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大晦日です。昨日で家の大掃除も終わり、ほっと一息の時間を過ごしております。昨日は地元のバー、マーキームーンが名物のカレーを量り売り(ルーのみ)するとの情報をSNSで知りまして、午前中に鍋を持って買いにいきました。100g100円ですよ。私のうちは3人家族なので500g500円で購入!早速お昼にいただきましたが激旨でした。午後は自室にこもり、SGをMarshall 1974Xに直結し弾きまくりました。最近はクリーントーンがお気に入りでして、特に1974Xを手に入れてからは素晴らしい音が出るので、益々エレキを弾くのが楽しくなってきます。SGはどうしてもカスタムショップのR8に比べると倍音成分が出ず、チープに聴こえてしまうのですが、ハイよりの1974Xトレモロチャンネルでフロントピックアップを選択し鳴らすと、これはこれで極上の音が出ます。なにしろSGは弾きやすいギターだと思うし、20年弾いてますからね。一番手に馴染んでいるのだと思います。ライブアルバムはR&Bの名作を聴きました。Donny Hatheway / LIVE (1972)会場全体をつつむ臨場感、そしてオーディエンスとの一体感、素晴らしい名盤です。マーヴィン・ゲイのWhat's Goin' Onやキャロル・キングのYou've Got a Friend、ジョン・レノンのJealous Guyといったカヴァーも秀逸。特にYou've Got a Friendでのオーディエンスとのシンガロングはライブという空間が造る最高の瞬間を収録できていると思います。やっぱりライブは配信なんかじゃ駄目だと思うなあ。アコースティックの弦は年明けに張り替えようかと思っておりまして、初めてのコーティング弦に挑戦。エリクサーを買ってみました。私の弦に関する基本的なスタンスは、弦の寿命よりもスタンダードなものを選んで頻繁に交換するようにしています。弦交換そのものが嫌いな作業ではないということもあります。ただコーティングの弾き心地、独特の滑らかさというのも一度体験したいとは思っていたところなので、今回奮発してチャレンジに踏み切りました。レビューはまた新年にでも。さて、近況はこのくらいにしまして、1年の総括に話を移しましょう。まずバンド活動。昨年11月にライブをして以来、ついに今年はステージに立つことはありませんでした。というかこんな状況ではできない。もちろんライブを敢行しているバンドもありますけど、我々の場合は控えるという選択をしています。ただもちろん活動を休止しているという訳ではなく、1月と11月に2回のスタジオセッションをすることができました。ステイホーム期間中はためしにリモートで近況報告などもしてみましたよ。とにかくバンドは継続していますし、隙あらばまた集まる機会をいつも狙っているのです。来年は結成20周年になります。次に個人的なプレイヤーとしての関連話。2月末に左手薬指を負傷し、第2関節の靭帯を損傷(切れていると診断)するというヘマをやらかしてしまいました。おかげで3か月のギター封印を余儀なくされました。その間、以前から少し興味をもっていたブルースハープに挑戦することに。まあ自分の場合はハープ単独というよりはあくまでアコースティックに合わせての、フォーク的な使い方が念頭にあります。大きな変化としてはアンプを買ったこと。発売当初からずっと気になって狙っていたMarshallのハンドワイヤードシリーズ、1974Xを遂に購入。中古の良さそうな個体をネットで発見し、予算的にも射程距離に入ったことから購入に踏み切りました。これは本当に買ってよかったです。レスポンスの速さは(ハンドワイヤードの良さとよく言われますが)抜群です。マスターボリュームがありませんので、単体で歪ませるには相当なボリュームアップが必要になりますから、必然的に歪みをつくるにはエフェクターを使います。そこで驚いたのはエフェクトの乗り方もすごく良いということ。Blues-jrでは今一つと思っていたペダルが1974Xでは相性が良いのか、とても良質な歪になります。不思議なものです。ということで、エフェクターのセットを1974Xに合わせて見直しました。ここ数年お気に入りで使ってたエレハモのSOULFOODはスイッチの不良が頻発することからレギュラーから外し、久しぶりのBOSS SD-1を投入。さらにファズはバッファを通してからのほうが効きが良いことから、最前段にバッファードのSD-1を入れ、次にファズ、そして後段にこれまた2軍落ちしていたMXR/CAE MC-402を復活させました。ボードも軽くてコンパクトな桐板に変更。はやくスタジオで実戦投入してみたいです。リスナーとしてはやはり外出自粛のせいもあり、沢山の音楽を聴きました。若いころから持っていた音源、特にライブができないという反動もあってライブアルバムをとにかく聴きまくるということをやっています。そしてまだまだ続いている。しばらくぶりに棚から引っ張り出して聴いたCD(時にLP)はとても新鮮でした。全く忘れていた曲、存在さえ記憶に残っていなかった曲は山ほどありましたし、よく知っている曲もあらためて聴き直すことでまた当時とは違った感覚をもったり、当時気に入らなかったものがとても良いと感じたりしました。新しく手に入れた音源で印象深かったものは、旧譜ではNeil YoungのHOMEGROWN、THIN LIZZYのボックスセットが印象的でした。そして新譜はあまり買っていないのが実際のところなのですが、それでも気になったものをいくつか購入しています。つい最近買って感動したのはBruce SpringsteenのLETTER TO YOU。Eストリートバンドを従えてのバンドサウンドで良質なアメリカンロックを鳴らす、これだけでも感動ものです。他にAC/DCも買ったのですが、まだ他にライブアルバムなど聴いているため後回しに。新年にじっくり聴くつもりです。そして今年、私にとって最も衝撃的な事件はエディ・ヴァン・ヘイレンが逝去したこと。洋楽を聴き始めた中学生の頃から、私の中で一番のギターヒーロー。いろんなミュージシャンが他界して悲しい思いをしてきたけれど、今回ばかりは堪えました。訃報を聞いたその晩、発熱して仕事を2日間も休んだくらいですから。正直なところまだ引きずっています。しばらくはエディの姿と音が頭から離れない日々が続くのだと思います。そしてそれがエディへの一番の追悼になるのだと思います。音楽から離れて私生活その他について。久しぶりにロックンロールダイエットを敢行しました。2月下旬からですね。自分的には随分と太ってしまい、気が付けば70キロオーバーに。これを少なくとも65キロまでは戻そうとウォーキングと主食であるご飯の量を減らすというやり方でいきました。結果的には62キロまで落ちましたよ。すっかり手持ちのズボン類がみんなブカブカになってしまった。娘は3月に無事高校へ進学できたはよいのですが、コロナによる一斉休校で出鼻をくじかれ、私のPTA活動(昨年度は会長)もなんとなく尻すぼみ的に終わってしまいました。地元での2年に一度の大行事であるお祭りも休止、オリンピックも1年延期になって(本当にできるのか?)、仕事のスケジュールも完全に狂い、全く年間のスケジューリングがめちゃくちゃになってしまった1年でした。そんなこんなで、激動の1年が終わろうとしています。来年は良い年になってほしいと思わずにいられませんよね。誰しもがそう思っている1年だったと思います。皆さん今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020.12.31
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12月25日、仕事でひとつの大きな山を乗り越えることができ、ほっと一息清々しい気分です。気が付けばクリスマス、そして師走ではありませんか!コロナのため年間の業務スケジュールは大幅に変わってしまい、全く師走の気配を感じないままでここまで来てしまいました。本当におかしな一年です。少し前に、レインブーツ代わりに靴を購入。パラディウムの雨用スニーカーです。セールでとても安く買うことが出来ました。重宝しそうです。ライブアルバムはzepを聴きました。 LED ZEPPELIN / The Song Remains the Same (1976)私はこのアルバム、オリジナル盤のCD(ずいぶんと昔に買ったもの。90年代初め頃です)と2007年に発売されたその名も「最強盤」を2種類持っていますが、両方聴いてみましたよ。オリジナルのほうはとにかくCD初期のリイシュー盤ですから、音質が良くないですね。レコードで聴けばまた違ったのかもしれませんが。だから若いころはあまり好んで聴いてはいなかったのです。リマスターされた最強盤と比べるとその音質は段違いです。最強盤はほんとうに臨場感あふれるリアルサウンドに仕上がっています。そして最強盤は6曲も未発表テイクが追加収録され、内容も充実。聴きごたえ十分だし、これならzepを知らないという人にも、そのライブの凄さを疑似体験いただくためにお勧めできる名盤といってもよいでしょう。ライブ盤を少し中断しまして、次は久しぶりの新譜を楽しみました。Bruce Springsteen / Letter to Youアメリカでも相当売れているらしいですね。The E Street Bandを従えての作品ということで、まさにスプリングスティーン節炸裂の傑作だと思います。しばらくはヘヴィローテーションですね。それから久々にギターマガジンを購入。エディ追悼特集。さて、今年ももうすぐおしまい。年越しまでにもう1本くらいはブログが書けたらいいなとおもっています。今年の総括などはその時に。
2020.12.26
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昨日の日曜日、本当はバンドのリハーサルを予定していたのですが、延期をさせてもらいました。 私の勝手な都合といえばそうなのですが、本当に残念だし申し訳ないと思っています。 要は、コロナの蔓延状況がかなり拡大してきていて、私の住む群馬県でも危ない状態となっていると判断したためです。特に私の抱えている今の仕事について、万が一コロナでも入ろうものならそれこそ取り返しのつかない大変な状況になるということがあり、それを知りながらスタジオに入るという勇気が私にはありませんでした。決してメンバーからコロナをもらうなんていうことを考えてはいません。みんな感染防止対策をしているし、お客さんを迎えるスタジオだってちゃんと対策をやっていることは知っています。 でもね…本当にごめんなさい。いろんな要因があるのです。 自宅では自作エフェクトボードを再構築する作業にとりかかりました。並び順は前回のスタジオまでに大方固まったこともあり、あとは少々気になっていた重量の問題と、ボードへの固定方法の見直しにとりかかりました。 ということで、ホームセンターと100円ショップで材料を買ってきて、次の写真のようにまとめました。 まず、今までの板は重量があったので450×150mmの桐板を用意しました。 入力初段のチューナーについては電池が入らないタイプですので、これは従前どおり豆カンを使って板にネジ止めして固定。他のエフェクターと電源ハブは全て家具転倒防止マットで固定しました。これだったら取り外しも簡単ですし、けっこうしっかりと固定されるのですよ。 今までピック入れに使っていた浅田飴の丸缶は今回の板のサイズには少し大きすぎたので、随分前にTommyからいただいたミントタブレットの缶を転倒防止マットで貼り付け。図柄がいいでしょう?ドナルド・トランプが吠えてます。 さて話は変わって、いろいろ聴いたライブアルバム群を紹介。 JOHNNY,LOUIS & CHAR / FREE SPIRIT (1995) 94年9月17日、日比谷の野音で行われたライブです。今年はルイズルイス加辺も逝ってしまったわけですが追悼という意味合いで聴いたわけではなく、たまたまアルファベット順に聴いていて、ちょうど順番だったというだけなのですが。本当に久しぶりに聴きましたが、やはりトリオ編成の演奏というのは個々のテクニックといい、各楽器の「間」からくる緊張感が実に心地よいですね。やっぱり理想のバンド編成はトリオだと思うのです。しかしチャーのMCは何だかこっぱずかしくて私にはあまり好きになれないのですけどね。 JOHNNY WINTER AND / LIVE (1971) ジョニー・ウィンターの名盤。そしてリック・デリンジャーも参加しています。ロックンロールの名曲群をこれでもかと弾きまくる。ノリノリで熱量を感じられるライブアルバムですね。これもたぶん20年ぶりくらいに聴き直しました。 JOURNEY / CAPTURED (1981) 私が人生で初めて買ったライブアルバムです。もちろんLPレコードで中学生のときでした。 個人的にJOURNEYで一番好きな時期はESCAPEで爆発的に売れる前、スティーブ・ペリーが加入してKeyにグレッグ・ローリーがいた時代ですね。このアルバムは収録曲全部素晴らしいし、トータル的な1つのライブ作品として完成度が高いです。ライブテイクの寄せ集めに聴こえないのですね。そして名ライブ盤に絶対必要な「熱量」を圧倒的に感じることができる。今回はCDで聴きましたが、そのうち自宅でLPで聴き直そう。50歳になる私がいつでも15歳のあの頃に戻ることができるのです。最高。 JOURNEY / GREATEST HITS LIVE (1998) 今度はJOURNEYの黄金時代といわれるESCAPE~FRONTIERSツアーの音源集です。1996年のバンド再始動後にリリースされたもの。音質はとても良いですが、やはり企画盤的な色あいが強く、前述のようなライブアルバムとしての統一性というか、まるで彼らのライブに参加したような疑似体験を味わうような感覚にはなれません。でも全盛期の名曲をライブテイクで聴くことができる唯一の公式盤であることには違いありません。個人的には名作CAPTUREDには遥かに及びませんが。 しかし、今週は寒さも一段と厳しくなってきましたね。皆さんご自愛ください。
2020.12.14
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数年前、レスポール購入の足しにするため、ほとんど出番のなかった75年製ストラトキャスターを売却しました。このギター、随分前にバンマスから譲り受けたものだったのですが、ネックのグリップ感が自分にはどうにも細すぎて弾きにくかったのと、サウンド的にもしっくりこなかった(あまり鳴りも良くない、鳴らないように感じました)ことから、売却に踏み切ったのです。それ以来、ストラトキャスターは自分には相性の悪いギターという印象が強く、おそらく一生手にすることはないだろうと思っていました。でも一方で、ストラトの良い音というのも大変魅力的であることは否めないし、特にフロントピックアップから奏でられる乾いた、それでいて丸いクリーントーンなんかは絶品だとも思います。1週間ほど前、某ショッピングモール内のテナント楽器店を覗いた際、日本製のフェンダー、Fender Made in Japan Traditional 60's Stratcasterが気になって、店員さんの勧めもあり試奏させてもらいました。最近気になっている日本製ということと、値段の手ごろさ(アンダー10万円)というのがいいなと思ったのです。印象としてはとても弾きやすく、JC-120のクリーントーンでの試奏でしたが、しっかりストラトの音が出ました(当たり前か)。ネックの形状も前に所有していた75ストラトのような極端な細さを感じさせなかったのです。シングルコイルのフロントやフロント-センターのハーフトーンはクリーンで鳴らすと本当に気持ち良いですね。逆にリアの音はやっぱりどうにも好きになれないなあとも思います。やたらにキンキンしていて。はっきりいって1本持っていてもいいなと思ってしまった。やばいです。地中深く埋めて閉じ込めておいたギター弾きの悪癖が頭を出してきそうな雰囲気。そんな昨今ですが、ちょうどライブアルバム探訪シリーズも新旧ストラトの神様に差し掛かったところです。そう、アルファベットはJで始まるこの2人です。Jimi Hendrix BAND OF GYPSYS / live at the fillmore east (1999)ビリー・コックス(Ba)、バディ・マイルス(Dr)という黒人ミュージシャンと組んだ新たなトリオ編成で、1969年の大晦日から1970年の正月にかけて行われたニューイヤーライブを編集。大晦日と正月それぞれ2回公演、計4回のライブからのベストテイクです。エクスペリエンス時代と異なるのは、やはり黒人ミュージシャンで固めたせいかリズムにファンク色が強く出ています。時折リードVoをとるドラムのバディ・マイルスは素晴らしい歌声でして、著名なゲストヴォーカリストがいるのかと思ったくらいです。JOHN MAYER TRIO / TRY!(2005)現代の3大ギタリストの一人と称されるジョン・メイヤー。スティーブ・ジョーダン(Dr)とピノ・パラディノ(Ba)という名手を従えてのライブ。2005年9月21日~22日、シカゴのHouse of Bluesで行われたライブを収録。やはりトリオ編成でストラトユーザーであることもあってか、ジミヘンのナンバーも披露しています。面白いのは同じトリオ編成でも白人3人だと白人ぽいし、ジミのほうは黒人3人でやっぱり黒っぽい音になります。しかしどちらも素晴らしいストラトキャスターサウンドを聴くことができるし、こういうのを聴くと余計にストラトが欲しくなってくるのです。
2020.12.07
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エディ・ヴァン・ヘイレン追悼の全アルバム再聴をようやく終え、購入したままリスニングを保留していたTHIN LIZZYのボックスセットにとりかかりました。6枚のCD全てが素晴らしい内容で感動。聴きなれていたスタジオ音源もデモやテイク違いといった未発表音源を初めて聴いて、これまた新鮮な心もちになりました。Cowboy songのデモなんて既発のスタジオテイクよりも疾走感があって素晴らしい!そんな音源集の最後6枚目を飾ったCDがライブ「CHINATOWN TOUR 1980」でした。ゲイリー・ムーアが参加したBLACK ROSEが名盤の誉高くて、ゲイリー脱退後に加入したギタリスト、スノーウィ・ホワイトはかなり地味な存在。アルバムの存在も地味な印象を受けますが、私はスノーウィ・ホワイト在籍時の2枚のアルバムCHINA TOWNとRENEGADEは良曲が沢山入っているしけっこう好きです。そんな1980年5月29、30日ハマースミスオデオンのライブ音源です。お蔵入りになっていた音源だったせいか、途中でギターの音がやけに通りが悪くなったりしますが、でもスノーウィ・ホワイト在籍時のライブテイクは初出ですからね。うまく言葉が出ず、稚拙な表現ですけど、「良い!」ということで、ライブアルバム探訪はまだゴールまで先が長いですよ。まだまだ手持ちのアルバムが山ほどありますので、しばらくは楽しませてもらいます。
2020.12.03
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