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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    posted by fanblog

    2015年07月23日

    Eメールでの英語。in the loop、メールに○○さんを追加する。




    日常業務の中でたまに見かける英語であるが、少なくとも私が持っている英語のテキスト等には載っていないものを紹介したい(有名どころに載ってたらすみません)。
    私の短い海外経験のもと書いているので、少々間違っているかも。。

    よく日本のビジネスの現場でも「経理部の佐藤さんもCCに加えておいてください」といったようなメールをすると思う。
    英語でも当然こういうことを伝える場面が出てくる。
    このとき役立つのがin the loopである。

    具体的には
    「Please add Sato-san of accounting department in the loop」みたいに使えば良いと思う。
    Loopといえば直訳では「輪」である。

    佐藤さんも輪にいれてあげてよ、っていうことなのだろうが、れっきとしたビジネス英語である。
    どちらかというと重要な議論に参加してもらうという意味のほうが強そうである。
    辞書で調べると
    ・権力の中枢にいて
    ・重要な情報を知りうる中にいて

    と表現されている。
    Informedやup to dateの意味をもつようで、最新の情報を持って、というイメージだろうか。

    「Keep me in the loop」で最新情報を常にあげろ!のような使い方もできるのかもしれない。
    最新のという意味では日本人としてはUp to dateのほうがイメージしやすいし、私が持っているビジネス英語の本も
    そちらが載っていたと記憶している。

    そういう意味では、メールで新たに人を追加する場合だけ使っていれば間違いないだろう。

    このようにビジネス英語の本では見かけない表現を知ることが海外勤務の面白いところであるが、まずは本で大量インプットするのももちろん大事だと思う。そのうち紹介したいが、私が使っている 柴山かつの さん著の 場面別ビジネス英会話 である。

    当該書籍は上級レベルまで難しくなく、かといって初級レベルよりは骨がある良質なビジネス英会話の本だと思っている。瞬間英作文とシャドウイングいずれの勉強法にもマッチするだろう。詳しくは こちらの記事 で。

    場面別ビジネス英会話



    結論:In the loop 今のところは確実に使える、「メールでの議論に加える」という意味だけで使おうかと思う。



    ALEX

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