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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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2015年10月31日

志のぶ 越路店

いろいろあって精神的に疲弊していたので、そんな時はこのお店。
週末のお昼時という事で、結構混んでいました。相席必至。いただいたのはワンタン麺。650円。
優しい味わいに癒されたかったのですが、こんな時に限って雑味を感じる出来映え。ブレの範囲内だとは思うのですが、いつものような期待した清廉さは得られず、ちょっと残念。
それでも澄んだスープ、ツルツルの細麺、喉越しのいいチュルチュルのワンタンは相変わらず美味しい。歯応えのある、噛みしめると味がしみ出るチャーシューも申し分なし。
これに100点をあげられないのは、きっと私の心が汚れているからに違いない(笑

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2015年10月30日

かいじ 東仙台店

夜のみ提供だったかいじ東仙台店の限定麺「鶏白湯麺 極」が、昼も食べられるようになったとブログで見たので行ってみました。とは言え、13時からの提供。ちょっと遅い昼食となりました。
13時過ぎると多少は駐車場に余裕が出来るようですね。券売機制で、買ったのはもちろん「限定麺」850円。ノーマルバージョンと赤だくバージョンが選べるので、赤だくで。麺量も選べますが、ここは大事とって並盛りにしました。
事前にラーメンブロガーさんの記事で予習はしていましたが、提供された丼は本当に真っ赤!見るからに辛そうですが、全然辛くありません。ネギしか乗っていないように見えますが、唐辛子の下にはちゃんとチャーシューとメンマが載っていました。見た目のインパクトが凄いですね。
凄いと言えばこのスープ。もうスープじゃないです。ペーストです。龍冴の限定麺のスープもドロドロだったけど、たぶんそれ以上の粘度。すすれません(笑
麺は断面の丸い中太のストレート麺。かいじはこの麺をよく使っていますね。レギュラーメニューと同じものかな。弾力があって合っていると思います。スープとの絡みよくて美味しい。
チャーシューは結構固めの噛みしめるタイプでした。
とにかくこのラーメンは、このスープに尽きるな。鶏の旨味や風味が抜群に出ているという印象はないけど、ドロドロスープのインパクトは凄い。この濃さ故に後半はちょっと飽きてくるので、刻みニンニクと豆板醤でテコ入れしてみました。
麺への絡みのいいスープでしたが、それでもスープが残ってしまい、意外とお腹にも余裕があったので半ライスを追加してみました。50円。ご飯と合せると、その粘度故にラーメン茶漬けと言うよりもほとんどリゾットの様相。これはこれで美味い。
系列店による龍冴・かいじ東仙台店の濃厚食べ比べは、個人的にはかいじの方に軍配を挙げたいと思います。

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2015年10月27日

麺屋 とがし 龍冴

限定麺の「極濃カツオらーめん」をいただきにうかがいました。実は先日も訪問したのですが、駐車場がいっぱいで断念していたので、リベンジです。
券売機で購入。850円。限定とは言え850円は高いなぁと思ったのですが、実物を見て納得。
とにかく濃い!こりゃ原価かかってるんだろうなぁ、と思いました。どれくらい濃いかというと、ちょっと前に流行ったベジポタスープよりも濃い。濃いの基準となる「スープに箸が立つ」と言われる天一よりも濃いかもしれない。イメージとしては、ドロ系のつけ麺スープが大きな丼に沢山入っていて、そこに麺をぶち込んだ感じ。スープを「すする」と言うよりも「食べる」といった感じです。
麺はストレートの太麺。このスープを受け止めるには、やはり太麺じゃないとバランスが悪いでしょう。こちらもモッチリした弾力で、力強さでは負けていません。ゴリゴリの固麺ではないので、個人的には食べやすかったです。
トッピングは炙りチャーシューとメンマと葱で、とてもシンプル。炙りチャーシューは厚切りでホロホロで美味しかったです。
とがしらしい、トンコツと魚介のコラボスープ。それが「極濃」となると、とがし好きにはたまりません。逆にダメな人は一切受け付けないのではないでしょうか。それくらい食べ手を選ぶスープだと思います。
大盛りも無料で、麺量としては気持ち少なめ。量的な満足感を求めるなら大盛りでも良いと思いますが、いかんせん、このテのスープは後半飽きが来ます。しかも腹持ちがいい。もうちょっと食べたいかな、くらいで押さえておいた方が良いような気がしますね、個人的には。美味しく感じる間に食べきるのがベストです。

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2015年10月26日

みなもと屋

ここのところ、とがしグループではメニューのテコ入れに力を入れているのでしょうか?グループ各店で、限定メニューだけでなくレギュラーメニューの変更も若干、行っているようです。
今回いただいた、みなもと屋の中華そばもその一つ。レギュラーメニューだった「ラーメン」を廃止して「中華そば」に変更。一瞬、何か意味があるの?と思ったけど、そこはそれ、お店のこだわりなのでしょう。太平楽だって、細麺での提供は中華そば、太麺での提供はラーメンと使い分けているように。
いただいた中華そばは730円。11時開店のお店なので、お昼近くの訪問になると結構席は埋まっています。先客が多かったので、しばらく待ちました。
まずはスープからいただきましたが、一口すすっただけで口いっぱいに広がる煮干しの風味と旨味。「中華そば」ではなく「煮干し中華そば」と改名すべきなんじゃないの?と思うくらい。とは言え、最近流行のガツンと効いた「ド煮干し」と言うほど強烈なわけではなく、旨味がしっかり効いた感じなので、よほどの煮干し嫌いでなければ美味しくいただけるのではないかと思います。煮干しに限らず、魚介系の出汁が好きな人にはお勧めです。
麺はグリングリンに捻れの入った中太麺。弾力があり噛み応えもあるし、スープとの絡みも相性もバッチリ。弾力はあるけど固くはないので、食べやすいです。並盛りと大盛りが同料金ですが、小腹の私は並盛りで十分満足。
トッピングはチャーシュー2枚、メンマ、刻み葱、ナルト、海苔。チャーシューは炙ってあるのかな?ほろっと崩れる柔らかさ。メンマも太いわりには柔らかくて食べやすい。葱は結構ザク切りでした。
なかなかパンチの効いた力強い中華そばでした。もちろん美味しくいただきました。満足満足。ですが、お値段が730円というのは、ちょっと高いかな。
濃いめのスープに太麺と言うと、久兵衛の中華そばを思い出します。私としては、このスタイルの中華そばの先駆けは久兵衛だったと思うのですが。それまでの中華そばといえば、あっさりスープに細麺という「昔ながら」のイメージが主流だったので、それを壊して新しい流れを生んだきっかけは久兵衛だったのではないかと。もっとも、当時の私の好みには合わず、以降久兵衛からは足が遠のいてしまったのですが(笑
なんか久しぶりに久兵衛の中華そばも食べてみたくなったな。
他のお客さんの注文を聞いていると、中華そば、豚そば、つけ麺がまんべんなく出ているようで、安定した人気店の様相が伺えます。

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2015年10月23日

味鶏

新しいお店に初訪問。
他のラーメンブロガーさんの記事によると「嘉一の目と鼻の先に出来た新店で、鶏出汁のラーメンは嘉一にそっくり」との事で、結構期待しました。
途中、嘉一の前を通りかかりましたが、相変わらずの凄い行列でした。はたして、行列で諦めたお客さんが味鶏に流れるのか?コインパーキングに車を止めてお店へ。11時開店でお昼前でしたが、お客さんはボチボチといった感じ。嘉一にはまったく影響がない様子。券売機制で、いただいたのは味鶏ラーメン700円。クーポン券でミニ鶏そぼろ丼もいただきました。
店内は奥に細長く、基本的にはカウンターのお店。奥にテーブル席が2つくらいあるのかな?すでにお客さんが入っていたので、あまりキョロキョロ、ジロジロ見るのもはばかられて未確認。
味鶏ラーメンは、いわゆる鶏中華そば。ちょうど他のお客さんへの配膳が済んだときだったのか、注文から提供まで、結構早かったです。
見た感じは確かに嘉一に似ています。麺は平打ちの縮れ麺。チャーシューは老鶏のコリコリしたタイプ。スープは熱々で油多めに感じました。鶏だけで作った中華そばとのことですが、あまり「鶏!」というインパクトは感じませんでした。
嘉一に似ていると言うよりも「量産型・嘉一」といった印象。嘉一よりも安いのであれば、こちらを選択する余地はあるかもしれませんが、嘉一が行列だから味鶏に行こうという選択肢はないかも。個人的には嘉一は嘉一、味鶏は味鶏、スタイルは似ているかもしれないけどラーメンは別物だと思いました。
ミニ鶏そぼろ丼は、甘しょっぱく味付けされた鶏そぼろがのっていて、結構美味しかったです。そぼろは細かいので、あまり鶏肉を食べたという感じにはなりませんが。ミニというわりには量も半ライス並にはあるので食べ応えもあります。
油が強いのか、油が合わないのか、夕方には胃もたれしてしまいました。歳を取ると胃が弱くなってダメだね(苦笑
それも含めて、残念ながら(体質的にも)私には合わないラーメンだったようです。

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2015年10月22日

石臼玄米自家製らーめん 丸竈

期間限定の節系ラーメンをまだ食べていなかったなと思い立ち、久々に丸竈へ。
しかし、いつのまにか終了しており、味噌ラーメンが限定として出ていました。そんなわけで、いただいたのは味噌ラーメン。800円。
炒め野菜の載るタイプで、キャベツは店主の自家製とのこと。炒め具合はサラッとしているようで、シャキシャキした食感が強く残っています。キャベツの他にはモヤシ、タマネギ、ニンジンがバランス良く配合されており、野菜だけで200gあるとの説明書きが。挽肉も混ざっている上に、チャーシューも載ります。今回はスタンプカードで味玉も乗せていただきました。
麺はいつものように全粒粉を使った自家製麺。茶色いツブツブの入った中太縮れ麺を使用。ビジュアル的には期待が高かったのですが。
個人的な好みの問題ではありますが、私はそれほど特徴を感じる事ができませんでした。丸竈はメニューが全体的にあっさりめではありますが、味噌ラーメンもご多分に漏れず、あっさりした味わい。味噌の持つパンチ力が感じられません。味濃いめで頼めばいいのかな?全粒粉で作った自家製麺、自家製キャベツ、季節柄需要の高い味噌ラーメン、せっかく揃えたキーワードがみんなバラバラで、全然融合していない感じ。あっさりサラサラ系の味噌ラーメンが好きな人には評価が高いのかもしれないけど、私としてはあっさりしすぎて物足りませんでした。
スープが熱々だったのは良かったです。ポイントカードで付けてもらった味玉も美味しかったです。丸竈の看板とも言える全粒粉入り中太縮れ麺は、このラーメンには合わないんじゃないかな?普通の卵麺の方が合いそうな気がします。そうでなければスープをもっと重厚にするか。麺とスープの相性が合っていないような印象を受けました。完全に個人の好みですが、キャベツの芯が入っているのはイヤ。野菜は全体的にもうちょっと火を通してくれた方が好み。
味が薄かったので、途中で辛味を追加オーダーしました。50円。辛味が別料金って、どうなの?麺屋八のように辛味なしでも十分堪能できる濃厚な味噌ラーメンなら辛味別料金でもいいかもしれないけど、できればセットにしてほしいなぁ。もちろん辛味を使うお客さん、使わないお客さん、いろいろだから、使わない客にまで出すのは不経済というなら「辛味噌ご希望のお客様はお申しつけ下さい」の一言をメニューに添えればいいだけの事だし。辛味を別皿やレンゲで出す味噌ラーメンが宮城では圧倒的に多いので、そこらへんは参考にしてほしかった。せっかく追加した辛味だけど、結構辛くて半分くらいしか使わなかった。しかも辛味を投入すると全体が辛味に支配されてしまって、味噌ラーメンの旨味が消えてしまいました。やっぱりベースが弱いのかなぁ。
店主が非常に真面目にラーメン作りに取り組んでいるのはよくわかります。それだけに期待も大きいし、もっともっと伸びてほしい、繁盛してほしいという想いが、ついつい評価を厳しくしてしまっているのかもしれません。
レギュラーメニューはとても印象が良かったんだけど、限定メニューは個人的にはイマイチでした。次回は久々にレギュラーメニューをいただいてみたいと思います。ブログの更新も止まっていますね。味噌ラーメン提供のアナウンスはありませんでした。飽きたのかな(笑

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2015年10月20日

あまの屋

久々にあまの屋へ。いただいたのズイエンタンメン。830円。夏期のみお休みの、準レギュラーと言ってもいいのかな?以前も説明していますが、「あまの屋」の前身「随苑」時代の人気メニュー。やはり前店舗からのファンが根強くあまの屋を支えているという事なのでしょうか。私もその一人。中華そばはもちろん文句なく美味しいのですが、やっぱりズイエンタンメンには未練を残しているので、こうして再びいただくことができるのはとても嬉しい。
刻んだザーサイ、豆腐、挽肉等、中華の素材がたっぷり入って餡かけ状になったラーメンは、ピリ辛で熱々。ヤケド注意の一品。麺は水晶麺ではなく黄色い卵麺を使用していますが、以前に比べて細くなった印象。具材も油麩が入らなくなったようで、ちょっと残念。食感の違いが楽しみだったんだけど。
とは言え美味しさには変わりなく、麺をすすり、具材をレンゲですくい、汗だくになりながらいただきました。これ、穴あきレンゲがあったらもっといいかも。
定番の中華そば、塩中華もいいですが、ズイエンタンメンもお勧めです。お昼時はランチセットをやっているので、多くのお客さんがランチセットを注文していました。次々とお客が入り、私が退店する頃には満席に。時間帯によってムラはあるものの、相変わらずの人気店と言ってもいいでしょう。近所に老舗店、有名店があるにもかかわらずこの客の入りは、さすがです。

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2015年10月19日

増田や

前回、鯖出汁の中華そばをいただきましたので、今回は目先を変えてネギ味噌ラーメンをいただきました。850円。
ラー油で和えたネギがトッピングされるので、味噌ラーメンよりも辛くなるそうです。炒め野菜と葱が大量にのるので、見た目のインパクトは大きいです。炒め野菜はほとんどがモヤシ。それも細いモヤシで、私があまり好きではないタイプ。スープが熱々なので、すぐにクタッとなっちゃうんだよね。メンマは細いコリコリした感じ。チャーシューは入っていなくて、挽肉が申し訳程度に入っていました。
麺は平打ちの細縮れ麺。ちょっと珍しいタイプの麺でしたが、スープとの絡みも良く、なかなか面白い麺でした。
スープはあっさりした感じの味噌スープ。八や麺組のような濃厚なタイプではなく、どちらかというと味噌中華っぽいサラサラした感じ。熱々・ピリ辛で、食べ終わる頃には汗がにじんできました。
まぁまぁ、普通に美味しい味噌ラーメン。上品な感じで、刺激は少ないですね。悪くはないんだけど、個人的には鯖出汁中華そばの方が好みでした。
お昼時とは言え、次々とお客さんが入って、なかなかの繁盛ぶりでした。

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2015年10月16日

どん辰 杜の市場店

杜の市場でランチ。ウニの季節が終わったので片倉商店でも生ウニ丼の提供は終了しています。そこで新しくできた北辰寿司経営の丼店、どん辰へ。
食券制で、リーズナブルなお値段で多彩なメニューが用意されています。今回のオーダーは海鮮丼。990円。食券をカウンターに持っていくと番号札が渡され、出来上がると番号で呼ばれるので再びカウンターに取りに行きます。先に席を確保してから食券を購入した方が良さそうですね。食券を出すときにご飯を大盛り・小盛りに変更する事ができます。小盛りにすると刺身が一枚サービスで付くので量はいらないかわりに海鮮の具を充実させたい方にはお勧めです。
具は海老・マグロ・ホタテ・穴子・イクラ・鮭・イカ・卵焼き・ブリ(?)と、かなり豪華。大きさも申し分なく、食べ応えがあります。これにあさり汁とフルーツが付くので、満足度は高いですね。
海鮮丼は店によってはこれよりも安いのもあるし高いのもあるし、具が充実しているとか鮮度が違うとか、違いはいろいろあるんでしょうけど、私は大変美味しくいただきました。
お昼前の訪問でしたが、どん辰・華ずし・片倉商店それぞれに結構お客さんが入っていました。

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2015年10月14日

太平楽

久々に太平楽に行きました。個人的には、安いし美味しいので外せないお店なのですが、仕事の都合で近所まで来ないと寄れなかったり、ついついヘルズキッチンに行ってしまったり、仙台方面からでないと入れなかったりで、ちょっと間が開いてしまいましたね。
お隣に「中々」が出来た影響はあるのでしょうか?今回の訪問は夜営業だったので空いていましたが、昼営業はどうなのかな?中々もチラッと見たけど、太平楽同様に空いていましたね。やっぱりラーメン屋さんは昼営業が勝負なのかな。
券売機にて購入したのは、私の定番「あご出汁中華(小)」550円。
くどいようですが、「中華そば」が細麺、「ラーメン」が太麺です。券売機に、親切に麺量が書いてありますが、小でも200gあるのでおいそれと「大」など頼むものではありませんね(笑
久々にですが、提供されると共に鼻をくすぐるあご出汁の良い香り。スープからいただいてみますが、期待通り、いつも通りの魚介系の出汁がバッチリ効いた香ばしいスープ。トンコツスープ+あご出しとの事ですが、あまりトンコツは感じません。とてもあっさりしていて、だけど旨味がしっかり出ています。
麺は白くて細いストレート麺。ザックリとモッチリの中間のような歯応えで、不思議な食感です。これがスープとの絡みも良くて美味い。細麺ながらへたりにくく、最後まで食べはじめのクオリティを維持できていると思います。
トッピングはチャーシュー、メンマ、刻み葱、きぬさや、海苔。チャーシューは巻かないバラが2枚。しっとりしながらも肉の歯応えもあり、味も入っていて美味しい。メンマは細割き。きぬさやが「中華そば」感を出していていいですね。
550円でこれだけ美味しいラーメンが食べられると、700円とか800円のラーメンってなんなの?って思っちゃいます。もちろん、材料にこだわって、アイディアを出して、努力をしているのはわかるんだけどね(笑
高級品のラーメンではなくて、こういう普通で美味しいラーメンもいいものですよ。

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