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令和5年も半年が終わりました。ちょっとの間、何処かへ姿を消していた梅雨がいつのまにか、戻って来ました。そうして、梅雨の終わりの頃のような大雨を西日本、北日本に降らせています。当市は今日は降ったり止んだりの小雨。台風やらゲリラ豪雨やら今年の6月はなんともはやけたたましく過ぎようとしています。明後日の茶会に使おうかとミニ盆栽を作りました。伐採した柘植の根本から新芽を出して伸びてきた長さ20センチ足らずの曲がった新しい柘植の木。いつだったか盆栽展でこんな風に垂れ下がっている枝を見たことがあったのでそれを思い出しながら作ってみました。盆栽仕立てですから苔も飾り化粧砂をあしらいました。自然の中で生きて命を繋いでゆくと言うことはこんなにも折れ曲がっても明日に向かって進んでゆくことなのだとつくづく感じ入りました。植物の生きる戦術は到底、動物には真似の出来ないことです。植物学を習った時のこと。地球学を習った時のこと。生物学を習った時のこと。空から大地からたくさんの恵みを受けて私たちたちは今、此処に生きてます。明日から令和5年の後半が始まりますね。にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.30
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庭の紫陽花がもうじきに終わりを迎えそうです。昨夜は物凄い雷雨でした。バケツをひっくり返したようなとか滝の音よりも轟音なる雨とかそして、何よりも空恐ろしい雷の音で家の中にいても家ごと流されてしまうのかと思うくらいのゲリラ豪雨でした雷もこうも凄まじいと怖いよりもその圧巻なる光景に心の半分は踊っているかのように興奮していました。すっごく危ないのにねー私は、雷がそんなに怖くはないのです美しさの方が優っていて怖さを忘れてしまうのです。しかし、1時間ほどの出るも引っ込むも出来ないほどの雨と風と雷でした。朝、起きてから庭を見ると桜の小枝はだいぶ折れておりいろいろな草木の葉っぱが散乱していました。紫陽花の花も折れてはいないもののかなり、地面にスレスレに傾いていたのでたくさん切って大きな花入に入れて飾りました。今日も気温がどんどん上がって今、33度もあります。今夜もゲリラ豪雨はやって来るのかしらゲリラ豪雨は予報が難しいとか‥線状降水帯よりも難しいらしい。でも、雷はまだその実態もハッキリとは解っていません。「雷」21世紀になっても「雷」は今でも手の届かぬ「雷神様」なのですねーにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.29
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庭仕事で昨日は疲れ過ぎてしまいました。今朝、伐採した諸々を細かくしてゴミ袋に詰め込みました。市のゴミ袋3袋分です。疲れが取れないので今日は、いつもの日帰り温泉に行きます真っ黒な温泉水。私のお気に入りの温泉です。サウナにも入ってマッサージもしてもらってランチも食べる予定です。では、行って来ます〜写真は、いつもの温泉施設のHPからお借りいたしました。にほんブログ村
2023.06.28
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庭仕事は2〜3日サボるとそのツケは大きいのです今日は、曇り空ですが気温は30度超えで湿度は88%でかなり蒸し暑い。でも、日差しがない分有難いさぁ、2度目の山紅葉の刈り込みと剪定です。フエンスの向こうのお隣さんの目が厳しくてちょっと嫌なのですお隣さんは15~6年前に此処に家を建てました。その間、ほとんど話をしたことがありません。挨拶は、顔わ合わせても完全一方通行で「おはよう」も「こんばんは」すらありません。山紅葉は20年以上も前から我が家に植っています。フェンスから枝が出ると無言の苦情が来るので仕方なく伐っています。とりあえずこのくらいに‥いや待てよ本格的な夏になればまた、紅葉は威勢良く伸びる‥ではでは、思い切って‥バッさりと剪定しました。伐り過ぎかな〜まぁ、あの態度を見るくらいなら小さくしておいた方がきっと良いに違いない‥菖蒲も一輪草も辛夷もバッサリバッサリ山積みの枝と葉っぱ‥ワイヤープランツも3度目の刈り込み。やっと分かれ目が見えてきて2本になったけれど‥わぁ〜〜〜片付けられない〜わぁ〜〜柊と皐月と白丁花は一つの塊に剪定しました。熱中症になったら大変ですから少しずつ作業を進めます。一息入れる時に飲んだのは冷たい新茶です。ちゃんと、茶葉が一枚の形に戻ってゆくのがよく分かります。自分で摘んで自分で作った茶葉を冷たくして飲む我ながらよく出来ている香り豊かな新茶の冷茶です庭仕事をしていると藤蔓とヤツデの後ろ側に「桜の木」を見つけました。今まで気が付かなかった‥フェンスのところにあったのでよっこらしょヨッコラショと一生懸命に掘り上げました。これ以上、大きくなったらまた、お隣さんが嫌な顔をすると思ったから‥葉っぱは虫食いだらけ枝にも幾つも傷がありました。やっとのことで新しい植木鉢に移しました。汚れた葉っぱや虫食い葉っぱなどを全部取り除きながら思いました‥我が家には枝垂れ桜と八重桜の2本があります。しかし、この「桜」はそのどちらでもないのです。どこから、種が飛んできたのだろうか上手く植木鉢に根付いて頑張って育ってくれるとイイなぁ〜にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.27
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今年も山形から送られて来た「佐藤錦」のさくらんぼ流石に、「サクランボ農家」ですからなんとも言いようのないほどの美味しさです一口、食べるとほっぺたが痛い「ありがとうございます」の電話をすると「私が箱に詰めて、送ったんだよ〜」と「山形のお母さん」‥「お母さん」と呼ばさせて頂いているけれどまだ70代だから、お若いのです娘さんと私が大の仲良しさん。そのお孫さんはもうすっかり大きくなって東北大の大学院を卒業して立派な社会人になりました。理系のお孫さんは今、横浜でキャリアを積んでいいます。そのお孫さんが小さい頃に「さくらんぼ」のことをこう言ったのを私はよく覚えています。「赤いルビーみたいでキレイ」その子の名は「Natsuki」5歳の時の写真です。生まれる前から私はこの子を知っていて生まれてからもず〜〜っと可愛く美しい女の子です。女の子も男の子も成長するにつれてその顔貌はどんどん変わってゆくものです。小さい時は誰でも可愛いでも、Natsuki は変わらずにその美しさを保持し大人になって尚、美しい光り輝く「赤いルビー」のような女性になりました。山形からサクランボが届くたびに会いたいと思うのです。にほんブログ村
2023.06.26
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床も張り替えるけれど壁紙も少しだけ、雨に滲んでいるところを直します。見本帳を業者の人が持って来てくれました。どんなのにしましょうね‥何冊もある見本から一つ選ばなければなりません‥あまりに多すぎて迷ってしまいます〜〜どれもこれもステキに見えてしまいますねー小さな色の見本帳ではなかなか出来上がり想像図が頭に浮かんできませんねーそれでもどれか一つに決めなければなりません。床の色は問題なくすぐに決まったけれど壁紙はなかなか一つに絞りきれません。色だけの見本帳もあります。何冊も見ていて気がついたことがありました。あ〜そうか‥無難な色が多いのねー明日明後日までに決めないとねー何かと忙しいこの頃です‥みんな、台風とゲリラ豪雨のせいですよーにほんブログ村
2023.06.24
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台風2号とゲリラ豪雨で子滝桜の枝がたわんでしまいもう車の屋根にぶつかり毎回、安全装置が作動して車が止まる寸前までいってしまいました。そのたわんだ枝を落としてもらうために植木屋さんに依頼していましたがやっと、来てくれてました。朝の7時です。雨が降る前に朝も早よから来てくださいました。早速、下がり切った枝を伐採してくれました。台風2号とそのあとのゲリラ豪雨で植木屋さんも大忙しで先ずは、公園や街路樹など公共の場所の木々の伐採を多く頼まれていたそうです。手製の竹の梯子でスイスイと登って子滝桜の枝を伐ってゆきます。邪魔になっている枝は一本だけですがあまりに元気に育っているために予想外に多くの枝を伐り落としました。植木屋さんは「枝一本」と私が伝えたせいか軽トラックでやってきたのですが‥植木屋さん曰く‥「こりゃあ、一回、ゴミ集積場に運ばないと無理かな〜」と‥「去年の秋の終わり頃に剪定しましたよねー」「そうよ〜11月よ。」「いや〜なんつーか‥元気だな〜すごく勢いよく伸びていますよー虫も付いていないし管理がいいんですね。」嬉しくなるお言葉ですが‥しかし、伐り落とす枝の多いこと‥枝垂れ桜の枝の長さは長いもので3メートル以上で地面に落とすと本当に大きいのです。「まぁ、こんなもんで車の出入りはOKだし防犯ライトもちゃんと点灯しますね。」雲行きが怪しくなって来たので植木屋さんは慌てていました。ついでにと‥いつも雨樋のお掃除もしてくれます。有難いこの時期ですから助かりま〜〜す軽トラックに積み込んだ桜の枝は山積みでした。そして、2度も集積場を往復してくれました。「お宅は、ゴミ処理場が近いので助かりますよーしかし、こんなにたくさん枝を落とすとは思っていませんでした。」「ご苦労様でお手数をおかけしました。」「あんなに枝を落としたのになんだか、ほとんど変わっていないですねー」そうねーあんなに伐ってしまったのに外見はほとんど変わらない子滝桜ですまた、今年も初冬の頃に剪定をお願いしました。植木屋さんを見送ると雨が降って来ました。取り敢えずの応急処置だけどこれでも車の出し入れがスムーズにいきます。良かった追加料金は発生したけれど自分ではどうしようもないもの。必要経費ですねー遅咲きのバラが一輪咲きました。せっかく咲いたのに雨で可哀想です。今年の梅雨は梅雨入り早々からもう幾度も大雨に見舞われております。やっと沖縄地方が梅雨明けしそうと言うことは本州はこれからが梅雨本番です。どちら様も気がかりなお天気ですねーにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.23
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池に映る景色はまるで水彩画のようでした。「水戸植物園」の様々を見て来ましたが今日が最後の植物園Blogです。落羽松の林の小道を歩いていると不思議な世界が足元にあるのに気づきます。落羽松の根元には呼吸根があります。「呼吸根とは、植物の器官のひとつで、根の変形である。一般に根は正の走地性をもち、下方向へ伸びるものだが、呼吸根は上向きに伸びて地表から顔を出す。その形態はさまざまである。」と調べると詳しく書いてあります。その呼吸根だけを見るとどうしてもこれがこの背の高い落羽松の一部、根っことは思えないのです。水辺に別の世界があるようで私は毎回、見入ってしまいます。呼吸根を触るとツルツルで固くて「根っこ」とは別の生き物みたいに思えてくるのです。色も様々で、これなどは赤くて不思議でした。水辺ですからトンボも飛んでいました。これはオニヤンマでしょうか‥トンボは、たくさん飛んでいるけれど園内には、まだあまり飛んでいなくて水辺周辺だけに飛んでいました。この池には河骨の黄色い花が咲いてます。河骨は茨城県内では絶滅危惧II類に指定されています。水戸植物園では楽しいワークショップが開催されています。ドライフラワーもこんな風にアレンジすると可愛いですね〜おとぎ話みたいなドライフラワーの作品でしたよ。勿論、よく見かけるフラワーリースもありました。ちょっと休憩して売店が買ったパンと飲み物で緑の世界にとっぷりと浸かります。こんな景色の中で何かを食べても飲んでも美味しいと感じてしまう‥と言うよりも「幸せ」と思ってしまいます。テラスの窓にこの池と緑が写っているので自撮りを兼ねて一枚記念に写真ですさぁ〜もう一度、園内を巡ってから遅めのランチを頂くことにしました。ランチは「具沢山冷やし中華」わぁお麺が見えませ〜〜ん冷たくてと〜っても美味でしたご馳走様これにて、「水戸植物園」巡りBlogはおしまいです。植物園Blogのお付き合いをありがとうございましたにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.22
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水戸植物園の中には素敵な場所がいっぱいあります。落羽松の林を抜けてゆくと大きなロックガーデンがあります。巨石と樹々のバランスが自然にそこにあったかのようで静かで鳥の鳴き声しか聞こえないところです。巨石は丸いものやゴツゴツしたものいろいろと配置されていて中には動物に似ているものもありました。これなどはガマガエルに似ていると思いませんか巨石で設えられた休憩所もあります。深い森が目の前にあり何やら、楽しそうな花々の囁きが聞こえてくるようです。夏椿が咲いていました。館内では「夏椿盆栽展」が開かれていました。日曜日だったのですが誰もいません。誰もいないのが私にとってはすっごく嬉しいことです。盆栽は難しいでしょう‥ましてや夏椿は花持ちが悪いし雨に濡れればすぐさまに花の色は茶色になってしまいます。夏椿とよく似ている姫沙羅の花が外に咲いていました。夏椿と同じ時期に咲く「姫沙羅」の花。どちらもツバキ科ナツツバキ属。夏椿(シャラの木)の花は花径5~7cmと大きく、ヒメシャラの花径は3cm程度で夏椿の葉は無毛ですがヒメシャラの葉裏には触ると確認できる程度の細かな毛があるんですよ。外に出て素敵な状態の姫沙羅を見つけました。ヒメシャラが一面に散っているのです。いろいろな樹木の葉がこれまた、アートな影を作り出していました。この葉の影は巨石にもアレンジを加えて見事な作品群を見せてくれました。ただ、石に影が映っているだけなのに驚くような自然美を感じました。水戸植物園には「養命酒」のハーブ園があります。行ってみましょう園内南に位置する約1,200平方メートルの薬草園では、水戸黄門こと徳川光圀が水戸藩医の鈴木宗与に命じてまとめさせた日本最古の家庭療法の本『救民妙薬』に載っている薬草を中心に約50種類の薬草が栽培されていると書いてあります。「薬草を活用した官民協働事業に関する協定」により、2017年(平成29年)4月に面積を1,850平方メートルに拡張し、呼称を「水戸 養命酒薬用ハーブ園」としてオープンしました。木道がありその木道に沿って多くの薬草が植えられています。聞き覚えのある薬草の今の状態を見ることが出来ます。これは、何でしょう「黄蓮」よく聞く漢方薬ですね。森の中で光に向かって咲いていました。半夏生も満開を迎えていました。さて、明日は不思議な世界の水戸植物園をUPします。お楽しみに‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.21
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NHK朝ドラ「らんまん HP」「牧野富太郎 ウキペディア」多分、今、全国の植物園では「牧野博士」にまつわるいろいろな事が展示されていると思います。私は、何より植物が大好きで植物園にはよく出かけて行きます。今日は、水戸植物園での牧野博士の展示物をBlogにUPします。実物の植物画を見てみるととにかく、細かい‥当時、いくら顕微鏡が手に入ったとは云えこれだけ細部にわたって絵に描くことは「天才」としか言いようがないと思いました。ウツボカズラの植物画は本物と、ほとんど変わらないのに驚きでした。今でこそ、顕微鏡、カメラ、動画など植物の最初から最後まで私たちは見ることが可能ですが明治時代ですよ‥8Kなんか想像もつかない時代ですよーいったいどんなに凄い観察力だったのでしょう牧野博士の扁額が飾られていました。窓の向こうが映り込んでしまいましたが昭和3年に書かれたものなのですね。文字も躍動感に満ち満ちていました。誰にでも分かりやすく植物との関わり方や牧野博士のプロフィールが展示されています。牧野博士は面白い発想を書物に書かれています。下の写真が原文です。また、こんな事も書かれています。博士の提案が実現されているような今の東京です。東京の都花は「ソメイヨシノ」東京には桜の名所がたくさんありますものね。私は、牧野博士がモデルになっている「らんまん」を毎日、楽しみに観ていますがNHKの朝ドラを観るなんて数十年ぶりのことです。楽しい時間を展示室で過ごして売店に行き、飲み物を買おうとするとなんと、観葉植物で有名なカポックに花が咲いていました。ホンコンカポックです。斑入りが涼しげでイイですね〜今頃、花が咲くのですね。花言葉は「とても真面目」「実直」だそうです。ウコギ科シェフレラ属学名 シェフレラアルボリコラ外に出ると食虫植物が私を待っていました。サラセニアです。植物園は本当に楽しい緑がいっぱい敷地も広い花々も沢山咲いている空も広がる勉強にもなるよく歩くなんと言っても目の保養かなり歩いても足が疲れない(土や芝生でコンクリートが少ないからです)良いとこづくめの植物園明日につづく‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.20
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水戸植物園の多肉植物の中でものすごく背の高いところに咲いている花がありました。根本はこんなふうで先端には黄色い花が咲いていました。名前は、覚えそびれてしまいました見上げるほど高いところに咲く花です。物凄いトゲトゲの花キリンの花。赤と黄色がありました。鋭い棘ですね〜私が興味津々の花もなんとか花期に間に合いました。「アリストロキア ギガンティア」何度見ても妙チキリンな花です温室は楽しい日頃、見ることの出来ない花がいっぱいあって本当に楽しい〜バナナもちょうど実っておりましたよバナナの花も咲いていました。そして、こんなに素敵な葉っぱキレイでしょう誰かが絵の具で描いたように美しい大きな葉っぱでした。水戸植物園の見所はこの水甕から出ているように咲いている花。花はフォーチュンベゴニアです。そして、その周囲にいっぱいあるのが‥ネオレゲリアです。我が家にもあるのでどうやったら、こんな風に植えられるのか此処で勉強している私なかなか見応えのある植物園です明日は「牧野富太郎展」をご紹介しま〜〜すにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.19
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先日、たまたまTVをつけるとよく知っている「植物園」が映っていました。「マツコの知らない世界 植物園おすすめ21選」なんと「水戸植物園」でしたよ〜よく行く植物園で県内では「ひたち海浜公園」よりもずっと、お気に入りの植物園です。今日は、お天気は快晴で朝から真夏日です植物園に到着して入園圏を買うとこんなポスターが飾ってありました。今や、植物の世界は大人気ですからねーTVで当県の植物園はいくつか紹介されたことがありますが「水戸植物園」は初めてではないかしらまぁ、どっちにしても早速、いつもの木陰の小道へGOこの暑さではバラの花は、ほとんど終わりでした。テラスガーデンには滝があります。今日みたいに暑い日にはと〜っても有難い水飛沫です。滝の裏側へ行くとものすごく涼しいのですよ〜夏には、こういうおもてなしは誠に嬉しい演出ですね〜滝を回り込んで広い池に向かいます。鬱蒼とした緑の小道は外なのにも関わらずそんなに暑さを感じません。池が見えて来ました。この青い溜池の向こうの緑は芝生ではありません。睡蓮とアサザ。睡蓮とアサザのコラボレーションにこの時期、毎回、感動しちゃいます此処の睡蓮は全部クリーム色。そして、アサザは黄色。びっしりと咲いています。もしかするとこのアサザの絨毯の上は歩けるかしらな〜〜んて思ってしまいます歩けませんよぉ〜沈んで溺れてしまいます花菖蒲の花も満開でした。紫色や白は清々しく夏色です。朝ドラのモデルの「牧野富太郎」の特別展も開催されていました。植物は、私を一番ワクワクさせてくれるもの。しばらく「水戸植物園」をご一緒にお付き合い下さいませ。明日につづくにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.18
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公園の緑が夏らしい〜お日様、ギラギラ気温は32度暑いいきなり、真夏の陽気になりました。真っ青な空に真っ白な花です。白くて穂長くてなんと言う花でしょうホワイトキャンドルと言うそうです。キツネノマゴ科ウィットフィルディア属原産地は西アフリカ遠くから日本に渡って来たのねツヤツヤで真っ赤なアンスリウムの花。サトイモ科ベニウチワ属原産地は、コロンビア、エクアドルこれまた、遠い国からようこそ日本でもすっかりお馴染みの花になりました。今は紅白のアンスリムもあります。ダリアの花も満満開状態です。珍しい「立葵」の花を見つけました。立葵の花は梅雨入り、梅雨明けに関係が深い花。気象庁の生物季節観測の一つでもあるようです。立葵の花が咲く頃に梅雨入りし立葵が一番てっぺんまで咲き終えると梅雨が明けるといわれていますが本当にそうなのです気象庁よりもずっと頼りになる花でもあります。今日は八重咲の立葵を見つけました。大きさは手のひらいっぱいの大きさでした。花も木々も雨が上がって真夏の太陽に向かって元気良く茂っています。これも今がちょうど美しい〜桂の木です。ちょっと変わってるでしょう‥これは、枝垂れ桂なのです。あ〜〜〜「植物園」に行きたい明日もお天気は良いらしいうん明日は「植物園」に行くぞーにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.17
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お日様が顔を出して急に気温が上がりました。朝までシトシトと雨が降っていたのでかなりムシムシして暑いです変な空模様でしょうまた一雨ザァーっと来るかも知れないって感じ。偶然、スーパーマーケットで友達に出会った‥「久しぶり元気だった」と言うと‥「全然元気じゃないよぉ〜」と友達。「どこか具合でも悪いの」と聞くと‥「台風の前の日にスピード違反で青切符切られちゃったの。罰金12000円よぉ〜」「あらまぁ〜」「それだけじゃないのよ。台風の日に車が水に浸かっちゃって今、程度のいい中古車探してるの。今日は、ダンナの車で買い物なのよ。」「あら〜〜災難ね〜」「まだ、嫌なことがあって‥」「え〜〜まだあるの」「ネットで買い物をしたらどうやら詐欺サイトみたいだったのでカードを止めてもらったの。悪用はされていないけど買ったものは届かないし料金は取られ損なの。」「え”〜〜〜〜」2週間の間にこんなに嫌なことが立て続けに我が身に降りかかったらかなり、メゲるわねー「ダンナには、お前は馬鹿だとかお前がちゃんと注意しないからだとか言われて、もう言葉を返す力もないわ〜。」慰めの言葉が咄嗟に出てこなかった私。友達は、こうも言っていた‥「ダンナが怒るのも無理ないとも思う。だって、スピード違反をしたのは私だし冠水してしまう道路って知っていて渡れると思って車を走らせたのも私だし詐欺に引っかかったのも私だし全部、私が悪いんだもの」あらあら、どうしましょう‥自分の軽率さが分かって反省している様子。人生はツキが落ちている時が必ずあるし、誰だって順風満帆に時がながれるわけもない。「あっ夏空になったわよー」「あ〜暑いと電気代が上がる〜」ありゃあ、もう、しばらくは立ち直れないかもかもねーお気の毒様と言ったら良いのか‥大丈夫よと言ったら良いのか‥(こっそり心の中で私は思ったこと)<私だって大変な散財ですよ。一部屋、リフォームするのだから‥>でも、私の家のことは言えなかったわぁブルーサルビアの花が咲いていました。花言葉は「知恵」と「尊敬」だと言う。「知恵」か〜「知恵」→辞書には『 物事の道理を判断し処理していく心の働き、能力』と書いてある。知恵を働かせないとうまく生きてゆけない世の中なのかもねーって、BlogをUPしようと思ったら地震です震源地は千葉北東部揺れは、もう2度も来ています。にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.16
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昨日、BlogをUPして日帰り温泉に行こうとしていたら突然のゲリラ豪雨でした土砂降りの雨は2時間ほど降り続き、見る見るうちに洗濯場は池になってしまいました。まだ、我が家の前の道路も完全に直っていないし当然ながら、裏庭にも台風の時のままですよぉ〜また、水が溢れて浸水してしまいそうでした。これでは、出るも引っ込むも出来ない雨の大群です。庭にも、またまたグチャグチャになってしまいそう‥庭掃除のために避けてあった植木鉢もこのままだと浮かんでしまうのではと思うくらいの雨雨4時過ぎにようやく雨はシトシトの小降りになったので日帰り温泉に行きました。すると、我が家から5キロも離れていない道路は乾いていました。雨が降らなかったのねーゲリラ豪雨は本当に予想が出来ない‥局所の雨温泉に浸かって心も身体も労り家に帰って来ると水はすっかり引いていました。良かった植木鉢の中に溢れんばかりだった水も引いてピンク色の「ねじ花」が真っ直ぐに咲いていました。ねじ花はラン科 ネジバナ属学名 Spiranthes sinensis var. amoena学名(属名)のスピランテスも「らせんの花」という意味。別名捻り花 モジズリ 小町蘭いつも、忘れてた頃に愛らしいピンクの花を咲かせて私をそっと元気付けてくれる花です。そして、お天気ですが今日も誠に怪しいお天気でいつ、雨が降り出すか‥降水確率は90%ですから直に雨が降るのでしょう‥あ〜〜〜悩ましい‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.15
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今朝も雨がしとしと降っています。「大気の状態が不安定」と各局の気象予報士が云っています。どこで雨が降ってもおかしくない‥でも、いきなり晴れたりもする。雨がシトシト降りでも庭仕事は出来ないわけではないけれどこんな時は「蚊」やその他の「虫」がいっぱい飛び回ったり這い出て来る。表の庭も裏の庭も手を付けるには決断力が必要今日は庭仕事は止め止めぐちゃぐちゃ、びしょ濡れの刈り取った緑よりも造花の方が今日は落ち着く‥萎れないし、枯れないしいつまでもキレイな造花の薔薇たち。たまには、造花も良いものです。小鳥たちの鳴き声がする。雨は上がるようだ‥毎日の「草100本抜き」だけはするとしましょう‥今日も「日帰り温泉」には行きますよ〜にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.14
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表の庭が草や新芽、小枝でワンサカサッサ〜ですまぁ、この時期は草木は子孫繁栄のために必死で頑張っているのです。と‥植物の立場で考えれば繁栄すべき時に繁栄に力を注ぐのは当然のことです。我が国も目下「少子化対策」を見当違いのように頑張っているみたいですね〜〜明日の未来を築く担い手の新しい芽を刈り取ってしまいます庭を維持していくためには伸び過ぎた新芽、形の悪い小枝、来年の花のための刈り込み、余計な草たちの抜き取りが欠かすことはできません。今日は午前中は雨でしたが午後になって少し晴れ間もあったので庭仕事を勤しみました。サツキの花もほとんど咲き終わっているのでバッサリと刈り込みます。もうちょっと刈り込んでおかないとダメかしらんまだ、花を付けているサツキもありますが可哀想でも一段階ぐらいは刈り込みましょうサツキは、雨に濡れてしまうと一気に花色が悪くなり、葉っぱに糊付けされたように張り付いて萎れた花が取れなくなります。まだ蕾もあるのですがいわゆる、「満開」を過ぎたら全部、刈り込んでしまっても良いのだとず〜〜っと昔に京都のお寺さんの庭師の方に教えてもらったことがありました。花や蕾がまだあるのに切ってしまうのは勇気が要りますが放っておくとこの時期の雨と太陽のエネルギーでアッと言う間に新芽が伸びてしまいます。来年の花芽は、花が終わるとすぐに出てくるのでその時期に間に合わせなければなりません。取り敢えず、最初の刈り込みです。また、今週末ぐらいに刈り込みをしようかと思います。何故っていっぺんには出来そうにないからですサツキが十数株もあるからで刈れば良いってことはなくその後始末も大変だからです八重桜の下に蛍袋が咲きました。あ〜〜あ、紅葉も刈り込まないとね〜〜バラの花が紫陽花に紛れて咲いていました。黄色いバラも2度目のつぼみです。2ヶ月近く咲いていてくれたカランコエの花も終わりましたので枯れて黒くなった花を切り取ります。花の下には新しい芽が育っています。花にこれ以上の栄養は要らないので全部、切り取りました。カランコエは挿木も可能な多肉植物ベンケイソウ科の花です。あれ〜日差しが強くなってきました気温が一気に上昇庭仕事は2時間弱で終了汗もかいたし服の中にも虫やら木の葉やらが入ってしまったようですさぁて「日帰り温泉」ですね〜さっぱりしてきましょうにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.13
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先週の台風と豪雨と水道管破裂で床下浸水と言うか床上浸水と言うか待合の床にシミがいっぱい出来てしまったのでこの際、思い切って床の張り替えをすることにしました。自然の水災ではないから保険は使えません。とりあえず、自分で動かせるものは全部、動かしました。と、言っても茶道具の類ですサイドボードに入っている細々したものを取り出すのは案外、手間が掛かります。今度、仕舞い込む時のことも考えながら、上手に隣の広間に移しました。小さな、飾り物はしばし、脇床に移動です。いろんなものが沢山あるけれど捨てるに捨てられない‥季節ごとに使うのでスパッと捨てることはやっぱり出来ないわぁ〜〜〜サイドボードは重くて動かせないから業者の人に動かしてもらうしかないけれどこのサイドボードの置き場所も今から確保しておかなくちゃね〜中身を取り出すといっぱい入っていたのね〜と思います。広間と待合の部屋はそもそも茶の間や寝室みたいに家具はあまり置いていないので片付けるとものすごーくスッキリします。ほらねーテーブルや椅子も片付けるとまるで、お引越しでもしたかのようです。明日、業者の担当者の人が見積書を持ってきます。いったい、いくらぐらい掛かるのかしら同じような床にすべきかまったく違う感じにしようか少しドキドキワクワクする悩ましさですにほんブログ村
2023.06.12
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先ずは東京駅に到着しました。それから、また、電車を2回も乗り継ぎます。親先生のお宅に行くには我が家から待ち時間や歩く時間を入れると3時間も掛かります。お茶のお友達たちともご一緒に、お寿司を頂き、ちょっと楽しいお喋りタイムを過ごしました。食事が終わって七月の茶会のお道具の置き合せを皆で考えました。親先生のご意向を尊重していろいろとアイデァを出してゆきました。あーでもないこーでもないそんなに簡単にお道具が決まりません。2時間以上も経ってやっとお道具が決まりました。また変わるかも知れませんが‥どうにか決まったところで親先生のお宅をあとにしてまた、いくつも電車を乗り継いで東京駅まで戻ってきました。東京駅が日本一広いことは子供の時から知っていますがいつ、行ってもどこか必ず工事をしています。新幹線乗り場もたくさんあります。新幹線は、東海道新幹線東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線など。在来線も多くあり地下鉄も、成田エキスプレスもいっぱい、いろいろな鉄道が乗り入れています。新幹線側の八重洲口に出ると新しいビルがど〜ンと建っていました。「東京ミッドタウン八重洲」なんだか近未来のようなビルです。今度、時間がある時に行ってみようかと思ってます。高速バス乗り場からバスに乗って家に帰ります。ミッドタウン八重洲を横目に宝町から首都高速に入ります。箱崎に向かう首都高は365日、24時間、混雑しています。いつもことですが混んでいない時に通った記憶がほとんどない私です。車窓からスカイツリーが見えてきました。首都高速道路は本当にいつでも混んでます。両国、向島まで来るのが一苦労です。大した距離でもないのにねーもうすっかり夜になってしまいました。荒川を越えて小菅のJCTから見える景色はなかなか良いものですよ。さぁ、夏の茶会の件に戻りましょう‥私もいくつかアイデァを出してその時は先生は大喜びでしたが翌日の今日、親先生がとても喜んでくれたアイデァは他の傍輩から「難しいので‥」と言う意見が取り入れられて敢えなく却下されてしまいましたなんだか、心が折れてしまいました折れても茶会のお手伝いは山のように押し付けられました。あ〜〜〜〜なんだかねーにほんブログ村
2023.06.11
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今朝まで、また大雨だったけれどなんとか雨はお昼過ぎには止んでくれました市役所も保険会社も面倒だけれどいつまでも、台風の爪痕に心を砕いていても何も先には行けません。広間の室礼をしました。関東も梅雨入りしてこれからしばらくの間、雨の日が続きます。夏のお煎茶‥「御冷茶」の季節です。来月早々に四年ぶりの「茶会」を開くことになりました。夏の茶会はいつでも駆り出されしまう私‥今回は、花、菓子、水屋管理お運びさんの指導、お客様の案内役を仰せつかりましたまず、お点前はすることはありませんねーお点前は、一番簡単と言えば簡単です。どんなことでもそうですが準備する人、会が滞りなく行くように責任を持ってそれに携わることは表舞台に立つことよりもずっと難しいというか‥なんにでも対処できければなりません。でもまぁ、とりあえず「御冷茶」一煎、点てましょうか‥明日は東京へ茶会の打ち合わせと顔合わせ。もしかすると今度の夏の茶会が親先生への最後のご奉公になるかもしれません。いくらお元気でもお年も94歳になりますし、もう正座もお出来にならないし着物もお一人では着ることはできませんし耳も遠くてらっしゃるもの‥そうは言っても、長い間、煎茶道を繋いでこられた親先生のパワーには驚くばかりです。台風の後始末をしばし忘れてお茶しましょにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.09
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先日の台風で床上浸水などの被害は無かったが、相談事があり市役所へ行ってきた。住宅保険が降りるにしても降りないにしても市役所と保険会社での話し合いが必要らしいのです。災害に見舞われると何かと諸事面倒ですね〜普通、住宅保険っていろいろと決まり事があって約款をよく読めば書いてあるのですが細かく、読み解く人はあまりいないと思います。いずれにしても私たちが一般的に自然災害で驚くことに例えば、屋根瓦が落ちるとか塀が崩れるとか木が倒れるとか壁にヒビが入るとか驚きますよね〜でもこれって一部損壊の範囲でそこにもってきて、外回りに関しては物置をガレージを含めて保険の対象にはならないことが多いのです。よほど、お高い保険に入っていれば別ですが大概はこうしたことは保険の対象外です。我が家は微妙なところなのです。保険屋さんは、調査に行くまで現状のままで保存しておいて欲しいと言いますが、直したり、掃除したりモノを動かしたりしたいのにそのままにしておいて下さいと優しい口調で言います。勝手な言い草ですなんとも歯痒いですね〜市役所もあちこちから電話が掛かってきて防災課関係はまだまだ大忙しのようです。「水」は生きてゆくに無くてはならないもの。ちょうど良く降って下さいと天の神様にお願いしてもなかなか申し入れは聞き届けてくれません。日本は台風や集中豪雨などで毎年、甚大な被害出ているけれど地球規模でみれば砂漠化が進んでいるし森林火災も頻繁に起きている。北極の氷が全部溶けるのは2030年代前半と言う。自然は気候が良ければはどんなものよりも神々しく美しい。けれど、一度、牙を見せれば大変な事態になる。なかなか気持ちが落ち着かないですよ。あの大雨の水はここに排水されて、太平洋に流れてゆくのだろう‥雨水も汚水も海に行けば海は少しずつ浄化してくれる。「海の浄化作用」である。キレイな霞ヶ浦です。明日からはまた雨‥それも大雨の予報が出ています。何をどう気をつけましょうか‥今日も裏庭の掃除を少ししました。疲れるね〜〜〜にほんブログ村
2023.06.08
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昨夜、またが降りました。まだ、裏庭の片付けが終わっていないうちに明け方まで雨が降っていました。関東地方はまだ「梅雨」に入っていません。なのに台風、前線ので被害もあちこちに出て、またぞろ、雨が降ってそれに来週は台風2号と同じような台風3号がやってくるとか‥勘弁して下さいよ〜〜ですが‥気を取り直してお天気の間に少しは庭の片付けをしなくてはなりません。朝日を浴びて紫陽花が何事も無かったかのように清々しく咲いています。我が家には5本の紫陽花があります。ぜんぶ、同じ色ではなく毎年、大きく立派に咲き誇ります。裏庭の紫陽花にはまだ水滴が残っていました。しかし、この紫陽花の下は今だに台風で溢れ出た汚水が渇き始めて見るも無惨な状態です。へばりついたこの汚水を取り除くが一苦労ですなかなか取れないのですよ〜頑張って掃除をすると腕も手も腰もかなり痛くなりますせいぜい、今日はこのくらいで‥明日は明日で頑張りましょうか‥そして明後日から雨模様なのです〜あ〜辛いですね。表の庭は被害はなく、まだ、サツキの花がキレイに咲いていてくれます。子滝桜も八重桜も目一杯に枝を葉を伸ばして完璧グリーンカーテンを作っていてくれております。来週、台風3号が去ったらサツキの刈り込みもしないといけませんね〜〜庭仕事は自然災害が無くても夏に向けてやることがたくさんあるのに‥あ〜こんな気象が続き、局地的に酷くなるのかと思うと気が重くなります雨戸とサッシをキレイに掃除して網戸も新しく張り替えてもらいました。スッキリしましたが‥問題がここにも残っています。多肉諸物のグラプトペタルムです。雨戸の周りを掃除したので全部、移動しましたがこれを元の位置に戻すと折角、スッキリしたした場所がゴチャゴチャになってしまいます。どうしましょう‥ここにあるグラプトペタルムの鉢は全部で9鉢‥他にも25鉢ぐらいある‥どうやってまとめましょう‥悩ましい‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.07
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日曜日の早朝から水が溢れてしまいました。止まりませんね〜工事の車両が次々に家の前にやって来ました。まずは、下水道の水を汲み上げてるようです。我が家の周りの道は全部、通行止めでした。水の力は凄い最初はこれくらいの穴でしたが‥こんなに広がってしまいました。夜になっても復旧の目処が立たず排水後の処理を決めかねているようでした。工事車両はいろいろなものが来て私には何がなんだか分かりませんでした。工事は夜、休むことなくずっと続けられました。たぶん、ご近所さんたちのそれぞれのご家庭の「水」の状態を聞いたからかもしれません。断水、増水、排水溝の異常トイレ、浴室、台所など各家庭が同じ状況ではないのでした。一夜明けました金曜日の夜は雨風の音で眠れず土曜日の夜は工事の音で眠れず日曜日の朝になり工事は大きな工事になってしまいました。台風と梅雨前線が影響しあって線状降水帯が太平洋側に長く伸びてバックビルディング方式で雨が途切れなく降り続く。全国各地で大雨の激甚被害になりました。家の前がこんな状態ですし落ち着かない時間がただただ過ぎてゆきました。水道管って3.5メートルも深いところにあるのだそうです。そして、儘ならぬ排水処理がようやく済んで老朽化した水道管を交換する工事が行われました。どうにか、昨日の日没後に大体の工事が終了しました。我が家の裏庭も消毒をして頂きました。裏庭のちゃんとした掃除は日を改めて兀々と自分でやらねばなりません。いやはや大変な工事‥工事関係者の皆様、お疲れ様でした。市役所の皆様、土日のお休み返上でご苦労様でした。でも、今日は普通出勤なのですね。お体に労わって下さいね。本当にお疲れ様でした。子滝桜の枝がこの強い雨と風で折れることはなかったけれどかなり、たわんで益々枝垂れてしまいました。もう車の屋根に枝がぶつかるようになってしまいました。被害に遭われた全国の皆様に本当に大変なことでしたとお見舞いを申し上げ私も水害の重大さが身に染みて分かりました。自然災害は、この先どんどん酷くなっていくことは十分承知はしていますがいざ、我が身がそこに置かれると落ち着いてはいられません。かと言って安全な場所に(日本にはほとんどありません)引っ越す訳にも行かず家を堅固な家に建て直すことも出来ず、地盤を直すこともできません。「災害列島日本」地震大国、台風王国そうなのですから‥受け入れるしかありませんね。私もクタクタですにほんブログ村
2023.06.05
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裏庭から水が溢れています。裏庭全部が浸水物置も浸水洗濯場も浸水家の中は大丈夫そうだけど家の周りは全部浸水です朝、市役所に連絡して防災課の人たちが来てくれました。下水道から水が湧き出しているのでそれの処理班を呼びました。私は外に出ると長靴はこんな風ですよ‥未明の夜中から明け方にかけてものすごい雨と風。警戒レベルは4の避難指示でした。とは言え、真夜中に避難するわけにはいきませんから2階へ退避。あっ、下水処理のポンプ車が来ました。家の周囲は水浸しですよ〜〜〜9時ぐらいに来てまだ全然終わりません。もっと被害が酷いところもあるとのことで手が回らない状態です。とりあえず、水をかき出し汲み上げて、その後で消毒だそうですが今日のうちには終わらないとのことでした。水ってなかなか引かないのですね〜あ〜〜〜〜〜なんだかいろいろ作業してるけれどもう4時間も経っているけれどまだ終わる様子もありません。庭の水も引いてはいません。どうなるのでしょう‥床下浸水だと保険は使えないみたいですあ〜〜〜〜〜〜こんなの初めて‥ですよ。にほんブログ村
2023.06.03
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台風2号と梅雨前線の影響で土砂降りです。まぁ、仕方がない。どんなに備えをしても相手は大きな低気圧‥勝ち目は無い‥なるべくじっとしているのが得策。我が家も雨樋が意味をなしていません。小さな滝みたいになってからもう5〜6時間以上続いているのですよ。雨はひっきりなしに降ってるぅ〜〜〜〜大雨注意報と雷注意報が出ています。夜には線状降水帯の警報も出るかも知れません物干し場はもうすでに完全に池状態明日の夕方ぐらいまで雨は続きそうです時折、雨は叩きつけるように降ります。そうすると、緑の庭の色がぼやけてしまいます。道路はすごいことになっていますよ〜〜〜こんな家から一歩も出られない日にも良いニュースはあります。今日一番の嬉しい話題は「藤井聡太」藤井竜王は20歳10カ月の最年少で名人位と史上2人目の七冠獲得とダブルで偉業を達成。さらには、史上5人目の「竜王名人」の獲得と、若き絶対王者が金字塔を並び打ち立てた。羽生九段が七冠制覇した1996年当時はタイトル数が7つだったことに対し、現在は全8タイトルに。藤井竜王が残る「王座」を獲得した場合は、史上初の八冠王が誕生することになる‥と。天才が努力を重ねるとこういう結果になるのですね〜素晴らしいです(名人の写真はネットからお借りしました)雨と藤井聡太のニュースばかりの日雨音が大きくてTVの音量を上げないとよく音声が聞き取れないほどの大雨。読書と撮り溜めしているVTRの一日になりますね〜大きな被害が出ないことを祈るばかりです。にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.02
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だんだん曇って来ました台風と前線の影響が目に見えて来ました。今日から6月‥以前なら「衣替え」と言った月ですがこの頃は、4月5月から気温が高くて季節の移り変わりの判断が難しくなってきていますね。まだ、当地は雨は降っていませんが今夜からは雨になると思います。常夏を思わせるハイビスカスの花。一日花のハイビスカスの花は雨に濡れると可哀想です。鉢植えでお持ちの方は台風や梅雨時は雨に濡らさない方が良いかなぁ〜って勝手に花の心配をしています。春から夏にかけて多くの花たちが咲きます。ハイビスカスはアオイ科フヨウ属で和名を「仏桑花 ブッソウゲ」と言います。この花もこの頃はいろいろな色や形のものが売られるようになりましたね〜黄色や赤は一般的ですがこんな変わった色のハイビスカスを見つけました。藤色です。花の横の蕾も萎れているわけではありません。こんな色なのです。いろんな色を作るのも良いけれどやはりハイビスカスは明るい色の方が夏らしくて好きだわぁ〜にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.01
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