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葛西臨海公園へ行ったついでに、門前仲町の富岡八幡宮と深川不動尊に寄ってみた。まずは富岡八幡宮から。富岡八幡宮 posted by (C)busukaこの店はもんじゃまんで有名らしい posted by (C)busuka伊能忠敬の像 posted by (C)busuka大きなみこし posted by (C)busukaposted by (C)busukaなんとな浅草雷門に似た町並み posted by (C)busukaつづいて、すぐ近くにある深川不動尊へ。深川不動尊の入り口にある伊勢屋は大人気 posted by (C)busuka深川不動尊の参道はにぎやか posted by (C)busukaおしゃれなのれん posted by (C)busuka写真はないけれど、参道の梅花亭で食べた「うぐいすもち」がおいしかった。まわりにかかっていた、うぐいすきな粉が上品で絶品。きな粉が、こんなにおいしいなんて。深川不動尊 posted by (C)busuka深川不動尊は成田山の別院なので、節分の準備がしてあった。梵字のいっぱい書かれた建物 posted by (C)busukaこれで、この日の散歩は終了。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.31
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葛西臨海公園で開催されているスイセンまつり平成23年1月9日(日)~2月13日(日)に行ってきた。葛西臨海公園には東京で一番のスイセン畑がある。昨年も行ったのだけれど、事前に降った雪でほぼ全滅。また当日はとても寒く、関係者がかわいそうになるほど悲惨だった。今年は事前にWebをチェックして、咲いていることを確認してから行ってきた。昨年と比べると、にぎやかな人出。ほどよい天候でお弁当や売店で買ったものを食べている人も多かった。posted by (C)busukaposted by (C)busukaposted by (C)busukaposted by (C)busuka写真だと咲いているところだけを切り取っているのできれいに見えるけれど、スイセンの花が小さいせいか実物はけっこう地味。昨年と比べると圧倒的に咲いているのだけれどねぇ。最低でも100メートル四方が一面に咲いているくらいじゃないと、それほど感銘は受けないのかも知れない。posted by (C)busukaスイセンの苗木の元となった伊豆下田の売店。干物がリーズナブルに売られていた。 posted by (C)busukaさんま寿司 posted by (C)busuka千葉の産直野菜。かなりいっぱい入って400円。 posted by (C)busuka蒸し野菜セットとサラダセットを購入。どちらもレストランで見るような珍しい野菜ばかり。どちらもおいしかった。自宅の近くで売っていたらリピートしたい。posted by (C)busukaこれで葛西臨海公園は終了。スイセンは昨年よりよかったけれど、イマイチ迫力に欠ける。一番の収穫は野菜を買えたこと。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.30
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前回からの続き。2001 Juranson Nobless du Temps(Domaine Cauhape) ジュランソン ノブレス・デュ・タン(ドメーヌ・コアペ)Sud-Ouest, France - 白極甘口購入価格:約5,000円写真撮り忘れ。コアペは、ジュランソンでお勧め生産者の1人。ジュランソンは、プティ・マンサンやグロ・マンサンなどから、辛口と甘口が作られているアペラシオン。ジュランソン・セックはソーヴィニョン・ブランにも似たさわやかさがあり、値段も安いのでお勧めだし、甘口も透明感があってお勧め。こちらはプティ・マンサンから作られている甘口。こってりとしたバターのような香りが印象的で、デザートワインとしての甘さは十分。この上にカンテサンスというキュヴェがあるので、糖度はそこそこだろうと思っていたけれど、しっかりと甘い。若いときに飲んだときには、もっとさわやかだったと思うのだけれど、予想を超えてこってりしていたので少々びっくり。ひねているわけじゃないけれど、もっと若いうちに飲んだ方がジュランソンらしくて好み。コアペのジュランソン・セックはリーズナブルでお勧め。コアペのワインを探す>こちらはハーフボトル。【ポイント5倍!エントリーで誰でも】(1/30 10:00~2/2 23:59まで)[2004] ノブレス・デュ・...価格:2,604円(税込、送料別)サーモンのマリネとほうれん草のサラダ仕立て リコッタチーズと松の実のアクセントposted by (C)busuka真鯛のソテー 芽キャベツとスティックセニョールのフンゲット アサリと大根のピューレでposted by (C)busuka軽い薫製をかけた鴨と鶏レバー、ムカゴのリゾットposted by (C)busukaエゾ鹿のロースト カカオと赤ワインのソースposted by (C)busukaあんぽ柿のタルトとカタラーナバニラアイス添えposted by (C)busukaびっくりするようなワインはなかったけれど、いずれもある一定のレベルは超えていて満足。人気が高かったものを挙げると、ハラモ、シャトレーゼの樽熟、ソラリス古酒甲州、クロ・ルジャール、ゴムリー、トロタノワあたり。みんなの話を聞いてみると、好みによって支持が分かれた。個人的にどれか1本を選ぶのは難しいけれど、価格、期待とのギャップを基準にするならば、シャトレーゼが今日イチか。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.29
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前回からの続き。posted by (C)busuka1996 La Gomerie ラ・ゴムリーSaint-Emillion, Bordeaux, France - 赤辛口購入価格:$129(2000年当時のレートだと約15,000円)ボーセジュール・ベコが、ルパンの大成功に触発されて作ったマイクロキュヴェ。メルロー100%。750ケースという極少量生産。95年が初ビンテージ。昔はそれなりに人気が高く、国内で見つけるのは困難だった。2000年にサンフランシスコの酒屋で見つけたものを購入。悪い評判も聞くので不安だったけれど、なかなかどうして。シルキーでインキー。もっとゴージャスで華やかなのかなと思っていたけれど、優等生的な洗練さ。少し閉じ気味。そして思ったよりも若々しく、熟成香はほとんど出ていない。いま飲んでもおいしく飲めるけれど、もっと若いときか、もっと熟成させた方が、より魅力的かも知れない。十数年でこの若さだと、あと十年くらい寝かせたくなってしまう。楽天を検索すると、96がわたしの買った値段より安く出ていて残念。こっちは10年前に買ってるのに! もし今買うなら03かな。期間延長大特価!シャトー・ラ・ゴムリー[2003]赤価格:10,290円(税込、送料別)1995 Ch.Trotanoyシャトー・トロタノワPomerol, Bordeaux, France - 赤辛口購入価格:約13,000円ポムロールでは評判の高いトロタノワ。だけれど、なぜだか相性がよくなく、ふつうのボトルにしか出会ったことがない。こちらを飲んでみると、ラ・ゴムリーと同様に少し閉じ気味で、こちらもビンテージと比較して若い。ポムロールらしい香りがもっと出ているかと思ったけれど、「うーん」といったところ。アペラシオンが違うとはいえ、同じメルロー100%なので同系統の味わい。だけれど、こちらのほうがより凝縮されていて、うまみが詰まっている印象。トロタノワのほうが人気が高かったように感じるけれど、ラ・ゴムリーのほうを押す人もいた。わたしは同程度の評価。いずれにしても開け時を間違ったようで、もっと期待していたんだけどな。トロタノワを楽天で探す>ラ・ゴムリーとは違い、こちらは価格上昇。シャトー・トロタノワ [1995] 赤 750ml【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_...価格:27,500円(税込、送料別)昨年末から開けた高額ワインが「若すぎ&クローズ気味症候群」に陥っている。セラーの温度が低すぎるのか? 今日の中ではクロ・ルジャール以降の3本が当てはまる。うーん。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.28
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前回からの続き。赤ワインのPart1。今回ボルドー右岸系品種にしたきっかけは、シャトレーゼの甲斐ノワール。甲斐ノワールは、なんとなくカベルネ・フランに似ている。→ だったらフランスのカベルネ・フランも取り上げたい。→ カベルネ・フランはボルドー右岸でよく使われている。→ ボルドー右岸を取り上げるのならメルローも。という流れで、カベルネ・フランとメルローも取り上げることになりました。posted by (C)busuka2006 甲斐ノワール(シャトレーゼ)山梨, 日本 - 白辛口購入価格:2,500円先日のワインツーリズムで買った一本。甲斐ノワールは、カベルネ・ソーヴィニヨンと和種の「ブラッククイーン」の交配品種。ミディアムボディで口に広がる果実味。そしてミッドからアフターにはカベルネ・フランにも通じる青っぽくて根菜っぽい味わいが引き締める。余韻の長さは中程度。国産ワインとしては少し古めなので、若いけれど抜群の飲み頃感。試飲して買った来たものなので、安心できるおいしさに満足。国産品種の赤というとベーリーAなのだけれど、好みとしてはこちらのほうが好きかも。シャトレーゼの甲斐ノワールを探す>2008 Tugane La Montagne(Beau Paysage)ツガネ・ラ・モンターニュ(ボー・ペイサージュ)長野, 日本 - 赤辛口購入価格:約4,500円 直販じゃなくて某ショップで購入超マニアック人気のボー・ペイサージュ。ボトルにばらつきがあるので不安になりながら開けてみると、広がる香りで一安心。心地よい程度のビオ臭と、柔らかくて口に広がる果実味。ミント! またSO2不添加のためか甲斐ノワールよりも、はるかに熟成を感じる。正確にコメントできたらいいのだけれど、このボトルに関していえば、どのワインとも似ていないボー・ペイサージュワールド。何とも表現しづらい独特の味わい。それにしても、これを飲んでメルロー100%と当てられる人がいるのだろうか?好きか嫌いかと聞かれたら、「はい、好きです!」2001 Saumur Champigny "Le Bourg"(Clos Rougeard)ソミュール・シャンピニー レ・ブール(クロ・ルジャール)Loire, France - 赤辛口購入価格:約7,500円誇張ではなく、ロワールのシュナン・ブラン/カベルネ・フラン系のワイン生産者では、もっとも偉大な1人だと思っているのがクロ・ルジャール。値段も高いけれど、赤白ともにすばらしい。そして、これは赤のトップキュヴェ。口に含んでみると若いカベルネ・フランにありがちな青っぽさは皆無。完熟したブドウを使っていることが想像される。ミドルボディのきれいな仕上がりで、アフターになってようやく少し青さが出てくる。また01であることを考えると若々しい。とはいえクロ・ルジャールのトップキュヴェとしては小ぶりで、期待値マックスだっただけに、少々残念。おいしいのだけれど期待値が高すぎた。クロ・ルジャールのワインを探す>こちらの下のグレードもお勧めだし、ソミュール・シャンピニー・レ・クロ[2002]クロ・ルジャール(赤ワイン)価格:4,515円(税込、送料別)白のトップキュヴェ”ブレゼ”はシュナン・ブランの概念をくつがえす傑作だと思う。ソミュール・ブラン ブレゼ [2002]クロ・ルジャール価格:6,825円(税込、送料別)ル・ブールも、もっとおいしいボトルもあるはず。クロ・ルジャールソーミュール・シャンピニィ『ル・ブール』2003価格:8,400円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.27
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この日はVilla Dueで新年会。テーマは、日本のワインとボルドー右岸系品種。甲州は受賞ワイン特集にしてみました。Japan Wine Competition(ジャパン・ワイン・コンペティション)は、国産ワインのコンクールではもっとも権威のあるコンクールで、甲州辛口や欧州系品種赤などのカテゴリーごとに金銀銅の表彰が行われている。Japan Wine Competition公式Webサイトこの賞には、ある程度信頼性があると思っていて、金銀銅のいずれかを取っているようなワインはハズレ無いと思っている。まあ出品にはお金がかかるので、取っていないものでもおいしいものはたくさんあるのだけどね。それとHさん。お誘いしようと思ったのだけれど、お店がいっぱいで人数を増やせませんでした。ごめんなさい。posted by (C)busuka2009 ハラモヴィンテージ甲州シュール・リー(原茂ワイン)山梨, 日本 - 白辛口購入価格:1,795円Japan Wine Competition 2010 銀賞。また世界中のワインが出品されるJapan Wine ChallengeではBest Japanese Wineを受賞。薄いイエロー。甲州としては平均的もしくは少し厚みのあるボディで、石灰、ミネラルっぽさが印象に残るワイン。シャブリにも通じる共通性を感じる。開いた香りとほどよい厚みのバランスは、さすが銀賞受賞と納得するもの。温度が上がってから、じっくり余韻を味わうと、少し癖のある苦みがわずかに残った。昨年飲んだダイヤモンドのアマリージョに似たタイプで、厚みではこちらで、ミネラル感ではアマリージョと言ったところ。いきなり、みんなに好印象だった。ハラモの甲州を探す>残念ながら楽天に在庫無し。ほかのタイプならあり。2009 勝沼の甲州 樽熟成(蒼龍葡萄酒)山梨, 日本 - 白辛口購入価格:1,592円Japan Wine Competition 2010 金賞。2010年の甲州辛口部門は、エントリーが94本で、金賞はたった5本。注目されることの少ないワイナリーだけれど、シトラスセントがお気に入り。原茂と同程度の薄いイエローで、わずかに樽香。ボディの厚みは原茂と同程度か少し軽め。いい雰囲気はあるものの、現時点では酒質に荒さがあって少しかわいそう。アフターの香りだけで言えば、こちらのほうが好み。09の樽熟成タイプを今飲むのはきついのか。半年一年寝かせたら、だいぶよくなると思う。それにしても樽熟で、この値段は立派。蒼龍葡萄酒 勝沼の甲州樽熟成 [2009] Soryu Katsunuma no KoshuBarrel Aged価格:1,680円(税込、送料別)2008 勝沼甲州樽発酵(シャトレーゼ勝沼ワイナリー)山梨, 日本 - 白辛口購入価格:2,100円Japan Wine Competition 2010で金賞&最優秀カテゴリー賞を受賞。お菓子のシャトレーゼが所有するワイナリー。色は、ここまでで一番薄い。だけれど口に含んでみると、ほどよく上品な樽の効き具合と、甲州らしいミネラリーな酸、そして樽熟ならではの少し厚みのあるボディーが絶妙にハーモニーを奏でる。オーケストラのベテラン指揮者を思わせる巧みさに「絶妙のバランス」と叫んでしまった。さすが最優秀カテゴリー賞を受賞銘柄。これが2,100円とは安すぎ。3千円台の甲州と遜色ない仕上がり。というか甲州の場合、値段とおいしさはリンクしないと思っているのだけどね。シャトレーゼのワインを探す>このワインはワイナリーでも売り切れ。シャトレーゼのワインは、だいたいどれを飲んでもおいしい。○シャトレーゼ 甲州シュールリー 2009 720ml価格:1,890円(税込、送料別)1993 Solaris古酒甲州(マンズワイン)山梨(長野), 日本 - 中甘口購入価格:3,980円昨年末のワインツーリズムで飲んだ97年がよかったので出してみました。この古酒甲州は、窒素充填したホーロー加工タンクで長期熟成したもの。ソーテルヌのように濃いイエロー。甲州とは思えない厚みのあるボディを持ち、なめらかで、少し粘度のある口当たり。メーカー表記は甘口だけれど、食中に飲んでも気にならない中甘口程度。中甘口のワインは苦手なものが多いのだけれど、こちらはしっかり酸があるせいで全然大丈夫。アフターにはアーモンドを思わせる酸化香が感じられる。ワインツーリズムで飲んだ97年は酸化のニュアンスが無かったのに対し、それがあったのが大きな違い。タンクで長期熟成させているワインなので、リリースしてからは早いうちに飲んだ方がいいのかもしれない。どの甲州とも似ていない独特の品位ある甲州は一度は経験すべき銘柄だし、今回も熱狂的に気に入った人がいた。Solaris古酒甲州を探す>古いビンテージの方が安いけれど、個人的には97年を押したい。ソラリス 古酒甲州 1997年 白 甘口 720mlマンズワイン(山梨県勝沼ワイナリー)国産ワイン...価格:5,250円(税込、送料別)古酒甲州はキャラクタがまったく違うので、それ以外の3種類で人気投票してみた。人気があったのはシャトレーゼと原茂で、1位投票は圧倒的にシャトレーゼ。蒼龍は酒質がまだ落ち着いていないので、個人的には評価対象外としたい。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.26
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すき焼きを作ったのでボルドーにしてみました。2006 Chateau Marjosse(Pierre Lurton)シャトー・マルジョス(ピエール・リュルトン)AOC Bordeaux, France - 赤辛口1,780円, やまや, 2010年11月購入Profile: シュヴァル・ブランとイケムの社長を努めるピエール・リュルトン氏。そのピエール・リュルトン氏がアントゥル・ドゥ・メール地区にプライベートで所有するシャトー。以前、白を飲んだとき印象がよかったので買ってみた。セパージュは、メルロー主体のボルドーブレンド。 Impression: フルボディではあるものの柔らか。複雑さもそこそこ。安いAOCボルドーだとギスギスしたものが多いけれど、このくらいになると、さすがに上品な仕上がり。とはいえ白を飲んだときのようなハッとするものはなく、予測できる範囲の味わい。今でも飲みごろだけれど、もう少し熟成させた方が変化があって面白そう。シャトー・マルジョスのワインを探す>[2003] Chateau Marjosse - シャトー・マルジョス -価格:1,974円(税込、送料別)アントゥルドゥメールにあるので、白のほうがおすすめ。【2500円以上で送料無料】シャトー・マルジョス白750ml(※送料:北海道・沖縄県・離島は500円)...価格:1,900円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.01.25
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2010年の間違いでは? と思うかも知れないけれど、間違いじゃありません。2009年は発表しなかったので、備忘録もかねて発表することにしました。最短で約1年前、最長で約2年前の出来事だけに、古いものほど不利なのはご愛敬。そもそも人間の味覚なんていい加減なものだし、ワインにボトル差はつきものってことで、とりあえず紹介2010年、印象に残ったワイン2008年、印象に残ったワイン2007年、印象に残ったワイン2006年、印象に残ったワインベストワイン:該当無し。準ベストワイン:準ベストの筆頭はこれ。珍しくイタリアワイン。1994 Brunello di Montalcino SOLDERA RISERVA(CASE BASSE)うねるような幾層ものベールを持った複雑さ。ボルドー、ブルゴーニュといったジャンルの垣根を超え、間違いなくワインとしての圧倒的な存在感。おいしいとは思っていたけれど、それをはるかに超えるすばらしさだった。さすがブルネロの巨人「カーセ・バッセ」。そのときのブログカーセ・バッセのブルネロを探す>この年に限らず、今まで飲んだイタリアワインですばらしかったものを思い出すと、このあたり。1996 Barbaresco(Gaja)1997 Valpolicella Classico Superiore(Dal Forno Romano)Gajaは古いものや単一畑も含めてけっこう飲んでいるのだけれど、この96はすごかった。まさに満開。永遠の余韻。飲んだあとネットで探しまくってしまったのが、ダル・フォルノ・ロマーノのヴァルポリチェッラ。もう一方のヴァルポリチェッラの雄クインタレッリは、スタンダードなものからアマローネまでいろいろ飲んでいたのだけれど、ダル・フォルノ・ロマーノは初めてだった。一級シャトーにも通じる恐るべき存在感。熟成させたら、どのようになるのか想像すると末恐ろしいワイン。ダル・フォルノ・ロマーノのワインを探す>ガヤのバルバレスコを探す>ランキングに戻ると、次はこれ。1990 Cuvee Dom Perignon(Moe et Chandon)1ケース近く飲んでいる90年なのに、これだけ異質な味わいで、さらに爆発。そのときのブログ1989 Vosne-Romanee Les Beaux Monts(Domaine Leroy)個人的には、当たりとハズレの差が大きいルロワ系。ドメーヌ・ルロワの2ndビンテージだけに、どうなのだろうと思ったら、まさに飲みごろ。今まで飲んだドメーヌ・ルロワでは一番かも。そのときのブログ一般部門:ここからは一般部門。順序は関係なし。★は特に印象に残ったもの。★1990 Corton-Charlemagne Cuvee Francois de Salins(Hospices de Beaune)同時に飲んだLouis Latourの95 Corton-Charlemagneもよかったけれど、こちらは熟成しているぶんよかった。熟成感のあるコルシャルって、意外に少ないだけに印象深い。そのときのブログ★2000 Les Forts de Latourいつ飲んでも満開で、抜群の安定度。個人的には、過去最強のレ・フォール。そのときのブログ★2000 Ch.Pichon Longueville Comtesse de Lalandeみなぎるパワー。ラランドらしいかと聞かれれば違うように感じるけれど、飲み手を圧倒する存在感に感服。そのときのブログ★1998 Arbois Pupillin Poulsard(Pierre Overnoy)近年すっかり人気者になったオヴェルノワ。これは熟成したボトルで、ブルゴーニュ・グランクリュも真っ青の妖艶さ&スケール。オヴェルノワは、自然派のなかでは安定しているし、ぜひとも経験すべき生産者。古いビンテージは出回っていないので自家熟成させるべし。若いうちでもおいしいけれどね。そのときのブログ★1994 Montrachet(Domaine Ramonet)上記のドメーヌ・ルロワと一緒に飲んだワイン。なぜかモンラッシェと相性がよくないのだけれど、これはすばらしかった。そのときのブログ2001 Chateauneuf-du-Pape Vieille Vigne Cuvee Speciale(Tardieu-Laurent)いいワインを作っているのに、あまり人気のないタルデュ・ローラン。これはウルトラシルキーに化けていて、トップクラスのシャトーヌフ・デュ・パプと比較しても遜色ない味わい。ボノーのセレスタンやマリー・ブーリエには負けるけどね。あまりパプを飲んでいない人にとっては、パプの概念が変わるかも。そのときのブログ2002 Charmes-Chambertin(Philippe Pacalet)たしかリアルワインガイドで高得点を取っていたので買ったもの。飲むには早かったけれど、恐るべきポテンシャル。ポテンシャルだけで言えば、今まで飲んだパカレでNo1。そのときのブログ1999 Moulin-A-Vent La Roche Chateau des Jacques(Domaine Louis Jadot)ワイン会の必殺剣。狙い通り、クリュ・ボジョレーの枠を超えたすばらしいワイン。そのときのブログ2004 Sancerre Rouge la Demoiselle(Alphonse Mellot)フランス本国でも評判の高いアルフォンス・メロ。白は何度も飲んでいたけれど赤は初めて。寒い地域ならではの気品と清楚な魅力あふれるピノ・ノワール。あまりのおいしさにネットで探しまくってしまった。そのときのブログ2000 Alsace Pinor Noir Cuvee Particuliere(Gerard Schueller)わたしのブログには何度も登場しているシュレールの赤。古いビンテージはボトル差が大きいだけに不安だったけれど、これは熟成してすばらしい状態だった。そのときのブログ1996 Bourgogne HAUTS-COTES DE NUITS CLOS SAINT-PHILIBERT(Domaine Meo-Camuzet)お気に入り銘柄でいろいろなビンテージを飲んでいるけれど過去最高。熟成したシャンパーニュのようなマロンフレーバーやモカフレーバーがあり、圧倒的な香りにはびっくり。そのときのブログ1998 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Roncieres(Robert Chevillon)さすが名手シュヴィヨン。もっと人気があっていい作り手。いぶし銀のおいしさ。内容を考えれば、コストパフォーマンスが高い。そのときのブログリーズナブル部門こちらでは5千円以下で、とてもおいしいと思ったものを紹介。5千円以下のものでも一般部門で紹介しているのもあるけれど、それは古いビンテージだったり、上のクラスと比較しても十分に耐えうるものを一般部門に分類してます。2005 Savigny-les-Beaune V.V(Louis Chenu)東急で買ったボトルがすごくよかったので、他店で買い増しすると全然平凡。ルイ・シュニュは、ほかの種類も飲んでいるけれど、ボトル差に悩まされる作り手。そのときのブログ2007 グレイス ピノ・ノワール(中央葡萄酒)日本のピノ・ノワール、ここにあり。ブルゴーニュ的な価値観で見てしまうと、薄いワインで終わってしまうかも知れないけれど、これには独自の魅力がある。そのときのブログ2006 Piandorino IGT Toscana(Pian dell'Orino)イタリアンレストランのソムリエに勧められて飲んだワイン。軽やかだけれど、すばらしい味わいだった。そのときのブログ気が向いたら投票お願いします→
2011.01.24
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posted by (C)busuka1996 Bourgogne Rouge(Domaine Michel Gaunoux)ブルゴーニュ・ルージュ(ミシェル・ゴヌー)Bourgogne, France - 赤辛口3,100円, 松澤屋, 2009年12月購入Profile: 地味ではあるけれど、熟成したものがリーズナブルに出ているゴヌー。これは約1年前に購入したもの。購入してすぐに飲んだボトルは完全にピークアウト。果実味は抜けて、ぺらぺらで残念な味わいだった。おかげで残りのボトルは開けるモチベーションがまったく起きずにいた。いつまでもおいても悪くなるだけだと思い、怖いもの見たさで開けてみました。 Impression: あれれ、何か良い香りがする。ピークは越えていて、きゃしゃではあるけれど嫌じゃない。小ぶりのワインではあるけれど、赤い果実も残っていて、熟成したブルゴーニュらしい味わい。酸化のニュアンスもない。料理と合わせて飲むワインとしては、まったく不足がない。ボトル差なのか、1年落ち着かせたのがよかったのかわからないけれど、予想以上に健闘してびっくり。熟成したワイン好きとしては納得の値段、というかリーズナブル。ミシェル・ゴヌーのブルゴーニュ・ルージュ96を探す>同じコンディションならば納得できる味わい。ミシェル・ゴヌー ブルゴーニュ・ルージュ[1996]価格:2,929円(税込、送料別)安心を取るならこっちか。ミッシェル・ゴヌー[2001] ブルゴーニュ・ルージュ 750ml価格:2,480円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.01.23
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2009 キス・キッカ・シャルドネ(熊本ワイン)熊本, 日本 - 白辛口1,575円, バッカス・マーケット, 2010年12月購入Profile: 近年、評価の高い熊本ワイン。山梨県のマルスワイナリーや山形県の高畠ワイナリーに続く、本坊酒造系列のワイナリー。ナイトハーベストシリーズは評価が高く、また入手も困難。こちらのキスキッカはスタンダード品。ナイトハーベストシリーズのついでに買ってみました。 Impression: 一口目を飲んでみると「おー! すごい。この価格の国産シャルドネがここまでやるのか」と、少々びっくり。この価格帯としては十分以上のボディがあり、一瞬ブルゴーニュ・ブラン的な雰囲気もある。ところが飲み進めていくと、シンプルさや酸の弱さが露呈。酸っぱいワイン好きということもあるけれど、わたしにとっては飽きのくる味で、なかなかグラスが進まない。おかげで数日に分けて飲むことになったけれど印象は変わらず。ワイナリーの意欲や努力は感じるけれど「グラスに少しだけ飲むならいいワイン」。まずいわけじゃないけれど、飽きのくる味って何だろうと考えさせられるワインだった。熊本ワインのワインを楽天で探す>国産ワイン・コンクール2010銀賞受賞!☆ 熊本ワイン 菊鹿ナイト・ハーベスト五郎丸 720ml価格:3,500円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.01.22
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2009 キャンベル・アーリー・ロゼ・ドライ(都農ワイン)ワイン宮崎, 日本 - ロゼ辛口1,365円, バッカス・マーケット, 2010年12月購入Profile: 外国のワイン誌において、アジアの最もお買い得なワイン1位にランキングされたことで知られる都農のキャンベル・アーリー。こちらのドライは辛口版。 Impression: デラウェアやアジロンをほうふつさせる香りで、いわゆる生のブドウっぽい香り。口に含んでみると、あードライ。甘い香りがするだけに、味わいとのギャップが大きい。また複雑性や厚みのあるワインではないので、甘みがないことによって、より薄っぺらく感じてしまう。正直なところ苦手なタイプ。人の好みはそれぞれだけれど、ドライじゃない通常版でも甘口と言うほど甘いわけじゃないので、普通のほうが好きだな。キャンベル・アーリーを探す>普通のほうが悪くないと思うんだけど。マスカット・ベリーA [2009]【都農ワイン】価格:1,350円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.01.21
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2007 Marsannay "Champs Perdrix"(Geante-Pansiot)マルサネ "シャン・ペルドリ"(ジャンテ・パンショ)Bourgogne, France - 赤辛口Profile: 以前訪問したこともあるジュヴレの生産者ジャンテ・パンショ(訪問したときのブログ)。そのアメリカンな風貌に似合わず、人なつっこくてシャイな人柄が印象的だった。看板ワインのシャルムといきたいところだけれど、家飲みなのでセールで買ったマルサネを開けてみた。 Impression: 最近飲んだパンショの若いビンテージは、タニックで固いものが多かったので、不安になりながら抜栓。ひとくち飲んで一安心。心配していたタニックさはなく、若いピノらしい硬質でミネラリーな部分はあるものの、なめらかな口当たり。ライトからミドルボディで、北の産地らしい酸がある。大きいワインでもメローなワインでもないけれど、家飲みとしては十分なブルゴーニュ。若いときの飲みごろジャンテ・パンショのマルサネを探す>まだ早いけれどおいしいそう。ジャンテ・パンショ[2005] シャルム・シャンベルタン 750ml価格:13,800円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.01.20
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これだと思って出した高額ワインが、どの程度の確率で狙い通りに当たるのか、ちょっと振り返ってみました。全部の統計を取るのは大変なので、わかりやすいところで自宅の新年会を対象にすることにします。新年会では、いちおう自分なりに自信のあるワインを開けています。統計学上、定義はあいまいだし、サンプル数も少ないので意味をなすものではないけれど、とりあえず振り返ってみることにします。それぞれの一番上に書いてあるのが目玉ワインで、それ以降は良くも悪くも記憶に残ったものです。2011年: 評価:○(なんとか及第点)DRC / Richebourg 1969そのときのブログ2010年: 評価:△(がっかり)Bouchard Pere & Fils / Montrachet 2002コンディションが悪いわけじゃないけれどがっかり。スケールが小さい。ただし、このときは自宅じゃないので目玉は一本だけ。そのときのブログ2009年: 評価:○(及第点だけれど、全体で考えるとちょっとがっかり)Ch.Haut-Brion Blanc 1989Alain Robert Menil Tradition 1979Giuseppe Quintarelli / Alzero Cabernet Franc 1992オーブリオンブランはおいしいのだけれど期待値が大きすぎた。アラン・ロベールはわたしの嗜好(しこう)ではピークアウト。クインタレッリは辛口だと思っていたのに甘口で、またスケールも中庸。わたしの期待するものではなかった。そのときのブログ2008年: 評価:◎(すごいのがたくさん!)Ch.Cheval Blanc 1953Ch.Cheval Blanc 1983Providence Private Reserve 1997シュヴァル・ブランの53はすばらしかった。でも83は若すぎ。83はすばらしいという評価があるのに、なぜか2連敗。シュヴァル・ブラン53以上に驚いたのがプロヴィダンス。もともとプロヴィダンス好きではあったけれど、状態のよい、ちょい熟プロヴィダンスが、ここまですばらしいとは思わなかった。その後、プロヴィダンスをネットで探しまくったけれど、コンディションに敏感なワインだけに、古いビンテージは怖くて買えなかった。そのときのブログプロヴィダンスを探す>2007年: 評価:○(DRCには少し失望したけれど、ほかのワインがよかった)DRC / Romanee-St-Vivant 1985Egly-Ouriet Grand Cru V.P Extra-Brut NVJ.F.Coche-Dury / Bourgogne Aligote 2004サン・ヴィヴァンは期待値が大きすぎたこともあって、少し拍子抜け。でもエグリとコシュ・デュリがすばらしかった。エグリのExtra-Brutは、その後何度か飲んでいるけれど、このボトルは飛び抜けていた。コシュ・デュリのアリゴテは、アリゴテのスケールを超えてる。ドーヴネ以上かも。すぐに追加購入。そのときのブログコシュ・デュリのアリゴテを探す>2006年: 評価:◎(史上最高の自宅ワイン会かも)Ch.Haut-Brion Blanc 1985Jacques Selosse Brut Rose NVBahans Ch.Haut-Brion NVCh.Haut-Brion 1962オーブリオン・ブランは神がかっていた。またセロスのロゼは、これ以降も何度か飲んでいるけれど、このボトルだけぶっ飛ぶうまさだった。ほかのワインもすばらしかった。そのときのブログオー・ブリオン・ブランを探す>もっと成績が悪いかと思ったけれど、全体で見ると悪くない。とはいえ◎狙いでワインを選んでいるので、6戦して2勝1敗3分をどう考えるかは難しいところ。またシュヴァル・ブランの回は、83年をメインに考えていたのだけれど、53年とプロヴィダンスが想像をはるかに超えるすばらしさで結果オーライという形だった。ということはおおざっぱに言って、これだと思う高額ワインを出して、期待通りになる確率は半分くらい。そう思っておけば失望も少なくなるのかもしれない。飲んだばかりのワインや、ビンテージの新しいワインがあるときは、また別だけれどね。あー、ワイン道は厳しい。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.19
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前回からの続き。前回紹介したのはひどいがっかりの例だけれど、正直なところDRCには普通のおいしさは期待していない。うわっ!と声が出るほどおいしいことを期待しているのだ。だから普通においしいくらいだと、がっかりのうちに入ってしまう。2006年にブログを始めてから飲んだDRCで、うわっと思うほどすごいと感じたものがあるかというと......たぶん無い。飲ませていただいた方、ごめんなさい。この理由としては、ブログを始めてから、・あまりDRCを飲んでいないこと・飲みごろのDRCが少ないことこともあるだろう。すごくはないけれど、及第点だと思っているのが先日飲んだRichebourg 1969くらい。だけれど、これも驚くほどではなかった。ブログを始めてから飲んだもので、熟成したものに絞ってみると Romanee-St-Vivant 1985が思い出される。かつて飲んだEchezeaux 1985がよかっただけに期待していたのだけれど、期待値が高かったこともあって、自分的には少し不満足な結果になってしまった(そのときのブログ)。おいしくはあったんだけどねぇ。自分で飲んだものではないので書くのは気が引けるけれど、そんなこともあるんだと思ったのはRomanee-Conti 1985 Magnum。約10年前に、知人の経営するワインバーで、わたしたちが飲んだRomanee-Conti 1984はすばらしかった。その後、そのワインバーに行くとRomanee-Conti 1985 Magnumの空き瓶があった。事情を聞いてみると、われわれが飲んだすぐあとに資産家の方が持ち込んだものらしい。だけれど、飲むのもつらいくらいダメダメだったとのこと。当時でも85のコンティは相当高かったはずなので(マグナムだったら80-100万くらい?)、もし自分に起きたことだったら、相当落ち込んだと思う。だらだら書いてきたけれど、今まで飲んだDRCを振り返ってみて、本当にすごいと思ったのは、せいぜい2割で、多くても3割くらいではないだろうか。飲みごろで当たりのビンテージだと思っているものに限ればグンと確率は高くなるけれど(8割以上?)、そんなものだと勝手に思っている。ここまで書いてきて、なにかネガティブキャンペーンを張っているような気がするけれど、そういうつもりありません。独断と偏見で利己的なもので一般化できないけれど、自分なりの感想です。そんなにもリスクが高いのに、なぜ危険を冒すのか。イギリスの登山家マロリーが「なぜ山に登るのか」と聞かれたとき、「そこに山があるから」と答えたエピソードは有名だけれど、そこにワインがあるからであり、当たったときの感動が尋常じゃないから♪である。まるで山師ですな。現在の10万円オーバーが当たり前という相場だったら、そこまでの勇気は無かったかもしれない。だけれど、いろいろな経験が出来たのは、熱中しやすい性格だったこともあるだろうし、割り勘でつきあってくれる友人に恵まれたこと、また飲ませてくれる友人に恵まれたことだろう。最後にウイリアム・サローヤンの言葉を紹介したい。若者たちは過ぎ去った日の中に思い出を探す。だが老人たちはこれからやってくる日の中で思い出を作ろうとする。むなしくみえるが、それが男というものだ。男は限りなく同じことを繰り返す。そしていつも出発点に戻ってくるのだ。かっこよく締めすぎか。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.18
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Char@diaryさんのラターシュ86のブログにショックを受けながらも、あらためてワインは難しいと感じた。ビンテージも生産者もいいワインなのに、ショックを受ける結果に終わったことが、いままでどれだけ多かったことか。逆に狙ったとおりに、おいしかったほうが少ないかも知れない(それは言い過ぎかも)。そこまで高くないワインでも、1本買っておいしかったので追加購入 -> 追加購入したら平凡でがっかりという経験は相当ある。また1度飲んでおいしかったからと、自信満々にワイン会へ持って行ってズッコケたことは数限りない。期待値が高すぎたので、ショックも大きいし、記憶にも残るということもあるだろう。だけれど期待値うんぬんを超えて、やってもーたという経験は、ワイン投資額に応じてあるのではないだろうか。振り返ってみると、がっかりDRCも少なくないし、DRCだけに記憶にも残る。自分で購入したもの中から、思い浮かぶところを挙げてみたい。なお、ほとんどが1999年から2004年の間に飲んだものだ。La Tache 1976いろいろな人がおいしいとレポートしているワインなのに、わたしの飲んだボトルは超繊細。ラターシュとしてはフラットに近い。ぜいたくにも2人で飲んだので、いつになったら開くのだろうとゆっくり飲んでいたけれど、最後まできゃしゃなままだった。Montrachet 1984これも繊細。はじめに飲んだ人たちは、まだ味わえたけれど、遅れてきた人が飲んだときには、異常に繊細な飲み物になっていた。Montrachet 1976液面が異常に低かったので期待していなかったけれど見事にシェリー。だけれど不思議と飲み物としては成立していて、モンラッシェだと思わなければ、おいしい飲み物。期待していないとはいえ、値段が値段なだけにショックは大きかった。Echezeaux 1995うんともすんとも言わないくらいクローズしていた。このワインが初DRCだっただけにショックが大きかった。Romanee-Conti 1988入れるかどうか迷ったけれど、いちおうセレクトしてみました。上記のようにひどい目にあったわけじゃないけれど、熟成の「じゅ」の感じもなく、若々しくてクローズ気味。サンフランシスコの酒屋でリリース時と変わらない値段で購入したのでショックは少ないとはいえ、当時の参加メンバーはずっこけていた。番外編:DRC以外で高額ワインのひどいがっかりを挙げてみたい。Voguet / Musigny Blanc 1976Louis Latour / Montrachet 1992いずれもひどいシェリー。最近はジンクスを破りつつあるものの、古い白は鬼門。個人的にモンラッシェはヒット率が低い。Domaine Leroy / Vosne-Romanee Les Beaux Monts 1990すごく期待していたのにイガイガ。少し熱が入っている?88, 89はおいしかった。Ch.Petrus 1973これまた繊細。ペトリュスということを考えなければ、おいしいワインなのだけれど期待が大きすぎた。そして同時に飲んだ78のクリマンがぶっ飛ぶうまさで消し飛んでしまった。でも友人が飲んだ73はおいしかったというので、リベンジのために1本追加購入して現在セラーin。78のクリマンを探す>Robert Groffier / Bonnes-Mares 1990上記のワインと比べると安いけれど、グレートビンテージで畑も生産者も良好という、すべてのパラメータがそろっていたのに、びっくりするくらいクローズしていたので印象が強い。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.17
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画像左から。2007 メルロ― Mariko Vineyard(シャトーメルシャン)昨年、新発売になったMariko Vineyard。ソーヴィニョン・ブランは好印象だったけれど、メルローはいかに? と思って飲んでみたけれど、ミドルボディでスケールが大きいわけじゃないけれど固くて閉じてる。現時点では評価不能。07ビンテージは完売してしまったようなので、評価のためにも、もう一本くらい買っておけばよかった。3千円クラスの国産赤ならば、シャトーマルスの穂坂三之蔵ルージュがおすすめ。シャトーマルスプレステージ穂坂三之蔵ルージュ05価格:3,150円(税込、送料別)2005 Mercurey Les Montots(A&P de Villaine)メルキュレ・ルモント(アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ)先日の自宅ワイン会でも飲んだヴィレーヌのメルキュレ赤(あれは02)。実は、こちらの05を先に飲んでいました。05らしい充実したボディ。雰囲気もあるのだけど、まだ熟成途上。あと数年寝かせたい。ヴィレーヌのメルキュレを探す>[2007]メルキュレ・レ・モン・ルージュアー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ価格:3,654円(税込、送料別)1996 Ch.Lagrangeシャトー・ラグランジュ最近は買っていないけれど、エピソードも含めてラグランジュ好きで、昔はよく買っていた。その中でも、若いときからすごいと思っていたのが96。セラーをあさっていたら出てきたので、久しぶりに開けてみた。グラスに注ぐと、熟成したボルドーの香りが広がりボリュームも大きい。エッジには少しガーネットが入って、期待がふくらむ。口に含むと熟成したボルドーならではのよさを感じるけれど、少し荒さも残り、まだ熟成途上。ワインに次のようなおいしさの段階があるとすれば、第3期の初期。1. 若いときのおいしさ2. 初期の果実味が落ちて少し熟成したときのおいしさ3. 熟成したときのおいしさ4. 完全に古酒になったときのおいしさスーパーセカンドとは言わないけれど、4千円で買っていたと思うと、とてもコストパフォーマンスがいい。そして、いまのマーケットプライスも納得がいくもの。ラグランジュは過小評価されているような気がする。ラグランジュの96年を探す>他の商品と同梱をご希望の場合、全商品が入荷後の発送となりますのでご了承下さいませ。この商...価格:11,000円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.01.16
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今さらだけれど年末年始に飲んだ中からいくつかを紹介。まずは白ワイン編。NV Jean Laurent Blanc de Blancs Brutジャン・ローラン ブラン・ド・ブラン・ブリュットほかのワインを買ったついでに、お店のあおり文句に釣られて購入。グラスに注いで香りをとると、炭酸ガスのすごさにむせてしまった(笑)。泡が落ち着いてから味わってみると、ほどよいボディとシャープな酸。50% OFFや過剰なあおり文句を気にせず過大な期待をしなければ、4千円前後のシャンパーニュとしては悪くない。ジャン・ローランのブラン・ド・ブランを探す>今なら全商品ポイント5倍!さらにエントリーでポイント3倍!合計7倍に!~1月17日9:59まで【50...価格:4,179円(税込、送料別)2009 甲州樽発酵(シャトー酒折)先日飲んだキスヴィン甲州でも感じたけれど柔らかい甲州。ポテンシャルのあるワインだけに、今飲むと中途半端な感じがしなくもない。残りは、あと半年1年寝かせて飲んでみたい。甲州 樽発酵 2009年 白 辛口 720ml【6本で送料無料】(沖縄県・離島は除く)シャトー酒折...価格:1,890円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.01.15
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前回からの続き。まだ飲み足りないようだったので、さらなる緊急投入。今の雰囲気を崩さずに、おいしいと感じられるものということで、これをセレクト。2000 ヴィンテージ・ブリュット(奥野田ワイナリー)お気に入りの奥野田ワイナリーの瓶内二次発酵スパークリング。このスパークリングは、ぱんだしゅりけんさんも飲んでいた。わたしは初めて。王冠を開けてグラスに注ぐと、きめの細かい優しい泡立ち。エレガントでスムーズ。優しくてうまみの乗ったスパークリング。シャンパーニュのようなボディもないし、エッジの立った強さもないのだけれど、このスパークリングには癒される独自の魅力がある。同じ生産者のラ・フロレットにも通じる雰囲気。甲州100%だけれど品種を当てるのは難しい。そこそこボディがあるのでシャルドネかと思ってしまう。ここまでおいしければ、2本買っておけばよかった。また、このボトルに関しては酸化のニュアンスはなく、パンダしゅりけんさんのコメントとはだいぶ印象が違うので、ロットが違うのかもしれない(ビンを捨ててしまったのでlot番号不明)。奥野田ヴィンテージ・ブリュットを探す>ヴィンテージ ブリュット 2000 lot3 【奥野田葡萄酒】価格:2,940円(税込、送料別)結局7人で約11本(ハーフがあったので量換算)。これだけ飲んだのに、みんなまだ飲めるようだったけれど、家まで帰らなきゃいけないということで解散。それにしてもよく飲みよく食べました。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.14
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前回からの続き。このあたりになると、だいぶ酔っぱらってきたので記憶が薄い。2000 Oberweseler Oelsberg Riesling Auslese 500ml(Weingut Lanius-Knab)Mittelrhein, German - 白甘口友人が修行していたミッテルラインの生産者。アウスレーゼとしては糖度が乗って甘い。味のディテールは...。おいしかったという記憶はあるのだけれど、酔っぱらいすぎてよく覚えてません。ごめんなさい。1994 Walporzheimer Garkammer Spatburgunder TBA 375ml(J.J. Adeneuer)Ahr, German - 赤極甘口珍しいシュペートブルグンダーのTBA。これは残っていたのを翌日飲んだので、上よりは覚えてます。第一印象は、アイスワインをほうふつさせるようなキリキリと引き締まる強靱な酸が印象的。色は濃い赤で、グラスの底が見えないくらい。シュペートブルグンダーの甘口で、ここまで出来るのかと少々びっくり。TBAなので甘さも十分。赤の甘口というと、酒精強化のバニュルスが有名だけれど、バニュルスよりもはるかに洗練されているし、一番の違いは酸のレベル。極上の酸っぱい梅酢。ドイツワイン好きならば一度は飲んでみるべきワイン。だけれど日本には入ってきていないようだ。ヴィゴの店の「ガレット・デ・ロワ」ガレット・デ・ロワは、新年に食べるフランスのお菓子。中にフェーブという陶器の人形が入っていたら、その人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。盛り上がるのでパーティーにお勧め。画像以外にも、友人が差し入れてくれた箱入りのイチゴとゴディバのアイスを食す。ここまで7人で10本。みんな口には出さないけれど、まだ何か飲み足りなそうな雰囲気。胃袋も強靱(きょうじん)ならば肝臓も強靱なもの揃い。さらなる追加投入をするのだった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.13
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前回からの続き。予定外ワイン2。DRCはゆっくり飲もうということで、また別のボトルが登場。というか探してきた。今の雰囲気を崩さずに、ヴォーヌ・ロマネと関連があって、リーズナブルで、そこそこおいしいという視点でセレクト。2002 Mercurey Les Montots(A&P de Villaine)メルキュレ・ルモント(アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ)Bourgogne, France - 赤辛口昔はよく買っていたヴィレーヌ。ディゴワーヌだけが突出して人気があるように感じるけれど、メルキュレも負けず劣らずいいワイン。うーん、エレガント。ちょい熟でキュートだし、ボディもある。00もそう感じたのだけれど、この02もディゴワーヌよりおいしく感じる。ヴィレーヌのメルキュレを探す>[2007]メルキュレ・レ・モン・ルージュアー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ価格:3,654円(税込、送料別)ここまでのところグラヴナーを除いてトーンが似ている。クローズ気味でエレガント。1998 Solengo(Argiano)ソレンゴ(アルジャーノ)Toscana, Italia - 赤辛口持ち寄りの都合上、ここでスーパータスカン。高級ワインだけれど、今日のラインナップだと少々きつい。というか、この時点でDRCを残している人がたくさんいたので、あまり進まず。残っていたワインを翌日テイスティングし直してみると、単独に味わえば強いわけじゃないのだけれど、今回のエレガント路線では浮いてしまったということか。今の強さだとあと5年は寝かせたい。というか、この手のスーパータスカンは若いうちに飲んだ方がおいしいのかも。昔はもっと高かったはず。ソレンゴ アルジャーノ [2006]750ml価格:6,279円(税込、送料別)和牛のローストビーフ元日の新年会でローストビーフを焼いて反省したので、その教訓を元に再チャレンジ。和牛1kgをオーブンで焼いて、30分寝かせてからカット。1cmくらいの厚切りで。それほど高価な肉じゃないのに、自分でもびっくりのおいしさ。火入れもよかったと思うけれど、牛の個体もよかったのだろう。田園調布「中勢以」の熟成肉の1/5の値段だと思うと、とても満足度が高い。中勢以を10とすれば、6から7くらいの味わいはあったと思う。チーズいろいろ紹介した画像以外にも、生ハムやサラミなどいろいろあったのでおなかいっぱい。だけれど、食事&ワインリストを見た女性陣からはナポリタンが食べたいとのリクエスト。無尽蔵の胃袋に驚愕しながらも簡単なので作ることにした。カーヴ・デ・ヴィーニュ風ナポリタン 下品なデカ盛りですみません。カーヴ・デ・ヴィーニュ風は、わたしの勝手な命名だけれど、ブラックペッパーとビネガーを効かせたナポリタン。作り方は簡単で、バリラのナポレターナソースに、ソーセージの薄切りを入れて、仕上げにワインビネガーとブラックペッパーをたっぷりと。本家にはかなわないけれど、酸味の効いた味わいは、おなかいっぱいなのに食べられてしまう。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.12
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前回からの続き。いよいよメインが登場。no photo2002 Richebourg(Gros Frere et Soeur)リシュブール(グロ・フレール・エ・スール)Bourgogne, France - 赤辛口写真の撮り忘れ。個人的には、お気に入りの銘柄。以前飲んだ93は、うねるような重層的な複雑さで、びっくりするくらいおいしかった。だけど追加購入したやつは普通だった、なんてオチはあるんだけどね(笑)。で、こちらのワイン。香りはクローズ気味で、コーヒーフレーバーが少々。いいものは感じるけれど、まだ若々しいし、熟成の狭間のように感じる。また、次のDRCに集中してしまったのと、最後までクローズ気味ということで、あまり印象が残っていない。残りの1本はしばらく熟成決定。グロ・フレールのリシュブールを探す>グロ・フレール・エ・スールリシュブール [2007]Gros Frere et Souer Richebourg価格:26,460円(税込、送料別)1969 Richebourg(DRC)リシュブール(DRC)Bourgogne, France - 赤辛口コルクの状態は上々。途中で切れてしまったけれど、ぼろぼろになることはなく、しっとりとしている。グラスに注いでみると、色はガーネットからオレンジで薄いけれど、きれいなグラデーションを描いていて、照りがある。期待に胸をふくらませて香りをとってみる。むむっ。これまた閉じてる症候群か? とあせったけれど、ロブマイヤーからは古い独特の香りが漂ってくる。神の雫風に表現すると、ここは京都の寺社仏閣か?広い境内にぽつんと1人たたずんでいる。あたりには時代を感じる香木の香りが漂っている。その香りに釣られて、香りのするほうに向かって歩いて行く。すると、そこには銀閣にも似た伽藍で、老人が香木を炊いている。こちらには気づいていないようだ。しばらく眺めていると、老人が振り向いた。だけれど、ちらっと見ただけで、また香のほうを向いてしまった。わたしも漂う香りを、だまってきいていることにした。最初は古くさいと思った。だけれど古くさいのではない。弱いけれど、儚(はか)なくはない。また尽きることなく延々と漂ってくる。癒し?すると不思議と自分に変化が起こった。静かに座禅を組み、すべてが無になり、脳からアルファ波が出るような相似体験。すると老人は言った「いやしく求めるのではない。欲を捨て、神妙な気持ちで向き合えば、向こうからやってくるのだ」と。このあたりで神の雫モードは切り上げるとして、DRCとしてはポジティブなタイプではないし、わたしの思うDRCとも違うタイプ。だけれど、このワインが偉大であることには変わりない。ピークは越え完全に古酒。だけれど味わえるだけのボディは持ち合わせているし、劣化したニュアンスもない。正直なところ、もっと爆発を期待したのは事実だけれど、約40年という年月を考えれば、かなり上等な部類だと思う。グラスに少しだけ残していたのだけれど、抜栓して5時間以上たっても、ほとんどへたることもなく香木の香りがしていたのは、さすがだと感じた。78のような偉大なDRCではないけれど、こちらが聴く心を持ち、ゆっくりと向き合えばしっかり応えてくれるワイン。楽天で在庫を探すと「ヒー」。恐るべき値段。このあたりの希少品になると、もはや言い値の世界ですな。【ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ/DRC】リシュブール[1969]価格:273,000円(税込、送料込)ボルシチつづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.11
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前回からの続き。1999 Corton Blanc(Parent)コルトン・ブラン(パラン)Bourgogne, France - 白辛口比較的珍しいコルトン・ブラン。コルトン・ブランというと、シャンドン・ド・ブリアイユくらいしか思い浮かばなかったけれど、パランも作っているんですね。温度が低かったのか少し閉じ気味。ほんのりスモーキーなニュアンス。コルトン ブラン[1999]【ドメーヌ パラン】価格:8,999円(税込、送料別)2003 Bianco Breg Anforor(Gravner)ビアンコ・ブレッグ・アンフォラ(ヨスコ・グラヴナー)Friuli-Venezia Giulia, Italia - 白辛口グラヴナーお得意の真っ茶色。だからといって酸化した味わいではない。色から想像するよりも、まっとうな味わいで、強すぎたりシェリーのニュアンスがあるわけでもない。もっと開いているボトルを飲んだことがあるけれれど、今回は閉じ気味。閉じ気味とはいえ、独自の世界だけに、どのような味わいと表現したらよいのか分類が難しい。ビアンコ・ブレッグ"アンフォラ"[2003] ヨスコ・グラヴナー価格:8,820円(税込、送料別)2006 Bourgogne Rouge(A.F.Gros)ブルゴーニュ・ルージュ(A.Fグロ)Bourgogne, France - 赤辛口予定外ワイン1。赤は、いきなりグロ・フレールのリシュブールになるのは避けたかったのでピンチヒッター。ヴォーヌ・ロマネと関連があって、リーズナブルで、そこそこおいしいという視点で選んでみました。半ケースほど買った、このワインもこれで最後。ほどよいボディがあって、なめらかでキュートで魅力的なブルゴーニュ・ルージュ。とはいえ、このボトルは閉じ気味で、味わいこそ良好なものの、香りがイマイチ開いてこない。このA.Fグロのブルゴーニュ・ルージュは何本も飲んでいるけれど、爆発していたのは最初の1本だけだった。このワインを買ったことに後悔はないけれど、ワインは難しいね。A.Fグロのブルゴーニュ・ルージュを探す>A.F.グロ ブルゴーニュ・ルージュ[2005]価格:2,919円(税込、送料別)和牛のたたき、ピクルスとタマネギのみじん切りをのせて三宿「シニフィアン・シニフィエ」のパン こちらも友人からの差し入れシニフィアン・シニフィエは、東京で一番高いのではと思えるほど高級なパン屋。みんな、ずっしり重い。どれもおいしいけれど、スパイスのたっぷり入ったパンはとくに印象的だった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.10
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DRCのRichebourg 69を飲む会を自宅で開催しました。DRCに予算を取られてしまったため、わたしが次の3本を用意して、あとは1人1本持ち寄りにしました。NV Bollinger Brut Rose2002 Richebourg(Gros Frere et Soeur)1969 Richebourg(DRC)DRCはPart3で紹介予定。全体的な印象としてはエレガント&スムーズ。さあスタート!NV Bollinger Brut Roseボランジェ・ブリュット・ロゼChampagne, France - ロゼ辛口初めてのボランジェ・ロゼ。きめの細かい泡と、エレガントで奥ゆかしいチャーミングさ。ビン差もあると思うけれど、NVスペシャル・キュヴェのかっちりとしたストラクチャとはベクトルの違う味わい。最近アタックの強い泡を飲んでいたので、冬らしくて、こちらの方がいいかも。食事以外にもデザートにも合いそう。みんなの評判も高かった。【ボランジェ】 ロゼ・ブリュット [NV] 750ml・ロゼ泡 []【smtb-k】【ky】【京都●20】【最...価格:7,350円(税込、送料別)2006 Steeger St.Jost Riesling trocken(Ratzenberger)シューティーガー・ザンクト・ヨースト リースリング(ラッツェンベルガー)Mittelrhein, German - 白辛口背景のせいでロゼに見えるけれど白。持参者によると神の雫でも紹介されたワインらしい。ラッツェンベルガーはわたしも好きな生産者。ふくよかでとろっとしてエレガントなワイン。トロッケン表記だけれど、感覚的にはやや甘口。とはいえアルコール度はしっかりあるので残糖が多いというわけではなさそうだ。イメージとしては、アルザスのふくよかさと、ドイツのエレガントさを兼ね備えたワイン。モーゼルのようなキリッとした酸はないけれど、ゆるくなることもなくゆっくりと楽しめるワイン。ラッツェンベルガーのワインを探す>富山県 氷見産のブリのカルパッチョメバチマグロの脳天とトマト、アボカド、水菜のサラダ、わさび醤油ドレッシングでハムのゼリー寄せ こちらは友人からの差しれ。写真に全部撮れなかったけれど、今回は差し入れがたくさんありました。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.09
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DRCのRichebourgとは相性がよくないのだけど、今週末に一番左の69を開けることにしました。液面も良好だし、色もおいしそう。ジンクスを破れるか。そういえば、以前セラーの整理をしていたら、横にしていた58 Richebourgのコルクがボトルの中に浮いていたことがある。つまり、コルクがやせ細ってボトルの中に落ちたけれど、キャップシールの密着度がよかったので液漏れしてなかったということ。購入時には落ちていなかった気がするので、かろうじて張り付いていたのが、はがれたのだろう。しかたないので飲んでみたけれど、見事にピークアウト。コルクは、ずっとワインに漬かっていたにもかかわらず、こんなにも細くなるのかというくらい細くなっていた。もともとのコルクがよくなかったのかもしれないし、途中の保管状態もよくなかったのだろう。今まで高額ワインのダメダメボトルには何度も出会っているけれど、一番ショックだったのはMaison Leroyの69 Echezeaux。10年前に買って約3万円なり。当時は今ほど高額ワインを飲んでいなかったし、何かの記念日にレストランに持ち込んで思いっきりブ。それも飲むのが苦痛なほど。たしか1/3も飲めずにgive up。今は免疫ができているけれど、それでも高額なボトルがダメダメだと落ち込むな。左から、VoguetのMusigny 76、LeroyのChambertin 89、Petrus 66、Latour 37。最近は1万円を超えるようなワインをほとんど買っていないこともあって、ワイン会に持って行きやすい(昔の値段で)1万円前後のボトルが不足気味。これからのワイン人生を考えると、うまく飲んでいかなきゃと思うのであった。高額すぎるワインだと、開ける勇気が必要だしね。近いうちに開けてみたいと考えているのがこれ。Musigny 1970 Chanson飲みごろのMusignyって少ないし、昔のネゴシアンものは当たり率が高いので意外においしいんじゃないかと思ってます。また嫌みなことをしてすみません。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.07
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2010年印象に残ったワインの日本ワイン編です。2010年は、本当にたくさんの日本ワインを飲みました。2007年くらいから日本ワインを飲むようになったのだけれど、とくに昨年(2010年)の秋には完全にマイブーム化。毎週のように勝沼に通いました。そんなこともあり、テイスティングアイテムだけでいうと、相当な数を飲みました。その中から選ぶとなると悩ましい。うーん。マンズの信州東山カベルネや信州小諸メルローは、日本ワインとしては驚きの完成度だと思うのだけれど値段も高価。それに当たり前すぎて面白くない。またワイナリーでテイスティングしただけのアイテムを選ぶのも忍びない。ということで、自分で買って飲んだものから、強く印象に残ったものを選ぶことにしました。特にこの1本というのがなかったので、順不同で紹介します。★は、より印象が強かったものです。★NV ペティアン(ルミエール)ワイナリーからハンドキャリーという超絶コンディションもあって、下手なシャンパーニュよりもはるかにおいしかった。そのときのブログ★2009 アマリージョ(ダイヤモンド酒造)ワイナリーでテイスティングしたときもおいしかったけれど、ハンドキャリーしてきたボトルがさらにすばらしかった。ミネラリー・ライト系の甲州では一番かも。そのときのブログ2009 ラ・フロレット ハナミズキ・ブラン(奥野田ワイナリー)アマリージョのようなミネラリーさも、シャトレーゼのようなインパクトもないのだけれど、しみじみとおいしい薄ウマ甲州。こういうスタイルに引かれるんです。そのときのブログ2009 勝沼甲州シュール・リー(シャトレーゼ・ベルフォーレ・ワイナリー)シャトレーゼのすばらしさに目覚めた1本。シャトレーゼはどのワインを飲んでもレベルが高いので、ぜひ勝沼のワイナリーでテイスティングしてもらいたい。そのときのブログ★2009 麻屋甲州特別限定醸造シュール・リー(麻屋葡萄酒)もともと好きな麻屋だったけれど、この特別限定醸造はそれほど値段差がないにもかかわらず抜群のでき。しっとりと落ち着いた複雑さ。そのときのブログ2007 勝沼甲州Cuvee-F116(勝沼醸造)ほかの甲州より千円以上高いので選ぶのは迷ったけれど、限定キュヴェらしいまとまりのよさ。バランスと品位で勝負する甲州。4、5回飲んでいるけれど、レストランに持ち込んで飲んだボトルがずば抜けてた。そのときのブログ2009 シャトー・メルシャン ソーヴィニョン・ブラン マリコ・ヴィンヤード同価格(約3千円)のロワールと比べると見劣りはするけれど、日本のソーヴィニョン・ブランとして独自の個性を築いているように感じる。マリコ・ヴィンヤードはメルローも飲んだけれど、こちらのほうがおすすめ。そのときのブログ★2000 Solaris信濃リースリング・クリオ・エクストラシオン(マンズワイン)ドイツのEISやアルザスのSGNと比べられるとつらいけれど、マンズは甘口を作るのがうまい。ワイナリーで飲んだときには飛び上がるほどおいしいと感じた。もっと酸があったらな。そのときのブログ2008 マスカットベリーA 樽熟成キュヴェ・イケガワニューウェーブマスカットべーリーAの1本。真価を発揮するのにはもう少し寝かせる必要があるけれど、べーリーAの可能性を感じさせてくれる1本。そのときのブログそして特別賞は奥野田ワイナリー。ワイナリー訪問したときの心地よさ。それぞれの個性を発揮しながらも、いずれもレベルの高いワイン。ぜひ複数アイテムを飲んでから判断してもらいたいワイナリー。今年初めて飲んだということもあり特別賞。スタンダードな銘柄以外にも、ロゼやデラウェアも飲んでいただきたい。奥野田ワイナリーのワインを探す>4月くらいになって少し温かくなってきたら、ワイナリー訪問再開かな。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.06
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。年末年始は忙しく飛び回っていたこともあって(飲みまくっていた?)、ブログを放置してしまいました。すみません。多少の運動はしたけれど、深夜まで飲み食いしていたので、体重が不安な正月明けです。さて、2009年はベストワインを発表し忘れたので、2010年は発表したいと思います。2008年、印象に残ったワイン2007年、印象に残ったワイン2006年、印象に残ったワイン2010年は自分の自転車ブームでワイン会を控えていたこともあって、例年と比べると高額ワインを飲んだ数が格段に減りました。また2010年の前半はブログをサボっていたので、飲んだワインの半分もブログで紹介できていないような気がします。だけれど、印象に残ったワインはしっかりありました。選考基準は次の通りです。絶対的なおいしさというよりは、記憶に残ったワインという視点でセレクトしています。そのため味わいとしては、今回紹介するものより素晴らしくても、セレクションに漏れているのもあるのでご了承ください。また当然ですが、ボトル差や環境差、好みの差などもあるので、あくまでもわたしの個人的な嗜好であり、またタイミングととらえていただけると幸いです。総合評価ベストワイン:該当無し。驚愕してネットを探しまくるほど、すごいものには出会えませんでした。ちなみに生涯のベストワインはオーブリオン・ブラン85年で、次点がロマネ・コンティの84年です。オーブリオン・ブランの85年は2回飲みましたが、2度目は1度目に全然に及びませんでした(それでもすばらしかったけど)。ワインは、そんなものだと思っています。ラトゥールは59, 61, 66, 82なども飲んでいるのですが、なぜだか71, 78, 83などのほうが印象的だったりします。自分でもおよその原因はわかっていて、おおざっぱに言ってしまえば環境差とボトル差だと思っています。話がそれてしまったので元に戻します。準ベストワイン:まず筆頭にあげたいのがこれ。1995 Scharzhofberger Riesling Spatlese Auction Bottle(Egon Muller)さすがドイツの至宝。どんぴしゃの飲みごろと圧倒的な存在感。EISやTBAを除いたら、今まで飲んだドイツワインでNo1かも。→そのときのブログ準ベストの中で、以下は順不同。1999 Ch.Margauxあまり期待していなかったこともあり、びっくりの存在感。いつ飲んでも一級シャトーのポテンシャルには驚かされます。→そのときのブログ1998 Corton-Charlemagne(Georges Roumier)これもある意味、期待してなかったこともあって、びっくり度が高かった。エレガントで艶やかで、ルーミエの上品さがこちらにも宿っていた。→そのときのブログ1996 Bonnes-Mares(Domaine Louis Jadot)真価を発揮するのはまだ先だけれどミュジニーにも通じるエレガントさ。ボンヌ・マールは、ミュジニーと比べて不当に低い扱いを受けている気がするのだけれど、ジャドの実質的な最高傑作の1つ。→そのときのブログ一般部門:ここからは一般部門。順序は関係なし。2004 Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos St.Jacques(Domaine Fourrier)まだ固いと思っていたのに、びっくりの成長。若いときの飲みごろ。開けて後悔無し。フーリエの04は村名も全快。ロッシュを開けたい衝動に駆られてしまう。フーリエの04を探す>1999 Vosne-Romanee 1er Cru Les Brulees(Rene Angel)妖艶という言葉がぴったりのワイン。古酒ではないけれど、エッチな香りぷんぷんです。ルネ・アンジェルの99を探す>1998 Alsace Engelgarten(Marcel Deiss)ダイスの上のキュヴェが苦手だったこともあり、このワインのように少し甘みの乗ったアルザスは苦手なはずだったのだけれど、これはすばらしい。実際のところ、飲んだ当初はそれほどでもなかったのだけれど、飲み進めるほどすごいワイン。そのときのブログ2004 Bourgogne Blanc(Leflaive)こちらも熟成マジック。1er Cruも真っ青のでき。このワインには香りからノックアウトされてしまった。そのときのブログルフレーヴの04ACブルを探す>リーズナブル部門一般部門にはかなわないけれど、5千円以下でとてもおいしいと思ったもの。★が特に印象に残ったもの。★2007 Chassagne-Montrachet V.V Rouge(Bruno Colin)ブリュノ・コランの赤はすばらしい! 値段も安めだし、白の作り手の赤が好きなんです。とくにボーヌは安いしね。そのときのブログ★2006 Bourgogne Rouge(A.F.Gros)上のブリュノ・コランほどのボディはないけれど、ハッとしてしまう美しいピノ・ノワール。とはいえ、いくつかのお店で何本か追加買いしたけれど、ボトル差なのか期待しすぎたのか、1本目とは差が結構あるように感じた。そのときのブログ★2008 Bourgogne Blanc Chaumes de Perrieres(Raymond Dupont-Fahn)もともといいワインだけれど、1年寝かせることによって大化け。ルフレーヴのような強さは無いけれど、しみじみとおいしいワイン。そのときのブログ2005 Jurancon(Clos Uroulat)トゥールダルジャンで飲んだジュランソンの甘口。透明感のある上品な甘さは見事。ジュランソンは甘口も辛口(セック)も掘り出し物が多い。トゥールダルジャンで同時に飲んだ、シャトー・マス・ヌフのコスティエール・ド・ニーム・ブランもすばらしかった。そのときのブログ2008 Petit Rose Q.b.A trocken(Friedrich Becker)キリリと酸っぱいドイツのロゼ。ブルゴーニュのロゼとはおもむきが違うけれど、酸っぱい物好きにはたまらない味。そのときのブログ日本ワイン部門を書こうと思ったけれど、余力が無くて次回に繰り越し。気が向いたら投票お願いします→
2011.01.05
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