カテゴリを英語勉強法にしたが、洋画を英語で見るのも一つの勉強法かも。
わたしは海外在住しているため、試験はわざわざ日本に帰国して受けているのであるが
先日帰りの飛行機でThe accountantという映画を見た。
和名のタイトルはコンサルタントと訳されているが、主人公はいわゆるUSCPAである。
とはいえ、基本的にハリウッドが大好きな銃撃戦や格闘シーンが見どころとなっている。
わたしは多少会計に関するワードが出てくるかと思い期待しながら
見てみることにした。
結果的にぼんやりとしかわからなかったのであるが
英語を聞きながらサブタイトルも英語にした。サブタイトルがなかったら全く理解できなかっただろう。
わたしの英語力なぞ、その程度である。
内容は自閉症(アスペルガー?)の主人公は生まれつき数字に強くCPAという設定。
他方で、幼少期に母親に捨てられ、軍隊出身の父親に格闘技とかを仕込まれて育つ。
そうして大人になった彼は、田舎でZZZ会計という事務所を開くのであるが
どういうわけか、スナイパーとしての一面もある。
彼は、ロボット工場(義手や義足を作っている会社?)の大きな会社から何か調査をお願いされ、
過去15年分の帳簿を閲覧し、何らかの不正?を発見するのであるが、
いきなり仕事が打ち切られる。
そして、その会社の社長夫人が殺されたり、調査に関わった経理部の女性が命を狙われたりする。
といった話で、最終的には銃をバンバン打ちまくって終わるという話。
上記と並行して、主人公を追っているFBIが出てきたり、
殺し屋としての主人公の相棒の女性のような人(電話をくれる人)の存在が謎だったりする。
また、主人公は子供のころからパズルなどが完成できず、途中で終わると発狂してしまうようなところがあり、契約を打ち切られたときに、かなり精神を乱すシーンがあったりする。
母親が兄と自分を置いて出て行ったこともかなりトラウマになっている。
前半はそこそこ、会計英語が出てきたのだが
Accountantという題名の割には、もう一つだったかな。
内容は面白かったのだが、会社の不正とかをメインにした話ではなかったので。
自分には英語で見るには難易度が高くて、調査依頼を受けた会社がどのような悪さをしていたかとかがいまいちわからなかった。
何等か資金還流をしていたのだろうが、目的や意図、誰が不正に利益を得たかなどが分からなかったのだ。
機会があれば日本語でいつか見てみたいなーと思う作品であった。
ご参考までに。
下のパッケージを見てもらえれば分かりますが、明らかにCPAじゃないですよね、笑。
Inventory, tax property , delloite とか普通の洋画では出てこないワードも多少出てきます。
上記はアマゾンにリンクしていますが、日本版DVDはまだ出ていないんでしょうね。
下記URLが公式HPです。
日本では2017年1月公開だったそうなので、大ヒット上映中(投稿日現在)と書いています。
http://wwws.warnerbros.co.jp/consultant-movie/
ALEX
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はじめまして、当ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは一応、わたしの実体験をベースとしているため、宣伝目的のような使ったことがない教材は紹介しておりません、たまに他のブログでは、教材の紹介ばかりで内容がないものも見かけますが、笑。
そうですね。読んでいただいたかと思いますが、公式問題集メインで700台後半までいったのですが伸び悩み、特急シリーズを少しずつやって860までいった次第です。
TOEICから長く離れているので、詳細は分かりませんが、まずは公式問題集(新形式が2冊出ていると思います)、そこで730取ったあとは、有名な個別問題集をやってはいかがでしょうか。
わたしは、特急シリーズは間違いなくお勧めします(新形式との相違はまだ存じませんので、その点は言及できません)。
わたしの場合は通勤時間がメインだったため、使いやすかったというのもあります。著者は調べてもらえれば分かりますが、TOEIC界では有名な講師が集結しています。各パート著者はそれぞれ違います。
ALEX
USCPA、TOEICなど英語の関連サイトを巡っていて
当ブログにたどり着きました。
とても参考になります笑
TOEICの勉強ですが、教材はやはり特急シリーズが一番役立ったのでしょうか?