、色んな地域に行く機会に恵まれているのですが、大阪市内では我らがC大阪でもりあがってるし、神戸に行けばヴィッセル神戸!もちろん京都に行けば京都サンガを盛り上げようと広告が満載ですね?Jクラブだけではないんです!これからJ入りを目指して戦っている奈良クラブの本拠地、奈良市では何とか将来のJ加盟を地域上げて取り組んでいる姿に直面しました。『百年構想』Jリーグが始まった時に掲げたスローガンです。それまで日本でいうスポーツって企業色が強くて、プロ野球のようにある一定の強いチームばかりが人気という時代が当然でした!それかアマチュアであれば企業の福利厚生で、社員だけが盛り上がっていました。でもJリーグは、日本での当然を覆して地域に根付いたスポーツ文化の構築を優先したんです。チーム名から企業名を外し、地域密着型スポーツクラブとして自治体との連携を取りながら、各クラブに独立採算型経営に特化させたのです。20年という時間の積み重ねで、歴史になり全国各地に地域に根付いたクラブがドンドン誕生したと感慨深く感じる瞬間でもあります!特に岡山に来て強く実感出来ました。来シーズン、Jリーグだけで51のクラブが誕生することになるんです!さらにこれから奈良クラブを含めたたくさんのクラブがJ入りを目指してきます!将来の姿を想像しただけでニヤけてしまいます!私自身もC大阪はもちろん一番ですが、営業エリア次第で第2の応援クラブを見つけて行きたいと思います!今は剛にいれば剛に従えの精神で、『ファジアーノ岡山』を応援してますよ(笑)では、今日はこの辺で!おやすみなさい!
2013年12月04日
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みなさん、こんばんわ!岡山2日目。仕事に出れば、大阪にいるのと全く変わりはないのですが、流石にホテルに戻ると・・・(泣)普通の生活に感謝せなあきませんな〜!幸い学生時代の後輩がいてるので、今週中にでも久々にご飯でも行きたいと思ってます!さて昨日に引き続き、新シーズンに向けた動きがありました!先日の全国地域サッカーリーグ決勝大会2013の決勝ラウンドに進出して話題になった2つのクラブの話!FC KAGOSHIMAとヴォルカ鹿児島!すでに来シーズンから両チームの合併が発表になってましたが、今日正式に名称が発表になりました。その名も・・・!『鹿児島ユナイテッド』!現在Jリーグには、ユナイテッドとついたクラブは千葉があります。さらに来シーズンからJ3で活躍することになる福島も付いています。でも本来ユナイテッドとは、歴史の中で合わさらざるを得ない状況を経て名がつくケースが多いです。まさに今回の鹿児島のケースと言えるでしょう!日本にプロリーグが誕生して21シーズンが終わり、色んなケースが生まれてきました。この20年で1番の衝撃は何と言っても、横浜フリューゲルスの消滅から来る『横浜Fマリノス』の誕生!お互い合併を求めてはいないし、苦肉の策だったことでしょう!鹿児島の両チームにしても、サポーターにしても出来れば単独のチームで次に進みたかったはず!でもお互いのクラブのポジティブな将来を考えて、結論を出したということ!先日の全国地域サッカーリーグ決勝大会で、上位を確保したことでJFLで新スタートを切ることになります。個人的なこの鹿児島ユナイテッドには相当期待しています!九州にはまだ鹿児島と宮崎にJクラブがありません!2015シーズンにJ3に昇格できるように、チームとしての進化が求められます。これで新チームが動き出すことになるのでサポーターも、見守ってくれたらと思う次第ですね。では、やっぱりスマホでの更新は難しいので今日はこの辺で!チャオ!
2013年12月03日
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みなさん、こんばんわ!今日から岡山出張スタート。家族との束の間の別生活は非常に寂しいですが、なんとか早めに終わらせて帰れるようにしたいと思います。さて、そんな今日ですがJリーグから正式に発表があった内容について!先日の日記でもテーマにしましたが、来シーズンからスタートしますJ3の概要が明らかになりそうです。というのも、初年度12のクラブおよび選抜チームが参加しておこなわれるのは決まっていましたが最後のクラブの参加を承認したのです。〈2014シーズン参加クラブ〉長野讃岐or鳥取相模原町田秋田琉球金沢YSCC藤枝福島盛岡U-22選抜今日新たに『グルージャ盛岡』の承認が発表になりました。唯一の地域リーグからの昇格となったことになります。残りは来週8日に予定されている入替戦の第2レグの結果で決まることになるんです。讃岐なのか鳥取の降格なのか?これで来シーズンの概要がハッキリしてくるので注目されてくることでしょう!ちなみに今日の営業中に、ファジアーノ岡山のサポーターショップに声を掛けました。サッカーマニアとして避けられない飛び込み先なので、何とか契約頂けるようにしたいと思います。ではやっぱり、スマホでの更新は思ったより時間がかかりますのでこの辺で!おやすみなさい⭐︎
2013年12月02日
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みなさん、こんばんわ!明日から岡山に出張です。約1ヶ月間ですが、頑張りまっせ〜!さて、J2リーグからの昇格プレーオフの準決勝が行われました。〈準決勝〉2013年12月1日京都 0-0 長崎徳島 1-1 千葉来週8日の決勝戦は、京都と徳島の一騎打ちとなりました。関西勢から3クラブ目の昇格を決めるのか?それとも四国初のJ1クラブ誕生なるか?やっぱり終盤のJリーグは盛り上がりがすごいですね?全国各地で日本のトップレベルでのサッカーが、見れるというメリットがあります。さらにはJリーグが始まってから約20年という月日で各地に普及して底上げされてきたかとが分かりますね。来週8日の決勝戦は、聖地東京国立競技場で行われますが超満員になることでしょう!プレーオフといえばもう一つ!来シーズンのJ2リーグで戦う権利を争う戦いです。J3かJ2かどちらで新シーズンを迎えるのか?このプレーオフは・・・!〈J2昇格プレーオフ〉第1レグ2013年12月1日讃岐 1-1 鳥取第2レグ2013年12月8日鳥取 - 讃岐来週には、新シーズンに向けた陣容がほぼ決まります!3試合ともにドローというベタな結果になりました。この試合の結果は、単に1試合消化ということにはなりません!クラブの運命を決める大きな大勝負になります。私は明日から岡山に行くので、慣れない携帯からの更新になります。短めにまとめて行きますのでご了承下さい。ではでは今日はこの辺で!おやすみなさい⭐︎
2013年12月01日
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