寒いときこそ、熱くて辛くて暖まるラーメンを、という事で辿り着いたのが名取の「麺屋 八」。開店時間の11:30に間に合うように行ったのに、すでに店は開いており、店内はお客さん多数。くっそ〜、出遅れた。
味噌ラーメンと??ラーメンとどっちにするか最後まで迷ったけど、今回は??ラーメンをいただきました。当然、無料トッピングのチーズ付き。
私と、私の後に来た人で満席になったので、提供までは結構時間がかかりました。待ちに待った??ラーメンは、いつものようにかぐわしく食欲をそそります。
あれ?でもマイナーチェンジしたのかな?麺はボコボコに捻れの入った中太麺。もっと太かったイメージが・・・。モチモチの歯応えでスープとの絡みも良く、申し分なし、でも麺量が減ったかな?
スープはカレーの風味を讃えたドロドロスープ。でも、イメージではもっとスパイシーで攻撃的だったような?今回はバランス良く、美味しく食べられた印象。
山クラゲはいつも通り、チャーシューも厚切りで大きくてホロホロで美味しい。ポテトも減った?
以前は「お腹いっぱい!残ったスープに小ライス追加したいけど無理!」って感じだったけど、今回は「あれ?小ライス、いけんじゃね?」と思ってしまいました。追加しませんでしたけど(笑
美味しさとしては申し分ないし、結局食べ終わる頃には汗をかいていたのですが、やっぱり自分のイメージしたものに比べると、いくぶんかは万人向けに食べやすくしたんだろうか?といった印象を持ちました。
以前は夕方に胃もたれしましたが、今回はそれもなし。やっぱり、いろいろ改良しているのかもしませんね。良い悪いではなく、この変化が楽しめるのも「八」の実力でしょうか。
2016年01月29日
どん辰 杜の市場店
同行人のリクエストで「どん辰 杜の市場店」へ。たまにはラーメン以外の外食もいいものです。
それにしても、お昼前だというのにすごく混んでました。ほかのフードコーナーはそれほどでもないのに、どん辰だけ行列。片倉商店はウニ丼のお店なので、生ウニ丼がない時期はあまり混まないのは仕方がないとしても、ほかの飲食店はもっとお客さんが入って欲しいですね。新鮮で美味しくて安い、という評判で良いのでしょうか?日替わり丼が650円だからねぇ。しかも味噌汁とフルーツが付いて、この値段。そりゃ混むわなぁ。
もちろん、日替わり丼以外にもマグロ丼や鮭とイクラの親子丼など、決め打ちで来ても満足できるメニューが揃っています。海鮮丼は結構豪華だし、普通のマグロ丼の他に「本鮪丼」なんてのもあるくらいですから。でも今回は、いろいろ魚を食べたかったので、日替わり丼に。ご飯の小盛り、大盛りも同料金ですが、小盛りにすると刺身が一切れ多くサービスされますので、小盛りでお願いしました。ご飯よりも魚が食べたい。
日替わり丼の内容は、っと・・・。店頭には貼り出されていたのですが失念してしまいました。う〜ん、意味なし。とびっことかにといわしと、なんだったかな?小盛りにしたサービスはビンチョウマグロでした。味噌汁はあさり汁でおかわり無料。お茶はセルフサービス。フルーツはみかんでした。
海鮮丼というと、醤油にワサビを溶いて丼ぶっかける方が多いのですが、最近は丼にはかけず、醤油皿で刺身に醤油を付け、ワサビを載せて、ご飯と一緒にいただく食べ方をしています。ちまちま食ってんじゃねーよ、丼は豪快にいけ!と言われそうですが、この方が刺身を美味しくいただけるので。
小盛りでも十分満足できる量でした。むしろ刺身が一切れ追加されて嬉しい。正直言って、刺身の善し悪しなんてよくわかりませんが、安いし美味しいし、行列になるのも納得です。
どん辰の前に入っていたお店も繁盛していたと思うのですが、どうしてどん辰になってしまったのでしょう?契約期間の問題だけだったのでしょうか?それともオトナの事情?
それにしても、お昼前だというのにすごく混んでました。ほかのフードコーナーはそれほどでもないのに、どん辰だけ行列。片倉商店はウニ丼のお店なので、生ウニ丼がない時期はあまり混まないのは仕方がないとしても、ほかの飲食店はもっとお客さんが入って欲しいですね。新鮮で美味しくて安い、という評判で良いのでしょうか?日替わり丼が650円だからねぇ。しかも味噌汁とフルーツが付いて、この値段。そりゃ混むわなぁ。
もちろん、日替わり丼以外にもマグロ丼や鮭とイクラの親子丼など、決め打ちで来ても満足できるメニューが揃っています。海鮮丼は結構豪華だし、普通のマグロ丼の他に「本鮪丼」なんてのもあるくらいですから。でも今回は、いろいろ魚を食べたかったので、日替わり丼に。ご飯の小盛り、大盛りも同料金ですが、小盛りにすると刺身が一切れ多くサービスされますので、小盛りでお願いしました。ご飯よりも魚が食べたい。
日替わり丼の内容は、っと・・・。店頭には貼り出されていたのですが失念してしまいました。う〜ん、意味なし。とびっことかにといわしと、なんだったかな?小盛りにしたサービスはビンチョウマグロでした。味噌汁はあさり汁でおかわり無料。お茶はセルフサービス。フルーツはみかんでした。
海鮮丼というと、醤油にワサビを溶いて丼ぶっかける方が多いのですが、最近は丼にはかけず、醤油皿で刺身に醤油を付け、ワサビを載せて、ご飯と一緒にいただく食べ方をしています。ちまちま食ってんじゃねーよ、丼は豪快にいけ!と言われそうですが、この方が刺身を美味しくいただけるので。
小盛りでも十分満足できる量でした。むしろ刺身が一切れ追加されて嬉しい。正直言って、刺身の善し悪しなんてよくわかりませんが、安いし美味しいし、行列になるのも納得です。
どん辰の前に入っていたお店も繁盛していたと思うのですが、どうしてどん辰になってしまったのでしょう?契約期間の問題だけだったのでしょうか?それともオトナの事情?
2016年01月26日
ラーメン居酒屋 飛翔
以前、麺王道 勝に行ったときに見つけました。勝より、ちょっと奥に行ったところにあるお店。こんなところにラーメン屋なんてあったっけ?新店だとしたら勝という人気店が近所にありながら、あえてラーメン屋を出すなんてよほど自信があるのかな?
他にも行きたいお店があったので、なんだかんだで後回しになってしまいましたが、ようやく訪問できました。
駐車場は店の前とのことですが、勝よりも狭いぞ。車道というか、歩道にはみ出す感じで、これは店としては考えた方が良いのではないだろうか。
行って気づいたんだけど、生粋のラーメン店ではなく「ラーメン居酒屋」との事で、昼はラーメンを出し夜はお酒を出すお店らしい。カウンターが5〜6席にボックス席が3卓くらいかな。意外とお客さんが入っていました。
麺メニューは酸辣湯麺、味噌ラーメン、鶏節ラーメンがメイン。今回いただいたのは鶏節ラーメン。780円。
トッピングが豪華で、見た目は良いです。チャーシュー・メンマ・葱・ナルト・煮玉子半分・挽肉・キクラゲ・鶏節。チャーシューはバラチャーシューで、ちょっと厚め。メンマは太めだけど普通かな。挽肉は結局、スープに沈んじゃう。煮玉子は黄身はゆるめで味はあっさりめ。キクラゲは食感は面白いけど、ラーメンには珍しいトッピングですね。鶏節は見た目こそ鰹節に似ているけど、鰹節のように口入れた瞬間に旨味が香る感じではなく、噛みしめているうちに旨味が滲み出る感じ。
麺は縮れの入った黄色い中太麺。よくある中華麺かな。あまり特徴は感じません。麺量も普通。
スープは、結構甘め。動物系主体の出汁なのかな。これが鶏節で取った出汁なのかな?油少なめで口当たりも良く、万人向けしそうな味わい。
熱いのでお気をつけ下さい、と言って提供されたけど、言うほど熱々という感じでもなく、普通にスルスル食べられます。
確かに他ではお目にかかれないラーメンだとは思うけど、印象としては「普通に美味しい」って感じかな。780円という値段も、プチ全部乗せだと思えば妥当なのか?個人的にはもうちょっとトッピングを整理して値段を安くしてくれた方がありがたいんだけど。
この界隈には人気のラーメン屋さんが多いので、頑張ってほしいですね。
他にも行きたいお店があったので、なんだかんだで後回しになってしまいましたが、ようやく訪問できました。
駐車場は店の前とのことですが、勝よりも狭いぞ。車道というか、歩道にはみ出す感じで、これは店としては考えた方が良いのではないだろうか。
行って気づいたんだけど、生粋のラーメン店ではなく「ラーメン居酒屋」との事で、昼はラーメンを出し夜はお酒を出すお店らしい。カウンターが5〜6席にボックス席が3卓くらいかな。意外とお客さんが入っていました。
麺メニューは酸辣湯麺、味噌ラーメン、鶏節ラーメンがメイン。今回いただいたのは鶏節ラーメン。780円。
トッピングが豪華で、見た目は良いです。チャーシュー・メンマ・葱・ナルト・煮玉子半分・挽肉・キクラゲ・鶏節。チャーシューはバラチャーシューで、ちょっと厚め。メンマは太めだけど普通かな。挽肉は結局、スープに沈んじゃう。煮玉子は黄身はゆるめで味はあっさりめ。キクラゲは食感は面白いけど、ラーメンには珍しいトッピングですね。鶏節は見た目こそ鰹節に似ているけど、鰹節のように口入れた瞬間に旨味が香る感じではなく、噛みしめているうちに旨味が滲み出る感じ。
麺は縮れの入った黄色い中太麺。よくある中華麺かな。あまり特徴は感じません。麺量も普通。
スープは、結構甘め。動物系主体の出汁なのかな。これが鶏節で取った出汁なのかな?油少なめで口当たりも良く、万人向けしそうな味わい。
熱いのでお気をつけ下さい、と言って提供されたけど、言うほど熱々という感じでもなく、普通にスルスル食べられます。
確かに他ではお目にかかれないラーメンだとは思うけど、印象としては「普通に美味しい」って感じかな。780円という値段も、プチ全部乗せだと思えば妥当なのか?個人的にはもうちょっとトッピングを整理して値段を安くしてくれた方がありがたいんだけど。
この界隈には人気のラーメン屋さんが多いので、頑張ってほしいですね。
2016年01月25日
みなもと屋
最初は別な店に行く予定だったのですが、いろいろあってみなもと屋へ。ブログで味噌麻辣まぜそばを限定提供していると見たので、そちらをいただくことに。雪が多くて昼間でも気温が上がらず、汁のある熱いラーメンも食べたかったのですが、汁はなくても辛さと痺れで内側から暖めるのもアリかと。
店内に入ったとたん、担々麺専門店かと思ってしまうほどの花椒の香り。結構、限定を頼んでいる人が多いのか?券売機制で850円。並盛りと中盛りを選べますが、身の程をわきまえて並盛りに。今回は辛さは選べませんが痺れは選べるので「中」でお願いしました。お昼前の訪問でしたが、店内は結構混んでいました。
まぜそばですから、とにかくよくかき混ぜていただきます。味噌、との事ですが、あまり味噌は主張してきませんね。辛さも痺れも、ほどほど。最初から強烈に前面に出てくると言うよりも、食べ進めるうちにジワジワ効いてくる感じかな。味付けはあっさりめで、食べやすい感じです。汁なし系って、結構タレの味が濃いイメージが強いのですが、こちらはそれほどしょっぱさは感じません。
麺は捻れの入った太麺。モッチリした歯応えで、タレとの絡みも申し分なく、美味しい。固茹でではないので、するする入ります。
トッピングは刻み葱数種類、刻みチャーシュー、メンマ、ヤングコーン。ヤングコーンは、辛さと痺れにやられた時の箸休め的な存在なのかな。私は好きではないんだけど、ヤングコーン。チャーシューは炙ったぶつ切りタイプがゴロゴロ。タレとも太麺とも相性が良くて美味しい。メンマはいつもの太い材木メンマ。
食べているときは「中盛りでもいけそう?」と思うんだけど、腹持ちを考えるとやっぱり並盛りでちょうどいいのかな。最初こそ、辛さも痺れもたいしたことないじゃんと思ったんだけど、最後の方は頭から汗がつたって落ちてきました。系列店の「かいじ」の台湾まぜそばなんかだとタレが結構残るので追い飯という選択肢もあるけど、今回の味噌麻辣麺は食べ終わると何も残らないので追い飯の楽しみはありません。それくらい食べられる人は最初から中盛りでオーダーしましょう。
「味噌」かと言われると微妙だけど、辛くて痺れるまぜそばとしては美味しかったです。
店内に入ったとたん、担々麺専門店かと思ってしまうほどの花椒の香り。結構、限定を頼んでいる人が多いのか?券売機制で850円。並盛りと中盛りを選べますが、身の程をわきまえて並盛りに。今回は辛さは選べませんが痺れは選べるので「中」でお願いしました。お昼前の訪問でしたが、店内は結構混んでいました。
まぜそばですから、とにかくよくかき混ぜていただきます。味噌、との事ですが、あまり味噌は主張してきませんね。辛さも痺れも、ほどほど。最初から強烈に前面に出てくると言うよりも、食べ進めるうちにジワジワ効いてくる感じかな。味付けはあっさりめで、食べやすい感じです。汁なし系って、結構タレの味が濃いイメージが強いのですが、こちらはそれほどしょっぱさは感じません。
麺は捻れの入った太麺。モッチリした歯応えで、タレとの絡みも申し分なく、美味しい。固茹でではないので、するする入ります。
トッピングは刻み葱数種類、刻みチャーシュー、メンマ、ヤングコーン。ヤングコーンは、辛さと痺れにやられた時の箸休め的な存在なのかな。私は好きではないんだけど、ヤングコーン。チャーシューは炙ったぶつ切りタイプがゴロゴロ。タレとも太麺とも相性が良くて美味しい。メンマはいつもの太い材木メンマ。
食べているときは「中盛りでもいけそう?」と思うんだけど、腹持ちを考えるとやっぱり並盛りでちょうどいいのかな。最初こそ、辛さも痺れもたいしたことないじゃんと思ったんだけど、最後の方は頭から汗がつたって落ちてきました。系列店の「かいじ」の台湾まぜそばなんかだとタレが結構残るので追い飯という選択肢もあるけど、今回の味噌麻辣麺は食べ終わると何も残らないので追い飯の楽しみはありません。それくらい食べられる人は最初から中盛りでオーダーしましょう。
「味噌」かと言われると微妙だけど、辛くて痺れるまぜそばとしては美味しかったです。
2016年01月22日
麺ハウス こもれ美
大和町で仕事があったので、お昼はこもれ美へ。滅多に来る事のない方面なので、この機会を逃すと次はいつ来れるかわかりませんから。ちょうど11時の到着。よっしゃ、待たずに入れると思いきや、すでに店内のお客さんが入っていました。寒いので早めにオープンしたのかな?
券売機制で、寒いという事もあってレギュラーメニューに追加された味噌ラーメンをいただきました。800円。
AORのかかるシックな店内はヘルズキッチンとは趣の異なったコンセプト。ヘルズキッチンはヘルズキッチンで面白いけど、個人的にはこもれ美の方が落ち着きます(笑
味噌ラーメンは、炒め野菜が載るタイプ。野菜はモヤシを中心にタマネギ、キャベツ、白菜、ニンジンといったところでしょうか。刻みチャーシューも入っていましたが、これは醤油・塩に乗せるチャーシューの切れ端かな?トッピングとしては他に葱と、何故か最初からブラックペッパーがかけられていました。
麺は醤油・塩と共通なのかな、捻れの入った太麺。この麺は、味噌ラーメンには違和感がないんだけどな。
スープは結構、濃度というか粘度が高めなのですが、そのわりには甘めであっさりした味わい。無化調なのかな?なんとなく、そんなイメージのスープです。ただ味噌ラーメンらしく、ラードは強めに感じました。
最初は「なんで最初から胡椒?」と思ったのですが、これが結構良い仕事していました。意外なアクセントになって、単調になりがちなスープを飽きさせませんでした。
モッチリの太麺は、スープとも野菜とも相性が良くて美味しい。スタイルとしては麺組や玄龍に似ていますが、それほど味が濃いわけではないので、誰にでも食べやすい感じかな。惜しむらくは名物のチャーシューが細切れで切れ端しか入っていないこと。ここはひとつ、肉増しで注文するべきですね。
それと、辛味噌がほしいところです。辛味噌溶いたら、さらに美味くなりような気がするんだけど。
余所様の記事を見ていると、凄く混雑していそうなイメージがあるけど、平日の開店直後なら待たずに入れそうです。残るは塩ラーメンですね。次はいつになるかわからないけど、塩ラーメンも食べてみたいです。
券売機制で、寒いという事もあってレギュラーメニューに追加された味噌ラーメンをいただきました。800円。
AORのかかるシックな店内はヘルズキッチンとは趣の異なったコンセプト。ヘルズキッチンはヘルズキッチンで面白いけど、個人的にはこもれ美の方が落ち着きます(笑
味噌ラーメンは、炒め野菜が載るタイプ。野菜はモヤシを中心にタマネギ、キャベツ、白菜、ニンジンといったところでしょうか。刻みチャーシューも入っていましたが、これは醤油・塩に乗せるチャーシューの切れ端かな?トッピングとしては他に葱と、何故か最初からブラックペッパーがかけられていました。
麺は醤油・塩と共通なのかな、捻れの入った太麺。この麺は、味噌ラーメンには違和感がないんだけどな。
スープは結構、濃度というか粘度が高めなのですが、そのわりには甘めであっさりした味わい。無化調なのかな?なんとなく、そんなイメージのスープです。ただ味噌ラーメンらしく、ラードは強めに感じました。
最初は「なんで最初から胡椒?」と思ったのですが、これが結構良い仕事していました。意外なアクセントになって、単調になりがちなスープを飽きさせませんでした。
モッチリの太麺は、スープとも野菜とも相性が良くて美味しい。スタイルとしては麺組や玄龍に似ていますが、それほど味が濃いわけではないので、誰にでも食べやすい感じかな。惜しむらくは名物のチャーシューが細切れで切れ端しか入っていないこと。ここはひとつ、肉増しで注文するべきですね。
それと、辛味噌がほしいところです。辛味噌溶いたら、さらに美味くなりような気がするんだけど。
余所様の記事を見ていると、凄く混雑していそうなイメージがあるけど、平日の開店直後なら待たずに入れそうです。残るは塩ラーメンですね。次はいつになるかわからないけど、塩ラーメンも食べてみたいです。
2016年01月19日
麺屋 志
再び「志」へ。今回は「鶏塩」をいただきました。750円。
前回いただいた「豚醤油」に比べるとイメージしやすい、わかりやすい味だったと思います。商品名の通り。
トッピングは鶏チャーシュー、葱、メンマ、海苔。鶏チャーシューは3枚も入っていて食べ応えもあり、お得感もあります。メンマは細先ですが、麺がザックリした食感なので、メンマと食感が被ってしまいます。メンマの方を太めのふっくらしたものに変えたら異なった食感が楽しめると思います。海苔はスープに浸すと簡単に割けるタイプなので、麺をくるんで食べる楽しみがあります。
麺は白くて細いストレート麺。豚醤油と共通かな。ザックリした食感の麺です。
豚醤油は全体的に「濃い」印象だったけど、鶏塩はそれほどでもなく、逆に薄いわけでもなく、個人的にはバランスの取れたちょうどいいラーメンと感じました。
個性的というなら豚醤油かな。鶏塩は、なんかどこかで食べたような気がする、というイメージです。そのぶん食べやすいとは思うんだけど。
前回も書いたけど、750円+駐車場代100円は、ちょっと高い。駐車場代を気にしなくていい近所の方には使い勝手がいいかもしれません。美味しいんだけど、なかなか行きづらいかな。楽天戦が始まれば、客層や客の流れも変わるのかも。
前回いただいた「豚醤油」に比べるとイメージしやすい、わかりやすい味だったと思います。商品名の通り。
トッピングは鶏チャーシュー、葱、メンマ、海苔。鶏チャーシューは3枚も入っていて食べ応えもあり、お得感もあります。メンマは細先ですが、麺がザックリした食感なので、メンマと食感が被ってしまいます。メンマの方を太めのふっくらしたものに変えたら異なった食感が楽しめると思います。海苔はスープに浸すと簡単に割けるタイプなので、麺をくるんで食べる楽しみがあります。
麺は白くて細いストレート麺。豚醤油と共通かな。ザックリした食感の麺です。
豚醤油は全体的に「濃い」印象だったけど、鶏塩はそれほどでもなく、逆に薄いわけでもなく、個人的にはバランスの取れたちょうどいいラーメンと感じました。
個性的というなら豚醤油かな。鶏塩は、なんかどこかで食べたような気がする、というイメージです。そのぶん食べやすいとは思うんだけど。
前回も書いたけど、750円+駐車場代100円は、ちょっと高い。駐車場代を気にしなくていい近所の方には使い勝手がいいかもしれません。美味しいんだけど、なかなか行きづらいかな。楽天戦が始まれば、客層や客の流れも変わるのかも。
2016年01月18日
麺屋とがし
とがしの公式ブログで、旨辛ラーメンがちょっと変わった、との記事を見かけたので行ってみました。折しもこの冬一番の積雪を記録した寒い日だったので、辛くて熱いラーメンを食べたくてやってきました。
今でこそ旨辛ラーメンとなっていますが、オープン当初は「カラメ」と呼ばれ、それがいつしか「赤」になり、その都度マイナーチェンジを繰り返してきた歴史があります。とがしのラーメンの中では一番好きなレギュラーメニューだったので、その変遷に喜んだり、時にはガッカリしたのも良い思い出。今回のリニューアルでは辛さだけではなく痺れもプラスしたとのこと。はたしてどのような出来になっているのか、期待しました。
中盛り無料ですが、身の程をわきまえて並盛りで。辛さと痺れはいずれも「中」でお願いしました。本当なら中盛りにして「しまった、食べ過ぎた」と背徳感に苛まれるのがとがしの醍醐味なのですが(笑)、消化能力も低下しているし年末年始の暴飲暴食で体重もマズい事になっているので、自粛。と言うか、だったらラーメン自体を食べなきゃいいのに・・・。
見た目は従来通りの見慣れた印象。マイナーチェンジしたスープは、以前に比べて辛さがマイルドになった感じかな。以前の中辛はもっと辛かった。痺れもそれほど主張してきません。覚悟したほどの痺れ感はなく、辛さと痺れのバランスをとったような感じかな。もっとインパクトが強いものだと思ったけど、それほどでもありませんでした。以前は食後にもっとダラダラ汗をかいていたような気がするけど。
麺はウエーブのかかった中太麺。弾力のある固めの茹で上がりで、とがしらしさを醸し出しています。でも、以前のとがしの麺はもっと太かったのでは?このスープにこの麺では、ちょっと上品すぎる気がします。以前の太麺の方がジャンク感があって、とがしらしくて好きだったな。
チャーシューは巻かないバラチャーシューで、気持ち厚めで炙ってあります。このチャーシューは美味しかったです。ただ、店内は炙ったチャーシューの香りが充満していて、服まで美味しい匂いになりそうでした(笑
それと「トンコツスープ速成機」?の音が結構うるさかったです。今まで気にしたことがなかったけど、こんなにうるさかったっけ?
夕方になっても胃もたれや胸焼けしなくなったのは、私の体質が変わったからか、それともとがしの何かが変わったからなのか?後悔覚悟で、いつかまた中盛りを食べたいな(大盛りと言えないところが悲しい)。
懐古主義と言われるかもしれないけど、以前に比べて万人向けになったというか、ずいぶん食べやすい大人しいラーメンになったな、って感じ。以前の「かいじ」がそんな感じだったけど、とがしがかいじに近づいていった感じなのかな。マニアックな「とがし」、万人に受け入れられやすい「かいじ」と棲み分けができていたような気がしたんだけど、同じようなコンセプトになっちゃったのかなという印象を持ちました。
大雪でお客さんの出足は鈍かったものの、お昼前くらいには満席になっていました。駐車場の雪かきをしていなかったのは、ちょっと残念です。ブログでどんなにお客さん大事と言ってみても、行動が伴わないと説得力はありません。裏の駐車場はともかく、店の前くらいは除雪しておいてほしかった。確かに男性1名、女性2名の体制では除雪にまで手が回らないのかもしれないけど、客にしてみれば店側の事情は関係ないですからね。通りすがりに、女性従業員が一所懸命店の前の雪かきをしている光景も見かけましたから、そこは商売に対する意識の問題なのかなぁ、とは思いました。
厳しい感想を持つのも、好きだから、期待しているから、なんですよ(笑
今でこそ旨辛ラーメンとなっていますが、オープン当初は「カラメ」と呼ばれ、それがいつしか「赤」になり、その都度マイナーチェンジを繰り返してきた歴史があります。とがしのラーメンの中では一番好きなレギュラーメニューだったので、その変遷に喜んだり、時にはガッカリしたのも良い思い出。今回のリニューアルでは辛さだけではなく痺れもプラスしたとのこと。はたしてどのような出来になっているのか、期待しました。
中盛り無料ですが、身の程をわきまえて並盛りで。辛さと痺れはいずれも「中」でお願いしました。本当なら中盛りにして「しまった、食べ過ぎた」と背徳感に苛まれるのがとがしの醍醐味なのですが(笑)、消化能力も低下しているし年末年始の暴飲暴食で体重もマズい事になっているので、自粛。と言うか、だったらラーメン自体を食べなきゃいいのに・・・。
見た目は従来通りの見慣れた印象。マイナーチェンジしたスープは、以前に比べて辛さがマイルドになった感じかな。以前の中辛はもっと辛かった。痺れもそれほど主張してきません。覚悟したほどの痺れ感はなく、辛さと痺れのバランスをとったような感じかな。もっとインパクトが強いものだと思ったけど、それほどでもありませんでした。以前は食後にもっとダラダラ汗をかいていたような気がするけど。
麺はウエーブのかかった中太麺。弾力のある固めの茹で上がりで、とがしらしさを醸し出しています。でも、以前のとがしの麺はもっと太かったのでは?このスープにこの麺では、ちょっと上品すぎる気がします。以前の太麺の方がジャンク感があって、とがしらしくて好きだったな。
チャーシューは巻かないバラチャーシューで、気持ち厚めで炙ってあります。このチャーシューは美味しかったです。ただ、店内は炙ったチャーシューの香りが充満していて、服まで美味しい匂いになりそうでした(笑
それと「トンコツスープ速成機」?の音が結構うるさかったです。今まで気にしたことがなかったけど、こんなにうるさかったっけ?
夕方になっても胃もたれや胸焼けしなくなったのは、私の体質が変わったからか、それともとがしの何かが変わったからなのか?後悔覚悟で、いつかまた中盛りを食べたいな(大盛りと言えないところが悲しい)。
懐古主義と言われるかもしれないけど、以前に比べて万人向けになったというか、ずいぶん食べやすい大人しいラーメンになったな、って感じ。以前の「かいじ」がそんな感じだったけど、とがしがかいじに近づいていった感じなのかな。マニアックな「とがし」、万人に受け入れられやすい「かいじ」と棲み分けができていたような気がしたんだけど、同じようなコンセプトになっちゃったのかなという印象を持ちました。
大雪でお客さんの出足は鈍かったものの、お昼前くらいには満席になっていました。駐車場の雪かきをしていなかったのは、ちょっと残念です。ブログでどんなにお客さん大事と言ってみても、行動が伴わないと説得力はありません。裏の駐車場はともかく、店の前くらいは除雪しておいてほしかった。確かに男性1名、女性2名の体制では除雪にまで手が回らないのかもしれないけど、客にしてみれば店側の事情は関係ないですからね。通りすがりに、女性従業員が一所懸命店の前の雪かきをしている光景も見かけましたから、そこは商売に対する意識の問題なのかなぁ、とは思いました。
厳しい感想を持つのも、好きだから、期待しているから、なんですよ(笑
2016年01月16日
麺王みらい
ゲレンデに行ったついでに、と言うかゲレンデを早々に切り上げて、こちらへ移動(笑
蔵王まで来たら「みらい」。1時過ぎの訪問でしたので、それほど混んではいませんでした。それでも次々とお客さんが入っていましたね。
いただいたのは定番の中華そば。650円?「50円値上げしました」の掲示がありました。残念ですが、まぁこれで適正価格になった感じかな。文句はありません。
内容は変わらず、トッピングは充実しています。チャーシューも海苔も煮玉子も美味いんだよね。
麺は軽くウエーブのかかった細麺。ザックリタイプではなく、ムニュンとした食感のタイプで、このスープにはこの麺だよねー、と納得してしまう美味しさ。量的にも不足なし。ワンタン追加とか、チャーシュー麺の誘惑もあったけど、遅いお昼だったので、我慢していつもの中華そばにしましたが、満足しました。
みらいさんとは直接関係はないのですが、隣のお客さんがクチャクチャ咀嚼音を立てる方で、辟易しました。ラーメンですからズルズル音を立てるのは構わないのですが、咀嚼音は勘弁していただきたい。しかも一口食べる毎に汗を拭いて「あー」「ふー」「美味い」「熱い」とか独り言をいうので、落ち着きませんでした。
ま、ラーメンは大衆の食べ物ですから私が気にしすぎなのかもしれませんけどね・・・。
蔵王まで来たら「みらい」。1時過ぎの訪問でしたので、それほど混んではいませんでした。それでも次々とお客さんが入っていましたね。
いただいたのは定番の中華そば。650円?「50円値上げしました」の掲示がありました。残念ですが、まぁこれで適正価格になった感じかな。文句はありません。
内容は変わらず、トッピングは充実しています。チャーシューも海苔も煮玉子も美味いんだよね。
麺は軽くウエーブのかかった細麺。ザックリタイプではなく、ムニュンとした食感のタイプで、このスープにはこの麺だよねー、と納得してしまう美味しさ。量的にも不足なし。ワンタン追加とか、チャーシュー麺の誘惑もあったけど、遅いお昼だったので、我慢していつもの中華そばにしましたが、満足しました。
みらいさんとは直接関係はないのですが、隣のお客さんがクチャクチャ咀嚼音を立てる方で、辟易しました。ラーメンですからズルズル音を立てるのは構わないのですが、咀嚼音は勘弁していただきたい。しかも一口食べる毎に汗を拭いて「あー」「ふー」「美味い」「熱い」とか独り言をいうので、落ち着きませんでした。
ま、ラーメンは大衆の食べ物ですから私が気にしすぎなのかもしれませんけどね・・・。
2016年01月15日
中華そば 一燈
某ラーメン情報サイトで存在を知り、ネットで調べたのですが食べログに記事が一件あるだけ。食べに行って自分で確かめた方が早いと思って、行ってみました。
場所は仙台市若林区大和町ですが、大通りから奥に一本入ったところなので、必ずしも立地がよいとは言えません。岩手銀行の裏というか、西友の筋向かいの一本奥というか。名城タウンという飲食店街(飲み屋街?)の中にあります。駐車場はないようですが、斜め向いのコインパーキングが何故か無料で使えました。30分まで無料、それ以降課金という制度なのかな?よくわかりません・・・。
お店は縦に細長く、料理屋とか寿司屋みたいな感じ。券売機制です。今回いただいたのは中華そば、650円。お昼前だったので空いていました。周りは事務所や倉庫が多いので、お昼過ぎたら近所に勤めている方々で賑わうのでしょうか。店主と思われる男性が調理場担当で、フロア担当の女性の2名体制。珍しく平ざるでの湯切りで、思わず見入ってしまいました。最近はデポが多いですが、デポと平ざるで湯切りに違いはあるのでしょうか?平ざるの方が、なんとなく職人ぽく見えますね。あくまで印象ですが(笑
見た感じは普通の中華そばです。食べても普通の中華そばなんだけど、この普通感が美味しい。素材にこだわった主張の強い中華そばやラーメンが多い昨今、昔ながらの普通の中華そばは、むしろ貴重。「この出汁は鶏かな?魚は何節かな?」なんて考える必要がないくらい、普通に美味しい。
麺は黄色い軽くウエーブのかかった細麺。この麺もまた普通。ムニュンとした食感で、よくある中華麺。このスープにはこの麺だよね、という感じで相性バッチリ。スープとの絡みも良くて美味しい。
トッピングはチャーシュー、メンマ、葱、ワカメ、ホウレンソウ。チャーシューは巻かないバラチャーシューで柔らかくて美味しい。2枚入っているのでお得感もあります。メンマは軽く粗挽き胡椒で和えてあり、この胡椒がスープに溶け出して絶妙なアクセントを加えています。メンマ自体も柔らかくて食べやすいです。ワカメとホウレンソウは、悪くはないんだけどどういうこだわりでトッピングされているんだろうか?これらの代わりにナルトの1枚でもあった方が雰囲気出るような気もします。
奇をてらわない、普通に美味しい中華そばでした。この普通さに、なんとなくホッとした感じです。ただ、普通故に650円のお値段は少々疑問でした。550円にしろとは言わないからせめて600円だったら納得できるかな。オープン記念でメンマ中華そばを通常800円のところ500円で提供中とのことだけど、むしろ中華そばを500円で提供した方が、お試し価格としてお客さんに対しては訴求力があると思うけど。
カウンターも椅子も高めで、人によっては座りづらい、食べづらいかもしれませんね。椅子にもカウンターの下にも足置き場がないので、なんとなく足をブラブラさせながら食事をするような形になってしまい、ちょっと居心地が悪いような気がしました。
立地が良いとは言い難いので、もう一工夫ほしい気はします。美味しいだけに、もっとお客さんを呼ぶアピールがほしいところです。それとも場所柄、近所のお店で飲んだ帰りの酔客がメインなのでしょうか?
11:30〜 火曜定休
場所は仙台市若林区大和町ですが、大通りから奥に一本入ったところなので、必ずしも立地がよいとは言えません。岩手銀行の裏というか、西友の筋向かいの一本奥というか。名城タウンという飲食店街(飲み屋街?)の中にあります。駐車場はないようですが、斜め向いのコインパーキングが何故か無料で使えました。30分まで無料、それ以降課金という制度なのかな?よくわかりません・・・。
お店は縦に細長く、料理屋とか寿司屋みたいな感じ。券売機制です。今回いただいたのは中華そば、650円。お昼前だったので空いていました。周りは事務所や倉庫が多いので、お昼過ぎたら近所に勤めている方々で賑わうのでしょうか。店主と思われる男性が調理場担当で、フロア担当の女性の2名体制。珍しく平ざるでの湯切りで、思わず見入ってしまいました。最近はデポが多いですが、デポと平ざるで湯切りに違いはあるのでしょうか?平ざるの方が、なんとなく職人ぽく見えますね。あくまで印象ですが(笑
見た感じは普通の中華そばです。食べても普通の中華そばなんだけど、この普通感が美味しい。素材にこだわった主張の強い中華そばやラーメンが多い昨今、昔ながらの普通の中華そばは、むしろ貴重。「この出汁は鶏かな?魚は何節かな?」なんて考える必要がないくらい、普通に美味しい。
麺は黄色い軽くウエーブのかかった細麺。この麺もまた普通。ムニュンとした食感で、よくある中華麺。このスープにはこの麺だよね、という感じで相性バッチリ。スープとの絡みも良くて美味しい。
トッピングはチャーシュー、メンマ、葱、ワカメ、ホウレンソウ。チャーシューは巻かないバラチャーシューで柔らかくて美味しい。2枚入っているのでお得感もあります。メンマは軽く粗挽き胡椒で和えてあり、この胡椒がスープに溶け出して絶妙なアクセントを加えています。メンマ自体も柔らかくて食べやすいです。ワカメとホウレンソウは、悪くはないんだけどどういうこだわりでトッピングされているんだろうか?これらの代わりにナルトの1枚でもあった方が雰囲気出るような気もします。
奇をてらわない、普通に美味しい中華そばでした。この普通さに、なんとなくホッとした感じです。ただ、普通故に650円のお値段は少々疑問でした。550円にしろとは言わないからせめて600円だったら納得できるかな。オープン記念でメンマ中華そばを通常800円のところ500円で提供中とのことだけど、むしろ中華そばを500円で提供した方が、お試し価格としてお客さんに対しては訴求力があると思うけど。
カウンターも椅子も高めで、人によっては座りづらい、食べづらいかもしれませんね。椅子にもカウンターの下にも足置き場がないので、なんとなく足をブラブラさせながら食事をするような形になってしまい、ちょっと居心地が悪いような気がしました。
立地が良いとは言い難いので、もう一工夫ほしい気はします。美味しいだけに、もっとお客さんを呼ぶアピールがほしいところです。それとも場所柄、近所のお店で飲んだ帰りの酔客がメインなのでしょうか?
11:30〜 火曜定休
2016年01月13日
麺屋 翔
東仙台駅の前に新しく出来たラーメン屋さん。以前は重三だった場所です。重三って1年も営業しなかったんじゃないのかな?私も一度しか行ったことがありませんでした。結構美味しい味噌ラーメンを出していたような気がするのですが、どうしてやめてしまったのでしょうか。
居抜きで入った新しいお店は、重三とはスタイルをガラリと変えての登場。11時から開いているので早めに行ってみましたが、すでに半分以上の席が埋まっていました。駐車場も広いので、車移動の私にはありがたい。券売機制で、東仙台ブラック・ラーメン・油そばのラインナップ。開店セールとして油そばを500円で提供中。開店は昨年末ですから、結構長い開店セールです。しかも当初は11日までだったのが今月末まで延びていました(笑
東仙台ブラックがお勧めとの掲示がありましたので、そちらをいただきました。細麺か太麺か悩みましたが、初めてのお店なので細麺をチョイス。600円という値段も最近のラーメン屋さんにしては良心的。
混んでいたので時間がかかるかなと思ったのですが、団体さんのロットを作り終えたところのようで、それほど待たずに提供となりました。やはり目を引くのは真っ黒スープ。大きめの背脂も乗っています。今までの経験から、ブラック系のスープは見た目ほど濃いわけでもしょっぱいわけでもない事はわかっていたので、どんなテイストか楽しみでした。
やはりしょっぱさは強くなく、むしろ若干の甘みさえ感じます。生姜と、若干のニンニクも入っているのかな。完全に動物系のスープでしょうか?「こもれ美」の醤油ラーメンや「くまがい」の生姜薫る中華そばに通じるものがあるような気がします。荒い背脂だけでなく、表面の脂も多め。このへんは好みが分かれそう。
トッピングは葱・メンマ・チャーシュー。メンマは極太ですが柔らかく、甘めに仕上がり。チャーシューは大きめのが2枚。これといった特徴はありませんが柔らかいけど噛み応えもあって、真面目に作られた美味しいチャーシューだと思います。
麺は、ストレートの細麺。スープとの相性に若干の疑問を感じました。太麺の方が相性が良かったのかもしれません。流行のザックリした歯応えと言うほどでもなく、ザックリとモッチリの中間のような歯触り。これはこれで悪くはないですね。麺量は普通かな。個人的には十分な量でした。
総じて、抜群に美味しいという感じではないけど、十分に満足できる出来映えだと思います。価格も良心的だし、量的な不満もない。ラーメンと仙台ブラックの違いを食べ比べてみたいとも思うし、次回はブラックを太麺で食べてみたい気もします。
カウンター5席程度、4人掛けテーブルと2人掛けテーブルが2つずつだったかな?フロア担当の女性の店員さん、客商売なんだからもうちょっとにこやかに、明るく接客した方が良いと思いました。店自体がオープンから間もないから店員さんもまだまだテンパってるのかな?
11:00〜 火曜定休
居抜きで入った新しいお店は、重三とはスタイルをガラリと変えての登場。11時から開いているので早めに行ってみましたが、すでに半分以上の席が埋まっていました。駐車場も広いので、車移動の私にはありがたい。券売機制で、東仙台ブラック・ラーメン・油そばのラインナップ。開店セールとして油そばを500円で提供中。開店は昨年末ですから、結構長い開店セールです。しかも当初は11日までだったのが今月末まで延びていました(笑
東仙台ブラックがお勧めとの掲示がありましたので、そちらをいただきました。細麺か太麺か悩みましたが、初めてのお店なので細麺をチョイス。600円という値段も最近のラーメン屋さんにしては良心的。
混んでいたので時間がかかるかなと思ったのですが、団体さんのロットを作り終えたところのようで、それほど待たずに提供となりました。やはり目を引くのは真っ黒スープ。大きめの背脂も乗っています。今までの経験から、ブラック系のスープは見た目ほど濃いわけでもしょっぱいわけでもない事はわかっていたので、どんなテイストか楽しみでした。
やはりしょっぱさは強くなく、むしろ若干の甘みさえ感じます。生姜と、若干のニンニクも入っているのかな。完全に動物系のスープでしょうか?「こもれ美」の醤油ラーメンや「くまがい」の生姜薫る中華そばに通じるものがあるような気がします。荒い背脂だけでなく、表面の脂も多め。このへんは好みが分かれそう。
トッピングは葱・メンマ・チャーシュー。メンマは極太ですが柔らかく、甘めに仕上がり。チャーシューは大きめのが2枚。これといった特徴はありませんが柔らかいけど噛み応えもあって、真面目に作られた美味しいチャーシューだと思います。
麺は、ストレートの細麺。スープとの相性に若干の疑問を感じました。太麺の方が相性が良かったのかもしれません。流行のザックリした歯応えと言うほどでもなく、ザックリとモッチリの中間のような歯触り。これはこれで悪くはないですね。麺量は普通かな。個人的には十分な量でした。
総じて、抜群に美味しいという感じではないけど、十分に満足できる出来映えだと思います。価格も良心的だし、量的な不満もない。ラーメンと仙台ブラックの違いを食べ比べてみたいとも思うし、次回はブラックを太麺で食べてみたい気もします。
カウンター5席程度、4人掛けテーブルと2人掛けテーブルが2つずつだったかな?フロア担当の女性の店員さん、客商売なんだからもうちょっとにこやかに、明るく接客した方が良いと思いました。店自体がオープンから間もないから店員さんもまだまだテンパってるのかな?
11:00〜 火曜定休