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この日は恵比寿のフレンチ「ドゥ・ロアンヌ(De ROANNE)」へ。京橋の「シェ・イノ」系のレストランだ。アミューズ色々な貝のポワレ ペルノーのジュレ ウイキョウクリーム鯛のポワレ食べログの評価がすごく高かったので期待していたのだけれど、ここまでは普通な印象。ワインリストは、料理の価格帯(夜のコースが4940円~8720円)を考えると充実している。Webでワインリストを公開している。だけれど料理の価格に見合う価格帯のものを、もっと充実させたほうがよいように感じる。料理の値段と同じくらいのものがきわめて少ない。白で選んだのは、これ。2008 Meursault Les Tillets(Domaine Raymond Dupont-Fahn)ムルソー・レ・ティレ(レイモン・デュポン=ファン)ACブルゴーニュのショーム・ド・ペリエールが素晴らしいデュポン・ファン。08のショーム・ド・ペリエールは、2010年に印象に残ったワインの一つ。期待して飲んでみると、やはりおいしい。フレッシュさがありながらも、少し落ち着きがあり、ボディの厚み、少し樽がかかった香り、酸の強さ、透明感があり洗練された酒質。すべての要素が高次元でバランスされている。こってりのムルソーではなく、(よい意味で)モダンで洗練されたムルソー。いまが初期の飲みごろ。これを飲んで嫌いな人はいないのでは無いだろうか。村名格でこの味わいは立派だし、値段もそれほど高くないので、誰にでも勧められる。問題は、下のクラスは扱っていても、村名以上を扱っているお店が少ないこと。レイモン・デュポン=ファンのワインを探す>ショーム・ド・ペリエールはおすすめ。1年くらい寝かせると、さらによくなる。ブルゴーニュ・ブラン “ショーム・ド・ペリエール”[2009](白)ライモン・デュポン・ファン価格:2,980円(税込、送料別)ドメーヌ・レイモンド・デュポン・ファン ムルソー・ヴィルイユ・デュソー 2009 Raymond Dup...価格:4,935円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.30
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エノテカ広尾店で開催された20011 Winter Champagne Cruiseに行ってきた。詳しくは、このときの模様を紹介しているエノテカのWebページを見ていただくとして、店内があふれかえるほどの大盛況だった。スタンダードコース(2100円)とプレステージコース(5250円)コースが設定されていたので、当然プレステージコースに参加。プレステージコースではサロンやクリスタルなども飲めて、とてもリーズナブルだ(各30cc)。プレステージコースの場合、計28種類飲めるので、全部飲んだら30cc×28種類=840ccにもなる。つまみなしでフルボトルを超えるシャンパーニュを飲むのは無理なので、プレステージクラスのものを中心に、あとは気になるものを飲んだ。エノテカのWebページに発表された人気ランキングは以下の通り。スタンダードクラス:1位:ルイ・ロデレール ブラン・ド・ブラン20052位:ローラン・ペリエ ブリュットLP3位:アンリオ・ブリュット・スーベラン4位:ポル・ロジェ ブリュット・レゼルヴ5位:エルヴィ・ケナルデル ブリュット・レゼルヴ [2005] ブリュット・ブラン・ド・ブラン [ボックス付] / ルイ・ロデレール フランス シャン...価格:12,600円(税込、送料別)プレステージクラス1位:アンリ・ジロー コード・ノワール2位:サロン1999年3位:ルイ・ロデレール クリスタル 2004年この店は安い↓アンリ・ジロー コード・ノワール限定12本SALEアンリ・ジローコード・ノワール[NV]※箱無 白 ...価格:9,975円(税込、送料別)温度がぬるいものもあり、これだけの量を立て続けに飲むので、本当のよさなんて分からないだけれど、このランキングにはおおむね納得。「シャンパーニュ」と想像して、それに十分にかなう味わいだったものが選ばれているように感じる。個人的にスタンダードで一番気になったのはポール・デテュンヌのブラン・ド・ノワール。プレステージだと価格込みの評価でボランジェのグランダネ2002。ポール・デテュンヌのブラン・ド・ノワールを探す>ボランジェのグランダネ2002を探す>それ以外の銘柄についていくつかコメントすると、バロン・ド・ロスチャイルドは何度か飲んでいるけれど相変わらずイマイチ。アンリ・ジローは(今回出ていない)フランソワ・エマールのほうが好き。ペリエ・ジュエ・グラン・ブリュットとローラン・ペリエ・ブリュットLPは似た味わいで、よくできたしっかり目のシャンパーニュ。アンリオは安定。クリスタルの04は相変わらず濃厚。サロン99はエレガントで余韻が長い。ただサロンの凄みを感じるには若すぎる。アンリ・ジローのコード・ノワールは、他のシャンパーニュにはない独特のうまみ。かなり酸っぱい。アンリオのアンシャンテルールは、これだけ95と古いため熟成感がたっぷりあり美しい。アンリオのアンシャンテルール1995を探す>結局25種類くらい飲んで終了。give up。ポール・デテュンヌのブラン・ド・ノワールを買うつもりが、店員と話しているうちにプランセス・デ・テュンヌを買ってしまった。だって見た目も名前もいいんだもん。年末年始用かな。ポール・デテュンヌブリュット・ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ NV白[750ml]価格:6,300円(税込、送料別) [NV] ポール・デテュンヌ・プレステージ・プランセス・デ・テュンヌ/ ポール・デテュンヌ フ...価格:8,925円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.11.29
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前回からの続き。締めのデザートワイン。2001 Brauneberger Juffer-Sonnenuhr Riesling Auslese Gold Capsule Fuder#12 (FRITZ HAAG)ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーアー リースリング アウスレーゼ ゴールド・カプセル フーダー12(フリッツ・ハーク)そして締めはフリッツ・ハークのゴールド・カプセルAUS。色はきれいな黄金色。口に含んでみると、これまた飛び上がってしまいそうな、インパクトのあるおいしさ。「これまた、うめー」10年近く熟成しているのに、わずかに微発泡。フレッシュ感を保ちながら、ゴールドカプセルらしい厚み&甘み。ほれぼれしてしまうような、切れがあり伸びやかな酸。余韻も長大。「天上のレモネード」もしくは「天上の甘露」と形容してしまいたい。ここ4,5年で飲んだドイツワインでは間違いなくトップクラス。というかエゴン・ミュラーのSPA96オークションボトルの次くらい。今まで飲んだフリッツ・ハークで一番素晴らしい。今でも飲みごろだし、もっと熟成させても面白い。フリッツ・ハークのゴールドカプセルを探す>ハーフだと、このくらいからあります。ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーア・アウスレーゼ・ゴールドカプセル・フーダー12(...価格:5,229円(税込、送料別)みんなを送り出したあとは、メルシャン軽井沢蒸留所のRouge Cask原酒15年を。69.4度という超高アルコール度だけれど、チョコレートとのマリアージュは最高!最後の3本が圧巻のワイン会だった。ボジョレー78恐るべし。シャンソン恐るべし。フリッツ・ハーク恐るべし。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.28
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前回からの続き。甘口に行くには少し物足りない雰囲気だったので、「今週はボジョレーヌーボーだよね」「パリで仕入れてきた、危ないボジョレーがあるんだけど飲んでみる?」「万が一、ドブ水でも許してね」ということで開けたのが78年のボジョレー。それもハーフボトル。1978 Beaujolais 375ml(Caves du Chateau d'Eroye(Francois Protheau & Fils))ボジョレー(フランソワ・プロトー)パリ・バスティーユの朝市で1ユーロで売っていたもの。ドロドロのラベル。同時に買った同じ生産者のシャブリ75はダメダメだった。キャップシールを外すとコルク上部は健全できれい。フェイク?と思いつつコルクを抜いてみると、コルクは真っ赤になっていて、あきらかに古い。そして口に含んでみるとうめー!酸化のニュアンスはなく、きれいに熟成。ほどよい厚みもあり、骨格をなす酸も美しく、バランスのよい構造体。グレートコンディション。ピノ化している。完璧なコンディションの熟成したグランクリュのような凄みはないけれど、古酒としての魅力をふんだんに持ち合わせ、ワイン会などで出しても、間違いなくトップクラスに評価される味わい。グレートビンテージ78年&パリからのハンドキャリーマジックか。あまりにもおいしかったので勢いづいて、「もう一本怪しいワインがあるんだけれど飲んでみる?」ということで開けたのが、ハーフボトルのモレ・サン・ドニ66年。1966 Morey-Saint-Denis 375ml(Chanson)モレ・サン・ドニ(シャンソン)これもうめー!こちらもグレートコンディション。酸化のニュアンスは一切無く、エレガントではあるけれど、へたるような弱さはない。こちらの方が12年古いけれど、もはやそういう知覚はできない。アペラシオンの違いを超えて、古酒として同一系の味わいに収束している。ボジョレーよりも酸のレベルは高く、立体感もあるように感じるけれど、どちらの方が一方的にすごいと言うことはなく、好みによってわれる程度。この2本で、これまでのイタリア赤が完全にかすんでしまった。シャンソン侮るべからず。シャンソンのワインを探す>同じものは見当たらないけれど、このあたりは面白いかも。[1979] コルトン シャンソンCorton Chanson価格:12,285円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.27
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前回からの続き。1989 Barbaresco(GAJA)バルバレスコ(ガヤ)Piemonte, Italia - 赤辛口10年くらい前に飲んだときはガチガチだった89のバルバレスコ。89年はトスカーナのグレートビンテージということもあり、期待して開けてみた。モンスター級の大爆発を期待していたのだけれど、意外と驚かない。酒質はしっかりしていて懐は深く、間違いなく「おいしいワイン」なのだけれど、直接的に五感をふるわせるほどの力はない。というか「ガヤ、20年熟成、グレートビンテージ」というパラメータから考えると、期待値が先行しすぎた。このクラスのワインだと官能性を期待するのだけれど、そういう部分が不足している。このくらいのビンテージになると相当ボトル差があると思うのだけれど、こうなればいっそのことあと10年待ちたい。待ってよくなるとは限らないけど。[1989]バルバレスコガヤ / ピエモンテ / イタリア750ml / 赤価格:54,600円(税込、送料込)新しめのビンテージだと、このくらいの値段。アンジェロ・ガイア・バルバレスコ[2007]年・アンジェロ・ガイア元詰・DOCGバルバレスコGaja Ba...価格:16,590円(税込、送料別)バーニャ・カウダ原木椎茸と菌床椎茸のソテー食べ比べ。パルマ産ホエー豚のベーコンと共に。 味だけを比べれば原木椎茸のほうが味わい深い。でも菌床椎茸のほうが大きかったので、そちらの方が好きという人もいた。モンドール。奥にあるのもウォッシュ(銘柄不詳)。 やっぱり、この時期はモンドール。ルッコラまみれで分かりづらいけれど「和牛のタリアータ」つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.21
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前回からの続き。イタリアワイン編。2007 Magari(Ca'marcanda - Gaja)マガーリ(カマルカンダ)Toscana, Italia - 赤辛口最近、若いプロミス09を飲んで好印象だったので開けてみました。カマルカンダは、ガヤが所有しているワイナリーで、トスカーナ・ボルゲリ地区にある。そのためボルドー系品種を使っている。カベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロー10%、プティ・ヴェルド5%。期待して飲んでみると、ガチガチというわけではないけれど閉じている。黒系果実。密度やハリのある酒質は期待できるものだけれど、現地点で評価をするのはかわいそう。開けどきを間違った。あと4,5年は寝かせたい。カマルカンダのワインを探す>今飲むならば、1つ下のプロミスがお勧め。 プロミス 2009 (I.G.T トスカーナ) カ・マルカンダ(ガ イヤ )【イタリアの帝王GAJA ガ...価格:3,801円(税込、送料別)1997 Flaccianello Della Pieve(Fontodi)フラッチャネッロ・デッラ・ピェーヴェ(フォントディ)Toscana, Italia - 赤辛口キャンティクラシコで有名なフォントディのトップキュヴェ。サンジョベーゼ100%。コルクを開けようとするとボロボロ。十数年前のワインとしては、びっくりするくらい崩れている。おかげで1杯目はコルクくずだらけになってしまった。97年ビンテージとしてはトロトロ。かなり柔らかくなっていて、サンジョベーゼの熟成香が漂う。とはいえ素直に感動できずにいると、みんなの評判がいい。このイタリア赤3本の中で一番人気。そこでコルクの入っていない部分を飲み直してみると印象が違う。どうやら、わたしのグラスにコルクくずがたっぷり入っていたことが原因のようだ。全体として柔らかくなりながらも、しっかりグリップもあり、まさに熟成したトスカーナ。今が飲みごろ。素晴らしい。フォントディのワインを探す>フラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェ[2004]価格:7,140円(税込、送料別)1998 Lupicaia Rosso(Castello del Terriccio)ルピカイア(カステロ・デル・テリッチョ)Toscana, Italia - 赤辛口93年の初リリースでいきなりトレビッキエリを獲得。一時期は、サッシカイア、オルネライア、ティニャネッロなどと並び称されていたほど。その後、少なくとも日本ではスーパータスカンブームは去ってしまったため、あまり注目されていないけれど、値段が上がり続けているということは、世界のマーケットでの評価は高いようだ。カベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロー10%、プティ・ヴェルド5%。購入直後に飲んだときは、ボルドーのトップシャトーに匹敵する存在感を見せたルピカイア。期待して飲んでみると、なんだかなあ。悪くはないのだけれど平凡。若いときのきらめきはどこに。熟成させたスーパータスカン系とは相性が悪い。最近のビンテージは日本に入ってきてない?ルピカイア 2003 カステッロ・ディ・テリッチョ価格:17,640円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.20
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久しぶりに自宅ワイン会を開催しました。今回のテーマは、日本ワインと熟成したイタリアワイン。だけれどハイライトは、ドイツのアウスレーゼと、おまけで開けたブルゴーニュのハーフボトル古酒でした。2008 スパークリングワイン シャルドネ イエローラベル(シャトレーゼ勝沼ワイナリー)2,600円, 2011年10月購入シャトレーゼの瓶内二次発酵。グラスに注ぐとツーンとした香りにむせる。ミネラルを感じる香りに期待が膨らんだけれど、厚みはあまりなくてシンプルな余韻。瓶内二次発酵としては安いし悪くはないけれど、リピートするほどの魅力は感じないかな。この手のワインはボトル差が大きいので、たった一回で決めつけられないけどね。☆【限定品!】 シャトレーゼ スパークリングワイン シャルドネ イエローラベル 2008年 750ml価格:2,625円(税込、送料別)2010 甲州 百(マルサン葡萄酒)1,470円, 2011年11月購入最近代替わりして最近評判のよいワイナリー。本業が若尾果樹園であるため、外観は普通のぶどう園のようなのが面白い。その若旦那曰く「ぎっちり絞った」甲州。ワインツーリズムで飲んだ印象と変わらず、さっぱり系の甲州。この価格帯としてはよくできている。マルサン葡萄酒のワインを探す>2010 グレイス甲州鳥居平畑(中央葡萄酒)2,520円, 2011年10月購入大好きなグレイスの甲州。こちらもステンレスタンクなのでさっぱり系の味わいだけれど、マルサンと比べると、しなやかさや奥行きが上昇。今回の辛口白では一番人気だった。グレイス甲州鳥居平畑を楽天で探す>2008 ロリアン甲州樽発酵(白百合醸造)3,300円, 2010年10月購入同じ甲州だけれど、こちらは一転樽風味。甲州としてはボディも厚め。とはいえ、どぎつい樽ではなく、樽香がふんわりと柔らかに薫る。柔らかい樽の風味が、人によってブルゴーニュと勘違いするかも。日本のワインの経験が少ない人に、こんな甲州もできるんだという甲州の可能性を知らせるには面白い。バーニャカウダと洋なしの生ハム巻きほうとう ほうとうは甲州とよく合う。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.19
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ブログのアップが遅れてしまいましたが、自宅でもヌーボーを飲みました。今年は外でいろいろ飲んだので、自宅では研究もかねてペットボトルのヌーボーを飲み比べてみました。ワインは流通大手のものを中心にセレクト。ワインを10度に設定し、テイスティンググラス7客を並べて試飲。画像左から2011 Beaujolais Nouveau(Victor Masson) ¥500 AEON2011 Beaujolais Nouveau(Philippe de Mery) ¥880 AEON2011 Beaujolais Nouveau(Francois Fouche) ¥690 西友2011 Beaujolais-Villages Nouveau(Francois Fouche) ¥880 西友AEONの1本500円は激安。お一人様一本のみ。少しタニックでわずかにジュースっぽい。Philippe de Meryはヌーボーらしくてきらびやか。個人的には一番好み。西友のFrancois Foucheはわずかに微発泡。2日目のほうがよくなった。画像左から2011 Beaujolais-Villages Nouveau(Guichard de Perreux)¥780 OKストア2011 Beaujolais Nouveau(Le Fleurion) ¥980 ヨークマート(7&i系)ここからはガラスボトル。パカレは未飲。2011 Beaujolais-Villages Nouveau(Bouchard Aine & Fils) ¥22802011 Beaujolais Vin de Primeur(Philippe Pacalet) ¥3500OKのGuichard de Perreuxはヴィラージュなのに780円と激安。ヴィラージュだからといって凝縮感があるわけじゃないけれどPhilippe de Meryに似たタイプ。7&i系のLe Fleurionは少し水っぽい。Bouchard Aineはビンだけれど、とくに優れているとかそういうことは無い。同じレベル。それぞれのコメントを書いたけれど、今年は収穫が早く出荷までに余裕があったこともあり、ペットであっても安定している。そして未飲のパカレを除く上記銘柄に関して言えば、質的に大きな差は見られず、好みの差程度の違いに感じた。ガラス瓶との明確な質的差も感じない。もちろんガラス瓶でおいしいのにはかなわないのだけど。今回テイスティンググラスに入れた7種類(1種類のガラス瓶を含む)を一度覚えたあと、シャッフルして銘柄当てしようと思ったけれど、あまりにも似通ったものが存在するため断念。すべて当てる自信は無い。わたしのテイスティング能力が不足しているだけと言われればそうなのだけれど、100%当てられる人は相当に少ないと思う。これら以外にも八芳園のパーティーや百貨店で飲んだ経験を加味して、独断と偏見にまとめると、・今年のヌーボーはバランスがよく、銘柄によるばらつきが少ない。・コストパフォーマンスだけを考えればペットは大健闘。・3千円前後くらいのものから、個性のあるものが登場。似ていると書いたけれど、ジャドやルロワなどの濃厚なグループは、誰もが知覚できる違いがある。とはいえ、それはスタイルの違いであって、質的な違いではないと思うのだけどね。昔はジャドが好きで毎年飲んでいたけれど、最近はもう少し軽やかでフレッシュなタイプが好み。そういえばデュブッフも、昔はヴィラージュのほうが好きだったけれど、最近はスタンダードのほうが”らしくて”好きだったりする。好みが変わったのか、ワインが変わったのか。また今年飲んだすべてのなかで好みだったのは、ルイ・ジョセ(Louis JOSSE)のボジョレー・ヴィラージュやモアラール(MOILLARD)のボジョレー・ヴィラージュ、前回紹介したドメーヌ・デュ・ティル(DOMAINE DU THIL: Metairie)のボジョレー・ヴィラージュあたりか。パカレについては近日中に試してみる予定。長々と文章を書いてきたけれど、ボジョレーヌーボーはその年の収穫を祝うお祭りなので、家族や気の合う仲間と、あまり深いことを考えずワイワイと楽しみたい。フィリップ・パカレボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2011](ヌーヴォー)価格:3,465円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.11.17
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フランス食品振興会(SOPEXA)が後援するボジョレーヌーヴォーのカウントダウンパーティに行ってきました。場所は白金台の八芳園。SOPEXAとは関係が深く、年に何度かボジョレーのフェアを開いています。21:00開場。今回協賛していたヌーボー。約60種。ウェルカムドリンクは、ボジョレーとクレーム・ド・カシスを使ったカクテル「カーディナル」。キールの赤ワイン版。前日とは変わって華やかな客層。男女ともに、派手でおしゃれな人が多かった。有名人も何人か来ていた。フランス産の生ハムやサラミは大人気。2杯目以降はカクテルじゃなくて、デュブッフのボジョレー09を単独で。こんな感じの小皿料理が4,5種類出ていた。テラスからの景色零時の解禁まで時間があるし、デュブッフのボジョレー09だけで酔っ払わないようにコントロール。とはいえ口がさびしいと、飲んでしまうのが悲しいところ。22:30になるとメイン会場がオープン。ホテルのロビーを使うなんて八芳園全面協力。この時間からはクリュボジョレーも登場。いろいろな銘柄が10種類以上出ていた。ピカイチはシャトー・デ・ジャック。お気に入りなので当たり前だけれど、やはりおいしい。【ルイ・ジャド】ムーラン・ナ・ヴァンシャトー・デ・ジャック 2007(赤ワイン)価格:3,100円(税込、送料別)とくに畑名のついた5つのワインは一度は飲んでみるべき銘柄。ムーラン・ナ・ヴァン・“シャン・ド・クール”[2005]年・蔵出し・手摘み100%・オーク樽12ヶ月...価格:4,179円(税込、送料別)天井には、あと58分の文字。ジャズライブも始まる。ゲストの紹介。モデルさん(一人は道端姉妹)とフランスのボジョレー関係者。早い時間にはジョルジュ・デュブッフ氏も来ていたけれど、このときはいなかったので、ほかのイベントに出席していたのか。あと1分25秒あと2秒乾杯!プレスもたくさん来ていた。中央右側はワイン評論家の山本博氏。銘柄が分かったなかでは、一番右側のピーロートが入れているDOMAINE DU THILがおいしかった気がする。冷静にテイスティングしようと思っていたけれど、開場から3時間もたっているから無理。すでに軽い酔っ払い(笑)。またグラスに注がれているワインも多かったので、試せたのは十数種類。全体的には、フルーティーで酸がしっかりあってバランスがいいという印象。深夜1時を過ぎたあたりで撤収。楽しいひとときだった。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.16
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椿山荘で開催された道産ワインを楽しむ集い2011に行ってきました。北海道のワイナリーが全9社、約50銘柄が出品されていた。出展していたワイナリーは以下の通り。北海道ワインはこだてわいん池田町ブドウ・ブドウ酒研究所富良野市ぶどう果樹研究所日本清酒 余市葡萄酒醸造所北海道中央葡萄酒 千歳ワイナリー山崎ワイナリー洞爺湖農産月浦ワイン醸造所宝水ワイナリーワインイベントとしては珍しく男性比率が高く、また平均年齢も高い。北海道関係者が動員されているのか?宝水ワイナリー2004年に設立された新しいワイナリー。かわいらしいラベルが印象的。出ていたワインはリーズナブルなものということもあって軽やかだったけれど、新しいワイナリーらしく、くせのない素直なもの。北海道中央葡萄酒 千歳ワイナリーグレイスの千歳ワイナリー。勝沼(都内)で売っているものとラベルが違うだけで中身は同じ。ケルナ―は先日勝沼で買ったばかりだけれど、さすがのでき。個人的には今回のNo1。樽熟のタイプも出ていたけれど、ステンレスタンクのほうが絶対にお勧め。☆ 中央葡萄酒 グレイス ケルナー 2006年 750ml価格:1,995円(税込、送料別)はこだてわいん白の2本は甘いけれど、きれいに仕上がっている。山崎ワイナリーシャルドネはミネラリーで、飲んだ瞬間はすごくおいしいと思ったけれど、時間がたつと共に樽が勝ちすぎ。樽を使わないほうが面白そう。ピノ・ノワールは2度目だけれど、土壌が合っていないように感じる。北海道ワイン大手だけに安定した作り。池田町ブドウ・ブドウ酒研究所グレイスのケルナ―の次に印象に残ったのが、このワイン。バッカスというブドウを使った白。ピュアで素直な飲み口は好印象。十勝ワイン バッカス 白価格:1,500円(税込、送料別)日本清酒 余市葡萄酒醸造所日本酒会社が手がけるせいか、白は日本酒っぽい雰囲気がある。Webの案内には軽食と書いてあったけれど、十分な量と質のブッフェスタイル。ビーフシチューやローストビーフなどの一般的なものをはじめ、北海道の料理も出ていた。ご当地グルメ。サイコロ状の牛ステーキとともにスクランブルエッグが入っているのが特徴。全体を飲んでの印象は、山梨と比べるといま一歩かなと。赤白共においしくないワインが少ない反面、きらりと光るワイン(ワイナリー)には出会えなかった(グレイスを除く)。道内消費のワインが多く、日常使いのワインが多いことも原因かもしれない。つまりデイリーっぽい、飲みやすいワインが多かった(悪くいえば没個性)。全体的には満足だったけれど、飲み助に2時間は短い(笑)。貧乏性も相まって、飲みまくり食べまくり。今週はいろいろなイベントがあるので、こんなに飲んでいたらやばいです。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.15
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ワインツーリズムを振り返っていくつかのことを書きたい。今回で3回目の参加で慣れていることもあり、とても充実した2日間だった。関係者の方々や、ワイナリーの方々、地元住民の方々には、感謝の言葉しかない。心残りは、行けなかったワイナリーがたくさんあったこと。一宮ルートに行きたかったし、山梨ワインのプレミアムテイスティングにも出たかった。そして小さな不満はバスが大幅に遅れたこと。遅れるのは仕方ないけれど、大きく遅れるときには、どのくらい遅れているのか大ざっぱでもいいから教えて欲しかった。バス停で何十分も待つのはもったいない。遅れると分かっていれば、歩くなり観光するなり、何かできるのに。残念だったのは、石和温泉のバス停で、スタッフに対して猛烈にクレームを入れているグループに出会ったこと。本人たちは「クレームじゃなくて、今後ワインツーリズムをよくしようと思っているから」と言っていたけれど、はたから見ていてスタッフがかわいそうになるくらいしつこかった。たとえば・2500円払っているんだから4人揃ったらタクシーに安く乗せろ。・2500円払っているんだから、もっと無料試飲を増やせ。・ワインツーリズムならではの特別なことがない。etcいくつか同意できる内容もあったけれどね。参考までに、長野で開催された塩尻ワイナリーフェスタは1日2500円2日間だと5000円。こちらは2日間で2500円です。このような不満が出る原因は、ワインツーリズムの趣旨や楽しみ方を理解していないことに起因していると思う。そういう意味では主催者側の告知不足の面もある。ワインツーリズムに関する、いくつかの文章を読んでいくと、主催者側の趣旨や意図、楽しみ方が見えてくる。ということで、Webから拾ってきた文章をいくつか紹介したい。-----------------------------------笹本貴之氏のブログワインツーリズムの目的は、ワイン振興でも観光振興でもありません。それは「ぶどうとワインだけでなく、その産地にある独自のもの、風土・歴史・文化・生活を全身で味わう旅のスタイルを定着させること」、そして「その産地の日常的な魅力が、住民にとっても来訪者にとっても貴重な財産(地域資源)であることを自覚し、それを活用してより価値の高い地域をつくること」です。-----------------------------------D&DEPARTMENT PROJECTのブログワインツーリズム山梨の楽しみ方とは、「飲み放題の新ワイン祭り」ではありません。これら沢山のワイナリーが一斉に門戸を開き、一軒一軒異なるその個性を、参加者が徒歩やルートバスで巡りながら、「知る」というもの。「知る」といえば、ぶどう畑の入り口には、きれいなバラの花が咲いていることがあります。これらは飾りではありません。バラは病害虫に弱いので、もし畑に異常があったら、ぶどうより先に症状が出ます。そうして、ぶどうへの害を防止する役目を担っているそうです。-----------------------------------読売新聞のインタビュー(ワインツーリズムの発起人 笹本貴之さん)―企画のミソは。「バスの停留所がワイナリーから少し離れていたり、ワインの試飲代金込みの価格設定をしなかったりと、あえて『至れり尽くせり』ではない企画にした。理由は『受け身』ではなく『能動的』な人を招きたいから。ガイドブックを見て道に迷いながら、数多くのワイナリーのなかからお目当ての場所にたどり着くことに意味がある受け入れる側にも『選ばれた自信』をもたらす効果がある。-----------------------------------ワインツーリズム公式ブログでの終わりのあいさつ参加された皆様、美味しいワインとの出会いはありましたか?お気に入りのワイナリーを見つけられましたか?ワイン造りの深~い話を聞くことができましたか?地元の方との楽しい会話はできましたか?美味しい食事やおつまみと出会いましたか?ぶどう畑の小道を歩きましたか?山梨の文化に触れられましたか?ワインツーリズムというものを通して皆さんそれぞれにいろんな出会いや会話、そして発見や驚きを楽しまれたことと思います。われわれも皆さんからたくさんのヒントを頂きました。そして改善すべき問題点も見えてきました。これは今後に生かしていきたいと思っております。「もっともっとまわりたかった!」という方。ワインツーリズムはこの日だけではありません。普段の日でも楽しむことができます。是非また山梨にお越しいただき“ワインツーリズムの続き”を体感してください。お待ちしております。ワインツーリズム実行委員会2011実行委員長 狩野 高嘉-----------------------------------ワインツーリズムの公式Web飲み放題のイベントではありません。上記参加費にはテイスティング代が含まれているわけではなく、各ワイナリーにて無料・有料のテイスティングが用意されています。-----------------------------------だいたい見えてくるのではないだろうか。また日経ビジネスに掲載された「集客3000人、消費額2000万円の「ワインツーリズム」とは」という連載記事も面白い(全4回)。さて話は変わって”独断と偏見の”わたしなりのワインツーリズムの楽しみ方・攻略法について書きたい。訪問先の選択について:勝沼にはよく行っているし、東京在住なので、今回は・ワインツーリズムならではの特別待遇のあるワイナリー・普段は行きづらい、もしくは入りづらいワイナリーを優先してまわった。逆に、・アクセスのよいワイナリー・ふだん行ったほうが、よい待遇のワイナリーは優先順位を下げた。たとえば中央葡萄酒や勝沼醸造、ダイヤモンドなどの人気ワイナリーはとても好きだけれど、ふだん行ったほうがゆっくり楽しめるので優先順位を下げた。ワイナリーでのテイスティングについて:ワイナリーでテイスティングでは、実際のワインの魅力の数分の一になってしまう可能性があることを心に留めておくこと。・テイスティングの容器(プラカップ、グラス)・ワインの温度・ワインの量・抜栓してからの経過時間・そのときの体調これらが理想と違うほど、味わいの印象はマイナスになる。とくにワインの温度と抜栓してからの経過時間はきわめて重要だと思っている。日本のワインは海外産のワイン(とくに新世界系)と比べて、抜栓してから落ちるのが早いように感じる。だから飲み手は試飲環境に応じた想像力が必要になるし、たった一回試飲しただけで分かったつもりにならないこと。ワインツーリズムを楽しむ心得六箇条一、オプショナルツアーに参加すべしオプショナルツアーには、オフィシャル公募のものやワイナリー独自募集ものなど、いろいろある。これらに参加することがワインツーリズム最大のおもしろさだと思う。参加しないと、普段のワイナリー訪問と変わらなくなってしまう。一、泊まりで行くべしできれば気の合う仲間と泊まりで行きたい。話が何倍も弾む。一、十分な計画を立てるべし地図がわかりづらいとか、スケールが載っていないとか、いろいろ不満もあったようだけれど、事前に調べておけばほとんど解決する。スケールくらいは付けて欲しいけどね。今回直前にWebで公開されたバスルートマップは助かった。一、歩いて景色や町並みを楽しむべし一、多少の不便さは甘受するゆとりを持つべし一、試飲では、実際のおいしさの数分の一になる可能性があることを理解すべし提案・ワインツーリズムのコンセプトや楽しみ方を書いたチラシを1枚入れて欲しい。・今回は五月雨式に情報がWebで公開されたので、とても見づらかった。最低でも、ワインツーリズムならではの特別ツアーや特別待遇があるところは、一覧でわかるようにして欲しい。送付された資料をじっくり読めば、ある程度分かるのだけどね。そして最後に、ワインツーリズム関係者のみなさん、ワイナリーのみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、地元住民のみなさん、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。そして年内に、あと1回くらいは山梨に行きたい。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.13
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前回からの続き。しばらくバスに揺られたあと、石和温泉駅に到着。地面はけっこうぬれているのだけれど、笛吹で少し降られただけで、それほど雨にはぬれなかった。バスに乗っているときに一番降っていたのか? 次の目的地マルスワイン(本坊酒造)へ向かう。マルスワインは、これで3度目。今までの印象は、1階の無料試飲はダメダメで、有料試飲のカベルネ系赤がおいしいというものだった。今回はいかに?今回は、地下のテイスティングルームがワインツーリズム用に開放されていた。地下での試飲はすべて有料で100円から300円。そこそこ大ぶりのグラスで、量もそれなりに入れてくれる。大きなテーブルがあり、持ち込んだおつまみでみんなくつろいでいた。全員で7、8アイテム試飲。白がぬるかったのは残念。ほかのワイナリーと違い、十分なスタッフがいるのだから、ちゃんと冷やして欲しかった。印象が違うと思うのだけどね。そして予想通りというべきか、白にハンデがあることもあって、おいしかったのは三之蔵と日之城。とくに三之蔵は十分な価格競争力があると思う。シャトーマルス・プレステージ・穂坂三之蔵ルージュ【マルスワイン】価格:3,150円(税込、送料別)シャトーマルス・キュベ・プレステージ 穂坂日之城・カベルネ&メルロー遅摘み[2008]価格:5,000円(税込、送料別)いちおう1階も見学。1階の試飲自由のエリアでは、いつもワインのまずさに閉口していた。だけれど今回は一転。千円台後半の少し高いものが入っていたこともあって、なかなかいける。わざわざワインツーリズム仕様にしたのか。それとも全体が底上げしたのか。原因はよく分からないけれど、ちょっと見直した。最後に昨年印象のよかった信玄ワインへ。ワイナリーに着くと、ご主人は終わったつもりらしく、ワインを飲んでくつろいでいた。「もう営業終わりなんだよね」と言われつつも対応していただいて感謝。甲斐ブランは少し甘め。ベリーAは軽くてチャーミング。ベリーAのほうがおいしいと思ったけれど、試飲との違いも期待して赤白一本ずつ購入。それにしても1200円で、この味わいは安すぎ。ワイナリーめぐりはこれで終了。ほうとうを食べに甲府駅前の小作(こさく)へ。このときは相当疲れていたこともあって、写真を撮るのに気づいたのはだいぶ食べ終わったあと。ほうとう、豚肉ほうとう、甲府鳥もつ煮、甲州地鶏の串焼き、etc馬刺し、サクランボの漬け物訪問したワイナリーは、1日目:10件、2日目:5件。とても充実した2日間だった。これでワインツーリズムは終了。おつかれさまでした。そして、これまでお読みいただいた方ありがとうございます。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.12
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前回からの続き。シャトー酒折の次に、ドメーヌQに行くべきか、それとも笛吹地区へ行くべきか。迷いながらも、普段はアクセスが悪く、またワイナリーが3つある笛吹地区へ行くことにした。笛吹地区だけ飛び地のように離れていて遠い。ずいぶんバスに乗って到着。小雨模様。笛吹ワインバスで降りたのがわれわれだけだったので、すいていると思ったら大間違い。試飲室は大混雑。中心部から離れたところにあるので小さなワイナリーかと思ったら否。バスツアーを積極的に受け入れているようで、見学ツアーやオリジナルラベルの作成など、白百合醸造と似たようなことをやっているようだ。ワインの出来はイマイチ。残念。早々と見切ってニュー山梨ワインへ向かう。このあたりは桃の名産地なので、周辺には桃畑が広がる。住宅街の細い道を少し迷いながらニュー山梨ワインに到着。ニュー山梨ワインは農協のワイナリーだ。人数がまとまると随時ガイドツアーを開いていた。われわれも参加。醸造設備の説明を中心に、いろいろな説明をしていただいた。かなり親切な方で、貯蔵中のタンクの中身も見せてくれた。砂糖を人目に付くところに置いていたのは立派(笑)。ほとんどのワイナリーでも補糖しているはずなんだけどね。ワインは県外にはほとんど出荷していないとのこと。またブドウ農家からの委託醸造も多いらしい。販売しているワインは千円台前半のリーズナブルなものということもあり、味わいは微妙。ニュー山梨ワインから、しばらく歩いて八代醸造に到着。ここは無料でおつまみも出ていて宴会状態。それほどのレベルではないけれど、三美神(白)とシャトーモンターニュ(赤)は1200円であることを考えるとまあまあか。それにしても価格表がまったくないなど、商売っ気なさ過ぎです。バス待ちの行列つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.11
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前回からの続き。ワインツーリズム2日目は甲府・笛吹地区。本日の天気予報は夕方までずっと雨。だけれど、この時点で雨は降っていなかった。甲府駅には当日券のブースが出ていた。バスの時間まで余裕があったのでサドヤへ。甲府駅から徒歩5分という、日本で駅から最も近いワイナリーだ。庭にあったカベルネ。食べていいよと言われたのでつまんでみました。試飲できるかと思っていたけれど、時間前に行ったこともあり準備ができていないようだ。結局、売店を眺めただけで撤退。またの機会に。バスに乗って、2日目のハイライト「シャトー酒折」へ。酒折では売店がたくさん出ていて、にぎやか。無料試飲もたくさん出ていたけれど、有料試飲は非売品も含めて十数種類出ていた。無料試飲をひととおりこなし、キスヴィン甲州やピノ・ノワール、古いベリーAなどを試飲。さすがシャトー酒折。どのワインもレベルが高い。シャトー酒折のワインを探す>こちらはポトフ。洋風のつまみがたくさん出ていた。事前に申し込んでいた「池川仁によるヴィンヤードツアー」に参加(1500円)。畑に行って池川氏の話を聞く。ちなみに池川氏はシャトー酒折の社員ではなく、ブドウを提供している栽培農家にして、国内有数の理論家。池川氏が積極的に採用している仕立て方法を使ったシャルドネ。上がV字型になっているのが特徴。約1時間にわたって池川氏の話を聞けよかった。話が終わったあとはテイスティング。試飲アイテムは「エステート&キスヴィン シャルドネ2009」と「キュヴェ・イケガワ2009」。昨年飲んだキュヴェ・イケガワ2008にも衝撃を受けたけれど、今回飲んだ2009も素晴らしい。プルルンとした果実感があり、色っぽさもあり、何とも言えない魅力がある。ベリーAの概念を超えた味わい。いつか同時にダイヤモンドと飲み比べたい。昨年から1,000円値上げになってしまったのは残念だけれど、ベリーAのみならず、山梨県産ブドウから作った赤ワインの最高峰の1つ。マスカット・ベリーA樽熟成 [2009] キュヴェ・イケガワ【シャトー酒折】価格:3,800円(税込、送料別)昨年もそうだけれど、ワインツーリズムのベストワイナリー(ワインのおいしさや待遇などの総合評価)。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.10
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前回からの続き。続いてダイヤモンドへ。若主人が接客していた。昨年と同じく、グラスを購入して自由に試飲するスタイル。お気に入りのワイナリーだけに、どれもおいしかったと思う。ベリーAの上のラインを試してみたかったので店内へ。Petit CubeとY3 Cubeを試飲して、2009のY3 Cubeを購入。ベリーAの赤はティントに始まり、Plus、Petit Cube、Y3 Cubeなどをリリースしているけれど、どれもおいしいのは素晴らしい(限定キュヴェを入れるともっと種類がある)。ダイヤモンド酒造 シャンテY・AますかっとベリーA Y3キューブ 2009価格:2,845円(税込、送料別)甲州のアマリージョは安いし、キリリとした味わいは好みのスタイル。ダイヤモンド酒造 アマリージョ 2010価格:1,585円(税込、送料別)香りKOSHUの評判が高い大泉葡萄酒へ。ここは初訪問。何種類か飲んだけれど、味の記憶はまったくない。完全に飲み過ぎた。香りKOSHU 甲州 【大泉葡萄酒】価格:1,680円(税込、送料別)4時半近くになったので、これでタイムアップ。中央葡萄酒前のバス停留所へ。行ってみると100人以上の大行列。バスは来ないし、来ても満車で、結局40分から1時間くらい待ったような気がする。遅れるのは仕方無いことだけれど、大幅に遅れるならば、だいたいの時間を言って欲しかった。こんなに待つなら駅まで歩いたのに。結局この日にバスに乗ったのは、休息会場の往復、それと中央葡萄酒から駅までの計3回だけだった。そして時間のかかるオプショナルツアーに参加したのに10件も訪問できた。早起きと、入念な準備のたまものか。続いて電車で塩山へ移動。「塩山のワインを飲まNight!」に参加するため談話室コロボックルへ向かう。駅から出ると雨が降ってきた。店内とアウトドアの併用スタイル。遅く到着したので店内は満席で、屋外の席へ。食事は、屋外のテントで提供されていた。食べ放題で、グラスワインが一杯付いて2500円。ワインは持ち込み500円/本。ほうとう、豚丼、各種つまみなどが出ていた。今日買ってきたハラモの甲州シュールリーが予想以上にうまい。ワイナリーで飲んだのは昨日開けたものか?ハラモヴィンテージ・甲州シュール・リー 2010価格:1,795円(税込、送料別)雨が降っていたのと酔っ払っていたので、写真はほとんど無し。はじめは小雨だったけれど、途中から本降りになって撤退する人たちが増えてきた。それでようやくテント下を確保したけれど、雨がひどくて背中はびしょ濡れ。遅い時間になると店内が空いたということで移動してひと安心。アルプスの甲斐ノワール(左)は、となりのテーブルと交換したもの。ベロベロに酔っ払いながら宿にチェックインするのだった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.09
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前回からの続き。思っていた以上にブログが続きそうで、すでにガス欠気味。Part9までの予定です。バスで勝沼会場へ戻り、蒼龍ワイナリーへ。ちょうどいいタイミングで、1日2回開催していた有料試飲に参加。500円なり。2階の特別室に案内された。醸造関係の女性スタッフの説明を聞きながら、シトラスセントの2010年、2011年、そして赤(銘柄不詳)の計3種をテイスティング。ワイナリーでも売り切れているシトラスセントの2010年が出てきてびっくり。最近自宅で飲んだやつはダメだったけれど、さすがワイナリーコンディション。ジャパン・ワイン・コンペティションの甲州辛口部門のトップ。酸の切れ上がりが美しい。話が聞けて、ゆっくり飲めて、これで500円はリーズナブル。サーヴ温度も完璧で、ゆっくり飲めたこともあり、同行したメンバーからは今回飲んだ白ではもっとも印象深いという意見が多かった。2011年はリリースしたばかりなので、半年後くらいが楽しみ。蒼龍のシトラスセントを探す>下岩崎会場はすっかり宴会模様。ふだんは入りづらい岩崎醸造(ホンジョー)も無料試飲をやっていた。うーん、オールドスタイル。このあと街角にテーブルを出していたおじさんたちから柿をもらい山梨ワインへ。新田さんツアーで飲み過ぎたせいか、このあたりからの記憶は断片的。山梨ワイン着いたときに、ちょうどスタートした見学ツアーに参加して...ここは試飲コーナーなのだけれど、試飲した記憶が無い。どうだったのだろう? 山梨ワインは何度も来ているけれど、いいワインです。○ 山梨ワイン フォーシーズンズ 甲州 720ml価格:2,056円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.08
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前回からの続き。メルシャンを出たあとは、今日のハイライト新田さんのオプショナルツアーへ。これまで勝沼会場付近でうろうろしていたのは、休息会場に行く10時半のバスに乗るためだった。休息地区の風景ワイングラス館ワイングラス館はグラスやアクセサリーの販売がメインだけれど、食事できる場所もあるし、ワインも売っている。また庭にあるパン屋がおいしい。いよいよオプショナルツアーの会場へ。今回参加したオプショナルツアーの正式名称は「勝沼ルート東雲エリア/ 勝沼の秘境!東雲エリア・休息地区へどうぞお越しを!!」。地元で有名な酒屋「新田商店」のご主人「新田正明氏」がガイドを務めるツアーだ。左側が新田商店の新田さん。右側が地区会長さん(?)。昨年はガイドの新田さんと一緒に休息地区を散歩しながら、最後に会場で食事だったけれど、今年は時間内に各自が会場で楽しむというスタイルになっていた。また昨年は説明を聞きながら食べて飲んでいたのだけれど、今年は最初に少し説明があっただけで、あとは放任の半ブッフェスタイルだった。昨年少なめだったワインが十分にあったのはよかったけれど、その反面、新田さんのトークがほとんど無くなってしまったのは残念だった。もっと新田さんのトークを聞きたかった。とはいえテーブルに来てもらって話をしてもらったんだけどね。今回の試飲リストは以下の通り。計14種。受賞ワインを中心に選んだとのこと。蒼龍 シトラスセント甲州2011四恩醸造 クレマチス橙2009イケダワイナリー セレクト(白)2010シャトー酒折 甲州樽発酵 2010旭洋酒 千野甲州2010マンズ リュナリス甲州バレルファーメンテ―ション2010メルシャン 甲州小樽仕込み2010モンデ モンテリア ルージュ2009山梨ワイン ベルカント マスカット・ベリーA 樽貯蔵2010マンズ リュナリス マスカット・べーリーA 2008マンズ リュナリス マスカット・べーリーA 2009旭洋酒 ヒクモ・ルージュ シラー&メルロー2009シャトーマルス キュヴェ・プレステージ穂坂 日之城カベルネ&メルロー2007シャトーマルス キュヴェ・プレステージ穂坂 日之城カベルネ&メルロー2008この日はけっこう暖かかっただけに、白が常温に近かったのは残念。甲州のようなタイプのワインは、ぬるいと本領を発揮できない。千野甲州は、やはりほかの甲州とひと味違う。千野甲州を楽天で探す>モンデは観光ワイナリーで全然評価していなかったけれど、この赤は銀賞を取っているだけにまっとうだった。2011国産ワインコンクール銀賞 モンデ酒造 モンテリア ルージュ 2009 720ml価格:1,500円(税込、送料別)14種類もあるのに最初からドバッっと注いでしまう人が続出。おかげで後半の高価なワインが残ることになった。実は、このときにけっこう飲みまくってしまい、あまり味を覚えていないのだ。何となくの記憶は、どれも受賞ワインなので安定しているけれど、白はぬるかったこともあり印象が薄く、赤のほうがおいしかったような印象がある。とくに光っていたのはシャトーマルス キュヴェ・プレステージ穂坂 日之城カベルネ&メルロー。ちゃんとコメントを書いておけばよかった。次回への反省点。マルスの日之城と三之蔵は、山梨のカベルネ系赤ではトップクラス。シャトーマルス・キュベ・プレステージ 穂坂日之城・カベルネ&メルロー遅摘み[2008]価格:5,000円(税込、送料別)地元の人たちによる手料理。素朴だけれどおいしい。ほうとう食べ放題。7,8杯おかわりした強者もいたとか。わたしは1杯おかわりです。外には売店が出て、野菜やおでんが売っていた。勝沼地方の昔ながらのおでんらしい。魚が入っているのが特徴。東京人の感覚で言うと、おでんというよりは魚の煮付け。赤ワインに合います。みなさんいろいろありがとうございました。来年は、もっと新田さんのトークを期待しています。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.07
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前回からの続き。東夢(とうむ)へ。勝沼で一番新しいワイナリーだ。豪華なおつまみを出してくれたり、踊りを開催したりと、毎回おもてなしは最高なのだけれど、ワインのほうはイマイチだった。期待しないで訪問したところ、ずいぶんワインもまともになってきた。ピノ・ノワールから作った300本限定の「3595」は、出来の悪いビオのようでイマイチ。検索すると「鳥居平の3595」の評判はいいようだ。ラベルが違うので、ビンテージや品種構成が違うのかもしれない。ここでゆっくりおつまみを食べたいところだけれど、スケジュールが詰まっているので次に移動。メイン会場シャトレーゼ前の広場では露店がたくさん出ていた。いろいろなお店を物色しながらパンや干しぶどうなどを購入。おいしそうなお店が多い。シャトレーゼ勝沼今まで何度も来ているし、先日も来たばかりのシャトレーゼ。時間が無かったので、新酒3種類と甲州、ソーヴィニョン・ブランを試飲。相変わらずの安定度のなか、デラウェア新酒と甲州シュールリーが光る。シャトレーゼのワインを楽天で探す>シャトレーゼの甲州シュールリーは、2千円アンダーの甲州ではトップクラスの一つ。○シャトレーゼ 甲州シュールリー 2009 720ml価格:1,890円(税込、送料別)メルシャンワインツーリズムセットなるものが出ていた。次の3種類セット(各30cc)が350円と激安。・甲州きいろ香2010・穂坂マスカット・ベリーAセレクテッド・ヴィンヤーズ2009・メリタージュ・ド・城の平2007ベリーAがとてもおいしい。売店で調べてみると、3800円もする限定250本のレアアイテムだった。そりゃおいしいわけだ。右端の白いグラスは「大森リースリング2007」(ワイナリー限定発売)。ドイツの醸造家にもほめられたという店員さんの説明で試飲。日本のリースリングとしてはしっかりとしたボディーと構造があり、納得の味わい。いちおう桔梗ケ原はメルローの垂直セットも試飲(1999, 2001, 2003)。急いでいたのでビンテージを確認していなかったけれど、熟成感があると思っていたら、今資料を確認してみると想像以上に古いワインだった。もっとゆっくり飲みたかった。おいしいのだけれど1万円という値段はね。桔梗ヶ原メルローを楽天で探す>つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.06
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ワインツーリズム山梨2011に行ってきました。昨年、一昨年に続いて、三年連続の参加。今回は5名の大所帯です。ワインツーリズム2010のブログワインツーリズム2009のブログ勝沼ぶどう郷駅からの風景8時過ぎに到着すると、意外と人がいない。2500人の参加者と聞いていたので、もっといるかと思った。でもバスの始発は8時45分だから、このあとの電車で来るのだろう。われわれは第一目標の原茂ワインに向かうことにする。シャトージュンに寄ろうかと思ったけれど、開店前ということもあり、ご主人がフォークリフトで急がしそうにしていたのでスキップ。この突き当たりが原茂ワイン原茂ワイン9時前だったけれど親切に受け入れてくれた。当然一番乗り。何度か来たことのある原茂ワインだけれど、ここの建物は雰囲気があっておしゃれ。店内では暖炉がたかれていた。新酒をはじめ計6種類を試飲。新酒もよかったけれど、やはり安定した味わいの「ハラモヴィンテージ甲州シュール・リー2010年」を購入。ハラモヴィンテージ甲州シュール・リーを探す>ハラモヴィンテージ・甲州シュール・リー 2010価格:1,795円(税込、送料別)続いて最近評判の高いマルサン葡萄酒へ。果樹園を兼ねているため、ワイナリーとは思えない外観。若旦那の辻亮さんが出迎えてくれた。バスより早く到着したのでわれわれが一番乗り。有料試飲を含め6アイテムを試飲。メルロー&プチベルドも面白いと思いつつも「がっちり絞った」という甲州百(定価:1470円)の安さとおいしさに感心。もちろん購入。さすが最近評判を上げている作り手。マルサン葡萄酒のワインを探す>山梨県マルサン葡萄酒『甲州百』(白)750ml価格:1,260円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2011.11.05
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ワインツーリズムに備えて、いろいろな甲州を飲んでみました。2009 甲州樽発酵(シャトー酒折)山梨、日本 - 白辛口1890円, 2010年12月購入先日開けたキスヴィン甲州に納得がいかなかったので、買ったお店が同じ、こちらを開けてみた。抜栓した当初は閉じていたけれど、時間と共におしろいや石灰っぽさがわき上がってくる。酸のボリュームは中庸で、樽を使った甲州ならではの厚みのあるボディ。樽発酵とはいえ樽っぽさはない。ミネラル感の印象が残るワイン。温度は冷やしすぎよりも少し高めで。今でも飲みごろだけれど、あと2、3年は熟成させたい。またおいしくはあるけれど、ストライクど真ん中ではなく、もっとシャープな味わいが好み。シャトー酒折の甲州樽発酵を探す>2010 Citrus Scent甲州(蒼龍葡萄酒)山梨、日本 - 白辛口1680円, 2011年10月購入Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2011の甲州辛口部門で、金・部門最高賞をとったシトラス・セント。今までもお気に入りの銘柄で、2千円以下の甲州ではとてもおいしいと思っていた。だけれど1680円という値段で甲州辛口部門のトップを取ったことにはびっくり。すべての辛口甲州が出品されているわけじゃないけれど(とくに少量生産のものは出品されていない)、3千円クラスもたくさん出品されているだけに、この結果はすごい。おかげでネットショップでは軒並み売り切れで、これはホームセンターで購入したもの。期待して飲んでみると、例年のはつらつさはなくゆるい。劣化している雰囲気ではないのだけれど、どう考えても部門最高賞を取ったワインとは思えない。ホームセンターで買ったのがよくなかったのか、それともボトル差か。ほかのお店でも買ったので、後ほど飲んでみたい。蒼龍のシトラスセントを探す>2010 自園ブラン(まるき葡萄酒)山梨、日本 - 白辛口2150円, 2011年10月購入先日ワイナリー訪問して、とても印象のよかった「まるき葡萄酒」。そこで買ってきたものを開けてみた。こちらは銅賞。うめー!飲んだ瞬間からいきなりおいしい。さわやか系の甲州で、伸びのあるきれいな酸があり、甲州として過不足のないボディ。この秋に飲んだ甲州で一番おいしい。試飲のときには、ここまでおいしいと思わなかったけれど、看板ワインを選んでよかった。さすがドメーヌもの。こういうのを飲んでしまうと、ワインはワイナリーで買うに限ると思ってしまう。まるきの自園ブランを探す>気が向いたら投票お願いします→
2011.11.03
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ワインツーリズム山梨2011まで、あと数日。昨年のワインツーリズムで、もっとも印象に残ったのがシャトー酒折。そのシャトー酒折のオプショナルツアー「栽培家 池川仁氏によるヴィンヤードツアー」にも申し込みが終わって、あとは行くだけ。ということで、これを開けてみました。2009 キスヴィン甲州(シャトー酒折)山梨、日本 - 白辛口2800円, 2010年12月購入Profile: 栽培家グループ「Team Kisvin」による甲州。昨年シャトー酒折に行ったとき、ベリーAのキュヴェ・イケガワと共に印象に残ったのが、このワイン。そのときはキュヴェ・イケガワしか買わなかったので、こちらはあとから一般のワインショップで買ったもの。3本買って1本開けたところ、ワイナリーで飲んだときとはまるで違う味わいにがくぜん。ほどよい厚みときれいな酸が印象的だったのに、このボトルはゆるくてしまらない。おかげで1年放置していた。ボトル差を期待して約1年ぶりに開けてみた。 Impression: ボトル差 or 回復を願って開けてみると、昨年と同様の印象。甲州として厚みがあってボディは悪くないけれど、酸がゆるくてしまらない。酸っぱいもの好きだけに、余計に不満足。ロット差の問題なのかコンディションの問題なのかわからないけれど、難しいねワインは。楽天でキスヴィン甲州を探す>このお店は安いけれど、昨年から1,000円値上げしている。いいワインなのだけれどなあ。【4200円以上ご購入で送料無料!さらにポイント10倍】シャトー酒折ワイナリー Kisvin Koshu (...価格:3,530円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.11.02
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また昔のワイン会ですみません。今年4月のワイン会です。それにしても、恐ろしいくらい覚えてない!変化球が多いワイン会なので、もともと覚えづらいのだけれど、すぐにメモをとっておくべきだと反省。このリアス・バイシャスはおいしかったような...。唯一、よく覚えているのが自分で持って行ったクロ・デ・フェのla petite Siberie。そしてそれがイマイチだってこと。まずいわけじゃないんだけれど2万円もするワインとは思えなかった。将来化ける可能性がないわけじゃないけど、現時点では5、6千円程度の雰囲気。ラ・プティット・シベリー[2001](クロ・デ・フェ)価格:20,790円(税込、送料別)クロ・デ・フェはひととおり飲んでいるつもりだけれど、5千円アンダーのほうが納得出来るものが多いように感じる。パワーはあるけれどシルキー。【全国送料500円】「妖精が舞い降りた畑」という名のワイン。ドメーヌ・デュ・クロ・デ・フェ ...価格:3,350円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2011.11.01
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