土曜ですが、買い物してたらちょうどいい時間になったので荒町のこいけ屋へ。狙いは汁なし担々麺。
到着は11:40頃。あれ?まだ店が開いていない・・・。11:30開店のはずでは?以前は遅れる時にはツイートがあったけど、今回はなし。う〜ん、ルーズなのは良くないなぁ・・・。印象がマイナスポイント。
開店前からの行列で道行く人々もチラチラ。まさか宣伝効果を狙ってわざと開店時間を遅らせている?そんなわけはないか(笑
カウンターのみ9席で、なんとか待たずに座ることが出来ました。いただいたのは汁なし担々麺〜ふよう〜。750円。「ふよう」ってなに?辛味をなしから激辛まで選べるので、中辛でいただきました。
他のお客さんの注文を聞いていると、2人で3杯の注文だったり、ラーメン+ミニ丼だったり、とにかくみなさん食欲旺盛だなぁ。特にステーキ丼は人気のようです。機会があったら食べてみたいものですが、一人では食べきる自信がありませんね(笑
軍鶏ラーメンを注文しているお客さんも多くて、結構みんなtwitter見てるんだなぁと感心しました。
さて、いただいた汁なし担々麺は、見た感じは汁多めのスタンダードな汁なし担々麺。これをよーくかきまぜていただきます。麺は熱盛りですが結構弾力の強い、四角いストレートの太麺。食べ応えがあります。トッピングは葱と粗挽きの挽肉。辛さもシビレも最初からダイレクトに伝わり、担々麺を食べているという気にさせてくれます。見た時には汁多めと思ったのですが、結構麺とのからみが良くて食べ終える頃には思ったほどは残っていませんでした。麺を食べ終えたところで追い飯をいただきました。残ったタレと追い飯の絡み具合がちょうどいい感じで、最後まで美味しくいただきました。
支払いを済ませて店の外に出ると、大行列でビックリ。個人的にはノーマークでしたが、かなりの人気店だという事を思い知らされました。駐車場がないのが車移動の私としてはマイナスポイント。それと、時間通りに店が開かないのもどうなんでしょうかね?
仕事ぶりは丁寧だし、味も申し分ないだけに、残念でなりません。
人気のステーキ丼、う〜ん、いつかは食べてみたい(笑
11:30〜(一応) 不定休
2016年05月27日
麺ハウス こもれ美
冬期メニューの味噌ラーメンが終了し、夏期メニューの担々麺がスタートしたのはtwitterで知っていました。提供期間も長いし、なかなか行きづらい場所でもあるし、わざわざ行かなくてもいいかな、そのうち機会もあるかなとのんびり構えていたのですが、まさかこんなに早くその機会に恵まれるとは思いませんでした(笑
大和町で仕事があったので、早速行ってみました。11時開店で、時間的には開店直後の訪問だったのですが、私が入って満席となりました。立地が良いとは言い難いのに、相変わらずの人気店です。券売機制で、いただいたのは担々麺。850円。
見た目はスープの色からして間違いなく担々麺ですが、トッピングの構成を見るとかなり個性的。スープは胡麻の強い濃厚でコッテリした味わい。辛さを小・中・大と選べるので中辛でいただきました。辛味だけでなく痺れもしっかり効いている本格的な担々麺です。粘度の高い濃厚スープなだけあって、麺との絡みはバッチリ。辛さは最初こそたいしたことないと思ったのですが、痺れとも相まって申し分なし、食べ終わる頃には汗が顎を伝うほど。
トッピングは刻み葱、細切りタケノコ、チャーシュー、挽肉、ホウレンソウ?細切りタケノコとチャーシューは他のラーメンにも使っているのと同じ物。チャーシューは短冊切りにされていて、挽肉もあるので満足度は高いです。ホウレンソウは、ホウレンソウなのかな?結構肉厚で歯応えもしっかりしていて食べ応えあり。辛い担々麺の箸休め的な存在なのかな。スープも単純なスープではなくいろいろ混ざっているみたいで、穴あきレンゲがほしいところ。
麺はモチモチの細麺。ストレート麺だけどスープが濃厚なのでよくからみます。小さな器に麺がみっちり入っており、見た目以上に麺量はしっかりありそう。「食べたなぁ」という気にもなるし、細麺のわりに腹持ちも良いです。幸いなことに夕方になっても胃もたれ・胸焼けはなかったので担々麺は私と相性が良さそう(笑
最初は850円て高くない?と思ったのですが、食べてみれば納得のお値段。かなり濃厚だし個性的なので、食べ手を選ぶ気はしないでもないけど。美味しかったけど、一度食べるとしばらくはいいかな、って感じ(笑
そしてまた忘れた頃に「あ〜、こもれ美の担々麺が食いてぇ!」ってなるんだろうな(笑
大和町で仕事があったので、早速行ってみました。11時開店で、時間的には開店直後の訪問だったのですが、私が入って満席となりました。立地が良いとは言い難いのに、相変わらずの人気店です。券売機制で、いただいたのは担々麺。850円。
見た目はスープの色からして間違いなく担々麺ですが、トッピングの構成を見るとかなり個性的。スープは胡麻の強い濃厚でコッテリした味わい。辛さを小・中・大と選べるので中辛でいただきました。辛味だけでなく痺れもしっかり効いている本格的な担々麺です。粘度の高い濃厚スープなだけあって、麺との絡みはバッチリ。辛さは最初こそたいしたことないと思ったのですが、痺れとも相まって申し分なし、食べ終わる頃には汗が顎を伝うほど。
トッピングは刻み葱、細切りタケノコ、チャーシュー、挽肉、ホウレンソウ?細切りタケノコとチャーシューは他のラーメンにも使っているのと同じ物。チャーシューは短冊切りにされていて、挽肉もあるので満足度は高いです。ホウレンソウは、ホウレンソウなのかな?結構肉厚で歯応えもしっかりしていて食べ応えあり。辛い担々麺の箸休め的な存在なのかな。スープも単純なスープではなくいろいろ混ざっているみたいで、穴あきレンゲがほしいところ。
麺はモチモチの細麺。ストレート麺だけどスープが濃厚なのでよくからみます。小さな器に麺がみっちり入っており、見た目以上に麺量はしっかりありそう。「食べたなぁ」という気にもなるし、細麺のわりに腹持ちも良いです。幸いなことに夕方になっても胃もたれ・胸焼けはなかったので担々麺は私と相性が良さそう(笑
最初は850円て高くない?と思ったのですが、食べてみれば納得のお値段。かなり濃厚だし個性的なので、食べ手を選ぶ気はしないでもないけど。美味しかったけど、一度食べるとしばらくはいいかな、って感じ(笑
そしてまた忘れた頃に「あ〜、こもれ美の担々麺が食いてぇ!」ってなるんだろうな(笑
2016年05月24日
とんこつ屋 えにし
荒巻本沢という、ラーメン店としてはあまり縁のなさそうな場所に新しく出来たラーメン屋さん。「とんこつ屋」というところに激しく惹かれたのですが、情報によると駐車場がないとの事で行けずにいました。最近駐車場を用意しないラーメン屋さんが多いようですが、完全地元密着型なのでしょうか?それとも駐車場なんかなくても客を引き寄せる実力があるという気持ちの現れなのでしょうか?近所にはコインパーキングすらないので、車移動の私としてはその実力を垣間見る機会すらありません。
がしかし、さらに新しい情報で近所の美容院「ognis」さんと提携したようで、18時以降はこちらの駐車場に駐めることができるようになったそうです。また火曜日は昼から利用可能とのことでしたので、唯一昼営業で駐車場の使える火曜日を狙って行きました。
仙台では美味しい長浜系トンコツラーメンのお店がすっかり減ってしまったので正統派トンコツラーメンであることを期待したのですが、どうやらトンコツ醤油らしい。まぁそれでも百聞は一見にしかず。新店訪問です。
券売機制で店内はカウンターのみ8席程度のこじんまりとした作り。基本メニューのトンコツ醤油、カレーラーメン、黒ラーメンが主なラインナップ。トンコツ系のカレーラーメンというのも新しい。黒ラーメンというのはマー油が浮いているのかな?とにもかくにも今回は基本に忠実にトンコツ醤油をいただきました。700円。
前評判の通り、白濁スープの長浜系トンコツラーメンではなく、茶色いスープのトンコツ醤油。くどさやクセがなく、万人向けするスープですね。美味しいけど、期待していたのとは違うし、インパクト不足は否めない。
一方で麺は長浜系トンコツラーメンを彷彿とさせる白くて細いストレートの細麺。ザックリ系ではなくもっちり系で、茹で加減は普通。これは硬めで食べてみたいですね。麺量は普通だけど細麺なのでイマイチ食べ応えがありません。替え玉があるので、しっかり食べたい人は替え玉100円を追加した方がいいかもしれません。
トッピングは小口葱、メンマ、チャーシュー。メンマが入るあたりやっぱり長浜系トンコツラーメンではないですね。チャーシューは薄くて小さいけど4枚ほど入っていて、噛み応えのある美味しいチャーシューでした。
卓上には辛子高菜、ニンニク、唐辛子があり、途中から辛子高菜とニンニクで味を変えてみました。やっぱりニンニクを入れると味が締まるし、辛子高菜を入れると「トンコツラーメン!」って感じになります。せっかくなので紅ショウガもほしかったな。替え玉してスープが薄くなった時のためにラーメンダレも卓上に用意されていました。
イメージとしては、長浜系トンコツラーメンとトンコツ醤油ラーメンのハイブリッドって感じかな。GWに新規開店した一番堂といい、最近はトンコツ醤油ラーメンが流行っているのかな?個人的にはあまり食指が動かないジャンルではあるのですが。
駐車場を使えるのが火曜日だけという事で個人的にはハードルの高いお店です。でもカレーラーメンは気になるな。
水曜定休 11:00〜
がしかし、さらに新しい情報で近所の美容院「ognis」さんと提携したようで、18時以降はこちらの駐車場に駐めることができるようになったそうです。また火曜日は昼から利用可能とのことでしたので、唯一昼営業で駐車場の使える火曜日を狙って行きました。
仙台では美味しい長浜系トンコツラーメンのお店がすっかり減ってしまったので正統派トンコツラーメンであることを期待したのですが、どうやらトンコツ醤油らしい。まぁそれでも百聞は一見にしかず。新店訪問です。
券売機制で店内はカウンターのみ8席程度のこじんまりとした作り。基本メニューのトンコツ醤油、カレーラーメン、黒ラーメンが主なラインナップ。トンコツ系のカレーラーメンというのも新しい。黒ラーメンというのはマー油が浮いているのかな?とにもかくにも今回は基本に忠実にトンコツ醤油をいただきました。700円。
前評判の通り、白濁スープの長浜系トンコツラーメンではなく、茶色いスープのトンコツ醤油。くどさやクセがなく、万人向けするスープですね。美味しいけど、期待していたのとは違うし、インパクト不足は否めない。
一方で麺は長浜系トンコツラーメンを彷彿とさせる白くて細いストレートの細麺。ザックリ系ではなくもっちり系で、茹で加減は普通。これは硬めで食べてみたいですね。麺量は普通だけど細麺なのでイマイチ食べ応えがありません。替え玉があるので、しっかり食べたい人は替え玉100円を追加した方がいいかもしれません。
トッピングは小口葱、メンマ、チャーシュー。メンマが入るあたりやっぱり長浜系トンコツラーメンではないですね。チャーシューは薄くて小さいけど4枚ほど入っていて、噛み応えのある美味しいチャーシューでした。
卓上には辛子高菜、ニンニク、唐辛子があり、途中から辛子高菜とニンニクで味を変えてみました。やっぱりニンニクを入れると味が締まるし、辛子高菜を入れると「トンコツラーメン!」って感じになります。せっかくなので紅ショウガもほしかったな。替え玉してスープが薄くなった時のためにラーメンダレも卓上に用意されていました。
イメージとしては、長浜系トンコツラーメンとトンコツ醤油ラーメンのハイブリッドって感じかな。GWに新規開店した一番堂といい、最近はトンコツ醤油ラーメンが流行っているのかな?個人的にはあまり食指が動かないジャンルではあるのですが。
駐車場を使えるのが火曜日だけという事で個人的にはハードルの高いお店です。でもカレーラーメンは気になるな。
水曜定休 11:00〜
2016年05月23日
福の家
またしてもtwitter情報をキャッチ。高い高いと文句を言ってきた福の家ですが(笑)なんと価格改定を断行。麺量を小・中・大にわけて価格差を付けたとのこと。小750円、中850円、大950円。中が850円なら今までと変わりないじゃないかと思いがちですが、通常は従来品を「中」にするだろうところを「小」の麺量が150g。つまり「小」で他の店の並盛りと同等という話し。太平楽方式ですね。従来の並盛りが「小」になったわけですから、850円が750円に値下げされたことになります。上げる事はあっても下げることはない日本の市場動向にあって、これは画期的な大英断。その心意気に応えないわけにはいきますまい。
なんて大袈裟な話しでもないんだけど、実際、本当に値下げして内容が悪くなっていたりはしないだろうか確認しに行った来ました(笑
値段が下がった分、内容が劣化していたら実質値上げですからねぇ。
いただいたのは担々麺。黒胡麻と白胡麻を選べますが、前回は白胡麻だったので今回は黒胡麻で。辛さも選べますが無料の上限となる1.5辛でお願いしました。
提供されてまず気づいたのは器が変わりましたね。黒胡麻に黒い器って保護色か?という冗談はさておき、器が小さくなりました。その分、麺量も減っていたら困るんだけどね。
結論から言うと、変わったのは値段と器だけで、麺量も内容も変わっていないように思いました。という事は、事実上の値下げという事でOKですね?素晴らしい!
白胡麻はクリーミーで上品な印象ですが、黒胡麻は濃厚で胡麻のざらつきもありワイルドな感じ。どちらも悪くないです。辛さも前回いただいた時よりも上がっているのかな?食べている時はそれほど「辛い!」という感じではないのですが、食後にジワジワくるタイプです。店を出る頃に汗だくになってしまった。
ランチタイムはサービスライスも付くし、750円は納得のお値段。これちょっと他の担々麺専門店に行かなくてもいいかもしれません。駐車場完備だし、店内広いし、言う事ないでしょう(笑
何度でも言いますが、一度上げた値段を下げるなんて事は滅多にお目にかかれない日本のご時世の中にあって、あえて値下げに踏み切った英断は、それだけで評価に値します。
水曜定休 11:30〜
なんて大袈裟な話しでもないんだけど、実際、本当に値下げして内容が悪くなっていたりはしないだろうか確認しに行った来ました(笑
値段が下がった分、内容が劣化していたら実質値上げですからねぇ。
いただいたのは担々麺。黒胡麻と白胡麻を選べますが、前回は白胡麻だったので今回は黒胡麻で。辛さも選べますが無料の上限となる1.5辛でお願いしました。
提供されてまず気づいたのは器が変わりましたね。黒胡麻に黒い器って保護色か?という冗談はさておき、器が小さくなりました。その分、麺量も減っていたら困るんだけどね。
結論から言うと、変わったのは値段と器だけで、麺量も内容も変わっていないように思いました。という事は、事実上の値下げという事でOKですね?素晴らしい!
白胡麻はクリーミーで上品な印象ですが、黒胡麻は濃厚で胡麻のざらつきもありワイルドな感じ。どちらも悪くないです。辛さも前回いただいた時よりも上がっているのかな?食べている時はそれほど「辛い!」という感じではないのですが、食後にジワジワくるタイプです。店を出る頃に汗だくになってしまった。
ランチタイムはサービスライスも付くし、750円は納得のお値段。これちょっと他の担々麺専門店に行かなくてもいいかもしれません。駐車場完備だし、店内広いし、言う事ないでしょう(笑
何度でも言いますが、一度上げた値段を下げるなんて事は滅多にお目にかかれない日本のご時世の中にあって、あえて値下げに踏み切った英断は、それだけで評価に値します。
水曜定休 11:30〜
2016年05月21日
麺屋 恵比寿
一時期の混雑も落ち着いて駐車場にも車を駐めることが出来るようになった恵比寿に再訪です。
今回は定番の中華そばをいただきました。券売機制で600円。一時期の混雑が落ち着いたとは言え、11時オープンの直後から次々とお客さんが訪れ人気店なのは変わりないようです。
久々にいただいた中華そばは、かつての私の記憶とは結構違っていました。濁ったスープで魚介出汁がかなり強く効いています。恵比寿は、現在の「魔界ラーメン月光」の場所で新規開店した当時から通っていました。最初は淡麗というよりもむしろあっさりしすぎて旨味が薄い、物足りない印象でしたが徐々に美味しくなっていって、移転直前には逆に味が濃すぎるくらいになっていました。バイトも定着せず接客も標準化されることがありませんでした。そんな事もあって私としては足が遠のいたのですが、一方で個性的なつけ麺が人気になって行列店になり、現在の場所に移転した経緯を知っています。当時の中華そばのスープは清湯タイプだったと思うのですが、いつの間に節粉の効いた濁ったスープになったのやら。味は悪くないので文句ないのですが、イメージと違っていたのでちょっとビックリ。
トッピングは刻みネギ、メンマ、チャーシュー、海苔。チャーシューは厚めに切られていてホロリと崩れるタイプ。海苔はスープに浸すと柔らかくなり、結構いい海苔を使っているようです。
麺は白くて細いストレート麺。これは以前と変わらないのかな?モッチリした食感ですが、ちょっと柔目に茹でられています。このタイプだったら気持ち固めに茹でた方が美味しいと思うんだけど。
抱いていた以前のイメージとは違いましたが、美味しくいただきました。
注文をいろいろカスタマイズできるようですが、券売機がゴチャゴチャしていてイマイチわかりづらいのが残念なところ。にんきのつけ麺を食べたことがなかったので、そろそろ季節的につけ麺もいいですね。
今回は定番の中華そばをいただきました。券売機制で600円。一時期の混雑が落ち着いたとは言え、11時オープンの直後から次々とお客さんが訪れ人気店なのは変わりないようです。
久々にいただいた中華そばは、かつての私の記憶とは結構違っていました。濁ったスープで魚介出汁がかなり強く効いています。恵比寿は、現在の「魔界ラーメン月光」の場所で新規開店した当時から通っていました。最初は淡麗というよりもむしろあっさりしすぎて旨味が薄い、物足りない印象でしたが徐々に美味しくなっていって、移転直前には逆に味が濃すぎるくらいになっていました。バイトも定着せず接客も標準化されることがありませんでした。そんな事もあって私としては足が遠のいたのですが、一方で個性的なつけ麺が人気になって行列店になり、現在の場所に移転した経緯を知っています。当時の中華そばのスープは清湯タイプだったと思うのですが、いつの間に節粉の効いた濁ったスープになったのやら。味は悪くないので文句ないのですが、イメージと違っていたのでちょっとビックリ。
トッピングは刻みネギ、メンマ、チャーシュー、海苔。チャーシューは厚めに切られていてホロリと崩れるタイプ。海苔はスープに浸すと柔らかくなり、結構いい海苔を使っているようです。
麺は白くて細いストレート麺。これは以前と変わらないのかな?モッチリした食感ですが、ちょっと柔目に茹でられています。このタイプだったら気持ち固めに茹でた方が美味しいと思うんだけど。
抱いていた以前のイメージとは違いましたが、美味しくいただきました。
注文をいろいろカスタマイズできるようですが、券売機がゴチャゴチャしていてイマイチわかりづらいのが残念なところ。にんきのつけ麺を食べたことがなかったので、そろそろ季節的につけ麺もいいですね。
2016年05月19日
焼肉冷麺ヤマト 多賀城店
暑かったので冷麺をいただきに行きました。イヴェント期間中で390円で食べられると見たものですから。
お昼の時間帯、駐車場はほぼ満車。しかし店内は十分なキャパシティが確保されているようで予想していたほどの客入りではありませんでした。
ヤマトには初訪問ですが、タッチパネルで注文するシステムです。回転寿司や焼き肉店では多く導入されているシステムのようですが、滅多に行くことのない私には結構未知の領域(笑
ランチメニューやサービスセットもありましたが、当初の予定通り、冷麺を注文。390円。
注文の品は店員さんが持ってきてくれるのではなく、回転寿司のようにレーンに載って運ばれてきます。しかも超高速(笑
注文したテーブルまで来るとレーンが止まり、透明窓が開くので品物を取りだしタッチパネルのボタンを押すことで「受け取った」証明となります。いろいろ画期的だけど、なんだか慣れないなぁ。できれば受付でお会いした可愛い店員さんとコミュニケーションとりたかった(笑
肝心の冷麺ですが、冷麺自体を食べ慣れないので評価は難しいですね(笑
注文から提供まで、結構時間がかかりました。辛さも選べるので中辛でオーダーしましたが、それなりの辛さでした。もともと冷麺のスープはそれほど味がはっきりしているわけではないし、麺もスープが絡みにくいので、辛さは評価しずらいです。麺をすすった時の辛さと、スープをすすった時の辛さは異なりますので。結構クセがなく、食べやすかったと思います。
トッピングはカクテキがゴロゴロしていて食べ応えがありました。季節柄か、スイカではなくリンゴが載っていました。チャーシューはパサつき気味のものが1枚。お値段的に注文はつけられませんが。半額イヴェント中とは言え、量的には十分で文句なし。
久しぶりに、と言うか数年ぶりに冷麺を食べたけど美味しかった。今年の夏も暑いのかな?冷麺もいいかな、と思いました。
お昼の時間帯、駐車場はほぼ満車。しかし店内は十分なキャパシティが確保されているようで予想していたほどの客入りではありませんでした。
ヤマトには初訪問ですが、タッチパネルで注文するシステムです。回転寿司や焼き肉店では多く導入されているシステムのようですが、滅多に行くことのない私には結構未知の領域(笑
ランチメニューやサービスセットもありましたが、当初の予定通り、冷麺を注文。390円。
注文の品は店員さんが持ってきてくれるのではなく、回転寿司のようにレーンに載って運ばれてきます。しかも超高速(笑
注文したテーブルまで来るとレーンが止まり、透明窓が開くので品物を取りだしタッチパネルのボタンを押すことで「受け取った」証明となります。いろいろ画期的だけど、なんだか慣れないなぁ。できれば受付でお会いした可愛い店員さんとコミュニケーションとりたかった(笑
肝心の冷麺ですが、冷麺自体を食べ慣れないので評価は難しいですね(笑
注文から提供まで、結構時間がかかりました。辛さも選べるので中辛でオーダーしましたが、それなりの辛さでした。もともと冷麺のスープはそれほど味がはっきりしているわけではないし、麺もスープが絡みにくいので、辛さは評価しずらいです。麺をすすった時の辛さと、スープをすすった時の辛さは異なりますので。結構クセがなく、食べやすかったと思います。
トッピングはカクテキがゴロゴロしていて食べ応えがありました。季節柄か、スイカではなくリンゴが載っていました。チャーシューはパサつき気味のものが1枚。お値段的に注文はつけられませんが。半額イヴェント中とは言え、量的には十分で文句なし。
久しぶりに、と言うか数年ぶりに冷麺を食べたけど美味しかった。今年の夏も暑いのかな?冷麺もいいかな、と思いました。
2016年05月18日
らーめん かいじ 東仙台店
一度書いた記事がエラーで消えてしまって、キレキレ気味ですがれいせいに 行きたいと思います(笑
とがしのブログで「追い鯖塩中華そば」を限定で出すと告知があったので行ってきました。とがしぐるグループには珍しい淡麗系のメニュー。はじめから追い飯付き、というところに興味が惹かれました(笑
11時オープンのこちらのお店、11:30頃に行ったら駐車場はいっぱいでした。先に用事を済ませて12時近くに再訪したところ、かなり駐車場に空きが出来ていました。タイミングって大事ですね(笑
券売機制で、限定麺880円を購入。大盛りも無料ですが追い飯が付くことを考慮して並盛りでいただきました。
店内は一波去った感じで落ち着いており、それほど待たずに提供となりました。中華そばだけでなく、追い飯と追い飯用のトッピングも同時に提供されます。
中華そばは見た目からして透明度の高い清湯スープ。透き通っていて美しい。味わいも見たまんま、繊細なスープ。出汁の旨味がしっかり出ているわりには味わいとしては上品すぎる気がしないでもないかな。
麺は断面が四角いストレートの細麺。モッチリした歯触りで、これぞ中華そばって感じ。この麺は好きだなぁ。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ二種類、キヌサヤ、海苔。キヌサヤと海苔ってところが中華そばっぽい。ただ海苔はちょっと固かったな。チャーシューは低温処理の鶏チャーシューのようなテイストですが、豚モモだそうです。このチャーシューは逸品です。
ネギもブログによると青いところは葉タマネギだそうで、言われなければ気づけないこだわりがあるようです。
麺を食べ終えたら残ったスープに追い飯投入。追い飯には鯖節と海苔がまぶしてあります。追い飯用のトッピングとしてあられとネギと柚子胡椒を入れました。ヒマラヤ岩塩はさすがに味が濃くなってバランスを崩すと思って入れなかったのですが、柚子胡椒も入れない方が良かったですね。味が尖った感じになってしまって、せっかくの繊細な味わいを殺してしまったような気がします。
お値段は高めですが、満足できる出来映えだと思います。いつまで提供しているのかわかりませんが、できればもう一度味わいたいと思わせるラーメンです。
とがしのブログで「追い鯖塩中華そば」を限定で出すと告知があったので行ってきました。とがしぐるグループには珍しい淡麗系のメニュー。はじめから追い飯付き、というところに興味が惹かれました(笑
11時オープンのこちらのお店、11:30頃に行ったら駐車場はいっぱいでした。先に用事を済ませて12時近くに再訪したところ、かなり駐車場に空きが出来ていました。タイミングって大事ですね(笑
券売機制で、限定麺880円を購入。大盛りも無料ですが追い飯が付くことを考慮して並盛りでいただきました。
店内は一波去った感じで落ち着いており、それほど待たずに提供となりました。中華そばだけでなく、追い飯と追い飯用のトッピングも同時に提供されます。
中華そばは見た目からして透明度の高い清湯スープ。透き通っていて美しい。味わいも見たまんま、繊細なスープ。出汁の旨味がしっかり出ているわりには味わいとしては上品すぎる気がしないでもないかな。
麺は断面が四角いストレートの細麺。モッチリした歯触りで、これぞ中華そばって感じ。この麺は好きだなぁ。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ二種類、キヌサヤ、海苔。キヌサヤと海苔ってところが中華そばっぽい。ただ海苔はちょっと固かったな。チャーシューは低温処理の鶏チャーシューのようなテイストですが、豚モモだそうです。このチャーシューは逸品です。
ネギもブログによると青いところは葉タマネギだそうで、言われなければ気づけないこだわりがあるようです。
麺を食べ終えたら残ったスープに追い飯投入。追い飯には鯖節と海苔がまぶしてあります。追い飯用のトッピングとしてあられとネギと柚子胡椒を入れました。ヒマラヤ岩塩はさすがに味が濃くなってバランスを崩すと思って入れなかったのですが、柚子胡椒も入れない方が良かったですね。味が尖った感じになってしまって、せっかくの繊細な味わいを殺してしまったような気がします。
お値段は高めですが、満足できる出来映えだと思います。いつまで提供しているのかわかりませんが、できればもう一度味わいたいと思わせるラーメンです。
2016年05月16日
麺王みらい 本店
大河原で仕事があったので、足を伸ばして「みらい」へ。なかなか、わざわざは来ないから近所に来たついででもないと行けません。宮店の方が近いんだけど、やっぱり私は本店が好きです。
いただいたのは、いつもの中華そば。650円。今年に入って50円値上げしたけど、文句のない美味しさ。今まで食べてきたものとまったくイメージは変わらず、ブレのない一杯。
魚介と豚骨と思われる清湯スープは澄んだ美味しさで最後の一滴まで飲み干せます。白くて細いストレート麺はムニュンとした食感で、個人的にはザックリした歯応えの麺よりも好きですね。トッピングも豊富で葱・水菜・メンマ・チャーシュー・ナルト・海苔・煮玉子半分と豪華。ワンタンの皮もトッピングとして用意されてはいるんだけど、これ以上トッピングを増やすと収拾が付かなくなりそう(笑
味玉も上品な味の入り方で、物足りなくもないしスープの邪魔もしない。海苔はやわらかくてスープに浸すと溶ける感じ。店主が七ヶ浜出身なだけあって海苔にはこだわってるのかな?
今回も絶品でした。オーソドックスな中華そばの中では一番好きかも。立地柄、なかなか来れないのが残念だけど、それが逆に毎回新鮮な気持ちで味わうことができる理由なのかな?
いただいたのは、いつもの中華そば。650円。今年に入って50円値上げしたけど、文句のない美味しさ。今まで食べてきたものとまったくイメージは変わらず、ブレのない一杯。
魚介と豚骨と思われる清湯スープは澄んだ美味しさで最後の一滴まで飲み干せます。白くて細いストレート麺はムニュンとした食感で、個人的にはザックリした歯応えの麺よりも好きですね。トッピングも豊富で葱・水菜・メンマ・チャーシュー・ナルト・海苔・煮玉子半分と豪華。ワンタンの皮もトッピングとして用意されてはいるんだけど、これ以上トッピングを増やすと収拾が付かなくなりそう(笑
味玉も上品な味の入り方で、物足りなくもないしスープの邪魔もしない。海苔はやわらかくてスープに浸すと溶ける感じ。店主が七ヶ浜出身なだけあって海苔にはこだわってるのかな?
今回も絶品でした。オーソドックスな中華そばの中では一番好きかも。立地柄、なかなか来れないのが残念だけど、それが逆に毎回新鮮な気持ちで味わうことができる理由なのかな?
2016年05月13日
みちのく屋
新店に初訪問。新聞に広告が出ていたので写真を撮っておきました。その後、「仙台ラーメン事情」にあがった記事によると開店時間が曜日によって変則的なようなので、なかなか都合がつかず仕舞いでしたが、行けそうだったので行ってきました。
場所のイメージが出来なかったのでナビに住所を打ち込んだら、すごく遠回りさせられた (;一一)
到着してみれば、あれ?ここってずいぶん前に結構有名なお店だったのでは?と言っても10年以上前の話しなので、なんという名前の店だったかも忘れてしまいましたが(笑
一度来たことがあるような気もするのですが、大昔過ぎて忘れてしまいました。
とりあえず駐車場に車を止めて入店。んんん〜〜〜、これは地雷を踏んだかなぁ?お昼時なのにお客さんはなし。昼はラーメン夜は居酒屋といった営業スタイル。最近このスタイルが多いとは言え、みんながみんな美味しいラーメンを出しているとは限りません。初訪問なので基本に忠実に、中華そばをオーダー。600円。
他にカレー中華、塩ラーメン、巧ラーメンといった気になるメニューもあり。「巧」というのは居酒屋タイムの店名らしい。塩は「塩中華」ではなく「塩ラーメン」なのは理由があるのか?カレーは普通「カレーラーメン」だろうに、あえて「カレー中華」としたのはやはり意図があるのか?いろいろ気になる。
店内は厨房一人、フロア一人の体制。カウンター4〜5席とこあがり2〜3卓のキャパシティ。カウンターと椅子の高さのバランスはラーメンをすするには高すぎる。カウンターの前には寿司屋がネタを保存するような透明ケースがあり、やっぱりラーメン屋ではないんだろうな、という雰囲気がプンプン。他にお客さんがいなかったわりには、結構提供までに時間がかかりました。
スープは見た目は透明度が高い清湯タイプ。味わいは、蕎麦のめんつゆのような和出汁テイストなあっさりした味わい。ですが、物足りなさはなく十分に美味しい。
麺は白くて細いストレート麺。モッチリした味わいで、スープとの相性もバッチリ。「ラーメン」ではなく「中華そば」というだけのことはあります。
トッピングは刻み葱、メンマ、チャーシュー、ナルト。ここまで来たら海苔も載せれば完璧な中華そばだったのに(笑
チャーシューは表面を炙ってあり、肉厚で噛み応えあり。肉の塊って感じのチャーシューで個性的です。
総じて、飲んだ〆のラーメンとして食べたい感じです。もちろん、お昼に食べても十分美味しいんだけど、イメージとしては〆のラーメンかな。麺量は普通なので私としては満足でしたが、ガッチリ食べたい方には足りないかも。カレー丼・チャーシュー丼といったサイドメニューもあるので、組み合わせてみたらいいと思います。
食べやすいオーソドックスな中華そばなので、万人にお勧めできます。
先にも言ったように、営業時間が変則的なので注意が必要ですね。以下、「ラーメン事情」の掲示板のコピーです。
月曜…定休日
火曜…18:00〜23:30
水曜〜土曜…11:00〜14:30、18:00〜23:30
日曜…11:00〜14:30
場所のイメージが出来なかったのでナビに住所を打ち込んだら、すごく遠回りさせられた (;一一)
到着してみれば、あれ?ここってずいぶん前に結構有名なお店だったのでは?と言っても10年以上前の話しなので、なんという名前の店だったかも忘れてしまいましたが(笑
一度来たことがあるような気もするのですが、大昔過ぎて忘れてしまいました。
とりあえず駐車場に車を止めて入店。んんん〜〜〜、これは地雷を踏んだかなぁ?お昼時なのにお客さんはなし。昼はラーメン夜は居酒屋といった営業スタイル。最近このスタイルが多いとは言え、みんながみんな美味しいラーメンを出しているとは限りません。初訪問なので基本に忠実に、中華そばをオーダー。600円。
他にカレー中華、塩ラーメン、巧ラーメンといった気になるメニューもあり。「巧」というのは居酒屋タイムの店名らしい。塩は「塩中華」ではなく「塩ラーメン」なのは理由があるのか?カレーは普通「カレーラーメン」だろうに、あえて「カレー中華」としたのはやはり意図があるのか?いろいろ気になる。
店内は厨房一人、フロア一人の体制。カウンター4〜5席とこあがり2〜3卓のキャパシティ。カウンターと椅子の高さのバランスはラーメンをすするには高すぎる。カウンターの前には寿司屋がネタを保存するような透明ケースがあり、やっぱりラーメン屋ではないんだろうな、という雰囲気がプンプン。他にお客さんがいなかったわりには、結構提供までに時間がかかりました。
スープは見た目は透明度が高い清湯タイプ。味わいは、蕎麦のめんつゆのような和出汁テイストなあっさりした味わい。ですが、物足りなさはなく十分に美味しい。
麺は白くて細いストレート麺。モッチリした味わいで、スープとの相性もバッチリ。「ラーメン」ではなく「中華そば」というだけのことはあります。
トッピングは刻み葱、メンマ、チャーシュー、ナルト。ここまで来たら海苔も載せれば完璧な中華そばだったのに(笑
チャーシューは表面を炙ってあり、肉厚で噛み応えあり。肉の塊って感じのチャーシューで個性的です。
総じて、飲んだ〆のラーメンとして食べたい感じです。もちろん、お昼に食べても十分美味しいんだけど、イメージとしては〆のラーメンかな。麺量は普通なので私としては満足でしたが、ガッチリ食べたい方には足りないかも。カレー丼・チャーシュー丼といったサイドメニューもあるので、組み合わせてみたらいいと思います。
食べやすいオーソドックスな中華そばなので、万人にお勧めできます。
先にも言ったように、営業時間が変則的なので注意が必要ですね。以下、「ラーメン事情」の掲示板のコピーです。
月曜…定休日
火曜…18:00〜23:30
水曜〜土曜…11:00〜14:30、18:00〜23:30
日曜…11:00〜14:30
2016年05月10日
おっぺしゃん 若林店
そういえば今日って10日。おっぺしゃんのトンコツの日じゃん。と急に思い出しました。毎月、忘れちゃうんだよね(笑
仕事の合間に本店に行ってみたけど、駐車場って2台しかないの?道路も狭くて、車を駐めて店員に聞きに行くのもはばかられたので、潔く諦め、駐車場のある若林店へ。
1時近くの訪問になってしまったけど、かなり賑わっていました。かろうじて車を駐めることができてラッキーでした。トンコツの日はおっぺしゃんラーメン750円が500円で提供されます。しかもランチタイムはサービスライスがあるし、聞くところによると中盛りもサービスしてくれるらしい。しっかり食べたい人には狙い目ですね。
それにしても、おっぺしゃんっていつ以来でしょうか、すごく久しぶりに来たような気がします。店員さん、相変わらず元気でテキパキ、活気があります。メニューやウンチクのごちゃごちゃ感も、おっぺしゃんらしさと言っていいのかな。
麺の硬さと油の量を選べるので、カタメと油少なめでオーダー。油ってマー油の事なんですね。マー油控えめにすることで、熊本ラーメンではない九州ラーメンのテイストに近づきます。マー油が濃い、くどい、味が支配される、と思った時は少なめにすると食べやすいかもしれません。パンチが減った分は、卓上にニンニク味噌があるのでこれで調整するのも面白いです。
麺は九州トンコツならではの白くて細いストレート麺。カタメでオーダーしたわりにはそれほどでもなく、他店のカタメを期待するならバリの方がいいかもしれません。麺量は気持ち少なめかな。ここらへんも九州トンコツならではですかね。
トッピングは葱、キクラゲ、豚バラチャーシュー、煮玉子半分、海苔。葱は申し訳程度にしか載っていませんが、自分でよそうサービスライスの脇にトッピング自由の葱が置いてあるので、そこから持ってくれば問題なし。海苔はスープに浸すとほどけてとろけるタイプ。煮玉子は味薄めでした。
スープはマー油少なめにしたためにマー油に支配されることなくベースの豚骨の美味さを味わうことが出来ました。ここに卓上調味料をいろいろ入れてカスタマイズするのも九州ラーメンのお楽しみです。
麺を食べ終わったら残ったスープをご飯にかけてラーメン茶漬けに。これこそトンコツラーメンの醍醐味。美味しくいただきましたが、麺量と内容を考えるとやっぱり通常価格750円は高いなぁ。ライス食べ放題込み・中盛り無料込みでの価格設定?あまり優しくないなぁ。
帰りに唐揚げサービス券をもらいましたが、有効期間は6月9日まで。さすが(笑
また来るとしたら10日だな。
仕事の合間に本店に行ってみたけど、駐車場って2台しかないの?道路も狭くて、車を駐めて店員に聞きに行くのもはばかられたので、潔く諦め、駐車場のある若林店へ。
1時近くの訪問になってしまったけど、かなり賑わっていました。かろうじて車を駐めることができてラッキーでした。トンコツの日はおっぺしゃんラーメン750円が500円で提供されます。しかもランチタイムはサービスライスがあるし、聞くところによると中盛りもサービスしてくれるらしい。しっかり食べたい人には狙い目ですね。
それにしても、おっぺしゃんっていつ以来でしょうか、すごく久しぶりに来たような気がします。店員さん、相変わらず元気でテキパキ、活気があります。メニューやウンチクのごちゃごちゃ感も、おっぺしゃんらしさと言っていいのかな。
麺の硬さと油の量を選べるので、カタメと油少なめでオーダー。油ってマー油の事なんですね。マー油控えめにすることで、熊本ラーメンではない九州ラーメンのテイストに近づきます。マー油が濃い、くどい、味が支配される、と思った時は少なめにすると食べやすいかもしれません。パンチが減った分は、卓上にニンニク味噌があるのでこれで調整するのも面白いです。
麺は九州トンコツならではの白くて細いストレート麺。カタメでオーダーしたわりにはそれほどでもなく、他店のカタメを期待するならバリの方がいいかもしれません。麺量は気持ち少なめかな。ここらへんも九州トンコツならではですかね。
トッピングは葱、キクラゲ、豚バラチャーシュー、煮玉子半分、海苔。葱は申し訳程度にしか載っていませんが、自分でよそうサービスライスの脇にトッピング自由の葱が置いてあるので、そこから持ってくれば問題なし。海苔はスープに浸すとほどけてとろけるタイプ。煮玉子は味薄めでした。
スープはマー油少なめにしたためにマー油に支配されることなくベースの豚骨の美味さを味わうことが出来ました。ここに卓上調味料をいろいろ入れてカスタマイズするのも九州ラーメンのお楽しみです。
麺を食べ終わったら残ったスープをご飯にかけてラーメン茶漬けに。これこそトンコツラーメンの醍醐味。美味しくいただきましたが、麺量と内容を考えるとやっぱり通常価格750円は高いなぁ。ライス食べ放題込み・中盛り無料込みでの価格設定?あまり優しくないなぁ。
帰りに唐揚げサービス券をもらいましたが、有効期間は6月9日まで。さすが(笑
また来るとしたら10日だな。