これはビジネス英語には限定されないのであるが、私の場合はビジネスの時にほうが多く聞くのでカテゴリはビジネス英語とした。
something like thatについては調べればきちっと辞書で出てくる。
「そのようなところ」とか出てくるし、多くのブログやサイトで使い方が掲載されていた。
しかし、私が理解しているとおりにしっくりくるものがなかった。
確かに、「そのようなところ」という理解に代わりないのであるが、
その例文の英文でしっくりくるものがなかったのである。
Yes, something like that 「うん、そんな感じだね」
といった使い方を示しているサイトが多いのだが、自分の経験では、
We face some trouble, sales is decreasing , cost is too much , some branch office was closed , something like that.
のような使い方をすることが多いような気がするのである。
ようはetcと同様である。
しかもその前の例は3つあげることが重要である。
私も真似して使いたいのであるが、例を2つしかあげれないまま、something like thatを語尾についても
なんとなく恰好悪いのである。
そしておそらくであるが、これは口語のみで使うべきであろう。
そもそも上記のYes, something like thatもそもそもスラング表現である?ので
口語表現なのだと勝手に推測している。
なかなかビジネス英語本だけでは手に入れられない表現がたくさんあるものである。
スラングが入った本も持っているが、結局手つかずである。。。
イギリスのスラング、アメリカのスラング −−英語 with Luke
posted with ヨメレバ
ルーク・タニクリフ 研究社 2013-09-25
結論:Something like thatはその使用前の3つの例をあげるとカッコよく決まる!
ALEX
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