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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    2017年02月24日

    USCPA BEC 受験レポート Pass (合格しました)76点

    USCPA最後の科目BECに合格したことは前回の記事でお伝えしたとおりだ。

    76点 とぎりぎりであったが、とにもかくにも苦労が実った。

    勉強時間サマリは以下のとおりである。


    Total 1回目 2回目 3回目 4回目
    Text
    32:58 19:08 0:40 13:10 0:00
    BISK
    206:23 103:54 33:45 35:00 33:44
    TAC
    3:25 0:00 0:00 0:00 3:25
    AICPA
    7:32 0:00 0:00 0:00 7:32
    Wiley
    86:28 0:00 0:00 19:35 66:53
    Total
    336:46 123:02 34:25 67:45 111:34
    点数
    - 69 71 74 76



    Textはプロアクティブのテキストを示しており、授業の講義は全て1回目に集約されている。2回目は忘れたが、おそらく濱田講師のWCの授業部分だけを聞いたのかと思う。3回目はテキストに掲載されている問題を解きなおした。

    AICPA欄は2011から2013のリリース問題を解いた時間である。
    2014-2016はBISKやWileyの問題に収録されており、そちらの時間に入れてしまっているので、今となっては区分が難しい。

    またTACとあるのは TACの直前講義 を受けた部分である。3枚のDVDが送られてきたが、使ったのはWC対策の1枚のみである。これについてはまた後日詳細を記したい。

    4回目はWileyに注力した。これが吉と出たかは未だに謎である。ただ3回目はBISKで飽き飽きしていたので、Wileyに手を出して、点数は別として個人的には良かったと思える。最低2回転+αが出来たので消化不良とはならなかった。

    MCの総問題数を集約すると下記のとおり1600問ほどであったようだ。


    Items Chapter 内容 問題数 3回目
    受験時
    回転数
    3回目
    受験時
    正答率
    4回目
    受験時
    回転数
    4回目
    受験時
    正答率
    BISK
    Chapter1 Corporate Governance 52 6 94% 8 98%
    BISK
    Chapter2 Economics Concepts 120 6 96% 8 98%
    BISK
    Chapter3 Financial Management 132 5 91% 7 99%
    BISK
    Chapter4 Operations Management 68 5 97% 7 97%
    BISK
    Chapter5 Cost Accounting 80 5 94% 7 99%
    BISK
    Chapter6 Strategic Planning 68 6 94% 8 97%
    BISK
    Chapter7 Infromation technology 94 5 83% 7 94%
    BISK
    AppendixA Practice Examination 70 4 89% 6 96%
    BISK
    AppendixE 2014AICPA question 40 4 85% 6 95%
    Wiley
    Module40 Corporate Governance 51 2 100% 5 90%
    Wiley
    Module41 Infromation technology 147 - - 3 84%
    Wiley
    Module43 Financial Risk Management 85 - - 3 93%
    Wiley
    Module44 Financial Management 138 2 81% 5 96%
    Wiley
    Module45 Performance Mesures 76 - - 3 97%
    Wiley
    Module46 Cost Measurement 62 - - 3 94%
    Wiley
    Module47 Planning and Analysis 77 - - 3 92%
    Wiley
    AppendixA Sample test 72 - - 3 97%
    Wiley
    AppendixB 2016 AICPA 8 - - 2 100%
    Wiley
    AppendixC 2015AICPA question 40 3 88% 6 100%
    AICPA
    2013 2013AICPA question 40 - - 2 93%
    AICPA
    2012 2012AICPA question 40 - - 2 95%
    AICPA
    2011 2011AICPA question 40 - - 2 100%
    Total(Ave.)
    - - 1600 - 91% 4.82 96%


    今回はAICPAのリリース問題を過去5年分実施したが、新たに行った2013−2011分の多くの問題はBISKやWileyに収録されているように思われた。

    ちなみにBISKとWileyどっちが良いかという点であるが、なんともいえない。
    当初BISKをやった後Wileyを初めてやった際は、Wileyの問題は小難しいし解説も分かりにくいなと思ったが、Wileyを一通りやった後にBISKに戻ると、やはりBISKの解説は分かりづらいと思ってしまったのだ。

    いずれも有名どころの問題集であるため問題ないのだろう。
    ただ作り手によって文章が若干違ってくるため、切り替え時にはそういった印象を受けるということだ。

    Wileyについてもほぼ網羅したが、Economics conceptだけはパスした。140問以上あるうえ、過去の3回のテストでも安易な論点しか見なかったためである。パフォーマンスレポートを見ても、いずれもStrongerかComparableだった。

    今回は前回74点からの2点アップでの合格となったが、個人的には勝手に
    MC対策(Wileyによる補強)にて1点
    WC対策(TAC直前講義)にて1点

    それぞれアップしたんだな、とおもっている。

    あんまり参考にならないが、自分なりの結論は

    MC対策は有名問題集を2冊することで補完する!
    WC対策は定型フォーマットを意識することで最低ラインを狙っていく!  (後日記事にしたい)。

    ということです。

    BECはみんな苦労しているので、あまり人の意見を参考にせず、とにかく自分流にがんばるだけしかないのかもしれません。

    ALEX

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    タグ: USCPA BEC Pass
    posted by Alex at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA BEC
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