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知的障害手帳を持っているのに? 都市伝説よりも手ごわいのは、事実だと思われているニセモノの通説ではないだろうか? このシリーズでは実体験・取材に基づき、怪しげな情報に関する個人的な見解を述べる~ 兵庫県神戸市長田区長田天神町の雑木林で、ビニール袋に入った市立名倉小1年の女児(6)の切断遺体が見つかり、9月24日、兵庫県警長田署捜査本部は死体遺棄の疑いで、近くに住む職業不詳の男(47)を逮捕しました。遺体が見つかったのは、女児の自宅から100メートルにある雑木林の中です。被疑者の自宅も近くの文化住宅です。 加害者と被害者の住む場所、そして遺棄現場すべてが、日常の生活圏域で起きていました。 さらに、死体を遺棄したビニール袋の中に、実名が書かれた診察券が入っていました。 犯行を隠さずに、わざわざ診察券を置いたのかどうかはわかりませんが、どこか不自然な気がします。 さて、当初、の報道では「朝日、毎日、読売新聞」は匿名報道。共同通信は実名報道をしていました。その後、どの報道機関も実名報道となりますが、なぜ、このように判断が別れたのでしょうか? ■公権力に対する監視 日本の犯罪報道では、原則的に逮捕段階で実名報道となります。理由としてよく言われているのは、「公権力に対する監視の側面がある」ということです。これはつまり捜査機関の権力行使が適切に行われているかどうか監視するということ。ただし、被疑者が少年の場合は、「少年法の精神」により個人が特定されないようにしています。また、心身喪失や心神耗弱などで責任能力が疑われる場合も匿名となっています。■逮捕=犯罪者ではないのに、なぜ? もちろん、逮捕段階での実名報道には批判もあります。マスメディアで逮捕情報が流れると、視聴者や読者は「その人がやったのだろう」という印象を持ちます。「警察は間違ったことをしない」という思い込みがまだまだあるからでしょう。 「逮捕されたことを報道しただけで、有罪かどうかは書いていない」という言い訳が成り立たないわけでもないですが、逮捕後の処遇を書いているのは、社会的な関心が高い事件だけです。「権力監視」という割には、マスコミは逮捕が正当なものかどうかをチェックしているわけではありません。 確かに、刑事裁判での一審の有罪率は99.9%です。しかし、逮捕→送検→起訴の順番で司法手続きがなされているので、逮捕された人がすべて起訴されるわけではなく、検察側によって「起訴猶予、不起訴」という判断が下されることもあるのです。 実際に、起訴される率も時代によって変化しています。80年代は70%台と高い起訴率でした。それから徐々に下がっていき、90年代には50%台。そして2000年に入ってからは40%台前後となりました。しかも、ほとんどが略式起訴(軽い法律違反で対象者が罪を認めている場合に、簡易裁判所に刑罰を決めてもらうように求めること)。しかし、公判となると、80~90年代は4%台でしたが、2000年を過ぎてからは6%前後とやや増加しています。データからもわかるとおり 「逮捕=起訴 逮捕=犯罪者」ではないのです。 つまり、逮捕された人は、何の罪もなかったとしても、実名報道によって社会的制裁を受けることになるのです。もちろん、起訴されなかったからといって、罪を犯していないとは限りませんし、この社会的制裁が減刑の理由にもなったります。 話を戻しますと、日本の場合は、逮捕段階で実名報道です。逮捕されたのに実名が報道されない場合は、少年による犯行以外に、責任能力が疑われる場合だということになります。そうした場合、現場の取材記者の中には「マルセイか...」と残念がる人がいます。「マルセイ」とは警察用語で、「精神障害者や精神異常者」のことを指し、報道の現場でもその言葉を使ったりします。「マルセイ」が絡んだ事件となると少年事件と同様に、警察は公式発表を控えます。そうなると、報道の数も減っていき、取材記者が記事を発表する場も減るのです。 ■少年による犯行でも実名報道された例 少年事件の場合でも、ケースによっては実名報道がなされる時があります。たとえば、1994年に少年犯行グループによって4人が殺害された「大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件」では、犯行当時18~19歳の少年3人の死刑が2011年に確定しました。 NHKは「社会復帰をして更生する可能性が事実上なくなった」という理由で、朝日新聞は「国家によって生命が奪われる刑の対象者は明らかにすべき」として実名報道をしました。 2012年に死刑が確定した光市母子殺害事件の犯行当時18歳だった少年の名前を各社が報道したのも、同じ理由です。ただし、毎日新聞は「再審や恩赦が認められる可能性が全くないとは言い切れない」などとして匿名を貫きました。■少年による犯行でも実名報道された例 今回の神戸市長田区の女児殺害事件では、当初、実名か匿名かが分かれたのは、逮捕された男に知的障害者手帳が交付されていたことで、責任能力の有無が問われる可能性があったからではないでしょうか? けれども、長田署捜査本部は現段階では「責任能力に問題はない」と判断し、実名で発表。報道機関では、警察が実名発表をすると、微罪でもない限り実名で書くことが多いため、実名で報道されました。これが権力の監視なのか? と思いたくなりますが...。ただ、捜査の進展によっては再び、匿名報道になる可能性もあると思われます。【tocana】 不自然な点が多く、実際に、何が起こり、事件の解明はされているのでしょうか? 冤罪でないことを祈るばかりです。🌠
2014.09.30
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(読む)『わが子は発達障害』 内山登紀夫ら編 発達障害を持つ子の子育て体験記を一般に募り、選考を経て優秀作33編を収録している。 当事者にしか分からない戸惑いや苦悩、それらを乗り越えて得た感動や喜びがつづられている。 巻末には相談機関の一覧も掲載されている。 発達障害の子どもに向き合う人だけでなく、広く子育て中の親に示唆を与えてくれる一冊だ。(ミネルヴァ書房、税抜き2千円) 【朝日デジタル】 【送料無料選択可!】わが子は発達障害 心に響く33編の子育て物語 (シリーズ・わたしの体験記)[本/雑誌] / 内山登紀夫/編 明石洋子/編 高山恵子/編 実際の選ばれた症例の数々、まさに育児書そのものですね。🌠
2014.09.29
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愛知)障害ある孫の悩み打ち明けて 10月に名古屋で 障害のある孫を見守る祖父母の悩みを聞き、アドバイスする茶話会が10月1、8の両日、名古屋市天白区池場3丁目の「カフェハミングバード」で開かれる。 会の名前は「カフェdeばぁば」。特別支援学校に通う発達障害の孫がいる女性と、35歳の知的障害のある娘を持つ相談支援専門員が自らの体験を踏まえ、相談に乗ってくれる。 同区を中心に活動するダウン症の子どもを持つ親の会「まんまの会」の主催。 以前、会に参加した孫のいる年配の女性が、世代の違う他の参加者と話がかみ合わない様子を見たメンバーが「どう働きかけたらいいのだろう」と思ったことがきっかけ。 会の山本くすみさん(46)、志水栄子さん(50)が中心となって企画した。 茶話会のモデルは、子育て支援活動をしている「天白子ネット」が2年ほど前に開いた「カフェdeばぁば」。 おじいさん、おばあさんが、孫とどう接したら良いか意見を交わした会だ。 企画を進める上で相談に乗ってくれた同ネット事務局の吉岡美夏さん(47)から会の名前とノウハウを受け継ぎ、今回は、対象を障害のある孫のいる祖父母にした。 10月1日は、特別支援学校に通う発達障害の孫を持つ女性が「障がいのある孫を持って」と題して話す。 8日は、社会福祉法人「ほっとはむ」理事で、障害者などの相談支援専門員の橋本由美さん(60)が講師を務める。 自身も35歳の障害のある娘を持つ橋本さんが、体験を踏まえ「将来、自立した生活を過ごすために」と題して、支援制度などについて解説する。 参加費は無料だが、ざっくばらんに話してもらう雰囲気を作るため、カフェで1品を注文してもらう茶話会形式にした。 企画した山本さんは「孫のために何かしたいが、どうしたらいいか分からない。そんなおじいさん、おばあさんに参加して欲しい」と話す。 講師を務める橋本さんも「子育てで一番頼りになる支援者は、子育ての経験もあるおばあちゃんたち。他の子と比べてつらい思いをされることもあると思うが、心のうちを話してもらいたい」。 両日とも午前10時~11時半で、先着20人。問い合わせはカフェハミングバード(052・808・3689)。(川村真貴子) 【朝日デジタル】 アットホームな空間で祖母の立場からの育児相談、経験談にアドバイス。これからこういう企画が増えて、不安な育児の解消になるといいですね。🌠
2014.09.28
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子供のうつ病は発達障害併発も 不登校の割合は小学校で1割 うつ病は大人の病気だと思われがちだが、最近は小学生でもうつ病と診断されるようになってきた。 北海道大学の調査によると、小学生の1.6%、中学生の4.6%がうつ病と診断されたという。 そして、不登校はうつが原因になることが多いとされるが、教育機関の研究によると、不登校における発達障害の割合も、小学校で4.0~16.1%、中学校で2.1~24.8%、高校では13.3~31%を占める。 またうつ病の子供は発達障害を併発していることも少なくないという。 厚生労働省の研究班に参加し、いち早く認知行動療法プログラムを開発した東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授・臨床心理士の下山晴彦さんはこう語る。 「確かにうつ病の子供は、発達障害の可能性を考える必要があります。発達障害の子供はたいてい、幼い頃からよく怒られ、人から理解されず、理不尽な思いをしてきています。そのため、"どうせ自分なんて"と、自己評価が低く、うつ病を併発していることが多くなっています」(下山さん、以下「」同) 発達障害の場合はもちろんうつ病だけを治療しようとしても意味がない。 「発達障害を伴っている場合は、一生のケアが必要です。ただし、早期に発見し、幼い頃から適切な支援や指導を行えば、症状を改善することができます」 発達障害の子を持つ親は、自分も同様の傾向を持っていることが多く、子供の育てにくさを強く感じやすくなるという。 「さらに核家族化で誰にも相談できず、ストレスが爆発してしまい、虐待の原因になってしまうこともあります。これが今、深刻な問題になっています。発達障害の子への対応は親だけでは難しい。家族や学校、カウンセラーなど相談にのってくれる人を探すといいでしょう」 発達障害もうつ病と同様、なるべく早く人に相談し、助けを借りることが大切なのだ。※女性セブン2014年7月10日号 【ガジェット通信】 【送料無料】 認知心理学の新しいかたち 心理学の新しいかたち / 下山晴彦 【全集・双書】 確かに登校拒否や保健室登校が増えている傾向にあり、何よりその原因を追究し、改善していく姿勢が大事ですね。🌠
2014.09.27
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累犯障害者:猶予中の犯罪、知的障害判明で再び猶予 執行猶予中の再犯となる列車往来危険罪に問われた大阪府内の男性(35)に対し、大阪地裁(坪井祐子裁判長)が7月末、再び執行猶予を付ける異例の判決を言い渡したことが分かった。 男性に知的障害などがあることが公判で判明し、地裁は「福祉の支援などで更生が期待できる」と判断した。 実刑を求めていた検察側も控訴せず、判決は確定した。 執行猶予中の再犯の場合、通常は執行猶予が取り消され、再犯の分と合わせた量刑の実刑が科される。 坪井裁判長は、知的障害などの影響で犯罪を繰り返してしまう「累犯障害者」であることを考慮し、弁護側が出した更生計画を評価した。 判決によると、男性は昨年、大阪市内の線路上に約3メートルの棒を置いた。通過した電車が接触したが、けが人はなかった。 地裁は今年7月31日、障害の影響で当時は心神耗弱状態だったと認定し、懲役1年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役1年6月)とした。 男性は小中学校の普通学級と専門学校を卒業し、派遣社員として箱詰めの仕事をしていた。 作業が遅いとして上司に注意されることはあったが、家族も周囲も障害があることを認識していなかった。 一方、20代以降に何度も警察ざたを起こし、2011年には民家の洗濯物を盗んだ罪で初めて起訴され、懲役2年6月、執行猶予3年の判決を受けた。 今回の公判では弁護側の請求による精神鑑定が実施され、広汎(こうはん)性発達障害と軽度の知的障害と診断された。 弁護側は、社会福祉士と連携して「更生支援計画」を作成。 障害者施設への入所、コミュニケーション能力向上の訓練など、福祉支援による更生を約束していた。 坪井裁判長は判決言い渡し後、男性に「裁判所は悩んだが、立ち直るチャンスを与えます」と語りかけた。 弁護人の大橋さゆり弁護士(大阪弁護士会)は取材に「累犯障害者の更生には福祉と連携した訓練が必要で、刑務所では期待しにくい」。 男性の母親(60)は「障害に気付かず、自分の育て方が悪いと思っていた。裁判所に配慮してもらいありがたい」と話している。 ◇進む福祉士との連携 累犯障害者の再犯をなくそうと、福祉の専門家である社会福祉士が弁護士と連携するケースが増えている。 法務省によると、2012年1〜9月に受刑した知的障害(疑い含む)を持つ再犯者のうち、約5割が前回の出所から1年未満に再び罪を犯していた。 こうした累犯障害者は出所後に福祉の支援を受けられず、犯罪を繰り返してしまう場合が多いとされる。 また、刑務所に収容するよりも福祉施設などで訓練を受ける方が更生に結びつきやすいとの指摘もある。 弁護士と社会福祉士の連携は広がりつつある。 先駆的とされる大阪弁護士会では、弁護士に社会福祉士を紹介する制度も始めた。 累犯障害者の刑事裁判を担当した弁護士が社会福祉士に相談し、被告の生活歴や障害の程度から、更生支援計画をまとめてもらう。 弁護士は公判で計画を証拠請求し、実刑ではなく福祉支援による更生の必要性を裁判所に訴えることが多い。 ただ、裁判所が累犯障害者の実刑を回避するケースは異例とされる。【毎日新聞】 累犯障害者の再犯とのことですが、再犯は障害の有無に関わらずだということ、また、障害者手帳を渡すなど福祉が一旦関与したならば、そのままにせずに親亡き後の事も考慮に入れ、常にフォローしていくシステムが必要不可欠になってきますね。🌠
2014.09.26
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最新研究が示す「子どもの将来を左右するもの」とは? 子どもを持つ親なら、だれしもわが子には幸せになってほしいと願うことでしょう。 社会的な成功を手にして、幸福であると同時に有意義で充実した人生を送ってほしい、と。 「いい大学」に入って、「いい会社」に入れば一生安泰という考え方はもはや主流ではないとは思いますが、「高い知能が成功に結びつく」という考え方(知能至上主義)はまだまだ根強い支持を得ているように思います。 実際、「幼児の早期教育に興味がある親は約7割」「幼児期から勉強・習い事をさせたい親は85%」という調査結果もあります(*1)。 しかし、偏差値の高い有名大学に入っても、就職活動で苦労する学生がいます。 また、これまでに大きな失敗なく優等生な人生を歩んできたのに、社会に出てから思うような成果が上げられず苦労する若者もいます。 成功に必要な力とは一体何なのでしょうか。また、それは子ども時代にどのように獲得でき、伸びるのでしょうか。 子どもの貧困と教育改革を専門とするジャーナリストのポール・タフ著『成功する子失敗する子--何が「その後の人生」を決めるのか』では、これらの疑問に対する答えを、神経科学、経済学、心理学といった切り口から探っていきます。*1「幼児の遊びと学びプロジェクト」より(2014年9月12日閲覧) 成功のために必要な「気質」は習得できる ここ数年の間に、神経科学者や経済学者、心理学者そして教育者たちが、知能至上主義の背後にある思いこみに疑問を投げかけはじめました。 その思いこみとは、幼少期にできるだけ多くの情報をつめこみ、読み書きや算数などの能力を伸ばすという考え方です。 しかし、科学者たちの結論はまったく別のものでした。本当に重要なのは、成功のために必要な「気質」を伸ばすこと。それは、「自制心」「好奇心」「やり抜く力」などといったものだというのです。 例えば、子どものころの「自制心」が弱いほど、その後の32歳になったときに健康や職業の面でさまざまな問題を抱えていることが分かりました。 また、IQ(知能指数)の高低に関係なく、「やり抜く力」があるほど大学を優秀な成績で卒業する可能性が高いことが分かったそうです。 さらに注目すべきは、こういった気質は生来のものではなく、成長してからも習得でき、人に教えることができるスキルなのだというのです。 親という「安全基地」が子どもの「気質」を育む 上に挙げた気質の1つ「自制心」の発達にかかわってくるのが脳の前頭前皮質です。自分の感情や行動のコントロール重要な役割を果たし、幼少期のストレスから最も多く影響を受ける部位でもあります。 幼児をストレスから守るためには、親子の間で、安定した愛情深い関係を築くことが大切です。 子どもがストレスを受けたときに、慰めたり抱きしめたり、話しかけたりして安心させる事で、子どものストレス対応力が上がるといいます。 安心できる親という「安全基地」のある子どもは、自制心はもちろん、好奇心や自立心を持ち、障害にも上手に対処できるようになるのです。 「性格の通知表」が人生を変える? しかし、たとえ良好な親子関係が築けておらず、ストレス対応力が弱い子どもでも、周りの人々の支援によって人生を変えることは可能であると本書は説いています。 それは富裕層も貧困層も変わりなく、問題のある生徒に対して周りの大人が適切なサポートをすることで、その子どもの人生ががらりと変わるさまが描かれています。 また、最近注目されているのが「性格の通知表」の取り組みです。 学業の成績だけではなく、「自制心」「好奇心」「やり抜く力」などといった気質について評価するものです。 これは子どもの人間性を評価するのではなく、成長しつづけるためにどのような点を改善すべきか、教師、生徒、親が一緒になって考えていく試みです。 日本でも採用時に性格適性診断テストを行う企業が増えていますが、社会生活に求められる能力として、教育現場でこれらの「気質」を伸ばそうとする米国の潮流は日本のビジネスや教育の現場にとっても大きなヒントとなるでしょう。 人生はいつでもやり直せる 著者のポール・タフは、子どもの貧困と教育政策を専門とするジャーナリストとして「わたしたちに何ができるのか」ということを論じていますが、この本は子どもを持つ親や、教育にたずさわる人のためだけのものではありません。 成功のために必要な「気質」は成人になってからも習得可能だというのですから、幸福で有意義な人生を手に入れるために、遅すぎることはないのです。 本書は社会の中で居心地の悪さを感じながらもがいている人へのヒントを多く含んでいるともいえるでしょう。 (ITmedia) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】成功する子失敗する子 [ ポール・タフ ] おのおのの幸せで有意義な人生、幸先明るい未来が見えてくるようですね。🌠
2014.09.25
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生田美玲ちゃん事件の君野康弘「知的障害者手帳」起訴・裁判に影響? 神戸市長田区の生田美玲ちゃんの死体遺棄容疑で逮捕された君野康弘容疑者(47)はどんな男でどんな生活をしていたのか。 平野早苗リポーターが事件現場から伝えた。 「君野容疑者が住んでいたアパートは、遺体が発見された雑木林と目と鼻の距離です。20~30メートルしか離れていません。住んでいた部屋の間取りは6畳2間の2Kです。美玲ちゃんが行方不明になった11日(2014年9月)、美玲ちゃんの後ろを歩く容疑者の姿がコンビニの防犯カメラに記録されていました」 定職はなく生活保護で生活 近隣住民はこう話す。「昼間から缶ビールやチューハイを飲み、ブツブツと何かを言いながら歩いている姿をよく見かけました。酔って道路に寝そべり、大声を上げて自分で警察を呼ぶという騒ぎも7~8回ありましたね」 「小学校の下校時刻になると、パンツ1丁でアパートのベランダに座り込んで、帰宅する子供たちの姿をたびたび見ていた」 森本さやかリポーター「君野容疑者は知的障害者に交付される手帳を持っていました。仕事をしていたと思われる痕跡もなく、生活保護費で生活をしていたと思われます」 完全責任能力、心神耗弱、心神喪失で判決に違い 司会の小倉智昭が「今後、死体遺棄と殺人で起訴されたとき、この知的障害はどれほどの影響を与えるでしょう」と、ゲストの若狭勝弁護士(元東京地検特捜部検事)に聞いた。 若狭は完全責任能力、心神耗弱、心神喪失と書かれたフリップを示しこう説明した。 「知的障害とひと言で言っても、重症なのか軽症なのかで裁判所の判断は変わります。完全責任能力とは善悪の判断が正常にできたのに犯行に及んだ事件で、これは有罪となります。心神耗弱はその判断力が極端に低下していう状態で、この場合は刑が半分になることがあります。心神喪失は善悪の判断もできない状態であったということで、無罪になるケースが多いです」 コメンテーターの宋美玄(医師)「知的障害者の責任能力は精神科医などの専門医でも意見が分かれています。判断は難しいですよ」 小倉「容疑者逮捕で事件がすべて解決したわけではありません。今後の捜査のポイントはどこですかね」 若狭「いつ美玲ちゃんを殺害したのか、殺害場所はどこか、どのような凶器で遺体を切断したのかなどの詰めの捜査が必要となります」 警察は君野を要注意人物とマークしていたわけで、防犯カメラを犯人割り出しではなく、本当の意味で防犯に役立てるシステム作りを急ぐべきだろう。 [J-Cast] まだ、事件の全容が明るみに出ていないまでも、障害者手帳を交付されている者への対処、見守り、益々重要視される必要がありますね。 仕事に就けずに生活保護、生活習慣が乱れたままの日々、どこかで誰かの手で正すチャンスはなかったのかと、事件が起きた後に問われるのも残念ですね。🌠 おまけ。。
2014.09.24
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『拝啓、アスペルガー先生 私の支援記録より』奥田健次著 ■子育てに困難を感じた時に 自閉症やアスペルガー症候群など発達障害がある子供たちの教育相談のため、日本全国を飛びまわる出張カウンセラーの著者。子供やその家族と二人三脚で困難を克服してきた20年以上の経験の中から、心温まる逸話をまとめたのが本書だ。 そもそも、そうした仕事が必要とされることに驚くかもしれない。学校には特別支援学級があるではないか--だが、「他人とのコミュニケーションが苦手」などの、なんらかの発達障害がある子が小学生の15人に1人いるともいわれるなか、一人一人に合わせた支援態勢が整っていないのが現状だ。 そこで「子育てブラックジャック」とも呼ばれる著者の出番となる。「子供が読みが苦手で、教科書を読みたくないから国語は休みたいと言っているんです」 --こんな相談が来れば、その子が好きな人気アニメにまつわるヘンテコな文章で練習させ、スモールステップを踏んでから教科書を読むのも好きにさせてしまう。 具体的な方法自体は、専門知識なしに真似(まね)しないでと著者も繰り返し断っているが、子供に寄り添う姿勢から子育てのヒントを得ることはできるだろう。 知的な遅れや暴力などの問題行動がなくても、「おねしょ」「朝寝坊」「ボヤキ癖」など、持ちかけられる悩みは多種多様で、「うちの子も......」と思い当たる方もいるかもしれない。 子育てに少しでも困難を感じたことがある方には、ぜひ手に取ってみてほしい一冊だ。(飛鳥新社・1296円+税) 【産経ニュース】 【楽天ブックスならいつでも送料無料】拝啓、アスペルガー先生 [ 奥田健次 ] 著者の豊富な経験からの提言には、学びがありますね。 今は良い図書が実に多く出ていて、本当に心強いです。🌠
2014.09.23
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認知症の不明者「把握せず」半数- 厚労省が自治体に調査、対策未実施も4割 全国各地の病院や介護施設などに、認知症などの理由で保護されている身元不明者が346人いることが、厚生労働省の調査で分かった。 また、約4割の自治体が、高齢者らが行方不明になることを防ぐ対策を講じていなかった上、半数余りの自治体は、認知症の行方不明者の状況について、把握すらしていないことも明らかになった。 厚労省は今年6月、全国1741か所の市区町村を対象に、40歳以上の身元不明者の数や、保護するまでの経緯、疾病などについて調査した。 ■身元不明者は346人。30年以上保護されている人も その結果、346人の身元不明者が確認された。身元不明者の疾病などでもっとも多かったのは「精神疾患」の79人で、以下は「記憶障害」(60人)、「脳血管障害」(58人)、「認知症」(35人)、「発達障害」(20人)、「意識障害」(6人)、「高次脳機能障害」(4人)などとなった。 このうち、「認知症」の35人が保護されている施設は、特別養護老人ホームなどの「介護施設」が17人で最も多く、以下は「病院」(10人)、「救護施設など」(8人)の順だった。 10年以上保護されている人は6人で、なかには「30年以上、保護されたままの人もいる」(認知症・虐待防止対策推進室)という。 ■行方不明になった認知症の人は5201人 また、認知症の行方不明者に関する調査では、「行方不明者の状況を把握している」と回答した自治体は、855か所で、全体の49.1%にとどまった。 855か所の自治体が把握している行方不明になった認知症の人は5201人。このうち4646人は既に発見されている。発見された人のうち、死亡していた人は383人だった。 高齢者が行方不明になることを防いだり、行方不明になった人を探したりするために、何らかの対策を講じている自治体は1068か所で、全自治体の61.3%にとどまった。 具体的な対策では、地域の関係機関が連携し、行方不明者を捜索する「徘徊・見守りSOSネットワーク事業」に取り組んでいる自治体は616か所、徘徊の恐れがある高齢者らに位置情報システムを備えた端末を持たせている自治体は345か所、地域住民らと協力した見守りのネットワーク構築に取り組んでいる自治体は385か所だった。 ■厚労省、対策の徹底求める通知を発出 調査結果を受け、厚労省は、行方不明者や身元不明者の対策を徹底することを求めた通知を発出した。 通知では、各自治体に対し、見守りが必要な高齢者の実態把握や認知症サポーターの養成、徘徊・見守りSOSネットワークの構築などを検討するよう求めている。 【CBnews】 高齢化社会が展開する中で、もはや自治体では手に負えない事態へと追い込まれているようです。 早急に対策を講じていく必要のある事実、もっと社会へも訴えていく必要もあるでしょうね。🌠
2014.09.22
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脳スキャンで子どもの発達障害を診断できるようになるかもしれない。 発達障害の一つである注意欠如・多動性障害(ADHD)。 じっとしていられない、物事に集中できない、順序立てて行動を起こせないといった症状がみられる。 そうした症状がどれくらい頻繁にあるのかなどでADHDは診断されるが、脳スキャンで診断を行えるようになる日がくるかもしれない。 回路の接続部分が未発達 ミシガン大学のChandra Sripada博士らが行った研究で、ADHDの子どもの脳は、非現実的な思考をコントロールする脳ネットワークと、物事の対処にあたる脳ネットワークの接続部分が未発達であることが確認された。 ADHDの子ども275人の脳スキャンと、ADHDではない子ども48人の脳スキャンを比較して明らかになった。 研究チームによると、脳のネットワークは神経回路の集まり。神経回路はそれぞれの役割があり、ヒトが何かを行うときこのネットワークが互いに接続してなされる。例えば、1枚の絵を見るとしよう。 1つの神経回路では絵の色や形についての情報を処理し、別の神経回路では絵に関連する記憶を思い起こすなどして、絵を見るという行為を構成している。 しかしADHDの子どもは、このネットワークの接続部分が発達していないのだという。 そのために、非現実的な思考、そしてそれに伴う行動、いわゆる多動や突発的な動きにつながると推測される。 症状が顕著でなくても診断これまでの研究では、ADHDの子どもは正常の子どもに比べ大脳部分が小さい、右脳と左脳が対象に成長していない、などの傾向があるとされている。しかし、今回の研究は、脳内のネットワーク接続部分に注目したものだ。この診断手法を活用すれば、「周りの子どもと比べてちょっと行動がおかしい」くらいのケースでも正確な診断が下せるようになるとのこと。さらには、今後この接続部分の成長を促す成分の研究を進めることで、新たな治療に道が開ける可能性もあるという。 【IRORIO】 新たな医学の進歩で、更なる研究が進み、何より本人たちが暮らしやすい世の中になればと思います。。🌠
2014.09.21
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出産直後の男児を刺殺・遺棄の母、懲役6年判決 出産したばかりの男児を刺殺し、遺体をJR焼津駅の女子トイレに捨てたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた静岡県藤枝市の風俗店従業員の被告(24)の裁判員裁判で、静岡地裁(佐藤正信裁判長)は18日、「(新生児が)将来を母親に奪われたことは誠に哀れで、犯行結果は重大」として、懲役6年(求刑・懲役8年)の判決を言い渡した。 佐藤裁判長は判決で「(新生児でも)命の重さは同じで尊重されるべきだ」と指摘。 そのうえで「死者の尊厳を顧みない悪質な犯行で、出産を家族に知られたくないなどという動機も身勝手」と述べた。 弁護側は「知的障害で妊娠に適切に対処できなかった」と主張したが、「軽いもので直接影響するとは言えない」として退けた。 【読売新聞】 とても、惨悪で残念な事件でしたね。 さほど明るみに出なかったのは母親が軽度でも知的障害者だったからでしょうか? 折角育まれた命、可哀想な結末となってしまいましたね。🌠 2007年のこの日に始めたこのブログ、いよいよ丸7年を迎え、8年目へ突入しております。 いつ途絶えるか、続けられているのが不思議でもありますが、皆さんのコメントに日々励まされております。 いつもご訪問、コメントありがとうございます。 ^^) _旦~~ カウンター、昨日は前代未聞のアクセス、故障でしょうか?^^; ちょっとびっくりですよね。(◎_◎;) こちらにも感謝です。
2014.09.20
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ネット中毒、オタクになる原因はこれ? 「生きづらさ」の正体とは。 「空気を読め」と言われても、透明で見えない。「人の顔色を伺え」と言われても、どの者も大差ない顔色。 相手が変われば、態度を変えなくてはならないとか、時と場合によって応対を変えねばならないだなんて、こんなにも難しいことはない。 にも関わらず、人とのコミュニケーションが少し苦手な人を「コミュニケーション障害」と嘲笑う心ない声は多く聞かれる。 そう言われても、どうも上手くいかないのだ。生きづらく、ストレスを抱えやすいのだ。そんな人こそが読むべき本がある。【画像あり】『自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体』中面をチェック 精神科医・本田秀夫氏著『自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体』(SBクリエイティブ)は、広く一般の人たちに「自閉症スペクトラム」についての理解を促進するべく書かれた1冊だ。 「自閉症スペクトラム」とは、「臨機応変的な対人関係が苦手で、自分の関心、やり方、ペースの維持を最優先させたいという本能的志向が強い傾向」のこと。 これまでの精神科では「発達障害」ばかりを扱っていたが、世界中の精神科医が共通の物差しとして使っている国際的な診断分類『精神障害の診断・統計マニュアル』の最新版(DSM-5)では、その予備軍にも目を向けている。 「自閉症スペクトラム」という概念には、普通の日常生活を送っているが、日々ストレスを抱えている「予備軍」から、典型的な「自閉症」、「アスペルガー症候群」患者まで幅広い人を含めたグループをいう。 本田氏によれば、この傾向を持つ者の割合は全人口の10%近くも存在。これまでの発達障害に対する認識が大きく転換されるのではないかといわれているという。 たとえば、アナタ自身、こんな特徴を持っていないだろうか。 Aさんは36歳男性。大学の工学部を卒業して、電機メーカーに就職した。真面目な性格で与えられた仕事は期日までにきちんとこなす。人づきあいはあまり得意ではないと自分では思っているが、会社の同僚に誘われれば、飲みにいくことは苦ではない。酔うと雄弁になるが、話が理屈っぽいため、女性社員から敬遠されがちだが、本人は気づいていない様子。学生時代からオーディオマニアで、特定のオーディオ雑誌を20年間欠かさず購読し、1冊も捨てることなく大事に保管している。 本田氏はこのようなタイプの人を「自閉症スペクトラム」の傾向を持つ人だと述べている。「自閉症スペクトラム」の人は、一見すると人なつっこくて積極的に人に関わりを求めるが、その関わり方がワンパターンで一方的。相手の反応に無頓着である場合が多い。顔と顔を付き合わせた人付き合いよりも臨機応変に調整するインターネットなどによるコミュニケーションのほうが得意である場合も多いようだ。 一方で、「こだわり」がとても強い。好きな領域に関する機械的記憶に優れて、「◯◯博士」と呼ばれるほどになる場合も多い。 成長するとともに、興味のある領域に関するマニアックな知識を身に付け、いわゆる「オタク」などと呼ばれるようになることもある。 どうしても一番になりたいとこだわりを持つ者もおり、人との会話を遮り、いつも自分の自慢話が出てしまう特徴を持つ者もいる。 「自閉症スペクトラム」は、特性であって、障害になる人とならない人がいる。 自分がどういう傾向があるかどうか理解することが人とのコミュニケーションを成功させるための第一歩。 別に自分は変わっていないのだ、こういう傾向の人はいるのだ。この本を読んで、自分のストレスの原因、いなし方を学べば、今まで人間関係で感じていた違和感がスッと晴れていく。少しでも生活しやすい人生を歩むために必読の1冊。 【ameba】 【楽天ブックスならいつでも送料無料】自閉症スペクトラム [ 本田秀夫 ] 少しでも生活しやすい人生、自閉症は本人は至って明るく幸せでも、多分周りや社会が違和感を感じて爪弾きにされてしまことで、社会体験がなかなか広げられないのが現実です。 ストレスを感じたり、引きこもったり、人間関係に悩むようになったら、それこそ一人前なのかとも思います。🌠
2014.09.19
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悪習慣に陥りがち!「エサで釣るしつけ」の解消法 「いい子にしていたら、お菓子あげるね」 「残さず食べたらTV見てもいいよ」 子どもがママの言うことを聞かない時、つい言ってしまうこれらの言葉。でも、これって何だか芸をさせて餌をあげる水族館のアシカショーと似ていませんか? 結果的に「エサで釣るしつけ」はどんどんエスカレートしてしまうかも......。いったいどうすればいいのでしょうか?そこで今日は、『小学校に入る前に親がやってはならない115のこと』の著者の立石美津子が、子どもへの"ご褒美のあげ方"についてお話ししたいと思います。 ■「○○したら△△してあげる」と言わない 公園の砂場でいつまでもおもちゃを片付けない我が子。 「早く、片付けなさい」と何度叱っても耳から耳へ抜けている様子でちっとも片付ける気配はありません。だから、つい「このおもちゃを片付けたらジュース買ってあげるよ~」とエサで釣る......。でもこれってよくありません。"幼児教室"と称して大事な教育の場なのに入会時にポイントカードを渡し、スーパーのように、シールを10枚集めたら面白消しゴム、20枚になったらクレヨン、30枚になったら......と通ってもらうことでご褒美(=エサ)をグレードアップするおかしな教室もあります。 退会する際は、財布を握っているママの心理をうまく利用して、1ヶ月継続したらキッチン便利グッズ、もっと通ったら美容グッズなど、親が欲しそうな景品を準備しているところも。こうしたご褒美の習慣がどんどんと身についていくと、子どももご褒美をもらえることが当たり前となり、やがてはご褒美が豪華でないとやらない、といった悪習慣へと発展していってしまいます。 人間の欲は切りがないもので、要求もジュースからプラレール、プラレールからゲーム機へと高価になります。 子どもが成長し大きくなって、携帯電話、バイクなどと要求が止まることはなく手に負えなくなってきたら困りますよね。ママの「何とか言うことをきいて欲しい」、という純粋な思いからつい「○○したら△△してあげる」と言ってしまいがちですが、そこはグッと舌を噛んで「この子の将来のためにも」と思って堪えましょう。 ■子どもが喜ぶ「小さなご褒美」は与えましょう お手伝いしたらパチパチパチ、「凄いじゃない~」「素敵じゃない~」と拍手してあげる。タオルを畳む、ゴミを捨てる、カーテンを閉める、など与えた役割が出来たら「今日も良くできました~」とノートに子どもの好きなキャラクターのシールを貼ってあげる。この程度のご褒美ならOKです。 成長と共に拍手をもらえなくなったり、シールがなくなっても、ご褒美がおもちゃやお菓子でなかったら、子どもも大きくなれば言われたことを覚えて自然とやるようになります。 専門用語でご褒美は、その行動を定着させるために与える"強化子(きょうかし)"と言います。 たとえ強化子がなくなっても、行動が定着した場合、褒美が有効に作用したということになります。 受験勉強も合格だけが目的(エサ)になっていると入学後、勉学に励まなくなる学生がでてきます。 本当に力がつく人は、その勉強が好きでたまらないからやる人です。こういったことは幼い頃からの習慣が大切です。ご褒美で釣っていると将来、見返りがないとやらない悪習慣がついてしまうでしょう。 普段、何気なく「これやったら遊んでいいよ」「これ食べたらデザートあげるよ」と連呼しているママは、言う前に少しだけこのことを考えて言葉を変えてみてはどうでしょうか。 「早く片付けて遊ぶ時間を作ろうね」「食事全部、食べられたからデザートにしようね」などとちょっと言い方を変えるだけで全く違ってきますよ。 【著者略歴】 ※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。 著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』 【ameblo】 ご褒美も仕方によっても随分違ってきますね。 シールや五十丸は、みんな大好きですからね・・。🌠
2014.09.18
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理想のリハビリテーション 先々週の話になりますが、近所の市民館で「ぼくは写真で世界とつながる」という映画を観ました。 京都在住の米田祐二さんという自閉症の青年を主人公にした、1時間弱のドキュメンタリー映画です。周囲とのコミュニケーションが苦手な米田青年が、ひょんなことから2泊3日の沖縄旅行へ行くことに。 もちろん、家族は付き添いません。 果たして、米田青年は無事に沖縄旅行を楽しむことができるのか......作品のあらましは、こんなところになるでしょうか。旅行に密着するカメラには、数名のサポーターに支えられ、沖縄観光を存分に満喫する米田さんの笑顔がおさめられていました。 重い障害があっても、周囲のサポートと工夫次第でいろいろなことにチャレンジできるんだな......そんな当たり前のことを再認識させてくれた作品です。 今週のテーマは、(理想のリハビリテーション)。障害とリハビリは、切っても切れない深いつながりがあります。 僕自身も生後間もなくから高校を卒業するまで、川崎市の南部地域療育センターというところに通っていました(現在は民間委託され、別の組織になっています)。 センターには、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)がいて、専門的なリハビリを行っています。 それぞれの職域については鈴木信行さんがコラム「のぶさんの患者道場」で詳しく説明なさっている【PT、OT、ST】ので、そちらのほうに譲ることにします。 PT、OT、ST以外にも心理療法士やケースワーカー、保育士といったさまざまな分野の専門家が勤務しており、障害児の就学援助や自立相談などにあたっています。僕は当時、PT、OT、STのすべてのリハビリを定期的(週1回程度のペース)に受けていました。PTでは小学校低学年のうちは全身のストレッチを中心に、高学年からは立位訓練をメインにしたリハビリを受けていました。 立位訓練とは、PTの先生に体を支えてもらいながら、自分の足で立つという感覚を身につけるリハビリです。僕の場合、実際に歩くことを目指すのではなく、普段使わない両脚に少しでも負荷をかけることに主眼を置いていたようです。 後半からは機械式のリフトを使って体を支えるようになり、より安定した立位の姿勢を長く続けられるようになりました。中学校に上がってからは電動車椅子の実地訓練が始まり、自分で自由に動ける楽しさを覚えました。OTは、手や指先を中心にしたリハビリです。当時よくやっていたのは、(ボール置きゲーム)です。 6×6、36マスの発泡スチロールでつくられたフィールドに、先手と後手が交互にボールを置いていきます。先手は赤、後手は青。 相手のボールを自分のボールではさみ、いかにたくさんの陣地を獲得できるか......ルールはオセロそのものですが、違うのはボールを置くところがくぼんでいるということ。ボールのほうはタマゴ型になっているので、うまくくぼみにはめないとボールが安定しないのです。 しかも、オセロのように表裏で色が分かれていないので、はさんだボールはその都度自分のボールと入れ替えなければなりません。 その時はゲームが面白くて気づきませんでしたが、あれはきっと、つるつるしたボールをうまくつかむ力と、狙った場所にものを置く正確さを養うためのリハビリだったんですね。STでは、発話訓練を中心に行いました。現在も両親との会話で使っている指文字は、STの先生と相談してつくったものです。 発話が目的なので、当然のことながらリハビリ中は文字盤を使ってはいけません。 そのかわり、その日の課題を終えた後は15分ほど自由な雑談タイムになって、文字盤で先生と会話をすることができるのです。 正直、この雑談タイムが楽しみで、毎週我慢してSTに通っていたようなところがあります。・・昔に比べると、リハビリそのものの考え方も大きく変わりつつあります。 バリアフリーという言葉さえまだ浸透していなかった頃のリハビリは、失った機能をいかに取り戻すかという、いわゆる(機能回復)のほうに重点が置かれていました。 ・ ・ こうした(健常者ありき)の視点に立ったリハビリでは、できることを増やす努力が何よりも求められます。 たとえ何年かかっても、何らかの日常動作を介助者に頼らずに自分だけでこなせるようになれば、そのリハビリは成功なのです。・・ 機能獲得から機能維持。そして、機能維持から機能補填へ。リハビリのかたちは、刻々と変化しています。 その根底にあるのは、障害をありのままに受けとめよう、という発想なのではないでしょうか。障害を無理に克服しなくていい。ましてや、健常者と張り合わなくてもいい。 その人なりの能力を存分に発揮することができれば、それがその人の幸せなのだ。 どうしてもできないことがあれば、他の人の助けを借りて補えばいいじゃないか......。 これが、現代のリハビリテーションです。 ・・ 本当は右手のほうが押しやすいのですが、それだとスティックからいったん右手を離さなければなりません。障害の特性上、スティックを握るのにも時間がかかるので、できることなら右手は固定しておきたい。 ・・ この方法を編み出してから、外出がさらにスムーズになりました。他にも、施設の職員さんや店員さんを呼びとめる時(すみません)と声を出すのも、ショートステイで身についたスキルです。 声を出さなければ、誰も気づいてはくれません。逆に、少しでもいいから声を出せば必ず誰かが手をさしのべてくれます。ひとりでの外出は不安もありますが、得るものもたくさんあります。 ・・ この(自己流リハビリ)が正しい方法であるかどうかはわかりませんが、これからも自分なりに新しいスキルを編み出して、人生をもっと楽しみたいと思います。立石芳樹 (たていし・よしき) ・ より良い世界へ希望を込めて アピタルコラムの筆者、立石芳樹さん [apital] (字数制限の為、省略部分はリンク先からご覧ください。) 実は同じ日に、同じ映画を観ていたようです。 あの方だったかな、と振り返って今、思い起こしています。🌠
2014.09.17
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自閉症児に優しい目を 故槙坪監督の思いドキュメンタリーに 「共に生きる社会」をテーマに作品を撮り続け、三年前に亡くなった映画監督の槙坪多鶴子(まきつぼたづこ)さん。 自閉症の子どもを描いた遺作「星の国から孫ふたり」の製作過程を追ったドキュメンタリー「そばにいるよ!」が完成した。 親交のあった元テレビディレクターの床波(とこなみ)ヒロ子さん(66)が遺志を継いだ。十月四~二十四日、東京・世田谷の下北沢トリウッドで上映される。 「どういう障害かを理解できる映画を作れば、どれだけ自閉症の子が大変な思いをしているかが分かる。私も何かできるかなと、かいまなざしに変わってくれれば、地域の中で生きていける」 ドキュメンタリーの冒頭で、槙坪さんは思いを語る。 槙坪さんは高齢者の自立をテーマにした「老親 ろうしん」、エイズ感染を考える「地球っ子」など、常に弱者の視点に立った作品で知られる。 二〇一一年九月に七十一歳で亡くなった。 「星の国から孫ふたり」は、ノンフィクション作家の門野(かどの)晴子さんが、二人の自閉症の孫との生活をつづった著作が原作。 感銘した槙坪さんが〇九年に映像化。幼稚園教諭の経験もある床波さんがドキュメンタリー撮影を願い出た。 当時、槙坪さんは重度のリウマチと糖尿病などで、毎日のインスリン注射と二週間に一度の輸血をしながらの撮影。 ドキュメンタリー映像はむくんだ足をさすりながらメガホンを取る槙坪さんが、自閉症の子だけではなく、「しつけが悪い」と世間から誤解され苦しむ親への理解を訴える。 映画の完成後、各地の上映会の様子を映した場面では、感激した自閉症の子の親が槙坪さんに駆け寄るシーンも。 その一人、愛知県日進市の竹内由美子さん(48)は中学三年の次男が知的障害を伴う自閉症だ。「社会に負い目を感じて生きてきた」と竹内さんは振り返る。言葉を発せず、睡眠障害で夜は眠れない。じっとできず、外出時は少し目を離すといなくなる。幼稚園では「こんな子は預かれない」と言われた。 転機は次男が五歳の時、通った養護施設でさまざまな障害のある子や家族に出会ったこと。苦しんだ末に「障害は個性の一つ」と受け入れ、明るく笑顔で育てていた。「自分だけではない」と力をもらった。 次男は小学二年の時、雨を見て「木が喜んでいる」と初めて言葉を発した。今はその一言一言に感動する毎日だ。市内の小中学校で自閉症を啓発する教室も開く。「自閉症の子は周りの子よりも少し、感じ方が違うだけ。映画を見て少しでも社会の理解が進めば」 ドキュメンタリーでは、横浜市で暮らす自閉症の子を育てる家庭も紹介。早期発見と周囲の支援の大切さを訴えている。 床波さんは「街中で泣き叫ぶ子は、もしかしたら自閉症かも。そう思うだけで接し方も変わる。障害を理解し、一片の優しさを掛けてほしいとの槙坪さんの思いを伝えたい」と話す。 ◇ 下北沢トリウッドでは午後一時、二時五十分、四時四十分に上映。 一般千四百円、学生・高齢者は千百円。世田谷区の在住者と勤務者は千円。問い合わせは下北沢トリウッド=電03(3414)0433=へ。 <自閉症> 生まれつき、脳の一部がうまく機能せず、ものの見方や感じ方、理解の仕方、人との関わり方に偏りがある発達障害の一つ。言葉の遅れや視線が合いにくい、極端な興味やこだわりがあるなど、さまざまな形で表れる。【東京新聞】 以前にもご紹介していた映画、いよいよ放映が決まったようです。 また一つ、新たな作品が生まれ、更なる自閉症への理解へと広がると良いですね。🌠
2014.09.16
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祈りを捨てた現代社会 石牟礼道子さんの語り 映画に 石牟礼(いしむれ)道子さん(87)は、ミナマタの語り部だ。その語りを記録した映画「花の億土へ」(金大偉監督)が各地で公開されている。 水俣事件や「3・11」が現代に落とした心の影に、不知火海(しらぬいかい)の風土の中から紡ぎ出された言霊が、ほのかな明かりを投げかける。 熊本県水俣市のチッソ水俣工場から垂れ流された猛毒のメチル水銀は、魚湧くといわれた水俣湾や不知火海を"死の海"に塗り替えた。 水俣病の"公式確認"から半世紀を経た今も、手足のしびれなどを訴える被害者は全国に散らばっている。 その多くはいまだ、国から患者としての認定を受けていない。生まれながらに重い脳障害がある胎児性患者も懸命に生きている。 石牟礼さんは、水俣事件の実像を、不知火海の風景や伝承、人々の暮らし、そして犠牲者への深い祈りとともに記録し続けてきた。 代表作「苦海浄土(くがいじょうど)」は、現代日本文学を代表する作品として、高い評価を受けている。 その石牟礼さんという人間を記録し続けてきたのが、藤原書店社長の藤原良雄さん(65)。 多くの石牟礼作品を世に送り出すだけでなく、これまでに「しゅうりりえんえん」(二〇〇四年)、「海霊(うなだま)の宮」(〇六年)という、石牟礼さんが主役のDVDを制作した。 しかし、劇場公開をにらんだものは「花の億土へ」が初めてだ。 撮影期間は一〇年十月から一三年三月まで。 延べ約二十時間のインタビューを中心に百十三分に編集した。 ほぼ全編が、石牟礼さんのインタビューと自作の朗読、四季折々、朝な夕なに姿を変える不知火海やその周辺、石牟礼さんの生まれ故郷、熊本県天草の風景だけで構成されている。 パーキンソン病の進行を押して語る石牟礼さんの表情は童女のように穏やかで、その言葉は音楽のように風景と響き合い、心に届く。 途中に挟み込まれた東日本大震災の映像が、水俣事件と重なり合って、経済成長と引き換えにこの国が失ってしまったものをあぶり出しているようだ。 <電気はありがたいですが、無残なことと引き換えに文明はやってきたんだと思いました> <近代文明が発達してくると真実よりもお金を拝むようになったんですね。近代になるほど祈りを捨ててきたような気がします> <一人の人間の一生とは言わない。一日分でもいい。思いを寄せていただきたい。苦しんでいる魂に寄り添っていただきたい。それだけでどれだけ助かるか。そういうことが祈りだと思うんですよね> 石牟礼さんの言葉が、一筋の希望になって、心に染みる。 今後は、東京都中野区の「ポレポレ東中野」で来年初めに上映予定。自主上映会の問い合わせは藤原書店=電03(5272)0301=へ。 ◆藤原良雄プロデューサーに聞く 世界に発信すべき「言霊」 五月に「石牟礼道子全集・不知火」(全十七巻、別巻一)を完結させた。 だが、石牟礼さんという人のすべてを記録したいと思ったら、今映像を捉えておくしかない。 文字だけでなく肉声や表情など石牟礼さんの言霊を映像に残したことで、全集は本当に完成をみたといえるだろう。 文明社会、そして地球も来るところまで来ているようだ。サイエンスもテクノロジーも限界まで来ているのではないか。そして「3・11」を経て、「文明とは、近代とは何だろう」と問い続け、書き続けてきた石牟礼さんの哲学が、ようやく深く理解されるようになってきたのではないだろうか。 文明が悪いのでも、近代が悪いわけでもない。人間という頭でっかちな、二本足で歩けるようになった生き物が、同じように生きている存在を、適度にではなく、大量に殺しながら、ここまで来た。 生態系のバランスを崩してしまった。 それは人間の責任であると、ようやくわれわれ自身が感じるようになってきた。 自らの罪に対して祈る。祈らざるを得ない。一方で、罪の許しも必要なんだと-。 石牟礼さんの言葉は、公害とか環境という枠組みには収まらない。 水俣の風景、風土に自分自身が根ざし、引き合いながら、石牟礼さんは、近代や文明の根っこの部分を問うてきた。 五感の中から紡ぎ出された言霊は、フクシマの事件を経験した今だから、世界に発信すべきメッセージになったと思う。 【東京新聞】 震災、天災からのメッセージを一つの形にする、そしてまた次世代へと引き継ぐことが大切なのでしょうね。🌠
2014.09.15
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障害年金、判定に地域差/不支給割合6倍の開き やけがで一定の障害がある人が受け取れる国の障害年金で、申請に対する支給・不支給の判定結果に都道府県間でばらつきがあり、不支給の割合に最大約6倍の差があることが24日分かった。 共同通信の取材に対し、支給実務を担う日本年金機構がデータを初めて開示した。 年金を受給する権利は本来、どこに住んでいても平等に保障されなければならないが、地域によっては4人に1人が申請を退けられている。 受給できるはずの障害者が多数、対象外になっている可能性がある。 審査に当たる医師(認定医)に個人差があり、精神、知的障害の程度で判断が分かれやすいことや、年金機構の出先機関ごとの取り扱いの不統一が原因とみられる。 厚生労働省は長年、十分な調査をせず手を打ってこなかったが、障害者団体は是正を求めており、対応を迫られそうだ。 ばらつきが判明したのは、多くの人が受け取る障害基礎年金。 身体、精神、知的障害で細かく認定基準が分かれ、各都道府県に置かれた年金機構事務センターの委託を受け、1件ごとに認定医が1人で審査している。 開示された2010~12年度の都道府県別データに基づき、審査件数全体に占める不支給判定(却下を含む)の割合を算出した結果、3年間の平均で大分が最も高く24・4%。 最低の栃木の4・0%と6・1倍の開きがあった。 2番目に高かったのは茨城(23・2%)で、佐賀(22・9%)、兵庫(22・4%)が続いた。 香川は8・6%。 不支給の理由は、ほとんどが「障害の重さが基準に達していない」と判定されたためだった。 都道府県ごとの傾向は各年度ほぼ同じだが、埼玉、千葉、愛媛などでは12年度の不支給割合が10年度に比べ約2倍に上昇。 全国平均でも10年度の10・9%が12年度には13・7%に上がっており、審査が年々厳しくなっている傾向がうかがえる。 「年金の『出し渋り』が増えている」「判定に差がある」との指摘は社会保険労務士や障害者団体から出ていたが、厚労省と年金機構はこれまで毎年度の障害基礎年金の不支給件数を集計していなかった。 認定医の主観で左右 「初診日」認定に裁量も 障害年金の支給審査にばらつきが出る一因に挙げられるのが、精神障害などでは認定医の主観によって判定が左右されかねない点だ。 障害年金の受給者は年々増えており、うつ病など精神疾患にかかる人の増加が背景にあるとみられている。 年金の審査では、障害の種別ごとに認定基準がある。 例えば手足の欠損などでは状態が変わらず、 外見的に基準に沿った判断がしやすい。 しかし精神、知的障害、難病や内臓疾患に伴う身体障害では、医師によって障害の重さの判断が分かれることが珍しくない。 審査のばらつきで年金を受け取れていないのは、こうしたケースが多いとみられる。 もう一つ問題になるのが「初診日」の認定だ。 障害年金は、その障害で初めて医療機関にかかった日をカルテなどで証明しないと受け取れない。 だが、年金を受け取れることに気付かないまま、何年もたってから申請する人も多い。 カルテが保管されていないなどの理由で明確に初診日を証明できない場合は、他の資料で総合的に判断することになるため、日本年金機構の担当者の裁量が入り込む余地がある。 障害年金 公的年金の加入制度に応じて障害基礎年金と障害厚生年金、障害共済年金があり、受給には障害の程度や保険料納付期間など要件を満たす必要がある。市区町村役場や年金事務所に申請する。障害基礎年金は20歳以上の人が対象で、65歳以降に負った障害では支給されない。未成年の時から障害がある人は20歳から受け取れる。等級は最重度の1級から3級に分かれ、障害厚生年金は3級でも受けられるが、障害基礎年金は1、2級でないと受けられない。支給額は障害基礎年金の1級で月8万500円、2級で月6万4400円。受給者は2013年3月現在、障害年金全体で約190万人。 【四国新聞】 手帳判定でさえもその日一日限りの面接認定、医者に寄っても障害の主観によって審査が異なることは、何度も実感しています。 これも流れ作業のもたらした起こるべきにして起こった事態なんでしょうね。 きちんと障害と向き合う、実は医者、自治体、地域から見直さないといけないようですね。🌠
2014.09.14
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この伝え方はダメ?実は責任転嫁になってる躾の禁句2つ 電車の中で子どもが大騒ぎ。 前に座っているおじさんやおばさんがこちらをジーッと睨んで見ています。 ママとしてはこの状況から何とか脱出したい......。 そんなとき、つい子どもにこんな伝え方をしていませんか? 「ほら、みんな見ているでしょ!」 「怒られちゃうから静かにしなさい!」でもこれって、実は人の力を借りて躾ていること。言葉を変えて言えば、自分が悪者になりたくないという"責任転嫁"の状態なんです。そこで今日は、『小学校に入る前に親がやってはならない115のこと』の著者の立石美津子が、"どうすれば子どもにママとして責任ある躾ができるか"をお伝えしたいと思います。 ■1:「怒られちゃうよ」は禁句 電車やバスの中は公共の場。読書をしたい人、居眠りをしたい人、考え事をしたい人、休みたい人......。 色んな人が同じ空間にいます。だから、家や公園と同じように走ったり大騒ぎしたりして遊んでは周囲から冷たい目で見られるのも当然のこと。 「ほら、怒られちゃうから静かにして」と理由を付けて叱るのは、裏を返せば「怒っている人がいなければ騒いでもいい」とも取れます。 「電車、バスの中では騒がないでシーッできる?」とだけシンプルに言えばいいんです。もし騒いだら「電車の中で騒ぐんだったら、歩いて行くしかないね」「静かにできないなら次で降りようか」と言ってみてはいかがでしょうか。■2:「危ないから降りなさい」は禁句テーブルの上に乗ったり、飛び降りて遊んだりしている我が子を見ると、つい「危ないから降りなさい!」と叱ってしまいます。これもある意味"ケガをする"という他の力を借りて躾をしようとしていること。 日頃公園で滑り台やブランコに乗っている子どもにとって、テーブルの上が危ないなんてちっとも、思いません。 「テーブルはご飯を食べるところだから、上に乗ってはいけないよ」「食べ物を置く場所に足をのせるのはやめようね」と言えばいいんです。 好き嫌いをして食べ物を残している子どもに「これ食べないと大きくなれないよ」もママが言いがちな言葉ですが、「残さないで食べられるかな?」「がんばってあと少し食べてみようか」と言えばいいんです。 毎日、子どもに向き合っているママ、時には誰かの力を借りたくなってしまう気持ちも分かりますが、そこはグッとこらえてママ自身が自分の言葉をプラスに変えて、自信を持って躾をしましょう。 深く考えず、言葉を選ばず単刀直入、シンプルに言った方が子どもにもまっすぐに伝わりますよ。【ameba】 言い方一つで、人間関係、親子関係と随分と受け止め方も違ってきますね。 深く考えず、言葉を選ばずに単刀直入、割と英語の方が入りやすいのも英語ははっきりしているからかも知れませんね。🌠
2014.09.13
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パートナーの発達障害、どう付き合うべき? 発達障害の人の配偶者が抱える苦しみをどうしていくか アスペルガーをはじめとする広汎性発達障害に対する社会的認識が、ここ数年で浸透して来ているのに伴い、発達障害の人の配偶者が抱える苦しみをどうしていくかもトピックになっています。 結婚後、パートナーに自分への思い遣りが意外に欠けていたり、夫婦間で当然期待される受け答え・心の通じ合いが足りなかったり。 また、些末なことに強いこだわりがあって自分にもそれを強要されたり、常識を欠いた行動をして何とも思わなかったり...。 そうした「普通」ならば考えられないような行動を注意しても全く本人には入っていかず、むしろ「逆切れ」をされて喧嘩になってしまう。 しかも、同じ問題行動を繰り返し、その度に諭そうとするけれども、何度言っても改善されずに辟易として、ついには愛情も冷めてしまうという、ほぼ決まったパターンがあります。 中には、喧嘩を避けて一人で我慢していることもあります。 発達障害の人の特徴として、本人には悪気はありません。 それが天真爛漫という現れ方をしていれば問題ありませんが、何度話し合っても自分には問題はなく、相手が間違っているという態度であると配偶者は疲弊し、離婚を考えたくなったり、うつ等のメンタルな障害が発生するのも当然と感じさせられます。 発達障害が「障害」と感じられるか否かは夫婦関係に左右される 注目すべき事実は、パートナーの発達障害に気づく時期です。結婚後すぐにわかる場合も多いですが、数年経ってからようやく気づくケースも少なくありません。40、50歳を過ぎるまでよくわからずに頑張って来た、ということもあるのです。 これは、発達障害の診断の難しさということの他に、発達障害が「障害」と感じられるか否かは、パートナー同士の関係に大きく左右されることを物語っています。 例えば、パートナーに困ったところはあるけれども、性格が真面目なので大目に見て来た。 ただ、あまりにも仕事で失敗が多く、調べてみると発達障害だった、ということもあるのです。 パートナーの障害が軽度の場合は、むしろ互いが長所で短所を補い合って、睦まじくやれている夫婦も大勢います。 この場合は、発達障害を持つパートナー自身が自分の問題を自覚していて、他方がそこを助けていく関係ができています。 それから、自分に体やメンタルの障害があるが、発達障害のパートナーがそれを全く気にせずに自分を好いてくれるので相手の障害も気にならないという、むしろ発達障害が幸いする例もあります。 専門相談の可能性も含め勇気を持って真剣な話し合いを このように見ると、パートナー同士が愛情と正確な問題認識をもって、「障害」を非難したり否認するのではなく、うまく補いあう関係を作ることができれば、障害を克服できるといえます。 発達障害そのものが「治る」ということはありませんが、補償していくことは可能です。 大切なことは、障害を持つパートナーに、自分自身の問題を正しく認識し、補おうと努力する態度が不可欠なのです。 かつ、健常者のパートナーも、相手の発達障害を、「障害」というよりも一つの「癖」のようなものとして大目に見てあげることが必要です。 「診断」はパートナーにレッテルを張るためではなく、「障害」のために二人の間でこじれているトラブルを客観視し、互いを理解するのに役立つのです。 ぶつかり合いが続いて疲弊しているというケースでは、困難が大きいと言わなければなりません。 発達障害の疑いのあるパートナーに対して、一度、専門相談の可能性も含め勇気を持って真剣な話し合いを提案しましょう。 場合によっては離婚も辞さないという覚悟がいるかもしれませんが。深刻な場合、専門機関や同じ悩みを抱える自助グループに頼ると安心でしょう。 パートナーの問題によって自分が苦しんでいることを切実に訴えた時、パートナーが、配偶者のために「何かしなければいけないのかもしれない」と感じてくれたら、そこに解決の道が開ける可能性があります。[ガジェット通信] あらゆる可能性を求めて、は、育児に関わらず夫婦間でもあるんですね。 逆に、育児よりも深刻な部分もあるような気がします。🌠
2014.09.12
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『跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること』東田直樹著 「壊れたロボット」から見える世界 眠れなくてテレビを見ていた。 何げなくつけていたNHKのドキュメンタリーに釘付けになり、本を買いに走った。22歳の自閉症者、東田直樹さんのエッセーだ。 自閉症者というと、奇声を上げたりコミュニケーションができなかったり、思いもよらぬ方向に歩き出したり......そんなイメージがある。コールアンドレスポンスがままならないゆえ、こちらの言葉を理解していないんだとずっと思っていた。 しかし一概にそうとも言えないと、東田さんから知った。 彼はパソコンのキーボードを押しながら、もしくは母親がつくったキーボードの配列を記した紙を指さしながら、自分の意志を伝えることができるのだ。 「僕は、まるで壊れたロボットの中にいて、操縦に困っている人のようなのです。」と自分自身の身体と心の乖離について語る。 壊れたロボットの中から世界を見つめ、考え続けた東田さん。 彼の言葉はみずみずしく軽やかでありながら、生きることの本質を鋭くとらえている。 これが本当に自閉症者が書いた本なのか、そう思った。 そして自分が思っていた自閉症者への「この程度の知性だろう」という認識が、いかに間違っていたかを教えてくれる。 自身の障害のこと、幼少期のこと、学校のこと、周囲からの視線、自然のこと、見上げるのが好きな空のこと、そしてずっと見守り、応援してくれている家族のこと。 彼の文章を読んでいると、世界は私が思っている以上にまぶしいことを知らされる。晴れの日も雨の日も、いつだって特別で、いつだって美しい。 ちなみに冒頭のドキュメンタリー番組『君が僕の息子について教えてくれたこと』は......残念、9月13日に再放送が終了している。 が、また放送するかもしれないので是非。 そして、「書く東田直樹」もさることながら「動く東田直樹」もとびきり可愛く、とびきり好みのタイプだということもここに記しておきたい。 (イースト・プレス 1300円+税)=アリー・マントワネット 【福井新聞】 【楽天ブックスならいつでも送料無料】跳びはねる思考 [ 東田直樹 ] 世界で多くの反響のあったこのNHKの番組、更新が遅れていますが、既に再放送は終わっております。 でも、見逃した方も多いようなので、またいずれ放送されるといいですね。🌠 この日、ブログ友さんの大好きゆずるくんさんとランチでした。 彷徨った丸ビルです。。
2014.09.12
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<障害児の親を泣かせるCM>なぜソフトバンクが障害者向けに開発したスマホCMに親は涙するのか 「障害児おやじ(障害を持つ子どもの父親)」が思わず涙する1組のネットCMがある。 ソフトバンクモバイル株式会社が販売する「アシストスマホ」のプロモーション映像だ。 一人の青年の出勤風景を追う"お仕事篇"と、同じ青年が鉄道テーマパークに遊びに行く"休日篇"の2本があり、どちらも母親らしい女性が自宅のパソコンで青年の様子をトレースしている。 映像の大部分は青年の持つスマホか、母親の見つめるPCのモニター画面。 つまりアシストスマホの機能を説明する製品紹介映像だ。 いわゆる"泣ける"CMはドラマの最後にオチのように商品が映し出されるという構成がほとんどなのと対照的だ。 だがその機能の背後にある事情が、障害児おやじを泣かせるのだ。【CMお仕事篇】※掲載許諾済 アシストスマホは厚労省の障害者自立支援機器等開発促進事業に採択されている。 つまり知的障害者の自立を支援することを目的に開発された製品だ。 これは言わずもがなのことではあるが、障害者も成長する。 就学期を終えれば、誰しも次のステージに向かわなければならない。 その一つが就労だ。 ところが障害者を雇用する企業のほとんどは雇用条件として、単独で通勤できることを掲げている。 それは、自宅を出てから勤務先に到着するまで、どんなトラブルに直面しても一人で対処しなければならないということであり、障害者にとってはこの上ない不安を伴う冒険になる。 その不安は親にもつきまとう。 わが子を送り出した後、"いっそのこと後をついていこうか"と考える保護者は少なくない。 もちろん、休日は休日でまた違った不安にさいなまれる。 毎週のように障害児者につきあい外出する「障害児おやじ」はごまんといる。 そうして水族館や動物園や鉄道博物館に足を運ぶたびに、"もしも俺に何かあったら、誰がこいつをここに連れてきてくれる?"と思わずにはいられない。 アシストスマホのプロモーション映像の背後にはこうした知的障害者家庭特有の不安がきっちり練りこまれている。 アシストスマホを企画開発した、ソフトバンクモバイル株式会社戦略商品企画課・村山貴一郎さんに話を伺った。 「アシストスマホのアイディアはもともと社内の企画コンテストに上がってきたものでした。実をいうとこのコンテストから実用化に至ったケースは少ないのですが、これはいけるんじゃないかと思い開発に取り組みました」 それ以前に村山さんは知的障害者と深く接した経験はなく、アシストスマホの可能性についても直感でしかなかったそうだが、「ソフトバンクグループには、障害のある方を積極的に雇用する会社があり、そこからリサーチを始めると次々に協力的なNPOや就労支援施設とつながり、実用性を高めていくことができました」と述べる。 そうした実用性の一つがアシストスマホ本体の住所録やスケジュールなどを保護者のPCやスマホから遠隔操作で更新できるという機能だ。遠隔から位置情報の確認機能もつけているのだから、この機能もその延長線上にあるようにも思えるが、 「リサーチをしていて、発達障害にはスマホを親に渡すことを極端にいやがるケースもあるということを知り、必要な情報を外部から更新・入力できるようにしました」で、あるという。 そうだ、いるいる。 取り上げられると思って激しく抵抗する子どもが。 こうした配慮にも、おやじは思わず胸がきゅんとなる。 一つ断っておかなければならないのは、「障害児おやじ」といえども、このアシストスマホさえあれば就労や休日の問題が一気に解決されるとは思っていないということだ。発達障害に万能グッズはない。 障害の現れが多様であるようにサポートも多様でなければならない。アシストスマホが役に立つ人もいればそうでない人もいる。 ただ、障害者に関わり、その生きづらさを軽減しようと努力してくれる人がいることは、障害児おやじとしてこれほどありがたいことはない。 アシストスマホにはぜひ成功していただき、さらに莫大な開発費を投入して実用性を高めていってもらいたい。 とかなんとか偉そうなことを言っているけど、障害に偏見を持っているのは実は障害児おやじの僕だったりすることをこの取材で思い知らされた。 プロモーション映像の青年。僕もさすがに"本物"の当事者とは思っていないが、"実に見事な演技だ。電車を見て浮かべる恍惚の表情も実にそれっぽい"と感心していた。そこで映像制作を担当したプロデューサーの松村智規さんに、どのような演技指導をしたのか尋ねてみた。 「いえ、彼には動きや表情について特別な指示は出していません。ただ、自然に、感じたままにふるまってくれとだけお願いしました」何てこった。「障害児おやじ」としてまだまだ未熟です、僕は。 【blogos】 知らない内に、実に実用的で有意義なスマホが登場していたんですね。 時代の進化に伴い、うまく利用できる情報源が増えれば、きっと社会にも自ずと、笑顔が増える様な気がします。🌠
2014.09.11
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全盲生徒の負傷、容疑者を特定 知的障害あり認否不明確 JR川越駅(埼玉県川越市)前のコンコースで、登校中の全盲の女子生徒が足を蹴られて負傷した事件で、埼玉県警は12日、同県狭山市内の障害者支援施設に入所する男性(44)を容疑者と特定し、任意で捜査していると発表した。 男性には知的障害があり、認否について明確な供述が得られていないという。 県警は、男性の刑事責任能力の有無も含め、慎重に調べる方針だ。 県警によると、現場の防犯カメラや複数の目撃情報などから、男性が関与した疑いが強まったと判断したという。 女子生徒は8日午前7時50分ごろ、改札口を出て白い杖を頼りに点字ブロックの上を歩いていた際、前方から近づいてきた人に杖がぶつかり、その直後、右ひざの裏を蹴られ、約3週間のけがを負った。 県警の発表を受け、女子生徒の通う塙保己一学園の荒井宏昌校長は「ひとまず安心した。視覚障害者が安心して歩ける社会になってほしい」と話した。 女子生徒も「見つかって、ほっとしている」と学校を通じてコメントを出した。 【朝日デジタル】 経過が見守られていたこの事件、何とも言い難い展開となったようです。 障害という枠の中でも、なかなかお互いに理解し切れない事態もあるようで、それだけ個々が切迫した日々を送っているということかもしれません。 心のゆとり、譲り合い、助け合いの人情を、社会が一体になって掲げていかないといけないのでしょうね。🌠
2014.09.11
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アイス・バケツ・チャレンジを自閉症の男子高校生に無理強い→バケツには汚物 普段から学校でのいじめに悩まされてきた、自閉症を持つ15歳の男子高校生。 彼はこのほどアイス・バケツ・チャレンジを無理強いされ、大変臭いものを浴びせかけられた。 警察もメディアの取材に「許しがたい行為だ」と話しており、事件として法廷に持ち込まれる可能性が高くなっている。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援する目的で始まり世界的に流行をみている「アイス・バケツ・チャレンジ」だが、重いバケツを誤って頭に落とすという手違いや、救急搬送される者も現れた。 また、チャレンジによって死者まで出たために"活動の趣旨は斬新で良かったものの、行き過ぎている"との批判も続出している。そのような中で米オハイオ州カヤホガ郡ベイビレッジでは、「Bay High School」に通う自閉症を持つ1人の男子生徒が、汚物を頭から浴びせられていたことが発覚した。自ら「チャレンジしたい」といじめっ子たちに申し出たとはとても思えないその少年。パンツ1枚の姿でガレージに立たされると、バケツの中身が彼の頭に容赦なく放たれた。水は黒く濁っておりひどい悪臭が漂っていたとのこと。そこに混ぜられたのは糞、尿、唾、たばこの吸い殻であったことが分かっている。これが発覚したのは、少年の携帯電話に保存してあったそのショッキングな映像を母親のダイアンさんが見てしまったから。ダイアンさんは夫や長男と相談し、地元メディア『FOX 8 Cleveland』にそれを持ち込んで公開した。息子が悲惨な目に遭っている映像を世間の目にさらすのは非常に悔しいとしながらも、「アイス・バケツ・チャレンジが、こんな残酷な悪ふざけとなって現実に行われていることを皆さんにも知ってほしい」と涙ながらに語っている。その時の様子をインスタグラムにも投稿していたいじめっ子たち。 自閉症は自分がいじめ被害にあってもそれを親や教師に訴え出ることが殆どないとされ、事件が明るみに出ないことも多い。 このことも踏まえ、少年の家族は刑事告訴に踏み切る構えを見せている。 アイス・バケツ・チャレンジを行う一般人が急増しているが、こうした悪ふざけが横行すればこれに背を向ける人々も増え、近いうちに幕引きとなるであろう。それでは本末転倒、残念な話である。 【livedoor】 善意を示すはずの活動は実はとんでもない被害へと波紋しているようです。少年の心の傷は一生残り、活動の意味も薄れてしまいますね。🌠
2014.09.10
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米国、兄弟2人が女児レイプ殺害で冤罪、30年後にDNAで無罪証明 フランス・TF1の9月3日付の報道によると、米国で、黒人HenryLeeMcCollumと弟のLeonBrownは女児をレイプ殺害したと訴えられ、刑務所で30年間過ごしたが、DNA検査により無罪を証明した。 同事件は1983年に起きた。 11歳の女児の死体は畑で発見され、その周りに、ビール瓶や吸殻が散らばっていた。 警察当局は知的障害者のMcCollum(当時19歳)とBrown(当時15歳)を拘束した。 McCollumは最初に事件の経緯を知らないと言ったが、5時間にわたる尋問を受けた結果、罪を認めた。 2人は1984年に死刑を言い渡された。 その後、Brownは終身刑を言い渡された。 ただ、2人は無罪と主張し続けてきた。 報道によると、30年後、関係部署はDNA検査により、真犯人RoscoeArtis(74歳)を見つけた。 当時、Artisの自宅は犯罪現場からわずか100メートルしか離れていなかった。 11歳の女児殺害後1ヶ月もたたないうちに、Artisは18歳の女性、JoannBrockmanさんを殺害した。その死体は女児と同様に畑で発見された。 Artisは終身刑を言い渡された。 しかし、警察当局は女児の事件に関し、Artisを尋問したことはなかった。 【livedoor】 死刑が執行されなくて良かったと言えども、 冤罪で30年の歳月、余りにも長くて不憫極まりないです。🌠
2014.09.09
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秋夕料理をけなされ、義母に嫁が凶器で斬りつける 今日午前7時半頃、世宗市芙江面でオ某容疑者(37)が、義母パク某さん(87)に凶器で斬りつけた。 パクさんは後頭部に5cmほどの傷を負い、これを止めに入った夫イム某さん(48)も、顔に軽い傷を負って病院に運ばれた。 警察は知的障害4級である嫁のオ容疑者が、秋夕の茶禮を準備して、義母パクさんに料理の腕を指摘され、このような問題を起こしたものと把握している。【innolife net.】 義母・嫁問題はもはや世界共通のようでも、やはりお互いに思いやる気持ちで、何ごとも穏便に対処する必要がありそうですね。🌠
2014.09.08
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知的障害の長女殺害、介護の母に無罪...大阪地裁 難病で知的障害の長女(当時29歳)を殺害したとして殺人罪に問われた母親(58)(大阪府吹田市)の裁判員裁判判決が3日、大阪地裁であり、田口直樹裁判長は無罪(求刑・懲役4年)を言い渡した。 田口裁判長は「介護の負担から重いうつ病となり、犯行時は心神喪失状態で刑事責任能力はなかった」と述べた。 母親は昨年10月、自宅の浴槽に長女を沈めて殺害後、池で入水自殺を図ったところを発見され、逮捕、起訴された。 精神鑑定でうつ病だったと診断され、責任能力の有無などが争点となっていた。 田口裁判長は判決で、母親にとって介護の負担は大きかったが、夫が休職して介護に協力するなど無理心中するほどの絶望的な状況にはなかったとし、「動機の説明は難しく、うつ病の影響で突発的に犯行に及んだ」と判断した。 【読売新聞】 無罪となっても、恐らく母の哀しみ辛さは途絶えることなく、今後も地域の温かい見守りが必要不可欠ですね。🌠
2014.09.07
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自閉症児の療育 自分たちが変える 熊仁美(くま・ひとみ/NPO法人「ADDS」共同代表) 特定のものに強いこだわりを示したり、社会性やコミュニケーション能力に困難が生じたりする自閉症。 発達障害の一種で、先天的な脳機能の障害によるものと考えられている。 こうした自閉症を持つ子どもと、その家庭の支援に取り組んでいるのが、東京を中心に活動するNPO法人「ADDS(Advanced Developmental Disorders Support)」だ。 IQ20ポイント向上 「ABA」が生みだす効果 ADDSが手がけるのは、2~5歳程度の未就学児に対して、その子の障害の特性に配慮しながら日常生活に必要な能力を育てていく「療育」という分野。 たとえば、人のまねを通じて「バイバイをする」行動を教えるために、まずは指導者がバイバイの動作を見せる。直後に子どもにまねをしてもらい、うまくできたら「やったね!」などと言って大きくほめる。 米国を中心に研究が進んできた「応用行動分析(ABA)」と呼ばれる心理学をもとにしていて、ほめられる喜びで行動が身につくように誘導するやり方だ。うまくできない場合は手を導いてあげるなどの手助けをするが、何度も繰り返すうちに自分だけでできる回数を増やし、次の行動にステップアップしていくのだという。 ADDSではこうした内容を、「早期療育スタートアッププログラム」として前後期半年ずつの計1年間実施。 子ども本人への療育と、両親への療育技術の指導を行うため、訓練を受けた学生スタッフが自宅に訪問したり、親を会場に集めて全体研修をしたりしている。 療育の経過を記録、分析しながら本人に合ったやり方を模索し続けることで、プログラムを終える頃には、最初は言葉が出なかった子も、「お茶ちょうだい」や「りんご」といった簡単な意思表示ができるようになることが多いという。 ADDS共同代表の熊仁美さん(30)は「早期にABAに基づいた療育を行うことで、1年間でIQ平均が20ポイント程度上がります」と話す。 こうした成果は米国を中心に多くの論文で報告されていて、ADDSの支援実績に基づくデータでも同様の結果が出ているが、国内ではあまり知られていないのが現状という。「自閉症の子どもたちにとって、ABAはコミュニケーションの幅を大きく広げてくれる療育法。これを広めるのが、私たちの役割です」 憧れの存在はブラック・ジャック 熊さんは小さい頃から人の役に立つ仕事に憧れていたという。 両親が手塚治虫のファンだった影響で漫画「ブラック・ジャック」が好きになり、時に批判を浴びても圧倒的な技術で患者の命を救う様子に「自分もこんな仕事がしたい」と思っていた。 子ども好きが高じて幼稚園の先生や保育士を志したこともあったが、「困っている人の役に立ちたいと思った」と心理学の勉強をしようと決め、慶応大文学部心理学専攻に進学した。 療育支援にかかわるようになったのは、大学2年生だった2004年のことだ。 現在はともにADDSの共同代表を務め、心理学専攻の同級生だった竹内弓乃さん(30)が、「言葉に遅れのある子どもに言葉を教える家庭教師のアルバイト」として自閉症児を抱える家庭を受け持った。 その家庭の母親は米国でABAを使った療育を体験し、日本でもわが子にABAによる療育を受けさせたいと、興味のある学生を探していた。 熊さんもちょうどその頃、授業でABAの存在を知って興味を持っていたといい、竹内さんと一緒に、そのお母さんを通じてABAの技術を学び始めた。 すると、勉強し始めて間もないうちから口コミで「うちにも支援に来て」と依頼が舞い込むように。2人で20家庭ほどを受け持ち、講義の合間を縫って1日3家庭くらいを訪問していたという。 「当時の私たちには専門的な知識も技術もなかった。それでも頼ってくれるお母さんたちが多くて、逆に断らないといけないほどだった。『こんな状態はおかしい。何とかしなきゃ』と思うようになりました」 子どもたちの成長に大きく影響する責任の重い役割だが、「やめたいと思ったことはない」という。「お母さんたちから頼られることにやりがいを感じていたし、子どもの1つ1つの成長にダイレクトにかかわれ、人の役に立てる。小さい頃から憧れていた仕事とぴったり合っていた」。この活動を仕事にしようと決め、2009年、大学院修了を機にADDSを設立。ETIC.が主催する社会起業塾への参加を通して、「日本中すべての自閉症児とその家族が、可能性を最大限に広げられる社会をつくる」という自分たちのミッションを磨き上げていった。 社会の受け皿 もっと増やしたい NPOで社会を変える挑戦を続けてきたこの5年あまりについて、「目の前にADDSの支援を必要としている人が大勢いた。ニーズがあることは確信できていたので、価値のある支援をきちんと提供できれば仕事はあるだろうと思っていました」と振り返る。 これまでは東京・新宿区に構えた指導ルームを拠点として、東京や茨城、神奈川などから集まる約100家庭へ支援を提供してきたが、今年7月には同杉並区荻窪に新たな拠点をオープン。ここでは「地域密着」をテーマに掲げ、自治体と連携して、自閉症の診断を受けてからスムーズに効果的な療育支援につながるモデルをつくりたいという。 最近は急増する問い合わせにとても手が回らない状態といい、当面の課題は、自閉症児の支援ができる人材をさらに増やしていくことだ。 「ABAによる療育を望んでも、いまは社会の受け皿がまったく足りていない。全国どこでもサービスが受けられるように、ADDSの活動を通してどんどん支援者を生み出していきたいですね」 【読売新聞】 自閉症の療育が新たな領域から発展、進化しつつ、保護者は本人の暮らしが心身ともに豊かになる、NPO支援、時代は確実に進歩を遂げていますね。🌠
2014.09.06
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知的障害者の施設で暴行 28歳男を傷害致死で逮捕 神戸 神戸市北区の知的障害者施設で入居男性に暴行を加えて死亡させたとして、兵庫県警有馬署は25日、傷害致死容疑で、この施設に入居する無職の男(28)を逮捕した。 男は重度の知的障害があり、容疑について要領を得ない供述をしているという。 逮捕容疑は23日午後5時ごろ、同区の知的障害者自立支援更生施設で、同じ部屋に住む男性(39)の腹の上で飛び跳ねるなどの暴行を加え、翌24日に死亡させたとしている。 同署によると、男が飛び跳ねているのを同じ部屋の別の入居者が見つけ、職員が制止した。 男性は暴行後も異常を訴えず施設にいたが、24日夕に突然倒れて病院に搬送され、間もなく死亡した。 同署は26日、男性を司法解剖して死因を詳しく調べる。 【livedoor】 知的障害施設での出来事、それも夕刻の時間帯なら、職員の目も行き届く時間。 死亡にまで至る程の暴行、防げなかったのかと・・。 逮捕された利用者も重度の知的障害だと、明白になる部分は少ないでしょうね。 とても不幸で残念なできごとです。🌠
2014.09.05
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昨日、娘が親に何も言わず、荷物をまとめて、出て行きました。 昨日、娘が親に何も言わず、荷物をまとめて、出て行きました。 行き先は、私の実家でした。 行く相談をしてる時も、実際行った後も、私や主人にはいっさい連絡はありません。 私はその日仕事で、夕方まで家を空けてました。主人は自室で、寝ていたそうです。 主人のやってることにも腹が立ちますが、何よりも、私の両親と娘の態度です。 仕事から帰り、娘が居ないので、携帯に電話をしても繋がらず、主人に聞いても、分からず、クラブかと思い学校に電話しても、居らず、イロイロ探しました。やっと、娘に電話が繋がった時は、怒りがマックスで、何やってるんだと、怒っていました。そのご、母親と話をするも、私が怒ってるから、話にならないと、人を小馬鹿に下態度で、電話を切り、その後は着拒です。 後で娘にきいたら着拒している間、電話かけてる私を笑ってたそうてす。 元々、私の母親は私のする事に理解が無く、基本否定的な人でしたが、人間として、こんな最悪なことを、孫の前でしてるとは思いませんでした。そんなにこんなで、連絡が取れないので、車で一時間かかる実家まで、行き、つれて帰ろうとしたら、渡さないと、立ちはだかれ、もみ合いになりました。 何度言っても、娘を渡してもらえず、押され、テーブルにぶつけられました。 埒外があかないので、警察に連絡をいれ、娘を連れ戻しました。 娘が実家に行くときの理由は、私と喧嘩した言ううそを付き、実際は宿題や学校の登校日から逃げたかったからだそうです。 因みに、娘は、広汎性の発達障害があり、自分のおもいを正しく伝えるのが苦手で、その性で、ごまかしたり、嘘をついたりが、よくあります。 私の両親は、娘の障害を認めようとしません。 私の努力も何も分かっていません。 今回の騒動の結果、両親はすべて私が悪いと思っていますし、実際、悪いと責められました。何が悪いんでしょうか?わたしは何か間違ったことをしてるのでしょうか? 長文失礼します。 【girlstalk】 実家が孫をすっかり受け入れてくれている、とても羨ましくも感じます。 ただ、何かしら、歯車が食い違うと、身内程対処が難しい関係はないのでしょうね。🌠
2014.09.04
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(書く)思いを筆にのせて 発達障害の中3「心が一筋に」 伝えたい言葉を毛筆で表現する、「書く」のコーナー。小中高校生が込めたさまざまな思いとともに、まとめて紹介します。 ■書道続けて自信、成長 東京都板橋区立板橋第三中3年生の吉村翔(かける)君(14)が送ってくれたのは「春夏秋冬」の4文字。 発達障害がある翔君が、書道を続けることで乗り越えてきた日々と、将来に向けた希望が込められていた。 マンションの居間で半紙に向かう。書道は9段の腕前。 落ち着いた表情でさらさらと筆を運ぶ翔君を、母由佳里さん(48)が感慨深げに見守る。 翔君は仮死状態で生まれた。歩くのも言葉をしゃべるのも遅かった。詳しい検査をしたところ生まれつき「左脳室拡大」があった。 幼いときから筆ペンで数字を書くのが好きで、小学2年生から書道教室に通い始めた。3年生のときに「人生」と書いた作品が朝日小学生新聞に掲載されたことで自信がつき、めきめき上達した。 一方で、自分から人に話しかけることがほとんどないなど、コミュニケーションにつまずきが見られた。 医師からは広汎(こうはん)性発達障害と診断された。 普通学級に籍を置きながら、小3のときから週1回、特別支援学級に通った。 数字が好きで計算が得意。学習面の遅れは徐々に克服し、塾に通って私立中受験の準備を進めていた。 そんなとき、東日本大震災が起きた。ストレスのせいか吐いたり微熱が続いたりと体調を崩し、学校に行けなくなった。中学受験は断念。筆を握ることもできなくなった。 進学した公立中にも最初は登校できなかったが、1年生の夏、先生の誘いで挑んだ校外学習で高尾山頂まで登れた。これを機に徐々に通えるようになり、書道も再開した。 3年生の1学期には長崎に修学旅行に行き、語り部の男性に得意の書で「平和日本」としたためて送った。すぐにお礼のはがきが届いた。 由佳里さんは「修学旅行に行けるようになったなんて夢のよう。支えてくださった方々のおかげです」と感謝する。 「筆を握っていると心が一筋になる」と語る翔君。「将来は書道を通してみんなが平和になるような活動をしていきたい」と話している。 【朝日デジタル】 力強く、素朴な筆遣い、それも九段の腕前、翔君の頑張りに素直な心が表れていますね。🌠
2014.09.03
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♪"恋チュン"一緒に踊ろう あす、葛飾で「立石フェスタ」 葛飾区立石の京成押上線・京成立石駅周辺で六日、恒例の「立石フェスタ」(立石商店連合会主催)が開かれる。 サンバパレードなどとともに今年は、障害者ディスコイベントの常連たちがチームを組んで初参加。 AKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」で「一緒に踊ろう」と呼び掛けている。 保護者やボランティアの応援団など総勢約六十人で参加するのは、駅近くのライブハウスで偶数月の最終土曜日午後に開かれるイベント「立石ディスコアフタヌーン」に通うメンバー。 イベントは「障害者でも気軽に参加できるディスコをつくりたい」と、かつて同商店街で総菜店などを営んでいた会社員、大嶋高士さん(51)が友人らに呼び掛け二〇〇五年七月から開催。 口コミで人気を呼び、今では区内の通所施設で働く知的障害者ら三十~四十人がディスコダンスに熱中している。 常連の一人で区内のスーパーマーケットで野菜売り場を担当している伊藤文那さん(25)は、子どものころからアイドルの振りは一度で覚えてしまうほどのダンス好き。「緊張するけど、大勢の人に見てもらえるのがうれしい」と、フェスタ当日を待ちわびている。 数カ月前から立石ディスコにボランティアとして参加している作業療法士、遊佐将人さん(27)。発達障害者の訪問看護に携わり、家に引きこもりがちの障害者の多くを見てきた。「立石ディスコに通い始めて、彼らの実に陽気で生き生きとした姿に驚いた。フェスタでは、観客の人にもぜひ一緒に踊り、彼らと心を通わせてほしい」と話す。 立石フェスタは、駅周辺の五つの商店街が、にぎわいづくりのため二〇〇三年に始め、十二回目。午前九時~午後五時まで、中央通り、アーケードステージ、立石一丁目児童公園など八会場をメーンに、サンバパレードや音楽祭、地元小中学生の金管バンドやダンスパレードなどが行われ、個人や団体約五十組が出演する。 「立石ディスコ」の常連チームは午後四時から、駅通りで踊る。 [東京新聞] 恋チュン、今ではすっかり浸透していますね。通りすがりでも一緒に踊ったり歌えれば、有意義な一日になりそうですね。🌠
2014.09.02
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【動画】障害者×芸術=新しい表現 ヨコハマ・パラトリエンナーレが開催中 鋭い感覚を持つ障害者と多様な分野のプロフェッショナルが共同で生み出した新しい芸術表現を発表する国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」が、象の鼻テラス(横浜市中区)で開催中だ。 障害者の能力を生かした芸術表現の在り方を提案する初めての取り組み。9件の作品を展示するほか、パフォーマンスを随時行う。 横浜ランデヴープロジェクト実行委員会とNPO法人スローレーベルの主催。同実行委は、テラスを拠点に障害者と現代美術家、横浜でものづくりを行う企業などが共同で開発した手作り雑貨の「スローレーベル」ブランドに取り組んできた。 活動を行う中で、障害者が持つ優れた感覚と芸術家らの力が合わさることで、今までに見たことのない芸術表現ができるのではないか、との予感が生じたという。 そこで、オリンピックにはパラリンピックが同時開催されるように、ヨコハマトリエンナーレが行われる今年、同様の取り組みを実現しようと企画された。 総合ディレクターを務める栗栖良依は「今回は3年後、6年後に向けた出会いと人材育成の場と位置づけたい」と話す。最終的な目標は、障害の有無にかかわらず誰もが自分の居場所と役割を実感できる地域社会の実現だ。 会場の天井を覆う白い網は、織りや編みの手法を得意とする井上唯が、約800人のボランティアとともに形状保持ヤーンで編み上げた作品「whitescaper」。 来場者と会場との一体感を生み出し、他の作品と作品とをつなぐような存在だ。 荒神明香(こうじん・はるか)らによるチーム「目【め】」は、市内に居住する自閉症者や知的障害者などの保護者にヒアリングし、そこから影響を受けた「世界に溶ける」を制作した。 ヒアリングの結果、その人なりのこだわりを抱えている点に着目した。ある自閉症者のこだわりはスライスチーズ。かじった歯形を山の形にとらえ、1枚ずつ冷蔵庫に保存しているという。それを写真にして額の中に並べ、芸術作品としてみせた。 荒神は「障害のある方のこだわりに『分かる!』と感じた。作品を作ろうとするときの原点である純粋な動機と気づきがある」と共感する。 展示部門のキュレーターで多摩美大非常勤講師の難波祐子(さちこ)は「障害者というと、遠慮したり気を使ったりという部分があるが、怖がらずに一歩踏み込んでみたら新しいものが見えた」と手応えを感じている。 パフォーマンスは、ダンスとサーカスの二つに分けられる。サーカスとは、近年フランスで発祥し、大道芸の技術や演劇的な身体表現を取り入れたアート系パフォーマンス。 8月23~26日、ベルギーで活躍するカトリーヌ・マジを講師に、ワークショップと発表を行う。 また、ロンドンパラリンピックの開会式パフォーマンスに参加した英国のダンスカンパニーでディレクターを務めるペドロ・マシャドによる、ワークショップと発表も(9月25~28日)。こちらのワークショップは参加者を募集中だ。 パフォーマンス部門のディレクターで、社団法人瀬戸内サーカスファクトリー代表理事の田中未知子は「今回はこういうことをするんだな、というトライアル。皆さんに参加してもらい、指導者を育てていく長期的視野を持っている」と話した。 11月3日まで。入場無料。ワークショップの参加方法などの確認はウェブサイトから(http://www.paratriennale.net/)。問い合わせは開催事務局電話045(661)0602。 【kanaloco】 入場無料のワークショップ、近ければ是非参加したいですね。🌠
2014.09.01
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