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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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2016年07月29日

明ぼ乃

明日は土用丑の日。我が家の食卓に高級品の鰻が上がることはないだろうな、と毎年思っているので、今年も一人で鰻を食べにやってきました。一昨年にいただいた明ぼ乃さんに再訪問。前回訪問時の印象がとても良かったので。
鰻丼ならくら寿司で食べただろとツッコまれそうですが、悪いけどアレはなかったことにしたい(笑
11時から開いていますが仕事の関係もあって壱弐参横丁についたのは11:30過ぎ。お店は満席。縁がなかったと諦め、他の店で昼食をとろうと壱弐参横丁とお隣の文化横丁をうろうろしたのですが、やはり鰻への想いを凌駕するランチにはお目にかかれず、再び明ぼ乃へと引き返しました。行列待ちよろしくお店の前で待っているとタイミング良く食事を終えたお客さんが退店。それほど待たずに入れたのはラッキーでした。
店の佇まいから斜めのテーブルまで全てが「店の味」です(笑
一昨年の反省を活かして、今回のオーダーは「鰻重を丼で」。3000円。昼飯に3000円だよ〜、どこのブルジョアだよ〜(笑
この後の摂生生活は覚悟の上だわさ!
奇しくも東北地方も梅雨明けしました。土用の丑の日前日と言うことで、懐具合に余裕のあるご近所の勤め人はこの店目指してやってくるんでしょうなぁ。混雑する前にいただけるのはありがたい。
タイミングがよかったのか、それほど待たずに提供となりました。鰻丼と漬け物と肝吸い。鰻、でかい!嬉しい!文句ない〜。鰻、ふっくらしていて柔らか〜い。けっして水っぽいわけでもなくて身は締まってる。皮も香ばしくしっかり焼き上がっていて嫌みがない。タレも甘過ぎず辛すぎず、鰻の旨味を損ないません。ご飯もふっくら炊きあがっていて、鰻ともタレとも相性良く渾然一体感がハンパない。
やっぱり鰻丼は奮発すべきですね。ケチると後半はタレご飯で鰻の余韻を味わうだけになってしまいますが、今回はしっかり最後まで「鰻丼」でした。食後に「鰻丼、喰った〜」という気持ちにさせられるのですから、この幸福感と満足感を考えれば3000円は高くないです。いや、高いけど、でも高くない。何を言ってるんだ(笑
鰻丼の「小」が1800円、「中」が2600円だったら、鰻重3000円の方が鰻を満喫できてお得だと思うのは私だけでしょうか?
漬け物は古漬けって感じ。肝吸いはあっさりした味わい。鰻丼はこの丼一つがすでに完成された1品。最後にお茶をすすって「あぁ、食べた。ごちそうさま」って気持ちにさせられます。
美味しかったです。
強いて言うなら、厨房で炭のはじける音がうるさかったかな(笑
ラーメンをしばらく我慢して、また鰻丼食べに来ようかしら(笑

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2016年07月28日

ラーメンBIG

震災被害によって現在の店舗に移ってから、初めての訪問です。と言うことは前回の訪問から5年以上、間が空いているということですね。確かに個人的には横浜家系ラーメンというのは、あまり食指の動くジャンルではないのは確かです。とは言え、仙台で横浜家系ならここが第一人者と言われるくらい評判のお店です。やはり興味はあります。
ビルの細い路地をずずずいっと進み、看板のあるドアを開けます。ガラスの入ったドアをさらに開けて、ようやく店内に辿り着きます。なんとなく秘密めいているというか、知る人ぞ知る感が漂います。ドアの向こうに待っているのは券売機(笑
久しぶりすぎて、ほとんど初めてと言ってもいいくらいなのでオーソドックスにラーメンBIG730円をオーダー。カウンターのみとは言え10席以上はありそうな店内が満席で、順番待ちの椅子にも結構な人数が。お昼時とは言え、なかなかの人気ぶりです。しかしこの順番待ちの椅子、ロープでつながれていて隣との間隔を調整できないのが「いづい」。隣との間隔が狭くて座りづらいです。
しばらく待ってようやくカウンターへ。油の量、味の濃さ、麺の茹で加減をオーダーできます。油少なめ以外は普通でオーダー。混雑していたので提供までも結構時間はかかりました。いただいたラーメンは、はるか昔にいただいたBIGのラーメンの記憶を呼び起こしました。うん、確かに前回もこんな感じだったかも(笑
トッピングは大判の海苔3枚、ほうれん草、チャーシュー、キャベツ。メンマ・葱が入らないのが横浜家系の特色?生キャベツってあまり好きじゃないんだが、このスープには合うと思えるのが不思議。トッピングが多くて、麺を食べるバランスに苦労しました(笑
海苔もスープに浸すと割けるタイプで満足。チャーシューも大ぶりでトロトロで美味しかった。
麺は断面の丸いストレートの太麺。これぞ横浜家系って感じ。比較的柔目の茹で上がりで食べやすい。
スープは言うまでもなく豚骨醤油。この麺とこのスープがあってこその横浜家系。
おいしくいただけたし、胃にもお重くなかったし、夕方に胸焼け胃もたれもなかったので、文句はありません。とは言え、加齢もあってか横浜家系ラーメンは、私はあまり食指は動かないかも。一度食べると満足しちゃって、次に食べるまでスパンが空きそう。最近ではあんなに好きだったとがしグループの店に行く間隔も空いているし、やっぱり重めのラーメンは厳しい年齢になっているのかな (´・ω・`)ショボーン
そう考えると、本家・二郎はこのまま行かずに終わりそう(笑
卓上調味料で味を変えながらいただく楽しみもあるし、美味しくいただきました。年齢という個人的な事情で短期のリピートは厳しいかな、とは思いますが。
店内、いろいろとアングラというかパンクというか、そんな雰囲気で面白かったです。やっぱり若い方をターゲットにしているんでしょうね。客層も学生風の方が多くておっさんはちょっと場違いだったっかもしれません。
スープまで完食すると「まくり券」というのがもらえて、1ヶ月は好きなトッピングが無料で何度でも追加できるそうです。私としてはそもそもスープまで完食なんてできないし、まくり券をもらっても1ヶ月以内にリピートするとは思えません。我ながら身の程を知るのは大切な事だなぁと思います。

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2016年07月24日

清水屋 泉バイパス店

今まで清水屋というと南光台店にしか行ったことがなかったのですが、知人からバイパス店の方が美味しい、との話しを聞いたので行ってみることにしました。もちろん、美味い不味いは個人の感覚ですから一概に判断はできませんが、バイパス店があることも知らなかったし、その場所も知らなかったので、良い機会だと思って行ってみることに。
話しによると、南光台店にいた親方が息子夫婦に店を譲り、自分達はバイパス店を新たに構えたとか。そんなわけで、昔から清水屋の味に親しんでいた古いファンにとっては、当時の親方の味である現在のバイパス店の方が馴染んだ味という事になるみたい。
場所は、初めて行くにはちょっとわかりづらいですね。松森のダイシンの、4号バイパスをはさんだ向かい側ですが、バイパスに面しておらず奥に入るので土地勘がないと探すのに苦労しそう。ダイシンの向かいにある「サイクルベースあさひ」という自転車屋の方に曲がって道なりに行くと、ミニストップがあるのでその交差点を右折。幸楽苑があるので、その先が清水屋バイパス店になります。
駐車場は店の前に3〜4台分?駐車場の台数の割りには店内は凄く広い。とても愛想の良いおかみさんが出迎えてくれます。客層を見るとご近所さんが多そうなので、それほど駐車場が広くないのは問題にならないのかな。いただいたのはラーメン。600円。蕎麦屋なのに中華そばではなくラーメン。このこだわりはなんなんだろう?
でっかい丼になみなみスープ、大量の麺が泳ぎます。トッピングはチャーシュー、メンマ、葱、ナルト、海苔。チャーシューは本当に小さくて申し訳程度。海苔もまた然り。ナルトと比較していただけばその小ささがわかると思います。ナルトが大きいわけではありません、ナルトは標準サイズ。
麺はストレートの細麺。ムニュンとした歯触りの中華麺で美味しい。美味しいけど、かなり量は多めです。普通に大盛りくらいの量はあると思います。小腹の私にとっては、かなり危険な量です(笑
スープは魚介出汁の効いた、あっさりじんわり優しい味わい。南光台店のスープはそばつゆに似たテイストを感じたと記憶しているのですが、こちらのスープは正真正銘ラーメンのスープです。
南光台店とどう違う?どっちが美味しい?と聞かれると答えに困りますが、こちらも文句なく美味しいラーメンでした。なによりコスパがいいですね。トッピングの寂しさを我慢できるならお勧めです。
南光台店同様、蕎麦屋さんなのでそば・うどん・丼物と幅広いメニューを揃えています。季節柄、鰻丼まであった(笑

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2016年07月23日

志のぶ 越路店

久々の志のぶ越路店。土曜日のお昼時ですからそれなりにお客さんが入っており、相席でお願いしました。
そろそろ冷やし中華を、とも思ったのですが、それほど暑くもなかったのでいつものようにワンタン麺をいただきました。700円。
混雑していたので、提供まではちょっと時間がかかりました。今回は麺の茹で上がりが硬めで、しかもなんとなく粉っぽい臭いがしました。生煮え?まぁブレの範囲なんでしょうけど、今までそんな事がなかっただけに残念な気がしました。細麺なので、いつもだと急いで食べないと後半にへたり気味になるのですが、そんなわけで今回は後半になると丁度良い麺の柔らかさなりました。
トッピングは刻み葱とチャーシュー2枚と細メンマ。チャーシューは脂身のない歯応えのあるタイプで、味もしっかり入っていて美味しかった。ワンタンはいつもの皮が大きくてチュルチュル柔らかいタイプで、美味しくいただきました。
まぁ何度か通っていればこういう時もあるって事かな。団体さんもおり、全テーブル埋まっていてかなり忙しそうだったしね。次回は暑くなったら冷やし中華だな。

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2016年07月22日

中華そば 煖々

開業したばかりの仙台市営地下鉄東西線。その終点である荒井駅の近所に新しく出来たラーメン屋さん。今のところ周りはそれほど賑わっている土地柄ではありませんが、今後の発展が見込まれる場所なので、まさに先鞭を付けた感じでしょうか。
駐車場は店の前に2台のみ。今後は地下鉄利用のお客さんや、造成中の団地に入居したご近所さんを主なターゲットにする目論見なのかな?
店内は縦に長くカウンターのみ6席程度でしょうか。券売機制。醤油そば750円。塩そば800円。まぜそば700円。それにトッピングとサイドメニュー。オープンしたてなのでまだメニューは少ないですが、ボタンを見ると今後増やす予定もありそうです。
いただいたのは醤油そば。チューリップ型の底を絞った丼ですが、スープはたっぷり注がれています。
トッピングはチャーシュー2種類、葱、メンマ。チャーシューは鶏チャーシューと豚チャーシューで異なったテイストが楽しめるのは嬉しい。個人的には鶏チャーシューのレモン風味が、セブンプレミアムのサラダチキンを思い出させてイマイチでした。豚チャーシューの方は噛み応えがあって美味しかったです。メンマはふっくらとした太メンマ。薄味でスープの邪魔をしないのがナイスです。
麺はストレートの細麺。細麺と言うにはちょっと太めかな。モッチリした食感でこちらも美味しい。麺量は普通かな。
スープは最近のラーメン屋ではお目にかからない珍しい味わいでした。出汁がなんなのか、まったく想像できません。醤油感が前面に出ていますがしょっぱさはなく、奥深い味わいで美味しい。流行の煮干しや鶏でもなく、定番の魚介系でもなし。どれか一つを取り上げることなく、様々な出汁をバランス良く配合しているんだろうか?このスープは不思議で面白いと思いました。
750円という値段だけを見ると醤油ラーメンとしては高いなぁと思うけど、お値段に納得する美味しさでした。でもやっぱり、ちょくちょく行けるお値段ではないけどね。

11:00〜 水曜定休

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2016年07月21日

麺奏 神楽

久々の訪問。
実は、以前神楽の入っていた場所に新しいラーメン屋さんが出来たという話しを聞いたので最初はそっちに行ったのですが、1台分空いてたラッキーと思ったのも束の間、相変わらず駐車スペースが狭い上に空きスペースの隣に駐めてたプリウスがはみ出して駐めているために駐車できず。ギリギリで入れることはできたとしても、ドアが開かない。
仕方がないので諦めて退散。せっかくここまで来たので、神楽に行ってみました。前回の訪問時には広い駐車場にも沢山車が駐まっていて人気ぶりをうかがわせましたが、今回はそれほどでもなくスムーズに駐車できました。
いただいたのは醤油ラーメン。700円。券売機制です。
提供された丼を見た時から、なんとなく違和感がありました。スープの色、こんなに濁ってたっけ?以前いただいた時は、修行元の麺組を思わせる清湯スープだったと思ったのですが。飲んでみると、煮干しスープと言ってもいいくらい煮干しが強い。以前のスープは鶏と魚介の合わさった繊細でバランスの取れた、これぞ醤油ラーメンといったイメージだったのですが、今回は完全に魚介が主張しています。これはこれで美味しいんだけど、期待したテイストとは異なっていたので、ビックリしました。
麺はザックリとしたストレートの細麺。全粒粉入りかな?このスープにはこの麺は合うのかもしれないけど、個人的にはしっとりモッチリした麺が好きだな。麺量は普通。
トッピングは葱、海苔、メンマ、チャーシュー、飾りかまぼこ。メンマは薄味で胡椒がまぶしてあります。この是非は別れそう。チャーシューは歯応えのあるタイプで味ものっていて噛み応えがありました。
美味しいんだけど、個人的には以前食べたタイプの方が好きですね。最近、煮干しが流行っているので時代の要求に応えたのかな?
まぜそば、味噌ラーメンも美味しいので、今後もちょくちょく行ってみたいお店です。食べ終わる頃には店内はほぼ満席、駐車場もほぼ満車で、やっぱり相変わらずの人気店でした。

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2016年07月19日

石臼玄米自家製らーめん 丸竈

丸竈で、サマーキャンペーンを展開中とのことで行ってみました。twitterによると、温かい麺メニューを一律500円で提供。また楽天グッズが当たるポイントカードも配布しているとのこと。
お昼前の訪問でしたが私の車が入って満車に。今まで満車になったことなんてなかったのに、これもキャンペーン効果でしょうか?
数種類ある温かい麺メニューの中から今回いただいたのは鶏塩らーめん。鶏だけでとったスープとのことで、そのまんま「鶏!」がダイレクトに伝わります。鶏白湯に負けないくらい鶏が強いです。スープも熱々。個人的には油多めに感じました。もうちょっとあっさりの方がいいかな。
麺は全粒粉の自家製麺。ストレートの細麺で、もっちりムニュンとした食感。小麦感の強い美味しい麺です。麺量が今までに比べてちょっと少なめに感じたのは気のせいかな?
大きなチャーシューも相変わらず食べ応えがあるけど、今回はちょっと薄味に感じました。他にトッピングは刻み葱、メンマ、ナルト。
しっかり作られた美味しいラーメンで、これで500円なら十分にお得だと思います。
ラーメンとは直接関係ありませんが、せっかく始めたtwitterなのに使い方がイマイチで、あまり情報が伝わっていないような気がします。今まで乗せていた今月の定休日も7月は告知がありませんでした。せっかくのサマーキャンペーンも期間の告知がなし。なんかもったいない感じがします。
いつまで開催しているのかわかりませんが、是非期間中に他のメニューもいただきたいと思います。

11:00〜 木曜定休(たぶん6・7月)

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2016年07月15日

麺屋 くまがい

久しぶりに「くまがい」へ。駐車場が新しくなって駐められる台数が増えたとのことで行きやすくなったかな?確かに広い駐車場でキャパシティは十分だけど、この場所は食事した後にバイパスに出るには戻りづらい立地ですね(笑
駐車場が広くなっても混雑は変わらず。開店前にすでに行列。
昨日、トマトつけ麺を食べたら、つけ麺なんて滅多に食べないのに、なんだかくまがいのつけ麺が食べたくなって来てしまいました。
そんなわけでいただいたのは、つけ麺。800円。節つけ麺と迷ったんだけど、久しぶりなのでオーソドックスなメニューで初心に帰ろうと思って(笑
200gと300gが同料金ですが、身の程をわきまえて200gでいただきました。
前回いただいた時に比べて、多少、スタイルが変わったのかな?つけだれの方に葱、小口葱、炙りチャーシューが入り、麺の方に鶏チャーシュー、メンマ、カイワレが載っています。麺は黄色くて太いストレート麺。冷水で締められて弾力はありますがゴリゴリの固麺ではなく、ムッチリとした食感。つけだれは期待通り、鶏の溶けたドロドロの濃厚なスープ。麺が絡む絡む。炙りチャーシューと鶏チャーシューは、それぞれに食感もテイストも異なり、美味しい。メンマはいつもの穂先メンマで柔らかくて麺との相性も良いです。
麺を食べ終わる頃には、つけだれもほとんど残っていません。それでも残った分は無理矢理スープ割りにして完食しました。
やっぱり、くまがいのつけ麺は美味いなぁ。ひょっとしたら食わず嫌いなだけで他にも美味しいつけ麺は沢山あるのかもしれないけど、ハズレを引くことの方が多かったので相変わらず、あまりつけ麺を食べようとは思わないんだけどね。麺だけ見ると「ちょっと少ない?」と最初は思うんだけど、食べてみると結構おなかに溜まります。私としては200gで十分でした。美味しいものは美味しく食べなきゃね。いくら美味しくても、苦しい想いをしながら無理矢理食べるのは不幸だよね。
twitterによると来週には夏期メニューでお馴染みの「冷たい肉そば」がお目見えするらしい。また楽しみが増えたな〜。
食事を終えて駐車場に戻ったら、広い駐車場が満車状態でした。確かに店内待ちも椅子が全部埋まってたもんなぁ。

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2016年07月14日

本竈

夏期メニューの汁なし担々麺を食べに行ったのですが、期間限定でトマトつけ麺の掲示を見てしまい、あっさり心変わりしてトマトつけ麺をいただきました。880円。いつの間にか券売機が設置されていました。トマトつけ麺のボタンを探してしばらく途方に暮れたのですが、よく見たら「トマトつけ麺は『つけ麺の食券を買って』」と書いてありました。よく読め、って事ですがね。客としては「もっとわかりやすくして」と言いたいところですが。麺量は大盛りも無料のようですが、身の程をわきまえて並盛りでお願いしました
店内が結構混んでいたこともあってか、提供までは時間がかかりました。提供の際に、割りスープとラー油も一緒に持ってきてくれます。
麺は四角い断面の中太麺。白くてストレートの麺で、モチモチとした弾力の強い麺です。冷水で締められていますが、ゴリゴリとした食感ではなく、固めながら弾力のあるモッチリした食感で食べ応えがあります。
トッピングはスープの方に葱、麺の方にチャーシューとメンマ。メンマは本竈らしい太くて柔らかいメンマ。チャーシューは薄切りながら低温処理のハムのようなものが2枚入っています。麺は冷たくスープは暖かいという、昔ながらのつけ麺のスタイル。スープは丸ごとトマトって感じで、ドロドロでトマト感が強く、トマト好きには嬉しい。
油分が多いわけではない「こってり」といった感じで、スープと麺の絡みも良く、美味しい。せっかくいただいたので途中からラー油を投入して辛トマつけ麺にしてみました。これはこれで美味しい。だけど、辛味はラー油ではなくタバスコの方が合っていたんじゃないかな?
麺を食べ終えた後は、魚介出汁の効いた割りスープでスープ割りして最後まで美味しくいただきました。お腹に余裕があるのなら、ご飯を追加して余ったスープに投入していただくのがベストな気もするのですが、小腹の私にはちょっとハードルが高かったようです(笑
880円という価格は高いかなぁと思ったのですが、価格に見合う美味しさ、満足感はいただけたかと思います。

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2016年07月13日

無添 くら寿司 仙台泉店

どうせ我が家では今年もうなぎが食卓に上がることはないだろう、一人でどこかで鰻丼が食べたいものだ、今年はどこにしようと思っていたところに、回転寿司の鰻丼の広告が飛び込んできた。回転寿司の鰻丼、まったく期待は出来ないけどお値段はお手頃。と言うか、回転寿司の寿司ネタ自体に偽装疑惑があるのに、この鰻丼って本当にウナギなの?また違う魚をうなぎ風にして出してるだけなんじゃないの?
と言うわけで、ネットで検索してみたら、意外と好評価で驚きました。国産ではないけど、ウナギではあるようです。
いろいろな人がいろいろな記事を書いていますが、中には回転寿司の鰻丼の比較とか、さらに牛丼屋の鰻丼の比較とか、なかなか面白かったです。個人的に食べてみたいと思ったのは、無添くら寿司となか卯かな。今回はくら寿司に訪問。
それほど混んでいる時間帯ではなかったのですぐにカウンターに通されました。タッチパネルでの注文って慣れなんだよね〜。
私の後に入ってきたお客さんはみんな受付で「注文の方法はご存じですか?」と聞かれていたのに、私は聞かれませんでした。あれ〜?回転寿司に精通してそうな雰囲気をかもし出していたのでしょうか?逆に今時の回転寿司に関してはほとんどビギナーなんですが・・・(笑
ま、それでもタッチパネルで注文し、無事にいただくことができました。ウナギが一切れしか乗っていないのが680円(税別)。二切れ乗っている「特上」(笑)が980円(税別)。せっかくなので「特上」(笑)をいただきました。
山椒は小袋で別に付いてきます。蓋を開け、ウナギとご対面。
薄い・・・。これが正直な感想。
ふっくら?どこが?使い込まれたせんべい布団のごとく薄い。
食べてみると、ふっくらではないけど確かに柔らかい。柔らかいことを「ふっくら」と言うのなら、日本語の使い方を間違ってるよ。
タレはたっぷりかかっているし、タレの味は悪くない。タレご飯としてなら十分に美味しい。だけどウナギは・・・薄い。
もちろん値段相応だと思えば期待しちゃいけないのはわかってるし、期待もしてなかった。試しに食べてみての結果がこれなら、良い経験をしたと思うしかない。
980円(税別)でコレなら、2000円でも3000円でもちゃんとした鰻丼を食べるべき。
良い勉強をさせていただきました。

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