シューティングゲーム 第2回です。
今回は詳細設計をします。
まずは、ゲームを盛り上げるストーリー。
ある日、突然海の生き物が人を襲いだした!
事態を重く見た各国は、国際機関「海洋生態調査研究所」に、原因調査を依頼した。
早速「海洋生態調査研究所」が調査に乗り出したが、調査は困難を極めた。
ただでさえ数が多い上に、サメなど元々狂暴であった種から攻撃を受けたのだ。
更には、鯨をはじめとする大型生物にも阻まれ被害は増える一方であった。
人材も財源も尽き、困り果てた「海洋生態調査研究所」は一人の潜水士に最後の希望を託すことにした。
最強のハンターと呼ばれた男に…。高校当時、このストーリーはありませんでした。
MSX1全盛の頃を思い出しながら、こんなタイプのストーリーが多かったよなって、感じで作りました。
因みに、「グラディウス」や「ゼビウス」なんかもそうですが、なぜすべてを主人公一人に託すのでしょうね?
前回考えたゲームシステムを基にゲームになるように設計していきます。
敵を倒すと稀にパワーパップアイテムが出現
(青:速度 赤:攻撃力 黄色:バリア)
とりあえず、ゲームシステムはこんなところでしょうか。
次回は詳細設計の続き、画面構成を考えていきます。