今年も無事に終えることができます。このブログをご覧いただいている方々に、あらためて御礼申し上げます。今年も1年間、ありがとうございました。
平均して毎日500〜600PV、多いときには700PVを越えたこともあり、自分のブログながら驚いています。いや、自分のブログだからこそ驚いています。
なんせ、どこともリンクしていない「野良ブログ」だし、自分の好みに合わなければダメだしもするので、そのお店のファンの方には不快な思いもさせてしまった事と思います。あまり正直に感想を書くと、それが気に入らないと言い出す方もおられるようですし、そんな煩わしさがイヤで野良ブログになったにもかかわらず、沢山の方にご覧いただいた事は恐縮至極です。
特に、まったく期待しなかった広告リンクをクリックして下さった方々には心より感謝しています。自分のための忘備録とは言え、たいへん励みになります。ありがとうございました。
他のグルメブログのように毎日更新するわけでもなく、十分な情報提供が出来るわけでもありませんが、来年も自分のペースで食べ歩き、その都度更新をしていきたいと思います。こんなブログでもご覧いただいている皆様に、この場を借りてあらためてお礼申し上げたいと思います。
今年1年、大変ありがとうございました。来年も継続していきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いいたします。
2015年12月31日
2015年12月29日
志のぶ 越路店
たぶん今年最後のラーメンになると思います。そのつもりで訪問したのは志のぶ 越路店。お気に入りの定番のお店。
いただいたのはワンタン麺。650円。
お昼時の訪問であるにもかかわらず、相席せずに済む程度の客の入り具合。珍しいなと思ったものの、12時を回ったとたんに混み出しました。私が入店したときは空いていたので、提供も早かったです。
なみなみの注がれたスープは熱々であっさりした味わい。ホッとするテイスト。飲み干しても体に負担は少なそう(笑
麺は細くて白いストレート麺。気持ち固めの茹で上がりですが、やはり後半はのび気味になりますので、ゆっくりした食事は勧められません。もっちり、ちゅるんとした食感で、気に入っています。
チャーシューは脂身の少ない固くて歯応えのあるタイプ。噛みしめると味がしみ出して美味しい。ワンタンは皮が薄くて大きいチュルンとしたタイプ。餡は少ないけどワンタンは皮が命の私には、文句ない美味しさ。
前回いただいた時は若干の雑味を感じましたが、今回はそんな事もなく、いつも通りに美味しくいただきました。前回はブレの範囲だったのかな?これが今年の〆ラーメンになるのなら、文句はありません。美味しかった。
いただいたのはワンタン麺。650円。
お昼時の訪問であるにもかかわらず、相席せずに済む程度の客の入り具合。珍しいなと思ったものの、12時を回ったとたんに混み出しました。私が入店したときは空いていたので、提供も早かったです。
なみなみの注がれたスープは熱々であっさりした味わい。ホッとするテイスト。飲み干しても体に負担は少なそう(笑
麺は細くて白いストレート麺。気持ち固めの茹で上がりですが、やはり後半はのび気味になりますので、ゆっくりした食事は勧められません。もっちり、ちゅるんとした食感で、気に入っています。
チャーシューは脂身の少ない固くて歯応えのあるタイプ。噛みしめると味がしみ出して美味しい。ワンタンは皮が薄くて大きいチュルンとしたタイプ。餡は少ないけどワンタンは皮が命の私には、文句ない美味しさ。
前回いただいた時は若干の雑味を感じましたが、今回はそんな事もなく、いつも通りに美味しくいただきました。前回はブレの範囲だったのかな?これが今年の〆ラーメンになるのなら、文句はありません。美味しかった。
2015年12月26日
牛タン 若
泉中央の牛タン屋さん。ベガルタの天皇杯の試合があったので、お昼はここでいただきました。
開店時間は11:30ですが、時間前にお客さんが並びはじめ、名簿には結構な数の名前が。無理にお客さんを店内に入れず、さばける数だけ順次案内するシステム。こう寒いと、客としては待たされてもいいから早く店内に入れてくれって気持ちになるのが正直なところですが。
いただいたのは牛タン焼定食。980円。この値段が高いのか安いのか、滅多に外出先で牛タンを食べる機会のない私にはわかりません。「霜降り牛タン」というのもありましたが、財布の中身が心細かったので今回は普通の牛タンにしました。定食は、麦飯、牛タン焼、テールスープのセット。牛タン焼には辛子漬けと白菜の漬け物が付いてきます。牛タンはそれなりに厚みはあるものの柔らかく、容易に噛み切れます。薄味なので、卓上調味料の一味・七味・塩・胡椒でいただきました。白菜漬けもさっぱりした味で、麦飯と牛タンのお供にピッタリ。麦飯は結構盛りが良いですが、牛タンをゆっくり食べようと思ったらこれくらいで丁度良いのかな。
提供までも結構時間がかかりましたし、食事も麦飯ですからあまり慌てて食べるのではなく、ゆっくり咀嚼していただくべきものなのでしょう。時間のない方にはお勧めできませんが、ゆったりとした食事ができるのであれば、こちらのお店はお勧めです。カウンターでいただきましたが、席と席の間隔が広めですし、荷物や上着を入れる籠も貸してくれます。店員さんはお若い方が多いですが無駄話もなく黙々と淡々と仕事に専念しているのが好感が持てます。
ベガルタの試合を観に行っても、時間が合わないとなかなか行けませんが泉中央の繁盛店ですし、機会があれば是非また行きたいしアウェーのサポーターの皆さんにも行っていただきたいお店です。
開店時間は11:30ですが、時間前にお客さんが並びはじめ、名簿には結構な数の名前が。無理にお客さんを店内に入れず、さばける数だけ順次案内するシステム。こう寒いと、客としては待たされてもいいから早く店内に入れてくれって気持ちになるのが正直なところですが。
いただいたのは牛タン焼定食。980円。この値段が高いのか安いのか、滅多に外出先で牛タンを食べる機会のない私にはわかりません。「霜降り牛タン」というのもありましたが、財布の中身が心細かったので今回は普通の牛タンにしました。定食は、麦飯、牛タン焼、テールスープのセット。牛タン焼には辛子漬けと白菜の漬け物が付いてきます。牛タンはそれなりに厚みはあるものの柔らかく、容易に噛み切れます。薄味なので、卓上調味料の一味・七味・塩・胡椒でいただきました。白菜漬けもさっぱりした味で、麦飯と牛タンのお供にピッタリ。麦飯は結構盛りが良いですが、牛タンをゆっくり食べようと思ったらこれくらいで丁度良いのかな。
提供までも結構時間がかかりましたし、食事も麦飯ですからあまり慌てて食べるのではなく、ゆっくり咀嚼していただくべきものなのでしょう。時間のない方にはお勧めできませんが、ゆったりとした食事ができるのであれば、こちらのお店はお勧めです。カウンターでいただきましたが、席と席の間隔が広めですし、荷物や上着を入れる籠も貸してくれます。店員さんはお若い方が多いですが無駄話もなく黙々と淡々と仕事に専念しているのが好感が持てます。
ベガルタの試合を観に行っても、時間が合わないとなかなか行けませんが泉中央の繁盛店ですし、機会があれば是非また行きたいしアウェーのサポーターの皆さんにも行っていただきたいお店です。
2015年12月25日
らーめん よっちゃん(仮)
結構、クリスマス限定ラーメンを提供しているラーメン屋さんが多かったですね。小腹の私はハシゴなどできるわけもなく、「ここ!」と1つだけ決めて食べに言ったのは、らーめん よっちゃん(仮)。決めては「カレー」です。ラーメン好きなのにカレー好きって、日本人の鏡だな(笑
以前SRGPで出したカレーを使った限定麺はハズレもいいとこでしたが、今回はそんな事もコロッと忘れて行ってしまいました。カレーまぜそばは750円。正式名称は「ロシアンルーレットチーズチキンカレー風味まぜそば」というらしいです(ブログ参照)。ロシアンルーレットというのは、中には辛味をガッチリ効かせた個体をランダムに出すらしいのですが、ツイッターによると100%の確率で当たるらしい・・・。ロシアンルーレットじゃないじゃん・・・。
とは言え、カレーをテーマにしたラーメンはイマイチ辛くない傾向にあるので、少しくらい辛い方がカレーっぽさが出ていいだろうとタカをくくって行ってみたのですが、限度というものがあります。
辛いを通り越して痛い。提供の時に店主が「よーーーーーくかき混ぜてお召し上がり下さい」と強調したのでイヤな予感はしたのですが、これほどとは・・・!!
この辛さはね、怒りを覚えるレベルです。よく誰も暴れ出さずに食べられるものだと感心しました。たぶん、これで辛さを抑えていたら、とても美味しかったのではないかと思うのですが。
丼の底にカレースープ、麺の上にはカレーペースト。このカレーペーストが、チキンカレーを煮込んで肉がドロドロに溶けたもので、見るからに美味しそう。イメージとしては「くまがい」のカレーつけ麺のつけだれを思い出させます。麺は中太のストレート麺。固すぎず、ムニュンとした食感で美味しい。カレーの風味も申し分なく、確実に美味しいカレーだと思います。
がしかし、辛さが凶暴すぎる。ほとんど嫌がらせレベル。丹精込めて作られたカレーが可哀想になる。普通にカレーまぜそばを食わせろと叫びたい。
年内いっぱい、麺増し無料だそうです。大盛りではなく麺増し?小腹の私でも「食べ過ぎた〜」と苦しくなるほどではなかったので、それほどの増量ではなかったのかもしれません。タレが余ったらミニライスでも投入して、とも思ったんだけど、量的にはそんな気が起きないほど丁度良かったのかも。いや、あまりの辛さにそんな気にすらならなかったのかも。
店主のちゃめっけなんだろうけど、度を過ぎると殺意もわくわな(笑
ちなみに、この記事の感想の半分は冗談です。死ぬほど辛かったのは事実だけど、辛さを抑えてくれたら本当に美味しかったのではないかと思います。いつかもう一度このメニューを出すときには、真面目に作ったバージョンを食べてみたいと思います。そんな日がくればの話しだけど。
以前SRGPで出したカレーを使った限定麺はハズレもいいとこでしたが、今回はそんな事もコロッと忘れて行ってしまいました。カレーまぜそばは750円。正式名称は「ロシアンルーレットチーズチキンカレー風味まぜそば」というらしいです(ブログ参照)。ロシアンルーレットというのは、中には辛味をガッチリ効かせた個体をランダムに出すらしいのですが、ツイッターによると100%の確率で当たるらしい・・・。ロシアンルーレットじゃないじゃん・・・。
とは言え、カレーをテーマにしたラーメンはイマイチ辛くない傾向にあるので、少しくらい辛い方がカレーっぽさが出ていいだろうとタカをくくって行ってみたのですが、限度というものがあります。
辛いを通り越して痛い。提供の時に店主が「よーーーーーくかき混ぜてお召し上がり下さい」と強調したのでイヤな予感はしたのですが、これほどとは・・・!!
この辛さはね、怒りを覚えるレベルです。よく誰も暴れ出さずに食べられるものだと感心しました。たぶん、これで辛さを抑えていたら、とても美味しかったのではないかと思うのですが。
丼の底にカレースープ、麺の上にはカレーペースト。このカレーペーストが、チキンカレーを煮込んで肉がドロドロに溶けたもので、見るからに美味しそう。イメージとしては「くまがい」のカレーつけ麺のつけだれを思い出させます。麺は中太のストレート麺。固すぎず、ムニュンとした食感で美味しい。カレーの風味も申し分なく、確実に美味しいカレーだと思います。
がしかし、辛さが凶暴すぎる。ほとんど嫌がらせレベル。丹精込めて作られたカレーが可哀想になる。普通にカレーまぜそばを食わせろと叫びたい。
年内いっぱい、麺増し無料だそうです。大盛りではなく麺増し?小腹の私でも「食べ過ぎた〜」と苦しくなるほどではなかったので、それほどの増量ではなかったのかもしれません。タレが余ったらミニライスでも投入して、とも思ったんだけど、量的にはそんな気が起きないほど丁度良かったのかも。いや、あまりの辛さにそんな気にすらならなかったのかも。
店主のちゃめっけなんだろうけど、度を過ぎると殺意もわくわな(笑
ちなみに、この記事の感想の半分は冗談です。死ぬほど辛かったのは事実だけど、辛さを抑えてくれたら本当に美味しかったのではないかと思います。いつかもう一度このメニューを出すときには、真面目に作ったバージョンを食べてみたいと思います。そんな日がくればの話しだけど。
2015年12月23日
あまの屋
休日の昼間ということもあってか、すごい混みようでした。駐車場には余裕があったので、待たずに食べられるかなと思ったら大間違い。名簿に名前を書いて、外のベンチで待っていました。団体や家族連れが多かったようで、6人掛けテーブル2卓、2人がけテーブル1卓では捌ききれない様子。私は一人なのでカウンターで問題なし。そんなわけで、前の方の了承をいただいて先にカウンターへ。
いただいたのは塩中華。680円。冬の限定麺も数種類出ていましたが、水晶麺が食べたくて塩中華にしました。こちらの五店主はもとが中華料理店だったので、チャーハンや餃子にも定評があります。食べたいんだけど、小腹の私にはハードルが高すぎます。複数名で来たときなら餃子や半チャーハンも一緒に頼めるかもね。
店内、次々とお客さんが入って大繁盛、そんな事もあって提供までもちょっと時間がかかりました。それでも、この透明なスープの美しさ。待ってた甲斐があります。白くてモッチリ・ツルツルの水晶麺は、ストレートの細麺。麺量もそれなりにあるので、小腹の私には申し分なく大満足。トッピングはチャーシュー、メンマ、刻み葱、胡麻、インゲン、ナルト、岩海苔。今回は岩海苔がちょっと多めで嬉しい。チャーシューは脂身少なめでホロホロ崩れる柔らかさながら、肉としての噛み応えも残しており、美味しいです。
スープは今回は初めて若干の酸味を感じました。梅塩中華そばというメニューがありますが、そこまで酸っぱい感じではないけど、今まで酸味を感じた事はなかったので、ちょっと意外でした。個人的には酸味のない、以前のスープの方が好きだなぁ。
メニューも豊富で、水晶麺の中華そばから、中華麺のこってり系季節限定メニューまで、様々なタイプのラーメンが楽しめるのも魅力です。
ご近所さんや団体さんが多いのか、駐車場の台数から予想する以上に混んでいて驚きました。私が帰る頃には、駐車場内にはスペースが空くのを待っている車も数台。近所には新宮があり、かいじ、だいずができても客足に影響はなさそうです。あまの屋さんは早めに店を開けているので、行くのならお昼時を外した方がいいかもしれません。
10:45〜 月曜定休
いただいたのは塩中華。680円。冬の限定麺も数種類出ていましたが、水晶麺が食べたくて塩中華にしました。こちらの五店主はもとが中華料理店だったので、チャーハンや餃子にも定評があります。食べたいんだけど、小腹の私にはハードルが高すぎます。複数名で来たときなら餃子や半チャーハンも一緒に頼めるかもね。
店内、次々とお客さんが入って大繁盛、そんな事もあって提供までもちょっと時間がかかりました。それでも、この透明なスープの美しさ。待ってた甲斐があります。白くてモッチリ・ツルツルの水晶麺は、ストレートの細麺。麺量もそれなりにあるので、小腹の私には申し分なく大満足。トッピングはチャーシュー、メンマ、刻み葱、胡麻、インゲン、ナルト、岩海苔。今回は岩海苔がちょっと多めで嬉しい。チャーシューは脂身少なめでホロホロ崩れる柔らかさながら、肉としての噛み応えも残しており、美味しいです。
スープは今回は初めて若干の酸味を感じました。梅塩中華そばというメニューがありますが、そこまで酸っぱい感じではないけど、今まで酸味を感じた事はなかったので、ちょっと意外でした。個人的には酸味のない、以前のスープの方が好きだなぁ。
メニューも豊富で、水晶麺の中華そばから、中華麺のこってり系季節限定メニューまで、様々なタイプのラーメンが楽しめるのも魅力です。
ご近所さんや団体さんが多いのか、駐車場の台数から予想する以上に混んでいて驚きました。私が帰る頃には、駐車場内にはスペースが空くのを待っている車も数台。近所には新宮があり、かいじ、だいずができても客足に影響はなさそうです。あまの屋さんは早めに店を開けているので、行くのならお昼時を外した方がいいかもしれません。
10:45〜 月曜定休
2015年12月22日
中華麺亭 むらさき屋
またまた新店訪問。結構新しいラーメン店が増えていますね。
こちらは利府の奥地(笑
仙台から行くと利府ジャスコを通り過ぎて、有料道路の分岐点を左に曲がって、エキサイ会病院の看板とサンクスを通り過ぎた先にあります。以前はラーメンショップだった場所、かな?
席数もそれなりにありますが、駐車場も広いので安心して行けます。遠いけど。
こちらも券売機制ではないので、注意が必要です。最近、券売機制のお店が多いので、思わず食い逃げしそうになる事案が多発しているようです。何を隠そう、私もその一人だったりするのですが・・・。大崎の某店さん、すみませんでした(笑
噂では、落合の超人気店みずさわ屋で修行された方が出したお店とのこと。言われてみればメニュー構成が似ています。今回は初訪問という事で、ノーマルな中華そばをいただきました。650円。細麺と太麺を選べるそうですが、今回は細麺で。早い時間に訪問したのですが、店内は結構なお客さんの入りで、早々に繁盛している様子がうかがえました。
注文からあまり時間がかからずに中華そば到着。厨房3人、フロア3人も従業員がいるんだから、カウンター越しに客に渡さずにちゃんと店員さんに持ってきてほしかった。メニューもみずさわ屋に似てるけど、見た目もみずさわ屋にそっくり。強いて言うなら、みずさわ屋ほどスープがなみなみではないって事くらいかな。
スープは煮干し出汁かな。優しい、懐かしい感じのホッとする味わい。さらに魚粉をプラスしてパンチを出している感じかな。
麺は細縮れ麺。もっちり、ムニムニした歯応えで、こちらもなんとなく懐かしさを感じさせる食感です。流行のザックリした細麺よりも私としてはこっちのしっとり・むっちりした麺の方が好きですね。
トッピングは葱二種類、メンマ、チャーシュー、海苔。メンマは不揃いだけど肉厚でザックリした食感。チャーシューは大ぶりでしっとりしたタイプで、食べ応えがあります。
総じてイメージとしてはみずさわ屋なんだろうけど、スタイル以外はみずさわ屋に似ているんだろうか?みずさわ屋自体、あまりの人気ぶりにしばらく食べていないので忘れてしまっていて比較できないんだけど。個人的にはみずさわ屋よりも、昔懐かしい中華そばのテイストに近いような気がしたけど。近所にあったら重宝しそうなイメージです。わざわざ来るにはちょっと遠いです。
個人的には、魚粉はいらないかなぁという印象を持ちました。また、みずさわ屋に比べて高めの価格設定になっていますが、説得力欠けるような気がしました。みずさわ屋の価格に合せる謙虚さがほしいかな。それと、カウンターが低くて食べづらいです。前のお店を居抜きで使っているから仕方がないのかもしれないけど、食べづらいというか窮屈な感じです。
みずさわ屋を離れて考えれば、十分美味しいし、なんだかんだで結構気に入りました。遠いというのが一番の難点ですが、機会があればぜひまた寄ってみたいと思います。
壁の掲示のよると、昼は清湯、夜は濃厚な白湯を出すようです。
11:00〜 月曜定休
こちらは利府の奥地(笑
仙台から行くと利府ジャスコを通り過ぎて、有料道路の分岐点を左に曲がって、エキサイ会病院の看板とサンクスを通り過ぎた先にあります。以前はラーメンショップだった場所、かな?
席数もそれなりにありますが、駐車場も広いので安心して行けます。遠いけど。
こちらも券売機制ではないので、注意が必要です。最近、券売機制のお店が多いので、思わず食い逃げしそうになる事案が多発しているようです。何を隠そう、私もその一人だったりするのですが・・・。大崎の某店さん、すみませんでした(笑
噂では、落合の超人気店みずさわ屋で修行された方が出したお店とのこと。言われてみればメニュー構成が似ています。今回は初訪問という事で、ノーマルな中華そばをいただきました。650円。細麺と太麺を選べるそうですが、今回は細麺で。早い時間に訪問したのですが、店内は結構なお客さんの入りで、早々に繁盛している様子がうかがえました。
注文からあまり時間がかからずに中華そば到着。厨房3人、フロア3人も従業員がいるんだから、カウンター越しに客に渡さずにちゃんと店員さんに持ってきてほしかった。メニューもみずさわ屋に似てるけど、見た目もみずさわ屋にそっくり。強いて言うなら、みずさわ屋ほどスープがなみなみではないって事くらいかな。
スープは煮干し出汁かな。優しい、懐かしい感じのホッとする味わい。さらに魚粉をプラスしてパンチを出している感じかな。
麺は細縮れ麺。もっちり、ムニムニした歯応えで、こちらもなんとなく懐かしさを感じさせる食感です。流行のザックリした細麺よりも私としてはこっちのしっとり・むっちりした麺の方が好きですね。
トッピングは葱二種類、メンマ、チャーシュー、海苔。メンマは不揃いだけど肉厚でザックリした食感。チャーシューは大ぶりでしっとりしたタイプで、食べ応えがあります。
総じてイメージとしてはみずさわ屋なんだろうけど、スタイル以外はみずさわ屋に似ているんだろうか?みずさわ屋自体、あまりの人気ぶりにしばらく食べていないので忘れてしまっていて比較できないんだけど。個人的にはみずさわ屋よりも、昔懐かしい中華そばのテイストに近いような気がしたけど。近所にあったら重宝しそうなイメージです。わざわざ来るにはちょっと遠いです。
個人的には、魚粉はいらないかなぁという印象を持ちました。また、みずさわ屋に比べて高めの価格設定になっていますが、説得力欠けるような気がしました。みずさわ屋の価格に合せる謙虚さがほしいかな。それと、カウンターが低くて食べづらいです。前のお店を居抜きで使っているから仕方がないのかもしれないけど、食べづらいというか窮屈な感じです。
みずさわ屋を離れて考えれば、十分美味しいし、なんだかんだで結構気に入りました。遠いというのが一番の難点ですが、機会があればぜひまた寄ってみたいと思います。
壁の掲示のよると、昼は清湯、夜は濃厚な白湯を出すようです。
11:00〜 月曜定休
2015年12月21日
麺屋 志
新規開拓というか、新店訪問。出来たばかりのお店です。「もと」と読むのだそうです。
場所は宮城球場の近く。六丁の目から仙台駅に向かうバス通り沿いにあります。カウンターのみ10席程度?券売機制ではないので注意(笑
メニューは「豚醤油」と「鶏塩」の2本立て。今回は豚醤油をいただきました。750円。
できたばかりなので当然と言えば当然ですが、店内は綺麗です。店主が一人で切り盛りしているのかな?席数を考えれば、満席にでもならない限り店主一人でもなんとかなりそう。お冷やもセルフサービスだし、提供もカウンター越しに客が受け取らなければなりません。
麺の茹で加減、味の濃さ、油の量を選べるようですが、今回はすべて「普通」でお願いしました。
トッピングはチャーシュー、メンマ、葱、海苔。メンマは細くてコリコリしたタイプ。良いアクセントになります。チャーシューはそこそこ厚切り。脂身の少ない噛みしめるタイプ。噛み応え十分で、肉を食べている気分にさせられます。味もしっかり入っていますが、むしろしょっぱい。でがらしよりはいいけど、もうちょっと薄味でもいいくらい。
麺はストレートの細麺でザックリした食感。麺量も普通にあって、替え玉をしなきゃいけないほど少ない感じではありません。最近、このテの細麺が多いのでそろそろ飽きてくるかな。悪くはないんだけど、特に感動もしなくなってしまった。
スープは一口飲んだ最初の感想が「お、結構あまい」でした。魚介を感じない動物系のスープで、「豚醤油」というだけあって豚をメインにしたスープなのでしょう。なかなか個性的なスープで、これは面白いと思いました。背脂が浮いているあたりも動物系のスープ、「豚醤油」をアピールしているのかな。悪くはない、と言うよりも「良い」のですが、スープもちょっと味が濃いめかな。美味しいんだけど飲み干したら塩分過多になりそう、と二の足を踏んでしまいそうなイメージ。味の濃いめ薄めは調整してくれるようなので、次回は薄めにしてもらえばいいのかな。
個性的で美味しいラーメンでした。次回は鶏塩を食べてみたいですね。ランチセットがお得なので、お腹に余裕のある方はランチセットがお勧めです。
とは言え毎度の事ながら、750円という価格設定は微妙。650円か、せめて700円なら文句はないかな。個人的には駐車場がないという点がデメリットです。駐車場代がかかる事を考えると、750円は高いな。
駐車場と言えば、近隣にコインパーキングが多数ありますが、「30分100円」のところと「60分200円」のところがあるので注意が必要です。ラーメン1杯食べるのに60分かけるつもりならどちらも同じでしょうけど。
11:00〜 木曜定休(第二・第四月曜も休み)
場所は宮城球場の近く。六丁の目から仙台駅に向かうバス通り沿いにあります。カウンターのみ10席程度?券売機制ではないので注意(笑
メニューは「豚醤油」と「鶏塩」の2本立て。今回は豚醤油をいただきました。750円。
できたばかりなので当然と言えば当然ですが、店内は綺麗です。店主が一人で切り盛りしているのかな?席数を考えれば、満席にでもならない限り店主一人でもなんとかなりそう。お冷やもセルフサービスだし、提供もカウンター越しに客が受け取らなければなりません。
麺の茹で加減、味の濃さ、油の量を選べるようですが、今回はすべて「普通」でお願いしました。
トッピングはチャーシュー、メンマ、葱、海苔。メンマは細くてコリコリしたタイプ。良いアクセントになります。チャーシューはそこそこ厚切り。脂身の少ない噛みしめるタイプ。噛み応え十分で、肉を食べている気分にさせられます。味もしっかり入っていますが、むしろしょっぱい。でがらしよりはいいけど、もうちょっと薄味でもいいくらい。
麺はストレートの細麺でザックリした食感。麺量も普通にあって、替え玉をしなきゃいけないほど少ない感じではありません。最近、このテの細麺が多いのでそろそろ飽きてくるかな。悪くはないんだけど、特に感動もしなくなってしまった。
スープは一口飲んだ最初の感想が「お、結構あまい」でした。魚介を感じない動物系のスープで、「豚醤油」というだけあって豚をメインにしたスープなのでしょう。なかなか個性的なスープで、これは面白いと思いました。背脂が浮いているあたりも動物系のスープ、「豚醤油」をアピールしているのかな。悪くはない、と言うよりも「良い」のですが、スープもちょっと味が濃いめかな。美味しいんだけど飲み干したら塩分過多になりそう、と二の足を踏んでしまいそうなイメージ。味の濃いめ薄めは調整してくれるようなので、次回は薄めにしてもらえばいいのかな。
個性的で美味しいラーメンでした。次回は鶏塩を食べてみたいですね。ランチセットがお得なので、お腹に余裕のある方はランチセットがお勧めです。
とは言え毎度の事ながら、750円という価格設定は微妙。650円か、せめて700円なら文句はないかな。個人的には駐車場がないという点がデメリットです。駐車場代がかかる事を考えると、750円は高いな。
駐車場と言えば、近隣にコインパーキングが多数ありますが、「30分100円」のところと「60分200円」のところがあるので注意が必要です。ラーメン1杯食べるのに60分かけるつもりならどちらも同じでしょうけど。
11:00〜 木曜定休(第二・第四月曜も休み)
2015年12月18日
本竈
本竈の公式ブログで、チャーシューが低温調理のローストポーク風に変わり、またまぜそばがメニューに加わったと見たので、行ってみました。
まぜそばはレギュラーメニューではなく、今年いっぱいまでの限定メニューのようです。その影で、それまでの限定だった黒胡麻担々麺がひっそりと終了してました。ブログでは終了のアナウンスを見なかったような気がするけど。
それにしてもまぜそば、950円は高くてビックリしました。二の足を踏んだものの、汁なし担々麺以外の本竈の汁なし麺は珍しいので、やっぱりまぜそばをいただくことに。
丼を覆いつくす5枚のチャーシューは圧巻。真ん中に鎮座する温玉も期待感を抱かせます。まずはまぜないまま、チャーシューのみいただいてみました。ピンク色の生っぽい肉肉しいチャーシューは、味も噛み応えも見たままの期待を裏切らない、肉感を残した美味しいチャーシューです。これは素晴らしい改善。
さっそく丹念にかきまぜていただきました。麺は中太のウエーブのかかったモチモチ麺。固茹でではないので咀嚼に苦労することなく、するするいけます。タレは結構多めに入っていました。魚介系トンコツかな?まぜそばのわりにはそれほど味が濃くもなく、くどさもなく、麺との絡みも良くて食べやすいまぜそばでした。
専用のアイテムとして、味が濃かったときのための割りスープ、レモン酢、柚子胡椒が提供されます。途中で柚子胡椒を入れてみましたが、風味はあるものの辛味はそれほど強くないので、本来の味のバランスを崩すことなくアクセントを加える感じ。これはこれで面白い。
個人的には麺量も丁度良いくらい。麺を食べ終わると結構タレが残ってしまうので、割りスープで適当に希釈して丼をあおって最後までいただきました。
まぜそばというと、まぜそば=汁なし=油そばというイメージで、ジャンク感が強く力強く個性的な印象を抱きがちですが、今回に限っては本竈らしい優しくて上品な和風テイストのまぜそばに仕上がっています。
強いて難を言えば、やっぱり高い!950円は二の足を踏むなぁ。チャーシュー増しの料金表を見ると、チャーシュー2枚追加で250円だそうなので、チャーシューを3枚にして700円にしてくれたら消費者の理解も得られるんじゃないかな。あえてチャーシュー5枚でこの価格で出すって事は、新しいチャーシューのお披露目プロモーション用メニューの要素が強いって事なのかな。それと本竈の汁なしメニューは頑なにモヤシを入れてくるけど、麺を食べ終わった後に結構モヤシが残るんだよなぁ。このモヤシを黙々と食べるのはなんか虚しい。個人的にはやっぱりモヤシはいらない。あとはレンゲが付かないって事かな。レンゲと箸で豪快にかき混ぜたい人もいるだろうし、レンゲを使って上品に食べたい人もいるんじゃないかと思う。最後に残ったタレをスープ割りにしたときもレンゲがないので丼をあおるしかない。言えば出してくれるのかもしれないけど。
チャーシューもまぜそばも美味しかったけど、950円ではリピートできません(笑
チャーシューの出来を考えれば妥当な金額だとは思うけど、ランチの麺メニューとして考えたら、やっぱりおいそれとは手が出ないかな。
まぜそばはレギュラーメニューではなく、今年いっぱいまでの限定メニューのようです。その影で、それまでの限定だった黒胡麻担々麺がひっそりと終了してました。ブログでは終了のアナウンスを見なかったような気がするけど。
それにしてもまぜそば、950円は高くてビックリしました。二の足を踏んだものの、汁なし担々麺以外の本竈の汁なし麺は珍しいので、やっぱりまぜそばをいただくことに。
丼を覆いつくす5枚のチャーシューは圧巻。真ん中に鎮座する温玉も期待感を抱かせます。まずはまぜないまま、チャーシューのみいただいてみました。ピンク色の生っぽい肉肉しいチャーシューは、味も噛み応えも見たままの期待を裏切らない、肉感を残した美味しいチャーシューです。これは素晴らしい改善。
さっそく丹念にかきまぜていただきました。麺は中太のウエーブのかかったモチモチ麺。固茹でではないので咀嚼に苦労することなく、するするいけます。タレは結構多めに入っていました。魚介系トンコツかな?まぜそばのわりにはそれほど味が濃くもなく、くどさもなく、麺との絡みも良くて食べやすいまぜそばでした。
専用のアイテムとして、味が濃かったときのための割りスープ、レモン酢、柚子胡椒が提供されます。途中で柚子胡椒を入れてみましたが、風味はあるものの辛味はそれほど強くないので、本来の味のバランスを崩すことなくアクセントを加える感じ。これはこれで面白い。
個人的には麺量も丁度良いくらい。麺を食べ終わると結構タレが残ってしまうので、割りスープで適当に希釈して丼をあおって最後までいただきました。
まぜそばというと、まぜそば=汁なし=油そばというイメージで、ジャンク感が強く力強く個性的な印象を抱きがちですが、今回に限っては本竈らしい優しくて上品な和風テイストのまぜそばに仕上がっています。
強いて難を言えば、やっぱり高い!950円は二の足を踏むなぁ。チャーシュー増しの料金表を見ると、チャーシュー2枚追加で250円だそうなので、チャーシューを3枚にして700円にしてくれたら消費者の理解も得られるんじゃないかな。あえてチャーシュー5枚でこの価格で出すって事は、新しいチャーシューのお披露目プロモーション用メニューの要素が強いって事なのかな。それと本竈の汁なしメニューは頑なにモヤシを入れてくるけど、麺を食べ終わった後に結構モヤシが残るんだよなぁ。このモヤシを黙々と食べるのはなんか虚しい。個人的にはやっぱりモヤシはいらない。あとはレンゲが付かないって事かな。レンゲと箸で豪快にかき混ぜたい人もいるだろうし、レンゲを使って上品に食べたい人もいるんじゃないかと思う。最後に残ったタレをスープ割りにしたときもレンゲがないので丼をあおるしかない。言えば出してくれるのかもしれないけど。
チャーシューもまぜそばも美味しかったけど、950円ではリピートできません(笑
チャーシューの出来を考えれば妥当な金額だとは思うけど、ランチの麺メニューとして考えたら、やっぱりおいそれとは手が出ないかな。
2015年12月15日
茶府麟
瑞鳳殿の登り口にあった「千代らーめん ずいえん」の跡にできた中華料理屋さん。
ずいえんが長い間親しまれてきたラーメン屋さんだっただけに、本格中華屋さんは苦戦を強いられているのかな、この日はあまり賑わっているような感じではありませんでした。とは言え、わたしもずいえんには1回くらいしか行ったことがないのでほとんど印象はないのですが(笑
そんなわけで、ほとんど先入観なしでの初訪問。中年男性二人での営業。女っ気がないのが寂しいけど、逆に「男の中華」だとしたら、かなりの硬派?正統派?麺メニューから本格中華、ランチメニューまで、幅広いラインナップ。とりあえずラーメン派の私としては麺メニューからいただきます。今回は担々麺を注文。800円。
見た感じは正統派というか、普通の担々麺。スープはサラサラした感じですが胡麻の風味が強く、結構辛い。麺は縮れの強い中華麺。黄色が鮮やかな細麺で、ムニュンとした歯触り。スープとの相性も良くて美味しい。粗めの挽肉、メンマ、ホウレンソウがトッピング。挽肉が「肉」って感じを残していて良かったです。
ただ麺量的には小腹の私が丁度良いと思うくらいだから、標準的にはちょっと少なめなのかな。麺量を増やすとかサービスライスを付けるとかしないと、ランチタイムのお客さんの胃袋を掴むのは苦戦するかも。
この立地で本格中華というと、瑞鳳殿にきたお客さん狙いかな?でもウイークデーや繁忙期以外の時期となると、やはり一般のお客さんを呼び込まなきゃいけないから、今後は工夫も必要かもしれませんね。
ちなみにお店の名前は「チャップリン」と読むそうです。オーナーがファンなのかな(笑
ずいえんが長い間親しまれてきたラーメン屋さんだっただけに、本格中華屋さんは苦戦を強いられているのかな、この日はあまり賑わっているような感じではありませんでした。とは言え、わたしもずいえんには1回くらいしか行ったことがないのでほとんど印象はないのですが(笑
そんなわけで、ほとんど先入観なしでの初訪問。中年男性二人での営業。女っ気がないのが寂しいけど、逆に「男の中華」だとしたら、かなりの硬派?正統派?麺メニューから本格中華、ランチメニューまで、幅広いラインナップ。とりあえずラーメン派の私としては麺メニューからいただきます。今回は担々麺を注文。800円。
見た感じは正統派というか、普通の担々麺。スープはサラサラした感じですが胡麻の風味が強く、結構辛い。麺は縮れの強い中華麺。黄色が鮮やかな細麺で、ムニュンとした歯触り。スープとの相性も良くて美味しい。粗めの挽肉、メンマ、ホウレンソウがトッピング。挽肉が「肉」って感じを残していて良かったです。
ただ麺量的には小腹の私が丁度良いと思うくらいだから、標準的にはちょっと少なめなのかな。麺量を増やすとかサービスライスを付けるとかしないと、ランチタイムのお客さんの胃袋を掴むのは苦戦するかも。
この立地で本格中華というと、瑞鳳殿にきたお客さん狙いかな?でもウイークデーや繁忙期以外の時期となると、やはり一般のお客さんを呼び込まなきゃいけないから、今後は工夫も必要かもしれませんね。
ちなみにお店の名前は「チャップリン」と読むそうです。オーナーがファンなのかな(笑
2015年12月14日
麺匠ぼんてん
余所様のブログで、冬期メニューとして生姜ラーメンが加わったと見たので行ってみました。
イメージしたのは以前くまがいでいただいて感動した「生姜薫る中華そば」。評判の良いぼんてんの作る生姜ラーメンはどれほどのものか、期待して行ったわけですが。
くまがいのように、スープの素材の一つとして生姜を使うのではなく、ラーメンにすりおろし生姜が載っているだけ?基本となるラーメンは醤油と塩から選べるというので、醤油をチョイス。生姜を溶かずにスープだけいただいてみると、揚げ葱が香ばしいしっかりした醤油の強いスープ。生姜を溶いたからといって完全に生姜煮支配されるわけではないあたり、ベースとなるスープに強さがあるのでしょう。
麺はぼんてんらしい平打ちのグリングリンの中太縮れ麺。やや柔目の茹で上がりでツルツル、モッチリした食感がいいです。スープとの絡みも良くて美味しい。
チャーシューは鶏と豚のバラかな。小さめなのが残念ですが、いずれも美味しいチャーシューでした。
ただまぁ何と言うか、好印象なのは麺とチャーシューだけかな。
個人的には、あまり満足度は高くありませんでした。ぼんてんは評価も高くファンも多いので、あまりマイナスなことを書くと怒られそうなので、そうでない方だけ続きを読んで下さい。
怒らないので続きを読む
イメージしたのは以前くまがいでいただいて感動した「生姜薫る中華そば」。評判の良いぼんてんの作る生姜ラーメンはどれほどのものか、期待して行ったわけですが。
くまがいのように、スープの素材の一つとして生姜を使うのではなく、ラーメンにすりおろし生姜が載っているだけ?基本となるラーメンは醤油と塩から選べるというので、醤油をチョイス。生姜を溶かずにスープだけいただいてみると、揚げ葱が香ばしいしっかりした醤油の強いスープ。生姜を溶いたからといって完全に生姜煮支配されるわけではないあたり、ベースとなるスープに強さがあるのでしょう。
麺はぼんてんらしい平打ちのグリングリンの中太縮れ麺。やや柔目の茹で上がりでツルツル、モッチリした食感がいいです。スープとの絡みも良くて美味しい。
チャーシューは鶏と豚のバラかな。小さめなのが残念ですが、いずれも美味しいチャーシューでした。
ただまぁ何と言うか、好印象なのは麺とチャーシューだけかな。
個人的には、あまり満足度は高くありませんでした。ぼんてんは評価も高くファンも多いので、あまりマイナスなことを書くと怒られそうなので、そうでない方だけ続きを読んで下さい。
怒らないので続きを読む