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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    2016年11月29日

    USCPA BEC受験レポート(3回目:Fail) 3度目の不合格。しかも74点。

    とり急ぎ。

    BECの結果が74点だったのでご報告までに報告いたします。

    Target の11/22からすでに1週間経っての発表でしたが、Failでした。

    BECでWCの採点が遅れるのは、合格ラインに乗っているからとどこかで読んだのですが、最後の最後に人の採点で落とされたということかもしれません。

    まあ、MCの出来が悪かった時点で文句も言えないのですが。。
    やはり。74点と75点の壁は大きかったということでしょうか。

    詳細は後ほど、報告したいと思いますが
    BEC勉強時間は、1回目の受験から累計で225時間ほどまでに達しています。

    多分、もっとやれよ!って感じかと思いますが。。
    自分では限りなく追い込んだつもりです。

    勉強時間さえ、とれれば、、という言い訳はしないことにします。

    今回はBISKの回転をあげ、精度をある程度向上しつつ、レポートでWeakerだった部分について少しだけWileyに手を出しました。その結果、点数自体はアップし、合格のボーダーラインまでは来ることが出来ました。それだけは良しとしましょう。

    実際、本試験において、BISKにはなく、Wileyでしか見なかった論点が最低一つはあったと記憶しています。


    2017年1QはExpire前、最後のタームです。
    近くRegulationも受けますが、こちらもFailの可能性が高いので(BISK1回転ほどで臨むことになりそうです)、2017/1Qは、2科目背水の陣で臨むしかなさそうです。

    しかし、最後まで諦めずにやりたいと思います。

    ALEX

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    タグ: BEC 74点 Expire Fail
    posted by Alex at 16:32 | Comment(4) | TrackBack(0) | USCPA BEC

    2016年08月25日

    USCPA BEC 受験レポート(2回目:不合格)Fail

    やってしまった。
    BEC2回目の結果が出て、Failしたことが判明。

    これは俗に言う「無限ループ状態」に突入しそうな勢いです

    1回目は69点でしたが今回は71点、点数は若干伸びてますが誤差の範囲内の気がする。
    受けた直後の感想としても、出来具合は1回目と2回目でさほど変わらず。。
    嫌な予感はしていたが、意外と合格していたという合格体験記などを読んで期待したのが浅はかだった。

    受験勉強の過程は概ね下記の通りだ。もちろんBISKを使用。

    BEC.JPG

    (クリックするとAmazonに飛びますが2014版になります)

    1回目 累計120時間程度 累計BISK2回転程度(正答率75%‐80%程度) 69点
    2回目 累計155時間程度 累計BISK4回転〜5回転(正答率85%‐90%程度) 71点

    というわけで、2回目を受けるのが早すぎた感はある。
    それは個人的な都合でそうせざるを得なかったので仕方ない。言い訳はできない。

    今後を見据えて、どのように勉強するかが問題だ。
    例えばプロアクティブ受講者の場合は旧BISKとWileyを併用する人が多いようだ、特にBEC。

    しかし、勉強時間の確保が十分でない私にとってそれは無限ループに陥る落とし穴であると思う。

    まずはBISK正答率を100%近くまで持っていく必要がある。
    さらにBISK2015版を使用していたため、AICPAのリリース問題も2014までしか対応していなかった。
    このあたりを中心にしつつ、Wileyも一応購入し、分野を絞って可能な範囲でする程度にとどめようかと思う。

    Corporate Governance がWeakerであったため(前回Strongerだったんだけどなあ)、個々の論点だけやるのも良いと思っている。

    もちろんBISKだけで時間切れになった場合は手を出さない。消化不良になるのは見えているし、BECはその問題構成からしても、やってもやらなくても知らない論点が出るためだ。

    4、5回転して正答率は90%前後であるため、深い理解が出来ていない部分も多いと思う。
    確かに理解が及ばない問題はパスしがちである。
    100点中75点取るのは得意であるが、100点中90点取るようなスタンスの勉強は、自分は苦手なタイプなのかもしれない。
    それゆえBECが鬼門となるのだ。

    前回の試験ではMCの総合評価はWeakerだったが、今回はComparableまで上昇した点が救いである、これは次はStrongerになるかも?という淡い期待をしている。

    ちなみにBECのMC72問中12問はPretestで採点対象外らしいのであるが、私の感触では12問をゆうに超えて、知らない論点の問題が出ている印象である。そのため多くの受験者が他の教材に手を出してしまうと思われる。

    10年前の公認会計士受験時代や長い社会人経験、TOEICの勉強などを経て、自分は凡人であること、世の中には自分が到底勝てないくらい頭がいい人がいる(ほんの一部でありほとんどの人は努力している)ことを知ったのだが、FARとAUDをスムーズに合格して、少し天狗になりかけていた。

    初心に戻り、がんばろう。まだExpireまで少し時間が残されている。

    BEC Score report 2回目
    Weaker3論点、Stonger3論点で結果、Comparable。Weaker部分をComparebleまで持っていければ、合格するのでは。


    余談であるが、情報を探して、USCPA BEC FailなどでYahoo検索すると、自分のブログが上位に出ることが判明。お恥ずかしい、参考になるようなことは書いていないのだが。

    ALEX

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    posted by Alex at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA BEC

    2016年08月23日

    USCPA:BECでも出てくる単語 ad hoc(その場限りの)

    カテゴリをUSCPAのBECにしたが、ビジネス英語でもある。

    標題のとおり、BECを勉強していてad hocというワードを見かけたことがある。
    しかも2つ別々の論点で出てきたので、記憶を思い出して書いてみたい。

    一つは、「corporate governance」の論点であり、問題文自体は忘れてしまったのであるが、正解となる回答が「ad hoc committee(特別委員会)」となる問題である。
    ad hocには特別の、やその場限りのといった意味があるようであり、暫定的に設けられる委員会のことを上記のように特別委員会と言うようである。

    2つ目は、「information technology 」の論点であり、そこで出てくるワードは「ad hoc network」というものである。
    この分野はまったく詳しくないのであるが、臨時に接続される通信機器やモバイル端末を含んで構成されるその時限りのネットワーク、のことであるそうで、やはり臨時的なといった意味合いが強いようである。

    Ad hocはラテン語が語源であるそうで、その意味はFor thisであり、このThisが特定の目的を指すため、特別のといった意味になるようである。
    もとがラテン語といっても、USCPAの試験に出てくるくらいであるから、今は英単語の一つとして認識して覚えておけば問題ないであろう。

    実際にわたしもビジネスの世界で他者が使っているのを見たことがあったので、この記事にしてみたのである。

    ある会話の中で「Ad hoc customer」と言った外国人がいた(ネイティブではなかった。たぶんインド人)。これも非常に分かりやすく、常時取引している顧客ではなく、臨時的な一度限りの顧客と言った意味であり、使いやすい。このようにUSCPAの勉強が時折役立つのである。

    Ad hoc customerとは少々意味が違うかもしれないが「一見さん」ということもできなくはないかもしれない。そこで気になって辞書をひくと「一見さん」はChance customerというそうだ。
    確かに初めての顧客であり、今後常客になり得る意味ではChanceである。

    英語は面白い。

    ALEX
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    posted by Alex at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA BEC

    2016年07月20日

    USCPA BEC 受験レポート(1回目:不合格)Fail




    私は現在2科目合格者であるが、3科目も一度受験している。
    3科目に選んだのはBECである。

    BECはインターネット上でも噂になっている通り日本人が一番苦手とする科目らしい。

    具体的な内容は、「管理会計・原価計算」、「経済学」、「経営学」が一科目にまとまったというところであろう。
    よくよく考えると、3科目が合わさったような感じなのでその勉強範囲はすごく広い。
    なのに、テキストや問題集は一番薄いのである。

    受験者の中には、問題集はほぼ100点近くとれるようになったのに合格しない、という嘆きもあるようである。

    私も2科目順調に受かったので、今回も調子にのってBISK2回転程度でどうにかなるだろうと高をくくっていた。
    しかし案の定不合格。しかも69点と、かなりショックを受ける結果となった。

    BECに関しては、85%が択一問題であり、残り15%がWritten Communication である。
    WCについては日本人はおまけと思っていれば、良いらしく基本スタンスは択一問題だけで合格水準まで持っていく必要があるらしい。

    85点×89%=75.65点であるため、約9割の正解率を維持する必要がある。

    そう考えると私はBISK2回転終了時は、分野にもよるが75%‐85%程度の正答率に過ぎなかったと思う。
    おそらくFARやAUDも同様の正答率で臨んだはずであるが、シュミレーションの問題は、概ね同じ水準で点数を稼ぐことができたと思われる。

    BEC.JPG

    (使用教材はBISK2015版。クリックするとAmazonに飛びますが2014版になります)


    Anyway、BECはテキストや問題集が薄いが、その分回転数を上げて、正答率をほぼ100%近くまでもっていったほうが良いであろう。問題集で100%近くまでもっていっていれば、本番で知らない論点が出ても9割近くはとれると予測できる。

    私も2回目の受験に向け、勉強しているが、相変わらず間違う問題は何度も間違うのである。9割に到達できていない分野もあるが少しずつ正答率はあがっている。本番までに5回転はしたかったが時間切れかもしれない。本当にこの試験は、社会人生活あるいは家族がいる中で、いかに勉強時間をねん出できるかによるのである。

    さて、受験を失敗した場合にはCandidate Performance ReportがNASBAから送られてくる。
    これは試験結果が75点から80点の間だった受験者と比較して、自分が各分野でWeaker か、ComparableかStrongerかを示したものである。

    ちなみに私はCorporate Governance とEconomic Concepts and AnalysisのみがStrongerで、残りの項目はすべてWeakerであった。ちなみにWCも当然Weakerだった(海外駐在しているのにWriting能力なしか。。泣)

    いずれにしても、自分の実力のなさが分かったので、Strongerだった部分も含めて反復をするのみである。

    candidate performance report
    パフォーマンスレポート。FailするとNASBAより送られてくる。次回受験に活用しよう!


    ちなみに今回はNASBAのカウントダウンを心待ちにして結果を見たのにFAILするという残念さ。次回がんばります。

    score result count down
    NASBAのScore releaseまでのカウントダウン



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    posted by Alex at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA BEC
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