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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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2020年02月28日

らぁ麺屋 09。





またしても09。最後のレギュラーメニュー、濃厚魚介らぁ麺をいただきました。750円。
トッピングも麺も、やっぱり他のラーメンと共通かな。09。の良いところは、一口目から味の違いの特徴がハッキリとストレートに来るところ。今回も最初から魚介系の旨味がガツンときました。魚介と言っても、これは節系の出汁ですね。魚粉系のテイスト。「もちもちの木」とか「大勝軒」とか・・・
あ、修行元の「麺屋とがし」の「黒」の味わいだ!
ただ、濃厚と言ってもそれほど重さを感じません。ベースはトンコツスープなんだけど、結構ライトな味わいで、鰹出汁が前面に出ていてトンコツは風味程度。これは食べやすい「濃厚」です。
他のメニューもそうだけど、味がハッキリしているので魚介系が苦手な人は本当にダメかもしれません。「こいけ屋」のノドグロ出汁スープで感じたような甘ささえ感じますが、鰹出汁が「こいけ屋」よりもワイルドに香ります。万人向けではないかな。
とは言え、この店は何を食べても美味しいので、お気に入りの一杯を探してみるのもいいでしょう。
私はやっぱり、濃厚系より淡麗系の方が好きかな。でも濃厚系も重くないので胃もたれの心配が少ない分、とがし系列店よりも気軽に食べれそうです。
チャーシューは大きめ、厚さもあって、適度な歯応え。食べ応えあり。肉を食ってるって気にさせられます。これだけでもポイント高い。麺もスープも申し分なし。一通り食べ終えたけど、また行こう。
相変わらず店主も店員さんも丁寧にお客さんに声がけしていて好感度高いです。

11:00〜 月曜定休
仙台市若林区中倉3丁目16−28

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2020年02月25日

HACHI HANANO





HANANOが正しいのか、花乃が正しいのか?久々の訪問。前回はなかったが店頭に「ハンバーグレストランHACHI」の看板が置いてある。HACHIの系列店であることをアピールしてメリットはあるのだろうか?
ラーメンのラインナップは前回と変わりないかな?丼物はなく、サイドメニューはおにぎり。奥ゆかしいというか、風情がある感じがしないこともないけど、イマイチ訴求力に乏しいような気がしないこともない。
基本的に塩中華そば一本での勝負。トッピングで価格差が付くわけだが・・・。梅干し1個100円?レモンスライス100円?どんだけ高級な梅干しやレモンなんだ?普通に塩中華そばでいいです。前回、麺が少なく感じたので大盛りで800円。券売機制。
オフィス街で官公庁もあるので、ランチタイムは賑わうのでしょう。いつものようにお昼ちょっと前に入店した時はガラガラだったのに、続々とお客さんが入って、食べ終わる時には8割の入り。12時過ぎたら混むんだろうな。
着丼。前回同様、トッピングは別皿で。ホウレンソウ、鶏チャーシュー、煮玉子半分。ホウレンソウは、このスープには合うな。鶏チャーシューは胸肉だけどしっとりしていて薄味で、あくまでスープの邪魔はしないスタンスか。煮玉子も、ほぼゆで卵と言ってもいいくらい薄味で、やっぱりスープの邪魔をしない配慮?
そのスープ、熱々です。鶏油の甘み、旨味がばっちり効いています。お値段からして無化調ではないんだろうけど、鶏の滋味を感じます。
麺は、コシのある素麺と言ってもいいくらいの極細麺。大盛りにしたのでさすがに終盤はのび気味になりますが、普通盛りなら熱々スープにも負けず、しっかりコシを残して最後まで美味しくいただけます。
700円という価格で考えると、三福の塩らーめんに引けを取らないと私は思います。いかんせん、三福には鶏塩めしミニ150円という、素晴らしい相棒がいました。HANANOにもこれに負けない相棒が加われば、かなり大きな戦力になるのではないかと思うのですが。
それと駐車場がないので、コインパーキング代がかかるのもアドバンテージかな。でも味に関しては文句ない美味しいです。ラーメンは塩一本でかまわないので、サイドメニューを考慮してほしいかな。

11:00〜 定休日不明
仙台市青葉区上杉1丁目4−30

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2020年02月23日

中華仙臺そば まる真





若林のバス通り沿いに新しくオープンしたラーメン屋さん。先日通りかかったら、看板は上がっていたんだけどシャッターは閉まってた。で、本日通りかかったら開いていたので寄ってみました。駐車場は店の隣に1台ぶん?ただバス通りだし、狭いので、通りを挟んだ向いにゼライスタウン(ヨークベニマルを中心とした商業施設)があるので、そこに駐めて歩きました。ちょうど押しボタン信号もあることだし(笑
オープンしたばかりだから空いているだろうと思ったらさにあらず、店内はなかなかの繁盛ぶり。この界隈はラーメン屋さんが少ないので、需要はあるのでしょう。
今のところ、醤油と塩の二本立て。塩はかつて山手町にあった「中華仙臺そば」の味を受け継いだとの事で「二代目」と記載されています。それほどの自信作なら食べてみましょう。と言うわけで、塩中華。750円。
メニュー表の裏に、いろいろなこだわりが書いてあるんだけど・・・。う〜ん、無化調なの?先日、素晴らしい無化調ラーメンを食べたばかりなので、イヤな予感しかしない。しかも無化調ラーメンをウリにしていた名取の「五凰の虎」は閉店していたよ・・・。
さらに不安になったのは、オペレーションが滅茶苦茶。開店したてとは言え、オープン前にバイトの教育はちゃんとやったのだろうか?店主に女性が3人、一人は店主の奥さんかな?二人はバイト?娘?オーダーは間違えるし伝票は出さないし、かなり混乱しています。
店内はカウンター、テーブル、小上がりの構成で、キャパはそれなりにあります。従業員の人数が必要なのも納得。でも全然効率よく動いていない。カウンターの客には厨房から丼を手渡し。食べ終わったらカウンターに上げてくれとのお願い書き。何のための店員?水もセルフ、レンゲもカウンターに置いてあるのを使います。ただ、置いてある位置が悪い、席によっては隣のお客さんの目の前を手が横切らなきゃ取れない。これは客に対するホスピタリティに配慮が足りないと言わざるを得ない。
着丼前にそんなところが目に付いてしまったので、肝心のラーメンも正直言って、美味しくいただけない。
言っちゃ悪いが、澄んだスープは旨味が足りない。ストレートの中華麺も特徴がなく印象に薄い。
「中華仙臺そばの味を受け継いだ二代目塩中華」とは、ずいぶんハードルを上げたもんだなぁ。
とは言え、オープンしたてという事で、大目に見ましょう。文句を言うのも、今後に期待しているから。問題点を洗い出し、改善してくれれば、大化けする可能性もあります。しばらくしたら、また食べに来てみましょう。それでも何も変わっていないようなら、二度と来ないだろうなぁ。
あ、でも五凰の虎みたいに再訪前に閉店しちゃうパターンもあるから怖いな。
それと調べたら山手町にあった中華仙臺そばの塩中華は500円でした。閉店から10年以上経っているとは言え値段が1.5倍って、どういう基準?

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2020年02月21日

蕎麦カフェ田伝





いつも鳴子温泉に行く時に気になっていたのですが、時間帯が合わなかったり曜日が合わなかったりで、なかなか行く機会に恵まれませんでした。今回は「田伝で昼食を食べる」事を目的の1つに据えて行ってきました。
内装は、蕎麦屋じゃないです、カフェです。蕎麦という「和」と、カフェという「洋」の融合。仙台市内ならわからなくもないけど、何故、鳴子で?商売として成立するのか?
いろいろ思うところはありますが、とにかく注文。蕎麦とミニカツ丼のセットをオーダー。蕎麦は白蕎麦か黒蕎麦か選べて、相盛りにすると50円プラス。相盛りでいただきました。1150円+税で1265円。
スタッフ2人での営業。注文を受けてからの手作りなので、提供までは時間がかかります。内容はミニカツ丼、白蕎麦と黒蕎麦の相盛り、揚げ蕎麦2本、お新香2枚、薬味として刻み葱とワサビと大根おろし。
正直言って、白蕎麦と黒蕎麦の違いがわかりません。食べ比べると明らかに違うのはわかるんだけど、言葉に出来ない(笑
風味の違い?蕎麦を表現する語彙を持っていないことを痛感しました。
どちらも、つゆにつけずに風味を味わったので、違いはわかります。そして、美味しい。つゆもちゃんと蕎麦つゆなんだけど、蕎麦の風味がそれに負けていません。カツ丼抜きで大盛りのもイケるな。
一方、ミニカツ丼のカツも、表面カリッと、中身しっとりで美味しい。これはこれでフルサイズが食べたくなるほどの出来映え。ネットで評判がいいのは知っていたけど、確かに美味しい。メニューが豊富なので、いろいろ食べてみたいです。蕎麦も種類があるのかな?私がいただいたのは細くてしなやかな蕎麦でした。するするっといける、好きなタイプです。
最後にそば湯が提供されるんだけど、このそば湯も美味しかった。つゆをそば湯で割って、飲み干しました。鳴子温泉に来る時には、また寄ってみたいです。

11:00〜 火曜定休

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2020年02月20日

地球の中華そば(藤崎催事場)





藤崎の催事場に期間限定で人気店の「地球の中華そば」が来ていました。
催事場のラーメンは本店より価格が高いとか、トッピングがショボいとか、麺やスープが下位互換だとか、パッとしないことの方が多いのであまり魅力を感じません。しかし今回は、実食者の感想を見ても評価が高いし、店主が本店を休んで来ているという事なので、行ってみました。
デパートの開店にあわせて営業しているので、早い時間帯からいただくことができます。行列必至と勝手に思い込んで、早めに行ってみました。実際、他の店が来た時はランチタイムは大行列でしたからね。11時前の到着だったのでスムーズに着席できました。醤油ラーメン、950円。高ぇ〜。まぁ無化調との事なので、原価が掛かっているのは仕方がありません。問題は価格に見合った美味しさなのか、って事。なんせ「いかにも無化調」って感じの、旨味の薄いラーメンは多々ありますからね。無化調をありがたがる必要は全くなくて、要は美味しいラーメンを食べたいわけですよ。無化調で美味しければ言うことなくて、無化調だけど美味しくないラーメンには意味がない。残念ながら無化調を謳うラーメンには、自己満足じゃないのと思うような、それほど旨味が主張してこないラーメンは多いです。
結論から言うと、無化調と言われなければ気づかないくらいしっかり旨味が出ていて美味しいラーメンでした。逆に言えば、無化調でこれだけしっかり旨味を出そうと思ったら950円くらいの値段はつけざるをえないって事でしょうか?
スープの旨味も申し分なく、麺はツルモチの細麺で私の好きなタイプ。麺量は、もうちょっと多めでもいいかな。チャーシューは歯応えを残しつつしっとりした感じであっさりした味わい。上品だけど満足度の高いラーメンです。
催事場ラーメンなので、実力の八割と見たとしても、かなりレベルの高いラーメンだと言わざるを得ません。これは本店で食べてみたいなぁ。行列が出来る噂のラーメン店というのもわかるような気がしました。

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2020年02月19日

らぁ麺屋 09。






またしても09。濃厚が続いたので、あっさり系の焼アゴ塩らぁ麺をいただきました。730円。以前は醤油をいただいていたからね。
今回は駐車場に空きがあってラッキーでした。この前は満車で萩ノ宮に行っちゃったからね。店内もカウンターは空いていたのですぐに座れました。が、これも束の間で、あっと言う間に満席になり、待ち客が出る有様。毎度ギリギリのタイミングで滑り込んでいるな(笑
オーダーを聞いていると、あっさり系も濃厚系もまんべんなく出ている感じですね。どちらかに偏る店が多いんだけど。確かにどっちも美味しいからね。
トッピングは基本的にあっさり系も濃厚系も変わらないかな?あっさり系が長葱で濃厚系がタマネギって違いくらい?チャーシューが大きくて厚くて噛み応えもあってインパクトあります。肩ロースかな?
スープは透明度の高い清湯タイプ。醤油の時同様に、まずは焼アゴの香りが強烈に鼻をくすぐります。これで「美味しい」スイッチが入る感じですね。淡麗ながら物足りなさを感じない味わい。旨味がしっかり出ています。出汁を味わうなら塩かな。中華そばとしてバランスを楽しむなら醤油か。
麺はストレートの細麺。ツルモチの食感で美味しい。麺量は普通〜やや多め。私としては丁度いいかな。とてもバランスの良い優秀なラーメンだと思います。やっぱり丼の形状なのか、スープが少なく感じますね。このスープはもっと飲みたい!
残るは濃厚の魚介系。近いうちに再訪します!

11:00〜 月曜定休

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2020年02月18日

麺屋 みの家





私の行動範囲としては中途半端な場所にあって、なかなか行く機会がないんだけど、この店も何を食べても美味しいお気に入りの店に違いはない。
結構スパイシー系が続いた気がするので、原点回帰して塩そばをいただきました。豚チャーシューか鶏チャーシューか選べるんだけど、今回は鶏チャーシューで。750円。券売機制。
いつも混んでいるイメージしかないんだけど、11時から開いているし、平日だからか早い時間帯は駐車場にも余裕があるし、店内も空いていました。
それほど待たずに着丼。とても透明度の高いスープ。味わいも淡麗。ですが、物足りなさは感じません。あっさりなんだけど、薄いわけではない。味わいしっかりで、繊細なんだけど旨味は強いです。何出汁なんだか、相変わらずわからない。でも美味い、これは間違いがない。
麺はツルモチのストレートの細麺。麺量は十分なんだけど、以前はもっと多かったような気が?気のせいかな?この麺もスープと相まって美味しいですね。
鶏チャーシューもしっとり柔らか。ほぼ「チャーシュー麺」と言ってもいいくらいの量が入っています。煮玉子も半分ついているし、コスパ高いです。
飲み干せるスープで完飲・完食。次回は何を食べようかな、とワクワクしてしまいます。まだ食べていないメニューもあるし、謎メニューもあるし。次回が楽しみです。

月曜定休 11:00〜

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2020年02月17日

らーめん 三福





開店時間に合わせて行きました。言うまでもない人気の行列店。駐車場には止めれたけど、すでに開店待ちの行列。おかげですぐに入れました。
いつものように塩らーめん700円+鶏しおめしミニ150円。もはや定番。あれよあれよという間に満席、行列に。先んずれば人を制す。
安定の美味しさで言うことなし。強いて言うなら、ちょっとしょっぱく感じたな。ブレの範囲か?それとも私の体調の問題か?
それにつけても醤油で提供されていた平打ちの縮れ麺が恋しいな。このタイプの麺を提供している店はないかな?

11:00〜 火曜定休

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2020年02月14日

中華そば 煖々





博多風豚骨そばを限定で出すと言うので行ってみました。こちらもレギュラー美味しいし、時々魅力的な限定を出すんだけど、何故かいつも限定は見落として間に合ったためしがない。今回は忘れないうちに急いで行ってきました。
券売機制。800円。替え玉120円。博多風トンコツラーメンとして考えれば800円は破格に高すぎる。でもそこは煖々の作るトンコツラーメンと言うことで、期待。
駐車場4台、カウンターのみのお店ということで、今日も混んでた。でも調理は早いので、比較的回転も良い。
さて煖々アレンジのトンコツラーメン。ビジュアル的にはイメージ通りのトンコツラーメンでした。チャーシュー、万能葱、キクラゲ、海苔。トッピングとして異色なのは穂先メンマだけど、そこは煖々らしさということで。
麺は普通か固めを選べるので固めでお願いしましたが、それでもトンコツラーメンとしては普通レベルの茹で加減。白い極細のストレート麺。確かにザックリ系ではあるけど、イメージした博多トンコツラーメンほどの歯応えではありませんでした。
スープは煖々らしい、上品なトンコツスープ。本場の臭くてアクが強いスープではなく、そこはあくまで煖々の作るトンコツスープと言うことで。あっさり系の豚白湯って感じ。
これはこれで美味しかった。美味しかったけど、やっぱり濃くて臭い博多長浜系のトンコツラーメンが食べたいな。と言いつつ、替え玉もいただいたんだけど。
替え玉して痛烈に感じたのは、味変アイテムがないのはキビシイ。紅ショウガ、辛子高菜、ニンニク、スリ胡麻はほしいところ。店によっては限定でトンコツラーメンを出す時、専用の調味料としてこれらを用意するケースもあるんだけど、今回はありませんでした。それだけ、この一品に自信があるのかな。個人的には博多風トンコツラーメンは、ラーメンの中でも特にジャンク感が強いジャンルだと思っているので、完成された作品よりも大雑把でもアレンジの余地があるラーメンの方が好きだな。
調子に乗って替え玉したのが良くなかったのか、スープを飲み干してしまったのが仇になったか、夕方には胃もたれしてしまいました。食べやすいトンコツラーメンと思って油断したのが運のツキ(笑

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2020年02月13日

麺牛 ひろせ





未食の濃厚牛そばをいただきに行ってみました。濃厚は「辛」はあるけど「醤油」「塩」の区別はなし。
券売機制。820円。濃い分、ちょっと高いのか?(笑
入店時は駐車場も空いていたし、店内も空席があったんだけど、食べているうちに続々入店、あっと言う間に満席に。毎回、ギリギリのところで上手く潜り込んでいるなぁ。
それほど待たずに着丼。ビジュアル的には「濃厚ではない牛そば」と同じ?と思いきや、ザク切り葱の代わりにタマネギが載っていますね。それと時雨煮は乗っていません。
時雨煮の代わりの鶏節みたいなのは何なのか?未確認でした。フライドタマネギかな?
ローストビーフは、今回は柔らかい部位と固い部位が混ざっている感じ。なかなか品質が安定しないのは仕方がないか。太メンマはふっくらした食感。
麺は他のメニューと共通かな?ストレートの細麺。ツルモチの食感で、濃厚スープには弱いんじゃないかと思ったんだけど、意外とマッチしていました。麺量は普通かな。
スープですが、確かに濃厚です。濃厚ですが、重くない。味わいがはっきりしていて旨味が強いです。コッテリした感じはなく、濃厚だけど飲み干せるスープです。普通の牛そばのスープも「唇がテロテロになる感じ」ですが、濃厚はさらにそのイメージを強く感じます。でも夕方になっても胃もたれなし。脂ではなく旨味なのでしょうね。
これで牛そば、濃厚、油そばと、全メニュー制覇したわけですが、どれも美味しいですね。今後もローテーションしながら通いたいと思います。

11:00〜 火曜定休

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